Hitachi HFK-A1 User guide [ja]

取扱説明書
(保証書付)
ふとん乾燥機
形式名 
HFK-A1
もくじ ページ
安全のため必ずお守りください ‥‥‥‥‥ 2
各部の名称とはたらき ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4
ふとん乾燥・ダニ退治のしかた ‥‥‥‥‥ 5
お手入れのしかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 8
保管のしかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 9
故障かな?と思ったら ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 9
保証とアフターサービス ‥‥‥‥‥‥‥‥
10
仕 様 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
10
「ご相談窓口」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
11
保証書はこの取扱説明書の裏 表紙についておりますので、 お買い上げの販売店の記入を お受けください。
家庭用
HitachiLivingSystemsは 日立リビングサプライの英文社名です。
2

安全のため必ずお守りください

この表示は、誤った取扱をすると、使 用者が死亡・重傷などの可能性が想定 される内容を表示しています。
この表示は、誤った取扱をすると、使 用者が傷害を負う可能性や物的損害の みの発生が想定される内容を表示して います。
絵表示について
この取扱説明書および製品への表示では、製品を正しく お使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への 損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示を行っ ています。 その表示と意味は次のようになっています。内容をよく 理解してから本文をお読みください。
●改造しないでください。 修理技術者以外の人は分解 したり修理しないでくださ い。
発火したり異常動作してけが をすることがあります。修理 はお買い上げの販売店または ご相談窓口にご相談ください。
●水につけたり、水をかけたり しないでください。
ショート、感電の恐れがあります。
●子供だけで使わせたり、幼児の手の届く ところで使わないでください。
やけど、感電、けがをすることがあります。
●使用中や使用直後は高温ですので、人や ペットなどふとんの中に入らないように してください。
やけどの恐れがあります。
●吸込口や吹出口をふさいだり、ヘアピン などの異物を入れないでください。
感電したり異常過熱により発火することがあります。
●電源コードや電源プラグが傷んだり、コ ンセントの差し込みがゆるいときは使用 しないでください。
感電・ショート・発火の原因になります。
●電源コードを傷付けたり、破損したり、 加工したり、無理に曲げたり、引張った り、ねじったり、たばねて通電したり、 高温部に近づけたり、重いものを乗せた り、はさみ込んだりしないでください。
電源コードが破損し、火災・感電の原因と なります。
●交流
100
V以外では使用しないでください。
火災・感電の原因となります。
200V
警告
注意
警告
3
●電源プラグを抜くときは、電源コードを 持たずに必ず先端のプラグを持って引き 抜いてください。
感電やショートして発 火することがあります。
●他の熱器具(電気毛布、あんか等)と併用し ないでください。
火災の原因に なります。
●乾燥機本体をふとんの中に 入れないでください。
火災の原因になります。
●ふたを持って持ち運びしないでください。
ふたが外れ、破損や思わぬけがの原因になります。
●使用しないときは電源プラグをコンセント から抜いてください。
差し込んだままにしておきますと、けが・やけ ど・絶縁劣化による感電・漏電火災の原因に なります。
お願い
●このふとん乾燥機はふとん用です。乾燥マットを使 用しないでふとんを乾燥することや、他の用途での ご使用はしないでください。
思わぬ事故の原因となります。
●地震・火災など緊急時や異常時には、直ちに電源プ ラグを抜き、ご使用を中止してください。
●倒して使わないでください。
たてて使用しないと故障の原因になります。
●ふとん乾燥中、ふとんの上に乗ったり、折りたたん で使用しないでください。
●乾燥マットを折り たたんだり、ねじっ たりして使用しな いでください。
温風の通路や吹出し穴がふさがれてしまい故障の原因 になります。
●ホースを収納部に入れたまま使用しないでください。
●使用中はふたを閉じて使用しないでください。
故障や破損の原因になります。
●乾燥マットは「掛ふとん側」表示を掛ふとん側にし てください。 反対側になると、ふとんのふくらみや乾燥が悪くな ったり、羽毛ふとんをいためる場合があります。
●ふたに無理な力を加えないでください。
破損の原因になります。
●ふたを閉める時、指等を挟まないよう注意してくだ さい。
けがをすることがあります。
絵表示の例
この記号は注意(危険・警告を含 む)を促す内容があることを告げ るものです。図の中に具体的な注 意内容が描かれています。
この記号は禁止の行為であること を告げるものです。図の中や近傍 に具体的な禁止内容が描かれてい ます。
この記号は行為を強制したり指示 する内容を告げるものです。図の 中や近傍に具体的な指示内容が描 かれています。
注意
4

各部の名称とはたらき

ハンドルおよびふたは無理な力を加えると、外れることがあります。 外れたときは、下記のようにして取り付けてください。
●無理な取り付け、取り外しはしないでください。破損の原因になります。
●ハンドルやふたを取り付けるときは、指等をはさまないように注意してください。
本体の背面を手前にして ハンドルの「P.P」の文 字を左側にする。
ハンドルを水平にし、取 り付ける。
ハンドルを背面側に何度か動かし、外れないことを確認する。
ふたの穴を本体背面の凸 部に軽く入れる。
反対側の穴にも入れ、
「パチン」と音がするま
ではめ込む。
ふたを何度か動かし、外れないことを確認する。
■ハンドル ■ふた
ハンドル、ふたの取り付けかた
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