準備
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
応用・撮影
応用・再生
基本
コピー/ダビング
取扱説明書
デジタルハイビジョンビデオカメラ
品番 HC-V100M
このたびは、パナソニック製品をお買い上げいただき、
まことにありがとうございます。
¥ 取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく安全にお使いください。
¥ ご使用前に「安全上のご注意」(83 〜 87 ページ)を必ずお読みください。
¥ 保証書は「お買い上げ日・販売店名」などの記入を確かめ、取扱説明書ととも
に大切に保管してください。
The English Quick Reference Guide is indicated on P98 to 100. Refer to the pages if you
prefer English.
VQT3Y03-1
目次
準備
付属品 ..............................................4
必ずお読みください .......................4
各部の名前.......................................6
電源の準備.......................................9
≥
バッテリーを付ける / 外す(9)
≥
バッテリーを充電する(10)
≥
充電時間と撮影可能時間の目安(11)
カードに記録するには ................12
≥
本機で使えるカード(12)
≥
SD カードを入れる / 出す(13)
電源を入れる / 切る ....................14
モードを選ぶ................................15
時計を設定する............................16
基本
撮影前の確認................................17
記録するメディアを選ぶ.............18
ビデオを撮る................................19
写真を撮る....................................21
おまかせ iA...................................22
ビデオ / 写真を再生する.............24
メニュー設定する ........................ 27
セットアップメニューを使う..... 28
応用・撮影
ズーム ...........................................34
光学式手ブレ補正 ........................ 34
操作アイコンを選んで
撮影機能を使う............................35
≥
操作アイコン一覧(35)
メニュー設定して
撮影機能を使う............................39
マニュアルで撮る....................... 44
≥
ホワイトバランス設定(45)
≥
シャッター速度 /
アイリス(絞り・ゲイン)調整(46)
≥
マニュアルフォーカスで撮る(47)
応用・再生
再生操作する ................................48
≥
操作アイコンを使っての
ビデオ再生操作(48)
≥
ビデオから写真を作成する(48)
≥
繰り返し再生(49)
≥
前回の続きから再生(49)
≥
再生中の写真を拡大する
(再生ズーム)(49)
いろいろな再生機能 .................... 50
≥
日付別に再生(50)
≥
スライドショーの設定をして
再生する(51)
消去 ............................................... 52
≥
シーンの分割(AVCHD)(53)
≥
シーンの分割消去(iFrame)(54)
≥
プロテクト(55)
テレビ
につないで見る..................56
≥
HDMIミニケーブルで接続時の設定(58)
≥
AV マルチケーブルで接続時の設定(58)
ビエラリンク(HDMI)を使って
テレビで再生する ........................ 59
2
準備
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
応用・撮影
応用・再生
基本
コピー/ダビング
「安全上のご注意」を必ずお読みください(83 〜 87 ページ)
コピー / ダビング
内蔵メモリーから SD カードに
コピーする
..................................... 61
ブルーレイディスクレコーダーや
ビデオなどでダビングする ........ 63
パソコンで使う
パソコンでできること................ 66
動作環境 ....................................... 68
ソフトウェアのインストール .... 70
パソコンと接続する.................... 71
≥
パソコンでの表示について(73)
HDWriterLE1.1 を起動する.... 74
≥
ソフトウェアの取扱説明書を読む(74)
Mac をお使いの場合 .................. 75
大事なお知らせなど
画面の表示 ................................... 76
メッセージ表示 ........................... 78
≥
修復について(78)
故障かな!?と思ったら............ 79
使用上のお願い ........................... 88
別売品のご紹介 ........................... 96
海外で使う ................................... 97
Quick Reference Guide .............. 98
著作権について .........................101
記録可能時間の目安..................102
写真の記録可能枚数の目安 ......103
仕様.............................................104
保証とアフターサービス
(よくお読みください)..............106
さくいん .....................................110
3
準備
バッテリーパック
VW-VBK180
AC アダプター
VSK0780
AV マルチケーブル
K1HY12YY0013
電源コード
K2CA2YY00219
USB 接続ケーブル
K2KYYYY00201
CD-ROM
(パソコン専用)
付属品は販売店でお買い求めいただけます。
パナソニックの家電製品直販サイト「パナセンス」でお買い求
めいただけるものもあります。
詳しくは「パナセンス」のサイトをご覧ください。
http://club.panasonic.jp/mall/sense/
携帯電話からもお買い求めいただけます。
http://p-mp.jp/cpm/
付属品
以下の付属品がすべて入っているかお確かめください。
記載の品番は、2011 年 12 月現在のものです。
≥ AC アダプターに同封されているチラシは、海外モデル用です。AC アダプターの安全上
のご注意については83〜 87 ページ、使用上のお願いは 92 ページをお読みください。
≥
電源コードキャップおよび包装材料は商品を取り出したあと、適切に処理をしてください。
≥ 小物部品については乳幼児の手の届かないところに適切に保管してください。
必ずお読みください
∫ ビデオ撮影時の記録方式について
本機は AVCHD と iFrame の 2 種類の記録方式で、ビデオ撮影できます。(P40)
AVCHD とは:
高精細なハイビジョン映像を記録できます。大型テレビでの再生やディスクの保存に適
しています。
iFrame とは:
Mac(iMovie’11)での再生や編集に適した記録方式です。
iMovie’11 では、iFrame のビデオを AVCHDと比べて高速に取り込むことがで
きます。また、取り込んだビデオのファイルサイズが AVCHD より小さくなります。
≥ AVCHD の記録方式で記録したビデオと互換性はありません。
4
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
応用・撮影
応用・再生
基本
コピー/ダビング
準備
∫ 事前に必ずためし撮りをしてください
大切な撮影のときには、必ず事前にためし撮りをし、正常に撮影や録音されている
ことを確かめてください。
撮影内容の補償はできません
本機および SD カードや内蔵メモリーの不具合で撮影や録音されなかった場合
の内容の補償につきましては、当社は一切の責任を負いかねますので、あらか
じめご了承ください。
≥ 本製品の使用、または故障により生じた直接、間接の損害につきましては、当社は
一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。また、本機を修理し
た場合においても同様です。
≥ 本製品によるデータの破損につきましては、当社は一切の責任を負いかねますので、
あらかじめご了承ください。
∫ 本書内の写真、イラストについて
本書内の製品姿図・イラスト・メニュー画面などは実物と多少異なりますが、ご了
承ください。
∫ 本書での記載について
以下のように記載しています。
≥ バッテリーパック→「バッテリー」
≥ SD メモリーカード、SDHC メモリーカード、SDXC メモリーカード→「SD カード」
≥ ビデオ撮影 / ビデオ再生で使える機能→
写真撮影 / 写真再生で使える機能→
≥ 参照いただくページ→ P00
∫ 内蔵メモリーの取り扱い
本機は記録メモリーを内蔵しています。ご使用の際は、以下の点に十分お気をつけください。
定期的に保存(バックアップ)をする
内蔵メモリーは一時的な保管場所です。静電気や電磁波、破損、故障などで大切なデータ
が消失しないよう、パソコンやディスクなどにコピーしてください。(P66)
≥ 内蔵 メモリー、カ ー ドアク セ ス(認識、記録、再生、消 去など)中に動 作中ラン プ
[ACCESS](P7)が点灯します。点灯中に下記の動作を行わないでください。内蔵メ
モリーが破損したり、本機が正常に動作しなくなることがあります。
−電源を切る(バッテリーを外す)
−USB接続ケーブルを抜き差しする
−振動や衝撃を与える
≥ 本機の廃棄 / 譲渡につきましては 89 ページをお読みください。
∫ つゆつき(レンズや液晶モニターが曇るとき)について
つゆつきは、温度差や湿度差があると起こります。レンズや液晶モニター汚れ、
かび、故障の起こる原因となりますのでお気をつけください。
≥ つゆつきが起こる原因や処置について詳しくは 95 ページをお読みください。
5
各部の名前
液晶モニター(P17)
AV マルチ端子(P56、65)
≥ AV マルチケーブルは付属のもの以外は
接続しないでください。
手ブレ補正 / 消去ボタン
[ O.I.S./ ](P34、52)
バッテリー取り付け部(P9)
USB 端子(P64、71)
HDMI ミニ端子(P56、59)
電源ボタン [ ](P14)
おまかせ iA/ マニュアルボタン
[iA/MANUAL](P22、44)
撮影開始 / 一時停止ボタン(P19)
撮影時:ズームレバー[W/T](P34)
再生時:ボリュームレバー[
s
VOLr](P25)
サムネイル表示切り換え
[ / ](P25)
フォトショットボタン [ ](P21)
スピーカー
バッテリー取り外しレバー
[BATT](P9)
6
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
応用・撮影
応用・再生
基本
コピー/ダビング
準備
レンズカバー
レンズ
内蔵ステレオマイク
レンズカバー開閉スイッチ
使用しないときは、レンズ保護のためレンズカ
バーを閉じてください。
スイッチをスライドさせて開く /閉じる
カード扉(P13)
三脚取り付け穴
≥ ねじの長さが 5.5 mm 以上の三脚を取り付け
ると、本機を傷つける場合があります。
当社標準三脚 VW-CT45(別売)をお使いにな
ることをお勧めします。
カード挿入部(P13)
動作中ランプ [ACCESS](P13)
7
1 ベルトをめくる
3 ベルトを留める
2 手の大きさに合わせて
長さを調整する
DC 入力端子 [DCIN](P10)
モードスイッチ(P15)
動作表示ランプ(P14)
カーソルボタン
撮影機能の選択や再生操作、メ
ニュー設定時などに使用します。
(P24、27、35)
(上下左右の選択)
本書では、カーソルボタンを下図
のように、または、
3/4/2/1
で
説明しています。
(例)4(下)ボタンを押すとき
または
4 を押す
MENU ボタン [MENU](P27)
ENTER ボタン [ENTER](P24、27、35)
8
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
応用・撮影
応用・再生
基本
コピー/ダビング
準備
電源の準備
バッテリーを外すには
必ず動作表示ランプが消灯するまで、電源
ボタンを押し続けて電源を切り、落下させ
ないよう手で支えて取り外してください。
「カチッ」と音がして、
ロックがかかるまで押し込む
矢印の方向にスライドさせた
状態で取り外す
本機で使えるバッテリー(2011 年 12 月現在)
本機で使えるバッテリーは VW-VBK180/VW-VBK360 です。
¥ 本機には、使用できるバッテリーを判別する機能があり、専用バッテリー
(VW-VBK180/VW-VBK360)は、この機能に対応しています。(この機能に対応して
いない従来のバッテリーは使用できません)(P91)
パナソニック純正品に非常によく似た外観をした模造品のバッテリーが一部国内外で
流通していることが判明しております。このようなバッテリーの模造品の中には、一定
の品質基準を満たした保護装置を備えていないものも存在しており、そのようなバッテ
リーを使用した場合には、発火・破裂等を伴う事故や故障につながる可能性があります。
安全に商品をご使用いただくために、バッテリーを使用するパナソニック製の機器に
は、弊社が品質管理を実施して発売しておりますパナソニック純正バッテリーのご使用
をお勧めいたします。
なお、弊社では模造品のバッテリーが原因で発生した事故・故障につきましては、一切
の責任を負いかねますのでご了承ください。
バッテリーを付ける / 外す
¥
電源ボタンを押して、電源を切る(P14)
バッテリーを図の向きに取り付ける
9
バッテリーを充電する
電源コードは、本機専用ですので、
他の機器には使用しないでください。
また、他の機器の電源コードを本機に
使用しないでください。
お買い上げ時、バッテリーは充電されていませんので、十分に充電してから
お使いください。
¥ AC アダプターは付属のACアダプターをお使いください。他の機器のAC アダプターは
使用しないでください。
¥ バッテリーチャージャー VW-BC10(別売)でも充電できます。
¥ 電源を入れているときはバッテリーは充電できません。
¥ 充電は周囲の温度が 10 ℃〜 30 ℃(バッテリーの温度も同様)のところで行うことを
お勧めします。
電源コードを AC アダプターにつなぐ
1
≥ 電源コードは 12の順に、奥に突き当たるまで差し込んでください。
DC 入力端子に AC アダプターをつなぐ
2
≥ DC 入力端子のカバーを挟まないようにしてください。
動作表示ランプが約 2 秒間隔(約 1 秒点灯、約 1 秒消灯)で赤色点滅し、充電が始まります。
充電が完了すると消灯します。
∫ 電源コンセントにつないで使うときは
AC アダプターを接続して本機の電源を入れると、コンセントから電源を供給しなが
ら使用できます。
∫ 他の機器につないで充電するには
他の機器と USB 接続ケーブルでつないでバッテリーを充電することができます。
詳しくは 72 ページをお読みください。
≥
動作表示ランプの点滅速度が速いときや遅いときは 92 ページをお読みください。
10
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
応用・撮影
応用・再生
基本
コピー/ダビング
準備
充電時間と撮影可能時間の目安
∫ 充電時間 / 撮影可能時間(温度 25 ℃ / 湿度 60%RH)
バッテリー品番
[ 電圧 / 容量(最小)]
付属バッテリー /
VW-VBK180
(別売)
[3.6 V/1790 mAh]
VW-VBK360
(別売)
[3.6 V/3580 mAh]
¥ 充電時間はバッテリーを使い切ってから充電した場合の時間です。高温 / 低温時など、
使用状況によって充電時間、撮影可能時間は変わります。
お知らせ
≥
実撮影可能時間とは、撮影 / 停止、電源の入 / 切、ズーム操作などを繰り返したときに撮影できる時間
です。
≥
使用後や充電後はバッテリーが温かくなりますが、異常ではありません。
≥
海外でお使いになる場合は 97 ページをお読みください。
バッテリー残量表示について
≥ バッテリーの残量が少なくなるに従って、 → → → → と表示
が変わります。3 分以下になると が赤色になり、容量がなくなると が点滅
します。
≥ パナソニック製バッテリー使用時は、バッテリー残量時間が表示されます。
バッテリー残量時間は使用状況によって変わります。
≥
AC アダプターや他社製バッテリー使用時は、バッテリー残量時間は表示されません。
充電時間
(カッコ内は USB
充電時)
約2時間25分
(約 5 時間 45 分)
約4時間20分
(約 10 時間 40 分)
記録モード 連続撮影可能時間
HA/HG/
HX
iFrame 約3時間10分 約1時間35分
HA 約 5 時間 5 分
HG/HX 約 5 時間 10 分
iFrame 約6時間15分 約3時間15分
約2時間35分 約1時間20分
実撮影可能時間
約2時間40分
11
カードに記録するには
本機は SD カードまたは内蔵メモリーにビデオや写真を記録することができます。
SD カードに記録したい場合は下記をお読みください。
本機は SDXC 対応機器(SD メモリーカード /SDHC メモリーカード /SDXC メモ
リーカードに対応した機器)です。SDHC メモリーカード /SDXC メモリーカードを
他の機器で使う場合は、各メモリーカードに対応しているか確認してください。
本機で使えるカード
※
ビデオ撮影時は、SD スピードクラス
¥ 使えるカードは 2011 年 12 月現在のものです。
カードの種類 記録容量
SD メモリーカード
SDHC メモリーカード
SDXC メモリーカード
※ SD スピードクラスとは、連続的な書き込みに関する速度規格です。カードのラベル面
などでご確認ください。
使用可能な当社製 SD メモリーカード /SDHC メモリーカード /SDXC メモリーカードに
ついての最新情報は、下記サポートサイトでご確認ください。
512 MB/1 GB/2 GB まで
4GB/6GB/8GB/12GB/16GB/24GB/32GBまで
48 GB/64 GB
http://panasonic.jp/support/video/connect/
≥ 256 MB 以下の SDカードは動作保証しておりません。また、32 MB 以下の SD カード
はビデオ撮影に使用できません。
≥ SDHCロゴのない4 GB以上のメモリーカードや SDXCロゴのない 48 GB以上のメモ
リーカードは、SD 規格に準拠していないため使用できません。
≥ 64 GB を超えるメモリーカードは動作保証しておりません。
SD カードの書き込み禁止スイッチを図のように「LOCK」
≥
側にすると、書き込みやデータの消去、フォーマットがで
きなくなります。戻すと可能になります。
が 4 以上の SD カードをお使いください。
12
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
応用・撮影
応用・再生
基本
コピー/ダビング
準備
SD カードを入れる / 出す
動作中ランプ[ACCESS]
≥
内蔵メモリーやカードアク
セス(認識、記録、再生、消
去など)中に点灯します。
ラベル面
当社製以外の SD カードや他の機器でお使いになった SD カードを本機で初めてお使
いの場合は、まずフォーマットしてください。(P32)フォーマットすると、SD カー
ドに記録されているすべてのデータは消去され、元に戻すことはできません。
動作中ランプの消灯を確認してください。
カード扉を開いて、カード挿入部に SD カードを入れる(出す)
1
≥ 入れるときはラベル面を図の方向に向けて、「カチッ」と音がするまでまっすぐ
押し込む。
≥ 出すときは、SD カードの中央部を押し込んで、まっすぐ引き抜く。
カード扉を閉じる
2
≥「カチッ」と音がするまで確実に閉じてください。
お知らせ
≥
SDカードの裏の接続端子部分に触れないでください。
≥
SDカードの取り扱いについて詳しくは 93 ページをお読みください。
13
電源を入れる / 切る
【電源を切るには】
動作表示ランプが消灯するまで、
電源ボタンを押し続けてください。
動作表示ランプが点灯します。
動作表示ランプ
電源ボタン、液晶モニターの開閉で電源を入 / 切できます。
電源ボタンで電源を入れる / 切る
液晶モニターを開き、電源ボタンを押して電源を入れる
液晶モニターで電源を入れる / 切る
液晶モニターを開くと電源が入り、閉じると電源が切れます。
通常ご使用の際は、液晶モニターで電源を入 / 切すると便利です。
≥ ビデオ撮影中は、液晶モニターを閉じても電源は切れません。
≥ 以下の場合は、液晶モニターを開いても電源は入りません。電源ボタンを押して、電源
を入れてください。
−お買い上げ時
−電源ボタンで電源を切った場合
14
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
応用・撮影
応用・再生
基本
コピー/ダビング
準備
モードを選ぶ
モードスイッチをスライドさせて、撮影・再生を切り換えます。
モードスイッチをスライドさせて または に合わせる
撮影モード(P19、21) ビデオや写真を記録します。
再生モード(P24、48) ビデオや写真を再生します。
15
時計を設定する
ワールドタイム設定表示(P28):
(ホーム)/ (旅行先)
電源を入れたとき、「時計を設定してください。」というメッセージが表示される
場合があります。
¥ モードスイッチを に合わせる
メニュー設定する(P27)
1
2/1 を押して合わせる項目(年/月/日/時/分)を選択し、3/4 を
2
押して数字を合わせる
≥ 2000 年から 2039 年まで設定できます。
≥ 時間は 24 時間表示です。
ENTER ボタンを押す
3
≥
ワールドタイム設定を促すメッセージが表示されることがあります。ENTER ボタン
を押して、ワールドタイム設定をしてください。(P28)
≥ MENU ボタンを押して設定を終了します。
≥
出荷時は時計設定されています。時刻表示が「ーー」のときは、内蔵日付用電池が消耗しています。
内蔵日付用電池を充電するには、本機に AC アダプターをつなぐかバッテリーを取り付けてください。
約 24 時間そのままにしておくと、約 4 か月間時計設定を記憶します。(電源を切った状態でも充電
しています)
「はい」を選んで、下記手順2からの操作で時計設定をしてください。
:
「セットアップ」→「時計設定」
16
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
応用・撮影
応用・再生
基本
コピー/ダビング
準備
基本
撮影前の確認
∫ 基本的な構え方
≥ 撮影時には、足場が安定していることを確認し、ボールや競技者などと衝突するおそれ
がある場所では周囲に十分お気をつけください。
≥
屋外では、なるべく太陽を背にして撮影してください。逆光では被写体が暗く撮影されます。
≥ わきを締め、足を少し開き、体が安定した状態で構えてください。
≥ マイク部を手などでふさがないでください。
∫ 基本的なビデオ撮影のしかた
≥ 本機を固定して撮影するのが基本です。
≥ 本機を動かして撮影する場合は、ゆっくりと一定の速さで動かします。
≥ ズーム操作は近くで撮影できない被写体を撮影するときに便利ですが、ズームイン /
ズームアウトを多く使いすぎると、見づらい映像になる場合があります。
∫ 自分自身を映すには(対面撮影)
液晶モニターをレンズ側に回転させる
≥ 液晶モニターに映る映像が鏡のように左右反転します
が、記録される映像は通常どおりです。
≥ 画面表示は一部だけになります。° が表示されたとき
は、液晶モニターを元に戻して、メッセージ表示を確認
してください。(P78)
∫ 撮影場面に合わせた設定例
大切な撮影の前には、どの設定でどのように撮れるか、ためしておきましょう。
以下の設定は目安です。
体育館
披露宴/舞台/
発表会など
動きの速いシーン
(ゴルフのフォーム
など)
打ち上げ花火
運動会
ホワイトバランス
(P45)
→(屋内2)または (セットモード)
おまかせ iA
≥
おまかせ iA モードでホワイトバランス調整が正しく働かない場合は、
ホワイトバランスを場面ごとに設定してください。
シーンモード(P39)→ (スポーツ)
ホワイトバランス
フォーカス
シーンモード
(P47)
(P39)
ホワイトバランス
(P45)
→オート
→マニュアル
→ (花火)
(P45)
→オート
17
記録するメディアを選ぶ
ビデオを記録するメディアと写真を記録するメディアを、それぞれカードまたは内
蔵メモリーに設定できます。
モードスイッチを に合わせる
1
メニュー設定する(P27)
2
:「メディア選択」
3/4/2/1 を押してビデオを記録するメディアと写真を記録する
3
メディアを選択し、ENTER ボタンを押す
≥ ビデオと写真それぞれに設定したメディアが黄色の枠で囲まれます。
≥ を選択し ENTERボタンを押すと、前の画面に戻ります。(設定は変更されま
せん)
MENU ボタンを押して設定を終了する
4
18
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
応用・撮影
応用・再生
基本
コピー/ダビング
準備
ビデオを撮る
記録モード
残1時間20分
残り記録可能時間の目安
≥ 1 分未満になると赤色点滅します。
0h00m00s
撮影の経過時間
≥
hは「hour( 時間 )」、mは「minute( 分)」、
sは「second(秒 )」を省略した表示です。
≥
撮影の一時停止ごとに 0h00m00s に
戻ります。
¥ 電源を入れる前に、レンズカバーを開けてください。(P7)
モードスイッチを に合わ
1
せて液晶モニターを開く
撮影開始 / 一時停止ボタンを
2
押して撮影を始める
ビデオ
撮影開始 / 一時停止ボタンをもう一度押して撮影を停止する
3
∫ ビデオ撮影時の画面表示について
0h00m00s
0h00m00s
残
時間
残1時間20分
20
¥ 記録方式を切り換えるには、「記録モード」を変更してください。(P40)
≥
撮影を開始してから停止するまでが 1 シーンとして記録されます。
「記録モード」を「iFrame」に設定して撮影した場合は、約 20 分を超えたシーンは自動的に
分割されます。(撮影は続きます)
≥
「記録モード」を「iFrame」に設定した場合は、撮影の停止時に画面が一瞬止まります。
≥
(SD カード 1 枚、または内蔵メモリーの最大記録数)
記録モード HA/HG/HX iFrame
≥
≥
≥
シーン 約 3900 約 89100
日付別(P50) 約200 約900
SDカードまたは内蔵メモリーに iFrame のシーンと写真が記録されている場合、シーンの最大記録数
と日付別の最大記録数は上記の表よりも少なくなります。
撮影中に液晶モニターを閉じても撮影は続きます。
記録可能時間の目安については 102 ページをお読みください。
19
撮影したビデオの互換性について
AVCHD の記録方式で記録したビデオ
≥
AVCHD対応機器と互換性があります。AVCHDに対応していない機器(従来のDVDレコー
ダーなど)では再生できませんので、お使いの機器の説明書で対応を確認してください。
≥ AVCHD 対応機器であっても再生できない場合があります。この場合は、本機で再生
してください。
iFrame の記録方式で記録したビデオ
≥ Mac(iMovie’11)で再生できます。
≥ AVCHD の記録方式で記録したビデオと互換性はありません。
≥ iFrame対応機器であっても再生できない場合があります。この場合は、本機で再生
してください。
20
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
応用・撮影
応用・再生
基本
コピー/ダビング
準備
写真を撮る
クオリティ(P43)
記録画素数
残 3000
残り記録可能枚数
≥ 「0」になると赤色点滅します。
写真動作表示(P76)
記録画素数「 (1920k1080)」(16:9)で写真を記録します。
¥ 電源を入れる前に、レンズカバーを開けてください。(P7)
モードスイッチを に合わ
1
せて液晶モニターを開く
フォトショットボタンを押す
2
∫ 写真撮影時の画面表示について
M
2.1
3000
≥
ビデオ撮影中、または PRE-REC 設定時は写真撮影できません。
≥
暗い場所ではシャッター速度が遅くなりますので、三脚の使用をお勧めします。
≥
写真をプリントする場合は SD カードに写真を保存し(P61)、パソコンやプリンターを使って印刷し
てください。
≥
本機で記録した横縦比 16:9 の写真は、プリント時に端が切れることがあります。お店やプリンター
などでプリントする場合は事前にご確認ください。
≥
写真の記録可能枚数の目安については 103 ページをお読みください。
21
おまかせ iA
おまかせ iA/ マニュアルボタン
ボタンを押して、おまかせ iA モードと
マニュアルモードを切り換えます。
≥
マニュアルモードについては 44 ページを
お読みください。
撮りたいものに本機を向けるだけで、撮影状況に適した以下のモードになります。
/MANUAL
モード 効果
人物
風景
スポットライト
ローライト
ノーマル
お知らせ
≥
撮影状況によっては、希望のモードにならない場合があります。
≥
人物 / スポットライト / ローライトモード時は、顔を検出すると白色の枠で囲まれます。
また人物モード時は、より大きく画面の中心に近い顔が、オレンジ色の枠で囲まれます。(P41)
≥
顔の大きさや傾きまたはデジタルズーム使用時など、撮影状況によっては顔が検出できないことがあ
ります。
顔を検出し、自動でピントを合わせ、きれいに映るように
明るさを調整します。
背景の空が白とびする場面でも、白とびをさせず風景全体を
鮮やかに撮影できます。
極端に明るい被写体をきれいに撮影できます。
薄暗い屋内や夕暮れ時でもきれいに撮影できます。
上記のモード以外でコントラストを調整し、きれいな映像にし
ます。
22
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
応用・撮影
応用・再生
基本
コピー/ダビング
準備
∫ おまかせ iA について
おまかせ iA モード時は、オートホワイトバランスとオートフォーカスが働き、自
動で色合い(ホワイトバランス)やピント(フォーカス)を合わせます。また、絞
りとシャッター速度で明るさを自動的に調整します。
≥ 光源や撮る場面によっては、色合いやピントが自動で合いません。このような場合は、
手動(マニュアル)で調整してください。(P45、47)
オートホワイトバランスについて
オートホワイトバランスが働く範囲は図の
とおりです。
オートホワイトバランスが正常に働かない場
合は、手動でホワイトバランスを調整してくだ
さい。(P45)
オートフォーカスについて
自動的にピントを合わせます。
≥ 次のようなシーンでは、オートフォーカスが正しく働きません。マニュアルフォーカス
での撮影をお勧めします。(P47)
−遠くと近くのものを同時に撮る
−汚れたガラスの向こう側のものを撮る
−キラキラと光るものが周りにある
23
ビデオ / 写真を再生する
サムネイル表示
(SD カードにビデオ撮影をした場合の画面です)
ビパヒビ ハ ヒビ ハ ヒブ
パ
ㄉパパ
ㄎ
ヒブ ㄔ
ユワヵユン
モードスイッチを に合わせる
1
3/4/2 を押してプレイモード
2
選択アイコンを選択し、
ENTER ボタンを押す
3/4/2/1 を押して再生したいメディアとビデオ/写真を選択し、
3
ENTER ボタンを押す
ユワヵユン
≥ MENU ボタンを押してください。
≥ ビデオの項目を選択した場合は、サムネイル表示にアイコンが表示されます。
(/)
3/4/2/1 を押して再生する
4
シーンまたは写真を選択し、
ENTER ボタンを押す
24
≥ / を選択し、ENTER ボタンを押
すと、次の(前の)ページを表示します。
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
応用・撮影
応用・再生
基本
コピー/ダビング
準備
3/4/2/1 を押して操作アイコンを
5
選択し、再生操作する
≥
ENTER ボタンを押すと操作アイコンを
表示 / 非表示します。
0h00m00s
0h00m00s
ビデオ再生
1/;
∫ サムネイル表示の切り換え
サムネイル表示時に、ズームレバーを 側、 側に操作すると、
再生 / 一時停止
早戻し再生
6
早送り再生
5
停止してサムネイル表示に戻る
∫
1/;
2;
;1
∫
写真再生
スライドショーの開始/一時停止
前の写真を再生
次の写真を再生
停止してサムネイル表示に戻る
サムネイル表示が以下の順で切り換わります。
20 シーン 9 シーン 1 シーン
≥ 電源を切るかモードスイッチを切り換えると9シーン表示に戻ります。
∫ 音量調整
ビデオ再生時のスピーカー音量を調整するに
は、ボリュームレバーを操作してください。
+側 :音量を上げる
−側 :音量を下げる
お知らせ
≥
通常のビデオ再生以外では音声は出ません。
≥
ビデオ再生の一時停止を約 5 分続けると、サムネイル表示に戻ります。
≥
ビデオ再生の経過時間表示は、シーンごとに 0h00m00s に戻ります。
≥
AVCHD のシーンの切り換わりがスムーズに再生できない場合があります。(P82)
≥
iFrame 再生時は、シーンの切り換わりで画面が一瞬黒くなる場合があります。
25
ビデオの互換性について
≥ 本機は AVCHD/MPEG-4AVC ファイル規格に準拠しています。
AVCHD のビデオ
≥ 本機で再生できる AVCHD の
≥ AVCHD 対応の機器でも、他の機器で記録したビデオの本機での再生、本機で記録し
たビデオの他の機器での再生は、正常に再生されなかったり、再生できない場合が
あります。(本機で再生できないビデオは が表示されます)
ビデオ信号は
1920k
1080/60i です。
iFrame のビデオ
≥ 本機で再生できる iFrame のビデオ信号は 960k540/30p です。
≥ iFrame で記録したビデオと AVCHD で記録したビデオは互換性がありません。
≥ iFrame 対応の機器でも、他の機器で記録したビデオの本機での再生、本機で記録し
たビデオの他の機器での再生は、正常に再生されなかったり、再生できない場合が
あります。(本機で再生できないビデオは が表示されます)
写真の互換性について
≥ 本機は一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)にて制定された統一規格 DCF
(DesignruleforCameraFilesystem)に準拠しています。
≥ 本機で再生できる写真のファイル形式は JPEG です。(JPEG 形式でも再生できない
ものもあります)
≥ 他の機器で記録 / 作成した写真の本機での再生、本機で記録した写真の他の機器での
再生は、正常に再生されなかったり、再生できない場合があります。
26
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
応用・撮影
応用・再生
基本
コピー/ダビング
準備
メニュー設定する
MENU ボタンを押す
1
3/4/2/1 を押してトップ
2
メニューを選択し、ENTER ボ
タンを押す
3/4 を押して
3
選択し、
ENTER ボタンを押す
サブメニューを
1
を押す、または
【前の画面に戻るには】
2 を押す
【メニュー設定を終了するには】
MENU ボタンを押す
∫
インフォメーション表示について
手順3、4で、選択しているサブメニュー
や項目の説明と、設定確認のメッセージ
が表示されます。
∫ よく使うアイコンについて
/:
メニューやサムネイル表示でページを切り
換えるときに選択し、ENTER ボタンを押
します。
:
メニュー設定時など、前の画面に戻るとき
に選択し、ENTER ボタンを押します。
ユワヵユン
3/4/2/1 を押して
4
択し、ENTER ボタンを押して
設定する
項目を選
27
セットアップメニューを使う
¥ モードスイッチの位置や設定により、表示されるメニュー項目は変わります。
メニュー設定する
:「セットアップ」→希望のメニュー項目
画面表示
画面の表示を「入」(すべての情報を表示)、または「切」(一部の情報を表示)に
切り換えます。
外部表示
57 ページをお読みください。
「入」/「切」
「簡易」/「詳細」/「切」
時計設定
16 ページをお読みください。
ワールドタイム設定
お住まいの地域と旅行先を選び、旅行先の時刻を表示、記録することができます。
1)「ワールドタイム設定」を選択し、ENTER ボタンを押す
≥ 時計設定がされていない場合は、まず現在の時刻に合わせてから行ってください。
≥「ホーム」(お住まいの地域)が設定されていない場合、メッセージが表示されます。
ENTER ボタンを押して、手順 3 に進んでください。
2)(お住まいの地域を設定する場合のみ)
2/1 を押して「ホーム」を選択し、ENTER ボタンを押す
(お住まいの地域を設定する場合のみ)
3)
2/1 を押してお住まいの地域を選
択し、ENTER ボタンを押す
≥
サマータイム(夏時間)にするには、3を
押してください。 が表示されサマー
タイム設定になり、GMT(グリニッジ標準
時)との時差が 1 時間進みます。もう一度
3
を押すと元に戻ります。
4)(旅行先の地域を設定する場合のみ)
2/1 を押して「旅行先」を選択し、ENTER ボタンを押す
≥
初めてホームを設定した場合のみ、続けてホーム / 旅行先の選択画面が表示されます。す
でにホームを設定している場合は、手順 1 のメニュー設定を行ってください。
28
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
応用・撮影
応用・再生
基本
コピー/ダビング
準備
5)(旅行先の地域を設定する場合のみ)
2/1 を押して旅行先の地域を選択
し、ENTER ボタンを押す
≥
【時刻表示をホームに戻すには】
手順 1 〜3でホームを設定し、MENU ボタンを押して設定を終了してください。
≥
年月日・時刻の表示を切り換えます。
サマータイム(夏時間)にするには、3を
押してください。 が表示されサマー
タイム設定になりホームとの時差と旅行先
3
の時刻が 1 時間進みます。もう一度
すと元に戻ります。
≥ MENU ボタンを押して設定を終了してください。 が画面に表示され旅行先
の時刻になります。
画面に表示される地域で旅行先が見つからない場合は、ホームからの時差を参考に設定してください。
日時表示
「日付」/「日時」/「切」
を押
表示スタイル
「年/月/日」/「月/日/年」/「日/月/年」
年月日の表示スタイルを切り換えます。
エコモード(バッテリー)
約 5 分間操作しなかった場合、バッテリーの消耗を防ぐため、自動的に電源が切れます。
≥ 以下の場合は「エコモード(バッテリー)」を「入」にしていても自動的に電源が切れ
ません。
−AC アダプター使用時
−USB 接続ケーブル使用時
−PRE-REC 中
−スライドショー再生中
※ エコモード(AC)が働くと自動的に電源が切れます。
エコモード(AC)
AC アダプター接続時に約 30 分間操作しなかった場合、自動的に電源が切れます。
≥ 以下の場合は「エコモード(AC)」を「入」にしていても自動的に電源が切れません。
−USB 接続ケーブル使用時
−PRE-REC 中
−スライドショー再生中
「入」/「切」
※
「入」/「切」
29
クイックスタート
「入」/「切」
液晶モニターを開くと約 0.6 秒で撮影の一時停止状態になります。
≥ 「メディア選択」が「カード」で SD カードが入っていない場合は、クイックスタートは
働きません。
¥ モードスイッチを に合わせる
1)「クイックスタート」を「入」に設定する
2)液晶モニターを閉じる
クイックスタートの待機状態になります。
3)液晶モニターを開く
撮影の一時停止状態になります。
お知らせ
¥ クイックスタートの待機状態では、撮影一時停止状態の約 4 割の電力を消費するため、撮影可能
時間は短くなります。
≥
以下の場合には、クイックスタートの待機状態が解除され、電源が切れます。
−約 5 分経過する
−モードスイッチを に合わせる
≥
ホワイトバランスが自動で調整されるまでに時間がかかることがあります。
≥
クイックスタートすると、ズーム倍率は約 1 倍の位置になります。
≥
エコモード(バッテリー)(P29)/ エコモード(AC)(P29)が働いて、自動的にクイックスター
トの待機状態になった場合は、液晶モニターを閉じて、再度開いてください。
≥
電源を切る場合は、電源ボタンで電源を切ってください。
お知らせ音
/ /「切」
撮影の開始や停止、電源の入 / 切などを音で確認できます。「切」にすると、撮影の
開始 / 終了時などに音が鳴りません。
(音量小)/ (音量大)
≥ エラーが起こったときは「ピピッ、ピピッ…(連続 4 回)」と鳴ります。画面に出るメッ
セージ表示(P78)の内容を確認してください。
30