
NEOTECHA SAPROサンプリング装置
メンテナンスと修理に関する指示
フランジ本体ボトルアダプタ
1 SAPROサンプリング装置
Neotechaサンプリング装置をお買い上げ頂き
まして誠にありがとうございます。これらの
製品には最新の設計と接続された技術が組み
込まれており、正しく応用して取り扱ってい
ただければ、ほとんどメンテナンスが必要が
ありません。
Neotecha Saproサンプリング装置のメンテナ
ウエハー本体バヨネットアダプタ
ウエハー本体ボトルアダプタ
ンスを行う前に、以下の指示を読み、十分に
理解しておいてください。これらの指示に関
するご質問は、Neotechaまたは正規代理店に
お問い合わせください。
2 操作
設置および操作手順の詳細については、別の
文書を参照してください。メンテナンスおよ
び設置手順VCIOM-01977およびVCIOM-01978。
3 安全性
フランジ付き本体バヨネットアダプタ
据付けを行う前に、これらの指示を熟読
して把握するものとします
分解する前は、装置が完全に清掃されている
ことを確認してください。どんな時でも、シ
ステムの操作、清掃または保守の際には、手
袋、眼を保護する防具などの保護具を使用す
る必要があります。危険な媒体に関する国
または企業の規制に注意を払う必要がありま
す。環境保護に関する法的な規制は、国や業
界によって異なる場合があり、遵守する必要
があります。
Sapro ピストンシリンジ
Emerson.com/FinalControl © 2017 Emerson.All Rights Reserved. VCIOM-01984-JA 21/04

NEOTECHA SAPROサンプリング装置
メンテナンスと修理に関する指示
4 定期的な点検
Saproサンプリングバルブおよびシリンジは、
精密に設計された装置であり、満足できる動
作を保証するためには、清潔でよく手入れさ
れる必要があります。Sapro一式は、シールが
漏れていないことを確認するために、次のよ
うに定期的に検査してください。
a. バルブシート
安全プラグのヘッドに過剰な水分が付いてい
る場合は、バルブシートから漏れている可能
性があります(以下に続く交換の手順を参照の
こと)。
b. スピンドルシール
Saproバルブ本体の漏れ検出ポートにある黄
色のねじ付きプラスチックプラグを取り外し
ます。
この時に過剰な水分が付いている場合は、ス
ピンドルシールから漏れている可能性があり
ます(以下に続く交換の手順を参照のこと)。
c. シリンジノズルシール
見本をシリンジ内部に巻き込んだら、ノズル
シールの部分、シリンダのOリングシール、ピ
ストンシールを確認します。漏れが起きてい
る場合は、関係するシールを交換するタイミ
ングであることを示しています(以下に続く交
換の手順を参照のこと)。
5 シリンジの清掃
Saproシリンジを使用するごとに、一式を次
のように適切な洗浄液で十分に清掃してくだ
さい。
1. 操作レバー (8) をシリンダケージ (9) に押し
付けて、位置Bから位置Cへロックレバー
(6) を動かすことで、所定の位置にロックし
ます。
2. ノズルの先端を洗浄液の入った入れ物にひ
たします。
3. シリンジシリンダがきれいになるまで、ピ
ストン棒を繰り返し押してください。
9
8
C
B
6
シリンジの清掃
2

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メンテナンスと修理に関する指示
図 1
a
b
11
10
9
5
6
2/3
7
4a 4
図 2
6 SAPROシリンジ: メンテナンス
6.1 シリンジの分解
部品の洗浄、滅菌または交換のためのシリン
ジ一式の分解は、以下のように行われます(図
1を参照)。
1. ケージのエンドキャップをねじを回して外
し(13)、シリンジケージ(9)からシリンダ組
立部品(10、11、12、13および14)を取り外
します。
2. つかみ部(14)をねじを回して外し、ケージ
のエンドキャップ(13)を取り外します。
3. ピストン組立部品(11)をシリンダ(12)から矢
印(a)方向に押し出し、シリンダベース(10)を
シリンダから押し出します。ピストンシー
ルの損傷を防ぐためには、取り外す時の方
向が重要です。
4. 分解された部品をすべて掃除し、必要に応
じて交換します。
13
14
12
図 3
6.4 シールの交換
1. 図のように4番のツールにノズル (5) を配置
します(図4を参照)。
2. 交換用ノズルシール組立部品(2と3)に、少
量のシリコンオイルを塗って、ノズルの空
洞に挿入します。
3. 図のように、ノズルにツール番号3を挿入
し、ツール番号2をツール番号3の上に置き
ます。
4. ノズルシール組立部品がノズル内に正しく
配置されるまで、マレットでツール番号2
を軽く叩きます。
5. 図2に示すように、シリンジスピンドルの
スペーサ (4) とワッシャ(4a)を交換します。
6. ノズル組立部品をシリンジスピンドルに交
換し、ねじを所定の位置に取り付けます。
7. 位置決めねじ (6) を締めてノズルを固定し
ます。
ノズルツー
ル番号1
図 4
ノズルツ
ール
番号2
ノズルツー
ル番号3
ノズルツー
ル番号4
注意
シリンダの内側にピストンが矢印 (b) の方向に
確実に挿入されるように、逆の手順でシリン
ジを組み立て直してください。
6.2 シリンジノズルシールの交換
ノズルシールが漏れていたら、次の手順で交
換してください。
6.3 シールの除去(図2を参照)
1. シリンジキャップを外した状態で、2本の
位置決めねじ (6) をゆるめます。
2. ノズル (5) をシリンジヘッド (7) から取り外
します。
3. スペーサ (4) とワッシャー(4a)がノズルから
取り外されていることを確認します。
4. ノズルを堅い表面の上に置きます。ノズ
ルシール組立部品(2と3)がノズルから外れ
るまで、ノズルの上にツール番号1を置い
て、マレットで叩きます(図3を参照)。
3

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メンテナンスと修理に関する指示
7 バルブシート交換
A. ボトルアダプタモデル
1 ウエハー本体の設計(図5および図6を参照)
以下のものが必要です:修理キット-SV-セ
ット1およびツールキット-SV-W2。
1.1 パイプラインからSaproバルブを取り外し
ます。
1.2 穴付きねじ (1d)をゆるめ、安全爪(1c)を取
り外します。
1.3 ボトルアダプタ(5a)のねじをゆるめて取り
外します。
1.4 位置決めねじ(1a)をゆるめます。
1.5 2ピンレンチ(ツールキットSV-W2にありま
す)を使って、固定リング (5) のねじを外
し、バルブシート組立部品のOリング(3a)、
ソフトシール (3)、およびバルブシート (4)
を露出します。
1.6 ボトルアダプタ、バルブシート、固定リン
グを清掃します。
1.7 Oリング(3a)とシートシール (3) を修理キッ
トSV-セット1の新しい部品と交換します。
2 フランジ本体の設計(図7および図8を参照)
以下のものが必要です:修理キット-SV-セ
ット1およびツールキット-SV-W2。
2.1 パイプラインからSaproバルブを取り外し
ます。
2.2 3本の位置決めねじ(5a)をゆるめ、ボトルア
ダプタ組立部品を引き出します。
2.3 バルブシート組立部品のOリング(3a)、シー
トシール (3)、バルブシート (4) を露出させ
るため、4本の穴付きねじ(1a)を取り外し、
固定フランジ(5)を引き出します。
2.4 ボトルアダプタ、固定フランジ、バルブシ
ートを清掃します。
2.5 Oリング(3a、5d)とシートシール (3) を、シ
ールキットSV-セット1の新しい部品と交換
してください。
2.6 上記の逆の手順で、再度組み立てを行い
ます。
図 5
図 7
図 8
図 6
2個のピン
のレンチ
4

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B. バヨネットアダプタモデル
3 ウエハー本体の設計(図9および図10を参照)
以下のものが必要です:修理キット-SV-セ
ット1およびツールキット-SV-W1。
3.1 Saproをパイプラインから取り出します。
3.2 位置決めねじ(1a)をゆるめ、バヨネットア
ダプタ組立部品 (5) のねじを外して、バル
ブシートアセンブリのOリング(3a)、シート
シール (3)、およびバルブシート (4) を取り
出します。
3.3 バヨネットアダプタ組立部品、バルブ本
体の凹部、およびバルブシートを掃除し
ます。
3.4 Oリング(3a)とシートシール (3) を、シール
キットSV-セット1の新しい部品と交換し
ます。
3.5 上記の逆の手順で、再度組み立てを行い
ます。
4 フランジ本体の設計(図11および図12を参
照)
以下のものが必要です:修理キット-SV-セ
ット1およびツールキット-SV-W1。
4.1 Saproをパイプラインから取り出します。
4.2 バルブシート組立部品のOリング(3a)、シ
ートシール (3)、バルブシート (4) を露出さ
せるため、穴付きねじ(1a)を取り外し、バ
ヨネットアダプタ組立部品を引き出します
(5)。
4.3 バヨネットアダプタ組立部品、バルブ本
体の凹部、およびバルブシートを掃除し
ます。
4.4 Oリング(3a)とシートシール (3) を、シール
キットSV-セット1の新しい部品と交換し
ます。
4.5 上記の逆の手順で、再度組み立てを行い
ます。
図 9 図 10
図 11
図 12
5

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メンテナンスと修理に関する指示
8 スピンドルシールの交換
A. ボンネットの解体
漏れ検出ポート(先の説明を参照)の点検にお
いて、過剰な水分が付着しているようなら、
スピンドルシールの摩耗が原因かもしれませ
ん。スピンドルシールの交換は、以下の手順
を実行して行う必要があります。
1. 検討中のSaproバルブのモデル番号を特定
します。プロバルブの型番は、バルブボン
ネットの外側に取り付けられた金属タグに
表示されています。
2. 表1と表3を参考に、対象となるSaproバル
ブに必要な修理キットとツールキットを確
認します。
3. パイプラインからSaproバルブを取り外し
ます。
注
ハンドレバーしかついていないボトルアダプタ一式
の場合(図13を参照)。
a. レバーのねじを抜きます(10a)。
b. 保護カバーを外します(10b)。
c. 調節ねじ(9a)と緩み止めナット(9b)を取り外しま
す。
11c
図 13 図 14
9a
9b
開位置にあるレバー
10b
閉位置にあるレバー
9
8
8a
9a
11c
9
8
8a
10a
注意
ボンネット(9)にばねの張力がかかっていま
す。以下の指示に慎重に従ってください。
4. ツールセットSV-W3のばね張力装置から2
本のねじ棒との交換をして、反対側の2本
の穴付きねじ(8)を取り外します。
5. 図13.1/14.1に示すように、2穴プレートを
ねじ棒の上に置き、次にワッシャーを置
き、蝶ナットで固定します。
6. 残っている2本の穴付きねじを取り外しま
す。
7. ボンネットのばねの張力が完全に緩むま
で、蝶ナットを徐々にゆるめて、ねじ棒を
取り外します。
8. ボンネット (9) とガスケット(8a)をバルブ本
体から取り外します。
9. バヨネットアダプタモデルのみ:Xリングシ
ール(9a)を取り外して交換します(図14を参
照)。
10. スピンドルからばね(11c) を取り外します。
11. スピンドルの部品の端を柔らかいアゴ付き
の万力で締め付け、本体をスピンドルの部
品から引き離します。
12. 図15に示すように、スピンドル部品のすべ
ての部品を分けます。適切な修理キットか
ら交換用の構成部品を見分けます。
ばね張力装置組立
図 13.1 図 14.1
6

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メンテナンスと修理に関する指示
B. シールの組立
注記
すべてのソフトシールの部品を一緒に交換すること
をお勧めします。
• 表1および表3を参照して、対象のSaproバルブに必
要な修理キット、スピンドルシールのタイプ、お
よびツールキットを特定します。
• Saproバルブ本体を万力で立てた姿勢で固定させ
ます。PFAシール表面を傷つけないように注意し
ます。
• 始める際の部品すべてに少量のシリコンオイルを
塗ります。
• スピンドルシールタイプAまたはB(表1を参照)につ
いては、以下の組立の指示を参照してください。
1 スピンドルシール組立タイプAおよびB
1.1 バルブシート上に載るまで、バルブスピン
ドル (2) をSapro本体に取り込みます。
1.2 スピンドルシール (6) をスピンドル上に配
置して、ツールセットSV-W3にあるスピン
ドルシール駆動ツールを使用して押し下げ
ます。スピンドルシールが空洞の底の位置
にくるまで、マレットで駆動ツールを軽く
叩きます。
1.3 適切な修理キットに含まれる部品を交換
し、図15AとBに示すように、他のスピンド
ル組立用構成部品を順にスピンドルに配置
します。
1.4 次項で説明されている通りに、ボンネット
の組立を進めます。
図 15
Sapro バルブスピンドルシートタイプ
10
11
11a
11b
7
7a + b
11c
7c
7d
6
6a
10b
10a
11
10
7
7
7c
7d
6
6a
2
2
タイプA タイプB
7

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C. ボンネットの再組み立て
1 バヨネットアダプタ一式のみ(スピンドル
シールタイプ B) (図16を参照)
1.1 バルブ本体にガスケット(8a) の位置を定め
ます。
1.2 ばね支え(10)をスピンドル上に指で締めら
れるところまで締めて固定し、そして4分
の1ほど回して手を緩めます。
1.3 ばね支えの上にコイルのばね(11)を配置し
ます。
1.4 ボンネットをコイルのばねの上でバルブ
本体に置き、ツールキットSV-W3のばね張
力装置から、2本のねじ棒をバルブ本体の
反対側の穴にねじ込みます。
1.5 2穴プレートをねじ棒の上に置き、次にワ
ッシャーを置き、蝶ナットを使用してボ
ンネットをバルブに締め付けます。
1.6 残りの2つのボンネット/本体の穴に、2本
の穴付きねじ(8)をねじ込んで締めます。
1.7 ばね張力装置を取り外し、2本の穴付きね
じ(8) と交換します。
4本のねじをすべて締めて、コイルのばね
全体が圧縮されるようにします。
1.8 ボンネットの上部を通して位置表示器
(10b)をキャップヘッドねじ(10a)に軽くね
じ込み、最終的にボンネットとぴったり
重なるようにします。
2 ボトルアダプタ一式のみ(スピンドルシー
ルのAタイプ)(図17および図18参照)
2.1 ガスケット(8a)をバルブ本体の上に置き
ます。
2.2 ばね支え(11a)を、ランタンリング(7a)に触
れるまでスピンドルにねじ込みます。
2.3 タイロッド(10)をばね支えに手でねじ込み
しっかりと固定します。タイロッドの穴
とばね支えの次の穴の位置が合うまで、
タイロッドを反時計回りに回してくださ
い。
2.4 位置決めねじ(11c) を、タイロッドの穴(図
19参照)の皿頭ではない側のばね支えの穴
に配置します。
2.5 位置決めねじと反対側の穴に、固定ねじ
(11b)を用いて、ばね支えをスピンドルに
固定します。
2.6 固定ねじがバルブ本体にある漏れ検出ポ
ートに一致するようにばねの部品を回
転させます。(このポートは黄色のプ
ラスティックブランキングプラグがあり
ます)。
2.7 ばね支え(11a)の上にコイルのばね(11)を配
置します。
2.8 位置決めねじ(11c)がボンネットにあるキ
ー溝に一致するように、コイルばねの上
にボンネットを配置します。
2.9 コイルばねを圧縮するため手でボンネッ
トに圧力をかけます。キャップヘッドね
じ(8)を用いて、バルブ本体に対して、ボ
ンネットが安定するようにします。
2.10 ボンネットの上に保護スリーブ (10b) をス
ライドさせます。
2.11 ハンドレバーの上に回転スリーブ (10c) の
位置を定め、タイロッドに(ボンネット
を通じて)ハンドレバー (10a/b) をねじ込
みます。
注記
ハンドレバーの横方向の遊びは最小7 mm、最大
20 mmであることを確認します(図17参照)。
横方向の遊びに調整が必要な場合:
a. 先に説明したように、ハンドレバーとボンネッ
トを取り除きます。
b. 固定ねじ(11b)をゆるめ、ばね支えをスプリンド
ルから外します。
c. ばね支えを反時計回りに4分の1回転させ、固定
ネジを締め直します。
d. 固定ねじがバルブ本体にある漏れ検出ポートに
一致するようにばねの部品を回転させます。
e. 指示(2.7)のところから、組み立てを繰り返し
ます。
2.12 横方向の遊びが十分にあるようなら、ハ
ンドレバーと回転スリーブを取り外しま
す(10a/b/c)。
2.13 保護スリーブ(10b)をボンネット上の所定
の位置にスライドさせます。
2.14 (ボンネットを通して)回転スリーブをハン
ドレバーに、ハンドレバーをタイロッド
に再度取り付けます。
2.15 ボンネットを通じて、止めピン(9e)を配
置します。試しにハンドルを反時計回り
に回してみて、スピンドルがバルブシー
トから外れていないかチェックしてくだ
さい。
2.16 位置決めねじ(9a)と六角ナット(9b)をボン
ネットにねじ込みます。
図 16
図 17
11c
7a
9e
11a
9
10
9a
9b
10b
10c
10a
終了
11
8
11b
8a
図 18
図 19
8

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ストロークの調整
サンプリングバルブバンの開度は、ユーザー
の要件に合わせて調整する必要があります。
1. 緩み止めナット(9b)を緩め、位置決めね
じ(9a)を外します。
2. 止めピンを取り外します。
3. 必要な範囲までバルブを開くためハンドル
バーを操作します。
4. ハンドルバーをこの位置に固定し、位置決
めねじ(9a)を締められるだけ締めて、ハ
ンドルバーを放します。
5. 六角ナット(9b)を締めて、位置決めねじ
の位置をロックします。
6. 止めピン(9e)を交換します。
表1-SAPROバルブシートおよびスピンドルシールの修理キット
参照番号 説明 Saproモデル番号 スピンドルシールタイプ
SV-SET1
SV-SET9
SV-SET10
SV-SET11
SV-SET12
すべてのSaproサンプリングバルブの修理キットシートシール すべて 該当なし ソフトシール
修理キットボトルアダプタシール ボトルアダプタ付
きのすべてのバルブ
修理キットソフトパーツ防火ステムリップシール
サイズ範囲DN 25(NPS 1)からDN 100(NPS 4) Oリングセット
修理キットソフトパーツ防火ステムリップシールおよびベル
ビルセット
サイズ範囲DN 25(NPS 1)からDN 100(NPS 4) Oリングセット
修理キットスピンドルシール
サイズ範囲DN 25(NPS 1)からDN 100(NPS 4) O リング
SV..........S..
SV..........S..
SV..........A..
防火ステムシール シーリングスリーブ
防火ステムシール シーリングスリーブ
継ぎ目なしのベローシール ガイドリング
キットに含まれているもの
部品名 番号
3
O リング
位置決めねじ
O リング
PTFE/FKMシールリング
ガスケット
O リング
PTFE/FKMシールリング
ガスケット
O リング
ベルビルセット
スペーサー
圧縮スリーブ
O リング
ガスケット
3a
1a
5b
6
6a
7a
8a
7b
6
6a
7a
8a
7b
7c
7d
7
7a
7b
7c
8a
表2-SAPROピストンシリンジの修理キット
参照番号 説明 シリンジサイズ
SK-SET1
SK-SET2
SK-SET3
SK-SET4
SK-SET5
SK-SET6
SK-SET7
Saproピストンシリンジのノズルシールのメンテナンス すべて シーリングスリーブ
Saproピストンシリンジのソフトシールのメンテナンス
Saproピストンシリンジのソフトシールのメンテナンス 50 ml および100 ml Xリング
Saproピストンシリンジのソフトシールのメンテナンス
Saproピストンシリンジのピストンヘッドの交換
Saproピストンシリンジのピストンヘッドの交換 50 ml および100 ml ピストンヘッド
Saproピストンシリンジのピストンヘッドの交換
20 ml
250 ml
20 ml
250 ml
目次
部品名 番号
2
圧力リング
Xリング
O リング
O リング
O リング
O リング
Xリング
O リング
O リング
ピストンヘッド
ピストンヘッド
3
17
18
24a
17
18
24a
17
18
24a
21a
21a
21a
9

NEOTECHA SAPROサンプリング装置
メンテナンスと修理に関する指示
表3 - SAPROバルブとピストンシリングのツールキット
参照番号 説明 目次
SV-SETW1
SV-SETW2
SV-SETW3
SK-SETW1
すべてのフランジの付いたSaproバルブとバヨネットアダプタ付きのウエハータイプ
のSaproシートシールの交換
ボトルアダプタ付きのウエハータイプのSaproバルブのシートシールの交換 メトリック六角キー3 mm
すべてのSaproバルブのスピンドルシールの交換 メトリック六角キー3 mm
すべてのSaproピストンシリンジのノズルシールの交換 メトリック六角キー3 mm
メトリック六角キー3 mm
メトリック六角キー5 mm
2個のピンのレンチ
メトリック六角キー4 mm
メトリック六角キー5 mm
スピンドルシール駆動ツール
ばね張力装置
- 2穴プレート
- 2xねじ棒
- 蝶ナット2個
- ワッシャー2個
メトリック六角キー4 mm
ノズルツール番号1
ノズルツール番号2
ノズルツール番号3
ノズルツール番号4
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