Sharp HRO00162 Users Manual

お問い合わせ先番号
■お客さまセンター
総合・料金について
上記の番号がご利用になれない場合、
右記の番号にお電話ください。
一般電話からは(通話料無料)
au電話からは
(通話料無料
局番なしの157
0077-7-111
一般電話からは(通話料無料) 0077-7-113
au電話からは
沖縄を除く地域(通話料無料)
沖縄    
(通話料無料)
(通話料無料)
局番なしの113
0120-977-033 0120-97 7-699
目次
安全上のご注意
ご利用の準備
基本操作
この取扱説明書は植物油インキで印刷しています。
この取扱説明書は再生紙を使用しています。取扱説明書リサイクルにご協力ください。
このマークのあるお店で回収し、循環再生紙として再利用します。
お近くのauショップヘお持ちください。
携帯電話・PHS事業者は、環境を保護し、貴重な資源を再利用するために
お客様が不要となってお持ちになる電話機・電池・充電器を、ブランド・メーカーを問わず
マークのあるお店で回収し、リサイクルを行っています。
2012年1月第1版
発売元:KDDI(株)・沖縄セルラー電話(株)
製造元:シャープ株式会社
TINSJA867AFZZ
12A***.*YMTK①
文字入力
電話
端末設定
付録/索引

ごあいさつ

このたびは、INFOBARC01をお買い上げいただき、誠にありがとう ございました。 ご使用の前に『取扱説明書』(本体付属品)または『取扱説明書詳細版』を お読みいただき、正しくお使いください。 お読みになった後は、いつでも見られるようお手元に大切に保管して ください。『取扱説明書』(本体付属品)を紛失されたときは、auショッ プもしくはお客さまセンターまでご連絡ください。

操作説明について

■『取扱説明書』(本体付属品)
主な機能の主な操作のみ説明しています。 さまざまな機能のより詳しい説明については、INFOBARC01内で利 用できる『取扱説明書アプリケーション』やauホームページより『取扱 説明書詳細版』をご参照ください。
■『取扱説明書アプリケーション』
INFOBARC01では、au電話本体内で詳しい操作方法を確認できる
『取扱説明書アプリケーション』を利用できます。
また、機能によっては説明画面からその機能を起動することができま す。 iidaHome→[取扱説明書]
初めてご利用になる場合は、画面の指示に従ってアプリケーション をダウンロードして、インストールする必要があります。
■ 取扱説明書ダウンロード
『取扱説明書』(本体付属品)と『取扱説明書詳細版』のPDFファイルを
auホームページからダウンロードできます。
http://www.au.kddi.com/torisetsu/index.html
ダウンロードした『取扱説明書』(本体付属品)と『取扱説明書詳細版』 のPDFファイルをINFOBARC01で表示するには、Documents ToGoの完全版を購入するか、PDFファイルが表示できるアプリ ケーションをインストールする必要があります。
■ ForThoseRequiringanEnglishInstruction
Manual 英語版の『取扱説明書』が必要な方へ
YoucandownloadtheEnglishversionoftheBasicManual fromtheauwebsite(availablefromapproximatelyonemonth aftertheproductisreleased).
『取扱説明書・抜粋(英語版)』をauホームページからダウンロードでき
ます(発売約1ヶ月後から)。
DownloadURL:http://www.au.kddi.com/torisetsu/ index.html

安全上のご注意

INFOBARC01をご利用になる前に、本書の「安全上のご注意」をお読 みのうえ、正しくご使用ください。 故障とお考えになる前に、以下のauホームページのauお客さまサポー トで症状をご確認ください。
http://www.kddi.com/customer/service/au/trouble/kosho/ index.html
ii

au電話をご利用いただくにあたって マナーも携帯する

サービスエリア内でも電波の届かない場所(トンネル・地下など)で は通話できません。また、電波状態の悪い場所では通話できないこと もあります。なお、通話中に電波状態の悪い場所へ移動しますと、通 話が途切れることがありますので、あらかじめご了承ください。
au電話はデジタル方式の特徴として電波の弱い極限まで一定の高い 通話品質を維持し続けます。したがって、通話中この極限を超えてし まうと、突然通話が切れることがあります。あらかじめご了承くださ い。
au電話は電波を使用しているため、第三者に通話を傍受される可能 性がないとは言えませんのでご留意ください。(ただし、CDMA/ GSM方式は通話上の高い秘話機能を備えております。)
au電話は電波法に基づく無線局ですので、電波法に基づく検査を受 けていただくことがあります。
「携帯電話の保守」と「稼動状況の把握」のために、auICカードを携帯 電話に挿入したときにお客様が利用されている携帯電話の製造番号 情報を自動的にKDDI(株)へ送信いたします。
公共の場でご使用の際は、周りの方の迷惑にならないようにご注意 ください。
お子様がお使いになるときは、保護者の方が本書をよくお読みにな り、正しい使いかたをご指導ください。
INFOBARC01は国際ローミングサービス対応の携帯電話ですが、 本書で説明しております各ネットワークサービスは、地域やサービ ス内容によって異なります。詳しくは、「グローバルパスポートご利 用ガイド」をご参照ください。
電源を入れておくだけで、携帯電話からは常に弱い電波が出ています。 周囲への心配りを忘れずに楽しく安全に使いましょう。
■ こんな場所では、使用禁止!
自動車や原動機付自転車運転中の使用は危険なため法律で禁止され ています。また、自転車運転中の使用も法律などで罰せられる場合が あります。
航空機内での携帯電話の使用は禁止されています。
■ 使う場所や声の大きさに気をつけて!
映画館や劇場、美術館、図書館などでは、発信を控えるのはもちろん、着 信音で周囲の迷惑にならないように電源を切るか、マナーモードを利 用しましょう。
街中では、通行の邪魔にならない場所で使いましょう。
新幹線の車中やホテルのロビーなどでは、迷惑のかからない場所へ
移動しましょう。
通話中の声は大きすぎないようにしましょう。
携帯電話のカメラを使って撮影などする際は、相手の方の許可を得
てからにしましょう。
■ 周りの人への配慮も大切!
満員電車の中など混雑した場所では、付近に心臓ペースメーカーを 装着している方がいる可能性があります。携帯電話の電源を切って おきましょう。
病院などの医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止と定めている 場所では、その指示に従いましょう。
1

本体付属品について

保証書
本体
microSDメモリカード
 (2GB)(試供品)
い上げ時には、あらかじめ
本体に取り付けられています。
電池パック(SHX12UAA)
変換ケーブル01
SHX11QVA)
すべてそろっているかご確認ください。
取扱説明書
ご使用上の注意
お知らせシート
設定ガイド
じぶん銀行・au損保 サービスガイド
グローバルパスポートご利用ガイド
以下のものは同梱されていません。
ACアダプタ
イヤホン
microUSBケーブル
指定の充電用機器(別売)をお買い求めください。
本文中で使用している携帯電話のイラストはイメージです。実際の
製品と違う場合があります。
2

au災害対策アプリを利用する

au災害対策アプリは、災害用伝言板や、緊急速報メール(緊急地震速 報、災害・避難情報)を利用することができるアプリです。
A iidaHome→[au災害対策]
au災害対策メニューが表示されます。
《au災害対策メニュー》
■ 災害用伝言板を利用する
災害用伝言板とは、震度6弱程度以上の地震などの大規模災害発生時 に、被災地域のお客様がISNET上から自己の安否情報を登録すること が可能となるサービスです。登録された安否情報はau電話をお使いの 方のほか、他社携帯電話やパソコンなどからも確認していただくこと が可能です。 詳しくは、auホームページの「災害用伝言板サービス」をご覧くださ い。
A au災害対策メニュー→[災害用伝言板]
画面に従って、登録/確認を行ってください。
memo
memo
◎ 安否情報の登録を行うには、Eメールアドレス(〜ezweb.ne.jp)が必要で
す。あらかじめ、メールアドレスを設定しておいてください。 ◎Wi-Fi®接続中は利用できません。 ◎ 安否情報のお知らせメール機能は2012年春以降の提供開始予定です。
■ 緊急速報メールを利用する
緊急速報メールとは、緊急地震速報や災害・避難情報を、特定エリアの au電話に一斉にお知らせするサービスです。
※201 2年春以降、緊急速報メールとして「災害・避難情報」の 提供を開始する予定です。詳細はau
ホームページでお知らせします。
お買い上げ時は、緊急速報メール(緊急地震速報および災害・避難情報) の受信設定が「受信する」に設定されています。 緊急地震速報を受信した場合は、周囲の状況に応じて身の安全を確保 し、状況に応じた落ち着きのある行動をお願いいたします。
A au災害対策メニュー→[緊急速報メール]
受信ボックスが表示されます。 確認したいメールを選択するとメールの詳細を確認できます。
削除 受信したメールを削除します。 設定 緊急地震速報(上)
緊急地震速報を受信するかどうかを設定します。
災害・避難情報(上)
災害・避難情報を受信するかどうかを設定します。
音量
受信音の音量を設定します。
バイブ
受信時にバイブレータが動作するかどうかを設定 します。
マナー時の鳴動
マナーモード設定中は、マナーモードの設定でお知 らせするかどうかを設定します。
緊急地震速報(下)
受信音やバイブレータの動作を確認します。
災害・避難情報(下)
受信音やバイブレータの動作を確認します。
◎ 緊急速報メール受信時は、専用の警報音が鳴動します。警報音は変更できま
せん。
◎ 緊急地震速報とは、最大震度5弱以上と推定した地震の際に、強い揺れ(震度
4以上)が予測される地域をお知らせするものです。
◎ 地震の発生直後に、震源近くで地震(P波、初期微動)をキャッチし、位置、規
模、想定される揺れの強さを自動計算し、地震による強い揺れ(S波、主要動) が始まる数秒〜数十秒前に、可能な限り素早くお知らせします。
◎ 震源に近い地域では、緊急地震速報が強い揺れに間に合わないことがあり
ます。
◎ 災害・避難情報とは、国や自治体から配信される避難勧告や避難指示、各種
警報などの住民の安全にかかわる情報をお知らせするものです。 ◎ 日本国内のみのサービスです(海外ではご利用になれません)。 ◎ 緊急速報メールは、情報料・通信料とも無料です。 ◎ 当社は、本サービスに関して、通信障害やシステム障害による情報の不達・
遅延、および情報の内容、その他当社の責に帰すべからざる事由に起因して
発生したお客様の損害について責任を負いません。 ◎ 気象庁が配信する緊急地震速報の詳細については、気象庁ホームページを
ご参照ください。
http://www.jma.go.jp/
◎ 通話中は、緊急速報メールを受信できません。また、SMS(Cメール)/
Eメール送受信時やブラウザ利用時などの通信中は、緊急速報メールを受信
できない場合があります。 ◎ 電源を切っていたり、サービスエリア内でも電波の届かない場所(トンネ
ル、地下など)や電波状態の悪い場所では、緊急速報メールを受信できない
場合があります。 ◎ 受信に失敗した緊急速報メールを、再度受信することはできません。 ◎ テレビやラジオ、その他伝達手段により提供される緊急地震速報とは配信
するシステムが異なるため、緊急地震速報の到達時刻に差異が生じる場合
があります。 ◎ お客様の現在地と異なる地域に関する情報を受信する場合があります。
3
目次
ごあいさつ...........................................................ii
操作説明について ...............................................ii
目 次
安全上のご注意...................................................ii
au電話をご利用いただくにあたって ..............1
マナーも携帯する ..............................................1
本体付属品について ..........................................2
au災害対策アプリを利用する..........................2
目次 .....................................................................4
安全上のご注意
本書の表記方法について ...........................................6
免責事項について.......................................................7
パケット通信料についてのご注意............................8
安全上のご注意...........................................................8
取扱上のお願い........................................................17
ご利用いただく各種暗証番号について .................21
各種暗証番号について ............................................21
プライバシーを守るための機能について .............21
PINコードについて.................................................21
Bluetooth®/無線LAN(Wi-Fi®)機能を
ご使用の場合のお願い ............................................22
周波数帯について....................................................22
Bluetooth®についてのお願い ..............................23
無線LAN(Wi-Fi®)についてのお願い ....................23
ご利用の準備
各部の名称と機能....................................................25
電池パックを交換する ............................................28
電池パックを取り外す ............................................28
電池パックを取り付ける ........................................28
4
ハンドストラップを利用する ................................29
ハンドストラップを取り付ける ............................29
ハンドストラップを取り外す ................................30
auICカードを利用する .........................................31
auICカードについて .............................................31
auICカードを取り外す..........................................31
auICカードを取り付ける......................................32
microSDメモリカードを利用する.......................33
microSDメモリカードについて...........................33
microSDメモリカードを取り外す.......................34
microSDメモリカードをセットする ...................34
電池パックを充電する............................................35
電源を入れる/切る................................................37
電源を入れる ...........................................................37
電源を切る ...............................................................37
再起動する ...............................................................37
スリープモードについて ........................................37
初期設定を行う .......................................................38
Googleアカウントをセットアップする .............. 38
auone-ID設定をする ............................................38
基本操作
タッチパネル...................................................39
タッチパネルの使いかた ........................................39
画面の見かた...................................................40
iidaHomeとwidgetHome ................................40
iidaHomeを利用する ...........................................41
iidaHomeの見かた ...............................................41
iidaHomeのメニューを利用する ........................41
パネルを追加/編集する ........................................42
パネルを移動する....................................................42
iidaHome管理画面の見かた................................43
widgetHomeを利用する.....................................43
widgetHomeのメニューを利用する..................43
ウィジェットを移動/削除する ............................44
アプリケーション一覧............................................44
ステータスバーを利用する ....................................45
アイコンについて....................................................45
お知らせ/ステータスパネルを利用する............. 47
共通の操作を覚える ....................................... 48
利用できるメニューを表示する ............................ 48
文字入力
ハードウェアキーボードでの文字入力........49
文字入力画面の見かた............................................49
文字の入力方法 ....................................................... 50
文字を入力する ....................................................... 50
入力する文字種を切り替える ................................50
絵文字/記号/顔文字を入力する ........................51
電話
電話をかける ...........................................................52
電話番号を入力して電話をかける ........................52
電話番号入力画面のメニューを利用する............. 53
通話中画面の操作 ...................................................54
電話を受ける ...........................................................54
かかってきた電話に出る........................................ 54
応答を保留する ....................................................... 55
着信中のメニューを利用する ................................55
国際電話を利用する(au国際電話サービス)........ 56
端末設定
設定項目一覧 ...........................................................57
端末情報に関する設定をする ................................58
ケータイアップデート(ソフトウェアの更新)を
する...........................................................................58
メジャーアップデート(OSの更新)をする........... 60
付 録・索 引
付録..................................................................61
周辺機器のご紹介 ...................................................61
イヤホンを使用する................................................62
microUSBモノラルイヤホン01(別売)/ microUSBステレオイヤホン変換アダプタ01
(別売)を使用する ................................................... 62
故障とお考えになる前に........................................ 63
アフターサービスについて.................................... 64
利用できるデータの種類........................................ 66
主な仕様................................................................... 67
携帯電話機の比吸収率(SAR)について ............... 69
輸出管理規制........................................................... 69
Gracenote®エンドユーザー使用許諾契約書
..................................................................................70
おサイフケータイ®対応サービスご利用上の
注意 .......................................................................... 71
知的財産権について ............................................... 72
SafetyInformation ....................................76
CEDeclarationofConformity ....................... 76
FCCNotice........................................................... 77
索引 ..................................................................79
目 次
5

本書の表記方法について

memo
■ 掲載されているキー表示について
本書では、キーの図を次のように簡略化していますので、あらかじめご 了承ください。

安 全 上 の ご 注 意

■ 項目/アイコン/キーなどを選択する操作の表記方法 について
本書では、操作手順を以下のように表記しています。
表記 意味
iidaHome →[Phone] →「141」を入力 →[発信]
f(2秒以上長 押し)
◎ 本書では本体カラー「NISHIKIGOI」の表示を例に説明しています。あらか
じめご了承ください。
◎ 本書では縦表示からの操作を基準に説明しています。横表示では、メニュー
の項目/アイコン/画面上のキーなどが異なる場合があります。
◎ 本書では、タッチパネルでもキーでも操作できる場合はタッチパネル操作
を基準に説明しています。
◎ 本書に記載されているメニューの項目や階層、アイコンはご利用になる機
能や条件などにより異なる場合があります。
◎ 本書では、ロック解除の方法をロックNo.を入力する方法で表記していま
す。
◎ 本書では「microSD™メモリカード」および「microSDHC™メモリカード」
の名称を、「microSDメモリカード」もしくは「microSD」と省略していま す。
◎ 本書では「シャープmicroUSB-3.5φ変換ケーブル01」の名称を、
「microUSB-3.5φ変換ケーブル」と省略しています。
iidaHomeで「Phone」をタップします。続け て141の順に押して、最後に
「」をタップします。
fを2秒以上長押しします。
6
■ 掲載されている画面表示について
本書に記載されている画面は、実際の画面とは異なる場合があります。 また、画面の一部を省略している場合がありますので、あらかじめご了 承ください。
本書表記では、 画面一部アイ コン類などは、省 略されています。
実際画面
本書表記例

免責事項について

◎ 地 震・雷・風水害などの天災および当社の責任以外の火災、第三者による行為、そ
の他の事故、お客様の故意または過失・誤用・その他異常な条件下での使用によ り生じた損害に関して、当社は一切責任を負いません。
◎ 本製品の使用または使用不能から生ずる付随的な損害(記録内容の変化・消失、
事業利益の損失、事業の中断など)に関して、当社は一切責任を負いません。 大切な電話番号などは控えておかれることをおすすめします。
◎ 本書の記載内容を守らないことにより生じた損害に関して、当社は一切責任を
負いません。
◎ 当社が関与しない接続機器、ソフトウェアとの組み合わせによる誤動作などか
ら生じた損害に関して、当社は一切責任を負いません。
◎ 本製品の故障・修理・その他取り扱いによって、撮影した画像データやダウン
ロードされたデータなどが変化または消失することがありますが、これらの データの修復により生じた損害・逸失利益に関して、当社は一切責任を負いませ ん。
◎ 大切なデータはコンピュータのハードディスクなどに保存しておくことをおす
すめします。万一、登録された情報内容が変化・消失してしまうことがあっても、 故障や障害の原因にかかわらず当社としては責任を負いかねますのであらかじ めご了承ください。
■ Androidマーケット/auoneMarket/アプリケー ションについて
◎ アプリケーションのインストールは安全であることをご確認のうえ、自己責任
において実施してください。アプリケーションによっては、ウイルスへの感染や 各種データの破壊、お客様の位置情報や利用履歴、携帯電話内に保存されている 個人情報などがインターネットを通じて外部に送信される可能性があります。
◎ 万一、お客様がインストールを行ったアプリケーションなどにより各種動作不
良が生じた場合、当社では責任を負いかねます。この場合、保期間内であって も有償修理となる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
◎ お客様がインストールを行ったアプリケーションなどにより、お客様本人また
は第三者への不利益が生じた場合、当社では責任を負いかねます。
◎ アプリケーションによっては、microSDメモリカードをセットしていないと利
用できない場合があります。
◎ アプリケーションによっては、動作中スリープモードに移行しなくなる場合や
バックグラウンドで動作して電池の消耗が激しくなる場合があります。
安 全 上 の ご 注 意
7
◎ INFOBARC01に搭載されているアプリケーションやインストールされてい
るアプリケーションはアプリケーションのバージョンアップによって操作方法 や画面表示が予告なく変更される場合があります。また、本書に記載の操作と異 なる場合がありますのであらかじめご了承ください。

パケット通信料についてのご注意

◎ INFOBARC01は常時インターネットに接続される仕様であるため、アプリ
ケーションなどにより自動的にパケット通信が行われる場合があります。 このため、ご利用の際はパケット通信料が高額になる場合がありますので、パ ケット通信料割引サービスへのご加入をおすすめします。
安 全
◎ INFOBARC01でのホームページ閲覧や、アプリケーションなどのダウンロー
ド、アプリケーションによる通信、Eメールの送受信、各種設定を行う場合に発生
する通信はインターネット経由での接続となり、パケット通信は有料となりま
ご 注
す。(「auからの重要なお知らせメール」、「WEBde請求書お知らせメール」など
のEメール受信も有料となります。)
また、プランEシンプル/プランEにご加入された場合であっても、Eメール (〜@ezweb.ne.jp)の送受信は無料にはならず、パケット通信料が発生します。 (「Eメール(〜@ezweb.ne.jp)」をご利用いただくにはISNETへのご加入が必
要です。)
※Wi-Fi®接続の場合、パケット通信料はかかりません。

安全上のご注意

■ 安全にお使いいただくために必ずお読みください。
●この「安全上のご注意」には、INFOBARC01を使用するお客様や他 の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、守ってい ただきたい事項を記載しています。
●各事項は以下の区分に分けて記載しています。
危険
警告
注意
※1 重傷:失明・け が・や け ど(高温・低 温 )・感電・骨折・中毒などで後遺症が残るもの、または治療に
入院や長期の通院を要するものを指します。 ※2 傷害:治療に入院や長期の通院を要さない、けが・やけど(高温・低温)・感電などを指します。 ※3 物的損害:家屋・家財および家畜・ペットにかかわる拡大損害を指します。
●図記号の意味は以下のとおりです。
この表示は「人が死亡または重傷※1を負う危険が差し迫っ て生じることが想定される内容」を示しています。
この表示は「人が死亡または重傷※1を負う可能性が想定さ れる内容」を示しています。
この表示は「人が傷害※2を負う可能性が想定される内容や 物的損害※3の発生が想定される内容」を示しています。
禁止(してはいけないこと)を示す記号です。
分解してはいけないことを示す記号です。
水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけないこ とを示す記号です。
8
濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号です。
電子レンジや高圧容器などの中に入れないでください。発 火・破 裂・ 故障・火災の原因となります。
指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示す記 号です。
電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示す記号で す。
■INFOBARC01本体、電池パック、充電用機器、auIC カード、microUSB-3.5φ変換ケーブル、周辺機器共 通
危険
INFOBARC01に使用する電池パック、充電用機器、microUSB ケーブルや変換アダプタ、イヤホン関連機器は必ず指定の周辺機器 をご使用ください。発熱・発火・破裂・故障・漏液の原因となります。
高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、コタツの中、直射日光の あたる場所、炎天下の車内など)で使用、保管、放置しないでくださ い。 発火・破裂・故障・火災・傷害の原因となります。
ガソリンスタンドなど、引火性ガスが発生する場所に立ち入る場合 は、必ず事前にINFOBARC01の電源をお切りください。また、充電 もしないでください。ガスに引火するおそれがあります。また、ガソ リンスタンド構内などでおサイフケータイ®をご利用になる際は、必 ず事前に電源を切った状態で使用してください。(おサイフケータ イ®の機能をロックされている場合はロックを解除したうえで電源 をお切りください。)
必ず、下記の危険事項をお読みになってから ご使用ください。
火の中に投入したり、加熱したりしないでください。発 火・破 裂・火 災 の原因となります。
外部接続端子やmicroUSB-3.5φ変換ケーブルの接続端子をショー トさせないでください。また、外部接続端子やmicroUSB-3.5φ変換 ケーブルの接続端子に導電性異物(金属片・鉛筆の芯など)が触れた り、内部に入ったりしないようにしてください。火災や故障の原因と なる場合があります。
指定のACアダプタ(別売)をコンセントに差し込む場合や microUSB-3.5φ変換ケーブルを接続する場合、電源プラグや接続 端子に金属製のストラップやアクセサリーなどを接触させないでく ださい。火災・感電・傷害・故障の原因となります。
カメラのレンズに直射日光などをあてないようにしてください。レ ンズの集光作用により、発火・破裂・火災の原因となります。
必ず、下記の警告事項をお読みになってから
警告
落下させる、投げつけるなど強い衝撃を与えないでください。破裂・ 発熱・発火・漏液・故障の原因となります。
屋外で雷鳴が聞こえたときは使用しないでください。落雷・感電のお それがあります。
INFOBARC01はソフトウェアも含め、お客様による分解・改造・変 更・修理をしないでください。故障・発火・感電・傷害の原因となりま す。万一、改造などによりINFOBARC01またはソフトウェアなどに 不具合が生じてもKDDI(株)・沖縄セルラー電話(株)では一切の責任 を負いかねます。携帯電話の改造は電波法違反になります。
ご使用ください。
安 全 上 の ご 注 意
9
所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充電を中止し てください。漏液・発熱・破裂・発火の原因となります。
INFOBARC01が落下などによって破損し、電話機内部が露出した 場合、露出部に手を触れないでください。感電したり、破損部でけが をすることがあります。auショップもしくはお客さまセンターまで ご連絡ください。
水などの液体をかけないでください。また、水などが直接かかる場所 や風呂場など湿気の多い場所での使用、または濡れた手での使用は
安 全 上 の ご 注 意
絶対しないでください。感電や電子回路のショート、腐食による故障 の原因となります。(雨天・降雪中・海岸・水辺などでの使用は特にご 注意ください。)万一、液体がかかってしまった場合には直ちに電源 プラグ、microUSB-3.5φ変換ケーブル、電池パックを抜いてくださ い。また、身につけている場合は汗による湿気が故障の原因となる場 合があります。水濡れや湿気による故障は保の対象外となり、修理 ができません。
外部接続端子やmicroUSB-3.5φ変換ケーブルの接続端子に手や指 など身体の一部が触れないようにしてください。感 電・傷 害・故 障 の 原因となる場合があります。
必ず、下記の注意事項をお読みになってから
注意
直射日光のあたる場所(自動車内など)や高温になる場所、極端に低 温になる場所、湿気やほこりの多い場所に保管しないでください。発 熱・発火・変形や故障の原因となる場合があります。
ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所に置かないでく ださい。落下してけがや破損の原因となります。バイブレータ設定中 は特にご注意ください。また、衝撃などにも十分ご注意ください。
乳幼児の手の届く場所には置かないでください。小さな部品や電池 パック・auICカード・microUSB-3.5φ変換ケーブル・microSDメ モリカードの誤飲で窒息するなど、事故や傷害などの原因となる場 合があります。
ご使用ください。
金属製のストラップやアクセサリーを使用されている場合は、充電 の際に電池パックの接続端子、特にコンセントなどに触れないよう に十分注意してください。感電・発火・傷害・故障の原因となります。
使用中に煙が出たり、異臭や異音がする、過剰に発熱しているなど異 常が起きたら使用を中止してください。異常が起きた場合、充電中で あれば、指定の充電用機器(別売)をコンセントまたはシガーライタ ソケットから抜き、熱くないことを確認してください。また microUSB-3.5φ変換ケーブルをご使用の場合はINFOBARC01 やイヤホンなどから抜き、熱くないことを確認してください。その後 INFOBARC01の電源を切り、電池パックを外して、auショップも しくはお客さまセンターまでご連絡ください。また、落下したり、水 に濡れたりなどして破損した場合などもそのまま使用せず、au ショップもしくはお客さまセンターまでご連絡ください。
外部から電源が供給されている状態のINFOBARC01本体・電池 パック・指定の充電用機器(別売)に、長時間触れないでください。低 温やけどの原因となる場合があります。
コンセントや配線器具の定格を超える使いかたはしないでくださ い。たこ足配線などで定格を超えると、発熱による火災の原因となり ます。
電池パックカバーを外したまま使用しないでください。
腐食性の薬品のそばや腐食性ガスの発生する場所に置かないでくだ さい。故障・内部データの消失の原因となります。
INFOBARC01本体から電池パックを外した状態で指定の充電用機 器(別売)をつながないでください。発火・感電の原因となります。
10
■ INFOBARC01本体について
警告
自動車・原動機付自転車・自転車運転中に携帯電話を使用しないでく ださい。交通事故の原因となります。自動車・原動機付自転車運転中 の携帯電話の使用は法律で禁止されています。また、自転車運転中の 携帯電話の使用も法律などで罰せられる場合があります。
航空機内では電源をお切りください。INFOBARC01の電波により、 電子機器に影響を及ぼし、運航の安全に支障をきたすおそれがあり ます。機内で携帯電話が使用できる場合は、航空会社の指示に従っ て、ご使用ください。INFOBARC01とパソコンをmicroUSBケー ブル01(別売)で接続すると、INFOBARC01の電源が自動的に入り ますので、航空機内では接続しないでください。
植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器や医用電気機 器のお近くで携帯電話を使用される場合は、電波によりそれらの装 置・機器に影響を与えるおそれがありますので、次のことをお守りく ださい。
1. 植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器を装着され ている方は、携帯電話を心臓ペースメーカーなどの装着部から 22cm以上離して携行および使用してください。
2. 満員電車の中など混雑した場所では、付近に植込み型心臓ペース メーカーおよび植込み型除細動器を装着している方がいる可能性 がありますので、携帯電話の電源を切るよう心がけてください。
3. 医療機関の屋内では次のことに注意してご使用ください。
手術室・集中治療室(ICU)・冠状動脈疾患監視病室(CCU)には
病棟内では、携帯電話の電源をお切りください。INFOBAR
ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は、携帯
医療機関が個々に使用禁止・持ち込み禁止などの場所を定めて
4. 医療機関の外で植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細 動器以外の医用電気機器を使用される場合(自宅療養など)は、電 波による影響について個別に医用電気機器メーカーなどにご確認 ください。
必ず、下記の警告事項をお読みになってから ご使用ください。
携帯電話を持ち込まないでください。
C01とパソコンをmicroUSBケーブル01(別売)で接続する と、INFOBARC01の電源が自動的に入りますので、病棟内で は接続しないでください。
電話の電源をお切りください。
いる場合は、その医療機関の指示に従ってください。
高精度な電子機器の近くではINFOBARC01の電源をお切りくださ い。電子機器に影響を与える場合があります。(影響を与えるおそれ がある機器の例:心臓ペースメーカー・補聴器・その他医用電気機器・ 火災報知機・自動ドアなど。医用電気機器をお使いの場合は機器メー カーまたは販売者に電波による影響についてご確認ください。)
モバイルライトの発光部を人の目に近づけて点灯発光させないでく ださい。 視力障がいの原因となります。また、目がくらんだり驚いたりしてけ がなどの事故の原因となります。 注意事項: 当製品に使用されているモバイルライト光源LEDは、指定されてい ない調整などの操作を意図的に行った場合、眼の安全性を超える光 量を放出する可能性がありますので分解しないでください。
自動車や原動機付自転車、自転車などの運転者に向けてモバイルラ イトを点灯させないでください。目がくらんで運転不能になり、事故 を起こす原因となります。
ごくまれに強い光の刺激を受けたり点滅を繰り返す画面を見ている と、一時的に筋肉のけいれんや意識の喪失などの症状を起こす人が います。こうした経験のある人は、事前に必ず医師と相談してくださ い。
通話・メール・撮影・ゲーム・インターネットなどをするときや、テレ ビ(ワンセグ)を見たり、音楽を聴くときは周囲の安全を確認してく ださい。安全を確認せずに使用すると、転倒・交通事故の原因となり ます。
EN60825-1:1994 A1:2002 & A2:2001
モバイルライト
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安 全 上 の ご 注 意
赤外線ポートを目に向けて赤外線送信をしないでください。視力低 下などの障がいを起こす原因となります。また、他の赤外線装置に向 けて送信すると、誤動作などの影響を与えることがあります。
必ず、下記の注意事項をお読みになってから
注意
改造されたau電話は絶対に使用しないでください。改造された機器 を使用した場合は電波法に抵触します。
安 全 上 の ご 注 意
au電話は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合明などを 受けており、そのとして、「技適マーク 」がau電話本体の銘板 シールに表示されております。 au電話本体のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合 明などが無効となります。技術基準適合明などが無効となった 状態で使用すると、電波法に抵触しますので、絶対に使用されないよ うにお願いいたします。
イヤホン(市販品)やハンドストラップなどを持ってINFOBARC01 本体を振り回さないでください。けがなどの事故、故障や破損の原因 になることがあります。また、ヒモが傷ついているなど、傷んだハン ドストラップは使用しないでください。
自動車内で使用する場合、まれに車載電子機器に影響を与える場合 があります。安全走行を損なうおそれがありますので、その場合は使 用しないでください。
夏季に閉めきった自動車内に放置するなど、極端な高温になる環境 には置かないようにしてください。INFOBARC01が熱くなり、やけ どの原因となることがあります。また、電池の容量が低下しご利用で きる時間が短くなったり、INFOBARC01本体が変形し故障の原因 となる場合があります。
長時間ご使用になる場合、特に高温環境では熱くなることがありま すので、ご注意ください。長時間肌に触れたまま使用していると、低 温やけどになるおそれがあります。
皮膚に異常を感じたときは直ちに使用を止め、皮膚科専門医へご相 談ください。お客様の体質・体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹な どを生じる場合があります。
ご使用ください。
INFOBARC01で使用している各部品の材質は次の通りです。
使用箇所 使用材質 表面処理 外装ケース(ディスプレ イ枠部) 外装ケース(側面) PC樹脂+GF10% ウレタン/アクリル系
電池パックカバー PC-ABS ウレタン/アクリル系
外部接続端子カバー PC樹脂 ウレタン/アクリル系
電源キー PC樹脂 ウレタン/アクリル系
音量UP/DOWNキー PC樹脂 ウレタン/アクリル系
ダイヤルキー PC樹脂 ウレタン/アクリル系
ディスプレイ/受話口 アクリル樹脂 ハードコート処理 カメラレンズ/赤外線 ポート/モバイルライト レンズカバー
人の混雑している場所では使用しないでください。携帯電話が人に あたり、思わぬけがをする場合があります。
キャッシュカード・フロッピーディスク・クレジットカード・テレホ ンカードなど磁気を帯びたものを近づけたりしないでください。記 録内容が消失する場合があります。
外部接続端子に液体・金属片・燃えやすいものなどの異物を入れない でください。火災・感電・故障の原因となります。また、通常は外部接 続端子カバーを開けたままにしないでください。ほこり・水などが入 り、故障の原因となります。
砂浜などの上に直に置かないでください。受話口・スピーカー部など に砂などが入り音が小さくなったり、INFOBARC01本体内に砂な どが混入すると発熱や故障の原因となります。
ABS樹脂 ウレタン/アクリル系
UV硬化処理
UV硬化処理
UV硬化処理
UV硬化処理
UV硬化処理
UV硬化処理
UV硬化処理
アクリル樹脂 ハードコート処理
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心臓の弱い方はバイブレータ(振動)や音量の設定にご注意くださ い。心臓に影響を与える可能性があります。
受話口部やスピーカー部の吸着物にご注意ください。これらの箇所 には磁石を使用しているため、画鋲やピン、カッターの刃、ホチキス の針などの金属が付着し、思わぬけがをすることがあります。ご使用 の際、受話口部などに異物がないかを必ず確かめてください。
テレビ(ワンセグ)視聴中は、長時間直接肌に触れさせたり、紙・布・布 団などをかぶせたりしないでください。INFOBARC01本体一部が 温かくなり、火災・やけど・故障の原因となります。
ボールペンや鉛筆など先の尖ったものでタッチパネル操作を行わな いでください。ディスプレイの破損の原因となります。
爪の先でタッチパネル操作を行わないでください。爪が割れるなど、 けがの原因となります。
■ 電池パックについて
INFOBARC01の電池パックはリチウムイオン電池です。 電池パックはお買い上げ時には、十分充電されていません。充電してからお使いく ださい。
誤った取り扱いをすると、発熱・漏液・破裂な
危険
電池パックのプラス(+)とマイナス(−)をショートさせないでくだ さい。
どのおそれがあり危険です。必ず下記の危険 事項をよくお読みになってからご使用くだ さい。
電池パックをINFOBARC01本体に接続するときは正しい向きで接 続してください。誤った向きに接続すると、破裂・火災・発熱の原因と なります。また、うまく接続できないときは無理をせず、接続部を十 分にご確認してから接続してください。
釘をさしたり、ハンマーで叩いたり、踏み付けたりしないでくださ い。発火や破損の原因となります。
お客様による分解・改造・修理やハンダ付けはしないでください。ま た、外装シールをはがさないでください。電池内部の液が飛び出し目 に入ったりして失明などの事故や、発熱・発火・破裂の原因となりま す。
落としたり、破損や液漏れした電池パックを使用しないでください。
持ち運ぶ際や保管するときは、金属片(ネックレスやヘアピン)など を接続端子に触れさせないでください。ショートによる火災や故障 の原因となる場合があります。
内部の液が皮膚や衣服に付着した場合は傷害を起こすおそれがある ので直ちに水で洗い流してください。また、目に入った場合は失明の おそれがあるので、こすらずに水で洗ったあと直ちに医師の診断を 受けてください。
電池パックをINFOBARC01本体から取り外すときは、突起部を持 ち、上方へ持ち上げて外してください。ペンなどの先の細いものを差 し込んで外そうとした場合、発火や破損の原因となります。
誤った取り扱いをすると、発熱・発火・感電な
警告
電池パックに水などを直接かけたり、水や海水、ペットの尿などで濡 らさないでください。また、濡れた電池パックは充電しないでくださ い。電池パックが濡れると発熱・破損・発火の原因となります。誤って 水などに落としたときは、直ちにINFOBARC01本体の電源を切り、 電池パックを外してauショップもしくはお客さまセンターまでご連 絡ください。
どのおそれがあります。必ず下記の警告事項 をお読みになってからご使用ください。
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安 全 上 の ご 注 意
ペットが電池パックに噛みつかないようご注意ください。 電池パックの漏液、発熱、破裂、発火や機器の故障、火災の原因となり ます。
漏液したり異臭がするときは直ちに火気から遠ざけてください。漏 れた液体に引火し、発火・破裂の原因となります。
電池パックには寿命があります。充電しても使用時間が極端に短い など、機能が回復しない場合には寿命ですのでご使用をおやめにな
安 全 上 の ご
■ 充電用機器について
注 意
り、指定の新しい電池パックをお買い求めください。発 熱・発 火・破 裂・漏液の原因となります。なお、寿命は使用状態などにより異なり ます。
警告
指定以外の電源電圧では使用しないでください。発 火・火 災・発 熱・感 電などの原因となります。
共通ACアダプタ01(別売):AC100V(日本国内家庭用) 単相200Vでの充電あるいは海外旅行用変圧器を使用しての充電 は行わないでください。
上記以外の海外で充電可能なACアダプタ(別売):AC100V〜 240V
DCアダプタ(別売):DC12V・24V(マイナスアース車専用)
指定の充電用機器(別売)の電源プラグはコンセントまたはシガーラ イタソケットに根元まで確実に差し込んでください。差し込みが不完 全な場合は、感電や発熱・発火による火災の原因となります。指定の充 電用機器(別売)が傷んでいるときや、コンセントまたはシガーライタ ソケットの差し込み口がゆるいときは使用しないでください。
共通DCアダプタ01/03(別売)はヒューズを使用しています。 ヒューズが切れた場合は必ず指定のヒューズ(定格250V1A)と交 換してください。発熱・発火の原因となります。ヒューズの交換は、共 通DCアダプタ01/03(別売)の取扱説明書をよくご確認ください。
誤った取り扱いをすると、発 熱・発 火・感 電 な どのおそれがあります。必ず下記の警告事項 をよくお読みになってからご使用ください。
指定の充電用機器(別売)の電源コードを傷つけたり、加工したり、ね じったり、引っ張ったり、重い物を載せたりしないでください。また、 傷んだコードは使用しないでください。感電・ショート・火災の原因 となります。
雷が鳴り出したら電源プラグに触れないでください。落雷による感 電などの原因となります。
お手入れをするときには、指定の充電用機器(別売)の電源プラグを コンセントまたはシガーライタソケットから抜いてください。抜か ないでお手入れをすると、感電やショートの原因となります。また、 指定の充電用機器(別売)の電源プラグに付いたほこりは拭き取って ください。そのまま放置すると火災の原因となります。
車載機器などは、運転操作やエアーバッグなどの安全装置の妨げに ならない位置に設置・配置してください。交通事故の原因となりま す。車載機器の取扱説明書に従って設置してください。
水やペットの尿など液体がかからない場所で使用してください。発 熱・火災・感電・電子回路のショートによる故障などの原因となりま す。万一、液体がかかってしまった場合には直ちに電源プラグを抜い てください。
濡れた手で指定の充電用機器(別売)を抜き差ししないでください。 感電・故障の原因となります。
充電端子に手や指など身体の一部が触れないようにしてください。 感電・傷害・故障の原因となる場合があります。
長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントまたはシガーラ イタソケットから抜いてください。感電・火災・故障の原因となりま す。
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誤った取り扱いをすると、発 熱・発 火・感 電・ 故障・物的損害などのおそれがあります。必
注意
ず下記の注意事項をよくお読みになってか らご使用ください。
充電は安定した場所で行ってください。傾いた場所やぐらついた台 などに置くと、落下してけがや破損の原因となります。特にバイブ レータ設定中はご注意ください。また、布や布団をかぶせたり、包ん だりしないでください。火災や故障の原因となります。
濡れた電池パックを充電しないでください。
風呂場などの湿気の多い場所では、絶対に使用しないでください。感 電や故障の原因となります。
指定の充電用機器(別売)の電源プラグをコンセントまたはシガーラ イタソケットから抜くときは、必ず電源プラグを持って抜いてくだ さい。コードを引っ張るとコードが損傷するおそれがあります。
共通DCアダプタ01/03(別売)は、車のエンジンを切ったまま使用 しないでください。車のバッテリー消耗の原因となります。
INFOBARC01本体から電池パックを外した状態で指定の充電用機 器(別売)を差したまま放置しないでください。発火・感電の原因とな ります。
■ microUSB-3.5φ変換ケーブルについて
誤った取り扱いをすると、発熱・漏液・破裂など
危険
ご使用のイヤホンや周辺機器のメーカーが指示している警告・注意 表示を厳守し、各取扱説明書の記載内容に従って正しくお使いくだ さい。
警告
自動車や自転車などの運転中や歩きながらのゲームや音楽再生、テ レビ(ワンセグ)視聴などには使用しないでください。安全性を損な い、事故の原因となります。
注意
microUSB-3.5φ変換ケーブルの接続端子に液体・金属片・燃えやす いものなどが内部に入ったり、触れたりしないようにしてください。 火災・感電・故障の原因となります。
ケーブルを傷つけたり、加工したり、ねじったり、引っ張ったり、重い ものを載せたりしないでください。故障・感電・火災の原因となりま す。また、傷ついたケーブルは使用しないでください。
ケーブルを抜き差しするときは、必ずコネクタ部分を持ってくださ い。ケーブル部分を引っ張るとケーブルの破損や故障の原因となり ます。
皮膚に異常を感じたときは直ちに使用を止め、皮膚科専門医へご相 談ください。お客様の体質・体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹な どを生じる場合があります。
のおそれがあり危険です。必ず下記の危険事項 をよくお読みになってからご使用ください。
誤った取り扱いをすると、発熱・発火・感電な どのおそれがあります。必ず下記の警告事項 をよくお読みになってからご使用ください。
誤った取り扱いをすると、発熱・発火・感電・ 故障・物的損害などのおそれがあります。必 ず下記の注意事項をよくお読みになってか らご使用ください。
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安 全 上 の ご 注 意
microUSB-3.5φ変換ケーブルには、以下に記載の材料の使用や表面処理を施し ています。
使用箇所 使用材料 表面処理 ケーブル スチレン系エラストマー なし microUSB側コネクタカバー オレフィン系エラストマー なし microUSB側先端 ステンレス(SUS304) ニッケルメッキ
3.5φ側コネクタカバー オレフィン系エラストマー なし
3.5φ側先端 ポリアミド なし
■ auICカードについて
安 全 上 の ご 注 意
注意
auICカードをINFOBARC01に取り付け・取り外しをするときは、 手や指を傷つけないようご注意ください。
auICカードを使用する機器は、当社が指定したものを使用してくだ さい。指定品以外のものを使用した場合は、データの消失や故障の原 因となります。指定品については、auショップもしくはお客さまセン ターまでお問い合わせください。
必ず、下記の注意事項をお読みになってから ご使用ください。
auICカードのIC(金属)部分に不用意に触れたり、ショートさせたり しないでください。内部データの消失・故障の原因となります。
auICカードを落としたり、衝撃を与えたりしないでください。故障 の原因となります。
auICカードを折ったり、曲げたり、重い物を載せたりしないでくだ さい。故障の原因となります。
auICカードを濡らさないでください。水やペットの尿などの液体が 付着すると故障の原因となります。
auICカードのIC(金属)部分を傷つけないでください。故障の原因と なります。
auICカードはほこりの多い場所には保管しないでください。故障の 原因となります。
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auICカードを分解、改造しないでください。データの消失・故障の原 因となります。
auICカードを電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れな いでください。溶損・発熱・発煙・データの消失・故障の原因となりま す。
auICカードを火のそば、ストーブのそばなど、高温の場所で使用、放 置しないでください。溶損・発熱・発煙・データの消失・故障の原因と なります。
auICカードを火の中に入れたり、加熱したりしないでください。溶 損・発熱・発煙・データの消失・故障の原因となります。
auICカード保管の際には、直射日光が当たる場所や高温多湿な場所 には置かないでください。故障の原因となります。
auICカードは、乳幼児の手の届かない場所に保管してください。誤 飲で窒息したり、傷害などの原因となります。

取扱上のお願い

性能を十分に発揮できるようにお守りいただきたい事項です。 よくお読みになって、正しくご使用ください。
■ INFOBARC01本体、電池パック、充電用機器、auICカード、 microUSB-3.5φ変換ケーブル、周辺機器共通
無理な力がかかるとディスプレイや内部の基板などが破損し故障の原因とな
りますので、ズボンやスカートのポケットに入れたまま座ったり、カバンの中 で重い物の下になったりしないよう、ご注意ください。外部に損傷がなくても 保の対象外となります。
極端な高温・低温・多湿はお避けください。周囲温度5℃〜35℃、周囲湿度
35%〜85%の範囲内でご使用ください。 調査の結果、極端な温度・湿度条件下での使用による故障と判明した場合は、保 の対象外となり、修理ができません。
ほこりや振動の多い場所では使用しないでください。
外部接続端子やmicroUSB-3.5φ変換ケーブルの接続端子をときどき乾いた
綿棒などで掃除してください。汚れていると接触不良の原因となる場合があり ます。また、掃除の際は強い力を加えて端子を変形させないでください。
汚れた場合は柔らかい布で乾拭きしてください。ベンジン・シンナー・アルコー
ル・洗剤などを用いると外装や文字が変質するおそれがありますので使用しな いでください。
一般電話・テレビ・ラジオなどをお使いになっている近くで使用すると影響を
与える場合がありますので、なるべく離れてご使用ください。
充電中や通話中、カメラ機能動作中、テレビ(ワンセグ)視聴中など、ご使用状況
によってはINFOBARC01本体が温かくなることがありますが異常ではあり ません。
使用中、INFOBARC01が高温となった場合、INFOBARC01本体保護のた
め一時的に画面の明るさを下げたり、一部機能を停止することがあります。
電池パックはINFOBARC01の電源を切ってから取り外してください。電源
を切らずに電池パックを取り外すと、保存されたデータが変化・消失するおそ れがあります。
お子様がご使用になる場合は、危険な状態にならないように保護者が取り扱い
の内容を教えてください。また、使用中においても、指示通りに使用しているか をご注意ください。けがなどの原因となります。
■ INFOBARC01本体について
充電中や通話中、カメラ機能動作中、テレビ(ワンセグ)視聴中は、ご使用状況に
よってはINFOBARC01本体の一部が温かくなりますので、手や顔などが触 れる場合はご注意ください。
強く押す、たたくなど、故意に強い衝撃をディスプレイに与えないでください。
傷の発生や、破損の原因となることがあります。
ディスプレイやキーの表面を爪や硬い物などで強く押しつけないでください。
傷の発生や破損の原因となります。
ディスプレイが破損した場合には、直ちにご使用を中止して、auショップもし
くはお客さまセンターまでご連絡ください。そのまま使用するとけがの原因と なることがあります。
INFOBARC01本体(電池パックを取り外した背面)に貼ってある製造番号の
印刷されたシールは、お客様のINFOBARC01が電波法および電気通信事業 法により許可されたものであることを明するものですので、はがさないでく ださい。
電池パックカバー裏に貼ってあるシールは、はがさないでください。シールを
はがすと、FeliCaの読み書きができなくなる場合があります。
INFOBARC01に登録された電話帳・メール・ブックマーク・お客様が作成、保
存されたデータなどの内容は、事故や故障・修理、その他取り扱いによって変 化・消失する場合があります。大切な内容は必ず控えをお取りください。 万一、内容が変化・消失した場合の損害および逸失利益につきましては、KDDI
(株)・沖縄セルラー電話(株)では一切の責任は負いかねますので、あらかじめ
ご了承ください。
INFOBARC01に保存されたメールやダウンロードしたデータ(有料・無料は
問わない)などは、機種変更・故障修理などによるau電話の交換の際に引き継 ぐことはできませんので、あらかじめご了承ください。
INFOBARC01はディスプレイに液晶を使用しております。低温時は表示応
答速度が遅くなることもありますが、液晶の性質によるもので故障ではありま せん。常温になれば正常に戻ります。
INFOBARC01で使用しているディスプレイは、非常に高度な技術で作られ
ていますが、一部に点灯しないドット(点)や常時点灯するドット(点)が存在す る場合があります。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承くだ さい。
公共の場でご使用の際は、周りの方の迷惑にならないようご注意ください。
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安 全 上 の ご 注 意
ディスプレイやキーのある面にシールなどを貼ると、誤動作やご利用時間が短
くなる原因となります。また、INFOBARC01本体が損傷するおそれがありま す。
フォト撮影でフォトモニター画面を長時間連続して表示し続けた場合や、カメ
ラ機能・テレビ(ワンセグ)視聴を繰り返し長時間連続作動させた場合、 INFOBARC01本体の一部が温かくなり、長時間触れていると低温やけどの 原因となる場合がありますのでご注意ください。
受話音声をお聞きになるときは、受話口が耳の中央にあたるようにしてお使い
ください。受話口(音声穴)が耳周囲にふさがれて音声が聞きづらくなる場合が あります。
安 全
INFOBARC01に磁気を帯びたものや金属製のストラップなどを近づけると
スピーカー部から音が鳴ることがありますが、故障ではありません。
の ご
INFOBARC01を永久磁石(磁気ネックレス・バッグの留め金など)/家庭電
化製品(テレビ、スピーカーなど)の強い磁気を帯びたものに近付けないでくだ
さい。INFOBARC01そのものが磁気を帯びたとき(着磁または帯磁と呼びま す)は、方位計測の精度に影響を及ぼすおそれがありますのでご注意ください。
寒い屋外から急に暖かい室内に移動した場合や、湿度の高い場所、温度が急激
に変化するような場所で使用された場合、INFOBARC01内部に水滴が付く ことがあります(結露といいます)。このような条件下での使用は故障の原因と なりますのでご注意ください。
ディスプレイを拭くときは柔らかい布で乾拭きしてください。濡らした布やガ
ラスクリーナーなどを使うと故障の原因となります。
光センサーを指でふさいだり、光センサーの上にシールなどを貼ると、明るさ
を自動調整する設定にしても、周囲の明暗に光センサーが反応できずに、正し く動作しない場合がありますのでご注意ください。
近接センサーを指でふさいだり、近接センサーの上にシールなどを貼ると、通
話時にバックライトがすぐに消灯して、タッチパネルや電源キーが操作できな くなります。
エアコンの吹き出し口などの近くに置かないでください。急激な温度変化によ
り結露すると、内部が腐食し故障の原因となります。
INFOBARC01は、盗難・紛失時の不正利用防止のため、お客様のauICカード
以外ではご利用できないようロックがかけられております。ご利用になる方が 変更される場合には、新しくご利用になる方が、このauICカードをご持参のう え、auショップ・PiPitにご来店ください。なお、変更処理は有償となります。
外部接続端子に外部機器を接続するときは、microUSBプラグを斜めに差し込
まないようにしてください。故障や破損の原因となります。
外部接続端子に機器を接続した状態で無理な力を加えると破損の原因となり
ますのでご注意ください。
外部接続端子カバーを強く引っ張ったり、無理な力を加えると破損の原因とな
りますのでご注意ください。
INFOBARC01は、防水仕様になっておりません。水をかけないでください。
撮影などしたフォト/ムービーデータや音楽データは、メール添付の利用など
により個別にパソコンに控えを取っておくことをおすすめします。ただし、「著 作権が有効なデータ」など上記の手段でも控えができないものもありますので あらかじめご了承ください。
INFOBARC01は不法改造を防止するために容易に分解できない構造になっ
ています。また、改造することは電波法で禁止されています。
自動車などの運転中に使用しないでください。ハンズフリーキットなどを使用
した通話以外の機能(メール、カメラなど)の使用は交通事故の原因となり、法 律で禁止されています。
ポケットやかばんなどに入れる際は、ディスプレイが金属などの硬い部材に当
たらないようにしてください。傷の発生や破損の原因となります。また金属な どの硬い部材を使用しているストラップは、ディスプレイに触れると傷の発生 や破損の原因となることがありますのでご注意ください。
直射日光下などの明るい場所ではディスプレイが見えにくい場合があります
が故障ではありません。
■ タッチパネルについて
タッチ操作は1本の指(ピンチ操作の場合のみ2本の指)で行ってください。
ボールペンや鉛筆など先が鋭いものや爪や金属などの硬いもので操作しない でください。正しく動作しないだけでなく、ディスプレイの損傷や、破損の原因 になる場合があります。
ディスプレイにシールやシート類(市販の保護シートや覗き見防止シートな
ど)を貼らないでください。タッチパネルが正しく動作しない原因となる場合 があります。
爪の先でタッチ操作をしないでください。爪が割れたり、突き指などけがの原
因となる場合があります。
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タッチパネルを強く押しすぎたり、濡れた指や汗で湿った指での操作、ディス
プレイに水滴が付着または結露している状態では操作しないでください。タッ チパネルが正しく動作しない原因となる場合があります。
ディスプレイ表面が汚れていたり、ほこりなどが付着していると、誤動作の原
因となります。その場合は柔らかい布でディスプレイ表面を乾拭きしてくださ い。乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷がつく場合がありますので、 ご注意ください。
■ 電池パックについて
接続端子を綿棒や先の細いもので触らないようにしてください。接続端子は溝
形状の金属バネになっているため、端子金属以外のものが挿入されると変形し て正常に使用できなくなることがあります。
夏期、閉めきった自動車内に放置するなど極端な高温や低温環境では、電池
パックの容量が低下しご利用できる時間が短くなります。また、電池パックの 寿命も短くなります。できるだけ常温でお使いください。
長期間使用しない場合には、INFOBARC01本体から外し、ビニール袋などに
入れて高温多湿を避けて保管してください。
電池パックは消耗品です。充電を繰り返すごとに1回で使用できる時間が、次
第に短くなります。目安として、十分充電しても使用できる時間が購入時の半 分程度になったら、電池パックの寿命が近づいていますので、早めに交換する ことをおすすめします。なお、寿命は使用状態などによって異なります。
不要な電池パックは普通のゴミと一緒に捨てないでください。環境保護と資源
の有効利用をはかるため、不要になった電池パックの回収にご協力ください。 auショップなどで使用済み電池パックの回収を行っております。
お買い上げ時には、十分に充電されていない場合もあります。初めてお使いに
なるときや、長時間ご使用にならなかったときは、ご使用前に充電してくださ い。(充電中、電池パックが温かくなることがありますが、異常ではありませ ん。)
電池パックはご使用条件により、寿命が近づくにつれて膨れる場合がありま
す。これはリチウムイオン電池の特性であり、安全上の問題はありません。
■ 充電用機器について
ご使用にならないときは、指定の充電用機器(別売)の電源プラグをコンセント
またはシガーライタソケットから外してください。
指定の充電用機器(別売)の電源コードを電源プラグに巻き付けないでくださ
い。感電・発火・火災の原因となります。
■ microUSB-3.5φ変換ケーブルについて
microUSB-3.5φ変換ケーブルをINFOBARC01に巻きつけて使用しないで
ください。
ケーブルを持ってINFOBARC01をぶら下げたり、引っ張ったり、振り回した
りしないでください。断線や故障の原因となります。
microUSB-3.5φ変換ケーブルのコネクタをINFOBARC01やイヤホンなど
に接続するときは、奥まで完全に差し込んでください。差し込みが不完全です と、感電や発熱・発火による火災の原因となります。また、接続端子に対して平 行になるように抜き差ししてください。故障や動作不具合の原因となります。
持ち運ぶ際や保管するときは袋などに入れて、接続端子へのゴミの付着や接続
端子の変形にご注意ください。
通信中や充電中などご使用状況によっては温かくなることがありますが異常
ではありません。
一般電話・テレビ・ラジオなどをお使いになっている近くで使用すると影響を
与える場合がありますので、なるべく離れてご使用ください。
汚れた場合は柔らかい布で乾拭きしてください。ベンジン・シンナー・アルコー
ル・洗剤などを用いると外装や文字が変質するおそれがありますので使用しな いでください。
安 全 上 の ご 注 意
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■ カメラ機能について
カメラ機能をご使用の際は、一般的なモラルをお守りのうえご使用ください。
INFOBARC01の故障・修理・その他の取り扱いによって、撮影した画像デー
タ(以下「データ」といいます。)が変化または消失することがあり、この場合当 社は、変化または消失したデータの修復や、データの変化または消失によって 生じた損害、逸失利益について一切の責任を負いません。
他人の容貌などをみだりに撮影・公表することは、その人の肖像権の侵害とな
るおそれがありますので、ご注意ください。
大切な撮影(結婚式など)をするときは、必ず試し撮りをし、画像を再生して正
しく撮影されているか、また聞き取りやすく録音されているかをご確認くださ
い。
上 の
撮影が許可されていない場所や書店などで情報の記録を行うことはおやめく
ださい。
注 意
撮影時にレンズやモバイルライトに指がかからないようにご注意ください。
カメラのレンズに直射日光があたる状態で放置しないでください。素子の退
色・焼付けを起こすことがあります。
■ 著作権/肖像権について
お客様がINFOBARC01で撮影・録音したものを複製・改変・編集などをする
行為は、個人で楽しむなどの他は、著作権法上、権利者に無断で使用できませ ん。また、他人の肖像や氏名を無断で使用・改変などをすると肖像権の侵害とな る場合がありますので、そのようなご利用もお控えください。 なお、実演や興行、展示物などでは、個人として楽しむなどの目的であっても、 撮影・録音を制限している場合がありますのでご注意ください。
著作権法で別段の定めがある場合を除き、著作権の対象となっている画像を転
送することはできません。
撮影したものをインターネットホームページなどで公開する場合も、著作権や
肖像権に十分ご注意ください。
■ 音楽/テレビ(ワンセグ)機能について
自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中は、音楽やテレビ(ワンセグ)な
どを視聴しないでください。周囲の音が聞こえにくく、表示に気を取られるた め、交通事故の原因となります。(運転中の携帯電話の使用は、罰則の対象とな ります。)また、歩行中でも周囲の交通に十分注意してください。特に踏切や横 断歩道ではご注意ください。
耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聴くと、聴力に悪い影響を与え
ることがありますので、ご注意ください。
電車の中など周囲に人がいる場合には、イヤホン(市販品)からの音漏れにご注
意ください。
雨の中や水に濡れるような場所では使用しないでください。
■ auICカードについて
auICカードは、auからお客様にお貸し出ししたものになります。紛失・破損の
場合は、有償交換となりますので、ご注意ください。なお、故障と思われる場合、 盗難・紛失の場合は、auショップもしくはPiPitまでお問い合わせください。
auICカードの取り付け、取り外しには、必要以上に力を入れないようにしてく
ださい。ご使用になるau電話への挿入には必要以上の負荷がかからないよう にしてください。
auICカードの取り付け、取り外しでは、IC(金属)部分に触れないようにご注意
ください。
他のICカードリーダー/ライターなどに、auICカードを挿入して故障した場
合は、お客様の責任となりますのでご注意ください。
auICカードのIC(金属)部分はいつもきれいな状態でご使用ください。お手入
れには乾いた柔らかい布などで拭いてください。
auICカードにシール・ラベルなどを貼り付けないでください。
auICカード以外のカードを本製品に挿入しないでください。auICカード以外
のカードを本製品に挿入して使用することはできません。
使用中、auICカードが温かくなることがありますが異常ではありませんので
そのままご使用ください。
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ご利用いただく各種暗証番号について

各種暗証番号について
INFOBARC01をご使用いただく場合に、各種の暗番号をご利用い ただきます。 ご利用いただく暗番号は次の通りとなります。設定された各種の暗 番号は各種操作・ご契約に必要となりますので、お忘れにならないよ うご注意ください。
●暗証番号
使用例 A お留守番サービス、着信転送サービスを一般電話から遠隔操作する
初期値 申込書にお客様が記入した任意の4桁の番号
場合
B お客さまセンター音声応答、auホームページでの各種照会・申込・変
更をする場合
● ロックNo.
使用例 画面ロックや電話帳制限などの設定/解除をする場合 初期値 1234
● PINコード
使用例 第三者によるauICカードの無断使用を防ぐ場合 初期値 1234
プライバシーを守るための機能について
保存されているデータのプライバシーを守るために、INFOBARC01 には次のような機能が用意されています。
フォルダロック
おサイフケータイロック設定
画面ロック
電話帳制限
PINコードについて
PINコードは3回連続で間違えるとコードがロックされます。ロックさ れた場合は、PINロック解除コードを利用して解除できます。
■ PINコード
第三者によるauICカードの無断使用を防ぐため、電源を入れるたびに PINコードの入力を必要にすることができます。
お買い上げ時はPINコードの入力が不要な設定になっていますが、 iidaHome→[設定]→[位置情報とセキュリティ]→[UIMカード ロック設定]→[UIMカードをロック]で入力が必要な設定に変更で きます。 なお、「UIMカードをロック」を設定する場合にもPINコードの入力が 必要です。
お買い上げ時のPINコードは「1234」に設定されていますが、「UIM PINの変更」でお客様の必要に応じて4〜8桁のお好きな番号に変更 できます。
■ PINロック解除コード
PINコードがロックされた場合に入力することでロックを解除できま す。
PINロック解除コードは、auICカードが取り付けられていたプラス ティックカード裏面に印字されている8桁の番号で、お買い上げ時に はすでに決められています。
PINロック解除コードを入力した場合は、iidaHome→[設定]→[位 置情報とセキュリティ]→[UIMカードロック設定]→[UIMPINの変 更]で新しくPINコードを設定してください。
PINロック解除コードを10回連続で間違えた場合は、auショップ・ PiPitもしくはお客さまセンターまでお問い合わせください。
安 全 上 の ご 注 意
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memo
◎ PINコードがロックされた場合、セキュリティ確保のためINFOBARC01
が再起動することがあります。
◎「PINコード」は「オールリセット」を行ってもリセットされません。
〈INFOBARC01の記憶内容の控え作成のお願い〉
ご自分でINFOBARC01に登録された内容や、外部からINFOBARC01に
受信・ダウンロードした内容で、重要なものは控え※をお取りください。 INFOBARC01のメモリは、静電気・故障など不測の要因や、修理・誤った操
作などにより、記憶内容が消失したり変化することがあります。
※ 控え作成の手段
上 の ご 注 意
電話帳などの文字情報やダウンロードした辞書は、microSDメモリカードにバックアッ プすることをおすすめします。メール添付を利用 してデータを個別にパソコンに転送する こともできます。 ただし「著作権が有効なデータ」など、上記の手段でも控えが作成できないものがありま す。あらかじめご了承ください。
お知らせ
本書の内容の一部、または全部を無断転載することは禁止されています。
本書の内容に関して、将来予告なしに変更することがあります。
本書の内容については万全を期しておりますが、万一、ご不審な点や記載漏
れなどでお気づきの点がありましたらご連絡ください。
乱丁、落丁はお取り替えいたします。

Bluetooth®/無線LAN(Wi-Fi®)機能をご使 用の場合のお願い

周波数帯について
INFOBARC01のBluetooth®機能および無線LAN機能は、2.4GHz 帯の2.402GHzから2.480GHzまでの周波数を使用します。
● Bluetooth
INFOBARC01本体は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてFH­SS変調方式を採用し、与干渉距離は約10m以下です。 移動体識別装置の帯域を回避することはできません。
● 無線LAN機能:2.4DS/OF4
INFOBARC01本体は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてDS­SS方式およびOFDM方式を採用しています。与干渉距離は約40m以 下です。 移動体識別装置の帯域を回避することが可能です。 本製品の無線LANで使用できるチャンネルは、1〜13です。 利用可能なチャンネルは、国により異なります。 航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。
®
機能:2.4FH1
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Bluetooth®についてのお願い 無線LAN(Wi-Fi®)についてのお願い
INFOBARC01のBluetooth®機能は日本国内およびFCC規格およ びEC指令に準拠し、認定を取得しています。一部の国/地域では Bluetooth になる場合は、その国/地域の法規制などの条件をご確認ください。
無線LANやBluetooth 器が共有して使用する電波帯です。そのため、Bluetooth
®
機能の使用が制限されることがあります。海外でご利用
®
機器が使用する2.4GHz帯は、さまざまな機
®
機器は、同 じ電波帯を使用する機器からの影響を最小限に抑えるための技術を 使用していますが、場合によっては他の機器の影響によって通信速 度や通信距離が低下することや、通信が切断することがあります。
通信機器間の距離や障害物、Bluetooth 信距離は異なります。
● Bluetooth
INFOBARC01のBluetooth
®
ご使用上の注意
®
機能の使用周波数は2.4GHz帯です。
®
機器により、通信速度や通
この周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機 器の他、他の同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要 する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、ア マチュア無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運用されていま す。
1. INFOBARC01を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用され
ていないことを確認してください。
2. 万一、INFOBARC01と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が
発生した場合には、速やかにINFOBARC01の使用場所を変える か、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。
3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、auショップもし
くはお客さまセンターまでお問い合わせください。
INFOBARC01の無線LAN機能は日本国内およびFCC規格および EC指令に準拠し、認定を取得しています。フランスなど一部の国/ 地域では無線LAN機能の使用が制限されます。海外でご利用になる 場合は、その国/地域の法規制などの条件をご確認ください。
電気製品、AV・OA機器などの電磁波が発生しているところで使用し ないでください。
磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信がで きなくなることがあります。(特に電子レンジ使用時には影響を受け ることがあります。)
テレビ、ラジオなどの近くで使用すると受信障害の原因となったり、 テレビ画面が乱れることがあります。
近くに複数のアクセスポイント(無線LAN親機)が存在し、同じチャ ンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。
● 無線LANご使用上の注意
INFOBARC01の無線LAN機能の使用周波数は2.4GHz帯です。この 周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器の 他、他の同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する 移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマ チュア無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運用されています。
1. INFOBARC01を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用され
ていないことを確認してください。
2. 万一、INFOBARC01と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が
発生した場合には、速やかにINFOBARC01の使用場所を変える か、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。
3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、auショップもし
くはお客さまセンターまでお問い合わせください。
安 全 上 の ご 注 意
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