Lg F7010N, F7010S, F8010N, F8010S User Manual [ja]

デジタルフォトフレーム

取扱説明書
製品をご利用の前には、「使用上の注意」を必ずお読みください。
取扱説明書 (CD) は後から参照できるように、すぐに取り出せて閲覧できる場所に保管して ください。
ービスを依頼する際は、本製品に貼ってあるラベルをご覧になり、お買い求めになっ
た販売店にラベルの詳細をお伝えください。
目次
準備と設置
/ 接続
メニューと機能
安全上のご注意 1
製品の構成 3
付属品 3 各部の名称 4 リモコンの名称と機能 6 リモコンセンサー / リモコンヘの電池の入れ方 7
製品の設置と接続 8
スタンドの設置 / 電源コードの接続 8 USB の接続/メモリカードの接続 9
ご使用の前に 11
初期設定 ヘルプキー 11
ホームメニュー 12
画面の構成とボタン 12
スライドショー 13
画像の表示とスライドショーメニュー 13
音楽 (F7010N/F8010N モデルのみ) 15
音楽の再生 15 再生画面の構成とボタン 16
ビデオ (F7010N/F8010N モデルのみ) 17
ビデオの再生 17 再生画面の構成とボタン 18
ファイル管理 19
画面の構成とボタン 19 ファイル管理メニュー 20 ファイルのコピー / 削除 21 すべてのファイルの選択 / すべてのファイルの選択解除 22
セットアップ 23
ギフトメッセージ機能 25
補足説明
よくあるトラブルと解決方法 26
仕様 28
サービス情報 30
デジタルフォトフレーム

安全上のご注意

本製品は、安全に充分配慮して設計、製造されています。しかし間違った使い方をすると、感電や火災の 原因などになることがあり危険です。本機に搭載されているすべての保護装置を正しく動作させる ために、取り付け方法、使用方法、サービスに関する下記の注意事項を必ず守ってください。

安全のために

本機に付属の電源コードだけをご使用ください。電源コードに何らかの不具合がある場合は、弊社またはお近くの弊社 認定の修理サービスセンターにお問い合わせして交換してください。
付属品の電源コードは、主電源の切断用に使用されます。本機設置後は、近くにコンセントがあり、いつでも電源コー ドを抜ける状態でお使いください。
本機の操作には、取扱説明書の仕様で指定されている、または本機に表示されている電源電圧だけを使用してくださ い。ご家庭の電源ユニットのタイプが分からない場合は、お買い求めになった販売店にお問い合わせください。
AC コンセントの容量オーバーでの接続や、延長コードの使用は危険です。傷んだ電源コードや損傷した電源プラグも 同様に危険ですので使用しないでください。感電や火災事故の原因となります。交換につきましては、技術サービスに お問い合わせください。
本機を壁のコンセントに接続している間は、本機の電源を切っても AC 電源は接続されている状態です。
本体を開けたり、分解しない:
製品内部にお客様ご自身で修理できる部品はありません。
電源がオフになっている状態でも、内部には高電圧部分があり危険です。
本機が正しく機能しない場合は、お買い求めになった販売店までお問い合わせください。
けがなどの人身事故についての注意:
本機を適切に固定しない状態で、傾斜した棚に置かないでください。
本機の上に物を落としたり、衝撃を与えたりしないでください。本機のスクリーンに物を投げないで
ください。けがや製品への損傷の原因となります。
火災や危険を防止するための注意:
部屋を長時間空ける際は、本機を常にオフにしてください。絶対に、本機をオンにしたまま外出しないでください。
本機に付属品以外を取り付けないでください。
本機を長期間使用しない場合は、電源プラグを壁のコンセントから抜いてください。
雷や稲妻が発生している間は、絶対に電源コードに触れないでください。感電の原因となり、大変に危険です。

設置のご注意

電源コードの上に物をのせたり、ねじったりしないでください。また、電源コードに損傷を与えるような場所に本機を 設置しないでください。
浴槽、洗面台、台所の流し、洗濯機などの水気のある場所の近くや、湿気のある地下室、水泳プールの近くで本機を使 用しないでください。 本機を絶対に下記の場所に設置しないでください:
通気性の悪い、壁などに埋め込み型の棚。
ラジエーターや熱器具の近く。
ディスプレー画面を固い物でこすったり、ぶつけたりしないでください。擦り傷、傷、損傷の原因になります。
ディスプレー画面を指で長時間押さないでください。残像が生じる原因となることがあります。
赤、緑、青色のまだらな点のようなドットの欠陥が画面に見える場合がありますが、本機の性能に影響はありません。
1
移動させる際は、必ずパネルを前に向け、両手で持ってください。本機を落とすと、製品が破損し、感電
や火災の原因になります。修理のお問い合わせは、弊社認定のサービスセンターにご連絡ください。
高温、多湿を避けてください。

お手入れの際のご注意

電源プラグを抜いてから、ディスプレー画面の表面のお手入れを行ってください。
■ 軽く湿らせた (柔らかい) 布を使用してください。濡れた布を使用したり、水やその他の液体を製品に直接噴霧し
たりしてお手入れをしないでください。感電をする危険があります (ベンジン、塗料用シンナー、アルコールのよ うな化学薬品は使用しないでください)。
水を柔らかい布に 2 4 回噴霧し、その布を使ってフレームの前面を一方向に拭いてください。
水を湿らせすぎると、故障の原因になります。

再梱包について

ダンボール箱や梱包材は捨てずに保管してください。 本機を運ぶ際の理想的な梱包材になります。
本機を別の場所に輸送する際は、本機が最初に入っていた梱包材で再梱包してください。

処分について

本機を一般家庭の廃棄物と一緒に処理しないでください。
本機を処理する際は、お住まいの地方自治体が指定する規制に従ってください。
2
デジタルフォトフレーム
Digital Photo Frame
Digital Photo Frame

製品の構成

付属品
付属品をご確認ください。
本体
F7010S/F8010S
PC 接続用 USB ケーブル
デジタルフォトフレームと付属品は、上記イラストと異なる場合があります。
F7010N/F8010N
リモコン
CD 取扱説明書 / セットアップガイド
電源アダプタ
3
デジタルフォトフレー
製品の構成

各部の名称

本体前面
1
リモコンセンサー
LG ロゴ
2
タッチキーボタン
3
メニューボタン
上方向ボタン
1
2
本製品の中央に、リモコンセンサーがあります。 リモコンは、本製品の中央部に向けて使用してください。
電源を入れると、LG ロゴが点灯します。
メニューが表示されます
上に移動します
3
下方向ボタン
左ボタン
右ボタン
OK ボタン
選択ボタン
戻るボタン
下に移動します
左に移動します
右に移動します
決定の際、使用します。(スライドショー、音楽、ビデオファイルを再生の際に は、再生/一時停止ボタンとして使用します。)
ファイルを選択します
短く押す: 戻る/ 長押し: ホームメニューへ
4
デジタルフォトフレーム
製品の構成
本体後面
3
2
4
1
1
電源ボタン
2
外部装置への接続部 ( 9 ページ)
3
節電設定ボタン
DC 9V IN
4
電源入力端子
電源をオンまたはオフできます。
ボタンを一度押すと画面が節電モードになり、もう一度ボタンを押すと、元の画面に 戻ります。
電源アダプタを接続します。
5
6
ケンジントン社セキ
5
ュリティースロット (別売)
6
スタンド
別途購入できるロッキングケーブルに接続します。
5
デジタルフォトフレー
製品の構成

リモコンの名称と機能

F7010S/F8010S
1
2
3
6 7
F7010N/F8010N
1
3
1
2
4
5
2
4
5
3
4
5
6
7
8
電源のオン / オフ
スライドショーの閲覧
ホームメニュー表示
メニュー表示
上に移動
下に移動
左に移動
右に移動
OK(スライドショー、音楽、ビデオフ ァイルを再生の際、再生/一時停止ボタ ンとして使用します。)
前の画面に戻る
ファイル選択
消音
音量調節
6
8
はじめてリモコンを使用する前には、図のようにリモコンの底部に
ある安全フィルムを取り外してください。
7
6
デジタルフォトフレーム
製品の構成

リモコンセンサー

本製品の中央に、リモコンセンサーがあります。
リモコンは、本製品の中央部に向けて使用してください。

リモコンヘの電池の入れ方

1
リモコンの背面下側にある電池カバーのツ メを押します。
電池トレイを抜きます。
2
電池を入れます (リチウム電池 CR2025 3V)。
3
その後、トレイを差し込んで戻します。
電池の交換時には、リモコンの内部に異物が混入しないように十分に注意してください。
電池を正しく使用しないと、液漏れや腐食の原因になります。
7
デジタルフォトフレー

製品の設置と接続

スタンドの設置

1. 製品のスタンドを軽く引き出して設置 してください。
2. 横置きと縦置きのどちらにもセットすることができ ます。

電源コードの接続

1. 電源コードの接続 本体側面部にある DC 9V IN 端子に電源アダプタを接続します。その後、電源プラグをコンセント に接続します。
2 本体後面、またはリモコンの電源ボタン を押して電源を入れます。
電源を切る際は、画面が消えるまで電源ボタンを2〜3秒押し続けてください。
スタンドをセットした後は、本機が安定して設置されているか確認してください。 正しくセットされていないと、
製品が倒れたり落ちたりして損傷の原因となり危険です。
「セットアップ」の「画面方向」メニューで「自動」を設定している場合、画像も自動的に回転します。
ただし、メニューとヘルプキーは回転しません。
本機と付属品は、上記イラストと異なる場合があります。
8
Loading...
+ 23 hidden pages