
アクセサリソケット
アクセサリソケット
ナックルバイザ
リアキャリアベース
ナックルバイザ
リアキャリアベース
アドバイス
バッテリ上がりを防ぐために、エンジンが始動 •
している状態で使用してください。
ヘッドライトは下向きで使用してください。上向 •
きでの使用はバッテリ上がりの原因となります。
シガレットライタは使用しないでください。故 •
障の原因となります。
アクセサリソケットを使用しないときは、異物 •
の混入を防ぐためにソケットのキャップを閉め
てください。
走行中の使用は振動による機器破損、脱落の恐 •
れがあります。
定格 12W(12V 1A)まで使用できます。 •
ナックルバイザが汚れたときは、多量の水をかけ •
ながら柔らかい布かスポンジで拭いてください。
ナックルバイザは、傷付きやすいのでブラシなど
の洗浄は避けてください。
ナックルバイザの汚れがひどいときは、水で薄め •
た中性洗剤を使用してください。酸性洗剤、アル
カリ性洗剤、ガソリン、ベンジン、シンナなど有
機溶剤でのお手入れやバッテリ液やブレーキフ
ルードの付着は損傷の原因となります。
無理に折り曲げたり、強い衝撃を加えると破損の •
原因となります。
警告
荷物の積載は、次の積載量を必ず守ってください。 •
最大積載量:3.0kg(トップボックス装着時)
偏積載をしたり許容積載量を守らなかったとき
は、操縦安定性の変化により転倒事故などを起こ
し、死亡または重大な傷害に至らしめる可能性が
高くなります 。
荷物を積んだときは、積まないときに比べて操 縦 •
安定性が変化します。法定速度を守って安全運
転を心がけてください。
速度超過で走行すると操縦安定性の変化により転
倒事故などを起こし、死亡または重大な傷害に至
る可能性が 高くなります。
ウインドシールド
純正アクセサリー取扱説明書
ウインドシールド
Sh mode
警告
風の強い日は風の影響を受けるときがあるので、 •
スピードを控えめにして走行してください。
強風による操縦安定性の変化により転倒事故など
を起こし、死亡または重大な傷害に至る可能性が
高くなります 。
ウインドシールドの著しい傷付きや黄変がある •
ときは、十分な前方視界の確保ができないので、
ウインドシールドの交換を行ってください。
視界不良が原因で転倒事故などを起こし、死亡ま
たは重大な傷害に至る可能性が高くなります。
ウインドシールドが汚れたときは、多量の水をか •
けながら柔らかい布かスポンジで拭いてくださ
い。ウインドシールドは、傷付きやすいのでブラ
シなどの洗浄は避けてください。
ウインドシールドの汚れがひどいときは、水で薄 •
めた中性洗剤を使用してください。酸性洗剤、ア
ルカリ性洗剤、ガソリン、ベンジン、シンナなど
有機溶剤でのお手入れやバッテリ液やブレーキフ
ルードの付着は損傷の原因となります。
ボディカバー(車体カバー)をかぶせて駐車する •
ときは、日陰や風通しの良い場所を選んでくださ
い。ボディカバーをかぶせて高温下に駐車すると
カバー内に熱がこもり、ウインドシールドの損傷
の原因となります。
ボディカバー(車体カバー)を使用するときは、 •
ウインドシールドに無理な力がかからないものを
使用してください。小さなものを無理にかけると
ウインドシールドの損傷の原因となります。
無理に折り曲げたり、強い衝撃を加えると破損の •
原因となります。
駐車するときは、安定した場所(路面の堅い平坦 •
地)を選んでください。特に風の強い日は風の影
響を受けない場所を選んでください。
© 2013 Honda Mo tor Co., Ltd. 879OM-K29-J000
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グリップヒータ
〈ハンドルフロントカバー内〉
グリップヒータ
ヒューズ
インジケータランプ
ヒータスイッチ
警告
走行中にヒータスイッチの操作は行わないでくだ •
さい。
走行中にスイッチの操作をすると、操縦が困難に
なり転倒事故などを起こし、死亡または重大な傷
害に至る可能 性が高くなります。
注意
使用するときは、手袋を着用してください。 •
素手で使用すると火傷などの傷害を受ける可能性
が高くなります 。
グリップヒータの表皮ラ バ ー が 摩 耗したり、破 •
れたりしたときは使用を中止し、新しいグリップ
ヒータと交換してください。
使用し続けると火傷や感電などの傷害を受ける可
能性 が高くなります。
アドバイス
アイドリング状態での長時間の使用は避けてく •
ださい。バッテリ上がりの原因となります。
ヒューズを交換するときは、2A のヒューズと交 •
換してください。それ以外のヒューズは使用しな
いでください。
この用品は気温の低い時期に運転する場合に、手 •
元を暖めることができます。
ヒータスイッチは左側ミラーに取り付けられてい •
ます。エンジンを始動して、ヒータスイッチを操
作してください。
ヒータスイッチを押すことで、グリップヒータの •
ON、OFF や設定温度を変えることができます。
LO → HI の 5 段階調整になっていますので、気温
感温にあわせて使い分けてください。
: 全点灯 : 半点灯
: 無点灯
High ヒータの温度 Low
OFF
無点灯
点滅
無点灯
点滅
Sh mode
純正アクセサリー取扱説明書
インジケータランプが点滅を続けるときはバッテ •
リが弱くなっています。走行後もインジケータラ
ンプの点滅が続くときは充電または交換をしてく
ださい。
スイッチにはバッテリ上がり抑止のための電圧検 •
出による自動スイッチが組み込まれています。そ
のために一時停止及び徐行運転時など(エンジン
低回転状態)にバッテリの電圧が低下した場合は
自動的にスイッチが切れることがありますが、再
走行後(エンジン中高回転状態)にバッテリの電
圧が上がればスイッチは自動的に入ります。
それでもスイッチが入らないときは、お買い求め •
の販売店にご相談ください。
すべてのインジケータランプが点滅したときは、 •
イグニッションスイッチを OFF の位置にし、再
度 ON の位置に戻してください。
停止中などのアイドリング状態でウインカが作動 •
しているときにスロットルの開閉を行うと起こる
ことがあります。
インジケータランプの点滅が続くとき、またはそ •
の他の異状を感じたときは、お買い求めの販売店
にご相談ください。
車両のメインスイッチを OFF にすると自動的に •
スイッチが OFF になります。
グリップヒータの温度は、外気温によって変化し •
ます。暖かい日に高めの温度設定のまま放置する
ことは避けてください。
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