重要な安全上の注意
このマニュアルをご使用になる前に、必ず本製品に関連する安全上の注意をす
べてお読みになり、ご理解ください。最新の安全上の注意については、本製品
に付属する「安全上の注意と保証についての手引き」を参照してください。こ
の安全上の注意をお読みになり、ご理解いただくことにより、人身傷害や製品
への損傷のリスクを軽減することができます。
危険⁚極めて危険または致命的な状況にご注意ください。
注意事項:プログラム、デバイス、またはデータに対する損傷の可能性にご
注意ください。
注意:重要な情報につきご注意ください。
© Copyright Lenovo 2010.
目次
重要な安全上の注意
第 1 章 コンピュータハードウェアの使用 ............................ 1
1.1 コンピュータの前面図 ............................................................2
1.2 コンピュータの背面図 ............................................................3
1.3 コンピュータスタンド ............................................................4
1.4 コンピュータの接続 ...............................................................5
1.5 コンピュータの使用に関する重要な情報 ......
1.6 ワイヤレスキーボードとマウスの使い方 .............................13
1.7 赤外線 (IR) リモコンの使用 ...................................................15
第 2 章 Rescue System の使用 .......................................... 19
2.1 OneKey Recovery ..................................................................20
2.2 ドライバおよびアプリケーションのインストール ...............20
2.3 システムセットアップ ..................................
2.4 システムバックアップ ..........................................................22
2.5 システムリカバリ .................................................................22
2.6 リカバリディスクの作成 ......................................................22
.......................10
........................21
第 3 章 システムメンテナンスおよびリカバリ ................... 23
3.1 システムの復元 .....................................................................24
3.2 バックアップと復元センター .
3.3 ディスクのクリーンアップ ..................................................24
3.4 ディスクエラーのチェックと修正 ........................................25
3.5 ディスクの最適化 .................................................................25
3.6 日次メンテナンスタスクの実行 ...........................................25
..............................................24
目次
1
第 4 章 トラブルシューティングとセットアップの確認 ..... 27
4.1 表示の問題のトラブルシューティング .................................28
4.2 オーディオの問題のトラブルシューティング ......................29
4.3 ソフトウェアの問題のトラブルシューティング ...................30
4.4 光ドライブおよびハードディスクの問題
のトラブルシューティング ...................................................31
4.5 Windows トラブルシューティングに関する
特殊な考慮事項 ....................................................................32
目次
2
コンピュータハードウェアの
使用
この章には以下のトピックが含まれ
ています。
コンピュータハードウェアの概要
コンピュータ接続に関する情報
注意:本章に記述されている内容は、コン
ピュータのモデルや構成により、ご使用の
コンピュータと異なる場合があります。
ユーザーガイド
1
1.1 コンピュータの前面図
注意事項:コンピュータの換気口をふさがないようにご注意ください。
換気口をふさぐと過熱の恐れがあります。
カメラ
内蔵マイクロホン
ハードディスクドライブランプ
Bluetooth 状態ランプ
WIFI 状態ランプ
メニュー/OK ボタン
矢印ボタン
1.2 コンピュータの背面図
電源ボタン
TV チューナーコネクター(一部のモデルのみ)
電源コネクター
イーサネットコネクター
HDMI-OUT チューナーコネクター(一部のモデルのみ)
HDMI-IN コネクター(一部のモデルのみ)
USB ポート (4)
メモリカードリーダー(一部のモデルのみ)
マイクロホンコネクター
ヘッドホンコネクタ
1
2
1
2
Bluetooth 接続ボタン
モード切替ボタン(一部モデルのみ)
1.3 コンピュータスタンド
10
10
3
18
パネルの角度を縦から見やすい
位置に調整します。
パネルの角度を横から見やすい
位置に調整します。
見やすい位置に角度を調整します。縦方向、横方向に調整できます。
スタンドはコンピュータを安定に保つために必要です。取り外せません。
重要:コンピュータスタンドは、コンピュータの安定が保たれるよう、
常に取り付けた状態にしておく必要があります。
10
10
TV
3
18
パネルの角度を縦から見やすい
位置に調整します。
コンピュータが倒れないようにするため、パネ
ルの角度調整は必ず両手で行ってくだ さい。
パネルの角度を横から見やすい
位置に調整します。
1.4 コンピュータの接続
コンピュータを接続するには、以下の情報を参照してください。
• コンピュータの背面の小さなアイコンを手がかりに適切なコネクターを捜し
てください。アイコンがコネクターの種類を示します。
注意:このセクションで説明するコネクターは、ご使用のコンピュータに
は備わっていない場合もあります。
1.4.1 機器を電源コンセントに接続する前に定格電圧をチェック
し、使用可能な電源が、必要な電圧および周波数を満たし
ていることを確認します。
1.4.2 キーボードケーブルを該当するキーボードコネクターに接
続します(USB コネクター)。
1.4.3 マウスケーブルを該当するマウスコネクタ(USB コネク
ター)に接続します。
1.4.4 オーディオ装置がある場合は、次の手順に従って接続し
ます。
マイク サウンドを録音する場合、または音声認識ソフトウェアを使用
する場合は、このコネクターを使用してマイク(別売)をコン
ピュータに接続します。
ヘッドホン 周囲の邪魔にならないように音楽またはその他のサウンドを聴
く場合は、このコネクタを使用してヘッドホン(別売)をコン
ピュータに接続します。
1.4.5 アダプター付きパワードスピーカーがある場合は、次の手
順に従ってください。
(この図は単に略図を印刷したものであり、スピーカーの実際の形状を示すもの
ではありません)
a. 必要に応じて、スピーカー間をケーブルで接続します。スピーカーによっては、
このケーブル接続が固定されています。
b. 必要に応じて、アダプタケーブルをスピーカーに接続します。スピーカーに
よっては、このケーブル接続が固定されています。
c. スピーカーをコンピュータのヘッドホンポートに接続します。
d. アダプターを電源に接続します。
1.4.6 アダプターなしの電源内蔵スピーカーがある場合は、次の
手順に従ってください。
(この図は略図であり、スピーカーの実際の形状を示すものではありません)
a. 必要に応じて、スピーカー間をケーブルで接続します。スピーカーによっては、
このケーブル接続が固定されています。
b. 必要に応じて、ケーブルをスピーカーに接続します。スピーカーによっては、
このケーブル接続が固定されています。
c. スピーカーをコンピュータのヘッドホンポートに接続します。
d. アダプターを電源に接続します。
注意:一部のモデルは外付けスピーカーを備えていません。