JVC WR-GX001 User Manual [en, ru, de, es, fr, it, pl]

WR-GX001
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NEDERLANDS
CASTE.ESP.
ITALIANO
0/,3+)
PORTUGUÊS
SVENSKA
Marine Case
INSTRUCTIONS
Unterwassergehäuse
BEDIENUNGSANLEITUNG
Boîtier sous-marin
MANUEL D’UTILISATION
Onderwaterhuis
GEBRUIKSAANWIJZING
Carcasa submarina
MANUAL DE INSTRUCCIONES
Custodia subacquea
ISTRUZIONI
ЙЕМ¿ЖЪКЙ¿½Й¿ИЙД МХАЗЕГ
£¨¬«®¥±£ºª© ¸¥¬ª¦®±££
/BUDOWAPODWODNA
).3425+#*!/"3{5')
INSTRUÇÕES
Caixa Aquática
BRUKSANVISNING
Undervattenshus
マリンケース
取扱説明書
2
お買い上げありがとうございます。 この取扱説明書をよくお読みのう え、正しくお使いください。
マリンケースは高い水圧の中で 安全に撮影ができるように設計 した精密商品です。 ご使用前の取り扱いとご使用後 の管理は、本書に基づいて十分に 配慮してください。
安全にご使用いただくために
・O リングに汚れ・ヒビ割れ・キ
ズなどがないことを確認しま しょう。
・O リングにはグリスを必ず塗り
ましょう。
・密閉するとき、異物をはさみ込
んでいないことを確認しましょ う。
・マリンケースを持っているとき
は、静かに水に入りましょう。
・使用後はマリンケースを必ず真
水で洗いましょう。
・O リングをメンテナンスしま
しょう。
取り扱い上の不注意により漏水事 故を起こした場合、内部機材 ( ビ デオカメラ、SD カードなど ) の 損傷、および撮影に要した諸費用 などについて責任を負いかねま す。十分にご注意ください。
注意
この表示を無視した取り扱いをする と、人が傷害を負う可能性が想定さ れる内容、および物的損害の発生が 想定される内容を示しています。
使用上のご注意
1.下記の薬品類を使用しないで ください。直接的、または間接 的 ( 薬剤が気化した状態 ) に使 用した場合、高圧下でのひび割 れの原因になります。 ・アルコール・ガソリン・シン
ナーなど ( 洗浄には真水、ま たはぬるま湯を使用します )
・防錆剤など ( 金属部分はステ
ンレス製およびアルミニウム 製です。真水で洗浄できます )
・
一般市販の防曇剤 ( 別売の乾燥 剤またはメンテナンスキットに 付属の乾燥剤をご使用ください )
・
市販のシリコーングリス ( メン テナンスキットに付属のシリ コーングリスをご使用ください )
・接着剤 ( 補修が必要な場合
は、販売店にご相談ください )
2.マリンケースを岩場や水面な どにぶつけたり、衝撃を与えた りしないでください。落下など の衝撃を与えると破損する場 合があります。
3.マリンケースを直射日光下、車 内、船上、海辺などに長時間放 置しないでください。内部の温 度が非常に高くなり、内部のカ メラが正常に動作しなくなる 場合があります。
3
4.車、船、列車、飛行機で移動す る際、マリンケースにビデオカ メラをセットしたままにしな いでください。カメラをセット して持ち歩くのは、目的地から ダイビングポイントまでのよ うな、ごく短時間の場合だけに してください。
5.晴天下では使用しないでくだ さい。
6.マリンケースの分解や改造、お よび指定以外の部品の使用を しないでください。漏水事故の 原因になります。
7.本仕様と外観は、改良のため予 告なく変更することがありま す。あらかじめご了承ください。
保証とアフターサービス
■保証書 ( 別途添付しています )
保証書は、必ず「お買い上げ日・ 販売店名」などの記入をお確かめ のうえ、販売店から受け取ってい ただき、内容をよくお読みの後、 大切に保管してください。保証期 間は、お買い上げ日から 1 年間で す。
■性能部品の最低保有期間
当社は性能部品を製造打ち切り 後、最低 5 年間保有しています。 性能部品とは、その製品の機能を 維持するために必要な部品です。
■故障に起因する付随的損害
マリンケースの故障に起因する付 随的損害 ( 撮影に要した諸費用、 撮影によって得るであろう利益の 損失、精神的な損害など ) につい ての補償には応じかねます。
取扱い方法などのご相談
JVCケンウッドカスタマーサポー トセンターにご相談ください。
アフターサービスのご相談
お 買 い 上 げ の 販 売 店、 ま た は JVCケンウッドカスタマーサポート センターにご相談ください。
JVCケンウッド
カスタマーサポートセンター
0120-2727-87
●携帯電話・PHS・一部の IP 電 話などからのご利用は
 電話:(045)450-8950
●月曜~金曜  9:30~18:00
●土曜  9:30~12:00、
13:00 ~17:30
・日曜祝日、弊社休業日を除く ・電話番号および受付時間が変更
になる場合があります。
ご相談窓口におけるお客様の個人 情報は、お問い合わせへの対応、 修理およびその確認に使用し、適 切に管理を行い、お客様の同意な く個人情報を第三者に提供または 開示することはありません。
ホームページ
http://www3.jvckenwood.com/
〒 221-0022 横浜市神奈川区守屋町 3-12
4
マリンケースの使いかた
1 準備
バックルのノブを上げてロックを
"
解除する
バックルを反時計方向に回して、
#
フロントカバーを開ける
ご注意
・ フロントカバーにキズがつかな
いように注意してください。
本体にキズ・ヒビ割れがないか点
$
検する
O リングを点検する
%
異物、キズ、ヒビなどが無いこ
とを確認してください。
ご注意
・ 異物は必ず取り除いてください。 ・ キズやヒビがある場合は絶対に
使わないでください。
取り扱いかたを誤ると 漏水事故の原因になり ます。
空のまま、バックルを時計方向に回して、フロントカバーを閉じる
&
必ずバックルのノブを下げて、ロックしてください。ビデオカメラはまだ入れないでください。異物 ( ゴミ、髪の毛など ) を挟み込んでいないか確認してください。
マリンケースを水に浸ける
'
 水を張った浴槽や水槽などに浸け、漏水しないことを確認してください。
ノブ
フロントカバー
O リング
閉じる開く
バックル
2 装着
バックルのノブを上げてロックを解除する
"
バックルを反時計方向に回して、フロントカバーを開ける
#
5
ビデオカメラをマリンケースに
$
挿入する
マリンケース内部に水分が
残っていないことを確認して ください。
ビデオカメラのレンズプロテ
クターははずしてください。
バックルを時計方向に回して、
%
フロントカバーを閉じる
必ずバックルのノブを下げ
て、ロックしてください。
異物 ( ゴミ、髪の毛など ) を
挟み込んでいないか確認して ください。
底面
3 撮影
ビデオカメラの電源を入れる
"
電源ボタンを 2 秒以上押して、
電源を入れます。
撮影ボタンを押す
#
撮影を停止するときは、もう一
度ボタンを押します。
撮影が終了したら、電源ボタン
$
を 2 秒以上押して、電源を切る
レンズ面のくもり止め
別売の乾燥剤を入れると、く もりの発生を防ぐことができ ます。
乾燥剤
ビデオカメラの側面に配置 してください。
各種マウントを取り付けることが できます。
電源ボタン
撮影ボタン
6
4 ビデオカメラの取り出し
真水の入った容器の中でマリンケース
"
を十分に洗う
ボタンを操作して、隙間に入り込ん
でいる汚れを洗い落としてください。
海で使用した場合、真水に1時間以
上浸け、塩抜き処理をしてください。
マリンケースを取り出し、ケース表面の水滴を乾いた布で拭き取る
#
フロントカバーを開けて、ビデオカメラを取り出す
$
ご注意
バックルを開けるときは、フロントカバー側を上に向けてください。
フロントカバー側を下に向けたままバックルを開けると、ビデオカ メラが飛び出す恐れがあります。
O リング・バックル部などの細部に残った水滴が、内部に入らない
ように注意してください。
やむを得ず、ダイビングポイントでマリンケースを開ける ときは、濡れた髪の毛や体から水滴が落ちないように、十 分注意してください。
マリンケースのメンテナンス
O リングを取りはずす
"
O リングを取りはずすには、ピッ
クなどを使用し、O リングや溝 を傷つけないように注意してく ださい。
O リングについた砂やゴミなどの
#
異物を取り除く
O リングがはめ込まれていた溝
も同様に拭き取ります。
ヒビは O リングをやさしく折り
曲げると確認できます。
ピック
O リング
O リングの溝
ヒビ
7
別売のメンテナンスキットに付属のシリコーングリスを、O リングに
$
薄く均等に塗る
長期間使用しないときは、O リングの変形を避けるため、清潔なポ
リ袋などに入れて保管してください。
マリンケースの内側と外側を乾いた布で十分に拭く
%
ケースの内側は、けば立ちの少ない布を使用してください。
日陰で完全に乾燥させる
&
直射日光にさらさないでください。 マリンケースの変色や O リングの劣化を早める原因にな ります。
Oリングの交換
O リングは消耗品です。1 年ごと に新しいものと交換してください。
主な仕様
許容耐圧 水深 40m 操作
寸法
質量
●ご利用になれるビデオカメラ  GC-XA1
電源の入/切 動画の撮影/停止
76mm×87mm×84mm
(幅×高さ×奥行き)
約 140g
別売アクセサリー
乾燥剤(WA-AF001)
 3 個入り
メンテナンスキット
 (WA-MK001)
・O リング(× 1) ・乾燥剤(× 3) ・シリコーングリス(× 1) ・ピック(× 1)
8
In order to use this product safely
Check that there is no dirt, cracks, or damage to the O-ring.
Always apply grease to the O-ring.
When tightening the seal, make
sure there are no foreign objects caught in the seal.
When holding the marine case, lower it gently into the water.
Always wash the marine case in fresh water after use.
Perform maintenance on the O-ring.
If water leaks into the case due to careless use of the marine case, JVC cannot accept responsibility for any damage that may occur to the internal equipment and materials (video camera, SD card, etc), or any expenses incurred in taking the photographs/video. Therefore, please be careful when using the marine case.
Safety Precaution
Before use, this unit must be pre-tested to check if there is any water leakage.
Please read before use
This marine case is a precision instrument designed to permit safe video recording under high water pressure. Please pay careful attention when handling the unit before and after use, as explained in this user’s manual. Each part of the marine case has been subject to strict controls during the manufacturing process, and the individual functions have faced stringent tests during the assembly process. Each marine case has also had to pass waterproof inspections using high-pressure water testers. However, damage can sometimes occur during transport and distribution, or during storage after purchase, so before diving always carry out the following pre-use test to verify safety.
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Pre-use test
Be sure to perform the following pre-use test before diving.
1. Before mounting the camera inside the marine case, dive with only the empty marine case and test for water leaks.
Allow 5 or 6 minutes to ensure
there are no leaks.
Be sure to perform this test to
ensure the safety of your camera.
2. The following are some common causes of water leaks:
A. The marine case is used
without attaching the O-ring.
B. The O-ring is not mounted in
the correct position.
C. The O-ring is damaged or
deformed.
D. There is sand, dirt, hair or other
foreign matter on the O-ring.
E. There is sand, dirt, hair or other
foreign matter on the contact surface of the O-ring or on the inside of the lid.
F. The strap or drying agent bag
is pinched inside the marine case when the lid is closed.
3. Check that there are no scratches or cracks on the marine case every time you use it.
The marine case must withstand
water pressure with use. Repeated exposure to pressure eventually leads to material fatigue, which may result in damage of the marine case. Every time you use the marine case, check in advance that there are no scratches or cracks. If you frequently use the marine case, be sure to ask for maintenance at the store of purchase. (There is a charge for maintenance.)
To protect your camera and ensure optimum use, keep the examples listed above in mind when using the marine case.
JVC accepts no responsibility for water leakage or damage to anything inside the marine case (camera, SD card, etc.) due to careless usage of this product. Be sure to follow correct procedures when using the marine case.
10
Preparation
Pull up the lock lever to unlock
"
the buckle.
Turn the buckle counterclockwise
#
to open the front lid.
Caution
• Be sure not to damage the front lid.
Check the main casing for
$
scratches and cracks.
Check the O-ring.
%
Check the O-ring for foreign matter, nicks, cracks, etc.
Caution
• Be sure to remove any foreign matter from the O-ring.
• Never use the O-ring in case of nicks and cracks.
• Improper handling of the O-ring may cause water leaks.
Leaving the marine case empty, turn the buckle clockwise to close
&
the front lid.
Be sure to push down the lock lever to lock the buckle.
Do not insert the camera in this step.
Check that there is no foreign matter (dirt, hair, etc.) caught in the front
lid when closing.
Submerge the marine case under water.
'
Submerge the marine case into a bathtub or a container lled with fresh
water and check that there are no water leaks.
Lock lever
Front lid
O-ring
CloseOpen
Buckle
Attaching the Marine Case to the Camera
Pull up the lock lever to unlock the buckle.
"
Turn the buckle counterclockwise to open the front lid.
#
11
Insert the camera into the
$
marine case.
Make sure that the inside of the marine case is thoroughly dry.
Remove the lens cover from the camera.
Turn the buckle clockwise to
%
close the front lid.
Be sure to push down the lock lever to lock the buckle.
Check that there is no foreign matter (dirt, hair, etc.) caught in the front lid when closing.
Antifog for the lens
Insert the drying agent sold separately to prevent the camera lens from fogging.
Drying agent
Attach the drying agent on the side of the camera.
Bottom
Recording the Video Image Files
Turn on the camera.
"
Press and hold the power button for more than 2 seconds to turn on the camera.
Press the video recording button.
#
Press the button again to stop recording.
When you have nished recording,
$
press and hold the power button for more than 2 seconds to turn o the camera.
Various types of mounts can be attached to the bottom of the marine case.
Video recording button
Power button
12
Removing the Camera from the Marine Case
Thoroughly rinse the marine case in a
"
container lled with fresh water.
Push the buttons while the marine case is submerged and rinse the dirt out from any gaps or grooves.
If the marine case was used in seawater, submerge the marine case in fresh water for at least 1 hour to remove salt.
Take the marine case out of the water and wipe o water droplets on
#
the case surface using a dry cloth.
Open the front lid and remove the camera.
$
Caution
• Turn the buckle with the front lid facing up. The camera may fall out if the buckle is opened with the front lid facing down.
• Make sure that water droplets from parts such as the buckle and O-ring do not get inside the marine case.
• If you cannot avoid opening the marine case at the diving location, pay attention not to let water droplets from your hair or your body get inside the case.
Maintenance on the Marine Case
Remove the O-ring.
"
Use a pick to remove the O-ring to prevent the O-ring and O-ring groove from being damaged.
Wipe o any sand, dust, or other
#
foreign matter from the O-ring.
Clean up the O-ring groove as well.
Gently bend the O-ring to check for any cracks in the O-ring.
Pick
O-ring
O-ring groove
Cracks
13
Apply an even and thin layer of the silicone grease included in the
$
maintenance kit sold separately on the O-ring.
Keep the O-ring in a clean plastic bag to avoid deformation when you do not use the marine case for a long period of time.
Wipe the inside and outside of the marine case with a dry cloth.
%
Use a lint-free cloth to wipe the inside of the marine case.
Let the marine case dry completely in a shaded area.
&
Caution
• Do not leave the marine case in direct sunlight.
Doing so may cause discoloration of the case, and may cause the O-ring
to deteriorate more quickly.
Replacing the O-ring
The O-ring is an expendable part. Replace the O-ring with a new one every year.
Specications
Maximum pressure
Operations
Dimensions (W x D x H)
Weight
Applicable camera model G C- XA1
Water depth up to 40 m
Power on/o Video recording start/stop
76mm×84mm×87mm
Approx. 140
g
Available accessories
Drying agent (WA-AF001) 3 packs
Maintenance kit (WA-MK001)
• O-ring×1
• DryingAgent×3
• SiliconeGrease×1
• Pick×1
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Zur sicheren Verwendung dieses Produkts
Stellen Sie sicher, dass kein Schmutz am O-Ring haftet und dass er keine Risse oder sonstigen Beschädigungen aufweist.
Fetten Sie den O-Ring immer ein.
Stellen Sie beim Festdrehen der
Dichtung sicher, dass sich keine Fremdkörper an der Dichtung benden.
Halten Sie das Unterwassergehäuse fest und tauchen Sie es vorsichtig ins Wasser ein.
Waschen Sie das Unterwassergehäuse nach der Verwendung immer mit Frischwasser ab.
Pegen und warten Sie den O-Ring.
Wenn durch unvorsichtige Verwendung des Unterwassergehäuses Wasser in das Gehäuse gelangt, lehnt JVC jegliche Haftung für etwaige Schäden, die an der darin bendlichen Ausrüstung und Materialien (Videokamera, SD-Karte usw.) auftreten, oder für Kosten, die beim Aufnehmen der Fotos/Videos entstanden sind, ab. Seien Sie daher bei der Verwendung des Unterwassergehäuses bitte vorsichtig.
Sicherheitsvorkehrungen
Vor der Verwendung muss dieses Gehäuse getestet werden, um sicherzustellen, dass kein Wasser eindringt.
Bitte vor der Verwendung lesen
Bei diesem Unterwassergehäuse handelt es sich um ein Präzisionsinstrument, das sichere Videoaufnahmen bei hohem Wasserdruck ermöglichen soll. Lassen Sie bei der Handhabung vor und nach der Verwendung bitte besondere Sorgfalt walten, wie es in dieser Bedienungsanleitung beschrieben wird. Jeder Teil des Unterwassergehäuses wurde während des Herstellungsprozesses strengen Kontrollen unterzogen und die einzelnene Funktionen wurden während der Fertigung strengen Tests unterzogen. Jedes Unterwassergehäuse hat außerdem mit Hilfe von Hochdruck­Wassertestern einen Test auf die Wasserdichtigkeit bestanden. Allerdings kann es manchmal während des Transports, beim Vertrieb oder bei der Lagerung nach dem Kauf zu Beschädigungen kommen. Daher sollten Sie vor dem Tauchgang immer den folgenden Test durchführen, um sicherzustellen, dass das Gehäuse in Ordnung ist.
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Test vor der Verwendung
Führen Sie den folgenden Test durch, bevor Sie mit dem Gehäuse tauchen.
1. Tauchen Sie mit dem leeren Unterwassergehäuse und achten Sie auf das Eindringen von Wasser, bevor Sie die Kamera in das Gehäuse einsetzen.
Warten Sie fünf bis sechs Minuten,
um sicherzustellen, dass es keine undichten Stellen gibt.
Führen Sie diesen Test unbedingt
durch, um die Sicherheit Ihrer Kamera sicherzustellen.
2. Die folgenden Punkte sind häuge Ursachen für das Eindringen von Wasser:
A. Das Unterwassergehäuse wird
verwendet, ohne dass der O-Ring angebracht ist.
B. Der O-Ring ist nicht in der
richtigen Position angebracht.
C. Der O-Ring ist beschädigt oder
verformt.
D. Am O-Ring haften Sand,
Schmutz, Haare oder andere Fremdkörper.
E. An der Kontaktäche des
O-Rings oder an der Innenseite des Deckels haften Sand, Schmutz, Haare oder andere Fremdkörper.
F. Der mitgelieferte Gurt oder der
Trockenmittelbeutel werden beim Schließen des Deckels im Unterwassergehäuse eingeklemmt.
3. Stellen Sie bei jeder Verwendung sicher, dass das Unterwassergehäuse keine Kratzer oder Risse aufweist.
Das Unterwassergehäuse muss
bei der Verwendung dem Wasserdruck standhalten. Wenn das Gehäuse diesem Druck wiederholt ausgesetzt wird, führt dies zu einer Materialermüdung, was zu Schäden am Unterwassergehäuse führen kann. Prüfen Sie bei jeder Verwendung des Unterwassergehäuses im Voraus, dass es keine Kratzer oder Risse aufweist. Wenn Sie das Unterwassergehäuse häug verwenden, lassen Sie es von dem Händler, bei dem Sie es erworben haben, warten. (Diese Wartung ist kostenpichtig.)
Beachten Sie die oben aufgeführten Punkte bei der Verwendung des Unterwassergehäuses, um Ihre Kamera zu schützen und eine optimale Verwendung zu gewährleisten.
JVC übernimmt keine Haftung für das Eindringen von Wasser oder Schäden an Ausrüstung im Inneren des Unterwassergehäuses (Kamera, SD-Karte usw.), die durch unvorsichtige Verwendung dieses Produkts entstehen. Achten Sie bei der Verwendung des Unterwassergehäuses auf den richtigen Umgang.
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Vorbereitung
Schieben Sie den
"
Verriegelungshebel nach oben, um das Schloss zu entsperren.
Drehen Sie das Schloss entgegen
#
der Uhrzeigerrichtung, um den vorderen Deckel zu önen.
Vorsicht
• Achten Sie darauf, den vorderen Deckel nicht zu beschädigen.
Prüfen Sie das Hauptgehäuse auf
$
Kratzer und Risse.
Überprüfen Sie den O-Ring.
%
Überprüfen Sie den O-Ring auf Fremdkörper, Kerben, Risse usw.
Vorsicht
•
Achten Sie darauf, jegliche Fremdkörper vom O-Ring zu entfernen.
• Verwenden Sie niemals einen O-Ring mit Kerben und Rissen.
• Eine unsachgemäße Handhabung des O-Rings kann zum Eindringen von Wasser führen.
Lassen Sie das Unterwassergehäuse leer und drehen Sie das Schloss
&
in Uhrzeigerrichtung, um den vorderen Deckel zu schließen.
Achten Sie darauf, den Verriegelungshebel nach unten zu schieben, um das Schloss zu sperren.
Legen Sie die Kamera in diesem Schritt noch nicht ein.
Überprüfen Sie während des Schließens, dass keine Fremdkörper
(Schmutz, Haare usw.) in den vorderen Deckel eingeklemmt werden.
Tauchen Sie das Unterwassergehäuse in Wasser.
'
Tauchen Sie das Unterwassergehäuse in eine mit Süßwasser gefüllte
Wanne oder einen Container, und prüfen Sie, dass kein Wasser eindringt.
Verriege­lungshebel
Vorderer Deckel
SchließenÖnen
Schloss
O-Ring
Einsetzen der Kamera in das Unterwassergehäuse
Schieben Sie den Verriegelungshebel nach o ben, um das Schloss zu entsperren .
"
Drehen Sie das Schloss entgegen der Uhrzeigerrichtung, um den
#
vorderen Deckel zu önen.
17
Setzen Sie die Kamera in das
$
Unterwassergehäuse ein.
Stellen Sie sicher, dass das Innere des Unterwassergehäuses völlig trocken ist.
Nehmen Sie den Objektivdeckel der Kamera ab.
Drehen Sie das Schloss in
%
Uhrzeigerrichtung, um den vorderen Deckel zu schließen.
Achten Sie darauf, den Verriegelungshebel nach unten zu schieben, um das Schloss zu sperren.
Überprüfen Sie während des Schließens, dass keine Fremdkörper (Schmutz, Haare usw.) in den vorderen Deckel eingeklemmt werden.
Beschlagschutz für das O bjektiv
Legen Sie das separat erhältliche Trockenmittel bei, um ein Beschlagen des Kameraobjektivs zu verhindern.
Trockenmittel
Befestigen Sie das Trockenmittel an der Seite der Kamera.
Unterseite
Aufnehmen von Videobilddateien
Schalten Sie die Kamera ein.
"
Drücken und halten Sie die Ein/Aus­Taste für mehr als 2 Sekunden gedrückt, um die Kamera einzuschalten.
Drücken Sie auf die Videoaufnahme-Taste.
#
Drücken Sie erneut auf diese Taste, um die Aufzeichnung zu beenden.
Drücken und halten Sie die Ein/Aus-
$
Taste für mehr als 2 Sekunden nach dem Beenden der Aufzeichnung gedrückt, um die Kamera auszuschalten.
An der Unterseite des Unterwassergehäuses können verschiedene Arten von Halterungen angebracht werden.
Videoaufnahme­Tas te
Ein/Aus­Tas te
18
Entnehmen der Kamera aus dem Unterwassergehäuse
Spülen Sie das Unterwassergehäuse
"
in einem mit Süßwasser gefüllten Container sorgfältig ab.
Drücken Sie die Tasten nach unten, während das Unterwassergehäuse eingetaucht ist, und spülen Sie jeglichen Schmutz aus Rillen oder Fugen.
Wenn das Unterwassergehäuse in Meerwasser verwendet wurde, tauchen Sie es für mindestens 1 Stunde in Süßwasser, um das Salz zu entfernen.
Nehmen Si e das Unterwassergehäuse aus dem Wasser und wischen Sie
#
alle Wasser tropfen auf der Oberäche mit einem trockene n Tuc h ab.
Önen Sie den vorderen Deckel und entnehmen Sie die Kamera.
$
Vorsicht
• Drehen Sie das Schloss mit nach oben zeigendem vorderen Deckel. Die Kamera könnte herausfallen, wenn das Schloss geönet wird, während der vordere Deckel nach unten zeigt.
• Achten Sie darauf, dass keine Wassertropfen von Teilen wie dem Schloss oder O-Ring in das Innere des Unterwassergehäuses gelangen.
• Wenn Sie das Unterwassergehäuse unbedingt am Tauchort önen müssen, achten Sie darauf, dass keine Wassertropfen von Ihren Haaren oder Ihrem Körper ins Gehäuseinnere gelangen.
Pege des Unterwassergehäuses
Entfernen Sie den O-Ring.
"
Verwenden Sie das Plättchen zur Entfernung des O-Rings, um zu verhindern, dass der O-Ring und dessen Fuge beschädigt wird.
Wischen Sie jeglichen Sand, Staub
#
oder andere Fremdkörper vom O-Ring ab.
Reinigen Sie auch die O-Ring­Fuge.
Biegen Sie den O-Ring vorsichtig, um ihn auf eventuelle Risse zu untersuchen.
Plättchen
O-Ring
O-Ring-Fuge
Risse
19
Tragen Sie eine gleichmäßige und dünne Schicht Silikonfett auf dem
$
O-Ring auf. Das Fett liegt dem Wartungsset bei, welches separat für den O-Ring erworben werden kann.
Wenn das Unterwassergehäuse für einen längeren Zeitraum nicht verwendet wird, bewahren Sie den O-Ring in einem sauberen Plastikbeutel auf, um Verformungen zu vermeiden.
Wischen Sie die Innen- und Außenseite des Unterwassergehäuses
%
mit einem trockenen Tuch ab.
Verwenden Sie ein fusselfreies Tuch, um die Innenseiten des Unterwassergehäuses abzuwischen.
Lassen Sie das Unterwassergehäuse vollständig in einem schattigen
&
Bereich trocknen.
Vorsicht
• Lassen Sie das Unterwassergehäuse nicht im direkten Sonnenlicht liegen.
Andernfalls kann es zu einer Verfärbung des Gehäuses und zu einer
schnelleren Materialermüdung des O-Rings kommen.
Austauschen des O-Rings
Beim O-Ring handelt es sich um ein Verschleißteil. Ersetzen Sie den O-Ring jedes Jahr durch einen Neuen.
Verfügbares Zubehör
Trockenmittel (WA-AF001) 3 Packungen
Wartungsset (WA-MK001)
• O-Ring×1
• Trockenmittel×3
• Silikonfett×1
• Plättchen×1
Technische Daten
Maximal­druck
Bedienung Strom ein/aus
Abmessungen (B x T x H)
Gewicht Ca. 140
Verwendbares Kameramodell G C- XA1
Wassertiefen von bis zu 40 m
Start/Stopp für Videoaufnahmen
76mm×84mm×87mm
g
20
Précautions de sécurité
Précautions de sécurité
Vériez qu’il n’y a aucune poussière, ssure ou endommagement au joint torique.
Veillez à systématiquement graisser le joint torique.
Lors de la fermeture du sceau, assurez-vous qu’aucun corps étranger n’est coincé dedans.
Lors de la manipulation du boîtier sous-marin, immergez-le dans l’eau avec précaution.
Veillez à toujours nettoyer le boîtier sous-marin à l’eau douce après utilisation.
Eectuez l’entretien du joint torique.
En cas de fuite d’eau causée par une utilisation négligente, JVC décline toute responsabilité pour tout dommage pouvant être provoqué à l’équipement interne ou aux équipements (caméscope, cartes SD, etc.) ainsi que pour toute dépense liée à la prise de photos/vidéos. C’est pourquoi il vous est recommandé d’utiliser le boîtier sous-marin avec précaution.
Avant toute utilisation, cet accessoire doit être testé an de vérier qu’il n’y ait aucune fuite d’eau.
A lire avant toute utilisation
Ce boîtier sous-marin est un instrument de précision conçu pour l’enregistrement vidéo en toute sécurité dans un environnement aquatique à forte pression. Veillez à manipuler cet équipement avec précaution, que ce soit avant ou après son utilisation, tel qu’il est expliqué dans le présent mode d’e mplo i. Chaque pièce du boîtier sous-marin a fait l’objet de contrôles strictes pendant le processus de fabrication, et les fonctions individuelles ont passé des tests exigeants au cours du processus d’assemblage. Chaque boîtier sous-marin a également subi des inspections d’étanchéité à l’aide de testeurs d’eau à haute pression. Il arrive cependant parfois qu’un endommagement survienne au cours du transport ou de la distribution, ou après un stockage consécutif à l’achat : c’est pourquoi il vous est recommandé d’eectuer le test suivant avant toute utilisation, an de vérier la sécurité du boîtier.
21
Test de précaution
Assurez-vous d’eectuer le test de précaution suivant avant de plonger.
1. Avant de xer le caméscope dans le boîtier sous-marin, immergez le boîtier seul et vérier qu’aucune fuite ne se produit.
Patientez pendant 5 à 6 minutes
pour vous assurez qu’il n’y a aucune fuite.
Veillez à bien eectuer ce test
pour vous assurer de la sécurité de votre caméscope.
2. Voici une liste des causes les plus fréquentes de fuites d’eau :
A. Le boîtier sous-marin est utilisé
sans que le joint torique n’ait été xé.
B. Le joint torique n’a pas été
monté dans le bon sens.
C. Le joint torique est
endommagé ou déformé.
D. Du sable, des poussières, un
cheveu ou un autre corps étranger est xé sur le joint torique.
E. Du sable, des poussières, un
cheveu ou un autre corps étranger est présent sur le joint torique ou à l’intérieur du couvercle.
F. La sangle ou le sachet
absorbeur d’humidité est coincé à l’intérieur du boîtier sous-marin lors de la fermeture du couvercle.
3. Lors de chaque utilisation, vériez l’absence de rayure et de ssure du boîtier sous­marin.
Le boîtier sous-marin doit pouvoir
supporter la pression de l’eau pour fonctionner. Des expositions répétées à une pression provoque à terme une fatigue des matériaux, pouvant causer des dommages au boîtier sous­marin. Avant chaque utilisation du boîtier sous-marin, vériez l’absence de rayure et de ssure. Dans le cadre d’une utilisation fréquente, assurez-vous de coner l’entretien à votre revendeur. (Cet entretien est payant.)
An de protéger votre caméscope et d’en assurer un fonctionnement optimal, gardez à l’esprit les exemples cités ci-dessus.
JVC décline toute responsabilité pour les fuites et dommages causés au contenu du boîtier sous­marin (caméscope, carte SD, etc.) provoqués par une utilisation négligente de ce produit. Veillez à suivre les procédures correctes lors de l’utilisation du boîtier sous-marin.
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