GA-8GPNXP Duo
Intel® Pentium® 4 LGA775プロセッサマザーボード
ユーザーズマニュアル
Rev. 1201
12MJ-8GPNXPDUO-1201
Jun.11, 2004
GA-8GPNXP Duo
Motherboard
Jun. 11, 2004
Motherboard
GA-8GPNXP Duo
著作権著作権
著作権
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© 2004 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO., LTD. 版権所有
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注意注意
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本書のいかなる部分も、Gigabyteの書面による事前の許可なしには、いかなる
条件下でも、またその他のいかなる手段によっても、コピー、翻訳、または伝
送を行うことができません。仕様と機能は、将来予告なしに変更することがあ
ります。
製品マニュアルの分類製品マニュアルの分類
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本製品を簡単に使用できるように、Gigabyteではユーザーマニュアルを次のよ
うに分類しています。
簡易取り付けについては、製品に含まれる「ハードウェアの取り付けガ
イド」を参照してください。
詳細な製品情報と 仕様については 、「製品ユーザーマニュアル 」をよ
くお読みください。
Gigabyteの独特な機能に関する 詳細については、GigabyteのWebサイトの
"Technology Guide" (テクノロジガイド) にアクセスし、.pdf形式のファイル
をダウンロードしてください 。
詳細な製品情報については、GigabyteのWebサイト:www.gigabyte.com.twをクリック
してください。
目次目次
目次
目次目次
GA-8GPNXP Duoマザーボードのレイアウト ....................................................... 6
ブロック図 ................................................................................................................. 7
第1章 ハードウェアの取り付け ............................................................................ 9
1-1 取り付ける前の注意 ................................................................................. 9
1-2 機能のまとめ ............................................................................................ 10
1-3 CP Uとヒートシンクの取り付け ......................................................... 12
1-3-1 CPUの取り付け ................................................................................................ 12
1-3-2 ヒートシンクの取り付け............................................................................. 13
1-4 Cool-Plusの取り付けと取り外し
(ノースブリッジ冷却ファン) ............................................................... 14
1-5 メモリの取り付け ................................................................................... 14
1-6 拡張カードの取り付け .......................................................................... 16
1-7 I/ O背面パネルの概要 .............................................................................. 17
1-8 コネクタの概要 ....................................................................................... 18
第2章 BIOSのセットアップ ................................................................................. 29
メインメニュー (例: BIOS バージョン : F5) ................................................. 30
2-1 Standard CMOS Features ............................................................................. 32
2-2 Advanced BIOS Features .............................................................................. 34
2-3 Integrated Peripherals ..................................................................................... 36
2-4 Power Management Setup ............................................................................. 39
2-5 PnP/PCI Configurations ................................................................................. 41
2-6 PC Health Status ........................................................................................... 42
2-7 MB Intelligent Tweaker(M.I.T.) ....................................................................... 44
2-8 Select Language ............................................................................................. 46
2-9 Load Fail-Safe Defaults ................................................................................... 46
2-10 Load Optimized Defaults ................................................................................. 47
2-11 Set Supervisor/User Password ..................................................................... 47
2-12 Save & Exit Setup......................................................................................... 48
2-13 Exit Without Saving ....................................................................................... 48
- 4 -
第3章 ドライバのインストール .......................................................................... 51
3-1 チップセットドライバのインストール ........................................... 51
3-2 ソフトウェアアプリケーション ......................................................... 52
3-3 ドライバ CD 情報 ..................................................................................... 52
3-4 ハードウェア情報 ................................................................................... 53
3-5 連絡先 ......................................................................................................... 53
第4章 付録 ................................................................................................................ 55
4-1 独特なソフトウェアユーティリティ ................................................ 55
4-1-1 Xpress Recoveryの概要 .................................................................................. 56
4-1-2 Flash BIOS方式の概要 .................................................................................... 59
4-1-3 シリアルATA BIOS設定ユーティリティの概要 .................................... 70
4-1-4 2 / 4 / 5.1 / 7.1 チャンネルオーディオ機能 の概要 ................................................ 77
4-2 トラブルシューティング ...................................................................... 83
- 5 -
GA-8GPNXP Duo
マザーボードレイアウトマザーボードレイアウト
マザーボードレイアウト
マザーボードレイアウトマザーボードレイアウト
SPDIF_OUT
SPDIF_IN
KB_MS
COMA
USB
USB
AUDIO1
AUDIO2
Broadcom
CODEC
LPT
LAN1
LAN2
AZALIA_FP
5751
IT8712
VRM_CONN
ATX_12V
Marvell
8001
CD_IN
CPU_FAN
PCIE_1
PCIE_2
PCIE_3
IR
NB_FAN
BIOS
BIOS
LGA775
TSB82AA2
F1_1394
Intel 915P
PCIE_16
F2_1394
PCI1
PCI2
GA-8GPNXP Duo
TSB81BA3
F_USB2
F_USB1
DDR1
DDRII_1
IDE
FDD
SATA3_SB
SATA2_SB
SATA1_SB
SATA0_SB
Intel ICH6R
BAT
CLR_CMOS
DDR2
DDR3
DDRII_2
IT8212
F_PANEL
PWR_LED
PWR_FAN
DDR4
IDE3
ATX
SYS_FAN
IDE2
- 6 -
ブロック図ブロック図
ブロック図
ブロック図ブロック図
PCI-ECLK
(100MHz)
3 PCI Express x 1 Ports
PCI-ECLK
(100MHz)
PCI Express x1
Bus
PCI Bus
Marvell
8001
RJ45
2 PCI
PCI Express x16
RJ45
Broadcom
5751
TSB82AA2
TSB81BA3
3 IEEE1394b
Processor
CODEC
MIC
Line-Out
LGA775
Intel
915P
MCH
Intel
ICH6R
Line-In
SPDIF In
CPUCLK+/-(200/133MHz)
Host
Interface
MCHCLK (200/133MHz)
IT8212
IDE RAID
8 USB
Ports
IDE2/IDE3
SPDIF Out
DDR 400/333MHz DIMM
Dual Channel Memory
DDRII 600
Dual BIOS
(注)
/533/400MHzDIMM
Dual Channel Memory
66MHz
33MHz
14.318MHz
48MHz
4 Serial ATA
ATA33/66/100
IDE Channels
IT 8712
24MHz
33MHz
Floppy
LPT Port
COM Port
PS/2 KB/Mouse
PCICLK
(33MHz)
(注) マザーボードで DDRII 600 メモリモジュールを使用するには、800MHz FSB プ
ロセッサを取り付け、BIOS をオーバークロックする必要があります。
Surround Speaker Out
Back Surround Speaker Out
Center/Subwoofer Speaker Out
- 7 -
- 8 -
第第
章章
第1
章
第第
章章
1-1
コンピュータを準備するコンピュータを準備する
コンピュータを準備する
コンピュータを準備するコンピュータを準備する
コンピュータのマザーボードと拡張カードには非常に精巧な集積回路(IC)チッ
プが搭載されています。静電気(ESD)による損傷から保護するために、コン
ピュータを取り扱う際には常に以下の注意事項に従う必要があります。
1. コンピュータの電源をオフにし、電源プラグを抜いてください。
2. マザーボードを処理するときは、金属のリード線やコネクタに触れないよ
うにしてください。
3. 電子コンポーネント(CPU, RAM)を処理するときは、静電放電(ESD)カバーを
着用することをお勧めします。
4. 電源コンポーネントを取り付ける前に、これらのアイテムを静電防止パッ
ドの上部、または静電シールドコンテナ内部に配置してください。
5. マザーボードから電源装置のコネクタを取り外す前に、電源装置がオフに
なっていることを確認してください。
取り付けに関する注意取り付けに関する注意
取り付けに関する注意
取り付けに関する注意取り付けに関する注意
1. 取り付ける前に、マザーボードのステッカーを剥がさないでください。こ
れらのステッカーは保証の確認に必要となります。
2. マザーボードやハードウェアを取り付ける前に、まず付属マニュアルの情
報をよくお読みください。
3. 製品を使用する前に、すべてのケーブルと電源コネクタが接続されている
ことを確認してください。
4. マザーボードが損傷する原因となるので、マザーボード回路やそのコン
ポーネントにネジが触れないようにしてください。
5. マザーボード上にまたはコンピュータケース内部に、ネジが残っていないこ
とをまたは金属コンポーネントが配置されていないことを確認してくださ
い。
6. 不安定な面にコンピュータシステムを配置しないでください。
7. 取り付けプロセスの間にコンポーネントの電源をオンにすると、システム
コンポーネントが損傷するだけでなく負傷の原因となります。
8. 取り付けステップに確信が持てない場合、または製品の使用に関連して問
題が発生した場合、専門のコンピュータ技術者にお問い合わせください。
ハードウェアの取り付けハードウェアの取り付け
ハードウェアの取り付け
ハードウェアの取り付けハードウェアの取り付け
取り付け前の注意取り付け前の注意
取り付け前の注意
取り付け前の注意取り付け前の注意
日本語
日本語日本語
日本語日本語
保証が適用されないケース保証が適用されないケース
保証が適用されないケース
保証が適用されないケース保証が適用されないケース
1. 自然災害、事故または人的エラーによる損傷。
2. ユーザーマニュアルで推奨された条件を無効にしたことによる損傷。
3. 不適切な取り付けによる損傷。
4. 保証されていないコンポーネントの仕様による損傷。
5. 許可されたパラメータを超えて使用することによる損傷。
6. 保証されていないGigabyte製品とみなされた製品。
- 9 -
ハードウェアの取り付け
機能のまとめ機能のまとめ
1-2
機能のまとめ
機能のまとめ機能のまとめ
CPU 最新のIntel® Pentium® 4 LGA775 CPUをサポート
日本語日本語
日本語日本語
日本語
チップセット ノースブリッジ: Intel® 915P Expressチップセット
メモリ 4つのDDR DIMMメモリスロット(最大4GBのメモリをサポート)
スロット 1つのPCI Express x 16スロット
IDEコネクタ 1つのIDE接続が(UDMA 33/ATA 66/ATA 100)、2つのIDEデバイス(IDE)
FDD接続 1つのFDD接続が、2 つのFDDデバイスを可能にします
オンボードSATA 4つのシリアルATA接続
周辺装置 1つのパラレルポート(標準/EPP/ECPモードをサポート)
オンボードLAN オンボード Marvell 8001チップ(10/100/1000 Mbit)LAN1
800/533MHz FSBをサポート
L2キャッシュはCPUで異なります
サウスブリッジ: Intel® ICH6R
(注 1)
2.5V DDR DIMMをサポート
デュアルチャンネルDDR 400/333 DIMMをサポート
2つのDDR II DIMMメモリスロット(最大4GBのメモリをサポート)
デュアルチャンネル DDR II 600
1.8V DDR II DIMMをサポート
(注: DDRとDDR IIメモリモジュールを同時に装着するミックスト
モードは、サポートされません。)
3つのPCI Express x 1スロット
2つのPCIスロット
の接続を可能にします
RAIDと互換性のある、2つのIDE接続が(UDMA 33/ATA 66/ATA 100/
ATA 133)、4つのIDEデバイス(IDE2,IDE3)の接続を可能にします
1つのシリアルポート(COMA)
8つのUSB 2.0/1.1ポート(ケーブルで背面 x 4、正面 x 4)
3つのIEEE1394bポート(ケーブルが必要)
1つの正面オーディオコネクタ
1つのIRコネクタ
1つのPS/2キーボードポート
1つのPS/2マウスポート
オンボードBroadcom 5751チップ(10/100/1000 Mbit)LAN2
2つのRJ 45ポート
(注 2)
アンバッファ DIMM 対応
(注 1)
(注1) 標準の PC 構造により、一部のメモリ容量はシステム使用のため保留されていま
す。このため、実際のメモリサイズは提示容量よりも少なくなります。例え
ば、4GBのメモリサイズの場合は、システム起動時に3.xxGBメモリとして表示
されます。
( 注 2) マザーボードでDDRII 600メモリモジュールを使用するには、800MHz FSBプロ
セッサを取り付け、BIOSをオーバークロックする必要があります。
GA-8GPNXP Duo マザーボード
- 10 -
オンボード C-Media 9880 CODEC (UAJ)
オーディオ Jack Sensing機能をサポート
2 / 4 / 5.1 / 7.1 チャンネルオーディオをサポート
ライン入力 ; ライン出力 ; MIC ; 背面サラウンドスピーカー出力 ;
中央/ サブウーファスピーカー出力; サラウンドスピーカー出力
接続をサポート
SPDIF入出力接続をサポート
CD入力
オンボード オンボードICH6Rチップセット
SATA RAID データストライピング(RAID 0)またはミラリング(RAID 1)機能を
サポート
JBOD機能をサポート
最大150MBのデータ転送速度をサポート
ホットプラギング機能をサポート
最大4つのSATA接続をサポート
Win 2000/XPオペレーティングシステムのサポート
オンボードIDE オンボードGigaRAID IT8212チップセット
RAID(IDE2, IDE3) ディスクストライピング(RAID 0)またはディスクミラリング(RAID
1) またはストライピング+ミラリング(RAID 0 + RAID 1)をサポート
JBOD機能をサポート
コンカレントデュアルATA133 IDEコントローラ操作をサポート
ATAPIモード(HDD用)をサポート
IDEバスマスタ操作をサポート
ATA133/RAIDモードスイッチ(BIOSによる)をサポート
起動時にステータスとエラーチェッキングメッセージを表示
ミラリングが自動バックグラウンドリビルドをサポート
コントローラオンボードBIOSにLBAと拡張割り込み13ドライブ
変換を特徴とする
I/Oコントロール IT8712
ハードウェ CPU / システム / 電源ファン速度の検出
アモニタ CPU温度の検出
システム電圧の検出
CPU / システム / 電源ファンエラー警告
CPUスマートファンコントロール
BIOS ライセンスを取得したAWARD BIOSの使用
Dual BIOS/Q-Flash 対応/多言語BIOS
追加機能 CPUデュアルパワーシステム(DPS)をサポート
@BIOSをサポート
EasyTune5をサポート
オーバーク BIOSによる過電圧(CPU/DDR/PCI-E)
ロッキング BIOSによるオーバークロック(CPU/DDR/PCI-E)
フォームファクタ ATXフォームファクタ; 30.5cm x 24.4cm
日本語
日本語日本語
日本語日本語
- 11 -
ハードウェアの取り付け
1-3 C P U
日本語日本語
日本語日本語
日本語
1-3-1 C P U
ヒートシンクの取り付けヒートシンクの取り付け
ヒートシンクの取り付け
ヒートシンクの取り付けヒートシンクの取り付け
CPUを取り付ける前に、次の指示に従ってください。
1. マザーボードがCPUをサポートしていることを確認してください。
2. CPUの刻み目のある隅に注意してください。間違った方向にCPUを取り
付けると、CPUは正しく取り付けられません。この場合、CPUの挿入方
向を変えてください。
3. CPUとヒートシンクの間に感熱糊を均等に塗ってください。
4. システムを使用する前にヒートシンクをCPUに取り付けていることを確
認してください。ヒートシンクが取り付けられていないと、過熱して
CPUが永久的な損傷を受けます。
5. プロセッサの仕様に従ってCPUのホスト周波数を設定してください。
ハードウェアの仕様を超えてシステムバス周波数を設定すると、周辺装
置の要求される標準に一致しないため、お勧めしません。適切な仕様を
超えて周波数を設定したい場合、CPU、グラフィックスカード、メモ
リ、ハードドライブなどのハードウェア仕様に従って設定してくださ
い。
機能性の要件には以下が含まれます機能性の要件には以下が含まれます
HT
機能性の要件には以下が含まれます:
機能性の要件には以下が含まれます機能性の要件には以下が含まれます
コンピュータシステムでハイパースレッディングテクノロジの機能性を有効
にするには、次のプラットフォームコンポーネントが必要です。
- CPU: Intel® Pentium 4プロセッサ(HTテクノロジ搭載)
- チップセット: Intel® `ップセット(HTテクノロジをサポート)
- BIOS: HTテクノロジをサポートし、それを有効にするBIOS
- OS:HTテクノロジを最適化するオペレーティングシステム
の取り付けの取り付け
の取り付け
の取り付けの取り付け
金属レバー
図1
CPUソケットの金
属レバーを垂直に
なるまでそっと持
上げます。
図2
CPUソケットのプ
ラスチックカバー
を取り外します。
図3
CPUソケットの端
にある金色の小さ
な三角形に注意し
てください。CPU
の刻み目のある隅
をこの三角形に合わせ、CPUの正しい位置
にそっと差し込みます ( 親指と人差し指で
CPUをしっかりつかみ、ソケットに慎重に
まっすぐ下ろします。取り付けている間
にひねったり曲げたりすると、CPUが損傷
する原因となります) 。
GA-8GPNXP Duo マザーボード
図4
CPUを適切に挿入
したら、 ロード
プレート を元に
戻し、金属レバー
を元の場所まで押
してください。
- 12 -
ヒートシンクの取り付けヒートシンクの取り付け
1-3-2
ヒートシンクの取り付け
ヒートシンクの取り付けヒートシンクの取り付け
オス押しピン
メス押しピンの上部
メス押しピン
日本語
日本語日本語
日本語日本語
図1
取り付けたCPUの表面に感熱糊を均等に
塗ってください。
図3
ヒートシンクをCPUの上に置き、押しピ
ンがマザーボードのピン穴に合ってい
ることを確認します。押しピンを対角
方向に押してください。
図2
(押しピンを矢印の方向に押すとヒートシン
クが取り外れます。逆の方向に押すと
ヒートシンクが取り付けられます) 。
取り付ける前に、オス押しピンの矢印記
号が内側に向いていないことにご注意く
ださい( この指示はIntelの箱入りファンに
のみ適用されます) 。
図4
オスの押しピントメスの押しピンが接合
していることを確認してください(詳細な取
り付けの指示については、ユーザーマ
ニュアルのヒートシンク取り付けの項を
参照してください。)
図 5
取り付け後、マザーボードの背面を
チェックしてください。図のように押
しピンが挿入されていれば、取り付け
は完了です。
ヒートシンクは感熱糊の硬化によってCPUにしっかりくっついてしまうことが
あります。これを防ぐために、感熱糊の代わりに感熱テープを使って熱を放
散するか、細心の注意を払って冷却ファンを取り外すようお勧めします。
図6
最後に、ヒートシンクの電源コネクタを
マザーボードのCPUファンヘッダに取り付
けてください。
- 13 -
ハードウェアの取り付け
1-4 Cool-Plus
日本語日本語
日本語日本語
日本語
1-5
マザーボードはDDR II & DDRメモリモジュールをサポートしているため、BIOSはメモリ
容量と仕様を自動的に検出できます。メモリモジュールは一方向にしか挿入できない
ように設計されています。使用されるメモリ容量は、スロットごとに異なります。
の取り付けと取り外しの取り付けと取り外し
の取り付けと取り外し
の取り付けと取り外しの取り付けと取り外し
ノースブリッジ冷却ファノースブリッジ冷却ファ
(
ノースブリッジ冷却ファ
ノースブリッジ冷却ファノースブリッジ冷却ファ
図1
Cool-Plusをヒート
シンクに取り付け
るには、両側の延
長部分を図に示す
ようにヒートシン
クの溝に合わせま
す。正しい位置に
パチンと音がして
はめ込まれるま
で、しっかり押し
ます。
図3
操作を続ける前に、ファンの電源コネクタを取り外してある
ことを確認してください。次に、ファンの上部を押しなが
ら、ドライバーを使用して片側の延長部分を取り外します。
取り外し作業の間に無理に力を加えると、延長部分
が折れる原因となります。
メモリの取り付けメモリの取り付け
メモリの取り付け
メモリの取り付けメモリの取り付け
メモリモジュールを取り付ける前に、次の指示に従ってください。
1. 使用するメモリがマザーボードによってサポートされていることを確認
してください。メモリは同じ容量、仕様、ブランドのものをお使いにな
るようにお勧めします。
2. メモリモジュールの取り付け/ 取り外しを行う前に、コンピュータの電源
をオフにしていることを確認してください。オフにしていないと、ハー
ドウェアが損傷する恐れがあります。
3. メモリモジュールには絶対安全な取り付け設計が施されています。メモ
リモジュールは一方向にしか取り付けられません。モジュールを挿入で
きない場合、向きを変えてください。
ンン
ン)
ンン
図2
ファンをヒートシ
ンクに正しく取り
付けたら、電源
ケーブルをNB_ FAN
コネクタに差し込
みます。
DDR
GA-8GPNXP Duo マザーボード
- 14 -
溝溝
溝
溝溝
DDR II
図1
DIMMソケットには溝があるため、DIMMメモリモ
ジュールは一方向にしかフィットしません。
DIMMメモリモジュールをDIMMソケットに垂直に
挿入し、押し下げます。
図2
DIMMソケットの両端のプラスチッククリップを
閉じてDIMMモジュールをロックします。
DIMMモジュールを取り外すには、取り付けス
テップを逆に行ってください。
デュアルチャンネルデュアルチャンネル
デュアルチャンネル
デュアルチャンネルデュアルチャンネル
GA-8GPNXP Duoは、デュアルチャンネルテクノロジをサポートしています。デュアル
チャンネルテクノロジを使用すると、メモリバスのバンド幅は6.4GB/秒(DDR);8.5GB
(DDRII)まで倍増します。
GA-8GPNXP Duoには6つのDIMMが組み込まれているため、デュアルチャンネルテクノロ
ジを有効にしたい場合、次の2 つの選択肢があります。
Channel A : DDR 1, DDR 2 または Channel A : DDR II 1
Channel B : DDR 3, DDR 4 Channel B : DDR II 2
デュアルチャンネルテクノロジを使用したい場合、Intelチップセットの仕様の制限
により次の説明に注意してください。
1. 1/3つのDDRメモリモジュールが取り付けられている場合: DDRメモリモジュー
ルがが1 つしか取り付けられていない場合、デュアルチャンネルテクノロジは使
用できません。
2. 2 つのDDRメモリモジュールが取り付けられている場合( 同じサイズと種類のメモ
リ): デュアルチャンネルテクノロジは、2 つのメモリモジュールがチャンネルAとB
に個別に挿入されているときに使用できます。同じチャンネルにメモリモジュー
ルを取り付けていると、デュアルチャンネルテクノロジは使用できません。
3. 4 つのDDRメモリモジュールが取り付けられている場合:4つのメモリモジュー
ルを同時に取り付けると、これらのモジュールが同じサイズのと種類のメモ
リを搭載しているときのみ、デュアルチャンネルテクノロジを使用できま
す。
デュアルチャンネルテクノロジを使用するには、同じ色のDIMMに2 つのDDRメモリモ
ジュールをスロットするように強くお勧めします。
次の表は、デュアルチャンネルテクノロジの組み合わせ用です。
デュアルチャンネルテクノロジ (DS: 両面、SS: 片面)
2つのメモリモ
ジュール
4つのメモリモ
ジュール
または
2つのメモリモ
ジュール
注: DDRとDDR IIメモリモジュールを同時に装着するミックストモードは、サポートさ
れません。
DDR
DDR 1 DDR 2 DDR 3 DDR 4
DS/SS X DS/SS X
X DS/SS X DS/SS
DS/SS DS/SS DS/SS DS/SS
DDR II 1 DDR II 2
DS/SS DS/SS
- 15 -
ハードウェアの取り付け
日本語
日本語日本語
日本語日本語
1-6
以下に説明するステップに従って、拡張カードを取り付けてください。
1. 拡張カードをコンピュータに取り付ける前に、関連する拡張カードの指示マニュ
日本語日本語
日本語日本語
日本語
2. コンピュータからコンピュータのシャーシカバー、ネジ、スロットブラケットを
3. 拡張カードをマザーボードの拡張スロットにしっかり押し込んでください。
4. カードの金属接合部がスロットにしっかり取り付けられていることを確認してく
5. ネジを元に戻して拡張カードのスロットブラケットをしっかり締めてください。
6. コンピュータのシャーシカバーを元に戻します。
7. コンピュータの電源を入れます。必要に応じて、BIOSから拡張カードのBIOSユー
8. オペレーティングシステムから関連ドライバをインストールします。
PCI Express x 16拡張カードの取り付け:
拡張カードのインストール拡張カードのインストール
拡張カードのインストール
拡張カードのインストール拡張カードのインストール
アルをお読 みください。
取り外してください。
ださい。
ティリティを設定します。
GA-8GPNXP Duo マザーボード
AGPカードを取り付けたり取り外
す時は、PCI Express x 16スロット
の端にある小さな白いバーを注意
して引き抜いてください。AGP
カードをオンボードのPCI Express
x 16スロットに一直線になるよう
に合わせ、スロットにしっかりと
押し込みます。VGAカードが小さ
な白いバーによってロックされて
いることを確認してください。
- 16 -
1-7 I / O
背面パネルの概要背面パネルの概要
背面パネルの概要
背面パネルの概要背面パネルの概要
日本語
日本語日本語
日本語日本語
キーボードとキーボードと
PS/2
キーボードとPS/2
キーボードとキーボードと
PS/2ポートキーボードとマウスを取り付けるには、マウスを上のポート(緑) に、
キーボードを下のポート(紫) に差し込みます。
パラレルポートパラレルポート
パラレルポート
パラレルポートパラレルポート
パラレルポートは、プリンタ、スキャナ、その他の周辺装置を接続します。
SPDIF_O (SPDIF
SPDIF出力は、デジタルオーディオを外部スピーカーに、または圧縮されたAC3
データを外部Dolby Digital Decoderに提供できます。
SPDIF_I (SPDIF
デバイスがデジタル出力機能を持っているときのみ、SPDIF入力機能を使用しま
す。
COM A (
シリアルベースのマウスまたはデータ処理デバイスに接続します。
ポートポート
LAN
ポート1
ポートポート
付属のインターネット接続はGigabit Ethernetで、10/100/1000Mbpsのデータ転送速度を
提供します。
ポートポート
LAN
ポート 2
ポートポート
付属のインターネット接続はGigabit Ethernet(PCI-E Gigabit)で、10/100/1000Mbpsのデー
タ転送 速度を提供します。
ポートポート
USB
ポート
ポートポート
デバイスをUSBコネクタに接続する前に、USBキーボード、マウス、スキャナ、
ZIP、スピーカーなどのデバイスが標準のUSBインターフェイスを搭載しているこ
とを確認してください。また、OSがUSBコントローラをサポートしていることも
確認してください。OSがUSBコントローラをサポートしていない場合、OSベン
ダーに連絡してパッチまたはドライバのアップグレードを行ってください。詳細
は、OSまたはデバイスベンダーにお問い合わせください。
ライン入力ライン入力
ライン入力
ライン入力ライン入力
CD-ROM、ウォークマンのようなデバイスは、ライン入力ジャックに接続できます。
ライン出力ライン出力
ライン出力(
ライン出力ライン出力
ステレオスピーカー、イヤホーンまたは前面サラウンドチャンネルをこのコネク
タに接続します。
入力入力
MIC
入力
入力入力
マイクは、MIC入力ジャックに接続できます。
出力出力
出力)
出力出力
入力入力
入力)
入力入力
シリアルポートシリアルポート
シリアルポート)
シリアルポートシリアルポート
前面スピーカー出力前面スピーカー出力
前面スピーカー出力)
前面スピーカー出力前面スピーカー出力
マウスコネクタマウスコネクタ
マウスコネクタ
マウスコネクタマウスコネクタ
- 17 -
ハードウェアの取り付け
日本語日本語
日本語日本語
日本語
1-8
背面サラウンドスピーカー出力背面サラウンドスピーカー出力
背面サラウンドスピーカー出力
背面サラウンドスピーカー出力背面サラウンドスピーカー出力
背面サラウンドチャンネルをこのコネクタに接続します。
中央中央
サブウーファスピーカー出力サブウーファスピーカー出力
中央/
サブウーファスピーカー出力
中央中央
サブウーファスピーカー出力サブウーファスピーカー出力
中央/ サブウーファチャンネルをこのコネクタに接続します。
サラウンドスピーカー出力サラウンドスピーカー出力
サラウンドスピーカー出力
サラウンドスピーカー出力サラウンドスピーカー出力
サラウンドチャンネルをこのコネクタに接続します。
オーディオソフトウェアを使用して、2-/4-/5.1-/7.1チャンネルオーディオ機能
を構成します。
コネクタの概要コネクタの概要
コネクタの概要
コネクタの概要コネクタの概要
1
6
2
3
13
14
17
1) ATX_12V
2) A T X (
3) CPU_FAN
4) SYS_FAN
5) PWR_FAN
6) NB_FAN
7) FDD
8) IDE
9) IDE2 / IDE3
10) SATA0_SB/SATA1_SB/SATA2_SB/SATA3_SB
GA-8GPNXP Duo マザーボード
電源コネクタ電源コネクタ
電源コネクタ)
電源コネクタ電源コネクタ
1819
1516
11) PWR_LED
12) F_PANEL
13) AZALIA_FP
14) CD_IN
15) F_USB1 / F_USB2
16) F1_1394 / F2_1394
17) I R
18) CLR_CMOS
19) BAT
- 18 -
5
8
7
4
9
10
11
12
1/2) ATX_12V/ATX (
電源コネクタ電源コネクタ
電源コネクタ)
電源コネクタ電源コネクタ
電源コネクタを使用すると、電源装置はマザーボードのすべてのコンポーネン
トに安定した電力を提供できます。電源コネクタを接続する前に、コンポーネ
ントとデバイスがすべて正しく取り付けられていることを確認してください。
電源コネクタをマザーボードの正しい場所に合わせて、しっかり接続します。
ATX_12V電源コネクタは、電力を主にCPUに供給します。このATX_12Vコネクタ
が接続されていないと、システムは起動できません。
注意!
システムの電圧要件を処理できる電源装置を使用してください。高い消費電力
に耐えられる電源装置(300W以上) を使用するようにお勧めします。要求される電
力を提供できない電源装置を使用すると、システムが不安定になったり、シス
テムを起動できません。
24ピンATX電源装置を使用している場合、マザーボードの電源コネクタの小さ
なカバーを取り外してから電源コードを差し込んでください。ATX電源装置以
外の場合は、カバーを取り外さないでください。
日本語
日本語日本語
日本語日本語
3
1
13
24
ピン 番号 定義
4
2
ピン番号 定義
1
12
1 GND
2 GND
3 +12V
4 +12V
1 3.3V
2 3.3V
3 GND
4 VCC
5 GND
6 VCC
7 GND
8 電源良好
9 5V SB
(スタンバイ + 5V)
10 +12V
11 +12V
12 3.3V
(24ピン ATXのみ)
13 3.3V
14 -12V
15 GND
16 PS_ON
(ソフトオン/ オフ)
17 GND
18 GND
19 GND
20 -5V
21 VCC
22 VCC
23 VCC
24 GND
- 19 -
ハードウェアの取り付け
3/4/5) CPU_FAN / SYS_FAN / PWR_FAN
日本語日本語
日本語日本語
日本語
(クーラーファン電源コネクタ(クーラーファン電源コネクタ
(クーラーファン電源コネクタ)
(クーラーファン電源コネクタ(クーラーファン電源コネクタ
クーラーファン電源コネクタは3ピン/4ピン(CPU_FAN専用) 電源コネクタを介し
て+12V電圧を供給し、絶対安全な接続設計を実現ます。
ほとんどのクーラーは、色分けされた電源コネクタワイヤーで設計されてい
ます。赤い電源コネクタ電線はプラスの接続を示し+12Vの電圧を要求します。
黒いコネクタワイヤーはアース線(GND)です。
システムが過熱し損傷しないように、クーラーに電源を接続するのを忘れな
いでください。
使用上の注意! CPUが過熱して損傷しないように、CPUファンに電源を接続す
るのを忘れないでください。
1
1
1
ピン番号 定義
1 GND
2 +12V
3 センス
4 速度コントロール
(CPU_FANのみ)
ピン番号 定義
1 +12V
2 GND
1
CPU_FAN
PWR_FAN
SYS_FAN
6) NB_FAN (
間違った方向に取り付けると、チップファンは作動しません。チップファンが損
傷することも時にはあります( 普通、黒いケーブルはアース用です) 。
チップファンコネクタチップファンコネクタ
チップファンコネクタ)
チップファンコネクタチップファンコネクタ
GA-8GPNXP Duo マザーボード
- 20 -
7) FDD (FDD
FDDコネクタはFDDケーブルを接続するために使用され、ケーブルのもう一方の端は
FDD ドライブに接続します。サポートされるFDDドライブのタイプは:360KB、
720KB、1.2MB、1.44MB、2.88MBです。
赤い電源コネクタワイヤーはピン1の位置に接続してください。
コネクタコネクタ
コネクタ)
コネクタコネクタ
日本語
日本語日本語
日本語日本語
2
1
8/9) IDE/IDE2/IDE3 (IDE
IDEデバイスはIDEコネクタを介してコンピュータに接続します。1つのIDEコネクタ
は1本のIDEケーブルに、1本のIDEケーブルは2 つのIDEデバイス( ハードドライブまた
は光ドライブ) に接続できます。2 つのIDEデバイスを接続するには、一方のIDEデバ
イスのジャンパをマスターとして、もう一方のデバイスをスレーブとして設定し
てください( 設定の情報については、IDEデバイスの指示を参照してください) 。
コネクタコネクタ
コネクタ)
コネクタコネクタ
2
1
12
34
40
39
33
- 21 -
39 40
ハードウェアの取り付け
10) SATA0_SB/SATA1_SB/SATA2_SB/SATA3_SB
日本語日本語
日本語日本語
日本語
11) PWR_LED
シリアルシリアル
(
シリアル ATA
シリアルシリアル
シリアルATAは、150MB/秒の転送速度を提供します。シリアルATAについてはBIOS設
定を参照してください。シリアルATAが正しく機能するには、正しいドライバをイ
ンストールする必要があります。
PWR_LEDはシステム電源インジケータに接続して、システムがオンまたはオフで
あることを示します。システムがサスペンドモードに入ると、点滅します。
コネクタ、コネクタ、
コネクタ、ICH6R
コネクタ、コネクタ、
コントロコントロ
コントロ
コントロコントロ
ールール
ール)
ールール
17
ピン番号 定義
1 GND
2 TXP
3 TXN
4 GND
5 RXN
6 RXP
7 GND
GA-8GPNXP Duo マザーボード
- 22 -
ピン番号 定義
1
1 MPD+
2 MPD-
3 MPD-
12) F_PANEL (
前面パネルジャンパ前面パネルジャンパ
前面パネルジャンパ)
前面パネルジャンパ前面パネルジャンパ
シャーシフロントパネルの電源LED、PCスピーカー、リセットスイッチ、電源スイッ
チなどを、下のピン割り当てに従って、F_PANELコネクタに接続してください。
日本語
日本語日本語
日本語日本語
メッセージ
LED/電源/ス
リープLED
MSG+
2
1
HD+
IDEハードディスクアクティブLED
スピーカーコネクタ
電源ス
イッチ
PW+
PW-
SPEAK+
MSG-
HD-
RES+
NC
RES-
リセットスイッチ
SPEAK-
20
19
HD (IDEハードディスクアクティブLED) ピン1: LED陽極(+)
(青) ピン2: LED陰極(-)
SPEAK (スピーカーコネクタ) ピン1: VCC(+)
(褐色) ピン2- ピン3: NC
ピン4: データ(-)
RES ( リセットスイッチ) 開く: 標準操作
(緑) 閉じる : リセットハードウェアシステム
PW ( 電源スイッチ) 開く: 標準操作
(赤) 閉じる: 電源オン/オフ
MSG( メッセージLED/電源/スリープLED) ピン1: LED陽極(+)
(黄) ピン2: LED陰極(-)
NC( 紫)NC
- 23 -
ハードウェアの取り付け
13) AZALIA_FP(
日本語日本語
日本語日本語
日本語
前面オーディオパネルコネクタ前面オーディオパネルコネクタ
前面オーディオパネルコネクタ)
前面オーディオパネルコネクタ前面オーディオパネルコネクタ
このコネクタは、HD(ハイデフィニション)オーディオとAC'97オーディオを接
続するためにサポートされています。オーディオパネルケーブルを接続している
間、ピン割当てを慎重にチェックしてください。ケーブルとコネクタの接続が正
しくないと、デバイスの動作が不安定になるか場合によっては破損します。オプ
ションのオーディオパネルケーブルについては、地域代理店にお問い合わせくだ
さい。
910
1
2
HDオーディオ:
ピン番号 定義
1 MIC2_L
2 GND
3 MIC2_R
4 -ACZ_DET
5 Line2_R
6 FSENSE1
7 FAUOIO_JD
8 ピンなし
9 LINE2_L
10 FSENSE2
AC'97オーディオ:
ピンの数 定義
1 MIC
2 GND
3MIC電源
4 N/A
5 ライン出力(右)
6 N/A
7 N/A
8 ピンなし
9 ライン出力 ((左)
10 N/A (
HDオーディオは、このコネクタの既定値の設定です。 BIOS設定から、AC'97
オーディオを有効にするには、Integrated Peripherals対AC97の下でFront
Panel Typeを設定します。
14) CD_IN (CD
入力、黒入力、黒
入力、黒)
入力、黒入力、黒
CD-ROMまたはDVD-ROMオーディオ出力をコネクタに接続します。
ピン番号 定義
1
GA-8GPNXP Duo マザーボード
- 24 -
1 CD-L
2 GND
3 GND
4 CD-R
15) F_USB1 / F_USB2 (
前面前面
前面USB
前面前面
コネクタコネクタ
コネクタ
コネクタコネクタ
、黄、黄
、黄 )
、黄、黄
前面USBコネクタの極性にご注意ください。前面USBケーブルを接続している間ピ
ン割り当てをチェックしてください。ケーブルとコネクタの接続を間違えると、
デバイスが作動しなかったり、場合によっては損傷することもあります。オプ
ションの前面USBケーブルについては、お近くの販売店にお問い合わせください。
日本語
日本語日本語
日本語日本語
ピン 番号 定義
1 電源
2 電源
3 USB0 DX-/USB2 DX-
4 USB1 Dy-/USB3 Dy-
5 USB0 DX+/USB2 DX+
6 USB1 Dy+/USB3 Dy+
7 GND
8 GND
9 ピンなし
10 NC
16) F1_1394/F2_1394 (IEEE 1394
コネクタコネクタ
コネクタ)
コネクタコネクタ
2910
1
シリアルインターフェイスの標準は高速、高いバンド幅、ホットプラグのような
特徴を持ち、エレクトリカル、エレクトロニクスエンジニア研究所によって定め
られています。
IEEE1394コネクタの極性にご注意ください。IEEE1394ケーブルを接続している間ピン
割り当てを慎重にチェックしてください。ケーブルとコネクタの接続を間違える
と、デバイスが作動しなかったり、場合によっては破損することもあります。オプ
ションのIEEE1394ケーブルについては、お近くの販売店にお問い合わせください。
2
F1_1394
1
ピン番号 説明
1 TPA0+
2 TPA0-
3 GND
4 GND
5 TPB0+
6 TPB07 ピンなし
8 電源
9 電源
10 GND
- 25 -
10
F2_1394
9
ハードウェアの取り付け
2
1
ピン番号 説明
1 電源
2 電源
3 TPA1+
4 TPA1-
5 GND
6 GND
7 TPB1+
8 TPB19 電源
10 電源
11 TPA2+
12 TPA2-
13 GND
14 ピンなし
15 TPB2+
16 TPB2-
16
15
17) IR
日本語日本語
日本語日本語
日本語
IRを接続している間、IRコネクタの極性に注意してください。オプションのIRデバ
イスについては、最寄りの販売店にお問い合わせください。
ピン番号 定義
1 VCC
1
2 ピンなし
3 IR RX
4 GND
5 IR TX
18) CLR_CMOS (
このジャンパによりCMOSデータをクリアして初期設定値に戻すことができます。
CMOSをクリアするには、1-2ピンを一時的に短くします。このジャンパを間違っ
て使用しないように、初期設定には"Shunter(シャッター)"が含まれていません。
GA-8GPNXP Duo マザーボード
クリアクリア
クリアCMOS)
クリアクリア
- 26 -
1
1
開く開く
標準標準
開く:
標準
開く開く
標準標準
短い: クリアCMOS
19) BAT(
バッテリバッテリ
バッテリ)
バッテリバッテリ
バッテリを正しく入れないと爆発する危険があり
ます。
メーカー保証の同じ型、もしくは同等の型のみと
交換することができます。
使用済みバッテリを処分するときにはメーカーの
指示に従ってください。
CMOSを消去したい場合...
1. コンピュータの電源を切り、電源コードを外し
てください。
2. バッテリを取り外し、30秒間お 待ちください。
3. バッテリを再び取り付けます。
4. 電源コードを接続し、コンピュータの電源を
入れます。
日本語
日本語日本語
日本語日本語
- 27 -
ハードウェアの取り付け