
35010674 ver.01 1-01 C10-013
安全にお使いいただくために
必ずお守りください
お客様や他の人々への危害や財産への損害を未然に防ぎ、本製品を安全にお使いいただくために
守っていただきたい事項を記載しました。正しく使用するために、必ずお読みになり内容をよく
理解された上で、お使いください。なお、本紙には弊社製品だけでなく、弊社製品を組み込んだパ
ソコンシステム運用全般に関する注意事項も記載されています。
パソコンの故障/トラブルや、いかなるデータの消失・破損または、取り扱いを誤ったために生じ
た本製品の故障/トラブルは、弊社の保証対象には含まれません。
あらかじめご了承ください。
■使用している表示と絵記号の意味
警告表示の意味
警告
注意
絵記号の意味
禁 止
分解禁止
電源プラグを
抜く
電源プラグを
抜く
禁 止
強 制
この製品は厳密な検査に合格してお届けしたものです。
お客様の正常なご使用状態で万一故障した場合は、この保証書に記載された期
間、条件の下に置いて修理を致します。
・修理は必ずこの保証書を添えてご依頼ください。
・この保証書は再発行致しませんので大切に保管してください。
株式会社バッファロー
本社 〒457-8520 名古屋市南区柴田本通四丁目15番
お 名 前
ご 住 所
製 品 名
保証期間
ご購入日
※販売店様記入欄
※以下は弊社内での業務連絡として使用しますのでお客様はご記入なさらないで
ください。
年 月 日 担 当
絶対に行ってはいけないことを記載しています。この表示の注意事項を守らないと、使用者が
死亡または、重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
この表示の注意事項を守らないと、使用者がけがをしたり、物的損害の発生が考えられる内容
を示しています。
△は、警告・注意を促す記号です。△の近くに具体的な警告内容(例: 感電注意)が描かれてい
ます。
○に斜線は、してはいけない事項(禁止事項)を示す記号です。
○の中や近くに、具体的な禁止事項が描かれています。(例: 分解禁止)
●は、しなければならない行為を示す記号です。
●の近くに、具体的な指示内容(例: プラグをコンセントから抜く)が描かれています。
警告
ACアダプターを傷つけたり、加工、過熱、修復しないでください。火災になったり、感電する
恐れがあります。
●設置時に、ACアダプターを壁やラック(棚)などの間にはさみ込んだりしないでください。
●重いものをのせたり、引っ張ったりしないでください。
●熱器具に近付けたり、過熱したりしないでください。
●ACアダプターを抜くときは、必ずプラグを持って抜いてください。
●極端に折り曲げないでください。
●ACアダプターを接続したまま、機器を移動しないでください。
万一、ACアダプターが傷んだら、弊社サポートセンターまたはお買い上げ販売店にご相談くださ
い。
本製品の分解や改造や修理を自分でしないでください。
火災・感電・故障の恐れがあります。また本製品のシールやカバーを取り外した場合、修理をお断り
することがあります。
煙が出たり変な臭いや音がしたら、ACコンセントからACアダプターを抜いてください。
そのまま使用を続けると、ショートして火災になったり、感電する恐れがあります。弊社サポート
センターまたは、お買い求めの販売店にご相談ください。
本製品を落としたり、強い衝撃を与えたりしないでください。与えてしまった場合は、すぐ
にACアダプターを抜いてください。
そのまま使用を続けると、ショートして火災になったり、感電する恐れがあります。弊社サポート
センターまたはお買い求めの販売店にご相談ください。
AC100V(50/60Hz)以外のACコンセントには、絶対にプラグを差し込まないでください。
海外などで異なる電圧で使用すると、ショートしたり、発煙、火災の恐れがあります。
ACアダプターは、ACコンセントに完全に差し込んでください。
差し込みが不完全のまま使用すると、ショートや発熱の原因となり、火災や感電の恐れがありま
す。
切り取り
保 証 書
フリガナ
〒
TEL ( ) -
WLI-TX4-G
ご購入日より1年間
年 月 日
ご購入日が確認できる書類(レシートなど)を添付の上、
修理をご依頼ください。
サ ー ビ ス 内 容
切り取り
強 制
電源プラグを
抜く
水場での
使用禁止
電源プラグを
抜く
禁 止
強 制
禁 止
強 制
警告
ACアダプターは必ず本製品付属のものをお使いください。
本製品付属以外のACアダプターをご使用になると、電圧や端子の極性が異なることがあるため、
発煙、発火の恐れがあります。
液体や異物などが内部に入ったら、ACコンセントからプラグを抜いてください。
そのまま使用を続けると、ショートして火災になったり感電する恐れがあります。
弊社サポートセンターまたはお買い求めの販売店にご相談ください。
風呂場など、水分や湿気の多い場所では、本製品を使用しないでください。
火災になったり、感電する恐れがあります。
電源製品の内部やケーブル、コネクター類に小さなお子様の手が届かないように機器を配
置してください。
けがをする危険があります。
注意
ACアダプターがACコンセントに接続されているときには、濡れた手で本製品に触らない
でください。
感電の原因となります。
静電気による破損を防ぐため、本製品に触れる前に、身近な金属(ドアノブやアルミサッシ
など)に手を触れて、身体の静電気を取り除くようにしてください。
体などからの静電気は、本製品を破損させる恐れがあります。
次の場所には設置しないでください。
感電、火災の原因になったり、製品に悪影響を及ぼすことがあります。
●強い磁界が発生するところ(故障の原因となります)
●静電気が発生するところ(故障の原因となります)
●震動が発生するところ(けが、故障、破損の原因となります)
●平らでないところ(転倒したり、落下して、けがの原因となります)
●直射日光が当たるところ(故障や変形の原因となります)
●火気の周辺、または熱気がこもるところ(故障や変形の原因となります)
●漏電の危険があるところ(故障や感電の原因となります)
●漏水の危険があるところ(故障や感電の原因となります)
本製品を廃棄するときは、地方自治体の条例に従ってください。
条例の内容については、地方自治体にお問い合わせください。
WLI-TX4-G
らくらく!セットアップシート
マニュアル
このたびは、本製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。本製品を正しく使用するために、はじめにこのマニュアルをお読みください。お読みになった後は、大切に保管してください。
使い方
無線子機を使うと、いろいろなネットワーク機器を無線LANに接続することができます。
パソコン
POWER
SECURITY
IRELESS
WE
ROUTER
G
DIA
AV機器
無線子機
ゲーム機
ステップ
1
箱に入っているものを確認しよう
万が一、不足しているものがありましたら、お買い求めの販売店にご連絡ください。
□WLI-TX4-G(無線子機).............. 1個
※本製品の保証書は本紙に印刷されています。修理の際は、必要事項を記入のうえ切り取っ
て、本製品と一緒にお送りください。
※追加情報が別紙で添付されている場合は、必ず参照してください。
※本製品は、GPLの適用ソフトウェアを使用しており、これらのソースコードの入手、改変、
再配布の権利があります。詳細は、エアナビゲータCD内の「gpl.txt」をご覧ください。
無線LAN製品ご使用時におけるセキュリティーに関するご注意
無線LANでは、LANケーブルを使用する代わりに、電波を利用してパソコン等と無線アクセ
スポイント間で情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続が可能
であるという利点があります。
その反面、電波はある範囲内であれば障害物(壁等)を越えてすべての場所に届くため、セキュ
リティーに関する設定を行っていない場合、通信内容を盗み見られる/不正に侵入されるなど
の可能性があります。
BUFFALOの無線LANセキュリティーに対する取り組みについては、「画面で見るマニュ
アル(エアステーション設定ガイド)」内の「無線LANセキュリティーに関するご注意」をご覧
ください。
■電波に関する注意
● 本製品は、電波法に基づく小電力データ通信システムの無線局の無線設備として、工事設計認証を受けて
います。従って、本製品を使用するときに無線局の免許は必要ありません。また、本製品は、日本国内でのみ
使用できます。
● 本製品は、工事設計認証を受けていますので、以下の事項をおこなうと法律で罰せられることがあり
ます。
・本製品を分解/改造すること
・本製品の裏面に貼ってある証明レーベルをはがすこと
● IEEE802.11b/g対応製品は、次の場所で使用しないでください。電子レンジ付近の磁場、静電気、電
波障害が発生するところ、2.4GHz付近の電波を使用しているものの近く(環境により電波が届かない
場合があります。)
● IEEE802.11b/g対応製品の無線チャンネルは、以下の機器や無線局と同じ周波数帯を使用します。
・産業・科学・医療用機器
・工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の無線局
①構内無線局(免許を要する無線局)
②特定小電力無線局(免許を要しない無線局)
● IEEE802.11b/g対応製品を使用する場合、上記の機器や無線局と電波干渉する恐れがあるため、以
下の事項に注意してください。
1 本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線局が運用されていな
いことを確認してください。
2 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合は、速やかに
本製品の使用周波数を変更して、電波干渉をしないようにしてください。
3 その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など
何かお困りのことが起きたときは、弊社サポートセンターへお問い合わせください。
使用周波数帯域
変調方式
想定干渉距離
周波数変更の可否
2.4GHz
DS-SS方式/OFDM方式
40m以下
全帯域を使用し、かつ「構内無線局」「特定省電力無線局」帯域を回避可能
無線親機
□ACアダプター............................... 1個
□縦置き用スタンド.......................... 1個
□エアナビゲータCD ....................... 1枚
□LANケーブル(ストレート).......... 1本
□らくらく!セットアップシート
(本紙・保証書つき)........................ 1枚
らくらく!セットアップシート
ステップ
接続する無線親機を確認しよう
無線親機
POWER
SECURITY
WEIRELESS
TER
ROU
DIAG
※AOSSボタンがなくても、AOSSに対応している
無線親機もあります。エアステーションをお使い
の方は、弊社ホームページ(buffalo.jp)をご覧く
ださい。
無線子機を取りつけよう
無線子機のPOWERランプが
4
緑色に点灯することを確認し
ます。
POWERランプが点灯しない場合
は、一度ACアダプターをコンセント
から抜いた後、再度コンセントに差
し込んでください。
無線子機のSECURITYランプ
5
が橙色に点滅するまで(約1秒
間)、AOSSボタンを押し続け
LAN1 LAN2 LAN3 LAN4
LAN1 LAN2 LAN3 LAN4
ます。
AOSSボタンを押し
続けます。
SECURITYラ
ンプ橙色点滅
パソコン
パソコン
パソコン
2
接続する無線親機がAOSSに対応しているか確認してください。
無線親機にAOSSボタンがある場合は、AOSSに対応しています。
AOSSボタン
AOSSに対応した無線親機をお使いの場合
WZR/WZR2/WHR/WHR2/WHR3/WER/WBR2シリーズなどをお使いの場合
⇒本紙ステップ3以降を参照してセットアップを行ってください。
AOSSに対応していない無線親機をお使いの場合
WYRシリーズ、他社製アクセスポイントなどをお使いの場合、パソコンを利用してセットアッ
プを行う必要があります。
[エアナビゲータCD]内の「画面で見るマニュアル」を参照してセットアップを行ってください。
⇒Windowsを利用してセットアップを行う
「マニュアルを読む」→「製品情報」→「LAN端子用 無線子機」→「AOSSに対応していない無線
親機との接続(Windows編)」をご参照ください。
⇒Macintoshを利用してセットアップを行う
「マニュアルを読む」→「製品情報」→「LAN端子用 無線子機」→「AOSSに対応していない無線
アクセスポイント(親機)との接続(Macintosh編)」をご参照ください。
「画面で見るマニュアル」を読むには
Windowsをお使いの場合
①CD-ROM「エアナビゲータCD」をパソコンにセットします。
※Windows Vistaをお使いの場合、自動再生の画面が表示されたら、[AIRNAVI.EXEの実行]を
クリックしてください。
また、「プログラムを続行するにはあなたの許可が必要です」と表示されたら、[続行]をクリッ
クしてください。
②[マニュアルを読む]をクリックします。
③「マニュアルをインストールしてから読みますか?」と表示されますので、インストールする
場合は、[はい]をクリックします。
④「画面で見るマニュアル(エアステーション設定ガイド)」が表示されます。
Macintoshをお使いの場合
①CD-ROM「エアナビゲータCD」をパソコンにセットします。
②「エアナビゲータCD」内の[manual.html]ファイルを開きます。
③「画面で見るマニュアル(エアステーション設定ガイド)」が表示されます。
ステップ
3
無線子機に縦置き用スタンド
1
を取りつけます。
無線子機にACアダプターを取
2
りつけます。
ACアダプターを家庭用コンセ
3
ントに差し込みます。
(4)
らくらく!セットアップシート
2009年3月10日 初版発行 発行 株式会社バッファロー
ステップ2へつづく
(1)
次ページへつづく

SECURITYランプ※1が点滅するまで、無線親機の電源を入れた状態で
6
AOSSボタンを押し続けます。
AOSSボタン・SECURITYランプ※1の位置や仕様に関しては、無線親機によって異な
ります。お使いの無線親機のマニュアルを参照して、AOSSボタン・SECURITYランプ
※1
の位置と仕様を確認しておいてください。
PUSH
POWER
SECURITY
EIRELESS
W
ROUTER
DIAG
橙色点滅
各部の名称とはたらき
各部の名称とはたらきを説明します。
無線子機(WLI-TX4-G)
前 面 背 面
■ 仕様
無線LAN
インターフ
ェース部
製品仕様
準拠規格
伝送方式
データ伝送速度
アクセス方式 インフラストラクチャモード
IEEE802.11g/IEEE802.11b(ARIB STD-T66)
小電力データ通信システム規格
直接拡散型スペクトラム拡散(DS-SS)方式 半二重
直交周波数分割多重(OFDM)方式 半二重
6/9/12/18/24/36/48/54Mbps(IEEE802.11g)
1/2/5.5/11Mbps(IEEE802.11b)
Webで解決
バッファローホームページ(buffalo.jp)トップの検索ウィンドウに半角で「8003」と入力し、
検索ボタンをクリックすると、よくある質問を表示します。困ったときにご参照ください。
8003
自動的に無線親機が検索されて、設定がおこなわれます。
7
無線子機と無線親機のSECURITYランプ※1が点灯したら、接続は完了で
8
す。
無線子機
橙色点灯
橙色点灯
無線親機
POWER
SECURITY
WEIRELESS
ROUTER
DIAG
メ モ
無線親機に正しく接続されなかった場合、無線親機のSECURITY※1ランプが2回点滅
から点滅に変わります。その場合は、再度手順 から実行してください。
ネットワーク機器を付属のLANケーブルで接続します。
9
ゲーム機
AV機器
パソコン
※ネットワーク機器のLANポートと接続します。
AV機器・パソコン・ゲーム機の電源をONにします。
10
電源がONになっていた場合は、一度電源をOFF→ONにしてください。
以上で無線親機への接続は完了です。
※1 AOSSランプと記載されている無線親機もあります。
5
LAN1 LAN2 LAN3 LAN4
困ったときは
「画面で見るマニュアル」※2の「「困った」を解決する」を参照してください
画面を使ったわかりやすい解決策が記載してあります。
①
②
LAN1 LAN2 LAN3 LAN4
③
④
⑦
⑤
⑥
⑧
⑨
① AOSSボタン 電源をONにした状態で、SECURITYランプが橙色に点滅する
まで(約1秒間)スイッチを押し続けると、無線親機とセキュリ
ティーキー交換処理を行える状態(AOSS動作状態)になりま
す。
② POWERランプ 点灯(緑):通電時
消灯
③ SECURITYランプ(橙) 点灯 :暗号化設定して、無線親機に接続できている状態
(AOSSまたは手動で暗号化設定をした時)
2回点滅:セキュリティーキー交換処理を行える状態
(AOSS動作状態)
連続点滅
定をしているが無線親機に接続できていない状態
消灯
④ WIRELESSランプ(緑) 点灯 :無線リンク時、無線通信時
※無線の電波状態によりランプの色が変わります。
⑤ DIAGランプ(赤) 点滅の状態により、無線子機の状態を示します。
状 態 内 容
※3
2回点滅
※3
3回点滅
※3
4回点滅
不規則点滅
※3 一度、ACアダプターをコンセントから抜いて、しばらくしてから再度差し込んでください。再び
ランプが点滅している場合は、弊社修理センター宛に無線親機をお送りください。
※4 起動中と設定保存中は、絶対にACアダプターをコンセントから抜かないでください。
⑥ 設定初期化スイッチ 電源をONにした状態で、DIAGランプが赤色に点灯するまで
⑦ LANポート AV機器/ゲーム機/パソコンを接続します。
LANランプ(緑) 点灯:
点滅:
⑧ DCコネクター 付属のACアダプターを接続します。
⑨ MACアドレス 無線子機のMACアドレスが記載されています。
※4
フラッシュROM異常 フラッシュメモリーの読み書きができません。
(緑
有線LAN異常 有線LANコントローラーが故障しています。
無線LAN異常 無線LANコントローラーが故障しています。
起動中
設定保存中
(約3秒間)スイッチを押し続けると、設定が初期化されます。
電源OFF時消灯
:
:
セキュリティーキー交換処理に失敗、または暗号化設
暗号化設定されていない状態
:
:100% 橙:50% 赤:25%)
無線子機を起動しています。
設定を保存しています。
有線リンク時
有線通信時
1ch~13ch(2412~2472MHz)
周波数範囲
(中心周波数)
有線LAN
インターフ
ェース部
セキュリティー
消費電力/消費電流
動作環境 温度:0℃~ 40℃ 湿度:10%~85%(結露なきこと)
重量 124g(ACアダプター、縦置き用スタンドを含まず)
外形寸法
準拠規格
データ転送速度
データ伝送モード 半二重/ 全二重(自動認識)
伝送路符号化方式
ポート
・最新の製品情報や対応機種については、カタログまたはインターネットホームページ
(buffalo.jp)を参照してください。
・本製品の出荷時設定値は「画面で見るマニュアル(エアステーション設定ガイド)」の「マニュ
アルを読む」→「製品情報」→「LAN端子用無線子機(イーサネットコンバーター)」→「設定項
目一覧」に記載されています。
※基本的に携帯電話、コードレスホン、テレビ、ラジオ等
とは混信しませんが、これらの機器が2.4GHz帯の無
線を使用する場合は、混信が発生する可能性がありま
す。
IEEE802.3u(100BASE-TX)
IEEE802.3(10BASE-T)
10/100Mbps(自動認識)
4B5B、MLT-3(100BASE-TX)
マンチェスターコーディング(10BASE-T)
100BASE-TX/10BASE-T
兼用ポート×4(AUTO-MDIX)
WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(TKIP/AES)、
WEP(128/64bit)
2.5W(最大)/500mA(最大)
20(W)×101(H)×100(D)mm
■LANポート仕様
コネクター形状(RJ-45型8極コネクター)
12 3456 7 8
ピン番号 信号名 信号機能
1 RD+/TD+
2
3
4
5
6
7
8
TD+/RD+
(Not Use)
(Not Use)
TD-/RD-
(Not Use)
(Not Use)
※AUTO-MDIX機能により、送信/受信データを自動的に切り替えます。
受信データ(+)/送信データ(+)
受信データ(-)/送信データ(-)RD-/TD-
送信データ(+)/受信データ(+)
未使用
未使用
送信データ(-)/受信データ(-)
未使用
未使用
■本書の著作権は弊社に帰属します。本書の一部または全部を弊社に無断で転載、複製、改
変などを行うことは禁じられております。
■BUFFALO
TM
は、株式会社メルコホールディングスの商標です。AirStationTM、AOSS
TM
は、株式会社バッファローの商標です。本書に記載されている他社製品名は、一般に各社
の商標または登録商標です。本書では、
TM
、 C 、 R などのマークは記載していません。
■本書に記載された仕様、デザイン、その他の内容については、改良のため予告なしに変更
される場合があり、現に購入された製品とは一部異なることがあります。
■本書の内容に関しては万全を期して作成していますが、万一ご不審な点や誤り、記載漏
れなどがありましたら、お買い求めになった販売店または弊社サポートセンターまでご
連絡ください。
■本製品は一般的なオフィスや家庭のOA機器としてお使いください。万一、一般OA機器
以外として使用されたことにより損害が発生した場合、弊社はいかなる責任も負いかね
ますので、あらかじめご了承ください。
・医療機器や人命に直接的または間接的に関わるシステムなど、高い安全性が要求され
る用途には使用しないでください。
・一般OA機器よりも高い信頼性が要求される機器や電算機システムなどの用途に使用
するときはご使用になるシステムの安全設計や故障に対する適切な処置を万全におこ
なってください。
■本製品は、日本国内でのみ使用されることを前提に設計、製造されています。日本国外で
は使用しないでください。また、弊社は、本製品に関して日本国外での保守または技術サ
ポートを行っておりません。
■本製品のうち、外国為替および外国貿易法の規定により戦略物資等(または役務)に該当
するものについては、日本国外への輸出に際して、日本国政府の輸出許可(または役務取
引許可)が必要です。
■本製品の使用に際しては、本書に記載した使用方法に沿ってご使用ください。特に、注意
事項として記載された取扱方法に違反する使用はお止めください。
■弊社は、製品の故障に関して一定の条件下で修理を保証しますが、記憶されたデータが
消失・破損した場合については、保証しておりません。本製品がハードディスク等の記憶
装置の場合または記憶装置に接続して使用するものである場合は、本書に記載された注
意事項を遵守してください。また、必要なデータはバックアップを作成してください。お
客様が、本書の注意事項に違反し、またはバックアップの作成を怠ったために、データを
消失・破棄に伴う損害が発生した場合であっても、弊社はその責任を負いかねますので
あらかじめご了承ください。
■本製品に起因する債務不履行または不法行為に基づく損害賠償責任は、弊社に故意また
は重大な過失があった場合を除き、本製品の購入代金と同額を上限と致します。
■本製品に隠れた瑕疵があった場合、無償にて当該瑕疵を修補し、または瑕疵のない同一
製品または同等品に交換致しますが、当該瑕疵に基づく損害賠償の責に任じません。
切り取り
●AOSSで無線親機と接続できない場合
⇒AOSSで接続できないときは、無線親機と無線子機を近づけてから、再度AOSSで接続
してください。
⇒無線親機および無線子機の電源を入れなおしてください。
※ACアダプターは、無線親機および無線子機のDCコネクターに奥までしっかりと差し込
んでください。
⇒無線親機の無線チャンネルを変更してください。手順は、無線親機のマニュアルを参照し
てください。
●パソコン同士をネットワークで接続する場合
⇒各パソコンにネットワークの設定が必要です。Windowsのマニュアルやヘルプを参照し
て設定してください。
●NetBEUI・IPXプロトコルや、独自のプロトコル(FNA)で通信できない
⇒出荷時設定では、TCP/IPおよびUDPプロトコルでの通信のみ可能です。NetBEUI・IPX・
その他独自のプロトコル(FNA等)で通信することはできません。
※2 「ステップ2 接続する無線親機を確認しよう」(P.1)の「「画面で見るマニュアル」を読む
には」を参照。
切り取り
(2) (3)