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LED LCD TV
サービスマニュアル
CHASSIS : LE42B
MODEL : 55LB6700 55LB6700-JA
CAUTION
BEFORE SERVICING THE CHASSIS,
READ THE SAFETY PRECAUTIONS IN THIS MANUAL.
Internal Use Only
Printed in Korea P/NO : MFL67987401 (1404-REV00)
目 次
目次 ........................................................................................................................................ 2
安全上の注意事項 ............................................................................................................. 3
サービス上の注意事項 ..................................................................................................... 4
仕様 ......................................................................................................................................... 6
調整方法 .............................................................................................................................. 10
ブロック図 .......................................................................................................................... 19
分解図 .................................................................................................................................. 24
サービスシート ......................................................................................................................
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安全上の注意事項
重要安全指示事項
この製品には、安全に関連して重要な特性を持つ電気部品と機械部品が数多く使用されています。これらの部品は、回路図上および「交換部品
の一覧表」では で示されています。
X 線被曝、感電、火災などの危険を防止するために、これらの重要部品を交換する際は、このマニュアルで推奨しているとおりの部品と交換す
る必要があります。
製造元の承認を得ずに元の設計を改変しないでください。
一般的なガイドライン
AC 電源から絶縁されていないシャーシを持つ受信機をサービスする
際は、必ず絶縁トランスを使用する必要があります。絶縁トランスには
十分な電力定格を持つものを使用してください。これにより、作業者が
感電によってけがを負う事故を防止できます。
また、サービス作業中に不注意で回路を短絡させた場合でも、絶縁ト
ランスを使用していれば、受信機とその内部部品を保護できます。
このテレビ受信機のヒューズ(またはヒューズ抵抗) が飛んでいる場合
は、指定どおりのヒューズ(またはヒューズ抵抗) と交換してください。
定格電力が大きい抵抗(1 W を超える酸化金属被膜抵抗) を交換する
場合は、抵抗本体とプリント基板との間に10 mm 以上の空間が確保
されるように実装してください。
内部配線材は、高圧部品や高温部品から離して引き回してください。
受信機をユーザーに返却する前に,
必ず、受信機筐体の露出金属部(アンテナ、端子類、など) からのAC 漏
洩電流値を確認し、その受信機を使用しても感電の危険がないことを
確認してください。
非通電での漏洩電流確認(アンテナコールド側での確認) 製品のAC プ
ラグをコンセントから抜き、AC プラグの端子間をジャンパ線で短絡し
ます。製品の電源スイッチをオン位置にして、ジャンパ線で短絡した
AC プラグの端子に抵抗計の一方の測定リードを接続します。他方の
測定リードを、アンテナ端子やヘッドホンジャックなどの露出金属部
に順番に接触させて抵抗値を測定します。
露出金属部とシャーシとの間に帰路抵抗器が存在する場合、抵抗計の
指示は1 ~ 5.2 MΩの範囲となります。 この帰路抵抗器が存在しない
場合、抵抗計の指示は無限大です。 なんらかの異常が認められた場
合は、受信機をユーザーに返却する前に、その異常を修復する必要が
あります。
通電状態での漏洩電流確認(下図を参照)
製品のAC プラグをコンセントに直接差し込みます。
この確認作業では、電源絶縁トランスを使用しないでください。
0.15 uF のコンデンサと並列に接続した1.5 kΩ/10 W の抵抗を、良好
な接地状態にあることがわかっている部分(水道管、コンジットなど)
と、製品の露出金属部との間に接続します。
1000 Ω/V以上の感度を持つAC 電圧計で、抵抗両端のAC 電圧
を測定します。
コンセントに対するAC プラグの差し込み極性を逆にして、上記
同様に露出金属部について抵抗両端のAC 電圧を測定します。
どの場合であっても、抵抗両端の電圧は0.75 Vrms (漏洩電流
0.5 mA) 以下であることが必要です。
測定値が上記の限度値を超過する場合、その製品には感電の危
険があるので、ユーザーに返却する前に原因を特定して限度値
以下となるように修復する必要があります。
通電状態で漏洩電流を確認するための回路
AC 電圧計
水道管、コンジット
製品の露
出金属部へ
0.15uF
1.5 kΩ/10W
などの良好な接地部
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サービス上の注意事項
注意: このサービスマニュアルおよびその付録、追加版で説明している
受信機のサービスを進める前に、この文書の3 ページにある「安全上
の注意事項」に目を通し、サービスはその指示に従ってください。
注: 予期せぬ状況により、以下に記されているサービス上の注意事項
と、この文書の3 ページにある「安全上の注意事項」とが矛盾する場合
は、必ず「安全上の注意事項」に従ってください。 安全第一を心がけて
ください。
サービス上の一般的な注意事項
1. 以下の作業を進める前に、受信機のAC プラグを必ずコンセントか
ら抜いてください。
a. 部品やプリント基板モジュールなどの受信機アセンブリを取り外
すとき、またはそれらを取り付けるとき
b. 受信機の電気的コネクタを取り外すとき、または接続し直すとき
c. 受信機の電解コンデンサと並列にテスト用の代替品を接続する
とき
注意 : 解コンデンサは、定格が異なるものに交換したり、逆極性で
実装したりすると、破裂するおそれがあります。
2. 高電圧の試験では、高電圧プローブを備えた適切な高電圧計また
は電圧測定装置(デジタル電圧計、FET 入力型電圧計など) のみを使
用してください。
放電によるアークを確認することで高電圧をテストしないでくださ
い。
3. この受信機またはそのアセンブリ自体に、またはその近くで化学薬
品をスプレーしないでください。
4. このサービスマニュアルに別途記載がない限り、電気接点の清掃に
は、アセトンとイソプロピルアルコール(純度90 ~ 99%) を体積比
10:90 で混ぜた液で湿らせたパイプクリーナー、綿棒など表面の柔
らかいものを使用します。
注意 : の液は可燃性です。
このサービスマニュアルに別途記載がない限り、接点の潤滑は不要
です。
5. このサービスマニュアルで説明している受信機は、プラグやソケット
のB+ 電圧インターロック機能を備えてい ることがあります。このイ
ンターロック機能は無効にしないでください。
6. 半導体部品の放熱器をすべて正しく取り付けていない限り、製品や
その電気アセンブリに通電しないでください。
7. テスト用受信機の正側のリードを接続する前に、テスト受信機のグ
ランドリードを必ず受信機のシャーシグランドに接続してください。
取り外しの際は、テスト用受信機のグランドリードを必ず最後に取り
外してください。
8. このサービスマニュアルで指定しているテスト装置は、この受信機
専用です。
注意 : テスト装置のグランドストラップを、この受信機内部の放熱器
には接続しないでください。
静電気に敏感な(ES) 部品
半導体部品によっては、静電気で容易に破壊されるものがあります。こ
のような部品を、静電気に敏感な(ES) 部品と呼んでいます。典型的な
ES 部品として、集積回路、一部の電界効果トランジスタ、半導体チップ
部品があります。部品の静電気破壊を低減する上で、次に挙げる手法
が役に立ちます。
1. 半導体部品や半導体を使用したアセンブリを扱う直前に、接地され
ていることがわかっている部分に触れて体内に蓄積されている静電
気を放電させます。
または、市販の放電用リストストラップを装着します。感電の危険を
防止するために、テスト中に製品などに通電する場合は、このストラ
ップは外してください。
2. ES 部品を使用した電気系アセンブリを取り外した後、それをアルミ
ホイルのような導電性の表面上に置きます。これにより、静電荷の蓄
積が発生せず、静電気にさらされることもなくなります。
3. ES 部品のはんだ付けやはんだ除去には、こて先が接地されている
はんだごてを使用します。
4. はんだ除去工具には、静電気防止型を使用します。はんだ除去工具
によっては、静電気防止型ではないものがあります。このような工具
を使用すると、ES 部品を破壊する量の電荷が生成されることがあり
ます。
5. フレオンを使用したスプレー薬品は使用しないでください。ES 部品
を破壊する量の電荷が生成されることがあります。
6. 交換用のES 部品は、保護パッケージから取り出した後、直ちに実装
してください
(ほとんどの交換用ES 部品は、そのリード部分が導電性スポンジ、ア
ルミホイル、または同等の導電性保護材に差し込まれ、すべてのリ
ードが短絡された状態で梱包されています)。
7. 保護材から交換用ES 部品を抜き取る直前に、その部品の実装先で
あるシャーシや回路アセンブリに保護材を接触させます。
注意 : シャーシや回路に通電していないことを確認し、すべての安
全上の注意事項に従ってください。
8. 交換用ES 部品が梱包されているパッケージを扱う際は、体の大き
な動きを避けてください(衣服の繊維どうしをこすり合わせたり、足
をカーペットの床から上げたりするような動作により、ES 部品を破
壊する量の電荷が生成されることがあります)。
はんだ付けの一般的なガイドライン
1. こて先が接地される形式の小電力はんだごてを使用し、こて先温度
を260 ~ 310 ℃に保持する上で適切な大きさと形状のこて先を装
着します。
2. 適切な径を持ち、スズ60%、鉛40% で構成される、RMA フラックス入
りはんだを使用します。
3. こて先は常に清掃し、つやがあるようにします。
4. はんだ付けする表面を十分に清掃してください。清掃には、金属製
の柄が付いた1.25 cm の豚毛ブラシを使用します。
フレオンを使用したスプレー式洗浄は使用しないでください
5. はんだの除去は、次の方法に従ってください。
a. こて先の温度が適正な温度(260 ~ 310 ℃) になるようにします。
b. はんだが溶けるまで部品のリードをはんだごてで加熱します。
c. 静電気防止型の吸い取り式はんだ除去工具、またははんだ吸着
リボンを使用して、溶けたはんだをすばやく吸い取ります。
注意 : プリント基板の銅箔が過熱しないように、手早く作業してくだ
さい。
6. はんだ付けは、次の方法に従ってください。
a. こて先の温度が適正な温度(260 ~ 310 ℃) になるようにします。
b. まず、はんだごてを持ち、こて先を部品のリードに当てて、そこで
はんだを溶かします。
C. はんだが溶けたら、すぐにこて先を部品リードがプリント基板の
銅箔に接している位置まで動かして、その位置でしばらく保持し
ます。部品リードと銅箔の両方に溶けたはんだが流れたら、すぐ
にこて先を離します。
注意 : プリント基板の銅箔が過熱しないように、手早く作業してくだ
さい。
d. はんだ付けした周辺を注意深く検査し、余分なはんだや飛散し
たはんだがあれば、小型の豚毛ブラシで取り除きます。
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IC の取り外しと交換
IC のリードを差し込むためにスロット状(長方形) の孔があいているプ
リント基板があります。このような孔に差し込まれたリードは、銅箔面
側で銅箔に沿って平らに折り曲げられています。このようなスロット状
の孔を使用しているIC の場合、その取り外しと交換は次の手順に従っ
てください。リードを差し込む孔が通常の円形となっているプリント基
板の場合は、前記の手順5 と6 に従ってください。
取り外し
1. はんだごてでIC のリードのはんだを溶かします。はんだが溶けてい
る間に、折れ曲がっているリードをこて先で注意深く起こして、リード
をまっすぐにします。この作業を、IC のすべてのリードで行います。
2. 静電気防止型の吸い取り式はんだ除去工具、またははんだ吸着リ
ボンを使用して、溶けたはんだを吸い取った後、IC を取り外しま
す。Replacement
1. 交換用IC をプリント基板に差し込みます。
2. IC の各リードがプリント基板の銅箔に沿うようにゆっくりと折り曲
げ、はんだ付けします。
3. 小型の豚毛ブラシではんだ付け周辺を清掃します
(はんだ付け周辺をアクリルコーティングし直す必要はありません)。
小信号ディスクリートトランジスタの取り外しと交換
Removal/Replacement
1. 動作不良になったトランジスタは、トランジスタ本体にできる限り近
い位置ですべてのリードを切断して取り除きます。
2. プリント基板上に残った
3. 交換用トランジスタのリードの先端をU 字状に曲げます。
4. 交換用トランジスタのリードと、プリント基板上でそのリードに相当
するリードとをU 字状部分で接続します。次に、ラジオペンチの先端
でそのU 字状部分をつぶし、リードどうしがしっかり接触するように
してはんだ付けします。
電力出力トランジスタの取り外しと交換
Removal/Replacement
1. トランジスタのリード周囲のはんだを加熱して溶かし、取り除きま
す。
2. 放熱器の取り付けねじがある場合は、そのねじを取り外します。
3. プリント基板上の放熱器からトランジスタを注意深く取り外します。
4. 新しいトランジスタをプリント基板の取り付け孔に差し込みます。
5. トランジスタの各リードをはんだ付けし、リードの余分な部分を切り
取ります。
6. トランジスタを放熱器に取り付け直します。
ダイオードの取り外しと交換
1. 動作不良になったダイオードは、ダイオード本体にできる限り近い
位置ですべてのリードを切断して取り除きます。
2. プリント基板に残った2 本のリードを、プリント基板に対して垂直に
曲げ伸ばします。
3. ダイオードの極性に注意して、新しいダイオードのリードを、プリント
基板上でそのリードに相当するリードに巻き付けます。
4. 巻き付けた部分をつぶして確実に接触するようにした後、はんだ付
けします。
5. プリント基板の銅箔面側を検査して、元からあるリードが確実には
んだ付けされていることを確認します。はんだ表面に輝きがない場
合は、はんだを加熱していったん溶かし、はんだ付けし直します。必
要に応じて、はんだを追加してください。
ヒューズおよび通常の形式の抵抗の取り外しと交換
Removal/Replacement
1. ヒューズや抵抗のリードを、プリント基板上の中空上の支柱の上部
で切断します。
2. 交換用部品のリードを支柱上部の切り込みにしっかりと巻き付けま
す。
3. 接続部をはんだ付けします。
注意 : 部品の過熱を防止するために、交換部品と周囲の部品との空
間距離、および交換部品とプリント基板との空間距離は、部品
交換前の距離を維持するようにしてください。
プリント基板銅箔パターンの修復
プリント基板の銅箔に過度の熱を加えると、銅箔をプリント基板の基
材に固定している接着剤が劣化して、銅箔が剥離したり、基材から浮き
上がったりします。そのような状況になった場合は、以下のガイドライ
ンと手順に従ってください。
IC 接続部
IC 接続部の銅箔パターンの損傷を修復するには、以下の手順に従って
プリント基板の銅箔パターン側にジャンパ線をはんだ付けします(この
手順は、IC 接続部のみに適用してください)。
1. 鋭いナイフを使用して、損傷した銅箔パターンを切り取って取り除き
ます(損傷している最小限の銅箔のみを取り除くようにしてください)。
2. 残った銅箔パターンの端部から、はんだレジストを掻き取ります。ア
クリルコーティングが施されている場合は、それも取り除きます。
3. 径の細いジャンパ線の一端をU 字状に曲げ、そのU 字部をIC のピ
ンに差し込んで注意深くつぶします。このIC とジャンパ線の接続部
をはんだ付けします。
4. 取り除いた銅箔パターンと同じ経路が形成されるように、残ってい
る銅箔のはんだレジストを除去した部分までジャンパ線を曲げて配
線し、銅箔部分にジャンパ線を重ねます。この重ねた部分ではんだ
付けして、余分なジャンパ線を切り取ります。
IC 以外の部品の接続部
IC のピン以外の接続部で損傷した銅箔パターンを修復するには、以下
の手順に従ってください。この手順では、プリント基板の部品面側にジ
ャンパ線を追加します。
1. 鋭いナイフを使用して、損傷した銅箔パターンを切り取って取り
除きます。
ジャンパ線が外れても危険な状況にならないように、銅箔は6.4
mm 以上取り除きます。
2. 取り除いた銅箔パターン部分の両側からパターンを追跡し、残っ
た銅箔パターンに接続されていて、最も近い位置にある部品を
それぞれの側で探し出します。
3. 線径AWG20 の絶縁被覆付きジャンパ線で、これら2 つの部品の
リードどうしを接続します。
ジャンパ線を部品のリードに巻き付けてしっかり固定し、はんだ
付けします。
注意 : この絶縁被覆付きジャンパ線は、部品や鋭い縁に接触しな
いように引き回してください。
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仕 様
注: 仕様を初めとする情報は、性能改善などのために予告なく変更されることがあります。
1. 適用範囲
この仕様書は、32"/42"/47"/49"/55"/60" LED TVで使用される
LE42A,B シャーシに適用されます。
2. 仕様
特記なき限り、各部品は以下の条件でテストされています。
2.1. 温度 : 20 ± 5 ℃(77 ± 9 ℉)、CST : 40 ± 5 ℃
2.2. 相対湿度 : 65 ± 10%
2.3. 電源電圧 : 標準入力電圧(100 V以上、50/60 Hz)
▪ 各製品の標準電圧はモデル別に記載しています。
2.4. 各部品の仕様と性能に続いて、部品表に従って品番を記載し
ています。
2.5. 調整前に受像機を約5分間操作する必要があります。
3. テスト方法
3.1. 性能 : LGE TV テスト方法に準拠
3.2. 必要な他の仕様
安全:JQA仕様
EMC:JQA
4. 電気的仕様
4.1. 全般仕様
番号 項目 仕様 備考
1 放送システム ISDB-T / ISDB-S(BS/CS)
2 受信システム 地上波:BST-OFDM
3 利用可能なチャネル VHF
4 入力電圧 100V∼ 50/60Hz
5 画面サイズ 16:9
6 LNB電源 [BS CS]右手円形、
7 使用環境 1) 温度 : 0~40°
8 保管環境 1) 温度 : -20~60°
衛星BS:TC8PSK、CS:QPSK
UHF
CATV
BS Digital
CS Digital
16.5 V(15V)へのDC13.5V、4W以下
2) 湿度: ~80%
2) 湿度: ~85 %
1 ∼ 12
13 ∼ 62
C13∼C63
000∼999ch
000∼999ch
BS : 1∼23
CS : 2∼24, 110 度の衛星
(右旋回偏波)
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5. 外部入力サポート形式
5.1. Componentビデオ入力(Y、PB、PR)
番号 解像度
1. 720*480 15.73 59.94 13.500 SDTV, DVD 480I(525I)
2 720*480 15.75 60.00 13.514 SDTV, DVD 480I(525I)
3 720*480 31.47 59.94 27.000 SDTV 480P
4 720*480 31.50 60.00 27.027 SDTV 480P
5 1280*720 44.96 59.94 74.176 HDTV 720P
6 1280*720 45.00 60.00 74.250 HDTV 720P
7 1920*1080 33.72 59.94 74.176 HDTV 1080I
8 1920*1080 33.75 60.00 74.25 HDTV 1080I
9 1920*1080 67.432 59.94 148.350 HDTV 1080P
10 1920*1080 67.5 60.00 148.5 HDTV 1080P
水平周波数
(kHz)
垂直周波数
(Hz)
ピクセル クロック
(MHz)
推奨 備考
5.2. HDMI入力
5.2.1. DTVモード
番号 解像度
1 720*480 31.47 59.94 27 SDTV 480P
2 720*480 31.5 60.00 27.027 SDTV 480P
3 1280*720 44.96 59.94 74.176 HDTV 720P
4 1280*720 45 60.00 74.25 HDTV 720P
5 1920*1080 33.72 59.94 74.176 HDTV 1080I
6 1920*1080 33.75 60.00 74.25 HDTV 1080I
7 1920*1080 27.00 24.000 63.36 HDTV 1080P
8 1920*1080 33.75 30.00 79.20 HDTV 1080P
9 1920*1080 67.432 59.94 148.350 HDTV 1080P
10 1920*1080 67.5 60.00 148.5 HDTV 1080P
水平周波数
(kHz)
垂直周波数
(Hz)
ピクセル クロック
(MHz)
推奨 備考
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5.2.2. PCモード
番号 解像度
1. 640*350 31.468 70.09 25.17 EGA 31
2 720*400 31.469 70.08 28.32 DOS 40
3. 640*480 31.469 59.94 25.17 VESA(VGA) 35
4 800*600 37.879 60.317 40 VESA(SVGA) 46
5 1024*768 48.363 60.004 65 VESA(XGA) 60
6 1152*864 54.348 60.053 80.002 VESA 71
7 1280*1024 63.981 60.020 108.0 VESA(SXGA) FHDのみ(HDMI-
8 1360*768 47.712 60.015 85.50 VESA(WXGA) 109
9 1920*1080 67.5 60.00 148.50 WUXGA(CEA 861D) FHDのみ
水平周波数
(kHz)
垂直周波数
(Hz)
ピクセル クロック
(MHz)
推奨 備考
PCでサポート)
5.2.3. HDMI EDIDデータ
* HDMI EDIDデータ:調整仕様を参照
5.3. 3Dモード
5.3.1. HDMI入力
5.3.1.1. HDMI 1.3x(3Dサポート モード、手動)
番号 解像度
1 1280*720 45.00 60.00 74.25 HDTV 720P 2Dから3D
2 1280*720 37.500 50 74.25 HDTV 720P
3 1920*1080 33.75 60.00 74.25 HDTV 1080I 2Dから3D
4 1920*1080 28.125 50.00 74.25 HDTV 1080I
5 1920*1080 27.00 24.00 74.25 HDTV 1080P 2Dから3D
6 1920*1080 28.12 25 74.25 HDTV 1080P
7 1920*1080 33.75 30.00 74.25 HDTV 1080P
8 1920*1080 67.50 60.00 148.5 HDTV 1080P 2Dから3D
9 1920*1080 56.250 50 148.5 HDTV 1080P
水平周波数
(kHz)
垂直周波数
(Hz)
ピクセル クロック
(MHz)
推奨 備考
サイド バイ サイド(ハーフ)、
トップ アンド ボトム、
シングル フレーム シーケンシャル,
217
サイド バイ サイド(ハーフ)、
トップ アンド ボトム,
223
サイド バイ サイド(ハーフ)、
トップ アンド ボトム、
チェッカーボード,
374, 376
サイド バイ サイド(ハーフ)、
トップ アンド ボトム、
チェッカーボード、
シングル フレーム シーケンシャル
行インターリーブ、
列インターリーブ,
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5.3.1.2. HDMI 1.4x(3Dサポート モード、自動)
番号 解像度
1 640*480 31.469 / 31.5 59.94/ 60 25.175/25.2 1 トップ アンド ボトム
2 62.938 / 63 59.94/ 60 50.35/50.4 1 フレーム パッキング
3 31.469 / 31.5 59.94/ 60 50.35/50.4 1 サイド バイ サイド(フル) (SDTV 480P)
4 720*480 31.469 / 31.5 59.94 / 60 27.00/27.03 2,3 トップ アンド ボトム
5 62.938 / 63 59.94 / 60 54/54.06 2,3 フレーム パッキング
6 31.469 / 31.5 59.94 / 60 54/54.06 2,3 サイド バイ サイド(フル) (SDTV 480P)
7 720*576 31.25 50 27 17,18 トップ アンド ボトム
8 62.5 50 54 17,18 フレーム パッキング
9 31.25 50 54 17,18 サイド バイ サイド(フル) (SDTV 576P)
10 15.625 50 27 21 トップ アンド ボトム
11 31.25 50 54 21 フレーム パッキング
12 15.625 50 54 21 サイド バイ サイド(フル) (SDTV 576I)
13 640*480 37.5 50 74.25 19 トップ アンド ボトム
14 75 50 148.5 19 フレーム パッキング
15 37.5 50 148.5 19 サイド バイ サイド(フル) (HDTV 720P)
16 44.96 / 45 59.94 / 60 74.18/74.25 4 トップ アンド ボトム
17 89.91 / 90 59.94 / 60 148.35/148.5 4 フレーム パッキング
18 44.96 / 45 59.94 / 60 148.35/148.5 4 サイド バイ サイド(フル) (HDTV 720P)
水平周波数
(kHz)
垂直周波数
(Hz)
ピクセル クロック
(MHz)
VIC
入力推奨モード
サイド バイ サイド(ハーフ)
ライン オルタネイティブ
サイド バイ サイド(ハーフ)
ライン オルタネイティブ
サイド バイ サイド(ハーフ)
ライン オルタネイティブ
サイド バイ サイド(ハーフ)
ライン オルタネイティブ
サイド バイ サイド(ハーフ)
ライン オルタネイティブ
サイド バイ サイド(ハーフ)
ライン オルタネイティブ
3D
備考
セカンダリ(SDTV 480P)
セカンダリ(SDTV 480P)
セカンダリ(SDTV 480P)
(SDTV 480P)
セカンダリ(SDTV 480P)
セカンダリ(SDTV 480P)
セカンダリ(SDTV 480P)
(SDTV 480P)
セカンダリ(SDTV 576P)
セカンダリ(SDTV 576P)
セカンダリ(SDTV 576P)
(SDTV 576P)
セカンダリ(SDTV 576I)
セカンダリ(SDTV 576I)
セカンダリ(SDTV 576I)
(SDTV 576I)
プライマリ(HDTV 720P)
プライマリ(HDTV 720P)
プライマリ(HDTV 720P)
(HDTV 720P)
プライマリ(HDTV 720P)
プライマリ(HDTV 720P)
プライマリ(HDTV 720P)
(HDTV 720P)
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19 1920*1080 33.72 / 33.75 59.94 / 60 74.18/74.25 5 トップ アンド ボトム
20 67.432 / 67.5 59.94 / 60 148.35/148.5 5 フレーム パッキング
21 33.72 / 33.75 59.94 / 60 148.35/148.5 5 サイド バイ サイド(フル) (HDTV 1080I)
22 28.125 50.00 74.25 20 トップ アンド ボトム
23 56.25 50.00 148.5 20 フレーム パッキング
24 28.125 50.00 148.5 20 サイド バイ サイド(フル) (HDTV 1080P)
25 26.97 / 27 23.97 / 24 74.18/74.25 32 トップ アンド ボトム
26 43.94 / 54 23.97 / 24 148.35/148.5 32 フレーム パッキング
27 26.97 / 27 23.97 / 24 148.35/148.5 32 サイド バイ サイド(フル) (HDTV 1080P)
28 28.125 25 74.25 33 トップ アンド ボトム
29 56.25 25 148.5 33 フレーム パッキング
30 28.125 25 148.5 33 サイド バイ サイド(フル) (HDTV 1080P)
31 33.716 / 33.75 29.976 /
30.00
32 67.432 / 67.5 29.976 /
30.00
33 33.716 / 33.75 29.976 /
30.00
34 56.25 50 148.5 31 トップ アンド ボトム
35 67.43 / 67.5 59.94 / 60 148.35/148.50 16 フレーム パッキング
74.18/74.25 34 トップ アンド ボトム
148.35/148.5 34 フレーム パッキング
148.35/148.5 34 サイド バイ サイド(フル) (HDTV 1080P)
サイド バイ サイド(ハーフ)
ライン オルタネイティブ
サイド バイ サイド(ハーフ)
ライン オルタネイティブ
サイド バイ サイド(ハーフ)
ライン オルタネイティブ
サイド バイ サイド(ハーフ)
ライン オルタネイティブ
サイド バイ サイド(ハーフ)
ライン オルタネイティブ
サイド バイ サイド(ハーフ)
ライン オルタネイティブ
プライマリ(HDTV 1080I)
セカンダリ(HDTV 1080I)
118, 102
セカンダリ(HDTV 1080I)
(HDTV 1080I)
869, 863
プライマリ(HDTV 1080I)
セカンダリ(HDTV 1080I)
プライマリ(HDTV1080I)
(HDTV 1080I)
プライマリ(HDTV 1080P)
プライマリ(HDTV 1080P)
879, 892
プライマリ(HDTV1080P)
(HDTV 1080P)
セカンダリ(HDTV 1080P)
セカンダリ(HDTV 1080P)
セカンダリ(HDTV 1080P)
(HDTV 1080P)
プライマリ(HDTV 1080P)
セカンダリ(HDTV 1080P)
880, 889
プライマリ(HDTV 1080P)
(HDTV 1080P)
874
プライマリ(HDTV 1080P)
セカンダリ(HDTV 1080P)
プライマリ(HDTV 1080P)
セカンダリ(HDTV 1080P)
883, 115
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5.3.1.3. HDMI-PC入力(3D)(3Dサポート モード、手動)
番号 解像度
1 1024*768 48.36 60 65 2Dから3D、
2 1360*768 47.71 60 85.5 2Dから3D、
3 1920*1080 67.500 60 148.50 2Dから3D、
4 Others - - - 2Dから3D 640*350, 31
5.3.1.5. Component ビデオ入力(3D)(3Dサポート モード、手動)
番号 解像度
1. 1280*720 45.00 60.00 74.25 HDTV 720P, 217 2Dから3D、
2 1280*720 37.500 50 74.25 HDTV 720P
3. 1920*1080 33.75 60.00 74.25 HDTV 1080I, 223
4 1920*1080 28.125 50.00 74.25 HDTV 1080I
5 1920*1080 27.00 24.00 74.25 HDTV 1080P
6 1920*1080 28.12 25 74.25 HDTV 1080P
7 1920*1080 33.75 30.00 74.25 HDTV 1080P
8 1920*1080 67.50 60.00 148.5 HDTV 1080P
9 1920*1080 56.250 50 148.5 HDTV 1080P
水平周波数
(kHz)
水平周波数
(kHz)
垂直周波数
(Hz)
垂直周波数
ピクセル クロック
(MHz)
(Hz)
サイド バイ サイド(ハーフ)
サイド バイ サイド(ハーフ)
サイド バイ サイド(ハーフ)
シングル フレーム シーケンシャル
ピクセル クロック
(MHz)
3D入力推奨モード 備考
HDTV 768P, 60
トップ アンド ボトム
HDTV 768P, 109
トップ アンド ボトム
HDTV 1080P
トップ アンド ボトム、
チェッカー ボード、
720*400, 40
640*480, 35
800*600, 45
1152*864, 71
推奨 備考
サイド バイ サイド
(ハーフ)
トップ アンド ボ
トム
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5.3.1.6. USB入力(3D)(3Dサポート モード、手動)
番号 解像度
1 1920*1080 33.75 30 74.25 2Dから3D
(“*” 3Dサポート モード、手動および自動)
5.3.1.7. DLNA入力(3D)(3Dサポート モード、手動)
番号 解像度
1 1920*1080 33.75 30 74.25 2Dから3D
(“*” 3Dサポート モード、手動および自動)
水平周波数
(kHz)
水平周波数
(kHz)
垂直周波数
(Hz)
垂直周波数
(Hz)
ピクセル クロック
(MHz)
ピクセル クロック
(MHz)
3D入力推奨モード 備考
サイド バイ サイド(ハーフ)*、
トップ アンド ボトム*、
チェッカーボード*
行インターリーブ、
列インターリーブ
(写真:サイド バイ サイド(ハーフ)、
トップ アンド ボトム)
3D入力推奨モード 備考
サイド バイ サイド(ハーフ)*、
トップ アンド ボトム*、
チェッカーボード*
行インターリーブ、
列インターリーブ
(写真:サイド バイ サイド(ハーフ)、
トップ アンド ボトム)
HDTV 1080P
HDTV 1080P
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調 整 方 法
1. 適用範囲
この 仕 様書 は 、 世 界 の L ED T V 工場 で 製造 され る
32"/42"/47"/49"/55"/60" インチ液晶TV、LE42B JAPANのシャー
シに適用されます。
2. 仕様
(1) このシャーシはホット シャーシではないため、アイソレーショ
ン トランスを使用する必要はありません。 ただし、アイソレー
ション トランスの使用はテスト計器の保護に役立ちます。
(2) 調整は正しい順序で行う必要があります。
(3) 特記なき限り、調整は、周囲温度 25 ± 5 °C、相対湿度65 ±
10 % の範囲内で実施する必要があります。
(4) 受像機の入力電圧は、AC 100 V以上、50/60 Hzに維持する必
要があります。
(5) 調整の前に、5分間、ヒートランを実行します。
▪ 100%フル ホワイト パターンの受信後、ヒートランを処理し
ます。
▪ ホワイト パターンの設定方法
1) サービス リモコンの電源オンのボタンを押します。
2) サービス リモコンの[ADJ]ボタンを押します。 [12. テスト
パターン]を選択し、ナビゲーション ボタンを使用してホワ
イトを選択すると、100%フル ホワイト パターンが表示さ
れます。
* この状態で、任意のパターン ジェネレータ上でヒートランを無
効のままにしておくことができます
* 注意:1枚の画像を20分以上維持した場合、この画像がほとん
ど黒レベルの残像として表示されることがあります。
* RS-232Cの接続方法
接続:PCBA(USBポート)-> USB-シリアル アダプタ(UC-232A)>RS-232Cケーブル -> PC(RS-232Cポート)
▪ USB-シリアル アダプタの製品名はUC-232Aです。
☞ 注意 : : LE46S/B シャーシはUC-232Aドライバのみをサポー
トLA6400/LN570Bシリーズ用
4. PCBアセンブリ調整方法
4.1. MACアドレスとMキーのダウンロード、LANテスト
4.1.1. MACアドレスのダウンロード
▪ プログラムのダウンロード:Serial.exe
4.1.1.1. 方法
(1) ジグをPCBAに接続します。
3. 調整項目
3.1. PCBアセンブリ調整項目
(1) Macアドレスのダウンロード、LANテスト
(2) メイン ソフトウェア プログラムのダウンロード:USBメモリ ス
ティックを使用
(3) 入力ツール - オプション
(4) EDIDのダウンロード:ツール オプションの調整時に、EDIDデ
ータは自動的にダウンロードされます。
(5) ADCキャリブレーション - RGBおよびコンポーネント
(6) ソフトウェア バージョンの確認
3.2. SETアセンブリ調整項目
(1) 地域オプションの入力
(2) ホワイト バランスの調整:自動
(3) ホワイト バランスの調整:手動
(4) インテリジェント センサー検査ガイド=>使用しない
(5) プリセット チャンネル情報
(6) 内部プリセット テスト
(7) 出力条件の調整
(8) 音響仕様
(9) ファクタリング オプション データ入力
(2) PCで“Serial.exe”を実行し、MACアドレスを編集します(MAC
アドレスの開始と終了の入力)
(3) Comポートを接続します(ポート接続ボタンをクリック)
(4) MACアドレスを書き込むには、読み込みボタン(3)をクリックします
(5) MACアドレスを書き込みます
(6) OKまたはNGを確認します。
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4.1.2. Mキーのダウンロード
MACアドレスの入力後、ジグおよびMキー ダウンロード プログ
ラムを使用して、Mキーのダウンロードを開始します。
4.1.3. Widevineキーのダウンロード
Mキーの入力後、ジグおよびWidevineキー ダウンロード プログ
ラムを使用して、Widevineキーのダウンロードを開始します。
4.1.4. ESNキーのダウンロード
Widevineキーの入力後、ジグおよびESNキー ダウンロード プロ
グラムを使用して、ESNキーのダウンロードを開始します。
4.1.5. DTCPキーのダウンロード
ESNキーの入力後、ジグおよびDTCPキー ダウンロード プログラ
ムを使用して、DTCPキーのダウンロードを開始します。
4.1.6. HDCPキーのダウンロード
DTCPキーの入力後、ジグおよびDTCPキー ダウンロード プログ
ラムを使用して、DTCPキーのダウンロードを開始します。
4.1.7. PINGテスト(LAN動作テスト)
4.1.7.1. PCBAの確認
(1) LANをPCBAに接続し、電源をオンにします。
(2) 調整用リモコンのADJ(調整)キーを押します。
(3) 「13. ACAP PING TEST」と入力し、ネットワークを確認します。
4.1.7.2. セットの確認
(1) クロスLANケーブルを使用してTVセットとPCを接続します。
(PC IP:12.12.2.3)
(2) “PINTテスト プログラム”を実行し、プログラムの設定データ
を確認します (TVセットのIP:12.12.2.3)。
(3) 調整用リモコンのPower Only(電源のみ)キーを押します。
(4) 実行をクリックし、[OK]または[NG]を確認します。
4.1.7. WIFI MACアドレスの確認
4.1.7.1. RS232コマンドによる方法
コマンド セットACK
Transmission
4.1.7.2. In-Startでのメニューの確認
[A][l][][Set ID][][20][Cr] [O][K][x] または [N][G]
4.2. メイン ソフトウェア プログラムのダウンロード
4.2.1. メモリ スティックの使用
▪ USBダウンロード:サービス モード
(1) USBメモリ スティックをUSBポートに差し込みます。
(2) ソフトウェア バージョンが自動的に検出されます。
-> ソフトウェアのダウンロード処理が自動的に実行されます。
(3) メモリからファイルをコピーしていることを示すメッセージが
表示されます。
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(4) ダウンロードが完了すると、DCオフからDCオンに切り替わり
ます。
(5) TVをオンにして、更新されたソフトウェア バージョンとツール
オプションを確認します。
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4.3. 入力ツール オプション
▪ 調整ツール オプションについては、部品表を参照してください。
(1) ツール オプションの入力:PCBA確認プロセス
(2) 地域オプションの入力:アセンブリ プロセスの設定
*** ツール オプションの表
ツー
ツー
ツー
ツー
ツー
ツー
ル オ
ル オ
ル オ
ル オ
モデル
22LB491B
28LB491B
32LB57YM
42LB57YM
47LB57YM
32LB5810
42LB5810
47LB5810
プショ
プショ
ン2
プショ
ン3
ン1
670 10814 32936 54181 4181 4425 47803
11924 10814 32936 54181 4437 4425 47803
641 13329 32936 54181 4181 1353 47803
644 13329 32936 54181 4181 1353 47803
645 13329 32936 54181 4181 1353 47803
625 13329 32936 54181 4182 1353 47803
628 13329 32936 54181 4182 1353 47803
629 13329 32936 54181 4182 1353 47803
プショ
ン4
ル オ
プショ
ン5
ツール オプションの入力およびACオフ後
PCBAチェックの前に、ツール オプションを変更し、ACをオフにしてか
らオンにする(プラグの抜き差し)を行う必要があります。
(この処理を怠ると、設定が異常になる可能性があります)
4.3.1. プロファイル:モジュールのメーカー、サイズ、および
市場に応じて一部の設定値が異なるため、 オプショ
ン値を変更する必要があります。
ル オ
プショ
ン6
ツー
ル オ
プショ
ン7
4.3.4. 衛星LNB 16V出力検査方法
4.3.4.1. 衛星LNB 16V出力検査 – 最終組み立て
▪ 必要な装置
-マルチメータを使用して
4.3.4.1.1. プロセス
LNBのオプションのチェック自動検査プログラムを実行する
LNBの電圧をチェックします。
(仕様:13.5V~16.5V、日本ARIB仕様)
4.3.4.2. 衛星LNB 16V出力検査 – RS-232Cを使用
▪ 必要な装置
-マルチメータを使用して
- LNB検出器
4.3.2. 装置:調整用リモコン
4.3.3. 調整方法
この入 力方法は他のシャーシと同じです(調整用リモコンの
ADJ(調整)キーを使用)。
(オプションを変更しない場合、入力メニューでモデル仕様が異
なる可能性があります)
オプション値については、各メイン シャーシ アッシーのジョブ表
現(EBTxxxxxxxx)を参照してください。
注:機能検査完了後に“IN-STOP(イン-停止)”キーを押さないで
ください。
-
RS-232C
4.3.4.2.1. プロセス
(1) RS-232CケーブルとLNB検出器を接続します(衛星チューナー
ジャック)
(2) コマンド:
AI 00 30 [DFT Command](自動的に完了):LNB ON
AI 00 40 [DFT Command]:LNB OFF
LNB ON
AI 00 30(DFTコマンド)
LNB OFF
AI 00 40(DFTコマンド)
18V LED OFF 18V LED OFF
22KHZ LED OFF 22KHZ LED OFF
13V LED ON 13V LED OFF
周波数 蕪 LED OFF 周波数 蕪 LED OFF
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4.4. EDIDのダウンロード方法
EDIDをダウンロード中は、HDMIおよびRGB(D-SUB)ケーブルを接
続しないことを推奨します。 これが不可能な場合は、MSPG装置を接
続することを推奨します。
4.4.1. 2D EDIDデータ
4.4.4.1. EDID_DTS (HD) => 適用モデル : 28LB49
#HDMI1 (C/S:75 B7)
EDID Block 0, Bytes 0-127
EDID Block 1, Bytes 128-255
4.4.4.2. 2D EDID_ DTS (FHD) => 適用モデル : 47/42/32LB57[HDMI
3], 47/42/32LB58[HDMI 3], 22LB49[HDMI 2]
▪ リファレンス
#HDMI1 (C/S:E7 CB)
EDID Block 0, Bytes 0-127
EDID Block 1, Bytes 128-255
#HDMI2 (C/S:E7 BB)
EDID Block 0, Bytes 0-127
#HDMI2 (C/S:75 A7)
EDID Block 0, Bytes 0-127
EDID Block 1, Bytes 128-255
EDID Block 1, Bytes 128-255
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#HDMI3 (C/S:E7 AB)_(除く 22LB49)
EDID Block 0, Bytes 0-127
EDID Block 1, Bytes 128-255
4.5. ソフトウェア バージョンの確認
4.5.1. 方法
(1) 調整用リモコンのIn-start(イン-開始)キーを押します。
(2) ソフトウェア バージョン チェック
IN START 調整チェック
モデル名 :GLOBAL-
シリアル番号 : SKJY1107
S/W Version(ソフト
ウェア バージョン)
MICOMバージョン :Vx.xx.x 5.システム2 国 - -
BOOTバージョン :xx.xx.xx 6.システム3 2. ツール オプション
FRCバージョン :x.xx 7.モデル番号ダウン
PWM(最小/最大/3D
デューティー)
EDID(RGB/HDMI) :x.xx / x.xx 9.スペクトラム拡散 ツール オプション4 6412
チップタイプ :MTK5369 10.同期レベル ツール オプション5 6731
Wi-Fiバージョン :x.x
Wi-Fiチャンネル :x 12.SDPサーバー選択 ツール オプション7 63
Wi-Fi MAC :
MACアドレス :
IPアドレス :x:x:x:x 15.RFリモコン テスト コンポーネント OK
Widevine :OK RGB OK
RFレシーバ バー
ジョン
PLAT4
:00.00.xx. xx 4.システム1 国グループ JP
:10 / 100 / 100 8.テスト オプション ツール オプション3 4959
FF:FF:FF:FF:FF:FF
FF:FF:FF:FF:FF:FF
:xx.xx.xx 5. EDID OK
1.調整チェック ▶
2.ADCデータ 1. 国グループ([OK]を押して
3.電源オフステータス
ロード
11.ステーブル カウント
13.ネットワーク エラ
ー履歴
14.アンテナ 4. ADC調整 OK
保存)
国グループ コード 18
ツール オプション1 34805
ツール オプション2 32779
ツール オプション6 89
3. ホワイト バラン
ス調整
OK
A. Demod F/Wバ
ージョン
A. Demod F/Wバ
ージョン
デバッグ ステ
ータス
アクセスUSBステ
ータス
UTT:XXX HDMI4 OK
APP履歴バージョン :x.x
アイQゲイン:xxxx
PQL DB:LGD_X
:Null RGB OK
(0X97)
:Null RGB OK
(0X7E 、
0XC9)
:DEBUG HDMI2 OK
(0X7E 、
0XC9)
0/0(T) /0(C) HDMI3 OK
(0X7E 、
0XB9)
(0X7E 、
0XA9)
5. SETアセンブリ調整方法
5.1. 地域オプションの入力
(1) プロファイル:各国の言語および信号条件が異なるため、地域
オプションを変更する 必要があります。
(2) 装置:調整用リモコン
(3) 調整方法
- この入力方法は他のシャーシと同じです(調整用リモコンの
IN-START(イン-開始)キーを使用)。
オプション値については、各メイン シャーシ アッシーのジョブ表
現(EBTxxxxxxxx)を参照してください
5.2. ホワイト バランスの調整:(自動調整の場合)
▪
ケース:Cool(高)モード
-
目的:モジュールの色温度の偏差を少なくするために、色温度を
調整します。
-
基本:サチュレーションなしてホワイトバランスを調整するにはG
ゲインを172より大きな値に設定して(RゲインまたはGゲインが
255以上の場合は、Gゲインは172未満にしか調整できません)、
他を調整します(R/Bゲイン)。
-
調整モード:モード – クール
▪
モード:Medium(中)またはWarm(低)モード
-
目的:モジュールの色温度の偏差を少なくするために、色温度を
調整します。
-
基本:サチュレーションなしてホワイトバランスを調整するには
R/G/Bゲインのいずれかを192(デフォルトのデータ)に固定し、
その他を減らします。
-
調整モード:2つのモード – Medium(中)またはWarm(低)
※必要な装置
- 調整用リモコン
- カラー アナライザ:CA100+、CA-210、また同等の製品(CS-1000
でキャリブレーションされたチャンネルで使用する必要がありま
す)。
- LCD TV:CH-9
- PDP TV:CH-10
- ホワイトLED TV:CH-14
- RGB LED(MNT):CH-16
- OLED : CH-17
- 自動ホワイト バランス調整装置(自動調整用)
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5.2.1. ホワイト バランスの調整:(自動調整の場合)
▪ 測定用装置の接続図(自動調整用)
(1) POWER ON(電源オン)キーを使用してTVを調整モードに設
定します。
(2) ゼロ キャリブレーション プローブをディスプレイの中心に配
置します。
(3) ケーブル(RS-232C)を接続します。
(4) 調整プログラムのモードを選択し、 調整を開始します。
(5) 調整が 完了(OKの表示)したら、モードの調整ステータス、
低、中、高を確認します。
(6) プローブとRS-232Cケーブルを取り外して、調整を終了します。
▪ ホワイト バランス調整は、 コマンド“wb 00 00”で開始し、コマ
ンド“wb 00 ff ”で終了する必要があります。必要に応じて オフ
セットを調整します
5.3. ホワイト バランスの調整(手動調整の場合)LEDモデルのみ
▪
CS-1000でキャリブレーションされたチャンネルでカラー アナ
ライザ(CA100+、CA210)を使用する必要があります。
▪
CA100+またはCA-210のゼロ キャリブレーションを実行して、
調整時にセンサーをモジュールに貼り付けます。
▪
手動調整の場合、以下のシーケンスで調整することもできま
す。
(1) 調整用リモコンのPOWER ON(電源オン)キーを押して、ヒート
ランのホワイト パターンを選択します。次に、ヒート ランを15
分以上実行します。
( この手順を実行しない場合、ホワイト バランスの条件が変わ
る可能性があります)。
(2) Exit(終了)キーを押します。
(3) リモコンでAVモードに変更します。
(4) 外部パターン(80%ホワイト パターン)を入力します。
(5) ADJ(調整)キーを押します。=>“0000”と入力します(パスワー
ド)。
(6) 次に、[3. ホワイト バランス調整]を選択します。
(7) ホワイト バランス調整モードに入ります。
(8) センサーを画面の中央に貼り付けて、各項目(Red/Green/Blue
ゲインおよびオフセット)を選択します(リモコンの▲/▼(CH
+/-)キーを使用)。
(9) R/G/Bゲインを調整します(◀/▶(VOL +/-)キーを使用)。
(10) 3つのモード(高/中/低)すべてを調整します。R/G/Bゲインの
いずれかを修正してその他を変更します。
(11) 調整が完了したら、“COPY ALL”と入力します。
(12) リモコンのEXIT(終了)キーを押して調整モードを終了しま
す。
▪ 内部パターンを利用できない場合は、RF入力を使用します。
[EZ Adj. (EZ調整)]メニューの[6.White Balance(6.ホワイトバラ
ンス)]で、2つのテストパターン(ON、OFF)のいずれかを選択で
きます。 デフォルトは内部(ON)です。 [OFF]を選択すると、204
グレーパターンでRF信号を使用して調整できます。
▪調整 条件と注意事項
(1) 周囲の照明条件:周囲照明は10 lux未満である必要がありま
す。 調整場所を暗い環境に 隔離してください。
(2) プローブの位置:カラーアナライザー(CA-210)プローブはモ
ジュール面に対して直角(80°∼100°)で、モジュール面から10
cm以内である必要があります
(3) エイジング時間
- エイジング開始後、5分間電源ONステータスを維持してくださ
い。
- OLEDの場合は、信号なしまたはフルホワイトパターンを使用
してバックライトオンを確認する必要があります。
※ ケース Cool(高)
最初に目標値(x, y)から離れた座標を調整します。
(1) x, y > 目標値
(2) x, y < 目標値
(3) x > 目標値、y < 目標値
(4) x < 目標値、y > 目標値
- 上記4ケースともに、Bゲインを調整してy値を、Rゲインを調整
してx値を合わせる必要があります。
- この場合、BゲインおよびRゲインの増加/減少は調整できま
す。
▪調整方法
(1) Gゲインが172より大きく、RゲインまたはBゲインが192未満に
調整される場合は、調整は問題ありません。
(2) Gゲインが172未満に調整されている場合は、Gゲインは最大
で172まで増加し、RゲインまたはBゲインも、Gゲインの増分と
同じ分だけ増加します。
(3) RゲインまたはBゲインが255より大きい場合、Gゲインは172未
満に調整されます
※ ケース Medium(中)またはWarm(低)
最初に目標値(x, y)から離れた座標を調整します。
(1) x, y > 目標値
ⅰ)R、Gを減らします。
(2) x, y < 目標値
ⅰ)まずBゲインを減らします。
ⅱ)他のいずれかを減らします。
(3) x > 目標値、y < 目標値
ⅰ)まずBを減らして、yを目標値よりも少し大きくします。
ⅱ)Rを減らしてx値を調整します。
(4) x < 目標値、y > 目標値
ⅰ)まずBを減らして、xを目標値よりも少し大きくします。
ⅱ)Gを減らしてx値を調整します。
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▪
CA100+またはCA210装置を使用する場合の標準色座標と温
度
モード
高 0.271±0.002 0.270±0.002 13000K -0.003
中 0.286±0.002 0.289±0.002 9,300K -0.003
低 0.314±0.002 0.318±0.002 6,500K -0.003
色座標
X Y
温度 △uv 備考
変更理由:ビビッドモードの場合は、他の会社のセットよりも詳細
なため
LGD LEDモジュールの場合、エイジングによって色座標が変化し
ています。このため、下の表を使用する必要があります)。
SETエイジング時間による色座標のタイムテーブル(LGDモジュー
ルのみ)
(1) モデル:LB57xx、LB58xxモデル(通常ライン/3月~12月)。
ステ
ージ
エイジング
時間
(最小)
1 0-2 282 289 297 308 325 337
2 3-5 281 287 296 306 324 335
3 6-9 279 284 294 303 322 332
4 10-19 277 280 292 299 320 328
5 20-35 275 277 290 296 318 325
6 36-49 274 274 289 293 317 322
7 50-79 273 272 288 291 316 320
8 80-119 272 271 287 290 315 319
9 Over 120 271 270 286 289 314 318
高 中 低
X Y X Y X Y
271 270 286 289 314 318
(3) モデル:LB49XXモデル(通常ライン/1月~2月)。
高 中 低
X Y X Y X Y
スペック 271 270 286 289 314 318
ターゲット 278 280 293 299 321 328
■ SET応用LGD LEDモジュールでは、LEDモジュールの物理的特性の
ために、
SETのエイジングを190分実行して色座標を安定化させます。
このため、ホワイト バランス制御装置は、SETからSETエイジング時
間を取得する必要があり、そのたびに改訂された色座標によりホ
ワイト バランスを制御する必要があります。
- ホワイトバランス座標をチェックするには、下記の条件で測定す
る必要があります。
映像モード:[標準]を選択し、次のように変更します。
ダイナミックコントラスト:オフ、
ダイナミックカラー:オフ、
クリアホワイト:オフ
-> 映像モードの変更:標準 -> 標準(ユーザー)
( 上記の条件が失われた場合、ホワイトバランスの座標が仕様未
満になることがあります)。
* メモ : 調整用のリモコンを使用して手動でホワイトバランスを調整
します。
(1)「ADJ」キーを押してサービスモードを入力します。
(2)「 7. White Balance(7. ホワイトバランス)」で「▶」 キーを押して 「
ホワイトバランス」を入力します。
(2) モデル:LB57xx、LB58xxモデル(通常ライン/1月~2月)。
ステ
ージ
エイジング
時間
(最小)
1 0-2 286 295 301 314 329 343
2 3-5 284 290 299 309 327 338
3 6-9 282 287 297 306 325 335
4 10-19 279 283 294 302 322 331
5 20-35 276 278 291 297 319 326
6 36-49 274 275 289 294 317 323
7 50-79 273 272 288 291 316 320
8 80-119 272 271 287 290 315 319
9 Over 120 271 270 286 289 314 318
高 中 低
X Y X Y X Y
271 270 286 289 314 318
※調整する場合は、以下のように環境を整えてください。
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5.4. インテリジェント センター検査ガイド
ステップ1. TVセットをオンにします。
ステップ2. 調整用リモコンの“EYE”ボタンを押します。
ステップ3. 前面C/Aのインテリジェント センサー モジュールを約
6秒間手で覆います。
センサー データが20未満の場合は、“OK”メッセージが表示され
ます。
=> “OK”メッセージが表示されない場合は、センサー モジュール
が故障しています。
良品と交換する必要があります。
Green Eye-Check
Sensor Data : 492
BackLight : 100
OK
5.6.
Wi-Fi MACアドレスチェック-唯一LB5810モ
デルの場合
5.6.1. RS232のコマンドを使用した
コマンド Set ACK
伝送 [A][l][][Set ID][][20][Cr] [O][K][x] or [N][G]
5.6.2. インスタートでメニューをチェック
ステップ4. “OK”メッセージの表示を確認したら、センサー モジュ
ールから手を離します。
=> センサー データの値が“0”から“300”に変わるかどうかを確認
します。
値が変化しない場合は、センサーが故障しています。
交換する必要があります。
5.5. 高電位(Hi-pot)テスト
番号 項目 値 単位 備考
1. 耐電圧(AC<>FG)
2. 耐電圧(FGなし) 3
1.5
kV 100 mA、1秒(ライン)
1.5
3
100 mA、1分(OQC)
kV 100 mA、1秒(ライン)
100 mA、1分(OQC)
5.7. HDMIのARC機能検査
5.7.1. 試験装置
- ファイバレシーバスピーカー
- MSHG-600 (SW: 1220 ↑)
- HDMIケーブル(1.4バージョン)
5.7.2. 試験方法
(1) マスタ機器(HDMI1)からHDMIのARCポートにHDMIケーブル
を差し込み
(2) テレビから音を確認
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(3) スピーカからまたはAV&光学テストプログラムを使用してサ
ウンドをチェックして(それはMSHG-600に接続されている)
※ 備考: 電源専用モードで検査して、マスタ機器でSWのバージョ
ンを確認する
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ブロック図
Audio AMP
(NTP7513)
MTK
IF (+/-)
USB1
OPTIC
LAN
DDR3 1600 X 16
(512MB X 2EA)
HDMI1
HDMI2
HDMI3
SYSTEM EEPROM
NVRAM (256Kb)
HDMI
MUX
ISDB-T
TUNER
(지상
Main)
ISDB-S
DEMOD
(S2)
LNB
Allegro
USB2
USB3
51P
eMMC
(4GB)
Micom (RENESAS
R5F1000G)
DDR3 1600 X 16
(256MB X 1EA)
P_TS
X_TAL
27MHz
T/C/S2 Without ATV
A B
HDCP EEPROM
(16Kb)
X_TAL
32.768KHz
I2S Out
I2C_1
LVDS
USB
TUNNER
I2C_5
I2C_1
H/P
AV/COMP
Tuner : I2C_6
LNB : I2C_4
OCP
1.5A
2CH OCP
1.5A
(HDD)
REA
R
SID
E
SID
E
REA
R
(H)
AMP
TPA
CVBS/YPbPr
CVBS/RGB
SPDIF OUT
ETHERNET
I2C_3
M_REMOTE
WIFI
Joystick Key
0
IR
SUB
ASSY
M_REMOTE _Ready
KEY / IR
WIFI B / I
SIL1292
MHL
Demod : I2C_4
TUNER
(지 상
Sub)
TUNER
(위성
Main)
TUNER
(SUB Sub)
MHL : I2C 4
MHL OCP
1A
Data, CL K
DET, RST , VCC
PWR_SEL
TDA8024
B-CAS IC
IC6300
RST, SW
I/O, CL K
B-CAS Slot
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M13
MT5398
[CVBS2P]
Tuner
Jack Side
SoC Side
JK501
CO M P 1_Y/AV1_ CVBS
CO M P 1_Pb
CO M P 1_Pr
CO M P 1/AV1/DVI_L_IN
CO M P 1/AV1/DVI_R_IN
CO M P 1_Y/AV1_ CVBS_SOC
CO M P 1_Pb_SOC
[PB0P]
[PR0P]
[AIN4_L_AADC]
CO M P 1_Pb_SOC
CO M P 1/AV1/DVI_L_IN_SOC
[AIN4_R_AADC]
CO M P 1/AV1/DVI_R_IN_SOC
TU _ CVBS
TU N E R_ SIF, IF_P/N
[CVBS1P]
[MPXP, ADCINP_DEMOD, ADCINN _DEMOD]
TU _ CVBS
TU N E R_ SIF, IF_P/N
S e r ial TS / ERROR ,VAL,SYNC,CLK
S e r ial TS / ERROR ,VAL,SYNC,CLK
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S P DI F_OUT
IC 8101
Audio AM P
N T P7513
L P F
CO M P 1/AV1/DV I_L_IN_SOC
CO M P 1/AV1/DV I_R_IN_SOC
[A SPDIF0]
Tuner
T R BUF
[M PXP]
A UD _LRCH
H P _LO UT / HP_ROU T
H E AD PHONE
L P F
4P WAFER
[AL0_ADAC]
[AR0_ADAC]
M13
MT5398
TU NE R_SIF
[A OLRCK]
[A OSDATA0]
A UD _LRCK
A UD _SC K
[A OBCK]
[S TB_SDA]
[S TB_SCL]
I2 C_ SDA1
I2 C_ SCL1
IC 3000
M ICOM
AM P_MUTE
[A IN4_L_AADC]
[A IN4_R_AADC]
JK501
A UD _MASTER_CLK
[A OMCLK]
[O PCTRL4]
A MP _RESET_N
IC 6100
T PA6138A2PWR
HP AMP
JK3602
JK3700
L P F
SPEAKER_L
SPEAKER_R
WOOFER
(LPF내장 )
SI DE_HP_MUTE
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HDMI1
HDMI2
HDMI3
CEC_REMOTE
RENESAS
MICOM
HDM I_CEC
MTK A2
Q3001
DDC _SCL_1_SOC
DDC _SCL_2_JACK
DDC _SDA_2_JACK
DDC _SCL_3_JACK
DDC _SDA_3_JACK
TMDS Link 8bits
HDM I_ARC
DDC _SDA_1_SOC
X-tal
32.768kHz
TMDS Link 8bits
TMDS Link 8bits
WOL_C TL
SIL1292
IC3304
DDC _SCL_4_JACK
DDC _SDA_MHL
DDC _SCL_MHL
D0-_HDMI4_MHL
CK-_HDMI4_MHL
MHL OCP
IC3301
MHL _DET
+ 5V_MHL
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MTK
USB1
USB_DP1
USB_DM 1
[USB_DP_P2]
[USB_DM_P2]
USB2
USB_DP2
USB_DM 2
[GPIO43]
[GPIO46]
OCP
IC4500
(1.5A)
OCP
IC4306
(1.5A)
+5V_USB_1
+5V_USB_2
/USB_OC D1
USB_CT L1
USB_CT L2
/USB_OC D2
WIFI _DM
WIFI _DP
Motion Remote
Receiver
(USB Dongle_Ready)
M_REMOT E_RX
M_REMOT E_TX
M_RFM od ule_RESET
[U1RX]
[U1TX]
[OPCTRL49]
[OPCTRL50]
[USB_DM_P3]
[USB_DP_P3]
RENESAS MICOM
[U0TX]
[U0RX]
SOC_TX
SOC_RX
USB_DP3
+5V_USB_3
USB_CT L3
/USB_OC D3
[USB_DM_P1]
[USB_DP_P1]
[GPIO42]
[TCON12]
[USB_DM_P0]
[USB_DP_P0]
USB3
USB_DM 3
[GPIO44]
[ADIN2_SRV]
CTS
RTS
[ADIN4_SRV]
4Pin debugging
wafer
Wi – Fi B/I
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400
410
分 解 図
IMPORTANT SAFETY NOTICE
Many electrical and mechanical parts in this chassis have special safety-related characteristics. These
parts are identified by in the Schematic Diagram and EXPLODED VIEW.
It is essentia l t hat these special safety parts sho uld be replaced with the same comp onents as
recommended in this manual to prevent X-RADIATION, Shock, Fire, or other Hazards.
Do not modify the original design without permission of manufacturer.
900
560
401
120
830
500
310
521
530
121
540
AT1
LV2
LV1
800
AG1
A10
Set + Stand
200
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A22
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System Configuration
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LGE Internal Use Only
Clock for M14-A0
MAIN Clock(24Mhz)
LOADCAP_ATSC_PCB
10pF
C101
C102
LOADCAP_ATSC_PCB
System Clock for Analog block(24Mhz)
PLL SET[1:0] : internal pull up
"00" : CPU(1200Mhz),M0 / M1 DDR(792,792 Mhz)
"01" : CPU(1056Mhz),M0 / M1 DDR(672,672 Mhz)
"10" : CPU(1056Mhz),M0 / M1 DDR(792,792 Mhz)
"11" : CPU( 960Mhz),M0 / M1 DDR(792,792 Mhz)
OP MODE[1:0]
"00" : Normal Mode
"01/10/11" : Internal Test mode
+3.3V_NORMAL
R101 3.3K
R102 3.3K
Extenal test only
+3.3V_NORMAL
+3.3V_TUNER
R148
3.3K
R146
3.3K
KR_PIP_NOT
KR_PIP_NOT
1.5K
1.5K
KR_PIP
R146-*1
KR_PIP
R148-*1
10pF
Extenal test only
OPT
OPT
R149
2
3
OPT
R103 3.3K
R104 3.3K
OPT
3.3K
X-TAL_1
GND_1
1
4
X-TAL_2
GND_2
OPM1
OPM0
X101
24MHz
R118
PLLSET1
PLLSET0
+3.3V_TUNER
R150
3.3K
R155
1.2K
KR_PIP_NOT
KR_PIP_NOT
3.3K
3.3K
KR_PIP
KR_PIP
R155-*1
1M
R180
560
LOADCAP_DVB_PCB
C101-*1
6.8pF
50V
+3.3V_NORMAL
INSTANT boot MODE
"1 : Instant boot
"0 : normal
3.3K
R121
(internal pull down)
OPT
INSTANT_MODE0
+3.3V_NORMAL
R158
3.3K
R157
R156
R156-*1
3.3K
1.2K
XTAL_IN
XTAL_OUT
LOADCAP_DVB_PCB
C102-*1
6.8pF
50V
INSTANT_BOOT
I2C PULL UP
R159
3.3K
R160
3.3K
R161
+3.3V_NORMAL
3.3K
R127
OPT
3.3K
R128
BOOT_MODE0
I2C
I2C_1 : AMP
I2C_2 : T-CON,L/DIMING
I2C_3 : MICOM
I2C_4 : S/Demod,T2/Demod, LNB
I2C_5 : NVRAM
I2C_6 : TUNER_MOPLL(T/C,ATV)
R162
3.3K
3.3K
IC103
AT24C256C-SSHL-T
A0
1
A1
2
A2
3
GND
4
NVRAM_ATMEL
BOOT MODE
"0 : EMMC
"1 : TEST MODE
BOOT_MODE
I2C_SDA1
I2C_SCL1
I2C_SDA_MICOM_SOC
I2C_SCL_MICOM_SOC
I2C_SDA2
I2C_SCL2
I2C_SDA4
I2C_SCL4
I2C_SDA5
I2C_SCL5
I2C_SDA6
I2C_SCL6
NVRAM
VCC
8
WP
7
SCL
6
SDA
5
+3.3V_NORMAL
C107
0.1uF
16V
Write Protection
- Low : Normal Operation
- High : Write Protection
R143 33
R144 33
IC103-*1
M24256-BRMN6TP
E0
VCC
1
8
WC
E1
7
2
SCL
E2
6
3
SDA
VSS
5
4
NVRAM_ST
I2C_SCL5
I2C_SDA5
I2C_SCL_MICOM_SOC
I2C_SDA_MICOM_SOC
LOCAL DIMMING I2C CONTROL
+3.3V_NORMAL
OPT
OPT
R105
3.3K
R106
3.3K
LED_SCL
LED_SDA
SOC_RESET
FORCED_JTAG_0
P102
12507WS-04L
1
2
3
4
5
+3.3V_NORMAL
R163
10K
OPT
C104
0.1uF
16V
L/DIM0_VS
L/DIM0_SCLK
L/DIM0_MOSI
IRB_SPI_MOSI/TDO1
IRB_SPI_MISO/TDI1
M_REMOTE_RX
M_REMOTE_TX
1/16W
33
AR100
I2C_SCL4
I2C_SDA4
I2C_SCL6
I2C_SDA6
PWM_DIM2
PWM_DIM
EMMC_CLK
EMMC_CMD
EMMC_RST
EMMC_DATA[0-7]
OPT
XTAL_IN
XTAL_OUT
BOOT_MODE
PLLSET0
PLLSET1
TCK0
TDI0
TRST_N1
IRB_SPI_SS/TMS1
IRB_SPI_CK/TCK1
I2C_SCL1
I2C_SDA1
I2C_SCL2
I2C_SDA2
I2C_SCL5
I2C_SDA5
33
R107
33
R108
OPM0
OPM1
R178 33
OPT
R182 10K
R183 10K
R184 10K
R185 10K
SOC_RX
SOC_TX
EMMC_DATA[7]
EMMC_DATA[6]
EMMC_DATA[5]
EMMC_DATA[4]
EMMC_DATA[3]
EMMC_DATA[2]
EMMC_DATA[1]
EMMC_DATA[0]
12505WS-10A00
JTAG_CPU
B23
A23
R169
AG21
33
AJ18
AB8
AC8
AD8
AE8
AR101
AG30
AG28
AG29
AH29
AJ27
AH27
AG26
AH26
AJ12
AJ13
AH12
AG12
AH23
AG22
AH11
AG11
AG10
AH22
AJ22
AH10
AJ10
AG23
AH24
Y7
Y6
W7
W6
W5
AH7
AJ7
AG8
AH8
AH9
AG9
AJ9
AC6
AC7
AD7
AB7
G32
G33
G31
D31
F33
F32
E32
F31
D33
D32
E31
33
R179
10K
1/16W
5%
Jtag-0 I/F
+3.3V_NORMAL
P103
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
IC101
LG1311
XIN_MAIN
XO_MAIN
PORES_N
BOOT_MODE
PLLSET0
PLLSET1
OPM0
OPM1
L_VSOUT_LD/TRST0_N
DIM0_SCLK/TMS0
DIM1_SCLK/TCK0
DIM1_MOSI/TDI0
DIM0_MOSI/TDO0
SPI_CS0
SPI_SCLK0
SPI_DO0
SPI_DI0/TRST1_N
SPI_CS1/TMS1
SPI_SCLK1/TCK1
SPI_DO1/TDO1
SPI_DI1/TDI1
EXT_INTR0
EXT_INTR1
EXT_INTR2
EXT_INTR3
UART0_RXD
UART0_TXD
UART1_RXD
UART1_TXD
UART1_RTS_N
UART1_CTS_N
SCL0
SDA0
SCL1
SDA1
SCL2
SDA2
SCL3
SDA3
SCL4
SDA4
SCL5
SDA5
PWM0
PWM1
PWM2
PWM_IN
EMMC_CLK
EMMC_CMD
EMMC_RESETN
EMMC_DATA7
EMMC_DATA6
EMMC_DATA5
EMMC_DATA4
EMMC_DATA3
EMMC_DATA2
EMMC_DATA1
EMMC_DATA0
USB2_0_DP0
USB2_0_DM0
USB2_0_TXRTUNE
USB2_1_DP0
USB2_1_DM0
USB2_1_TXRTUNE
USB3_DP0
USB3_DM0
USB3_TXP0
USB3_TXM0
USB3_RXP0
USB3_RXM0
USB3_RESREF0
USB3_DP1
USB3_DM1
USB3_TXP1
USB3_TXM1
USB3_RXP1
USB3_RXM1
USB3_RESREF1
HUB_PORT_OVER0
HUB_VBUS_CTRL0
EB_CS3
EB_CS2
EB_CS1
EB_CS0
EB_WE_N
EB_OE_N
EB_WAIT
EB_BE_N1
EB_BE_N0
CAM_CD1_N
CAM_CD2_N
CAM_CE1_N
CAM_CE2_N
CAM_IREQ_N
CAM_RESET
CAM_INPACK_N
CAM_VCCEN_N
CAM_WAIT_N
CAM_REG_N
EB_ADDR0
EB_ADDR1
EB_ADDR2
EB_ADDR3
EB_ADDR4
EB_ADDR5
EB_ADDR6
EB_ADDR7
EB_ADDR8
EB_ADDR9
EB_ADDR10
EB_ADDR11
EB_ADDR12
EB_ADDR13
EB_ADDR14
EB_ADDR15
EB_DATA0
EB_DATA1
EB_DATA2
EB_DATA3
EB_DATA4
EB_DATA5
EB_DATA6
EB_DATA7
L/DIM0_VS
TDI0
L/DIM0_MOSI
L/DIM0_SCLK
TCK0
SOC_RESET
FORCED_JTAG_0
AN9
AM9
AN8
H32
J31
H33
N31
N32
P33
P32
M32
M33
P31
K33
K32
L32
L31
K31
J32
M31
W28
W29
H28
J30
J28
J29
G30
F30
H29
G29
G28
P28
P27
U28
R29
V27
T28
T29
R28
U27
N29
K30
E30
M30
N28
M28
M29
L29
K29
K28
L28
D30
EB_ADDR[10]
F29
EB_ADDR[11]
C32
EB_ADDR[12]
C33
EB_ADDR[13]
C31
EB_ADDR[14]
B33
B32
A32
B31
A31
A30
B30
C30
C29
(TRST0_N)
(TDO0)
(TMS0)
R171 200 1%
R172 200 1%
R173 200 1%
R174 200 1%
/USB_OCD1
/USB_OCD2
/USB_OCD3
EB_BE_N1
EB_BE_N0
CAM_CD1_N
CAM_CD2_N
CAM_IREQ_N
CAM_INPACK_N
CAM_WAIT_N
EB_ADDR[0]
EB_ADDR[1]
EB_ADDR[2]
EB_ADDR[3]
EB_ADDR[4]
EB_ADDR[5]
EB_ADDR[6]
EB_ADDR[7]
EB_ADDR[8]
EB_ADDR[9]
EB_DATA[0]
EB_DATA[1]
EB_DATA[2]
EB_DATA[3]
EB_DATA[4]
EB_DATA[5]
EB_DATA[6]
EB_DATA[7]
12505WS-10A00
WIFI_DP
WIFI_DM
USB_DP3
USB_DM3
USB_DP1
USB_DM1
USB_DP2
USB_DM2
USB_CTL1
USB_CTL2
USB_CTL3
EB_WE_N
EB_OE_N
/PCM_CE1
/PCM_CE2
PCM_RESET
PCM_5V_CTL
CAM_REG_N
Jtag-1 I/F
+3.3V_NORMAL
P104
OPT
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
EB_ADDR[0-14]
TP102
EB_DATA[0-7]
TP103
PAGE 1
TP104
TP105
TP106
TP107
TP108
TP109
TP110
TP111
TP112
TP113
TP114
TP115
TP116
TP117
EB_ADDR[0-14]
EB_DATA[0-7]
EB_WE_N
EB_OE_N
EB_BE_N1
EB_BE_N0
CAM_CD1_N
CAM_CD2_N
/PCM_CE1
/PCM_CE2
CAM_IREQ_N
PCM_RESET
CAM_INPACK_N
PCM_5V_CTL
CAM_WAIT_N
CAM_REG_N
TRST_N1
IRB_SPI_MISO/TDI1
IRB_SPI_MOSI/TDO1
IRB_SPI_SS/TMS1
IRB_SPI_CK/TCK1
SOC_RESET
THE SYMBOL MARK OF THIS SCHEMETIC DIAGRAM INCORPORATES
SPECIAL FEATURES IMPORTANT FOR PROTECTION FROM X-RADIATION.
FIRE AND ELECTRICAL SHOCK HAZARDS, WHEN SERVICING IF IS
ESSENTIAL THAT ONLY MANUFACTURES SPECIFIED PARTS BE USED FOR
THE CRITICAL COMPONENTS IN THE SYMBOL MARK OF THE SCHEMETIC.
M14-Peripheral
MID_LG1311
M14 Symbol A
2013.04.04
1
31
PAGE 2
Copyright ⓒ 2014 LG Electronics. Inc. All right reserved.
Only for training and service purposes
LGE Internal Use Only
FE_DEMOD1_TS_DATA[0-7]
TPI_ERR
AMP_RESET_N
TP226
TP227
TP228
FE_DEMOD3_TS_CLK
FE_DEMOD3_TS_SYNC
FE_DEMOD3_TS_VAL
FE_DEMOD3_TS_DATA
TPI_DATA[0-7]
Near AMP
C200
1000pF
50V
R231
4.7K
CAM_SLIDE_DET
CAM_TRIGGER_DET
/RST_HUB
SC_DET
R226
100
1/16W
5%
LED_SDA
INSTANT_BOOT
LED_SCL
FE_DEMOD1_TS_CLK
FE_DEMOD1_TS_SYNC
FE_DEMOD1_TS_VAL
FE_DEMOD1_TS_ERROR
FE_DEMOD1_TS_DATA[7]
FE_DEMOD1_TS_DATA[6]
FE_DEMOD1_TS_DATA[5]
FE_DEMOD1_TS_DATA[4]
FE_DEMOD1_TS_DATA[3]
FE_DEMOD1_TS_DATA[2]
FE_DEMOD1_TS_DATA[1]
FE_DEMOD1_TS_DATA[0]
FE_DEMOD2_TS_CLK
FE_DEMOD2_TS_SYNC
FE_DEMOD2_TS_VAL
FE_DEMOD2_TS_ERROR
FE_DEMOD2_TS_DATA
TPI_DATA[0]
TPI_DATA[1]
TPI_DATA[2]
TPI_DATA[3]
TPI_DATA[4]
TPI_DATA[5]
TPI_DATA[6]
TPI_DATA[7]
MODEL_OPT_11
TP225
/RST_PHY
2D/3D_CTL
RF_SWITCH_CTL
/TU_RESET1
/TU_RESET2
BT_RESET
R224
OPT
33
CAM_SLIDE_DET
CAM_TRIGGER_DET
MODEL_OPT_12
/RST_HUB
COMP1_DET
AV1_CVBS_DET
IR_B_RESET
MODEL_OPT_8
MODEL_OPT_9
MODEL_OPT_10 EPI_LOCK8/6
SC_DET
HP_DET
OPC_EN
DEBUG
BIT0
BIT1
BIT2
BIT3
BIT4
BIT5
BIT6
BIT7
TPI_CLK
TPI_SOP
TPI_VAL
TPI_ERR
IC101
LG1311
AH30
TP_DVB_CLK
AH32
TP_DVB_SOP
AH31
TP_DVB_VAL
AH33
TP_DVB_ERR
AM33
TP_DVB_DATA7
AL32
TP_DVB_DATA6
AL33
TP_DVB_DATA5
AK32
TP_DVB_DATA4
AK33
TP_DVB_DATA3
AK31
TP_DVB_DATA2
AJ30
TP_DVB_DATA1
AJ31
TP_DVB_DATA0
AL31
STPI0_CLK
AN32
STPI0_SOP
AM32
STPI0_VAL
AN31
STPI0_ERR
AM31
STPI0_DATA
AH28
STPI1_CLK
AJ28
STPI1_SOP
AK30
STPI1_VAL
AJ29
STPI1_ERR
AG27
STPI1_DATA
A28
TPI_CLK
B28
TPI_SOP
B29
TPI_VAL
C28
TPI_ERR
A27
TPI_DATA0
B27
TPI_DATA1
C27
TPI_DATA2
B26
TPI_DATA3
C26
TPI_DATA4
B25
TPI_DATA5
A25
TPI_DATA6
C25
TPI_DATA7
AG13
GPIO31
AJ19
GPIO30
AG14
GPIO29
AG15
GPIO28
AJ15
GPIO27
AH19
GPIO26
AH18
GPIO25
AG19
GPIO24
AH5
GPIO23
AJ5
GPIO22
AJ6
GPIO21
AH6
GPIO20
AG6
AG24
AH16
AJ21
AH21
AG16
AJ24
AH17
AG17
AH13
AH15
AG18
AH14
AJ16
AH20
GPIO19
AG5
GPIO18
AF7
GPIO17
AG7
GPIO16
GPIO15
GPIO14
V29
GPIO13
GPIO12
GPIO11
V28
GPIO10
GPIO9
GPIO8
GPIO7
GPIO6
GPIO5
GPIO4
GPIO3
GPIO2
GPIO1
GPIO0
R225
OPT
33
TPIO_DATA0
TPIO_DATA1
TPIO_DATA2
TPIO_DATA3
TPIO_DATA4
TPIO_DATA5
TPIO_DATA6
TPIO_DATA7
TPIO_CLK
TPIO_SOP
TPIO_VAL
TPIO_ERR
EPI_SOE
EPI_MCLK
EPI_GCLK
EPI_EO
EPI_VST
TX_0N
TX_0P
TX_1N
TX_1P
TX_2N
TX_2P
TX_3N
TX_3P
TX_4N
TX_4P
TX_5N
TX_5P
TX_6N
TX_6P
TX_7N
TX_7P
TX_8N
TX_8P
TX_9N
TX_9P
TX_10N
TX_10P
TX_11N
TX_11P
TX_12N
TX_12P
TX_13N
TX_13P
TX_14N
TX_14P
TX_15N
TX_15P
TX_16N
TX_16P
TX_17N
TX_17P
TX_18N
TX_18P
TX_19N
TX_19P
TX_20N
TX_20P
TX_21N
TX_21P
TX_22N
TX_22P
TX_23N
TX_23P
TX_LOCKN
D28
E29
E28
F28
D27
E27
F27
E26
F26
E25
D25
F25
AA5
AB5
AA7
AA6
AB6
AK8
AL8
AK7
AL7
AM6
AN6
AK6
AL6
AK5
AL5
AN4
AN3
AM2
AM1
AM4
AM3
AL4
AL3
AK2
AK1
AK4
AK3
AJ4
AJ3
AH2
AH1
AH4
AH3
AG4
AG3
AF2
AF1
AF4
AF3
AE4
AE3
AD2
AD1
AD4
AD3
AC4
AC3
AB2
AB1
AB4
AB3
AA4
AA3
AM8
TPO_CLK
TPO_SOP
TPO_VAL
TPO_ERR
TPO_DATA[0]
TPO_DATA[1]
TPO_DATA[2]
TPO_DATA[3]
TPO_DATA[4]
TPO_DATA[5]
TPO_DATA[6]
TPO_DATA[7]
EPI_SOE
MCLK_SOC
GCLK_SOC
EO_SOC
GST_SOC
TXB4N/TX0N
TXB4P/TX0P
TXB3N/TX1N FE_DEMOD3_TS_ERROR
TXB3P/TX1P
TXBCLKN/TX2N
TXBCLKP/TX2P
TXB2N/TX3N
TXB2P/TX3P
TXB1N/TX4N
TXB1P/TX4P
TXB0N/TX5N
TXB0P/TX5P
TXD4N/TX12N
TXD4P/TX12P
TXD3N/TX13N
TXD3P/TX13P
TXDCLKN/TX14N
TXDCLKP/TX14P
TXD2N/TX15N
TXD2P/TX15P
TXD1N/TX16N
TXD1P/TX16P
TXD0N/TX17N
TXD0P/TX17P
TPO_DATA[0-7]
TXA4N/TX6N
TXA4P/TX6P
TXA3N/TX7N
TXA3P/TX7P
TXACLKN/TX8N
TXACLKP/TX8P
TXA2N/TX9N
TXA2P/TX9P
TXA1N/TX10N
TXA1P/TX10P
TXA0N/TX11N
TXA0P/TX11P
TXC4N/TX18N
TXC4P/TX18P
TXC3N/TX19N
TXC3P/TX19P
TXCCLKN/TX20N
TXCCLKP/TX20P
TXC2N/TX21N
TXC2P/TX21P
TXC1N/TX22N
TXC1P/TX22P
TXC0N/TX23N
TXC0P/TX23P
TPO_ERR
EPI_SOE
+3.3V_NORMAL
BIT0_1
R201 10K
BIT0_0
R202 10K
BIT [0/1]
0 / 0
0 / 1
1 / 0
1 / 1
TAIWAN/COLOM
CHINA/HONGKONG
ASIA/AFRICA
EU/CIS
BIT1_1
R203 10K
BIT1_0
R204 10K
ATSC
N/AMERICA
KOREA
S/AMERCIA
Model Option
BIT3_1
BIT2_1
R205 10K
R207 10K
BIT0
BIT1
BIT3_0
BIT2_0
R206 10K
R208 10K
JP
JAPAN
BIT4_1
R209 10K
BIT4_0
R210 10K
BIT5_1
R211 10K
BIT5_0
R212 10K
BIT2
BIT3
BIT4
BIT5
BACK-END OPTION AREA OPTION
BIT[2/3/4/5] DVB
0 / 0 / 0 / 0
0 / 0 / 0 / 1
0 / 0 / 1 / 0
0 / 0 / 1 / 1
0 / 1 / 0 / 0
0 / 1 / 0 / 1
0 / 1 / 1 / 0
0 / 1 / 1 / 1
1 / 0 / 0 / 0
1 / 0 / 0 / 1
1 / 0 / 1 / 0
1 / 0 / 1 / 1
1 / 1 / 0 / 0
1 / 1 / 0 / 1
1 / 1 / 1 / 0
1 / 1 / 1 / 1
BIT6_1
R213 10K
BIT [6/7]
BIT7_1
R215 10K
0 / 0
0 / 1
1 / 0
1 / 1
EU/CIS
T/C
T2/C/S2/ATV_EXT
T2/C
T2/C/S2/ATV_SOC
BIT6
BIT7
BIT6_0
BIT7_0
R214 10K
R216 10K
TYPE
EPI FHD, 120Hz, V14 (8 lane)
EPI FHD, 120Hz, v14_32inch (6 lane)
EPI FHD, 120Hz, V13 (6 lane)
EPI FHD, 120Hz, V12 (6 lane)
EPI FHD, 60Hz, V14_32 inch (6lane)
LVDS FHD, 120Hz
LVDS FHD, 60Hz
LVDS HD, 60Hz
LVDS FHD, 60Hz, CP BOX
LVDS HD, 60Hz SMALL SMART
Vby1 FHD, 120Hz
LVDS FHD, 120Hz OLED
FRC
FHD
PANEL TYPE
OLED
AJJA
T/C
T2/C/ATV_EXT
T2/C/ATV_SOC
T2/C/S2
DDR3_DDP
R219 10K
R217 10K
DDR3_1.5GB
DDR3_2GB
R220 10K
R218 10K
DDR3_NON_DDP
TAIWAN/COL
T/C
T2/C PIP
T2/C
DDR_3G
R221 10K
R222 10K
NON_DDR_3G
MODEL_OPT_8
MODEL_OPT_9
MODEL_OPT_10
MODEL_OPT_11
MODEL_OPT_12
BRAZIL KOREA
ISDB PIP
ISDB
ATV_SOC
ATV_EXT
OPT
R227 10K
NORTH AMERICA
ATSC PIP
ATV_SOC
ATV_EXT
OPT
R229 10K
CHINA/HONG
Default Default
ATSC PIP
MODEL_OPT_8
MODEL_OPT_9
MODEL_OPT_10
OPT
OPT
R230 10K
R228 10K
DDR3
DDR3
FOR UD
LOW
NON_DDP
NON_DDR3 3G
HIGH
DDP
1.5GB
2GB
DDR3 3G
JAPAN
MODEL_OPT_11
MODEL_OPT_12
FE_DEMOD2_TS_CLK
FE_DEMOD2_TS_SYNC
FE_DEMOD2_TS_VAL
FE_DEMOD2_TS_ERROR
FE_DEMOD2_TS_DATA
FE_DEMOD3_TS_CLK
FE_DEMOD3_TS_SYNC
FE_DEMOD3_TS_VAL
FE_DEMOD3_TS_ERROR
FE_DEMOD3_TS_DATA
TPI_DATA[0-7]
TPI_CLK
TPI_SOP
TPI_VAL
TPO_DATA[0-7]
TPO_CLK
TPO_SOP
TPO_VAL
THE SYMBOL MARK OF THIS SCHEMETIC DIAGRAM INCORPORATES
SPECIAL FEATURES IMPORTANT FOR PROTECTION FROM X-RADIATION.
FIRE AND ELECTRICAL SHOCK HAZARDS, WHEN SERVICING IF IS
ESSENTIAL THAT ONLY MANUFACTURES SPECIFIED PARTS BE USED FOR
M14-Display In/Out
THE CRITICAL COMPONENTS IN THE SYMBOL MARK OF THE SCHEMETIC.
TP202
TP203
TP204
TP205
TP206
TP207
TP208
TP209
TP210
TP211
TP212
TP213
TP214
TP215
TP221
TP218
TP219
TP220
DEBUG
+3.3V_NORMAL
SW201
JTP-1127WEM
1 2
3
4
For ISP
R223
3.3K
MID_LG1311
M14 Symbol B
2013.04.04
2
31
PLACE AT JACK SIDE
Copyright ⓒ 2014 LG Electronics. Inc. All right reserved.
Only for training and service purposes
LGE Internal Use Only
Place JACK Side
AV1_CVBS/COMP1_Y Circuit was moved to 34Page
COMP1_Pb
COMP1_Pr
TU_CVBS
COMP1/AV1/DVI_L_IN
COMP1/AV1/DVI_R_IN
C303
150pF
50V
OPT
1005
75
1%
R318
1005
PAGE 3
INT_ADEMOD
INT_ADEMOD
R11022
R11023
390
SOC_CVBS_OUT
Place SOC Side
TU_ALL_IntDemod
C332
C333
0.01uF
TU_ALL_IntDemod
R38 0
51K
1%
C353
R38 1
47K
4.7uF
10V
1%
SCART_LOUT_SOC
SCART_ROUT_SOC
DTV/MNT_V_OUT_SOC
IF_N
L303
OPT
IF_P
AVDD25
L307
120-ohm
C354
10uF
10V
SCART_LOUT_SOC
SCART_ROUT_SOC
TUNER_SIF
IF_AGC
AUD_MASTER_CLK
AUD_LRCH
AUD_SCK
AUD_LRCK
MAIN I2S_I/F
OPT
DTV/MNT_V_OUT_SOC
EU
C334
0.01uF
50V
C309
1000pF
50V
C338
0.1uF
OPT
Close to IC101
TP308
TP310
TP311
TP312
TP313
TP314
TP315
33
R333
C322 0.047uF
75
1%
R326
R335 33
TU_ALL_2178B
R329 100
C324 0.047uF
TU_ALL_2178B
C318 0.047uF
COMP2_PB_IN_SOC
COMP2_PR_IN_SOC
TU_CVBS_SOC
COMP
TP316
TP317
TP302
TP303
TP304
TP305
TP306
TP307
SC_CVBS_IN_SOC
SC_FB_SOC
SC_ID_SOC
COMP1_PB_IN_SOC
COMP1_Y_IN_SOC
COMP1_Y_IN_SOC_SOY
COMP1_PR_IN_SOC
AUAD_L_CH2_IN
AUAD_R_CH2_IN
SMARTCARD_DATA/SD_EMMC_CLK
SMARTCARD_VCC/SD_EMMC_CMD
SMARTCARD_DET/SD_EMMC_DATA[3]
SMARTCARD_RST/SD_EMMC_DATA[2]
SMARTCARD_PWR_SEL/SD_EMMC_DATA[1]
SMARTCARD_CLK/SD_EMMC_DATA[0]
TP318
TP319
TP320
Placed as close as possible to LG1311
Tuner IF Filter
TU_ALL_IntDemod
R344
R345
TU_ALL_IntDemod
R37 4
51K
1%
R37 8
47K
1%
51
C331
22pF
TU_ALL_IntDemod
51
C313
4.7uF
10V
0.01uF
AUDIO IN
R309 27K
1%
R310 27K
1%
C316 4.7uF
R322 10K
1%
C317 4.7uF
R323 10K
1%
AUAD_L_CH3_IN
AUAD_R_CH3_IN
ADC_I_INN
To ADC
ADC_I_INP
Placed as close as possible to IC101
AUAD_L_REF
AUAD_R_REF
DDR3 VENDOR OPTION
INT_ADEMOD
C11009
68pF
50V
AVDD25
EU
C336
0.01uF
50V
C335
22pF
OPT
TU_ALL_2178B
C312 0.1uF
TU_ALL_IntDemod
R350
470
390
INT_ADEMOD
C11010
68pF
50V
R356
R353 0
C339
OPT
100pF
50V
R357 68
R358 68
R359 68
BLM15BD121SN1
R354 0
R355 0
EU
EU
AUAD_L_CH2_IN
R351 22K
AUAD_R_CH2_IN
R352 22K
AUAD_L_CH3_IN
AUAD_R_CH3_IN
SPDIF_OUT
C340
22pF
OPT
C337
33pF
I2S_AMP
OPT
SOC_CVBS_OUT
ADC_I_INP
ADC_I_INN
SC_CVBS_IN_SOC
AV1_CVBS_IN_SOC
EU
COMP1_Y_IN_SOC_SOY
COMP1_Y_IN_SOC
COMP1_PB_IN_SOC
COMP1_PR_IN_SOC
COMP2_Y_IN_SOC_SOY
COMP2_Y_IN_SOC
COMP2_PB_IN_SOC
COMP2_PR_IN_SOC
L304
EU
EU
AUDA_OUTL
AUDA_OUTR
AUAD_R_REF
AUAD_L_REF
C11011
TU_CVBS_SOC
C343 0.047uF
68
SC_ID_SOC
SC_FB_SOC
BLM15BD121SN1
R360 33
R365 100
R366 100
C342
22pF
OPT
R368 100
R369
R367 0
INT_ADEMOD
0.1uF
16V
0.047uF
C344
C345 0.047uF
C346 0.047uF
L305
C348 2.2uF
100
GOOGLE
C351 0.1uF
C352 0.1uF
10uF 10V C347
10V
C349
0.1uF
16V
GOOGLE
R371 0
GOOGLE
R370 0
AL27
AK26
AM27
AL26
AN27
AL25
AM25
AN23
AL22
AK21
AK22
AL24
AK23
AL23
AK24
AL21
AM23
AN25
AM21
AN21
AK16
AL16
AL19
AK19
AN19
AM19
AN17
AM17
AL17
AK17
AK20
AL20
AK18
AL18
AN15
AM15
AN11
AK11
AK10
AL10
AL11
AM11
AK29
AL29
AM29
AK27
AL30
AK28
AL28
AN29
AD5
AE5
AE7
AE6
AD6
+3.3V_NORMAL
IC101
LG1311
CVBS_IN1
CVBS_IN2
CVBS_IN3
CVBS_VCM
BUF_OUT1
SC1_SID
SC1_FB
SOY1_IN
Y1_IN
PB1_IN
PR1_IN
SOY2_IN
Y2_IN
PB2_IN
PR2_IN
ADC1_COM
ADC2_COM
ADC3_COM
AVSS25_COMP_REF
AVDD25_COMP_REF
AUDA_SCART_OUTL
AUDA_SCART_OUTR
AUAD_L_CH1_IN
AUAD_R_CH1_IN
AUAD_L_CH2_IN
AUAD_R_CH2_IN
AUAD_L_CH3_IN
AUAD_R_CH3_IN
AUAD_L_CH4_IN
AUAD_R_CH4_IN
AUDA_OUTL
AUDA_OUTR
AUAD_L_REF
AUAD_R_REF
AUD_VBG_EXT
IEC958OUT
AUDCLK_OUT
DAC_LRCH
DAC_SLRCH
DAC_CLFCH
DAC_SCK
DAC_LRCK
PCMI3LRCH
PCMI3LRCK
PCMI3SCK
AUDCLK_IN
FRC_LRSYNC
AAD_ADC_SIF
AAD_ADC_SIFM
IFAGC
DMD_DAC_OUT
DMD_SIF_OUT
DMD_ADC_INP
DMD_ADC_INN
DMD_ADC_INCOM
SD_CLK
SD_CMD
SD_CD_N
SD_WP_N
SD_DATA3
SD_DATA2
SD_DATA1
SD_DATA0
RMII_REF_CLK
RMII_CRS_DV
RMII_MDIO
RMII_MDC
RMII_TXEN
RMII_TXD1
RMII_TXD0
RMII_RXD1
RMII_RXD0
HDMI_1_SCL
HDMI_1_SDA
HDMI_1_HPD
HDMI_1_5V_DET
HDMI_1_ARC
HDMI_1_RX_0
HDMI_1_RX_0B
HDMI_1_RX_1
HDMI_1_RX_1B
HDMI_1_RX_2
HDMI_1_RX_2B
HDMI_1_RX_C
HDMI_1_RX_CB
HDMI_2_SCL
HDMI_2_SDA
HDMI_2_HPD
HDMI_2_5V_DET
HDMI_2_RX_0
HDMI_2_RX_0B
HDMI_2_RX_1
HDMI_2_RX_1B
HDMI_2_RX_2
HDMI_2_RX_2B
HDMI_2_RX_C
HDMI_2_RX_CB
HDMI_3_SCL
HDMI_3_SDA
HDMI_3_HPD
HDMI_3_5V_DET
HDMI_3_RX_0
HDMI_3_RX_0B
HDMI_3_RX_1
HDMI_3_RX_1B
HDMI_3_RX_2
HDMI_3_RX_2B
HDMI_3_RX_C
HDMI_3_RX_CB
HDMI_4_SCL
HDMI_4_SDA
HDMI_4_CBUS_HPD
HDMI_4_CD_SENSE
HDMI_4_5V_DET
HDMI_4_RX_0
HDMI_4_RX_0B
HDMI_4_RX_1
HDMI_4_RX_1B
HDMI_4_RX_2
HDMI_4_RX_2B
HDMI_4_RX_C
HDMI_4_RX_CB
E22
D22
F22
F24
D24
E24
F23
E23
AK14
AK12
AL12
AK13
AL13
AM13
AN13
AL14
AK15
AE27
AF28
AE29
AF27
AE28
AF33
AF32
AE31
AE30
AD31
AD30
AF31
AF30
AD28
AD29
AC27
AD27
AC31
AC30
AB33
AB32
AA31
AA30
AD32
AD33
AB28
AB27
AB29
AC28
Y32
Y33
W31
W30
V33
V32
Y31
Y30
Y27
AA28
Y28
AA29
AA27
T31
T30
T32
T33
R31
R30
U31
U30
SMARTCARD_CLK/SD_EMMC_DATA[0]
SMARTCARD_RST/SD_EMMC_DATA[2]
SMARTCARD_VCC/SD_EMMC_CMD
SMARTCARD_PWR_SEL/SD_EMMC_DATA[1]
DDR3_OPT1
DDR3_OPT2
SMARTCARD_DET/SD_EMMC_DATA[3]
SMARTCARD_DATA/SD_EMMC_CLK
EPHY_REFCLK
EPHY_CRS_DV
EPHY_MDIO
EPHY_MDC
EPHY_EN
EPHY_TXD1
EPHY_TXD0
R5207 33
EPHY_RXD1
R5206 33
EPHY_RXD0
DDC_SCL_1
DDC_SDA_1
HDMI_HPD_1
SPDIF_OUT_ARC
D0+_HDMI1
D0-_HDMI1
D1+_HDMI1
D1-_HDMI1
D2+_HDMI1
D2-_HDMI1
CK+_HDMI1
CK-_HDMI1
DDC_SCL_2
DDC_SDA_2
HDMI_HPD_2
D0+_HDMI2
D0-_HDMI2
D1+_HDMI2
D1-_HDMI2
D2+_HDMI2
D2-_HDMI2
CK+_HDMI2
CK-_HDMI2
DDC_SCL_3
DDC_SDA_3
HDMI_HPD_3
5V_HDMI_3_SOC
D0+_HDMI3
D0-_HDMI3
D1+_HDMI3
D1-_HDMI3
D2+_HDMI3
D2-_HDMI3
CK+_HDMI3
CK-_HDMI3
DDC_SCL_4
DDC_SDA_4
HDMI_HPD_4
MHL_DET
D0+_HDMI4
D0-_HDMI4
D1+_HDMI4
D1-_HDMI4
D2+_HDMI4
D2-_HDMI4
CK+_HDMI4
CK-_HDMI4
5V_HDMI_1
R372
10
C356
1uF
10V
5V_HDMI_2
R373
10
C357
1uF
10V
5V_HDMI_4
R375
10
C359
1uF
10V
R376
5.1K
R377
5.1K
R379
5.1K
HP_OUT
L308
BLM18PG121SN1D
HP_LOUT_AMP
BLM18PG121SN1D
HP_ROUT_AMP
HP_OUT
L309
HP_OUT
C365
0.22uF
10V
HP_OUT
C366
0.22uF
10V
HP_LOUT
HP_ROUT
Place at JACK SIDE
THE SYMBOL MARK OF THIS SCHEMETIC DIAGRAM INCORPORATES
SPECIAL FEATURES IMPORTANT FOR PROTECTION FROM X-RADIATION.
FIRE AND ELECTRICAL SHOCK HAZARDS, WHEN SERVICING IF IS
ESSENTIAL THAT ONLY MANUFACTURES SPECIFIED PARTS BE USED FOR
THE CRITICAL COMPONENTS IN THE SYMBOL MARK OF THE SCHEMETIC.
M14-AV In/Out
HP_LOUT_MAIN
HP_ROUT_MAIN
4.7K
4.7K
R384
R382
OPT
OPT
R383 4.7K
R385 4.7K
AUDIO OUT
R303
22K
R304
22K
R311 0
C305
0.01uF
50V
R312 0
C306
0.01uF
50V
DDR3_OPT1
DDR3_OPT2
AUDA_OUTL
AUDA_OUTR
DDC_SCL_3
DDC_SDA_3
HDMI_HPD_3
5V_HDMI_3_SOC
D0+_HDMI3
D0-_HDMI3
D1+_HDMI3
D1-_HDMI3
D2+_HDMI3
D2-_HDMI3
CK+_HDMI3
CK-_HDMI3
MID_LG1311
M14 Symbol C
TP321
TP322
TP323
TP324
TP325
TP326
TP327
TP328
TP329
TP330
TP331
TP332
2013.04.04
3
31