Mackie SW0194-92 User Manual

日本語オーナーズマニュアル追補
V E R S I O N 1 . 2 U P D A T E
Mackie TT24 Digital Live Console Owner’s Manual Addendum
2
Part No. SW0194-92 Rev. A Japanese 2005/12 ©2005 LOUD Technologies Inc. All Rights Reserved.
目 次
14. スナップショットに記憶される
TT24のパラメータ .................................................16
15.
TTコントロールによるファイルのバックアップ/リストア機能 ................................ 18
その情報、Mackie 製品については以下のサイトもごください
www.mackie.com/jp
Mackie TT24 Digital Live Console Owner’s Manual Addendum
3
TT24 バージョン1.2機能
TT24 オーナーズマニュアルを追補するこのマニュアルはにバージョン 1.2 アップデートにまれたな機能について説明しています

1. V-Pot スピードコントロール

 オーナーズマニュアルのセクション
6.12.2 GENERAL
変更
機能詳細すべての機能(パンをにおける V-Pot QuickMix ノブのスピードと反応
SETUP/
GENERAL
スクリーンの
V-POT SPEED
設定8 段階)でコントロールすることができますV-Pot の感度
をおみのものに調節することが可能になりました
FAST
設定すれば、エンコーダーの 1 回転でパラメー
タの全範囲をカバーすることができます
SLOW
緻密調整したものあり
SLOW
設定した場合
パラメータの全範囲をカバーするにはエンコーダーを 1 回転以上回すことが必要となります
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4

2. SELECT FOLLOWS SOLO

 オーナーズマニュアルのセクション
6.12.2 GENERAL
追加
機能詳細
SELECT FOLLOWS SOLO
をアクティブにすると
SOLO
ボタンをしてソロを設定すると同 時にチャンネルを選択することができます準備段階でのセットアップなどに便利機能ですモニター またはヘッドフォンバスへソロ信号そのまま素早くチャンネルを編集することができますこの 機能
SETUP/GENERAL
スクリーンの LCD ボタンまたは PC ボタン選択してください
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3. INPUT DSPルーティング

 オーナーズマニュアルのセクション
6.12.1 OPERATION
変更
機能詳細
INPUT DSP
設定により通常はアナログバンクにアサインされる DSP 24 チャンネルを アナログバンクではなくデジタルバンクにルーティングすることが可能ですアナログインプット× 24 のトリムフェーズHPFEQコンプレッサーはデジタルバンク 25-48 移動されます設定TT コン トロールまたは LCD
SETUP/OPERATION
スクリーンでいます
ANALOG
あるいは
DIGITAL
のボタン
選択してください。TT24 に UFX-II カードを装着、デジタルバンク 25-48 の DSP に使用している場合
ANALOG
ボタンと
DIGITAL
ボタンが強調表示となりDSP 両方のバンクに存在することをします
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6

4. MIDIコントロール

 オーナーズマニュアルのセクション
6.12.4 MIDI コントロール
追加
機能詳細:ファームウェアバージョン 1.2 TT24 に基本的MIDI 機能を追加しますフェーダーの
チャンネルのミュートスナップショットを外部シーケンサーや MIDI デバイスから遠隔操作することが に なりました
MIDI IN
コネ クタを経由)。ま た、以上 のパラメータが コンソ ールで操作され た時に
TT24 の
MIDI OUT
コネクタから MIDI メッセージが送信されるように設定することも可能です
MIDIインプットアウトプットを有効にする
初期設定ではMIDI メッセージの送受信アクティブとされていますMIDI 機能活用するためには まず
MIDI
ページの
SETUP
メニューで MIDI インプットそしてまたはMIDI アウトプットを有効にす
手続きが必要です対応 MIDI 信号受信応答させるためには
RECEIVE
ボタンをタッチまたはクリッ クして強調表示させてください同様対応パラメータの変化じて MIDI メッセージを送信させるた めには
SEND
ボタンをタッチまたはクリックして強調表示させてください
MIDIチャンネルの設定
MIDI メッセージの送受信16 MIDI チャンネルのどれか 1 つを使用してわれますTT24 が外部 バイスとコミュニケーションを確立するには双方MIDI チャンネルが指定されていなければなりま せんTT24 MIDI チャンネルを指定するには
MIDI
ページの
SETUP
メニューで目的MIDI チャンネル をタッチまたはクリックして強調表示させてください対応 MIDI メッセージの送受信選択されたチャ ンネルを使用してわれます
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ノートMIDI メッセージのバイトは 16 進数表現されますページの十進数16 進数対応表参照ください
スナップショット
MIDI
ページの
SETUP
メニューで
RECEIVE
選択されるとTT24 のメモリに記憶されたスナップショッ
トを MIDI プログラムチェンジのメッセージによってすことができます同様
SEND
選択され
るとコンソールでスナップショットをすとともにTT24
MIDI OUT
コネクタから MIDI プログ
ラムチェンジのメッセージが送信されます
MIDI スナップショットメッセージのバイトCn ss0x 16 進数であることを 場所 n = MIDI チャンネル0x0 から 0xF
ss = スナップショットのナンバー0x00 から 0x62
TT24 へメッセージC0 44”を送信した場合MIDI チャンネル 1 選択された TT24 はスナップショッ
68 します
ミュート
MIDI
ページの
SETUP
メニューで
RECEIVE
選択されると、チャンネルのミュート設定MIDI ノートメッ
セージによって指定することができます同様
SEND
選択されるとコンソールでミュート設定
えるとともにTT24
MIDI OUT
コネクタから MIDI ノートメッセージが送信されます
MIDI チャンネルミュートメッセージのバイト9n ii mm0x 16 進数であることを 場所 n = MIDI チャンネル0x0 から 0xF
ii = チャンネルストリップの ID デッキ 1:(0x00 から 0x17 デッキ 2:(0x18 から 0x2F デッキ 3:(0x30 から 0x47 デッキ 4:(0x48 から 0x5F mm = ミュート設定ミュート = 0x00ミュート = 0x7F
TT24 へメッセージ
90 18 7F送信した場合
MIDI チャンネル 1 選択された TT24 はデッキ 2 のチャ
ンネルストリップ 1 をミュートします
フェーダー
MIDI
ページの
SETUP
メニューで
RECEIVE
選択されるとチャンネルフェーダーのMIDI コンティ
ニュアスコントローラーメッセージによって指定することができます同様
SEND
選択されると
ンソールでフェーダーを操作するとともにTT24
MIDI OUT
コネクタから MIDI コンティニュアスコン
トローラーメッセージが送信されます
MIDI チャンネルフェーダーメッセージのバイトBn ii vv0x 16 進数であることを 場所 n = MIDI チャンネル0x0 から 0xF
ii = チャンネルストリップの ID デッキ 1:(0x00 から 0x17 デッキ 2:(0x18 から 0x2F デッキ 3:(0x30 から 0x47 デッキ 4:(0x48 から 0x5F vv = フェーダーの0x00 から 0x7F
TT24 へメッセージ“B0 18 61
送信した場合
MIDI チャンネル 1 選択された TT24 はデッキ 2 のチャ
ンネルストリップ 1 のフェーダーを0.0 dB設定します
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十進数16進数対応表
十進数 16進数(0x 十進数 16進数(0x 十進数 16進数(0x
00 0 16 10 32 20
01 1 17 11 33 21
02 2 18 12 34 22
03 3 19 13 35 23
04 4 20 14 36 24
05 5 21 15 37 25
06 6 22 16 38 26
07 7 23 17 39 27
08 8 24 18 40 28
09 9 25 19 41 29
10 A 26 1A 42 2A
11 B 27 1B 43 2B
12 C 28 1C 44 2C
13 D 29 1D 45 2D
14 E 30 1E 46 2E
15 F 31 1F 47 2F
以下同様 ...

5. ファームウェアのバージョンをHELP

 オーナーズマニュアルのセクション
3.4.9 エンジニアユーティリティーセクション
変更
機能詳細
HELP
ボタンによりTT24 ミキシングコンソールの現在のファームウェアバージョンが表示
されるようになりました
下図参照):
v1.02 Build 52
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6. カスタムユーザーバンク

 オーナーズマニュアルのセクション
3.2.5 USER BANK
追加)、
6.13.5 USER BANK
追加
機能詳細カスタマイズできるユーザーバンクが追加されました既存バンク
ANLG、DGTL、RTNS
MSTR
から任意のチャンネルを新規ユーザーバンクの 24 チャンネルフェーダーに自由にアサインする
ことができます
ユーザーバンクを構成する6.13.5 USER BANK
追加
ユーザーバンクの設定スクリーン
UTILITY/USER BANK
には1-24 までのボタンがんでいますこれ らのボタンで、チャンネルをアサインするユーザーバンクのチャンネルを選択してください選択ユーザー バンクチャンネルにアサインするチャンネルをリストをスクロールしてしますユーザーバンク設定変更ちに反映されますこの設定TT コントロールLCD 両方うことができます
ユーザーバンクでのミキシング3.2.5 USER BANK
追加
ミキシングにユーザーバンクを使用する場合には
ANLGとDGTL
バンクセレクトボタンを同時してく ださいボタンが点灯してユーザーバンクであることがされますフェーダーはユーザーバンクの 設定再現します
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7. TALKBACK LATCH

 オーナーズマニュアルのセクション
6.13.2 TALKBACK
変更
機能詳細
初期設定でトークバックボタンはラッチとなっていますミキサーのトークバックボ タンをすとインプットが接続されてボタンが点灯もう一度ボタンをすと接続切断されて ボタンが消灯する仕組みですこのトークバックボタンを瞬間的機能する仕組ボタンをし ながらわったら方式えることができますこれを設定するには TT コントロールまたは LCD
UTILITY/TALKBACK
スクリーンで
TALKBACK LATCH
ボタンを非選択
にしてください
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8. 内蔵テストトーンとオシレーター

 オーナーズマニュアルのセクション
6.13.5 TEST TONES
追加
機能詳細テストトーンとオシレーター機能搭載されましたテストのシグナルを発振します
グナルの選択肢以下りです
ホワイトノイズ
ピンクノイズ
100 Hz440 Hz1 kHz10 kHz のサインまたはスクエア
テストトーンは以下場所にルーティングすることが可能です
マトリクス A-H
Aux 1-12
L-R
Ctr/Mono
この設定うには、TT コントロールまたは LCD
UTILITY/TEST TONE
スクリーンをいてください テストトーンをアクティブにするためのボタンレベルコントロールそして便利なメーターが用意され ています
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9. ミュートグループ

 オーナーズマニュアルのセクション
3.7.4 ミュートグループ
追加
機能詳細8 つのミュートグループがたに追加されました必要場合1 つのボタン操作素早くイ
ンプットチャンネルのグループをミュートすることが可能です
ANLG、DGTL、RTNS
バンクから任意のチャ ンネルをんで1 つのミュートグループを構成することが可能ですミュートグループにアウトプットを えることはできません
ミュートグループにチャンネルをアサインしたりミュートグループをアクティブ / アクティブにする にはミキサーのコントロールサーフェスのグループアサインセクションを使用します
任意のインプットチャンネルを 1 つのミュートグループにアサインする
QuickMix セクションの
CTRL
ボタンをしたまま
GROUP ASSIGN 1-8
ボタンの 1 つをしてください
選択された
GROUP ASSIGN
ボタンが点灯グループ
MUTE
ボタンが点滅してTT24 がミュートグルー プアサインモードとなったことをしますこの状態でミュートグループにませるインプットのチャン ネルミュートボタンをしてくださいこのモードにいる
GROUP ASSIGN
ボタンをして
ミュートグループをアサインすることができます点滅しているグループ
MUTE
ボタンまたは点灯して
いる
GROUP ASSIGN
ボタンをすとアサインモードは終了します
ミュートグループをアクティブ / アクティブにする
GROUP ASSIGN
ボタンをしながらグループ
MUTE
ボタンをすとミュートグルーブをアクティブ /アクティブにすることができますあるミュートグループがアクティブとなるとすべてのチャンネル のミュートボタンが点灯します
ノートTT24 のミュートグループはアナログコンソールのミュートグループとなる動作をします るミュートグループがアクティブな場合においてもチャンネルミュートボタンによってチャンネルを 別的にミュート解除することが可能ですグループや個々のチャンネルをより簡単にミュートできる仕組 みになっています

10. スナップショットコントロールの早送

 オーナーズマニュアルのセクション
3.6 スナップショットの早送
追加
機能詳細スナップショットの上または下向矢印けるとまずは 3 つのナンバーを 1 つずつ
その5 つごとにナンバーがみます素早目的のスナップショットに到達することが可能にな
りました
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11. 331バンドグラフィックイコライザーを内蔵

 オーナーズマニュアルのセクション
3.4.2 31 バンドグラフィックイコライザー
追加
機能詳細LeftRightそして Ctr/Mono 出力使用可能3 31 バンドクラフィックイコライザーが
内蔵されました
31 バンドグラフィック EQ 1/3 オクターブISO センター固定 Q のフィルターを 31 個備えていま レンジは± 12 dB」)。EQ イン / アウトのスイッチでバイパス操作えばEQ の有 / 素早することが可能ですフィルターの 8 バンドを選択LCD 下側詳細表示させることが可能です
LCD 31 バンドグラフィック EQ にアクセスするにはメインフェーダーの
SELECT
ボタンをしてから
QuickMix セクションの
FAT
ボタンをしてくださいスクリーンの一番下インサートポイント表示
3 GEQ されますインサートポイントの
EDIT
ボタンをすと31 バンド GEQ 編集画面
かれますEQ フィルターは QuickMix セクションの 12 のプッシュロータリーエンコーダーを使用
てエディットします一番下の列に並ぶ 4 つのノブのいずれかを押すことにより編集する 8 つのフィルター をグループとして選択その2 8 のロータリーエンコーダーでブースト / カットのレベルを調 することができます
TT コントロールアプリケーションではマウスをいてフィルターをコントロールすることが可能です
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12. EFXプリセットダイアル

 オーナーズマニュアルのセクション
6.11 エフェクト
補足
機能詳細EFX の編集スクリーンにEFX プリセットディスプレイとダイアルが追加されました内蔵
エフェクトリバープゲートリバーブコーラスなど既存プリセットを素早くスクロールすること ができます
内蔵エフェクトの編集場合にはQuickMix セクションの
EFX
ボタンをしてから目的のエフェク
トの
Edit
ボタンをしてくださいかれるスクリーンに追加されたプリセットディスプレイとダイアル
使用してプリセットをスクロール / オーディションすることが可能です
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13. QuickMixセクションでの スナップショットのフィルタリングと編集

 オーナーズマニュアルのセクション
3.4.6 SNAP
補足
機能詳細すべての詳細なスナップショット編集 / フィルタリング設定QuickMix セクションから
えるようになりました
SNAP
ボタンをすとLCD スクリーンにはスナップショットのロック名称、フィ
ルタリング機能設定表示されます
FILTER EDIT
ボタンをすと、スナップショットのフィルタリングスクリーンがかれます。スナップショッ トにまれるミックスの要素ミュートフェーダーパンEQコンプレッサーゲートAux そ の」)をフィルタリングすることが可能です(スナップショットごとの設定)。
このフィルタリングスクリーンで選択された要素スナップショットのしの変化することは ありません
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また、上記フィルタリングスクリーンのチャンネルフィルタリングセクションでは、内蔵エフェクトや個 別のインプットアウトプットチャンネルをスナップショットのしから除外することもできます
ノートすべてのフィルター設定はスナップショットごとの設定です
14. スナップショットに記憶される
TT24のパラメータ
 オーナーズマニュアルのセクション
3.6 スナップショット
補足
機能詳細スナップショットに記憶されるパラメータは以下りです
ANALOGとDIGITAL INPUT
チャンネル 1-48
DIGITAL
バンクが UFXII DSP 使用
している場合
トリム
フェーズ
• HPF
• EQ
ゲート
コンプレッサー
• DSP 順序
ミュート
フェーダー
パン
SELECT
ボタン
グループのアサイン
• Aux のプリまたはポスト
• Aux レベル
LINE INPUTS
1-8
• EQ
ミュート
フェーダー
パン
SELECT
ボタン
グループのアサイン
• Aux のプリまたはポスト
• Aux レベル
内蔵 FX リターンステレオ 1-4
• FX のタイプ
ミュート
フェーダー
パン
SELECT
ボタン
グループのアサイン
• Aux のプリまたはポスト
• Aux レベル
Mackie TT24 Digital Live Console Owner’s Manual Addendum
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拡張スロットのリターン 1-8
ミュート
フェーダー
パン
SELECT
ボタン
グループのアサイン
• Aux のプリまたはポスト
• Aux レベル
Aux マスターアウトプット
1-12
• EQ
キルフィルター
コンプレッサー
ミュート
フェーダー
SELECT
ボタン
グループマスター 1-8
グループモード
• DSP オンまたはオフ
• EQ
コンプレッサー
ミュート
フェーダー
パン
メインのアサイン
SELECT
ボタン
メイン Left-Right CTR/mono
パラメトリック EQ
キルフィルター
コンプレッサー
• DSP 順序
フェーダー
SELECT
ボタン
31 バンド GEQ
内蔵 FX プロセッサー 1-4
• FX のタイプ
プリセットダイアル
すべての現在FX 設定
マトリクス A-H
マトリクスオンまたはオフ
ディレイ
マトリクスインプット
フェーダー
SELECT
ボタン
ステレオインプット
ソースの選択
• Mono
メイングループのアサイン
フェーダー
ミュート
トークバック
トークバックのルーティング
内蔵 DSPアナログまたはデジタル
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15.

TTコントロールによるファイルのバックアップ/リストア機能

 オーナーズマニュアルのセクション
6.14 ファイルの管理
補足
機能詳細TT24 における PC ベースのファイルのバックアップ / リストア機能非常拡張されたもの
となっていますTT コントロールアプリケーションの右上隅位置する
Files
ボタンをクリックすると
リストにのようなオプションがされます
Load Preset Save Preset
チャンネルのプリセット一部のチャンネルのプリセットを作成することができますプリセットには
EQ、コンプレッサーゲートの設定まれますまた内蔵 EFX プロセッサーにもプリセットが用意 れています
LCD または PC アプリケーションによるプリセットの保存 / みはTT24 の内蔵メモリを使用してわれます
Mackie TT24 Digital Live Console Owner’s Manual Addendum
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Load Venue Save Venue
複数のヴェニューシステムにわるプリセットTT24 保存することができます特定のシス テム設定としてすことが可能ですヴェニューには TT24 のシステム構成わるすべてのパラメー タが記憶されていますサンプリングレート外部ワードクロック
SELECT FOLLOWS SOLO
設定など
1 つの
ヴェニューに保存されます
下記
ヴェニューに保存されるパラメータ
参照
LCD または PC アプリケーションによる
ヴェニュー
保存 / みはTT24 内蔵メモリを使用して
われます
ヴェニューに保存されるパラメータ
SETUP/OPERATION
スクリーン
オーナーズマニュアル 91 ページを参照
CENTER MODE
SETUP/GENERAL
スクリーン
オーナーズマニュアル 91 ページを参照
PRE FADER AUX SENDS GLOBAL
PC AUTO FOLLOW
SELECT FOLLOWS SOLO
メートル/ 米国単位
EXCLUSIVE SOLO
V-POT SPEED
追補 3 ページを参照
SETUP/DIGITAL
スクリーン
オーナーズマニュアル 92 ページを参照
Sample rate
Clock source
Digital input
S/PDIF または AES/EBU
Sample Rate Convert
SETUP/MIDI
スクリーン
追補マニュアル 6 ページを参照
チャンネルの選択
MIDI SEND
MIDI RECEIVE
FADERS
MUTES
UTILITY/USER BANK
スクリーン
追補マニュアル 9 ページを参照
チャンネルアサインの選択
UTILITY/TEST TONES
スクリーン
追補マニュアル 11 ページを参照
アウトプットアサイン
出力レベル
UTILITY/ TALKBACK
スクリーン
追補マニュアル 10 ページを参照
TALKBACK LATCH
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Backup Console Restore Console
TT24 内蔵メモリの バック アップ とリストアはTT コントロールアプリ ケーシ ョンの
Backup Console
Restore Console
メニューによってわれます。バックアップ操作ではTT24 が記憶しているすべてのスナッ
プシ ョットと プリセットの情 報む オフラインのフ ァイルが 作成され ますフ ァイルメ ニューか ら
Backup Console
選択、「*.tt24bk」ファイルの名称保存ディレクトリを指定してください。
Backup Files Restore Files
ファイルのバックアップ / リストアは、よりフレキシブルで洗練されたテクニックとえるかもしれません 1 つのファイルタイプをまとめてまたはその一部PC にバックアップする方法ですこのバックアップうにはTT コントロールアプリケーションの右上隅位置する
Files
メニューから
Backup Files
オプショ
ンを選択してください
1. ファイルの種類選択してくださいスナップショットヴェニューチャンネルEQ、ゲート
ンプレッサーまたはエフェクトタイプ)。
2.
Individual
または
Block
選択します
Block
選択すると、指定した種類のすべてのコンソールに
するファイルを選択することになります
Individual
選択するとバックアップするファイルを個別
選択することができます
3. バックアップするファイルを選択したらファイルの名称保存先指定します
Select PC file:
セクショ
ンの
Select...
ボタンをクリックしてください
Mackie TT24 Digital Live Console Owner’s Manual Addendum
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4. バックアップするファイルを選択名称保存先指定んだら
Transfer File
ボタンをクリック
してくださいサイズ情報、ファイルの移動しくわれたことをすメッセージが表示されます
5. ファイルのリストアも同様操作画面います
バージョン 1.0 のファイルを変換
バージョン 1.0
Backup Translator
機能によりのバージョンの TT バックアップファイルをバージョン 1.2 ファームウェアに適合したファイルに変換翻訳することが可能です変換うにはバージョン 1.0 のコンソールバックアップファイルを選択翻訳後のファイルの名称と PC でのディレクトリを指定する 必要があります翻訳後のファイルは
Restore Console
機能によって TT24 にリストアすることが可能です
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16. TT24コントロールサーフェスのショートカット

システム
ハードリセット = 電源投入時CTRL+HELP
これら 2 つのボタンを同時しながら電源投入するとハードリセットがわれますTT24 工場出荷 時状態されて内蔵メモリはすべてクリアされますすべてのスナップショットプリセットヴェ ニューは削除されます
ソフトリセット = 電源投入時CTRL+UTIL
これら 2 つのボタンを同時しながら電源投入するとソフトリセットがわれますTT24 工場出荷 時状態されますが、内蔵メモリがすべてクリアされるのではありませんすべてのスナップショット プリセットヴェニューはそのまま保持されます
LCD 手動キャリブレーション = CTRL+SETUP
これら 2 つのボタンを同時すとすでに起動した TT24 )、LCD キャリブレーションスクリーンが かれますタッチスクリーンでボタンをタッチしても期待される動作こらない場合、キャリブレーショ ンスクリーンでキャリブレーションの調整ってください
リセット操作
チャンネルのリセット = CTRL+ FAT
これら 2 つのボタンを同時すと選択されているチャンネルが初期設定にリセットされます
EQ のリセット = CTRL+ EQ
これら 2 つのボタンを同時すと選択されているチャンネルの EQ 初期設定にリセットされます
ダイナミクスのリセット = CTRL+ DYN
これら 2 つのボタンを同時すと選択されているチャンネルのコンプレッサー / ゲートが初期設定にリ セットされます
グループと Aux のリセット = CTRL+ GRP/AUX
これら 2 つのボタンを同時すと選択されているチャンネルのグループへのアサインと Aux センドレ ベルはオフに設定されます
チャンネルの Aux をリセット = CTRL+ AUX 1-12
CTRL
ボタン をしながら Aux ナンバーボタン1-12のどれかをすとチャンネルの Aux センドが
オフとなりますAux ミックスのクリアにとても便利なショートカットです
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23
TTコントロール特殊スクリーン
マトリクスのオーバービュー = CTRL + MTRX
これら 2 つのボタンを同時すとTT コントロールアプリケーションはマトリクスの概観すスクリー ンを表示します
バンクメーター = CTRL + METERS
これら 2 つのボタンを同時すとTT コントロールアプリケーションは現在選択されているバンクの高 解像度メーターをスクリーンに表示します
96 ×フェーダー = CTRL+ バンクボタンANLGDGTLRTNSMSTR のいずれか
これら 2 つのボタンを同時すとTT コントロールアプリケーションは 96 のフェーダーをスクリー ンに表示しますミキサーのチャンネルがスクリーンに表示されます
その
V-Pot LED でゲインリダンションを表示グローバル設定
METERS
ボタンを 2 秒以上押けるとすべての V-Pot はゲインリダクションモードにわります このモードではLED はゲインリダクションのレベルを表示ノブでスレッショルドを調整することが 可能です。また、このモードはチャンネルごとに設定することも可能です。その場合にはV-Pot をメーター モードに設定エンコーダーをしてくださいV-Pot 一番下LEDボトム LED点灯 ゲインリダクションモードであることがされます
16220 Wood-Red Road NE • Woodinville, WA 98072 • USA
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United States and Canada: 800.898.3211� Europe, Asia, Central and South America: 425.487.4333 Fax: 425.487.4337� Middle East and Africa: 31.20.654.4000
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