ドコモ W-CDMA ・GSM / GPRS 方式
このたびは、「docomo STYLE series L-04B 」をお買い上げいただきまして、まことにありがとうご
ざいます。
L-04Bをご利用の前に、本書をご覧になり、正しくお取り扱いください。
L-04Bの操作説明について
L-04Bの操作は、本書のほかに「使いかたガイド」(本FOMA端末に搭載)や「取扱説明書(詳細版)」(PDF ファイル)で
説明しています。
b「取扱説明書」(本書):画面の表示内容や基本的な機能の操作について説明
b「使いかたガイド」(本FOMA 端末に搭載):よく使われる機能の概要や操作について説明
L-04B から 待受画面X7 ( 1 秒以上)
b「取扱説明書(詳細版)」(PDF ファイル):すべての機能の詳しい案内や操作について説明
パソコンから ドコモのホームページでダウンロード
http://www.nttdocomo.co.jp/support/trouble/manual/download/index.html
※ 本書の最新情報もダウンロードできます。なお、
L-04B本体(保証書、リアカバー L18を含む)
本FOMA 端末に対応したオプション品について→P79
• 本書では、「L-04B」を「FOMA端末」と表記させていただいております。
• 本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されています。
• 本書に掲載している画面やイラストはイメージです。実際とは異なる場合があります。
• 本書では、主にお買い上げ時の状態(きせかえツールの「 WATERLOO」設定時)で説明しています。設定の変更などに
よっては、表示や動作が本書の記載と異なる場合があります。
URL
および掲載内容については、将来予告なしに変更することがあります。
本体付属品
電池パック
L06
取扱説明書(本書)
取扱説明書
L-04B用 CD-ROM
目 次
はじめに
P2
基本の操作
P18
つながる
P36
しらべる
P50
たのしむ
P54
より便利に
P62
その他
P70
FOMA端末について L-04Bでできること 各部の名称と機能 安全上のご注意 取り扱い上のご注意
事前の準備 画面の説明 文字入力 音/画面設定 ロック/セキュリティ
電話 メール 電話帳
iモード/フルブラウザ iチャネル
カメラ Music iアプリ iモーション
おサイフケータイ 便利ツール データ管理
サポート 付録 English 索 引
1
FOMA端末について
• FOMA 端末は無線を使用しているため、トンネル・地下・
建物の中などで電波の届かない所、屋外でも電波の弱い所
および
FOMAサービスエリア外ではご使用になれません。
は
じ
め
に
また、高層ビル・マンションなどの高層階で見晴らしのよ
い場所であってもご使用になれない場合があります。な
お、電波が強くアンテナマークが
で、移動せずに使用している場合でも通話が切れる場合が
ありますので、ご了承ください。
• 公共の場所、人の多い場所や静かな場所などでは、まわり
の方のご迷惑にならないようにご使用ください。
•
FOMA端末は電波を利用している関係上、第三者により
通話を傍受されるケースもないとはいえません。しかし、
3本表示されている場合
W-CDMA・ GSM/ GPRS方式では秘話機能をすべての通
話について自動的にサポートしますので、第三者が受信機
で傍受したとしても、ただの雑音としか聞きとれません。
•
FOMA
端末は音声をデジタル信号に変換して無線による通
信を行ってい
ど送信されてきたデジタル信号を正確に復元することがで
きない場合には、実際の音声と異なって聞こえる場合があ
ります。
• 大切なデータは
めします。また、パソコンをお持ちの場合は、ドコモケー
タイ
datalinkを利用して電話帳やメール、スケジュールな
どの情報をパソコンに転送・保管できます。
ることから、電波状態の悪い所へ移動するな
microSDカードに保存することをおすす
2
•
お客様は
とを承諾する
あたり、ドコモおよび別掲の認証会社はお客様に対し
の安全性などに関し何ら保証を行うものではなく、万一何
らかの損害が発生したとしても一切責任を負いませんの
で、あらかじめご了承ください。
認証会社:日本ベリサイン株式会社、
SSL
をご自身の判断と責任においてご利用するこ
ものとします。お客様によるSSL のご利用に
サイバートラスト株式会社、
SSL
GMOグローバルサイン株式会社、
RSAセキュリティ株式会社、
セコムトラストシステムズ株式会社
• この
FOMA端末は、 FOMAプラスエリアおよび FOMAハ
イスピードエリアに対応しております。
• この
FOMA端末は、ドコモの提供する FOMAネットワー
クおよびドコモのローミングサービスエリア以外ではご使
用になれません。
The FOMA terminal can be used only via the FOMA
network provided by DOCOMO and DOCOMO's
roaming area.
• お客様ご自身でFOMA 端末に登録された情報内容(電話
帳、スケジュール、テキストメモ、伝言メモ、音声メモ、
動画メモなど)は、別にメモを取るなどして保管してくだ
さるようお願いします。
変更やその他の取り扱いなどによって、万一、登録された
情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては
責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
FOMA端末の故障や修理、機種
L-04Bでできること
使いかたガイド→P21
使いたい機能の操作方法を
能です。手元に取扱説明書がなくても、すぐに調べられます。
待受画面X7 (1 秒以上)
国際ローミング→P41
日本国内でお使いのFOMA 端末・電話番号・メールアドレ
スが海外でもそのまま使えます(3G ・GSM エリアに対応)。
iチャネル→P53
ニュースや天気などのグラフィカルな情報を受信できます。
さらにチャネル一覧でお好きなチャネルを選択することによ
り、Flash で作られたリッチな詳細情報を取得できます。
※ お申し込みが必要な有料サービスです。
FOMA
端末で確認できる便利な機
フルブラウザ→P51
iモードに対応していないインターネットホームページをパ
ソコンと同じようにFOMA 端末で表示することができます。
カメラ機能→P54
有効画素数約310 万画素のカメラ(記録画素数約 310 万画
素)を使って、静止画(オートフォーカス対応)や動画を撮
影できます。
おサイフケータイ→P62
おサイフケータイ対応iアプリをダウンロードすることで、
通信を利用してFOMA 端末内のIC カードに電子マネーを入
金したり、残高や利用履歴を確認したりできます。さらにド
コモのクレジットサービス「DCMX 」のi アプリをプリイ
ンストール。また機種変更などのFOMA 端末お取り替え時
でもIC カード内データを簡単に移行できる「iC お引っこし
サービス」にも対応しています。
※ 本FOMA 端末は、「iC 通信」には対応しておりません。
バーコードリーダー→P63
バーコードやQR コードをカメラから読み取った情報で、サ
イトにアクセスしたり、メールを送ったりできます。
は
じ
め
に
3
は
じ
め
に
各部の名称と機能
●正面 ●左側面 ●右側面●背面
a
b
c
d
e
f
g
h
i
j
k
• microSD カードの取り付け場所は、リアカバー内電池パックの下になります。→ P65
l
m
n
o
p
q
r
s
t
u
v
w
x
y
z
A
C
D
B
4
a 赤外線ポート
b 受話口
c ディスプレイ
d Mメニューキー
メインメニューを表示します。
e ナビゲーション左キー
着信履歴一覧画面を表示します。
f gメールキー
メールメニューを表示します。
g ナビゲーション下キー
電話帳一覧画面を表示します。
h A開始キー
電話をかけます/受けます。
i ダイヤルキー
電話番号や文字を入力します。
j *公共モード(ドライブモー
ド)キー
k 送話口
l 充電ランプ/イルミネーション
m C決定キー
n ナビゲーション上キー
スケジュールを表示します。
o Iiモード/iアプリキー
iモードメニューを表示します。
p ナビゲーション右キー
リダイヤル一覧画面を表示します。
q Gカメラキー
静止画撮影画面を表示します。
r P電源/終了キー
通話を終了するときや各機能を終
了するときに使います。
s Qクリア/iチャネルキー
チャネル一覧画面を表示します。
t #マナーモードキー
u カメラ
v マーク
w リアカバー
リアカバー裏側のシールは、はが
さないでください。シールをはが
すと、
ICカードを読み書きできな
い場合があります。
x フォトライト
y スピーカー
z
FOMAアンテナ
FOMAアンテナは本体に内蔵され
ています。より良い条件で通話をす
るために、アンテナ部を手で覆わな
いようにしてお使いください。
A ストラップ取り付け穴
B 充電端子
C 外部接続端子
D lロックキー
1秒以上押すとキーロックを設定/
解除します。
イヤホンのご利用について
別売の外部接続端子対応のイヤホ
ンを接続してください。
なお、外部接続端子に非対応のイ
ヤホンをご利用になる場合には、
別売の変換アダプタを接続してご
利用ください。
イヤホン端子
(平型)
例:平型スイッチ付イヤホンマイク
(別売)の接続
平型スイッチ付
イヤホンマイク
の平型プラグ
本体側プラグ
は
じ
め
に
5
安全上のご注意(必ずお守りください)
b ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正
しくお使いください。また、お読みになった後は大切に保管して
ください。
b ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、
財産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必
ずお守りください。
b 次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に
は
じ
め
に
生じる危害や損害の程度を説明しています。
この表示は、取り扱いを誤った場
危険
警告
注意
b 次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。
禁止(してはいけないこと)を示します。
禁止
分解してはいけないことを示す記号です。
分解禁止
合、「死亡または重傷を負う危険が
切迫して生じることが想定される」
内容です。
この表示は、取り扱いを誤った場
合、「死亡または重傷を負う可能性
が想定される」内容です。
この表示は、取り扱いを誤った場
合、「軽傷を負う可能性が想定され
る場合および物的損害のみの発生
が想定される」内容です。
濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号
濡れ手禁止
水濡れ禁止
指示
電源プラグを抜く
b「安全上のご注意」は下記の6 項目に分けて説明しています。
FOMA端末、電池パック、アダプタ、 FOMAカードの取り扱いに
ついて(共通)……………………………………………………… P7
FOMA
電池パックの取り扱いについて ……………………………… P10
アダプタの取り扱いについて ………………………………… P11
FOMA
医用電気機器近くでの取り扱いについて …………………… P13
です。
水がかかる場所で使用したり、水に濡らした
りしてはいけないことを示す記号です。
指示に基づく行為の強制(必ず実行していた
だくこと)を示します。
電源プラグをコンセントから抜いていただく
ことを示す記号です。
端末の取り扱いについて ………………………………… P8
カードの取り扱いについて …………………………… P13
6
FOMA
アダプタ、
端末、電池パック、
FOMA
カードの
取り扱いについて(共通)
危険
火のそば、直射日光の当た
る場所、炎天下の車内など
禁止
禁止
分解禁止
水濡れ禁止
の高温の場所で使用、保管、
放置しないでください。
火災、やけど、けがの原因
となります。
電子レンジなどの加熱調理
機器や高圧容器に入れない
でください。
火災、やけど、けが、感電の
原因となります。
分解、改造をしないでくだ
さい。
火災、やけど、けが、感電
の原因となります。
水や飲料水、ペットの尿な
どで濡らさないでくださ
い。
火災、やけど、けが、感電
の原因となります。
指示
禁止
禁止
禁止
FOMA
端末に使用する電池
パックおよびアダプタは、
NTT
ドコモが指定したもの
を使用してください。
火災、やけど、けが、感電
の原因となります。
警告
強い衝撃を与えたり、投げ
付けたりしないでください。
火災、やけど、けが、感電
の原因となります。
充電端子や外部接続端子に
導電性異物(金属片、鉛筆
の芯など)を接触させない
でください。また、内部に
入れないでください。
火災、やけど、けが、感電
の原因となります。
使用中や充電中に、布団な
どで覆ったり、包んだりし
ないでください。
火災、やけどの原因となり
ます。
指示
指示
ガソリンスタンドなど引火
性ガスが発生する場所に立
ち入る場合は必ず事前に
FOMA端末の電源を切り、
充電をしている場合は中止
してください。
ガスに引火する恐れがあり
ます。
ガソリンスタンド構内など
でおサイフケータイをご使
用になる際は必ず事前に電
源を切った状態で使用して
ください。(
を設定されている場合には
ロックを解除した上で電源
をお切りください)
使用中、充電中、保管時
に、異臭、発熱、変色、変
形など、いままでと異なる
ときは、直ちに次の作業を
行ってください。
B 電源プラグをコンセントや
シガーライターソケットか
ら抜く。
BFOMA 端末の電源を切る。
B電池パックを FOMA 端末か
ら取り外す。
火災、やけど、けが、感電
の原因となります。
ICカードロック
は
じ
め
に
7
は
じ
め
に
禁止
禁止
指示
指示
注意
ぐらついた台の上や傾いた
場所など、不安定な場所に
は置かないでください。
落下して、けがの原因とな
ります。
湿気やほこりの多い場所や
高温になる場所には、保管
しないでください。
火災、やけど、感電の原因
となります。
子供が使用する場合は、保
護者が取り扱いの方法を教
えてください。また、使用
中においても、指示どおり
に使用しているかをご確認
ください。
けがなどの原因となります。
乳幼児の手の届かない場所
に保管してください。
誤って飲み込んだり、けがな
どの原因となったりします。
FOMA
端末をアダプタに接
続した状態で長時間連続使
指示
用される場合には特にご注
意ください。
充電しながらiアプリやテレ
ビ電話などを長時間行うと
FOMA
端末や電池パック・ア
ダプタの温度が高くなること
があります。
温度の高い部分に直接長時
間触れるとお客様の体質や
体調によっては肌に赤みや
かゆみ、かぶれなどが生じ
たり、低温やけどの原因と
なる恐れがあります。
FOMA端末の取り扱いに
ついて
警告
赤外線ポートを目に向けて
送信しないでください。
禁止
目に悪影響を及ぼす原因と
なります。
禁止
禁止
指示
赤外線通信使用時に、赤外
線ポートを赤外線装置のつ
いた家電製品などに向けて
操作しないでください。
赤外線装置の誤動作により、
事故の原因となります。
FOMA
端末内の
microSD
ドや
込み口に水などの液体や金属
片、燃えやすいものなどの異
物を入れないでください。
火災、やけど、けが、感電
の原因となります。
航空機内や病院など、使用
を禁止された区域では、
FOMA
カードの差し
カー
FOMA端末の電源を切っ
てください。
電子機器や医用電気機器に悪
影響を及ぼす原因となります。
また、自動的に電源が入る機
能を設定している場合は、設
定を解除してから電源を切っ
てください。医療機関内にお
ける使用については各医療機
関の指示に従ってください。
また、航空機内での使用など
の禁止行為をした場合、法令
により罰せられます。
8
指示
指示
指示
ハンズフリーに設定して通
話する際や、着信音が鳴っ
ているときなどは、必ず
FOMA
端末を耳から離して
ください。また、イヤホン
FOMA
マイクを
端末に装着
し、ゲームや音楽再生をす
る場合は、適度なボリュー
ムに調節してください。
音量が大きすぎると難聴の
原因となります。また、周
囲の音が聞こえにくいと、
事故の原因となります。
心臓の弱い方は、着信バイブ
レータ(振動)や着信音量の
設定に注意してください。
心臓に悪影響を及ぼす原因
となります。
医用電気機器などを装着し
ている場合は、医用電気機
器メーカもしくは販売業者
に、電波による影響につい
てご確認の上ご使用くださ
い。
医用電気機器などに悪影響
を及ぼす原因となります。
指示
高精度な制御や微弱な信号
を取り扱う電子機器の近く
FOMA端末の電源
では、
を切ってください。
電子機器が誤動作するなど
の悪影響を及ぼす原因とな
ります。
※ ご注意いただきたい電子機器
の例
補聴器、植込み型心臓ペース
メーカおよび植込み型除細動
器、その他の医用電気機器、
火災報知器、自動ドア、その
他の自動制御機器など。
植込み型心臓ペースメーカお
よび植込み型除細動器、その
他の医用電気機器をご使用さ
れる方は、当該の各医用電気
機器メーカもしくは販売業者
に電波による影響についてご
確認ください。
指示
禁止
禁止
万が一、ディスプレイ部や
カメラのレンズを破損した
際には、割れたガラスや露
FOMA端末の内部
出した
にご注意ください。
ディスプレイ部の表面には保
護フィルム、カメラのレンズ
の表面にはプラスチックパネ
ルを使用し、ガラスが飛散り
にくい構造となっております
が、誤って割れた破損部や露
出部に触れますと、けがの原
因となります。
注意
ストラップなどを持って
FOMA端末を振り回さな
いでください。
本人や他の人に当たり、け
がなどの事故の原因となり
ます。
FOMA端末が破損したま
ま使用しないでください。
火災、やけど、けが、感電の
原因となります。
は
じ
め
に
9
は
じ
め
に
禁止
禁止
誤ってディスプレイを破損
し、液晶が漏れた場合に
は、顔や手などの皮膚につ
けないでください。
失明や皮膚に傷害を起こす
原因となります。
液晶が目や口に入った場合
には、すぐにきれいな水で
洗い流し、直ちに医師の診
断を受けてください。
また、皮膚や衣類に付着し
た場合は、すぐにアルコー
ルなどで拭き取り、石鹸で
水洗いしてください。
ディスプレイの表面には、
落下や衝撃等により破損し
た場合の安全性確保(プラ
スチックパネルの飛散防止)
を目的とする保護フィルム
があります。このフィルム
は無理にはがしたり、傷つ
けたりしないでください。
フィルムをはがして使用し
た場合、ディスプレイが破
損したときに、けがの原因
となることがあります。
指示
指示
指示
自動車内で使用する場合、
自動車メーカもしくは販売
業者に、電波による影響に
ついてご確認の上ご使用く
ださい。
車種によっては、まれに車
載電子機器に悪影響を及ぼ
す原因となりますので、そ
の場合は直ちに使用を中止
してください。
お客様の体質や体調によっ
ては、かゆみ、かぶれ、湿
疹などが生じることがあり
ます。異状が生じた場合は、
直ちに使用をやめ、医師の
診療を受けてください。
• 材質一覧→ P14
ディスプレイを見る際は、
十分明るい場所で、画面か
らある程度の距離をとって
ご使用ください。
視力低下の原因となります。
電池パックの取り扱いに
ついて
b 電池パックのラベルに記載されて
いる表示により、電池の種類をご
確認ください。
表 示 電池の種類
Li-ion00
リチウムイオン電池
危険
端子に針金などの金属類を
接触させないでください。
禁止
禁止
また、金属製ネックレスな
どと一緒に持ち運んだり、
保管したりしないでくださ
い。
電池パックの発火、破裂、発
熱、漏液の原因となります。
電池パックをFOMA 端末
に取り付けるときは、電池
パックの向きを確かめ、う
まく取り付けできない場合
は、無理に取り付けないで
ください。
電池パックの発火、破裂、発
熱、漏液の原因となります。
10
禁止
禁止
指示
禁止
火の中に投下しないでくだ
さい。
電池パックの発火、破裂、発
熱、漏液の原因となります。
釘を刺したり、ハンマーで
叩いたり、踏みつけたりし
ないでください。
電池パックの発火、破裂、発
熱、漏液の原因となります。
電池パック内部の液体が目
の中に入ったときは、こす
らず、すぐにきれいな水で
洗った後、直ちに医師の診
療を受けてください。
失明の原因となります。
警告
落下による変形や傷などの
異常が見られた場合は、絶
対に使用しないでくださ
い。
電池パックの発火、破裂、発
熱、漏液の原因となります。
指示
指示
禁止
禁止
電池パックが漏液したり、
異臭がするときは、直ちに
使用をやめて火気から遠ざ
けてください。
漏液した液体に引火し、発
火、破裂の原因となります。
ペットが電池パックに噛みつ
かないようご注意ください。
電池パックの発火、破裂、発
熱、漏液の原因となります。
注意
一般のゴミと一緒に捨てな
いでください。
発火、環境破壊の原因とな
ります。不要となった電池
パックは、端子にテープな
どを貼り、絶縁してからド
コモショップなど窓口にお
持ちいただくか、回収を
行っている市町村の指示に
従ってください。
濡れた電池パックを使用し
たり充電したりしないでく
ださい。
電池パックの発火、破裂、発
熱、漏液の原因となります。
電池パック内部の液体が漏
れた場合は、顔や手などの
指示
皮膚につけないでくださ
い。
失明や皮膚に傷害を起こす
原因となります。
液体が目や口に入った場合
や、皮膚や衣類に付着した
場合は、すぐにきれいな水
で洗い流してください。ま
た、目や口に入った場合は、
洗浄後直ちに医師の診断を
受けてください。
アダプタの取り扱いにつ
いて
警告
アダプタのコードが傷んだ
ら使用しないでください。
禁止
火災、やけど、感電の原因
となります。
は
じ
め
に
11
は
じ
め
に
禁止
禁止
禁止
禁止
AC
アダプタや卓上ホルダ
は、風呂場などの湿気の多
い場所では使用しないでく
ださい。
火災、やけど、感電の原因
となります。
DCアダプタはマイナス
アース車専用です。プラス
アース車には使用しないで
ください。
火災、やけど、感電の原因
となります。
雷が鳴り出したら、アダプ
タには触れないでくださ
い。
感電の原因となります。
コンセントやシガーライ
ターソケットにつながれた
状態で充電端子をショート
させないでください。ま
た、充電端子に手や指な
ど、身体の一部を触れさせ
ないでください。
火災、やけど、感電の原因
となります。
禁止
禁止
濡れ手禁止
指示
アダプタのコードの上に重い
ものをのせないでください。
火災、やけど、感電の原因
となります。
コンセントにACアダプタを
抜き差しするときは、金属
製ストラップなどの金属類
を接触させないでください。
火災、やけど、感電の原因
となります。
濡れた手でアダプタのコー
ド、コンセントに触れない
でください。
火災、やけど、感電の原因
となります。
指定の電源、電圧で使用し
てください。また、海外で
充電する場合は、海外で使
用可能な
AC アダプタで充
電してください。
誤った電圧で使用すると火
災、やけど、感電の原因と
なります。
ACアダプタ: AC100V
アダプタ:DC12V ・24V
DC
(マイナスアース車専用)
海外で使用可能な
AC100〜 240V(家庭用交流コ
ンセントのみに接続すること)
ACアダプタ:
指示
指示
指示
指示
DCアダプタのヒューズが
万が一切れた場合は、必ず
指定のヒューズを使用して
ください。
火災、やけど、感電の原因
となります。指定ヒューズ
に関しては、個別の取扱説
明書でご確認ください。
電源プラグについたほこり
は、拭き取ってください。
火災、やけど、感電の原因
となります。
AC
アダプタをコンセント
に差し込むときは、確実に
差し込んでください。
火災、やけど、感電の原因
となります。
アダプタをコンセントやシ
ガーライターソケットから
抜く場合は、アダプタの
コードを無理に引っ張ら
ず、電源プラグを持って抜
いてください。
火災、やけど、感電の原因
となります。
12
電源プラグを抜く
電源プラグを抜く
電源プラグを抜く
長時間使用しない場合は、
電源プラグをコンセントや
シガーライターソケットか
ら抜いてください。
火災、やけど、感電の原因
となります。
万が一、水などの液体が
入った場合は、直ちにコン
セントやシガーライターソ
ケットから電源プラグを抜
いてください。
火災、やけど、感電の原因
となります。
お手入れの際は、電源プラ
グをコンセントやシガーラ
イターソケットから抜いて
行ってください。
火災、やけど、感電の原因
となります。
FOMAカードの取り扱い
について
注意
FOMAカードを取り外す
際は切断面にご注意くださ
指示
医用電気機器近くでの取
り扱いについて
b 本記載の内容は「医用電気機器へ
(電波環境協議会)に準ずる。
指示
い。
けがの原因となります。
の電波の影響を防止するための携
帯電話端末等の使用に関する指針」
警告
医療機関の屋内では次のこと
を守って使用してください。
B
手術室、集中治療室(
冠状動脈疾患監視病室
(
CCU
)には
持ち込まないでください。
B 病棟内では、FOMA 端末の
電源を切ってください。
FOMA
ICU
端末を
)、
指示
B ロビーなどであっても付近
に医用電気機器がある場合
は、FOMA 端末の電源を
切ってください。
B
医療機関が個々に使用禁止、
持ち込み禁止などの場所を定
めている場合は、その医療機
関の指示に従ってください。
B 自動的に電源が入る機能が
設定されている場合は、設
定を解除してから、電源を
切ってください。
満員電車の中など混雑した場
所では、付近に植込み型心臓
ペースメーカおよび植込み型
除細動器を装着している方が
いる可能性がありますので、
FOMA
端末の電源を切って
ください。
電波により植込み型心臓
ペースメーカおよび植込み
型除細動器の作動に悪影響
を及ぼす原因となります。
は
じ
め
に
13
は
じ
め
に
指示
指示
植込み型心臓ペースメーカ
および植込み型除細動器を
装着されている場合は、装
着部から
FOMA端末は
22cm以上離して携行およ
び使用してください。
電波により植込み型心臓
ペースメーカおよび植込み
型除細動器の作動に悪影響
を及ぼす原因となります。
自宅療養などにより医療機
関の外で、植込み型心臓
ペースメーカおよび植込み
型除細動器以外の医用電気
機器を使用される場合に
は、電波による影響につい
て個別に医用電気機器メー
カなどにご確認ください。
電波により医用電気機器の
作動に悪影響を及ぼす原因
となります。
材質一覧
使用箇所 材質/表面処理
外装ケース
ディスプレイ
リアカバー PC RESIN /アクリル
操作キー
ロックキー
カメラ部
外部接続端子
カバー
電池収納面
ピン(ストラップ
取り付け穴内部)
充電端子 リン青銅/Ni メッキ+
充電端子コネクタ
(本体電池収納部)
赤外線ポート部
本体背面中央部円
形カバー
ネジ
TEMPERED GLASS/
PET FILM
UV硬化塗装処理
系
PC RESIN/アクリル
UV硬化塗装処理
系
PC RESIN+ Urethane
/アクリル系UV 硬化塗
装処理
PC SHEET(MR58)
PC RESIN+ Urethane
/アクリル系UV 硬化塗
装処理
Mg/メラミン系塗装
処理
SUS316LF
Ptメッキ
silicone HS 70°
PC RESIN
PC SHEET/アクリル
系塗装処理
MILD STEEL/ ZnB
メッキ
使用箇所 材質/表面処理
電池パック
電池パック本体
シール部 PET
端子部
microSDカード
取り付け部
ガイド
固定部
金属端子部 Corson Alloy /Au メッ
FOMAカード
取り付け部
ガイド ステンレス/
固定部 LCP 68% /Glass
金属端子部 Cu-Ni-Si-Mg Alloy
LUPOLY GN1002FL
KPA1
C5210R 1/2H
Stainless steel/ Au
メッキ+Ni メッキ
LCP/ Glass fiber
Ni メッキ
キ+
μm 〜5.0 μm
1.0
fiber 10%
filler and Others 22%
Ni
/Inorganic
14
取り扱い上のご注意
共通のお願い
b 水をかけないでください。
FOMA
端末、電池パック、アダプタ、
FOMA
カードは防水仕様にはなってお
りません。風呂場など、湿気の多い場
所でのご使用や、雨などがかかること
はおやめください。また身に付けてい
る場合、汗による湿気により内部が腐
食し故障の原因となります。調査の結
果、これらの水濡れによる故障と判明
した場合、保証対象外となり修理でき
ないことがありますので、あらかじめ
ご了承願います。なお、保証対象外で
すので修理を実施できる場合でも有料
修理となります。
b お手入れは乾いた柔らかい布(め
がね拭きなど)で拭いてください。
•
乾いた布などで強く擦ると、ディス
プレイに傷がつく場合があります。
•
ディスプレイに水滴や汚れなどが付
着したまま放置すると、シミになる
ことがあります。
•
アルコール、シンナー、ベンジン、
洗剤などで拭くと、印刷が消えたり、
色があせたりすることがあります。
b 端子は時々乾いた綿棒などで清掃
してください。
端子が汚れていると接触が悪くなり、
電源が切れたり充電不十分の原因と
なったりしますので、端子を乾いた
綿棒などで拭いてください。
また、清掃する際には端子の破損に
十分ご注意ください。
b エアコンの吹き出し口の近くに置
かないでください。
急激な温度の変化により結露し、内
部が腐食し故障の原因となります。
b FOMA 端末や電池パックなどに無
理な力がかからないように使用し
てください。
多くのものが詰まった荷物の中に入
れたり、衣類のポケットに入れて
座ったりするとディスプレイ、内部
基板、電池パックなどの破損、故障
の原因となります。
また、外部接続機器を外部接続端子
(イヤホンマイク端子)に差した状態
の場合、コネクタ破損、故障の原因
となります。
b FOMA 端末、アダプタ、卓上ホル
ダに添付されている個別の取扱説
明書をよくお読みください。
b ディスプレイは金属などで擦った
り引っかいたりしないでください。
傷つくことがあり故障、破損の原因
となります。
FOMA端末についてのお願い
b 極端な高温、低温は避けてくださ
い。
温度は5 ℃〜35 ℃、湿度は45% 〜
85%の範囲でご使用ください。
b 一般の電話機やテレビ・ラジオな
どをお使いになっている近くで使
用すると、悪影響を及ぼす原因と
なりますので、なるべく離れた場
所でご使用ください。
b お客様ご自身で
FOMA端末に登録
された情報内容は、別にメモを取
るなどして保管してくださるよう
お願いします。
万が一登録された情報内容が消失し
てしまうことがあっても、当社とし
ては責任を負いかねますのであらか
じめご了承ください。
b FOMA 端末を落としたり、衝撃を
与えたりしないでください。
故障、破損の原因となります。
は
じ
め
に
15
b 外部接続端子(イヤホンマイク端
子)に外部接続機器を接続する際
に斜めに差したり、差した状態で
引っ張ったりしないでください。
故障、破損の原因となります。
b 使用中、充電中、FOMA 端末は温
は
じ
め
に
かくなりますが、異常ではありま
せん。そのままご使用ください。
b カメラを直射日光の当たる場所に
放置しないでください。
素子の退色・焼付きを起こす場合が
あります。
b
通常は外部接続端子カバーをはめた
状態でご使用ください。
ほこり、水などが入り故障の原因と
なります。
b リアカバーを外したまま使用しな
いでください。
電池パックが外れたり、故障、破損
の原因となったりします。
bmicroSD カードの使用中は、
microSDカードを取り外したり、
FOMA端末の電源を切ったりしな
いでください。
データの消失、故障の原因となります。
b
磁気カードなどを
FOMA
端末に近づ
けないでください。
キャッシュカード、クレジットカー
ド、テレホンカード、フロッピー
ディスクなどの磁気データが消えて
しまうことがあります。
b FOMA 端末に磁気を帯びたものを
近づけないでください。
強い磁気を近づけると誤動作の原因
となります。
電池パックについてのお願い
b 電池パックは消耗品です。
使用状態などによって異なりますが、
十分に充電しても使用時間が極端に
短くなったときは電池パックの交換
時期です。指定の新しい電池パック
をお買い求めください。
b充電は、適正な周囲温度( 5 ℃〜
35℃)の場所で行ってください。
b 電池パックの使用時間は、使用環
境や電池パックの劣化度により異
なります。
b 電池パックの使用条件により、寿
命が近づくにつれて電池パックが
膨れる場合がありますが問題あり
ません。
b 電池パックを保管される場合は、
次の点にご注意ください。
• 満充電状態(充電完了後すぐの状
態)での保管
• 電池残量なしの状態(本体の電源
が入らない程消費している状態)
での保管
電池パックの性能や寿命を低下させ
る原因となります。
保管に適した電池残量は、目安とし
て電池アイコン表示が
お勧めします。
2本の状態を
アダプタについてのお願い
b 充電は、適正な周囲温度(
5℃〜
35℃)の場所で行ってください。
b 次のような場所では、充電しない
でください。
• 湿気、ほこり、振動の多い場所
• 一般の電話機やテレビ・ラジオな
どの近く
b 充電中、アダプタが温かくなるこ
とがありますが、異常ではありま
せん。そのままご使用ください。
b
DCアダプタを使用して充電する場
合は、自動車のエンジンを切った
まま使用しないでください。
自動車のバッテリーを消耗させる原
因となります。
16
b 抜け防止機構のあるコンセントを
ご使用の場合、そのコンセントの
取扱説明書に従ってください。
b 強い衝撃を与えないでください。
また、充電端子を変形させないで
ください。
故障の原因となります。
FOMAカードについてのお願い
FOMAカードの取り付け/取り外
b
しには、必要以上に力を入れない
でください。
b 他の
ICカードリーダー/ライター
などに
FOMAカードを挿入して使
用した結果として故障した場合は、
お客様の責任となりますので、ご
注意ください。
b
IC部分はいつもきれいな状態でご
使用ください。
b
お手入れは、乾いた柔らかい布(め
がね拭きなど)で拭いてください。
b お客様ご自身で、FOMA カードに
登録された情報内容は、別にメモ
を取るなどして保管してくださる
ようお願いします。
万が一登録された情報内容が消失し
てしまうことがあっても、当社とし
ては責任を負いかねますのであらか
じめご了承ください。
b環境保全のため、不要になった
FOMAカードはドコモショップな
ど窓口にお持ちください。
b
ICを傷つけたり、不用意に触れた
り、ショートさせたりしないでく
ださい。
データの消失、故障の原因となります。
b FOMA カードを落としたり、衝撃
を与えたりしないでください。
故障の原因となります。
b FOMA カードを曲げたり、重いも
のをのせたりしないでください。
故障の原因となります。
b FOMA カードにラベルやシールな
どを貼った状態で、
取り付けないでください。
故障の原因となります。
FOMA端末に
注意
b 改造された
用しないでください。改造した機
器を使用した場合は電波法に抵触
します。
FOMA端末は絶対に使
FOMA端末は、電波法に基づく特定
無線設備の技術基準適合証明等を受
けており、その証として「技適マー
ク」が
表示されております。
FOMA端末の銘版シールに
FOMA端末のネジを外して内部の改
造を行った場合、技術基準適合証明
等が無効となります。
技術基準適合証明等が無効となった
状態で使用すると、電波法に抵触し
ますので、絶対に使用されないよう
にお願いいたします。
b 自動車などを運転中の使用にはご
注意ください。
運転中は、携帯電話を保持して使用
すると罰則の対象となります。
やむを得ず電話を受ける場合は、ハ
ンズフリーで「かけ直す」ことを伝
え、安全な場所に停車してから発信
してください。
は
じ
め
に
17
事前の準備
FOMA
FOMAカードは、お客様の電話番号などの契約情報
が記録されているIC カードです。
• FOMA 端末の電源を切り、手に持って行ってください。
1
基
本
の
操
作
2
カード・電池パックの取り付けかた
リアカバーをa
の方向へ押してス
ライドさせ、bの
方向に持ち上げて
取り外す
FOMA
色の
て、矢印の方向でガ
イドの下に差し込む
カードの金
IC
面を下にし
切り欠き
リアカバー
切り欠き
IC(金色)
ガイド
電池パックの「」
3
と記載されている面
を上にして、電池
パックと
末の金属端子が合う
ように
a
取り付けてから、
の方向へはめ込む
•FOMA
リアカバーを約
4
開けた状態で
端末の溝に合わせ、
a
させ、「カチッ」と音
がするまで押し込む
Information
• FOMA カードが正しく取り付けられていない状態で電
池パックを無理に取り付けようとすると、
ドが壊れる場合があります。
• 電池パックを無理に取り付けようとすると、
末の端子が壊れることがあります。
端末と電池パックの突起とくぼみが合うように
はめ込んでください。
の方向へスライド
B
FOMA
の方向に
3mm
FOMA
端
b
(約3mm )
FOMAカー
FOMA端
突起
18
充電のしかた
卓上ホルダを使って充電する
AC
アダプタのコネクタを矢印の刻印されている面を上にし
て、卓上ホルダ(別売)を押さえながら、卓上ホルダの外
部接続端子に水平に差し込みます。
AC
アダプタの電源プラグをコンセントに差し込みます。
卓上ホルダを押さえながら、
a
ように取り付け(
• 充電ランプが点灯し、充電が開始されます。充電が完了す
ると、充電ランプが消灯します。
)、矢印bの方向へはめ込みます。
充電が終わったら、卓上ホルダを押さえながら
FOMA端末を取り外します。
•
ストラップなどを挟まないようにご注意ください。
•ACアダプタのコネクタを抜くときは、コネクタの両側にあ
るリリースボタンを押しながら水平に引き抜いてください。
リリースボタン
電源
プラグ
AC100V
コンセント
刻印
FOMA
コネクタ
端末の充電端子が合う
ACアダプタを使って充電する
FOMA端末の外部接続端子カバーを開き(a )、回転
させます(b )。AC アダプタのコネクタを矢印の刻
印されている面を上にして、
端子へ水平に差し込みます。
AC
アダプタの電源プラグをコンセントに差し込みます。
• 充電ランプが点灯し、充電が開始されます。充電が完了す
ると、充電ランプが消灯します。
充電が終わったら、AC アダプタのコネクタのリリー
スボタンを押しながら水平に引き抜きます。
充電ランプ
刻印
リリースボタン
Information
• AC アダプタのコネクタの抜き差しは、向き(表裏)を
確かめ水平に行ってください。無理に取り外そうとす
ると、故障の原因となります。
FOMA端末の外部接続
外部接続
端子カバー
コネクタ
基
本
の
操
作
充電ランプ
卓上
ホルダ
19
電源を入れる
初期設定を行う
電源を入れる
1
基
本
の
操
作
電源を切る
1
20
電源が切れている状態でP(2 秒以上)
ウェイクアップ画面が表示された後、待受画面が表示さ
れます。
電源が入っている状態で待受画面表示中に
P (
2秒以上)
終了画面が表示され、電源が切れます。
初めて電源を入れた後は、初期設定として「日付/
時刻設定」「端末暗証番号変更」「キー確認音設定」
を行います。
電源を入れるX「はい」
1
日付・時刻の設定を行う
2
端末暗証番号の設定を行う
3
キー確認音の設定を行う(「ON 」または
4
「
OFF」を選択)
自分の電話番号を確認する
FOMAカードに登録されているお客様の電話番号
(自局番号)を表示できます。
• メールアドレスの確認/変更方法については『ご利用ガイ
ドブック(iモード<
待受画面XM X「Own Number 」
1
FOMA>編)』をご覧ください。
自局番号を編集する
待受画面XM X「Own Number 」X
1
C[詳細]X端末暗証番号を入力
M[メニュー]X「編集」
2
各項目を編集XI[完了]
3
キー操作を忘れてしまったとき
知りたい機能、使いたい機能を探して操作方法を確
認します。機能によっては、内容を確認後その機能
を実行することができます。
待受画面X7(1 秒以上)
1
「メニュー検索」/「機能ガイド」
2
「メニュー検索」では、メニュー項目名やキーワードを
入力して知りたい機能を検索できます。I [文字]
を押すと、入力モードの切り替えができます。
「機能ガイド」では、目的の機能を一覧から選択して確
認できます。
Information
• 検索結果画面でC [機能実行]が表示された場合は、
C [機能実行]を押してその機能を実行することが
できます。
キーの誤操作を防止する
かばんなどに入れるときは、キーが誤動作しないよ
うにキーロックを設定しておくことをおすすめしま
す。
キーロックを設定する
l (1 秒以上)
1
キーロックを解除する
ディスプレイ点灯中にl(1 秒以上)
1
• ディスプレイが消灯しているときは、l を押して、照
明を点灯させてから操作を行ってください。
Information
• キーロックが設定されると、画面に が表示されます。
• キーロック設定中に電話の着信などがあった場合は、
ディスプレイに着信中画面などが表示され、キーに
よっては一時的に操作できます。
基
本
の
操
作
21
画面の説明
ディスプレイ・アイコンの見かた
ディスプレイの画面に表示されるマーク(アイコン)
の意味は次のとおりです。
a bcde g f i
基
本
の
操
作
jklmnopqrst
h
電波の受信レベルです。
a
強弱
サービスエリア外または電波が届かない状態です。
音声電話中です。
b
点滅中はiモード接続中です。
c
iモードセンターにiモードメールがあります。
d
未読のiモードメールがあります。
e
未読のメッセージR があります。
f
未読のメッセージ
電池残量表示です。
g
h
i
j
k
l
m
〜
オールロック設定中です。
ICカードロック設定中です。
マナーモード設定中です。
音声電話やテレビ電話の着信音が鳴らず、バイブレー
タが動作する状態に設定中です。
メールやメッセージR/F の着信音が鳴らず、バイブ
レータが動作する状態に設定中です。
公共モード(ドライブモード)を設定中です。
Fがあります。
22
伝言メモ設定中です。
n
設定中のアラームがあります。
o
当日のスケジュールまたはTo Do があります。
p
microSDカード装着中です。
q
音声電話やテレビ電話の発信制限を設定中です。
r
メールの送信制限を設定中です。
s
プライバシーモード設定を設定中です。
t
不在お知らせアイコン
アイコンに表示されている数字は件数です。
u v w x
不在着信があります。
u
未読メールがあります。
v
留守番電話の伝言メッセージがあります。
w
伝言メモがあります。
x
メインメニューの見かた
FOMA端末では、メインメニューやサブメニューな
どのメニューから、機能の実行や設定、登録などの
操作をします。
●メインメニューに表示される機能と対応するキー
操作
機能 操作
Mail(メール)
mode(iモード)
i
ppli(iアプリ)
iα
Phonebook(電話帳)
Data Box(データ BOX)
Music(MUSIC)
LifeKit
Media
Camera(カメラ)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
基
本
の
操
作
23
機能 操作
Own Number(自局番号)
Settings(設定)
Osaifu-Keitai(おサイフケータイ)
※使用するメインメニューのデザインによって、メニュー
名の表記は異なります。
0
*
#
ナビゲーションキー操作
本書では、カーソルを上下左右に移動したり、画面
基
をスクロールするなどの操作を次のように表記して
本
います。
の
操
作
ナビゲーション左キー
表 記 操 作
ナビゲーションキー
ナビゲーション上キー
ナビゲーション左キー
ナビゲーション上キー
ナビゲーション右キー
ナビゲーション下キー
ナビゲーション上/下/左/
右キーのいずれかのキーを押
します。
ナビゲーション上キーを押し
ます。
ナビゲーション左キーを押し
ます。
表 記 操 作
ナビゲーション右キー
ナビゲーション下キー
ナビゲーション上下キー
ナビゲーション左右キー
ナビゲーション右キーを押し
ます。
ナビゲーション下キーを押し
ます。
ナビゲーション上/下キーの
いずれかのキーを押します。
ナビゲーション左/右キーの
いずれかのキーを押します。
ソフトキー操作
画面下部には、表示中の画面でできる操作がソフト
キーとして表示されます。
aMで行う操作が表示されます。
bgで行う操作が表示されます。
cCで行う操作が表示されます。
• スクロールや項目の選択が可
e ab c d
能な方向を示すマーク( )
も表示されます。
dGで行う操作が表示されます。
eIで行う操作が表示されます。
24
メニュー操作
待受画面からメインメニューを呼び出し、「カラー
テーマ設定」の設定画面を表示するまでの操作を例
に、2 通りの操作方法を以下で説明します。
ナビゲーションキーを利用する場合
待受画面でM を押し、メインメニューを表
1
示する
ナビゲーションキーで「Settings 」にカーソル
2
を移動し、C[選択]を押して
を表示する
ナビゲーション上下キーで「表示」にカーソル
3
を移動し、C[選択]を押して表示画面を表
示する
ナビゲーション上下キーで「カラーテーマ設
4
定」にカーソルを移動し、C[選択]を押す
Settings画面
ダイヤルキーを利用する場合
待受画面でM を押し、メインメニューを表
1
示する
「
Settings
2
画面を表示する
「表示」に対応する2 を押して表示画面を
3
表示する
「カラーテーマ設定」に対応する3 を押す
4
」に対応する
*を押してSettings
基
本
の
操
作
25
文字入力
文字入力のしかた
電話帳の登録やメールの作成など、さまざまな状況
で文字の入力が必要になりますので、あらかじめ文
字の入力方法を覚えてFOMA 端末をご活用ください。
文字入力画面
文字入力画面では、そのときの入力モードや操作ガ
イド情報が表示されています。
基
本
の
操
作
入力可能な残りの文字数
またはバイト数を表示
入力モード
文字入力画面
入力モードの切り替え
入力する文字の種類に合わせて、入力モードを切り
替えます。入力モードによっては、全角/半角文字
の切り替えもできます。
文字入力画面XI[文字]
1
I[切替]
2
• I[切替]を押すたびに入力モードが切り替わり
ます。g [全角・半角]を押すと、全角と半角が
切り替わります(かな漢字入力モード、韓国語入力
モードを除く)。
漢
カナ
ab/ AB
12
韓
※
※
C[選択]
3
入力モードが確定します。
:かな漢字入力モード
(カ)
:カタカナ入力モード
1
※
(a /A
:英字入力モード
( 1 ) :数字入力モード
2
※
:韓国語入力モード
1 M[大文字・小文字]を押すと、切り替わり
ます。
2SMS本文の入力を「日・韓(70文字)」に設定
しているときに表示されます。
1
※
)
26
文字の入力方法
かな漢字入力モードでは、入力中の文字から変換候
補を予測する予測入力機能や、次に入力される文節
を予測する次文節予測機能の2 つの予測機能を使用し
て文字入力できます。
例:かな漢字入力モードで「ドコモ太郎」と入力する場合
文字入力画面で「どこも」と入力
1
「ど」:4 を5 回X
*を
「こ」:2 を
「も」:7 を
予測入力機能による変換候補(予測候補)が表示されます。
ナビゲーション上下キーで予測候補表示エリ
2
アにカーソルを移動
「ドコモ」にカーソルを移動XC[確定]
3
「たろう」と入力
4
「た」:4 を1 回
「ろ」:9 を
「う」:1 を
1回
5回
5回
5回
3回
文字入力
エリア
予測候補表示
エリア
ナビゲーション上下キーで予測候補表示エリ
5
アにカーソルを移動
「太郎」にカーソルを移動XC[確定]
6
絵文字/記号/顔文字を入力する
文字入力時にFOMA 端末に登録されている絵文字/
記号/顔文字を利用して入力できます。
文字入力画面XG[絵/記]
1
I[切替]で入力モードを選択
2
Mで種類を切り替え
3
入力したい絵文字/記号/顔文字を選択
4
Information
• 入力している画面によっては、入力できない場合や入
力モード/種類を切り替えられない場合があります。
基
本
の
操
作
27
基
本
の
操
作
音/画面設定
着信音を変える
待受画面XM X「Settings 」X「音/バイブ
1
レータ」X「着信音選択」
項目を選択し、ファイルを選択
2
I[完了]
3
音量を調節する
待受画面XM X「Settings 」X「音/バイブ
1
レータ」X「音量設定」
項目を選択し、音量を調節
2
I[完了]
3
バイブレータを設定する
待受画面XM X「Settings 」X「音/バイブ
1
レータ」X「バイブレータ設定」
設定する項目にカーソルを移動XC[ON・
2
OFF]
I[完了]
3
マナーモードを利用する
待受画面X#(1 秒以上)
1
マナーモードが設定されると、画面上部に が表示さ
れます。
• マナーモードを設定中でも、カメラのシャッター音や
撮影開始音/終了音は鳴ります。
■マナーモードを解除する場合
待受画面を表示中に# (
1秒以上)を押します。
キーを押したときの音を消す
待受画面
1
レータ」
ルを移動
ナビゲーション左キーで (ミュート)に設定
2
I[完了]
3
XM X
X
「音量設定」X「キー確認音」にカーソ
「
Settings
」X「音/バイブ
28
画面の設定を変える
待受画面の表示を変える
待受画面XM X「Settings 」X「表示」X「待受
1
画面設定」
各項目を設定
2
I[完了]
3
ディスプレイの明るさを変える
ディスプレイの照明時間や明るさを設定します。
待受画面XM X「Settings 」X「表示」X「照明
1
設定」
各項目を設定する
2
I[完了]
3
メインメニューのデザインを変える
待受画面でM を押したとき、最初に表示されるメ
ニューを設定します。
待受画面
1
設定切り替え」
メニュー」
Information
•
メニューを一時的に切り替えるには、メニュー表示中に
G
す。
XM XM
X
X
「はい」
[基本]/g[カスタム]を押して切り替えま
[メニュー]X「メニュー
「カスタムメニュー」/「基本
きせかえツールを設定する
着信音や待受画面、アイコンメニューなどをまとめ
て設定できます。
待受画面XM X「Data Box 」X「きせかえ
1
ツール」
「iモード」/「プリインストール」にカーソル
2
を移動XC[開く]
基
本
の
操
作
きせかえツールにカーソルを移動
3
設定]
X
「はい」
XI
[一括
29
基
本
の
操
作
Information
• きせかえツールは、次の操作でも設定できます。
待受画面XM XI [きせかえ]X 「iモード」/
「プリインストール」にカーソルを移動XC [開く]
• 設定をリセットするには、きせかえツール一覧画面で
M [メニュー]X 「画面/音設定の初期化」 X 端末
暗証番号を入力します。
着信時のイルミネーションを変える
待受画面XM X「Settings 」X「表示」X「イル
1
ミネーション設定」X「イルミネーション設
定」にカーソルを移動XC[
「音声着信」/「テレビ電話着信」/「メール受
2
信」Xイルミネーションパターンを選択
I [完了]
3
ON]
不在着信や未読メール/メッセージを
イルミネーションで確認する
待受画面XM X「Settings 」X「表示」X「イル
1
ミネーション設定」X「イルミネーション設
定」にカーソルを移動XC[
ON]
「不在着信」または「未読メール/メッセージ」
2
にカーソルを移動 XC[
I[完了]
3
Information
•「不在着信」のイルミネーションは、約5 秒間隔で約6 時
間
Aqua色に点灯、点滅します。
「未読メール/メッセージ」のイルミネーションは、約
5秒間隔で約 6時間 Green色に点灯、点滅します。
ON]
電池の消費をおさえる
ディスプレイの照明の明るさを最小レベルに設定し、
最後の操作から約10 秒経過すると消灯するように設
定します。
待受画面XM X「Settings 」X「その他」X
1
「
ecoモード」X「ON」/「OFF」
Information
• 待受画面で5 を1 秒以上押しても、eco モードを設定
/解除できます。
30
ロック/セキュリティ
各種暗証番号について
●各種暗証番号に関するご注意
•
設定する暗証番号は「生年月日」「電話番号の一部」「所在地
番号や部屋番号」「
い番号はお避けください。また、設定した暗証番号はメモを
取るなどしてお忘れにならないようお気を付けください。
• 暗証番号は、他人に知られないように十分ご注意くださ
い。万一暗証番号が他人に知られ悪用された場合、その損
害については、当社は一切の責任を負いかねます。
• 各種暗証番号を忘れてしまった場合は、契約者ご本人であ
ることが確認できる書類(運転免許証など)や
末、
FOMAカードをドコモショップ窓口までご持参いた
だく必要があります。詳しくは取扱説明書裏面の「総合お
問い合わせ先」までご相談ください。
•
PINロック解除コードは、ドコモショップでご契約時にお
渡しする契約申込書(お客様控え)に記載されています。
ドコモショップ以外でご契約されたお客様は、契約者ご本
人であることが確認できる書類(運転免許証など)と
FOMAカードをドコモショップ窓口までご持参いただく
か、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までご相談
ください。
1111」「1234
」などの他人にわかりやす
FOMA端
端末暗証番号(お買い上げ時:0000 )
端末暗証番号は、お客様ご自身で番号を変更できます。
待受画面XM X 「
X 「端末暗証番号変更」
Settings」X 「ロック/セキュリティ」
ネットワーク暗証番号
(ご契約時:任意の番号を設定)
ドコモショップまたはドコモ インフォメーションセンター
や「お客様サポート」でのご注文受付時に契約者ご本人を確
認させていただく際や、各種ネットワークサービスご利用時
などに必要な数字
更できます。
パソコン向け総合サポートサイト「My docomo 」の
「
docomo ID/パスワード」をお持ちの方は、パソコンから
新しいネットワーク暗証番号への変更手続きができます。
なお、iモードからは、「i
X 「各種設定(確認・変更・利用)」X 「ネットワーク暗証
番号変更」から変更できます。
• 「
My docomo」「お客様サポート」については、取扱説明
書裏面の裏側をご覧ください。
4
桁の番号です。お客様ご自身で番号を変
Menu」X 「お客様サポート」
基
本
の
操
作
31
iモードパスワード(ご契約時:0000)
マイメニューの登録/削除、メッセージサービス、iモードの有
料サービスのお申し込み/解約などを行う際には
ドパスワード」が必要になります(この他にも各情報サービス提
供者が独自にパスワードを設定していることがあります)。
iモードパスワードは、お客様ご自身で番号を変更できます。
なお、iモードからは、「i
「各種設定(確認・変更・利用)」X「iモードパスワード変更」
から変更できます。
基
PIN1コード/ PIN2コード
本
(ご契約時:0000 )
の
FOMAカードには、 PIN1コード、 PIN2コードという 2つの
操
暗証番号を設定できます。
作
断使用を防ぐため、
たびに、または
確認するために入力する
は、積算通話料金のリセットなどに使用する
です。これらの暗証番号は、お客様ご自身で番号を変更で
きます。
コードリクエスト」を「ON 」に設定してください。
待受画面XM X「
X 「
PIN コード」X 端末暗証番号を入力 X「 PIN1 コード変更」
/「
PIN2コード変更」
FOMA端末の電源を入れるたびに使用者を
PIN1コードを変更する場合は、あらかじめ「 PIN1
Menu
」X「お客様サポート」
PIN1コードは、第三者による無
FOMAカードを FOMA端末に差し込む
4〜 8桁の番号です。 PIN2コード
Settings」X 「ロック/セキュリティ」
4
4〜 8桁の番号
桁の「iモー
X
PINロック解除コード
PINロック解除コードは、 PIN1コード、 PIN2コードがロッ
クされた状態を解除するための
様ご自身では変更できません。
PINロック解除コードの入力を 10回連続で失敗すると、
•
FOMAカードがロックされます。
PIN1コー
ドの入力
3回連続
入力ミス
PIN2コー
ドの入力
PINロック解
除コードの
8桁の番号です。なお、お客
入力
OK
の場合
入力
10回連続
入力ミス
新規
ドコモショップ窓
口にお問い合わせ
PIN1/ PIN2
コードの設定
ください。
32
各種ロック機能
ロック機能 説 明
オールロック 他の人に
に、
1
•
•
(
FOMA端末を操作されないよう
FOMA端末をロックします。
待受画面XM X「Settings 」X「ロッ
ク/セキュリティ」X「ロック」X
「オールロック」X端末暗証番号を入
力X「はい」
■オールロックを解除する場合
オールロック設定中にM [ロック解
除]/いずれかのダイヤルキーを押す
X 端末暗証番号を入力します。
端末暗証番号の入力を
すると、自動的に電源が切れます。
オールロックを設定すると、同時に
カードロックも設定されます。
オールロック設定中でも緊急通報(
番、
119番、118
FOMA
カード未挿入時を除く)。
オールロック設定中に
X
緊急通報の番号を選択
を押します。
5回連続して失敗
番)ができます
I
[緊急呼]
XC
IC
110
[OK]
ロック機能 説 明
おまかせロック FOMA 端末を紛失した際などに、ドコモ
発着信/メール
ロック設定
にお電話でご連絡いただくだけで、電話
帳などの個人データやおサイフケータイ
の
ICカード機能にロックをかけることが
できます。
おまかせロックの設定/解除
0120-524-360
受付時間 24時間(年中無休)
※ 一部のIP 電話からは接続できない場合が
あります。
• パソコンなどでMy docomo のサイトか
らも設定/解除ができます。
•
おまかせロックの詳細については『ご利
用ガイドブック(iモード<
編)』をご覧ください。
他の人のFOMA 端末の操作を制限するた
めに、ダイヤルキー操作による電話発信
やアドレス入力、電話着信やメール表示
などができないようにします。
待受画面XM X「Settings 」X「ロッ
1
ク/セキュリティ」X「ロック」X「発
着信/メールロック設定」X端末暗証
番号を入力
「発着信/メールロック設定」にカー
2
ソルを移動XC[
い項目にチェックを付ける
I [完了]
3
※
ON]X制限した
FOMA
>
基
本
の
操
作
33
ロック機能 説 明
セルフモード 電話の発着信、iモードの利用やメール
プライバシー
モード設定
基
本
の
操
作
の送受信など、通信を必要とするすべて
の機能を使えないようにします。
待受画面XM X「Settings 」X「発着
1
信/通話機能」X「セルフモード」X
「はい」/「いいえ」
他の人に無断で操作されたくない機能を
指定してロックします。
待受画面XM X「Settings 」X「ロッ
1
ク/セキュリティ」X「ロック」X「プ
ライバシーモード設定」X端末暗証番
号を入力
「プライバシーモード設定」にカーソ
2
ルを移動XC[
い機能にチェックを付ける
I [完了]
3
ON ]Xロックした
ロック機能 説 明
自動キーロック FOMA 端末の動作がないままディスプレ
イの「照明時間」で設定した時間が経過
すると、自動的にキーロックするように
設定します。
待受画面XM X「Settings 」X「ロッ
1
ク/セキュリティ」X「自動キーロッ
ク」にカーソルを移動XC[
ON・
OFF]
• 一時的にキーロックを解除するには
→
P21
履歴表示設定 リダイヤル、着信履歴、メール送信履
歴、メール受信履歴が表示されないよう
にします。
待受画面XM X「Settings 」X「ロッ
1
ク/セキュリティ」 X「履歴表示設定」
X端末暗証番号を入力
設定する項目にカーソルを移動 X
2
C[
ON・OFF]
34
電話の着信制限をする
お買い上げ時の状態に戻す
電話番号が通知されない着信があった
ときの動作を設定する
電話番号が通知されない電話の着信を、非通知理由
ごとに拒否できます。
待受画面XM X「Settings 」X「発着信/通
1
話機能」X「着信機能」X「非通知着信」X端末
暗証番号を入力X 各項目を選択/設定
電話帳未登録の相手からの電話を受け
ない
電話帳に登録されていない相手や、発信者番号が非
通知の相手からかかってきた電話を拒否するように
設定できます。
待受画面XM X「Settings 」X「発着信/通
1
話機能」X「着信機能」X「着信許可/拒否」X
端末暗証番号を入力X「メモリ登録外着信拒
否」にカーソルを移動XC[
ON・OFF]
各種機能の設定を初期状態に戻す
各機能で変更した設定内容をお買い上げ時の状態に
戻します。
待受画面XM X「Settings 」X「その他」X「リ
1
セット/削除」X「設定リセット」X「はい」X
端末暗証番号を入力
登録データを一括して削除する
登録してあるデータを削除します。
待受画面XM X「Settings 」X「その他」X「リ
1
セット/削除」X「メモリ削除」
削除したい項目にチェックを付けるX
2
I [完了]X「はい」X端末暗証番号を入力
基
本
の
操
作
35
電話
本
FOMA
端末は内側カメラを搭載しておりませんの
で、テレビ電話中に相手に送る画像は、静止画または
外側のカメラで撮影中の映像となります。
電話/テレビ電話をかける
電話番号を入力して電話をかける
電話番号を入力
1
• 同一市内へかけるときでも市外局番から入力してくだ
さい。
A
2
つ
な
が
る
受話口から呼出音が聞こえ、相手が電話に出るまで発信
中画面が表示されます。
■テレビ電話をかける場合
I[テレビ電話]を押します。
通話が終了したら P
3
電話帳から電話をかける
待受画面X ナビゲーション下キー
1
電話をかける相手にカーソルを移動XA
2
■テレビ電話をかける場合
g[テレビ電話]を押します。
リダイヤル/着信履歴を利用して電話を
かける
履歴はそれぞれ30 件まで記録されます。
• 30 件を超えた場合は、古い情報から順に削除されます。
待受画面X ナビゲーション右キー(リダイヤ
1
ル)またはナビゲーション左キー(着信履歴)
電話をかける相手にカーソルを移動
2
X C[詳細]
Aまたは C[発信]
3
■テレビ電話をかける場合
g[テレビ電話]を押します。
36
相手に自分の電話番号を通知する
発信者番号の通知/非通知の設定を、あらかじめ
ネットワークに設定できます。
待受画面XM X「Settings 」X「NW サービ
1
ス」X「発信者番号通知」X「発信者番号通知設
定」
「通知する」/「通知しない」
2
Information
• 発信者番号通知をお願いする旨のガイダンスが聞こえ
た場合は、発信者番号通知を設定するか
らおかけ直しください。
186を付けてか
国際電話をかける
WORLD CALLはドコモの携帯電話からご利用いた
だける国際電話サービスです。
FOMAサービスをご契約のお客様は、ご契約時にあわ
せて「WORLD CALL 」もご契約いただいています
(ただし、不要のお申し込みをされた方を除きます)。
• 通話先は世界約240 の国と地域です。
•「
WORLD CALL」の料金は毎月の FOMAサービスの通話
料金と合わせてご請求いたします。
• 申込手数料・月額使用料は無料です。
• 一部ご利用できない料金プランがあります。
• 通信事業者によっては、発信者番号通知を設定していて
も、発信者番号が通知されなかったり、正しく番号表示さ
れないことがあります。この場合、着信履歴画面から電話
をかけることはできません。
•
WORLD CALLの詳細については、取扱説明書裏面の「総
合お問い合わせ先」までお問い合わせください。
• ドコモ以外の国際電話サービス会社をご利用になる場合は、
各国際電話サービス会社に直接お問い合わせください。
待受画面X「010 −国番号−地域番号(市外局
1
番)−相手の電話番号」を入力
• 地域番号(市外局番)の先頭が「 0」の場合は、「0」
を除いて入力してください(イタリアなど一部の国・
地域は「
A
2
■国際テレビ電話をかける場合
I[テレビ電話]を押します。
0」が必要な場合があります)。
電話/テレビ電話を受ける
電話がかかってくる
1
■テレビ電話着信中の場合
C [代替画像]を押すと、代替画像で電話に出ら
れます。
つ
な
が
る
37
A
2
■テレビ電話中の場合
I [カメラ・代替画像]を押すと、相手に送信す
る画像をカメラ画像/代替画像で切り替えます。
通話が終了したらP
3
相手の声の大きさを変える
通話中にナビゲーション上下キー
1
電話に出られないときは
つ
伝言メモを設定する
な
が
伝言メモを設定しておくと、音声電話に出られない
る
ときに応答ガイダンスが再生され、相手の用件が録
音されます。
• テレビ電話がかかってきた場合は、伝言メモが起動しませ
ん。通常の着信動作を行います。
待受画面XM X「Media 」X「伝言メモ」X
1
「伝言メモ設定」
「設定」にカーソルを移動XC[ON・OFF]
2
•「ON」にすると、項目を選択/設定できます。
I[完了]
3
伝言メモを設定すると、画面上部に が表示されます。
伝言メモを再生する
待受画面XM X「Media 」X「伝言メモ」X
1
「伝言メモ一覧」
伝言メモにカーソルを移動XC[再生]
2
公共モード(ドライブモード)を設定する
電話をかけてきた相手に運転中もしくは通話を控え
る必要のあるような場所(電車、バス、映画館など)
にいるため電話に出られない旨のガイダンスが流れ、
通話を終了します。
待受画面X*(1 秒以上)
1
公共モード(ドライブモード)が設定されると、画面上
部に が表示されます。
■公共モード(ドライブモード)を解除する場合
待受画面を表示中に* (
1秒以上)を押します。
38
公共モード(電源OFF )を設定する
電源をOFF にしている場合の着信時に、電話をかけ
てきた相手に電源を切る必要がある場所(病院、飛
行機、電車の優先席付近など)にいるため電話に出
られない旨のガイダンスが流れ、通話を終了します。
待受画面X「:25251 」を入力XA
1
■公共モード(電源OFF )を解除する場合
待受画面で「:
25250」を入力してA を押します。
各種ネットワークサービスを利用する
利用できるネットワークサービス
FOMA端末では、次のようなドコモのネットワーク
サービスをご利用いただけます。
サービス名 お申し込み 月額使用料
留守番電話サービス 必要 有料
キャッチホン 必要 有料
転送でんわサービス 必要 無料
迷惑電話ストップサービス 不要 無料
発信者番号通知サービス 不要 無料
番号通知お願いサービス 不要 無料
デュアルネットワーク
サービス
必要 有料
サービス名 お申し込み 月額使用料
英語ガイダンス 不要 無料
マルチナンバー 必要 有料
OFFICEED 必 要有 料
公共モード
(ドライブモード)
公共モード
OFF)
(電源
メロディコール 必要 有料
Information
• サービスエリア外や電波の届かない場所ではネットワー
クサービスはご利用できません。
• お申し込み、お問い合わせについては、取扱説明書裏面
の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。
OFFICEED」は申し込みが必要なサービスです。ご不
• 「
明な点はドコモの法人向けサイト
http://www.docomo.biz/html/service/officeed/)をご
(
確認ください。
•
各ネットワークサービスの概要について詳細は『ご利用ガ
イドブック(ネットワークサービス編)』をご覧ください。
不要 無料
不要 無料
つ
な
が
る
39
留守番電話サービスを設定する
待受画面XM X「Settings 」X「NW サービ
1
ス」X「留守番電話」X項目を選択
キャッチホンを設定する
待受画面XM X「Settings 」X「NW サービ
1
ス」X「キャッチホン」X項目を選択
転送でんわサービスを設定する
待受画面XM X「Settings 」X「NW サービ
1
つ
な
が
る
ス」X「転送でんわ」X項目を選択
FOMA端末から利用できるサービス
FOMA端末から
ご利用できるサービス
番号案内サービス(有料:案内料+通
話料)
(電話番号の案内を希望されないお客様
については案内しておりません)
電報の発信(有料:電報料) (局番なし)115
時報サービス(有料) (局番なし)117
電話番号
(局番なし)
104
FOMA端末から
ご利用できるサービス
天気予報(有料) 知りたい地域の
警察への緊急通報 (局番なし)110
消防・救急への緊急通報 (局番なし)119
海上で事件・事故が起きたときの緊急通報(局番なし)118
災害用伝言ダイヤル(有料) (局番なし)171
コレクトコール(有料:案内料+通話料)
Information
• 一般電話の「転送電話」をご利用のお客様で転送先を
携帯電話に指定した場合、一般電話/携帯電話の設定
によって携帯電話が通話中、圏外、セルフモード設定
中、電源が入っていないときなどでも発信者には呼び
出し音が聞こえることがあります。
•
FOMAカードを取り付けていない場合でも、海外で緊
急番号(
緊急通報ができます。ただし、セルフモードを設定中
の場合は緊急通報ができません。
911、 999、 112、 000、 08)をダイヤルして
電話番号
市外局番+
(局番なし)106
177
40
• 本FOMA 端末は、「緊急通報位置通知」に対応しており
ます。
110番、 119番、 118番などの緊急通報をおかけ
になった場合、発信場所の情報(位置情報)が自動的
に警察機関などの緊急通報受理機関に通知されます。
お客様の発信場所や電波の受信状況により、緊急通報
受理機関が正確な位置を確認できないことがあります。
なお、「
184」を付加してダイヤルするなど、通話ごと
に非通知とした場合は、位置情報と電話番号は通知さ
れませんが、緊急通報受理機関が人命の保護などの事
由から、必要であると判断した場合は、お客様の設定
によらず、機関側が位置情報と電話番号を取得するこ
とがございます。また、「緊急通報位置通知」の導入地
域/導入時期については、各緊急通報受理機関の準備
状況により異なります。
•
FOMA端末から 110番・ 119番・ 118番通報の際は、警
察・消防機関側から確認などの電話をする場合がある
ため携帯電話からかけていることと、電話番号と、明
確な現在位置を伝えてください。また、通報は途中で
通話が切れないように移動せず通報し、通報後はすぐ
に電源を切らず、
おいてください。
• おかけになった地域により、管轄の消防署・警察署な
どに接続されない場合があります。接続されない場合
は、お近くの公衆電話または一般電話からおかけくだ
さい。
10分程度は着信のできる状態にして
海外で利用する
国際ローミング(WORLD WING )とは、日本国内
で使用しているFOMA 端末を電話番号やメールアド
レスはそのままに、ドコモと提携している海外通信
事業者のサービスエリアで利用いただけるサービス
です。音声電話、
更なくご利用になれます。
●対応エリアについて
本FOMA 端末は3G ネットワークおよびGSM /
GPRSネットワークのサービスエリアでご利用いた
だけます。ご利用可能エリアをご確認ください。
●海外で本FOMA 端末をご利用いただく前に、以下
をあわせてご覧ください。
• FOMA 端末にプリインストールされている「海外ご利
用ガイド」
•『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』
• ドコモの『国際サービスホームページ』
Information
• 国番号・国際電話アクセス番号・ユニバーサルナン
バー用国際識別番号は、『ご利用ガイドブック(国際
サービス編)』またはドコモの『国際サービスホーム
ページ』をご確認ください。
SMS、iモードメールは設定の変
つ
な
が
る
41
ご利用できるサービス
通信サービス 3G
1
音声電話
テレビ電話
SMS
iモード
iモードメール ○×○
iチャネル
パソコンと接続して行
うパケット通信
※1 マルチナンバー利用時は付加番号での発信はできませ
つ
※
な
が
※
る
※4海外でのiチャネル利用設定が必要となります。ベー
※
1
※
2
※
3
※
4
※3※
ん。
2 宛先が FOMA端末の場合は、日本国内と同様に相手の
電話番号をそのまま入力します。
3 iモード海外利用設定が必要となります。
シックチャネルの情報の自動更新もパケット通信料がか
かります(日本国内ではiチャネル利用料に含まれま
す)。
Information
• 接続する海外通信事業者やネットワークにより利用で
きないサービスがあります。
接続可能な国・地域および海外通信事業者については、
『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』またはドコ
モの『国際サービスホームページ』をご覧ください。
GSM GPRS
○○○
○××
○○○
○×○
○×○
○×○
滞在国から日本に電話をかける
相手の電話番号の先頭に「+81 」を入力して電話を
かけます。
待受画面X0(1 秒以上)X81 X先頭
1
の「
0」を除いた相手の電話番号を入力
A
2
■テレビ電話をかける場合
I[テレビ電話]を押します。
滞在国から他国(日本以外)に電話をか
ける
相手の電話番号の先頭に「+」と国番号を入力して
電話をかけます。
• 電話をかける相手が海外でのWORLD WING 利用者の場合
は、国番号に「
電話をかけてください。
待受画面X0(1 秒以上)X「国番号−地域番
1
号(市外局番)−相手の電話番号」を入力
• 地域番号(市外局番)の先頭が「 0」の場合は、「0」
を除いて入力してください(イタリアなど一部の国・
地域は「
81」を入力して日本への国際電話として
0」が必要な場合があります)。
42
A
2
■テレビ電話をかける場合
I[テレビ電話]を押します。
A
2
■テレビ電話をかける場合
I[テレビ電話]を押します。
滞在国内に電話をかける
相手の電話番号を地域番号(市外局番)から入力し
て電話をかけます。
待受画面X「地域番号(市外局番)−相手の電
1
話番号」を入力
A
2
■テレビ電話をかける場合
I[テレビ電話]を押します。
海外にいるWORLD WING 利用者に電
話をかける
海外でWORLD WING 利用中の相手に電話をかける
ときは、滞在国内外にかかわらず、日本への国際電
話として電話をかけます。
待受画面X0(1 秒以上)X81 X先頭
1
の「
0」を除いた相手の電話番号を入力
滞在国で電話を受ける
電話がかかってくる
1
A
2
電話に出ます。
通話が終了したらP
3
Information
• 国際ローミング中に電話がかかってきた場合は、日本
からの国際転送となります。発信者には日本までの通
話料がかかり、着信者には着信料がかかります。
つ
な
が
る
43
メール
iモードメールを送信する
iモードを契約するだけで、iモード端末間はもち
ろん、インターネットを経由してe-mail のやりとり
ができます。
• iモードメールの詳細については『ご利用ガイドブック
つ
な
が
る
(iモード<
待受画面Xg X「新規メール作成」
1
2
3
[本文]欄を選択X 本文を入力
4
I[送信]
5
FOMA>編)』をご覧ください。
宛先
件名
添付ファイル
本文
欄を選択X「直接入力」X宛先を入力
欄を選択X 件名を入力
ファイルを添付して送信する
iモードメールに画像やメロディを添付して送信し
ます。
• 最大10 件、合計2M バイトまで添付できます。
待受画面Xg X「新規メール作成」
1
欄を選択X ファイルを選択
2
欄を選択X「直接入力」X宛先を入力
3
欄を選択X 件名を入力
4
[本文]欄を選択X 本文を入力
5
I[送信]
6
44
デコメール®を送信する
iモードメールの本文編集では、文字の大きさや色、
背景色を変更したり、画像を挿入するなどの装飾
(デコレーション)を行ったりして、オリジナルメー
ルを作成できます。
待受画面Xg X「新規メール作成」
1
宛先、件名を入力
2
[本文]欄を選択Xg[デコレーション]
3
パレットを操作して本文をデコレーション
4
パレットが開いている場合はM[閉じる]
5
■デコメール ®の内容を確認する場合
M[メニュー]X 「プレビュー」を選択します。
C[確定]XI[送信]
6
受信したiモードメールを見る
FOMA端末が圏内にあるときは、iモードセンター
から自動的にiモードメールが送られてきます。
iモードメールを受信すると画面上部に
1
が表示される
受信が完了すると、受信結果画面が表示されます。
「メール」Xフォルダを選択
2
表示したいメールを選択
3
つ
な
が
る
45
iモードメールに返信する
iモードメールの送信元に返信します。返信は新た
に本文を入力する方法と受信したiモードメールの
本文を引用する方法があります。
受信メール詳細画面XM[メニュー]X
1
「返信/転送」X「返信」/「引用付き返信」
件名、本文を入力
2
I[送信]
3
iモードメールが届いているか問い合わ
つ
せる
な
が
FOMA端末が圏外のときなど、受信できなかった
る
iモードメールはiモードセンターに保管されます。
iモードセンターに問い合わせると、保管されてい
るiモードメールを受信できます。
待受画面Xg X「iモード問い合わせ」
1
メールを振り分ける
条件を設定して、メールを指定のフォルダに自動的
に保存するように設定します。
• あらかじめメールを振り分けるためのフォルダを「受信
メール」「送信メール」内に作成しておいてください。
待受画面Xg X「メール設定」X「自動振り
1
分け設定」
「受信メールソート」/「送信メールソート」
2
自動振り分けルール設定欄を選択
3
ソート条件欄を選択X ソート条件を設定
4
ソート対象欄を選択X メールを振り分ける
5
フォルダを選択XI[完了]
46
SMSを利用する
SMSを送信する
携帯電話番号を宛先にしてメッセージを送信します。
待受画面Xg X「SMS 」X「SMS 作成」
1
受信したSMS を見る
FOMA端末が圏内にあるときは、自動的に SMSが送
られてきます。
SMSを受信すると、画面上部に が表示さ
1
れる
受信が完了すると、受信結果画面が表示されます。
欄を選択X「直接入力」X電話番号を入力
2
欄を選択X 本文を入力
3
I[送信]
4
C[選択]Xフォルダを選択
2
表示したいSMS を選択
3
つ
な
が
る
47
電話帳
電話帳には、FOMA 端末に保存するFOMA 端末電話
帳と、FOMA カードに保存するFOMA カード電話帳
の2 種類があります。それぞれの電話帳に登録/設定
できる内容は次のとおりです。
FOMAカード
登録不可
つ
な
が
る
項 目 FOMA 端末電話帳
名前
(フリガナ)
電話番号
登
メール
録
アドレス
グループ
内
画像
容
その他の
設定項目
1件 1件
5件 1件
3件 1件
31グループ 11グループ
1件 登録不可
シークレットコード、
電話着信音、
メール着信音など
電話帳
電話帳に登録する
新しい電話番号/メールアドレスなど
を登録する
待受画面X ナビゲーション下キー(1 秒以上)
1
「登録先」欄を選択X「本体」/「FOMA カード
2
(
UIM)」
各項目を設定
3
I[完了]
4
48
リダイヤル/着信履歴から電話帳に登
録する
待受画面X ナビゲーション右キー(リダイヤ
1
ル)またはナビゲーション左キー(着信履歴)
登録する電話番号にカーソルを移動
2
C
[詳細]
XM
[メニュー]X「電話帳登録」
X
電話帳を削除する
待受画面X ナビゲーション下キーX 削除する
1
電話帳
を選択
X M[メニュー]X「削除」
「はい」
2
電話帳の登録状況を確認する
「新規登録」
3
電話帳を登録XI[完了]
4
電話帳を修正する
待受画面
1
電話帳を選択
各項目を修正
修正が終わったらI[完了]X「はい」
2
Xナビゲーション下キー X
XM[メニュー]X「編集」X
修正する
FOMA端末と FOMAカードの電話帳の登録状況を確
認できます。
待受画面XM X「Phonebook 」X「電話帳登
1
録件数」
通話やメールの履歴を表示する
待受画面XM X「Phonebook 」X「通話/
1
メール履歴」X表示する履歴を選択
つ
な
が
る
49
iモード/フルブラウザ
iモードについて
iモードでは、iモード対応FOMA 端末(以下、
iモード端末)のディスプレイを利用して、サイト
接続、インターネット接続、iモードメールなどの
オンラインサービスをご利用いただけます。
• iモードはお申し込みが必要な有料サービスです。
• iモードの詳細については『ご利用ガイドブック
(iモード<
●iモードのご利用にあたって
•
サイトやインターネット上のホームページの内容は、一般
に著作権法で保護されています。これらサイトやインター
ネットホームページからiモード端末に取り込んだ文章や
画像などのデータを、個人として楽しむ以外に、著作権者
の許可なく一部あるいは全部をそのまま、または改変して
販売、再配布できません。
し
• 別のFOMA カードに差し替えたり、FOMA カードを未挿
ら
べ
る
入のまま電源を入れたりした場合、機種によってサイトか
ら取り込んだ静止画、動画、メロディやメールで送受信し
た添付ファイル(静止画、動画、メロディなど)、画面メ
モおよびメッセージ
FOMA
•
を待受画面、着信音などに設定している場合、別の
FOMAカードに差し替えたり、 FOMAカードを未挿入の
まま電源を入れたりすると、設定内容は初期状態にリセッ
トされます。
FOMA>編)』をご覧ください。
R/Fなどは表示、再生できません。
カードにより表示・再生が制限されているファ
イル
iモードサイトを表示する
待受画面XI X「iMenu 」
1
サイトの見かたと操作
サイトを選択して表示する
サイト表示中X 項目(リンク先)を選択
1
iモード通信中は画面上部に が点
滅します。
●サイト表示中のキー操作
操 作 説 明
g
[∧]
G
[∨]
P X「はい」 iモードの終了
ナビゲーション上キー/
ナビゲーション下キー
ナビゲーション左キー/
ナビゲーション右キー
1つ上の項目に移動/画面単位
で上にスクロール
1つ下の項目に移動/画面単位
で下にスクロール
1つ上の項目に移動/ 1つ下の
項目に移動
前のページに戻る/次のページ
へ進む
50
よく見るサイトを
Bookmarkに登録しておくと、見たいページをすぐに
表示できます。
サイト表示中XM[メニュー]X
1
「
Bookmark 」X「登録」
タイトルを編集XI[追加]X登録したい
2
フォルダを選択
Bookmark
に登録する
サイト表示中XM[メニュー]X「画面メモ」
1
X 「保存」X「はい」
画面メモを表示する
待受画面XI X「画面メモ」
1
表示したい画面メモにカーソルを移動X
2
C[表示]
Bookmarkからホームページやサイト
を表示する
待受画面XI X「Bookmark 」
1
フォルダを選択X 表示したいBookmark にカー
2
ソルを移動XC[接続]
画面メモを保存する
表示中のサイトの内容を画面メモとして保存できま
す。画面メモに保存したページは、iモードに接続
せずに表示できます。
• サイト側が画面メモ保存不可の指定をしている場合など、
画面メモに保存できない場合があります。
フルブラウザについて
フルブラウザを利用すると、パソコン向けに作成さ
れたインターネットホームページを
示できます。
• ページによっては、正しく表示されないことがあります。
• 画像を多く含むインターネットホームページの閲覧、デー
タのダウンロードなどのデータ量の多い通信を行うと、通
信料金が高額になりますので、ご注意ください。パケット
通信料および料金プランについては、『ご利用ガイドブッ
ク(iモード<
FOMA>編)』をご覧ください。
FOMA端末で表
し
ら
べ
る
51
パソコン向けのホームページを表示する
待受画面XI X「フルブラウザ」X「ホーム」
1
Information
• フルブラウザでは、SSL /TLS 対応のページを表示でき
ます。
SSL/ TLSとは、認証/暗号技術を使用してより安全に
•
データ通信を行う方式のことです。
はデータを暗号化して送受信することにより、通信途
中での盗聴、なりすましや書換えを防止し、クレジッ
トカード番号や住所などお客様の個人情報をより安全
にやりとりできるようにしています。
SSL/ TLSページで
Bookmarkからインターネットホーム
ページを表示する
待受画面XI X「フルブラウザ」X
1
「
Bookmark」
フォルダを選択X 表示したいBookmark を選
2
択
iモードからフルブラウザに切り替える
iモードでサイト表示中XM[メニュー]X
1
「フルブラウザ切替」X「
OK」
よく見るインターネットホームページ
をBookmark に登録する
し
Bookmarkに登録しておくと、見たいページをすぐに
ら
表示できます。
べ
る
インターネットホームページ表示中X
1
M [メニュー]X「
タイトルを編集XI[追加]X登録したい
2
フォルダを選択
Bookmark 」X「登録」
52
Information
• iモードとフルブラウザでは課金体系が異なります。
フルブラウザご利用時のパケット通信料は、データ通
信量により高額になりますので、iモードパケット定
額サービスを契約されることをおすすめします。
iチャネル
ニュースや天気などの情報がiチャネル対応端末に
配信されるサービスです。自動的に受信した最新の情
報が待受画面にテロップとして流れます。また、
Q を押すことで最新情報がチャネル一覧に表示さ
れます。
• iチャネルはお申し込みが必要な有料サービスです(お申
し込みにはiモード契約が必要です)。
また、iチャネルにはドコモが提供する「ベーシッ
クチャネル」と
る「おこのみチャネル」の2 種類があります。「ベー
シックチャネル」は、配信される情報の自動更新時
にパケット通信料はかかりません。お好きなチャネ
ルを登録し利用できる「おこのみチャネル」は、情
報の自動更新時に別途パケット通信料がかかります。
「ベーシックチャネル」「おこのみチャネル」ともに、
詳細情報を閲覧する場合は別途パケット通信料がか
かりますのでご注意ください。
国際ローミングサービスご利用の際は、自動更新・
詳細情報の閲覧共にパケット通信料がかかります。
•
iチャネルの詳細については『ご利用ガイドブック(iモー
ド<
FOMA
IP(情報サービス提供者)が提供す
>編)』をご覧ください。
iチャネルを表示する
iチャネルを契約した場合、情報を受信したタイミ
ングで待受画面のテロップに自動的に情報が流れま
す。
• 公共モード(ドライブモード)設定中は、テロップは表示
されません。
待受画面XQ
1
Q
テロップ
チャネル項目を選択
2
サイトに接続し、詳細情報が表示されます。
• ナビゲーション左キー:チャネル一覧画面に戻りま
す。
チャネル一覧画面
し
ら
べ
る
53
カメラ
撮影画面の見かたと操作
a
k
l
m
b
f
cde
静止画撮影画面
g
hi
●撮影画面のキー操作
操 作 説 明
C [撮影]/[録画] シャッター/撮影開始
ナビゲーション左右キー ズーム
ナビゲーション上下キー 明るさ調整
た
1、 I[カメラモード] カメラモードを変更
の
M[メニュー] 設定メニューの表示
し
Q、 P フォトモード/
む
a
b
m
ビデオモード終了
cdno j
動画撮影画面
j
●撮影画面に表示されるマーク(アイコン)
a カメラモード
フォトモード ビデオモード
b 画像サイズ
c 画質
スーパーファイン ファイン 標準
d ホワイトバランス
自動 電球 晴天 蛍光灯 曇り
e 接写
接写ON
f セルフタイマー
p
3秒 10秒 15秒
g 手ぶれ補正
h おもしろフェイス撮影モード
i 連続撮影
自動 手動
j 保存先メモリ
本体メモリ microSD
k 撮影可能枚数
l フォーカス枠
オートフォーカス機能の動作時に色が変わって状態を示します。
m キー操作のガイド表示
n サイズ制限
制限なし メールサイズ大 メールサイズ小
o 撮影種別
音声+映像 映像のみ 音声のみ
p 合計撮影可能時間
54
静止画/動画を撮影する
撮影した静止画/動画を見る
静止画を撮影する
待受画面XG
1
カメラを被写体に向けるXC[撮影]
2
C[保存]
3
動画を撮影する
待受画面XG XI[カメラモード]X
1
「ビデオモード」
カメラを被写体に向けるXC[録画]
2
撮影開始音が鳴り、動画の撮影を開始します。
C[ストップ]
3
撮影終了音が鳴って動画の撮影を終了します。
C[保存]
4
静止画を見る
待受画面
1
X
「カメラ」にカーソルを移動
ファイルにカーソルを移動XC[表示]
2
Information
• 撮影した静止画を待受画面に設定するには、設定した
い静止画を表示してM [メニュー]X 「設定」X
「待受画面」を選択します。
XM X
「
Data Box
」X「マイピクチャ」
XC
[開く]
動画を見る
待受画面
1
ン」
ファイルにカーソルを移動XC[再生]
2
Information
• 撮影した動画を待受画面に設定するには、設定したい
動画を再生してM [メニュー]X 「画面設定」X
「待受画面」を選択します。
XM X
X
「カメラ」にカーソルを移動
「
Data Box
」X「iモーショ
XC
[開く]
た
の
し
む
55
さまざまな方法で撮影する
パノラマ撮影
FOMA
端末を右方向に動かしながら撮影した3枚の静止画
から、1枚のパノラマ写真を作成します。
待受画面XG XM[メニュー]X
1
「プレビュー」X「撮影モード」X「パノラマ」X
M[閉じる]
C[撮影]
2
右方向にFOMA 端末を動かすXC[撮影]
3
右方向にFOMA 端末を動かすXC[撮影]
4
3枚の静止画をつなげたパノラマ写真が表示されます。
C[保存]
5
た
の
し
む
Information
•
撮影画面の左端に1つ前の撮影画像の右端が表示されま
すので、その画像を参考に位置合わせをして撮影してく
ださい。
56
おもしろフェイス撮影
カメラを被写体に向けると、人物の顔を検出してさまざ
まな加工がされたおもしろフェイスを撮影することがで
きます。
待受画面XG XG[フェイス]
1
おもしろフェイスの種類を選択
2
カメラを被写体に向ける
3
顔を認識すると効果が画面に表示されます。
C[撮影]XC[保存]
4
フレーム撮影
被写体にフレームを付けて撮影します。フレームは、「マ
イピクチャ」から選択します。
待受画面
1
「プレビュー」X「撮影モード」X「フレーム撮影」
フォルダにカーソルを移動XC[開く]X
2
フレームを選択 XM[閉じる]X
M[閉じる]
C[撮影]XC[保存]
3
XG XM
[メニュー]
X
Music
Music&Videoチャネルについて
• Music&Video チャネルはお申し込みが必要な有料サービ
スです。お申し込みにはiモード契約およびiモードパ
ケット定額サービスの契約が必要です。
•
Music&Videoチャネルのサービス利用料のほかに、番組
によって別途情報料がかかる場合があります。
Music&Videoチャネルにご契約いただいた後、
•
Music&Videoチャネル非対応の FOMA端末に FOMAカー
ドを差し替えた場合、
ただけません。ただし、
れない限りサービス利用料が発生しますのでご注意くださ
い。
• 国際ローミング中は番組の設定や取得は行えません
海外へお出かけの際は、事前に番組の配信を停止してくだ
さい。また、帰国された際は、番組の配信を再開してくだ
さい。
※ 国際ローミング中に番組設定や取得を行おうとした場
合、iモード接続を行うためパケット通信料がかかり
ますのでご注意ください。
•
Music&Videoチャネルの詳細については『ご利用ガイ
ドブック(iモード<
Music&Videoチャネルはご利用い
Music&Videoチャネルを解約さ
※
。
FOMA>編)』をご覧ください。
番組を設定する
待受画面XM X「Music 」X「Music&Video
1
チャネル」
「番組設定」
2
画面の指示に従って番組を設定
3
番組を再生する
待受画面XM X「Music 」X「Music&Video
1
チャネル」X番組を選択
●Music&Video チャネルプレーヤー画面のキー操作
操 作 説 明
C[ポーズ・再生] 一時停止/再生
C(
1秒以上) 再生されている番組の頭出しを
ナビゲーション上下キー
ナビゲーション左右キー 頭出しまたは前のチャプターを
ナビゲーション左右キー
(押し続ける)
P
して一時停止
音量調節
再生/次のチャプターを再生
押している間巻戻し/早送り
Music&Videoチャネルプレー
ヤーを終了
た
の
し
む
57
ミュージックプレーヤー画面の見かた
と操作
タイトル(曲名)、
アーティスト名
アルバム名
再生経過時間/
全体の長さ
音量
●ミュージックプレーヤー画面のキー操作
操 作 説 明
C [ポーズ・再生]
ナビゲーション上下キー 音量調節
ナビゲーション左右キー
た
ナビゲーション左右キー
の
(押し続ける)
し
8
む
P
一時停止/再生
頭出しまたは前の曲を再生/
次の曲を再生
押している間巻戻し/早送り
ジャケット画像/歌詞の表示/
非表示を切り替え
ミュージックプレーヤーを終了
ジャケット画像
歌詞
再生経過バー
着うたフル®をダウンロードする
着うたフル®があるサイトを表示Xダウン
1
ロードする着うたフル
「保存」Xフォルダを選択
2
Information
•
インターネット上のホームページなどから音楽データを
ダウンロードする際には、あらかじめ利用条件(許諾、
禁止行為など)をよくご確認の上、ご利用ください。
•
FOMA
端末や
は、個人使用の範囲内でのみ使用できます。ご利用にあ
たっては、著作権などの第三者の知的財産権その他の権
利を侵害しないよう十分ご配慮ください。また、
端末や
コンなど他の媒体にコピーまたは移動しないでください。
※「着うたフル」は株式会社ソニー・ミュージックエンタ
テインメントの登録商標です。
microSD
microSD
カード内に保存した音楽データは、パソ
®
を選択
カード内に保存した音楽データ
FOMA
音楽データを再生する
例:「全曲」から再生する場合
待受画面XM X「Music 」X「ミュージック
1
プレーヤー」
「全曲」
2
音楽データにカーソルを移動XC[再生]
3
58
iアプリ
「iアプリ」とは、iモード対応携帯電話用のソフト
です。iモードサイトからさまざまなソフトをダウ
ンロードすれば、自動的に株価や天気情報などを更
新させたり、ネットワークに接続していない状態で
もゲームを楽しんだり、
利用いただけます。
• ご利用には別途パケット通信料がかかります。
• 海外でご利用の場合は、国内でのパケット通信料と異なり
ます。
• iアプリの詳細については『ご利用ガイドブック
(iモード<
FOMA>編)』をご覧ください。
サイトからiアプリをダウンロードする
サイトからソフトをダウンロードして、FOMA 端末
に保存します。
サイト表示中X ソフトを選択X「はい」
1
ダウンロード完了X「はい」
2
ダウンロードしたソフトが起動します。
FOMA端末をより便利にご
iアプリを起動する
待受画面XI(1 秒以上)
1
ソフトを選択
2
■iアプリを終了する場合
PX「はい」を選択します。
iアプリを削除する
待受画面XI(1 秒以上)Xソフトにカーソ
1
ルを移動 XM[メニュー]X「削除」X「
X「はい」
Information
• お買い上げ時に登録されているiアプリを削除した場
合は、「
WOW LG」のサイトからダウンロードできま
す。「
WOW LG」では、iアプリだけでなく、お買い
上げ時に登録されているデコメ
®
字
、壁紙、メロディ、iモーションなどもダウンロー
ドできます。
待受画面XI X 「i
「ケータイ電話メーカー」X 「
※ダウンロードには別途パケット通信料がかかります。
Menu」X 「メニューリスト」X
®
ピクチャ、デコメ絵文
WOW LG」
1件」
た
の
し
む
59
iモーション
iモーションとは映像と音が含まれる動画データで
す。iモーション対応サイトからFOMA 端末に取り
込み、再生したり、保存して待受画面や着信音など
に設定できます。
iモーションのタイプ
●標準タイプ
標準タイプには次の2 つの形式があります。
a 取得後に再生可能な形式(最大
b
取得しながら再生可能な形式(最大
• iモーションによっては、標準タイプでも保存できな
い場合があります。
●ストリーミングタイプ
データを取得しながら同時に再生するタイプで、最大
10Mバイトのiモーションを再生できます。再生が終了
したデータは破棄されるため、
せん。
サイトからiモーションを取得する
• 取得したiモーションは、「Data Box 」内「iモーショ
ン」の「iモード」フォルダまたは
た
の
し
む
存されます。
サイト表示中X iモーションを選択
1
再生/取得完了後に「保存」
2
•microSDカードを取り付けている場合は、さらに保
存先を選択します。
10Mバイトまで)
10M
FOMA端末に保存できま
microSDカードに保
バイトまで)
iモーションを再生する
撮影した動画、サイトやiモードメールから取得し
たiモーションなどを再生します。
待受画面XM X「Data Box 」X「iモーショ
1
ン」
フォルダにカーソルを移動XC[開く]
2
ファイルにカーソルを移動XC[再生]
3
• 初めて動画/iモーション(映像付き)を再生したと
きは、iモーションを常に全画面で再生するかどうか
を確認する画面が表示されます。全画面(横)で拡大
再生する場合は「はい」を選択してください。
• 全画面(横)で拡大再生中のiモーションを縦画面で
再生する場合は、Q を押してください。
ファイルの表示名
再生経過時間/
全体の長さ
音量
iモーション再生画面
再生経過バー
60
●iモーション再生画面のキー操作
操 作 説 明
C[ポーズ・再生] 一時停止/再生
I[ストップ] 停止
ナビゲーション左右キー
ナビゲーション左キー
(押し続ける)
ナビゲーション右キー
(押し続ける)
ナビゲーション上下キー
前のファイル/次のファイルを
再生
押している間映像/音声を巻戻し
押している間映像/音声を早送り
音量調節
プレイリストを利用する
プレイリストで動画/iモーションの再生順を指定
できます。
動画/iモーションからお好みの動画/iモーショ
ンをお好みの順番で再生します。
FOMA端末と microSDカードに保存した
I[新規]Xプレイリスト名を入力
2
C[追加]Xフォルダにカーソルを移動 X
3
C [開く]
プレイリストに登録したい動画/iモーショ
4
ンにチェックを付ける XI[完了]
I[完了]
5
プレイリストを再生する
待受画面XM X「Data Box 」X「iモーショ
1
ン」X「プレイリスト」にカーソルを移動X
C [開く]
再生したいプレイリストにカーソルを移動X
2
C [再生]
プレイリストを作成する
待受画面XM X「Data Box 」X「iモーショ
1
ン」X「プレイリスト」にカーソルを移動X
C [開く]
た
の
し
む
61
おサイフケータイ
おサイフケータイは、ICカードが搭載されておりお店
などの読み取り機に
いなどができる機能です。さらに、読み取り機に
FOMA
端末をかざしてサイトやホームページにアクセ
スしたり、通信を利用して電子マネーの入金や利用状
況の確認などができます。また、安心してご利用いた
だけるよう、セキュリティも充実しています。
おサイフケータイの詳細については、『ご利用ガイド
ブック(iモード<
• おサイフケータイ対応サービスをご利用いただくには、お
サイフケータイ対応サイトよりおサイフケータイ対応iア
プリをダウンロードし、設定を行う必要があります。
•
FOMA端末の故障により、 ICカード内データ(電子マ
ネー、ポイントなど含む)が消失・変化してしまう場合が
あります(修理時など、
よ
り
便
利
に
は、データが残った状態でお預かりすることができません
ので、原則データをお客様自身で消去していただきます)。
データの再発行や復元、一時的なお預かりや移し替えなど
のサポートは、
き、おサイフケータイ対応サービス提供者にご確認くださ
い。重要なデータについては必ずバックアップサービスの
あるサービスをご利用ください。
• 故障、機種変更など、いかなる場合であっても、
ド内データが消失・変化、その他おサイフケータイ対応
サービスに関して生じた損害について、当社としては責任
を負いかねます。
•
FOMA
端末の盗難、紛失時は、すぐにご利用のおサイフケー
タイ対応サービス提供者に対応方法をお問い合わせください。
FOMA
端末をかざすだけでお支払
FOMA
>編)』をご覧ください。
FOMA端末をお預かりする場合
iCお引っこしサービスによる移し替えを除
ICカー
おサイフケータイを利用する
FOMA端末の マークを読み取り機にかざして、電
子マネーとして支払いに利用したり、乗車券の代わ
りなどとしてご利用いただけます。この機能は、ソ
フトを起動せずにご利用いただけます。
•
リアカバーの裏側には、この機能の性能を保つためのシー
ルが貼ってあります。このシールははがさないでください。
• マークは、読み取り部の中央にかざしてください。
マーク
読み取り機の
読み取り部
• 通話中やiモード接続中、電源が入っていないときや電池
残量が少なくなってからでも、 マークを読み取り機に
かざしておサイフケータイの機能をご利用いただくことが
できます(おサイフケータイ対応iアプリを起動すること
はできません)。
62
便利ツール
スケジュールを利用する
会議や約束などの予定を登録できます。
待受画面X ナビゲーション上キーXスケ
1
ジュールを登録する日付にカーソルを移動
X I[新規]
各項目を設定
2
I[完了]
3
アラームを利用する
FOMA端末を目覚まし時計として利用できます。
待受画面XM X「LifeKit 」X「アラーム」
1
編集するアラームにカーソルを移動X
2
C [編集]
各項目を設定
3
I[完了]
4
バーコードリーダーを利用する
カメラを使ってJAN コードやQR コードに含まれてい
る情報を読み取ります。
• バーコードを読み取るときは、カメラをバーコードから約
10cm離してください。
待受画面XM X「LifeKit 」X「バーコード
1
リーダー」
読み取るコードを画面内に表示XC[読取]
2
ピントの自動調節後、コードを読み取ります。読み取り
が完了すると完了音が鳴り、読み取ったデータが表示さ
れます。
• マナーモード設定中は、完了音が鳴りません。
読み取ったデータを利用する
3
• 読み取ったデータの種類によって、表示や操作が異な
ります。
よ
り
便
利
に
63
さまざまな便利ツールを利用する
辞典を利用する
国語、英和、和英辞典が利用できます。
待受画面XM X「Media 」X「辞典」
1
「国語辞典」/「英和辞典」/「和英辞典」
2
調べたい単語を入力
3
ドキュメントや路線図を表示する
microSDカードに保存されているドキュメントファ
イルや、FOMA 端末に保存されている路線図を表示
します。
●ドキュメントの表示方法
• 表示可能なファイルの種類は、Microsoft Word 、
Microsoft Excel、 Microsoft PowerPoint、 PDFです。
ただし、
のファイルは表示できません。また、対応している
ファイル形式でも、ファイルによっては表示できない
場合があります。
待受画面
1
ビューア」
Word 2007、 Excel 2007、 PowerPoint 2007
XM X
X
「
microSD
「
Media
」X「ドキュメント
」Xドキュメントを選択
よ
り
便
利
に
64
ナビゲーション上下キーで単語を選択
4
●路線図の表示方法
待受画面XM X「Media 」X「ドキュメント
1
ビューア」X「路線図」X地域を選択
データ管理
microSDカードを利用する
FOMA
端末に保存されている画像や動画/iモーショ
ンなど、データ
に保存したり、パソコンから
たファイルを
ます。
•
L-04B
では市販の2Gバイトまでの
イトまでの
7
月現在)。
microSD
情報については下記のサイトをご覧ください。また、掲載
されている
合がありますのでご注意ください。
- i モードから 「iMenu」X 「メニューリスト」X
「ケータイ電話メーカー」X 「
- パソコンから http://jp.lgmobile.com/
なお、掲載されている情報は動作確認の結果であり、すべ
ての動作を保証するものではありませんので、あらかじめ
ご了承ください。
•
microSDカードの取り付け、または取り外しを行う場合
は、「電源を切る」の操作を行った後、背面を上にしてリ
アカバーと電池パックを取り外してから行ってください。
BOX
内のファイルを
FOMA
端末で表示したりすることができ
microSDHC
カードの製造メーカや容量など、最新の動作確認
microSD
カードに対応しています(
カード以外については、動作しない場
microSD
microSD
microSD
WOW LG」
カード
カードに保存し
カード、8Gバ
2010
microSDカードを取り付ける
ガイドを「カチッ」
1
と音がするまで
「
OPEN」の方向に
動かし(a )、矢印
bの方向に引き上
年
げる
microSDカードの
2
金属端子面を下に
して、
microSD
カードとFOMA 端
末の金属端子が合
うようにはめ込む
ガイド
よ
り
便
利
に
65
ガイドを完全に下ろし
3
(a )、「カチッ」と音が
するまで「
向に動かし(b )、
LOCK」の方
microSDカードを固
定する
•microSDカードが浮き上
がらないように軽く押さえながら、ガイドを下ろして
ください。
Information
• microSD カードは向きに注意して正しく取り付けてく
ださい。正しくない向きで取り付けようとすると
microSDカードやガイドが破損する恐れがあります。
よ
り
便
利
に
• 正しく取り付けられていないとm
できません。
microSDカードを取り外す
ガイドを「カチッ」
1
と音がするまで
OPEN」の方向に
「
動かし(a )、矢印
bの方向に引き上
げる
icroSDカードを利用
ガイド
microSDカードを
2
取り出す
ガイドを完全に下ろし
3
a
)、「カチッ」と音が
(
LOCK
b
」の方
)
するまで「
向に動かす(
microSDカードをフォーマットする
microSDカードをフォーマット(初期化)して
FOMA端末で使用できるようにします。
待受画面XM X「LifeKit 」X「microSD 」X
1
microSDフォーマット」
「
「はい」X端末暗証番号を入力
2
66
Information
• フォーマットは必ず本FOMA 端末で行ってください。
• フォーマットを行うと、
て消去されますのでご注意ください。
microSDカードの内容がすべ
microSDカード内のファイルを表示/
再生する
「Data Box 」で、FOMA 端末内にあるファイルと同
じように表示/再生ができます。
待受画面XM X「Data Box 」X「マイピク
1
チャ」/「ミュージック」/「iモーション」/
「メロディ」
例:FOMA 端末内に保存されたカメラ画像を、microSD
カードに移動する場合
待受画面
1
フォルダにカーソルを移動XC[開く]
2
•「microSD」以外のフォルダを選択します。
ファイルにカーソルを移動XM[メニュー]
3
X 「移動」X「一件」
「外部メモリー」
4
移動先のフォルダにカーソルを移動X
5
I [開く]XC[選択]
XM X
「
Data Box
」X「マイピクチャ」
「microSD 」にカーソルを移動XC[開く]
2
• 手順 1で「ミュージック」を選択した場合は、
「
microSD」ではなく「移行可能コンテンツ」と表示
されます。
FOMA端末⇔ microSDカード間でファ
イルをコピー/移動する
データ
BOX
内の「
microSD
ルダ間でファイルをコピー/移動することで、
microSD
移動します。
カード⇔
FOMA
」フォルダとその他のフォ
端末間でファイルをコピー/
データをmicroSD カードにバックアッ
プする
FOMA端末に登録されている個人情報のデータを、
データの種類を選択して一括でmicroSD カードにコ
ピーします。
個人情報のデータには、次のものがあります。
• 電話帳 • 受信メール
• スケジュール • 送信メール
• テキストメモ • 未送信メール
Bookmark
To Do リスト
•
•
よ
り
便
利
に
67
待受画面XM X「LifeKit 」X「microSD 」X
1
「個人情報」
I [バックアップ]Xコピーしたいデータの
2
種類を選択
端末暗証番号を入力X「はい」
3
赤外線通信を使ってデータを送受信する
• 赤外線通信距離は約20cm 以内でご利用ください。
• 赤外線通信中は、データ送受信が終わるまで
を動かさないでください。
FOMA端末を手に持って赤外線通信を行う場合は、ぶれ
•
ないようにしっかりと固定させてください。
よ
り
便
利
に
赤外線ポート
15度
15度
20cm以内
約
FOMA端末
データを1 件送信する
• あらかじめ、受信側の機器を赤外線受信状態にしてから送
信してください。
例:電話帳データを
待受画面X ナビゲーション下キーX 送信した
1
い電話帳にカーソルを移動 XM[メニュー]
X「赤外線送信」X「送信」X「はい」
1件送信する場合
データを1 件受信する
待受画面XM X「LifeKit 」X「赤外線受信」X
1
「受信」X「はい」
送信側の機器で赤外線送信操作を行う
2
赤外線通信を開始します。
「はい」
3
データを全件送信する
• あらかじめ、受信側の機器を赤外線受信状態にしてから送
信してください。
例:
FOMA端末電話帳データを全件送信する場合
待受画面X ナビゲーション下キーXM[メ
1
ニュー]X「赤外線送信」X「本体全件」
68
端末暗証番号を入力X 認証パスワードを入力
2
X「はい」
赤外線通信を開始します。
データを全件受信する
• 全件受信をすると、受信したデータによりFOMA 端末の
データは上書きされ、登録されていたデータは保護メール
なども含めてすべて削除されます。全データの送受信を行
う前に、大切なデータが登録されていないことを確認して
ください。
待受画面XM X「LifeKit 」X「赤外線受信」X
1
「全件受信」X「はい」
端末暗証番号を入力X 認証パスワードを入力
2
送信側の機器で赤外線送信操作を行う
3
赤外線通信を開始します。
「はい」
4
Information
• L-04B 以外の赤外線通信機器との通信では、データが
正しく受信されないことや受信側でデータが正しく表
示されない場合があります。
パソコンと接続する
FOMA端末とパソコンを接続して、 microSDカード
内のWMA ファイルや画像などをやりとりすることが
できます。
また、インターネットに接続して、データ通信を行
うこともできます。
• FOMA 充電機能付USB 接続ケーブル 02 (別売)または
FOMA USB接続ケーブル(別売)が必要です。
• データ通信を行うには、付属の
設定ファイルをインストールする必要があります。詳しく
は、付属の
ご覧ください。
Information
• USB ケーブルは、専用のFOMA 充電機能付USB 接続
ケーブル
い求めください。パソコン用の
タ部の形状が異なるため使用できません。
USB HUBを使用すると、正常に動作しない場合があり
•
ます。
CD-ROM内の「パソコン接続マニュアル」を
02、または FOMA USB接続ケーブルをお買
CD-ROMから L-04B通信
USBケーブルはコネク
よ
り
便
利
に
69
サポート
故障かな?と思ったら
• まずはじめに、ソフトウェアを更新する必要があるかを
チェックして、必要な場合にはソフトウェアを更新してく
ださい(ソフトウェア更新→
• 気になる症状のチェック項目を確認しても症状が改善され
ないときは、取扱説明書裏面の「故障お問い合わせ先」ま
たは、ドコモ指定の故障取扱窓口までお気軽にご相談くだ
さい。
そ
の
他
P75)。
症 状 チェック
FOMA端末の
電源が入らない
充電ができない
(充電ランプが
点灯しない、ま
たは点滅する)
• 電池パックが正しく取り付けられてい
ますか。
• 電池切れになっていませんか。
• 電池パックが正しく取り付けられてい
ますか。
• アダプタの電源プラグがコンセントま
たはシガーライターソケットに正しく
差し込まれていますか。
• アダプタと
されていますか。
•
ACアダプタ(別売)をご使用の場合、
ACアダプタのコネクタが FOMA端末ま
たは卓上ホルダ(別売)にしっかりと
接続されていますか。
• 卓上ホルダを使用する場合、
末の充電端子は汚れていませんか。汚
れたときは、端子部分を乾いた布、綿
棒などで清掃してください。
• 充電しながら通話や通信、その他機能
の操作を長時間行うと、
温度が上昇して充電ランプが点滅する
場合があります。その場合は、
端末の温度が下がってから再度充電を
行ってください。
FOMA端末が正しくセット
FOMA端
FOMA端末の
FOMA
70
症 状 チェック
操作中・充電中
に熱くなる
電池の使用時間
が短い
• 操作中や充電中、また、充電しながら
iアプリやテレビ電話などを長時間
行った場合などには、
池パック、アダプタが温かくなること
がありますが、安全上問題ありません
ので、そのままご使用ください。
• 圏外の状態で長い時間放置されるよう
なことはありませんか。
圏外時は通信可能な状態にできるよう
電波を探すため、より多くの電力を消
費しています。
• 電池パックの使用時間は、使用環境や
劣化度により異なります。
• 電池パックは消耗品です。充電を繰り
返すごとに、
短くなっていきます。
十分に充電しても購入時に比べて使用
時間が極端に短くなった場合は、指定
の電池パックをお買い求めください。
FOMA端末や電
1回で使える時間が次第に
症 状 チェック
電源断・再起動
が起きる
キーを押しても
動作しない
FOMAカード
が認識しない
ダイヤルキーを
押しても発信で
きない
• 電池パックの端子が汚れていると接触
が悪くなり、電源が切れることがあり
ます。汚れたときは、電池パックの端
子を乾いた布、綿棒などで拭いてくだ
さい。
• オールロックを設定していませんか。
• FOMA カードを正しい向きで挿入して
いますか。
• ダイヤル発信制限を設定していません
か。
• オールロックを設定していませんか。
• セルフモードを設定していませんか。
そ
の
他
71
そ
の
他
症 状 チェック
通話ができない
(場所を移動し
ても「圏外」の
表示が消えな
い、電波の状態
は悪くないのに
発信または着信
ができない)
おサイフケータ
イが使えない
• 電源を入れ直すか、電池または
カードを入れ直してください。
• 電波の性質により、「圏外ではない」
「電波状態は を表示している」状態
でも発信や着信ができない場合があり
ます。場所を移動してかけ直してくだ
さい。
• リスト指定着信拒否、電話帳指定着信
許可/拒否など着信制限を設定してい
ませんか。
• 電波の込み具合により、多くの人が集
まる場所では電話やメールが混み合い、
つながりにくい場合があります。その
場合は「しばらくお待ちください」と
表示され、話中音が流れます。場所を
移動するか、時間をずらしてかけ直し
てください。
• 電池パックを取り外したり、おまかせ
ロックがかかっていたりすると、
カードロックの設定に関わらずIC カー
ド機能が利用できなくなります。
•
ICカードロックを設定していませんか。
• 携帯電話本体の マークがある位置を
読み取り機にかざしていますか。
FOMA
IC
保証とアフターサービス
保証について
• FOMA 端末をお買い上げいただくと、保証書が付いてい
ますので、必ずお受け取りください。記載内容および「販
売店名・お買い上げ日」などの記載事項をお確かめの上、
大切に保管してください。必要事項が記載されていない場
合は、すぐにお買い上げいただいた販売店へお申し付けく
ださい。無料保証期間は、お買い上げ日より一年間です。
• この製品は付属品を含め、改良のため予告なく製品の全部
または一部を変更することがありますので、あらかじめご
了承ください。
アフターサービスについて
●調子が悪い場合は
修理を依頼される前に、本書または本FOMA 端末に
搭載の「使いかたガイド」の「故障かな? と思った
ら」をご覧になってお調べください。それでも調子
がよくないときは、取扱説明書裏面・故障お問い合
わせ先にご連絡の上、ご相談ください。
72
●お問い合わせの結果、修理が必要な場合
ドコモ指定の故障取扱窓口にご持参いただきます。
ただし、故障取扱窓口の営業時間内の受付となりま
す。なお、故障の状態によっては修理に日数がかか
る場合がございますので、あらかじめご了承下さい。
■保証期間内は
• 保証書の規定に基づき無料で修理を行います。
• 故障修理を実施の際は、必ず保証書をお持ちください。
保証期間内であっても保証書の提示がないもの、お客
様のお取り扱い不良(液晶画面・コネクタなどの破損)
による故障・損傷などは有料修理となります。
• ドコモの指定以外の機器および消耗品の使用に起因す
る故障は、保証期間内であっても有料修理となります。
■以下の場合は、修理できないことがあります
• 故障受付窓口にて水濡れと判断した場合(例:水濡れ
シールが反応している場合)
• お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによる腐
食が発見された場合や内部の基板が破損・変形してい
た場合(外部接続端子(イヤホンマイク端子)・液晶な
どの破損や筐体亀裂の場合においても修理ができない
可能性があります)
※修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので
有料修理となります。
■保証期間が過ぎたときは
• ご要望により有料修理いたします。
■部品の保有期間は
•
FOMA
端末の補修用性能部品(機能を維持するために必
要な部品)の最低保有期間は、製造打切り後
本としております。ただし、故障箇所によっては修理部
品の不足などにより修理ができない場合もございますの
で、あらかじめご了承ください。
4
年間を基
●お願い
• FOMA 端末および付属品の改造はおやめください。
- 改造の内容によっては故障修理をお断りする場合があり
ます。以下のような場合は改造とみなされる場合があり
ます。
• 液晶部やキー部にシールなどを貼る
• 接着剤などにより
• 外装などをドコモ純正品以外のものに交換するなど
- 改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間内で
あっても有料修理となります。
FOMA
•
• 各種機能の設定や積算通話時間などの情報は、
端末に貼付されている銘版シールは、はがさないで
ください。
銘版シールの内容が確認できないときは、技術基準適合の
判断ができないため、故障修理をお受けできない場合があ
りますので、ご注意願います。
末の故障・修理やその他お取り扱いによってクリア(リ
セット)される場合があります。お手数をおかけします
が、この場合は再度設定を行ってくださるようお願いいた
します。
FOMA端末に装飾を施す
FOMA端
そ
の
他
73
• FOMA 端末の下記の箇所に磁気を発生する部品を使用し
ています。キャッシュカードなど磁気の影響を受けやすい
ものを近づけますとカードが使えなくなることがあります
ので、ご注意ください。
使用箇所:スピーカー、受話口部
•
FOMA端末が濡れたり湿気を帯びてしまった場合は、す
ぐに電源を切って電池パックを外し、お早めに故障取扱窓
口へご来店ください。ただし、
て修理できないことがあります。
FOMA端末の状態によっ
そ
の
他
iモード故障診断サイト
ご利用中のFOMA 端末において、メール送受信や画
像・メロディのダウンロードなどが正常に動作して
いるかを、お客様ご自身でご確認いただけます。ご
確認の結果、故障と思われる場合は、取扱説明書裏
面の「故障お問い合わせ先」までお問い合わせくだ
さい。
•
「iモード故障診断サイト」への接続方法
iモードサイト:i
サービス・機能XiモードXiモード故
障診断
• iモード故障診断のパケット通信料は無料となります。
※
海外からのアクセスの場合は有料となります。
Menu
X
お知らせ
X
サイト接続用
QRコード
74
ソフトウェア更新
FOMA端末のソフトウェアを更新する必要がある場
合に、パケット通信を使って更新する機能です。
※ソフトウェア更新のパケット通信料は無料です。
更新に関する情報は、ドコモのホームページおよび
iMenu の「お客様サポート」にてご案内いたしま
す。更新方法には、「自動更新」、「即時更新」、「予約
更新」の
• ソフトウェア更新は、FOMA 端末に登録された電話帳、
(故障・破損・水濡れなど)によってはデータの保護がで
3つの方法があります。
カメラ画像、ダウンロードデータなどのデータを残したま
ま行うことができますが、お客様の
きない場合がございますので、あらかじめご了承願いま
す。必要なデータはバックアップを取っていただくことを
おすすめします。ただしダウンロードデータなどバック
アップが取れないデータがありますので、予めご了承願い
ます。
FOMA端末の状態
ご利用にあたって
• ソフトウェア更新中は電池パックを外さないでください。
更新に失敗することがあります。
• ソフトウェア更新を行う際は、電池をフル充電しておいて
ください。
• ソフトウェア更新(ダウンロード、書換え)には時間がか
かることがあります。
• ソフトウェア更新中は、電話の発信、着信、各種通信機能
および、その他機能を利用できません(ダウンロード中は
音声着信が可能です)。
• ソフトウェア更新は、電波が強く、アンテナマークが
表示されている状態で、移動せずに実行することをおすす
めします。ソフトウェアダウンロード中に電波状態が悪く
なったり、ダウンロードが中止された場合は、再度電波状
態の良い場所でソフトウェア更新を行ってください。
• ソフトウェア更新の際、お客様の
(機種や製造番号など)が、自動的にサーバ(当社が管理
するソフトウェア更新用サーバ)に送信されます。当社は
送信された情報を、ソフトウェア更新以外の目的には利用
いたしません。
• ソフトウェア更新に失敗した場合、「書換え失敗しました」
と表示され、一切の操作ができなくなります。その場合に
は、大変お手数ですがドコモ指定の故障取扱窓口までお越
しいただきますようお願いいたします。
• 海外ではソフトウェア更新をご利用できません。
FOMA端末固有の情報
3本
そ
の
他
75
更新方法
ソフトウェア更新を起動するには、待受画面に表示
された (更新お知らせアイコン)を選択して行う
方法とメニュー画面から行う方法があります。
(更新お知らせアイコン)を選択する場合
1
待受画面XC X ナビゲーションキーで
(更新お知らせアイコン)にカーソルを移
動XC X「はい」X端末暗証番号を入力
そ
の
他
メニュー画面から行う場合
待受画面XM X「Settings 」X「その他」X「ソ
フトウェア更新」X端末暗証番号を入力X「更
新実行」
通信が開始され、ソフトウェア更新が必要かチェックさ
れます。
• 更新が必要な場合は、ソフトウェア更新確認画面が表
示されます。
• ソフトウェア更新が不要の際は「更新の必要はありま
せん」と表示されますので、そのままご利用くださ
い。
76
有害なデータをチェックする
FOMA端末に取り込んだデータやプログラムについ
て、データを検知して、障害を引き起こす可能性を
含むデータの削除やアプリケーションの起動を中止
します。
• スキャン機能は、ホームページの閲覧やメール受信などの
際に
FOMA端末に何らかの障害を引き起こすデータの侵
入から一定の防衛手段を提供する機能です。各障害に対応
したパターンデータが
いない場合、または各障害に対応したパターンデータが存
在しない場合、本機能にて障害などの発生を防ぐことが出
来ませんのであらかじめご了承ください。
• パターンデータは
が異なります。よって弊社の都合により端末発売開始後3
年を経過した機種向けパターンデータの配信は、停止する
ことがありますのであらかじめご了承ください。
FOMA端末にダウンロードされて
FOMA端末の機種ごとにデータの内容
パターンデータを更新する
• まずはじめに、パターンデータの更新を行い、パターン
データを最新にしてください。
待受画面XM X「Settings 」X「ロック/セ
1
キュリティ」X「スキャン機能」X「パターン
データ更新」X「はい」X「はい」
更新が開始されます。更新が終了すると完了をお知らせ
する画面が表示されます。
• パターンデータが最新の場合は、最新をお知らせする
画面が表示されます。
C[OK ]
2
そ
の
他
77
スキャン結果の表示について
●スキャンされた問題要素の表示について
警告レベルを示す画面で「詳細」を選択すると、右のような問題要素の一覧画面が表示されます。
• 画面はイメージです。実際の画面では、「
• 検出されたデータの種類によっては、「詳細」が表示されない場合があります。
• 問題要素が
す。
6件以上検出された場合は、 6件目以降の問題要素の表示は省略され、合計件数のみ表示されま
●スキャン結果の表示について
警告レベル0 警告レベル1 警告レベル2 警告レベル3 警告レベル4
XXXXXXXX」の部分に検出されたデータ名が表示されます。
「OK 」:動作を継続し
ます。
そ
• スキャン結果によっては、画面表示が異なる場合があります。
の
「はい」:動作を中止し
て、終了します。
「いいえ」:動作を継続し
ます。
他
78
「
OK」:動作を中止し
て、終了します。
「はい」:データを削除
して、終了します。
「いいえ」:動作を中止
して、終了します。
「
OK」:データを削除
して、終了します。
オプション・関連機器のご紹介
FOMA端末にさまざまな別売りのオプション機器を
組み合わせることで、パーソナルからビジネスまで
さらに幅広い用途に対応できます。なお、地域に
よってはお取り扱いしていない商品もあります。
詳しくは、ドコモショップなど窓口へお問い合わせ
ください。また、オプションの詳細については各機
器の取扱説明書などをご覧ください。
• 電池パック L06
• リアカバー L18
• 卓上ホルダ L08
• 平型ステレオイヤホンセット P01
• 平型スイッチ付イヤホンマイク P01
• ステレオイヤホンセット P001
• スイッチ付イヤホンマイク P001
• イヤホンジャック変換アダプタ P001
• FOMA USB 接続ケーブル
• FOMA AC アダプタ 01
※
※
4
/02
• FOMA 海外兼用AC アダプタ 01
• FOMA DC アダプタ 01 /02
• FOMA 室内用補助アンテナ
※
• 車内ホルダ 01
• FOMA 乾電池アダプタ 01
• キャリングケース 02 /L 01
• 骨伝導レシーバマイク 01
※
1
※
1
※
2
※
2
※
/P002
※
3
4
※
4
※
5
1
/P02
1
1
※
2
※
• FOMA 補助充電アダプタ 01
5
• FOMA 室内用補助アンテナ(スタンドタイプ)
• FOMA 充電機能付USB 接続ケーブル 02
※
3
※
• 外部接続端子用イヤホン変換アダプタ 01
• イヤホンマイク 01
• ステレオイヤホンマイク 01
• イヤホン変換アダプタ 01
※1 L-04B に接続するには、外部接続端子用イヤホン変換
アダプタ
※
2 L-04Bに接続するには、イヤホンジャック変換アダプ
タ
01が必要です。
P001と外部接続端子用イヤホン変換アダプタ 01が
必要です。
※
3 USB HUBを使用すると、正常に動作しない場合があり
ます。
※
4ACアダプタの充電方法について→P19
※5 日本国内で使用してください。
そ
の
他
79
付録
メニュー一覧
の項目は、「設定リセット」でお買い上げ時の状態
に戻る機能です。→P35
●Mail
受信メール 受信BOX
新規メール作成
未送信メール
送信メール 送信
iモード問い合わせ
メール選択受信
SMS
テンプレート
そ
の
他
メッセージR
メッセージF
BOX
SMS作成
SMS問い合わせ
メール設定 通信
表示
メールグループ
自動振り分け設定
SMS
編集
その他
●imode
Menu
i
Bookmark
画面メモ
URL
ラスト
Internet
iチャネル iチャネルリスト
メッセージ
R/F 受信 BOX
URL入力
URL履歴
テロップ設定
iチャネル初期化
メッセージR
メッセージF
80
iモード問い合わせ
iモード設定
フルブラウザ ホーム
通信
表示・効果設定
iモーション設定
ホーム
証明書
その他
Bookmark
ラストURL
Internet
フルブラウザ設定
●iαppli
ソフト一覧
iアプリ情報 セキュリティエラー履歴
自動起動情報
トレース情報
待受画面エラー情報
iアプリ設定 ソフト情報表示設定
自動起動設定
待受画面表示終了
●Phonebook
電話帳登録
電話帳検索
電話帳登録件数
電話帳設定
グループ設定
通話/メール履歴 着信履歴
通話時間表示
通話料金表示 積算料金表示
通常検索モード設定
ドメインリスト作成
着信許可/拒否リスト
リダイヤル
メール受信履歴
メール送信履歴
通話料金上限通知
上限通知アイコン消去
そ
の
他
81
●Data Box
マイピクチャ iモード
ミュージック iモード
そ
の
他
Music&Video
チャネル
カメラ
デコメピクチャ
デコメ絵文字
プリインストール
アイテム
データ交換
スライドショー
microSD
iモードで探す
プレイリスト
移行可能コンテンツ
続きから再生
PCから転送した曲
SDオーディオ
iモードで探す
配信番組
iモーション iモード
カメラ
プリインストール
プレイリスト
データ交換
microSD
iモードで探す
メロディ iモード
プリインストール
データ交換
microSD
iモードで探す
きせかえツール iモード
プリインストール
iモードで探す
82
●Music
●LifeKit
ミュージック
プレーヤー
Music&Video
※再生中の曲がある場合は「再生中」と表示されます。選
択すると再生中のプレーヤー画面を表示します。
チャネル
全曲
プレイリスト
アーティスト
ジャンル
アルバム
続きから再生
番組1
番組2
番組設定
番組リスト
サービスのご案内
※
バーコードリーダー
赤外線受信 受信
全件受信
microSD
個人情報
データ更新
メモリ情報
microSDフォーマット
ケータイデータ
お預かりサービス
お預かりセンターに接続
通信履歴表示
電話帳内画像送信設定
FOMA通信環境確認
スケジュール
アラーム
テキストメモ
To Do リスト
その他
世界時計
電卓
単位変換ツール
記念日マネージャー
ストップウォッチ
そ
の
他
83
●Media
●Settings
Muvee Studio
伝言メモ 伝言メモ設定
ドキュメントビューア
辞典
ゲーム
●Camera
フォトモード
ビデオモード
バーコードリーダー
そ
の
他
伝言メモ一覧
microSD
路線図
音/バイブレータ 着信音選択
効果音選択
音量設定
バイブレータ設定
マナーモード設定
メール鳴動設定
呼出動作開始時間設定
イヤホン切替設定
表示
待受画面設定
きせかえツール
カラーテーマ設定
着信画面設定
ウェイクアップ設定
クイックダイヤル
イルミネーション設定
照明設定
84
発着信/通話機能 着信機能
テレビ電話
通話機能
セルフモード
プレフィックス設定
サブアドレス設定
イヤホン設定
ロック/セキュリティ
ロック
シークレットモード
履歴表示設定
自動キーロック
端末暗証番号変更
PINコード
スキャン機能
NWサービス
国際ダイヤル
アシスト設定
留守番電話
キャッチホン
転送でんわ
着もじ
迷惑電話ストップ
発信者番号通知
番号通知お願いサービス
通話中着信設定
通話中着信動作選択
その他
自動国際プレフィックス変換
国際プレフィックス
国番号
国番号一覧
そ
の
他
85
国際ローミング設定 ネットワーク
日付/時刻
Select Language
その他 文字入力
そ
の
他
留守番電話(海外)
転送でんわ(海外)
遠隔操作設定(海外)
番号通知お願いサービス設定
(海外)
ローミングガイダンス設定(海外)
ローミング時着信規制
ローミング着信通知設定(海外)
海外ご利用ガイド
日付/時刻設定
日付/時刻表示設定
時刻お知らせ
メモリ状況
ecoモード
リセット/削除
ソフトウェア更新
USBモード設定
電池残量
●Own Number
自局番号
●Osaifu-Keitai
ICカード一覧
DCMX
ICカードロック設定
iモードで探す
86
主な仕様
●本体
品 名 L-04B
約
サイズ(H ×W ×D )
質 量
3G/ GSM
連続
待受
時間
連続
通話
時間
充電時間
液晶部
FOMA
/3G
GSM
FOMA/ 3G
GSM
方式 TFT 262,144 色
サイズ 約2.4inch
画素数
切替:3G
3G/ GSM
切替:自動
3G/ GSM
切替:自動
132mm×約 49mm×
約
11.0mm
約
100g(電池パック装着
時)
移動時:約340 時間
静止時:約
移動時:約
静止時:約
音声電話時:約220 分
テレビ電話時:約
音声電話時:約220 分
ACアダプタ:約 210分
DCアダプタ:約 210分
76,800画素
(
240ドット× 320ドット)
390時間
240時間
280時間
100分
撮像
素子
カメラ
部
記録部
種類 CMOS
サイズ 1/5.0inch
有効画素数 約310 万画素
記録画素数(最大時) 約310 万画素
最大約
1.6
ズーム(デジタル)
静止画保存枚数
時)
最大約
約
(お買い上げ時)
倍(静止画撮影
1.6
倍(動画撮影時)
※
177
枚
1
CIF( 352× 288) : 4枚
静止画連続撮影
待受画面(
QCIF( 176× 144)/
Sub-QCIF( 128× 96) /
電話帳用(
静止画ファイル形式 JPEG
2
動画録画時間 約60 分
動画ファイル形式 MP4
※
240× 320)/
96× 80) : 6枚
そ
の
他
87
SDオーディオ(バックグ
ラウンド再生対応):
約
500分
着うたフル®(バックグラ
ウンド再生対応):
約
600分
iモーション
音楽
再生
連続再生時間
約
180分
WMAファイル(バックグ
ラウンド再生対応):
約
550分
Music & Videoチャネル:
Music:
約
600分(バックグラウン
ド再生対応)
Video:約 180分
保存
容量
※1 サイズ選択:待受画面(240 ×320 ) 画質設定:標準
※2 以下の条件で保存できる1 件あたりの最大録画時間です。
そ
※
※
の
※
他
着うた®/着うたフル
ファイルサイズ:
サイズ選択:
画質設定:標準 撮影種別:画像
3 ファイル形式: AAC形式
4 音声のみのiモーション
25K
Sub-QCIF サイズ制限:制限なし
5 Music&Videoチャネルと共有
約175MB
®
(お買い上げ時)
+音声
88
●電池パック
3
※
3
※
4
※
:
3
※
5
※
品 名 電池パック L06
使用電池 リチウムイオン電池
公称電圧
公称容量
●
FOMA端末の最大保存件数
3.7V
900mAh
種 別 最大保存件数
電話帳
1000件
スケジュール スケジュール 200 件
休日
3
※
メール
受信メール
送信メール/未送信メール
Bookmark
iモード 100 件
フルブラウザ
画面メモ
iアプリ
データBOX 画像
4
※
6
※
100件
1000件
500件
100件
50件
100件
2000件
動画/iモーション 2000 件
メロディ 2000 件
きせかえツール 2000 件
※150件までFOMA カードに保存できます。
2 お買い上げ時に設定されている祝日を含みます。
※
※
3 iモードメールと SMSの合計件数となります。
※4「受信
※5 お買い上げ時に登録されているデータを含みます。
BOX
「デコメをプレゼント 」「
の件数を含みます。
」フォルダに保存されている「
Welcome
Welcome Mail
ドコモ
web
1
※
2
※
5
※
5
※
5
※
5
※
5
※
」
メール 」
※6 スライドショーは最大30 件(画像の最大保存件数2000 件に含
む)保存できます。
携帯電話の比吸収率(SAR )
この機種
L-04B
技術基準に適合しています。この技術基準は、人体頭部のそばで使用
する携帯電話機などの無線機器から送出される電波が人間の健康に影
響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定められたものであり、
人体側頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率
SAR:Specific Absorption Rate
(
容値を超えないこととしています。この許容値は、使用者の年齢や身
体の大きさに関係なく十分な安全率を含んでおり、世界保健機関
(
WHO
が示した国際的なガイドラインと同じ値になっています。
すべての機種の携帯電話機は、発売開始前に、電波法に基づき国の技
術基準に適合していることの確認を受ける必要があります。この携帯
電話機
レコムエンジニアリングセンターによって取得されたものであり、国
が定めた方法に従い、携帯電話機の送信電力を最大にして測定された
最大の値です。個々の製品によって
もありますが、いずれも許容値を満足しています。また、携帯電話機
は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設
計されているため、実際に通話している状態では、通常
小さい値となります。なお、本機の
す各国の許容値も満足しております。
SAR
について、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、次の
ホームページをご参照ください。
の携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する
)について、これが
)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(
L-04BのSAR
の値は
0.781W/kg
SAR
SAR
です。この値は、財団法人テ
に多少の差異が生じること
の値は、ご利用いただけま
2W/kg
ICNIRP
SAR
※
の許
はより
総務省のホームページ
社団法人電波産業会のホームページ
ドコモのホームページ
LG Mobile
※ 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14 条の2 )
で規定されています。
)
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm
:
:
http://www.arib-emf.org/
:
http://www.nttdocomo.co.jp/product/sar/
ホームページ
http://jp.lgmobile.com/
:
そ
の
他
89
Radio Frequency (RF) Signals
THIS MODEL PHONE MEETS THE U.S. GOVERNMENT'S
REQUIREMENTS FOR EXPOSURE TO RADIO WAVES.
Your wireless phone contains a radio transmitter and receiver.
Your phone is designed and manufactured not to exceed the
emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy set by
the Federal Communications Commission of the U.S. Government.
These limits are part of comprehensive guidelines and establish
permitted levels of RF energy for the general population. The
guidelines are based on standards that were developed by
independent scientific organizations through periodic and thorough
evaluation of scientific studies.
The exposure standard for wireless mobile phones employs a unit of
measurement known as the Specific Absorption Rate (SAR). The
SAR limit set by the FCC is 1.6W/kg.* Tests for SAR are conducted
using standard operating positions accepted by the FCC with the
phone transmitting at its highest certified power level in all tested
frequency bands. Although the SAR is determined at the highest
certified power level, the actual SAR level of the phone while
operating can be well below the maximum value. This is because the
phone is designed to operate at multiple power levels so as to use
only the power required to reach the network. In general, the closer
you are to a wireless base station antenna, the lower the output.
Before a phone model is available for sale to the public, it must be
tested and certified to the FCC that it does not exceed the limit
established by the U.S. government-adopted requirement for safe
exposure. The tests are performed on position and locations (for
example, at the ear and worn on the body) as required by FCC for
each model. The highest SAR value for this model phone as reported
to the FCC when tested for use at the ear is 0.30W/kg, and when
そ
worn on the body, is 0.51W/kg.
(Body-worn measurements differ among phone models, depending
の
upon available accessories and FCC requirements). While there may
他
be differences between the SAR levels of various phones and at
various positions, they all meet the U.S. government requirement.
The FCC has granted an Equipment Authorization for this model
phone with all reported SAR levels evaluated as in compliance with
the FCC RF exposure guidelines. SAR information on this model
phone is on file with the FCC and can be found under the Display
Grant section at http://www.fcc.gov/oet/ea/fccid/ after search on FCC
ID BEJL04B.
For body worn operation, this phone has been tested and meets the
FCC RF exposure guidelines when used with an accessory
designated for this product or when used with an accessory that
contains no metal and that positions the handset a minimum of 2.5
cm from the body.
* In the United States, the SAR limit for wireless mobile
phones used by the public is 1.6 watts/kg (W/kg) averaged
over one gram of tissue. SAR values may vary depending
upon national reporting requirements and the network
band.
90
Declaration of Conformity
The product "L-04B" is declared to conform with the essential
requirements of European Union Directive 1999/5/EC Radio and
Telecommunications Terminal Equipment Directive 3.1(a), 3.1(b) and
3.2.
This mobile phone complies with the EU requirements for exposure
to radio waves.
Your mobile phone is a radio transceiver, designed and
manufactured not to exceed the SAR* limits** for exposure to radiofrequency (RF) energy, which SAR* value, when tested for
compliance against the standard was 1.37W/kg. While there may be
differences between the SAR* levels of various phones and at
various positions, they all meet*** the EU requirements for RF
exposure.
*
**
***
The exposure standard for mobile phones employs a unit
of measurement known as the Specific Absorption Rate,
or SAR.
The SAR limit for mobile phones used by the public is 2.0
watts/kilogram (W/kg) averaged over ten grams of tissue,
recommended by The Council of the European Union.
The limit incorporates a substantial margin of safety to
give additional protection for the public and to account for
any variations in measurements.
Tests for SAR have been conducted using standard
operating positions with the phone transmitting at its
highest certified power level in all tested frequency
bands. Although the SAR is determined at the highest
certified power level, the actual SAR level of the phone
while operating can be well below the maximum value.
This is because the phone is designed to operate at
multiple power levels so as to use only the power required
to reach the network. In general, the closer you are to a
base station antenna, the lower the power output.
Important Safety Information
AIRCRAFT
Switch off your wireless device when boarding an aircraft or
whenever you are instructed to do so by airline staff. If your device
offers a 'flight mode' or similar feature consult airline staff as to
whether it can be used on board.
DRIVING
Full attention should be given to driving at all times and local laws
and regulations restricting the use of wireless devices while driving
must be observed.
HOSPITALS
Mobile phones should be switched off wherever you are requested to
do so in hospitals, clinics or health care facilities. These requests are
designed to prevent possible interference with sensitive medical
equipment.
PETROL STATIONS
Obey all posted signs with respect to the use of wireless devices or
other radio equipment in locations with flammable material and
chemicals. Switch off your wireless device whenever you are
instructed to do so by authorized staff.
INTERFERENCE
Care must be taken when using the phone in close proximity to
personal medical devices, such as pacemakers and hearing aids.
Pacemakers
Pacemaker manufacturers recommend that a minimum separation of
15cm be maintained between a mobile phone and a pacemaker to
avoid potential interference with the pacemaker. To achieve this use
the phone on the opposite ear to your pacemaker and do not carry it
in a breast pocket.
Hearing Aids
Some digital wireless phones may interfere with some hearing aids.
In the event of such interference, you may want to consult your
hearing aid manufacturer to discuss alternatives.
For other Medical Devices:
Please consult your physician and the device manufacturer to
determine if operation of your phone may interfere with the operation
of your medical device.
そ
の
他
91
輸出管理規制
本製品及び付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替
及び外国貿易法」及びその関連法令)の適用を受け
る場合があります。また米国再輸出規制(Export
Administration Regulations
)の適用を受けます。本
製品及び付属品を輸出及び再輸出する場合は、お客
様の責任及び費用負担において必要となる手続きを
お取りください。詳しい手続きについては経済産業
省または米国商務省へお問合せください。
知的財産権
著作権・肖像権について
お客様が本製品を利用して撮影またはインターネット上のホーム
ページからのダウンロードなどにより取得した文章、画像、音楽、
地図データ、ソフトウェアなど第三者が著作権を有するコンテンツ
は、私的使用目的の複製や引用など著作権法上認められた場合を除
き、著作権者に無断で複製、改変、公衆送信などすることはできま
せん。実演や興行、展示物などには、私的使用目的であっても撮影
または録音を制限している場合がありますのでご注意ください。
また、お客様が本製品を利用して本人の同意なしに他人の肖像を撮
そ
影したり、撮影した他人の肖像を本人の同意なしにインターネット
の
上のホームページに掲載するなどして不特定多数に公開することは、
他
肖像権を侵害する恐れがありますのでお控えください。
92
商標について
• 「FOMA 」「着もじ」「iモード」「i アプリ」「 WORLD CALL 」
「
WORLD WING」「公共モード」「iモーション」「デコメール
®
「デコメ
」「デコメ絵文字®」「ケータイデータお預かりサービス」
「おまかせロック」「デュアルネットワーク」「i チャネル」「おサイフ
ケータイ」「
ナンバー」「
iCお引っこしサービス」「きせかえツール」「ドコモweb メール」
「
「
docomo STYLE series」および「i -mode」ロゴ、「i-αppli」ロゴ
は
• フリーダイヤルサービス名称とフリーダイヤルロゴマークは
ミュニケーションズ株式会社の登録商標です。
• 「マルチタスク/
• 「キャッチホン」は、日本電信電話株式会社の登録商標です。
McAfee
•
の米国またはその他の国における登録商標です。
•
QuickTimeは、米国および他の国々で登録された米国 Apple Inc. の登
録商標です。
Powered by JBlendTM Copyright 2002-2009
•
Aplix Corporation. All rights reserved.
JBlend
国における株式会社アプリックスの商標または登録商標です。
QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
•
•
Gガイド、 G-GUIDE、 Gガイドモバイル、 G-GUIDE
MOBILE
Guide International, Inc.
における商標または登録商標です。
• 本製品は、株式会社
NetFront Sync Client を搭載しています。
ACCESS、 NetFrontは、日本国、米国およびその他
の国における株式会社
です。
Copyright© 2010 ACCESS CO., LTD. All rights reserved.
本製品の一部分に、Independent JPEG Group が開発したモジュール
が含まれています。
DCMX」「セキュリティスキャン」「メッセージF」「マルチ
Music&Videoチャネル」「メロディコール」「OFFICEED」
NTTドコモの商標または登録商標です。
Multitask」は日本電気株式会社の登録商標です。
®
、マカフィー®は米国法人McAfee, Inc. またはその関係会社
およびJBlend に関する商標は、日本およびその他の
、およびG ガイド関連ロゴは、米Gemstar-TV
またはその関連会社の日本国内
ACCESSの NetFront Browser、
ACCESSの商標または登録商標
®
NTTコ
」
• Adobe および Adobe Reader は、 Adobe Systems Incorporated (ア
ドビシステムズ社)の米国ならびにその他の国における登録商標また
は商標です。
microSDHCロゴは SD-3C, LLC の商標です。
•
®
Microsoft
•
Media
ける商標または登録商標です。
• はフェリカネットワークス株式会社の登録商標です。
FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。
•
Google、モバイル Google マップは、 Google, Inc. の登録商標です。
•
• 「
社の登録商標です。
• その他本文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標ま
たは登録商標です。
、Windows ®、Windows Vista ®、Windows
®
は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国にお
CONRAN」および「 Studio Conran」は英国 CONRAN HOLDINGS
その他
• 本製品は Adobe Systems Incorporated のAdobe
TM
テクノロジーを搭載しています。
Lite
Adobe Flash Lite Copyright© 2003-2010 Adobe Systems
Incorporated. All rights reserved.
Adobe、 Flashおよび Flash Lite は、 Adobe Systems Incorporated
(アドビシステムズ社)の米国ならびにその他の国における登録商標ま
たは商標です。
FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触IC カードの技術方式です。
•
• 本書では各
OS(日本語版)を次のように略して表記しています。
-Windows 7は、Microsoft ® Windows® 7( Starter、 Home Basic、
Home Premium、 Professional、 Enterprise、 Ultimate)の略です。
- Windows Vistaは、 Windows Vista
、Business 、Enterprise 、Ultimate )の略です。
Premium
- Windows XPは、Microsoft ® Windows® XP Professional operating
またはMicrosoft
system
の略です。
system
®
Windows® XP Home Edition operating
®
(Home Basic 、Home
®
Flash®
• 本製品は、MPEG-4 Patent Portfolio License に基づきライセンスされ
ており、お客様が個人的かつ非営利目的において以下に記載する行為
に係る個人使用を除いてはライセンスされておりません。
- MPEG-4 Visualの規格に準拠する動画(以下、 MPEG-4ビデオ)を
記録する場合
- 個人的かつ非営利的活動に従事する消費者によって記録された
MPEG-4ビデオを再生する場合
-MPEG-LAよりライセンスをうけた提供者から入手された
MPEG-4ビデオを再生する場合
詳細については米国法人
• 下記一件または複数の米国特許またはそれに対応する他国の特許権に
QUALCOMM社よりライセンスされています。
基づき、
Licensed by QUALCOMM Incorporated under one or more of the
MPEG LA, LLCにお問い合わせください。
following United States Patents and/or their counterparts in other
nations;
4,901,307
5,267,262
5,101,501
5,414,796
5,228,054
5,710,784
5,504,773 5,109,390 5,535,239
5,600,754 5,416,797 5,490,165
5,511,073 5,267,261 5,568,483
5,659,569 5,056,109 5,506,865
5,544,196 5,337,338 5,657,420
5,778,338
そ
の
他
93
English
Quick Manual
Part Names and Functions
b Front b Left side b Right side b Rear
a
b
l
u
x
A
y
そ
の
他
c
v
m
d
e
f
g
h
i
j
k
• The microSD card insertion position is underneath the battery pack inside the back cover.
n
o
p
q
r
s
t
w
z
94
C
D
B
Infrared port
a
Earpiece
b
Display
c
M Menu key
d
Navigation Left key
e
g Mail key
f
Navigation Down key
g
A Start key
h
Dial keys
i
* Public mode (Drive mode) key
j
Mouthpiece
k
Charging light/Illumination
l
C Set key
m
Navigation Up key
n
I i-mode/i- αppli key
o
Navigation Right key
p
G Camera key
q
P Power/Exit key
r
Q Clear/i-Channel key
s
# Manner mode key
t
Camera
u
mark
v
Back cover
w
Photo light
x
Speaker
y
FOMA antenna
z
Strap hole
A
Charging terminals
B
External connector terminal
C
l Lock key
D
Switching Display Languages
Stand-by display X M X "Settings" X "Select
Language"
" (Korean)"
X "日本語 (Japanese)"/"English"/
Saving Phonebook Entries
Stand-by display X Navigation Down key (for over
1 second)
b Select a saving destination
b Set a memory number
b Set a name
b Set a reading
X Enter each item X
"Registered memory"
"(Enter Memory No.)"
number
"Name"
X Enter a name
"Reading"
X Enter a reading
[Done]
I
X "Phone"/"UIM"
X Enter a memory
b Set a phone number
"Phone number"
Select an icon
b Set a mail address
"Mail address"
an icon
b Set a group
"Group"
X Enter a phone number X
X Enter a mail address X Select
X Select a group
Voice/Videophone Calls
Making a Voice Call
Enter a phone number X A X To end the call,
P
Making a Videophone Call
Enter a phone number X I [V. phone] X To
end the call,
P
Receiving a Voice Call
Receive a voice call X A X To end the call,
P
Receiving a Videophone Call
Receive a videophone call X A X To end the
call,
P
Making a Voice Call from Phonebook
Stand-by display X Navigation Down key X Move
the cursor to an entry
• To make a videophone call, press
g[V. Phone].
X A
そ
の
他
95
Character Entry
Remaining number of
characters (bytes) to
be input
Input mode
*"韓" appears when "SMS input character" is set
to "JP/KR(70Chara)".
Switching Input Modes in SMS Message
You can send/receive SMS in Korean between
terminals that support Korean. To enter text in
Korean, set "JP/KR(70Chara)"
Stand-by display
X "SMS input character" X "JP(70Chara)"/
"JP/KR(70Chara)"/"English(160Chara)"
X g X "Mail Setting" X "SMS"
Main Operations on Character Entry
Screen
b Switch input modes
I[Mode] X Press I[Change] several
times
b Switch between full-pitch/half-pitch
I[Mode] X g[To full/To half]
b Switch to Pictograph/Symbol/Emoticon
input mode
G
[Pict/Sym] X Press I[Change] several
times
b Enter voiced/semi-voiced sound symbol or
switch upper/lower case
Enter a character and press
b Enter punctuation
Press
# several times
b Enter a line feed
*/Navigation Down key
b Enter a space
M[Menu] X "Special input" X "Space"/
Navigation Right key at the end of a sentence
* several times
Example of Character Entry
b Enter " ドコモ (DOCOMO)"
Enter "
どこも (DOCOMO)" in Hiragana and
Kanji mode
"
ど (DO)" : Press 4 5 times X * once
こ (CO)" : Press 2 5 times
"
も (MO)" : Press 7 5 times
"
X Use Navigation Down key to move the
cursor to prediction options
to "
そ
ドコモ (DOCOMO)" X C[Set]
の
他
96
X Move the cursor
i-mode Mail
Composing/Sending i-mode Mail
Receiver
Subject
Attachment
Message
b Display the Compose message screen
Stand-by display
Message"
b Enter a receiver
Select field X "Direct input" X Enter an address
X g X "Compose
b Enter a subject
Select field
b Enter a message
Select [Message] field
b Send mail
I[Send]
X Enter a subject
X Enter message text
Receiving i-mode Mail
i-mode mail arrives X "Mail" X Select a folder X
Select the i-mode mail to display
Checking New Messages
Stand-by display X g (for over 1 second)
Other Mail Functions
b Reply to mail
Open the mail to reply
Forward"
X "Reply"/"Reply with quote" X Enter
subject and message text
X M[Menu] X "Reply/
X I[Send]
b Forward mail
Open the mail to forward
"Reply/Forward"
X I[Send]
address
X M[Menu] X
X "Forward" X Enter an
Composing/Sending SMS
Stand-by display X g X "SMS" X "Compose
SMS"
X Select field X "Direct input" X Enter a
phone number
message text
X Select field X Enter
X I[Send]
Using Camera
Shooting Still Images
Stand-by display X G X Frame the shot and
C[Take] X C[Save]
Shooting Moving Pictures
Stand-by display X G X I [Mode] X "Movie-
X Frame the shot and C[Rec.] X
mode"
C[Stop] X C[Save]
Viewing Still Images
Stand-by display X M X "Data Box" X "My
Picture"
X Move the cursor to "Camera" X
C[Open] X Move the cursor to a file X
C[View]
Viewing Moving Pictures
Stand-by display X M X "Data Box" X "i-motion"
X
Move the cursor to "Camera" X C[Open] X
Move the cursor to a file
X C
[Play]
Playing Music Data
Stand-by display X M X "Music" X "Music
Player"
X "All songs" X Move the cursor to music
data
X C[Play]
Network Services
Voice Mail Service
b Play messages
Stand-by display
Services"
"Play(voice call)"/"Play(videophone)"
Follow the instructions of the voice guidance
X M X "Settings" X "NW
X "Voice mail" X "Play messages" X
X "Yes" X
b Activate Voice Mail Service
Stand-by display
Services"
"Yes"
X Enter the ring time with dial keys X
I[Done]
b Deactivate Voice Mail Service
Stand-by display
Services"
Call Waiting
b Activate Call Waiting
Stand-by display
Services"
b Deactivate Call Waiting
Stand-by display
Services"
b Hold the active call to answer another call
A call arrives
X M X "Settings" X "NW
X "Voice mail" X "Activate" X "Yes" X
X M X "Settings" X "NW
X "Voice mail" X "Deactivate" X "Yes"
X M X
X M X
"Settings" X "NW
"Settings" X "NW
X
"Call waiting" X "Activate" X "Yes"
X
"Call waiting" X "Deactivate" X "Yes"
X A
Call Forwarding Service
b Activate Call Forwarding Service
Stand-by display
Services"
"Yes"
X "Register the forwarding number" X
Enter the phone number to forward
I[Done] X "Set ring time" X Enter the ring
time with dial keys
b Deactivate Call Forwarding Service
Stand-by display
Services"
"Yes"
X M X "Settings" X "NW
X "Call forwarding" X "Activate" X
X
X
[Done]
I
X M X "Settings" X "NW
X "Call forwarding" X "Deactivate" X
Overseas Use
See the following items before using the FOMA
terminal overseas.
• "Mobile Phone User's Guide [International
Services]"
• "Mobile Phone User's Guide [Network
Services]"
• DOCOMO International Services website
• "Int'l Service Guide (Japanese only)" preinstalled on the FOMA terminal
Making a Call to Japan
Stand-by display X 0 (for over 1 second) X
81 X Enter the other party's phone number
except the first "0"
• To make a videophone call, press
I[V. phone].
X A
そ
の
他
97
Making a Call to Outside the Country
You Stay (except Japan)
Stand-by display X 0 (for over 1 second) X
Enter "Country code - Area code (City code) Other party's phone number"
• To make a call to an overseas WORLD
WING user, enter "81" as a country code to
make an international call to Japan.
• If an area code (city code) starts with "0",
remove "0". (When calling some countries
such as Italy, "0" may be required.)
• To make a videophone call, press
I[V. phone].
X A
Making a Call to a Person in the Country
You Stay
Stand-by display X Enter "Area code (City code) Other party's phone number"
• To make a videophone call, press
I[V. phone].
X A
Setting After Returning to Japan
By default, when you return to Japan, the FOMA
terminal automatically connects to the FOMA
network.
b When not connecting to the FOMA network
automatically
Stand-by display
"International Roaming"
GSM setting"
mode"
X "Auto" X "Yes"
X M X "Settings" X
X "Network" X "3G/
X "AUTO" X "Network search
Inquiries
General Inquiries <docomo Information Center>
(Business hours: 9:00 a.m. to 8:00 p.m.)
0120-005-250 (toll free)
* Service available in: English, Portuguese, Chi nese, Spanish, Korean.
* Unavailable from part of IP phones
(Business hours: 9:00 a.m. to 8:00 p.m. (open all year round))
■
From DOCOMO mobile phones
(In Japanese only)
(No prefix)
* Unavailable from land-line
phones, etc.
151
■ From land-line phones
(In Japanese only)
(toll free)
* Unavailable from part of IP
phones
0120-800-000 (toll free)
Repairs
(Business hours: 24 hours (open all year round))
■
From DOCOMO mobile phones
(In Japanese only)
(No prefix)
* Unavailable from land-line
phones, etc.
•Make sure that the nu mber is correct before making a call.
113
■ From land-line phones
(In Japanese only)
(toll free)
* Unavailable from part of IP
phones
そ
の
他
98
0120-800-000 (toll free)
Loss or theft of FOMA terminal or payment of cumulative
cost overseas <docomo Information Center> (24 hours)
■ From DOCOMO mobile phones
International call access
code for the country you
stay
* From a land-line phone, interna tional phone call charges to Japan
apply.
*If you use L-04B, you should dial the number +81-3-6832-6600
(to enter '+', press and hold the '0' key for at least one
second).
■ From land-line phones <Universal Number>
Universal number
international prefix
* Domestic call charges for your over seas location may apply to calls.
●If your FOMA terminal is lost or stolen, contact
DOCOMO immediately and temporarily halt your
subscription.
-81-3-6832-6600* (toll free)
-8000120-0151*
(In Japanese only)
Failures encountered overseas
<Network Support and Operation Center> (24 hours)
■ From DOCOMO mobile phones
International call access
code for the country you
stay
* From a land-lin e phone, international phone call charges to Japan apply.
*If you use L-04B, you should dial the number +81-3-6718-1414
(to enter '+', press and hold the '0' key for at least one
second).
■ From land-line phones <Universal Number>
Universal number
international prefix
* Domestic call charges for your over seas location may apply to calls.
●If the FOMA terminal which you purchased is broken,
please bring it to a repair counter specified by
DOCOMO after you return to Japan.
-81-3-6718-1414* (toll free)
-8005931-8600*