Linux FOCAS2 User Manual

Linux 用

用 FOCAS2/Ethernet

用用

取扱説明書

取扱説明書

取扱説明書取扱説明書

第 2 版

1

本説明書では、Linux 用 FOCAS2/Ethernet ライブラリについて説明しています。

対応する Linux のデストリビューションと版数：

・ Ubuntu（X86, 32bit） version 12.04 LTS
・ Ubuntu（ARMhf, 32bit） version 12.04 LTS
・ Fedora（X86, 32bit） version 17
・ CentOS（X86, 32bit） version 6.3

対象機種：

 FANUC Series 30i /31i /32i /35i-MODEL B
 FANUC Series 31i-MODEL B5
 FANUC Power Motion i-MODEL A
 FANUC Series 0i-MODEL D/F

注注注注

各デストリビューションの詳細については、それぞれの

・
・
・

概要

Ubuntu ：http://www.ubuntu.com/
Fedora ：http://fedoraproject.org/
Cent OS ：http://www.centos.org/

Web

サイトを参照して下さい。

2

注注注注

使用可能な

FOCAS2/Ethernet ライブラリ

FOCAS2/Ethernet

関数については「付録B 対応

FOCAS2

関数一覧」を参照して下さい。

2.1

以下の手順でセットアップして下さい。
1． Linux 用 FOCAS2/Ethernet ライブラリ（libfwlib32.so.1.0.1）を任意のフォルダにコピーする。（以下では、ライブラ

リを/usr/local/lib/にコピーしたと仮定して説明します。）

2． 以下のコマンドを実行し、Linux 用 FOCAS2/Ethernet ライブラリを Linux に登録する。
sudo ldconfig
sudo ln –s /usr/local/lib/libfwlib32.so.1.0.1 /usr/local/lib/libfwlib32.so

2.2

FOCAS2/Ethernet ライブラリを使用するアプリケーションを作成する前に、「GNU Compiler Collection（4.6.3 版以降）」
をインストールして下さい。
インストール手順については、「GNU Compiler Collection（以下 GCC）」の Web サイト（http://gcc.gnu.org/）を参照し
て下さい。

また、同アプリケーションを作成する際には、GCC でのリンク時の引数に「-lfwlib32 -lstdc++ -lpthread」オプションを指
定し、以下のライブラリをリンクして下さい。

・ FOCAS2/Ethernet ライブラリ（fwlib32）
・ C++の標準ライブラリ（stdc++）
・ POSIX スレッドライブラリ（pthread）

2.3

設定

設定

設定設定

アプリケーション作成

アプリケーション作成

アプリケーション作成アプリケーション作成

Linux 用用用用 FOCAS2 関数

関数

関数関数

FOCAS2/Ethernet ライブラリでは、通信ログをファイルに保存しています。
しかし、Linux ではファイルやフォルダごとにアクセス権限（パーミッション）が付けられており、アクセス権限の無い
フォルダにファイルを保存することはできません。
そのため、ライブラリハンドルを取得する前に、FOCAS2 関数 cnc_startupprocess によりアクセス権限があるフォルダに
通信ログファイルを作成するようにして下さい。

注注注注

FOCAS2

通信ログファイルの内容は、以下の手順で閲覧できます。（以下では、通信ログファイル名を fwlibeth.log に設定したと
仮定して説明します。）

・ Linux 上で作成した通信ログファイルを閲覧する場合

1． 通信ログファイルを"/home/ユーザ名/.wine/drive_c/windows/fwlib/"フォルダにコピーする。

または、FOCAS2 関数 cnc_startupprocess により"/home/ユーザ名/.wine/drive_c/windows/fwlib/"フォルダに通信ログ
ファイルを作成する。

2． FOCAS1/2 ライブラリの CD（A02B-0207-K737）内のログビューア（FWLOG.EXE）を、「Wine」で起動する。
3． Open ダイアログボックスにて、fwlibeth.log を選択する。

cnc_startupprocess

関数

の詳細については、「

A.1 cnc_startupprocess

関数」を参照して下さい。

・ 通信ログファイルを Windows パソコンにコピーして閲覧する場合

1． 通信ログファイルを、Windows がインストールされているパソコンの C:¥windows¥fwlib¥"フォルダにコピーする。
2． FOCAS1/2 ライブラリの CD（A02B-0207-K737）内のログビューア（FWLOG.EXE）を起動する。
3． Open ダイアログボックスにて、fwlibeth.log を選択する。

2.4

・ 同時に複数のタスクから FOCAS2 関数を実行する場合は、POSIX のマルチスレッドを使用して下さい。

ライブラリハンドル取得後は、fork システムコールを使ってプロセスを複製することはできません。複製したプロ
セスで FOCAS2 関数を実行すると、ソケット通信エラー（EW_SOCKET）が返ります。

2.5

Linux 用 FOCAS2/Ethernet ライブラリは再配布可能です。
本ライブラリは、GCC の適格なコンパイルプロセス（Eligible Compilation Process）によりコンパイルされた商用ソフト

ウェア（Proprietary Software）です。

注注注注

GCC

< http://www.gnu.org/licenses/gcc-exception-3.1.html >

注意事項

注意事項

注意事項注意事項

再配布とライセンス

再配布とライセンス

再配布とライセンス再配布とライセンス

と適格なコンパイルプロセス（

Eligible Compilation Process

を参照して下さい。

）については、

付録 A

Linux 用 FOCAS2 関数

A.1

FOCAS2/Ethernet ライブラリの通信ログファイルの初期設定を行います。

データウィンドウライブラリが出力する通信ログの Level を 0～3 で指定します。

通信ログが保存されるファイル名を指定します。

cnc_startupprocess 関数

関数宣言

関数宣言

関数宣言関数宣言

#include "fwlib32.h"
FWLIBAPI short WINAPI cnc_startupprocess (long level, char* filename);

解説

解説

解説解説

引数

引数

引数引数

level [in]

filename [in]

戻り値

戻り値

戻り値戻り値

成功すると EW_OK を返し、エラーの場合は EW_OK 以外の値を返します。
主なエラーは以下の通りです。

戻り値 意味/対処方法

EW_NUMBER

(3)

注注注注

・ ライブラリハンドルを取得する前に、必ず実行して下さい。本関数の実行前にライブラリハンドルを取得しよ

うとすると、標準出力に

SIGABRT

・ 本関数を複数回実行しないで下さい。通信ログの保存先に初回と異なるファイルを指定して再度本関数を実行

すると、通信ログの保存先が最後に実行した時に指定されたファイルに変更されます。

シグナルが発生し、アプリケーションが終了します。

データ番号の誤り
通信ログの Level(level)の指定が不適切です。

"FOCAS2 logfile is not found"

関数

関数関数

が出力されます。また、同時にアプリケーション内で

A.2

プロセスの終了時に本関数を呼び出すことで、プロセス内で取得したライブラリハンドルを全て開放します。

cnc_exitprocess 関数

関数宣言

関数宣言

関数宣言関数宣言

#include "fwlib32.h"
FWLIBAPI short WINAPI cnc_exitprocess( );

解説

解説

解説解説

引数

引数

引数引数

なし

戻り値

戻り値

戻り値戻り値

成功すると EW_OK を返し、エラーの場合は EW_OK 以外の値を返します。

関数

関数関数

A.3

スレッドの終了時に本関数を呼び出すことで、スレッド内で取得したライブラリハンドルを全て開放します。

cnc_exitthread 関

関数宣言

関数宣言

関数宣言関数宣言

#include "fwlib32.h"
FWLIBAPI short WINAPI cnc_exitthread( );

解説

解説

解説解説

引数

引数

引数引数

なし

戻り値

戻り値

戻り値戻り値

成功すると EW_OK を返し、エラーの場合は EW_OK 以外の値を返します。

関数

数

関関

数数

付録 B

CNC : ライブラリハンドル、ノード関係

1 cnc_allclibhndl3
2 cnc_freelibhndl
3 cnc_settimeout

○：対応、×：未対応

CNC : 制御軸/主軸関係

1 cnc_actf
2 cnc_absolute
3 cnc_absolute2
4 cnc_machine
5 cnc_relative
6 cnc_relative2
7 cnc_distance
8 cnc_rdposition

9 cnc_rdaxisdata
10 cnc_skip
11 cnc_srvdelay
12 cnc_accdecdly
13 cnc_rddynamic
14 cnc_rddynamic2
15 cnc_acts
16 cnc_acts2
17 cnc_rdspcss
18 cnc_rdspeed
19 cnc_wrrelpos
20 cnc_prstwkcd
21 cnc_rdmovrlap
22 cnc_canmovrlap
23 cnc_rdhndintrpt
24 cnc_rdspload
25 cnc_rdspmaxrpm
26 cnc_rdspgear
27 cnc_rdsvmeter
28 cnc_rdspmeter
29 cnc_rdaxisname
30 cnc_exaxisname
31 cnc_exaxisname2
32 cnc_rdspdlname

○：対応、×：未対応

対応 FOCAS2 関数一覧

関数名 機能内容

ライブラリハンドルの取得(Ethernet 用) ○ ○ ○
ライブラリハンドルの解放 ○ ○ ○
タイムアウト時間の設定 ○ ○ ○

関数名 機能内容

制御軸の実速度(Ｆ)のリード ○ ○ ○
制御軸の絶対位置のリード ○ ○ ○
制御軸の絶対位置のリード(2) ○ ○ ○
制御軸の機械位置のリード ○ ○ ○
制御軸の相対位置のリード ○ ○ ○
制御軸の相対位置のリード(2) ○ ○ ○
制御軸の残移動量のリード ○ ○ ○
位置情報のリード ○ ○ ○
制御軸/主軸関連データのリード ○ ○ ○
制御軸のスキップ位置のリード ○ ○ ○
制御軸のサーボ遅れ量のリード ○ ○ ○
制御軸の加減速遅れ量のリード ○ ○ ○
ダイナミックデータの一括リード ○ ○ ○
ダイナミックデータの一括リード(2) ○ ○ ○
実主軸回転数(S)のリード ○ ○
実主軸回転数(S)のリード(2) ○ ○
周速一定制御データのリード ○ ○
速度情報のリード ○ ○ ○
制御軸の相対位置のオリジン／プリセット ○ ○ ○
ワーク座標系のプリセット ○ ○
手動割り込み量のリード ○ ○ ○
手動割り込み量のキャンセル ○ ○ ○
手動割り込み量情報のリード ○ ○ ○
シリアルスピンドルの負荷情報のリード ○ ○
シリアルスピンドルの最高回転数比のリード ○ ○
シリアルスピンドルのギヤ比のリード ○ ○
サーボロードメータのリード ○ ○ ○
スピンドルロードメータのリード ○ ○ ○
軸名称のリード ○ ○
拡張軸名称のリード ○ × ○
拡張軸名称のリード(2) ○ × ○
スピンドル名称のリード ○ ○

30i-B 0i-D PM-i

30i-B 0i-D PM-i

×

×

×

×

×

×

×

×

×

CNC : プログラム関係

関数名 機能内容
1 cnc_dwnstart3
2 cnc_download3
3 cnc_dwnend3
4 cnc_dwnstart4
5 cnc_download4
6 cnc_dwnend4
7 cnc_vrfstart4
8 cnc_verify4
9 cnc_vrfend4

10 cnc_dncstart2
11 cnc_dnc2
12 cnc_dncend2
13 cnc_rddncdgndt
14 cnc_upstart3
15 cnc_upload3
16 cnc_upend3
17 cnc_upstart4
18 cnc_upload4
19 cnc_upend4
20 cnc_search
21 cnc_delall
22 cnc_delete
23 cnc_rdprogdir2
24 cnc_rdprogdir3
25 cnc_rdproginfo
26 cnc_rdprgnum
27 cnc_exeprgname
28 cnc_exeprgname2
29 cnc_rdseqnum
30 cnc_seqsrch
31 cnc_rewind
32 cnc_rdblkcount
33 cnc_rdexecprog
34 cnc_wrmdiprog
35 cnc_rdmdipntr
36 cnc_wrmdipntr
37 cnc_copyprog
38 cnc_renameprog
39 cnc_condense
40 cnc_searchword
41 cnc_searchresult
42 cnc_rdpdf_drive
43 cnc_rdpdf_inf
44 cnc_rdpdf_curdir
45 cnc_wrpdf_curdir

30i-B 0i-D PM-i

登録用 NC データの出力の開始(3) ○ ○ ○
登録用 NC データの出力(3) ○ ○ ○
登録用 NC データの出力の終了(3) ○ ○ ○
登録用 NC データの出力の開始(4) ○ ○ ○
登録用 NC データの出力(4) ○ ○ ○
登録用 NC データの出力の終了(4) ○ ○ ○
照合用 NC 指令データの出力の開始(4) ○ ○ ○
照合用 NC 指令データの出力(4) ○ ○ ○
照合用 NC 指令データの出力の終了(4) ○ ○ ○
運転用 NC 指令データの出力の開始(2) ○*1
運転用 NC 指令データの出力(2) ○*1
運転用 NC 指令データの出力の終了(2) ○*1
運転用 NC 指令データの出力の診断データの取得 ○*1

NC データのリードの開始(3) ○ ○ ○
NC データのリード(3) ○ ○ ○
NC データのリードの終了(3) ○ ○ ○
NC データのリードの開始(4) ○ ○ ○
NC データのリード(4) ○ ○ ○
NC データのリードの終了(4) ○ ○ ○

指定プログラムのサーチ ○ ○ ○
全プログラムの削除 ○ ○ ○
指定プログラムの削除 ○ ○ ○
プログラムディレクトリのリード(2) ○ ○ ○
プログラムディレクトリのリード(3) ○ ○ ○
プログラム情報のリード ○ ○ ○
実行中のプログラム番号のリード ○ ○ ○
実行中のプログラム名称のリード ○ ○ ○
実行中のプログラム名称のリード(2) ○ ○ ○
実行中のシーケンス番号のリード ○ ○ ○
シーケンス番号のサーチ ○ ○ ○
カーソルの頭出し ○ ○ ○
ブロックカウンタのリード ○ ○ ×
実行中プログラムのリード ○ ○ ○

MDI 運転用プログラムの出力 ○ ○ ○
MDI 運転用実行ポインタのリード ○ ○ ○
MDI 運転用実行ポインタのライト ○ ○ ○

プログラムのコピー ○ ○ ○
プログラムのリネーム ○ ○ ○
プログラムの整理 ○ ○ ○
プログラム中文字列の検索 ○ ○ ○
プログラム中文字列の検索結果の取得 ○ ○ ○
プログラム記憶ドライブ情報のリード ○ ○ ○
プログラム記憶ファイル情報のリード ○ ○ ○
カレントディレクトリのリード ○ ○ ○
カレントディレクトリの設定 ○ × ○

○*1 ○*1
○*1 ○*1
○*1 ○*1
○*1 ○*1

46 cnc_rdpdf_subdir
47 cnc_rdpdf_alldir
48 cnc_rdpdf_subdirn
49 cnc_pdf_add
50 cnc_pdf_del
51 cnc_pdf_delall
52 cnc_pdf_rename
53 cnc_pdf_copy
54 cnc_pdf_move
55 cnc_pdf_cond
56 cnc_wrpdf_attr
57 cnc_pdf_rdmain
58 cnc_pdf_slctmain
59 cnc_pdf_searchword
60 cnc_pdf_searchresult
61 cnc_pdf_rdactpt
62 cnc_pdf_wractpt
63 cnc_saveprog_start
64 cnc_saveprog_end

○：対応、×：未対応
*1:組み込み Ethernet では使用できません。

サブディレクトリのリード ○ ○ ○
ファイル一覧のリード ○ ○ ○
指定ディレクトリ内のディレクトリ数、ファイル数の取得 ○ ○ ○
ディレクトリ/ファイルの作成 ○ ○ ○
ディレクトリ/ファイルの削除 ○ ○ ○
全プログラムの削除 ○ ○ ○
ディレクトリ/ファイルのリネーム ○ ○ ○
ファイルのコピー ○ ○ ○
ファイルの移動 ○ ○ ○
ファイルの整理 ○ ○ ○
ディレクトリ/ファイルの属性変更 ○ ○ ○
メインプログラム情報の取得 ○ ○ ○
メインプログラムの選択 ○ ○ ○
プログラム中文字列の検索(任意ファイル名対応) ○ ○ ○
プログラム中文字列の検索結果の取得(任意ファイル名対応) ○ ○ ○
実行ポインタの取得(任意ファイル名対応) ○ ○ ○
実行ポインタの設定(任意ファイル名対応) ○ ○ ○
高速プログラム管理の NC プログラムの手動保存開始 ○ ○ ×
高速プログラム管理の NC プログラムの手動保存の結果取得 ○ ○ ×

CNC : NC 用データファイル関係

関数名 機能内容
1 cnc_rdtofs
2 cnc_wrtofs
3 cnc_rdtofsr
4 cnc_wrtofsr
5 cnc_rdtofsinfo
6 cnc_rdtofsinfo2
7 cnc_tofs_rnge
8 cnc_rdzofs
9 cnc_wrzofs

10 cnc_rdzofsr
11 cnc_wrzofsr
12 cnc_rdzofsinfo
13 cnc_zofs_rnge
14 cnc_rdparam
15 cnc_wrparam
16 cnc_rdparam3
17 cnc_rdparar
18 cnc_wrparas
19 cnc_rdparam_ext
20 cnc_rdparainfo
21 cnc_rdparainfo3
22 cnc_rdparanum
23 cnc_rdset
24 cnc_wrset

30i-B 0i-D PM-i

工具オフセット量のリード ○ ○ ○
工具オフセット量のライト ○ ○ ○
工具オフセット量のリード(範囲指定) ○ ○ ○
工具オフセット量のライト(範囲指定) ○ ○ ○
工具オフセット情報のリード ○ ○ ○
工具オフセット情報のリード(2) ○ ○ ○
工具オフセット量の有効設定範囲チェック ○ ○ ○
ワーク原点オフセット量のリード ○ ○ ×
ワーク原点オフセット量のライト ○ ○ ×
ワーク原点オフセット量のリード(範囲指定) ○ ○ ×
ワーク原点オフセット量のライト(範囲指定) ○ ○ ×
ワーク原点オフセット情報のリード ○ ○ ×
ワーク原点オフセット量の有効設定範囲チェック ○ ○ ×
パラメータのリード ○ ○ ○
パラメータのライト ○ ○ ○
パラメータのリード(3) ○ ○ ○
パラメータのリード(範囲指定) ○ ○ ○
パラメータのライト(複数個指定) ○ ○ ○
非連続番号パラメータ群のリード ○ ○ ○
パラメータ情報のリード ○ × ○
パラメータ情報のリード(3) ○ ○ ○
パラメータの最小番号、最大番号、総数のリード ○ ○ ○
セッティングデータのリード ○ ○ ○
セッティングデータのライト ○ ○ ○

25 cnc_rdsetr
26 cnc_wrsets
27 cnc_rdsetinfo
28 cnc_rdsetnum
29 cnc_rdpitchr
30 cnc_wrpitchr
31 cnc_rdpitchinfo
32 cnc_rdvolc
33 cnc_wrvolc
34 cnc_rdvolccomp
35 cnc_rdrotvolc
36 cnc_wrrotvolc
37 cnc_rdmacro
38 cnc_wrmacro
39 cnc_rdmacror
40 cnc_wrmacror
41 cnc_rdmacror2
42 cnc_rdmacror3
43 cnc_wrmacror2
44 cnc_rdmacroinfo
45 cnc_getmactype
46 cnc_setmactype
47 cnc_rdpmacro
48 cnc_wrpmacro
49 cnc_rdpmacror
50 cnc_rdpmacror2
51 cnc_wrpmacror
52 cnc_wrpmacror2
53 cnc_rdpmacroinfo2
54 cnc_getpmactype
55 cnc_setpmactype
56 cnc_rdmgrpdata
57 cnc_wrmgrpdata
58 cnc_rdwkcdshft
59 cnc_wrwkcdshft
60 cnc_rdwkcdsfms
61 cnc_wrwkcdsfms
62 cnc_wksft_rnge

○：対応、×：未対応

セッティングデータのリード(範囲指定) ○ ○ ○
セッティングデータのライト(複数個指定) ○ ○ ○
セッティングデータ情報のリード ○ ○ ○
セッティングデータの最小番号、最大番号、総数のリード ○ ○ ○
ピッチ誤差補正データのリード(範囲指定) ○ ○ ○
ピッチ誤差補正データのライト(範囲指定) ○ ○ ○
ピッチ誤差補正データ情報のリード ○ ○ ○

３次元誤差補正データのリード ○ × ×
３次元誤差補正データのライト ○ × ×
３次元誤差補正軸の現在位置における補正量の取得 ○ × ×
３次元回転誤差補正データのリード ○ × ×
３次元回転誤差補正データのライト ○ × ×

カスタムマクロ変数のリード ○ ○ ○
カスタムマクロ変数のライト ○ ○ ○
カスタムマクロ変数のリード(範囲指定) ○ ○ ○
カスタムマクロ変数のライト(範囲指定) ○ ○ ○
カスタムマクロ変数のリード(倍精度浮動小数) ○ ○ ○
カスタムマクロ変数と名称のリード(範囲指定) ○ ○ ○
カスタムマクロ変数のライト(倍精度浮動小数) ○ ○ ○
カスタムマクロ変数情報のリード ○ ○ ○
カスタムマクロ変数タイプの取得 ○ ○ ○
カスタムマクロ変数タイプの設定 ○ ○ ○

Ｐコードマクロ変数のリード ○ ○ ○
Ｐコードマクロ変数のライト ○ ○ ○
Ｐコードマクロ変数のリード(範囲指定) ○ ○ ○
Ｐコードマクロ変数のリード(倍精度浮動小数) ○ ○ ○
Ｐコードマクロ変数のライト(範囲指定) ○ ○ ○
Ｐコードマクロ変数のライト(倍精度浮動小数) ○ ○ ○
Ｐコードマクロ変数情報のリード(2) ○ ○ ○
Ｐコードマクロ変数タイプの取得 ○ ○ ○
Ｐコードマクロ変数タイプの設定 ○ ○ ○
Ｍコードグループデータのリード ○ × ×
Ｍコードグループデータのライト ○ × ×

ワーク座標系シフト量のリード ○ ○ ×
ワーク座標系シフト量のライト ○ ○ ×
ワーク座標系シフト測定値のリード ○ ○ ×
ワーク座標系シフト測定値のライト ○ ○ ×
ワーク座標系シフト量の有効設定範囲チェック ○ ○ ×

CNC : 工具寿命管理データ関係

関数名 機能内容
1 cnc_rdgrpid
2 cnc_rdgrpid2
3 cnc_rdngrp
4 cnc_rdntool
5 cnc_rdlife
6 cnc_rdcount
7 cnc_rd1length
8 cnc_rd2length
9 cnc_rd1radius

10 cnc_rd2radius
11 cnc_t1info
12 cnc_t2info
13 cnc_toolnum

14 cnc_rdtoolrng
15 cnc_rdtoolgrp

16 cnc_wrcountr
17 cnc_rdusegrpid
18 cnc_rdmaxgrp

19 cnc_rdmaxtool

20 cnc_rdusetlno
21 cnc_rd1tlifedata

22 cnc_rd1tlifedat2
23 cnc_rd2tlifedata
24 cnc_wr1tlifedata
25 cnc_wr1tlifedat2
26 cnc_wr2tlifedata
27 cnc_rdgrpinfo
28 cnc_rdgrpinfo2
29 cnc_rdgrpinfo3
30 cnc_rdgrpinfo4
31 cnc_wrgrpinfo
32 cnc_wrgrpinfo2
33 cnc_wrgrpinfo3
34 cnc_deltlifegrp
35 cnc_instlifedt
36 cnc_deltlifedt

37 cnc_clrcntinfo

38 cnc_rdtlinfo

39 cnc_rdtlusegrp
40 cnc_rdtlgrp

30i-B 0i-D PM-i

工具寿命管理データ(工具グループ番号)のリード ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具グループ番号)のリード２ ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具グループ数)のリード ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具本数)のリード ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具寿命)のリード ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具寿命カウンタ)のリード ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具長補正番号 1)のリード ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具長補正番号 2)のリード ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具径補正番号 1)のリード ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具径補正番号 2)のリード ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具情報 1)のリード ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具情報 2)のリード ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具番号)のリード ○ ○ ×
工具寿命管理データ(本数、寿命、寿命カウンタ)のリード(範囲

指定)
グループ内工具寿命管理データの一括リード ○ ○ ×
工具寿命管理データ(寿命カウンタ)のライト(範囲指定) ○ ○ ×
工具寿命管理データ(使用工具グループ番号)のリード ○ ○ ×
工具寿命管理データ(登録可能最大工具グループ数)のリード ○ ○ ×
工具寿命管理データ(グループ内登録可能最大工具本数)のリー

ド
工具寿命管理データ(グループ内使用工具の使用順番号)のリー
ド
工具寿命管理データ(工具データ 1)のリード ○ ○ ×

工具寿命管理データ(工具データ 1)のリード 2 ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具データ 2)のリード ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具データ 1)のライト ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具データ 1)のライト 2 ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具データ 2)のライト ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具グループ情報)のリード ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具グループ情報 2)のリード ○ × ×
工具寿命管理データ(工具グループ情報 3)のリード ○ × ×
工具寿命管理データ(工具グループ情報)のリード ○ × ×
工具寿命管理データ(工具グループ情報)のライト ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具グループ情報 2)のライト ○ × ×
工具寿命管理データ(工具グループ情報 3)のライト ○ × ×
工具寿命管理データ(工具グループ)の削除 ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具データ)の追加 ○ ○ ×
工具寿命管理データ(工具データ)の削除 ○ ○ ×
工具寿命管理データ(寿命カウンタ、工具情報)のクリア(範囲指

定)
工具寿命管理データ(登録可能最大グループ数/グループ内登録
可能最大工具本数/工具寿命の最大値)のリード
工具寿命管理データ(次使用/使用中/選択中グループ番号)のリ
ード
工具寿命管理データ(工具グループ情報)のリード(範囲指定) ○ ○ ×

○ ○ ×

○ ○ ×

○ ○ ×

○ ○ ×

○ ○ ×

○ ○ ×

41 cnc_rdtltool
42 cnc_rdexchgtgrp

○：対応、×：未対応

CNC : 工具管理データ関係

関数名 機能内容
1 cnc_regtool
2 cnc_regtool_f2
3 cnc_deltool
4 cnc_rdtool
5 cnc_rdtool_f2
6 cnc_wrtool
7 cnc_wrtool_f2
8 cnc_wrtool2
9 cnc_regmagazine

10 cnc_delmagazine
11 cnc_rdmagazine
12 cnc_wrmagazine
13 cnc_wrtoolgeom_tlm
14 cnc_rdtoolgeom_tlm
15 cnc_btlfpotsrh
16 cnc_rdmag_property
17 cnc_wrmag_property
18 cnc_delmag_property
19 cnc_rdpot_property
20 cnc_wrpot_property
21 cnc_delpot_property

○：対応、×：未対応

工具寿命管理データ(工具データのリード)のリード(範囲指定)
工具寿命管理データ(要交換工具グループ番号)のリード ○ ○ ×

工具管理データの新規登録 ○ × ×
工具管理データの新規登録(2) ○ × ×
工具管理データの削除 ○ × ×
工具管理データのリード ○ × ×
工具管理データのリード(2) ○ × ×
工具管理データのライト ○ × ×
工具管理データのライト(2) ○ × ×
工具管理データの個別データのライト ○ × ×

マガジン管理データの新規登録 ○ × ×
マガジン管理データの削除 ○ × ×
マガジン管理データのリード ○ × ×
マガジン管理データの個別ライト ○ × ×

工具形状データのライト ○ × ×
工具形状データのリード ○ × ×

大径工具用空きポットサーチ ○ × ×
マガジンプロパティデータのリード ○ × ×
マガジンプロパティデータのライト ○ × ×
マガジンプロパティデータの削除 ○ × ×

ポットプロパティデータのリード ○ × ×
ポットプロパティデータのライト ○ × ×
ポットプロパティデータの削除 ○ × ×

○ ○ ×

30i-B 0i-D PM-i

CNC : 工具形状寸法データ関係

関数名 機能内容
1 cnc_rdtlgeomsize_ext
2 cnc_wrtlgeomsize_ext

○：対応、×：未対応

CNC : 履歴データ関係

関数名 機能内容
1 cnc_stopophis
2 cnc_startophis
3 cnc_rdophisno
4 cnc_rdophistry4
5 cnc_clearophis
6 cnc_rdhissgnl3
7 cnc_wrhissgnl3
8 cnc_rdalmhisno
9 cnc_rdalmhistry5

10 cnc_stopomhis
11 cnc_startomhis
12 cnc_rdomhisno
13 cnc_rdomhistry2

30i-B 0i-D PM-i

工具形状寸法データのリード ○ × ×
工具形状寸法データのライト ○ × ×

30i-B 0i-D PM-i

履歴データのサンプリングの停止 ○ ○ ○
履歴データのサンプリングの再開 ○ ○ ○
操作履歴データ数のリード ○ ○ ○
操作履歴データのリード(4) ○ ○ ○
操作履歴データのクリア ○ ○ ○
操作履歴対象信号のリード(3) ○ ○ ○
操作履歴対象信号の設定(3) ○ ○ ○

アラーム履歴データ数のリード ○ ○ ○
アラーム履歴データのリード(5) ○ ○ ○

外部オペレータメッセージ履歴データのサンプリングの停止 ○ ○ ○
外部オペレータメッセージ履歴データのサンプリングの再開 ○ ○ ○
外部オペレータメッセージ履歴データ数のリード ○ ○ ○
外部オペレータメッセージ履歴データのリード(2) ○ ○ ○

14 cnc_clearomhis

○：対応、×：未対応

CNC : サーボ/スピンドル関係

関数名 機能内容
1 cnc_rdloopgain
2 cnc_rdcurrent
3 cnc_rdsrvspeed
4 cnc_rdnspdl
5 cnc_rdopmode
6 cnc_rdposerrs
7 cnc_rdposerrs2

8 cnc_rdposerrz
9 cnc_rdsynerrsy

10 cnc_rdsynerrrg
11 cnc_rdspdlalm
12 cnc_rdctrldi
13 cnc_rdctrldo

○：対応、×：未対応

CNC : データサーバ、DNC1、DNC2、OSI-Ethernet 関係

関数名 機能内容
1 cnc_wrdsdncfile
2 cnc_dsremove
3 cnc_dsget_req
4 cnc_dsftpstat

○：対応、×：未対応

外部オペレータメッセージ履歴データのクリア ○ ○ ○

サーボ調整用ループゲインのリード ○ ○ ○
サーボ調整用実電流のリード ○ ○ ○
サーボ調整用実速度のリード ○ ○ ○
スピンドル数のリード ○ ○ ×
スピンドル設定用運転モードのリード ○ ○ ×
スピンドル調整用位置偏差 S のリード ○ ○ ×
スピンドル調整用位置偏差 S1、S2 のリード(同期制御モード)
スピンドル調整用タップ軸の位置偏差 Z のリード(リジッドタ

ップモード)
スピンドル調整用同期誤差のリード(同期制御モード) ○ ○ ×
スピンドル調整用同期誤差のリード(リジッドタップモード) ○ ○ ×
スピンドルモニタ用スピンドルアラームのリード ○ ○ ×
スピンドルモニタ用制御入力信号のリード ○ ○ ×
スピンドルモニタ用制御出力信号のリード ○ ○ ×

ＤＮＣ運転用ファイルの設定 ○ × ×
ファイルの削除 ○ × ×
データサーバ機能 GET の実行開始 ○ × ×
データサーバ機能ファイル転送結果のリード ○ × ×

30i-B 0i-D PM-i

○ ○ ×

○ ○ ×

30i-B 0i-D PM-i

PMC : PMC 関係

関数名 機能内容
1 pmc_rdpmcrng
2 pmc_wrpmcrng
3 pmc_rdkpm
4 pmc_wrkpm
5 pmc_rdkpm2
6 pmc_wrkpm2
7 pmc_kpmsiz
8 pmc_rdpmcinfo
9 pmc_rdcntldata

10 pmc_wrcntldata
11 pmc_rdcntlgrp
12 pmc_wrcntlgrp
13 pmc_set_timer_type
14 pmc_get_timer_type
15 pmc_getdtailerr
16 pmc_rdalmmsg
17 pmc_rdpmctitle
18 pmc_rdprmstart
19 pmc_rdpmcparam

30i-B 0i-D PM-i

PMC の任意データのリード(範囲指定) ○ ○ ○
PMC の任意データのライト(範囲指定) ○ ○ ○

拡張保持型メモリからのデータのリード ○ × ×
拡張保持型メモリへのデータのライト ○ × ×
拡張保持型メモリからのデータのリード 2 ○ × ×
拡張保持型メモリへのデータのライト 2 ○ × ×
拡張保持型メモリの最大サイズのリード ○ × ×

PMC データ情報のリード ○ ○ ○
PMC データテーブル制御データのリード ○ ○ ○
PMC データテーブル制御データのライト ○ ○ ○
PMC データテーブル制御データ(グループ総数)のリード ○ ○ ○
PMC データテーブル制御データ(グループ総数)のライト ○ ○ ○
PMC タイマ精度の設定 ○ ○ ○
PMC タイマ精度の取得 ○ ○ ○
PMC 用エラー詳細の取得 ○ ○ ○
PMC のアラームメッセージの一括リード ○ ○ ○
PMC のタイトルデータの取得 ○ ○ ○
PMC パラメータの読込みの開始 ○ ○ ×
PMC パラメータの読込み ○ ○ ×

20 pmc_rdprmend
21 pmc_wrprmstart
22 pmc_wrpmcparam
23 pmc_wrprmend
24 pmc_select_pmc_unit
25 pmc_get_current_pmc_unit
26 pmc_get_number_of_pmc
27 pmc_get_pmc_unit_types

○：対応、×：未対応

PMC : PROFIBUS-DP 関係

関数名 機能内容

1 pbm_rd_param
2 pbm_wr_param
3 pbm_chg_mode

○：対応、×：未対応

CNC : その他

関数名 機能内容
1 cnc_sysinfo
2 cnc_sysinfo_ex
3 cnc_statinfo
4 cnc_statinfo2
5 cnc_alarm
6 cnc_alarm2
7 cnc_rdalminfo
8 cnc_rdalmmsg
9 cnc_rdalmmsg2

10 cnc_modal
11 cnc_rdgcode
12 cnc_rdcommand
13 cnc_diagnoss
14 cnc_diagnosr
15 cnc_rddiag_ext
16 cnc_rddiaginfo
17 cnc_rddiagnum
18 cnc_adcnv
19 cnc_rdopmsg
20 cnc_rdopmsg2
21 cnc_rdopmsg3
22 cnc_setpath
23 cnc_getpath
24 cnc_rdprstrinfo
25 cnc_rstrseqsrch
26 cnc_rdopnlsgnl
27 cnc_wropnlsgnl
28 cnc_rdopnlgnrl
29 cnc_wropnlgnrl
30 cnc_rdopnlgsname

PMC パラメータの読込みの終了 ○ ○ ×
PMC パラメータの書込みの開始 ○ ○ ×
PMC パラメータの書込み ○ ○ ×
PMC パラメータの書込みの終了 ○ ○ ×

操作対象の PMC ユニットの選択 ○ ○ ○
現在の操作対象 PMC のユニットの取得 ○ ○ ○

PMC の系統数の取得 ○ ○ ○
PMC ユニットタイプの取得 ○ ○ ○

30i-B 0i-D PM-i

PROFIBUS マスタ機能のパラメータの取得 ○ ○ ○
PROFIBUS マスタ機能のパラメータの設定 ○ ○ ○
PROFIBUS マスタ機能のオペレーションモード変更 ○ ○ ○

30i-B 0i-D PM-i

CNC システム情報のリード ○ ○ ○
CNC システム情報のリード(2) ○ ○ ○
CNC ステータス情報のリード ○ ○ ○
CNC ステータス情報のリード(2) ○ ○ ○

アラームステータスのリード ○ ○ ○
アラームステータスのリード(2) ○ ○ ○
アラーム情報のリード ○ ○ ○
アラームメッセージの一括リード ○ ○ ○
アラームメッセージの一括リード(2) ○ ○ ○

モーダルデータのリード ○ ○ ○
モーダルＧコードのリード ○ ○ ○

指令値のリード ○ ○ ○
ダイアグノーズデータのリード ○ ○ ○
ダイアグノーズデータのリード(範囲指定) ○ ○ ○
非連続番号ダイアグノーズデータ群のリード ○ ○ ○
ダイアグノーズデータ情報のリード ○ ○ ○
ダイアグノーズデータの最小番号、最大番号、総数のリード ○ ○ ○
Ａ／Ｄ変換データのリード ○ ○ ○
オペレータメッセージのリード ○ ○ ○
オペレータメッセージのリード(2) ○ ○ ○
オペレータメッセージのリード(3) ○ ○ ○
系統番号の設定(多系統用) ○ ○ ○
系統番号の取得(多系統用) ○ ○ ○
プログラム再開情報のリード ○ ○ ○
プログラム再開用シーケンス番号のサーチ ○ ○ ○
ソフトオペパネの出力信号イメージのリード ○ ○ ○
ソフトオペパネの信号のライト ○ ○ ○
ソフトオペパネの汎用出力信号イメージのリード ○ ○ ○
ソフトオペパネの汎用信号のライト ○ ○ ○
ソフトオペパネの汎用信号名称のリード ○ ○ ○

31 cnc_wropnlgsname
32 cnc_getdtailerr
33 cnc_getfigure
34 cnc_rdsyssoft3
35 cnc_rdsyshard
36 cnc_gettimer
37 cnc_settimer
38 cnc_reset
39 cnc_clralm
40 cnc_rdcexesram
41 cnc_wrcexesram

42 cnc_cexesramsize
43 cnc_rdetherinfo

44 cnc_rdpm_mcnitem
45 cnc_wrpm_mcnitem
46 cnc_rdpm_item
47 cnc_wrpm_item

○：対応、×：未対応

CNC:サーボガイド関係

関数名 機能内容
1 cnc_sdtsetchnl
2 cnc_sdtclrchnl
3 cnc_sdtstartsmpl
4 cnc_sdtcancelsmpl
5 cnc_sdtreadsmpl
6 cnc_sdtendsmpl
7 cnc_sdtread1shot

○：対応、×：未対応

ソフトオペパネの汎用信号名称の設定 ○ ○ ○
CNC 用エラー詳細の取得 ○ ○ ○
最大有効桁数、小数点以下桁数のリード ○ ○ ○

CNC システムソフトの系列／版数のリード 3 ○ ○ ○
CNC ハードウェア構成情報のリード ○ ○ ○
CNC のカレンダタイマの取得 ○ ○ ○
CNC のカレンダタイマの設定 ○ ○ ○
CNC のリセット ○ ○ ○
CNC アラームの解除 ○ ○ ○
C 言語エグゼキュータ用 SRAM 変数領域のリード ○ ○ ○
C 言語エグゼキュータ用 SRAM 変数領域のライト ○ ○ ○
C 言語エグゼキュータ用 SRAM 変数領域の最大サイズのリー

ド
イーサネットボード情報の取得 ○ ○ ○
定期保守用機械関連項目の名称の取得 ○ ○ ○
定期保守用機械関連項目の名称の設定 ○ ○ ○
定期保守用項目の各データの取得 ○ ○ ○
定期保守用項目の各データの設定 ○ ○ ○

チャンネルデータの設定 ○ ○ ○
チャンネルデータの設定クリア ○ ○ ○

測定データのサンプリング開始指示 ○ ○ ○
測定データのサンプリング中断指示 ○ ○ ○
測定データの読出し ○ ○ ○
測定データの読出し終了通知 ○ ○ ○

データ追跡用 1 ショット読み出し ○ ○ ○

○ ○ ○

30i-B 0i-D PM-i