電源を選ぶ
本体後面
ご注意
乾電池で使うときは、電源コードを本機から抜いてあることを確かめてください。電源コードをつな
•
いでいると、乾電池では使えません。
乾電池が消耗してくると、電源/電池ランプが暗くなってきます。乾電池をすべて新しいものと交換
•
してください。
家庭用電源で使う
AC IN
端子へ
コンセントへ
電源コ−ド(付属)
乾電池で使う
別売りの単2形乾電池6個を入れます。
主な仕様
受信周波数
アンテナ
地上アナログテレビ放送は
することが、国の法令によって定められています。
地上アナログテレビ放送終了後は、本機ではテレビ
の音声を聞くことはできません。
トラック方式4トラック2チャンネル ステレオ
周波数範囲
早巻き時間 約2分20秒(ソニーカセットテープ
スピーカー フルレンジ:
出力端子 ヘッドホン(ステレオミニジャック)、
実用最大出力
電池持続時間
使用乾電池
ソニー
ソニーアルカリ
FM/TV : 76〜108 MHz (1〜3CH)
〜
AM: 530
FM/TV:
AM:
80〜10,000 Hz (JEITA*)
C- 60使用)
負荷インピーダンス
2.3 W + 2.3W (JEITA)
(JEITA)
R14P
LR14約18
1,629 kHz
ロッドアンテナ
フェライトバーアンテナ内蔵
2011年7
9.2 cm
録音時 テープ再生時
FM
約6時間 約4時間
時間 約12時間
月までに終了
コーン型
16〜68
3.2
Ω
**
電源 家庭用電源(
消費電力
最大外形寸法 約
質量 本体 約
付属品 電源コード(1)、取扱説明書(1)、
別売アクセサリー
Ω
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更する
ことがありますが、ご了承ください。
*
JEITA(
**
音量7
単2形乾電池6個使用(
AC 12 W
奥行き)(最大突起部含む)
ご使用時 約
含む)
ソニーご相談窓口のご案内(1)、
保証書(1)
ヘッドイレーサー・クリーナー
クリーニングキット
電子情報技術産業協会)規格による測定値です。
分目程度
AC 100 V、50/60 Hz
DC 9 V
350 x 134 x 120 mm
1.7 kg
(乾電池、テープ
2.0 kg
KK-41
(幅/高さ/
(JEITA)
)
HE-6C
ヘッドが磁化されている。別売りのヘッドイレー
•
サー
・
故障かなと思ったら?
修理に出す前に、もう一度次の点検をしてください。
音が出ない
電源コードをしっかり差し込む。
•
乾電池を正しく入れる。
•
乾電池が消耗していたら、すべて新しいものと
•
交換する。
ヘッドホンを
•
音量を調節する。
•
ファンクションスイッチを正しい位置にする。
•
PHONES
雑音が入る
近くで携帯電話などの電波を発する機器を使用
•
している。n携帯電話などを本機から離して使
用する。
テレビ放送が聞こえない。
地上アナログテレビ放送は
•
了することが、国の法令によって定められてい
ます。地上アナログテレビ放送終了後は、本機
ではテレビの音声を聞くことはできません。
カセットが入らない
カセットを正しく入れる。
•
停止/取出しボタンを押して、
)
• p6
ンを解除する。
録音ボタンが押せない
r
デッキにカセットを入れる。
•
入れたカセットのツメが折れていたら、穴をセ
•
ロハンテープなどでふさぐ。
再生、録音、消去の質がひどい
ヘッドが汚れている。市販の綿棒や柔らかい布
•
にクリーニング液を軽く含ませて、下図に示さ
れているテープが触れる面を軽くふく。
ピンチローラー
綿棒
端子から抜く。
録音
キャプスタン
2011年7
消去ヘッド
再生ヘッド
/
月までに終
再生ボタ
9
クリーナーを使ってヘッドを消磁する。
•
TYPE
ル)
TYPE
ハイポジション)、TYPE IV
II (
テープを使っているn録音できるテープは
ノーマル) のみです。
I (
(メタ
使用上のご注意
取り扱いについて
本機のスピーカーには強力な磁力を使っていま
•
すので、次のようなものは本機のそばに置かな
いでください。
時計
–
クレジットカードなどの磁気カード
–
カセットテープ、ビデオテープなどの磁気
–
テープ
カセットデッキを長い間使わなかったときは、
•
はじめに数分間再生状態にして、ならし運転を
してください。よい状態でお使いいただけま
す。
大切な録音を守る−誤消去防止
ツメを折ると録音ができなくなるので、誤って録
音内容を消してしまうミスが防げます。穴をセロ
ハンテープなどでふさげば、再び録音できます。
面
A
面のツメ
B
長時間テープをお使いのときは
分を越えるテープは長時間使用には便利です
90
が、薄く伸びやすいテープです。こきざみな走
行、停止、早送り、巻き戻しなどを繰り返すと、
テープが機械に巻き込まれる場合がありますの
で、ご注意ください。
面のツメ
A
ラジオカセットコーダー
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
警告
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示しています。
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
火災や人身事故になることがあります。
CFS-E14
© 1996 Sony Corporation Printed in Malaysia
保証書とアフターサービス
保証書
●この製品には保証書が添付されていますので、
お買い上げの際お買い上げ店でお受け取りくださ
い。●所定事項の記入および記載内容をお確かめ
のうえ、大切に保存してください。●保証期間
は、お買い上げ日より1年間です。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを この説明書を
もう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときはサービスへ お買い上
げ店、または添付の「ソニーご相談窓口のご案内」
にあるお近くのソニーサービス窓口にご相談くだ
さい。
保証期間中の修理は 保証書の記載内容に基づい
て修理させていただきます。詳しくは保証書をご
覧ください。
保証期間経過後の修理は 修理によって機能が維
持できる場合は、ご要望により有料修理させてい
ただきます。
部品の保有期間について
当社ではラジオカセットコーダーの補修用性能部
品(製品の機能を維持するために必要な部品)を、
製造打ち切り後最低6年間保有しています。この
部品保有期間を修理可能の期間とさせていただき
ます。保有期間が経過した後も、故障箇所によっ
ては修理可能の場合がありますので、お買い上げ
店か、サービス窓口にご相談ください。
http://www.sony.co.jp
3-810-931-05(1)
停止/取出し 一時停止 再生 録音早送り 巻戻し
(ノーマル)テープをお使いください。
TYPE I
(ノーマル)テープをお使いください。
TYPE I
テープを聞く 録音するラジオを聞く各部のなまえ
ファンクションスイッチ
音量、音質つまみ
PHONES
端子
録音についてのご注意
録り直しのきかない録音の場合は、必ず事前にためし録りをしてく
•
ださい。
ラジオカセットコーダーの不具合により録音されなかった場合の録
•
音内容の補償については、ご容赦ください。
あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法
上、権利者に無断では使用できません。
マイク
電源/電池ランプ
選局つまみ
FMかAM
1
聞きたい局に合わせる
2
を選ぶ
ラジオを消すには
ファンクションスイッチをテープ(ラジオ切)にする。
受信状態を良くするには
アンテナを調節する。
FM/TV
ちょっと一言
ヘッドホンで聞くには、ヘッドホンを
テレビ放送の受信についてのご注意
地上アナログテレビ放送は
令によって定められています。地上アナログテレビ放送終了後は、本
機ではテレビの音声を聞くことはできません。
ご注意
テレビの近くでAM放送を聞くと、AM放送に雑音が入ることがあります。
•
また、室内アンテナを使用しているテレビの近くで、本機で
と、テレビの画像が乱れることがあります。このようなときは、本機をテ
レビから離してください。
本機のテレビ音声受信回路は、FM放送の受信回路と兼用になっています。
•
このため一部の地域ではテレビの2または
放送が混じって聞こえることがあります。その場合には、お近くのソニ
FM
−サ−ビス窓口にご相談ください。
AM
2011年7
アンテナは本
AM
体に内蔵されてい
るので本体の向き
を変えます。
PHONES
月までに終了することが、国の法
端子に差し込みます。
放送を聞く
FM
チャンネルの音声を受信中、
3
テープ
1
2
3
操作
再生を止める
早送りや
巻き戻しをする
再生を
一時停止する
カセットを
取り出す
早送りボタンや)巻戻しボタンでテープを巻き終えたら、
*
0
停止/取出しボタンを押してボタンを元に戻してください。
p6
ラジオ切)にする
(
カセットを入れる
再生ボタンを押す
9
押すボタン
停止/取出し
p6
テープを最後まで巻き取ると自動的に止まります。
早送り、または)巻戻し*
0
一時停止
P
もう一度押すと再生が始まります。
停止/取出し
p6
再生
聞きたい面を
手前側に
1
ラジオを録音するとき 録音したい局を受信する。
内蔵マイクから録音するとき ファンクションスイッチを
テープ(ラジオ切)に合わせる。
カセットを入れる
2
録音したい面を
手前側に
録音ボタンを押す
r
3
再生 録音
操作
録音を止める
録音を
一時停止する
ちょっと一言
録音するときは、乾電池ではなく電源コードの使用をおすすめします。
•
音量や音質を変えても、録音される音は変わりません。
•
ご注意
マイクから録音しているときは、ヘッドホンで聞くことはできません。
押すボタン
停止/取出し
p6
テープを最後まで巻き取ると自動的に止まります。
一時停止
P
もう一度押すと録音が始まります。