使用説明書
カメラ編
本製品のシリアル番号は、
本体底面に記載されています。
基本編
はじめてお使いのときは必ずお読みください。
電源を入れる、撮影する、再生するなど、はじめてこのカメラをお使いの方
でも一通り操作できるようになります。
応用編
目的に応じて必要なときにお読みください。
いろいろな撮影機能や再生機能のほか、カメラのカスタマイズ、プリントの
方法、パソコンを利用する方法など、このカメラのすべての機能が記載され
ています。
付属の電池は、使用する前に充電する必要があります。ご購入時の電池は、充電
されていません。
お客様登録のお願い
この度は、リコー製品をお買い求めいただきありがとうございます。
リコーは、ご購入商品に関する適切なサポートやサービスを提供する
ために、お客様登録をお願いしております。
お客様登録は、下記の弊社
サイトからお願いいたします。
Web
http://www.ricoh.co.jp/dc/regist/
なお、ご登録いただいた方には、Eメール(ファームウェアなどのサポー
ト情報掲載)の配信を行っております。
リコーフォトギャラリー
RING CUBE
ただくためのフォトギャラリーです。
ギャラリースペースでは、プロ・アマを問わず多彩なジャンルの写
8F
真展を開催。
9F
ショップスペースにて各種セミナーを実施しています。お気軽にご利
用ください。
は、いつでも、気軽に、より多くのみなさんに参加してい
には歴代のリコーカメラや新製品を展示しているほか、ワーク
RING CUBE
http://ringcube.jp/
東京都中央区銀座
三愛ドリームセンター
開館時間:
お問い合わせ:
5-7-2
8F/ 9F
11:00 〜 20:00
03-3289-1521
(受付9F)
(火曜日休館)
はじめに
この使用説明書には、本カメラを使って撮影や再生機能を利用する方法や使用上
の注意について記載してあります。
本カメラの機能を十分にご活用いただくため、ご使用の前に、本書を最後までお
読みください。本書が必要になったとき、すぐに利用できるよう、お読みになっ
た後は、必ず保管してください。
安全上のご注意について 安全に正しくお使いいただくために、操作の前には必ず「安全上のご注意」
テスト撮影について 必ず事前にテスト撮影をして正常に記録されていることを確認してくださ
著作権について 著作権の目的になっている書籍、雑誌、音楽などの著作物は、個人的また
ご使用に際して 万一、本カメラなどの不具合により記録や再生されなかった場合、記録内
保証書について 本カメラ は国内仕 様です。保 証書は日 本国内に おいて有 効です。外 国で
電波障害について 他のエレクトロニクス機器に隣接して設置した場合、お互いに悪影響を及
本書の一部または全部を無断転載することを禁止します。
© 2011 RICOH CO.,LTD.
本書の内容に関しては将来予告なく変更することがあります。
本書は内容について万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な点や誤り、記載漏れなどお気付きの
ことがありましたら、巻末をご覧の上ご連絡ください。
Microsoft、Windows、Windows Vista®、Windows 7
の米国およびその他の国における登録商標です。
Macintosh、Mac OS
Adobe、Adobe
に他の国における商標または登録商標です。
MediaBrowser
HDMI、HDMI
は登録商標です。
「
Eye-Fi」「Eye-Fi connected
会社名、および製品名はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
ロゴ、
TM
は、株式会社ピクセラの商標です。
ロゴ、および
をお読みください。
い。
は家庭内およびこれに準ずる限られた範囲内で使用する以外、著作者に無
断で複写、改変などすることは禁じられています。
容の補償については、ご容赦ください。
万一、故障、不具合が生じた場合の現地でのアフターサービスおよびその
費用については、ご容赦ください。
ぼすことがあります。特に、近くにテレビやラジオなどがある場合、雑音
が入ることがあります。その場合は、以下のようにしてください。
テレビやラジオなどからできるだけ離す
•
テレビやラジオなどのアンテナの向きを変える
•
コンセントを別にする
•
〈電波障害自主規制について〉
この装置は、クラスB情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用
することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機
に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。
使用説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。
TM
、
Internet Explorer
は、米国および他の国々で登録された
Readerは、Adobe Systems Incorporated
の商標です。
Apple Inc.
(アドビシステムズ社)の米国ならび
High-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLC
」および
ロゴはアイファイジャパン株式会社の登録商標です。
Eye-Fi
株式会社リコー
は米国
Microsoft Corporation
VCCI-B
の商標また
1
安全上のご注意
表示について
本書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや
他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな表示を
しています。その表示と意味は次のようになっています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷
危険
を負う可能性が差し迫って発生する可能性がある内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷
警告
を負う可能性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能
性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示
注意
しています。
表示の例
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
の中に具体的な禁止内容が描かれています。
●表示例
意味:接触禁止 意味:分解禁止
本機を安全にお使いいただくために以下の内容をお守りください。
危険
● カメラを分解、修理、改造しないでください。内部には高圧電流回
路があり、感電する危険があります。
● 電池を分解、改造、直接ハンダ付けしたりしないでください。
● 電池を火の中に投入したり、加熱したり、火のそばや車の中など温
度が高くなる場所で使用したり、放置しないでください。
● 電池に釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏みつけたり、落下
させたり、強い衝撃を与えないでください。
● 外傷、変形の著しい電池は使用しないでください。
● 電池の(+)と(−)を針金等の金属で接続しないでください。また、
金属製のボールペンやネックレスなどと一緒に携帯したり、保管し
ないでください。
2
● 電池は、弊社専用
ださい。また、弊社の
にならないでください。
● 異臭、発煙、過熱などの異常が発生したときは、すぐに使用をやめ
てください。修理は、お買い上げ店またはリコーサービス窓口にご
依頼ください。
● 電池が漏液して液が目に入った時には、こすらずにすぐに水道水な
どのきれいな水で充分に洗った後、直ちに医師の治療を受けてくだ
さい。
ケーブルまたは充電器を使用して充電してく
USB
対応デジタルカメラ以外にはご使用
DB-100
警告
● 万一、煙が出ている、へんなにおいがするなどの異常状態がみられ
る場合は、すぐに電源を切ってください。感電や火傷に注意しなが
ら速やかに電池を取り外してください。家庭用コンセントから電源
を供給しているときは、必ず電源プラグをコンセントから抜いてく
ださい。火災や感電の原因になります。そしてリコー修理受付セン
ターに連絡してください。機械が故障したり不具合のまま使用し続
けないでください。
● 万一、機械内部に異物(金属、水、液体など)が入った場合は、す
ぐに電源を切ってください。感電や火傷に注意しながら速やかに電
池とメモリーカードを取り出してください。家庭用コンセントから
電源を供給しているときは、必ず電源プラグをコンセントから抜い
てください。火災や感電の原因になります。そしてリコー修理受付
センターに連絡してください。機械が故障したり不具合のまま使用
し続けないでください。
● 画像モニターが破損した場合、中の液晶には十分注意してください。
万一、次の状況になったときは、それぞれの応急処置を行ってください。
皮膚に付着した場合は、付着物を拭き取り、水を流しせっけんでよ
•
く洗浄してください。
目に入った場合は、きれいな水でよく洗い流し、最低15分洗浄し
•
た後、医師の診断を受けてください。
飲み込んだ場合は、水でよく口の中を洗浄してください。大量の水
•
を与えて吐き出させた後、医師の手当てを受けてください。
● 電池の液漏れ、発熱、発火、破裂の防止のため、次のことをお守り
ください。
この製品で指定している電池以外は、使用しないでください。
•
金属製のボールペン、ネックレス、コイン、ヘアーピンなどと一緒
•
に携帯、保管しないでください。
電子レンジや高圧容器に入れないでください。
•
使用中や充電中、液漏れしたり、異臭がする、変色するなどの異常
•
がある場合は、ただちにカメラや充電器から取り外し、火気から遠
ざけてください。
3
● 電池の充電による火災、感電、破裂の防止のため、次のことをお守
りください。
表示された電源電圧以外の電圧を使用しないでください。また、タ
•
コ足配線や延長コードの使用は避けてください。
ケーブルを傷つけたり、破損したり、束ねたり、加工しないで
• USB
ください。また、重いものを載せたり、引っ張ったり、無理に曲げ
ないでください。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。また、電源プ
•
ラグを抜くときは、必ず電源プラグをもって抜いてください。
布などに包んで使用しないでください。
•
● この製品で使用している電池やSDメモリーカードを誤って飲み込
むことがないよう、特に幼児・子供の手の届かないところに置いて
ください。万一飲み込んだ場合は、人体に有害です。ただちに医師
と相談してください。
● この製品を幼児・子供の手の届く範囲に放置しないでください。幼
児・子供には「安全上のご注意」や「使用上のご注意」の内容が理
解できずに事故発生の原因となります。
● 落下や損傷により内部が露出したときは、内部には手を触れないで
ください。内部には高圧電流回路があり、感電する危険性がありま
す。感電や火傷に注意しながら速やかに電池を取り出してください。
破損したときは、お買い上げの店またはリコー修理受付センターに
連絡してください。
● 台所などの湯煙があたるところや湿気のあるところで使用するとき
は、カメラの内部を濡らさないよう注意してください。火災や感電
の原因となります。
● 引火性ガスやガソリン、ベンジン、シンナー等の近くで使用しない
でください。爆発や火災、火傷の原因となります。
●
航空機の中など、使用が制限または禁止されている場所では使用し
ないでください。事故等の原因となります。
● 電源プラグにほこりが付着している場合は、よくふいてください。
火災の原因となります。
● 海外旅行者用として市販されている「電子式変圧器」などに充電器
を接続しないでください。火災・感電・故障の原因になります。
● 表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。火災や感
電の原因になります。
●
ケーブルを傷つけたり、破損したり、束ねたり、加工しないで
USB
ください。また、重いものを載せたり引っ張ったり、無理に曲げた
りすると、
● 濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因に
なります。
ケーブルをいため、火災や感電の原因になります。
USB
4
● 電源プラグを抜くときは、必ず電源プラグを持って抜いてください。
ケーブルを引っ張らないでください。
USB
火災や感電の原因になります。
● 万一、機械内部に異物(金属、水、液体など)が入った場合は、た
だちに電源プラグをコンセントから抜き、サービス実施店に連絡し
てください。火災や感電の原因になります。
●
使用中に異常な音がするとき、煙が出るときなどの不具合がある場
合は、直ちにコンセントから電源プラグを抜いてお買い上げ店また
はリコーサービス窓口まで連絡してください。機器が故障したり、
不具合のまま使用しないでください。
● 自分で分解しないでください。内部には高圧電流回路があり、感電
する危険性があります。
● 雷が鳴り出したら、電源プラグには触れないでください。感電の原
因となります。
● 電池は幼児の手の届く場所に置かないでください。
● 充電の際に所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合には、
充電をやめてください。
● 電子レンジや高圧容器に入れたりしないでください。
● 電池が漏液したり異臭がするときには直ちに火気より遠ざけてくだ
さい。
ケーブルが傷つき、
USB
5
別売り品に
ついて
注意
● 電池から漏れた液が肌に触れると、火傷の原因になります。破損し
た電池に触れた場合は、すぐに水で洗い流してください。(せっけん
は使用しないでください)
また、液漏れが起こったときは、液をよくふき取ってから、新しい
電池を入れてください。
● 電源プラグは、コンセントに確実に差し込んでください。火災の原
因となります。
● 車両(自転車、車、列車等)の運転者に向けてフラッシュを発光し
ないでください。交通事故等の原因となります。
● お手入れの際は安全のために電源プラグをコンセントから抜いて
行ってください。
●
ご使用にならないときは、安全のため必ず電源プラグをコンセント
から抜いてください。
● 布などに包んで使用しないでください。火災の原因になります。
●
端子部や
災の原因になります。
別売り品をお使いになるときには、各製品の使用説明書を操作の前に
必ずお読みください。
ケーブルの金属部をショートさせないでください。火
USB
6
使用説明書の構成について
RICOH PX
には、以下の2種類の使用説明書が付属しています。
『使用説明書(カメラ編)』(本書)
カメラ編
使用説明書
基本編
はじめてお使いのときは必ずお読みください。
電源を入れる、撮影する、再生するなど、はじめてこのカメラをお使いの方
でも一通り操作できるようになります。
応用編
目的に応じて必要なときにお読みください。
いろいろな撮影機能や再生機能のほか、カメラのカスタマイズ、プリントの
方法、パソコンを利用する方法など、このカメラのすべての機能が記載され
ています。
付属の電池は、使用する前に充電する必要があります。ご購入時の電池は、充電
されていません。
カメラの使い方や機能を説明しています。また、付属ソフト
本製品のシリアル番号は、
本体底面に記載されています。
ウェアをパソコンに入れる(インストール)方法についても
説明しています。
『使用説明書(ソフトウェア編)』(
PDF
ファイル)
カメラの画像をパソコンに取り込む方法について説明して
います。
『使用説明書(ソフトウェア編)』は、本カメラの内蔵メモリー
内の「
各言語の『使用説明書(ソフ
トウェア編)』が収録されてい
ます。
使用説明書をパソコンにコ
ピーするには、カメラとパソ
コンを
ます。詳細は
ください。
」フォルダに収録されています。
MANUAL
ケーブルで接続し
USB
を参照して
P.89
本カメラの内蔵メモリーには、パソコン内の画像を表示したり、編集したりでき
るソフトウェア
MediaBrowser
してください。
の使い方については、
MediaBrowser
MediaBrowser(Windows
についてのご質問・ご相談は、下記ユーザーサポー
専用)が付属しています。
MediaBrowser
のオンラインヘルプを参照
トセンターまでお問い合わせください。
株式会社ピクセラ ユーザーサポートセンター
フリーダイヤル:
:
TEL
06-6633-2990
0120-727-231
(携帯・
PHS
等フリーダイヤルが利用できない方用)
FAX:06-6633-2992
〒
556-0011
大阪府大阪市浪速区難波中
受付時間:月曜日〜日曜日 10:00〜18:
2-10-70
パークスタワー
00
25F
(年末年始、祝日、弊社指定休日は除く)
また以下のページで、
MediaBrowser
の最新情報が閲覧できます。
http://www.pixela.co.jp/oem/mediabrowser/j/
7
もくじ
はじめに
................................................................................................................1
安全上のご注意
使用説明書の構成について
もくじ
基本編
13
パッケージを確認する
別売り品について
カメラの各部の名称
画像モニターの表示
準備をする
電池とSDメモリーカードをセットする
電池を充電する
電源をオン/オフする
日時を合わせる
かんたんな撮影
ピントを合わせて撮る(通常撮影)
ズームを使って撮る
フラッシュを使って撮る
セルフタイマーを使う
露出補正をする
再生する
静止画を見る
一覧表示する
お気に入りを設定する
拡大表示する
削除する
複数のファイルを一度に削除する
メニューを使う
クイック撮影メニューを表示する
クイック再生メニューを表示する
....................................................................................................2
................................................................................7
....................................................................................................................8
..................................................................................... 14
...........................................................................................................14
......................................................................................... 15
......................................................................................... 17
......................................................................................................... 20
...........................................................20
................................................................................................................22
.................................................................................................24
................................................................................................................25
................................................................................................. 26
......................................................................26
......................................................................................................28
............................................................................................29
.................................................................................................30
................................................................................................................30
............................................................................................................. 31
............................................................................................................31
.....................................................................................................................31
.................................................................................................32
.....................................................................................................................33
............................................................................................................. 34
.........................................................................35
................................................................................................. 36
.........................................................................36
.........................................................................36
8
応用編
37
シーン別に撮影したい
1
プレミアムショットを使用したい
プレミアムショットの使用手順
プレミアムショットのモードをお気に入り登録する
プレミアムショットの設定をマイ登録する
動画を撮影・再生したい
2
動画を撮影したい
動画を再生したい
いろいろな撮影を楽しみたい
3
ピントを合わせて撮影したい
フォーカスロックを使用する
[フォーカス]の設定を変更する
ブレないように撮影したい
[手ブレ補正]を使用する
フラッシュを使用する
感度を上げる
ISO
色味を変えて撮影したい
[ホワイトバランス]を使用する
[画像設定]を使用する
連続写真を撮影したい
日付を入れて撮影したい
感度を変更して撮影したい
ISO
デジタルズームを使用したい
オートリサイズズームを使用したい
撮影した画像を楽しみたい
4
プライベート設定を使用したい
表示しない画像を設定する
プライベート再生モードで再生する
画像を切り抜いて構図を変えたい
トリミング
斜め補正
画像を誤って消さないようにしたい
複数ファイルを指定する場合
印刷する画像を設定したい
お気に入り画像の順番を入れ替えたい
テレビで再生したい
.........................................................................................................................61
..............................................................................................................................64
38
................................................................ 38
..............................................................................40
.....................................................44
45
............................................................................................. 45
............................................................................................. 46
47
........................................................................ 47
..................................................................................47
...........................................................................48
............................................................................. 50
..........................................................................................50
.................................................................................................50
............................................................................................................50
................................................................................. 51
...........................................................................51
...............................................................................................52
..................................................................................... 53
................................................................................. 55
..................................................................... 56
........................................................................ 57
....................................................................57
59
.................................................................... 59
.......................................................................................59
....................................................................60
................................................................ 61
............................................................ 65
..................................................................................65
............................................................................. 66
........................................................ 67
......................................................................................... 69
..................................43
9
5
メニューの操作方法
撮影設定メニュー一覧
6
メニューの操作方法
再生設定メニュー一覧
10
撮影設定メニューを使いこなしたい
71
......................................................................................... 71
..................................................................................... 72
画質・サイズ
連写
フォーカス
測光
画像設定
超解像
ホワイトバランス
ISO
ISO AUTO
露出補正
動画サイズ
フラッシュ赤目軽減
プレ
手ブレ補正
日付入れ撮影
+通常撮影
ソフトフォーカス設定
色調
周辺減光
トイカラー
プレミアムショット設定初期化
撮影設定初期化
再生設定メニューを使いこなしたい
................................................................................................................72
....................................................................................................................................72
.....................................................................................................................72
....................................................................................................................................72
..........................................................................................................................72
...............................................................................................................................72
.......................................................................................................73
感度
...........................................................................................................................73
上限設定
...................................................................................................73
..........................................................................................................................73
.....................................................................................................................73
..................................................................................................73
AF .............................................................................................................................73
.....................................................................................................................73
................................................................................................................73
.....................................................................................................................73
.............................................................................................73
....................................................................................................................................74
..........................................................................................................................74
.....................................................................................................................74
.........................................................................74
...........................................................................................................74
75
......................................................................................... 75
..................................................................................... 76
プライベート設定
プレミアムショット マイ登録
プレミアムショット 画像登録
画像サイズ変更
トリミング
斜め補正
スライドショー
プロテクト
内蔵メモリーからカードへコピー
.......................................................................................................76
.............................................................................76
.............................................................................76
...........................................................................................................76
.....................................................................................................................76
..........................................................................................................................76
...........................................................................................................77
.....................................................................................................................77
.....................................................................77
DPOF ................................................................................................................................77
お気に入り画像順序入替え
...................................................................................77
セットアップメニューを使いこなしたい
7
メニューの操作方法
セットアップメニュー一覧
クイックメニュー表示
撮影表示情報設定
グリッドガイド表示設定
再生表示情報設定
縦横自動回転再生
お気に入り自動プロテクト
画像モニター輝度調節
補助光
AF
操作音
操作音音量設定
画像確認時間
オートパワーオフ
スリープモード
画像モニター節電
デジタルズーム切替
カード連続
日時設定
Language
ビデオ方式
HDMI
初期化〔カード〕
初期化〔内蔵メモリー〕
ファームウェアバージョン確認
Eye-Fi
Eye-Fi
ダイレクトプリントで印刷する
8
ダイレクトプリント機能について
カメラとプリンターの接続
静止画の印刷
枚またはすべての静止画を印刷する
1
複数の静止画を印刷する
......................................................................................... 78
............................................................................. 79
.............................................................................................79
.......................................................................................................79
........................................................................................80
.......................................................................................................80
.......................................................................................................80
...................................................................................80
.............................................................................................80
........................................................................................................................80
...............................................................................................................................81
...........................................................................................................81
................................................................................................................81
.......................................................................................................81
...........................................................................................................81
.......................................................................................................81
..................................................................................................82
NO. ............................................................................................................82
..........................................................................................................................82
/言語
.......................................................................................................82
.....................................................................................................................82
出力
......................................................................................................................83
.........................................................................................................83
..........................................................................................83
設定
.....................................................................................................................83
接続先
ID ..........................................................................................................83
............................................................................. 84
..................................................................................................... 85
............................................................................................88
78
.........................................................................83
84
................................................................ 84
................................................................85
11
画像をパソコンに取り込む
9
Windows
Macintosh
付録 98
10
お困りのときは
各撮影モードで設定できる機能
主な仕様
海外でお使いのときは
内蔵メモリー/SDメモリーカードの記録可能枚数
初期値/電源オフで初期値に戻る機能
別売り品について
使用上のご注意
お手入れと使用/保管場所について
アフターサービスについて
保証規定
をご使用の場合
内蔵のソフトウェアを使うために必要な環境
ソフトウェアのインストール
画像をパソコンに取り込む
をご使用の場合
画像をパソコンに取り込む
................................................................................................. 98
エラーメッセージ
カメラ本体のトラブル
...........................................................................................................98
...........................................................................................................106
...........................................................................................114
充電器
BJ-10 ...................................................................................................................114
...............................................................................................115
...........................................................................................................123
89
............................................................................. 89
................................................89
..................................................................................90
.......................................................................................94
........................................................................... 96
.......................................................................................96
.................................................................................................99
..................................................................104
...................................................................................109
..............................110
......................................................112
..........................................................117
...........................................................................118
12
基本編
はじめてお使いのときは
必ずお読みください
パッケージを確認する
カメラの各部の名称
画像モニターの表示
準備をする
かんたんな撮影
再生する
削除する
メニューを使う
................................... 20
........................... 26
....................................... 31
....................................... 34
........................... 36
............... 14
................... 15
................... 17
パッケージを確認する
パッケージを開けて同梱品を確認しましょう。
※同梱品の形状は、実際とは異なる場合があります。
はじめてお使いのときは必ずお読みください
• RICOH PX
本製品のシリアル番号は、
本体底面に記載されています。
メモ -------------------------------------------------------------------------
電源プラグの取り付け方
電源アダプターを初めて使用する場合は、電源プラグを
USB
アダプターに「カチッ」と音がするまで取り付けてください。
別売り品について
電池(
•
充電器(
•
ケーブル(
• AV
テレビと接続して再生すると
きに使用します。
• HDMI
HDMI
るときに使用します。
14
)
DB-100
)
BJ-10
)
AV- 1
ケーブル(
対応のテレビと接続す
HC-1
)
電池(
•
DB-100
ケーブル
• USB
電源アダプター
• USB
電源プラグ
•
ハンドストラップ
•
使用説明書(カメラ編)
•
プロテクションジャケット(
•
本カメラ用のジャケットです。
傷などを防げます。
ネックストラップ(
•
ショートストラップがセット
になった一点吊
ストラップです。
)
2WAY
USB
ST-4
電源
PJ- 1
)
ネック
)
カメラの各部の名称
カメラ本体
1
2 54
3
前面
6
7
8
名称 参照先
ズームレバー z(望遠)/ Z(広角)
1
8(拡大表示)/ 9(サムネイル表示)
シャッターボタン
2
3 POWER
4
5
6
7 AF
8
(電源)ボタン/ インジケーターランプ
マイク
スピーカー
フラッシュ発光部
補助光/ セルフタイマーランプ
レンズ −
P.28、31、33
P.27
P.24、23
P.45
P.46
P.29
P.80、30
メモ -------------------------------------------------------------------------
ハンドストラップ・ネックストラップの付け方
ストラップの先端をカメラのストラッ
プ取り付け部に通して取り付けます。
ネックストラップは先端を結合部より
外し、図のように取り付けます。
はじめてお使いのときは必ずお読みください
別売り品についての最新情報は、弊社ホームページ
•
(
http://www.ricoh.co.jp/dc/
)をご覧ください。
15
背面
1
はじめてお使いのときは必ずお読みください
10
11
12
13 MENU/OK
14
15
(※)
2
11
12
4
3
5
6
名称 参照先
画像モニター
1
ストラップ取付け部
2
電池/カードカバー
3
三脚ネジ穴
4
5 HDMI
6 USB
7
8
9 PREMIUM
マイクロ出力端子(
・
フラッシュダイヤル
3( 動画)/F( お気に入り)ボタン
$(右)ボタン
#(左)ボタン
D
( 露出補正)/下ボタン
t( セルフタイマー)/ D( 削除)ボタン
6( 再生)ボタン
本文中の「!"#$ を押す」という説明は、上下左右ボタンを !(上)
"(下)#(左)$(右)の方向に押すことを意味します。
AV OUT
/上ボタン
ボタン
兼用端子
Type D
P. 1 7
P. 1 4
P. 2 0、69、90、94、96
)
P. 6 9
P. 2 2、69、90、94、96
P. 2 9
P. 4 5、32、43、44
P. 4 0
P. 3 0、39
P. 3 6、71、75、78
P. 3 0、34
P. 3 1
7
8
9
10
13
14
15
16
撮影するときの画面
静止画撮影時
名称 参照先 名称 参照先
プレミアムショットの
1
モード
[打ち上げ花火]の
2
露光時間設定
セルフタイマー
3
フラッシュのモード
4
残り記録枚数
5
記録先
6
露出警告マーク
7
手ブレ注意マーク
8
画像サイズ
9
フォーカスモード
10
ホワイトバランスモード
11
測光モード
12
13
画像設定
画像モニターの表示
23334455669
8
秒
262626
252525
X31 . 9
24
24
23
23
F
F2.8
1000
1/1000 EV
P.38 14 AF
P.38 16
P.30 18 Eye-Fi
P.29 19 ISO
P.110 20
P.21 21
P.101 22
P.50 23
P.48
P.51 25
P.72 24
P.72
P.52 26
9999
9999
EV–0 . 3
ISO 1600
ISO 1600
手ブレ補正
15
日付入れ撮影
電池マーク
17
露出補正
シャッタースピード
絞り値
ズームバー
超解像ズーム、
デジタルズーム
ズーム倍率、
オートリサイズズーム
連写モード
枠
感度
9
8
4:3
10
10
111111
121212
131313
14
14
151515
161616
171717
18
18202020212121222222 191919
はじめてお使いのときは必ずお読みください
P.48
P.50
P.55
P.19
通信
P.19
P.56
P.30
P.106
P.106
P.28
、
P.28
57
、
P.28
57
P.53
17
00
/1515 :000010 : 00 /15 : 00
動画撮影時
01 00 :00002011/01/01 00 : 00
01 00 :00002011/01/01 00 : 00
272727
はじめてお使いのときは必ずお読みください
18
282828
29
10
00
10 :00 /15:00
動画ボタン:ストップ
動画ボタン:ストップ
29
名称 参照先 名称 参照先
録画中マーク
27
記録時間
28
P.45 29
P.110
残り記録時間
P.110
メモ -------------------------------------------------------------------------
残り記録枚数が1万枚以上のときは「
」と表示されます。
9999
再生するときの画面
静止画モード
1
2
000
0000
000–0000
*
::レート変更
: レート変更
2011
01 00
2011/01/01 00 : 00
4:3
5
0000
9999
0000/9999
121212131313
8
9
10
10
14
14
151515
111111
名称 参照先 名称 参照先
ファイル番号 −
1
画像サイズ
2
モードの種類 −
3
プロテクト
4
5 DPOF P.66 13
再生元
6
再生ファイル数 −
7
総ファイル数 −
8
9 Eye-Fi
P.72 10
お気に入りレート
電池マーク
11
P.65 12 Eye-Fi
撮影した日付
P.21 14
記録時間または経過時間 −
インジケーター −
15
動画モード
RMOV
0001
RMOV
0001 640
*
::スタート
: スタート
2011
01 00
2011/01/01 00 : 00
転送済み
通信
640
12 :15
12
0000
0000/9999
P.19
P.32
P.19
P.19
P.25
9999
01 00 :00002011/01/01 00 : 00
1000
EV–0 .3
ISO 1600
1140mmmm
F2.8
1
/
1000
EV–0 .3
ISO 1600
1140
mm
メモ -------------------------------------------------------------------------
画像モニターの右下に、電池の残量を示すマークが表示されます。
•
電池マーク 説明
電池の残量はまだ充分あります。
緑色
電池の残量が減りはじめました。充電をお勧めします。
電池の残量がわずかになりました。充電してください。
G
カード(
• Eye-Fi
面に通信状態が表示されます。転送済みの画像には
されます。
マーク 状態 マーク 状態
未接続 中断
接続中
転送待機中
転送中
電源を入れなおしてください。繰り返し表示される場合は、カー
*
ドの異常が考えられます。
クイック再生メニューの[表示情報変更]で[詳細表示]を選ぶと、
•
撮影時の詳細情報を表示できます(
1
2
3
4
5
6
7
8
名称 参照先 名称 参照先
撮影モード −
1
絞り値
2
シャッタースピード
3
露出補正
4
5 ISO
ズームの焦点距離
6
超解像ズーム、
7
デジタルズーム
感度
)を使用しているときは、撮影画面と再生画
P. 2 2
Eye-Fi
エラー
G
)。
P.36
0000
9999
000
0000
000–0000
*
ベーシック
ベーシック
F2.8
1
1000
/
1000
EV–0 .3
EV
ISO 1600
ISO 1600
1140
1140
mm
2011
01 00
2011/01/01 00 : 00
P.106 9
P.106 10
P.30 11
P.56 12
P.28 13
P.28
57
4:3
、
0000/9999
12121211111110101099
フラッシュのモード
8
ホワイトバランス
フォーカスモード
測光モード
画像設定
ソフトフォーカス設定/
色調/周辺減光/トイカ
ラー
マークが表示
カード情報取得
*
131313
P.29
P.51
P.48
P.72
P.52
P.73
74
はじめてお使いのときは必ずお読みください
、
19
準備をする
電源を入れて撮影できるように準備します。
電池と
はじめてお使いのときは必ずお読みください
カメラの電源がオフになっていることを確認してください。
1
電池/カードカバーのつまみを矢印
の方向にスライドさせて開ける
2
SD
•
•
3
電池/カードカバーを閉じて、つま
みを矢印の方向にスライドさせる
電池を取り出すときには
電池/カードカバーのつまみをスライドさせて開けます。電池をロッ
クしているツメをずらすと電池が押し出されますので、つまんで取り
出します。このとき電池が落下しないよう十分に注意してください。
メモリーカードを取り出すときには
SD
電池/カードカバーのつまみをスライドさせて開けます。SDメモリー
カードを一度押し込んで指を静かに離すと
出されますので、つまんで取り出します。
メモリーカードをセットする
SD
メモリーカードと電池を挿入する
電池/SDメモリーカードの向きに気を
付けて、「カチッ」と音がするまで挿入
してください。電池の向きを間違える
と、電源はオンになりません
電池がセットされると、図のツメでロッ
クされます。
ロゴ印刷面ロゴ印刷面
メモリーカードが押し
SD
注意 -------------------------------------------------------------------------
電池/カードカバーを確実に閉めてください。水や埃がカメラ内部に
•
20
入ることがあります。
電池/カードカバーを開閉する場合、カメラに付着した水、砂、泥
•
などの汚れを確実に除去し、これらの汚れが入りやすい場所を避け
て開閉してください。
電池、および
•
きを間違えないようご注意ください。向きを間違えたまま無理に電
池/カードカバーを閉じると、カメラ本体や電池、
ドを破損する恐れがあります。
メモリーカードをセットするときは、挿入する向
SD
メモリ−カー
SD
電池について
本カメラでは、専用のリチウムイオン電池「
します。当社指定の電池以外は使用しないでください。
DB-100
」(付属)を使用
注意 -------------------------------------------------------------------------
使用直後の電池は高温になることがあります。電池の取り外しはカメラ
•
の電源を切り、電池の温度が下がるのを待ってから行ってください。
長期間カメラをご使用にならない場合には、電池を抜いてカメラを保管
•
してください。
バッテリーを廃棄するときは、その国・地域における適切な方法に従っ
•
て廃棄してください。
メモリーカード(市販)について
SD
本カメラで使用できるSDメモリーカードは、SDメモリーカード、
カード、
SDHC
カードは使用できません。
SDXC
メモリーカードがカメラにセットされている場合、SDメモリーカー
SD
ド(
)を使用してファイルの記録・再生を行います。SDメモリーカー
w
ドがセットされていない場合、内蔵メモリー(
初期化について
新しいSDメモリーカードや、他の機器で使用したSDメモリーカード
を使用する場合、本カメラで初期化してからお使いください。初期化
すると画像は削除されます。削除したくない画像があるときは、パソ
コンなどに画像をコピーしてから初期化を行ってください。
リーカードの初期化はセットアップメニュー(
G
ド〕](
内のソフトウェアをパソコンにインストールしてください。
カー ド( 以 後「SDメモリーカード」)です。
Eye-Fi
)が使用されます。
t
------------------------------------------------------------
G
)の[初期化〔カー
)で行えます。
P.83
カードの場合、初期化前にカード
Eye-Fi
P.78
SD
メモ
はじめてお使いのときは必ずお読みください
21
カードについて
Eye-Fi
本カメラでは、無線
カード」(X2シリーズ)が使用できます。
のホームページ(
Eye-Fi
注意 -------------------------------------------------------------------------
はじめてお使いのときは必ずお読みください
電池は、使用する前に充電する必要があります。
充電するには、
用してコンセントから充電する方法と、
パソコン本体の
電する方法があります。どちらの場合も、
カメラの電源をオフにしてから、付属の
USB
兼用端子に接続してください。
メモリーカードがセットされているときは、SDメモリーカード
• SD
がいっぱいになっても、内蔵メモリーには記録されません。
メモリーカードの金属端子部を汚さないように注意してください。
•
SD
本製品は、
•
ではありません。カードに関する不具合は、カードメーカーにお問
い合わせください。また、
た国の国内のみです。使用が認められているかご不明の場合は、カー
ドメーカーにご確認ください。
誤って記録データを消さないようにするには
カードの書き込み禁止スイッチを「
と、記録データの削除や初期化ができなくなります。
なお、「
の記録もできなくなるので、撮影ができません。撮影
時には「
電池を充電する
Eye-Fi
」の状態にするとSDメモリーカードへ
LOCK
」を解除してください。
LOCK
USB
USB
ケーブルをカメラの
---------------------------------------------------
機能を内蔵したSDメモリーカード「
LAN
http://www.eyefi.co.jp
カードの機能(無線送信を含む)を保障するもの
カードが使用できるのは、購入し
Eye-Fi
カードの詳細は、
Eye-Fi
)を参照してください。
-------------------------
」にしておく
LOCK
電源アダプターを使
端子に接続して充
USB・AV OUT
Eye-Fi
22
コンセントから充電する
れます。
何も操作をしないと、
30
秒後に充電が選択さ
れます。
れます。
何も操作をしないと、
30
秒後に充電が選択さ
れます。
USB
ケーブルに
電源アダプターを接続して
USB
コンセントに差し込むと、自動的に充電が開始
されます。
パソコンと接続して充電する
パソコンと接続した場合、画面モニター上に
接続先の選択肢が表示されます。[充電]を
選択して、
MENU/OK
ボタンを押してくださ
い。[充電]以外を選択した場合は充電され
ません。
メモ -------------------------------------------------------------------------
充電が開始されるとカメラのインジケーターランプが点滅します。イ
•
ンジケーターランプの表示は下表のとおりです。
インジケーターランプ 説明
点滅(約1秒間隔)
消灯 充電完了
5
間隔)後に消灯
電池の充電時間の目安は、コンセントから充電する場合は約
•
パソコンから充電する場合は約
態(温度、残量)、カメラやパソコンの動作状態により異なります。
パソコンから充電する場合は、以下の点にご注意ください。
•
•
•
•
注意 -------------------------------------------------------------------------
付属の
•
充電中は強い衝撃を与えないでください。
•
極端に暑いところや寒いところ、振動の激しいところでは充電しないで
•
ください。
秒間点滅(約
カメラとパソコンの接続後、何も操作せずに30秒以上経過すると、
自動的にカメラの充電が開始されます。
パソコンの電源がオフまたはスタンバイの場合は、充電されません。
電池をカメラにセットしたまま長期間放置した状態から充電が開始
された場合、画像モニター表示や充電に時間がかかる場合がありま
す。その場合はコンセントから充電してください。
電源アダプター、
USB
0.5
秒
USB
接続
USB
接続
USB
接続
USB
接続
動作を選択してください。
動作を選択してください。
動作を選択してください。
USB
充電中
動作を選択してください。
•
•
PC
•PC接続
PC
•PC接続
•プリンタ
•プリンタ
•プリンタ
•プリンタ
•充電
•充電
キャンセル 確定
キャンセル 確定
キャンセル 確定
キャンセル 確定
接続
接続
何も操作をしないと、
何も操作をしないと、
何も操作をしないと、
何も操作をしないと、
30
秒後に充電が選択さ
30
秒後に充電が選択さ
30
秒後に充電が選択さ
30
秒後に充電が選択さ
れます。
れます。
れます。
れます。
充電エラーまたは電池がセットされていない
分、
分です(25℃の場合)。電池の状
240
ケーブル以外は使用しないでください。
USB
160
はじめてお使いのときは必ずお読みください
23
直射日光の当たるところや、高温になるところで充電しないでください。
•
充電終了後は、ケーブルを抜いてください。そのままにしておくと火災
•
の原因になることがあります。
充電式電池の接続部や接点部に他の金属が触れないようにしてくださ
•
い。ショートすることがあります。
充電時の温度範囲は10℃〜
はじめてお使いのときは必ずお読みください
•
充電が長時間になる場合があります。10℃以下でご使用になると、充電
が長時間になる、または充電できない場合があります。
パソコンから充電する場合は、以下の点にご注意ください。
•
パソコン本体の
•
充電中は、カメラ内のSDメモリーカードも書き込みできません。
•
充電中にカメラにアクセスすると、充電時間が長くなる場合があり
•
ます。
充電中にカメラの
•
てカメラの電源がオフになります。
USB
℃です。10℃〜
40
端子に直接接続してください。
(電源)ボタンを押すと、充電を中断し
POWER
℃でご使用になると、
15
電源をオン/オフする
電源をオン/オフするには、
タンを押します。オンにすると起動音が鳴り、
画像モニターが点灯して撮影モードになります。
オンの状態で
の記録枚数が表示され、電源がオフになります。
ボタンを押すと、その日
POWER
POWER
(電源)ボ
メモ -------------------------------------------------------------------------
日時設定をしていない場合は、記録枚数は[0]と表示されます。
再生モードで使うときには
6( 再生)ボタンを長押しすると、再生モー
ドの状態で電源がオンになり、カメラを再
生モードで使用できます。
6 ボタンで電源をオンにした場合は、もう
一度 6 ボタンを押すと、電源がオフにな
ります。
24
スリープモードと オートパワーオフについて
一定時間操作しないと、節電のために画面が暗くなる(スリープモー
•
ド)または電源がオフ(オートパワーオフ)になります。
スリープモード(
•
時間はセットアップメニュー(
G
)とオートパワーオフ(
P.81
G
P.78
-------------------------
G
)で変更可能です。
P. 8 1
)の設定
日時を合わせる
はじめて電源をオンにしたときは、 日時の設定画面に進みます。
#$ で 年・月・日・時・分・書式を選択し、!"
で値を設定してください。
MENU/OK
示されます。再度
と日時が設定されます。
ボタンを押すと、確認画面が表
MENU/OK
ボタンを押す
メモ -------------------------------------------------------------------------
撮影設定メニュー(
•
付]または[日時]に設定すると、日時を入れて撮影することがで
きます。
日時を保持させるためには、充分に残量のある電池をカメラに2時
•
間以上セットしてください。
電池を取り出してから約1週間経過すると、設定した日付・時刻が
•
リセットされます。再度、設定しなおしてください。
設定した日時はセットアップメニュー(
•
G
(
)で修正できます。
P.82
G
)の[日付入れ撮影](
P. 7 1
G
)の[日時設定]
P. 7 8
G
P.73
)を[日
はじめてお使いのときは必ずお読みください
25
かんたんな撮影
準備ができたら、さっそく撮影してみましょう。
ピントを合わせて撮る(通常撮影)
はじめてお使いのときは必ずお読みください
カメラの電源をオンにすると、通常撮影モードになります。通常撮影
では、カメラが自動的に周囲の状態に合わせて最適な設定を行います。
シャッターボタンを押す操作は、
ボタンを半押しすると、自動的にピント合わせが行われ、さらにシャッ
ターボタンを押し切ると撮影されます。
フォーカス設定を変更して撮影することもできます(
でピントが合わせにくい場合などにおすすめです。
1
カメラを両手でしっかりと持ち、両ひじ
を軽く身体に付ける
指や髪、ストラップなどがレンズやフラッ
•
シュ発光部、
に注意してください。
補助光窓にかからないよう
AF
段階になっています。シャッター
2
G
P.48
)。自動
26
2
画像モニターの中央に被写体を合わせ、シャッターボタンを
半押しする
9999
9999
4
4:3
ピント合わせが行われ、露出とホワイトバランスが固定されます。
•
人物の顔を認識すると、優先してピントを合わせます。
•
点で測距され、どの位置にピントを合わせているかが、緑の
• 最大9
枠で表示されます。
3
シャッターボタンをそのまま静かに押し切る
撮影した画像が画像モニターに表示され、内蔵メモリーまたは
•
メモリーカードに保存されます。
メモ -------------------------------------------------------------------------
プレミアムショット(
にしてもプレミアムショットのモードが保持されます。通常撮影モー
ドに戻したい場合は、プレミアムショット撮影画面で #$ を押します。
接写( マクロ撮影)について
通常撮影モードでは、カメラを被写体に接近させると、自動的にマク
ロ撮影となり、被写体を大きく撮影できます。より被写体を大きく撮
りたいときには、プレミアムショットの[拡大鏡]を使います(
G
)を使用した場合、カメラの電源をオフ
P.38
--------------------------------------------
G
P.38
はじめてお使いのときは必ずお読みください
SD
)。
27
ズームを使って撮る
ズームレバーを z(望遠)側に倒すと、被
写体を大きく写すことができます。ズームレ
バーを Z(広角)側に倒すと、広い範囲を
写すことができます。ズームの状況は画像モ
はじめてお使いのときは必ずお読みください
ニターのズームバーと倍率表示で確認でき
ます。
9999
9999
4
4:3
広角 望遠
ズームバー
X5.0
9999
9999
4:3
ズームバーの白の部分は 光学ズーム(最
倍)、緑色の部分は 超解像ズーム(最
大
5
倍)です。超解像ズームを使用し
大
2.0
ているときは
が表示され、倍率は緑
色で表示されます。超解像ズームでは、
画質の劣化を抑えてズームします。
メモ -------------------------------------------------------------------------
超解像ズームは、セットアップメニュー(
ム切替](
デジタルズームを使う
撮影モードや設定している撮影設定メニュー
によっては、ズームバー表示が黄色い部分に
きた状態でいったんズームレバーから指を離
し、再びズームレバーを z 側に倒すと、デ
ジタルズームを使用できます(
G
)を[通常]に設定すると、有効になります。
P.82
28
XX10
X10 . 0
XX10
X10 . 0
超解像ズーム
超解像ズーム
光学ズーム
光学ズーム
G
)の[デジタルズー
P.78
----------------------------------------------------
XX48
X48 . 0
XX48
X48 . 0
G
P.57
)。
デジタル
デジタル
ズーム
ズーム