Honda Sh mode (2014) User guide

アクセサリソケット
アクセサリソケット
ナックルバイザ
リアキャリアベース
ナックルバイザ
リアキャリアベース
アドバイス
定格 12W(12V 1A)まで使用できます。
ナックルバイザが汚れたときは、多量の水をかけ ながら柔らかい布かスポンジで拭いてください。 ナックルバイザは、傷付きやすいのでブラシなど の洗浄は避けてください。
ナックルバイザの汚れがひどいときは、水で薄め た中性洗剤を使用してください。酸性洗剤、アル カリ性洗剤、ガソリン、ベンジン、シンナなど有 機溶剤でのお手入れやバッテリ液やブレーキフ ルードの付着は損傷の原因となります。
無理に折り曲げたり、強い衝撃を加えると破損の 原因となります。
警告
荷物の積載は、次の積載量を必ず守ってください。
最大積載量:3.0kg(トップボックス装着時) 偏積載をしたり許容積載量を守らなかったとき は、操縦安定性の変化により転倒事故などを起こ し、死亡または重大な傷害に至らしめる可能性が 高くなります 。
荷物を積んだときは、積まないときに比べて操 縦 安定性が変化します。法定速度を守って安全運 転を心がけてください。
速度超過で走行すると操縦安定性の変化により転 倒事故などを起こし、死亡または重大な傷害に至 る可能性が 高くなります。
ウインドシールド
純正アクセサリー取扱説明書
ウインドシールド
Sh mode
警告
風の強い日は風の影響を受けるときがあるので、 スピードを控えめにして走行してください。
強風による操縦安定性の変化により転倒事故など を起こし、死亡または重大な傷害に至る可能性が 高くなります 。
ウインドシールドの著しい傷付きや黄変がある ときは、十分な前方視界の確保ができないので、 ウインドシールドの交換を行ってください。
視界不良が原因で転倒事故などを起こし、死亡ま たは重大な傷害に至る可能性が高くなります。
ウインドシールドが汚れたときは、多量の水をか けながら柔らかい布かスポンジで拭いてくださ い。ウインドシールドは、傷付きやすいのでブラ シなどの洗浄は避けてください。
ウインドシールドの汚れがひどいときは、水で薄 めた中性洗剤を使用してください。酸性洗剤、ア ルカリ性洗剤、ガソリン、ベンジン、シンナなど 有機溶剤でのお手入れやバッテリ液やブレーキフ ルードの付着は損傷の原因となります。
ボディカバー(車体カバー)をかぶせて駐車する ときは、日陰や風通しの良い場所を選んでくださ い。ボディカバーをかぶせて高温下に駐車すると カバー内に熱がこもり、ウインドシールドの損傷 の原因となります。
ボディカバー(車体カバー)を使用するときは、 ウインドシールドに無理な力がかからないものを 使用してください。小さなものを無理にかけると ウインドシールドの損傷の原因となります。
無理に折り曲げたり、強い衝撃を加えると破損の 原因となります。
駐車するときは、安定した場所(路面の堅い平坦 地)を選んでください。特に風の強い日は風の影 響を受けない場所を選んでください。
© 2013 Honda Mo tor Co., Ltd. 879OM-K29-J000
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グリップヒータ
〈ハンドルフロントカバー内〉
グリップヒータ
ヒューズ
インジケータランプ
ヒータスイッチ
警告
走行中にヒータスイッチの操作は行わないでくだ さい。
走行中にスイッチの操作をすると、操縦が困難に なり転倒事故などを起こし、死亡または重大な傷 害に至る可能 性が高くなります。
注意
使用するときは、手袋を着用してください。
素手で使用すると火傷などの傷害を受ける可能性 が高くなります 。
グリップヒータの表皮ラ バ ー が 摩 耗したり、破 れたりしたときは使用を中止し、新しいグリップ ヒータと交換してください。
使用し続けると火傷や感電などの傷害を受ける可 能性 が高くなります。
アドバイス
アイドリング状態での長時間の使用は避けてく ださい。バッテリ上がりの原因となります。
ヒューズを交換するときは、2A のヒューズと交 換してください。それ以外のヒューズは使用しな いでください。
この用品は気温の低い時期に運転する場合に、手 元を暖めることができます。
ヒータスイッチは左側ミラーに取り付けられてい ます。エンジンを始動して、ヒータスイッチを操 作してください。
ヒータスイッチを押すことで、グリップヒータの ON、OFF や設定温度を変えることができます。 LO → HI の 5 段階調整になっていますので、気温 感温にあわせて使い分けてください。
: 全点灯 : 半点灯 : 無点灯
High ヒータの温度 Low
OFF
無点灯
点滅
無点灯
点滅
Sh mode
純正アクセサリー取扱説明書
インジケータランプが点滅を続けるときはバッテ リが弱くなっています。走行後もインジケータラ ンプの点滅が続くときは充電または交換をしてく ださい。
スイッチにはバッテリ上がり抑止のための電圧検 出による自動スイッチが組み込まれています。そ のために一時停止及び徐行運転時など(エンジン 低回転状態)にバッテリの電圧が低下した場合は 自動的にスイッチが切れることがありますが、再 走行後(エンジン中高回転状態)にバッテリの電 圧が上がればスイッチは自動的に入ります。
それでもスイッチが入らないときは、お買い求め の販売店にご相談ください。
すべてのインジケータランプが点滅したときは、 イグニッションスイッチを OFF の位置にし、再 度 ON の位置に戻してください。
停止中などのアイドリング状態でウインカが作動 しているときにスロットルの開閉を行うと起こる ことがあります。
インジケータランプの点滅が続くとき、またはそ の他の異状を感じたときは、お買い求めの販売店 にご相談ください。
車両のメインスイッチを OFF にすると自動的に スイッチが OFF になります。
グリップヒータの温度は、外気温によって変化し ます。暖かい日に高めの温度設定のまま放置する ことは避けてください。
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