Philips HD9530/22 Instruction Manual

取扱説明書
保証書付
保 証 書 は 、こ の 取 扱 説 明 書 の 最 終ページ につ いて おりますので 販 売 店で 記 入を 受 け てく だ さ い 。
フィリップ ス ノンフライヤ ープラス
HD9530/22
品 番
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1
商品のご確認
フィリップ ス ノンフライヤープラスをお買い上げいただき、まことにあり がとうございます。長い間ご愛用いただくために、ご使用前にこの取扱説明 書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
また、お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られるところに必ず 保管してください。
商品をご確認ください
※改良の為、仕様を予告なく変更することがあります。
本体
バ ス ケ ット パ ンバ ス ケ ット バスケットカバー
レシピ ブック
取扱説明書
ク ッ キ ン グ ネ ット
(取り外し可能)
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2
商品のご確認
1
目次
2
必 ず お 守 りくだ さ い
3・4
各部の名称
5・6
初めてお使いいただく前に
7
準備する
8・9
調理する
10〜13
食材をセットする
14・15
お手入れ方法
16
保管の仕方
17
故 障 か な?と 思 っ た ら
18・19
Guidance in English
20〜30
保証とアフター サービス
32
仕様/フィリップスサポートセンター
33
無料修理規定
34
保証書
最終ページ
はじめに
ご使用方法
困ったとき
英文解説
保  
目 次
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3
必ずお守り
ください
●ここに示した注意事項は、安全に関する重要 な内容ですので、必ず守ってください。
●誤った取扱いをしたときに想定される内容を
「警告」と「注意」とに区分けしています。
○絵表示について
○絵表示の例
警告
人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容。
注意
人が傷害を負う可能性及び物的損害のみの発生が 想定される内容。
・ 記号は、してはいけない
「禁止」を示します。図の
中や近くに具体的な禁 止内容(左図の場合は分 解禁止)を示します。
記号は、「危険、警告、注意」を示します。 図の中や近くに具体的な注意内容を示します。
・ 記号は、必ずしていただく「強
制」を示します。図の中や近く に具体的な強制内容(左図の 場合は電 源プラグをコンセント か ら 抜 く こ と )を 示 し ま す 。
安全上のご注意
 警 告
●本製品の改造はしない。また、修理 技術者以外の人は、分解したり修理 をしない。火災、感電、ケガの原因と な り ま す 。修 理 は フ ィ リ ッ プ ス サ ポ ー
トセンターにご相談ください。
●お手入れの際は必ず電源プラグ部を コンセントから抜く。また、濡 れた手 で抜き差ししない。感電やケガをす ることがありま す 。
●電源コードや電源プラグ部が傷んだ り、コンセントの差し込みが緩いとき は使用しない。感電・ショート・発火 の原因になります。
●電源コードを無理に曲げたり、引っ 張ったり、ねじったり、た ばねたり、重 い物を載せたり、挟み込んだり、加工 したりしない。電源コードが破損し、 火災・感電の原因となります。
●製品本体を水につけたり、水をかけ たりしない。故障や、ショート・感電 の原因になります。
●お子様など取り扱いに不慣れな方だ けで使わせないでください。
●乳幼児の手の届くところに本製品を 置かないでください。
● 異 臭 、異 音 が 出 た り 、落 下 や 破 損 し た と き は コ ン セ ント か ら 電 源 プ ラ グ 部 を 抜く。そのまま使用すると、事故の原 因になります。必ず使用を中止し、フィ リップ ス サ ポ ート セ ン タ ー に ご 相 談 く ださい。
●雷が鳴ったら、製品本体や電源プラ グ部に触らない。感電の原因となり ます。
●電源プラグ部はコンセントに確実に 差し込む。差し込みが不完全な場 合、感電・発火の原因となります。
●本製品の内部に金属物や燃えやす いものを入れない。事故や故障の原 因と なります。
●使用 後はコンセントから電源プラグ部 を抜く。火災、感電の原因となります。
●電源は交流
100V
、定 格
15A
以上の コンセントを単独で使用する。延長 コードは使用しないでください。
●バスケットパンにオイルや、水以外の 液体を入れない。発火、火災の原因 となります。
●バスケットに食材を入れていない状 態で
10
分以上加熱しない。故障・発
火の原因になります。
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4
1.
本製品は、家庭用調理器です。それ以外の目的で使用しないでください。
7.
焦げ付いたも の は取り除くようにしてください 。
4.
使用中は製品本体を動かさないでください。また、使用後は30分以上置いてから持ち運んだ
り、お手 入 れをしてください。
5.
使用中は本体表面が熱くなります。
2.
はじめてお使いになる前にバスケット、クッキングネット、バスケットカバー、バスケットパンを 一度洗ってからご使用ください。
6.
食材は必ずバスケットの中で調理し、発熱体と接触しないようにしてください。
3.
電源プラグ 部をコンセントに接続する前に正しく部品が 取り付けられているかご確認ください。
使用上のご注意
●テーブルクロスやカーテンなど可燃 性の物のそばで使用しない。熱に弱 い敷物の上には置かない。火災の 原 因 に なります 。
●壁や家具などに接触させた状態で 使用しない。製品の周辺は少なくと も
10cm
以上空けて使用してくださ い。熱により、変色、変形、火災の原 因と なります。
●電源プラグ部にピンやゴミを付着 させない。感電・ショート、発火の原 因になりま す 。
●本製品より煙があがっている場合 は、すぐにコンセントから電源プラ グ部を抜く。煙が収まってからバス ケ ット パ ン を 取 り 出 し て く だ さ い 。
●使用中は、空気吸入口と空気吹き出
し口をふさがない。本体の変形・発
火・火災の原因となります。
●使用中は空気吹き出し口から熱風 が 出 る た め 、十 分 な 距 離 を 取 り 、顔 や手を近づけない。バスケットパン を取り出す時も熱風に注意する。や けどの原因となります。
 警 告
●電源プラグ部を抜くときは、電源 コード部を持たずに必ず先端の電 源プラグ部を持って引き抜く。感電 や ショートし て 発 火 す る こ とが あ り ます。
●使用中や使用直後は、製品内部や バ ス ケ ット 、バ ス ケ ット カ バ ー 、ク ッ キ ングネットに直接触れない。高温に なっているため、やけどの原因とな ります。
●使用中は本体から離れない。火災
(発火)の恐れがあります。
●不安定な場所の上に置かない。ぐら つく台や傾いた所などの不安定な 場 所 に 置 く と 、落 ち た り 、倒 れ た り し てケガの原因となります。
●製品本体の上に物を載せない。重 みで外装が変形したり破損するな
ど、故障の原因となることがありま
す。また、載せた物が落下したり倒 れたりし、事故や故障の原因となり ます。
●置く場所に注意する。油煙や湯気 が当たる場所に置かない。温度が 高くなる場所や、熱を発生する機 器のそばに置かない。直射日光の 当たる高温の場所に置かない。湿 度やほこりの多い場所に置かな い。事故や故障の原因となります。
●使用後は必ずお手入れをする。調 理くずや油分が残ったまま調理す ると発煙・発火の恐れがあります。
 注 意
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5
各部の名称
バ ス ケ ット バ ス ケ ット カ バ ー バ ス ケ ット パ ン
ハ ンド ル
取り外しボタン
ク ッ キ ン グ ネ ット
(取り外し可能)
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6
ディスプレ イ 画面
本 体
正面
背面
電源プラグ部
電源コード
温度・タイマー調節ボタン
電源コード 収納部
空気吹き出し口
裏側
開始・停止ボタン
電源ボタン温度・タイマ ー
設定切替ボタン
温度・タイマー表示
電源コードを引き出すときは、本体を手でささえながら赤印以上は引き出さないでください。
(断線の原因になります。)
空気吸入口
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7
初めてお使い
いただく前に
1
製品を保護している梱包材をすべて取り除いてください。
4
本体の外部と内部の両方を湿らせた布で拭いてください。
3
バスケット、クッキングネット、バスケットカバー、バスケットパンをしっかり洗います。
※食洗機での洗浄も可能です。  ※ ク ッ キ ン グ ネ ット 、バ ス ケ ット カ バ ー は 外 し て か ら 洗 っ て く だ さ い 。
2
製品からテープ、シールなどを剥がします。
注意
●製品本体を水につけたり、水をかけたりしないでください。
はじめてお使いになる前にバスケット、クッキングネット、バスケットカバー、バスケッ
トパンを一度洗ってからご使用ください。
●誤ってバスケットパンを落下させ、破損や怪我をされないように注意してください。
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8
1
1
2
2
準備する
1
製品を平らな場所に、水平に置きます。
※熱に弱い素材でできている物の上には置かないよ
うにしてください。変色や変形する場合があります。
※製品を持ち運ぶ際は地面に平行にし、バスケット・バ
スケット パンが 滑り落 ち ないようにご注 意ください 。
※使用中のガスコンロの近くなどには置かないでくだ
さい。熱で本体が変形する原因となります。
バスケットカバーの取り付け方
●バスケットカバーについて
バス ケットカバ ーの 取り外し方
バスケット上部、ハン
ドル側の溝にバス
ケットカバーの突起 部 分(
2
ヵ 所 )を 差 し 込み(図)、両 ワ キ の留 め金にはまる ように軽く押し( 図
)、取 り 付 け ま す 。
バ スケ ット カ バ ー を つ ける こ とで、ポップ コ ーン や ポ テト チップ ス な ど の 料 理 が 楽 し め る よう に な り ま す 。ま た 、食 材 の 油 は ね を 防 止 し た り 、調 理 で 出 て し ま う 煙 や 食 材 の 粉 な ど を 抑 え る こ と ができます。カバーをつけると空気の循環が変わりますので、
5〜7
分 調 理 時 間 を 長 め に セ ットし て 調 理 を し て く だ さ い 。ノ ン フ ラ イ ヤ ー プ ラ ス で 調 理 を す る 上 で は 、必 ず し も バ ス ケ ッ ト カ バ ー を つける必要はありませんので、調理するレシピに合わせてご利用ください。
バスケット前面から 飛び出しているバス ケットカバー先端の ツメを上に持ち上げ て 、取 り 外 し ま す 。
2
バ ス ケ ット に ク ッ キ ン グ ネ ット を 取 り 付 け ま す 。
1
2
2
クッキングネットの取り付け方
バスケット下部、ハン
ドル側の溝にクッキン
グネットの突起部分
1
ヵ所)を差し込み
(図)、両 ワ キ の 留
め金にはまるように 軽 く 押 し( 図 )、取 り 付けます。
クッキングネットの取り外し方
クッ キ ン グ ネット の 留 め 金 付 近 を下 か ら 軽 く 押 し 上 げ 、バ ス ケ ッ トからクッキングネッ トを 取り外しま す。
注意
● 電源プラグ部をコンセントに接続する前に正しく部品が取り付けられているかご確認ください。
● バスケットパンにオイルや、水以外の液体を入れないでください。発火、火災の原因となります。
● 不安定な場所の上に置かないでください。
製品の周辺は少なくとも
10cm
以上空けて使用してく
ださい。熱により、変色、変形、火災の原因となります。
調理後にクッキングネットを外す場合には、冷ましてから、 もしくは鍋つかみなど耐熱性のあるものを使ってください。
調理後にバスケットカバーを外す場合には、冷ましてから、 もしくは鍋つかみなど耐熱性のあるものを使ってください。
(消防法 基準適合)
後面
10cm
以上
上面
10cm
以上
側面
10cm
以上
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9
3
バ ス ケ ット を バ ス ケ ット パ ン に セ ット し ま す 。
4
製品底部の電源コード収納部から電源コードを引き出します。
※このノンフライヤープラスは、熱風で 調理しま
す。バスケットパンにはオイルや、水以外の液体 を入 れな い でくだ さ い 。
※製品上部に物を置かないでください。空気の循
環が妨げられると、仕上がりに影響がでます。
※ 電 源 コ ード の 長 さ は 約
1m
です。
※電源コードを引き出すときは、本体を手でささ
えながら赤印以上は引き出さないでください。
(断線の原因になります。)
※ バ ス ケ ット パ ン が 落 下 し な い よ う に バ ス ケ ット が
しっかりとセットされ て いることをご確 認ください 。
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10
調理する
1
電源プラグ部をコンセントに差し込みます。 電 源 ボ タ ン(
)を押してください。アラーム
音が
1
回鳴り、ディスプレイが表 示されます。
3
バスケットに食材をセットします。
※ ク ッ キ ン グ ネ ット 、バ ス ケ ット カ バ ー が し っ か り と バ ス ケ ッ
トに取り付 けられ ていることをご確認ください。取り付け
方については、
P. 8
「準備する」の項をお読みください。
※バスケット内の
MAX
ラインを超えて食材をいれない でください。調理するレシピの最大量を目安にし、食材 は入れすぎないでください。入れすぎると適切に調理 されません。分量については、
P.14
「食材をセットする」
の項をお読みください。
※脂分が多い食材を調理する場合、脂が加熱されて白
い煙が発生することがあります。バスケットパンに
200ml
ほど、水を入れることで煙を軽減することがで
きます。
※調理中に水が加熱され大変熱くなっています。バス
ケットパンを取り出す際など、水をこぼさないようご注 意ください 。
2
バスケットパンを本体から取り出します。
※取り出す際、ハンドルの上の取り外しボタンを
押さな い ように 注 意し てくだ さ い 。
※誤ってバスケットパンを落下させ、破損や怪我を
されな いように注 意してください 。
注意
●バスケットパンが落下しないように、持運び中にボタンを押さないでください。
●食材がない状態で
10
分以上のカラ炊きをしないでください。
電源プラグ部をコンセントに接続する前に正しく部品が取り付けられているかご確 認ください 。
●バスケットパンを本体から取り出した時は耐熱性のある場所に置いてください。
■ ポ イ ント
MAX
ライン
・ 温度の設定は、60℃〜
200
℃の間で5℃刻みで選べます。
時間の設定は、1〜60分の間で1分刻みで選べます。
電源プラグをさしたまま電源を
OFF
にした場合、前回設定した温度・時間になります。
調理途中で電源を
OFF
にした場合は、電源を
OFF
にする前の温度と時間が表示されます。
※初期の温度設定は
200
℃になりま す 。
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