Panasonic LUMIX DMC-FZ2 User Manual [ja]

デジタルカ メ ラ
品番 DMC-FZ2
上手に使 っ て上手に節電
保証書別添付
このたびは、デジ タルカ メ ラ をお買い上げいただき、ま こ と にあ り が と う ござ いま し た。 この取扱説明書 と 保証書を よ く お読みの う え、 正 し く お使い く だ さ い。 そのあ と 保存 し、 必要な と きに お読み く だ さ い。
保証書は、 「お買い上げ日 ・ 販売店名」 な どの記入を 必ず確かめ、 販売店から お受け取
りください。
「安全上のご注意」 について は 100 109 ページ を必ずお読み く だ さい。
VQT0E57
もくじ
はじめに
特長.................................................4
付属品 .............................................6
使う前に(まずお読みください)....7
準備
各部の名前 ......................................8
クイックガイド.................... 10
バッテリーを充電する ......... 12
バッテリーの状態について...........13
バッテリーを入れる............. 14
AC アダプターにつないで使う ...15
カードを入れる.................... 16
カードについて.............................17
ストラップを付ける......................18
レンズキャップを付ける...............19
レンズフードを付ける ..................20
セットアップメニューを
設定する............................ 22
セットアップメニューについて....23
時計を設定する.............................24
液晶モニター / ファインダーの表示
を切り換える.............................25
ファインダーを見やすくする
(視度調整).................................25
撮る・基本
撮影してみましょう............. 26
撮影した画像を確認する
(レビュー)........................ 30
大きく(望遠)または
広く(広角)撮る......................31
内蔵フラッシュを使う ..................32
セルフタイマーで撮る ..................34
連続して撮る(連写)....................35
撮る・シーンモード
かんたんモードについて...... 36
絞りを決めて撮る
(絞り優先 AE.......................... 38
シャッタースピードを決めて撮る
(シャッター優先 AE................39
選択できるシャッタースピード
と絞り値.................................... 40
近距離で撮る(マクロモード)..... 41
人物を撮る
(ポートレートモード).............. 42
動きの速い場面を止めて撮る
(スポーツモード)..................... 43
流し撮りモードで撮る.................. 44
夜景を背景に撮る
(夜景ポートレートモード)....... 46
動画を撮る.................................... 47
撮影モード別設定可能機能一覧 ... 48
撮る・応用
自然な色合いに調整して撮る
(ホワイトバランス).................. 49
ホワイトバランスを微調整する ... 51
記録画素数を変える .....................52
クオリティ(圧縮率)を変える ... 53
スポットモードで撮る.................. 54
ISO 感度を設定して撮る .............. 55
音声付き静止画を撮る.................. 56
常に AF を動作させる
AF 連続動作)........................... 57
ピントを合わせるための
ボタンを選ぶ(AF 駆動)..........58
さらに拡大して撮る
(デジタルズーム)..................... 60
カラーエフェクトを設定する....... 61
画像の色調やコントラストを
調整する(画質調整)................62
手ぶれ補正機能を使う.................. 63
露出を補正して撮る .....................64
オートブラケットで撮る
AE ブラケット撮影)................65
見る
その他
撮影した静止画を再生する.. 66
音声付き静止画を再生する...........67
9枚ずつ画像を表示する
(マルチ再生).............................68
再生画面を拡大する
(再生ズーム).............................69
撮影した動画を再生する...............70
使いこなす
画像を削除する.................... 71
カードの画像をプロテクトする....74
プリント情報をカードに書き込む
DPOF プリント設定)..............77
スライドショーを見る
(自動再生).................................80
撮影したあとに音声を入れる
(アフレコ).................................82
携帯電話 /feel H” に添付する画像を
カードに書き込む
(携帯画像).................................83
画像のサイズを変える
(リサイズ).................................85
画像を切り抜く(トリミング)......86
カードをフォーマットする...........88
テレビに画像を映して再生する....89
パソコンと接続する......................90
USB ダイレクトプリントする ......91
MC プロテクター /
ND フィルターを付ける............94
使い終わったら.............................95
液晶モニター /
ファインダーの表示.......... 96
メニュー画面の表示............. 98
安全上のご注意
(必ずお守りください).... 100
使用上のお願い.................. 110
海外で使う.................................. 116
メッセージ表示.................. 118
故障かな?と思ったら ....... 120
仕様.............................................122
さくいん .....................................124
保証とアフターサービス
(よくお読みください)............ 126
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特長
全域 F2.8 高倍率光学12倍ズーム 
ライカ DC バリオ・エルマリートレンズ搭載
(35 ミリ換算で35 mm ~420 mm をカバー)
超望遠でも手ぶれを軽減  光学手ぶれ補正機能搭載
新開発 LSI( ヴィーナスエンジン)により高画質、高速処理を実現
絞り優先 AE/ シャッター優先 AE 機能搭載
ホワイトバランス微調整機能搭載
直射日光下の撮影でゴースト、フレアを低減するレンズフード付属
秒4コマ、最大7コマの高画質連写機能搭載
かんたんモードにより初心者でもかんたんに撮影可能
モードダイヤル搭載
本機には撮影シーンに合わせて使用できるモードダイヤルがあります。 お好みのモードを選んで、撮影のバリエーションを広げてお楽しみ ください。
モードダイヤルはゆっくり確実に回してください。
:ポートレート(P42)
ポートレート写真を撮りたい人 はこのモードに。
:マ ク ロ(P41)
被写体をアップにして 撮りたいときに。
:P/A/S
下表参照。
:かんたん
モード(P36)
初心者におすすめ なモードです。
:再 生(P66)
撮った画像を再生 します。
:スポーツ(P43)
屋外でのスポーツシーンなど、動 きの速い場面を撮影するときに。
:流し撮り(P44)
「ランナーや車を躍動感
のある写真にしたい」、そ んなお客様の要望にもお 応えします。
:夜景ポート
レート(P46)
美しい夜景をバックに記 念撮影したいときに。
:動 画(P47)
音声付き動画を撮影しま す♪
:プログラム AE(P26
露出(シャッタースピードと絞り値)が自動的に決 まり、撮影できます。
:絞り優先 AEP38
設定した絞り値からシャッタースピードが自動的 に決まり、撮影できます。
:シャッター優先 AE(P39
設定したシャッタースピードから絞り値が自動的 に決まり、撮影できます。
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付属品
本機をご使用いただく前に、すべての付属品が入っていることをご確認くださ い。記載の品番は
■ バッテリーパック
DMW-BM7
(本文中では
バッテリーと表記します)
2003年6
月現在のものです。
USB 接続ケーブル
K1HA05CD0004
■ バッテリーチャージャー/ AC アダプター
DE-928A
(本文中では
AC アダプターと表記します)
■ 電源コード
K2CA2DA00009
DC コード K2GH2DB00003
A/V ケーブル K1V204C10001
CD-ROM
■ レンズキャップ レンズキャップひも
VYK0W73
■ ストラップ
VFC4002
■ レンズフード
VYQ2618(ブラック) VYQ2783(シルバー)
■ レンズフードアダプター
VYQ2583(ブラック) VYQ2782(シルバー)
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に 基づくクラス B 情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用するこ とを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近
接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。 取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。
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使う前にまずおみください)
事前に必ずためし撮りをしてくだ さい(10 ページのクイックガイド
を参照してください)
大切な撮影(結婚式など)は、必ず 事前にためし撮りをし、正常に撮 影や録音されていることを確かめ てください。
撮影内容の補償はできません
本機およびカードの不具合で撮影 や録音されなかった場合の内容の 補償についてはご容赦ください。
著作権にお気を付けください
あなたが撮影や録音したものは、 個人として楽しむ以外は、著作権 法上権利者に無断では使用できま せん。個人として楽しむ目的で あっても、撮影を制限している場 合がありますのでお気を付けくだ さい。
カードの画像について
以下の場合、本機で再生できない
場合があります。
他機で記録、作成した画像
パソコンで編集された画像
本機で記録、作成した画像は他機で 再生できない場合がありますので、
あらかじめお確かめください。
本書内の写真、イラストについて
本書内の写真は、説明のためスチ ル写真から合成しています。また 本書内の製品姿図・イラスト・メ ニュー画面などは実物と多少異な りますが、ご了承ください。
本機で使用できるカードは
SD メモリーカード、マルチメディ アカードです。
本製品に付属するソフトウェ
アを無断で営業目的として複 製(コピー)したり、ネットワー クに転載したりすることを禁 止します。
本製品の使用、または故障によ
り生じた直接、間接の損害につ きましては、当社は一切の責任 を負いかねますので、あらかじ めご了承ください。
本製品によるデータの破損に
つきましては、当社は一切の責 任を負いかねますので、あらか じめご了承ください。
本書で説明する製品の外観と
仕様は、改良により実際とは異 なる場合があります。
:SDロゴは商標です。
Microsoft Windows
Microsoft Corporation
は、米国
Macintosh、MacOS
Apple Computer Inc. の登録商
標または商標です。
LEICA/ ライカはライカマイク
ロシステム IRGmbH の登録商 標です。
ELMARIT/ エルマリートはライ
カカメラ AG の登録商標です。
QuickTime およびQuickTime
ゴは、ライセンスに基づいて使 用される商標です。QuickTime
は米国および他の国々で登録さ れた商標です。
その他、本書に記載されている各
種名称、会社名、商品名などは各 社の商標または登録商標です。
本書ではSD メモリーカードとマ
ルチメディアカードをカードと 記載します。
の商標です。
шшшшшшшшшшшшшшшшшш шшшшшшшшшшшшшшшшшшш
各部の名前
[ 前面 ]
2 3 41 5
[ 天面 ]
6 7
9810
[ 後面 ]
15
1612 13 14
17
19 21 22 24 25 26
20
23
18
[ 前面 ]
1
フラッシュ調光センサー(
2 レンズ 3 フラッシュ発光部 4 マイク(P47, P56, P82) 5 セルフタイマーランプ(P34)
[ 天面 ]
6 レンズ鏡筒( 7 レンズリング(P20, P94) 8 モードダイヤル(
9 シャッターボタン(P26) 10 単写 / 連写切換ボタン(P35) 11 ズームレバー(P31, P60)
[ 後面 ]
11
12 ファインダー(P25) 13 視度調整ダイヤル(P25) 14 フラッシュ 15 DISPLAY ボタン(P25) 16 FOCUS ボタン(P59) 17 電源表示ランプ(P26) 18 電源 スイッチ(P26) 19 液晶モニター(P25, P96) 20 MENU ボタン(P22) 21 削除ボタン(P71) 22
2
/
セルフタイマーボタン(
23 4
/REVIEW/SET
24 1
/
フラッシュボタン
25 3/ 露出補正(P64/ オートブ
ラケット(P65)/ホワイトバラ ンス微調整ボタン(P51
26 スピーカー(P67)
P28
OPEN
P5
ボタン(
ボタン
P32
P33
P32
P34
P30
[ 左側面 ]
7 8
9
[ 左側面 ]
27 A/V OUT 端子(P89) 28 USB 端子(5pin)(P90) 29 端子扉
2 2
2
[ 右側面 ]
30
31 32
[ 底面 ]
33 34 35
[ バッテリーチャージャー/ AC アダプター]
1
2 3 4
[ 右側面 ]
30 ストラップ取付穴(P18) 31 DC IN 端子(P15) 32 DC IN 端子扉(P15)
[ 底面 ]
33 メモリーカード/バッテリー扉
P14, P16
34 メモリーカード/バッテリー扉
OPEN レバー(P14, P16)
35 三脚取付穴(P114)
[ バッテリーチャージャー/ AC アダプター]
1 AC 入力端子 (AC IN ~ ) 2 電源 [POWER] ランプ
3 充電 [CHARGE] ランプ 4 バッテリー装着部 5 DC 出力端子(DC OUT)
P15
5
шшшшшшшшшшшшшшшшшш шшшшшшшшшшшшшшшшшшш
クイックガイド
機材を準備します。
本機 電源コード バッテリー カード AC アダプター
電源スイッチが
フラッシュを閉じる。(
1
2
OPEN
[OFF]
、レンズが収納されていることを確認する。
P33
■準備
1 バッテリーを充電する
P12
約 90 分で満充電完了です。
P13
2 矢印の方向にレバーを動か
して、メモリーカード / バッ テリー扉を開ける
3 バッテリーを入れる(P14)
4 カードを入れる(P16)
5 メモリーカード / バッテリー
34
を確実に閉じる
5
■撮影
6
6 レンズキャップを外す
レンズキャップの付けかた
は、19 ページを参照してくだ さい。
7 電源スイッチを [ON] にする
8 時計を設定する(P24)
9 モードダイヤルを [P/A/S] に
する
10
12
13
9
10 フラッシュ撮影する場合、
[ OPEN] ボタンを押してフ ラッシュを開ける(P32
11
11 撮影する(P26)
7
OFF≥ ≥ ON
■再生
12 モードダイヤルを再生 []
にする(P66
13 2/1 を押して見たい画像を
表示する
[]かんたんモードについて(P36
シンプルなメニューにしてあるので設
定が簡単
難しい記録画素数の設定も用途で表す
ので選びやすい
表示が大きく見やすい
気軽に撮りたいとき、人に撮影を頼むと きなどに最適
SET
шшшшшшшшшшшшшшшшшш шшшшшшшшшшшшшшшшшшш
バッテリーを充電する
1
1 電源コードを電源コンセン
トとAC 入力端子に差し込む
電源[POWER]ランプが点灯し
ます。
2 バッテリーを付ける
1 2 の順番でカチッと音が するまで確実に取り付ける
充電 [CHARGE] ランプが点灯
し、充電が始まります。
3 充電 [CHARGE] ランプが消
灯で満充電完了
約 90 分で満充電完了です。
2
4
4 バッテリーをAC アダプター
から外す
DC コードが AC アダプターにつながっ
ていると、充電できません。
充電完了後、電源コンセントから外して
ください。
使用後や充電中、充電後はバッテリーが
温かくなります。また使用中は本機も温 かくなりますが異常ではありません。
本機専用の AC アダプターとバッテリー
を使用してください。
AC アダプターは分解、改造しないでく
ださい。
AC アダプターは海外でも使うことがで
きます。(P116
шшшшшшшшшшшшшшшшшш шшшшшшшшшшшшшшшшшшш
バッテリーの状態について
残量表示が液晶モニター/ ファインダーに表示されます。
AC アダプターで電源を供給しているときは表示されません)
:バッテリーの容量は十分です。 :残量がやや少なくなっています。 :残量が少なくなっています。
:バッテリーを充電、または交換してください。
■充電時間と撮影可能時間について
(撮影条件)
温度25℃/湿度60%
≥30秒間隔で1回記録、フラッシュを2回に1回発光 ≥
PanasonicのSD
ファイン(カード容量がなくなってから全画像削除した場合)
充電時間 連続撮影時間(枚数) 再生時間
90
撮影時間(枚数)/ 再生時間は条件によって多少変わります。 バッテリーパック(別売:DMW-BM7)の充電時間と撮影可能時間も同じ です。
メモリーカード使用(記録画素数;
液晶使用時
100 分(200 枚相当)
ファインダー使用時
120 分(240 枚相当)
1600k1200/
液晶使用時
120
クオリティ;
■充電する環境 / 充電エラーについて
充電は周囲の温度が10~35℃(バッテリーの温度も同様)のところで行ってく ださい。
充電が始まると、ACアダプターの充電
AC
充電開始後、 点滅になった場合は充電エラーです。
その場合、 し、周囲の温度やバッテリーが低温または高温になっていないかを確認し、再
度充電し直してください。 再度充電してもまだ充電
ください。
アダプターの充電
AC
アダプターを電源コンセントから抜いて、バッテリーを取り外
[CHARGE]
[CHARGE]
[CHARGE]
ランプが点滅する場合は、販売店にご相談
ランプが点灯します。
ランプが点灯から約1秒間隔の
шшшшшшшшшшшшшшшшшш шшшшшшшшшшшшшшшшшшш
バッテリーを入れる
OPEN
OPEN
3
[ 準備 ]
電源スイッチが されていることを確認する。
フラッシュを閉じる。(
[OFF]
、レンズが収納
P33
1 矢印の方向にレバーを動か
して、メモリーカード / バッ テリー扉を開ける
2 バッテリーをカチッとロッ
クづめがかかるまで確実に 奥まで入れる
2
3 メモリーカード/ バッテリー
扉を確実に閉じる
[バッテリーを取り出す]
1
矢印の方向にレバーを動か して、メモリーカード / バッ
テリー扉を開ける
2
ロックづめ 1 を矢印の方向 に押して、バッテリーをまっ
すぐ引き抜く
3
3
メモリーカード/ バッテリー 扉を確実に閉じる
本機を長期間使用しないときは、バッテリー を取り出しておいてください。
満充電されたバッテリーを挿入して約1時間 以上経過すると、バッテリーを取り外して放
2
置しても、約 います。(十分に充電されていないバッテ リーを挿入した場合は記憶時間は短くなる ことがあります)しかしそれ以上時間が経過 すると設定が消えてしまいますので、もう一
度時計設定をし直してください。(
カードのデータが破壊される可能性があり ますので、アクセス中はメモリーカード テリー扉を開けないでください。
付属のバッテリーは、本機専用です。本機以 外で使わないでください。
24
時間は時計設定を記憶して
P24
/
バッ
шшшшшшшшшшшшшшшшшш шшшшшшшшшшшшшшшшшшш
AC アダプターにつないで使う
AC アダプターを使って電源コンセ ントにつなぐと、バッテリーの消耗
1
2
3
を気にせずに使えます。
[ 準備 ]
電源スイッチが されていることを確認する。
[OFF]
1 電源コードをつなぐ
2 DC IN 端子扉を開ける
3 DC コードをつなぐ
付属の DC コードを使用してください。
それ以外の DC コードを使用すると、故 障の原因になります。
使用中、本機が温かくなりますが、故障
ではありません。
AC アダプターは海外でも使うことがで
きます。(P116
必要がない場合は AC アダプターと DC
コードを抜いておいてください。
AC アダプターを接続して本機でバッテ
リーを充電することはできません。
、レンズが収納
шшшшшшшшшшшшшшшшшш шшшшшшшшшшшшшшшшшшш
カードを入れる
OPEN
OPEN
3
2
4
[ 準備 ]
電源スイッチが されていることを確認する。
フラッシュを閉じる。(
[OFF]
、レンズが収納
P33
1 矢印の方向にレバーを動か
して、メモリーカード / バッテリー扉を開ける
2 カードをカチッと音がする
まで奥までしっかり入れる
カードの向きを確認してください。
カードの裏の接続端子部に触れな いでください。
3 メモリーカード/ バッテリー
扉を確実に閉じる
[カードを取り出す]
1
矢印の方向にレバーを動か して、メモリーカード /
バッテリー扉を開ける
2
カードをカチッと音がする まで押す
3
カードをまっすぐ引き抜く
4
メモリーカード/ バッテリー 扉を確実に閉じる
メモリーカード/バッテリー扉が完全に閉じな
2
い場合は、一度カードを取り出してから、もう 一度入れ直してください。
カードが入らないときは、カードの向きが正し いか確認してください。
カードは当社製のものをお使いいただくこと をおすすめします。(正規カード以外は使用し ないでください)
カードを奥まで入れないと、カードが壊れるお それがあります。
шшшшшшшшшшшшшшшшшш шшшшшшшшшшшшшшшшшшш
カードについて
■ カードにアクセス中は・・・
カードにアクセス(認識 / 記録 / 読 み出し / 消去など)中は、カードア クセス表示 1 が点灯します。
SDメモリーカード(別売)とマルチ メディアカード(別売)について
SDメモリーカードとマルチメディ アカードは小型、軽量で、着脱可能
な外部メモリーカードです。SD メ
P
1600
モリーカードは記録 / 読み出し速 度が速く、カードへの書き込みや
フォーマットを禁止する書き込み 禁止スイッチを備えています。
(スイッチを「LOCK」側にしてお
くと、カードへの書き込みやデー タの消去、フォーマットはできな くなり、戻すと可能になります)
カードアクセス表示1 が点灯して いるときは、以下のことをお守り
SD メモリーカード
ください。
電源を
[OFF]
にしない
電池を取り出したり、カードを抜い たりしない
≥ACアダプター使用時はDCコードを
抜かない カードやカードの内容が破壊され たり、本機が正常に動作しなくな
マルチメディアカード
ることがあります。
電気ノイズ、静電気、本機やカード の故障などによりカードのデータ が壊れたり消失することがありま すので、大切なデータは USB 端子
などを使って、パソコン(P90)な どにも保存してください。
マルチメディアカードを使う場
合、動画記録後、カードアクセス 表示がしばらく出る場合があり ますが、異常ではありません。
miniSDTMカード(別売)について
miniSDTMカードを本機で使用する場
合は、専用の
miniSDTMアダプターを
必ず装着してご使用ください。
miniSDTMアダプターのみを本機に挿
入すると、正常に動作しません。必 ず、
miniSDTMカードを入れてご使用
ください。
шшшшшшшшшшшшшшшшшш шшшшшшшшшшшшшшшшшшш
ストラップを付ける
1
2
1
ストラップ金具の黒いカバー 部の両端部
ら金具に付属している黒いホ ルダーを完全に出す
1
を押し込みなが
2 金具に付属している黒いホ
ルダーを矢印の方向に回す
黒いホルダーが金具から外れ
た場合は、再度取り付けてく ださい。
3 金具を本機のストラップ取
付穴にとおす
4 金具に付属している黒いホ
ルダーをカチッと音がする まで反対の方向に回す
5 ストラップ先端のカバー部
を矢印の方向にスライドさ せ、しっかりと止める
3
6 ねじれがないか確認したあ
と、もう一方も同じように付 ける
4
5
шшшшшшшшшшшшшшшшшш шшшшшшшшшшшшшшшшшшш
レンズキャップを付ける
電源を [OFF] にしているときや、レ
1
ンズが収納されているときは、レン ズ面の保護のため、付属のレンズ キャップを取り付けてください。
2
1 レンズキャップひもの先端
をレンズキャップにとおす
2 ひもの反対側をひもの輪の
3
部分にとおす
3 矢印の方向にしっかりと
4
引っぱる
4 レンズキャップひもの先端
をストラップ取付穴にとお し、取り付ける
5 レンズキャップを付ける
5
撮影モードで電源を入れる前に、レンズ
キャップを外してください。
レンズフード装着時はレンズキャップ
のひもを外し、レンズキャップのみを付 けてください。
шшшшшшшшшшшшшшшшшш шшшшшшшшшшшшшшшшшшш
レンズフードを付ける
レンズフードを付けると、以下の効
1
2
3
果があります。
日差しの強い日中、逆光にゴーストや
フレアを軽減する。
余分な光をさえぎり、より美しく撮れる。
[ 準備 ]
電源スイッチが されていることを確認する。
フラッシュを閉じる。(
1 レンズリングを外す
2 付属のレンズフードアダプ
3
[OFF]
、レンズが収納
P33
ター 1 を付ける
±
, ¥マークを外側にして付け
てください。
付属のレンズフード2を付ける
レンズフードアダプターの
±
マークとレンズフードのマー
クを合わせて取り付け、レンズ フードアダプターが回転しない
¥
ようにしながら 回し固定してください。
マークまで
4
レンズフードとアダプターを回 し、位置(本機のマークとレン
ズフードのマーク)を合わせる
マークの位置が合っていないと、 ケラレ現象(画面の端が暗くなる
現象)が起きることがあります。
4
レンズフードを付けたままでフラッシュ撮影を するときは、フラッシュ光がフードにさえぎられ
画面の下が暗く(ケラレ)なり、また自動調光もで きなくなるので、レンズフードやレンズフードア ダプターを外すことをおすすめします。
レンズフード装着時はレンズキャップのひもを 外し、レンズキャップのみを付けてください。 また、レンズキャップがしっかり付いているこ とを確認してください。
■ 一時的にレンズフードを外し
て運ぶ場合
1
2
ここでは、レンズフードを本機に仮 収納するときについて説明します。
仮収納した状態での撮影はしない でください。
[ 準備 ] 
電源スイッチが
されていることを確認する。
フラッシュを閉じる。(
[OFF]
、レンズが収納
P33
1 レンズフードを外す
2 レンズフードの向きを逆に
し、付ける
レンズフードアダプターの
±
マークとレンズフードの
マークを合わせて取り付 け、右に回してください。
3 レンズキャップを付ける
レンズキャップがしっか
り付いていることを確認 してください。
レンズフード装着時はレンズキャップ
3
のひもを外し、レンズキャップのみを付 けてください。
レンズフード仮収納状態で、フラッシュ
をご使用になると調光ができなくなる 場合があります。また、下側が黒くなる 場合があります。このような場合は、レ ンズフードおよびレンズフードアダプ ターを外してご使用ください。
шшшшшшшшшшшшшшшшшш шшшшшшшшшшшшшшшшшшш
セットアップメニューを設定する
AE
かんたんモードのメニューの 設定方法については 読みください。
P36
をお
OFF
AUTO
P
1600
MENU
OFF
OFF
шшшшшшшшшшшшшшшшшш шшшшшшшшшшшшшшшшшшш
セットアップメニューについて
項目 設定内容
液晶明るさ / ファインダー明るさ
オートレビュー
(撮影モードのみ)
操作音
パワーセーブ
番号リセット
(撮影モードのみ)
設定リセット
(撮影モードのみ)
時計設定 日付や時刻を変更するときに設定します。( 言語設定
スピーカ音量
(再生モードのみ)
ビデオ出力
(再生モードのみ)
液晶(液晶モニターに表示されている場合)または ファインダー(ファインダー内に表示されている場 合)の明るさを 7 段階に調整できます。
• OFF:
自動的に表示されません。
•1
秒(3秒)
:
撮影後に撮影した画像が自動的に約1秒間(3秒 間)表示されます。(シャッターボタンを半押しす
ると解除されます)
:
 操作音を大きくします。
≥: 操作音を出します。 ≥: 操作音を消します。
•2分/5分/10分:
設定した時間の間に何も操作しないと省電力 モードになります。(パワーセーブを解除するに は、シャッターボタンを押すか、または電源ス
[OFF]
イッチを
にしてからもう一度
ください)
• OFF:
省電力モードになりません。
次に撮影される画像のファイル番号を 0001 から記 録したい場合に設定します。
撮影系メニューとセットアップメニューで設定され た内容をリセットします。お買い上げ時の状態に戻し ますが、時計設定とかんたんモードの設定内容は変わ りません。
日本語:メニュー画面を日本語表記にします。
•ENG:
メニュー画面を英語表記にします。
スピーカーの音量を 7 段階に調整できます。
•NTSC:
•PAL:
ビデオ出力を ビデオ出力を
NTSC
方式にします。
PAL
方式にします。(
[ON]
P24
P116
にして
番号リセットと言語設定はかんたんモードにも反映されます。
オートレビューを[1秒]または[3秒]に設定しても、動画 されません。
オートレビューを したときはオートレビューされます。
≥ACアダプター使用時、PC接続モード時、動画撮影/再生時、スライドショー中は、パワー
セーブは働きません。
[OFF]
に設定しても、連写、オートブラケット、音声付き静止画を記録
[]
のときは、オートレビュー
шшшшшшшшшшшшшшшшшш шшшшшшшшшшшшшшшшшшш
時計を設定する
7
お買い上げ時は時計設定はされて いませんので、「時計を設定して下 さい」というメッセージが表示され ます。[MENU] ボタンを押すと設定
メニューが表示されますので、時計 設定をしてください。 年は 2003 年から 2099 年まで設定
できます。時刻は 24 時間表示です。
1 [MENU] ボタンを押す
2 1 を押してセットアップメ
ニューにする
かんたんモード時は必要あり
ません。
1,6
2,3,4,5
3
3 3/4で[時計設定]を選び、1
を押す
4 3/4/2/1 で年月日と時刻
を合わせ、「分」を設定した あとで 1 を押す
5
3/4で[年/月/日]、[日/月/年]
4,5
[月/日/年]
選ぶ
から表示の順番を
6 [MENU] ボタンを2回押す
2003. 7. 1 12:58
撮影日時は印刷できます。
CD-ROM
付属の をすると印刷できます。詳しくは
お店にデジタルプリントを依頼するときは、日付を印刷することを別途指定してください。詳 しくは、お店にお尋ねください。ただしお店によっては、日付を印刷できない場合があります。
満充電されたバッテリーを挿入して約1時間以上経過すると、バッテリーを取り外して放置 しても、約 入した場合は記憶時間は短くなることがあります)しかしそれ以上時間が経過すると設定
が消えてしまいますので、もう一度時計設定をし直してください。
のソフトウェア「
24
時間は時計設定を記憶しています。(十分に充電されていないバッテリーを挿
SD Viewer for DSC
別冊の「パソコン接続編」をお読みください。
メニュー画面が消えます。
7
一度電源を 再度
[OFF]
[ON]
にして、設定どおり
表示されているか確認する
」をお使いの場合は、日付位置の設定
にしてから
液晶モニター/ ファインダーの表示を
шшшшшшшшшшшшшшшшшш шшшшшшшшшшшшшшшшшшш
шшшшшшшшшшшшшшшшшш шшшшшшшшшшшшшшшшшшш
6001600
切り換える
液晶モニター/ ファインダーの表示は、[DISPLAY] ボタンを押すごとに以下のように なります。
液晶モニターが表示されているときは、ファインダーは消灯します。
ファインダーが表示されているときは、液晶モニターは消灯します。
DISPLAY
1
100-0001 100-0001 100-0001 100-0001
ISO100
P
2003. 7. 1 10:00 2003. 7. 1 10:00
F2.8 1/200
2003. 7. 1 10:00 2003. 7. 1 10:00
P
F2.8 1/200
ISO100
ファインダーを見やすくする(視度調整)
使う前に、視力に合わせてファインダー
1
内の表示がよく見えるようにします。 [ 準備 ]
[DISPLAY]
ボタンを数回押してファ
インダーを表示させる。
1
視度調整ダイヤルを回して調整する
P
шшшшшшшшшшшшшшшшшш шшшшшшшшшшшшшшшшшшш
撮影してみましょう
600
600
8
51/25
シャッターボタンを押すだけで、露出(シャッタースピードと絞り値)が 自動的に決まり撮影できます。ここではプログラムAE モードで設定した
ときの説明をします。(絞り優先は38 ページ、シャッタースピード優先は
39 ページをお読みください) [ 準備 ]
カードを入れる。(
≥ ≥
バッテリーを入れる(
レンズキャップを外す。
P16
P14
)または
AC
アダプターをつなぐ。(
P15
1
OFF≥≥ON
2
3
5
4
1
1
F2.
■ 電源表示ランプについて
600
/8
600
/8
•点灯:
電源スイッチを
•点滅:
メモリーカード/バッテリー扉が開いているとき カードが入ってないとき
カードの撮影残り枚数
[ON]
にしたとき
/
時間がないとき
OFF≥ ≥ON
撮影時、カードがプロテクトされているとき レンズキャップを外し忘れたとき(撮影開始時) バッテリー残量が少なくなったとき(ゆっくり点滅)
■ ピントについて
T 端は 120 cmW 端は 30 cm までピントが合います。
マクロ時は 41 ページ、かんたんモード時は 36 ページ、絞り優先 AE 38 ページ、 シャッター優先 AE 39 ページを参照してください。
シャッターボタンを一度に全押しすると、手ぶれをしたり、ピントが合わなかったりします。
フォーカス表示が点滅しているときはピントが合っていませんので、再度、シャッ
ターボタンを半押ししてピントを合わせてください。
以下のような場合、通常撮影ではピントがうまく合いません。
1
 遠くと近くのものを同時に撮る
2
 汚れたガラスの向こうのものを撮る
3
 キラキラと光るものが周りにある
4
 暗い場所を撮る
5
 動きの速いものを撮る
6
 コントラスト(濃淡)の少ないものを撮る
7
 手ぶれしている
フォーカス表示が出てピントが合っても、シャッターボタン を離すとピントが解除されます。再度、半押ししてください。
■ 露出について
適正露出にならないときは、絞り値とシャッタース
ピードの数値の色が赤色になります。
(ただし、フラッシュ発光時は赤くなりません)
液晶モニター/ ファインダーの明るさは、実際に撮影さ
れる画像と異なる場合があります。特に暗い場所で長 時間露光で撮影するときなどは、液晶モニター/ ファイ ンダー上は暗く映りますが、実際は明るく撮れます。
1
F2.81
■ 手ぶれについて
手ぶれしやすいときは、手ぶれ警告表示が出ます。
手ぶれ警告表示が出ているときは、三脚の使用をおすすめ します。または構えかた(
P28
)にお気を付けください。
シャッターボタンを押し込む際に、手ぶれにお気を付
けください。
1
F2.81
шшшшшшшшшшшшшшшшшш шшшшшшшшшшшшшшшшшшш
撮影してみましょう
(つづき)
■ 本機の取り扱いについて
レンズ面に汚れや、ほこりが付いていないか確認してくだ
さい。
レンズ面に直接触れないでください。
レンズおよびレンズ鏡筒に衝撃を与えないでください。
(取り扱いに気を付けてください)
撮影モードで電源を入れるときは、レンズ鏡筒が出ますので、レンズの前に障害物
がないところで行ってください。
レンズ鏡筒が出た状態では、レンズおよびレンズ鏡筒に力を加えないでください。
レンズの表面をさわったり汚さないようにしてください。汚れたり砂などがついたときは、 レンズが収納されていることを確認して、市販のブロワーブラシでほこりや砂などを払い、
乾いた柔らかい布で軽くふき取ってください。ベンジン、アルコール、シンナーなどの溶剤 を使用すると変色や破損の原因となります
浜辺など砂やほこりの多いところで使うときは、内部や端子部に砂やほこりが入
らないように、また海水などでぬらさないようにしてください。
■ 上手に撮る姿勢
AF/AE ロックについて
600
600
5
AF:
オートフォーカス
≥AE:
オートエクスポージャー(自動露出)
(例)右のような構図を撮りたい場合
被写体が AF エリアから外れている場合、そのま まシャッターボタンを押すだけでは背景などに
ピントが合ってしまい、被写体にピントが合い ません。
AF エリア 1 に被写体を合わせ、シャッターボタ ンを半押しし、ピントと露出を固定(AF/AE ロッ ク)したまま撮りたい構図に本機を動かし、
シャッターボタンを押すと、ピントの合ったき れいな画像が撮れます。
ピントが合うと、フォーカス表示 2[ ● ] が点
灯します。
AF/AE ロック操作は、シャッターを切る前なら何回でも
やり直せます。
ズーム動作や本機を動かしたときなどで明るさが変化した場合、レンズ部からカ
チッと音がし、液晶モニター内の画像が急激に変わるときがありますが、撮影画像 に影響はありません。 このときの音は本機の自動絞り動作によるもので、異常ではありません。
シャッターボタンを半押しすると、液晶モニター/ ファインダーの明るさが暗く
なったり一瞬明るくなる場合があります。この現象は、撮影時の絞り値を設定する ためのもので異常ではありません。
電源が [OFF]の状態で本機を振ると、「カタカタ」と音がしますが、故障ではありま
せんのでご安心ください。
撮影前には、再度時計設定をすることをおすすめします。(P24)
モードダイヤルが撮影系のとき、レンズキャップ(
すると、「レンズキャップを外して を押して下さい」というメッセージが表示 されます。レンズキャップを外したあと、 い。
パワーセーブの時間が設定されているとき(
作をしないと自動的に電源が切れます。再び本機の操作をするときは、シャッター ボタンを押すか、電源スイッチを
4
[OFF]
にしてから再度
P19
)を付けたまま電源を
/[REVIEW/SET]
P23
)は、設定された時間内に本機の操
ボタンを押してくださ
[ON]
にしてください。
1
1
F2.81/2
[ON]
шшшшшшшшшшшшшшшшшш шшшшшшшшшшшшшшшшшшш
撮影した画像を確認する(レビュー)
1
2
WT
1,3,4
1 撮影後、[REVIEW/SET] ボタ
ンを押す
最後に撮影した画像が約 5 秒
間表示されます。また、2/1 で 前後の画像を確認することが
できます。画像が表示されてい る間にズームレバーを []の 方に動かすと4倍に、さらにも
う一度動かすと8倍にズーム して表示されます。ズーム中は 3/4/2/1 で拡大位置を変え
ることができます。
1
1
■ 撮影した画像をレビュー中に削 除する
2 []ボタンを押す
3 「この画像を削除します
4
4
8
1
3
か?」というメッセージが出 たら、2 で [ はい ] を選ぶ
4 4/[REVIEW/SET] ボタンを
押す
画像が削除されます。画像は一度削除すると元に戻
すことができません。よく確認 してから削除してください。
複数・全画像削除もできます。削 除の方法については
をお読みください。
72 73 ペー
シャッターボタンを半押しするとレビュー が解除されます。
≥動画[]
のときは、レビューが使えません。
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