Paloma IC-330SV-L, IC-330SB-R, IC-330SF-L, CZ-33SB-R, KJ-333SB-R User guide [ja]

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品名:
IC-330SV-L IC-330SB-R IC-330SF-L CZ-33SB-R KJ-333SB-R IC-33BE9-L
取扱説明書
このたびはガステーブルをお求めいただき まして、ありがとうございます。
●正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に この「取扱説明書」を必ず最初から順番にお読み いただき、よく理解してくださるようお願いいた します。また、この「取扱説明書」をいつでもす ぐに取り出せるところに大切に保管しておいてく ださい。
家庭用
もくじ
各部のなまえ
特 長
必ずお守りください
設置について
コンロ/グリルの使いかた
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1
2
3
13
17
●この「取扱説明書」に書かれている内容以外では ご使用にならないでください。
●「取扱説明書」を紛失された場合はお近くの当社 までお問い合わせください。
すべての方にもっと安心して、もっと便利に、 もっと笑顔で料理を楽しんでいただくために、 ガスコンロが進化しました。 安心(Safety)、便利(Support)、 笑顔(Smile)を約束する、賢い(intelligent) 温度センサーをすべてのコンロに搭載した 進化したスマートなコンロ「Siセンサーコンロ」 です。
「さらに安心モード」について
乾電池の交換について
故障かな?と思ったら
安全装置について
保管とアフターサービス
仕 様
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21
22
26
26
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裏表紙
各部のなまえ
取扱説明書中の図は、IC-330SB-R・CZ-33SB-R・KJ-333SB-Rのご紹介となっております。 IC-330SV-L・IC-330SF-L・IC-33BE-9-Lは、強火力バーナ・高温炒めスイッチが左、標準バーナが右についています。
グリル排気口カバー
グリル排気口
温度センサー
温度センサー
左コンロ (標準バーナ)
ごとく
操作つまみ(左コンロ)
(強火力バーナ)
右コンロ
おしらせサイン
電池ケース
(1ページ・15ページ)
グリル扉
グリル取っ手
焼  網
バーナ部拡大図
温度センサー
バーナ キャップ
電極 (点火プラグ)
トッププレート
高温炒めスイッチ
銘板(ガス種の確認)
操作つまみ(グリル)
操作つまみ(右コンロ)
グリル水入れ皿
ご使用前に電池ケースを確認!!
電池ケースには乾電池 (単1形1.5V2個)が あらかじめセットされて いますので、絶縁シートを 取りはずしてからご使用く ださい。
絶縁シート
電池ケース
炎口
炎検出部 (立消え安全装置)
1
【取りはずしかた】
機器本体を浮かないように 押さえ、絶縁シートの端を しっかり持ち、上方向へ 引き抜いてください。
※絶縁シートが残った状態では点火しません。  必ず取りはずしてからご使用ください。
特 長
コン ロ部( 標準 バー ナ ・強 火力 バー ナ )の 主な 特長
■省エネルギー高効率コンロバーナ
 (標準バーナ、強火力バーナ)  従来のコンロに比べ、受け皿がなく、お手入れ
 しやすいバーナです。また、熱効率が大幅に向  上していますのでガス代を節約できます。
■回転式連続スパーク点火
 (標準バーナ、強火力バーナ)  操作つまみを押し回すと、パチパチと連続スパー
 クし、より確実な点火を実施します。
■立消え安全装置
 (標準バーナ、強火力バーナ)  風や煮こぼれなどで炎が消えたときに自動的に
 ガスを止めます。
■天ぷら油過熱防止機能
 (標準バーナ、強火力バーナ)  調理油の過熱を防止するために、温度センサー
 が消火温度になると自動的にガスを止め消火し  ます。
■消し忘れ消火機能
 (標準バーナ、強火力バーナ)  万一の消し忘れのために、点火後、コンロは
 約120分で自動消火します。
「さらに安心モード」(21ページ)
→自動消火するまでの時間を30分に  変更することもできます。
■異常過熱防止機能(早切れ防止機能)
 (標準バーナ、強火力バーナ)  炒めもの調理・焼きもの調理など比較的温度の
 高い調理や、なべのから焼きをしたときに、  弱火⇔強火と火力を自動調節し、なべなどの  異常過熱を防止します
 た場合  に高い温度になった場合は自動消火します。
または弱火状態でも温度センサーが更
「さらに安心モード」(21ページ)
→高温での調理が続いた場合、約30分で  自動消火する設定を約15分に変更する  こともできます。
この状態が約30分続い
■焦げつき消火機能
 (標準バーナ、強火力バーナ)  煮物などの調理時になべ底が焦げつきはじめる
 と自動的にガスを止め消火します。(なべの材  質、調理物の種類、火力によって焦げの程度は  異なります。)
グリ ル部の 主な 特長
■回転式連続スパーク点火
 操作つまみを押し回すと、パチパチと連続スパー  クし、より確実な点火を実施します。
■立消え安全装置
 炎が消えたときに自動的にガスを止めます。
■高温炒め機能
 (強火力バーナのみ)  煎りもの料理など高温が必要な調理の場合には、
 高温炒め機能をご使用ください。  高温炒め機能をご使用時も異常過熱防止機能が  はたらき、高温になり過ぎたときや、約30分を  過ぎたときは自動消火します。
■消し忘れ消火機能
 万一の消し忘れのために、グリルは約22分で  自動消火します。
■フレームトラップ【グリル排気口遮炎装置】
 万一グリル庫内で炎が上がっても、フレームト  ラップがグリル排気口より炎があふれ出すのを  抑制し、火災を未然に防ぎます。
※操作つまみの戻し忘れのお知らせについて
安全装置がはたらき自動消火した場合は、操作つまみを「止」の位置に戻し、消火操作をしてください。 そのまま操作つまみを戻し忘れると、1分毎にピー・ピー・ピーと3回ブザーが鳴りお知らせします。
2
安全に正しくお使いいただくために
必ずお守りください
製品を正しくお使いいただくためや、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために この取扱説明書および製品への表示では、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味は次のように なっています。内容をよく理解してから本文をお読みください。
危険
警告
注意
絵表示について次の ような意味があります。
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡、重傷を負う危険、または 火災の危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡、重傷を負う可能性、または 火災の可能性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性や物的損害のみ の発生が想定される内容を示しています。
禁止
危険
■ガス漏れ時使用厳禁
ガス漏れに気付いたときはガス事業者(供給業者)の処 置が終わるまでの間、絶対に火を付けたり電気器具(換 気扇その他)のスイッチの入・切や電源プラグの抜き差 しおよび周辺で電話を使用しないでください。炎や火花 で引火し、爆発事故を起こすことがあります。
一般的な
注意
分解禁止火気禁止一般的な
必ず行う発火注意 換気必要
①すぐに使用をやめ、ガス栓を閉める。  (つまみのないガス栓の場合はガス  栓から接続具をはずす) ②窓や戸を開け、ガスを外へ出す。 ③お近くのガス事業者(供給業者)  に連絡する。
警告
■機器の銘板に表示してあるガス種  (ガスグループ)以外のガスでは使用しない
表示のガス種が一致しないと不完全燃焼による 一酸化炭素中毒になったり、異常着火でやけど をしたり、機器が故障する場合があります。特 に転居した場合は必ずガス種が一致しているか 確認してください。 *おわかりにならない場合または合っていない  場合はお買い上げの販売店かお近くのガス事  業者(供給業者)までご連絡ください。
■絶対に改造・分解は行わない
屋外で 電話する
型式名
LPガス
製造年・月-製造番号 製造事業者名
ガスグループ ガス消費量 製造年・月-製造番号 製造事業者名
ガス消費量
都市ガス用型式名
3
改造・分解は不完全燃焼による一酸化炭素中毒やガス漏れ などの思わぬ事故や故障、火災の原因になります。
警告
火を つ けた ま ま機 器 から絶 対に離 れ
ない、
料理中のものが焦げたり燃えたりして火災の 原因になります。とくに天ぷら、揚げものを しているときは注意してください。グリルを 消し忘れると調理中のものに火がつくことが ありますので注意してください。
就寝、外出をしない
■異常時・緊急時の処置
①点火しない場合または、使用中に異常な燃焼、
臭気、異常音を感じた場合、使用途中で消火し た場合、地震、火災など緊急の場合はただちに 使用を中止し、ガス栓を閉じる。
 (つまみのないガス栓の場合はガス栓から接続
具をはずす。) ②「故障かな?と思ったら」に従い処置する。 ③上記の処置をしても直らない場合は使用を中止
しお買い上げの販売店かお近くの当社まで連絡
する。
②ガス栓を閉じる①消火
■機器の上や周囲には可燃 物や引火物 を置かない、近づけない
ペットボトル、調理油などは火災の原因にな ります。また、スプレー缶やカセットコンロ 用ボンベなどは、熱でスプレー缶内の圧力が 上がりスプレー缶が爆発するおそれがありま す。
●機器の下に新聞紙やビニールシートなどの  可燃物を敷かないでください。また、電源  コードを通さないでください。火災の原因  になります。
■グリル排気口の上にタオル、ふきん、 なべなどをのせたり、アルミはくで
 ふさがない
不 完 全 燃 焼 や 火 災 の 原 因 に なります。
ットト
スプレー
■使 用中 、使 用直 後の 持ち運び禁止
火がついたまま持ち運ばない でください。火災、やけどの 原因となります。 また、コンロ上の調理物など が倒れてやけどをするおそれ があります。
■市販の補助具を使用しない
市販の補助具(省エネ性をうたった補助具、市 販のアルミはく製しる受け皿、焼網など)を使 用しないでください。一酸化炭素中毒や、異常 燃焼、点火不良のおそれがあります。 また、温度センサーがはたらき消火したり、ト ッププレートやごとくの変色、変形の原因にも なります。
省エネごとく
アルミはく製
しる受け皿
焼網
■当社の純正部品を使用する
補修用性能部品および補助具は当社の純正部品 以外は使わないでください。それ以外のものを 使用した場合の機器の故障、事故については、 当社では責任を負いかねます。
機器の 周 囲 では引 火 のおそれ の ある
ものを使用しない
スプレー、ガソリン、ベンジンなどは、引火し て火災のおそれがあります。
シュー
4
必ずお守りください
警告
■点火 操 作、消 火 操作を し た とき は必 ず 炎 を 確認 する 。 また 、使 用 後 は 機器 のガ ス 栓を閉じる
■コン ロ を覆 う ような 大 きな 鉄板類やなべは使わない
不完全燃焼や機器の 異常過熱、ごとくの 変形、トッププレー トの損傷の原因にな ります。
■トッププレートに衝撃を加えない
 トッププレートの上に乗らない
トッププレートが破損し、異常過熱や 火災の原因になります。 破損したときは、すぐに 修理を依頼してください。
■ガス接続
①継ぎ足しや二又分岐は絶対にしない ②機器の上や下を通さない ③高温部に触れない。  また、他の熱源などの高温部に触れ
ない
④折れ、ねじれ、引っ張りなどのない
ようにする
使用時は周囲が高温になりゴム管がとけてガス 漏れの原因になります。
ゴム管(またはガスコード)をホースクリップ で固定してください。(14ページ)
■接 続口 に 汚 れ や ご みが ない ようにする
■コン ロ 使用中は 身 体や衣 服 を炎に 近付けない
衣服に炎が移ってやけどのおそれがありま す。また、温度センサーが作動して炎が自 動的に大きくなったり、風で炎があおられ て鍋底からあふれ、衣服に移ることがあり ますので注意してください。 特にコンロの奥に手をのばすときは注意し てください。
■ゴム 管 はとき ど き点検 し て取 り 替える
古くなるとひび割れや 差し込み口がゆるくな ってガス漏れの原因に なります。
ガス漏れの原因になります。
■ガスコードを使用する場合は、  ス リム プ ラ グ お よ びガ スコ ード の
取扱説明書に従って正しく接続する
「設置について」の「ガスコード 接続の場合」を参照してください。 間違った接続はガス漏れの原因に なります。
器具用
ホースエンド ガスコード
赤い線
スリムプラグ
■ガ ス用 ゴ ム管 (ソ フ ト コ ード )を 使用する場合は、検査合格マークま たはJISマークの入っているものを 使用し、赤線まで差し込んでゴム管 止めでしっかり止める
ガス用ゴム管、ガス コード以外は耐久性 に欠けガス漏れの原 因になります。
ゴム管止め
赤い線
5
警告
■グリル庫内に食品くずやふきんがな いようにする。またグリル扉にはさ んだまま使用しない
使用中に燃えることがあります。使用前に庫内 を点検してください。 *取り除く際はケガをしないように注意してく  ださい。
■グリルを使用する時は、グリル水入 れ皿に必ず所定の水量(約200 ) の水を入れ 、 使 用中は常に水 の あ る 状態を保つ 。 グ リル使用後は 必 ず お 手入れする
グリル水入れ皿にたまった脂や、調理物が 燃えて火災のおそれがあります。
■脂の出る料理には、焼網の上や下に アルミはくを敷かない
アルミはくの上に脂がたまり、発火する原因に なります。
アルミはく
■グリ ル 水入れ 皿 に水以 外 のもの は 入れない
機器の損傷や、たまった脂が過熱され燃えて 火災の原因になります。また、グリル水入れ 皿が異常に過熱されて膨張し、出し入れする 際にグリル庫内に擦れて重く感じたり、ホー ローを傷めることがあります。フッ素コート トッププレートの場合、変色の原因にもなり ます。
注意
■ガス事故防止(換気に注意)
閉めきった部屋で長時間使用しないで、使用中 は窓を開けるか換気扇を回してください。一酸
化炭素中毒の原因になります。また、ストーブ など他の燃焼機器を長時間使用している部屋で お使いの場合は、点火しにくかったり、正常に 燃焼しない場合があります。 *自然排気式給湯器および風呂釜を同時に使用  する場合は、換気扇を回さず窓などを開けて  換気してください。換気扇を回すと自然排気  式給湯器および風呂釜の排気ガスが屋内に流  れ込むおそれがあります。
換気必要
グリル石
■調理以外の用途には使わない
過熱・異常燃焼による機器焼損や火災の原因 になります。
■衣類( ふ き んなど) の 乾 燥などに 使用しない
衣類(ふきんなど)が落下して火災の原因に なります。
■幼児や小さな子供に触らせない
思わぬ事故の原因になります。
6
必ずお守りください
注意
■使 用 中 や 使用 直 後は 操作 部 以外 は 触らない
機器本体とその周辺および調理道具が 熱くなるため、やけどをするおそれが あります。 *特に小さなお子  さまがいる家庭  では注意してく  ださい。
取っ手 つまみ
■ 点 火 操 作 時や 使 用 中 は バ ーナ 付近に触れたり、顔を近づけた りしない
熱や炎でやけどをする おそれがあります。
■やかん、なべなどの大きさに合わせ て火力を調節する
火力が強すぎると、やけどのおそれやなべなど の取っ手が破損する原因になります。
■片手なべ・底が凹んだなべ・丸い
 なべ・底がすべりやすいなべ・径  の小さいなべなどは不安定な状態  で使用しない
片手なべなどは、調理中になべのふたを取った り、水分の蒸発などにより調理物の重さが軽く なると温度センサーの力により押し上げられ、 傾いたり、ずれ落ちる場合がありますので必ず 取っ手を持ちながら調理してください。
■点火操作を しても点火しない場合 は 操作つまみを戻して、周囲のガスが なくなってから再度点火操作をする
すぐに点火操作をすると、周囲のガスに 点火して、衣服に燃え移ったり、やけど をするおそれがあります。
■この 機 器の点 火 装置以 外 の方法 で は 点火しない
やけどをするおそれ があります。
■ごとくをはずして使用しない
なべなどを直接コンロにおいて使用しないで ください。不完全燃焼や機器焼損のおそれが あります。
■中華なべなどの底の丸いなべは、  取っ手を持ちながら使用する
不安定な状態で使用すると、なべが 傾いて調理物が体にかかるなどして やけどの原因になります。
■片手なべやフライパンなど、重心が  片寄ったなべは不安定な状態になら  ないよう、取っ手をごとくのツメ  方向に合わせる
取っ手を持って使用する、取っ手を 機器の前面からはみ出さないように 向けて置くなど、安定した状態で 使用してください。
取っ手
7
ごとくのツメ
取っ手とごとくのツメの 方向を合わせる
注意
■みそ汁などを温めなおすときは火力 を弱めに して、よくかき混ぜながら 温める
強火で急に温め直すとなべ底に沈んだみそが 突然噴き上がり(突沸現象)、みそ汁などが 飛び散ったり、なべがはね上がってひっくり 返ることがあります。特に、だし入り 豆みそ(赤みそなど)に注意して ください。
【突沸現象について】
突沸現象とは、突然に沸騰する現象です。水、牛 乳、豆乳、酒、みそ汁、コーヒーなどの液体を温 めるときに、ささいなきっかけ(容器をゆする、 塩、砂糖などを入れる)で生じます。直火でこれ らを温めるときにも起きることがあります。 この現象が調理中に起きると、なべがはねあがっ たり、高温の液体が飛び散るため、やけどやケガ をするおそれがあります。これらの予防法として 次の点にご注意ください。
●カレー、ミートソースなどのとろみのある料理  やみそ汁などの汁物の温めは弱火でかき混ぜな  がら加熱する。(強火で急に加熱しない。)
●熱々の汁物に塩、砂糖などの調味料を入れる場  合は、少しさましてから行う。
●鍋の大きさにあった火力で加熱する。
■排気口に注意
グリル使用中はグリル排気口に手や顔を近付 けたりなべの取っ手等を向けたりしないでく ださい。高温の排気熱が出ているため、やけ どや取っ手が破損をするおそれがあります。
■グリル使用時は魚を焼きすぎない
魚に火がつき機器焼損の原因になります。
■万一、グリル使用中に調理物や脂に 火がついたときは、操作つまみを回 して消火状態にし、火が完全に消え るまでグリルを引き出さない
炎があふれ出して、火災ややけどを するおそれがあります。
*消火後、点検を依頼してください。
■窓から吹き込む風や冷暖房機器の風、 扇風機の風などを機器にあてない
機器焼損や作動不良の原因になります。
■水平で安定したところに設置する
機器が傾いていると、調理中の鍋などが滑り落 ちて、やけどやけがをするおそれがあります。 また事故や故障の原因になります。
■グリル 扉 に 重いもの を 乗 せたり、 強い力を加えたりしない
グリル扉がはずれ、ケガや機器破損の 原因になります。
■魚を裏返すときなどは、手や 腕がグリル扉やガラスに触れ ないように注意する
やけどをする おそれがあり ます。
■ グ リ ル 使 用 中 は グ リ ル 扉 を 開けたままにしない
あふれた熱気により、トッププレートや つまみが過熱され やけどや変色・ 変形の原因になり ます。
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必ずお守りください
注意
■グ リ ル 水 入れ 皿 を 持 ち運 び す る 際 は、中の水がこぼれないように注意 する
使用中、使用直後は水が高温になっているため やけどをするおそれがあります。
■グリル水入 れ皿を勢いよく出し入 れ しない
ゆっくり出し入れしてください。使用中、使用 直後に勢いよく引き出すと水が高温になってい るためやけどをするおそれがあります。
■熱くなった グ リ ル扉ガラスに衝 撃 を加え た り(グ リ ル扉の 落 下も 含 む)キズをつけたりしない
 また、使用 中 や 使用直後に水を か
けない
ガラスが割れてやけどやケガをする 原因になります。
■点検・お手入れ の 際 は 必ず手袋を して行う
手袋をしないでお手入れすると機器の突起物 などでけがをすることがあります。
■グリル使用中、 使 用直後にグリル扉 を開けた状態でコンロ操作をしない
熱くなったグリル扉に手が触れてやけどをする おそれがあります。
■鶏肉などの脂の多い食材を焼くとき
 は注意する
飛び散った脂に引火してグリル庫内で 調理物が発火するおそれがあります。
手袋
■バーナキャップを水洗いしたときは  水気を十分ふき取る
水滴がバーナに落ちて目づまりし、点火不良 になることがあります。
■グリル 庫内や本体内部をお手入れ する際は各部品 の突起物等に注意 する
力強く当たった場合、手をけがする ことがあります。
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