INTEGRA RDA-7 User Manual

オーディオ機器の正しい使いかた 3
7チャンネルアンプ
RDA-7
取扱説明書
箱を開けたら、まず
8
12
お買い上げいただきまして、ありがとうございます。 ご使用前にこの「取扱説明書」をよくお読みいただき、 正しくお使いください。お読みになったあとは、いつでも 見られる所に保証書とともに大切に保管してください。
接続について
その他
14
18
目次
オ−ディオ機器の正しい使いかた ......................................................................................... 3
箱を開けたら、まず
特長 ........................................................................................................................................... 8
付属品 ....................................................................................................................................... 8
付属品と梱包材を確認する .................................................................................................... 9
使用上のご注意..................................................................................................................... 10
本機を設置する..................................................................................................................... 11
通風について................................................................................................................... 11
設置する場所と空間....................................................................................................... 11
操作の概要
早見操作ガイド..................................................................................................................... 12
フロントパネルの名称と働き ............................................................................................. 13
接続について
リアパネルの働きと接続 ..................................................................................................... 14
スピーカーを接続する ......................................................................................................... 16
スピーカーの位相合わせについて................................................................................ 16
スピーカーの定格........................................................................................................... 16
RDC-7を接続する .............................................................................................................. 17
その他
故障?と思ったときは ......................................................................................................... 18
仕様 ........................................................................................................................................ 18
オンキヨーサービス網のご案内 ......................................................................................... 19
アフターサービスについて ............................................................................................裏表紙
音のエチケット
楽しい映画や音楽も、時間と場所によっては気になるものです。 隣り近所への配慮を十分にしましょう。特に静かな夜間には窓を閉めたり、ヘッド
ホンをご使用になるのも一つの方法です。 お互いに心を配り、快い生活環境を守りましょう。
オ−ディオ機器の正しい使いかた
絵表示について
この「取扱説明書」および製品の表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害 や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっ ています。内容をよく理解してから本文をお読みください。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または 重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う 可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される 内容を示しています。
絵表示の例
記号は注意(警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
●記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。 図の中に具体的な指示内容(左上図の場合は電源プラグをコンセントから抜いてください)が描
かれています。
3
オ−ディオ機器の正しい使いかた
■故障したままの使用はしない
● 万一、煙が出ている、変なにおいや音がするなどの異常状態のまま使用すると、火災・感電 の原因となります。すぐに機器本体の電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセント から抜いてください。
電源プラグをコンセン トから抜いてください
■絶対に、裏ぶた、カバーははずさない、改造しない
分解禁止
■100V以外の電圧で使用しない
煙が出なくなるのを確認して、販売店に修理を依頼してください。
● 本機の裏ぶた、カバーは絶対に外さないでくだい。内部には電圧の高い部分があり、感電の 原因となります。内部の点検・整備・修理は販売店に依頼してください。
● 本機を分解、改造しないでください。火災・感電の原因となります。
● 本機を使用できるのは日本国内のみです。
● 表示された電源電圧(交流100ボルト)以外の電圧や船舶などの直流(DC)電源には絶対 に接続しないでください。火災・感電の原因となります。
(つづき)
■放熱を妨げない
● 本機の通風孔をふさがないでください。通風孔をふさぐと内部に熱がこもり、火災の原因 となることがあります。本機には内部の温度上昇を防ぐため、ケースの上部や底部などに 通風孔があけてあります。次の点に気をつけてご使用ください。
本機を逆さまや横倒しにして使用しないでください。
本機を押し入れや本箱など風通しの悪い狭い所に押し込んで使用しないでください。
テーブルクロスをかけたり、じゅうたん、布団の上に置いて使用しないでください。
本機を設置する場合は、壁から10cm以上の間隔をおいてください。また、放熱をよく
■水のかかるところに置かない
● 風呂場では使用しないでください。火災・感電の原因となります。
水場での使用禁止
● 本機は屋内専用に設計されています。ぬらさないようにご注意ください。内部に水が入る
水ぬれ禁止
と、火災・感電の原因となります。
するために、他の機器との間は少し離して置いてください。ラックなどに入れるとき は、機器の天面から5cm以上、背面から10cm以上のすきまをあけてください。内部 に熱がこもり火災の原因となることがあります。
4
オ−ディオ機器の正しい使いかた
■水の入った容器を置かない
● 本機の上に花びん、植木鉢、コップ、化粧品、薬品や水などの入った容器や小さな金属物を 置かないでください。中に入った場合、火災・感電の原因となります。
■中に物を入れない
● 本機の通風孔から金属類や燃えやすいものなどを差し込んだり、落とし込んだりしないで ください。火災・感電の原因となります。特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。
■中に水や異物が入ったら
● 万一、機器の内部に水や異物が入った場合は、すぐに本機の電源スイッチを切り、電源プラ グをコンセントから抜いて販売店にご連絡ください。
電源プラグをコンセン トから抜いてください
■電源コードを傷つけたり、加工しない
● 電源コードが傷んだら(芯線の露出、断線など)販売店に交換をご依頼ください。そのまま 使用すると火災・感電の原因となります。
● 電源コードの上に重いものをのせたり、コードが本機の下敷にならないようにしてくださ い。コードに傷がついて、火災・感電の原因となります。コードの上を敷物などで覆うこと により、それに気付かず、重い物をのせてしまうことがあります。
● 電源コードを傷つけたり、加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったり、加熱し たりしないでください。コードが破損して、火災・感電の原因となります。
■落としたり、破損した状態で使用しない
● 万一、誤って本機を落とした場合や、キャビネットを破損した場合には、そのまま使用しな いでください。火災・感電の原因になります。電源プラグをコンセントから抜き、必ず販売 店にご相談ください。
電源プラグをコンセン トから抜いてください
(次ペ−ジへ続く)
5
オ−ディオ機器の正しい使いかた
■設置上の注意
● 強度の足りない台やぐらついたり傾いたりした所など、不安定な場所に置かないでくださ い。落ちたり、倒れたりしてけがの原因となることがあります。
● この機器は非常に重いので、持ち運びは必ず二人以上で行ってください。けがや腰痛の原 因となることがあります。
● 本機の上に他のオーディオ機器を乗せたまま移動しないでください。倒れたり落下して、 けがの原因となることがあります。
● 本機の上に10kg以上の重い物や外枠からはみ出るような大きなものを置かないでくだ さい。バランスがくずれて倒れたり、落下して、けがの原因となることがあります。
■次のような場所に置かない
● 調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるような場所に置かないでください。火災・ 感電の原因となることがあります。
● 湿気やほこりの多い場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。
■接続について
● 本機を他のオーディオ機器、テレビ等の機器に接続する場合は、各々の機器の取扱説明書 をよく読み、電源スイッチを切り、説明に従って接続してください。また接続は指定のコー ドを使用してください。指定以外のコードを使用したりコードを延長したりすると発熱 し、やけどの原因となることがあります。
■使用上の注意
● 電源を入れる時には音量(ボリューム)に注意してください。過大入力でスピーカーを破損 したり、突然大きな音が出て聴力障害などの原因となることがあります。
● 長時間音が歪んだ状態で使わないでください。スピーカー等が発熱し、火災の原因となる ことがあります。
● 本機に乗ったり、ぶら下がったりしないでください。特にお子様にはご注意ください。倒れ たり、こわれたりして、けがの原因となることがあります。
● キャッシュカ−ド、フロッピ−ディスクなど、磁気を利用した製品を近づけないでくださ い。磁気の影響で製品が使えなくなったり、デ−タが消失することがあります。
■電源コード、電源プラグの注意
● 電源コードを熱器具に近付けないでください。コードの被ふくが溶けて、火災・感電の原因 となることがあります。
● 濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となることがあります。
● 電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張らないでください。コードが傷つき、火災・ 感電の原因となることがあります。必ずプラグを持って抜いてください。
● 電源コ−ドを束ねた状態で使用しないでください。発熱し、火災の原因となることがあり ます。
6
オ−ディオ機器の正しい使いかた
■電源コード、電源プラグの注意(つづき)
● 旅行などで長期間、本機をご使用にならないときは、安全のため必ず電源プラグをコンセ ントから抜いてください。火災の原因となることがあります。
● 移動させる場合は、電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、機器間の
電源プラグをコンセン トから抜いてください
スピーカーコードについて
点検・工事について
電源プラグをコンセン トから抜いてください
接続コードなど外部の接続コードを外してから行ってください。コードが傷つき、火災・感 電の原因となることがあります。
● スピーカーコードを傷つけたり、ねじったり、引っ張ったり、加熱したりしないでくださ い。火災・感電の原因となることがあります。
● お手入れの際は、安全のため電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。感電の 原因となることがあります。
● 使用環境にもよりますが、2年に1回程度の機器内部の掃除をおすすめします。もよりの 販売店にご相談ください。 本機の内部にほこりのたまったまま、長い間掃除をしないと火災や故障の原因となるこ と があります。特に湿気の多くなる梅雨期の前に行うと、より効果的です。なお、掃除・点検費 用等についても販売店にご相談ください。
● 電源プラグにほこりがたまると自然発火(トラッキング現象)を起こすことが知られてい ます。年に数回、定期的にプラグのほこりを取り除いてください。梅雨期前が効果的です。
● シンナー、アルコールやスプレー式殺虫剤を本機にかけないでください。塗装がはげたり 変形することがあります。
● 表面の汚れは、中性洗剤をうすめた液に布を浸し、固く絞って拭き取ったあと、乾いた布で 拭いてください。 化学ぞうきんなどをお使いになる場合は、それに添付の注意書きなどをお読みください。
7
特長
■優れたエンジニア力で入念に創作されたハイエンド・オーディオ製品を生産し、無類の忠 実度と精度での音楽再生に定評のある、米国バランスド・オーディオ・テクノロジー社によ る設計
■THX®Ultra認定
■THXサラウンドEX対応(7チャンネル)
■低ネガティブフィードバック設計により、最適なS/N性能と優れたダイナミックレンジを 実現
■XLR(バランス)入力により、周波数特性、ダイナミックレンジ、および長いケーブル使 用時の安定性を向上
■信号の着色を最小限に抑え、アンプの音の中立性を高める、3つのゲインステージ構成
■スピーカーを選ばず最高の性能を引き出す高電流ドライバーステージ
■最新のハイレゾリューション音源の利点を余すことなく実現するワイドレンジ設計
■大型の高品質デュアル1kVAトロイダルトランス
*  はバランスド・オーディオ・テクノロジー社の商標です。 * ルーカスフィルム、THX、THXロゴ、THXUltraは、ルーカスフィルム社の商標です。
THXUltra
THX Ultraの認証を取得したホーム・シアター・コンポーネントは、いずれも一連の厳しい品質/性能試験に合格しています。このよう な製品にのみ付与されているTHXUltraのロゴは、ご購入いただいたホーム・シアター製品が、長期間にわたって卓越した性能を発揮す ることを保証するものです。THX Ultraの要件には、パワーアンプ性能、プリアンプ性能、デジタル/アナログ空間での動作などをはじ めとする、何百ものパラメータが定義されています。またTHXUltraレシーバーは、劇場用映画のサウンドトラックを正確にホーム・シ アターで再現するための特許技術である、THX技術を備えています。
付属品
本機に以下の付属品が含まれているかどうかを確認してください。( )内の数字は個数を表します。
取扱説明書
RDA-7
電源コード
電源コード(1)
ビニール袋
中箱
8
付属品と梱包材を確認する
開梱するときは
外箱
中箱
ダンボール箱に入っている物をすべて取り出し、付属品と 梱包材がそろっているか確認してください。
本機を取り出したら
輸送途中で損傷を受けていないか、まず製品を注意してお 調べください。もし異常があったときは、すぐにお買い上 げ店または当社サービスステーションにご連絡ください。
保管について
ダンボール箱は捨てずに保管しておいてください。 後日、本機を移送するときは、必ず出荷時の梱包材をご使
用ください。本機は非常に重いため、間に合わせの梱包材 などで移送すると、破損や事故の原因となることがありま す。指定以外の梱包材を使用して破損や事故が起きても、 当社は保証できません。
箱 を 開 け た ら ︑ ま ず
中箱
パッド
ビニール袋
パッド
9
使用上のご注意
本機をお使いになる前に、「オーディオ機器の正しい使いかた」(3〜7ページ)と併せて、下記の注意事項もよくお読 みください。
電源コードについて
付属の電源コード以外は使用しないでください。付属の電 源コードは本機のために特別に設計されたもので、他の機 器には使用できません。
本機の電源コードを接続する時は、14ページ以降の説明を よくお読みください。
ACヒューズ
本機のヒューズを取り外した状態で、絶対に電源コードを 接続しないでください。
接続するスピーカーについて
スピーカーはインピーダンスが4Ω以上のものを接続してく ださい。4Ω未満のスピーカーを接続すると、アンプが故障 することがあります。
その他
次のことは絶対にしないでください。
入力ジャックまたは入力ケーブルの先端を指で触れて、 通電を確かめるようなことは絶対にしないでください。 感電の危険性だけでなく、スピーカーの故障の原因とな ります。
出力端子どうしを短絡させないでください。
カバーを外したり、カバーを外したまま本機を操作しな
いでください。
爆発性のある気体の中で本機を操作しないでください。
小さな子どもの手の届く所に設置しないでください。
雷が鳴ったら
本機の電源プラグに触れないでください。
著作権について
あなたが録音したものは、個人として楽しむほかは、著作 権法上権利者に無断で使用できません。
通風について
本機はハイパワーアンプのため、温度がかなり上昇しま す。通風孔は絶対にふさがないでください。本機の上に物 を乗せたり、他のシステムコンポなどを積み重ねて置くな どして通風孔をふさぐとと、放熱が妨げられ、故障の原因 となります。
お手入れ
フロントパネル、リアパネル、カバーは、柔らかい布でか らぶきしてください。汚れがひどいときは中性洗剤をうす めた液に、柔らかい布を浸し、固く絞って汚れをふき取っ たあと乾いた布で仕上げをしてください。固い布や、シン ナー、アルコールなどは使用しないでください。傷がつい たり、文字が消えたりすることがあります。
引火性または可燃性の洗剤も使用しないでください。
10
本機を設置する
本機の過度な温度上昇を防ぐため、通風や設置場所については、十分配慮してください。本機の過度な温度上昇は、他の 接続機器の故障の原因ともなります。
通風について
本機をご家庭で普通に使用するときは、本機の温度上昇は 温かくなる程度ですが、低インピーダンスのスピーカーで 大音量の再生を行っているときなどは、通常よりかなり熱 くなります。そのような場合は、アンプの性能が、過度な 温度上昇によって損なわれることがあります。
過度な温度上昇を防止するには、空気の流れを良くして、 放熱をすることが大切です。
本機を空気がこもりがちな狭いラックや、押し入れには 入れないでください。
本機を暖房機や温風ダクトなどの外部熱源から離して設 置してください。
本機の上に他の機器等を重ねて置かないでください。
本機のカバーには換気用の孔があり、内部の温度上昇を
防ぐように設計されています。これらの換気孔は絶対に ふさがないでください。
キャビネットに収納する場合は、キャビネットのリアパネ ルの上下に換気口を開け、通風をよくするか、ファンを 使って空気を循環させてください。 目安としては、音声信号入力待ちの状態にあるときに本機 の上部が熱すぎて触れることができなければ、換気を改善 する必要があります。
設置する場所と空間
本機は非常に重い製品です。設置する場所の床や、特に キャビネットやラックに収納する場合は、重さに耐えうる だけの強度があることを必ず確認してから設置してくださ い。
本機の背面には、電源コードをはじめ、その他の接続ケー ブルのための適切な空間が必要です。これらのコード/ケー ブル類を無理に折り曲げたり、重要な力をかけたりせずに すべてのケーブルを収納するには、8センチメートル以上の 空間が必要です。
11
早見操作ガイド
ここでは、接続と操作の流れを説明します。 実際に接続や操作をするときは、次ページ以降の説明も
必ずお読みください。 下記の内容は、ソース機器とコントロールアンプ(プリ
アンプ)の接続など、システムの他の接続が完了してい る場合の手順です。
最高の音質を実現するために
本機は、アンプの性能を最大限に引き出すため、出力部に DC保護回路などのリレーを使用していません。そのため電 源投入時、内部回路が安定するまでの間に各チャンネルか らノイズを含んだ信号が出力されることがあります。通常 は、音質が安定するまで、電源を入れたまま音を出さずに 15分以上放置する(プリヒート)することが必要です。電 源投入後、30分以上経過して内部回路が安定してから、音 楽や映画をお楽しみいただくことをお勧めします。
1. コントロールアンプのボリュームを下げる
突然大きな音が出るのを防ぐため、音量は絞っておいて ください。
2. スピーカーを本機に接続する
スピーカーケーブルを使って接続します。 各ケーブルの極性(+)/(−)は正しく接続してくださ
い。接続を間違えると、定位感が損なわれたり、位相が 逆になったりします。
3. INPUTSELECT(入力切り換え)スイッチで、 XLRコネクター(バランス入力端子)またはRCA コネクターを選ぶ
プリアンプと本機を接続するケーブルのタイプに合わせ て切り換えます。本機には各チャンネルごとにXLRコネ クターとRCAコネクターがあり、ケーブルのタイプや コントロールアンプの機能に応じて切り換えることがで きます。
電源を入れた状態でINPUT SELECTスイッチを切り換 えないでください。
4. コントロールアンプを本機に接続する
手順3で選んだ入力方式に合わせて、プリアンプの出力 を本機の対応する入力端子に接続します。
もう一方の入力端子には何も接続しないでください。
5. 付属の電源コードを本機と壁コンセントに接続する
プラグはしっかり奥まで差し込んでください。
6. POWERスイッチを押す
このスイッチを押すと、Onインジケーターが青く点灯 します。12VTRIGGERIN端子にケーブルを接続して いる場合は、接続する機器の電源オン/オフに連動しま す 。Standbyインジケーターが赤く点灯している時 は、信号待機状態です。
7. コントロールアンプのボリュームを徐々に上げる
POWERスイッチを押したあと、出力が安定するまで約 9秒かかります。その間はボリュームを上げないでくだ さい。
以降の操作については、プリアンプおよび接続機器の説 明書をご覧ください。
12
フロントパネルの名称と働き
Power
On
O f f
パワー オン オフ
Power On/ Offスイッチ(主電源)
本機の電源を入れます。このスイッチを押すとOnインジ ケーターが青く点灯します。音が出るまで9秒程を要しま す。
12Vトリガーで本機を操作するには、接続する機器の TRIGGER
端子と本機の
12VTRIGGERIN
端子を接続し、本
機のPowerスイッチをOnにします。 例えば、AVコントローラーRDC-7と接続して本機を操作すると
きは、RDC-7の12VTRIGGERA端子と本機の12VTRIGGER IN端子を接続します。
12VTRIGGERIN端子にケーブルが接続されている場合:
12Vトリガー信号が来ている場合は、Onインジケーター (青)が点灯します。
12Vトリガー信号が来ていない場合は、Standbyインジ ケーター(赤)が点灯します。
12V
On
Standby
Seven Channel Amplifier
RDA-7
オン スタンバイ
On/Standbyインジケーター
Powerスイッチが Onのとき、どちらかのインジケー ターが点灯します。
On(オン): このインジケーターが青く点灯している ときは、本機の電源が入った状態で、演奏が可能です。
Standby(スタンバイ): このインジケーターが赤く点 灯しているときは、12Vトリガー端子からの信号待機 状態です。
Powerスイッチが Onのとき、どちらのインジケーター も点灯していない場合は、本機の電源コードが正しく接続 されているか、あるいはヒューズが切れていないか、お確 かめください。それでも点灯しない場合は、電源を切り、 電源コードを外してお買い上げ店またはオンキヨーサービ スステーションへご連絡ください。
また、Onインジケーター(青)が点灯していて、Standby インジケーター(赤)が点滅している場合は、本機の保護 回路が働いています。スピーカーコードがショートしたり 本機の温度が上昇しすぎると保護回路が働きますので、そ の場合は一度電源を切り、原因を取り除いてから再び電源 を入れてください。それでも改善されない場合は、電源を 切り、電源コードを外してお買い上げ店またはオンキヨー サービスステーションへご連絡ください。
操 作 の 概 要
13
リアパネルの働きと接続
電源コードは、他のすべての接続が終わるまで接続しないでください。
接続する機器に付属の説明書も必ずお読みください。
電源を入れた状態(Power
電源を入れる前に、必ずコントロールアンプ(プリアンプ)のボリュームを完全に絞ってください。
On)で入力端子または出力端子に接続することは絶対におやめください。
SURROUND BACK RIGHT
INPUT SELECT
OUTPUT
SURROUND RIGHT
OUTPUT
INPUT SELECT
RIGHT
OUTPUT
INPUT SELECT
FUSE
接続上の注意
本機は7チャンネルの独立したパワーアンプで構成されてお り、各アンプはそれぞれの入力信号に対して、同じ音質と 同じ性能を実現します。ご使用の際には、各チャンネルに 音声信号を入力し、スピーカーを接続してください。使用 しないチャンネルには、音声入力およびスピーカーを接続 しないでください。
CENTER LEFT
INPUT SELECT
OUTPUT
SPEAKER IMPEDANCE
4 OHMS MIN. PER EACH SPEAKER TERMINAL
AC INLET
OUTPUT
出力端子からケーブルをはずす
コネクターのボタンを押しながら、矢印の方向にケーブルを 引っ張ります。
INPUT SELECT
12V TRIGGER
IN OUT
SURROUND LEFT
OUTPUT
押す
INPUT SELECT
SURROUND BACK LEFT
INPUT SELECT
OUTPUT
SEVEN CHANNEL AMPLIFIER
MODEL NO. RDA-7
バランス入力端子(XLRコネクター)
バランス出力端子を持つコントロールアンプを接続します。 ピン配列は次のとおりです。(AES規格準拠) 接続時は、コントロールアンプの説明書をご覧になり、出
力端子のピン割り当てが本機に対応していることをご確認 ください。対応していない場合は、出力ピンが対応する入 力ピンに正しく接続されるように配線してください。
2. HOT(+)
1. GND(シャーシ接地)
12
3
出力端子にケーブルを接続する
ピンの位置を合わせてカチッと音がするまで端子を差し込みま す。ケーブルを軽く引っ張り、完全に接続されているかどうか確 認してください。
3. COLD(−)
14
バランス接続にするときは、INPUTSELECTスイッチ をバランス端子側に切り換え、高品質のケーブルを使っ て、コントロールアンプと本機を接続します。
RCAタイプの音声入力端子には、何も接続しないでく ださい。
音声入力端子(RCAタイプ)
RCA出力端子を持つコントロールアンプを接続します。
この接続をするときは、INPUT SELECTスイッチを RCA側に切り換え、オーディオ用ピンコードを使っ て、コントロールアンプと本機を接続します。
バランス入力端子には、何も接続しないでください。
インプット セレクト
INPUTSELECT(入力切り換え)スイッチ
各チャンネルの音声入力端子を選を選びます。
電源を入れた状態では、入力を切り替えないでください。
選択していない方の入力端子には、何も接続していない
ことをお確かめください。
リアパネルの機能と接続について
アウトプット
OUTPUT(音声出力)端子 (スピーカー出力とバインディングポスト)
本機は、スピーカーシステムへの出力端子として、ハイバ インディングポストを装備しています。本機の音質を最大 に引き出すには、高品質のスピーカーケーブルを使用する ことをお勧めします。
各チャンネルの−(マイナスまたは黒色)出力ポストと、 スピーカーの−(マイナスまたは黒色)入力端子を、+ (プラスまたは赤色)出力ポストと、スピーカーの+(プ ラスまたは赤色)入力端子を接続します。
下記の手順で接続してください。
1.スピーカーコードの被覆を15mmカットする
2.しん線の先端をしっかりよじる
3.ねじをゆるめる
4.しん線を差し込む
5.ねじを締め付ける
1
15mm
2
34 5
トリガー イン アウト
12VTRIGGERIN/OUT端子
RDC-7など12VTRIGGER出力端子を持つコントロールア ンプなどと12VTRIGGERIN端子を接続します。トリガー は、5〜12Vの直流電流です。本機の電源スイッチが
Onのとき、コントロールアンプ側で本機の電源を操作
できます。 本機の12VTRIGGERIN端子に接続して他の機器の電源を
連動させたい場合は、本機の12V TRIGGER OUT端子 と、その機器の12VTRIGGERIN端子を接続します。この とき、本機の電源が切れていても、信号は本機を通って 12VTRIGGEROUT端子へ出ていきます(スルー)。こ の端子を使って、数珠つなぎに接続することが可能です。
接続には、φ3.5mmのモノラルタイプミニジャックをお使 いください。
ミニジャックの先端の極性は下記のとおりです。
5〜12V、 先端の極性:+
エーシー インレット
ACINLET(AC電源入力)コネクター
付属の電源コードを本機のAC INLETコネクターに接続し てから、壁コンセントに接続します。
本機の電源コ−ド以外の、すべての接続が完了している ことを確認してください。
次ページの「スピーカーの位相合わせについて」、「スピー カーの定格」も併せてご覧ください。
この端子に、スピーカー以外の機器を接続しないでくだ さい。また、出力端子は絶対にショート(短絡)させな いでください。
プラス(+)とマイナス(−)を間違って接続したり、 左右のスピーカーを間違えて接続しないでください。音 声が不自然になります。
スピーカーはインピーダンスが4Ω以上のものを接続し てください。4Ω未満のスピーカーを接続すると、アン プが故障することがあります。
スピーカー端子に複数のスピーカーケーブルを接続しな いでください。故障の原因となります。
ヒューズ
FUSE
本機には、250ボルト15アンペアのACスローブロー型メ インヒューズがついています。交換する場合は、ヒューズ の溝にコインなどを当てて、左へ回して外してください。
ヒューズは、同じタイプの同じ容量のものをご使用くださ い。
ヒューズを交換したり電気的な接続を行ったりする前には 必ず電源を切り、電源コードを抜いてください。
AC INLET
電源コード(付属)
狭い方へ
壁コンセント 広い方へ
マーク
電源コードは、壁コンセントに接続した状態で本機の ACINLETコネクターから抜かないでください。感電す る恐れがあります。電源コードは、接続時には最後に壁 コンセントに接続し、抜くときは最初に壁コンセントか ら抜いてください。
電源コ−ドはより良い音で聞いていただくために、極性 の管理がされています。電源コ−ドの
マークのついて いる方を家庭用の電源コンセントの溝の広いほうに合わ せて差し込んでください。
本機の電源を入れると、瞬間的に大きな電流が流れてコ ンピュ−タ−などの機器の動作に影響することがありま す。コンピュ−タ−など、繊細な機器とは別系統のコン セントに接続するようにしてください。
GND接続端子
他の機器と接続してハムなどのノイズが出たときは、この 端子と接続した機器のアース端子をリード線でつなぐと改 善されることがあります。
接 続 に つ い て
15
スピーカーを接続する
まずお手持ちのスピーカーを配置してください。次に本機との接続をします。スピーカーの取扱説明書をご覧になりなが ら、正しい配置と接続をしてください。また、接続については、15ページの
サラウンド再生には、スピーカーシステムの構成内容と配置を対応したものにする必要があります。
の内容もお読みください。
スピーカーの位相合わせについて
スピーカーが正しく接続されていない場合は、位相が逆に なって違和感を感じたり、定位が不明瞭になったりするこ とがあります。
正確なバスレスポンスを得るためには、すべてのチャンネ ルが同相で接続されていなければなりません。単音の旋律 に対して、スピーカーがユニゾン(同相)で振動していれ ば、正常です。逆相の場合は定位(楽器や歌い手の位置) が不明瞭になったり、違和感を感じたりします。
そのような場合は、ケーブルが正しく接続されていない可 能性があります。ケーブルによって、色分けされていた り、片側にマークがついていたり、片方の線に色がついて いたりしますので、それらを目印にして、本機の赤(+) のバインディングポストはスピーカーの(+)の端子に、 黒(ー)のバインディングポストはスピーカーの(ー)の 端子に接続されていることを確認してください。すべての チャンネルが同じように接続されていることが必要です。
スピーカーの定格
本機は、適正レベルを超える電力レベルでも、低インピー ダンスのスピーカーを問題なく駆動できます。公称4Ωが定 格となっている多くのスピーカーシステムのインピーダン スは、特定の周波数レンジで多くの場合2Ωまで低下しま す。その場合も、極端に音量を上げない限り、問題は発生 しません。
しかし、本機の出力能力はきわめて高いので、スピーカーシ ステムの入力電力に対する最大定格をチェックすることが重 要になります。スピーカーの損傷を避けるため、スピーカー の定格電力は、対応するインピーダンスでアンプの出力定格 電力(4Ω)以上であることを確認してください。
本機の定格を下まわる定格のスピーカーシステムをご使用 になった場合は、スピーカーシステムや接続機器に故障が 生じても当社では責任を負うことはできません。
1台のスピーカーだけを使用す る場合やモノラル音声を再生す る場合は、1台のスピーカーを 左右スピーカー端子に並列接続 しないでください。
NO!
+ ––++––+
RL RL
危険
回路の故障を防ぐため、スピ−カ− コ−ドのしん線のプラスとマイナス を絶対にショ−トさせないでくださ い。
SURROUND BACK RIGHT
INPUT SELECT
OUTPUT
右 サラウンド バック スピーカー
SURROUND RIGHT
INPUT SELECT
OUTPUT
右 サラウンド スピーカー
RIGHT
INPUT SELECT
OUTPUT
右 フロント スピーカー
CENTER LEFT
INPUT SELECT
FUSE
OUTPUT
SPEAKER IMPEDANCE
4 OHMS MIN. PER EACH SPEAKER TERMINAL
AC INLET
AC INLET
OUTPUT
センター スピーカー左フロント
スピーカー
INPUT SELECT
12V TRIGGER
IN OUT
SURROUND LEFT
INPUT SELECT
OUTPUT
左 サラウンド スピーカー
SURROUND BACK LEFT
INPUT SELECT
OUTPUT
SEVEN CHANNEL AMPLIFIER
MODEL NO.
RDA-7
左 サラウンド バック スピーカー
16
RDC-7を接続する
下図は、別売りのAVコントローラーRDC-7と本機の接続例です。
バランス端子の接続
バランス端子をご使用にな る場合は、RCA端子には 接続しないでください。
SURROUND BACK RIGHT
INPUT SELECT
OUTPUT
SURROUND RIGHT
OUTPUT
INPUT SELECT
OUTPUT
RIGHT
INPUT SELECT
LEFT
SURROUND
LEFT
PRE OUT
OUTPUT
RIGHT CENTER SUBWOOFER
SURROUND
RIGHT
CENTER LEFT
INPUT SELECT
OUTPUT
SPEAKER IMPEDANCE
4 OHMS MIN. PER EACH SPEAKER TERMINAL
AC INLET
FUSE
RDC-7
SURROUND BACK
SURROUND BACK
RIGHT
LEFT
SURROUND LEFT
INPUT SELECT
12V TRIGGER
IN OUT
OUTPUT
INPUT SELECT
RDC-7の12VTRIGGERのA端子へ (φ3.5mmミニジャック)
SURROUND BACK LEFT
INPUT SELECT
OUTPUT
SEVEN CHANNEL AMPLIFIER
MODEL NO.
RDA-7
XLRタイプ
RDA-7
Balancedケーブル
RDC-7側
RDA-7側
INPUTSELECTスィッチを 上へ倒す
RCA端子の接続
RCA端子をご使用になる 場合は、バランス端子には 接続しないでください。
SURROUND BACK RIGHT
INPUT SELECT
OUTPUT
SURROUND RIGHT
OUTPUT
INPUT SELECT
OUTPUT
RIGHT
INPUT SELECT
R
1
FRONT
2
SURR
SURR BACK
CENTER LEFT
INPUT SELECT
OUTPUT
SPEAKER IMPEDANCE
4 OHMS MIN. PER EACH SPEAKER TERMINAL
AC INLET
FUSE
PRE
L
C
SUBWOOFER
OUT
1
1
2
1
2
2
RDC-7
差し込み不完全
奥まで差し込んでください。
OUTPUT
INPUT SELECT
12V TRIGGER
IN OUT
SURROUND LEFT
OUTPUT
INPUT SELECT
SURROUND BACK LEFT
INPUT SELECT
OUTPUT
SEVEN CHANNEL AMPLIFIER
MODEL NO.
RDA-7
INPUTSELECTスィッチを下へ倒す
RDA-7
RDC-7の12VTRIGGERのA端子へ (φ3.5mmミニジャック)
17
故障?と思ったときは
本機が、正常に動作せず、サービスをお申し付けになる前に次のようなチェックをしてください。これらの処置をしても直ら ないときや、これ以外の症状のときは、電源コードをコンセントから抜き、「おところ」「お名前」「電話番号」「セット型 名RDA-7」「故障または異常の内容」をできるだけ詳しくお買い上げいただいたお店、またはオンキヨーサービスステー ションまでご連絡ください。
1. 電源は入るが音がでない
● スピーカーコードが正しく接続されていますか。
● 入力コードが接続されていますか
● プリアンプからの信号が来ていますか。
● 入力切り換え(INPUTSELECT)スイッチが正しい位 置にありますか。
スタンバイ
Standby インジケーターが点滅している場合は、本機 の保護回路が働いています。その場合は、スピーカー コードがショートしていたり、本機の温度が上がりすぎ ている可能性があります。いったん電源を切り、原因を 取り除いてからご使用ください。
仕様
定格出力
全てのチャンネル(2チャンネル駆動時)
150W(20Hz〜20,000Hz)
全高調波歪率:0.08%以下
300W
混変調ひずみ率:定格出力時で0.05%
ダンピングファクター:8Ω負荷時で40 入力感度/インピーダンス
バランス:200mV/47kΩ アンバランス:100mV/47kΩ
周波数特性
3.5〜250kHz、−3dB
1,000Hz
全高調波歪率:0.1%以下
1
W出力時で0.05
%
2. ハム、その他の雑音が入る
● 入力コードはピンジャックやコネクターにしっかり挿入 されていますか。
● 電源コードや電源トランスから発する雑音が入力コード に入って雑音がでることがあります。入力コードをそれ らに近づけないようにしてください。
● ピンコードと電源コードやスピーカーコードと一緒に束 ねると、ハムや雑音の原因となることがありますので、 束ねないようにご注意ください。
● 各チャンネルの入力端子にはバランス端子かRCA端子 のどちらか、使用するほうのみを接続し、切り換えス イッチをそちらへ切り換えてください。
■ 一般仕様
使用電源:AC100V、50/60Hz 消費電力:1050W(電気用品取締法規格) 外形寸法:450(幅)×195(高さ)×596(奥行)mm 質量:51.0kg
※仕様および外観は予告なく変更することがあります。
18
オンキヨーサービス網のご案内
万一お困りの場合には、下記の窓口へご相談ください。
■製品の故障や修理についてのお問い合わせは、下記へどうぞ。
修理をご依頼になる前に、 取扱説明書の「故障かな?と思ったときは」または「故障?と思ったときは」をご確認のうえご依頼ください。
北海道地区 札幌サービスステーション TEL011-747-6612 FAX011-747-6619
〒001-0028 札幌市北区北28条西5-1-28 トーシン北28条ビル 青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島地区 仙台サービスステーション TEL022-297-0571 FAX022-257-7330
〒984-0051 仙台市若林区新寺4-9-5 第二丸昌ビル1F 茨城・栃木地区 宇都宮サービスステーション TEL028-634-4307 FAX028-634-4308
〒320-0831 栃木県宇都宮市新町2-7-7 群馬・埼玉・新潟地区 大宮サービスステーション TEL048-651-8612 FAX048-651-8617
〒330-0034 埼玉県大宮市土呂町2-29-2 高安ビル1F 千葉・東京(23区)地区 東京サービスセンター TEL03-3861-8121 FAX03-3861-8124
〒111-0054 東京都台東区鳥越1-2-3ハマスエビル 東京(23区を除く)・山梨地区 八王子サービスステーション TEL0426-32-8030 FAX0426-32-8040
〒192-0914 東京都八王子市片倉町358番地 神奈川地区 横浜サービスステーション TEL045-322-9342 FAX045-312-6603
〒220-0072 横浜市西区浅間町1-13 共益ビル5F 長野・岐阜・静岡・愛知・三重地区 名古屋サービスステーション TEL052-772-1229 FAX052-772-1331
〒465-0013 名古屋市名東区社口1丁目1001番 富山・石川・福井・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山地区 大阪サービスセンター TEL06-6576-7620 FAX06-6576-7604
〒552-0013 大阪市港区福崎2丁目1番地49号 鳥取・島根・岡山・広島・山口(下関を除く)地区 広島サービスステーション TEL082-262-3315 FAX082-262-6571
〒732-0057 広島市東区二葉の里2-8-28 徳島・香川・愛媛・高知地区 高松サービスステーション TEL087-868-5662 FAX087-868-5672
〒760-0079 高松市松縄町44-8西原ビル1F 山口(下関)・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄地区 福岡サービスステーション TEL092-418-1357 FAX092-418-1358
〒812-0006 福岡市博多区上牟田3-8-19 みなみビル202
そ の 他
■カタログのご請求や製品についてのご相談は、 カスタマーグループ(TEL072-831-8111)へどうぞ。
2000年5月現在 修理窓口の名称、住所、電話番号は変更になることがございますのでご了承ください。
SN29358031D
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アフターサービスについて
■保証書
この製品には保証書を別途添付していますので、お買い上げの際 にお受け取りください。 所定事項の記入および記載内容をご確認いただき大切に保管して ください。 保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
■調子が悪いときは
意外な操作ミスが故障と思われています。 この取扱説明書をもう一度よくお読みいただき、お調べくださ い。本機以外の原因も考えられます。ご使用の他のオーディオ製 品もあわせてお調べください。それでもなお異常のあるときは、 必ず電源プラグを抜いてから修理を依頼してください。
■保証期間中の修理は
万一、故障や異常が生じたときは、商品と保証書をご持参ご提示 のうえ、お買い上げの販売店または、当社サービスステーション にご依頼ください。詳細は保証書をご覧ください。
■修理を依頼されるときは
「おところ」「お名前」「電話番号」「製品名(RDA-7)」 「故障または異常の内容」をできるだけ詳しくお買い上げ店、ま たは当社サービスステーションまでご連絡ください。
■保証期間経過後の修理は
お買い上げ店、または当社サービスステーションにご相談くださ い。修理によって機能が維持できる場合はお客様のご要望により 有料修理致します。
■補修用性能部品の保有期間について
当社では本機の補修用性能部品を製造打ち切り後最低8年間保有 しています。この期間は通商産業省の指導によるものです。性能 部品とはその製品の機能を維持するために必要な部品です。保有 期間経過後でも、故障箇所によっては修理可能の場合があります のでお買い上げ店、または当社サービスステーションにご相談く ださい。
SN29342950
本社 大阪府寝屋川市日新町2-1 〒572-8540
アフターサービスのお問い合わせ先: お買い上げの販売店もしくはサービス網一覧表記載の最寄りのサービスステーションへお申し出ください。
●東京サービスセンター 
03(3861)8121 ●大阪サービスセンター  06(6576)7620
HOMEPAGE
http://www.onkyo.co.jp/
D0008-1
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