CDU701
CD-ROM Drive Unit
取扱説明書
User’s Guide
3-864-931-01 (1)
Guide de l’utilisateur
Benutzerhandbuch
Manual del usuario
Gebruikershandleiding
Användarhandbok
Manuale dell’utente
Käyttäjän ohjekirja
Brugsanvisning
Brukerhåndbok
• MS-DOSは米国マイクロソフ ト社の登録商標です。
• IBM PC、PC/XT、ならびにPC/ATは米国 International Business
MachinesCorporationの登録商標です。
• HPVectraは米国ヒューレットパッカード社の登録商標です。
• MolexはMolex社の登録商標です。
• AMPはAMP社の登録商標です。
2
目次
はじめに
特長 .................................................................................................................4
必要なソフトウェア .....................................................................................5
システム構成 .................................................................................................5
各部の名称と働き
前面 .................................................................................................................6
後面 .................................................................................................................7
使用上の注意
ドライブの取り付けかた
準備 .................................................................................................................9
ジャンパーの設定 .......................................................................................10
コンピューターカバーの取りはずし .......................................................11
ドライブベイを空ける ...............................................................................12
ドライブの取り付け ...................................................................................13
接続 ...............................................................................................................14
コンピューターを再び組み立てる ...........................................................17
ソフトウェアドライバーのインストール
インストール方法 .......................................................................................18
18
4
6
8
9
使いかた
ドライブを使う ...........................................................................................19
ディスクを取り出す ...................................................................................21
ロックの使いかた .......................................................................................22
主な仕様
19
24
目次
3
はじめに
特長
CDU701はIBM-PC、HPVectra、またはこれらの互換機で使用するために設
計された内蔵CD-ROM(CompactDiskRead-OnlyMemory)ドライブユニッ
トです。1枚のCDに記録されている最大650Mバイトの デジタル データを読 み
出すことができます。
CDU701は次のような特長を備えています。
全般的な特長
• 5 1/4インチ、ハー フハイトの 内 蔵ドライブです。
• ATAPI準拠(SFF-8020)128kバイトバッファメモリーを装備しています。
• キャディ ーな しでディ スクをロー ドできる、オーデ ィオCD 仕様のディスク トレ
イで す 。
• ディスクを自 動 的にロード/イジェ クトします。手動によるイジェ クトも可能で
す。
• ケースは気密構造になっています。
サポートするディスクフォーマット
• CD-ROM、CD-ROMXA、CD-I、およびCD-IReadyフォーマットのディスク
と、 CD-EXTRAおよびCDTEXTディスクの読み出しができます。
• PHOTO-CDを含むCD-BRIDGEフォーマットのデータの読み出しができま
す。
• 標準 CD-DigitalAudioディスクの読み出しができます。
• VideoCDディス クの読み出しができます。
性能
• 4倍速、8倍速、および最大32倍速動作モード をサポートし、いずれのモー
ドでもリア ルタイムエラー訂正機能をサポートしています。
• 高速アクセスにより 読み出しを高速に行う ことが できます。
オーディオ機能
• 16ビット デジタルオーディオ信号をATAイ ンターフェース経由 で出 力します。
• オーディオCD の再生 のために、オーディオライン出力とヘ ッドフォンジャッ
クを装備 してい ま す。
ご注意
CDU701はADPCMオーディオ回路を装備していません。そのため、CD-
ROMXAおよびCD-I互換オーディオモードをサポー トしていません。
また、本製品はCD-Iグラフィックデコード機能をサポートしていません。この
機能が必要なときは、システムに組み込んでください。
はじめに
4
必要なソフトウェア
ご使用のオペレーティングシステムがMS-DOS/Windows 3.1の場合、CDRO M ディス クのデータにアクセスするには、適切なデバイスドライバーと
MSCDEX(ホストアダプターに付属)がお手持ちのコンピューターにインストー
ルされている必 要があり ます。詳し く は、ホストアダプ ターのマニュアルを参
照してく ださい。
CD-ROMディスクのデ ータを使用するために必要なアプリケーションソフ トウェ
アは、必要とするデータの種類とフ ォ ーマ ット によって異なり ます。CD-ROM
ディ スクに付属の マニュアルを参照 してください。
システム構成
このCD-ROMドライブユニットを使用す るには、次のような機器が必要です。
• パーソナルコンピューター(IBM-PC、PC/XT、PC/AT、HPVectra、または
これらの互換機)
• IDEホストアダプター(ATA準拠)
• フロッ ピーディ スク ドライブ
• IDEインターフェースケーブ ル( 40 ⇔ 40ピンフラット ケーブル)
• ソフ トウェア(デ バイスドライバー 、およびユーティリティ)
次に システム構成の例を示します。
ソフトウェア
フロッピー
ディスク
ドライブ
CD-ROM
ドライブ
オーディオケーブル
ホストコンピューター
ホストアダプター
はじめに
5
各部の名称と働き
前面
2
1 ディスクトレイ
CD-ROMディスクをこの トレイ に乗せて入れます。
2 ヘッドフォンジャック
ステレオヘッ ド フォンをこ こに差し込みます。アナログオーディ オ信 号
が出力されます。
1
34 56
各部の名称と働き
6
3 ボリューム
ヘッ ド フォ ンジャ ック 2から出力される音量を調節します。
4 ビジーインジケーター
この黄色のインジケーターは、 ドライブ ユ ニッ トが次のような状態である
ことを知らせるために点灯または点滅します。
• 点灯: TOC(TableofContents)およびシークデータの読み出し、
またはオーディオ再生中
• 点滅: ディスク トレイの動作中
5 緊急イジェクト穴
ディ スク トレイ がイジェクトボタン 6 を押 してもソ フトウェアからも開かなく
なったときに使用し ま す。 ペーパーク リップなど先の細いものをこの穴
に押し込んでトレイ を開 きます。
6 イジェクトボタン
ディ スク トレイを開閉するときに使用します。
後面
ピン
1
1
2
45
3
1 使用しません。
2 オーディオ出力コネクター
アナログオーディ オ信号が出力されます。
3 バス設定ジャンパーブロック
詳しく は 10 ページを参 照してく ださい。
4 インターフェースコネクター
接続ケーブルを使って IDEホストアダプターに接続します。
(IDEバス)
5 電源コネクター
ホストコ ンピューターの 電源に接続します。
各部の名称と働き
7
使用上の注意
■ 設置場所について
• 次のような場所に設置しないでください。
• 電源ケーブルに力を加えないでください。ド ライブを保護するためにキーが
付いていて、挿入の向きが決まっています 。
■ 操作について
• 動作中にドライ ブを移動しないでく ださい。デー タ エ ラ ー や、光ピックアップ
の損傷を引き起こすこ とがあ り ます。
• 急激な温度変化は避けてください。ドライブ内のレンズ に結露すること があ
ります 。ドライブの動作中に周囲の温度が急に上がった場合は、ドライブの
使用を中止して、1時間以上電源を入れたままにしておいてから、電源を
切ってく ださい。温度が急に上が った後すぐにドライ ブを使用することは故
障の原因となります。
−湿気の多い ところ
−温度の高い ところ
−ほこりの多いところ
−機械振動のあるところ
−直射日光の当たるところ
■ 輸送について
使用上の注意
8
•ドライブを移動するときはディスク トレイ を閉じておいてください。
• 梱包材は保存しておいてください。ド ライブを別の場所に輸送する 必要が
あるときに、元の梱包材を使うと安全に輸送できます。
ドライブの取り付けかた
ここでは、 IDEホストアダプター(ATA準拠)を使用してお手持ちのコンピュー
ターにCD-ROMドライブユニットを取り付けるための手順について説明しま
す。
CDU701を直接PCのIDEポートに 接 続し た いときは 、コンピューターの製造
元にご相談ください。
準備
次のような部品と道具が必要です(ドライブには付属していません)。
• マイ ナスドライバー
• 3mm径6mm長のネジ4本
• 取り付け トラ ックがある場合は、 取り付けガイドレール2本
コンピューターの電源を切り、後面のケーブルを抜いて作業領域 を広く取っ
てく ださい。取り付けがすべて終わるまでは、コンピューターの電 源を入れな
いでください。
ドライブの取り付けか た
9
ジャンパーの設定
ドライブの後面のジャンパーをコンピューターのコンフィギュレー ションにあわ
せて設定し ます。
工場出荷時にはジ ャンパーはイラス トの"MASTER"の位置に セットされていま
す。
CSEL
SLAVE
MASTER
ご注意
• ドライブ番号の指定は通常ジャンパーピンをMASTERピンかSLAVEピンの
どち らかに差し込んで設定します。
• IDEカードにCDU701とハードディスク ドライブをデイジーチェ ー ン接続する
ときは、ハードディスク ドライブをMASTERに、CDU701をSLAVEに設定し
てく ださい。
• CDU701のみをIDEカードに接続する場合は、CDU701をMASTERに設
定してく ださい。
ドライブの取り付けか た
10
パー ソ ナルコンピュ ーターの機種によっ ては、MASTER/SLAVEの代わりに
CSELを使用するものもあります。この場合は、ジャンパーをMASTERおよび
SLAVE から取り去り、CSELに取り付けます。インターフェースコネクターの
CSEL信号がLowに設定されている場合は、ドライブはDRIVE0となります。
Highに設定されている場合は、DRIVE1となります。
詳しく は、お手持ちのコ ンピュ ータ ーの製造元か、IDEカードの製造元または
ディ ーラーにご相 談ください。
コンピューターカバーの取りはずし
1 コ ンピュー ターの後面にプラ ス ティックパネルがプラスティックのフック
で取り付けられている場合は、それを取りはずします。
コンピューター
2 カバーを止めているネ ジ を外します。
プラスティックパネルを外す
後部プラスティックパネル
カバー取り付けネジ
ネジを外す
3 カバーを外します。
コンピューターのカバーを外す
ドライブの取り付けか た
11
ドライブベイを空ける
1 フロッ ピーディ スク ドライ ブと下部 ドラ イブベイのカバーパネルを止めて
いるネジとブラケットを外します。
ネジとブラケットを外す
2 フロッ ピーディ スク ドライ ブからケーブルを抜きます。
フロッピーディスク
ドライブ
下部ドライブベイの
カバーパネル
フロッピーディスク
ドライブ
ドライブの取り付けか た
12
3 フロッ ピーディ スク ドライ ブとカバープレートを取り はずします。
フロッピー
ディスクドライブ
カバープレート
ドライブの取り付け
取 り付けガイド レ ールが必要な場合は、フロッ ピーディ スク と同じよ うにガイド
レールを ドライ ブに取 り付けてから、ドライブを ドライ ブベイに入れます。取り付
けガイド レールが必要でない場合は、ドラ イ ブをネ ジで取り付けます。
ドライブを下部ドライブベイに差し込む
ドライブの取り付けか た
13
接続
ドライ ブに次のよう なコンピューターのコネクタ ーを接 続します。
• 電源コネクター
• オーディオ出力コネクター(オーディオ機器を接続する場合のみ)
• インターフェースコネクター
インターフェースコネクター
■ 電源コネクター
オーディオ出力
コネクター
電源コネクター
ピンの割り当ては以下のとおりで す。
GND
+5 V DC
+12 V DC
コネクタ ーの向きをあわせてから、電源ケ ーブルのプラ グを電源コネクターに
差し込み、 しっかり押し入れます。
ご注意
誤った接続をするとドライブが損傷するうえに、保証が無効になります。
電源コネクター
ドライブの取り付けか た
14
電源ケーブル
ピン接続ケーブル
(4
)
■ オーディオ出力コネクター
ピンの割り当ては以下のとおりで す。
■ インターフェースコネクター
1 インターフェースケーブル の一 方 の端をイ ンター フェ ース コネク タ ーに
しっかりと差し込みます。
インターフェースコネクター
ピン オーディ オ信号
1R 信 号
2接 地
3接 地
4L 信 号
ピン1
インターフェース
ケーブル
2 ケーブルのもう一方の端をホストアダプターに取り付けます。
ホストアダプター
インターフェース
ケーブル
ドライブの取り付けか た
15
■ ホストアダプターの取り付け
ホストアダプターを お手持ちの コン ピューターの空いている 拡張スロ ットのひと
つに取り 付け ます。取り付 けと設定の具体的な手順については、ホストア ダ プ
ターに付属の取扱説明書を参照してください。
拡張スロットのひとつに
ホストアダプターを
取り付ける
ドライブの取り付けか た
16
コンピューターを再び組み立てる
1 フロッ ピーディ スクドライブを再び上部ドライブベイに取り付けます。
フロッピーディスクドライブを
再び取り付ける
2 フロッ ピーディ スクドライブのインターフェースケーブルを再び接 続しま
す。
3 ネジとフロントブ ラケットを元の場所に固定し ます。
4 ケーブルをドライブの後ろの隙間にまとめて入れ込ます。ケーブルが電
源モジュールの上部にはみ出 さ ないよ うに してください。
ケーブルをまとめて入れる
電源
5 次のことを確認してか ら、コン ピ ュー ターカ バーをスラ イドさせ て 入 れ 、
コンピューター後部からネジで固 定します。
•ドライブ と コンピュ ー ターの接続は正しいか?
• ジャ ンパーは正しい位置に設定されているか ?
6 上記の質問のどちらか に 対して「いいえ」の場合は、後面のプラス
ティ ックパネルを 外し て、もう一度取り付けの説明を参照してください。
ドライブの取り付けか た
17
ソフトウェアドライバーのインストール
パッ ケー ジに付属しているインストール ディスクには2つ のソフ トウェアが 含 ま
れてい ます。
• インストーラー
• MS-DOS/Windows3.1用デバイスドライバー
ご注意
MS-DOS およびWindows3.1上でCDU701を動作させるには、Microsoft
CD-ROMExtension(MSCDEX)またはこれと同等のファイルと、ソニー製デ
バイスドライバーの両方がが必要です。
したがって、インストー ル ディスクをセッ トする 前に、ハードディスクのDOSディ
レクトリ(C:¥DOS)内にMSCDEXがあるかどうか確認してください。MSCDEX
は最新のMS-DOS(Ver.6.2)には含まれていますが、お持ちでない場合はコ
ンピューターの販 売店を通して入手 する必 要があり ます。
MSCDEX がすでにドライブのC:¥DOSにある場合、インストーラーは
AUTOEXEC.BAT ファイルでMSCDEXを、CONFIG.SYSファイルでデバイス
ドライバーをロー ドします。
インストール方法
ソフ トウェア ド ラ イバーのインストー ル
18
DOSプロンプトでA:¥と入力します(Aドライブがアクティブ)
>A:¥
インストー ル ディスクをフロッピー ディスク ドライ ブAに挿入し、"install"と入力
します。
>A:¥install
(Enter) キー を押します。
インストールが終了すると、CONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATファイルに次の
行が追加されます。
CONFIG.SYS:
Device=C:¥DEV¥ATAPI_CD.SYS¥D:¥mcscd000¥I:O
AUTOEXEC.BAT:
C:¥DOS¥MSCDEX.EXE¥D:mscd000¥M:12¥V
使いかた
ドライブを使う
ここでは、ドライ ブを動作させる 方法と 、ディ ス クの取り出 し か たについて説明
します。
1 コンピューターの電源を入れます。
2 イジェクトボタンを 押します 。
トレイ が自動的に出てき ます。
イジェクトボタンを押す
3 トレイにディスクを、 ラベル面を上にして置きます。
ラベル面を上にして
ディスクを置く
使いかた
19
ご注意
ドラ イブを縦に取 り付けている場合は、ロ ックを使用してディスクが落ちない
よう にしてください。詳しく は、22ページの「ロックの使いかた」を参照してく
ださい。
ロック
4 トレイ を静かに押すか、あるい は イジェクトボタンを押し てトレイ を閉めて
ください。
ディ スクを入 れると、 ドライブはTOC(TableofContents)データを読み
始めます。 この と き 、ビジーインジケーターが 黄色に点灯します。
この後の ドライブの使用方法については、お使いのアプリケーションソ
フトウェ アに付属のマニュ ア ル にしたがってくだ さい。
ご注意
次の場合はビジーインジケーターが黄色に点 灯したままになります。
• ディスクがローディ ングトレイに正しく置かれていない
• 動作不良が起こった
このよ う な場合、ディ スクを取り出し、ローディングトレイ に正 しく置かれている
かを確認してから再 度正しく入れ直してください。こうしても問題が解決され
ずビジーインジケーターが黄色に点灯したままの場合は、販売店か資格を
持ったサービスマンにご相談く ださい。
20
ディ スク トレイ を 無理 に閉めようとしな い でください。過度に力を入れると機械
部分が壊れることがあります。トレイ は「軽く触れただけ」で動作するよう設計
されています。
使いかた
ディスクを取り出す
ディ スクを取 り出すには、フロン トパネル のイ ジェクトボタンを押してください 。
ディ スク トレイが自動的に出てきます。
ご注意
お使いのソフトウェアによってイジェクトボタンが無 効になって いるときは 、こ
のボタンは機能しま せん。
■ 緊急時にトレイを取り出す場合
イジェクトボタンまたはソフトウェ アのコマンドで トレイ を開くことが できないとき
は、手動で開くことが できます。 このと きは、次の手順にしたがってください。
1 コンピューターの電源を切ります。
イジェクトボタンを押す
2 ペーパークリップのような先の細いものを緊急イジェクト穴に差し込みま
す。
約
40mm
ディ スクを ドライブユニットか ら取り出 したら販売店か資格を持ったサービスマ
ンにご相談く ださい。
使いかた
21
ロックの使いかた
ドライブを水平に置いていると きは、デ ィスク を ロ ッ クする必要はあり ません。
■ ロックとその解除
ディ スクトレイ にはロッ クが4 つ付いており 、ドライブを縦に 取り付けたときに
ディ スクが 落ちるのを 防ぎます。
ロック
ご注意
工場出荷時には、4つのロックはロック解除位置(外向き)に設定されていま
す。ロック位置に設定するには、クリック音 が 聞こえるまで 指 でロックを 回し、
ロックを内 向きにしてください 。
22
使いかた
ロックした状態
ロックを解除する
ロックを解除した状態
ロックする
ドライブの右面が下になっているとき
ディ スクを取り扱いやすくするため、ロックB 、 CおよびDをロック位置に設定
し、ロックAはロック解除位置のままにします。
上面
右面
ドライブの左面が下になっているとき
ディ スクを取り扱いやすくするため、ロックA 、CおよびDをロック位置に設定
し、ロックBはロック解除位置のままにします。
上面
左面
使いかた
23
主な仕様
■ 一般仕様
ホストインターフェース ATAPI準拠
ディ スク
使用可能ディスク CD-Digitalオーディオディスク
CD-ROMMode-1データディスク
CD-ROMMode-2form1/form2データ ディスク
CD-ROMXAディスク(読 み 出し 可)
オーディオコンバインドCD-ROMディスク
CD-Iディスク(読み 出し 可 )
CD-IReadyディスク(読 み 出し 可)
CDBridgeディスク
PhotoCDディスク( シ ングルおよび
マルチセッション)
CDEXTRAディスク
ビデオCDディスク、 CDtextディスク
回転速度
2000 min-1(rpm)4–9× CAV
4000 min-1(rpm)8–18× CAV
7000 min-1(rpm)14–32× CAV
■ ドライブ性能
■ 信頼性
主な仕様
24
データ転送速度
サステ インドレー ト 600–1350kバイト(4–9× CAV)
1200–2700kバイト(8–18× CAV)
2100–4800kバイト(14–32× CAV)
バーストレー ト 16.7 Mバイト/s(mode4)
IOCHANNELREADYsupported
16.7 Mバイト/s(MultiwordDMAmode2)
アクセス時間
(ラ ンダムス トローク) 90ms(標準/14–32× CAV)
リードエ ラ ーレート(リトライ含む、標準ディ スク)
L-ECon 1Block/1012ビット
L-ECoff 1Block/109ビット
■ オーディオ
■ 環境条件
■ 寸法と質量
■電源
出力レベル
ライ ン出力 0.75 V(47 kΩ )
ヘッ ドフォン出力 0.55 V(32 kΩ)
動作時
温度 5 ℃〜50 ℃
湿度 10 %〜90 %(結露なし、最高湿球温度:2 9 ℃ )
非動作時
温度 −30 ℃〜50 ℃
湿度 10 %〜90 %(結露なし)
寸法 146×41.4×208 mm(幅/高さ/奥行き)
質量 0.90 kg
電圧 +5 V ± 5 % DCと+12 V ± 10 % DC
電流
トレイの開閉時
+5 VDC;≦1400 mA
+12 VDC;≦1400 mA
シーク、スピンアップ / ダウン時
+ 5VDC;≦1400 mA
+ 12VDC;≦1600 mA
ホール ドトラック 時
+ 5VDC;≦1400 mA
+ 12VDC;≦1200 mA
スタンバイ /スリープ 時
+ 5VDC;≦100 mA
+ 12VDC;≦30 mA
主な仕様
25
■ コネクター
■ レーザー
電源/インターフェース一体 型コネクター
AMP179376-1または同等品
オーディオコネクター Molex5046-04Aまたは同等品
方式 半導体レーザーGaA1As
波長 785 nm
出力 0.3 mW
外観および仕様は、予告なく 変更されるこ とがあり ます。
26
主な仕様
■ 寸法図
重要:
取り付けネジは、側板や底板の表面から6.0mm以上中へ食い込 まないよう
な長さの ものをご使用く ださい。
148
(5
/
8
)
146
(
5
7
(8)
79.25
1
203
41.4
21.9
(
1
11
(
7
/
/
16
8
)
(
)
13
10
/
32
)
/8)
+
(5
139.7
1
/
2
)
42.3
(111/16)
(
(両側に
4-M3
取り付け用ネジ
4
個づつ)
4-M3
5
7
/
)
32
(
0.5
1
/
32
)
(
0.4
1
/
32
)
47.5
(17/8)( 3
+
3
/
4
)
取り付け用ネジ
+
単位:mm
主な仕様
27
28
Owner’s Record
The model and serial numbers are located on the top side of the drive. Record these
numbers in the spaces provided below. Refer to them whenever you call upon your sales
representative regarding this product.
Model No. __________________ Serial No. ___________________
WARNING
To prevent fire or shock hazard, do not expose the unit
to rain or moisture.
To avoid electrical shock, do not open the cabinet.
Refer servicing to qualified personnel only.
CAUTION
The use of optical instruments with this product will increase eye hazard.
The use of controls or adjustments or performance of procedures other than those
specified herein may result in hazardous radiation exposure.
This unit uses CD-ROM discs with the following mark.
When you use this unit as an audio CD player, use
compact discs with the following mark.
CAUTION INVISIBLE LASER RADIATION WHEN OPEN. DO NOT
VORSICHT UNSICHTBARE LASERSTRAHLUNG, WENN ABDECKUNG
ADVARSEL USYNLIG LASERSTRÅLING VED ÅBNING SE IKKE IND I
ADVARSEL USYNLIG LASERSTRÅLING NÅR DEKSEL ÅPNES. STIRR
VARNING OSYNLIG LASERSTRÅLNING NÄR DENNA DEL ÄR
V A RO! A VATTAESSA OLET ALTTIINA NÄKYMÄTTÖMÄLLE
STARE INTO BEAM OR VIEW DIRECTLY WITH OPTICAL
INSTRUMENTS.
GEÖFFNET. NICHT IN DEN STRAHL BLICKEN, AUCH
NICHT MIT OPTISCHEN INSTRUMENTEN.
STRÅLEN-HELLER IKKE MED OPTISKE INSTRUMENTER.
IKKE INN I STRÅLEN ELLER SE DIREKTE MED OPTISKE
INSTRUMENTER.
ÖPPNAD. STIRRA EJ IN I STRÅLEN OCH BETRAKTA EJ
STRALEN MED OPTISKA INSTRUMENT.
LASERSÄTEILYLLE. ÄLÄ TUIJOTA SÄTEESEEN ÄLÄKÄ
KATSO SITÄ OPTISEN LAITTEEN LÄPI.
This label is located on
the top of the drive.
Dieser Aufkleber
befindet sich an der
Oberseite des Gehäuses.
29
INFORMATION
You are cautioned that any changes or modifications not expressly approved in this
manual could void your warranty covering this equipment.
Note: This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B
digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to
provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation.
This equipment generates, uses, and can radiate radio frequency energy and, if not
installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to
radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in
a particular installation. If this equipment does cause harmful interference to radio or
television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the
user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following
measures:
– Reorient or relocate the receiving antenna.
– Increase the separation between the equipment and receiver.
– Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the
receiver is connected.
– Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.
CLASS 1
LASER PRODUCT
LASER KLASSE 1
PRODUKT
LUOKAN 1 LASERLAITE
KLASS 1 LASER APPARAT
30
This CD-ROM Drive Unit is classified as a CLASS 1
LASER PRODUCT.
The CLASS 1 LASER PRODUCT label is located
on the top of the drive.
Bei diesem CD-ROM-Laufwerk CDU701 handelt es
sich um ein Laser-Produkt der Klasse 1.
Ein entsprechender Aufkleber mit der Beschriftung
LASER KLASSE 1 PRODUKT befindet sich auf der
Oberseite des Geräts.