
SA88-6919-00
G76 17
型 カラー・モニター
ユーザーズ・ガイド

日本語
日本語
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語
本本
本語
日
日日
日本
FRANÇAIS
DEUTSCH
SVENSKA
PORTUGUESE
APPENDIX ESPAÑOLITALIANO

第一版 (1999 年 9 月)
第一版 (1999 年 9 月)
第一版 (1999 年 9 月)第一版 (1999 年 9 月)
© Copyright International Business Machines Corporation
1999. All rights reserved.
特記事項
特記事項
特記事項特記事項
本書にお いて、 日本では発表 されて い ない IBM 製品 (機械お よ
び プ ロ グ ラム)、 プ ロ グ ラ ミ ング ま た はサ ー ビ スについ て言及
または説明す る場合があ り ます。 し か し 、 この こ と は、 弊社が
このよう な IBM 製品、 プログ ラ ミ ングまたはサービスを、 日本
で発表する意図がある こ と を必ずし も示すも のではあ り ませ
ん。 本書で、 IBM ライセンス・ プログラムまたは他のIBM 製品
に言及 し て い る部分があ っ て も 、 この こ と は当該プ ロ グ ラムま
たは製品のみが使用可能で あ る こ と を意味す る ものではあ り ま
せん。 こ れ ら の プ ロ グ ラム ま た は製品に代え て 、 IBM の知的所
有権を 侵害す る こ と のない機能的に同等 な他社の プ ロ グ ラム、
製品ま た はサ ー ビ ス を 使用す る こ と がで き ます 。 ただ し、 IBM
によっ て明示的に指定 されたものを除き、 これらのプログラ ム
また は製品に関連す る 稼働の評価お よ び検証はお客様の責任で
行っていただきます。
IBM および他社は、 本書で説明す る 主題に関す る特許権 (特許
出願を 含む) 商標権、 ま た は著作権 を所有 し てい る 場合があ り
ます 。 本書は、 これ ら の特許権、 商標権、 お よ び著作権 に つ い
て、 本書で明示 されて い る場合を 除 き 、 使用権等を許諾する こ
と を意味す る も の ではあ り ません。 実施権、 使用権等の許諾に
ついては、 下記の宛先に、 書面に て ご 照会 く だ さ い。
〒106- 0032 東京都港区六本木 3 丁目 2 - 31
AP 事業所
IBM World Trade Asia Corporation
Intellectual Property Law &Licensing
商標
商標
商標商標
本書で使用されている以下の用語は、米国またはその他の国に
おける IBM Corporation の商標またはサービス・マークです。
IBM
IBM HelpCenter
IBMIBM
E
高調波自主規制 届出装置の記述
高調波自主規制 届出装置の記述
高調波自主規制 届出装置の記述高調波自主規制 届出装置の記述
こ の装置は 「高調波ガ イ ド ラ イ ン適合品」 です。
本書の情報お よ び 、 本書がサポー ト す る製品を ご使用に な る前
に、 必ず ii ペ ー ジ の 『特記事項およ び商標』 を お 読み く だ さ
い。
原 典:
原 典: G76 17 inch Color Display Monitor
原 典:原 典:
発 行:
発 行: 日 本アイ ・ ビー ・ エム株式会社
発 行:発 行:
担 当:
担 当: ナ ショナル・ ランゲージ ・サポート
担 当:担 当:
第1 刷1999.10
© Copyright International Bussiness Machines Corporation 1999.
All rights reserved.
Translation:© Copyright IBM Japan 1999
HelpCenter
HelpCenterHelpCenter
NERGY STAR
お願い
お願い
お願いお願い
は米国の登録商標です。

安全に正 し く お使いいただ く ため に
安全に正 し く お使いいただ く ために
安全に正 し く お使いいただ く ために安全に正 し く お使いいただ く ため に
本製品を 安全に正 し く ご使用いただ く ために、 このマ ニ ュ アルには安全表示が記述 さ れてい ます。 こ のマニ ュ アルを
保管して、 必要に応じ て参照し て く ださい。
絵表示に ついて
絵表示に ついて
絵表示に ついて絵表示について
本製品を 正 し く ご使用いただいて、 あなたやほかの人々への危害や財産への損害を未然に防止する ために、 このマ
ニ ュ アルお よ び本製品への安全表示については、 以下の絵表示を し て い ま す。
この表示 を 無視して誤った取り 扱いをする と、 人が死亡または重傷 を 負 う可能
危険
危険
危険危険
注意
注意
注意注意
危険/注意ラ ベルの表示について
危険/注意ラ ベルの表示について
危険/注意ラ ベルの表示について危険/注意ラ ベルの表示について
本製品の外部または内部に黄色地に黒文字で表示 さ れて い る ラ ベルがあ る と きは、 安全上に関 し ての危険または注意
ラ ベルです。 必ず表示の指示に従って く ださい。
このマ ニ ュ アルに記述 さ れている以外に、 危険または注意ラ ベルに よ る表示がある と き は (た と えば製品上)、 必ず
ラ ベル表示によ る指示に従 って ください。
性があ る危険が存在する内容を示し ています。
この表示 を 無視して誤った取り 扱いをする と、 人が傷害を負 う可能性が想定さ
れる内容または物的損害の発生が想定される内容を示し ています。
iv
iv
iviv

危険
危険
危険危険
・この機器の中にある電源の カバーは開けないで く ださ い。 内部には高電圧部分があり 危険です。
・この機器を改造 しないでく ださい。 火災、 感電のおそれがあ り ま す。
・表示さ れた電源電圧以外の電圧 で使用 し ないで く だ さ い。 タ コ足配線をしないで ください。 火災、 感電のおそ れが
あります。
・付属の電源コ ード以外は使用し ないで く だ さ い。 また、 付属の電源 コ ー ド を ほかの機器には使用 し ないで く だ さ い。
火災、 感電のおそれがあ り ます。
・電源スイ ッチやその他の制御部分 をぬ らさないでください。湿気があ る と こ れ らの部品は壊れる こ と があり 、 電気
による危険を 招 くことがあります。
・ぬれた手で電源プラグを抜き 差 ししないでください。 感電のおそれがあ り ます。
・電源コ ードを傷つけたり、 破損したり、 加工 したり しないで ください。 また重い物を載せた り、 引っ張 った り、 無
理に曲げたりすると電源コ ードを破損し、 火災、 感電のおそれがあ り ま す。
・コン ピ ュータ ーの構成に電話ケーブル接続、 通信ケー ブ ル接続、およびテレ ビのアン テ ナ線接続が含まれている場
合、 付近に雷が発生 しているときは、 それらのケーブルに触れない よ う に し て く だ さ い。
・万一、 発熱 していたり、 煙が出て い る 、 へん な臭いがす る な どの異常状態のま ま使用する と 、 火災、 感電のお それ
があ り ま す。 す ぐ に電源を切 り、 電源プラグをコ ンセン ト から必ず抜いて、 販売店または保守サービ ス会社に ご連
絡 ください。
・万一、 異物 (金属片、 水、 液体)が機器の内部に入っ た と き は、 す ぐ に本体の電源を切 り、 電源プラグをコ ンセン
トから必ず抜いて、 販売店または保守サービス会社に ご連絡 ください。 そのま ま使用する と 火災、 感電のお それが
あります。
語語
語
本本
本語
日
日日
日本
FRANÇAIS
DEUTSCH
SVENSKA
PORTUGUESE
vvvv
APPENDIX ESPAÑOLITALIANO

ケーブル類の取付け、 取外 し 順序
ケーブル類の取付け、 取外 し 順序
ケーブル類の取付け、 取外 し 順序ケーブル類の取付け、 取外 し 順序
電源コ ード、 電話ケーブル、 通信ケーブルか ら の電流は身体に危険を及ぼします。 設置、 移動、 または製品のカバー
を開けた り 装置 を 接続 したりするときには、 以下のよ う にケー ブルの接続、 取外 しを行ってください。
vi
vi
vivi

注意
注意
注意注意
・電源プラグを抜 くときは、電源コ ード を引っ 張らず必ず電源プラグを持って抜いて く だ さ い。 電源コ ードを引っ 張
ると、 電源コ ードが傷つき、 火災、 感電の原因 となることがあります。 (必ずプラグを持 って抜いて く だ さい。)
・湿気やほこ りの多い場所に置かな いで く だ さ い。 火災、 感電の原因となることがあります。
・この機器の通風孔をふ さがないでく ださ い。 通風孔をふ さ ぐ と 内部に熱がこ も り 、 火災の原因となることがありま
す。
・本体を持ち上げたり、 配置を変えた り、 移動 した りする ときは、 思わぬ怪我 をしないように注意して く だ さい。 重
すぎ るときは、 2 人以上でお こ なっ て く だ さ い。
・付属のス タ ンドはこのディスプレ イ専用で他のス タ ン ド を 使用す る こ と はで き ません。 他のス タ ンドを使用すると、
ディスプレ イが不安定と な り 、 機器の損傷または思わぬ怪我の原因にな り ます。
・長期間使用し ない と き は、 電源プラグを AC コ ンセン ト から抜いておいて く だ さい。
語語
語
本本
本語
日
日日
日本
FRANÇAIS
DEUTSCH
SVENSKA
vii
vii
viivii
PORTUGUESE
APPENDIX ESPAÑOLITALIANO

目次
目次
目次目次
安全に正し く お使いいた だ く ために
安全に正し く お使いいた だ く ために . . . . .
安全に正し く お使いいた だ く ために安全に正し く お使いいた だ く ために
セ ッ トアッ プ
セ ッ トアッ プ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
セ ッ トアッ プセ ッ トアッ プ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
. . . . . iv
. . . . .. . . . .
iv
iv iv
2
2 2
語語
語
本本
本語
日
日日
日本
FRANÇAIS
画面の調整
画面の調整 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
画面の調整画面の調整
詳細情報
詳細情報 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
詳細情報詳細情報
仕様
仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
仕様仕様
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
故障かな?と 思 ったら
故障かな?と 思 ったら. . . . . . . . . . . . . . . .
故障かな?と 思 ったら故障かな?と 思 ったら
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
. . . . . . . . . . . . . . . . 13
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
4
4 4
10
10 10
12
12 12
13
13 13
DEUTSCH
SVENSKA
PORTUGUESE
1111
APPENDIX ESPAÑOLITALIANO

セ ッ トアッ プ
セ ッ トアッ プ
セ ッ トアッ プセ ッ トアッ プ
重要 :
重要 : モニ タ ーを接続する前に、 コ ン ピ ュータ ーお よ び接続 さ れてい る装置の電源を オフにします。 また、 電源 コ ン
重要 :重要 :
セン ト の電力が モ ニ タ ーの電源要件に適合し てい る こ と を確認 して ください。 詳細につい ては、 12 ページの 「仕様」
を参照し て く だ さ い。
モニ タ ーの接続
モニ タ ーの接続
モニ タ ーの接続モニ タ ーの接続
1.2 シグナル ・ ケ ー ブルを コ ン ピ ュータ ーの後ろに
あるビデオ ・ポートに接続 します。 このポートは、
コ ン ピ ュー ターに直接内臓 されているか (図 A)、
または、 ビデオ ・アダ プ タ ー・カー ド の一部で あ
る場合 (図 B)があります。
2. まず電源コ ードをモニ タ ーに接続 し、 次にプ ラ グ
を正し く 接地 された電源 コ ンセン ト にし っかり接
続 します。
3. モニ タ ーの電源を入れてから 、 コ ン ピ ュータ ーの
電源を 入れま す。
モニタ ーが正常に作動しない場合は、 13 ページから の
「 故障かな ?と 思ったら」 を参照してく ださい。
2222

モニ タ ーの設置
モニ タ ーの設置
モニ タ ーの設置モニ タ ーの設置
モニ タ ーの設置場所
モニ タ ーの設置場所
モニ タ ーの設置場所モニ タ ーの設置場所
モニタ ーの設置場所と し て 適切な場所を 選び、 干渉の
原因になる 磁界を発生するデスク の蛍光灯な どの機器
の近くに設置し ないでく ださ い。 モ ニ タ ーを 乗せる机
や機器など は、 モニ タ ーの重さを支えられるこ と を確
認してく ださい。 モ ニタ ーの周りには少なく と も
50mm の換気ができ る ス ペー ス が必要です。
高さ
高さ
高さ 高さ
本機の前に座ったときに、 画面の上部が目の高さ よ り
少し下になるように設置し てく だ さ い。
環境
環境
環境 環境
照明や窓の反射がも っ と も 少な い場所、 通常は窓に対
して直角の位置を 選びま す。 モニタ ーは体をひねらな
くても良いよう に正面に置き ま す。 見るのにちょ う ど
良い角度にモニタ ーを 傾けてく ださ い。
作業習慣
作業習慣
作業習慣作業習慣
休息
休息
休息 休息
規則的に休みを と っ て く ださ い。 コ ン ピ ュータ ー・
ワーク ス テ ーショ ン の長時間の使用は疲れます。 姿勢
を 変え、 と き どき 立ってスト レッ チをしてく ださい。
背中
背中
背中背中
椅子に深くかけて、 背も たれを 使用し てく だ さ い。
手手手手
キーボード のキーは軽く 押して、手や指を リ ラ ックス
させてく ださい。 タ イプしないときは手首を 休めるた
めのスペー ス を キーボード の手前にと っ てく だ さ い。
リ スト ・ パッ ドの使用をお勧めし ます。
視力
視力
視力視力
モニタ ーで の作業は、 他の長時間眼を 近づけて行う 作
業同様、 眼に負担がかかり ま す。 ス クリ ーンから と き
どき 眼を 離して遠くを見てく ださ い。 ま た、 定期的に
眼の検査を 受けてく ださ い。
ス クリーンの設定
ス クリーンの設定
ス クリーンの設定ス クリーンの設定
スクリーン の輝度と コ ント ラ スト を快適なレベルに設
定し て く ださ い。 日中は日照の変化に合わせて調整が
必要にな る こ と も あり ます。 多くのアプリケーシ ョ
ン・ プログラムでは、 見やすいよ う に色の組み合わせ
を 選択でき ます。
語語
語
本本
本語
日
日日
日本
FRANÇAIS
DEUTSCH
SVENSKA
PORTUGUESE
3333
APPENDIX ESPAÑOLITALIANO

画面の調整
画面の調整
画面の調整画面の調整
オンスクリーン ・ ディスプ レ イ(OSD )を使って明るさなどの画面調整がで き ます。
G76
ボタン
ボタン説明
ボタンボタン
電源スイ ッチ モニ タ ーの電源をオ ン / オフにします。
オンスクリーン・ ディ スプレ イ (OSD) メ ニュ ーの調整をします。
調整ボタ ン
OSD/
選択
終了
輝度、 コ ント ラスト の調整画面を 表示し ます。
オンスクリーン ・ ディスプ レ イの表示 / 調整アイ コ ンの選択を
行いま す。
OSD をロックして変更できないよ うにします。 9 ページ を 参照。
メ ニュー/調整画面を終了し、 直前の画面に戻 ります。 メ イン
メ ニ ューが表示 さ れている場合は、 このボタ ンを押すと、 メ
ニューが消えます。
重要
重要 : このボタンを 5 秒より長 く 押 したままでいると、 変更し
重要重要
た設定が全て工場出荷時の設定に戻 ります。
説明
説明説明
4444

輝度 と コ ントラストの調整画面は、 下記のボタ ンを押すと表示されます。
""および ""ボタ ンを使用して調整します。 15 秒以内に調整が行われなかっ た場合は、 現在の設定が保
管さ れ、 調整画面は自動的に消えます。
ボタン
ボタン項目
ボタンボタン
項目 説明
項目項目
説明
説明説明
輝度画面の明る さ を調整 します。
コ ントラスト 画面の明る い部分 と 暗い部分の差 を調整 します。
語語
語
本本
本語
日
日日
日本
FRANÇAIS
DEUTSCH
SVENSKA
PORTUGUESE
5555
APPENDIX ESPAÑOLITALIANO

オンスクリーン ・ ディスプ レ イ (OSD)
オンスクリーン ・ ディスプ レ イ (OSD)
オンスクリーン ・ ディスプ レ イ (OSD)オンスクリーン ・ ディスプ レ イ (OSD)
OSD を表示するには、
面に メ ニューが表示されている間に、 または
ます。 必要な調整 アイ コ ンが強調表示 さ れた ら、
ボタンを押して調整画面に入 り および ボ
ボタンの効果
ボタンの効果
項目
項目
項目項目
輝度コントラスト
ボタンの効果ボタンの効果
ボタンを押して ください。 画
ボタン を 使用 し て調整項目のア イ コ ンを選択し
タ ン を使用 し て調整を行います。
ボタンの効果
ボタンの効果
項目
項目
項目項目
ボタンの効果ボタンの効果
6

項目
項目
項目項目
ボタンの効果
ボタンの効果
ボタンの効果ボタンの効果
項目
項目
項目項目
ボタンの効果
ボタンの効果
ボタンの効果ボタンの効果
語語
語
本本
本語
日
日日
日本
幅
水平位置
高さ
垂直位置
高度な調整 下記 6 項目の画面の微調整を行います。
ピ ン クッション
バランスした
ピ ン クッション
台形 回転
平行四辺形 モア レ
FRANÇAIS
DEUTSCH
SVENSKA
PORTUGUESE
7777
APPENDIX ESPAÑOLITALIANO

項目
項目
項目項目
ボタンの効果
ボタンの効果
ボタンの効果ボタンの効果
項目
項目
項目項目
ボタンの効果
ボタンの効果
ボタンの効果ボタンの効果
COLOR
リ セ ッ ト
9300K 6500K
User Color 1 User Color 2
イ メ ージ ・ カ ラーの 「暖色
度」を切 り 替えます。
9300K は白色に青っ ぽい影
を与えるのに対 し、 6500K
は自然光に近 くなります。
微妙な色調整は U1、 U2 で
できます。
YES NO
変更した設定を、 工場出荷
時の設定に戻します。
消磁
(Demagnetize)
INFORMATION
YES NO
外部からの磁気の影響によ
る色ずれ を 取 り除きます。
YES を 強調表示 し 、
タ ンを押します。
ブーン とい う 音や画面の揺
れが生 じることがあります
が、 問題はあ り ません。
30 分間に消磁機能 を 2 回
以上使用 し な いで く だ さ
い。
Information は、 出荷時設定
モードのリ ストおよび現在
のモード を表示します。 こ
れは情報画面で調整はで き
ません。
ボ
8

項目
項目
項目項目
ボタンの効果
ボタンの効果
ボタンの効果ボタンの効果
項目
項目
項目項目
ボタンの効果
ボタンの効果
ボタンの効果ボタンの効果
語語
語
本本
本語
日
日日
日本
言語
OSD の項目表示等の言語
を選択できます。
または ボタン
を使用し て、 英語、 フ ラン
ス語、 ド イ ツ語、 イ タリア
語、 およ びスペ イ ン 語の中
から選択 します。
OSD LOCK/
UNLOCK
現在の調整設定値が誤って
変更されるこ とがないよう
に、 設定値を固定する こ と
がで き ま す。 同 じ 手順 を
使って、 OSD 調整を随時
ロ ック解除する こ と がで き
ます。
!
ロ ックまたはロック解
除を行 う には、 ボ
タ ンを 10 秒間以上表
示がで る ま で押 したま
まにし ます。
FRANÇAIS
DEUTSCH
SVENSKA
PORTUGUESE
9999
APPENDIX ESPAÑOLITALIANO

詳細情報
詳細情報
詳細情報詳細情報
ディスプレ イ・モード
ディスプレ イ・モード
ディスプレ イ・モードディスプレ イ・モード
モニ タ ーが使用する ディスプレ イ・モードは、 コ
ン ピ ュータ ーによ っ て制御 されます。 このため、
ディスプレ イ・モードの変更方法の詳細につ いて
は、 使用 し てい る コ ン ピ ュータ ーの説明書 を 参照
してく ださい。
ディスプレ イ・モードが変更 されると、 イ メ ージ
のサイ ズ、 位置、 およ び形状が変わる場合があ り
ます。 こ れは正常 で、 モニ タ ーの調整機能を使用
すればイ メ ージ を再調整できます。
動作時のち らつきをな く すには、 コ ン ピ ュータ ー
動作時のち らつきをな く すには、 コ ン ピ ュータ ー
動作時のち らつきをな く すには、 コ ン ピ ュータ ー動作時のち らつきをな く すには、 コ ン ピ ュータ ー
と モニ タ ーの両方がサポー ト で き る最高の リフ
と モニ タ ーの両方がサポー ト で き る最高の リフ
と モニ タ ーの両方がサポー ト で き る最高の リフと モニ タ ーの両方がサポー ト で き る最高の リフ
レッシュ速度 ( 通常は 75 Hz 以上 ) を選択 してく
レッシュ速度 ( 通常は 75 Hz 以上 ) を選択 してく
レッシュ速度 ( 通常は 75 Hz 以上 ) を選択 してくレッシュ速度 ( 通常は 75 Hz 以上 ) を選択 してく
ださい。
ださい。
ださい。ださい。
以下にリ ストされているディスプ レ イ・モードで
は、 スクリーン ・ イ メ ージは製造時に最適化 され
ています。
10
10
1010
リフレッシュ
リフレッシュ
†
リフレッシュリフレッシュ
速度
速度
速度速度
60 Hz 31.5 kHz
75 Hz 37.5 kHz
85 Hz 43.3 kHz
70 Hz 31.5 kHz
75 Hz 46.9 kHz
85 Hz 53.7 kHz
75 Hz 60.0 kHz
85 Hz 68.7 kHz
75 Hz 80.0 kHz
65 Hz 81.3 kHz
水平周波数
水平周波数
水平周波数水平周波数
解像度
解像度
解像度解像度
640 x 480
640 x 480
640 x 480
720 x 400
800 x 600
800 x 600
1024 x 768
1024 x 768
1280 x 1024
1600 x 1200
†
推奨 されるディスプレ イ・モード
表 1: 出荷時設定ディスプレ イ・モード

節電 (パワ ー・マネージ メ ント)
節電 (パワ ー・マネージ メ ント)
節電 (パワ ー・マネージ メ ント)節電 (パワ ー・マネージ メ ント)
語語
語
本本
本語
日
日日
日本
節電機能を有効に利用す る ためには、モ ニ タ ーを
VESA ディスプレ イ節電シグナル ((DPMS) 規格を
実装し た コ ン ピ ュータ ーと組み合わせて使用する
必要があ り ます。
節電機能は、 コ ン ピ ュータ ーがユーザー定義の一
定時間内にマウスもキーボードも使用されなかっ
たこと を認識 し た場合に起動 します。 以下の表に
ENERGY STAR(r) のパートナーである IBM は、 本
製品がエネルギー効率に関す る ENERGY STAR(r)
のガ イ ド ラ イ ンに適合 し てい る と 判断 しました。
一日の仕事の終わり に、 または一日の う ち長時間
使用し ないでお く こ と にな る と 思われる と きには
必ず、 モ ニ タ ーのス イ ッチを切 るよ うお勧めしま
す。
示すよ う に、 い く つかの状態があり ます。
状態
状態 電源インジケー タ ー
状態状態
オン 緑点灯通常
DPMS ス タ ンバイ 緑色の点滅
DPMS サスペ ン ド 緑色の点滅
DPMS オフ 緑色の点滅
‡ 画像が回復する までに多少の遅延が生 じる場合があります。
電源インジケー タ ースクリーン
電源インジケー タ ー電源インジケー タ ー
(0.5 秒間隔 )
(1 秒間隔 )
(2 秒間隔 )
ス クリーン 回復操作
ス クリーンス クリーン
ブ ランク いずれかのキーを押すかマ
ブ ランク いずれかのキーを押すかマ
ブ ランク いずれかのキーを押すかマ
回復操作適合
回復操作回復操作
ウスを移動する。
ウスを移動する。
ウスを移動する。
適合
適合適合
NERGY STAR
E
NERGY STAR
E
および NUTEK
FRANÇAIS
DEUTSCH
®
®
SVENSKA
PORTUGUESE
11
11
1111
APPENDIX ESPAÑOLITALIANO

仕様
仕様
仕様仕様
G76 ( タ イプ - モデル 6548-x1x) カ ラー ・ モニ タ ーは、 表示可能イ メ ージ ・ サイ ズ 16.0 インチ (406.4
mm)の 17 インチ CRT を使用し ています。
寸法
寸法
寸法寸法
幅 :
奥行き :
高さ :
傾斜 / 回転
傾斜 / 回転
傾斜 / 回転傾斜 / 回転
スタ ンド
スタ ンド
スタ ンドスタ ンド
イ メ ージ
イ メ ージ 最大高 :
イ メ ージイ メ ージ
入力電源
入力電源 入力電圧 :
入力電源入力電源
電力消費
電力消費
電力消費 電力消費
通常)
通常)
通常)通常)
12
12
1212
前方傾斜 :
後方傾斜 :
回転 : 右回 り :
左回 り :
最大幅 :
ド ッ ト・ピッチ:
最大所要電流 :
通常動作 :
DPMS ス タ ンバ イ :
DPMS サスペン ド :
DPMS オフ :
426 mm
434 mm
433 mm
- 4°
+ 10°
+ 90°
- 230°
244 mm
325 mm
0.26 mm
90 - 264 Vac,
50 / 60 ア 3 Hz
120 Vac で 1.4A
90 W
70 W
15 W
3 W
重量
重量
重量重量
ビ デオ 入力
ビ デオ 入力 入力シグナル
ビ デオ 入力ビ デオ 入力
水平解像度 :
垂直解像度 :
ク ロ ック速度 :
通信
通信
通信通信
同期範囲
同期範囲 水平周波数 :
同期範囲同期範囲
環境
環境
環境環境
VESA DDC 1 / 2B / 2Bi
垂直周波数 :
温度 :
動作時 :
保管時 :
搬送時 :
湿度 :
動作時 :
保管時 :
搬送時 :
40.7 lb. (18.5 Kg)
アナログ ・ ダ イ レク
ト・ドライブ ,
75W オーム 0-0.7v
1600 pels ( 最大 )
1200 ライン ( 最大 )
180 Mpel/ 秒
30 kHz - 86 kHz
50 Hz - 160 Hz
0 ~ 40 ℃
-20 ~ 45 ℃
-40 ~ 65 ℃
10 ~ 80%
5 ~ 95%
5 ~ 95%

故障かな?と 思ったら
故障かな?と 思ったら
故障かな?と 思ったら故障かな?と 思ったら
語語
語
本本
本語
日
日日
日本
モニ タ ーの使用中に何か問題が あ っ た場合、 お 客様ご自身で問題を解決でき るこ とがあ ります。 販売店
や IBM に連絡する前に、 その問題に該当する推奨処置を行 っ て く ださ い。
問 題
問 題 考えられる原因
問 題問 題
ス クリーンに何も
表示 さ れず、 電源
インジケー タ ーは
オフ。
ス クリーンに何も
表示 さ れず、 電源
インジケー タ ーは
緑の点灯。
考えられる原因 推奨処置
考えられる原因考えられる原因
・電源 コ ンセン ト と モニ タ ーの ス イ ッチが両方
ともオンになっ ているこ と を確認 します。
モニ タ ーの電源が
入っていない。
輝度 と コ ントラスト
が低すぎ る。
・電源 コ ードがモニ タ ーと電源コ ンセン ト に
しっかり接続 されているこ と を確認します。
・電源 コ ードのプラグに取 り 外 し可能なヒ ュー
ズがあ る 場合は、 ヒ ューズを交換 します。
・別の電源コ ードで試してみます。
・別の電源コ ンセン ト で試してみます。
・輝度 と コ ントラストを調整 します。 4 ページか ら の 「画面の調整」
推奨処置参照ページ
推奨処置推奨処置
参照ページ
参照ページ参照ページ
2 ページの 「モニ タ ーの接続」
13
13
1313
FRANÇAIS
DEUTSCH
SVENSKA
PORTUGUESE
APPENDIX ESPAÑOLITALIANO

問 題
問 題 考えられる原因
問 題問 題
考えられる原因 推奨処置
考えられる原因考えられる原因
推奨処置参照ページ
推奨処置推奨処置
参照ページ
参照ページ参照ページ
ス クリーンに何も
表示さ れず、 電源
インジケー タ ーは
0.5 秒毎に緑色の点
滅。
画面がブ ランク で、
電源 インディケー
タ ーが緑色で 0.3 秒
ごとに点滅。
画面がブ ランク で、
電源 インディケー
タ ーが緑色で 1 ~
2 秒ごとに点滅。
画面に 「Check
Signal Cable ( 信号
ケー ブ ルをチ ェ ッ
ク して ください )」
と表示される。
14
14
1414
モニ タ ーが節電機能
のス タ ン バ イの状態
になっ ている。
コ ン ピ ュー タ ーの表
示モ ードが、 モニ
タ ーの範囲から外れ
ている。
モニ タ ーが節電 ( パ
ワー・マネージ メ ン
ト ) のサス ペ ン ド また
はオフの状態にある。
モニ タ ーがビデオ信
号を受信 していない。
・いずれかのキーボードのキーを押すかマ ウ ス
を動 かし て、 動作を回復 します。
・コン ピ ュータ ーの節電機能 ソ フ ト ウェアを確
認 します。
・コン ピ ュータ ーを再構成 して、 サポート され
ている表示モードを使用します。
・いずれかのキーボードのキーを押すか、 マ ウ
スを動かして動作を回復します。
・コン ピ ュータ ーに あ る節電 ( パワー・マネー
ジ メ ント ) ソ フ ト ウェ アを確認します。
・信号ケーブルが コ ン ピ ュータ ーとモ ニ タ ーに
しっかりと接続されているかチ ェ ックしま
す。
・信号ケーブル・コネク ターでピ ンが曲がって
いないか確認 します。
11 ページの 「節電 (パワ ー・
マネージ メ ント)」
10 ページの 「詳細情報」
11 ページの 「節電 (パワ ー・
マネージ メ ント)」
2 ページの 「モニ タ ーの接続」

問 題
問 題 考えられる原因
問 題問 題
考えられる原因 推奨処置
考えられる原因考えられる原因
語語
語
本本
本語
日
日日
日本
推奨処置参照ページ
推奨処置推奨処置
参照ページ
参照ページ参照ページ
画像がち らついて
見える。
イ メ ージが変色し
て見える。
モニ タ ーが イ ン タ ー
レース ・ モードまた
は リフレッシュ速度
の低いディスプレ イ・
モードで動作してい
る。
モニ タ ーが そばにあ
る電気機器から干渉
を 受 け ている場合が
あります。
モニ タ ーが そばにあ
る電気機器から干渉
を 受 け ている場合が
あります。
モニ タ ーの構成部品
が磁化 した。
・最低でも 75 Hz の リフレッシュ速度で、 ノ ン
インタ ーレース ・ ディ スプレ イ・モード を使
用する よ う に コ ン ピ ュータ ーを構成 し 直 しま
す。
・デス ク の蛍光灯な どの磁界 を発生する装置を
モニ タ ーか ら 離 します。
・磁界を発生する機器 ( 例 : サブ ・ ウー フ ァ ー
付きスピー カ ー ) を モ ニ タ ーから 離 します。
・他のモ ニ タ ーに近づけ て 設置する場合は、 少
なくとも 150mm (6 インチ ) 離すこ と をおすす
めします。
・モニ タ ーを消磁 します。 4 ページの 「画面の調整」
・カ ラーの設定を調整します。 4 ページの 「画面の調整」
10 ページの 「詳細情報」
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FRANÇAIS
DEUTSCH
SVENSKA
PORTUGUESE
APPENDIX ESPAÑOLITALIANO

モニ タ ーの自己診断
モニ タ ーの自己診断
モニ タ ーの自己診断モニ タ ーの自己診断
モニ タ ーは、 信号ケーブルが存在するか継続的に
チ ェ ックしています。 ケー ブ ルが抜かれる よ う な
ことがあると、 モニ タ ーは縁が赤い白いボッ クス
を表示し、 そ こに 「No Connection! Check Signal
Cable. ( 接続があり ま せん。 信号ケー ブルを
チ ェ ックしてください。 )」という文字が示 さ れ
ます。 この画面が表示さ れ る場合は、 モニ タ ーは
正し く 作動しています。 この画面が表示 されず、
すべての ト ラ ブルシ ュ ーティング処置を実行し て
も問題が解消 さ れな い場合は、 それ以上のヘルプ
については、 IBM 特約店 / 販売店または IBM
HELPCENTER にお問い合わせください。
問題をユーザー自身で解決で き ない場合は、 お買
い上げの販売業者、 販売店、またはその他の IBM
特約店へご連絡 ください。
ご連絡の前に、 以下の情報を で き るだけ多 くご用
意ください。
1. モ ニ タ ー背面のラ ベルに 記載 されているモデ
ル番号とシリ アル番号
2. ご購入時の領収書
3. 問題の説明
4. コ ン ピ ュータ ーの タ イプとモデル
5. システム構成
( 取り 付けられているハードウェアなど )
6. システム BIOS のバージ ョ ン番号
7. オペレ ー ティング ・ システムとバージ ョ ン番
号
8. デバイス ・ ド ライバーのバージ ョ ン番号
可能な ら ば、 コ ン ピ ュータ ー・システ ムのそばで
ご連絡いただ く と 、 テクニ カル・サポート担当員
が電話中に問題を調べることができます。
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