SyncMaster 743BM/943BM
LCD モニター
ユーザー マニュアル
可能性を想像する
安全使用上の注意
表記法
注意
この警告や注意を守らずに誤った取扱いをすると物的損害や、人が死亡または重傷を負う
可能性があります。
警告/ 注意
このマークの付いた指示に従わなかった場合には、人体への傷害また
は機器の損傷を招くことがあります。
国内規制
電源
禁止
分解しないでください
触れないでください
長期間使用しない場合には、コンピュータを DPM に設定します。
スクリーンセーバーを使用している場合には、アクティブ スクリーン
モードに設定します。
下記に記載された絵は あくまでもイメージです。
残像防止方法へのショートカット
壊れたり緩みのあるプラグを使用しないでください。
•
感電または火災につながる恐れがあります。
必ずよく読んで理解していた
だくことが重要です
コンセントからプラグを抜い
てください
感電を防ぐために、アースを
行ってください
コードの部分を持ってプラグを引っ張ったり、濡れた手でプラ
グに触れないでください。
•
感電または火災につながる恐れがあります。
アース接続は必ず電源プラグを電源につなぐ前に行ってくださ
い。また、アース接続を外す場合は、必ず電源プラグを電源から
切り離してから行ってください。
•
感電や機器の損傷となることがあります。
電源プラグをしっかりと挿入して、緩まないようにしてくださ
い。
•
接続状態が悪いと火災の原因となることがあります。
1
安全使用上の注意
プラグやコードを無理に曲げたり、破損の原因となるような重
い物を上に置かないでください。
•
感電または火災につながる恐れがあります。
コンセントには延長コードやプラグを多数接続しないようにし
てください。
•
火災の原因となることがあります。
モニターの使用中は電源コードを外さないでください。
•
サージは分離によって発生する場合があり、モニターを損傷
する可能性があります。
コネクタまたはプラグが汚れているときには、電源コードを使
用しないでください。
•
電源コードのコネクタまたはプラグが汚れている場合には、
乾いた布で清掃してください。
•
プラグまたはコネクタが汚れたまま電源コードを使用する
と、感電や火災の原因になる場合があります。
本体から電源を抜く場合や、コンセントから電源を抜く場合の
ことを考えて、余裕を持って抜き差しができる環境に設置をして
ください。
設置
•
感電または火災につながる恐れがあります。
ほこりが多い場所、非常な高温または低温にさらされる場所、湿度の高
い場所、化学溶媒が使用されている場所、および空港や駅など 24 時間
製品を使用する場所に設置する場合には、認定お客様相談ダイヤルにご
相談ください。
ご相談せずに設置した場合、モニターに重大な損傷が発生することがあ
ります。
湿気の多いところや、ほこりの多い場所には置かないでくださ
い。
•
感電や火災の原因となることがあります。
モニターを移動するときには落下に十分ご注意ください。
•
製品の損傷またはけがをする恐れがあります。
モニターを棚やショーケースに設置する場合は、本体が棚やシ
ョーケースからはみ出ないようにしてください。
•
製品が落下すると、製品が損傷したり運んでいる人の傷害の
原因になることがあります。
2
安全使用上の注意
製品を安定していない場所、または狭い場所に置かないでくだ
さい。
•
製品が落下すると、製品の損傷やけがをする恐れがありま
す。特に、小さなお子様がいらっしゃる場合には大きなけが
をされる恐れがありますので、十分ご注意ください。
製品を床に置かないでください。
•
特に小さなお子様がつまずいて、けがをされる恐れがござい
ます。
ろうそく、殺虫剤、またはタバコなど、燃えやすいものを製品
の近くに置かないでください。
•
火災の原因となることがあります。
電源の近くに熱源を置かないでください。
•
被覆が溶けて漏電または火災の原因となることがあります。
本棚やクローゼットなどのように換気の悪い場所に製品を設置
しないでください。
•
内部の温度が上昇して火災の原因となることがあります。
手荒に取り扱わないでください。
•
破損や故障の原因になることがあ ります。
画面を下向きに置かないでください。
•
液晶表面の破損の原因になります。
•
必ず柔らかい布かクッションを敷いて液晶表面を保護してく
ださい。
壁面への取り付け工事は専門技術者に依頼してください。
•
お客様自身による工事はけがの原因になることがあります。
•
付属品以外の器具での取付は専門業者に依頼してください。
製品を設置するときには、換気のために壁から 10cm 程度離し
てください。
•
換気が不十分な場合には、製品内部の温度が上昇して、部品
の寿命が短くなったり性能が低下したりします。
プラスチックの梱包材 (袋類) は、子供の手の届かない場所に置
いてください。
•
子供がプラスチックの梱包材 (袋類) で遊ぶと、窒息する場合
があります。
モニターの高さ調整の際には指や手を挟まないよう十分ご注意
ください。
•
製品の損傷またはけがの原因になる場合があります。
3
お手入れ
安全使用上の注意
モニターの筐体または TFT-LCD 画面の表面を清掃するときには、少し
湿らせた柔らかい布で拭き取ります。
水または洗剤を本体に直接かけないでください。
•
損傷、感電または火災につながる恐れがあります。
柔らかい布に少量のクリーナーを含ませて、軽く拭き取ってく
ださい。
•
クリーナーをつけすぎると製品が損傷する恐れがあります。
プラグ・ピンのほこりや汚れは、乾いた布で拭き取ってくださ
い。
•
接続部分が汚れていると、感電や火災の原因になることがあ
ります。
製品の清掃を行うときには、必ず電源コードを抜いてくださ
い。
その他
•
漏電または火災の原因となることがあります。
電源コードをコンセントから抜いて、柔らかい乾いた布で拭い
てください。
•
ワックス、ベンジン、アルコール、シンナー、空気清浄スプ
レー、潤滑剤、または溶媒などの化学薬品は使用しないでく
ださい。
カバー (または背面) を開けないでください。
•
感電や火災の原因になることがあります。
•
修理は専門の技術者にご相談ください。
異常な音や臭いがするなど、モニターが正しく動作しないとき
はすぐに電源プラグを抜き、お客様相談ダイヤルにご連絡くださ
い。
•
感電または火災につながる恐れがあります。
オイル、煙または湿気にさらされる場所に製品を置かないでく
ださい。自動車内に設置しないでください。
•
誤作動、感電または火災につながる恐れがあります。
•
特に、近くに水のある場所またはモニターが雪や雨にさらさ
れる屋外で使用しないでください。
モニターが落下したり筐体が損傷した場合は、モニターをオフ
にして電源コードを外してください。その後、お客様相談ダイヤ
ルにお問い合わせください。
4
安全使用上の注意
•
モニターが誤作動したり、感電または火災の原因となること
があります。
本体を落としたり破損したりしたときは、電源をオフにし、電
源プラグを抜いて、お客様相談ダイヤルまでご連絡 ください。
•
故障や感電、火災の原因になることがあります。
配線または信号ケーブルのみを持ってモニターを動かさないで
ください。
•
ケーブルが損傷すると、故障、感電または火災の原因となる
可能性があります。
配線または信号ケーブルのみを持ってモニターを左右に引っ張
って動かさないでください。
•
ケーブルが損傷すると、故障、感電または火災の原因となる
可能性があります。
モニター キャビネットの通気口を覆わないようにしてくださ
い。
•
換気が不十分な場合、故障または火災の原因となることがあ
ります。
水、化学薬品または小さい金属片が入った容器をモニター上に
置かないでください。
•
誤作動、感電または火災につながる恐れがあります。
•
異物がモニター内に入った場合には、電源コードを抜いてお
客様相談ダイヤルにご連絡ください。
可燃性の化学薬品のスプレーや可燃物を製品に近づけないでく
ださい。
•
爆発または火災の原因となることがあります。
モニターの開口部には絶対に金属を挿入しないでください。
•
感電、火災またはけがにつながる恐れがあります。
箸、針金または工具などの金属、紙やマッチなどの可燃物を、
通気口、ヘッドフォン端子または AV ポートに挿入しないでくだ
さい。
•
感電または火災につながる恐れがあります。異物や水が製品
内に入った場合には、製品の電源をオフにして、電源コード
をコンセントから抜き、お客様相談ダイヤルにご連絡くださ
い。
静止画面を長時間表示し続けると、画像が残ったり画面がぼや
けたりする場合があります。
•
長時間モニターの前から離れるときには、省電力モードにす
るか、動画のスクリーンセーバーを設定してください。
5
安全使用上の注意
モデルに適した解像度および周波数レベルに調整します。
•
不適切な解像度を使用すると、画像の品質が低下することが
あります。
ヘッドフォンをお使いになるときは、適切な音量でお使いくだ
さい。
•
音量レベルが大きすぎると、聴力を損なうことがあります。
モニターを近距離で長時間見続けると、視力に影響を与えるこ
とがあります。
1 時間モニターを使用したら少なくとも 5 分間の休憩をとって
ください。
•
1時間以上連続でモニターを見ると、視力低下や眼精疲労の
原因となります。
製品を、平らでない不安定な場所や、振動の多い場所に設置し
ないでください。
•
製品が落下すると、製品の損傷や人体への傷害の原因になる
ことがあります。振動の多い場所で製品を使用すると、製品
の寿命が短くなったり出火の原因となる場合があります。
モニターを移動するときには、電源をオフにして電源コードを
抜いてください。モニターを移動する場合には、アンテナ ケー
ブルおよび他のデバイスに接続されているケーブルも含めて、す
べてのケーブルを取り外してください。
•
ケーブルを取り外さないと、ケーブルの破損や火災または感
電の原因となることがあります。
小さなお子様が製品にぶら下がったりしますと、製品が破損す
る可能性がございますので、小さなお子様の手に届かない場所に
設置してください。
•
破損した製品は、けがの原因となることがあり、場合によっ
ては死亡の原因となることがあります。
製品を長期間使用しないときには、電源プラグを抜いてくださ
い。
•
ほこりの堆積や絶縁不良によって熱が発生し、漏電や火災が
発生することがあります。
子供の玩具や興味を惹くものを製品の上に置かないでくださ
い。
•
本体の上に置かれているものを取ろうとして、製品によじ登
りますと、お子様が転倒や落下をし、けがの原因や、場合に
よっては死亡の原因となることがあります。
モニターを持ち上げたり移動するときには、スタンドだけを持
ってモニターを上下反対に持たないでください。
•
モニターが落下して、破損したりけがをする恐れがあります。
モニターを使用するときの正しい姿勢
6
安全使用上の注意
モニターの使用中は、正しい姿勢を保つようにし
ます。
•
背中を丸めないようにします。
•
目からモニターまでの距離を約 45 ~ 50 cm に保ち
ます。画面を少し見上げるようにし、モニターが
正面に来るようにします。
•
モニターを上方向に 10 ~ 20 度傾けます。モニタ
ーの最上部が目の位置より若干低くなるように、
モニターの高さを調整します。
•
画面に光が反射しないように、モニターの角度を
調整します。腕が腋の下に対して垂直になるよう
にします。
•
手の甲と腕の高さがそろうなるようにします。
•
肘の角度が 90 度になるようにします。
•
膝の角度が 90 度を超えるようにします。足が床か
ら浮かないようにします。腕の位置が心臓より下
になるように調整します。
7
はじめに
パッケージ内容
注意
ご使用前に、以下の付属品が揃っているか確認してください。
万一不足するものがあった場合、お客様相談ダイヤルまでご連絡ください。
開梱
タイプ 1
モニター & シンプル スタンド
注意
MagicRotation プログラムは、ピボット機能をサポートしていない単純なスタンドでは使用
できません。
タイプ 2
モニター & HAS スタンド
マニュアル類
簡単セットアップガイド 保証書 ユーザー ガイド
8
マニュアル類
ケーブル
はじめに
(含まれていない地域もあ
ります)
ミニ D-Sub15 ピンケーブ
Audio Cable
ご購入のモニター
初期設定
上下方向のキーを使用して、言語を選択します。
表示される内容は、40 秒後に消えます。
電源ボタンをオフにしてからオンにします。再度表示されます。
ル
電源コード DVI ケーブル (オプショ
ン)
3 回まで表示することができます。最大回数に達するまでに、お使いの PC の解像度を調整
してください。
注意
画面上に表示される解像度は、この製品の最適な解像度です。
お使いの PC の解像度を、この製品の最適な解像度と同じになるように調整します。
9
前面
はじめに
MENU
オンスクリーン メニューを開いたり、メニューを終了します。OSD メニ
ューを終了したり前のメニューに戻る場合にも使用します。
カスタマイズキー
好みに応じて、ユーザー調整ボタンをキーの割り当てをカスタマイズす
ることができます。
[ 設定] > [ カスタマイズキー] から目的の機能をカスタマイズキーに設定す
ることができます。
音量ボタン
OSD がスクリーンに表示されていない場合は、このボタンを押して音量
を調整します。
決定ボタン
ハイライトされたメニュー項目をアクティブにします。
「 /SOURCE 」を押します。OSD がオフの場合にはビデオ信号を選択し
ます。(
上に現在のモード -- アナログまたはクライアント入力信号を示すメッセ
ージが表示されます)
ボタン [メニュー
注意
[ ]
[ ] / SOURCE
/SOURCE ボタンを押して入力モードを変更すると、画面の左
/ ]
[ ]
ボタン
注意
デジタル モードを選択する場合、モニターをグラフィックカードまたは
デジタル DVD の DVI ポートに DVI ケーブルを使用して接続する必要が
あります。
10
はじめに
>> ここをクリックしてアニメーション クリップを表示
調整ボタン
メニュー内の項目を調整するにはこのボタンを使用します。
AUTO
自動調整を実行するには、このボタンを押します。
>> ここをクリックしてアニメーション クリップを表示
[ ]
ボタン
背面
電源ボタン
このボタンで、モニターの電源のオン/ オフを切り替えます。
[ ]
電源インジケーター
このライトは、通常の動作中には青色に点灯し、モニターが調整値を保
存するときには青色に点滅します。
注意
省電力機能の詳細については、このマニュアルの「PowerSaver」 を参照し
てください。消費電力を押さえるために、必要ない場合または長時間モ
ニターから離れる場合にはモニターをオフにします。
[ ] ヘッドフォン音声出力端子
スピーカ
PC のサウンドカードにモニターを接続して、音声を聞くことができま
す。
注意
モニタ背面の構成は、製品によって異なる場合があります。
シンプル スタンド HAS スタンド
POWER
電源コードをモニター背面の POWER ポートに接続します。
ポート
11
はじめに
AUDIO IN
お使いのモニターのオーディオ ケーブルを、コンピュータ背面のオーディ
オ ポートに接続します。
DVI IN
モニター背面にある DVI IN ポートに DVI ケーブルを接続します。
RGB IN
モニター背面にある 15 ピンの RGB IN ポートに、D-sub ケーブルを接続し
ます。
Kensington
Kensington ロックは、公共の場所で使用するときにシステムを固定するのに
使用する装置です。(ロック装置は、別途購入する必要があります)ロック
装置を使用する場合は、購入店にお問い合わせください。
注意
ケーブル接続の詳細については、「ケーブルの接続」を参照してください。
ポート
ポート
ポート
ロック
ケーブル保持リング
•
保持リングを使用して、図のようにケーブルを固定します。
12
接続
ケーブルの接続
Connect the power cord for your monitor to the power port on the back of the monitor.
モニターの電源コードをコンセントに差し込みます。
適切な接続方法でお使いのコンピュータに接続します。
Using the D-sub (Analog) connector on the video card.
•
モニター背面にある 15 ピンの D-sub ポートに信号ケーブルを接続します。
[RGB IN]
Using the DVI (Digital) connector on the video card.
•
モニター背面にある DVI IN ポートに DVI ケーブルを接続します。
[DVI IN]
Macintosh への接続
•
モニターと Macintosh コンピュータを、D-sub 接続ケーブルを使用して接続します。
注意
コンピュータとモニターの電源を入れます。
モニターに画像が表示されたら接続完了です。
13
スタンドの使用
モニターの組み立て
シンプル スタンド HAS スタンド
モニターと底面
HAS スタンド
接続
ベースの取り付け
このモニターには、75 mm x 75 mm の VESA 規格の取付インターフェイス パッドを使用で
きます。
A.スタンド ストッパー
14
接続
シンプル スタンド HAS スタンド
A.モニター
B.取付インターフェイス パッド (別売り )
1.
モニターの電源をオフにして、電源コードをはずします。
2.
LCD モニターの前面を下にして、画面を保護するためにクッションを置いた平らな面
に置きます。
3.
3 本のネジを取り外し、スタンドを LCD モニターから外します。
4.
取付インターフェイス パッドをリア カバー取付パッドの穴に合わせ、アームタイプ ベ
ース、ウォール マウント ハンガーまたはその他のベースに付属する 4 本のネジで固定
します。
•
モニター内部を損傷する可能性がありますので、標準の寸法より長いネ
ジを使用しないでください。
•
VESA 規格のネジの仕様に準拠していないウォールマウントの場合、仕
様によってネジの長さが異なることがあります。
•
VESA 規格のネジの仕様に準拠していないネジを使用しないでください。
製品を損傷したり、製品が落下してケガをすることがありますので、ネ
ジを締め付けすぎないでください。
サムスンではこのような事故に対して責任を負いかねます。
•
VESA 以外、または指定以外のウォールマウントを使用した場合、もし
くはユーザーが製品の設置についての指示に従わなかった場合に発生す
る製品の損傷やケガについて、サムスンは責任を負いかねます。
•
モニターを壁に設置する場合には、モニターを壁面から少なくとも 10
cm 離して取り付けるためにウォール マウント キットを購入する必要が
あります。
•
詳細については、お客様相談ダイヤルにお問い合わせください。 Samsung
Electronics は、指定されたもの以外のベースの使用によって発生した損
害について、責任を負いかねます。
•
国際規格に準拠したウォールマウントを使用してください。
15
ソフトウェアの使用
モニター ドライバ
注意
モニタ一ドライバのインストールを促すメッセージが表示されたら、同梱の
CD-ROM をコンピュータのドライブに挿入します。インストール方法は OS
によって多少異なります。お使いの OS をご確認のうえ、それぞれのインス
トール方法に従ってください。
下記のウェブサイトからドライバプログラムファイルをダウンロードするこ
ともできます。
ハードディスクにコピーしてご利用ください。
インターネット Web サイト:
http://www.samsung.com/ (Worldwide)
モニター ドライバのインストール (自動)
1.
CD を CD-ROM ドライブに挿入します。
2.
[Windows] をクリックします。
3.
モデル一覧でお使いのモニターのモデルを選択し、 ["OK" (OK)] をクリックします。
4.
以下のメッセージが表示される場合には、["Continue Anyway" (続行)] ボタンをクリッ
クします。続いて ["OK" (OK)] ボタン (Microsoft® Windows® XP/2000 オペレーティン
グ システム) をクリックします。
16
ソフトウェアの使用
注意
このモニタードライバはマイクロソフトロゴに認定されており、インストールがシス
テムに悪影響を与えることはありません。
認証済みのドライバは SAMSUNG のモニター製品ウェブサイトをご確認ください。
http://www.samsung.com/
モニター ドライバのインストール (手動)
Microsoft® Windows Vista™、オペレーティング システム
1.
マニュアル CD を CD-ROM ドライブに挿入します。
2.
3.
] (スタート ) をクリックし、["Control Panel" (コントロール パネル)] をクリックしま
[
す。次に、["Appearance and Personalization" (デスクトップのカスタマイズ)] をダブルク
リックします。
["Personalization" ( 個人設定)] 、続いて ["Display Settings" ( 画面の設定)] をクリックしま
す。
4.
["Advanced Settings..." (詳細設定 ...)] をクリックします。
17
ソフトウェアの使用
5.
["Monitor" (モニタ )] タブで ["Properties" (プロパティ )] をクリックします。 ["Properties" (プロパティ )] ボタンが無効になっている場合は、モニターの設定が完了していな
いことを示しています。そのままでも、モニターを使用することは可能です。
下の図に示すように ["Windows needs..." (Windows の設定が必要です...)] というメッセ
ージが表示された場合には、["Continue" ( 続行)] をクリックします。
注意
このモニタードライバーは MS ロゴの承認を受けており、このドライバのインストー
ルによってシステムが破損することはありません。
認証済みのドライバは SAMSUNG のモニター製品ウェブサイトをご確認ください。
6.
["Update Driver..." (ドライバのアップデート ...)] タブで ["Driver" (ドライバ )] をクリック
します。
7.
["Browse my computer for driver software" (コンピュータを参照してドライバ ソフトウェ
アを検索します )] チェックボックスをチェックして、 ["Let me pick from a list of device
drivers on my computer" (コンピュータ上のデバイス ドライバの一覧から選択します )] を
クリックします。
18
ソフトウェアの使用
8.
["Have Disk..." (ディスク使用 )] をクリックして、ドライバ セットアップファイルのあ
るフォルダ (たとえば D:\Drive) を選択し、 [OK] をクリックします。
9.
画面上のリストからお使いのモニターモデルに一致するモデルを選択し、["Next" (次
へ)] をクリックします。
10.
続いて表示される画面で、 ["Close" (閉じる )] → ["Close" ( 閉じる )] → ["OK" (OK)] →
["OK" (OK)]] をクリックします。
19
ソフトウェアの使用
Microsoft® Windows® XP オペレーティング システム
1.
CD を CD-ROM ドライブに挿入します。
2.
〔スタート〕をクリックし、〔コントロールパネル〕を選択します。
3.
〔クラシック表示に切り替える〕をクリックし、〔画面〕のアイコンをクリックします。
4.
コントロールパネルの〔画面〕をダブルクリックします。
20
ソフトウェアの使用
5.
〔画面のプロパティ〕から〔設定〕 -〔詳細設定〕を選択します。
6.
タブの中から〔モニタ〕をクリック。〔プロパティ〕ボタンをクリックし、次の画面で
〔ドライバの更新〕を選択します。
21
ソフトウェアの使用
7.
〔ハードウェアの更新ウィザード〕から〔一覧または特定の…〕を選択します。
8.
次の画面で〔検索しないで、インストールするドライバを選択する〕をクリックし、
〔次へ〕進みます。
9.
〔ディスクを使用〕をクリックします。
10.
〔参照〕をクリックすると〔ファイルの場所〕が表示されます。
11.
〔ファイルの場所〕で CD-ROM ドライブを選択し、更に〔Driver 〕フォルダをダブルク
リックし、〔開く〕をクリックします。
22