Paloma PA-209B-R, PA-209B-L User guide [ja]

品名:
PA-209B-R PA-209B-L
取扱説明書
このたびはガステーブルをお求めいただき まして、ありがとうございます。
家庭用
各部のなまえ
特 長
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1
2
●正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に この「取扱説明書」を必ず最初から順番にお読み いただき、よく理解してくださるようお願いいた します。また、この「取扱説明書」をいつでもす ぐに取り出せるところに大切に保管しておいてく ださい。
●この「取扱説明書」に書かれている内容以外では ご使用にならないでください。
●「取扱説明書」を紛失された場合はお近くの当社 までお問い合わせください。
すべての方にもっと安心して、もっと便利に、 もっと笑顔で料理を楽しんでいただくために、 ガスコンロが進化しました。 安心(Safety)、便利(Support)、 笑顔(Smile)を約束する、賢い(intelligent) 温度センサーをすべてのコンロに搭載した 進化したスマートなコンロ「Siセンサーコンロ」 です。
必ずお守りください
設置について
コンロの使いかた
「さらに安心モード」について
点検とお手入れ
故障かな?と思ったら
安全装置について
乾電池の交換について 24・・・・・
保管とアフターサービス
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25
仕 様
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裏表紙
各部のなまえ
取扱説明書中の図は、PA-209B-Rのご紹介となっております。 PA-209B-Lは、強火力バーナ・高温炒めスイッチが左、標準バーナが右についています。
温度センサー 温度センサー
左コンロ (標準バーナ)
トッププレート
火力調節つまみ (左コンロ)
おしらせサイン
電池ケース
(1ページ・11ページ)
操作ボタン(左コンロ)
ロックつまみ(左コンロ)
右コンロ
(強火力バーナ)
ごとく
火力調節つまみ
(右コンロ)
銘板(ガス種の確認)
高温炒めスイッチ
操作ボタン(右コンロ)
ロックつまみ(右コンロ)
バーナ部拡大図
温度センサー
バーナ キャップ
炎口
炎検出部 (立消え安全装置)
電極 (点火プラグ)
ご使用前に電池ケースを確認!!
電池ケースには乾電池(単1形1.5V2個)が あらかじめセットされていますので、 絶縁シートを取りはずしてからご使用 ください。
絶縁シート
電池ケース
取りはずしかた
機器本体を浮かないように 押さえ、絶縁シートの端を しっかり持ち、上方向へ 引き抜いてください。
※絶縁シートが残った状態  では点火しません。  必ず取りはずしてからご  使用ください。
1
特 長
■省エネルギー高効率コンロバーナ
 (標準バーナ、強火力バーナ)  従来のコンロに比べ、受け皿がなく、お手入れ
 しやすいバーナです。また、熱効率が大幅に向  上していますのでガス代を節約できます。
■立消え安全装置
 (標準バーナ、強火力バーナ)  風や煮こぼれなどで炎が消えたときに自動的に
 ガスを止めます。
■天ぷら油過熱防止機能
 (標準バーナ、強火力バーナ)  調理油の過熱を防止するために、温度センサー
 が消火温度になると自動的にガスを止め消火し  ます。
■異常過熱防止機能【早切れ防止機能】
 (標準バーナ、強火力バーナ)  炒めもの調理・焼きもの調理など比較的温度の
 高い調理や、鍋のから焼きをしたときに、弱火  ⇔強火と火力を自動調節し、鍋などの異常過熱  を防止します。この状態が約30分続いた場合  または弱火状態でも温度センサーが更に高い  温度になった場合は自動消火します。
弱火 強火強火
「さらに安心モード」(17ページ)
→高温での調理が続いた場合、約30分で  自動消火する設定を約15分に変更する  こともできます。
■焦げつき消火機能
 (標準バーナ、強火力バーナ)  煮物などの調理時に鍋底が焦げつきはじめると
 自動的にガスを止め消火します。(鍋の材質、  調理物の種類、火力によって焦げの程度は異な  ります。)
■消し忘れ消火機能
 (標準バーナ、強火力バーナ)  万一の消し忘れのために、点火後、コンロは
 約120分で自動消火します。
「さらに安心モード」(17ページ)
→自動消火するまでの時間を約30分に  変更することもできます。
■高温炒め機能
 (強火力バーナのみ)  煎りもの料理など高温が必要な調理の場合には、
 高温炒め機能をご使用ください。  高温炒め機能をご使用時も異常過熱防止機能が  働き、高温になり過ぎたときや、約30分を過ぎ  たときは自動消火します。
操作ボタン戻し忘れのお知らせについて
安全装置が働き自動消火した場合は、すぐに操作ボタンを押し戻して消火操作をしてください。 そのまま操作ボタンを戻し忘れると、1分毎にピー・ピー・ピーと3回ブザーが鳴りお知らせします。
2
安全に正しくお使いいただくために
必ずお守りください
製品を正しくお使いいただくためや、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために この取扱説明書および製品への表示では、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味は次のように なっています。内容をよく理解してから本文をお読みください。
危険
警告
注意
絵表示について次の ような意味があります。
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡、重傷を負う危険、または 火災の危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡、重傷を負う可能性、または 火災の可能性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が軽傷を負う可能性や物的損害のみ の発生が想定される内容を示しています。
火気禁止禁止
危険
■ガス漏れ時使用厳禁
ガス漏れに気付いたときはガス事業者(供給業者)の処 置が終わるまでの間、絶対に火を付けたり電気器具(換 気扇その他)のスイッチの入・切や電源プラグの抜き差 しおよび周辺で電話を使用しないでください。炎や火花 で引火し、爆発事故を起こすことがあります。
分解禁止
注意
必ず行う
換気必要
火気禁止
①すぐに使用をやめ、ガス栓を閉める。  (つまみのないガス栓の場合はガス  栓から接続具をはずす) ②窓や戸を開け、ガスを外へ出す。 ③お近くのガス事業者(供給業者)  に連絡する。
警告
■機器の銘板に表示してあるガス種  (ガスグループ)以外のガスでは使用しない
表示のガス種が一致しないと不完全燃焼による 一酸化炭素中毒になったり、異常着火でやけど をしたり、機器が故障する場合があります。 特に転居した場合は必ずガス種が一致している か確認してください。 *おわかりにならない場合または合っていない  場合はお買い上げの販売店かお近くのガス事  業者(供給業者)までご連絡ください。
■絶対に改造・分解は行わない
屋外で 電話する
型式名
LPガス
製造年・月-製造番号 製造事業者名
ガスグループ ガス消費量 製造年・月-製造番号 製造事業者名
ガス消費量
都市ガス用型式名
必ず行う
必ず行う
3
改造・分解は不完全燃焼による一酸化炭素中毒やガス漏れ などの思わぬ事故や故障、火災の原因になります。
分解禁止
警告
火を つ け た まま 機 器 か ら絶 対 に
離れない、
料理中のものが焦げたり燃えたりして火災の 原因になります。とくに天ぷら、揚げものを しているときは注意してください。
就寝、外出をしない
禁止
■異常時・緊急時の処置
①点火しない場合または、使用中に異常な燃焼、
臭気、異常音を感じた場合、使用途中で消火し た場合、地震、火災など緊急の場合はただちに 使用を中止し、ガス栓を閉じる。
 (つまみのないガス栓の場合はガス栓から接続
具をはずす。) ②「故障かな?と思ったら」に従い処置する。 ③上記の処置をしても直らない場合は使用を中止
しお買い上げの販売店かお近くの当社まで連絡
する。
ガス栓を閉じる消火
■機器の上や周囲には可燃 物や引火物 を置かない、近づけない
ペットボトル、調理油などは火災の原因にな ります。また、スプレー缶やカセットコンロ 用ボンベなどは、熱でスプレー缶内の圧力が 上がりスプレー缶が爆発するおそれがありま す。
●機器の下に新聞紙やビニールシートなどの  可燃物を敷かないでください。また、電源  コードを通さないでください。火災の原因  になります。
ットト
スプレー
機器の 周 囲 では引 火 のおそれ の ある
禁止
ものを使用しない
スプレー、ガソリン、ベンジンなどは、引火し て火災のおそれがあります。
シュー
必ず行う
■使用中、使用直後の持ち運び禁止
火がついたまま持ち運ば ないでください。火災、 やけどの原因となります。 また、コンロ上の調理物 などが倒れてやけどをす るおそれがあります。
■市販の補助具を使用しない
市販の補助具(省エネ性をうたった補助具、市 販のアルミはく製しる受け皿、焼網など)を使 用しないでください。一酸化炭素中毒や、異常 燃焼、点火不良のおそれがあります。 また、温度センサーが働き消火したり、トップ プレートやごとくの変色、変形の原因にもなり ます。
禁止
■点火操作、消火操作をしたときは
 必ず炎を確認する。  また、使用後は機器のガス栓を  閉じる
必ず行う
禁止
省エネごとく
アルミはく製
しる受け皿
焼網
■当社の純正部品を使用する
補修用性能部品および補助具は当社の 純正部品以外は使わないでください。 それ以外のものを使用した場合の機器 の故障、事故については、当社では責 任を負いかねます。
禁止
必ず行う
4
必ずお守りください
警告
■ コ ン ロ を 覆 う よ う な 大 き な
鉄板類や鍋は使わない
不完全燃焼や機器の異常 過熱、ごとくの変形、ト ッププレートの損傷の原 因になります。
■コンロ使 用 中 は身体や衣服 を 炎 に 近付けない
衣服に炎が移ってやけどのおそれがあります。 また、温度センサーが作動して炎が自動的に大 きくなったり、風で炎があおられて鍋底からあ ふれ、衣服に移ることがありますので注意して ください。 特にコンロの奥に 手をのばすときは 注意してください。
■ガス接続
①継ぎ足しや二又分岐は絶対にしない ②機器の上や下を通さない ③高温部に触れない。また、他の熱源
などの高温部に触れない
④折れ、ねじれ、引っ張りなどのない
ようにする
使用時は周囲が高温になりゴム管がとけてガス 漏れの原因になります。
禁止
禁止
■ガスコードを使用する場合は、  ス リム プ ラ グ お よ びガ スコ ード の
取扱説明書に従って正しく接続する
「設置について」の「ガスコード 接続の場合」を参照してください。 (13ページ)間違った接続はガス 漏れの原因になります。
ホースエンド ガスコード
赤い線
器具用 スリムプラグ
必ず行う
■ガ ス用 ゴ ム管 (ソ フ ト コ ード )を 使用する場合は、検査合格マークま たはJISマークの入っているものを 使用し、赤線まで差し込んでゴム管 止めでしっかり止める
ガス用ゴム管、ガス コード以外は耐久性 に欠けガス漏れの 原因になります。
ゴム管止め
赤い線
必ず行う
■ゴム管 は と きどき点 検 し て
取り替える
古くなるとひび割れや 差し込み口がゆるくな ってガス漏れの原因に なります。
必ず行う
禁止
■トッププレートに衝撃を加えない  トッププレートの上に乗らない
ゴム管(またはガスコード)をホースクリップ で固定してください。
(13ページ)
■接 続口 に 汚 れ や ご みが ない
トッププレートが破損し、異常過熱や 火災の原因になります。破損したとき は、すぐに修理を依頼してください。
ようにする
ガス漏れの原因になります。
必ず行う
注意
■幼児や小さな子供に触らせない ■窓 か ら吹 き 込む 風 や冷 暖房 機 器の
思わぬ事故の原因になります。
禁止
5
風、扇風機の風などを機器に
 あてない
機器焼損や作動不良の原因になります。
禁止
禁止
注意
■ガス事故防止(換気に注意)
閉めきった部屋で長時間使用しないで、使用中 は窓を開けるか換気扇を回してください。一酸
化炭素中毒の原因になります。また、ストーブ など他の燃焼機器を長時間使用している部屋で お使いの場合は、点火しにくかったり、正常に 燃焼しない場合があります。 *自然排気式給湯器および風呂釜を同時に使用  する場合は、換気扇を回さず窓などを開けて  換気してください。換気扇を回すと自然排気  式給湯器および風呂釜の排気ガスが屋内に流  れ込むおそれがあります。
換気必要
■水平で安定したところに設置する
機器が 傾いていると、 調理中 の鍋などが滑り 落ちて 、やけどやけが をする おそれがありま す。ま た事故や故障の 原因になります。
禁止
■調理以外の用途には使わない
過熱・異常燃焼による機器焼損や 火災の原因になります。
■衣 類( ふ き ん など )の 乾燥などに使用しない
衣類(ふき ん など)が 落下して火 災 の原因に なります。
■ こ の 機 器 の 点 火 装 置 以 外 の 方 法 で は 点 火 しない
やけどをするおそれ があります。
■ 点 火 操 作 時 や 使 用 中 は バーナ付近に触れたり、 顔を近づけたりしない
熱や炎でやけどをする おそれがあります。
■みそ汁などを温めなおすとき は火力を弱め にして、よくか き混ぜながら温める
禁止
禁止
禁止
必ず行う
■使 用 中 や 使用 直 後は 操作 部 以外 は 触らない
機器本体とその周辺および調理道具が 熱くなるため、やけどをするおそれが あります。 *特に小さなお子さま  がいる家庭では注意  してください。
禁止
つまみボタン
■点火操作を しても点火しない場合 は 操作ボタンを戻して、周囲のガスが なくなってから再度点火操作をする
すぐに点火操作をすると、周囲の ガスに点火して、衣服に燃え移っ たり、やけどをするおそれがあり ます。
必ず行う
強火で急に温め直すと鍋底に沈んだみそが突然噴 き上がり(突沸現象)、みそ汁などが飛び散った り、鍋がはね上がってひっくり返ることがありま す。特に、だし入り豆みそ(赤みそなど)に注意 してください。
【突沸現象について】
突沸現象とは、突然に沸騰する現象です。水、牛乳、豆乳、 酒、みそ汁、コーヒーなどの液体を温めるときに、ささいな きっかけ 直火でこれらを温めるときにも起きることがあります。 この現象が調理中に起きると、鍋がはねあがったり、高温の 液体が飛び散るため、やけどやケガをするおそれがあります。 これらの予防法として次の点にご注意ください。
●カレー、ミートソースなどのとろみのある料理やみそ汁な   どの汁物の温めは弱火でかき混ぜながら加熱する。(強火   で急に加熱しない。)
●熱々の汁物に塩、砂糖などの調味料を入れる場合は、少し   さましてから行う。
●鍋の大きさにあった火力で加熱する。
(容器をゆする、塩、砂糖などを入れる)
で生じます。
6
必ずお守りください
注意
■ごとくをはずして使用しない
鍋などを直接コンロにおいて使用しないでく ださい。不完全燃焼や機器焼損のおそれがあ ります。
禁止
■やかん、 鍋 な どの大きさに 合 わ せて 火力を調節する
火力が強すぎると、やけどのおそれや鍋などの 取っ手が破損する原因になります。
禁止
■片手鍋・底が凹んだ鍋・丸い鍋・底が
 すべりやすい鍋・径の小さい鍋などは  不安定な状態で使用しない
片手鍋などは、調理中に鍋のふたを取ったり、 水分の蒸発などにより調理物の重さが軽くなる と温度センサーの力により押し上げられ、傾い たり、ずれ落ちる場合がありますので必ず取っ 手を持ちながら調理してください。
■中華鍋などの底の丸い鍋は、取っ手を  持ちながら使用する
不安定な状態で使用すると、鍋が 傾いて調理物が体にかかるなどして やけどの原因になります。
必ず行う
■片手鍋やフライパンなど、重心  が片寄った鍋は不安定な状態に  ならないよう、取っ手をごとく  のツメ方向に合わせる
取っ手を持って使用 する、取っ手を機器 の前面からはみ出さ ないように向けて置 くなど、安定した状 態で使用してください。
ごとくのツメ
取っ手とごとくのツメの 方向を合わせる
必ず行う
取っ手
■点検・お手入れ の 際 は 必ず手袋を して行う
手袋をし な いでお手 入れする と 機器の突 起物など で けがをす ることがあります。
必ず行う
手袋
■バーナキャップを水洗いしたときは
 水気を十分ふき取る
禁止
水滴がバー ナ に 落ち て目づまり し 、 点火 不良になる こ と があ ります。
おねがい
■この製品は家庭用ですので業務用のような使用をすると機器の寿命が著しく短くなります。この場合の  修理は保証期間内でも有償となります。
■使用中もときどき正常に燃焼していることを確認してください。
■燃焼中、ガス栓を操作しての消火はしないでください。
■初めて使うときやしばらく使わなかったときなど点火しにくい場合があります。ゴム管内に空気が入って  いるためです。繰り返し点火操作してください。
■トッププレートの手前を強い力で押さえないでください。トッププレートが浮き上がることがあります。
■機器を取り替えた場合、旧機器は専門の業者に処理を依頼してください。もし、お客様で旧機器の処理を  する場合、乾電池を使用している機器は、乾電池を取り外してから正規の処理を行ってください。
■トッププレートの上でIHジャー炊飯器、卓上型IHクッキングヒーターなど電磁誘導加熱の調理機器を使わ  ないでください。磁力線により機器が故障する原因になります。
7
必ず行う
温度センサーを正しく作動させるために必ずお守りください
この製品は全てのコンロに温度センサーがついています。
温度センサー
警告
■火をつけたまま機器から絶対に離れない、就寝、外出をしない
料理中のものが焦げたり燃えたりして火災の原因になります。 とくに天ぷら、揚げものをしているときは注意してください。
■高温炒め機能を使用中は揚げもの調理をしない
高温炒め機能は、天ぷら油過熱防止機能の消火温度が高くなっていますので、調理油が 過熱され発火のおそれがあります。(高温炒め機能・・15ページ参照)
■温度センサーの上面と鍋底やフライパンの底などが密着していないときは、 使用しない
温度センサーが鍋底やフライパンの底などの温度を正しく検知できずに発火や途中消火、機器焼損の 原因になります。鍋底と温度センサーの間には隙間や異物がないようにしてください。また、安定性 の悪い鍋は使用しないでください。 鍋の重さは調理物を含め300g以上が必要です。
鍋などの 底が凸凹
温度センサー
300g以上
必ず行う
すき間
傾き
鍋などの 傾き
禁止
禁止
禁止
■鍋底やフライパンの底などについた異物や著しい汚れ・焦げなどは取り除く
鍋底やフライパンの底に異物や汚れ・焦げなどが付着したまま使用すると、温度センサーが鍋底や フライパンの底などの温度を正しく検知できず、発火や途中消火、機器焼損の原因になります。
油汚れ、焦げ、さび汚れ、異物などの付着
禁止
■揚げもの調理は食材全体が十分につかるまで調理油(必ず200mL以上)を 入れて行う
調理油の量が少なかったり、減ってきたりすると、温度センサーが働かず、発火するおそれがあります。 特にフライパンなどの底が広い鍋で揚げもの調理をする際は、食材全体が調理油に十分につかっていな いと発火するおそれがあります。
食材 調理油
食材全体が十分につかるまで
必ず行う
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