MITSUBISHI CSUG30M, CS-KG30M, CS-G30MS, CS-KG30MS, CS-KG30MB User guide [ja]

...

安全のために必ずお守りください

ご使用の前に

各部のなまえ

操作部のなまえとはたらき

使えるなべ・使えないなべ

ご使用の前に

●

ご使用の前に､この｢取扱説明書｣をよくお読みになり､正しく安全にお使いください。

●

｢保証書｣は｢お買上げ日・販売店名｣などの記入を確かめて､販売店からお受取りください。

●

｢取扱説明書｣と｢保証書｣は大切に保存してください。

●

お客様ご自身では据付けないでください。（安全や機能の確保ができません。）

※この商品は日本国内専用で、外国では使用できません。また、アフターサービスもできません。 ThisapplianceisdesignedforuseinJapanonlyandcannotbeusedinanyothercountry.NoservicingisavailableoutsideofJapan.

困ったときは

お手入れ

............................................................

加熱調理をする

〈IHヒーター／中央ヒーター〉

揚げ物調理をする

............................................................

グリル調理の前に

グリルで焼く

〈

自動調理／手動調理〉

切タイマー

故障かな？と思ったら〈Q&A〉

保証とアフターサービス

仕様

裏表紙

............................................................

使いかた

便利な機能

グリル

ヒーター

CS-G30M CS-G30MS

取扱説明書

製品登録のご案内

三菱電機では、ウェブサイトでのアンケートにお答えいただくと、お客さまに役立つ各種サービスをウェブサイトにて利用できる「製品登録サービス」を実施しております。詳しくはホームページをご覧ください。

www.MitsubishiElectric.co.jp/mypage

形名チェック欄□に、お買い上げの製品をチェックしてください。

（修理などのお問合わせの際にご利用ください。）

CS-KG30MSR

CS-KG30M CS-KG30MS CS-KG30MB

※別紙もあわせてご覧ください「レンジフード連動システムについて」

知っておいていただきたいこと

安全のために必ずお守りください

IHヒーターとは

トッププレートの下の磁力発生用コイルに電流が流れると磁力線が発生し、その磁力線によってなべ底にうず電流が発生します。そのうず電流となべ底との電気抵抗によってなべ底自体が発熱します。

磁力発生用コイル

磁力線

なべ

トッププレート

うず電流

お問い合わせの多い内容

火力に注意！

IHヒーターは高火力なので、火加減に注意しましょう。

aP.13「IHヒーター火力のめやす」 aP.13「焼く・炒めるのコツ」

調理中、IHヒーターの火力が弱くなる・・・

aP.2「温度過昇防止機能」 a裏表紙「ヒーターの火力・使用制限について」

知らないうちにヒーターが切れていた・・・

aP.2「切り忘れ防止機能」 aP.27

ラジエントヒーターとは

ヒーターの発熱（赤熱）でなべを加熱します。

●IHヒーターで使えないほとんどの

なべが使えます。

●ヒーターを切った後、余熱を利用できます。

ヒーター トッププレート

断熱絶縁体

「ブザーが鳴り、加熱が止まったまたは

ヒーターが消えていた」

安全のために必ずお守りください

■誤った取扱いをしたときに生じる危険とその程度を、次の表示で区分して説明しています。

警告

注意

■図記号の意味は次のとおりです。

禁止接触禁止水かけ禁止分解禁止

分解・改造・修理はしない

火災・感電・けがの原因修理はお買上げの販売店またはお近くの「三菱電機ご相談窓口・修理窓口」にご相談ください。

子供など取り扱いに不慣れなかただけで使わせたり、幼児に触れさせたりしない

感電・けが・やけどの原因 ※使用後は、触れたり当たらないように

グリル扉を閉める。

誤った取扱いをしたときに、死亡や重傷などに結びつく可能性があるもの

誤った取扱いをしたときに、軽傷または家屋・家財などの損害に結びつくもの

警告

水や調理物を加熱していると、突然沸騰して飛び散ることがあるため、加熱前によく

分解禁止

かきまぜる

特に、だし汁・みそ汁・カレー・牛乳などの汁物には注意する。やけど・けがの原因

指示に従い実行する

安全機能について

■温度過昇防止機能

なべ底やグリル庫内が高温になりすぎないように、自動で火力をコントロールします。 ※特に予熱時や炒め物中にはたらくことがあり

ます。温度が下がると自動的に加熱しはじめます。

■切り忘れ防止機能

切り忘れても最終操作後から約45分がすぎると、ブザーが鳴り自動的にヒーターが切れます。

（グリル（手動調理）は加熱がスタートしてから

約20分後、3kWは約10分後。）

■小物検知機能

IHヒーターにスプーンやナイフなどの金属小物が置かれても、検知して加熱しません。

■空焼き自動停止機能

IHヒーターで温度が上がりすぎたときにはたらきます。U1表示が出ますが故障ではありません。

※取扱説明書中のイラストは、一部簡略化しています。 ※取扱説明書中の写真やイラストは、一部実物と異なる場合があります。

■なべなし自動停止機能

IHヒーターになべを置かなかったり、はずしたままにすると、約1分後に自動的にヒーターが切れます。

■高温注意ランプ

ヒーターまたはグリル使用中（加熱をはじめるとすぐ点灯）、トッププレート、グリル扉が熱い間はランプが点灯して高温注意をお知らせします。 ※電源スイッチを切った後も、トッププレートや

グリル扉が熱い間は点灯してお知らせします。

■

チャイルドロック（いたずら防止）

すべてのヒーターが使えないようにロックします。

■

中央ヒーターロック（誤操作防止）

中央ヒーター（ラジエントヒーター）だけを使えないようにロックします。

aP.8

本体（吸気口・排気口など）に水をかけない

漏電・ショート・火災・感電・故障の原因

水かけ禁止

異常･故障時には、ただちに使用を中止する

火災・感電・けがの原因 ※下記のような場合は、ただちに使用をやめ、専用

回路のブレーカーを「切」にして修理を依頼する。

［異常・故障例］

・こげくさいにおいがする・触れるとビリビリ電気を感じる・トッププレートにひびが発生した・その他の異常、故障がある

吸気口、排気口やすき間に、ピンや針金などの金属類や異物を入れない吸気口、排気口に指を入れない

火災・感電・けがの原因

炒め物と焼き物をするときは、次のことを必ず守る

・そばを離れない・加熱しすぎない（予熱の火力は弱めにする）少量の油を使うため、油温が急激に上がり発煙・発火の原因

中央ヒーターの上になべ以外の物を置かない

火災の原因

可燃物を近づけない

火災・感電・けがの原因 ※新聞・雑誌・ふきんなど燃えやすいものを

トッププレートの上や吸気口・排気口の上に置かない。

トッププレートの上に、缶詰、湯たんぽ、各種汚れ防止カバー、アルミホイル、アルミ製レトルトパック、アルミ製容器、ボンベおよびカセットコンロやその他の電気製品などを置かない

加熱した場合、容器が赤熱したり、火災・爆発・やけどなどの原因

使用後は電源スイッチを「切」にする

火災の原因 ※長期不在のときは、ブレーカーを

「切」にする。

指示に従う

なべなどの下に紙や各種汚れ防止カバーなどを敷いて使用しない

なべなどの熱で紙などがこげたり、安全機能が正しくはたらかず発煙・発火の原因 ※各種汚れ防止カバーとは、トッププレート

となべやフライパン等との間に敷き、トッププレートの汚れを防ぐために使うもの。

安全のために必ずお守りください

（つづき）

注意警告

トッププレート高温注意ランプが点灯中はトッププレート、その周辺の金属部分やなべに触れない

高温のためにやけどの原因 ※高温注意ランプが消えてもすぐには

触らない。

（トッププレート高温注意ランプ aP.9）

接触禁止

揚げ物調理について

揚げ物をするときは、次のことを守らないと、油は炎がなくても発火のおそれがあります

¡揚げ物調理中は

そばを離れない

¡必ず当社専用天ぷらなべを使う

※なべ底がそったり変形しているものは使わない

（なべ底のそりは0.5mm

以下のものを使う）

使用不可

トッププレートに衝撃を加えない

万一ひびが入ったり割れた場合、そのまま使うと過熱や異常動作・感電の原因 ※このような場合は、ただちに使用をやめ、

専用回路のブレーカーを「切」にして修理を依頼する。

トッププレートはガラス製です。上にのったり、ものを落としたりしないでください。

（

また、傷がつくと割れの原因になります。

¡油の量は200g（約220mL）未満

では調理しない

200gのめやす

¡当社専用天ぷらなべは加熱部の中央に置く

※汚れ防止カバーは使用しない

¡IHヒーターの揚げ物キーを使う

 火災の原因

（

空だきをしたり、加熱しすぎない

なべの温度が上がり、やけどや調理物の発火の原因なべのそり、変形、トッププレートの破損の原因

火気を近づけない

感電・漏電の原因

揚げ物調理について

他の器具（ガスコンロなど）であらかじめ加熱した油を使用しない

油温度調節機能がはたらかず、異常加熱し火災の原因

油煙が多く出たら電源スイッチを｢切｣にする

油が高温になっているため続けて加熱すると発火し、火災の原因

スイッチを

切る

グリル調理について

グリル高温注意ランプが点灯中は、グリル扉

（ガラス窓）とその周辺の金属部分に触れない

高温のためにやけどの原因 ※高温注意ランプが消えてもすぐには触ら

ない。（グリル高温注意ランプaP.9）

接触禁止

お手入れは冷えてから行う

やけどの原因

揚げ物調理中は飛び散る油に注意する

油が飛び散ってやけどの原因 ※油の飛び散りは材料の下ごしらえなどで

少なくできる。

（aP.15「油の飛び散りを少なくするために」）

油に注意

揚げ物調理中は中央ヒーターを使わない

揚げ物調理中に飛び散った油が通電中の中央ヒーター（ラジエントヒーター）につくと発火・火災の原因

本体前方に物を置かない

火災の原因

中央ヒーターの上に直接食材をのせて焼かない

発火・異常動作の原因

IHヒーター・中央ヒーターの上に下記のものを置いたまま通電しない

・吸・排気カバー ・グリル受け皿・スプーンなどの金属製小物

加熱してやけどの原因

なべを不安定な状態で使用しない

トッププレートのふちにのり上げた状態で使うと、本体損傷や落下などにより、けが・やけどの原因

調理以外の目的で使用しない

火災の原因

注意

排気口や吸気口をふさいだり、排気口付近に手、顔、なべの取っ手を近づけない

キッチンや本体内部が過熱して火災・やけど・故障の原因

医療用ペースメーカーをお使いのかたが、本製品をご使用される場合は、医療用ペースメーカーの取扱説明書および

担当医師の指示に従う

本製品の動作がペースメーカーに影響を与えることがある。

1つのIHヒーターで2つ以上のなべを加熱しない

異常加熱したり、安全機能が正しくはたらかず、発煙・発火・やけどの原因本体故障・なべのそり・変形の原因

上面操作部や火力ランプの上に、高温のなべなどを置かない

熱により上面操作部が溶けて穴があくと、漏電・感電の原因

医師と相談

調理中は本体から離れない

調理物が発火して火災の原因

必要以上に加熱しない

加熱しすぎると発火の原因

扉を引き出したときに、上から強い力を加えない

扉や受け皿が落下してけがをしたり器具を破損する原因

グリル用の小石などは使わない

発煙・発火・やけどの原因

吸・排気カバーの上にものを置かない

グリル取っ手が熱くなり、やけどの原因また、本体内部の温度が上がり、故障の原因

扉（ガラス窓）に水をかけない

（ガラスが割れます）

必ず受け皿を使用する

火災の原因

指示に従う

使用後は必ずお手入れをする受け皿やグリルあみなどについた油分は残さず洗い落とす

続けて焼くときは、受け皿にたまった油を捨て、汚れをきれいに落としてから次を焼く

受け皿などに調理くずや油分が残ったまま調理すると発煙・発火の原因 ※グリルあみにアルミホイルをセットすると

お手入れが簡単です。

（アルミホイルのセットのしかた aP.16「準備」）

お手入れする

調理物が発煙・発火した場合はすぐに電源スイッチを切り、次の手順で消火する

①電源スイッチを切る ②吸・排気カバー全体をぬれた

タオルでふさぐ

※このとき扉の周囲から

煙が出ます。

炎が消えるまで扉を

引き出さない。

（空気が入り、炎が大き

くなります。）

ぬれたタオル

指示に従う

切

ご使用の前に各部のなまえ

ご使用の前に

各部のなまえ

お願い

●トッププレートの上で、IHジャー炊飯器など電磁誘導加熱の調理機器を使わないでください。（磁力線により本製品が故障する原因）

●使用中は磁力線が出ているため、下記のような磁気に弱いものは近づけないでください。

・キャッシュカード、自動改札用定期券、カセット

テープなど（記録が消えるおそれがある。）

・ラジオ、テレビ、補聴器など（受信障害、雑音や音

が小さくなる原因）

●多量にふきこぼした場合、キャビネット（本体下側）にふきこぼしたものがたれることがあります。この場合、本体とキャビネットのお手入れをしてください。

●グリル受け皿に水は入れないでください。（庫内に水がこぼれた場合、本体内部に水が入って

本体故障の原因）

●吸気口の近くに湯気や油を誘い込むようなもの（レンジガードなど）を置かないでください。

（本体故障の原因）

●害虫（ゴキブリ）などが製品内に侵入すると、故障の原因になります。適切な環境下でご使用ください。

※

●市販のIHヒーター用感熱プレートください。（本体故障の原因）

※鉄などでできた板状のもので、IHヒーターに直接

のせて加熱する。その熱を利用して、IHヒーターでは使えない素材のなべを加熱するもの。

●吸気口・排気口などに水などの液体が入った場合、故障の原因になることもあります。多量に入ってしまった場合、または本体が動作しなくなった場合、お買上げの販売店またはお近くの「三菱電機修理窓口」にご相談ください。

●なべ底・トッププレートについた汚れや異物は落としてから調理してください。（トッププレートが汚れる原因。また、汚れや異物

などがついたまま調理すると、なべ底とトッププレート（ガラス面）がくっつき、割れの原因）

●本体周辺（キッチン天板部分）が温かくなるので、生鮮食品等を長時間置かない（鮮度が落ちることがある。）

●キャビネット（本体下側）に調味料･食品などを置かないでください。（熱による変質の原因）

は使わないで

吸・排気カバー

グリルの排気が出ます。

（排気口）

左IHヒーター

3000W

なべ位置マーク（7カ所）

目の不自由な方のために設けています。

（なべを置くめやす）

グリル

シーズヒーター上800W 下800W



扉(ガラス窓)

本体

送信部（3カ所）

換気扇（レンジフード）へ赤外線信号を送信します。

※レンジフード連動機能がある機種のみ

中央ヒーター

（ラジエントヒーター） 1200W

右IHヒーター

吸・排気カバー

3000W

（吸気口）

トッププレート

上面操作部

電源オートオフ機能

調理後、操作をしないで 15分がたつと自動で電源が切れます。

グリルあみ

外枠

はじめてお使いになるときに

グリルあみ

使いはじめる前に、水洗いして（乾燥させてから）サラダ油など食用油をうすくぬってください。

（グリルあみに調理物がこびりつくのを防ぎます。）

1．水洗いをする。

※ナイロンたわしなどのかたいものは使わない。（グリルあみ表面を傷つける原因） ※研磨材入りの洗剤は使わない。（グリルあみ表面を傷つける原因）

2．キッチンペーパーなどで水分をよくふき取る。

※または自然乾燥させてください。

3．サラダ油など食用油をグリルあみ全体にぬる。

※キッチンペーパーややわらかい布を使う。

専用天ぷらなべ

使いはじめる前に、スポンジに台所用中性洗剤をつけて洗い、すすいで水気をよくふいてから使ってください。

キッチンペーパーまたはやわらかい布

サラダ油

取っ手

専用天ぷらなべ［1個］

付属品

グリルあみをセットするとき、向きに注意する。

奥側

扉側

※グリルあみは消耗品です。

変色・腐食した場合は、お買上げの販売店にお問い合わせください。

裏表紙「追加購入するとき」

前脚

受け皿

パッキン

※パッキンは消耗品です。次のような  場合は交換が必要です。

①柔軟性がなくなった ②ひびが入り、さけた ③グリル扉の周辺から煙が多く  出るようになった

交換については、お買上げの 販売店にお問い合せください。

裏表紙「追加購入するとき」

操作部のなまえとはたらき

上面操作部/表示部

（イラストのランプ、表示部は説明のためにすべて点灯）

切タイマーランプ

¡切タイマーを設定しているヒーターのランプ

が点灯・点滅

※表示部に時間が

表示されているヒーターのランプが点滅。

左IHヒーター

右IHヒーター

中央ヒーター/グリル

表示部

グリル・切タイマーを使っているときの時間やロック機能などを表示

●トッププレート高温注意ランプ

ヒーター使用中（加熱をはじめるとすぐ点灯）、トッププレートが熱い間は、ランプが点灯

●グリル高温注意ランプ

グリル使用中（加熱をはじめるとすぐ点灯）、グリル扉が熱い間は点灯

●中央ヒーター火力ランプ

中央ヒーターの火力を表示する

●グリル焼き色調節ランプ

（グリル〔自動調理〕のとき）

IHヒーター火力ランプ

火力を表示する。揚げ物キー設定時は、油の設定温度と予熱時のめやすをお知らせする

●グリル火力表示ランプ

（グリル〔手動調理〕のとき）

形名表示位置

ロックキー

電源スイッチを「ピッ」と鳴るまで押す

約3秒長押しする

最初はチャイルドロックが設定されます。長押しするごとにチャイルドロックと中央ヒーターロックが切りかわります。

■チャイルドロック（約3秒長押し） ■中央ヒーターロック（約3秒長押し）

終わったら電源スイッチ「切」にする。

※ヒーター使用中はロックができません。ヒーターを切ってからロックの操作を

してください。

※各ロック機能は、電源スイッチを切っても、また電源プラグを抜いても記憶

しています。

※高温注意ランプが点灯中に各ロックを設定した場合、トッププレートが冷める

まで高温注意ランプが点灯します。

電源を入れた状態で 押しながら  同時に約3秒長押し

この取扱説明書では次のように表します。

¡操作手順は……………………………… ¡表示ランプの点灯は……………………………

切タイマー

はたらきは右IHヒーターと同じです。

aP.2「チャイルドロック（いたずら防止）/中央ヒーターロック（誤操作防止）」



ピーピピピーピピ

解除するとき

1 2 3

¡表示ランプの点滅は………………… ¡表示ランプの色は…………

左IHヒーター

や

オレンジ： 消灯：

※火力設定キーは中央

ヒーター/グリルと共通です。

切/入キー

中央ヒーター/

グリル

切/入ランプ

IHヒーター電源「入」で点灯、 IHヒーター電源「切」で消灯

右IHヒーター

注意

●上面操作部や火力ランプの上に、高温のなべなど

を置かない。

（熱により上面操作部が溶けて穴があくと、

漏電・感電の原因）

お願い

●表示部に衝撃を加えない。

（表示部割れの原因）

揚げ物キー

火力設定キー

電源スイッチ

電源ランプ

電源「入」で点灯、電源「切」で消灯

お知らせ

●火力調節やグリル選択のめやすに、基準火力を設けています。基準火力ではブザーが長めに鳴ります。左右IHヒーター …………………………………… 「4」中央ヒーター ……………………………………… 「2」グリル自動調理の焼き色調節 …………… 「・」（標準）グリル手動調理 …………………………………… 「2」揚げ物の油温度設定 …………………………「180」℃

使えるなべ・使えないなべ

なべの材質

なべの種類

■鉄、鉄鋳物、鉄ホーロー（耐熱性）

■ステンレス

■多層なべ

■貼り付けなべ

（なべの底にステンレスなどを

貼り付けている）

■溶射なべ

（なべの底に鉄などをコーティング

している）

■陶磁器（土なべなど）

■銅、アルミ

18 −0 ※磁石がよくつく

18 −8 18 −10

IHヒーター中央ヒーター

ホーローなべは、空焼きし

¡ホーローなべは、空焼き

したり、こげつかせないようにする。

（ホーローが溶けて焼きつ

き、トッププレート損傷の原因）

¡火力が弱くなる。 ¡厚さ1ｍｍ以上のものは、

使えない場合がある。

火力が弱くなったり、使えないものがある。

※多層で間に鉄をはさんでいる

ものや、底が18-0ステンレスのものは使える。

¡なべの底の材質により火力

が弱くなったり、使えないものがある。

「IHヒーターで使える」と表

示されていても、IHヒーターでは使わない。 ※形状などによっては、本製

品が故障します。

たり、こげつかせないようにする。

ホーロー加工された魚焼器・あみは使えない。

（ホーローが溶けて焼きつき、

トッププレート損傷の原因）

¡土なべの底に脚があるもの

は、加熱できない。

¡土なべを引きずらない。

（土なべの底でトッププレート

を傷つけ、割れの原因）

●上記マークのあるなべをおすすめします。

※財団法人「製品安全協会」が認定したIHクッキングヒーター

※100V対応のなべは使えません。

●上記マークのないなべは「IHヒーターで使える」と表示されて

いても、火力が弱かったり、火力が入らない場合があります。

右IHヒーターを使って説明しています。左右IHヒーターのどちらでも見わけられます。

①なべに水を入れ、IHヒーターの中央に

置く

②電源スイッチ を

「ピッ」と鳴るまで押す

新しいなべを購入するときは…

●同じ火力設定でも、なべの材質、形状、大きさ

などによっては消費電力が異なったり、加熱状態が異なったりします。

（200V）対応の商品です。

IHヒーターで使えるなべの見わけかた

準備

ピッ

お知らせ

■耐熱ガラス

警告

¡揚げ物調理は必ず当社専用天ぷらなべを使う ¡当社専用天ぷらなべの底のそりは0.5mm以下のものを使う（火災の原因）

なべの形状

IHヒーター中央ヒーター

■底が平らで、底の平らな部分の直径が 12 〜26cmのもの

¡ 26cm 以上のものは、熱が伝わりにくくなり、調理が上手

お知らせ

にできないことがある。

※圧力なべも使えます。（IHヒーターは、火力が強いので火力

を上げすぎない）

■底に約3ｍｍ以上のそりや脚があるもの

■底の丸いもの（中華なべなど）

■底の直径が12cm未満のもの

※

安全機能が正しくはたらかない、火力が弱くなったり、入らない場合があります。

●

底がうすいものは、底が変形することがあります。低めの火力で使ってください。

●

底がうすいものや底がそっているものは、強火で予熱すると赤熱する場合があります。

約3mm以上

12〜26cm

約3mm以上

¡超耐熱ガラス製なべ以外は

使えない。

（割れることがある）

■底が平らで厚手のもの

■底の平らな部分の直径が 12 〜19cmのもの

■底に約 3mm以上の凹凸があるもの

（ラジエントヒーターの

温度調節機能がはたらき、ヒーターが赤くなったり消えたりするため調理が上手にできない）

押す

押す（どちらでもよい）

使えるなべ

火力ランプが点灯し、なべが加熱されます。

使えるなべと見わけても、材質や形状によって火力が弱くなる場合があります。

調理が終わったら、

を押してヒーターの電源を切り、 「切」にする

使えないなべ

火力ランプが点滅します。なベなし自動停止機能がはたらいて、加熱されません。

約１分後にブザーが鳴って、自動的にヒーターが切れます。

ピッ

ピー

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