Polycom FX-VS4000 User Manual

ViewStation FX/VS4000 ユーザーガイド
VS4000 ユーザーガイド
2001 年 10 月版
3725-20458-001
重要情報
© 2000 2001 Polycom Inc. All rights reserved.
当事者間で、Polycom, Inc. は、この製品に含まれるソフトウェアに関するすべてのタイトル、 所有権、占有権を保有します。 このソフトウェアは、アメリカの著作権および国際条約規定に よって保護されています。 このため、このソフトウェアは、その他の著作権がある物件 ( 例、 本または録音レコード ) のように取り扱わなければなりません。
警告
この製品は、クラス A 製品です。 家庭的環境では、この製品は通信妨害を起こす可能性があり ます。その場合は、充分な処置を取ってください。
その他の制約
お客様は以下の作業を行ったり、または第三者が行うことを許可できません。1) 分散、分解、 その他の逆工学操作を行うこと、また、ソースコードやソフトウェアの基礎をなす概念や互除 法を、いかなる方法をもっても発見または再構築したりすること、または 2) 製品を取り除く こと。
商標情報
Polycom®, ShowStation®, および Polycom のロゴデザインは登録商標です。また、 ViewStation はアメリカおよびその他の諸国で、Polycom, Inc. の商標となっています。 ADTRAN® は登録商標です。また Expert ISDNは ADTRAN, Inc. の商標です。その他すべての 商標は、それぞれの会社の所有です。 あらゆる努力を傾注して、このマニュアルの情報が正確
であることを期しました。 Polycom, Inc. は印刷エラーまたは事務的エラーには責任を一切負 いません。 この文書中の情報は、予告なしに変更することがあります。
特許情報
この付随製品も 1 つ以のアメリカと国の許権、および Polycom, Inc による特許申請中 として保護されています。
保証
Polycom, Inc. は、その製品が購買日から (36) 月間、材料および工場での出来映えに関し て欠陥がないことを保します。 この保は、 Polycom, Inc が公認したサービス設備 / 販売店による、事誤用スまたは変更の結果による破損には適用されません。 この保 最初購買者だけに制限されており、譲渡できません。 この製品またはその性能に関する Polycom, Inc. またはその供給者の負債は、いかなる保書、不注意、厳格責任またはその他 のセオリーのにあっても、上記のように製品修理または交換厳格られます。 上記を除 き、製品は、の保もない 「無証」 として提供されており、無制限定目的の商品 性または合性を保するものではありません。 テムに含まれているソフトウェア の品と性能のすべてのリスクは、お客様が負するものとします。
破損と修理の制限
Polycom, Inc.、その代理人使用者、供給者、販売店およびその他の権与えられた代表者 は、 製品、またはそれに関する事に関し、いかなるコントラクト、不注意、厳格責任のじる、情報、ビジネス、または利益損失、いかなる間的、付随的または結果損傷について、一切の責任および負を負いません。
または国によっては、保結果損傷制限を許していないので、上記制限放棄、 除適用されないこともあります。 この保書は、特別な法的権を付します。 と国が 付するその他の権もあります。
重要な安全措置
テム使用するに以下の指示読み理解してください。 様のそばでこのテム使用する場合は、保護者の注意深監視必要です。 使用中
は、れないでください。
・延長電気コードの使用に関しては、少なくともこのシテムのものと同質の新しいコードだ
けを使用してください。
クリーニン中、メンテナンス中、または使用していないは、必ずシテムの電
てください。
クリーニンの際、直接シテムにスレイしないでください。 必ず電気防止加
されたにまず液適用します。
・システムを液体に浸したり、システムに液体をかけたりしないでください。(製造元指示による以は ) このテムを分解しないでください。 感電の危険を軽減し、
テム維持するためには、テムへのスや修理は資格のある技術者によっ
て行われなければなりません。
この機はアース付きコンントに接続します。 ・雷雨の場合は、電話線をシステムからして、電力サージ保護のあるコンセントにシステム
接続します。 ・換気口付近に障害物を置かないでください。これらの明書を保しておいてください。
USA およびカナダの規定通知
FCC 通知
クラス A デジタル デバイス
この機は、ストの結果FCC ルールの 第 15 部 に則り、クラス A デタル デイス制限じていると判断されました。 この制限は、機が商業環境で操作される場合に有害な障害する切な保護を提供する意図のもとに作されました。 この機は、無線周波ーを生成使用また放出しており、マニュアルの指示通りにインストールまたは使用しない と、無線通信に有害な害をき起こすれがあります。 住宅地域でこの機器を作すると、 有害な害をき起こすれがあり、その場合、ーザは自己でこの害を正する必要 があります。
FCC ルールの 第 15 部 に準拠して、ーザーが Polycom Inc. の明白な承認なしに、この 置に変更または正を加えると、 Polycom Inc. は、ーザーがこの置を操作する権利を無効 することができます。
この置を接続するコンントは、機器の近くにインストールされ、いつでも簡単にアクセス できるようにする必要があります。
FCC 規制 第 15 部
この機は、FCCの第 15 部 に準拠しています。 操作は、以下の 2 条件にします。
1) このデイスが有害な干渉を起こさないこと。 そして、2) このデイスが、ましくない 操作を起こす干渉を含いかなる干渉れなければならないこと。
FCC 規制 第 68 部
この機は、FCC 規制の第 68 部に準拠しています。 以下の情報については置のラルを参照 してください。依頼じて、この情報を電会社に提供します。
登録番号リン等価 (REN) ・ 被授与者の名前 ・モデル番号 ・シリアル番号そして / または製造日付
・出身国名
この機は、電会社が提供するコイン使用公衆では使用できません。 ティ回線へ の接続は、特別料金対象になります。 公共事業コミションまたは業コションか ら情報をてください。
その置に問題じた場合には、電話線から切して、登録置が機能かどうか定しま す。機能な場合には、問題が解されるまで置を切したままにします。
ViewStation FX または VS4000 が電話ネットークに害を与えた場合、電会社はサービスの 一的切必要なことを事前に通します。 しかし、事前通知が困難な場合は、できるだけ く通されます。 必要判断すれば、FCC提訴する権があることが通されます。
会社は、ーザの機操作に影響与える変更を、施設、機、操作または手行す るかもしれません。 その場合は、サービスの断続ける機会があるように、事があり ます。
REN は電話回線接続されるデイスの品定するのに有です。 電話回線に REN が過剰 になると、デイスに電がかかってきても、呼び出しベルがらな いことがあります。 例もありますが、大抵地域では、電話回線接続できる REN は、REN 合によって定されます。地域の電話会社に連絡してください。
FCC 承認の電話線モジュラー が、この機器提供されます。 この機器は、パート 68 にり、電話ネットークまたは合するモジュラ ジャックを使用した構配線接続 されるように設計されています。 詳細はインストールの明を参照してください。
業カナダ (IC)
このクラス A デタル機は、カナダの ICES-003 によって承認されています。
Cet appareil numerique de la classe A est conforme a la norme NMB-003 du Canada.
業カナダのラルは、保証装置を定しています。この保は、この置が、切なターミ ナ置のクニカル必要条件文書の明にじた、レコュニショットークの 保護的、操作的また安全性の必要条件を充たしていることを意味します。この部は、置がーザーが満足するように作することを保するものではありません。
この置をインストールするに、ーザーはローカル レコュニション会社の施設 接続する許可があるかどうか確してください。この置は、承認された方法でインストール しなければなりません。客は、上記の条件にっても、ある状況下ではスの下を必 ずしもとはらないことを承知ください。保証装置の修理は、供給者が定する代理人
によってコーディネートされる必要があります。この置または置の機能にしてユー ザーが加え修理または変更が、テレコミュニケション会社が置を切することを要請す る原因になる場合があります。
源ユティティ、電話回線そして テムの電気ラウンド接続がいっ接続されているように確してください。これは分保護のためです。この注は、 方では特にです。
注意 ユーザーはこのような接続分で行わないで、切な電気検査または切な連絡してください。
当するターミナル デバイスにり当てられたリンガ等価番号 (REN) は、電話インター フェイスに接続を許可されているターミナルの最大数を指示したものです。インターフェイス のターミネションは、デバイスの合せから成りっており、すべてのデバイスの REN の しないという必要条件だけにいます。
EEA 規定通知
警告
この製品は、クラス A 製品です。 家庭的環境では、この製品は通信妨害を起こす可能性があり ます。その場合は、充分な処置を取ってください。
設置指示
置は、当する国の配線ルールに準拠して行されなければなりません。
プラグは切断デバイス機能
この置を接続するコンントは、機器の近くにインストールされ、いつでも簡単にアクセス できるようにする必要があります。
CE Mark R & TTE 指図
この VIEWSTATION FX/VS4000 は CE マークが付いています。このマークは、EEC Directives 89/336/EEC, 73/23/EEC 1999/5/EC承認ていることをします。 準拠言書のなコ ーは、Polycom Ltd. 270 Bath Road, Slough UK, SL1 4DX で取できます。
準拠保証書 :
ここに、Polyspan Ltd. は、 VIEWSTATION FX/VS4000 が、Directive 1999/5/EC要な必要 条件および当規定に準拠していることを言します。
Konformitetserklæring:
Hermed erklærer Polyspan Ltd., at indestående VIEWSTATION FX/VS4000 er i overensstemmelse med de grundlæggende krav og de relevante punkter i direktiv 1999/5/EF.
Konformitätserklärung:
Hiermit erklärt Polyspan Ltd., dass der VIEWSTATION FX/VS4000 die grundlegenden Anforderungen und sonstige maßgebliche Bestimmungen der Richtlinie 1999/5/EG erfüllt.
Vaatimustenmukaisuusvakuutus:
Polycom Ltd. vakuuttaa täten, että VIEWSTATION FX/VS4000 on direktiivin 1999/5/EC keskeisten vaatimusten ja sen muiden tätä koskevien säännösten mukainen.
Déclaration de conformit:
Par la présente, PolycomLtd. déclare que ce VIEWSTATION FX/VS4000 est conforme aux conditions essentielles et toute autre modalitpertinente de la Directive 1999/5/CE.
Dichiarazione di conformit:
Con la presente PolycomLtd. dichiara che il VIEWSTATION FX/VS4000 soddisfa i requisiti essenziali e le altre disposizioni pertinenti della direttiva 1999/5/CE.
Verklaring van overeenstemming:
Hierbij verklaart PolycomLtd. dat diens VIEWSTATION FX/VS4000 voldoet aan de basisvereisten en andere relevante voorwaarden van EG-richtlijn 1999/5/EG.
Declaração de Conformidade:
Através da presente, a PolycomLtd. declara que este VIEWSTATION FX/VS4000 se encontra em conformidade com os requisitos essenciais e outras disposis relevantes da Directiva 1999/5/CE.
Declaración de conformidad:
Por la presente declaraci, PolycomLtd. declara que este VIEWSTATION FX/VS4000 cumple los requisitos esenciales y otras cl·usulas importantes de la directiva 1999/5/CE.
Överensstämmelseförklaring:
Polycom Ltd. förklarar härmed att denna VIEWSTATION FX/VS4000 överensstämmer med de väsentliga kraven och övriga relevanta stadganden i direktiv 1999/5/EG.
CE マーク LVD と EMC 指示
この VIEWSTATION FX/VS4000 は CE マークが付いています。 このマークは、EEC Directives 89/336/EE と C73/23/EEC承認ていることをします。 準拠言のーは、 Polycom Ltd, Whichford House, Parkway Court, Oxford Business Park South, Oxford, OX4 2JY, UK. から取できます。
研究所保証ステートメント
このシステムは付随の電源ユニットだけによって、電源供給されるように意図されています。
Omnitel ステートメント
ここに含有または明されているソフトウェアは、 POLYCOM 会社とそのライーの機情報および有製品です。
VideoServer ステートメント
購入者は、ブラインス合加入したエンドーザーそして / またはリラーを除いて、 このプログラムをサラインスまたは配給することはできません。この合下でのブランス合” とは、購入者と購買者間の文書のラインス合意を意味します。また、購入 とリラー間の場合には、そのリラーとエンドーザー間の1)エンドーザーが署名した 文書によるラインス合、または2)エンドーザーがそのコンューター置をンにす ることによってラインス合意を承認したことを指示するリールな方法で、文書に 含めることが必要です。VideoServer は、いわゆる ールをるソフトウェア ラインス を文書に含めるべきです。そして購入者は、これに関したラインス合または、通 または告スッカーを取り除いたり変更してはなりません。 購入者は、VideoServer の事前承認なしに、ラインス合無視、変更または正することはできません。
対象プの権は、に VideoServer とそのライーだけに付されるものとしま す。購入者は、対象プが商売上秘密であるという VideoServer の主張め、そのように取り扱うべきです。 購入者は、対象プを分解、分、リースエ ンニアリンなどをして、対象プされた方法と概念を発見または発する ことはできません。この合下で明白に許可されている場合を除き、VideoServe からの事前に 文書による許可なしに、購入者は、対象プ部または一部をコー、正、複翻 訳、販売、リースまたはその他の手段によって転送または配給することはできません。 購入者 は、コンューター置の著作権、パテント、商標またはその他のマークまたは通を取 り除いたり破棄することはできません。また、ここにある対象プのいかなるコーの マークを再することもできません。
目次
はじめに
ボックスの内容確認 .................................................1
使用開始必要品 .....................................................5
装置インストール ...................................................7
システムの初期設定 .................................................18
ViewStation FX ..............................................1
VS4000 ......................................................2
ネットワーク インターフェイス モジュール ....................3
リモコン ....................................................4
マイク ポッド ...............................................4
ネットワーク インターフェイス ...............................5
テレビモニタ ................................................5
電源 ........................................................5
カメラ ......................................................6
NT-1 デバイス ...............................................6
ViewStation FX ..............................................7
VS4000 ......................................................8
ネットワーク インターフェイス モジュール ....................8
V.35 ネットワーク インターフェイス設定 ...............9
PRI ネットワーク インターフェイス設定 ................11
Quad BRI ネットワーク インターフェイス設定 ...........15
「第 1 システム構成」画面 ....................................18
ようこそ .............................................18
メニュー項目の選択方法 ...............................19
システム名 ...........................................20
国名 .................................................21
通信タイプ設定 .......................................21
H.323 設定 ...........................................22
ゲートキーパー .......................................24
ネットワーク インターフェイス構成画面 .......................25
V.35 ネットワーク インターフェイス構成画面 ...........25
PRI ネットワーク インターフェイス構成画面 ............30
「Quad BRI ネットワーク インターフェイス構成画面 ......33
継続システム構成」画面 ......................................35
外線発信 .............................................35
電話番号 .............................................36
VS4000 カメラ入力 ....................................36
テスト ......................................................37
メイン画面 (ViewStation FX と VS4000) .......................37
ネットワーク接続用アイコンとインジケータ .............38
© Polycom, Inc. ix ViewStation ーザーイド
テレビ通話の手動発信 ............................................... 40
1 つの番号の使用 ............................................ 40
2 つの番号の使用 ............................................ 42
テレビ通話の応答 ................................................... 44
カメラと音質の調整 ................................................. 45
カメラ ...................................................... 45
こちら側のカメラの調節 ............................... 45
相手側カメラの調節 ................................... 45
音 .......................................................... 45
ヘルプの使用 ....................................................... 47
ヘルプ トピック ............................................. 47
テクニカル サポート ......................................... 48
基本的トラブルシューティング ...................................... 49
一般 ........................................................ 49
音声 ........................................................ 50
画像 ........................................................ 51
ViewStation FX と VS4000 の使用
テレビ通話 ......................................................... 54
[ アドレス帳 ] から通話を発信 ................................ 54
短縮ダイヤル通話の発信 ...................................... 55
テレビ通話の自動応答 ........................................ 56
テレビ通話の終了 ............................................ 57
アナログ音声通話 ................................................... 57
音声通話の発信 .............................................. 58
テレビ通話への音声通話の追加 ................................ 59
音声通話の終了 .............................................. 59
テレビ通話を音声通話へ追加 .................................. 60
多地点通話 ......................................................... 61
多地点ダイヤル速度情報 ...................................... 61
多地点通話とファイアウォール情報 ............................ 62
多地点テレビ通話の実行 ...................................... 63
H.323 多地点通話とスライド .................................. 63
多地点表示モード ............................................ 63
モードの説明 ......................................... 64
モード切替 ........................................... 65
多地点会議パスワード ........................................ 65
特定多地点会議パスワードの設定 ....................... 65
一般ミーティングパスワードの設定 ..................... 66
多地点カスケード機能 ........................................ 67
チェア コントロール ......................................... 67
「チェア コントロール」画面操作 ....................... 69
チェア操作 ........................................... 69
ViewStation ーザーイド x www.polycom.com
4 モニタ サポート ...........................................70
アドレス帳 .........................................................71
アドレス帳へのエントリ追加 ..................................72
アドレス帳の既存エントリの編集 ..............................73
アドレス帳エントリの削除 ....................................73
アドレス帳の転送 ............................................74
グローバル アドレス帳の使用 .................................75
多地点アドレス帳エントリ ....................................76
カメラと音質の制御 .................................................78
カメラ制御 ..................................................78
こちら側のカメラの選択 ...............................78
相手側カメラの選択 ...................................79
こちら側のカメラの制御 ...............................79
二番目カメラの調節 ...................................81
カメラ設定 ...........................................81
カメラ プリセット ....................................81
音の制御 ....................................................83
ストリーミング 画像 ................................................84
ViewStation FX または VS4000 でのストリーミングの有効化 .....84
Apple QuickTime を使用したストリームの表示 ..................85
ViewStation FX または VS4000 ストリーム構成 ..........85
PC ストリームの設定 ..................................86
スナップショット ...................................................87
スナップショットの送信 ......................................87
スナップショット タイムアウト ...............................87
オプション装置 .....................................................89
モニタ ......................................................89
パン / 傾斜 / ズーム カメラ ...................................89
Sony EVI-D30 カメラの接続 ............................89
VCR .........................................................90
ドキュメント カメラ .........................................90
ShowStation® IP.............................................91
Visual ConcertDC, .........................................91
Visual ConcertFX .......................................... 91
グラフィック カーソル ..............................................93
一般情報 ....................................................93
グラフィック カーソルの使用 .................................93
ViewStation FX または VS4000 の PC との使用
PC 設定 ............................................................96
PC 必要条件 .................................................96
PC と ViewStation FX または VS4000 を LAN に接続 ............96
© Polycom, Inc. xi ViewStation ーザーイド
PC を LAN 上ではなく ViewStation FX または
VS4000 に直接接続.......................................... 98
ViewStation FX または VS4000 Web インターフェイスの使用 ............ 100
Web インターフェイスへのアクセス ............................ 101
通話発信 .................................................... 102
プレンテーションの表示 .................................... 106
会議の表示 .................................................. 107
プレンテーションの選択 .................................... 108
PC のスライド プレンテーションの読み込み ........... 108
FX または VS4000 でのスライド
プレンテーションの表示 ............................. 110
スライド表示の情報 ................................... 114
クローズ キプション ....................................... 114
クローズ キプションへの
アクセスとその使用 ................................... 114
クローズ キプションについての追加情報 .............. 115
システム設定とリモート管理 .................................. 116
管理者設定と診断 Web 画面 ............................ 116
「システム診断」画面 .................................. 120
NetMeeting の基本設定 ....................................... 122
ViewStation FX または VS4000
での NetMeeting の有効化 ............................. 122
NetMeeting へのアクセス ............................. 123
NetMeeting 情報 ...................................... 124
NetMeeting で H.323 テレビ通話 ....................... 125
ユーティリティ .............................................. 125
PolycomSnap .......................................... 125
アドレス帳ユーティリティ ............................. 127
PC を使用したソフトウェアのアップグレード .......................... 128
LAN (H.323) でのソフトウェア アップグレード 323.............. 128
詳細設定
V.35 詳細設定 ..................................................... 131
V.35 詳細設定 .............................................. 131
ブロードキスト モード ..................................... 132
ダイヤル速度 ................................................ 134
ダイヤル方設定 ............................................ 135
詳細 PRI 設定 ...................................................... 137
PRI ISDN 番号 ............................................... 138
PRI ネットワーク (T1 と E1) ................................. 138
PRI 情報 (T1 と E1) .................................. 139
PRI 設定 (T1 と E1) .................................. 140
ViewStation ーザーイド xii www.polycom.com
PRI 状況 (T1 と E1) ..................................142
詳細 PRI 設定 (T1 と E1)..............................143
音質設定 ....................................................146
ダイヤル方設定 ............................................147
ダイヤル速度 ................................................148
詳細 BRI 設定 ......................................................149
IMUX 設定 ....................................................149
ISDN 番号 ............................................150
自動 SPID 検出 .......................................150
音質設定 .............................................151
ダイヤル方設定 .....................................152
ダイヤル速度 .........................................153
LAN/H.323 詳細設定 .................................................154
LAN / イントラネット .........................................155
H.323 設定 ( メイン ) ........................................157
H.323 設定 ( 基本構成 ) ...............................157
サービス品質とファイアウォール .......................159
ダイヤル速度 .........................................161
ゲートウェイ / ゲートキーパー .........................161
ゲートウェイ番号 .....................................164
ゲートウェイ ( ゲートウェイ設定 ) .....................165
ストリーミング ..............................................166
SNMP 設定 ...................................................167
グローバル アドレス帳 .......................................169
グローバル アドレス帳 ( サーバ ) ......................169
グローバル アドレス帳基本設定 ........................170
ダイヤル ルール 1 ....................................172
ダイヤル ルール 2 ....................................174
グローバル管理 ( メイン ) ....................................175
グローバル管理 ( 設定 ) ...............................175
グローバル管理情報 ...................................178
システム情報と診断
システム情報 .......................................................179
診断 ...............................................................181
ネットワーク情報 ............................................181
詳細情報 ....................................................182
通話状況 ....................................................183
カラーバー ..................................................183
音声 ........................................................183
ニア ループ .................................................184
システム リセット ...........................................184
ユーザ設定 .........................................................185
© Polycom, Inc. xiii ViewStation ーザーイド
管理者設定 ......................................................... 187
基本設定 .................................................... 188
通信設定 .................................................... 190
LAN ......................................................... 192
データ会議 .................................................. 192
ViewStation FX または VS4000
での NetMeeting の有効化 ............................. 193
ShowStation IP の使用 ................................ 194
MicroSoft NetMeeting の使用 .......................... 194
音声設定 .................................................... 195
画像設定 .................................................... 196
モニタ ............................................... 197
カメラ ............................................... 200
VCR 設定 ............................................. 202
VGA 入力調節 ......................................... 203
セキュリティ ................................................ 203
ソフトウェア / ードウェア .................................. 204
ソフトウェア ......................................... 204
RS-232 ............................................... 205
ードウェア情報 ..................................... 208
トラブルシューティング
音声 ............................................................... 209
画像 ............................................................... 210
ネットワークと通信 ................................................. 212
IMUX ............................................................... 214
LAN/ イントラネット ................................................. 215
プレンテーション ................................................. 216
リモコン ........................................................... 217
一般的な問題 ....................................................... 218
ネットワーク アドレス変換
一般情報 ........................................................... 219
構成 ............................................................... 220
NAT 構成開始前の注意事項 .................................... 220
NAT の設定................................................... 220
画像と音声の入出力レベル
画像レル ......................................................... 221
画像出力レベル .............................................. 221
画像入力レル .............................................. 221
ViewStation ーザーイド xiv www.polycom.com
音声力 ...........................................................221
音声力レル ..............................................221
音声入力レル ..............................................222
V.35 技術情報
シリアル インターフェイス コントロール
シグナル ..........................................................223
状態マシン .........................................................224
発信状態マシン ..............................................224
状態マシン ..............................................225
ダイヤルユーザー開始通話状態マシン ......................227
ダイヤルネットワーク開始通話状態マシン ..................228
号化再同期 .......................................................229
LED ................................................................229
V.35 ケーブル ......................................................231
HD-44M から RS-366/V.35 Y 型ケーブル......................232
HD-44M へのピン置と RS-366/V.35 Y 型ケーブル............233
HD-44M から RS-449/V.-422 Y 型ケーブル....................234
HD-44M から RS-449/V.-422 Y 型ケーブルへのピン配置図 ........235
Ascend HD-44M から HD-44M へのケーブル....................236
Ascend HD-44M から HD-44M ケーブルへのピン配置図 ............237
PRI テクニカル情報
要 ...............................................................239
PRI ネットワーク インターフェイス モジュール ................239
P-LINK ケーブル .............................................240
PRI ネットワーク インターフェイス モジュールの
NETWORK 側面 ................................................240
PRI ネットワーク インターフェイス
モジュールの P-LINK 側面 ....................................241
ネットワーク ケーブルとネットワーク接続 ............................242
ネル サービス ユニット .........................................243
CSU ....................................................243
CSU ....................................................244
電源装置 .......................................................245
LED ................................................................245
更新シーケンス ..............................................245
ViewStation FX または VS4000 へ
接続する P-LINK 側面 .................................245
ISDN PRI ネットワークへ接続する
ネットワーク側 .......................................246
LED 動作状況 ................................................246
ネットワーク側の LED .................................246
© Polycom, Inc. xv ViewStation ーザーイド
周辺リンク (P-LINK) 側 LED ........................... 249
PBX ................................................................ 250
スイッチ プロトコル ................................................ 250
線信号方....................................................... 251
............................................................... 251
PRI ケーブル ....................................................... 253
RJ-45 から RJ-45 へのクリア ケーブル...................... 253
キー RJ-45 からキー RJ-45 へのケーブル.................... 254
キー RJ-45 からキー RJ-45 へのケーブル.................... 255
集 ............................................................. 256
ViewStation FX と VS4000 のフレーム率の仕様
フレーム率仕様表 ................................................... 259
ISDN 情報
NT-1 情報 .......................................................... 261
NT-1 設定のサンプル ......................................... 261
Adtran NT-1 Ace ...................................... 261
Motorola NT-1D ....................................... 262
Alpha Telecom UT620F ................................. 262
ISDN スイッチ ...................................................... 263
ISDN エラー ........................................................ 263
ISDN でのソフトウェア アップグレート (H.320) ........................ 269
BRI テクニカル情報
Quad BRI ネットワーク インターフェイス モジュール .................. 271
BRI ネットワーク インターフェイス
モジュールのネットワーク側面 ................................ 272
BRI ネットワーク インターフェイス モジュールの P-LINK 側面 .. 272
ケーブル ........................................................... 273
P-LINK ケーブル ............................................. 273
ネットワーク ケーブル ....................................... 273
ネットワーク接続 ................................................... 274
Quad BRI ネットワーク インターフェイス モジュール上の LED 動作状況 .274
自動 Quad BRI ソフトウェア更新 ..................................... 275
BRI ケーブル ....................................................... 276
RJ-45 から RJ-45 へのクリア ケーブル...................... 276
キー RJ-45 から標準 RJ-45 へのケーブル.................... 277
キー RJ-45 のピン置から標準 RJ-45 ケーブル ................ 278
ViewStation ーザーイド xvi www.polycom.com
4- モニタ サポート表
サポート表 .........................................................279
相互運用性情報
H.320 エンドポイント相互運.....................................283
H.323 エンドポイント相互運.....................................284
MCU H.320 相互運...............................................285
MCU H.323 相作用 .................................................285
ゲートウェイ / ゲートキーパー /T120 サーバの
互運.........................................................286
Polycom OneDial とグローバル ディレクトリ
エンドポイント間の異なったダイヤル方法 .............................287
エンドポイントが互いに会話できる基本設定 ...........................288
H.320 エンドポイント ( ネイティブ ISDN
あるエンドポイント ) .....................................288
H.323 エンドポイント ( ネイティブ ISDN
のなエンドポイント ) .....................................288
切なエントリを表示するようにアドレス帳を基本設定する .............290
グローバル ディレクトリに必要なエンドポイント情報 ..................291
グローバル ディレクトリを使用した場合のダイヤル作動 ................292
索引
© Polycom, Inc. xvii ViewStation ユーザーイド
ViewStation ーザーイド xviii www.polycom.com
このでは、迅速なシステム設定方法と基本的機能の使用方法に ついて説明します。
システムで使用するソフトウェアの最新情報については ViewStation FX または VS4000 の Read Me First ファイル を ださい。

ボックスの内容確認

以下のセクションではViewStation FX または S4000 の出荷コン テナの内容について説明します。

ViewStation FX

以下の品目が、ViewStation FX のれていす。
Read Me First ファイル
ViewStation FX クイックスタート
ViewStation FX ユニット
マイク ポッド 2 つ
電源装置とコード 1 本
リモコン 1 つ
必要なケーブル バック
RJ-9 マイク コード ( 茶色 ) 2 本
S-Video/ トリプル RCA モニタ用 ケーブル ( 黄色、白色、
そして赤色 )1 本
ネットワーク インターフェイス モジュール接続用の
RJ-45 キー ケーブル ( 薄い青 ) 1 本
以下がっているオプション装置のケーブル バッグ
RJ-11 電話コード ( ピンク ) 1 本 ( されている場合 )
追加モニタまたはドキュメント カメラの S-Video ケーブ
ル ( 黄色 ) 2 本

はじめに

© Polycom, Inc. 1 ViewStation FX/VS4000 ーザーイド
第 1 はじめに
音声ミキサー接続用の RCA ケーブル ( 黒色 ) 1 本
LAN 接続用の RJ-45 ケーブル ( オレンジ ) 1 本
PC 接続用の RJ-45 ケーブル ( 青色 ) 1 本
VCR 接続用のトリプル RCA ケーブル ( 黄色、白色、そし
赤色 ) 2 本
オプション装置のケーブル バッグ
追加モニタまたはプロジェクタ接続用の DB-15 XGA ケー
ブル 1 本
タッチ パネル接続用の DB-9 シリアル ポート ケーブル 1
パン / 傾斜 / ズーム カメラのケーブル 1 本
オプションのネットワーク インターフェイス モジュール ( 別出荷 )

VS4000

以下の品目 VS4000 のボックスにれていす。
Read Me File ファイル
VS4000 クイックスタート
VS4000 ユニット
ラックマウント ブラケットとネジ 2 本
マイク ポッド 2 つ
電源コード 1 本
リモコン 2 つ
リモコン外線 (IR) 検出器 1 つ
ネットワーク インターフェイス モジュール 1 つ (VS4000 の
H.323 バージョンを注文した場合ネットワーク インター フェイス モジュールは付いていせん。)
モニタ ケーブル バック
S-Video ケーブル ( 黄色 ) 4 本
シングル RCA ケーブル ( 黄色 ) 4 本
追加モニタまたはプロジェクター接続用の DB-15 XGA
ケーブル 1 本
ビデオ ケーブル バック
S-Video ケーブル ( 黄色 ) 3 本
ViewStation FX/VS4000 ーザーイド 2 www.polycom.com
第 1 はじめに
シングル RCA ケーブル ( 黄色 ) 3 本
シリアル音声ケーブル バッグ
タッチ パネル デバイス接続用の DB-9 シリアル ポート
ケーブル 1 本
パン / 傾斜 / ズーム カメラのケーブル 2 つ
VCR 接続用のトリプル RCA ケーブル ( 黄色、白色、そし
赤色 ) 2 本
音声ミキサー接続用の RCA ケーブル ( 黒色 ) 1 本
ダブル RCA ケーブル 1 本
RJ ケーブル バック
RJ-9 マイク コード ( 茶色 ) 2 本
ネットワーク インターフェイス モジュール接続用の
RJ-45 キー ケーブル ( 薄い青 ) 1 本
RJ-11 電話コード ( ピンク ) されている場合
LAN 接続用の RJ-45 ケーブル ( オレンジ ) 1 本
PC 接続用の RJ-45 ケーブル ( 青色 ) 1 本

ネットワーク インターフェイス モジュール

ViewStation FX または VS4000 には、以下のネットワーク イン ターフェイス モジュール装置の 1 つが含れている場合もあり ( ユーザー定によ)
V.35 ネットワーク インターフェイス V.35 モジュール
PRI ネットワーク インターフェイス
PRI モジュール ケーブル (RJ-45 1 本電源装置ケーブル 1 本 )
Quad BRI ネットワーク インターフェイス
Quad BRI インバース マルチプレクサ (IMUX) RJ-45 ケーブル 4 本 RJ-45 キーコネクタ付きケーブル 1 本
© Polycom, Inc., 2001 3 ViewStation FX/VS4000 ーザーイド
第 1 はじめに

リモコン

リモコンはシステムの要な一部です。 リモコンを使用して、 ViewStation FX または VS4000 を基本設定また操作できます。シ ステム設定が完了し動し始たらリモコンの黄色の [ 情報 ] ボタンを押して、リモコン ボタンについての基本的な説明を参照 します。

マイク ポッド

マイク ポッドは、デジタル音声入力を ViewStation FX と VS4000 提供します。
マイク ポッドは、約 9 メートルの音声範囲があり、自動的制 御、雑エコー キンセルを提供ていす。マイク の [ ミュート ] ボタンを押して、こちら側の通話を音にできま す。 [ ミュート ] ボタンにライトが点いている場合、こちら側の 通話はミュートです。
二番目のマイク ポッドはViewStation SP を除くすべての ViewStation モデルの音声集力を高めす。 ViewStation FX ま たは VS4000 は最大 2 つのデイジーチェインで繋がったマイク ポッドをサポートしています。
9 メートルのケーブルを ViewStation FX または VS4000 およびマ イク ポッドの 1 つに接続します。 3 メートルのケーブルで 2 つ のマイク ポッドを接続します。
ViewStation FX/VS4000 ーザーイド 4 www.polycom.com
第 1 はじめに

使用開始必要品

ネットワーク インターフェイス

以下の情報はネットワーク インターフェイスを ViewStation FX または VS4000 で使用している場合だけ適されす。 各ネット ワーク インターフェイスに対するネットワーク装置とアクセス必 要条件を示します。
V.35 ネットワーク インターフェイス : DCE ( Data Communications Equipment [ データ通信装置 ]) または DSU ( Data Service Unit [ データ サービス ユニット ]) にアクセス 必要がありす。
PRI ネットワーク インターフェイス : PRI 線をサービス プロ バイダに注文する必要がありす。
Quad BRI ネットワーク インターフェイス : BRI 線をサービス プロバイダに注文する必要がありす。
V.323 ネットワーク インターフェイス : LAN ( Local Area Network [ 構内情報通信]) にアクセスできる必要がありす。

テレビモニタ

ViewStation FX または VS4000 は4 台のテレビ モニタ、お 像度 800 x 6001024 x 768 または 1280 x 1024 で 75 Hz以
上で作動する 1 の VGA モニタと一に使用できます。
ViewStation FX では、S-Video または コンポジット テレビ モニ タをプライマリ モニタとし使用できます。その 3 のモニタ は S-Video でなければせん。 VS4000 では 4 台すべてのモ ニタコンポジット モニタでも構いません。
テレビ モニタの大きさは ViewStation を使用する部屋大きさ比例します。
電源
ViewStation FX には外部電源装置があり、VS4000 には内電源装がありす。 100V と 240V 間、あるいは 50 Hz と 60 Hz 間の 電源電圧がサポートされていす。
© Polycom, Inc., 2001 5 ViewStation FX/VS4000 ーザーイド
第 1 はじめに
警告 提供された電源装置を使用しなViewStation FX を破損する恐れが あり、製保証は無効になります。
カメラ
VS4000 は多くの S-Video またはコンポジット ビデオ カメラとの 互換性がありす。パン / 傾斜 / ズーム能力に関しSony の EVI-D30EVI-D31EVI-D30Lまたは EVI-D31L を使用しなけれ せん。
注意 このカメラはViewStation FX または VS4000 と一緒に出荷されるリモ コンでコントロールします。 手動でカメラを調整するユニットを破損する 恐れがありす。
注記 ViewStation FX は Polycom の広角レンズだけをサポー
トします。他ベンダの広角レンズを付ける、製保証で カバーされない破損が生じる恐れがあります。他社のレン ズはカメラをリセットする際ViewStation FX エン クロージャを傷つける恐れがあります。Polycom の広角レ ンズ アダプタは、販売店または www.polycom.com. の Polycom Store で購買す。

NT-1 デバイス

ISDN ネットワーク終 (NT-1) デバイスが、ISDN 線 と ViewStation とのに必要な場合がありす。 ViewStation が PBX の内スイッチボードに接続されていい場合、システムに ISDN 終了レジスターをインストールする必要がありす。
ViewStation FX/VS4000 ーザーイド 6 www.polycom.com
第 1 はじめに

装置インストール

以下のセクションでは、以下の装置を設定する方法について説明 します。
ViewStation FX
VS4000
ネットワーク インターフェイス モジュール (V.35, PRI,
BRI)

ViewStation FX

ケーブルと装置を ViewStation FX の面に接続するには、以下示に従ってください。
1. ViewStation FX をテレビ モニタの上に置いて、テレビ モニ
タの上から面のへりが突き出るようにします。
2. マイク ポッドは会議参加者と テレビ モニタ間の平らな表
面の真中置します。 マイク ポッドをテレビ モニタのス ピーカーのくに置かなでください。
3. 「ViewStation FX クイックスタート」 に表示されているよう
ViewStation FX の面に必要装置を接続します。
4. 「ViewStation FX クイックスタート」 に表示されているよう
、ViewStation FX の背面にオプションの装置を接続します。 オプション装置にはPC VCR電話、音声ミキサードキュ メント カメラ、XGA プロジェクタまたはモニタ、セカンダリ パン / 傾斜 / ズーム カメラまたは追加テレビ モニタが含す。
注記 ケーブルのは ViewStation FX 面のにマッチしてい
す。
5. ケーブルがもように、全てのケーブルの周り同封
のケーブル タイで束ねす。
6. 電をリモコンに入す。
ネットワーク インターフェイスを設定する準備が完了しました 詳細3 ージの「ネットワーク インターフェイス モジュー ル」を参照ださい。
© Polycom, Inc., 2001 7 ViewStation FX/VS4000 ーザーイド
第 1 はじめに

VS4000

ケーブルと装置を VS4000 の面に接続するには、以下示に 従ってださい。
1. 提供したブラケットとネジを使用して、VS4000 ユニットを ラックに取り付けす。
2. マイク ポッドは会議参加者と テレビ モニタ間の平らな表 面の真中置します。 マイク ポッドをテレビ モニタのス ピーカーのくに置かないでください。
3. IR 検出器テレビモニタ上のような会議者が見える場 に置す。
4. 「VS4000 クイックスタート」 に表示されているように、VS4000 面に必要な装置を接続します。
注記 ケーブルのは VS4000 面のにマッチしていす。
カメラは電源をオンにする前VS4000 ユニットに り付けければせん。そうしなVS4000 はユ ニットに取り付け切なカメラを見付けい場 合がありす。
5. 「VS4000 クイックスタート」 に表示されているように、VS4000 面にオプション装置を接続します。 オプション装置には PC VCR電話音声ミキサードキュメント カメラXGA プロジェクタまたはモニタセカンダリ パン / 傾斜 / ズーム  カメラまたは追加テレビ モニタが含す。
6. ケーブルがもように、全てのケーブルの周り同封 のケーブル タイで束ねす。
7. 電をリモコンに入れます。
ネットワーク インターフェイスを設定する準備が完了しました

ネットワーク インターフェイス モジュール

このセクションでは、以下のネットワーク インターフェイスをイ ンストールする方法について説明します。
V.35
PRI
BRI
ViewStation FX/VS4000 ーザーイド 8 www.polycom.com
第 1 はじめに
V.35 ネットワーク インターフェイス設定
V.35 ネットワーク インターフェイス モジュールを ViewStation FX または VS4000 に接続するには、以下の示に従ってください。
V.35 ネットワーク インターフェイス モジュールを FX または 4000 へ接続する
1. ViewStation FX または VS4000 がオフになっていることを確 認します。
2. 薄青色のキーケーブルの先端を ViewStation FX または VS4000 面の薄青色ポートに入します。 ケーブルには、普 通の RJ-45 コネクタとは交換の RJ-45 コネクタ いていす。
3. 薄青色の RJ-45 ケーブルのう一方の先端をネットワーク イ ンターフェイス モジュールの x とラベルされた入力ポー トに入します。
1-1 はViewStation FX または VS4000 に接続する Quad BRI ネットワーク インターフェイス モジュールの周辺リンク (P-LINK) 側面を示していす。
12 VDC コネクタ ( 不使用 )
図 1-1. V.35 ネットワーク インターフェイス モジュール (P-LINK 側面 )
ポート ( 使用 )
入力ポート
LED
V.35 ネットワーク インターフェイス モジュールの V.35 DCE への接続
V.35 ネットワーク インターフェイス モジュールには、データ通 信装置 ( DCE ) に接続する 2 つの HD-44 メス ポート ( ラル 1 と 2) が含れていす。ネットワーク デバイスへ接続するには 以下示に従ってださい。
© Polycom, Inc., 2001 9 ViewStation FX/VS4000 ーザーイド
第 1 はじめに
1. HD-44 オスケーブルの先端をネットワーク インターフェイス モジュールのポート 1 と 2 とに接続します。 ケーブルを 1 本 だけ接続する場合インターフェイス モジュールのポート 1 に接続します。
2. コネクタのネジを締めす。
3. 反対側のケーブル先端を DCE V.35/RS-449 ポート および DB-25/RS-366 ダイヤルポート ( 使用されている場合 ) に接続します。 ケーブルを 1 本だけ接続する場合には、DCE 最も低いポートに接続します。
4. コネクタのネジを締めす。
5. テレビ モニタの電源を入れます。
6. ViewStation FX または VS4000 の電源を入れます。 システム の電源を入れてから Polycom ロゴが表示されるまで約 20 かかす。
7. インターフェイスが適切に接続されたら、ViewStation FX ま たは VS4000 を基本設定する準備完了です。 18 ージの「シ ステムの初期設定」に進んでください。
1-2 は V.35 ネットワーク インターフェイス モジュールの NETWORK ( ネットワーク ) 側面を示していす。
LED
図 1-2. V.35 ネットワーク インターフェイス モジュール ( ネットワー
ク 側面 )
特別情報
V.35 モジュールの交換性。ViewStation FX または VS4000 の V.35 ネットワーク インターフェイス モジュールは、以前の V.35 ネットワーク インターフェイス モジュールと交換せん。 モジュールは HD-44F コネクタ ( ポート 1 と 2) を使用し また ViewStation FX または VS4000 の背面パネルへのシリアル リンクには RJ-45 キー コネクタを使用します。 HD-44M から
ViewStation FX/VS4000 ーザーイド 10 www.polycom.com
第 1 はじめに
DB-25F へのアダプタ ケーブルは既成 V.35 ネットワーク ケー ブルへ接続するオプションとして利用です。
ケーブル情報 DCE への接続用にPolycom では以下のオプション ケーブルを提供しています。
V.35 “Y” ケーブル : HD-44M から DB-25M/RS-366 M34 “Winchester V.35
RS-449/422 “Y” ケーブル : HD-44M から DB-25M/RS-366
DB-37M/RS-449/422
Ascend ケーブル : HD-44M から HD-44M
らのケーブルのケーブル見取図とピン置情報はV.35 テク ニカル情報付録を参照してください。
V.35 ケーブル アダプタ キット また追加ケーブル アダプタ キットを購入して ( 販売店能 ) ViewStation FX または VS4000 と V.35 ネットワーク インターフェイス モジュール間の 距離拡張することす。
V.35 と RS-366 の接続 V.35 ケーブルの V.35 接続はデータ用に 使用され、RS-366 接続はダイヤル発信に使用されす。2 x 56 Kbps または 2 x 64 Kbps の通話をかける場合、各ポートに 1 つのケーブルを使用します。
注記 DCE ダイヤルを使用しない場合RS-366 (DB-25M) コ
ネクタを使用しなでください。
LED 情報
229 ージの「 LED 」を参照ださい。
PRI ネットワーク インターフェイス設定
以下の情報はPRI E1 と PRI T1 ネットワーク インターフェイス の方にされす。 この示はPRI ネットワーク インター フェイス モジュールを ViewStation FX または VS4000 システム に接続する方法を説明していす。
PRI ネットワーク インターフェイス モジュールを FX または VS4000 に接続する
1. ViewStation FX または VS4000 の電源を切ります。
© Polycom, Inc., 2001 11 ViewStation FX/VS4000 ーザーイド
第 1 はじめに
2. 12 ボルトの DC 電源装置は、PRI ネットワーク インターフェ イス モジュールに接続しからウォールジックに接続しま
す。
注記 ViewStation FX または VS4000 の電源が切断され
PRI シグナルをうのを避ける予防措置として、PRI ネッ トワーク インターフェイスを提供した外部 12 ボルト DC 電源装置に接続します。そうしない場合PRI が赤 警報を発します。
ーロッパの国では12 ボルトの DC 電源装置 必要です。
12 ボルトの DC 電源装置について詳細245 ージの「外電源装置」を参照ださい。
3. 薄青色の RJ-45 PRI キー ケーブルの先端PRI ネットワー ク インターフェイス モジュールの とラベルされたコネ クタに接続します。
4. 薄青色の RJ-45 キー ケーブルのう一方の先端 ViewStation FX または VS4000 の背面の RJ-45 キー インター フェイス ジック ポートに接続します。
1-3 はViewStation FX または VS4000 に接続する PRI ネッ トワーク インターフェイス モジュールの周辺リンク (P-LINK) 側 面を示していす。
ポート
(不使用)
図 1-3. PRI ネットワーク インターフェイス モジュール (P-LINK 側面 )
ViewStation FX/VS4000 ーザーイド 12 www.polycom.com
入力ポート
LED
第 1 はじめに
PRI ネットワーク インターフェイス モジュールを PRI ネットワークに接続する
の手ネットワーク インターフェイス モジュールを ISDN PRI ネットワークに接続します。
1. ISDN PRI ネットワークからの既成の RJ-45 ネットワーク ケー ブルを PRI ネットワーク インターフェイス モジュールの NETWORK とラベルされたコネクタに接続します。
2. テレビ モニタの電源を入れます。
3. ViewStation FX または VS4000 の電源を入れます。 システム の電源を入れてから Polycom ロゴが表示されるまで 20 かかります。
4. インターフェイスが適切に接続されたら、ViewStation FX ま たは VS4000 を基本設定する準備完了です。 18 ージの「シ ステムの初期設定」に進んでください。
1-4 はISDN PRI ネットワークに接続した PRI ネットワーク インターフェイス モジュールの ネットワーク 側面を示してい
す。
ネットワーク コネクタ
LEDs
図 1-4. PRI ネットワーク インターフェイス モジュール ( ネットワー
ク 側面 )
特別情報
交差ケーブル RJ-45 : 交差ケーブルはPRI ネットワーク イン ターフェイス モジュールを PBX またはそののサードパーティー ネットワーク アクセス デバイスに接続する場合に必要になる場 合がありす。
外部 PRI 電源ソース : 11 ージの「PRI ネットワーク インター フェイス モジュールを FX または VS4000 に接続する」の項目 3 注記注意て読んでください。
© Polycom, Inc., 2001 13 ViewStation FX/VS4000 ーザーイド
第 1 はじめに
外部 CSU : 外 CSU ( 北米 T 1 だけ ) を使用している場合CSU の CPE 装置側面の RJ-45 ケーブルを PRI ネットワーク インター フェイス モジュールに接続します。
PRI ケーブル アダプタ キット : また追加ケーブル アダプタ キットを入して ( 販売店で購入可能 ) ViewStation FX または VS4000 と PRI ネットワーク インターフェイス モジュール間の距 拡張することす。
LED 情報
245 ージの「LED」を参照ださい。
ViewStation FX/VS4000 ーザーイド 14 www.polycom.com
第 1 はじめに
Quad BRI ネットワーク インターフェイス設定
ここではQuad BRI ネットワーク インターフェイス モジュール を ViewStation FX または VS4000 システムに接続する方法を説明 します。
Quad BRI ネットワーク インターフェイス モジュール を FX または VS4000 に接続する
1. ViewStation FX または VS4000 がオフになっていることを確 認します。
2. 薄青色の RJ-45 キー コネクタが先端あり、もう一方の先端 には緑色の RJ-45 ( キー方) コネクタがあるケーブルを す。
3. この薄青色の RJ-45 キー コネクタを ViewStation FX または VS4000 背後薄青色の RJ-45 キーポートに入します。
4. 緑色の ( キー方) RJ-45 コネクタを、ネットワーク イン ターフェイス モジュールの x とラベルされた緑色の RJ-45 ポートに入します。
1-5 下記、ViewStation FX または VS4000 に接続する Quad BRI ネットワーク インターフェイス モジュールの周辺リンク (P-LINK) 側面を示していす。
図 1-5. Quad BRI ネットワーク インターフェイス モジュール (P-LINK
側面 )
Quad BRI ネットワーク インターフェイス モジュール を FX または VS4000 に接続する
1. ISDN PRI ネットワークのポートからの RJ-45 1 ネットワー ク ケーブルを PRI ネットワーク インターフェイス モジュー ルの ISDN S/T とラベルされたコネクタに接続します。
© Polycom, Inc., 2001 15 ViewStation FX/VS4000 ーザーイド
第 1 はじめに
2. テレビ モニタの電源を入れます。
3. ViewStation FX または VS4000 の電源を入れます。 システム の電源を入れてから Polycom ロゴが表示されるまで約 20 かかす。
4. インターフェイスが適切に接続されたら、ViewStation FX ま たは VS4000 を基本設定する準備完了です。 18 ージの「シ ステムの初期設定」に進んでください。
1-6 はISDN PRI ネットワークに接続した Quad BRI ネット ワーク インターフェイス モジュールのネットワーク側面を示し ていす。
図 1-6. Quad BRI ネットワーク インターフェイス モジュール ( ネット
ワーク側面 )
特別情報
Quad BRI/IMUX 設定 Quad BRI はまた IMUX ( インバース マル チプレクサ用 ) とも呼ばれす。 Quad BRI では、最大 4 本まで の ISDN 線をテレビ会議ユニットに接続できます。Quad BRI で はマルチ線 ISDN 接続を一緒にして、相手側デバイスへのよ 度な接続帯域幅することす。 ISDN 線は、作線へ 128 Kbps を追加します。
ISDN 回線 ViewStation FX と VS4000 は最大 4 本までの ISDN 線を使用できます。 ViewStation FX と VS4000 は 1 本の ISDN 線で作動しますが , 128 Kbps 上の速度では追加 ISDN 線を必 要とします。
NT-1 P B X と 呼ばれる内線電話システムに接続していい場合、 ViewStation FX または VS4000 の ISDN ケーブルを、 ISDN ウォール ジックに接続している ネットワーク終 (NT-1) デバ イスと Quad BRI モジュールに接続する必要がありす。
ViewStation FX/VS4000 ーザーイド 16 www.polycom.com
第 1 はじめに
ISDN について詳細261 ページの「ISDN 情報」を参照 ださい。
自動 Quad BRI ソフトウェア更新 Quad BRI には、少なくとも FX または VS4000 と同レベルのソフトウェア バージョンがありす。
再起動した際、ViewStation FX または VS4000 Quad BRI に古 いバージョンがあることを検出した場合Quad BRI が同じバー
ジョンになように自動的に更新します。 この場合には、ダウン ロードに説明メッセージが付きす。 ダウンロード中は、システ ムをオフにしなでください。
注記 Quad BRI に ViewStation FX または VS4000 より最近の
バージョンがある場合には自動更新は行われせん。
LED 情報
274 ージの「Quad BRI ネットワーク インターフェイス モ ジュール上の LED 動作状況」を参照ださい。
© Polycom, Inc., 2001 17 ViewStation FX/VS4000 ーザーイド
第 1 はじめに

システムの初期設定

ViewStation FX または VS4000 の電源をオンにすると、テレビ モ ニタに一の設定画面表示され、初期設定プロセスが示されま す。
この初期設定プロセスには 3 つの順次部分ありすが、以下のセ クションでこを説明します。
「第 1 システム基本設定」画面 (18 ージ )
「ネットワーク インターフェイス構成」画面 (V.35PRI
BRI 用 ) (25 ージ )
「SPID 自動検出」画面 (34 ページ )
注記 システム障害避けるこのセクションで詳細する
厳守ださい。

第 1 システム構成画面

ようこそ
テレビ モニタに表示される最初の設定画面は、「ようこそ」 画面す。
図 1-7. 「ようこそ」( 言語 ) 画面
ViewStation FX または VS4000 で表示される言語を選択します。
1. リモコンの矢印ボタンを押して言語イライトします。
ViewStation FX/VS4000 ーザーイド 18 www.polycom.com
第 1 はじめに
2. そから リモコンのボタンをて、次画面に進みす。 の画面表示されます。
図 1-8. 「ようこそ」( 情報 ) 画面
注記 リモコンで選択を行うには、リモコンをリモコン IR 検出
器あるいは ViewStation FX または VS4000 ユニット Clarity by Polycom向けす。
メニュー項目の選択方法
この画面ではテレビ モニタで ViewStation FX または VS4000 の項目を選択する方法を説明します。から リモコンのボ タンを押して、次の画面に進みます。
図 1-9. メニュー項目の選択方法
© Polycom, Inc., 2001 19 ViewStation FX/VS4000 ーザーイド
第 1 はじめに
注記 前画面に戻るにはリモコンの [ メニュー ] ボタンを押す
またはリモコンの矢印ボタンを使用し[メニュー] アイコンをイライトして、リモコンの ボタンを押しす。
システム名
「システム名」 画面を使用して、ViewStation FX または VS4000 に
付けす。 システムに名前を付けておくと、接続した LAN で自の ViewStation FX または VS4000 を見付けるのが簡単す。システム名は最大 34 文字す。
図 1-10. 「システム名」画面
システム名の入力 : スクリーン キーボードへアクセスするにはの操作を行す。
1. リモコンの ボタンをします。
2. 矢印ボタンを使用しキーボード上を動き回り、 ボタンを て文字を選択します。
3. この画面でのエントリを終了したらエントリが正しく入力 されていることを確認して、スクリーン キーボードの
キーを選択します。
4. システム名を保存するには、 [ 存 ] アイコンをイライトし て、リモコンの ボタンをします。
ViewStation FX/VS4000 ーザーイド 20 www.polycom.com
第 1 はじめに
国名
「国名」画面でViewStation FX または VS4000 をインストールす
国を選択します。
図 1-11. 「国名」画面
通信タイプ設定
「通信タイプ設定」 画面で使用する通話タイプを選択します。
V.35 テレビ通話 または ISDN テレビ通話
V.35 テレビ通話 : このオプションが利用できるのは ( 左画像を参照 ) ViewStation FX または VS4000 が V.35 ネットワークに接続されている場合す。
ISDN テレビ通話 (H.320) : このオプションが利用できる のは ( 右下画像を参照 ) 、ViewStation FX または VS4000
PRI または BRI ネットワークに接続されている場合 す。
LAN/Internet 通話 (H.323) : IP 通話をかける場合はこのオ プションを選択します。
IP ダイヤル内線の表示 : この内線はゲートウェイを通し通話する場合に必要です。 このオプションを選択すると、[
内線 ] フィールド「テレビ通話」画面に表示されす。 ゲー トウェイ構成について詳細セクション 161 ージの
「ゲートウェイ / ゲートキーパー」を参照ださい。
© Polycom, Inc., 2001 21 ViewStation FX/VS4000 ーザーイド
第 1 はじめに
図 1-12. 「通信タイプ設定」画面 ( V.35 と ISDN テレビ通話オプション )
後、選択を確認しから[ 存 ] アイコンをイライト しリモコンの ボタンをします。
H.323 設定
この画面表示されるのは[LAN/Internet 通話 (H.323)] オプ ションを画面 (「通信タイプ設定」) でチェックした場合です。
H.323 オプションではLAN ( local area network [ 構内情報通 信]) または WAN ( wide area network [ 広域情報通信網 ]) で IP を使用しテレビ通話をかけることができます。 「H.323 設定」 画面ではViewStation FX または VS4000 へのダイヤルに使用で きる H.323 名と内線を基本設定することす。
図 1-13. 「H.323 設定」画面
ViewStation FX/VS4000 ーザーイド 22 www.polycom.com
第 1 はじめに
H.323 名 : システム名 (「システム名」画面で以前に基本設定 ) が H.323 名とし表示されますが、この画面で変更することす。
H.323 内線 (E.164) : 内線を簡単覚えれる番号に変更するす。 管理者が特定の名前と内線を保持ている場合も
ありす。 ネットワークにゲートキーパーをインストールしてあ る場合、他のパーティー H.323 名または内線を使用しユー
ザーを呼び出すことができます。 H.323 名と内線はゲートキー パーに録されす。 ゲートキーパーは通話をユーザーのシステ ム IP アドレスにダイレクトします。
自動 H.323 ダイヤル : このオプションはデフォルトで有効にされ ており、ユーザーがける通話タイプ (IP または ISDN) を、ビデ オ番号フォーマットに基づいて、FX または VS4000 で自動検出 きるようにします。 このオプションが有効にされていると、「テレ ビ通話」 画面で [ISDN] と [H.323] フィールドが見えなくな す。
IP ダイヤル内線表示 : このオプションは以前に「通信タイプ設 定」 画面で設定されました。この詳細は、21 ージの「通信タイ プ設定」を参照してください。
H.323 についての追加情報は154 ージの「LAN/H.323 詳細設 定」を参照ださい。
後、選択の確認しから[ 存 ] アイコンを イライトし リモコンの ボタンをします。
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第 1 はじめに
ゲートキーパー
「ゲートキーパー」画面で基本 H.323 ゲートキーパーを基本設定
します。ゲートキーパーについて詳細161 ージの「ゲー トウェイ / ゲートキーパー」を参照ださい。
注記 ゲートキーパーは IP-to-IP LAN 通話に必要ありません。
この場合には[ オフ ] オプションを選択します。
図 1-14. 「ゲートキーパー」画面
ゲートキーパーの使用
オフ : ゲートキーパーにアクセスする必要い場合このオプションを選択します。
指定 : ゲートキーパーをするにはこのオプション を選択し[ ゲートキーパー IP アドレス ] フィールドに ゲートキーパーの IP を入力します。この情報はネット ワーク管理者から得できます。
自動 : ViewStation FX または VS4000 自動的に 能なゲートキーパーを自動的に検出きるようにするに は[ 自動 ] オプションを選択します。
ゲートキーパー IP アドレス : このアドレスはネットワーク
管理者が提供します。
後、選択の確認しから[ 存 ] アイコンをイライトしリモコンの ボタンをします。
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第 1 はじめに

ネットワーク インターフェイス構成画面

V.35 ネットワーク インターフェイス構成画面
V.35 ネットワーク インターフェイス モジュールがある場合、以 下の画面は v.35 構成をけるに作成されたのです。
通信設定
「通信設定 ( ビデオ ネットワーク )」画面を使用して、V.35 ビデ
オ ネットワークのパラメータを設定します。
図 1-15. 「通信設定」画面
この画面で以下のオプションを設定します。
RS-366 : このオプションを有効にするのはViewStation FX または VS4000 から DCE 接続を通し相手側のテレビ会議シ ステムに通話する場合す。 このオプションを有効にするDCE を使用し通話をダイヤルする場合、または相手側 への用接続がある場合す。
注記 [RS-366 ダイヤル ] オプション有効にされている場合
、この画面の [ ダイヤル速度 ] を選択しま ( 以下の[ ダイヤル速度 ] セクションを参照 )
V.35 ポート使用 : 1 チネルだけの通話をかける場合は [1] を選択します。 2 x 56 Kbps または 2 x 64 Kbps チネル通 話をかける場合[1+2] を選択します。
ダイヤル プロトコル [RS-366 ダイヤル ] オプションが有効の 場合、RS-366 ダイヤル プロトコルとし表示されす。
[RS-366 ダイヤル ] オプションが無効の場合、 [ ダイヤル プロトコル ] は表示されせん。
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第 1 はじめに
ブロードキャスト モード : ViewStation FX または VS4000
サテライト経由でネットワークに接続されている場合 H.331 [ ブロードキスト モード ] を有効または効にしま
す。
終了後、[ 存 ] アイコンをイライトして、リモコンの ボタ ンをします。
ダイヤル速度
[RS-366 ダイヤル ] を有効にした場合、「通信設定」 画面の [ ダ イヤル速度 ] アイコンを選択します。
1. この画面でダイヤル速度を選択します。デフォルト速度は、2 x 64 Kbps256 Kbps384 Kbps512 Kbps 768 Kbps です。
2. 速度を追加または削除するにはデータ レートをスクロール して、リモコンの [ 選択 ] ボタンをて、適なダイヤル 速度を選択します。ダイヤル速度を選択した際は赤いチェッ ク マーク表示されす。
注記 選択したダイヤル速度は RS-366 通話にだけ適され
す。 N x56 と Nx64 は H.320 通話用で、IPx56 と IPx64 は
H.323 通話用です。 ダイヤル通話のダイヤル速度は DCE によって決定されす。
図 1-16. 「ダイヤル速度」画面
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第 1 はじめに
ブロードキャスト モード
「通信設定」画面で [ ブロードキスト モード ] オプションを有
効にした場合[ ブロードキスト モード設定 ] アイコン表 示されす。 このアイコンを選択すると、「ブロードキスト モード」画面に進みす。「ブロードキスト モード」画面につ いて詳細132 ージの「ブロードキスト モード」を参照ださい。
V.35 ダイヤル設定
[RS-366 ダイヤル ] を有効にした場合ViewStation FX と VS4000 からの通話にダイヤル接番号と接番号「V.35 ダイヤ ル設定」 画面に設定されす。
「V.35 ダイヤル設定」画面では、DCE を通したダイヤルに関連した
[Calling Profile ( 通話プロファイル )] を選択できます。
図 1-17. 「V.35 ダイヤル設定」画面
複数造元の通話プロファイルは、ViewStation FX と VS4000 にれていす。
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第 1 はじめに
1. こらのプロファイルを選択また正するには[ 通話プロ ファイル ] フィールドを選択します。 以下の通話プロファイル 表示されす。
図 1-18. 「V.35 ダイヤル設定」画面 ( 通話プロファイル一覧 )
2. ドロップダウンリストで切な装置 / 造元を選択して、リ モコンの [ 選択 ] ボタンを押します。
3. 終了後、エントリを確認します。接番号または接情報 ( 選択した装置による ) が「V.35 ダイヤル設定」 画面に表示 す。
4. [ 存] アイコンをイライトして、リモコンの ボタンを します。
注記 この情報は一度だけ「V.35 ダイヤル設定」 画面に入力し
す。 通話する場合、番号を再び入力する必要はありせん。なダイヤル速度を選択するViewStation FX または VS4000 が適切な接頭番号を入力します。
ダイヤル接頭番号と接尾番号情報 ダイヤル接番号はダイヤルし た番号送信される前に DCE 装置に送信される番号文字す。
ダイヤル接番号はDCE 装置のダイヤル速度を定します。 こ によってユーザーは通話時にダイヤル速度を選択することす。
番号と接番号は DCE の機能です。 ダイヤル プロファイル設 定についての追加情報についてDCE のユーザーガイドを参照ださい。
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第 1 はじめに
ISDN 番号
[RS-366 ダイヤル ] を有効にする、「ISDN 番号」 画面表示されす。
図 1-19. 「ISDN 番号」画面
1. 相手側ユーザーの ViewStation FX または VS4000 に通話ダ イヤルできるように番号を入力します。
2. 後、選択を再確認してから、[ 存 ] アイコンをイライ トしリモコンの ボタンをします。
V.35 についての追加情報は131 ージの「V.35 詳細設定」 を参照ださい。
V.35 ネットワーク インターフェイス特定の初期構成プロセス 了しました 初期構成プロセスを継続するには 34 ージの 「 自動 SPID 検出」画面に進みす。
注記 [RS-366 ダイヤル ] を無効にする直接接続モードにな
「ISDN 番号」画面は表示されせん。
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第 1 はじめに
PRI ネットワーク インターフェイス構成画面
PRI T1 または E1 ネットワーク インターフェイス モジュール インストールされている場合、以下の画面が表示されます。
注記 PRI 構成中、ViewStation FX または VS4000 は PRI ネッ
トワーク モジュールを検出必要に応じてモジュール を更新します。
PRI 回線番号 (E1 - T1)
「PRI 線番号」画面を使用して、市外局番と PRI 電話回線に関連
した PRI 番号を入力します。
図 1-20. 「PRI 回線番号」画面
PRI 設定 (E1)
この画面は PRI E1 インターフェイスに特定です。
図 1-21. 「PRI 設定」(E1) 画面
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第 1 はじめに
以下のオプションを「PRI 情報」 画面で設定できす。
線信号方式 : [ 線信号方] フィールドは、以下の選択を 提供ていす。
CRC4/HDB3:れがデフォルトす。 データは一にな
ように HDB3 を使用しエンコードされ、また CRC4 エ ラー チェックは発信と信の方で有効にされていす。
HDB3: CRC4 エラー チェック使用不可す。
スイッチ プロトコル : NET5/CTR4 はデフォルトす。 NET5/CTR4 は ITU Q.931 からした標準の ETSI プロトコ ルです。
国名設定を変更する、新の PRI スイッチ プロトコ ルが読み込す。
行スイッチ プロトコルが利用でい場合、「継続しま ?」とうメッセージ表示されす。 継続する場合、現行ス
イッチ プロトコルは選択した国のデフォルトに変更され す。この場合、PRI インターフェイスリセットされす。
1 つ上のスイッチ プロトコルサポートされている場合 電話サービス プロバイダに絡しのプロトコルを選択する定します。
PRI ネットワーク インターフェイス モジュールは、データ通だけの送受信を行い、受信する PRI 選択通話やその PRI 線とは作動しません。 発信の ID ブロックまたは通話 転送なの特サービスはサポートされていせん。
PRI 設定 (T1)
PRI T1 ネットワーク インターフェイス モジュールがある場合、 以下の画面表示されす。
図 1-22. 「PRI 設定」(T1) 画面
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第 1 はじめに
この画面のフィールドについての情報は、PRI サービス プロバイ ダから入手できます。この画面で以下のオプションを設定します。
スイッチ プロトコル : ネットワーク スイッチ プロトコルを
選択します。 香港、台のアジア国の一では NET5/CTR4 も提供されていす。
国名設定を変更する、新の PRI スイッチ プロトコ ルが読み込す。 行スイッチ プロトコルがも 能ではない場合、「継続しますか」とうプロンプトが表されす。 継続する場合、行スイッチ プロトコルは選択 した国のデフォルト値に変更されす。 この場合、PRI イン ターフェイスリセットされす。
1 つ上のスイッチ プロトコルサポートされている場合 電話サービス プロバイダに絡しのプロトコルを選択する定します。
PRI ネットワーク インターフェイス モジュールは、データ通だけの送受信を行い、受信 PRI 選択通話その他の非 PRI 線とは作動しません。 発信の ID ブロックまたは通話転送の特サービスはサポートされていせん。
回線信号方式 : Extended Super Frame ( 拡張スーパーフレー
ム) (ESF)/B8ZS ( Binary 8 Zero Substitution [ バイナリ 8 用 ]) はデフォルト フレーミング フォー マットとデフォルト線エンコード フォーマットです。D4 の ようなレガシ フレーム フォーマットはサポートされてい ん。
CSU : デフォルト値では、T1 PRI ネットワーク インターフェ
イス モジュールが内部 CSU モードとし設定されていす。 CSU を使用する場合この画面で以下の情報を定し
ければせん。
1. [CSU] フィールドで[External ( 外)] を選択します。
2. [ 線レ] フィールドでPRI インターフェイス
と外部 CSU間のケーブル距離する適切なケーブル 距離範囲を選択します。
注記 北米 T1 のみ: 外 C SU の CPE 装置側面からの RJ-45 を
PRI ネットワーク インターフェイス モジュールに接続し ます。CSU について詳細243 ージの「チネル サービス ユニット」を参照ださい。
回線レベル修正 : C S U を使用している場合減衰 dB で入力します。外 CSU を入力している場合減衰 フィート (1 ft = 30.48 cm) で入力します。
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第 1 はじめに
詳細 PRI 設定について137 ージの詳細 PRI 設定参照ださい。
Quad BRI ネットワーク インターフェイス構成 画面
Quad BRI は 4 本の入力 BRI ISDN 線をするインバース マ ルチプレクサで、こらの線を ViewStation FX または VS4000 に接続する 8 チネル線 1 本にみ合せす。
ISDN 番号
「ISDN 番号」 画面で市外局番または STD コードおよび ViewStation FX または VS4000 にてられた ISDN 番号を入 力します。 この番号は、ISDN 線を入したにサービス プロバ イダから受け取っているす。
終了後、[ 存 ] アイコンをイライトして、リモコンの ボタ ンをします。
図 1-23. 「ISDN 番号」画面
ヒント 桁のに点を入力する必要がある場合リモコンの [ 右矢印 ] ボタンします。
自動 SPID 検出
「自動 SPID 検出」 画面でViewStation FX または VS4000 の
[Service Profile ID ( サービス プロファイル ID)] 番号を入力 します。内線電話システム (PBX) に接続している場合、SPID を 入力する必要はありせん。
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第 1 はじめに
システム SPID を検出い場合接続お ISDN 番号しく入力されているか確認します。
図 1-24. 「 自動 SPID 検出」画面
ISDN 設定
ISDN ネットワークで使用されている ISDN スイッチ タイプに応じ て、ISDN 設定を選択します。
図 1-25. 「 ISDN 設定」画面
ViewStation FX/VS4000 ーザーイド 34 www.polycom.com
第 1 はじめに

継続システム構成 画面

以下の画面でシステムの初期設定を了します。
外線発信
システム PBX にある場合には、「外線発信」画面で外線アクセ ス用のダイヤル番号を入力します。
図 1-26. 「外線発信」画面
この番号は通 9 または 0 です。 ViewStation FX または VS4000 ISDN 番号のに自動的にこの番号をダイヤルします。
外線にアクセスする番号をダイヤルする必要がない場合には、こ の画面を空にしておきす。
終了後、[ 存 ] アイコンをイライトして、リモコンの ボタ ンをします。
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第 1 はじめに
電話番号
「電話番号」画面でViewStation FX または VS4000 に接続したア
ナログ電話線の番号を入力します。
図 1-27. 「電話番号」画面
ViewStation FX または VS4000 と同じ部屋にある別の電話番号を 入力できます。終了後、[ 保存]アイコンをハイライトして、 モコンの ボタンを押します。
VS4000 カメラ入力
この画面は VS4000 特定でカメラ装置を基本設定します。
図 1-28. 「VS4000 カメラ入力」画面
4 つのカメラを VS4000 に接続できます。 S-Video モードには 3 、またパン / 傾斜 / ズーム モードには 2 つのカメラを設定です。
ViewStation FX/VS4000 ーザーイド 36 www.polycom.com
第 1 はじめに
カメラを有効にするには、カメラ入力を S-Video またはコンポ ジット (VS4000 だけ ) に設定して、カメラのパン / 傾斜 / ズーム 機能を有効にします。
初期システム構成は了しました。 メイン画面に戻りす。
テスト
ViewStation FX または VS4000 の基本設定が終了したら、 ViewStation FX または VS4000 のアドレス帳に前もってプログラされている番号の 1 つにテスト通話をかす。
以下の手通話します。
1. メイン画面の [ アドレス帳 ] アイコンをイライトして、リ モコンの ボタンをします。
2. [ アドレス帳 ] アイコンを再びハイライトして、リモコンの
ボタンを押します。
3. リモコンの矢印ボタンを使用して場所を選択しリモコンの
ボタンを押して呼び出しをします。

メイン画面 (ViewStation FX と VS4000)

初期システム構成が完するシステムはメイン メニューに戻 りす。
メイン画面はViewStation FX と VS4000 で行うすべての作発点です。 メイン画面から「テレビ通話」 画面で ([ テレビ通
話 ] アイコンを選択して )、 [ アドレス帳 ]、すべての「システム 情報」画面、および [ 音声通話 ] にアクセスできます。
ネットワーク接続用アイコンメイン画面に表示され ( 詳細セクションを参照 )
IP アドレスと ISDN 番号 リモコンのフィートを押さえる、メイージのに ViewStation FX または VS4000 の IP アドレス / または ISDN 番号表示されす。IP アドレス と ISDN 番号を表示する簡単便な方法です。
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第 1 はじめに
ネットワーク接続用アイコンとインジケータ
ネットワーク線チェック ViewStation FX または VS4000 の電源 を入れるとに、各ネットワーク線に対する黄色の番号付きア イコン[ テレビ通話 ] アイコンのに表示されす。 黄色の ア イコンはViewStation FX または VS4000 ネットワーク線の 接続をチェックしていることを示します。
アイコンが緑の上矢印変更され場合ViewStation FX また は VS4000 ネットワーク線を見付けたことを示します。
アイコンが赤下矢印変更され場合ViewStation FX また は VS4000 ネットワーク線を見付けなかたことを示し ます。この場合ネットワーク接続をチェックしまた番号 しく入力されているか確認します。
図 1-29. ViewStation FX / VS4000 メイン画面
ISDN 線チェック ViewStation FX または VS4000 は電源を入 れるたびに ISDN 回線の基本構成をチェックします。 ViewStation
FX または VS4000 が各回線を確認する際は、別の線インジケー ISDN チェック アイコンに表示されす。最初の ISDN 回線 ( 線 1) 接続すれば、通話することがす。
ViewStation FX/VS4000 ーザーイド 38 www.polycom.com
第 1 はじめに
チェックが完了しISDN 回線が適切に基本設定されているア イコンは表示になります。非表示にならなかった場合には 的接続と ISDN 線の基本設定をチェックします。
図 1-30. メイン画面 ( ネットワーク状態の表示 )
[ ゲートキーパー状態 ] アイコン 「ゲートキーパー」画面で選択 したオプションによって、ViewStation FX または VS4000 の電源 を入れる、以下状態アイコンメイン画面に表示されす。
黄色アイコン : ViewStation FX または VS4000 がゲートキー パーを見つけられませんでした
赤色アイコン : ViewStation FX または VS4000 はゲートキー パーを見つけましたが、ゲートキーパーで録することがで せん。
緑色アイコン : ViewStation FX または VS4000 はゲートキー パーを見つけ、またゲートキーパーでしました
アイコンなし : ゲートキーパーが指されていまた は 「ゲートウェイ & ゲートキーパー」 画面 ([ システム情報 ]>[ 管理者設定 ]>[LAN/H.323]>[ H.323]>[ ゲートウェイ & ゲートキーパー ]) で [ 自動 ] に設定されていす。
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第 1 はじめに

テレビ通話の手動発信

1 つの番号の使用

以下のようにして、手動でテレビ通話をかけることす。
1. メイン画面の [ テレビ通話 ] アイコンをイライトして、リ モコンの ボタンを押します。 の画面表示されす。
図 1-31. 「テレビ通話」画面
2. リモコンのキーパッドを使用して、ダイヤルしたい番号 を入力します。
英数字を入力する必要がある場合にはリモコンの [ 自動 ] ボタンを押してキーボードをします。
3. リモコンの矢印ボタンを使用して、画面の [ 速度 ] アイコン をイライトし表示されるから通話の速度を選択しま
す。
4. 通話するには、リモコンの緑色の [CALLHANG UP ( 通話 / 終 了 )] ボタンをします。 画面の上にダイヤルしている番号と 速度表示されす。
画面左下の通話行インジケータが、通話の展を示しま
す。 通話が進行するにつれて、インジケータは順番に、青、黄 色、オレンジそして緑色に化します。
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第 1 はじめに
図 1-32. 通話進行インジケータ
5. 呼び出が完する、呼び出した相手画面に表示され、 右下の「PIP ( picture-in-picture [ ピクチャ イン ピクチャ ])」 画面に自分が表示されす。 モニタが 2 つある場合には 呼出相手メイン モニタに表示され、自分は二番目のモニタ に表示されす。
呼び出が完了しなエラー メッセージが表示されす。
エラー メッセージを信したら、リモコンの [ 情報 ] ボタン説明をす。 V.35 システムの場合は、エラー メッ セージ表示されたら DCE インターフェイスを見ます。
6. 通話を終了するにはリモコンの [ 通話 / 終了 ] ボタンを します。 の画面表示されす。
図 1-33. 「通話終了の選択」画面
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第 1 はじめに
7. [ テレビ通話の終了 ] アイコンをイライトして、リモコン の ボタンをします。 アドレス帳にな番号に通話した
にはダイアログボックスその番号を追加する機会を提 供します。[はい ] を選択するその情報を入力できるアド
レス帳に進みす。 [ いいえ ] を選択するモニタにメイ ン画面表示されす。
注記 ボタンを押さずにこの画面に 60 秒間留ま
話は自動的に終了します。
また[ アドレス帳 ] または [ 短縮ダイヤル ] を使用して、テレ ビ通話をかけることができます。 詳細71 ージの「アドレス 帳」を参照ださい。

2 つの番号の使用

2 つの番号を使用しテレビ通話をかけるには、以下の手を実 行してください。
1. 「テレビ通話」 アイコンを選択します。 選択した速度ボンド 通話 ( たとえば、2 x 56 Kbps) の場合、二番目の番号フィー ルド表示されす。[ 自動 H.323] オプション有効にされ ている番号のフォーマットに基いてダイヤルする際、 システムはの通話タイプを使用するか認します。このオ プション有効にされていIP と ISDN オプション
「テレビ通話」画面で表示されるので、適切なオプションを選
する必要がありす。
2. 呼び出す相手側の初の ISDN 番号を入力するには、リモコンキーパッドを使用します。
エントリをクリアするには、リモコンの矢印ボタンを使用し イライト ボックスを画面の [ クリア ] アイコンに移動し [ 選択 ] ボタン ( または [ 通話 / 終了 ] ボタン ) をします。
からエントリの一をクリアするには削除したい各文字対する [ 右矢印 ] ボタンを一度だけ押します。
3. 以下の手順で、二番目の番号を入力します。
最初の番号よ大きい ISDN 番号の場合、[ 右矢印 ]
ボタンを押して、その番号を入力し手 5 に進みす。
最初の番号と同じ ISDN 番号の場合[ 下矢印 ] ボタン
て、 4 に進みす。
ViewStation FX/VS4000 ーザーイド 42 www.polycom.com
第 1 はじめに
その場合[ 下矢印 ] ボタンをて、 オレンジの
イライト ボックスを画面の二番目の線に動します。
リモコンの [ 左矢印 ] ボタンを使用し番号をに削除 しまたキーパッドを使用して、呼び出し相手の 2 番 目の ISDN 番号を入力します。
4. [ 選択 ] ボタン ( または [ 通話 / 終了 ] ボタン ) を押して、 呼び出します。
5. 通話接続が完了に近くにつれて、画面左下呼び出行 インジケータが青から緑に変化します。 2 つの呼び出行イ ンジケータが利用できる各回線に表示されす。
通話接続できなかった場合は、画面の上にエラー ボッ クス表示されす。「テレビ通話」画面からダイヤルする入力した番号はの番号が取ってわるまで、あるいは システムオフになまで表示されたままになります。
通話接続される、呼び出し相手メイン ウィンドウに表 示され、こちら側の画像は右下のよりな画面に表示されす。基本構成がデュアル モニタの場合には、呼出相手メ イン モニタに表示され、は二番目のモニタに表示され
す。
番号
ISDN フィールド
速度
インジケータ
図 1-34. 「テレビ通話」画面 ( ISDN 番号と速度インジケータを 表示 )
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第 1 はじめに
6. 通話を終了するには、リモコンの [ 通話 / 終了 ] ボタンを します。すると 「通話終了の選択」画面に進みす。
図 1-35. 「通話終了の選択」画面
7. 矢印キーを使用して、[ テレビ通話の終了 ] アイコンをイラ イトしリモコンの [ 選択 ] ボタンをします。アイコンを イライトし選択を押さ通話は 60 秒後に自動的に断されす。
通話を手動でダイヤルしその番号 [ アドレス帳 ] にな 場合[ アドレス帳 ] に通話の名と番号を入力することす。
と答える、[ アドレス帳 ] に新しいエントリを追加する のに使用する画面に進みす。 その通話の番号がすでに入力
れている場合、エントリ入を了です。いいえと答え るメイン通話画面に戻ります。

テレビ通話の応答

ViewStation FX と VS4000 は、デフォルトで自動的に受信通話に 応答するように設定されていす。
このオプションを無効にするには、「基本設定」 画面で[ システ ム情報 ]>[ 管理者設定 ]>[ 基本設定 ] を選択します。
テレビ通話に手動で応答するには、 ViewStation FX または VS4000 によってメッセージ表示されに [ は] をイライトし リモコンの ボタンをします。
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第 1 はじめに

カメラと音質の調整

カメラ
こちら側のカメラの調節
ViewStation FX または VS4000 のカメラを調節するには、リモコ ンの [NEAR ( ニア )] ボタンをします。ユーザーのカメラテレ ビ モニタの画面に表示されす。 ユーザーの方 向いた カメラ アイコン表示されす。
リモコンの矢印ボタンを使用して、カメラを上に傾斜させ、左 にパンします。
[ ズーム ] ボタンを使用して、ズームイン、ズームアウトします。
相手側カメラの調節
相手側 ViewStation FX または VS4000 のカメラを調節できるの相手側で [ ニアカメラの 相手側制御 ] オプション有効に
れている場合す。 このオプションを有効にする方法についての 詳細は、78 ページの「カメラ制御」セクションを参照してくださ い。
リモコンの [FAR ( 相手側 )] ボタンを押します。 、ユー ザーの逆方向いたカメラ アイコン表示されます。
リモコンの矢印ボタンを使用して、カメラを上また左右に動か します。
[ ズーム ] ボタンを使用して、ズームイン、ズームアウトします。
通話に調節する場合にはメニュー画面に行って、リモコンの [ ニア ] または [ 相手側 ] ボタンを押して、通話表示に直接に す。
ViewStation FX と VS4000 の通話音量はテレビ モニタの音量関連ており以下のように設定します。
1. テレビ モニタのボリュームを最大ボリュームのに設定し
す。
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第 1 はじめに
2. ViewStation FX または VS4000 の音量を快適なレベルに設定 します。
3. ViewStation FX または VS4000 の音量を調節するには、リモ コンの音ボタンをします。
効果音量 : ViewStation FX と VS4000 の効果音について別個 の音制御がありす。
1. この音設定を調節するには[ システム情報 ]>[ 管理者設 定]>[ 音声設定 ] を選択します。
2. [ 効果音量 ] フィールドを選択します。
3. 音設定を調節するにはリモコンの音制御ボタンを使用 します。
ViewStation FX/VS4000 ーザーイド 46 www.polycom.com
第 1 はじめに

ヘルプの使用

ViewStation 「ヘルプ」 画面にアクセスするには、リモコンの
INFO ( 情報 )ボタンを押します。 ViewStation FX または
VS4000 Global Management System ( グローバル管理システム ) 録されている場合には、以下の「ヘルプ」画面表示されす。
図 1-36. 「ヘルプ」( メイン ) 画面

ヘルプ トピック

[ ヘルプ ] アイコンをクリックして、「ヘルプ」 画面にアクセスしす。
図 1-37. 「ヘルプ」( トピック ) 画面
この画面から切なヘルプ トピックを選択します。対する情報 画面表示されます。
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第 1 はじめに

テクニカル サポート

テクニカル サポートをには[ テクニカル サポート ] アイコ ンを「ヘルプ」 画面で選択します。ダイアログボックス表示 れ、電話番号を入力するよう要するメッセージ表示されす。
図 1-38. 「ヘルプ」( テクニカル サポート ) 画面
サポートを速に提供きるように電話番号と一入力しださい。 電話番号がいったん入力されると、確認画
表示されす。 ViewStation FX または VS4000 を最初に設定 した際に、テクニカル サポートが提供され場合にはこの確認 画面で地のテクニカル サポートの電話番号も提供します。
注記 [ テクニカル サポート ] アイコン表示されるのは
ViewStation FX または VS4000 Polycom Global Management System™ に録されている場合だけす。
ViewStation FX/VS4000 ーザーイド 48 www.polycom.com
第 1 はじめに

基本的トラブルシューティング

このセクションには基本的なトラブルシューティング情報が含れていす。トラブルシューティング詳細についてのは、209 ージの「トラブルシューティング」を参照ださい。
一般
リモコンが作動しません。
池がインストールされているか確認します。 リモコン ViewStation FX または VS4000 IR 検出器に向けられているか確認 します。の電力が低い場合メイン画面に電アイコン 表示されす。
ViewStation FX または VS4000 の電源を入れると、[ ソフトウェ ア更新 ] が表示されます。
システム ソフトウェアが破損ている、正しく読み込れていせん。 PC からシステム ソフトウェアを ViewStation FX または VS4000 に読み込す。を実行するについては 128
ージの「PC を使用したソフトウェアのアップグレード」を参照 するか、ネットワーク装置プロバイダに問い合せす。
こちら側または相手側の画面の左側に稲妻の形をしたインジケー タが表示されます。
稲妻、WAN または LAN ネットワークに問題があることをらせビジュアルなインジケータです。 ViewStation FX または VS4000
のパフォーマンスの問題ているのではありせん。
H.320 通話中である場合は、電話会社の回線にバイト エラーが生 じていることを示していす。電話会絡して、この問題に ついてします。
H.323 通話中である場合は、 LAN ネットワーク画像と音声の低下うパケット損失っていることをする場合がありす。 ネットワーク管理者お問い合わせださい。
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第 1 はじめに
稲妻は、バージョン 2.5 上の H.320 と H.323 通話では ていす。
H.320 通話では稲妻表示されるのは1 秒間に 3 つ の CRC (Cyclic Redundancy Check [ 周期冗長性検]) エラー があるまたは 1 秒間に 10 上の FEC (Forward Error Correction [ フォーワード エラー]) エラーがある場合す。
H.323 通話では稲妻表示されるのは 100 上の音声と画 像のパケットが損失され場合す。稲妻が表示されると に表示カウンタリセットされす。
稲妻トリガされるのはネットワークである一定レルのパ ケット損失が検出され場合す。パケット損失レートの波数 はリモコン シェルを使用し正できます (RS-232 経由または Ethernet/Telnet 経由 )。 ドキュメンテーション CD に含まれてい FX または VS4000 リモコン API 書を参照ださい。
音声
通話に音声がありません。
ViewStation FX または VS4000 がモニタのた音声入力 に接続されていす。 モニタのケーブル ViewStation FX ま たは VS4000 クイックスタート のケーブルに表示されて いるように接続されているか確認します。
相手側がミュートになっていす。 相手側ミュートの場合相手側の [ ミュート ] アイコンモニタの左下に表示 されす。 相手側にリモコンの [ ミュート ] ボタンを押す うにミュートなのか、正しく接続されていのか をチェックします。
ViewStation FX と VS4000 の [ トーン作成 ] テストを使用し て、問題診断をします。
話している際にエコーが聞えます。
エコーは相手側通話に問題がありす。相手側に音を下い、相手側マイクが ViewStation FX または VS4000 とモニタ のスピーカーから離れたとこに配されるように確認します。
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第 1 はじめに
通話の音量が足りません。
ViewStation FX、VS4000 またはテレビ モニタの音設定が低すす。最結果にはテレビ モニタの音最大分に設定しViewStation FX または VS4000 の音 なレルに設定します。
画像
メインモニタに画像がありません。
システムは 3 分間の操作も行われないとスリープ モードになす。スリープ モードではシステムは電源オフのようになす。システムの「目を」には ViewStation FX または VS4000 のリモコンを取りて、ViewStation FX の前でボタンを します。
最初のモニタと二番目のモニタの画像が同じです。
[ スナップショット ] ボタンを押します。二番目のモニタは スナップショット用にプライマリ モニタの画像のプレビュー をしていす。 [ スナップショット ] を押して、スナップ ショットをし、 [ スナップショット ] を再び押す、ライブ画 像に戻りす。
二番目のコンポジット モニタをViewStation FX または VS4000 の面の VCR 力 ポートに接続した性がありす。
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第 1 はじめに
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ViewStation FX と VS4000 の使用

このではViewStation FX と VS4000 の使用方法に関する情報 を説明します。 以下のトピックを含んす。
テレビ通話 : このセクションではテレビ通話を発信応答、終了する方法を説明します。 (54 ページ )
アナログ音声通話 : このセクションには音声通話をするテレビ通話に音声通話を追加する方法、そのを行う方 法、お音声通話を切断する方法が含れていす。 (57 ージ )
多地点通話 : このセクションでは多地点通話をかける方法 を説明します。 また多地点ダイヤル速度とファイアウォーモード表示パスワードカスケード機能チェア コン トロール、そし 4 モニタ サポートについて詳細が含 ていす。(61 ージ )
アドレス帳 : このセクションではアドレス帳 エントリの追、編集削除方法について説明します。 アドレス帳を 1 つのシステムからのシステムへの転送方法またグローバ ル アドレス帳の使用方法、お多地点 [ アドレス帳 ] エン トリの作成方法を説明します。(71 ージ )
カメラと音質の制御 : このセクションではカメラと音の制御 方法について説明します。カメラ設定プリセットおよび自 動トラッキングが含まれています。 (78 ージ )
ストリーミング 画像 : このセクションではApple QuickTime を使用したストリーミングの有効化方法とストリー ム表示方法について説明します。 (84 ージ )
スナップショット : このセクションではスナップショット の方法を説明します。また[ スナップショット タイムアウ ト ] オプションについての情報も含んす。(87 ージ )
オプション装置 : このセクションではViewStation FX また は VS4000 といっに使用できるオプション装置を一 す。(89 ージ )
グラフィック カーソル : このセクションでは、グラフィック カーソルとその使用方法について説明します。(93 ージ )
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第 2 はじめに

テレビ通話

テレビ通話を発信するには4 つの方法がありす。
1. アドレス帳から発信
2. 短縮ダイヤル
3. 手動ダイヤル
4. Web インターフェイスからのダイヤル
手動でテレビ通話をかける方法について詳細、 40 ージの
「テレビ通話の手動発信」を参照ださい。
Web インターフェイスからテレビ通話をかける方法について 102 ージの「通話発信」を参照ださい。

[ アドレス帳 ] から通話を発信

[ アドレス帳 ] から直接通話を発信することができます。 [ アドレ ス帳 ] に番号を入力する方法について詳細71 ージの「ア ドレス帳」を参照ださい。
の手[ アドレス帳 ] から通話します。
1. メイン画面で [ アドレス帳 ] アイコンをイライトして、リ モコンの ボタンをします。 「短縮ダイヤル」 画面表示 されす。
2. [ アドレス帳 ] アイコンをイライトして、 ボタンを押しす。 [ アドレス帳 ] 画面表示されす。各エントリごと
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第 2 はじめに
番号とにダイヤル速度通話 H.320 (ISDN) か H.323 (IP) かを表示するアイコン表示されす。
図 2-1. 「アドレス帳」画面
3. リモコンの矢印ボタンを使用して、をスクロールし
す。 必要なエントリが見つかったら、 ボタン をしま す。ViewStation FX または VS4000 は自動的に画像番号のダ イヤルを開始します。

短縮ダイヤル通話の発信

短縮ダイヤル は ViewStation FX または VS4000 から最後にダイ ヤルした 6 つの番号を存します。らの番号が [ ア ドレス帳 ] になければいけせん。
図 2-2. 「短縮ダイヤル」画面
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第 2 はじめに
以下の手手動で短縮ダイヤル通話をかけることす。
1. メイン画面で [ アドレス帳 ] アイコンをイライトして、 ボ タンをします。 「短縮ダイヤル」 画面表示されます。
2. ダイヤルしたエントリの短縮ダイヤルをイライトして、
ボタンをします。 ViewStation FX または VS4000 は自動 的に画像番号のダイヤルを開始します。 また、リモコンでもダ イヤルした短縮ダイヤル エントリの番号を押すことができす。 たとえば、短縮ダイヤル エントリ 1 を呼び出すには、 リモコンの 1 をします。
短縮ダイヤル エントリのロック短縮ダイヤル エントリをロック して、れが常に「短縮ダイヤル」画面に表示されるようにです。 こ頻繁にダイヤルする番号には便す。番号を ロックするには、「短縮ダイヤル」画面でエントリをイライトし て、リモコンの [#] ボタンをします。 [ ロック ] アイコンが、 ロックした短縮ダイヤル エントリのに表示されす。番号を ロック解除するにはそのエントリをイライトしリモコンの [*] ボタンをします。

テレビ通話の自動応答

以下の手ViewStation FX または VS4000 自動的にテレビ 通話に応答するように設定できます。
1. メイン画面で[ システム情報 ]>[ 管理者設定 ]>[設定] >[ 基本設定 ] を選択します。
2. Auto Answer Video Call ( テレビ通話自動応答 ) オプション を有効にします。
3. 「メイン」画面に戻るまでリモコンの [ メニュー ] ボタンを します。
[ テレビ通話自動応答 ] オプションが無効にされている場合 テレビ通話は手動で応答する必要がありす。テレビを通 して呼び出ている場合、ダイアログボックス表示されて通話 に応答したいかどうかたねます。 [ は] または [ いいえ ] を イライトし ボタンをします。
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第 2 はじめに

テレビ通話の終了

1. 通話を終了するにはリモコンの [ 通話 / 終了 ] ボタンを します。 の画面表示されす。
図 2-3. 「通話終了の選択」画面
2. [ テレビ通話の終了 ] アイコンをイライトして、 ボタンを 押すか、またはリモコンの [ 通話 / 終了 ] ボタンを二度押し
す。アドレス帳にな番号に通話した場合にはダイア ローグボックスその番号を追加する機会を提供しま
[はい ] を選択するその情報を入力できるアドレス帳
進みす。
[ いいえ ] を選択するモニタにメイン画面表示され
す。
通話を続行するには、 [通話の続行] アイコンを選択して、
ボタンをします。
注記 ボタンを押さずにこの画面に 60 秒間
話は自動的に終了します。

アナログ音声通話

可されている国ではアナログ電話線を ViewStation FX また は VS4000 に接続します。こうするViewStation FX または VS4000 を通し音声通話をかけることができ、またテレビ通話に 音声のサードパーティを含めることができます。
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第 2 はじめに

音声通話の発信

ViewStation FX または VS4000 を標準スピーカーフォンとして使 用できます。
以下の手ViewStation FX または VS4000 から音声通話をかす。
1. メイン通話画面から [ 音声通話 ] を選択して、 ボタンを します。 「音声通話」 画面表示されす。
図 2-4. 「音声通話」画面
2. リモコンのキーパッドを使用して、ダイヤルしたい番号 を入力します。
PBX システム内でダイヤルしている場合番号の最後の 4
をダイヤルしなければせん。を削除するにはリモコンの [ 左矢印 ] ボタンをしま
す。 電話番号を削除するには画面の [ クリア ] アイコンを
イライトし ボタンをします。
3. 通話を発信するには、リモコンの [ 通話 / 終了 ] ボタンを します。
4. 通話を終了するには、リモコンの [ 通話 / 終了 ] ボタンを します。
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第 2 はじめに

テレビ通話への音声通話の追加

テレビ通話接続されたら、次のようにし音声通話を追加しま す。
1. リモコンの [CALL ( 通話 )] ボタンを押します。 「通話終了の 選択」 画面が表示されます。
2. [ 音声通話の追加 ] アイコンを選択して、 ボタンを選択しす。 「音声通話」 画面表示されす。
3. サードパーティの電話番号をリモコンのキーパッドで入 力して、 ボタンをします。 ViewStation FX または VS4000 が、このサードパーティーへのダイヤルを開始します。
4. 電話サードパーティに接続されたら、リモコンの [NEAR ( ニア )] または [FAR ( 相手側 )] ボタンを押してテレビ会議に 戻りす。
注記 3 方通話サポートされるのは、地の電話会からの
3 方通話を有効にしてある場合だけす。「音声通話」 画面の [ フラッシュ ] ボタンを選択して、1 つの線を 得します。

音声通話の終了

以下の手音声通話を終了します。
1. リモコンの [ 通話 ] ボタンをします。 「通話終了の選択」 画面表示されす。
2. [ 音声通話の終了 ] アイコンを選択して、 ボタンをしま す。 サードパーティが切断されす。
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第 2 はじめに

テレビ通話を音声通話追加

テレビ通話接続されたら、次のようにし音声通話を追加しま す。
1. 「メイン通話」画面に戻るまで、リモコンの [ メニュー ] ボタ ンをします。
2. [ テレビ通話 ] アイコンをイライトして、 ボタンを押しす。「テレビ通話」画面表示されす。
3. リモコンのキーパッドを使用して、ダイヤルしたい番号 を入力します。
PBX システム内でダイヤルしている場合番号の最後の 4
をダイヤルしなければせん。 を削除するにはリモコンの [ 左矢印 ] ボタンをしま
す。 電話番号を削除するには画面の [ クリア ] アイコンを
イライトして、リモコンの ボタンをします。
4. 通話を発信するには、リモコンの [ 通話 / 終了 ] ボタンを します。
5. 通話を終了するには、リモコンの [ 通話 / 終了 ] ボタンを します。
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第 2 はじめに

多地点通話

2 つ上のパーティテレビ通話に加している場合、多地点通 話と呼ばれす。 ViewStation FX または VS4000 では、通話に最 4 つのパーティまで加です。
PRI または BRI ネットワーク インターフェイスがある場合には、 PRI または BRI 線または LAN の H.323 を通し多地点通話を 行うことができます。V.35 ネットワーク インターフェイスの にはLAN の H.323 を通し多地点通話を行うことす。

多地点ダイヤル速度情報

以下の表は通話のサイトに応可最大ダイヤル速度を表 示していす。 多地点通話のパーティはすべて同じ速度で接続 れていければせん。
ネットワーク インターフェ
イス
V.35 2
PRI 2
通話サイト数
3 4
3 4
通話での各パーティの最
大速 (Kbps)
H.320 H.323
1472 1920
512 384
1472
512 384
1920
512 384
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第 2 はじめに
ネットワーク インターフェ
イス
BRI 2 サイト 2 回線
H.323 の この表の H.323 速度 を
通話サイト数
2 サイト 3 回線 2 サイト 4 回線
3 サイト 2 回線 3 サイト 3 回線 3 サイト 4 回線
4 サイト 2 回線 4 サイト 3 回線 4 サイト 4 回線

多地点通話とファイアウォール情報

以下の情報は多地点通話のファイアウォールを通し TCP と UDP のポートをくつ開くかを定します。
このポートては、「QoS / ファイアウォール」 画面の [ 固定 ポートの使用 ] ので定されていす。
1. 「QoS / ファイアウォール」 画面にアクセスするには、 [ システ ム情報 ] > [ 管理者設定 ] > [LAN/H.323] > [H.323] > [Q OS] を選択します。
2. [ 定ポートの使用 ] オプションを選択します。
3. 定ポートの確なを多地点通話にてます。 この情報 についての表を参照ださい。
通話での各パーティの最
大速 (Kbps)
H.320 H.323
256 384 512
128 168 256
64 128 128
1920 1920 1920
512 512 512
384 384 384
通話のサイト
2 3230-3231 3230-3235
3 3230-3233 3230-3241
4 3230-3235 3230-3247
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TCP ポート UDP ポート
第 2 はじめに

多地点テレビ通話の実行

テレビ通話に手動でサイトを追加するまたは多地点アドレス 帳エントリを作成して、多地点通話を実行します。 多地点アドレ ス帳エントリ作成について詳細71 ージの「アドレス帳」 を参照します。
の手多地点テレビ通話を行す。
1. テレビ通話を 40 ージの「テレビ通話の手動発信」に説明 れているように行す。
2. リモコンの [ 通話 ] ボタンをします。 「通話終了の選択」 画面表示されす。
3. [ テレビ通話の追加 ] アイコンをイライトして、リモコンの
ボタンをします。 「テレビ通話」画面表示されす。
4. ダイヤルした番号を入力するまたはアドレス帳の短縮 ダイヤルを使用します。 通話を発信するにはリモコンの [ 通話/終了] ボタンを押します。 テレビ通話接続しました
5. すべてのサイトが接続されるまで、手 2 から 4 をす。

H.323 多地点通話とスライド

すべてのシステムバージョン 2.5 上の場合H.323 多地点 通話で PowerPoint のスライドとスナップショットを送受信できす。

多地点表示モード

多地点通話で、リモート サイト用の 4 つの異なった表示モードを 選択できます。
自動モード
会話モード
プレンテーション モード
画面モード
デフォルトは [ 自動 ] で会議の会話スタイルに応じて自動的[会話]、[プレゼンテーション ] モードに切り替わります。
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第 2 はじめに
モードの説明
自動 : [ 自動モード ] ではシステムが、サイト間の相互交流にいて最適な表示モードを定します。1 つ上のサイトが同 に話している場合、システムは [ 会話 ] モードを使用します。
1 つのサイトが中断せに話している場合には、 システムは [ プンテーション ] モードを使用します。 システムは一プレ ンターがいるうか 15 秒間ってから定し、それから [ プ レンテーション ] モードに切 [ プレンテーション ] モード中に、相手側の 1 秒間プレゼンターを中断する 直ちに [ 会話 ] モードに切り替わります。
話 : [ 会話モード ] では、すべてのサイトから時にすべて 会議参加者を見ることができます。この機能は[ 継続表示 ] モードと呼ばれることもありす。 サイトの 1 つとして、
見ることす。多地点通話の場合は、自分の画像が少 れることがありす。 これは正常です。 相手側サイトでは、こち ら側の声と動作とが同期化されていす。
一モニタシステムを使用している場合通話に加している
だけのウィンドウにサイト画面表示されす。4 方通話で デュアル モニタ システムを使用している場合こちら側 ( ユーザー ) は二番目のテレビ モニタに表示され、相手側は最初の テレビ モニタのウィンドウに表示されす。 3 方通話でデュア ル モニタ システムを使用している場合、各相手側が各モニタ画面で表示され、こちら側はメイン モニタの PIP ウィンドウ に表示されす。
プレンテーション : [ プレンテーション ] モード ( 音声切も呼ばれる ) では話しているが、相手側に画面表示 され 一モニタシステムを使用している場合話し手また はプレンターモニタ画面に表示されす。
リモコンをち上ると、ユーザーの画像自動的に PIP ウィン ドウに表示されす。 デュアル モニタ システムを使用している場 話し手メイン モニタに表示され、他のパーティは 2 番目 のモニタのウィンドウに表示されす。
全画面 : [ 画面モード ] では通話のサイトで話し手が全 面に表示されす。
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第 2 はじめに
モード切替
以下の手多地点会議のモードを切す。
1. メイン通話画面で[ システム情報 ]>[ ユーザー設定 ] を選択 します。
注記 多地点通話にモードを変換する場合リモコンの
[MENU ( メニュー )] ボタンを[ メイン通話 ] 画面 に進みす。
2. [MP モード ] フィールドを選択します。「多地点設定」 画面 表示されす。
3. [自動]、[会話]、[プレゼンテーション ] または [ 全画面 ] を選択します。
4. 「メイン」画面に戻るまで、リモコンの [ メニュー ] ボタンを します。

多地点会議パスワード

会議パスワードはサードパーティを使用する多地点会議で必要にことがありす。 ViewStation FX または VS4000 を基本設定て、一般的な [ ミーティングパスワード ] または特定の [ 多地 点会議パスワード ] を MCU に送信することができます。
特定多地点会議パスワードの設定
1. メイン画面で[ システム情報 ]>[ 管理者設定 ]>[ セキュリ ティ ] を選択します。
2. 「セキュリティ」画面で[ 多地点会議パスワード ] を有効に しパスワードを入力します。
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第 2 はじめに
注記 このパスワードは通システム管理者が設定します。
図 2-5. 「セキュリティ」画面
一般ミーティングパスワードの設定
以下の手[ ミーティングパスワード ] を多地点会議パス ワードとし使用することを選択します。
1. メイン画面で[ システム情報 ]>[ ユーザー設定 ] を選択しま
す。
2. 「ユーザー設定」画面の [ ミーティングパスワード ] で、自分 のパスワードを入力します。
3. このパスワードは[ 多地点会議パスワード ] とし「セキュ リティ」画面で有効にされていければせん。 このス テップは、通常システム管理者が以下のようにして行います。
a. メイン画面で[ システム情報 ]>[ 管理者設定 ]>[ セキュ
リティ ] を選択します。
b. 「セキュリティ」 画面で [ ミーティングパスワードを使
用 ] を選択します。 する、以前に 「ユーザー設定」 画 面で入力した [ ミーティングパスワード ] 有効にな す。
多地点会議パスワードを基本設定するれが [ 多地点会 議パスワード ] で [ ミーティングパスワード ] の場合も、 自動的に透過的に多地点会議のパスワードとし送信され
す。
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第 2 はじめに
注記 システム管理者が [ ミーティングパスワード ] を使用
のを好むのは「ユーザー設定」 画面で利能で、基本
設定するのにシステム管理パスワードを必要としなから です。

多地点カスケード機能

ViewStation FX と VS4000 システムでは、カスケードで最大 10 サイトまでの多地点 ISDN (H.320) 通話を行うことができます。下 図解参照ださい。
図 2-6. 多地点通話で 10 サイトをカスケードする

チェア コントロール

チェア コントロールは、非 -H.323 多地点通話で ViewStation FX または VS4000 に可されている機能で、次のことができます。
表示場所の選択
のサイト画像をそののサイトにブロードキストする
か選択
多地点通話からの切断サイト
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第 2 はじめに
通話中のどのサイトから「チェア コントロール」 画面にアクセ スできます。ただし、一度に複数場所がチェア コントロールを 使用することはできません。 場所がチェア コントロールを
する前に、一方の場所がチェア コントロールをする必要 ありす。
「チェア コントロール」 画面にアクセスするには多地点通話に
加していなければなせん。リモコンの [ ニア ] ボタンをて、[Gabel ( 小鎚 )] アイコンを選択します。
の画面表示されます。
図 2-7. 「チェア コントロール」画面
画面のアイコンは Chair Control Actions ( チェア コントロー ル操作)です。 右下のアイコンは通話のサイトです。 通話中の サイトを選択する場合リモコンの [ ] または [ ] の矢印 キーを使用します。
通話のサイトが 4 所以上の場合、右側にスクロールするのサイトを表示です。 [ 上 ] または [ ] の矢印キーを使 用して、ハイライトされたサイトで行う操作を選択します。
チェア コントロールでは、以下の操作を行うことができます。
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第 2 はじめに
「チェア コントロール」画面操作
多地点通話ののサイトでもこれらの操作を行うことができます。
Aquire chair ( チェアの取得 ) :のサイトにチェア コン トロールを有効にする。テレビ通話中の他のサイトはユー ザこのチェアをするまでチェアを取せん。 チェ ア コントロールがあるチェア コントロール モードに 小槌表示されす。 のサイトでチェア コントロール を使用している間にチェア コントロールをしようとする、別場所でチェア コントロール使用されていることを 示メッセージ表示されす。
View Site ( 表示サイト ) : 選択したサイトをライブ ウィンド ウで表示する。 表示サイトは音声切り替えまたはチェアから のブロードキスト操作を上します。この操作によって 場所のテレビは影響受けせん。
Stop Viewing Site ( 表示サイトの停止 ) : ViewStation FX ま たは VS4000 を音声切り替えまたはチェア設定したブロード キスト操作にします。
Make me the Broadcaster ( ブロードキストする ) : チェア コントロール サイトに要求をして、すべてのサイトが サイトを表示するように制します。
チェア操作
チェアのサイトだけがらの操作を行うことす。
Release Chair ( チェアのリリース ) : 自のサイトのチェア コントロールを効化します。通話ののサイトチェアを 得です。
Select Broadcaster ( ブロードキストを選択 ) : すべてのサ イト選択サイトを見るようにして、[ 音声切り替え ] を無効 にします。
Voice Switching ( 音声切りえ) : 音声切り替を有効にしす。 話しているサイト通話中のすべてのサイトに画面 モードで表示されす。
Disconnect Site ( サイトの切断 ) : 多地点通話から選択した サイトを切します。
End the Conference ( 会議終了 ) : 多地点通話のすべてのサ イトを切します。
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第 2 はじめに

4 モニタ サポート

この機能ではマルチウェイ通話 ( 最大 4 つまでの加サイト ) の相手側サイトを別々のモニタに表示です。この機能は MCU 機能を提供ているサイトだけ能です。 通話の他サ イトでは2 つのモニタに制限されていす。
1. この機能を有効にするには、 [ システム情報 ]>[ 管理者設定 ]>[ 画像設定 ]>[ モニタ ]>[TV モニタ ] を選択します。
2. TV 「モニタ」画面でViewStation FX または VS4000 に接続 されていて利能なモニタの定します。4 つまでのモ ニタを定できます。
注記 異なたモニタの基本構成とモニタの表示結果について
、 279 ージの「4- モニタ サポート表」 を参照
ださい。
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第 2 はじめに

アドレス帳

[ アドレス帳 ] はでテレビ通話を発信できるので間がす。 [ アドレス帳 ] では 1,000 エントリまで事前プログ ラムです。
で Polycom の Global Management System ソフトウェ
アを使用している場合、所属機で使用するすべてのアドレスを 自動的に表示するようアドレス帳を基本設定できます。
[ アドレス帳 ] から通話を行う方法について詳細このの 54 ージの 「[ アドレス帳 ] から通話を発信」を参照ださ
い。
以下の手で [ アドレス帳 ] にアクセスします。
1. メイン画面で[ アドレス帳 ] アイコンを選択します。「短縮 ダイヤル」 画面表示されす。
2. [ アドレス帳 ] アイコンをイライトして、リモコンの タンをします。 メイン「アドレス帳」画面が次のように表示 されす。
図 2-8. 「アドレス帳」画面
この画面からすべての [ アドレス帳 ] タスクを実行します。
注記 [ ][編集]そして [ 削除 ] アイコン表示される
のは[ アドレス帳更新可 ] オプション「基本設定」 画 面 ([ システム情報 ]>[ 管理者設定 ]>[ 基本設定 ]) で有 効にされている場合だけす。)
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第 2 はじめに

アドレス帳へのエントリ追加

の手エントリをアドレス帳に追加します。
1. [ ] アイコンをイライトして、リモコンの ボタンを
します。 の画面表示されす。
図 2-9. 「アドレス帳の新規エントリ」 画面
2. [1 地点 ] アイコンをイライトして、リモコンの ボタン をします。「エントリの追加 / 変更」画面表示されす。
注記 多地点エントリの作成について76 ージの「多地点
アドレス帳エントリ」を参照ださい。
図 2-10. 「エントリの追加 / 変更」画面
ViewStation FX/VS4000 ーザーイド 72 www.polycom.com
第 2 はじめに
3. スクリーン キーボードとリモコンを使用して、この画面に必 要情報を入力します。ドットを入力するにはリモコンの [ 右矢印 ] ボタンをします。
4. [ 存 ] アイコンをイライトして、リモコンの ボタンを します。 するメイン「アドレス帳」 画面に戻りす。

アドレス帳の既存エントリの編集

の手既成アドレス帳エントリを編集します。
1. リモコンの [ 上下矢印 ] ボタンを使用して、アドレス帳エン トリをイライトします。
2. [ 編集 ] アイコンをイライトして、リモコンの ボタンを します。 [ エントリ追加 / 変更」 画面とスクリーン キーボー表示されす。
3. スクリーン キーボードとリモコンを使用して、必要に応じて この画面に情報を入力します。
[名前 ] フィールドで、スクリーン キーボードのバックス ース キーを使用して文字を削除します。
[ 番号 ] フィールドで、[ 左矢印 ] ボタンを使用し番号を削 除します。
4. [ 存 ] アイコンをイライトして、リモコンの ボタンを します。 する、変更が保され、メインの「アドレス帳」 画面に戻りす。
注記 グローバル アドレス帳エントリは編集できません。
らのエントリは、GAB ( Global Address Book [ グローバ ル アドレス帳]) サーバにログインしている ViewStation FX または VS4000 から動的に得したものです。

アドレス帳エントリの削除

の手エントリをアドレス帳から削除します。
1. 削除したエントリをイライトします。
2. 左矢印ボタンを使用して、[ 削除 ] アイコンをイライトしま
す。
3. リモコンの ボタンをします。 選択したエントリは [ アド レス帳 ] から削除されました
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第 2 はじめに

アドレス帳の転送

ViewStation FX または VS4000 アドレス帳の内容を相手側 ViewStation に ISDN 通話に転送できます ( アドレス帳転送は すべての ViewStation モデル能で) アドレス帳の内容 を転送するには、次の操作を実行します。
1. メイン通話画面から[ システム情報 ]>[ 管理者設定 ]>[ソフ
ト/ード]へ進みます。
2. Send Address Book ( アドレス帳送信 ) アイコンをクリック します。
3. 相手側 ViewStation の [ 管理者パスワード ] と [ ソフトウェ ア アップデートパスワード ] を入力します。
4. [ 開始 ] アイコンをクリックして、転送を開始します。
注記 この機能はシステムが単一エンドポイントに ISDN 通話
を行っている場合だけ用できます。
図 2-11. 「アドレス帳送信」画面
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第 2 はじめに

グローバル アドレス帳の使用

属組織で Polycom の Global Management System™ ソフトウェ アを使用していて、ViewStation FX または 4000 が GAB サーバに 録設定されている場合、グローバル アドレス帳にアクセスする ことができます。 GAB は ViewStation FX と VS4000 のユーザー ボタン 1 つで簡単世界こへでダイヤルできる機能を提供 します。 GAB は ViewStation FX または VS4000 のダイヤル情報 国番号、および使用する回線速度を自動的に取得また更新します。 ViewStation FX または VS4000 ユーザーは、一から名前を選択
するだけで通話を行す。
GAB サーバにサブスクライブしている ViewStation FX または
VS4000 のアドレス帳にアクセスすると、手動で入力されたアドレ スとさままなアドレス帳からのグローバル アドレスが表示されす。
「アドレス帳」 画面に表示される次のアイコンは、GAB 状態個別
アドレスの状態を示します。
このアイコンが右ある場合ViewStation FX ま たは VS4000 が GAB サーバに接続されていることを示しす。このアイコンが回転しているのは、ViewStation FX または VS4000 が GAB サーバのアドレスにアクセスし
ていることを示していす。 アドレス一をすべて見てくとアイコンが回転することに注意しださい。
このアイコンは選択されたアドレスが GAB にあるアレ スであることを示します。 ViewStation FX または VS4000 からグローバル アドレスを編集または削除することはきせん。編集削除なのタスクは、GAB コンソールか らしか実行できません。
このアイコンを使うとグローバル アドレスのエントリ をローカルのアドレス帳に存できます。
このアイコンは選択されたアドレス手動で入力され たことを示します。らのアドレスは ViewStation FX または VS4000 のローカルで、GAB サーバにはレポーされていせん。ViewStation FX または VS4000 から こらのアドレスを編集または削除することがす。
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第 2 はじめに
Global Management System ソフトウェアについて詳細、Web サイト www.polycom.com 参照ださい。

多地点アドレス帳エントリ

多地点テレビ通話を行うには多地点エントリを アドレス帳に作 成する便す。 多地点エントリはアドレス帳またはグロー バル アドレス帳に既に一されている単一サイト エントリで作 成されす。 多地点エントリを使用する際1 つのアドレス帳 エントリですべての選択サイトへ通話できます。
多地点エントリを構成している 1 つ の 一サイト エントリを削除 するその多地点エントリはアドレス帳から自動的に削除されす。
の手多地点エントリを作成します。
1. [ ] アイコンをイライトして、リモコンの ボタンを します。 「アドレス帳エントリ」 画面が表示されす。
2. [ 多地点会議 ] アイコンをイライトして、リモコンの ボタンをします。 「マルチサイト会議」画面が表示されま
す。
図 2-12. 「マルティサイト会議」画面
3. スクリーン キーボードを使用して、会議の名を入力します。
4. 通話のダイヤル速度を選択します。 この通話のすべてのサイト、個別アドレス帳エントリで設定されたダイヤル速度を て、この速度でダイヤルされす。
5. [ 追加 ] アイコンをイライトして、アドレス帳から通話への を追加します。 「会議に追加」 画面表示されす。
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第 2 はじめに
図 2-13. 「会議に追加」画面
6. 追加したエントリをイライトして、 リモコンの ボタンします。そのエントリを追加した「多地点アドレス帳エ ントリ」画面が表示されます。
7. 通話にすべてのサイトを入力し終わるまで、ステップ 5 と 6 します。
8. 存アイコンをイライトして、リモコンの ボタンをメインの「アドレス帳」画面に戻りす。
9. [ アドレス帳 ] から多地点通話を行う場合、多地点エントリ を選択し [ 通話 / 終了 ] ボタンをします。すべてのサイト 自動的に呼び出されす。
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第 2 はじめに

カメラと音質の制御

以下のセクションではViewStation FX または VS4000 のカメラ と音を制御する方法を説明します。

カメラ制御

こちら側のカメラの選択
以下の手こちら側のカメラを選択します。
1. リモコンの [ ニア ] ボタンを 2 度します。 以下の番号付き ローカル画像ソース画面のに表示されす。
1 = メイン カメラ 2 = ドキュメント カメラ 3 = VCR 4 = 二番目のパン / 傾斜 / ズーム カメラ
図 2-14. ローカル画像ソース
2. リモコンの [ ] または [ 右 ] 矢印キーを押して、画像ソー スをイライトします。 そからリモコンの [ 選択 ] ボタ ンをします。
または リモコンの [ ニア ] ボタンを二度押してから、ボタン 1、 2
3、 または 4 を押して特定のカメラへジンプします。
ViewStation FX/VS4000 ーザーイド 78 www.polycom.com
第 2 はじめに
注記 カメラ アイコン画面に表示されるのを確認します。
うしないと、番号ボタンをした際に、異なったカメラ プリセットカメラ ソースのに選択されてしまいま
す。
3. ViewStation FX または VS4000 は、カメラの現在ビューをテ レビ モニタの画面に表示します。 ユーザーの方 向いたカメラ アイコン表示されす。
相手側カメラの選択
1. 通話に相手側ソースを選択するには、リモコンの [ 相手側 ] ボタンを二度押します。ユーザーの逆方向いた ( 相手側 方) 一のカメラ表示されす。
2. リモコンの [ ] または [ ] 矢印キーを押して、画像ソー スをイライトします。 そからリモコンの [ 選択 ] ボタ ンをします。
または リモコンの [ 相手側 ] ボタンを二度押してから、ボタン 12,
3, 4, または 5 を押して特定のカメラへジンプします。
3. リモコンの [ 選択 ] ボタンをします。
4. ViewStation FX または VS4000 は、相手側カメラの現在 ビューをテレビ モニタの画面に表示します。 ユーザーの逆方向いたカメラ アイコン表示されす。
注記 選択した画像ソースに接続したカメラがい場合には、青
画面かまたは最後の画像ソースからの凍結画像表示さ れす。
こちら側のカメラの制御
カメラ制モード : ViewStation FX または VS4000 のカメラを制 御または調節するにはリモコンの [ ニア ] ボタンをします。
ユーザーの方向いたカメラ アイコン表示されま す。
傾斜、パン : リモコンの矢印ボタンを使用して、カメラを上 傾斜させ、左右にパンします。
ーム : [ ズーム ] ボタンを使用して、拡大または縮します。
© Polycom, Inc., 2001 79 ViewStation FX/VS4000 ーザーイド
第 2 はじめに
以下カメラを制御するにリモコンで使用されるボタ ンを示していす。
ニア
パン / 傾斜 カメラ ( 矢印
タン )
ーム + 拡
- 縮小
図 2-15. リモコンのカメラ制御ボタン
相手側カメラの制御
相手側のカメラを調節できるのは、相手側で [ こちら側カメラの 相手側制御 ] オプション有効にされている場合す。 相手側サ イトこちら側の ViewStation FX または VS4000 のカメラを制御 できるのは、このオプション有効な場合す。ViewStation FX または VS4000 でこのオプションを有効にするには、[ システム情 報]>[ 管理者設定 ]>[ 画像設定 ]>[ カメラ ] を選択します。
カメラ制モード : ViewStation FX または VS4000 のカメラを制 御または調節するにはリモコンの [ 相手側 ] ボタンをしま す。 相手側カメラ像テレビモニタに画面表示されす。
に、ユーザーの方向向いたカメラ アイコン表示され す。 リモコンを使用して、自分のカメラを調整するのと同じ方法 で相手側カメラを調節します。
傾斜、パン : リモコンの矢印ボタンを使用して、カメラを上下に 傾斜させ、左右にパンします。
ーム : [ ズーム ] ボタンを使用して、拡大または縮します。
通話中に、メニュー画面に行って調節しなければならない場合に は、リモコンの [ ニア ] または [ 相手側 ] ボタンを押して、通話 表示に戻りす。
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第 2 はじめに
二番目カメラの調節
ViewStation FX または VS4000 に接続した二番目のパン / 傾斜 / ズーム カメラがある場合には、これもリモコンで調節できます。
1. のカメラを調節するには[ ニア ] ボタンをします。すべ の接続したローカル カメラのアイコン表示されす。
2. 二番目カメラのアイコンをイライトして、リモコンの ボタンをします。
カメラ設定
カメラ設定の調節は、「カメラ」画面で行います。 この画面にアク セスするには[ システム情報 ] >[ 管理者設定 ] > [ 画像設定 ] > [ カメラ ] を選択します。
「カメラ」画面で利用可能なオプションは200 ージの 「カメラ」セクションで説明します。
カメラ プリセット
カメラを設定し10 までのプリセット ポジションを存で す。 これらの 10 のプリセット ポジションは、相手側カメラと つのこちら側カメラにす。
以下のステップでプリセットを行す。
1. リモコンの [ 相手側 ] または [ ニア ] ボタンを使用して、こ ちら側のカメラか相手側のカメラを選択します。
2. [ ニア ] ボタンをした場合、もう一度こちら側カメ ラを選択します。
3. リモコンの [ 矢印 ] ボタンと [ZOOM ( ズーム )] 制御を使用 して、カメラの置を定す。
4. リモコンの ボタンをします。カメラ プリセット サーク ル表示されす。"0-9 をプリセットを存します "うメッセージメイン モニタに表示されす。
注記 1 サークル明の場合プリセットはありせん。
注記 2 サークルが黄色場合プリセットれて
す。
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第 2 はじめに
注記 3 すべてのプリセットをクリアするにはリモコンの [パ
ウンド (#)] キーをします。
5. リモコンの [ ] ボタンを押して、そのボタンに特定のプ リセットをてます。
6. カメラのプリセットを選択した場合希望するカメラに応 じて [ ニア ] または [ 相手側 ] ボタンをから設定 したプリセットに対するリモコンの [ ] ボタンをし ます。
自動音声トラッキング (ViewStation FX のみ )
ViewStation FX のメイン カメラは、会議で話しているに自動的向けす。カメラが新を認するには、その 秒間連続しければいけせん。一度認する次回 らはそのが話すとすにそちらを向きす。
[ 自動音声トラッキング ] を有効にするには、リモコンの [AUTO ( 自動 )] ボタンを一度します。 モーターの付いた [ カメラ ] ア イコンメイン モニタの右上に表示されす。
カメラの自動音声トラッキングパン傾斜またはズームをオフ します。この操作のどれか 1 つを行うとカメラは手動モードに 戻りす。
注記 VS4000 は自動音声トラッキングをサポートしません。
カメラ プリセットの自動トラッキング (ViewStation FX のみ )
ViewStation FX メイン カメラは自動的にプリセット位置をトラッ キングするので自動音声トラッキングの制御と柔軟性を向上さ
す。
以下の手カメラ プリセットの自動トラッキングを有効にし
す。
1. ニアまたは相手側カメラを選択し、[ 自動 ] ボタンを二度押し て、自動トラッキングをプリセット位置に有効にします。
2. カメラはプリセットされた話し手に対する最置に 動します。
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