Sigma 500mm F 4.0 DG OS HSM User Manual [ru]

J E D F N Es
I S Dk
C K R P
185161001
500mm F4 DG OS HSM
0 1 6
日本語
ENGLISH DEUTSCH FRANÇAIS NEDERLANDS ESPAÑOL ITALIANO
5~11 12~18 19~26 27~34 35~42 43~50
SVENSKA DANSK
한 국 어
РУCCКИЙ
PORTUGUÊS
58~64 65~71 72~78 79~85 86~92 93~99
51~57
使用説明書/INSTRUCTIONS
2
3
4
日本語
このたびは、シグマレンズをお買い求めいただきありがと うございます。本説明書をご精読の上、レンズの機能、操 作、取り扱い上の注意点を正しく理解して、写真撮影をお 楽しみください。なお本説明書は、各カメラ用共用となっ ておりますので、項目によりご使用カメラの該当箇所をお 読みになり、ご使用カメラの説明書もあわせてご覧くださ い。お読みになったあとは、大切に保管してください。
安全上のご注意
人的損害や物的損害を未然に防止するため、ご使用の前に この項目の内容を十分ご理解いただくようお願いします。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、 人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内
警 告
容を示しています。 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、
人が障害を負う可能性が想定される内容および物
注 意
的損害の発生が想定される内容を示しています。
各文章の 各文章の
記号は注意、もしくは警告を促す内容を告げています 記号は行為を禁止する内容を告げています。
レンズを付けたカメラで、太陽や強い光源を見ると、視 力障害を起こす恐れがあります。特にレンズ単体で太陽 を直接見ると、失明の原因となります。
レンズ、またはレンズを付けたカメラを太陽に向け ないでください。太陽の光が集光現象を起こし、故 障や火災の原因となる場合があります。
レンズ、またはレンズを付けたカメラを、レンズキ ャップを付けないまま放置しないでください。太陽 の光が集光現象を起こし、火災の原因となる場合が あります。
マウント部は複雑な形状をしておりますので、手荒 に扱うと怪我の原因となります。
三脚は十分に強度のあるものをご使用ください。弱 いものをご使用になりますと、転倒する恐れがあり ます。
各部の名称(P. 2
① AFファンクションボタン ② ビープ音スイッチ AF ファンクション設定
スイッチ
フォーカスプリセットボ
タン(NIKON 用:メモリー セットボタン)
フォーカスリング 補助的距離目盛 指標線
マウント フォーカスモード切換え
スイッチ
フォーカスリミッタース
イッチ
OS スイッチ カスタムモードスイッチ 三脚座
クリック
ON/OFFスイッチ
レンズフード
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ニコン AF 用について
このレンズは、電磁絞り機構を搭載しており、ニコン製 AF レンズにおける E タイプレンズと同等の仕様になって います。表(A)に記載のカメラでご使用になれます。(★印 の機種は、カメラのファームウェアを最新のバージョンに アップデートしてください。)
フイルム一眼レフカメラではご使用になれません。(B)の機種ではご使用になれません。最新機種につきましては、E タイプレンズに対応してい
るか、ご使用のカメラの説明書で確認してください。
(A)
D5, D4S, Df, D810, D810A, D750, D610, D500, D7200, D7100, D5500, D5300, D5200, D5100, D5000, D3400, D3300, D3200, D3100
D4, D3X, D3S, D3, D800, D800E, D700, D600, D300S, D300, D7000
(B)
D2XS, D2X, D2HS, D2H, D1X, D1H, D1, D200, D100, D90, D80, D70S, D70, D60, D50, D40X, D40, D3000
レンズの着脱方法
カメラへの着脱方法は、ご使用のカメラの説明書に従って 着脱してください。
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マウント面には絞り連動用、AF 連動用の装置や、電気
接点等があります。キズや汚れがつくと誤作動や故障の 原因となりますのでご注意ください。
露出について
露出の決定方法は、ご使用のカメラの説明書に従って、絞 りやシャッター速度等をセットしてください。
ピント合わせ
オートフォーカスで撮影する場合は、フォーカスモード切 り換えスイッチを AF にセットします。P.3 - ( 1 ) マニュアルで撮影する場合は、フォーカスモード切り換え スイッチを M にセットし、フォーカスリングを回してピ ントを合わせます。P. 3- ( 2 )
カメラのフォーカスモードの切り換えは、ご使用のカメ
ラの説明書に従ってください。
マニュアルでピントを合わせる際には、目盛が∞(無限
遠)の位置でも遠景にピントが合わないことがあります ので、ファインダーで確認しながらピントを合わせてく ださい。
このレンズは、AF にセットしたままでマニュアルでのピ ント補正をすることも可能です。カメラをシングル AF モ ードにセットして、合焦後、シャッターボタンを半押しの
ままでフォーカスリングを回してピントを調整してくだ さい。
またこのレンズは、オートフォーカスが作動している時で も、フォーカスリングを回すとマニュアルに切り替わる 「MF 切り替え機能」(マニュアルオーバーライド)を備え ています。レンズのフォーカスモード切り換えスイッチを MO にセットして使用してください。P.3 - ( 3 )
別売りの
USB DOCK
を用いて、MF 切り替え機能の有効/無効の設定、
Pro
および MFに切り替わるタイミングの調整をすることが できます。詳しくは「SIGMA Optimization Pro」のヘル プをご覧ください。
とソフトウエア「
SIGMA Optimization
フォーカスリミッターについて
このレンズは、オートフォーカスの作動範囲を制限できる フォーカスリミッターを備えています。以下の三段階に切 換え可能です。P.3-(4)
FULL3.5m
10m ~ ∞ 3.5m ~ 10m
AF ファンクションの設定について
AF ファンクションボタン①に設定できる機能を説明しま
す。AF ファンクション設定スイッチ③のポジションによ って、AF ファンクションボタンの機能が変わります。
① AFファンクションボタン ② ビープ音スイッチ AF ファンクション設定
スイッチ
フォーカスプリセットボ
タン (NIKON 用:メモリーセ ットボタン)
AF-ON 機能(SIGMA, NIKON のみ)
AF ファンクションボタンを押すとオートフォーカスが作 動します。
SIGMA AF-ON
NIKON AF-ON
AF ロック(AF ストップ)機能
オートフォーカスの駆動中に AF ファンクションボタンを
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押すと、オートフォーカスがストップします。
SIGMA AFL
CANON STOP
NIKON AF-L
フォーカスプリセット(メモリーリコール)機能
任意のピント位置を記憶し、瞬時に記憶したピント位置を 呼び出すことができます。決まった位置に頻繁に戻りたい 場合などに便利です。
SIGMA FOCUS RECALL
CANON PRESET
NIKON MEMORY RECALL
ピント位置を記憶する
記憶したい位置にピントを合わせてフォーカスプリセッ ト(メモリーセット)ボタンを押します。
記憶時は AF ファンクション設定スイッチがどのポジシ
ョンでも構いません。
ビープ音スイッチON のときは、ピッと電子音が鳴
ります。
記憶したピント位置を呼び出す
AF ファンクションボタンを押すと、記憶されたピント位 置に戻ります。
ビープ音スイッチON のときは、ピピッと電子音が
鳴ります。
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手ぶれ補正機能について
このレンズは、手持ち撮影時の手ブレを軽減する、手ぶれ 補正機能 OS(Optical Stabilizer)を搭載しています。
OS(手ぶれ補正機能)スイッチを 1 にします。P.3-(5) シャッターボタンを半押しし、ファインダーで像が安定し
ているのを確認してから撮影してください。(半押しして から像が安定するまで、約1秒かかります。)
流し撮りをする時は OS スイッチを 2 にします。(上下方 向の手ぶれのみ補正します。)
手ぶれ補正機能は、通常の手持ち撮影において生じる手
ブレを軽減させる機能です。以下の条件では、手ぶれ補 正の効果が十分に発揮されない場合があります。
動いている乗り物からの撮影 カメラの向きを大きく動かしながらの撮影
以下の条件では、手ぶれ補正機能は使用しないでくださ
い。
三脚等でカメラを固定しての撮影 バルブ(長時間露光)撮影
手ぶれ補正機能は、カメラの電池を利用して作動します。
通常のレンズを使用した場合に比べ、撮影可能枚数が少 なくなります。手ぶれ補正機能を使用しないときは、電 池の消耗を防ぐため、OS スイッチを OFF にしてくださ い。
レンズの着脱時は、OS スイッチを OFF にしてから行っ
てください。
シャッターボタンから指を離しても、カメラの露出計が
はたらいている間は、手ぶれ補正機能も作動しています。 作動中にレンズを外したり、カメラの電池を取り出すと、 レンズの故障の原因となります。
手ぶれ補正機能が作動中、レンズを外したりカメラの電
源を切ったとき、レンズを振るとカタカタと音がする場 合がありますが故障ではありません。
カスタムモードについて
このレンズは、別売りの USB DOCK とソフトウエア 「SIGMA Optimization Pro」を用いて、AF の速度、OS 効き具合、フォーカスリミッターの範囲などを好みの状態 にカスタマイズして、カスタムモードスイッチに登録する ことができます。詳しくは「SIGMA Optimization Pro」の ヘルプをご覧ください。
通常はカスタムモードスイッチを OFF にセットしてく
ださい。カスタムモードが ONC1C2)にセットさ れていると、フォーカスリミッタースイッチが無効とな ります。P. 3 -( 6 )
USB DOCK は各マウント専用です。ご使用のレンズに
対応した USB DOCK をご用意ください。異なるマウン ト用の USB DOCK はご使用になれません。
ソフトウエア「SIGMA Optimization Pro」は、弊社ウェ
ブサイトより無料でダウンロードできます。
http://www.sigma-global.com/download/
三脚座
三脚座は固定ノブをゆるめると、360 度フリーに回転しま すので、画面の縦横の調節が簡単にできます。P.3-(7)
クリック ON/OFF スイッチ
状況に合わせ、90°毎の位置決めクリックの有無を選択す ることができます。P. 4- ( 8 )
ON- クリックあり OFF- クリックなし
別売りのレンズフット(TRIPOD SOCKT TS-81)と交
換することにより、アルカスイスタイプの雲台・クラン プ等に対応できます。
テレコンバーターについて
このレンズは、別売りのテレコンバーターTC-1401 との組 合せで 1.4 倍(700mm F5.6 AF)、テレコンバーター TC-2001 との組合せで 2 倍(1000mm F8 MF)の超望遠 レンズとして活用できます。
上記以外のコンバーターはご使用になれません。 AF F8 対応のカメラでご使用の場合、テレコンバータ
TC-2001 でも AF 撮影が可能です。詳しくはカメラの 使用説明書をご覧ください。
ライブビューによるコントラスト AF 機能を備えたカメ
ラでは、ライブビュー時のオートフォーカス撮影が可能 です。
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レンズフード
レンズフードは、画質に悪影響を与える有害光線のカット に有効です。レンズ先端にレンズフードをはめ込み、ロッ クネジで確実に固定してください。P.4-(9)
ケースに収納する際には、レンズフードを逆さにはめ込
み、上記と同じ要領で固定してください。
ショルダーストラップ
このレンズは携帯時に便利なショルダーストラップを取 り付けることができます。P.4-(10) のように 2 個所の取付 け部に確実に取付けてください。
フィルター
このレンズは、レンズ前部に市販のフィルターを取り付け ることができません。フィルターは、46mm 径のフィルタ ーをフィルターホルダーにセットして使用します。
フィルターの取り外し
フィルターホルダーにはあらかじめノーマルフィルター (WR-PROTECTOR)がセットされています。フィルタ ーホルダー固定ノブを左に回し、フィルターホルダーを引 き抜き、フィルターを左に回して外します。P.4-(11)
フィルターの取り付け
フィルターを右に回して固定し、向きを間違えないように
10
して
フィルターホルダーを差し込み口に戻します。P.4-(12)
このレンズは、フィルターを含めた状態で、最良の性能
が発揮できる設計になっています。通常はノーマルフィ ルター(WR-PROTECTOR)をセットして使用してく ださい。
市販の 46mm 径のフィルターも使用できますが、フィ
ルター枠の幅が 5.5mm(ネジ部を除く)、外径 が 49mm を越えるものは取付けできません。
偏光フィルターを使用したい場合は、別売りの(WR-
CIRCULAR PL RCP-11)をご使用ください。
レンズ前部の保護には、専用のレンズ保護フィルター
WR-PROTECTOR LPT-11)(別売)をご使用ください。
保管、取扱上の注意
湿気はカビや錆の原因となります。長期間使用しない場
合は、乾燥剤と一緒に密閉性の良い容器に入れて保管し てください。ナフタリン等、防虫剤のある場所には保管 しないでください。
レンズ面には直接指で触れないでください。ゴミや汚れ
が付いたときには、ブロアーかレンズブラシで取り除い てください。指の跡などは、市販のレンズクリーナー液 とレンズクリーニングペーパーで軽く拭いてください。 ベンジン、シンナー等の有機溶剤は絶対に使わないでく ださい。
このレンズは防塵・防滴構造となっており、小雨などで
の使用は可能ですが、防水構造ではありません。水辺な どでの使用では、大量の水が掛らないように注意してく ださい。水がレンズ内部に入り込むと、大きな故障の原 因となり、修理不能になる場合があります。
急激な温度変化により、レンズ内部に水滴が生じること
があります。寒い屋外から暖かい室内に入るときなどは、 ケースやビニール袋に入れ、周囲の温度になじませてか らご使用ください。
品質保証とアフターサービスについて
この製品の保証の内容、およびアフターサービスについて は、別紙の“保証書”を御覧ください。
製品のお問い合わせは… シグマ フリーコール :
携帯電話・PHS をご利用の方は 044-989-7436 にご連絡ください
サポート・インターネットページアドレス
http://www.sigma-photo.co.jp/support/index.htm
株式会社シグマ 本社 〒215-8530 神奈川県川崎市麻生区栗木 2 丁目 4 16 (044) 989-7430 () FAX: (044) 989-7451
インターネットホームページアドレス
http://www.sigma-photo.co.jp
0120-9977-88
カスタマーサポート部
主な仕様
レンズ構成(群 画 角 最小絞り 最短撮影距離 3.5m 最大撮影倍率 1:6.5
フィルターサイズ
最大径 X 全長 144.8 x 380.3mm 重 量 3,310g
大きさ重さは、シグママウントのものです。
APO レンズは特殊低分散ガラスを使用しています。こ
のレンズは材質の特性上、小さな気泡を多少含む場合が あり、それが前側のレンズで拡大されて見えることがあ りますが、異常ではありません。また、レンズの光学性 能には全く影響ありません。
このレンズは、鉛やひ素を含まない 環境対策ガラス
使用しています。
-
枚) 11 - 16
(フィルターホルダーにセット)
46mm
5° 32
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ENGLISH
Thank you very much for purchasing a Sigma Lens. In order to get the maximum performance and enjoyment out of your Sigma lens, please read this instruction booklet thoroughly before you start to use the lens.
SAFETY PRECAUTIONS
After attaching a lens, do not look directly at the sun,
through the viewfinder. Doing so can cause damage to the eye or loss of eyesight.
Do not look at the sun with the lens of your camera;
otherwise you can lose your eyesight.
Do not look at the sun through the lens. If strong direct
sunlight enters the lens, the concentration of light could cause a fire.
The mount part of the lens is complicated. Improper
usage may cause injury.
Please select a sturdy tripod that is capable of
supporting this lens. If the tripod is not sturdy enough, it may cause the lens to fall.
DESCRIPTION OF THE PARTS (P.2)
AF Function button BEEP switch
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AF Function Setting switch Focus Preset button (NIKON: Memory Set button) Focus Ring Distance Scale Focus Index Line Mount Focus Mode Switch Focus Limiter Switch OS Switch Custom Mode Switch Tripod Socket Click Stop On/off Switch Filter Holder Lens Hood
FOR NIKON MOUNT
This lens includes an electromagnetic diaphragm mechanism, the same specifications as the E-type mechanism in Nikon AF lenses. The lens is compatible with the cameras listed in Table (A). (The models with the mark require the latest version of the camera firmware to ensure compatibility.)
It is not compatible with film single-lens reflex cameras. It is not possible to use the lens with the cameras in
Table (B).
For models not listed in Table (A) or Table (B), please
refer to the camera’s instruction manual to check for compatibility of E-type lenses.
(A)
D5, D4S, Df, D810, D810A, D750, D610, D500, D7200, D7100, D5500, D5300, D5200, D5100, D5000, D3400, D3300, D3200, D3100
D4, D3X, D3S, D3, D800, D800E, D700, D600, D300S, D300, D7000
(B)
D2XS, D2X, D2HS, D2H, D1X, D1H, D1, D200, D100, D90, D80, D70S, D70, D60, D50, D40X, D40, D3000
ATTACHING TO THE CAMERA BODY
When this lens is attached to the camera body it will automatically function in the same way as the camera manufacturer’s lens. Please refer to the instruction booklet for your camera body.
On the lens mount surface, there are a number of
couplers and electrical contacts. Please keep them clean to ensure proper connection. While changing the lens, be sure to place it front end down to avoid damaging the rear mount.
SETTING THE EXPOSURE MODE
The Sigma lens functions automatically once attached to the camera. Please refer to the camera instruction book.
FOCUSING
For autofocus operation, set the focus mode switch on the lens to the “AF” position. P.3-(1)
If you wish to focus manually, set the focus mode switch on the lens to the “M” position. You can adjust the focus by turning the focus ring. P.3-(2)
Please refer to camera’s instruction manual for details
on changing the camera’s focusing mode.
When operating this lens in manual focus mode, it is
recommended that correct focus be confirmed visually in the viewfinder rather than relying on the distance scale. This is due to possible focus shift resulting from extreme changes in temperature which cause various components in the lens to expand and contract. Special allowance is made for this at the infinity setting.
This lens also permits manual focusing even in the autofocus mode. With the camera set to the One-Shot AF (AF-S) mode, it is possible to manually override the autofocus while the shutter release button is pressed halfway.
Also, this lens can offer [Full-time MF function] (Manual Override) by rotating the focus ring of the lens while auto
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focusing is in operation. For For Full- time MF, set the focus mode switch on the lens to the “MO” position. P.3-(3)
When using USB DOCK (sold separately) and its
dedicated software,SIGMA Optimization Pro”, it is possible to select Full-time MF function ON / OFF, You can also adjust the amount of ring rotation to operate Full-time MF function. For further information, please refer to the SIGMA Optimization Pro “Help” menu.
FOCUS LIMITER SWITCH
This lens is equipped with the focus limiter switch, which enables a limit of the AF range. It is possible to switch to the following three modes. P.3-(4)
FULL (3.5m ~ ) (11.5ft ~ )  10m
~ (32.8ft ~ ∞)
~ 10m (11.5ft ~ 32.8ft)
3.5m
SETTINGS THE AF FUNCTION
Depending on the position of the AF Function Setting switch , the functionality of the AF Function button can change.
AF Function button BEEP switch AF Function Setting switch Focus Preset button (NIKON: Memory Set button)
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AF-ON FUNCTION (only for SIGMA and NIKON)
It is possible to operate autofocus by pressing the AF Function button when then AF Function Setting switch is set as follows:
SIGMA AF-ON
NIKON AF-ON
AF LOCK (AF STOP) FUNCTION
It is possible to cancel autofocus by pressing the AF Function button while the AF is operating, when then AF Function Setting switch is set as follows:
SIGMA AFL
CANON STOP
NIKON AF-L
FOCUS PRESET (MEMORY RECALL) FUNCTION
With this function, it is possible to recall the focus position that has been previously set. This enables photographers to return to a fixed focus position instantly.
SIGMA FOCUS RECALL
CANON PRESET
NIKON MEMORY RECALL
PRESET FOCUS POSITION
Set the focus point at the desired position and press the Focus Preset (Memory Set) button.
It is possible to set the focus point irrespective of the AF
Function Setting switch position.
When the Beep switch is ON, the lens will emit a
single beep.
RECALL FOCUS POSITION
It is possible to return to the fixed focus position by pressing the AF Function Button. When the Beep switch is ON, the lens will emit a
double beep.
ABOUT OS (OPTICAL STABILIZER) FEATURES
This OS (Optical Stabilizer) lens effectively compensates for image blurring caused by camera shake. Set the OS (Optical Stabilizer) switch to Mode 1. P.3-(5) Press the shutter button halfway down, confirm the image
in the viewfinder is stable then take the picture. (It takes approximately 1 second to produce a stable image, after pressing the shutter button halfway). Mode 2, detects the vertical camera shake, and overcomes blurring. It is effective on subjects moving horizontal to the camera.
The blurring compensation function of Optical Stabilizer
is effective for hand-held shooting. In the following conditions, Optical Stabilizer may not function properly.
Shots from the a moving vehicle. If there is a considerable camera motion or shake.
Please do not use Optical Stabilizer in the following
situations.
When the lens is mounted on a tripod. Bulb (long time exposure).
Optical Stabilizer function is powered from the camera.
If the OS lens is attached to your camera and activated, shooting capacity of your camera will be lower than with conventional lenses used with the same camera. If you are not using Optical Stabilizer, please turn OFF the OS switch, in order to prevent consumption of a battery.
Be sure to turn of OS switch to OFF position, before
attaching or detaching the lens to the camera.
The Optical Stabilizer continues to operate after you
release your finger from the shutter button, as long as the exposure meter displays the exposure value. Never remove the lens or remove the camera’s battery while the image stabilizer is operating, you could damage the lens.
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If the camera power is turned off or lens is detached
while the Optical Stabilizer function is in operation, the lens may emit a chattering noise, but this is not a malfunction.
CUSTOM MODE SWITCH
By using USB DOCK (sold separately) and its dedicated software, SIGMA Optimization Pro, it is possible to customize the AF speed, OS effect and range of Focus Limiter of the lens, and the setting can be saved with the Custom Mode Switch. For further information, please refer to the SIGMA Optimization Pro “Help” menu.
For your regular use, please turn off the Custom Mode
Switch. The Focus Limiter Switch does not function when the custom mode is ON and set as C1 or C2. P.3-(6)
USB DOCK is dedicated for each mount. Please use a
USB DOCK which corresponds to your lens mount. USB DOCK for different mounts cannot be used.
SIGMA Optimization Pro can be downloaded free of
charge from the following website:
http://www.sigma-global.com/download/
TRIPOD SOCKET AND COLLAR
This lens is equipped with a tripod socket. When you loosen the locking knob on the collar, the lens and camera can rotate freely to easily position the camera horizontally
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or vertically. P.3-(7)
CLICK STOP ON/OFF SWITCH
Depending on the shooting conditions, it is possible to turn the click stop ON or OFF.
P.4-(8) ON - using Click stop OFF - not using Click Stop An optional lens foot, TRIPOD SOCKET TS-81, makes
the lens compatible with the Arca Swiss quick release plate and clamp.
ABOUT TELE CONVERTERS
This lens can be used as a 1.4x (700mm F5.6 AF) or a 2x (1000mm F8 MF) hyper-telephoto lens by attaching SIGMA TELE CONVERTER TC-1401 or SIGMA TELE CONVERTER TC-2001 respectively.
Do not use other manufacturers ’teleconverter’s, only
those listed above are compatible.
When SIGMA TELE CONVERTER TC-2001 is attached
to cameras that are compatible with AF at F8, it is possible to shoot with AF. For details, please refer to user manual of camera body.
It is possible to use auto focus in Live View if the
camera is incontrast detectAF mode.
LENS HOOD
A detachable hood is provided with the lens. This lens
hood helps to prevent flare and ghosted images caused by bright illumination from outside the picture area. Attach the hood and lock the knob to fix the hood in place. P.4-(9)
In order to place the lens and hood into the storage
case, you must first remove the hood, then replace it on the lens in the reverse position.
SHOULDER STRAP
Please attach the shoulder strap to the two slings as described in figure P.4-(10).
FILTER
It is not possible to attach conventional filters to the front of the lens body. It is necessary to use the dedicated Filter Holder and 46mm Filter.
REMOVING THE FILTER
The WR-PROTECTOR is set inside the filter holder as standard. In order to remove the filter from the filter holder, turn the filter holder fixing knob counter-clockwise and pull the filter holder out. Then, rotate the filter counter­clockwise. P.4-(11)
ATTACHING THE FILTER
Rotate the fixing knob of the filter holder clockwise, and insert the filter holder. P.4-(12)
This lens has been designed to deliver optimum
performance with a filter installed in the lens assembly. The quality of the picture decreases if the filter is not installed inside the lens. Please always use a filter inside the lens assembly.
It is possible to use any other 46mm filters. However, if
the filters have the thickness of more than 5.5mm (screw thread excluded) or diameter of more than 49mm, they cannot be attached.
If you wish to use a polarizing filter, the WR-CIRCULAR
PL RCP-11 is available as an optional accessory.
For protection of the front lens element, the WR-
PROTECTOR LPT-11 is available as an optional accessory.
BASIC CARE AND STORAGE
Avoid any shocks or exposure to extreme high or low
temperatures or to humidity. For extended storage, choose a cool and dry place, preferably with good ventilation. To avoid damage to the lens coating, keep away from mothballs or naphthalene gas.
Do not use thinner, benzine or other organic cleaning
agents to remove dirt or finger prints from the lens elements. Clean by using a soft, moistened lens cloth or lens tissue.
This lens benefits from a dust and splash proof
construction. Although this construction enables the lens to be used under light rain, it is not the same as being water proof. Please pay attention to prevent a
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large amount of water from splashing on the lens, especially when using it by a waterside. It is often impractical to repair the internal mechanism, lens elements and electric components if damaged by water.
Sudden temperature changes may cause condensation
or fog to appear on the surface of the lens. When entering a warm room from the cold outdoors, it is advisable to keep the lens in the case until the temperature of the lens approaches room temperature.
SAFETY PRECAUTIONS
Lens construction 11 - 16 Angle of View 5° Minimum Aperture 32 Minimum Focusing Distance 3.5m (11.5ft) Magnification 1:6.5 Filter Size 46mm
Dimensions (Dia.×Length)
Weight 3310g (116.8oz)
Dimensions and weight include the SIGMA mount.
APO lenses use Special Low Dispersion glass. This
special glass normally has some tiny air bubbles but it does not affect the optical performance.
The glass materials used in the lens do not contain
environmentally hazardous lead and arsenic.
144.8 x 380.3mm (5.7×14.97in)
This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) this device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.
The CE Mark is a Directive conformity mark of the European Community (EC).
SIGMA (Deutschland) GmbH Carl Zeiss Str. 10/2, D 63322 Roedermark, Germany Verkauf:01805-90 90 85-0 Service:01805-90 90 85-85 Fax(Service):01805-90 90 85-35
Disposal of Electric and Electronic Equipment in Private Households
Disposal of used Electrical & Electronic Equipment (Applicable in the European Union and other European countries with separate collection systems)
This symbol on the product, in the manual/warranty, and/or on the packaging indicates that this product must not be treated as household waste. Instead it should be handed over to the appropriate collection point for the recycling of electrical and electronic equipment. If your equipment contains easy removable batteries, please dispose of these separately according to your local legislation. It is your responsibility to ensure that this product is recycled correctly. In doing so you will help conserve natural resources, protect the environment and human health. For more detailed information about recycling this product, please contact your local city office, your household waste disposal service or the shop where you purchased the product.
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DEUTSCH
Wir danken Ihnen für das Vertrauen, das Sie uns mit dem Kauf dieses SIGMA Produktes erwiesen haben. Bitte lesen Sie sich diese Anleitung vor der ersten Benutzung des Gerätes aufmerksam durch.
VORSICHTSMAßNAHMEN
Schauen Sie nie direkt in die Sonne, wenn Sie die
Kamera mit angesetztem Objektiv am Auge haben! Anderenfalls kann es zu schweren Verletzungen des Auges oder zur Erblindung kommen!
Schauen Sie nie durch das Objektiv direkt in die Sonne!
Anderenfalls kann es zu schweren Verletzungen des Auges oder zur Erblindung kommen!
Richten Sie das Objektiv nicht direkt in die Sonne. Die
Bündelung des starken Sonnenlichts durch das Objektiv kann einen Brand verursachen.
Der Anschlußteil des Objektivs ist komplex. Unsachgemäßer Gebrauch kann Verletzungen herbei führen.
Bitte wählen Sie ein stabiles Stativ, das für den Einsatz
mit einem Objektiv wie diesem ausgelegt ist. Ein ungeeignetes Stativ könnte einen Sturz verursachen.
DESCRIPTION OF THE PARTS (S.2)
AF-Funktionstaste BEEP-Schalter
AF-Funktionsschalter Fokus-Preset-Taste (NIKON: Memory-Set-Taste) Entfernungsring Entfernungsskala Einstellindex Anschluß Fokussierschalter Fokussierbereichsbegrenzer OS Schalter Benutzermodus-Schalter Stativanschluß On/Off-Schalter Für 90°-Rastung Filterschublade Streulichtblende
NIKON ANSCHLUSS
Dieses Objektiv besitzt einen elektromagnetischen Blendenmechanis-mus mit den gleichen Spezifikation wie der E-Typ-Mechanismus der Nikon-AF- Objektive. Das Objektiv ist mit den in der Tabelle (A) genannten Kameramodellen kompatibel. (Die Modelle mit der
-Markierung benötigen die aktuelle Kamera-Firmwareversion, um die Kompatibilität zu gewährleisten.)
Es ist nicht kompatibel mit analogen Spiegelreflexkameras.
Es ist nicht möglich, das Objektiv mit den in Tabelle (B)
genannten Kameramodellen zu verwenden.
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Bei Kameramodellen, die weder in Tabelle (A) noch
Tabelle (B) aufgelistet sind, entnehmen Sie die Information zur Kompatibilität mit E-Typ-Objektiven bitte der Bedienungsanleitung der Kamera.
(A)
D5, D4S, Df, D810, D810A, D750, D610, D500, D7200, D7100, D5500, D5300, D5200, D5100, D5000, D3400, D3300, D3200, D3100
D4, D3X, D3S, D3, D800, D800E, D700, D600, D300S, D300, D7000
(B)
D2XS, D2X, D2HS, D2H, D1X, D1H, D1, D200, D100, D90, D80, D70S, D70, D60, D50, D40X, D40, D3000
ANSETZEN AN DAS KAMERAGEHÄUSE
An die Kamera angesetzt, funktioniert das Objektiv genauso automatisch wie lhr Normalobjektiv. Einzelheiten hierüber finden Sie in der Bedienungsanleitung zur Kamera.
Halten Sie die Kontakte und Kupplungselemente am
Objektivanschluß stets sauber. Stellen Sie das Ovjektiv grundsätzlich nur mit der Vorderseite nach unten ab, um eine Beschädingung der Kupplungselemente zu vermeiden.
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EINSTELLEN DER BETRIEBSART
Das SIGMA Objektiv stellt nach dem Ansetzen an die Kamera alle Funktionen automatisch zur Verfügung. Einzelheiten entnehmen Sie bitte der Gebrauchsanleitung der Kamera.
EINSTELLUNG VON SCHÄRFE
Für die automatische Scharfeinstellung schalten Sie den Fokussierschalter am Objektiv auf die “AF”-Position. S.3-(1)
Sollten Sie die Schärfe manuell einstellen wollen, schalten Sie den Fokussierschalter am Objektiv auf die “M”- Position. Sie können die Schärfe nun durch Drehen des Entfernungsrings einstellen. S.3-(2)
Hinweise zum Wechsel der Fokussierbetriebsart der
Kamera entnehmen Sie bitte der Bedienungsanleitung der Kamera.
Bei manueller Fokussierung sollte die Schärfe auf der
Mattscheibe eingestellt werden, da durch Temperaturschwankungen Abweichungen von der Entfernungsskala auftreten können. Dies gilt insbesondere für die Unendlich-Einstellung.
Dieses Objektiv kann auch manuell scharfgestellt werden, während die AF-Betriebsart eingestellt ist. Wenn die Kamera auf Einzelbild-AF eingestellt ist, können Sie, nachdem das Objektiv von der Automatik scharfgestellt
wurde und zum Stillstand gekommen ist, die Schärfe durch Drehen am Fokussierring manuell einstellen. Der Auslöser muß hierbei halb durchgedrückt bleiben.
Ebenso bietet dieses Objektiv die [Jederzeit-MF-Funktion] (Manual Override) durch Drehen am Fokusring des Objektivs während des Autofokus-Betriebs. Um die Jederzeit-MF-Funktion zu nutzen, stellen Sie den Fokusschalter am Objektiv auf die MO-Position. S.3-(3)
Mithilfe des USB-Docks (optional erhältlich) und der
speziell konzipierten Software, "SIGMA Optimization Pro", kann bei der Jederzeit-MF-Funktion zwischen AN/AUS gewählt werden. Ebenso kann die notwendige Drehung am Fokusring zur Aktivierung der Jederzeit-MF­Funktion individualisiert werden. Weitere Informationen entnehmen Sie bitte dem "Hilfe"-Menü der SIGMA Optimization Pro.
FOKUSSIERBEREICHSBEGRENZER
Das Objektiv ist mit einem Bereichsbegrenzer ausgestattet, der den zu durchlaufenden AF-Bereich limitiert. Folgende 3 Bereiche stehen zur Auswahl. S.3-(4)
FULL (3.5m ~ ∞) 10m
~ 3.5m ~ 10m
EINSTELLMÖGLICHKEITEN DER AF-FUNKTION
Abhängig von der Position des AF-Funktionsschalters
kann sich die Funktion der AF-Funktionstaste ändern.
AF-Funktionstaste BEEP-Schalter AF-Funktionsschalter Fokus-Preset-Taste (NIKON: Memory-Set-Taste)
AF-ON-Funktion (nur für SIGMA und NIKON)
Der Autofokus kann durch Drücken der AF-Funktionstaste bedient werden, sofern der AF-Funktionsschalter auf folgender Position steht:
SIGMA AF-ON
NIKON AF-ON
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AF-LOCK-FUNKTION (AF-STOP)
Der Autofokus kann im AF-Betrieb durch Drücken der AF-Funktionstaste abgeschaltet werden, sofern der AF-Funktionsschalter auf folgender Position steht:
SIGMA AFL
CANON STOP
NIKON AF-L
FOKUS-PRESET-FUNKTION (MEMORY RECALL)
Mit dieser Funktion kann eine voreingestellte Fokusposition erneut abgerufen werden. Dadurch können Fotografen sofort zu einer bestimmten Fokusposition zurückkehren.
SIGMA FOCUS RECALL
CANON PRESET
NIKON MEMORY RECALL
VOREINSTELLUNG DER FOKUSPOSITION
Setzen Sie den Fokuspunkt auf die gewünschte Position und drücken Sie die Fokus-Preset-Taste (Memory-Set­Ta st e ).
Der Fokuspunkt kann unabhängig von der Position des
AF-Funktionsschalters festgelegt werden.
Steht
der Beep-Schalter ② auf ON, ertönt ein einzelnes
Bestätigungssignal.
ABRUF DER FOKUSPOSITION
Durch Drücken der AF-Funktionstaste wird zur voreingestellten Fokusposition zurückgekehrt.
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Steht der Beep-Schalter
auf ON, ertönt ein doppeltes
Bestätigungssignal.
ÜBER OS (OPTICAL STABILIZER) MERKMALE
Dieses OS (Optical Stabilizer) Objektiv kompensiert erfolgreich die Unschärfe in Ihren Bildern, die durch Verwacklung der Kamera während der Aufnahme entsteht. Stellen Sie den OS (Optical Stabilizer) Schalter auf Modus 1. S.3-(5) Drücken Sie den Auslöser halb durch, vergewissern Sie sich, daß das Bild im Sucher stabil steht und drücken den Auslöser zur Anfertigung der Aufnahme ganz durch. (Es dauert ca. 1 Sekunde, um nach dem Andrücken des Auslösers ein stabiles Bild zu erzeugen). Modus 2 erkennt die vertikale Bewegung der Kamera und verhindert diese Verwacklung. Dieser Modus empfiehlt sich bei sich bewegenden Motiven.
Die Kompensierung der Verwacklungsunschärfe durch
den Optical Stabilizer ist speziell für Aufnahmen aus der freien Hand entwickelt. Unter den folgenden Bedingungen könnte der Optical Stabilizer eventuell nicht einwandfrei arbeiten:
Aufnahmen aus einem fahrenden Fahrzeug. Im Falle einer erheblichen Bewegung oder
Erschütterung der Kamera.
Bitte benutzen Sie in den folgenden Situationen den
Optical Stabilizer nicht:
wenn das Objektiv auf einem Stativ montiert ist bei Bulb-Aufnahmen (Langzeitbelichtung).
Die Funktion des Optical Stabilizers wird von der
Kamera mit Strom versorgt. Wenn das OS Objektiv an Ihrer Kamera angeschlossen und aktiviert ist, verringert sich die Aufnahmekapazität der Kamera im Vergleich zu dem Einsatz mit konventionellen Objektiven. Sofern Sie den Optical Stabilizer nicht benötigen, stellen Sie den OS Schalter bitte auf OFF, um den Batterieverbrauch zu reduzieren.
Vergewissern Sie sich, daß der OS Schalter auf OFF
steht, bevor Sie Ihr Objektiv an die Kamera ansetzen oder von der Kamera abnehmen.
Der Optical Stabilizer bleibt auch nachdem Sie den
Finger von dem Auslöser genommen haben solange aktiviert, wie der Belichtungsmesser die Belichtungsdaten anzeigt. Nehmen Sie niemals das Objektiv von der Kamera oder entfernen Sie die Batterien der Kamera, während der Optical Stabilizer noch aktiviert ist, Sie können das Objektiv hierdurch beschädigen.
Falls die Kamera ausgeschaltet wird, während die
Optical Stabilizer Funktion noch aktiv ist, kann das Objektiv ein schnatterndes Geräusch verursachen, was jedoch keine Fehlfunktion darstellt.
BENUTZERMODUS-SCHALTER
Mithilfe des USB-Docks (optional erhältlich) und der speziell konzipierten Software SIGMA Optimization Pro, können die AF-Geschwindigkeit, OS-Arbeitsweise und Fokussierbereichsbegrenzungen individualisiert werden
und auf dem Benutzermodus-Schalter hinterlegt werden. Weitere Informationen entnehmen Sie bitte dem "Hilfe"-Menü der SIGMA Optimization Pro.
Für den normalen Gebrauch schalten Sie den Benutzer-
modus-Schalter bitte aus. Der Fokussierbereichsbegrenzer­Schalter hat keine Funktion, solange der Individualisierungs-Modus aktiviert ist und der Benutzermodus-Schalter auf C1 oder C2 steht.
Der USB-Dock ist für jeden Kameraanschluss speziell
konzipiert. Bitte verwenden Sie den für Ihren Objektiv­anschluss vorgesehenen USB-Dock. Der USB-Dock anderer Anschlüsse kann nicht verwendet werden.
SIGMA Optimization Pro kann kostenlos von der
folgenden Website heruntergeladen werden:
http://www.sigma-global.com/download/
STATIVANSCHLUß
Das Objektiv ist mit einem Stativsockel versehen. Wenn Sie den Feststellknopf lösen, läßt sich das Objektiv frei im Ring des Stativsockels drehen. Dadurch ist es möglich, die Kamera exakt für Hoch- oder Querformataufnahmen auszurichten. S.3-(7)
ON/OFF-SCHALTER FÜR 90°-RASTUNG
Abhängig von der Aufnahmesituation kann die 90°­Rastung ein- oder ausgeschaltet werden.
S.4-(8) ON - mit 90°-Rastung OFF - ohne 90°-Rastung Mit dem optional erhältlichen STATIVSOCKEL TS-81 ist
S.3-(6)
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das Objektiv kompatibel mit der Arca Swiss Schnell­spannvorrichtung.
ÜBER TELEKONVERTER
In Kombination mit dem SIGMA TELE CONVERTER TC-1401 erhält man ein 700mm F5.6 AF Super-Tele­Objektiv, in Kombination mit dem TELE KONVERTER TC-2001 ein 1000mm F8 MF.
Verwenden Sie keine anderen Objektive als die Oben
aufgelisteten.
Sofern der SIGMA TELE CONVERTER TC-2001 an
Kameras verwendet wird, die AF bis Blende F8 gewährleisten, sind weiterhin Aufnahmen mit Autofokus möglich. Weitere Details entnehmen Sie bitte der Anleitung Ihrer Kamera.
Der Autofokus steht im Live View zur Verfügung, wenn
die Kamera im AF Modus Kontrastvergleich betrieben wird.
STREULICHTBLENDE
Eine abnehmbare Gegenlichtblende gehört zum Lieferumfang des Objektivs. Diese Gegenlichtblende hilft, Streulicht und Geisterbilder zu vermeiden, die durch starke Lichtquellen außerhalb des Bildbereichs verursacht werden können. Bringen Sie die Gegenlichtblende an der dafür vorgesehenen Fassung vorn am Objektiv an und fixieren Sie diese mithilfe der Feststellschraube. S.4-(9)
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Um das Objektiv und die Streulichtblende im Köcher
unterzubringen, muß die Streulichtblende abgenommen, umgedreht und wieder auf das Objektiv gesetzt weden.
TRAGERIEMEN
Bitte befestigen Sie den Tragegurt an den beiden Ösen, wie in S.4-(10) gezeigt.
FILTER
Es lassen sich keine konventionellen Filter vorn am Objektiv anbringen. Zu diesem Zweck gibt es die spezielle Filterschublade und den 46mm-Filter.
DEN FILTER ENTNEHMEN
Der WR-PROTECTOR befindet sich standardmäßig in der Filterschublade. Um den Filter zu entnehmen, drehen Sie den Feststellknopf der Filterschublade gegen den Uhrzeigersinn und ziehen die Filterschublade heraus. Drehen Sie anschließend den Filter gegen den Uhrzeigersinn. S.4-(11)
DEN FILTER EINSETZEN
Setzen die die Filterschublade ein und drehen Sie den Feststellknopf der Filterschublade im Uhrzeigersinn. S.4-(12)
Das Objektiv ist so konzipiert, dass die optimale
Leistung mit eingesetztem Filter erzeugt wird. Die
Qualität des Bildes nimmt ab, wenn der Filter nicht eingesetzt ist. Bitte verwenden Sie daher immer einen Filter in der Filterschublade.
Es ist möglich, beliebige Filter in Größe 49mm zu
verwenden. Sollte die Stärke des Filters jedoch 5.5mm übersteigen (exkl. Einschraubgewinde) oder der Durchmesser größer als 75mm sein, lässt sich der Filter nicht einsetzen.
Falls Sie einen Polarisationsfilter verwenden möchten,
gibt es den WR-CIRCULAR PL RCP-11 als optionales Zubehör.
Um die Frontlinse zu schützen, ist der WR-PROTECTOR LPT-11 als optionales Zubehör erhältlich.
PFLEGE UND AUFBEWAHRUNG
Setzen Sie das Objektiv nicht harten Stößen, extrem
hohen bzw. niedrigen Temperaturen oder hoher Luftfeuchtigkeit aus.
Wählen Sie für längere Lagerung einen kühlen,
trockenen und möglichst gut belüfteten Ort. Vermeiden Sie die Lagerung in der Nähe von Chemikalien, deren Dämpfe die Vergütung angreifen könnten.
Verwenden Sie zur Entfernung von Schmutz oder
Fingerabdrücken auf Glasflächen keinesfalls Verdünner, Benzin oder andere organische Reinigungsmittel, sondern ein sauberes, feuchtes Optik-Reinigungstuch oder Optik-Reinigungspapier.
Diese Objektiv profitiert von einer staub- und
spritzwassergeschützten Konstruktion. Es kann bei leichtem Regen verwendet werden, was allerdings nicht mit Wasserdichtigkeit gleichzustellen ist. Achten Sie daher bitte darauf, dass das Objektiv nicht mit einer größeren Menge Wasser überschüttet werden. Es ist oftmals unmöglich, innere Mechaniken, Linsenelementen und elektrischen Komponenten zu reparieren, die durch Wasser beschädigt wurden.
Temperaturschocks können zum Beschlagen des
Objektives und seiner Glasflächen führen. Beim Wechsel aus der Kälte in ein geheiztes Zimmer empfiehlt es sich, das Objektiv solange im Köcher oder der Fototasche zu belassen, bis es die Zimmertemperatur angenommen hat.
TECHNISCHE DATEN
Glieder – Linsen 11 - 16 Diagonaler Bildwinkel 5° Kleinste Blende 32 Naheinstellgrenze 3.5m Größter Abbildungsmaßstab 1:6.5 Filterdurchmesser 46mm Abmessungen Ø × Baulänge 144.8 x 380.3mm Gewicht 3,310g
Abmessungen und Gewicht beziehen sich auf den SIGMA­Anschluß.
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In einigen Linsen der APO-Objektive finden hochbrechende
und ELD-Gläser besonders niedriger Dispersion Verwendung. Kleine Lufteinschlüsse sind bei diesen Spezialgläsern unvermeidlich. Sie haben keinen Einfluß auf die Abbildungsleistung des Objektives.
Das Glas, das für das Objektiv verwendet wird, enthält kein
umweltschädliches Blei und Arsen.
Die CE-Kennzeichnung ist eine Konformitätserklärung des Herstellers, die dokumentiert, daß das betreffende Produkt die Anforderungen von EG-Richtlinien einhält.
SIGMA (Deutschland) GmbH Carl Zeiss Str. 10/2, D 63322 Roedermark, Germany Verkauf:01805-90 90 85-0 Service:01805-90 90 85-85 Fax(Service):01805-90 90 85-35
Entsorgung von Elektro- und Elektronikgeräten aus privaten Haushalten
Entsorgung von Elektro- und Elektronikgeräten (Anzuwenden in der Europäischen Union und anderen europäischen Ländern mit entsprechend geregeltem Abfall- Sammelsystem)
SIGMA unterstützt den Umweltschutz. Diese Produkt und die enthaltenen Zubehörteile erfüllen die Anforderungen der WEEE-Richtlinie. Bitte bewahren Sie diese Information auf. Dieses Symbol weist auf die getrennte Rücknahme elektrischer und elektronischer Geräte in EU-Ländern hin. Bitte werfen Sie das Gerät nicht in den Hausmüll. Informieren Sie sich über das in Ihrem Land gültige Rücknahmesystem und nutzen Sie dieses zur Entsorgung. Batterien und Akkus sollten separat entsorgt werden.
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FRANÇAIS
Nous vous remercions d’avoir choisi un objectif SIGMA. Pour en tirer le meilleur profit et le plus grand plaisir, nous vous conseillons de lire attentivement le mode d’emploi avant toute utilisation.
PRÉCAUTIONS GÉNÉRALES
Après avoir installé un objectif, ne visez jamais
directement en direction du soleil à travers le viseur : ceci pourrait entraîner une brûlure de l’œil, voire provoquer une cécité définitive.
Ne regardez jamais le soleil à travers l'objectif. Ceci
pourrait entraîner une cécité définitive.
Ne regardez pas le soleil à travers l’objectif. Si de
puissants rayons lumineux du soleil pénètrent dans l’objectif, leur concentration pourrait provoquer un incendie.
La monture de cet objectif est complexe. L’usage
impropre de la monture pourrait l’endommager.
Pour supporter cet objectif, veuillez choisir un trépied
robuste. Si le trépied n’est pas suffisamment solide, il peut causer la chute de l’ensemble.
DESCRIPTION OF THE PARTS (P.2)
Boutons Fonction AF Sélecteur de signal sonore BEEP
Sélecteur de réglage de Fonction AF Bouton de préréglage de la mise au point (NIKON :
bouton de réglage mémoire)
Bague des distances Echelle des distances Repère de distance Baïonnette Sélecteur de mise au point Limiteur de recherche Curseur OS Sélecteur de Mode personnalisé Attache pour trépied Sélecteur on/off d’encliquetage Porte-filtre Pare-Soleil
EN MONTURE NIKON
Cet objectif est équipé d’un mécanisme de diaphragme électromagnétique, aux caractéristiques identiques à celles du mécanisme des optiques Nikon AF de type E. L’objectif est compatible avec les appareils indiqués dans le tableau (A). (Les modèles avec le symbole nécessitent la dernière version du firmware de l’appareil pour assurer la compatibilité.)
Il n’est pas compatible avec les appareils argentiques. Il n’est pas possible d’utiliser l’objectif avec les boîtiers
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indiqués dans le tableau (B).
Pour les modèles qui ne figurent pas dans le tableau (A)
ou dans le tableau (B), veuillez-vous référer au manuel d’utilisation de l’appareil pour vérifier la compatibilité du boîtier avec les objectifs de type E.
(A)
D5, D4S, Df, D810, D810A, D750, D610, D500, D7200, D7100, D5500, D5300, D5200, D5100, D5000, D3400, D3300, D3200, D3100
D4, D3X, D3S, D3, D800, D800E, D700, D600, D300S, D300, D7000
(B)
D2XS, D2X, D2HS, D2H, D1X, D1H, D1, D200, D100, D90, D80, D70S, D70, D60, D50, D40X, D40, D3000
FIXATION SUR L’APPAREIL
Lorsque l’objectif est fixé sur le boîtier, les automatismes fonctionnent comme avec vos objectifs habituels. Consultez éventuellement le mode d’emploi de l’appareil.
Sur la monture se trouvent plusieurs contacts
électriques et électroniques. Gardez-les bien propres pour garantir un bon fonctionnement. Ne posez jamais l’objectif sur sa base arrière pour éviter d’endommager ces éléments.
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REGLAGE DU SYSTEME D’EXPOSITION
Cet objectif Sigma fonctionne automatiquement dès qu’il est monté sur le boîtier. Veuillez vous reporter au mode d'emploi de I’appareil.
MISE AU POINT
Pour une mise au point automatique, placez le sélecteur de mise au point en position “AF”. P.3-(1)
Pour une mise au point manuelle, placez le sélecteur en position “M” position, et ajustez le point en tournant la bague de mise au point. P.3-(2)
Veuillez vous référer au mode d'emploi du boîtier pour
changer le mode de mise au point de l'appareil.
En cas d’utilisation de cet objectif en mise au point
manuelle, il est recommandé de vérifier la qualité de la mise au point à partir du viseur. En effet, des écarts importants de température peuvent provoquer de légères modifications des composants intemes, qui font varier la position de la mise au point. Une tolérance particulière est prévue à cet effet en position infini.
Cet objectif permet la mise au point manuelle, même en mode autofocus. Avec l’appareil en mode de mise au point "spot" (ONE SHOT)(AF-S), vous pouvez retoucher la mise au point manuellement après que l’objectif ait fait la mise au point automatiquement en maintenant le déclencheur enclenché à mi-course.
Cet objectif dispose de la fonction de [Retouche manuelle MF] (Manual Override) en tournant la bague de mise au point en mode autofocus. Pour une utilisation en mode de priorité manuelle du point, placez le commutateur de mode de mise au point de l'objectif sur la position « MO ». P.3-(3)
En utilisant le dock USB (vendu séparément) et le
logiciel dédié SIGMA Optimization Pro, il est possible d'activer ou de désactiver la retouche manuelle. Il est également possible de paramétrer la démultiplication de la bague de mise au point en retouche manuelle. Pour plus d'information, veuillez vous reporter à l'Aide de SIGMA Optimization Pro.
LIMITEUR DE RECHERCHE
Cet objectif dispose d’un limiteur de recherche de mise au point capable de réduire la plage de distance de mise au point. Il est possible de sélectionner 3 plages de distances. P.3-(4)
FULL (3.5m ~ ∞) 10m
~ 3.5m ~ 10m
PARAMÈTRAGES DE LA FONCTION AF
En fonction de la position de Sélecteur de réglage des Fonctions AF , la fonctionnalité de la Boutons Fonction AF peut changer.
Boutons Fonction AF Sélecteur de signal sonore BEEP Sélecteur de réglage de Fonction AF Bouton de préréglage de la mise au point (NIKON :
bouton de réglage mémoire)
FONCTION AF-ON (seulement pour SIGMA et NIKON)
Il est possible d'activer la mise au point automatique en appuyant sur un bouton Fonction AF lorsque le sélecteur de réglage de Fonction AF est défini comme suit :
SIGMA AF-ON
NIKON AF-ON
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FONCTION AF LOCK (ARRÊT AF)
Il est possible de désactiver la mise au point automatique en appuyant un bouton Fonction AF pendant que l’AF fonctionne lorsque le sélecteur de réglage de la fonction AF est réglé comme suit :
SIGMA AFL
CANON STOP
NIKON AF-L
FONCTION DE PRÉRÉGLAGE DE MISE AU POINT (MÉMORISATION)
Avec cette fonction, il est possible de rappeler une position de mise au point définie précédemment. Cela permet aux photographes de revenir instantanément à une position de mise au point fixée instantanément.
SIGMA FOCUS RECALL
CANON PRESET
NIKON MEMORY RECALL
PRÉRÉGLAGE DE LA POSITION DE MISE AU POINT
Réglez la mise au point sur la position désirée et appuyez sur le bouton de de préréglage de la mise au point (réglage mémoire).
Il est possible de régler la mise au point indépendamment de la position du sélecteur de réglage de Fonction AF.
Lorsque le sélecteur de signal sonore BEEP est sur
ON, l’objectif va émettre un bip unique.
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RAPPEL DE LA POSITION DE MISE AU POINT
l est possible de revenir à la position de mise au point préréglée en appuyant sur un bouton Fonction AF.
Lorsque le sélecteur de signal sonore BEEP est sur
ON, l’objectif va émettre un double bip.
FONCTIONNEMENT DU STABILISATEUR OPTIQUE OS
Cet objectif dispose du système de stabilisation optique Sigma OS (Optical Stabilizer) qui évite les risques de flou liés aux mouvements du boîtier lors de la prise de vue. Placez le curseur OS sur le Mode 1. P.3-(5) Appuyez à mi-course sur le déclencheur, vérifiez la stabilité de l'image dans le viseur et prenez la photo. (la stabilisation de l'image est obtenue environ 1 seconde après que le déclencheur a été activé). Le Mode 2, qui détecte et corrige exclusivement les mouvements verticaux, est utile pour photographier des sujets en déplacement.
La fonction de compensation des mouvements du
stabilisateur optique OS est efficace pour les prises de vue à main levée. Dans certaines conditions particulières, le stabilisateur peut ne pas être pleinement efficace :
Prises de vues depuis un véhicule en déplacement Mouvements ou secousses très importants
Le stabilisateur optique OS ne doit pas être employé
(OPTICAL STABILIZER)
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