V line
253V7
www.philips.com/welcome
2 41B8
JA ユーザーマニュアル 1
カスタマサポートと保証 19
トラブルシューティング
& FAQ 22
目次
1. 重要 .................................................. 1
1.1 安全のための注意事項とメンテナ
ンス .................................................. 1
1.2 表記の説明 ..................................... 3
1.3 製品と梱包材料の廃棄 ..................4
2. モニタをセットアップする ............. 5
2.1 取り付け .......................................... 5
2.2 モニタを操作 する .......................... 7
2.3 ベーススタンドおよびベースを取り
外します ..........................................9
3. 画像の最適化 ................................. 11
3.1 SmartImage .................................11
3.2 SmartContrast .............................12
4. Adaptive Sync ............................. 13
5. 技術仕様 ........................................ 14
5.1 解 像 度とプリセットモ ード ............ 17
6. 電源管理 ........................................18
7. カスタマサポートと保証 ............... 19
7.1 Philipsのフラットパネルモニタ画
素欠陥ポリシー ............................ 19
7.2 カスタマサポートと保証 ..............21
8. トラブ ルシュー ティング & FAQ ... 22
8.1 トラブ ル シューティング ............... 22
8.2 一般 FAQ ......................................23
1. 重要
1. 重要
この電子ユーザーズガイドは、Philips
モニタを使用するユーザーを対象にして
います。モニタを使用する前に、本ユー
ザーマニュアルをよくお読みください。
モニタの操作に関する重要な情報と注意
が記載されています。
Philips 保証は、その操作指示に従い製品
を使用目的に沿って適切に取り扱い、購
入日、販売店名および製品のモデルと製
造番号が記載されたオリジナルインボイ
スまたは現金領収書を提示した場合に適
用されます。
1.1 安全のための注意事項とメンテ
ナンス
警告
本書で指定していない制御、調整または手
順を使用すると、感電、電気事故、機械事故
につながる可能性があります。
コンピュータモニタを接続し使用していると
きは、これらの指示を読んで従ってください。
取り扱い
• モニターを直射日光やきわめて明るい
光 に さ ら し た り せ ず 、他 の 熱 源 か ら 離 れ
た 位 置 に 設 置 し て く だ さ い 。こ れ ら の 環
境に長時間さらされると、モニタが変色
したり損 傷 する 結 果 を 招 き ま す。
• 通 気 口 に 落 下 す る 物 体 を 取 り 除 き 、モ ニ
タの電子機 器の適切な冷 却を妨げない
よう にしてくだ さ い 。
• キャビネットの通気口を塞がないでくだ
さい。
• モニタの位置を定めているとき、電源プ
ラグとコンセントに容 易 に手が 届くこと
を 確 認 してくだ さ い 。
• 電 源 ケーブル や DC 電源 コ ード を 取り
外すことでモニタの電源をオフにする
場 合、6 秒待 ってか ら 電 源 ケ ーブ ル や
DC 電 源 コード を取り付 け て 通 常 操 作 を
行 ってくだ さ い 。
• 必 ず 、本 製 品 に 同 梱 さ れ て い る 電 源 コ ー
ド を 使 用 してくだ さ い 。 電 源 コ ードが
入 っ て い な い 場 合 、カ ス タ マ サ ポ ー ト に
お問い合わせください。 (重要情報マ
ニュアル に記 載 されているサービ ス 連
絡 先 情 報 を 参 照 し てく だ さ い 。)
• 指 定 さ れ た 電 源 で 動 作 さ せ てく だ さ い 。
必ず 指 定 の 電 源 で モ ニター を 操 作 してく
だ さ い 。誤 っ た 電 圧 で 使 用 す る と 故 障 の
原因となり、火災や感電の原 因となりま
す。
• ケーブルを保護してください。電源ケー
ブルや信号ケーブルを引っ張ったり曲
げたりしないでください。モニターやそ
の 他 の重 いもの を ケーブル の上 に 置 か
な い で く だ さ い 。ケ ー ブ ル が 損 傷 し た 場
合、火災や感電の原因となることがあり
ま す。
• 操 作 中 、モ ニ タ に 強 い 振 動 を 与 え た り 、
衝 撃 を加 えな いでくだ さ い 。
• 操作または輸送中、またLCD を 強く打っ
たり落としたりしないでくださ い。
• アース接続は必ず電源プラグを電源に
つなぐ前に行ってください。又、アース接
続 を 外 す 場 合 は 、必 ず 電 源 プ ラ グ を 切 り
離して か ら 行 って だ さ い 。
• モニター の 過 度 の 使 用 は 目 の 不 快 感 を
引き起こす可能性があります。ワークス
テ ー シ ョ ン に お い て 、あ ま り 頻 繁 で は な
い長い休憩よりも短い休憩をとることを
お 勧 め し ま す。例 え ば 、50 〜 60 分の
連続画面使用後の5 〜 10 分の休憩は、
2 時 間ごとの 15 分間の休憩よりも効果
が 高 い 可 能 性 が あ り ま す。 一定時間画
面 を 使 用 し て い る 間 、以 下 を 行 い 、目 の
疲れから目を解放するようにしてくださ
い:
• 長時間画面を注視した後は、さまざ
まな距離を見てみましょう。
• 作 業 中 に意 識 的 に 瞬 き をしてみま
しょう。
• ゆっくりと目を閉じ、目をキョロキョ
ロさせて、目をリラックスさせてみま
しょう。
• 画面をあなたの座高にあわせて、適
切 な 高 さと 角 度 にして みまし ょう。
• 明るさとコントラストを適切なレベ
ル に 調 整して みましょう。
1
• 環境照明を画面の明るさに似た明る
さに調整し、蛍 光 灯やあまり光を反
射し な い 表 面を 避けましょう。
• 症 状 が あ る 場 合 は 、か か り つ け の 医
師 に 相 談してみましょう。
メンテナンス
• モニタを損傷の可能性から保 護するた
めに、LCD パネルに過剰な圧力をかけ
ないでください。モニタを動すときは、フ
レ ーム を つ か んで 持 ち 上 げ てく だ さ い 。
またLCD パネルに手や指を置いてモニ
タを持ち上げ な いでくだ さ い 。
• 長時間使用しない場合は、電源のプラ
グ を 抜 い てく だ さ い 。
• 汚れのふき取りには、柔らかい布をご使
用ください。落ちにくい場合は少量の水
をし め ら せ た 布 でふ き 取 ってくだ さ い 。
た だ し 、ア ル コ ー ル 、ア ン モ ニ ア ベ ー ス の
液体などの有機溶剤を使用してモニタ
を洗 浄 することは 絶 対におや めくださ
い。
• 感電や装置の完全な損傷の原因となる
ため、モニタを埃、雨、水、湿気の多い環
境にさらさないでください。
• モニタが濡れた場合は、できるだけ速や
かに乾いた布で拭いてください。
• モニタに異物や水が入ったら、直ちに電
源をオフにし、電源コードを抜いてくだ
さい。異物や水を取り除き、カスタマサ
ポートにご連絡ください。
• 熱、直射日光、極端な低温にさらされる
場所でモニタを保管したり、使用したり
しないでください。
• モ ニタ の 最 高 の パ フォ ー マ ンスを 維 持
し 長 く 使 用 す る た め に 、次 の 温 度 お よ び
湿度範囲に入る環境でモニタを使用し
てくだ さ い
• 温度: 0 〜 40ºC 32 〜 104ºF
• 湿度:20 〜 80% RH
• 重要: モニタの前を離 れるときは、常
に ス ク リ ーン セ ー バ ー を オ ン に してくだ
さい。静止コンテンツを表示している
場 合 、定 期 的 に ス ク リ ーン リ フ レ ッ シ ュ
ア プ リ ケ ー シ ョン を 起 動 してく だ さ い 。
長時間静止画像を表示すると、画面
に 「焼き付き」、「後イメージ」 または
「ゴースト像 」 が表示される原因となり
ま す。
• 「 焼 き 付 き 」、「 後 イ メ ー ジ 」 ま た は
「ゴ ースト 像 」 は LCD パネル技術では
よ く 知 ら れ た 現 象 で す。ほ と ん ど の 場
合、電源をオフにすると 「焼き付き」、
「 後 イメ ー ジ 」、 「 ゴ ー ス ト 像 」 は 時 間
とと も に 徐 々に 消 え ま す。
警告
スクリーンセ ー バ ー やスクリーンリフレッ
シュアプリケーションをアクティブにしな いと、
「焼き付き」、「後イメージ」、「ゴースト像」
症状はひどくなり、消えることも修理すること
もできなくなります。これらに起因する故障
は保証には含まれません。
修理
• ケ ース カ バ ー は 専 門 の 修 理 技 術 者 以 外
は絶 対に 開 けないでください。
• マ ニ ュ ア ル が 必 要 な 場 合 、最 寄 り の サ ー
ビスセンターにお問い合わせください。
(重要情報マニュアルに記載されてい
るサービス連絡先情報を参照してくださ
い 。)
• 輸 送 情 報 につ いて は 、「技 術 仕 様 」 を
参 照 してくだ さ い 。
• 直射日光下の車内 /トランクにモニタを
放置し な いでくださ い。
注
モニタが正常に作動しない場合、または本
書に記載された手順が分からない場合、カ
スタマケアセンターにお問い合わせくださ
い。
2
1.2 表記の説明
次のサブセクションでは、本書で使用す
る表記法について説明します。
注、注意、警告
本書を通して、テキストのかたまりには
アイコンが付き、太字またはイタリック
体で印刷されています。これらのかたま
りには注、注意、警告が含まれます。次
のように使用されます。
注
このアイコンは重要な情報とヒントを示し、
コンピュータシステムを十分に活用できる
助けとなるものです。
注意
このアイコンは、ハードウェアの損傷の可能
性またはデータの損失を避ける方法を教え
る情報を示します。
警告
このアイコンは負傷する可能性を示し、その
問題を避ける方法を教えてくれます。
警告には代わりの形式で表示されるものも
あり、アイコンが付かない場合もあります。
かかる場合、警告を具体的に提示すること
が関連する規制当局から義務づけられてい
ます。
3
1.3 製品と梱包材料の廃棄
廃電気電子機器 -WEEE
This marking on the product or on its
packaging illustrates that, under European
Directive 2012/19/EU governing used
electrical and electronic appliances,
this product may not be disposed of
with normal household waste. You are
responsible for disposal of this equipment
through a designated waste electrical
and electronic equipment collection. To
determine the locations for dropping
off such waste electrical and electronic,
contact your local government office, the
waste disposal organization that serves
your household or the store at which you
purchased the product.
Your new monitor contains materials that
can be recycled and reused. Specialized
companies can recycle your product to
increase the amount of reusable materials
and to minimize the amount to be
disposed of.
All redundant packing material has been
omitted. We have done our utmost to
make the packaging easily separable into
mono materials.
Please find out about the local
regulations on how to dispose of your
old monitor and packing from your sales
representative.
Taking back/Recycling Information for
Customers
Philips establishes technically and
economically viable objectives to
optimize the environmental performance
of the organization's product, service and
activities.
From the planning, design and
production stages, Philips emphasizes
the important of making products that
can easily be recycled. At Philips, endof-life management primarily entails
participation in national take-back
initiatives and recycling programs
whenever possible, preferably in
cooperation with competitors, which
recycle all materials (products and related
packaging material) in accordance with
all Environmental Laws and taking back
program with the contractor company.
Your display is manufactured with high
quality materials and components which
can be recycled and reused.
To learn more about our recycling
program please visit
http://www.philips.com/a-w/about/
sustainability.html
4
2. モニタをセットアップする
2. モ ニ タ を セ ットア ップ す
る
2.1 取り付け
パッケージに含まれるもの
253V7
Monitor
User’s Manual
使用产品前请阅读使用说明
Contents:
User’s Manual
Drivers
保留备用
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This product has been manufactured by and is sold
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under the responsibility of Top Victory Investments Ltd.,
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and Top Victory Investments Ltd. is the warrantor in
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relation to this product. Philips and the Philips Shield
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Emblem are registered trademarks of Koninklijke Philips
A
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N.V. and are used under license.
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* CD
ベーススタンドの 取り付 け
1. 画面にひっかっき傷が付いたり損傷した
りしないように平らな場所に柔らかい布
などを敷 いて画 面 を下にして置きます。
2. ベース支柱をモニターに取り付け、カ
チッと固定されるまでスライドさせます。
3. 両手でモニターのベーススタンドを持っ
て、ベーススタンドをベース支柱にしっ
かり差し込 みます。
電源
* HDMI *
* VGA
オーディオケーブル
* DP
* 地域によって異なります
注
販売する国・地域により付属されるケーブ
ルが異なることがございます。ケーブル付属
は別紙のケーブル付属リストをご参照くだ
さい。
5
PC に接続する
253V7LS
AC電源入力
VGA入力
DVI-D入力
Kensingtonロック
253V7LDS
AC電源入力
VGA入力
DVI-D入力
HDMI入力
HDMIオーディオ出力
Kensingtonロック
253V7LJA
AC電源入力
VGA入力
DP入力
HDMI入力
イヤホン出力
オーディオ入力
7
Kensingtonロック
PC に接続する
1. 電源コードをモニタ背面にしっかり接続
します。
2. コンピュータの電源をオフにして、電源
ケーブルを抜きます。
3. モニタに信号ケーブルを、コンピュータ
背面のビデオコネクタに接続します。
4. コン ピュータとモニタの 電 源 コ ードをコ
ンセントに差し込みます。
5. コンピュータとモニタの電 源 を オンにし
ます。モニタに画像が表示されたら、は
完了です。
6
2.2 モニタを操作する
製品を正面から見たところ
253V7LS, 253V7LDS
253V7LJA
3
3
5
6 7
電源をオンまたはオフにしま
す。
OSD メニューにアクセスしま
す。または現在の機能を選択
します。
OSD メニューを調整します。
輝度レベルを調節します。
信号入力ソースを変更します
前の OSD レベルに戻ります。
SmartImage
ホットキー
の 8 つのモードを選択で
きます : Standard(標準)、
Internet ( イ ン タ ー ネ ッ ト )、
Game (ゲーム)、
LowBlue モード 。
2 4
。 次
EasyRead
。
、
5
6 7
電源をオンまたはオフにしま
す。
OSD メニューにアクセスしま
す。または現在の機能を選択
します。
OSD メニューを調整します。
スピーカーの音量を調整しま
す。
信号入力ソースを変更します
前の OSD レベルに戻ります。
SmartImage
ホットキー
の 8 つのモードを選択で
きます : Standard(標準)、
Internet ( イ ン タ ー ネ ッ ト )、
Game (ゲーム)、
LowBlue モード 。
2 4
。 次
EasyRead
。
、
7