Gigabyte GA-P35-S3L, GA-P35-DS3L User Manual [ja]

GA-P35-DS3L/ GA-P35-S3L
LGA775 ソケットマザーボード(Intel® CoreTM プロセッサファミリ ー / Intel® Pentium® プロセッサファミリー/Intel® Celeron® プロセッサファミ
リー用)
ユーザーズマニュアル
改版 2001
12MJ-P35DS3L-2001R
* 製品のWEEE マーキングは、こ の製品をユーザーのその他の家庭廃棄物と共に廃棄してはなら ず、
指定さ れた電子・電気機のリ サイクル用収集地点に持ち込む必要があることを示しています。
* WEEEマーキングは、 欧州連合の加盟国にのみ適用さ れます。
Jul.31, 2007
GA-P35-DS3L/GA-P35-S3L
Motherboard
Jul. 31, 2007
Motherboard
GA-P35-DS3L/GA-P35-S3L
著作権著作権
著作権
著作権著作権
© 2007 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO., LTD. 版権所有。 本マニュアルに記載された商標は、 それぞれの所有者に対して法的に登録さ れたも のです。
ロゴは GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO., LTD により GIGABYTE UNITED INC. に独占的にライセンス供与さ れます。 GIGABYTE UNITED INC. は、GIGABYTE ブランドの付いたマザーボードの独占的販
売代理店として GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO., LTD により 指定されています。
免責条項 このマニュアルの情報は著作権法で保護されており、 GIGABYTE に帰属します。 このマニュアルの仕様と 内容は、 GIGABYTE により事前の通知なし に変更さ れること があります。 本マニュアルのいかなる 部分も 、 GIGABYTE の書面による事前の承諾を 受けることなしには、 いかなる手段によっても複製、 コピー、 翻 訳、 送信または出 版することは禁じられています。
ドド
キキ
ュュ
メメ
ンン
テテ
ーー
シシ
ョョ
ンン
のの
分分
ドド
キキ
ュュ
メメ
ンン
テテ
本製品を 最大限に活用できるように、 GIGABYTE では次のタイプのド キュメンテーショ ンを用意しています:
製品を素早く セット アップできるように、 製品に付属するクイックインストール
ガイドをお読みく ださい。
詳細な製品情報については、 ユーザーマニュアルをよく お読みく ださ い。GIGABYTE に固有な機能の使用法については、 当社 Web サイト の
Support\Motherboard\Technology ガイドの情報をお読みになるかダウンロードし てく ださ い 。
ーー
シシ
ョョ
ンン
のの
分分
類類
類類
製品関連の情報は、 以下の Web サイト を 確認し てく ださ い:
http://www.gigabyte.com.tw
ママ
ザザ
ーー
ボボ
ーー
ドド
リリ
ビビ
ジジ
ョョ
ンン
のの
確確
ママ
ザザ
ーー
ボボ
ーー
ドド
リリ
マザーボード のリビジョ ン番号は 「REV: X.X」 のよう に 表示されます。 例え ば、 「REV:
1.0」はマザーボードのリビジョンが 1.0 であることを意味します。 マザーボード BIOS ドライ バを更新する前に、 または技術情報を探し ているときは、 マザーボード のリビ ジョ ン を チェ ック し てく ださ い 。
例 :
ビビ
ジジ
ョョ
ンン
のの
確確
認認
認認
目次目次
目次
目次目次
ボッ クス の内 容 ........................................................................................................... 6
GA-P35-DS3L/S3L マザーボードのレイアウト ......................................................... 7
ブロック図 .................................................................................................................... 8
1 章ハドウ.......................................................................... 9
1-1 取り 付 け 手順 ................................................................................................ 9
1-2 製品の仕様 ................................................................................................. 10
1-3 CPU およ び CPU クーラーの取り付け................................................. 13
1-3-1 CPU を取り付ける ............................................................................................ 13
1-3-2 CPU クーラーを取り付ける............................................................................ 15
1-4 メモリの取り付け ........................................................................................ 16
1-4-1 デュ ア ルチャ ン ネ ルメ モリ 構成 ..................................................................... 16
1-4-2 メモリを取り付ける............................................................................................ 17
1-5 拡張カ ード の取り 付け .............................................................................. 18
1-6 背面パネルのコネクタ ............................................................................. 19
1-7 内部コネクタ .............................................................................................. 21
2 BIOS セット アッ プ ...................................................................................... 31
2-1 起動スクリ ーン ........................................................................................... 32
2-2 メインメニュー............................................................................................. 33
2-3 Standard CMOS Features ............................................................................. 35
2-4 Advanced BIOS Features .............................................................................. 37
2-5 Integrated Peripherals ..................................................................................... 39
2-6 Power Management Setup ............................................................................. 42
2-7 PnP/PCI Configurations................................................................................. 44
2-8 PC Health Status ........................................................................................... 45
2-9 MB Intelligent Tweaker(M.I.T.) ....................................................................... 47
2-10 Load Fail-Safe Defaults ................................................................................... 50
2-11 Load Optimized Defaults ................................................................................. 50
2-12 Set Supervisor/User Password ..................................................................... 51
2-13 Save & Exit Setup ......................................................................................... 52
2-14 Exit Without Saving ....................................................................................... 52
- 4 -
3 章  ド ラ イ バ の イ ン スト ー ル .......................................................................... 53
3-1 チッ プセットド ライ バのイン スト ー ル (Installing Chipset Drivers).............. 53
3-2 ソフト ウェアアプリケーショ ン (Software Applications) ............................... 54
3-3 ドライバ CD の情報 (Driver CD Information) ............................................. 54
3-4 ハード ウェア情報 (Hardware Information) .................................................. 55
3-5 連絡先 (Contact Us) .................................................................................... 55
4 固有の機能 .............................................................................................. 57
4-1 Xpress Recovery2 ......................................................................................... 57
4-2 BIOS 更新ユーティリティ .......................................................................... 62
4-2-1 Q-Flash ユーティリティで BIOS を更新する................................................. 62
4-2-2 @BIOS ユーティリ ティで BIOS を更新する .................................................. 65
4-3 EasyTune 5 .................................................................................................... 67
4-4 Windows Vista ReadyBoost ........................................................................... 68
5 章付.......................................................................................................... 69
5-1 オーディ オ入力および出力を設定 ....................................................... 69
5-1-1 2 / 4 / 5.1 / 7.1 チャネルオーディ オを 設定する ....................................... 69
5-1-2 S/PDIF インケーブルを取り付ける (オプション ) ....................................... 72
5-1-3 マイク 録音を設定する ..................................................................................... 74
5-1-4 サウンドレコ ーダを使用する ......................................................................... 76
5-2 トラブルシューティング ............................................................................. 77
5-2-1 良く あ る 質 問 ...................................................................................................... 77
5-2-2 トラブルシューティング手順............................................................................ 78
- 5 -
GA-P35-DS3L または GA-P35-S3L マザーボード マザーボードドライバディスク ユーザーマニュアル クイックインスト ールガイド
Intel® LGA775 CPU インスト ールガイド IDE ケーブル (x1) およびフロッピ ーディ スクドライ
ブケーブル (x1)
SATA 3Gb/s ケーブル (x2) I/O シールド
上のボック スの内容は参照専用であり、実際のアイテムはお求めになった製品パッ ケージにより異なります。 ボックスの内容は、 事前の通知なしに変更することがあります。
- 6 -
GA-P35-DS3L/S3L
"*"
固体キャ パシタ 設計を 採用し ている のは、
GA-P35-DS3L
だけです。
トト
トト
COAXIAL
OPTICAL
KB_MS
COM
R_USB
USB
AUDIO
RTL8111B
SPDIF_I
LPT
LAN
CODEC
CD_IN
IT8718
F_AUDIO
PCIE_3
PCIE_16
PCIE_1
PCIE_2
SPDIF_O
PCI1
PCI2
PCI3
ATX_12V
SYS_FAN1
LGA775
Intel® P35
BATTERY
F_USB2F_USB3
GA-P35-DS3L/S3L
DDRII1
Intel® ICH9
CLR_CMOS
JMicron 368
BIOS
IDE1
F_USB1
CPU_FAN
DDRII2
SATAII0
SATAII1
SATAII4
SATAII5
CI
DDRII3
SYS_FAN2
DDRII4
PWR_FAN
F_PANEL
ATX
FDD
PWR_LED
- 7 -
PCIe CLK (100 MHz)
LGA775
Processor
Interface
CPU CLK+/-
(333/266/200 MHz)
Host
DDR2 1066/800/667 MHz
ATA-133/100/66/33
IDE Channel
PCI Express Bus
3 PCI Express x1
PCIe CLK
(100 MHz)
PCI Express x16
JMicron
368
x1
x1
PCI Bus
x1
LAN
RJ45
RTL
8111B
x1
x1
®
Intel
P35
Intel® ICH9
CODEC
MIC
Line-Out
Line-In
SPDIF In
MCH CLK
(333/266/200 MHz)
BIOS
IT8718
SPDIF Out
Dual Channel Memory
4 SATA 3Gb/s
12 USB Ports
Floppy
LPT Port
COM Port
PS/2 KB/Mouse
3 PCI
PCI CLK
(33 MHz)
Side Speaker Out
Surround Speaker Out
Center/Subwoofer Speaker Out
- 8 -
1
1-1
マザーボード には、静電放電(ESD)の結果損傷する可能性のある精巧な電子回路や コンポーネント が数多く 含まれています。 取り付ける前に、 ユーザーマニュアルをよ く お読みになり 、 以下の手順に従ってく ださい:
りり
りり
取り 付 ける 前に 、マ ザー ボ ード の S/N シリアル番号スティッカまたはディ ーラー が提供する保証スティッカを取り 外したり 、 はがしたりしないでく ださい。 こ れ らのシリ アルステッカーは保証の確認に必要です。
マ ザー ボ ード ま た はそ の 他 のハ ード ウェ アコ ン ポ ーネ ント を 取り 付け たり 取り 外 したりする前に、常にコンセント からコードを抜いて AC 電力を切ってく ださい。
ハードウェアコンポーネントをマザーボードの内部コネクタに接続し ているとき 、 しっかり接続されていることを確認してく ださい。
マ ザー ボ ード を 扱う 際 に は、金 属リ ード 線 やコ ネク タ に は触 れ な いでく ださ い 。
マザーボード 、 CPU ま た はメ モリ な ど の電 子コ ン ポ ーネ ント を 扱う と き 、 静 電
放電 (ESD) リストストラップを着用するようにお勧めします。ESD リストストラッ プをお持ちでない場合、 手を乾いた状態に保ち、 金属物体に触れて静電気 を取り除いてください。
マザーボードを取り 付ける前に、これを静電防止パッド の上に置く か、静電遮 断コ ン テナ の 中 に 入れてく ださ い 。
マザーボード から電源装置のケーブルを抜く 前に、 電源装置がオフになって いることを 確認してく ださ い 。
パワーをオンにする前に、でんげんそう ち の電圧が地域の電源基準に従って いることを 確認してく ださ い 。
製品を使用する前に、ハード ウェアコンポーネント のすべてのケーブルと 電源 コネクタが接続されていることを確認してください。
マザーボード の損傷を防ぐために、 ネジがマザーボード の回路やそのコン ポーネント に触れないよう にしてく ださい。
マザーボード の上またはコンピュータのケース内部に、 ネジや金属コンポー ネント が残っていないことを 確認し てく ださい。
コンピュータシステムは、 平らでない面の上に置かないでく ださ い。
コンピュータシステムを高温環境で設置し ないでく ださ い。
取り付け中にコンピュ ータ のパワーをオン にすると 、 システ ムコン ポーネント
が損傷するだけでなく 、 怪我につながる危険があります。
取り 付けステップについて不明確な場合や、 製品の使用に関して問題がある 場合は、正規のコンピュータ技術者にお問い合わせください。
日本語
日本語日本語
日本語日本語
ハード ウェ アの取り付け- 9 -
1-2
"*"
固体キャ パシタ 設計を 採用し て い る のは、
GA-P35-DS3L
だけです。
CPU  以下のプロセッ サをサポート :Intel® CoreTM 2 Extreme プロセッサ /
日本語日本語
日本語日本語
日本語
フロント サイド バス 1333/1066/800 MHz FSB チッ プ セット ノースブリッジ: Intel® P35 チッ プ セット
メモリ 最大 8 GB のシステ ムメモリを サポート する 1.8V DDR2 DIMM ソケット
オーディ オ Realtek ALC888 コーデック
LAN RTL 8111B チッ プ(10/100/1000 Mbit) 拡張スロット PCI Express x16 スロット (x1)
スト レ ー ジ イ ンタ サウスブリッ ジ : ーフェ イ ス - 最大 4 つの SATA 3Gb/s デバイスをサポート する SATA 3Gb/s コ
USB  サウスブリッ ジに統合
製品の仕様製品の仕様
製品の仕様
製品の仕様製品の仕様
IntelL2 キャッ シュ は CPU で異なります
サウスブリッ ジ : Intel® ICH9
デュ ア ルチャ ン ネ ルメ モリア ーキテク チャDDR2 1066/800/667 MHz メモリモジュールのサポート
ハイ ディ フィ ニ ショ ンオーディ オ2/4/5.1/7.1 チャンネルS/PDIF イン / アウト のサポートCD インのサポート
PCI Express x1 スロット (x3)PCI スロット (x3)
JMicron 368 chip:
iTE IT8718 チッ プ :
最大 12 USB 2.0/1.1 ポート (背面パネルに 6 つ、 内部 USB ヘッ
Intel® CoreTM 2 Quad プロセッサ /Intel® CoreTM 2 Duo プロセッサ /
®
Intel
Pentium® プロセッ サ Extreme Edition/Intel® Pentium® D プロセッサ /
®
Intel
Pentium® 4 プロセッサ Extreme Edition/Intel® Pentium® 4 プロセッ
®
/ Intel (最新の CPU サポートリ ストについて は、 GIGABYTE Web サイト にアクセスしてく ださ い)
(x4)
(最新のメモリサポート リスト については、 GIGABYTE の Web サイト にアクセスしてく ださ い)
- ATA-133/100/66/33 および 2 つの IDE デバイスをサポート する IDE
- 最大 1 つのフロッピーディスクドライブをサポート するフロッピー
ダに接続さ れた USB ブラケットを介して 6 )
Celeron® プロセッ サ (LGA 775 パッ ケ ージ )
®
ハイ パー スレッ ディン グテクノ ロジを サ ポ ート
( 1)
ネクタ (SATAII0SATAII1SATAII4SATAII5)
コネクタ (x1)
ディ スク ド ラ イ ブコ ネク タ (x1)
( 2)
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 10 -
内部コ ネクタ 24 ピン ATX メイン電源コネクタ (x1)
4 ピン ATX 12V 電源コネクタ (x1)フロッピーディ スクドライブコネクタ (x1)IDE コネクタ (x1)SATA 3Gb/ 秒コ ネク タ (x4)CPU ファンヘッダ (x1)システムファンヘッダ (x2)電源ファンヘッダ (x1)前面パネルヘッ ダ (x1)前面パネルオーディ オヘッダ (x1)CD インコネクタ (x1)S/PDIF インヘッダ (x1)S/PDIF アウト ヘッダ (x1)USB 2.0/1.1 ヘッ ダ (x3)シリ ア ルポート ヘッ ダ (x1)電源 LED ヘッ ダ (x1)
背面パネル PS/2 キーボードポート (x1) コネクタ PS/2 マウスポート (x1)
パラ レ ルポート (x1)同軸 S/PDIF アウトコネクタ (x1) S/PDIF アウトコ ネクタ (x1)シリ ア ルポート (x1)USB 2.0/1.1 ポート (x6)RJ-45 ポート (x1)オーディオジャック (x6) (センタ ー / サブウーファ スピーカーア ウト / 背面
スピーカーアウト / 側面スピ ーカーアウト / ラインイン /ラインアウト / マイク)
I/O コントローラ  iTE IT8718 チッ プ
ハード ウェ アモニタ システム電圧の検出
CPU/ システム温度の検出CPU/ システム / パワーファン速度の検出CPU 過熱警告CPU/ システ ム / パワーファンエラ ー警告CPU ファン速度制御
BIOS 8 Mbit フラッシュ (x1)
ライセンスを受けた AWARD BIOS の使用PnP 1.0a, DMI 2.0, SM BIOS 2.3, ACPI 1.0b
日本語
日本語日本語
日本語日本語
ハード ウェ アの取り付け- 11 -
日本語日本語
日本語日本語
日本語
固有の機能 @BIOS のサポート
バンド ルさ れた バンド ルさ れたソフト ウェア (OEM バージョン ) ソフトウェア オペレーティング Microsoft® Windows® Vista/XP/2000 のサポート システム フォ ームファクタ ATX フォームファクタ 、 30.5cm x 21.0cm
ダウンロードセンターのサポート
Q-Flash のサポートEasyTune のサポートXpress インスト ールのサポートXpress Recovery2 のサポート仮想デュアル BIOS のサポート
( 3)
( 1) Windows XP 32 ビットオペレーティングシステムの制限により、 4 GB 以上の物理メ モリ
を取り付けても、 表示さ れる実際のメ モリサイズは 4 GB より 少なく なります。
( 2) ICH9 サウスブリッ ジで制御さ れる SATAコネクタ(SATAII0, SATAII1, SATAII4, SATAII5)のホッ
トプラグ機能を有効にするには、 Windows Vista をインスト ールし(ICH9 では、 ホットプ ラグはWindows Vista でのみサポートされます)、 AHCI モードに対して SATA コネクタを 設定する必要があります。(AHCI を有効にする方法の詳細については、 第 2 章「BIOS セット アップ 」、 「 統合周辺機器」を参照してく ださい)。
( 3) Easytune の使用可能な機能は、 マザーボードのモデルによって異なり ます。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 12 -
1-3 CPU
CPU を取り 付ける前に次のガイドラインをお読みく ださ い:
マザーボード がCPU をサポートしていることを確認してください。 (最新の CPU サポートリ ストについて は、 GIGABYTE の Web サイト にアク セ スし
てく だ さ い )
ハードウェ ア が損傷する原因と なるため、 CPU を取り付ける前に必ずコンピュー
タのパワーをオフにし、 コンセントから電源コードを抜いてください。
CPU のピン 1 を探します。 CPU は間違っ た方向には差し込むことができません。
(または、 CPU の両側のノッチと CPU ソケットのアライメント キーを確認します)
CPU の表面に熱グリースを均等に薄く 塗ります。
CPU クーラーを取り付けないうちはコンピュータのパワーをオンにしないでく ださ
い。 CPU が損傷する原因と なります。
CPU の仕様に従って、 CPU のホスト 周波数を 設定してく ださい。 ハードウェア の仕 様を超えたシステムバスの周波数設定は周辺機器の標準要件を満たしていないた め、 お勧めできません。 標準仕様を 超えて周波数を設定し たい場合は、 CPU、グ ラフィックスカ ード、 メ モリ 、 ハードドライブなどのハードウェア仕様に従ってく ださい。
ハハ
イイ
ハハ
イイ (ハイ パースレッ ディ ングテクノ ロジ の詳 細につい て は、 Intel の Web サイト にアク セ スし てく ださ い)
HT テクノロジを サポート する Intel
HT テクノ ロジを サポ ート するチッ プセット
HT テクノ ロジ用に最適化さ れたオペレ ーティ ングシステ ム
HT テクノロジを サポート し 有効にして いる BIOS
(HT テクノ ロジを 有効にする 説明について は、 第 2 章「BIOS セット アッ プ 」 、
Advanced BIOS Features」を参照してください)。
パパ
パパ
CPU
ーー
スス
レレ
ーー
スス
レレ
ッッ
ッッ
りり
デデ
ィィ
ンン
ググ
テテ
クク
デデ
ィィ
ンン
ノノ
ググ
テテ
クク
ノノ
ロロ
ロロ
®
CPU
ジジ
のの
シシ
ジジ
のの
シシ
りり
スス
スス
テテ
テテ
ムム
要要
件件
件 :
ムム
要要
件件
日本語
日本語日本語
日本語日本語
をを
りり
けけ
1-3-1 CPU
A. マザーボード CPU ソケット のアライメント キーおよび CPU のノ ッ チ を 確 認し ます 。
をを
るる
りり
けけ
るる
LGA775 CPU ソケット
アライメ ント キー
LGA 775 CPU
アライメ ント キー
CPU ソケットのピン 1 隅
ノッチノッチ
CPU の三角形のピン 1 マーキング
ハード ウェ アの取り付け- 13 -
B. 以下のステッ プに従っ て、 CPU をマザーボード CPU ソケットに正しく 取り 付けてください。
日本語日本語
日本語日本語
日本語
CPU
をを
オオ
フフ
をを
オオ
フフ
CPUソケットレバー
をを
取取
りり
付付
けけ
るる
前前
にに
をを
にに
にに
取取
りり
付付
けけ
しし
、、
ココ
ンン
しし
、、
ココ
ンン
、、
CPU
るる
前前
にに
、、
セセ
ンン
トト
かか
セセ
ンン
トト
かか
のの
損損
傷傷
をを
防防
ぐぐ
たた
めめ
にに
ココ
ンン
ピピ
ュュ
ーー
タタ
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パパ
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のの
損損
傷傷
をを
防防
ぐぐ
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めめ
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ココ
ンン
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電電
源源
ココ
ーー
ドド
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パパ
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ーー
ステップ 1: CPU ソケットレバーを完全に持ち上げます。
ステップ 3: CPU ソケットの金属製ロード プレート を持 ち上げます。
ステップ 5: CPU が正しく 挿入さ れたら、 ロード プレー トを元に戻し、 CPU ソケットレバーをその ロックさ れた位置に押し 込んでく ださ い。
ステップ 2: 保護ソ ケット カ バー を 取り 外し ま す。
ステップ 4: CPU を親指と人差し指で抑えます。 CPU ピ ン 1 のマーキン グ (三角形) を CPU ソケッ トのピン 1 隅に合わせ (または、 CPU ノッ チをソケット アライメ ント キーに合わせ ) 、
CPU を所定の位置にそっと 差し込みます。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 14 -
クク
ーー
ララ
ーー
をを
りり
けけ
1-3-2 CPU
以下のステップに従って、 CPU クーラーをマザーボードに正しく 取り付けてく ださい。 (以下の手順は、サンプルのクーラーとして Intel
ステップ 1: 取り 付け た CPU の表面に熱グリースを 均等に薄く 塗り ます。
クク
ーー
ララ
ーー
をを
るる
りり
けけ
るる
®
ボッ クスク ーラ ーを 使用し て い ま す)
オスプッシュ ピンの矢印記 号の方向
ステップ 2: クーラーを取り付ける前に、 オスプッシュ ピンの矢印記号 の方向に注意してく ださい。 ( 矢印の方向に沿ってプッシュピ ンを回すとクーラーが取り 外すされ、 逆 の方向に回すと 取り付けられます。)
オスの プッ シュ ピン
メスの プッ シュ ピンの上 面
メスの プッ シュ ピン
日本語
日本語日本語
日本語日本語
ステップ 3: クーラーを CPU の上に配置し、 マザー ボード のピン穴を通して 4 つのプッシュピ ンを揃えます。 プッシュピンを、 対角方向 に押し下げてく ださい。
ステップ 5: インスト ール後、 マ ザーボード の背面をチェッ クします。 プッシュピン が上の図のよう に挿入 されていれば、 取り付けは完了です。
CPU クーラーと CPU の間の熱グリ ース / テープは CPU にし っ かり 接着さ れて い る た め、 CPU クーラーを取り 外すときは、 細心の注意を払ってく ださい。 CPU クーラー を不適切に取り外すと、 CPU が損傷する恐れがあり ます。
ステップ 4: それぞれのプッシュピンを押し 下げると、 「クリック音」が聞こえます。オスとメスの プッ シュ ピン がし っ かり 結合し ていること を 確認してく ださい( クーラーを取り付ける 方法については、 CPU クーラーの取り付 けマニュア ルを参照し てく ださい) 。
ステップ 6: 最後に、 CPU クーラーの電源コネクタを マザーボードの CPU ファン ヘッダ (CPU_FAN) に取り 付けてく ださい。
ハード ウェ アの取り付け- 15 -
1-4
日本語日本語
日本語日本語
日本語
1-4-1
4 つの DDR2 メモリソケット が 2 つのチャン ネ ルに分割され、 それぞれのチャンネルに は以 下のよう に 2 つのメモリソケットが付いています。
メメ
リリ
りり
ャャ
ャャ
りり
ンン
ンン
ネネ
ネネ
メメ
モモ
リリ
モモ
リリ
デュア ルチャン ネルメモリ 構成表
2 つのモジュール
4 つのモジュール
(SS= 片面、DS= 両面、「- -」 = メモリなし)
DDRII1 DDRII2 DDRII3 DDRII4
DS/SS - - DS/SS - -
- - DS/SS - - DS/SS
DS/SS DS/SS DS/SS DS/SS
メメ
メメ
メモリを取り付ける前に次のガイドラインをお読みく ださい:
マザーボード がメ モリをサポートしていることを確認してく ださい。 同じ 容量、 ブラ
ンド、 速度、およびチップのメモリをご使用になることをお勧めします。
(最新のメモリサポートリスト については、 GIGABYTE Web サイト にアク セ スし
てく だ さ い )。
ハード ウェアが損傷する原因と なるため、 メ モリを 取り付ける前に必ずコンピュー
タのパワーをオフにし、 コンセントから電源コードを抜いてください。
メモリモジュールは、 絶対に確実な設計が施されています。 メ モリモジュ ールは、 一
方向にし か挿入でき ま せん 。 メ モリ を 挿入できな い 場合は、 方向を 変え てく ださ い 。
デデ
デデ
チャン ネ ル 0: DDRII1DDRII2 チャン ネ ル 1: DDRII3DDRII4
リリ
ュュ
アア
チチ
ュュ
アア
チチ
このマザーボードには、 DDR2 メモリソケット が搭載さ れており、 デュアル チャンネルテクノロジをサポートします。 メモリを取り付けた後、 BIOS はメ モ リ の仕様と 容量を自動的に検出します。 デュアルチャンネルメモリモードを有 効にすると 、 元のメ モリバンド 幅が 2 倍になりま す。
DDRII1
DDRII2
DDRII3
DDRII4
チップセットの制限により、 デュアルチャンネルモードでメモリを取り付ける前に以下のガイドラ インをお読みく ださい。
1. DDR2 メモリモジュールが1 つしか取り 付けられていない場合、 デュアルチャンネル モード は有効になりません。
2. 2 つまたは 4 つのメモリモジュ ールでデュアルチャンネルモード を有効にするとき、 最 適のパフォーマンスを 発揮さ せるには同じ 容量、 ブランド 、 速 度 、 およびチップ のメ モリ を 使用し 、 同じ 色の DDR2 ソケットに取り 付けるようにお勧めします。
異なる 容量とチッ プ のメ モリ モジュールを取り付けると き 、 POST 中にメモリ はフレック スメ モリモード で作動し ていますというメッセージが表示さ れます。 Intel リテクノロジでは、 異なるメモリサイズを装着しながらデュアルチャンネルモード / パ フォ ーマン スを 発揮することによって、 アッ プグレード するため のより 大きな 柔軟性を 提供しています。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 16 -
®
フレックスメモ
メメ
モモ
リリ
をを
りり
けけ
1-4-2
DDR2 メモリモジュールにはノッチが付いているため、 一方向にしかフィットしません。 以下 のステッ プに従って 、 メ モリソケット にメ モリ モジュ ールを正しく 取り 付けてく ださい。
モモ
リリ
リリ
リリ
をを
モモ
ジジ
ュュ
ーー
モモ
ジジ
ュュ
ーー
ピピ
ュュ
ーー
タタ
ピピ
ュュ
ーー
タタ
。。
。。
メメ
メメ
モモ
メメ
モモ
ココ
ンン
ココ
ンン
ささ
いい
ささ
いい
DDR2 DIMM
必必
ずず
DDR2 DIMM
必必
ずず
るる
りり
けけ
るる
ルル
をを
取取
りり
ルル
のの
パパ
のの
パパ
はは
DDR DIMM
はは
付付
をを
取取
りり
付付
ワワ
ーー
をを
オオ
ワワ
ーー
をを
オオ
をを
取取
りり
付付
をを
取取
りり
付付
ステップ 1: メモリモジュールの方向に注意します。 メモリソケット の 両端の保持クリップを広げます。 ソ ケット にメモリモ ジュールを 取り 付けます。 左の図に示すように、 指をメ モリ の上に 置き、 メ モリを 押し 下げ 、 メ モリソ ケット に垂 に差し込みます。
けけ
るる
前前
にに
、、
メメ
モモ
リリ
モモ
ジジ
ュュ
ーー
ルル
のの
損損
傷傷
をを
防防
ぐぐ
たた
めめ
けけ
るる
前前
にに
、、
メメ
モモ
リリ
モモ
ジジ
ュュ
ーー
ルル
のの
フフ
にに
しし
、、
ココ
ンン
セセ
ンン
トト
かか
らら
電電
源源
フフ
にに
しし
、、
ココ
ンン
とと
互互
換換
性性
とと
けけ
るる
けけ
るる
がが
互互
換換
性性
がが
よよ
うう
にに
しし
よよ
うう
にに
しし
セセ
ンン
トト
かか
ああ
りり
まま
せせ
ああ
りり
まま
せせ
てて
くく
だだ
ささ
いい
てて
くく
だだ
ささ
いい
ノッチ
DDR2 DIMM
ココ
らら
電電
源源
ココ
んん
。。
ここ
のの
んん
。。
ここ
のの
。。
。。
損損
傷傷
をを
防防
ーー
ドド
をを
抜抜
ーー
ドド
をを
抜抜
ママ
ザザ
ーー
ボボ
ママ
ザザ
ーー
ボボ
にに
ぐぐ
たた
めめ
にに
いい
てて
くく
だだ
いい
てて
くく
だだ
ーー
ドド
にに
はは
ーー
ドド
にに
はは
日本語
日本語日本語
日本語日本語
、、
、、
ステップ 2: メモリモジュールがしっかり差し込まれると、 ソケットの 両端のチップはカチッと音を立てて所定の位置に収まり ます。
ハード ウェ アの取り付け- 17 -
1-5
日本語日本語
日本語日本語
日本語
以下のステッ プに従って、 拡張スロット に拡張カード を正しく 取り 付けてください。
1. カードをサポート する拡張スロットを探します。 シャーシの背面パネルから 金属製のスロット カ
2. カードの位置をスロット に合わせ、 スロット に完全に装着さ れるまでカードを下に押します。
3. カードの金属の接点がスロット に完全に挿入さ れていることを確認し ます。
4. カードの金属製ブラケット をねじ でシャーシの背面パネルに固定し ます。
5. すべての拡張カードを 取り 付けたら 、 シャ ーシカ バーを 元に戻し ま す。
6. コンピュータのパワーをオンにします。 必要に応じて、 BIOS セット アッ プを 開き、 拡張
7. 拡張カ ード に付属するドライバを、 オペレーティ ングシステムにインスト ールします。
: PCI Express x16 グラ フィ ッ ク スカ ード の取り 付けと 取り 外し :
ドド
りり
拡張カ ードを取り付ける前に次のガイド ラインをお読みく ださい :
マザーボード が拡張カードをサポートしていることを確認してく ださい。 拡張カード に付属するマニュアルをよく お読みく ださい。
ハードウェアが損傷する原因となるため、 拡張カ ード を 取り 付ける前に必ずコン ピュータのパワーをオフにし 、 コン セント から 電源コード を抜いてく ださい 。
バーを取り外します。
カードで要求される BIOS の変更を行ってく ださい。
ドド
りり
PCI Express x16 スロット
PCI Express x1 スロット
PCI スロット
グラフィ ッ ク スカ ード の取り 付け: グラフィ ッ クスカ ード を PCI Express x16 ス ロット にそっと 挿入し ま す 。 白いラッチが グラフィックスカードにしっかりロックさ れて いることを 確認します。
カードを取り外す: PCI Express x16 スロット の端の白いラッチを押してカード を取り 外
し、 カードをスロット から垂直に引っ張り上げます。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 18 -
ココ
1-6
キキ
ーー
ボボ
ポポ
ポポ
キキ
ルル
ルル
ルル
ルル
ーー
ーー
ーー
ポポ
ポポ
トト
トト
ポポ
ポポ
ボボ
ポポ
ポポ
ーー
ーー
ーー
ーー
アア
アア
ーー
ーー
ーー
ーー
PS/2
上部ポート (緑) を使用して PS/2 マウスを 接続し、 下部ポート (紫) を使用して PS/2 キー ボードを接続します。
パパ
ララ
レレ
パパ
ララ
レレ
パラレ ルポ ート を使用してプリ ンタ 、 ス キャ ナなど のデバイ スを 接続し ま す。 パラ レルポ ー
トは、 プリンタポートとも呼ばれます。
同軸同軸
同軸 S/PDIF
同軸同軸
このコ ネクタは、 デジタル同軸オーディ オをサポート する外部オーディ オシステムにデジ タルオーディオアウトを提供します。 この機能を使用する前に、 オーディオシステムが同 軸デジタルオーディ オインコネクタを提供し ていることを 確認してく ださい。
光光
S/PDIF
光光
こ のコネクタ は、 デジタ ル光オーディ オをサポート する外部オ ーディオシステ ムにデジタ ル オーディオアウトを提供します。 この機能を使用する前に、 オーディオシステムが光デジ タルオーディオインコネクタを提供していることを確認してください。
シシ
リリ
アア
シシ
リリ
アア
シリアルポート を 使用して、 マウス、 モデムまたはその他の周辺機器などのデバイスを接 続し ま す。
USB
USB ポート は USB 2.0/1.1 仕様をサポートします。 USB キーボード / マウス、 USB プリ ン タ、 USB フラッシュド ライ バなどの USB デバイスの場合、 こ のポート を 使用します。
RJ-45 LAN
Gigabit イーサネット LAN ポート は、 最大 1 Gbps のデータ転送速度のインターネット 接 続を提供します。 以下は、LAN ポート LED のステータスを説明しています。
ドド
とと
PS/2
ドド
とと
トト
トト
アア
ウウ
トト
アア
ウウ
トト
ウウ
トト
ココ
ウウ
トト
ココ
トト
トト
トト
トト
ネネ
ネネ
ココ
ココ
ココ
タタ
タタ
ママ
ウウ
スス
ポポ
ーー
スス
ポポ
ーー
トト
トト
ママ
ウウ
ネネ
クク
タタ
ネネ
クク
タタ
クク
タタ
クク
タタ
日本語
日本語日本語
日本語日本語
接続/速度
LED
アクティ ビティ
LED
LAN ポート
背面パネルコネクタ に接続さ れたケーブルを取り外しているとき、 まずデバイ ス から ケー ブ ルを 取り 外し 、 次 に マザー ボ ード から ケ ーブ ルを 取り 外し ま す。
ケーブルを取り 外しているとき 、 コネクタ から真っ直ぐに引き抜いてく ださい。 ケ ー ブ ルコ ネ ク タ 内 部で ショ ート す る 原因と なる ので 、 横に 揺り 動 かさ な い でく ださ い 。
接続 / 速度 LED:
状態 説明 オレンジ 1 Gpbs のデータ転送速度 緑 100 Mpbs のデータ転送速度 オフ 10 Mpbs のデータ転送速度
アクティ ビ ティ LED:
状態 説明 点滅 データの送受信中です オフ データを送受信していません
ハード ウェ アの取り付け- 19 -
日本語日本語
日本語日本語
日本語
セセ
ンン
タタ
ーー
ササ
ララ
ウウ
ンン
ドド
スス
ピピ
ーー
カカ
ーー
アア
ウウ
トト
ジジ
ャャ
ッッ
クク
オオ
レレ
ンン
/
セセ
ンン
タタ
ーー
ササ
ララ
ウウ
ンン
ドド
スス
ピピ
ーー
カカ
ーー
アア
ウウ
トト
このオーディオジャックを使用して、 5.1/7.1 チャ ン ネルオーディ オ設定のセンタ ー / サブ ウーファスピーカーを接続します。
リリ
アア
スス
ピピ
ーー
カカ
ーー
アア
ウウ
トト
ジジ
ャャ
ッッ
クク
リリ
アア
スス
ピピ
ーー
カカ
ーー
アア
このオーディオジャックを使用して、 4/5.1/7.1 チャンネルオーディ オ設定のリアスピーカー
を接続します。
ササ
イイ
ドド
スス
ピピ
ーー
カカ
ササ
イイ
ドド
スス
このオーディオジャックを使用して、 7.1 チャンネルオーディ オ設定のサイド スピーカーを 接続します。
ララ
イイ
ンン
イイ
ララ
イイ
ンン
イイ
デフォ ルト のラインインジャックです。 光ドライブ、 ウォークマンなどのデバイスのラインイン の場合、このオーディオジャックを使用します。
ララ
イイ
ンン
アア
ララ
イイ
ンン
アア
デフォルト のラインアウトジャックです。 ヘッドフォンまたは 2 チャンネルスピ ーカ ーの場 合 、このオーディオジャックを使用します。 このジャックを使用して、 4/5.1/7.1 チャ ン ネ ルオーディ オ設定の前面スピーカーを接続し ます。
ママ
イイ
クク
イイ
ママ
イイ
クク
イイ
デフォルト のマイクインジャックです。 マイクは、 このジャックに接続する必要があります。
デフォルト のスピーカー設定の他に、 ~ オーディオジャックを設定し直して オーディオソフト ウェ ア経由でさまざまな 機能を実行すること ができま す 。 マイク だ けは、 デフォルト のマイクインジャックに接続する必要があります (
7.1 チャンネルオーディ オ設定のセットアップに関する使用説明については、 第 5 章、「2/4/5.1/7.1 チャンネルオーディ オの設定」 を 参照してく ださい。
ーー
ピピ
ーー
カカ
ーー
ンン
ジジ
ャャ
ッッ
ジジ
トト
トト
ジジ
ジジ
クク
ク (
ャャ
ッッ
クク
ジジ
ャャ
ジジ
ャャ
ャャ
ッッ
クク
ク (
ャャ
ッッ
クク
ンン
ウウ
ウウ
ンン
ンン
ウウ
アア
アア
ッッ
ッッ
トト
ジジ
ウウ
トト
ウウ
トト
青青
青 )
青青
クク
ク (
クク
ピピ
ピピ
ャャ
ジジ
ジジ
緑緑
緑 )
緑緑
ンン
ンン
ッッ
ャャ
ャャ
クク
ク )
クク
ク (
クク
ッッ
クク
ク (
ッッ
クク
黒黒
黒 )
黒黒
ググ
ググ
レレ
レレ
ジジ
ャャ
ーー
ー )
ーー
ッッ
ク (
クク
オオ
ジジ
ジ )
レレ
ンン
ジジ
)2/4/5.1/
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 20 -
1-7
ココ
ココ
タタ
タタ
日本語
日本語日本語
日本語日本語
31
2
12
4
19 15
1) ATX_12V
2) ATX (
3) CPU_FAN
4) SYS_FAN1
5) SYS_FAN2
6) PWR_FAN
7) FDD
8) IDE1
9) SATAII0/1/4/5
10) F_PANEL
電電
電電
7
5 6 18
8
13
14
源源
ココ
ネネ
クク
源源
タタ
タ )
ココ
ネネ
クク
タタ
16
17911
10
11) PWR_LED
12) F_AUDIO
13) CD_IN
14) SPDIF_I
15) SPDIF_O
16) F_USB1/F_USB2/F_USB3
17) C I
18) CLR_CMOS
19) BATTERY
外部デバイスを接続する前に、 以下のガイドラインをお読みく ださ い :
まず、 デバイスが接続するコネクタに準拠していることを確認します。
デバイスを 取り付ける前に、 デバイスとコンピュ ータのパワーがオフになって いるこ
とを確認し ます。 デバイスが損傷しないよう に、 コンセント から電源コードを抜きます。
デバイスをインスト ールし た後、 コンピュータ のパワーをオンにする前に、 デバイス のケーブルがマザーボード のコネクタにしっかり接続されていることを確認し ます。
ハード ウェ アの取り付け- 21 -
1/2) ATX_12V/ATX (2x2 12V
日本語日本語
日本語日本語
日本語
電電
源源
ココ
ネネ
クク
タタ
ネネ
クク
タタ
とと
2x12
とと
8
5
電電
源源
ココ
電源コネクタを使用すると 、 電源装置はマザーボード のすべてのコンポーネント に安定し た電力を供給すること ができます。 電源コ ネクタを接続する前に、 まず電源装置のパワー がオフになっていること、 すべてのデバイスが正しく 取り 付けら れていることを確認してく ださ い 。 電源コネクタは、 絶対に確実な設計が施さ れています。 電源装置のケーブル
を正しい方向で電源コネクタに接続します。 12V 電源コ ネクタは、 主に CPU に電力を 供給します。 12V 電源コ ネクタが接続されていない場合、 コンピュータ は起動しません。
拡張要件を 満たすために、 高い消費電力に耐えられる電源装置をご使用になる ことを お勧めします (400W 以上)。 必要な電力を供給できない電源装置をご使用 になると 、 システムが不安定になったり 起動できない場合があります。
メインの電源コ ネクタは、 2x10 電源コ ネクタを持つ電源装置と互換性があります。 2x12 電源装置を使用しているとき、 マザーボード のメイン の電源コネクタから保護
カバーを取り外します。 2x10 電源装置を使用し ているとき、 保護カバーの下のピ ンに電源装置のケーブルを挿入しないでく ださい。
ATX_12V
メメ
イイ
メメ
イイ
4
1
ンン
のの
電電
ンン
のの
電電
ATX_12V:
ピン番号 定義
1 GND
2 GND
3 +12V
4 +12V
源源
源源
ココ
ネネ
クク
タタ
タ)
ココ
ネネ
クク
タタ
12
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 22 -
24
131
ATX
ATX:
ピン番号 定義
1 3.3V
2 3.3V
3 GND
4 +5V
5 GND
6 +5V
7 GND 8 パワー良し 9 5V SB(スタ ンバイ +5V)
10 +12V 11 +12V (2x12 ピン ATX 専用) 12 3.3V (2x12 ピン ATX 専用)
ピン番号 定義
13 3.3V
14 -12V
15 GND 16 PS_ON(ソフト オン/オフ )
17 GND
18 GND
19 GND
20 -5V
21 +5V
22 +5V 23 +5V (2x12 ピン ATX 専用) 24 GND (2x12 ピン ATX 専用)
フフ
ァァ
ンン
ヘヘ
ッッ
3/4/5/6) CPU_FAN/SYS_FAN1/SYS_FAN2/PWR_FAN (
マザーボードには 4 ピン CPU ファンヘッダ (CPU_FAN)3 ピン (SYS_FAN1) およ び 4 ピン (SYS_FAN2) システムファンヘッダ、 および 3 ピン 電源ファンヘッダ (PWR_FAN)が搭載
されています。 それぞれのファンヘッダは +12V の電源電圧を 供給し、 絶対に確実な挿
入設計が施さ れています。 ファンケーブルを接続しているとき、 正しい方向に接続して いること を確認してく ださ い。 ほと んどのファンは、 色分けさ れた電源コネクタワイヤ付 きの設計です。 赤い電源コネクタワイヤはプラスの接続を示し、 +12V 電圧を必要としま す。 黒いコネクタ ワイヤはアース線です。 マザーボードは CPU ファン速度制御をサポー トし 、 ファン速度制御設計を搭載した CPU ファンを使用する必要があります。 最適の 放熱を実現するために 、 シャーシ内部にシステ ムファンを 取り付けるようにお勧めします。
1
CPU_FAN
1
SYS_FAN2
フフ
ァァ
ダダ
ダ)
ンン
ヘヘ
ッッ
ダダ
CPU_FAN/SYS_FAN2:
ピン番号 定 義
1 GND 2 +12V / 速度制御 3 検知 4 速度制御
日本語
日本語日本語
日本語日本語
1
SYS_FAN1/PWR_FAN
CPU およ びシステムが過熱しな いよう に 、 ファ ンケーブ ルをファ ン ヘッ ダに 必ず 接続してく ださ い。 過熱すると、 CPU が損傷したり、 またはシステムがハング アッ プ する結果と なり ます 。
これらのファンヘッダは、 設定ジャンパブロックではありません。 ヘッダにジャ ンプのキャッ プを取り付けないでく ださい。
フフ
ロロ
ッッ
ピピ
ーー
デデ
ィィ
スス
クク
ドド
ララ
イイ
ブブ
ココ
ネネ
クク
7) FDD(
フフ
ロロ
ッッ
ピピ
ーー
デデ
ィィ
スス
クク
このコ ネクタは、 フロッピーディ スクドライブを 接続するために使用されます。 サポート さ れるフロッピ ーディ スクドライブの種類には、 360 KB720 KB1.2 MB1.44 MB、およ び 2.88 MB がありま す。 フロッピ ーディ スクド ライブを接続する 前に、 コ ネクタ に 絶対に 確実な溝を探し てく ださ い。
ドド
ララ
イイ
ブブ
タタ
タ )
ココ
ネネ
クク
タタ
SYS_FAN1/PWR_FAN:
ピン番号 定 義
34
1 GND
2 +12V 3 検知
33
2
1
ハード ウェ アの取り付け- 23 -
8) IDE1 (IDE
日本語日本語
日本語日本語
日本語
9) SATAII0/1/4/5 (SATA 3Gb/s
ココ
ネネ
クク
タタ
タ)
ココ
ネネ
クク
タタ
IDE コネクタは、 ハードドライブや光ドライブなど最大 2 つの IDE デバイスをサポートしま
す。 IDE ケーブルを 接続する前に、 コ ネクタに絶対に確実な溝を探し ます。 2 つの IDE デバイスを接続する場合、 ジャンパとケーブル配線を IDE の役割に従って設定してく だ さい (たとえ ば、 マスタ ま た はスレ ーブ ) 。(IDE デバイスのマスタ / スレ ーブ 設定を実行す る詳細については、 デバイスメーカーの提供する使用説明書を お読みく ださい) 。
139
240
ココ
ネネ
クク
タタ
ネネ
クク
、、
ICH9
タタ
、、
ココ
SATA コネクタはSATA 3Gb/s 標準に準拠し 、 SATA 1.5Gb/s 標準との互換性を有し ていま
す。 それぞれの SATA コネクタは、 単一の SATA デバイスをサポートします。
にに
にに
よよ
っっ
てて
制制
御御
済済
制制
御御
済済
みみ
み)
みみ
よよ
っっ
てて
7
1
7
1
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 24 -
SATAII0
SATAII1
SATAII4
SATAII5
1
7
1
7
ピン 番号 定義
1 GND
2TXP
3 TXN
4 GND
5 RXN
6 RXP
7 GND
正正
面面
パパ
ネネ
ルル
ヘヘ
ッッ
10) F_PANEL (
正正
面面
パパ
ネネ
ルル
ヘヘ
ダダ
ダ)
ッッ
ダダ
シャーシ前面パネルのパワースイッチ、 リセット スイッチ、 スピーカーおよびシステムス テータスインジケータを、 以下のピン配列に従ってこのヘッダに接続します。 ケーブルを 接続する前に、 正と負のピンに注意してく ださい。
スピーカー
メッセージ / パワー / スリ ープ LED
パワース イッ チ
コネクタ
PW+
MSG+
SPEAK-
SPEAK+
SPEAK-
SPEAK+
PW-
MSG-
2 1
HD-
RES+
NC
NC
HD+
RES-
20
19
日本語
日本語日本語
日本語日本語
IDE ハードディス クアクティブ LED
リセット スイッ チ
MSG (メッセージ/ パワー / スリ ープ LED、黄):
システムステータス LED
S0 オン S1 点滅 S3/S4/S5 オフ
シャーシ前面パネルの電源ステータスインジケータに接続します。 システムが作動していると き、 LED はオンになりま す。 システ ム が S1 スリ ープ 状 態に入ると 、 LED は点滅を続けます。 システ ムが S3/S4 スリ ープ 状 態に入っ て いると き 、 また はパワ ー がオ
フになっているとき (S5)LED はオフになりま す。
PW (パワースイッチ、 赤): シャーシ前面パネルのパワースイッチに接続します。 パワースイッ チを使用してシステ ムのパワーをオフにする方法を設定できます (詳細については、 第 2 章、「BIOS セッ ト アップ」。 「 電源管理のセットアップ」を参照し てく ださ い) 。
SPEAK(スピーカー、 オレンジ): シャーシ前面パネルのスピーカーに接続し ます。 システムは、 ビープコードを鳴らすこ とでシステムの起動ステータ スを報告します。 システム起動時に問題が検出さ れない場 合、短いビープ音が 1 度鳴ります。 問題を検出すると、 BIOS は異なるパターンのビー プ音を鳴らして問題を示します。 ビープコードの詳細については、 第 5 章「トラブル シューティング」 を 参 照してく ださ い。
HD (IDE ハードド ライブアクティビティ LED、青) シャーシ 前面パネ ルのハードド ライブアク ティ ビティ LED に接続します。 ハードドライブ がデータ の読み書きをおこなっているとき、 LED はオンになりま す。
RES (リセットスイッチ、 緑): シャーシ前面パネルのリセット スイッチに接続し ます。 コンピュ ータがフリーズし通常 の再起動を実行できない場合、 リ セット スイッチを押してコンピュータを再起動します。
NC (紫): 接続なし
前面パネルのデザインは、 シャーシによって異なります。 前面パネルモジュール は、パワースイッチ、 リセットスイッチ、電源 LED、ハードドライブアクティビティ LED、 スピ ーカ ーなどで 構成されています。 シャ ーシ前面パネ ルモジュ ールをこ の ヘッ ダに 接 続して い ると き 、 ワ イ ヤ割り 当てと ピン 割り 当て が正しく 一 致し て い る こ とを確認してください。
ハード ウェ アの取り付け- 25 -
11) PWR_LED (
日本語日本語
日本語日本語
日本語
シシ
スス
テテ
ムム
電電
シシ
スス
このヘッダはシャーシにシステムの電源 LED を接続し、 システムの電源ステータスを示 すために使用できます。 システムが作動しているとき、 LED はオンになり ます。 システム
S1 スリ ープ 状 態に入ると 、 LED は点滅を続けます。 システムが S3/S4 スリ ープ状態 に入っていると き 、 またはパワーがオフ になっ て いるとき (S5)LED はオフになり ます。
源源
LED
テテ
ムム
電電
源源
ヘヘ
ヘヘ
ッッ
ダダ
ダ)
ッッ
ダダ
1
前前
面面
パパ
ネネ
ルル
オオ
ーー
デデ
ィィ
オオ
ヘヘ
ッッ
15) F_AUDIO (
前面パネルのオーディ オヘッダは、 Intel ハイ デフィ ニショ ンオ ー ディ オ (HD) AC'97 オー ディ オ を サ ポ ート し ま す 。 シャ ーシ 前面 パ ネ ル のオ ーディ オ モジ ュ ー ルを こ の ヘ ッ ダ に接 続することができます。 モジュールコネクタのワイヤ割り 当てが、 マザーボードヘッダの ピン割り当てに一致していることを確認してください。 モジュールコネクタとマザーボード ヘッ ダ間の接続が間違っていると、 デバイスは作動せず損傷することすらあります。
前前
面面
パパ
ネネ
ルル
オオ
ーー
デデ
ィィ
21
9
10
ダダ
ダ )
オオ
ヘヘ
ッッ
ダダ
HD 前面パネ ルオーディ オの場合:
ピン番号 定義
1 MIC2_L
2 GND
3 MIC2_R
4 -ACZ_DET
5 LINE2_R
6 FSENSE1
7 FAUDIO_JD 8 ピンなし
9 LINE2_L
10 FSENSE2
ピン番号 定 義
1 MPD+
2 MPD-
3 MPD-
システムステータス LED S0 オン S1 点滅 S3/S4/S5 オフ
AC'97 前面パネ ルオー
ディ オ の 場合 :
ピン番号 定義
1 MIC
2 GND 3 MIC 電源
4NC 5 ラインアウト( 右)
6NC
7NC 8 ピンなし 9 ラインアウト ( 左)
10 NC
前面パネルのオーディ オヘッダは、 デフォルト で HD オーディ オをサポートして います。 シャーシに AC'97 前面パネルのオーディ オモジュールが搭載されてい る場合、 オーディ オソフトウェアを介して AC'97 機能をアクティ ブにする方法につ いては、 第 5 章「2/4/5.1/7.1 チャンネルオーディ オの設定」 の使用説明を参 照し てく ださ い 。
AC'97 前面パネルのオーディ オモジュールを使用し ているとき、 前面または背 面パネルのオーディ オコネクタを使用することができますが、 両方のコネクタを 同時に使用すること はできません。
シャーシの中には、 前面パネルのオーディ オモジュールを組み込んで、 単一プ ラグの代わり に各ワイ ヤのコネクタを分離しているものも あります。 ワイヤ割り 当てが異なっている前面パネルのオーディ オモジュールの接続方法の詳細につ いては、 シャーシメ ーカーにお問い合わせく ださい。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 26 -
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