
100-SNC023組立説明書
この度は、弊社製品をお買求めいただきましてありがとうございました。
このOAチェアは組立式になっておりますので、下記の要領で組立ててください。
パッキングケースの中には、下記の部品が入っています。
完成図
640 730
520
550
1080〜1180
645〜745
700
490
450〜550
700
630
組立て部品
背もたれ×1個
肘あて×左右一組
座面×1個
シリンダーカバー×1個 ガスシリンダー×1本
キャスター×5個
座面ブラケット×1個
レッグフレーム×1個
★用意していただくもの・・・・・
手袋(組立て時のケガ等を防ぐために必ず着用してください)
キャップ×4個
※1枚は予備です。
使用ボルト
ボルトA×5本〔M6×20〕
ボルトB×5本〔M6×30〕
ボルトC×5本〔M8×45〕
※各ボルト1本ずつは予備です。
ワッシャー×8枚
※1枚は予備です。
六角レンチ×1本
レッ グフレームをひっくり返して、キャスターを
1
取付けます。
下
キャスター
レッグフレ ーム
それぞれのキャスターは全て
圧入です。(手ではめこむ)
カチッと音がするまで、確実に
圧入します。
レッグフレームにガスシリンダー、
2 3
シ リンダーカバーを差し込みます。
シリンダーカバー
ガスシリンダー
ガスシリンダーが後で
抜ける事の無い様に、
確実に圧入します。
座面裏側に座面ブラケットを取付けます。
座面ブラケット
ボルトA
ワッシャー
座面裏側
※FRONTと書いて
ある方が前です。
前
下から見た図
下図の穴を使用します。
座面裏側
前
使用ボルト
ボルトA〔M6×20〕

座面に背もたれを取付けます。
4
肘あてを取付けます。
5
ガスシリンダーに座面を差し込んで完成です。
6
使用ボルト
ボルトB〔M6×30〕
座面裏側
ワッシャー
ボルトB
各部の調節方法
1 座面
高さ調節
前
背もたれ
上
前
※同様に反対側も取付けます。
使用ボルト
ボルトC〔M8×45〕
下から見た図
下から見て、ツマミを時計回り
に回すとロッキングが固くなり、
反時計回りに回すと緩くなります。
上
ボルトC
キャップ
※ボルトCを取付
けてから肘あて
にはめ込みます。
肘あて
※切り欠かれている方
が外側・後です。
※しっかりと固定するまで、
強く差し込みます。
下から見た図
座面裏側の穴に差し込みます。
前
穴
チェアの品質表示
外形寸法:幅700×奥行730×高さ1080˜1180mm(座面高さ450˜550mm)
構造部材:座部・背もたれ部/合板、ウレタンフォーム 脚部/ナイロン
肘あて部/ポリプロピレン キャスター部/ナイロン
張り材:PUレザー(側面はマイクロファブリック張り)
2
ロッキング可能
1 レバーを矢印の方向へ回転させると
座面の高さ調節ができます。
2 レバーを外側に引き出すと、ロッキ
ング機構が働き、差し込むと固定さ
れます。
09/12/TTDaC
前
固く
なる
緩く
なる
●直射日光の当たる場所や高温、湿気及び乾燥の著しい場所を避けてください。
●滑りやすい床面で使用しないでください。
●用途以外で使用しないで ください。
●2ヶ月毎を目安に、ボルトやネジを定期的に締め直してく ださい。
●ボルトやネジがゆるんだ状態では使用しないでく ださい。
●座面の上に登らないで下さい。転倒の原因になります。
●可動部に手足などを挟まないように注意してください。
●著しい汚れを落とす場合は、薄めた中性洗剤を使用してください。
●座面に勢いよく座らないでください。勢いよく座ると、座面に体重の3〜4倍の
荷重がかかり、チェアが破壊され る恐れがあります。
●同時に2人以上で腰掛けないでください。
●各調整ボルト、ネジ、ビスなどを含むパーツ類が1つでも紛失、破損、消耗した
場合は、純正部品による修理が完了するまで使用しないでください。
※以上の注意に従ってご使用いただかない場合、大きな事故につながる危険が
ありますので、必ず守ってください。