
グリップヒータ
ヒータスイッチ
グリップヒータ
インジケータランプ
警告
走行中にヒータスイッチの操作は行わないでくだ •
さい。
走行中にスイッチの操作をすると、操縦が困難に
なり転倒事故などを起こし、死亡または重大な傷
害に至る可能 性が高くなります。
注意
使用するときは、手袋を着用してください。 •
•素手で使用すると火傷などの傷害を受ける可能性
が高くなります。
グリップヒー タの表皮ラ バ ー が 摩 耗 したり、 破 •
れたりしたときは使用を中止し、新しいグリップ
ヒータと交換してください 。
•使用し続けると火傷や感電などの傷害を受ける可
能性 が高くなります。
アドバイス
アイドリング状態での長時間の使用は避けてく••
ださい。バッテリ上がりの原因となります。
この用品は気温の低い時期に運転する場合に、手••
元を暖めることができます。
ヒータスイッチは左側ハンドルパイプに取り付け••
られています。エンジンを始動して、ヒータスイッ
チを操作してください。
ヒータスイッチを押すことで、グリップヒータの••
ON、OFF や設定温度を変えることができます。
LO → HI の 5 段階調整になっていますので、気温
感温にあわせて使い分けてください。
: 全点灯 : 半点灯
: 無点灯
High ヒータの温度 Low
OFF
ZOOMER-X
純正アクセサリー取扱説明書
インジケータランプが点滅を続けるときはバッテ••
リが弱くなっています。走行後もインジケータラ
無点灯
点滅
無点灯
点滅
ンプの点滅が続くときは充電または交換をしてく
ださい。
スイッチにはバッテリ上がり抑止のための電圧検••
出による自動スイッチが組み込まれています。そ
のために一時停止及び徐行運転時など(エンジン
低回転状態)にバッテリの電圧が低下した場合は
自動的にスイッチが切れることがありますが、再
走行後(エンジン中高回転状態)にバッテリの電
圧が上がればスイッチは自動的に入ります。
それでもスイッチが入らないときは、お買い求め••
の販売店にご相談ください。
すべてのインジケータランプが点滅したときは、••
イグニッションスイッチを OFF の位置にし、再
度 ON の位置に戻してください。
停止中などのアイドリング状態でウインカが作動••
しているときにスロットルの開閉を行うと起こる
ことがあります。
インジケータランプの点滅が続くとき、またはそ••
の他の異状を感じたときは、お買い求めの販売店
にご相談ください。
車両のメインスイッチを OFF にすると自動的に••
スイッチが OFF になります。
グリップヒータの温度は、外気温によって変化し••
ます。暖かい日に高めの温度設定のまま放置する
ことは避けてください。
© 2013 Honda Mo tor Co., Ltd. 879OM-K20-J000
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