Gigabyte GA-P35-S3L, GA-P35-DS3L User Manual [ja]

GA-P35-DS3L/ GA-P35-S3L
LGA775 ソケットマザーボード(Intel® CoreTM プロセッサファミリ ー / Intel® Pentium® プロセッサファミリー/Intel® Celeron® プロセッサファミ
リー用)
ユーザーズマニュアル
改版 2001
12MJ-P35DS3L-2001R
* 製品のWEEE マーキングは、こ の製品をユーザーのその他の家庭廃棄物と共に廃棄してはなら ず、
指定さ れた電子・電気機のリ サイクル用収集地点に持ち込む必要があることを示しています。
* WEEEマーキングは、 欧州連合の加盟国にのみ適用さ れます。
Jul.31, 2007
GA-P35-DS3L/GA-P35-S3L
Motherboard
Jul. 31, 2007
Motherboard
GA-P35-DS3L/GA-P35-S3L
著作権著作権
著作権
著作権著作権
© 2007 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO., LTD. 版権所有。 本マニュアルに記載された商標は、 それぞれの所有者に対して法的に登録さ れたも のです。
ロゴは GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO., LTD により GIGABYTE UNITED INC. に独占的にライセンス供与さ れます。 GIGABYTE UNITED INC. は、GIGABYTE ブランドの付いたマザーボードの独占的販
売代理店として GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO., LTD により 指定されています。
免責条項 このマニュアルの情報は著作権法で保護されており、 GIGABYTE に帰属します。 このマニュアルの仕様と 内容は、 GIGABYTE により事前の通知なし に変更さ れること があります。 本マニュアルのいかなる 部分も 、 GIGABYTE の書面による事前の承諾を 受けることなしには、 いかなる手段によっても複製、 コピー、 翻 訳、 送信または出 版することは禁じられています。
ドド
キキ
ュュ
メメ
ンン
テテ
ーー
シシ
ョョ
ンン
のの
分分
ドド
キキ
ュュ
メメ
ンン
テテ
本製品を 最大限に活用できるように、 GIGABYTE では次のタイプのド キュメンテーショ ンを用意しています:
製品を素早く セット アップできるように、 製品に付属するクイックインストール
ガイドをお読みく ださい。
詳細な製品情報については、 ユーザーマニュアルをよく お読みく ださ い。GIGABYTE に固有な機能の使用法については、 当社 Web サイト の
Support\Motherboard\Technology ガイドの情報をお読みになるかダウンロードし てく ださ い 。
ーー
シシ
ョョ
ンン
のの
分分
類類
類類
製品関連の情報は、 以下の Web サイト を 確認し てく ださ い:
http://www.gigabyte.com.tw
ママ
ザザ
ーー
ボボ
ーー
ドド
リリ
ビビ
ジジ
ョョ
ンン
のの
確確
ママ
ザザ
ーー
ボボ
ーー
ドド
リリ
マザーボード のリビジョ ン番号は 「REV: X.X」 のよう に 表示されます。 例え ば、 「REV:
1.0」はマザーボードのリビジョンが 1.0 であることを意味します。 マザーボード BIOS ドライ バを更新する前に、 または技術情報を探し ているときは、 マザーボード のリビ ジョ ン を チェ ック し てく ださ い 。
例 :
ビビ
ジジ
ョョ
ンン
のの
確確
認認
認認
目次目次
目次
目次目次
ボッ クス の内 容 ........................................................................................................... 6
GA-P35-DS3L/S3L マザーボードのレイアウト ......................................................... 7
ブロック図 .................................................................................................................... 8
1 章ハドウ.......................................................................... 9
1-1 取り 付 け 手順 ................................................................................................ 9
1-2 製品の仕様 ................................................................................................. 10
1-3 CPU およ び CPU クーラーの取り付け................................................. 13
1-3-1 CPU を取り付ける ............................................................................................ 13
1-3-2 CPU クーラーを取り付ける............................................................................ 15
1-4 メモリの取り付け ........................................................................................ 16
1-4-1 デュ ア ルチャ ン ネ ルメ モリ 構成 ..................................................................... 16
1-4-2 メモリを取り付ける............................................................................................ 17
1-5 拡張カ ード の取り 付け .............................................................................. 18
1-6 背面パネルのコネクタ ............................................................................. 19
1-7 内部コネクタ .............................................................................................. 21
2 BIOS セット アッ プ ...................................................................................... 31
2-1 起動スクリ ーン ........................................................................................... 32
2-2 メインメニュー............................................................................................. 33
2-3 Standard CMOS Features ............................................................................. 35
2-4 Advanced BIOS Features .............................................................................. 37
2-5 Integrated Peripherals ..................................................................................... 39
2-6 Power Management Setup ............................................................................. 42
2-7 PnP/PCI Configurations................................................................................. 44
2-8 PC Health Status ........................................................................................... 45
2-9 MB Intelligent Tweaker(M.I.T.) ....................................................................... 47
2-10 Load Fail-Safe Defaults ................................................................................... 50
2-11 Load Optimized Defaults ................................................................................. 50
2-12 Set Supervisor/User Password ..................................................................... 51
2-13 Save & Exit Setup ......................................................................................... 52
2-14 Exit Without Saving ....................................................................................... 52
- 4 -
3 章  ド ラ イ バ の イ ン スト ー ル .......................................................................... 53
3-1 チッ プセットド ライ バのイン スト ー ル (Installing Chipset Drivers).............. 53
3-2 ソフト ウェアアプリケーショ ン (Software Applications) ............................... 54
3-3 ドライバ CD の情報 (Driver CD Information) ............................................. 54
3-4 ハード ウェア情報 (Hardware Information) .................................................. 55
3-5 連絡先 (Contact Us) .................................................................................... 55
4 固有の機能 .............................................................................................. 57
4-1 Xpress Recovery2 ......................................................................................... 57
4-2 BIOS 更新ユーティリティ .......................................................................... 62
4-2-1 Q-Flash ユーティリティで BIOS を更新する................................................. 62
4-2-2 @BIOS ユーティリ ティで BIOS を更新する .................................................. 65
4-3 EasyTune 5 .................................................................................................... 67
4-4 Windows Vista ReadyBoost ........................................................................... 68
5 章付.......................................................................................................... 69
5-1 オーディ オ入力および出力を設定 ....................................................... 69
5-1-1 2 / 4 / 5.1 / 7.1 チャネルオーディ オを 設定する ....................................... 69
5-1-2 S/PDIF インケーブルを取り付ける (オプション ) ....................................... 72
5-1-3 マイク 録音を設定する ..................................................................................... 74
5-1-4 サウンドレコ ーダを使用する ......................................................................... 76
5-2 トラブルシューティング ............................................................................. 77
5-2-1 良く あ る 質 問 ...................................................................................................... 77
5-2-2 トラブルシューティング手順............................................................................ 78
- 5 -
GA-P35-DS3L または GA-P35-S3L マザーボード マザーボードドライバディスク ユーザーマニュアル クイックインスト ールガイド
Intel® LGA775 CPU インスト ールガイド IDE ケーブル (x1) およびフロッピ ーディ スクドライ
ブケーブル (x1)
SATA 3Gb/s ケーブル (x2) I/O シールド
上のボック スの内容は参照専用であり、実際のアイテムはお求めになった製品パッ ケージにより異なります。 ボックスの内容は、 事前の通知なしに変更することがあります。
- 6 -
GA-P35-DS3L/S3L
"*"
固体キャ パシタ 設計を 採用し ている のは、
GA-P35-DS3L
だけです。
トト
トト
COAXIAL
OPTICAL
KB_MS
COM
R_USB
USB
AUDIO
RTL8111B
SPDIF_I
LPT
LAN
CODEC
CD_IN
IT8718
F_AUDIO
PCIE_3
PCIE_16
PCIE_1
PCIE_2
SPDIF_O
PCI1
PCI2
PCI3
ATX_12V
SYS_FAN1
LGA775
Intel® P35
BATTERY
F_USB2F_USB3
GA-P35-DS3L/S3L
DDRII1
Intel® ICH9
CLR_CMOS
JMicron 368
BIOS
IDE1
F_USB1
CPU_FAN
DDRII2
SATAII0
SATAII1
SATAII4
SATAII5
CI
DDRII3
SYS_FAN2
DDRII4
PWR_FAN
F_PANEL
ATX
FDD
PWR_LED
- 7 -
PCIe CLK (100 MHz)
LGA775
Processor
Interface
CPU CLK+/-
(333/266/200 MHz)
Host
DDR2 1066/800/667 MHz
ATA-133/100/66/33
IDE Channel
PCI Express Bus
3 PCI Express x1
PCIe CLK
(100 MHz)
PCI Express x16
JMicron
368
x1
x1
PCI Bus
x1
LAN
RJ45
RTL
8111B
x1
x1
®
Intel
P35
Intel® ICH9
CODEC
MIC
Line-Out
Line-In
SPDIF In
MCH CLK
(333/266/200 MHz)
BIOS
IT8718
SPDIF Out
Dual Channel Memory
4 SATA 3Gb/s
12 USB Ports
Floppy
LPT Port
COM Port
PS/2 KB/Mouse
3 PCI
PCI CLK
(33 MHz)
Side Speaker Out
Surround Speaker Out
Center/Subwoofer Speaker Out
- 8 -
1
1-1
マザーボード には、静電放電(ESD)の結果損傷する可能性のある精巧な電子回路や コンポーネント が数多く 含まれています。 取り付ける前に、 ユーザーマニュアルをよ く お読みになり 、 以下の手順に従ってく ださい:
りり
りり
取り 付 ける 前に 、マ ザー ボ ード の S/N シリアル番号スティッカまたはディ ーラー が提供する保証スティッカを取り 外したり 、 はがしたりしないでく ださい。 こ れ らのシリ アルステッカーは保証の確認に必要です。
マ ザー ボ ード ま た はそ の 他 のハ ード ウェ アコ ン ポ ーネ ント を 取り 付け たり 取り 外 したりする前に、常にコンセント からコードを抜いて AC 電力を切ってく ださい。
ハードウェアコンポーネントをマザーボードの内部コネクタに接続し ているとき 、 しっかり接続されていることを確認してく ださい。
マ ザー ボ ード を 扱う 際 に は、金 属リ ード 線 やコ ネク タ に は触 れ な いでく ださ い 。
マザーボード 、 CPU ま た はメ モリ な ど の電 子コ ン ポ ーネ ント を 扱う と き 、 静 電
放電 (ESD) リストストラップを着用するようにお勧めします。ESD リストストラッ プをお持ちでない場合、 手を乾いた状態に保ち、 金属物体に触れて静電気 を取り除いてください。
マザーボードを取り 付ける前に、これを静電防止パッド の上に置く か、静電遮 断コ ン テナ の 中 に 入れてく ださ い 。
マザーボード から電源装置のケーブルを抜く 前に、 電源装置がオフになって いることを 確認してく ださ い 。
パワーをオンにする前に、でんげんそう ち の電圧が地域の電源基準に従って いることを 確認してく ださ い 。
製品を使用する前に、ハード ウェアコンポーネント のすべてのケーブルと 電源 コネクタが接続されていることを確認してください。
マザーボード の損傷を防ぐために、 ネジがマザーボード の回路やそのコン ポーネント に触れないよう にしてく ださい。
マザーボード の上またはコンピュータのケース内部に、 ネジや金属コンポー ネント が残っていないことを 確認し てく ださい。
コンピュータシステムは、 平らでない面の上に置かないでく ださ い。
コンピュータシステムを高温環境で設置し ないでく ださ い。
取り付け中にコンピュ ータ のパワーをオン にすると 、 システ ムコン ポーネント
が損傷するだけでなく 、 怪我につながる危険があります。
取り 付けステップについて不明確な場合や、 製品の使用に関して問題がある 場合は、正規のコンピュータ技術者にお問い合わせください。
日本語
日本語日本語
日本語日本語
ハード ウェ アの取り付け- 9 -
1-2
"*"
固体キャ パシタ 設計を 採用し て い る のは、
GA-P35-DS3L
だけです。
CPU  以下のプロセッ サをサポート :Intel® CoreTM 2 Extreme プロセッサ /
日本語日本語
日本語日本語
日本語
フロント サイド バス 1333/1066/800 MHz FSB チッ プ セット ノースブリッジ: Intel® P35 チッ プ セット
メモリ 最大 8 GB のシステ ムメモリを サポート する 1.8V DDR2 DIMM ソケット
オーディ オ Realtek ALC888 コーデック
LAN RTL 8111B チッ プ(10/100/1000 Mbit) 拡張スロット PCI Express x16 スロット (x1)
スト レ ー ジ イ ンタ サウスブリッ ジ : ーフェ イ ス - 最大 4 つの SATA 3Gb/s デバイスをサポート する SATA 3Gb/s コ
USB  サウスブリッ ジに統合
製品の仕様製品の仕様
製品の仕様
製品の仕様製品の仕様
IntelL2 キャッ シュ は CPU で異なります
サウスブリッ ジ : Intel® ICH9
デュ ア ルチャ ン ネ ルメ モリア ーキテク チャDDR2 1066/800/667 MHz メモリモジュールのサポート
ハイ ディ フィ ニ ショ ンオーディ オ2/4/5.1/7.1 チャンネルS/PDIF イン / アウト のサポートCD インのサポート
PCI Express x1 スロット (x3)PCI スロット (x3)
JMicron 368 chip:
iTE IT8718 チッ プ :
最大 12 USB 2.0/1.1 ポート (背面パネルに 6 つ、 内部 USB ヘッ
Intel® CoreTM 2 Quad プロセッサ /Intel® CoreTM 2 Duo プロセッサ /
®
Intel
Pentium® プロセッ サ Extreme Edition/Intel® Pentium® D プロセッサ /
®
Intel
Pentium® 4 プロセッサ Extreme Edition/Intel® Pentium® 4 プロセッ
®
/ Intel (最新の CPU サポートリ ストについて は、 GIGABYTE Web サイト にアクセスしてく ださ い)
(x4)
(最新のメモリサポート リスト については、 GIGABYTE の Web サイト にアクセスしてく ださ い)
- ATA-133/100/66/33 および 2 つの IDE デバイスをサポート する IDE
- 最大 1 つのフロッピーディスクドライブをサポート するフロッピー
ダに接続さ れた USB ブラケットを介して 6 )
Celeron® プロセッ サ (LGA 775 パッ ケ ージ )
®
ハイ パー スレッ ディン グテクノ ロジを サ ポ ート
( 1)
ネクタ (SATAII0SATAII1SATAII4SATAII5)
コネクタ (x1)
ディ スク ド ラ イ ブコ ネク タ (x1)
( 2)
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 10 -
内部コ ネクタ 24 ピン ATX メイン電源コネクタ (x1)
4 ピン ATX 12V 電源コネクタ (x1)フロッピーディ スクドライブコネクタ (x1)IDE コネクタ (x1)SATA 3Gb/ 秒コ ネク タ (x4)CPU ファンヘッダ (x1)システムファンヘッダ (x2)電源ファンヘッダ (x1)前面パネルヘッ ダ (x1)前面パネルオーディ オヘッダ (x1)CD インコネクタ (x1)S/PDIF インヘッダ (x1)S/PDIF アウト ヘッダ (x1)USB 2.0/1.1 ヘッ ダ (x3)シリ ア ルポート ヘッ ダ (x1)電源 LED ヘッ ダ (x1)
背面パネル PS/2 キーボードポート (x1) コネクタ PS/2 マウスポート (x1)
パラ レ ルポート (x1)同軸 S/PDIF アウトコネクタ (x1) S/PDIF アウトコ ネクタ (x1)シリ ア ルポート (x1)USB 2.0/1.1 ポート (x6)RJ-45 ポート (x1)オーディオジャック (x6) (センタ ー / サブウーファ スピーカーア ウト / 背面
スピーカーアウト / 側面スピ ーカーアウト / ラインイン /ラインアウト / マイク)
I/O コントローラ  iTE IT8718 チッ プ
ハード ウェ アモニタ システム電圧の検出
CPU/ システム温度の検出CPU/ システム / パワーファン速度の検出CPU 過熱警告CPU/ システ ム / パワーファンエラ ー警告CPU ファン速度制御
BIOS 8 Mbit フラッシュ (x1)
ライセンスを受けた AWARD BIOS の使用PnP 1.0a, DMI 2.0, SM BIOS 2.3, ACPI 1.0b
日本語
日本語日本語
日本語日本語
ハード ウェ アの取り付け- 11 -
日本語日本語
日本語日本語
日本語
固有の機能 @BIOS のサポート
バンド ルさ れた バンド ルさ れたソフト ウェア (OEM バージョン ) ソフトウェア オペレーティング Microsoft® Windows® Vista/XP/2000 のサポート システム フォ ームファクタ ATX フォームファクタ 、 30.5cm x 21.0cm
ダウンロードセンターのサポート
Q-Flash のサポートEasyTune のサポートXpress インスト ールのサポートXpress Recovery2 のサポート仮想デュアル BIOS のサポート
( 3)
( 1) Windows XP 32 ビットオペレーティングシステムの制限により、 4 GB 以上の物理メ モリ
を取り付けても、 表示さ れる実際のメ モリサイズは 4 GB より 少なく なります。
( 2) ICH9 サウスブリッ ジで制御さ れる SATAコネクタ(SATAII0, SATAII1, SATAII4, SATAII5)のホッ
トプラグ機能を有効にするには、 Windows Vista をインスト ールし(ICH9 では、 ホットプ ラグはWindows Vista でのみサポートされます)、 AHCI モードに対して SATA コネクタを 設定する必要があります。(AHCI を有効にする方法の詳細については、 第 2 章「BIOS セット アップ 」、 「 統合周辺機器」を参照してく ださい)。
( 3) Easytune の使用可能な機能は、 マザーボードのモデルによって異なり ます。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 12 -
1-3 CPU
CPU を取り 付ける前に次のガイドラインをお読みく ださ い:
マザーボード がCPU をサポートしていることを確認してください。 (最新の CPU サポートリ ストについて は、 GIGABYTE の Web サイト にアク セ スし
てく だ さ い )
ハードウェ ア が損傷する原因と なるため、 CPU を取り付ける前に必ずコンピュー
タのパワーをオフにし、 コンセントから電源コードを抜いてください。
CPU のピン 1 を探します。 CPU は間違っ た方向には差し込むことができません。
(または、 CPU の両側のノッチと CPU ソケットのアライメント キーを確認します)
CPU の表面に熱グリースを均等に薄く 塗ります。
CPU クーラーを取り付けないうちはコンピュータのパワーをオンにしないでく ださ
い。 CPU が損傷する原因と なります。
CPU の仕様に従って、 CPU のホスト 周波数を 設定してく ださい。 ハードウェア の仕 様を超えたシステムバスの周波数設定は周辺機器の標準要件を満たしていないた め、 お勧めできません。 標準仕様を 超えて周波数を設定し たい場合は、 CPU、グ ラフィックスカ ード、 メ モリ 、 ハードドライブなどのハードウェア仕様に従ってく ださい。
ハハ
イイ
ハハ
イイ (ハイ パースレッ ディ ングテクノ ロジ の詳 細につい て は、 Intel の Web サイト にアク セ スし てく ださ い)
HT テクノロジを サポート する Intel
HT テクノ ロジを サポ ート するチッ プセット
HT テクノ ロジ用に最適化さ れたオペレ ーティ ングシステ ム
HT テクノロジを サポート し 有効にして いる BIOS
(HT テクノ ロジを 有効にする 説明について は、 第 2 章「BIOS セット アッ プ 」 、
Advanced BIOS Features」を参照してください)。
パパ
パパ
CPU
ーー
スス
レレ
ーー
スス
レレ
ッッ
ッッ
りり
デデ
ィィ
ンン
ググ
テテ
クク
デデ
ィィ
ンン
ノノ
ググ
テテ
クク
ノノ
ロロ
ロロ
®
CPU
ジジ
のの
シシ
ジジ
のの
シシ
りり
スス
スス
テテ
テテ
ムム
要要
件件
件 :
ムム
要要
件件
日本語
日本語日本語
日本語日本語
をを
りり
けけ
1-3-1 CPU
A. マザーボード CPU ソケット のアライメント キーおよび CPU のノ ッ チ を 確 認し ます 。
をを
るる
りり
けけ
るる
LGA775 CPU ソケット
アライメ ント キー
LGA 775 CPU
アライメ ント キー
CPU ソケットのピン 1 隅
ノッチノッチ
CPU の三角形のピン 1 マーキング
ハード ウェ アの取り付け- 13 -
B. 以下のステッ プに従っ て、 CPU をマザーボード CPU ソケットに正しく 取り 付けてください。
日本語日本語
日本語日本語
日本語
CPU
をを
オオ
フフ
をを
オオ
フフ
CPUソケットレバー
をを
取取
りり
付付
けけ
るる
前前
にに
をを
にに
にに
取取
りり
付付
けけ
しし
、、
ココ
ンン
しし
、、
ココ
ンン
、、
CPU
るる
前前
にに
、、
セセ
ンン
トト
かか
セセ
ンン
トト
かか
のの
損損
傷傷
をを
防防
ぐぐ
たた
めめ
にに
ココ
ンン
ピピ
ュュ
ーー
タタ
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パパ
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のの
損損
傷傷
をを
防防
ぐぐ
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めめ
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ココ
ンン
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電電
源源
ココ
ーー
ドド
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パパ
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ーー
ステップ 1: CPU ソケットレバーを完全に持ち上げます。
ステップ 3: CPU ソケットの金属製ロード プレート を持 ち上げます。
ステップ 5: CPU が正しく 挿入さ れたら、 ロード プレー トを元に戻し、 CPU ソケットレバーをその ロックさ れた位置に押し 込んでく ださ い。
ステップ 2: 保護ソ ケット カ バー を 取り 外し ま す。
ステップ 4: CPU を親指と人差し指で抑えます。 CPU ピ ン 1 のマーキン グ (三角形) を CPU ソケッ トのピン 1 隅に合わせ (または、 CPU ノッ チをソケット アライメ ント キーに合わせ ) 、
CPU を所定の位置にそっと 差し込みます。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 14 -
クク
ーー
ララ
ーー
をを
りり
けけ
1-3-2 CPU
以下のステップに従って、 CPU クーラーをマザーボードに正しく 取り付けてく ださい。 (以下の手順は、サンプルのクーラーとして Intel
ステップ 1: 取り 付け た CPU の表面に熱グリースを 均等に薄く 塗り ます。
クク
ーー
ララ
ーー
をを
るる
りり
けけ
るる
®
ボッ クスク ーラ ーを 使用し て い ま す)
オスプッシュ ピンの矢印記 号の方向
ステップ 2: クーラーを取り付ける前に、 オスプッシュ ピンの矢印記号 の方向に注意してく ださい。 ( 矢印の方向に沿ってプッシュピ ンを回すとクーラーが取り 外すされ、 逆 の方向に回すと 取り付けられます。)
オスの プッ シュ ピン
メスの プッ シュ ピンの上 面
メスの プッ シュ ピン
日本語
日本語日本語
日本語日本語
ステップ 3: クーラーを CPU の上に配置し、 マザー ボード のピン穴を通して 4 つのプッシュピ ンを揃えます。 プッシュピンを、 対角方向 に押し下げてく ださい。
ステップ 5: インスト ール後、 マ ザーボード の背面をチェッ クします。 プッシュピン が上の図のよう に挿入 されていれば、 取り付けは完了です。
CPU クーラーと CPU の間の熱グリ ース / テープは CPU にし っ かり 接着さ れて い る た め、 CPU クーラーを取り 外すときは、 細心の注意を払ってく ださい。 CPU クーラー を不適切に取り外すと、 CPU が損傷する恐れがあり ます。
ステップ 4: それぞれのプッシュピンを押し 下げると、 「クリック音」が聞こえます。オスとメスの プッ シュ ピン がし っ かり 結合し ていること を 確認してく ださい( クーラーを取り付ける 方法については、 CPU クーラーの取り付 けマニュア ルを参照し てく ださい) 。
ステップ 6: 最後に、 CPU クーラーの電源コネクタを マザーボードの CPU ファン ヘッダ (CPU_FAN) に取り 付けてく ださい。
ハード ウェ アの取り付け- 15 -
1-4
日本語日本語
日本語日本語
日本語
1-4-1
4 つの DDR2 メモリソケット が 2 つのチャン ネ ルに分割され、 それぞれのチャンネルに は以 下のよう に 2 つのメモリソケットが付いています。
メメ
リリ
りり
ャャ
ャャ
りり
ンン
ンン
ネネ
ネネ
メメ
モモ
リリ
モモ
リリ
デュア ルチャン ネルメモリ 構成表
2 つのモジュール
4 つのモジュール
(SS= 片面、DS= 両面、「- -」 = メモリなし)
DDRII1 DDRII2 DDRII3 DDRII4
DS/SS - - DS/SS - -
- - DS/SS - - DS/SS
DS/SS DS/SS DS/SS DS/SS
メメ
メメ
メモリを取り付ける前に次のガイドラインをお読みく ださい:
マザーボード がメ モリをサポートしていることを確認してく ださい。 同じ 容量、 ブラ
ンド、 速度、およびチップのメモリをご使用になることをお勧めします。
(最新のメモリサポートリスト については、 GIGABYTE Web サイト にアク セ スし
てく だ さ い )。
ハード ウェアが損傷する原因と なるため、 メ モリを 取り付ける前に必ずコンピュー
タのパワーをオフにし、 コンセントから電源コードを抜いてください。
メモリモジュールは、 絶対に確実な設計が施されています。 メ モリモジュ ールは、 一
方向にし か挿入でき ま せん 。 メ モリ を 挿入できな い 場合は、 方向を 変え てく ださ い 。
デデ
デデ
チャン ネ ル 0: DDRII1DDRII2 チャン ネ ル 1: DDRII3DDRII4
リリ
ュュ
アア
チチ
ュュ
アア
チチ
このマザーボードには、 DDR2 メモリソケット が搭載さ れており、 デュアル チャンネルテクノロジをサポートします。 メモリを取り付けた後、 BIOS はメ モ リ の仕様と 容量を自動的に検出します。 デュアルチャンネルメモリモードを有 効にすると 、 元のメ モリバンド 幅が 2 倍になりま す。
DDRII1
DDRII2
DDRII3
DDRII4
チップセットの制限により、 デュアルチャンネルモードでメモリを取り付ける前に以下のガイドラ インをお読みく ださい。
1. DDR2 メモリモジュールが1 つしか取り 付けられていない場合、 デュアルチャンネル モード は有効になりません。
2. 2 つまたは 4 つのメモリモジュ ールでデュアルチャンネルモード を有効にするとき、 最 適のパフォーマンスを 発揮さ せるには同じ 容量、 ブランド 、 速 度 、 およびチップ のメ モリ を 使用し 、 同じ 色の DDR2 ソケットに取り 付けるようにお勧めします。
異なる 容量とチッ プ のメ モリ モジュールを取り付けると き 、 POST 中にメモリ はフレック スメ モリモード で作動し ていますというメッセージが表示さ れます。 Intel リテクノロジでは、 異なるメモリサイズを装着しながらデュアルチャンネルモード / パ フォ ーマン スを 発揮することによって、 アッ プグレード するため のより 大きな 柔軟性を 提供しています。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 16 -
®
フレックスメモ
メメ
モモ
リリ
をを
りり
けけ
1-4-2
DDR2 メモリモジュールにはノッチが付いているため、 一方向にしかフィットしません。 以下 のステッ プに従って 、 メ モリソケット にメ モリ モジュ ールを正しく 取り 付けてく ださい。
モモ
リリ
リリ
リリ
をを
モモ
ジジ
ュュ
ーー
モモ
ジジ
ュュ
ーー
ピピ
ュュ
ーー
タタ
ピピ
ュュ
ーー
タタ
。。
。。
メメ
メメ
モモ
メメ
モモ
ココ
ンン
ココ
ンン
ささ
いい
ささ
いい
DDR2 DIMM
必必
ずず
DDR2 DIMM
必必
ずず
るる
りり
けけ
るる
ルル
をを
取取
りり
ルル
のの
パパ
のの
パパ
はは
DDR DIMM
はは
付付
をを
取取
りり
付付
ワワ
ーー
をを
オオ
ワワ
ーー
をを
オオ
をを
取取
りり
付付
をを
取取
りり
付付
ステップ 1: メモリモジュールの方向に注意します。 メモリソケット の 両端の保持クリップを広げます。 ソ ケット にメモリモ ジュールを 取り 付けます。 左の図に示すように、 指をメ モリ の上に 置き、 メ モリを 押し 下げ 、 メ モリソ ケット に垂 に差し込みます。
けけ
るる
前前
にに
、、
メメ
モモ
リリ
モモ
ジジ
ュュ
ーー
ルル
のの
損損
傷傷
をを
防防
ぐぐ
たた
めめ
けけ
るる
前前
にに
、、
メメ
モモ
リリ
モモ
ジジ
ュュ
ーー
ルル
のの
フフ
にに
しし
、、
ココ
ンン
セセ
ンン
トト
かか
らら
電電
源源
フフ
にに
しし
、、
ココ
ンン
とと
互互
換換
性性
とと
けけ
るる
けけ
るる
がが
互互
換換
性性
がが
よよ
うう
にに
しし
よよ
うう
にに
しし
セセ
ンン
トト
かか
ああ
りり
まま
せせ
ああ
りり
まま
せせ
てて
くく
だだ
ささ
いい
てて
くく
だだ
ささ
いい
ノッチ
DDR2 DIMM
ココ
らら
電電
源源
ココ
んん
。。
ここ
のの
んん
。。
ここ
のの
。。
。。
損損
傷傷
をを
防防
ーー
ドド
をを
抜抜
ーー
ドド
をを
抜抜
ママ
ザザ
ーー
ボボ
ママ
ザザ
ーー
ボボ
にに
ぐぐ
たた
めめ
にに
いい
てて
くく
だだ
いい
てて
くく
だだ
ーー
ドド
にに
はは
ーー
ドド
にに
はは
日本語
日本語日本語
日本語日本語
、、
、、
ステップ 2: メモリモジュールがしっかり差し込まれると、 ソケットの 両端のチップはカチッと音を立てて所定の位置に収まり ます。
ハード ウェ アの取り付け- 17 -
1-5
日本語日本語
日本語日本語
日本語
以下のステッ プに従って、 拡張スロット に拡張カード を正しく 取り 付けてください。
1. カードをサポート する拡張スロットを探します。 シャーシの背面パネルから 金属製のスロット カ
2. カードの位置をスロット に合わせ、 スロット に完全に装着さ れるまでカードを下に押します。
3. カードの金属の接点がスロット に完全に挿入さ れていることを確認し ます。
4. カードの金属製ブラケット をねじ でシャーシの背面パネルに固定し ます。
5. すべての拡張カードを 取り 付けたら 、 シャ ーシカ バーを 元に戻し ま す。
6. コンピュータのパワーをオンにします。 必要に応じて、 BIOS セット アッ プを 開き、 拡張
7. 拡張カ ード に付属するドライバを、 オペレーティ ングシステムにインスト ールします。
: PCI Express x16 グラ フィ ッ ク スカ ード の取り 付けと 取り 外し :
ドド
りり
拡張カ ードを取り付ける前に次のガイド ラインをお読みく ださい :
マザーボード が拡張カードをサポートしていることを確認してく ださい。 拡張カード に付属するマニュアルをよく お読みく ださい。
ハードウェアが損傷する原因となるため、 拡張カ ード を 取り 付ける前に必ずコン ピュータのパワーをオフにし 、 コン セント から 電源コード を抜いてく ださい 。
バーを取り外します。
カードで要求される BIOS の変更を行ってく ださい。
ドド
りり
PCI Express x16 スロット
PCI Express x1 スロット
PCI スロット
グラフィ ッ ク スカ ード の取り 付け: グラフィ ッ クスカ ード を PCI Express x16 ス ロット にそっと 挿入し ま す 。 白いラッチが グラフィックスカードにしっかりロックさ れて いることを 確認します。
カードを取り外す: PCI Express x16 スロット の端の白いラッチを押してカード を取り 外
し、 カードをスロット から垂直に引っ張り上げます。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 18 -
ココ
1-6
キキ
ーー
ボボ
ポポ
ポポ
キキ
ルル
ルル
ルル
ルル
ーー
ーー
ーー
ポポ
ポポ
トト
トト
ポポ
ポポ
ボボ
ポポ
ポポ
ーー
ーー
ーー
ーー
アア
アア
ーー
ーー
ーー
ーー
PS/2
上部ポート (緑) を使用して PS/2 マウスを 接続し、 下部ポート (紫) を使用して PS/2 キー ボードを接続します。
パパ
ララ
レレ
パパ
ララ
レレ
パラレ ルポ ート を使用してプリ ンタ 、 ス キャ ナなど のデバイ スを 接続し ま す。 パラ レルポ ー
トは、 プリンタポートとも呼ばれます。
同軸同軸
同軸 S/PDIF
同軸同軸
このコ ネクタは、 デジタル同軸オーディ オをサポート する外部オーディ オシステムにデジ タルオーディオアウトを提供します。 この機能を使用する前に、 オーディオシステムが同 軸デジタルオーディ オインコネクタを提供し ていることを 確認してく ださい。
光光
S/PDIF
光光
こ のコネクタ は、 デジタ ル光オーディ オをサポート する外部オ ーディオシステ ムにデジタ ル オーディオアウトを提供します。 この機能を使用する前に、 オーディオシステムが光デジ タルオーディオインコネクタを提供していることを確認してください。
シシ
リリ
アア
シシ
リリ
アア
シリアルポート を 使用して、 マウス、 モデムまたはその他の周辺機器などのデバイスを接 続し ま す。
USB
USB ポート は USB 2.0/1.1 仕様をサポートします。 USB キーボード / マウス、 USB プリ ン タ、 USB フラッシュド ライ バなどの USB デバイスの場合、 こ のポート を 使用します。
RJ-45 LAN
Gigabit イーサネット LAN ポート は、 最大 1 Gbps のデータ転送速度のインターネット 接 続を提供します。 以下は、LAN ポート LED のステータスを説明しています。
ドド
とと
PS/2
ドド
とと
トト
トト
アア
ウウ
トト
アア
ウウ
トト
ウウ
トト
ココ
ウウ
トト
ココ
トト
トト
トト
トト
ネネ
ネネ
ココ
ココ
ココ
タタ
タタ
ママ
ウウ
スス
ポポ
ーー
スス
ポポ
ーー
トト
トト
ママ
ウウ
ネネ
クク
タタ
ネネ
クク
タタ
クク
タタ
クク
タタ
日本語
日本語日本語
日本語日本語
接続/速度
LED
アクティ ビティ
LED
LAN ポート
背面パネルコネクタ に接続さ れたケーブルを取り外しているとき、 まずデバイ ス から ケー ブ ルを 取り 外し 、 次 に マザー ボ ード から ケ ーブ ルを 取り 外し ま す。
ケーブルを取り 外しているとき 、 コネクタ から真っ直ぐに引き抜いてく ださい。 ケ ー ブ ルコ ネ ク タ 内 部で ショ ート す る 原因と なる ので 、 横に 揺り 動 かさ な い でく ださ い 。
接続 / 速度 LED:
状態 説明 オレンジ 1 Gpbs のデータ転送速度 緑 100 Mpbs のデータ転送速度 オフ 10 Mpbs のデータ転送速度
アクティ ビ ティ LED:
状態 説明 点滅 データの送受信中です オフ データを送受信していません
ハード ウェ アの取り付け- 19 -
日本語日本語
日本語日本語
日本語
セセ
ンン
タタ
ーー
ササ
ララ
ウウ
ンン
ドド
スス
ピピ
ーー
カカ
ーー
アア
ウウ
トト
ジジ
ャャ
ッッ
クク
オオ
レレ
ンン
/
セセ
ンン
タタ
ーー
ササ
ララ
ウウ
ンン
ドド
スス
ピピ
ーー
カカ
ーー
アア
ウウ
トト
このオーディオジャックを使用して、 5.1/7.1 チャ ン ネルオーディ オ設定のセンタ ー / サブ ウーファスピーカーを接続します。
リリ
アア
スス
ピピ
ーー
カカ
ーー
アア
ウウ
トト
ジジ
ャャ
ッッ
クク
リリ
アア
スス
ピピ
ーー
カカ
ーー
アア
このオーディオジャックを使用して、 4/5.1/7.1 チャンネルオーディ オ設定のリアスピーカー
を接続します。
ササ
イイ
ドド
スス
ピピ
ーー
カカ
ササ
イイ
ドド
スス
このオーディオジャックを使用して、 7.1 チャンネルオーディ オ設定のサイド スピーカーを 接続します。
ララ
イイ
ンン
イイ
ララ
イイ
ンン
イイ
デフォ ルト のラインインジャックです。 光ドライブ、 ウォークマンなどのデバイスのラインイン の場合、このオーディオジャックを使用します。
ララ
イイ
ンン
アア
ララ
イイ
ンン
アア
デフォルト のラインアウトジャックです。 ヘッドフォンまたは 2 チャンネルスピ ーカ ーの場 合 、このオーディオジャックを使用します。 このジャックを使用して、 4/5.1/7.1 チャ ン ネ ルオーディ オ設定の前面スピーカーを接続し ます。
ママ
イイ
クク
イイ
ママ
イイ
クク
イイ
デフォルト のマイクインジャックです。 マイクは、 このジャックに接続する必要があります。
デフォルト のスピーカー設定の他に、 ~ オーディオジャックを設定し直して オーディオソフト ウェ ア経由でさまざまな 機能を実行すること ができま す 。 マイク だ けは、 デフォルト のマイクインジャックに接続する必要があります (
7.1 チャンネルオーディ オ設定のセットアップに関する使用説明については、 第 5 章、「2/4/5.1/7.1 チャンネルオーディ オの設定」 を 参照してく ださい。
ーー
ピピ
ーー
カカ
ーー
ンン
ジジ
ャャ
ッッ
ジジ
トト
トト
ジジ
ジジ
クク
ク (
ャャ
ッッ
クク
ジジ
ャャ
ジジ
ャャ
ャャ
ッッ
クク
ク (
ャャ
ッッ
クク
ンン
ウウ
ウウ
ンン
ンン
ウウ
アア
アア
ッッ
ッッ
トト
ジジ
ウウ
トト
ウウ
トト
青青
青 )
青青
クク
ク (
クク
ピピ
ピピ
ャャ
ジジ
ジジ
緑緑
緑 )
緑緑
ンン
ンン
ッッ
ャャ
ャャ
クク
ク )
クク
ク (
クク
ッッ
クク
ク (
ッッ
クク
黒黒
黒 )
黒黒
ググ
ググ
レレ
レレ
ジジ
ャャ
ーー
ー )
ーー
ッッ
ク (
クク
オオ
ジジ
ジ )
レレ
ンン
ジジ
)2/4/5.1/
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 20 -
1-7
ココ
ココ
タタ
タタ
日本語
日本語日本語
日本語日本語
31
2
12
4
19 15
1) ATX_12V
2) ATX (
3) CPU_FAN
4) SYS_FAN1
5) SYS_FAN2
6) PWR_FAN
7) FDD
8) IDE1
9) SATAII0/1/4/5
10) F_PANEL
電電
電電
7
5 6 18
8
13
14
源源
ココ
ネネ
クク
源源
タタ
タ )
ココ
ネネ
クク
タタ
16
17911
10
11) PWR_LED
12) F_AUDIO
13) CD_IN
14) SPDIF_I
15) SPDIF_O
16) F_USB1/F_USB2/F_USB3
17) C I
18) CLR_CMOS
19) BATTERY
外部デバイスを接続する前に、 以下のガイドラインをお読みく ださ い :
まず、 デバイスが接続するコネクタに準拠していることを確認します。
デバイスを 取り付ける前に、 デバイスとコンピュ ータのパワーがオフになって いるこ
とを確認し ます。 デバイスが損傷しないよう に、 コンセント から電源コードを抜きます。
デバイスをインスト ールし た後、 コンピュータ のパワーをオンにする前に、 デバイス のケーブルがマザーボード のコネクタにしっかり接続されていることを確認し ます。
ハード ウェ アの取り付け- 21 -
1/2) ATX_12V/ATX (2x2 12V
日本語日本語
日本語日本語
日本語
電電
源源
ココ
ネネ
クク
タタ
ネネ
クク
タタ
とと
2x12
とと
8
5
電電
源源
ココ
電源コネクタを使用すると 、 電源装置はマザーボード のすべてのコンポーネント に安定し た電力を供給すること ができます。 電源コ ネクタを接続する前に、 まず電源装置のパワー がオフになっていること、 すべてのデバイスが正しく 取り 付けら れていることを確認してく ださ い 。 電源コネクタは、 絶対に確実な設計が施さ れています。 電源装置のケーブル
を正しい方向で電源コネクタに接続します。 12V 電源コ ネクタは、 主に CPU に電力を 供給します。 12V 電源コ ネクタが接続されていない場合、 コンピュータ は起動しません。
拡張要件を 満たすために、 高い消費電力に耐えられる電源装置をご使用になる ことを お勧めします (400W 以上)。 必要な電力を供給できない電源装置をご使用 になると 、 システムが不安定になったり 起動できない場合があります。
メインの電源コ ネクタは、 2x10 電源コ ネクタを持つ電源装置と互換性があります。 2x12 電源装置を使用しているとき、 マザーボード のメイン の電源コネクタから保護
カバーを取り外します。 2x10 電源装置を使用し ているとき、 保護カバーの下のピ ンに電源装置のケーブルを挿入しないでく ださい。
ATX_12V
メメ
イイ
メメ
イイ
4
1
ンン
のの
電電
ンン
のの
電電
ATX_12V:
ピン番号 定義
1 GND
2 GND
3 +12V
4 +12V
源源
源源
ココ
ネネ
クク
タタ
タ)
ココ
ネネ
クク
タタ
12
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 22 -
24
131
ATX
ATX:
ピン番号 定義
1 3.3V
2 3.3V
3 GND
4 +5V
5 GND
6 +5V
7 GND 8 パワー良し 9 5V SB(スタ ンバイ +5V)
10 +12V 11 +12V (2x12 ピン ATX 専用) 12 3.3V (2x12 ピン ATX 専用)
ピン番号 定義
13 3.3V
14 -12V
15 GND 16 PS_ON(ソフト オン/オフ )
17 GND
18 GND
19 GND
20 -5V
21 +5V
22 +5V 23 +5V (2x12 ピン ATX 専用) 24 GND (2x12 ピン ATX 専用)
フフ
ァァ
ンン
ヘヘ
ッッ
3/4/5/6) CPU_FAN/SYS_FAN1/SYS_FAN2/PWR_FAN (
マザーボードには 4 ピン CPU ファンヘッダ (CPU_FAN)3 ピン (SYS_FAN1) およ び 4 ピン (SYS_FAN2) システムファンヘッダ、 および 3 ピン 電源ファンヘッダ (PWR_FAN)が搭載
されています。 それぞれのファンヘッダは +12V の電源電圧を 供給し、 絶対に確実な挿
入設計が施さ れています。 ファンケーブルを接続しているとき、 正しい方向に接続して いること を確認してく ださ い。 ほと んどのファンは、 色分けさ れた電源コネクタワイヤ付 きの設計です。 赤い電源コネクタワイヤはプラスの接続を示し、 +12V 電圧を必要としま す。 黒いコネクタ ワイヤはアース線です。 マザーボードは CPU ファン速度制御をサポー トし 、 ファン速度制御設計を搭載した CPU ファンを使用する必要があります。 最適の 放熱を実現するために 、 シャーシ内部にシステ ムファンを 取り付けるようにお勧めします。
1
CPU_FAN
1
SYS_FAN2
フフ
ァァ
ダダ
ダ)
ンン
ヘヘ
ッッ
ダダ
CPU_FAN/SYS_FAN2:
ピン番号 定 義
1 GND 2 +12V / 速度制御 3 検知 4 速度制御
日本語
日本語日本語
日本語日本語
1
SYS_FAN1/PWR_FAN
CPU およ びシステムが過熱しな いよう に 、 ファ ンケーブ ルをファ ン ヘッ ダに 必ず 接続してく ださ い。 過熱すると、 CPU が損傷したり、 またはシステムがハング アッ プ する結果と なり ます 。
これらのファンヘッダは、 設定ジャンパブロックではありません。 ヘッダにジャ ンプのキャッ プを取り付けないでく ださい。
フフ
ロロ
ッッ
ピピ
ーー
デデ
ィィ
スス
クク
ドド
ララ
イイ
ブブ
ココ
ネネ
クク
7) FDD(
フフ
ロロ
ッッ
ピピ
ーー
デデ
ィィ
スス
クク
このコ ネクタは、 フロッピーディ スクドライブを 接続するために使用されます。 サポート さ れるフロッピ ーディ スクドライブの種類には、 360 KB720 KB1.2 MB1.44 MB、およ び 2.88 MB がありま す。 フロッピ ーディ スクド ライブを接続する 前に、 コ ネクタ に 絶対に 確実な溝を探し てく ださ い。
ドド
ララ
イイ
ブブ
タタ
タ )
ココ
ネネ
クク
タタ
SYS_FAN1/PWR_FAN:
ピン番号 定 義
34
1 GND
2 +12V 3 検知
33
2
1
ハード ウェ アの取り付け- 23 -
8) IDE1 (IDE
日本語日本語
日本語日本語
日本語
9) SATAII0/1/4/5 (SATA 3Gb/s
ココ
ネネ
クク
タタ
タ)
ココ
ネネ
クク
タタ
IDE コネクタは、 ハードドライブや光ドライブなど最大 2 つの IDE デバイスをサポートしま
す。 IDE ケーブルを 接続する前に、 コ ネクタに絶対に確実な溝を探し ます。 2 つの IDE デバイスを接続する場合、 ジャンパとケーブル配線を IDE の役割に従って設定してく だ さい (たとえ ば、 マスタ ま た はスレ ーブ ) 。(IDE デバイスのマスタ / スレ ーブ 設定を実行す る詳細については、 デバイスメーカーの提供する使用説明書を お読みく ださい) 。
139
240
ココ
ネネ
クク
タタ
ネネ
クク
、、
ICH9
タタ
、、
ココ
SATA コネクタはSATA 3Gb/s 標準に準拠し 、 SATA 1.5Gb/s 標準との互換性を有し ていま
す。 それぞれの SATA コネクタは、 単一の SATA デバイスをサポートします。
にに
にに
よよ
っっ
てて
制制
御御
済済
制制
御御
済済
みみ
み)
みみ
よよ
っっ
てて
7
1
7
1
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 24 -
SATAII0
SATAII1
SATAII4
SATAII5
1
7
1
7
ピン 番号 定義
1 GND
2TXP
3 TXN
4 GND
5 RXN
6 RXP
7 GND
正正
面面
パパ
ネネ
ルル
ヘヘ
ッッ
10) F_PANEL (
正正
面面
パパ
ネネ
ルル
ヘヘ
ダダ
ダ)
ッッ
ダダ
シャーシ前面パネルのパワースイッチ、 リセット スイッチ、 スピーカーおよびシステムス テータスインジケータを、 以下のピン配列に従ってこのヘッダに接続します。 ケーブルを 接続する前に、 正と負のピンに注意してく ださい。
スピーカー
メッセージ / パワー / スリ ープ LED
パワース イッ チ
コネクタ
PW+
MSG+
SPEAK-
SPEAK+
SPEAK-
SPEAK+
PW-
MSG-
2 1
HD-
RES+
NC
NC
HD+
RES-
20
19
日本語
日本語日本語
日本語日本語
IDE ハードディス クアクティブ LED
リセット スイッ チ
MSG (メッセージ/ パワー / スリ ープ LED、黄):
システムステータス LED
S0 オン S1 点滅 S3/S4/S5 オフ
シャーシ前面パネルの電源ステータスインジケータに接続します。 システムが作動していると き、 LED はオンになりま す。 システ ム が S1 スリ ープ 状 態に入ると 、 LED は点滅を続けます。 システ ムが S3/S4 スリ ープ 状 態に入っ て いると き 、 また はパワ ー がオ
フになっているとき (S5)LED はオフになりま す。
PW (パワースイッチ、 赤): シャーシ前面パネルのパワースイッチに接続します。 パワースイッ チを使用してシステ ムのパワーをオフにする方法を設定できます (詳細については、 第 2 章、「BIOS セッ ト アップ」。 「 電源管理のセットアップ」を参照し てく ださ い) 。
SPEAK(スピーカー、 オレンジ): シャーシ前面パネルのスピーカーに接続し ます。 システムは、 ビープコードを鳴らすこ とでシステムの起動ステータ スを報告します。 システム起動時に問題が検出さ れない場 合、短いビープ音が 1 度鳴ります。 問題を検出すると、 BIOS は異なるパターンのビー プ音を鳴らして問題を示します。 ビープコードの詳細については、 第 5 章「トラブル シューティング」 を 参 照してく ださ い。
HD (IDE ハードド ライブアクティビティ LED、青) シャーシ 前面パネ ルのハードド ライブアク ティ ビティ LED に接続します。 ハードドライブ がデータ の読み書きをおこなっているとき、 LED はオンになりま す。
RES (リセットスイッチ、 緑): シャーシ前面パネルのリセット スイッチに接続し ます。 コンピュ ータがフリーズし通常 の再起動を実行できない場合、 リ セット スイッチを押してコンピュータを再起動します。
NC (紫): 接続なし
前面パネルのデザインは、 シャーシによって異なります。 前面パネルモジュール は、パワースイッチ、 リセットスイッチ、電源 LED、ハードドライブアクティビティ LED、 スピ ーカ ーなどで 構成されています。 シャ ーシ前面パネ ルモジュ ールをこ の ヘッ ダに 接 続して い ると き 、 ワ イ ヤ割り 当てと ピン 割り 当て が正しく 一 致し て い る こ とを確認してください。
ハード ウェ アの取り付け- 25 -
11) PWR_LED (
日本語日本語
日本語日本語
日本語
シシ
スス
テテ
ムム
電電
シシ
スス
このヘッダはシャーシにシステムの電源 LED を接続し、 システムの電源ステータスを示 すために使用できます。 システムが作動しているとき、 LED はオンになり ます。 システム
S1 スリ ープ 状 態に入ると 、 LED は点滅を続けます。 システムが S3/S4 スリ ープ状態 に入っていると き 、 またはパワーがオフ になっ て いるとき (S5)LED はオフになり ます。
源源
LED
テテ
ムム
電電
源源
ヘヘ
ヘヘ
ッッ
ダダ
ダ)
ッッ
ダダ
1
前前
面面
パパ
ネネ
ルル
オオ
ーー
デデ
ィィ
オオ
ヘヘ
ッッ
15) F_AUDIO (
前面パネルのオーディ オヘッダは、 Intel ハイ デフィ ニショ ンオ ー ディ オ (HD) AC'97 オー ディ オ を サ ポ ート し ま す 。 シャ ーシ 前面 パ ネ ル のオ ーディ オ モジ ュ ー ルを こ の ヘ ッ ダ に接 続することができます。 モジュールコネクタのワイヤ割り 当てが、 マザーボードヘッダの ピン割り当てに一致していることを確認してください。 モジュールコネクタとマザーボード ヘッ ダ間の接続が間違っていると、 デバイスは作動せず損傷することすらあります。
前前
面面
パパ
ネネ
ルル
オオ
ーー
デデ
ィィ
21
9
10
ダダ
ダ )
オオ
ヘヘ
ッッ
ダダ
HD 前面パネ ルオーディ オの場合:
ピン番号 定義
1 MIC2_L
2 GND
3 MIC2_R
4 -ACZ_DET
5 LINE2_R
6 FSENSE1
7 FAUDIO_JD 8 ピンなし
9 LINE2_L
10 FSENSE2
ピン番号 定 義
1 MPD+
2 MPD-
3 MPD-
システムステータス LED S0 オン S1 点滅 S3/S4/S5 オフ
AC'97 前面パネ ルオー
ディ オ の 場合 :
ピン番号 定義
1 MIC
2 GND 3 MIC 電源
4NC 5 ラインアウト( 右)
6NC
7NC 8 ピンなし 9 ラインアウト ( 左)
10 NC
前面パネルのオーディ オヘッダは、 デフォルト で HD オーディ オをサポートして います。 シャーシに AC'97 前面パネルのオーディ オモジュールが搭載されてい る場合、 オーディ オソフトウェアを介して AC'97 機能をアクティ ブにする方法につ いては、 第 5 章「2/4/5.1/7.1 チャンネルオーディ オの設定」 の使用説明を参 照し てく ださ い 。
AC'97 前面パネルのオーディ オモジュールを使用し ているとき、 前面または背 面パネルのオーディ オコネクタを使用することができますが、 両方のコネクタを 同時に使用すること はできません。
シャーシの中には、 前面パネルのオーディ オモジュールを組み込んで、 単一プ ラグの代わり に各ワイ ヤのコネクタを分離しているものも あります。 ワイヤ割り 当てが異なっている前面パネルのオーディ オモジュールの接続方法の詳細につ いては、 シャーシメ ーカーにお問い合わせく ださい。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 26 -
入入
力力
ココ
ネネ
クク
13) CD_IN (CD
光ドライブに付属のオーディ オケーブルをヘッ ダに接続すること ができます。
入入
力力
14) SPDIF_I (S/PDIF
このヘッダはデジタル S/PDIF インをサポートし、 オプショ ンの S/PDIF インケーブルを介し
て デジ タ ル オー ディ オ ア ウト を サポ ート す る オ ー ディ オ デ バイ ス に 接 続 で きま す 。 オ プショ ンの S/PDIF インケーブルの購入については、 地域の代理店にお問い合わせく ださ い。
タタ
タ )
ココ
ネネ
クク
タタ
ピン番号 定義
1 CD-L
1
イイ
ンン
ヘヘ
ッッ
イイ
ダダ
ダ)
ンン
ヘヘ
ッッ
ダダ
2 GND
3 GND
4 CD-R
日本語
日本語日本語
日本語日本語
1
ピン番号 定義
1 電源
2 SPDIFI
3 GND
ハード ウェ アの取り付け- 27 -
15) SPDIF_O (S/PDIF
日本語日本語
日本語日本語
日本語
16) F_USB1/F_USB2/F_USB3 (USB
アア
ウウ
トト
ヘヘ
ッッ
アア
ウウ
このヘッダはデジタルS/PDIF アウト をサポートし、 デジタルオーディ オ用の S/PDIF デジタ ルオーディオケーブル( 拡張カードに付属) をマザーボード から、 グラフィックスカード や サウンドカ ードのよう な特定の拡張カ ードに接続します。 たと え ば、 グラ フィ ック スカード の 中には、 HDMI ディ ス プ レイ を グラ フ ィ ッ ク ス カ ード に 接続し て HDMI ディ ス プレ イ から 同 時 に デジタ ルオーディオを出力する場合、 マ ザーボード からグラフィックスカードにデジタル オーディ オを出力するために、 S/PDIF デジタルオーディオケーブ ルを 使用するように要 求するものもあります。 S/PDIF デジタルオーディ オケーブルの接続に関する詳細につい ては、 拡張カードのマニュアルをよく お読みく ださい。
ヘッ ダは USB 2.0/1.1 仕様に準拠しています。 各 USB ヘッ ダは 、 オプショ ンの USB
ラケットを介して 2 つの USB ポート を提供できます。 オプションの USB ブラケットを 購入 する場合、 地域の代理店にお問い合わせく ださい。
ダダ
ダ)
トト
ヘヘ
ッッ
ダダ
ピン番号 定義
1 SPDIFO
2 GND
1
ヘヘ
ッッ
ダダ
ダ)
ヘヘ
ッッ
ダダ
ピン番号 定義
9
1
210
1 電源(5V) 2 電源(5V)
3 USB DX-
4 USB DY-
5 USB DX+
6 USB DY+
7 GND
8 GND 9 ピンなし
10 NC
IEEE 1394 ブラケット (2x5 ピン) ケーブルを USB ヘッ ダに 差し 込まな い でく ださ い。
USB ブラ ケット を 取り 付ける 前に 、 USB ブラケット が損傷しな いよう に 、 必ずコ
ンピュータのパワーをオフにし電源コード をコンセントから 抜いてく ださ い。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 28 -
((
シシ
ャャ
ーー
シシ
侵侵
入入
ヘヘ
ッッ
ダダ
17) C I
ーー
シシ
侵侵
入入
((
シシ
ャャ
このマザーボード には、 シャーシカバーが取り外された場合に検出するシャーシ検出機能 が搭載さ れています。 この機能には、 シャーシ侵入検出設計を施したシャーシが必要です。
ヘヘ
))
ッッ
ダダ
))
日本語
日本語日本語
日本語日本語
1
18) CLR_CMOS
このジャンパを使用して CMOS 値 (例えば、 日付情報や BIOS 設定) を消去し、 CMOS を工場出荷時の設定にリセット します。 CMOS 値を 消去するには、 ジャ ン パキャッ プ を 2 つのピンに取り付けて 2 つのピンを一時的にショ ート するか、 ドライバーのよう な金属 製物体を使用して 2 つのピンに数秒間触れます。
((
CMOS
((
ジジ
ジジ
ャャ
ンン
パパ
のの
消消
去去
のの
消消
))
去去
))
オープン :ノ ーマル
ショ ート : CMOS 値の消去
ャャ
ンン
パパ
ピン番号 定義
1 信号
2 GND
CMOS 値常を消去する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにし、 コンセン トから電源コードを抜いてください。
CMOS 値を消去した後コンピュータのパワーをオンにする前に、 必ずジャンパ からジャンパキャップを取り外してください。 取り外さないと、 マザーボードが損 傷する原因となりま す。
システムが再起動し た後、 BIOS セット アップに移動して工場出荷時の設定を ロードするか (Load Optimized Defaults) BIOS 設定を手動で設定し ます (BIOS 設 定について は、 第 2 章、「BIOS セット アッ プ」 を 参照し てく ださ い ) 。
ハード ウェ アの取り付け- 29 -
19) BATTERY (
日本語日本語
日本語日本語
日本語
ババ
ッッ
テテ
リリ
リ )
ババ
ッッ
テテ
リリ
バッ テリ は 、 コ ン ピ ュ ータ が オフ にな っ ていると き CMOS の値 (BIOS 設定、日付、および時
刻情報など) を維持するために、 電力を提供します。 バッテリの電圧が低レベルまで下がっ たら バッ テリ を 交換してく ださい 。 そうし ないと 、 CMOS 値が正確に表示さ れなかったり 失わ れる可能性があり ます。
バッ テリ を 取り 外すと 、 CMOS 値を 消去でき ま す :
1. コンピュータ のパワーをオフにし、パワーコードを抜きます。
2. バッテリホルダからバッ テリをそっと取り外し、1 分待ちます。 (または、 ドライ バーのような金属物体を使用し てバッ テリホ ルダの正および負の端子に触れ、5 秒間ショ ートさせます)
3. バッ テリ を 交 換し ま す 。
4. 電源コ ードを差し込み、コンピュータを再起動します。
バッ テ リ を 交換 す る 前に 、 常 にコ ンピ ュ ータ の パワ ー を オフ にし てから 電 源コ ード を抜 いてく ださ い。
バッ テリ を 同 等 のバッ テリ と 交 換し ま す。 バッ テリ を 正しく な いモ デルと 交 換 す る と、 爆発する危険があります。
バッテリを 自分自身で交換できない場合、 またはバッテリのモデルがはっきり分 からない場合、 購入店または地域代理店にお問い合わせく ださい。
バッテリを取り付けるとき、 バッテリのプラス側 (+) とマイナス側 (-) の方向に注 意し てく ださ い (プラス側を上に向ける必要があり ます)。
使用済みバッテリ は、 地域の環境規制に従って処理する必要があります。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 30 -
2
BIOS (基本入出力システム) は、マザーボードの CMOS にし すテ ムの ハ ード ウェ ア パラメ ー タを記録します。 その主な機能には、 システム起動時の POST (パワーオンオフテスト ) の 実行、システムパラメータの保存およびオペレーティングシステムのロードなどがあります。 BIOS には BIOS 起動プログラ ムが組み込まれており 、 ユーザーが基本システム設定を 変更 したり特定のシステム機能をアクティブにできるようになっています。 パワーがオフの場合は、 マザーボードのバッテリが CMOS に必要な電力を供給して CMOS の設定値を維持していま す。
BIOS セット アッ プ プロ グラ ムにアク セス する には 、 パワ ー が オン になっ ていると き POST 中 に <Delete> キーを押します。 詳細な BIOS セット アッ プメ ニュ ーオプショ ンを 表 示 する に は 、
BIOS セット アッ プ プ ロ グラ ム のメ イ ンメ ニュ ー で <Ctrl> + <F1> を押します。
BIOS をアップグレードするには、 GIGABYTE Q-Flash または @BIOS ユーティリティ を 使用します。
Q-Flash で、 オペレーティングシステムに入らずに、 BIOS を素早く 簡単にアップグレードま
@BIOS Windows ベースのユーティリティ で、 インターネット から BIOS の最新バージョ
Q-Flash およ び @BIOS ユーティリ ティの使用に関する使用説明については、 第 4 章、「BIOS
更新ユーティリティ 」 を 参照してく ださい。
BIOS
たはバックアップできます。
ンを検索し てダウンロードしたり、 BIOS を更新したりします。
BIOS フラッシュは危険なため、 BIOS の現在のバージョンを使用しているときに問 題が発生した場合、 BIOS をフラッ シュし な いよう にお 勧めします。 BIOS をフラッ
シュするには 、 注意して 行ってく ださい。 BIOS の不適切なフラッ シュは、 システム の誤動作の原因と なります。
BIOS POST 中にビープコ ードを 鳴らします。 ビープコード の説明については、
5 章「トラブルシューティング」を参照してください。
システムが不安定になったりその他の予期せぬ結果を引き起こすことがあるため、
(必要でない場合) デフォ ルト の設定を 変更し な いよう にお 勧めし ま す 。 設定を不 完全に変更すると 、 システムは起動できません。 その場合、 CMOS 値を 消 去し ボードをデフォルト 値にリセットしてみてく ださい。 (CMOS 値を消去する方法につ いては、 この章の 「 ロ ード 最適化既定値」セクショ ンまたは第 1 章のバッテリ / CMOS ジャンパの消去の概要を参照してく ださ い ) 。
トト
トト
日本語
日本語日本語
日本語日本語
- 31 - BIOS セット アッ プ
2-1
コンピュータ が起動するとき、 以下のスクリーンが表示されます。
A. LOGO
日本語日本語
日本語日本語
日本語
スス
スス
リリ
リリ
ンン
ン (
ンン
既定値既定値
既定値)
既定値既定値
クク
リリ
ーー
クク
リリ
ーー
<TAB>:POST Screen <DEL>:BIOS Setup/Q-Flash <F9>:XpressRecovery2 <F12>:Boot Menu <END>:Qflash
スス
クク
リリ
ーー
B. POST
マザーボードモデル
BIOS バージョ ン
機機
能能
機機
能能
<TAB> : POST Screen
<DEL> : BIOS Setup
<F9> : Xpress Recovery2
<F12> : Boot Menu
<End>: Q-Flash
スス
キキ
ーー
ー :
キキ
ーー
<Tab> キーを押すと 、 BIOS POST スクリ ーンが表示さ れま す 。 システ ム 起動時に BIOS POST スクリ ーンを表示するには、 38 ページの Full Screen LOGO Show(
ンン
LOGO
ンン
<Delete> キーを押すと BIOS セット アッ プ に 入り ます。
Xpress Recovery2 に入りマザーボードドライバディ スクを 使用してハードドライブのデータをバッ
クアップしている場合、 POST 中に <F9> キーを使用して XpressRecovery2 にアクセスするこ とができます。 詳細については、 第 4 章、「Xpress Recovery2」を参照してください。
起動メニューにより、 BIOS セット アップに入ることなく 最初のブート デバイスを設定できます。 ブートメニューで、 上矢印キー < スを選択し、 次に <Enter> を 押して受け入れます。 起動メニューを終了するには、 <Esc>
押します。 システムは、 起動メ ニューで設定されたデバイスから 直接起動します。 注 : 起動メニューの設定は、 一度だけ有効になり ます。 システムが再起動した後でも、 デ バイスの起動順序は BIOS セットアップ 設定に基づいた順序になっていま す。 必要に 応じ て、 最初の起動デバイスを変更するために起動メニューに再びアクセスすることができます。
<End> キーを押すと、 BIOS セット アッ プ に 入らずに 直接 Q-Flash ユーティリティにアクセスできます。
ンン
クク
リリ
ーー
ンン
Award Modular BIOS v6.00PG, An Energy Star Ally Copyright (C) 1984-2007, Award Software, Inc.
Intel P35 BIOS for P35-DS3L F3a . . . .
<DEL>: BIOS Setup/Q-Flash <F9>: XpressRecovery2 <F12>: Boot Menu <End>: Qflash 07/12/2007-P35-ICH9-6A79OG0TC-00
表示表示
表示) 表示アイテムの指示を参照し てく ださ い。
表示表示
> または下矢印キー < > を使用し て最初の起動デバイ
機能キー
機能キー
フフ
ルル
スス
フフ
ルル
スス
クク
リリ
ーー
クク
リリ
ーー
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 32 -
メメ
メメ
2-2
のの
BIOS
のの
ッッ
トト
アア
ッッ
トト
アア
ニニ
ュュ
ーー
ニニ
ュュ
ーー
ュュ
ーー
ヘヘ
ュュ
ーー
ヘヘ
メメ
ッッ
ッッ
のの
のの
ルル
ルル
メメ
BIOS セット アッププロ グラムに 入ると 、 (以下に表示されたように) メインメニューがスクリーンに表示さ れます。 矢印キーでアイテム間を移動し 、<Enter>を押してアイテムを受け入れるか、サブメニューに入ります。
ササ
ンン
ププ
ルル
(
ササ
ンン
ププ
ルル
` Standard CMOS Features
` Advanced BIOS Features
` Integrated Peripherals
` Power Management Setup
` PnP/PCI Configurations
` PC Health Status
` MB Intelligent Tweaker(M.I.T.)
ESC: Quit KLJI: Select Item F11: Save CMOS to BIOS
F8: Q-Flash F10: Save & Exit Setup F12: Load CMOS from BIOS
セセ
BIOS
セセ
< >< >< >< > 選択バーを移動してアイテムを選択します <Enter> コマンドを実行するか、 サブメニューに入ります <Esc> メインメニュー: BIOS セット アッ ププロ グラ ムを 終了し ま す
<Page Up> 数値を多く するか、 変更し ます <Page Down> 数値を少なく するか、 変更します <F1> 機能キーの説明を 表示します <F2> カーソルを右のアイテムヘルプブロックに移動します (サブメニュ ーのみ ) <F5> 現在のサブメニューに対して前の BIOS 設定を復元します <F6> 現在のサブメニューに対して、 BIOS のフェールセーフ既定値設定をロードします <F7> 現在のサブメニューに対して、 BIOS の最適化既定値設定をロードします <F8> Q-Flash ユーティリティ にアクセスします <F9> システム情報を表示し ます <F10> すべての変更を保存し 、 BIOS セット アッ ププロ グラ ムを 終了し ま す <F11> CMOS BIOS に保存します <F12> BIOS から CMOS をロードします
メメ
イイ
ンン
メメ
メメ
イイ
ンン
メメ ハイライトさ れたセット アップオプショ ンのオンスクリ ーン説明は、 メインメニューの最下行に表示さ れます。 ササ
ブブ
メメ
ニニ
ササ
ブブ
メメ
ニニ サブメ ニュ ーに入って いる 間、 <F1> を押してメニューで使用可能な機能キーのヘルプスクリー ン (一般ヘルプ) を表示します。 <Esc> を押してヘルプスクリーンを終了します。 各アイテム のヘルプ は、 サブメ ニュ ーの右 側のアイテ ムヘ ルプ ブロッ ク にありま す 。
ババ
ーー
ジジ
ョョ
ババ
ププ
ププ
サブメ ニュ ー: 現在のサブメ ニューを終了します
ヘヘ
ヘヘ
ププ
ププ
ンン
: GA-P35-DS3L F3a)
ーー
ジジ
ョョ
ンン
CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2007 Award Software
Load Fail-Safe Defaults
Load Optimized Defaults
Set Supervisor Password
Set User Password
Save & Exit Setup
Exit Without Saving
Time, Date, Hard Disk Type...
ププ
ロロ
ググ
ララ
ムム
のの
機機
能能
キキ
ググ
ララ
ムム
のの
ププ
ロロ
ルル
ププ
ルル
ププ
機機
能能
キキ
ーー
ーー
日本語
日本語日本語
日本語日本語
メインメニューまたはサブメ ニューに目的の設定が見つからない場合、 <Ctrl>+<F1> を押して詳細オプションにアクセスします。
システムが安定し ないとき、 Load Optimized Defaults アイテムを選択してシステム をその既定値に設定します。
この章で説明した BIOS セット アップメニューは、 参照にすぎず BIOS のバージョン によって異なること があり ます。
- 33 - BIOS セット アッ プ

<F11>

日本語日本語
日本語日本語
日本語

Standard CMOS Features


Advanced BIOS Features


Integrated Peripherals


Power Management Setup


PnP/PCI Configurations


PC Health Status


MB Intelligent Tweaker(M.I.T.)

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Load Fail-Safe Defaults

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Load Optimized Defaults


Set Supervisor Password

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Set User Password
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
Save & Exit Setup


Exit Without Saving

GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 34 -
おお
よよ
びび
<F12>
おお
よよ
びび
` F11 : Save CMOS to BIOS
この機能により 、 現在の BIOS 設定をプロファイルに保存できます。 最大 8 つのプロファ
イル (プロファイル 1-8) を作成し、 各プロファイルに名前を付けることができます。 まず、 プロファイル名を入力し (デフォ ルト のプロファ イ ル名を 消 去 する に は、 SPACE キーを使
用し ま す)、次に <Enter> を押して完了します。
` F12 : Load CMOS from BIOS
システムが不安定になり 、 BIOS の既定値設定をロードした場合、 こ の機能を使用して前に作 成さ れた プ ロファ イ ル から BIOS 設定をロード すると、 BIOS 設定をわざわざ設定しなおす煩わ
しさを避けることができます。 まず、 ロード するプロファイルを選択し、 次に <Enter> を押して 完了します。
このメ ニューを使用してシステムの日時、 ハードド ライブ のタイプ、 フロッピーディスクドラ イブのタイプ、 およびシステム起動を停止するエラ ーのタイプを設定します。
このメ ニューを使用し てデバイスの起動順序、 CPU で使用可能な拡張機能、 および 1 次ディ スプレイアダプタを設定します。
このメニューを使用して IDE、 SATAUSB、統合オーディオ、および統合 LAN などの すべての周辺機器を設定します。
このメニューを使用して、 すべての省電力機能を設定します。
このメニューを使用して、 システムの PCI および PnP リソースを設定します。
こ のメ ニ ュ ーを 使用し て自動 検 出さ れた シ ス テ ム /CPU 温度、システム電圧およびファン 速度に関する情報を表示します。
このメニューを使用してクロック、 CPU の周波数および電圧、 メ モリなどを 設定します。
フェールセーフ既定値はもっとも安定した、 最適パフォーマンスのシステム操作を実現す る工場出荷時の設定です。
最適化既定値は、最適パフォーマンスのシステム操作を実現する工場出荷時設定です。
パスワード の変更、 設 定 、 または無効化。 この設定により 、 システムと BIOS セット アッ プ へのアク セスを制限できます。
パスワード の変更、 設 定 、 または無効化。 こ の設定により、 システムと BIOS セット アッ プへのアクセスを制限できま す。 ユーザーパスワード は、 BIOS 設定を表示するだけで変更は行いません。
BIOS セット アッププログラムで行われたすべての変更を CMOS に保存し、 BIOS セット アッ プ を 終了し ま す 。 (<F10> を押してもこのタスクを実行できます)。
すべての変更を破棄し 、 前の設定を有効にしておきます。 確認メッ セージに対して <Y> を 押すと、 BIOS セット アッ プ が終 了し ま す。(<Esc> を押してもこのタスクを実行できます)。
キキ
キキ
ーー
ーー
のの
のの
機機
機機
能能
能 (
能能
メメ
イイ
ンン
メメ
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ーー
のの
場場
合合
のの
メメ
イイ
ンン
メメ
ニニ
ュュ
ーー
のの
場場
合合
のの
みみ
み)
みみ
2-3 Standard CMOS Features
CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2007 Award Software
Date (mm:dd:yy) Fri, Jul 13 2007 Time (hh:mm:ss) 22:31:24
` IDE Channel 0 Master [None] ` IDE Channel 1 Master [None] ` IDE Channel 2 Master [None] ` IDE Channel 3 Master [None] ` IDE Channel 4 Master [None] ` IDE Channel 4 Slave [None]
Drive A [1.44M, 3.5"] Floppy 3 Mode Support [Disabled]
Halt On [All, But Keyboard]
Base Memory 640K Extended Memory 510M Total Memory 512M
KLJI: Move Enter: Select +/-/PU/PD: Value F10: Save ESC: Exit F1: General Help F5: Previous Values F6: Fail-Safe Default F7: Optimized Defaults
Date
システムの日付を設定し ます。 日付形式は週 (読み込み専用)、月、日および年です。 目的のフィ ールドを選択し、 上または下矢印キーを使用し て日付を設定します。
Time
システムの時刻を設定します。 例 : 1 p.m. 13:0:0 です。 目的のフィ ールドを選択し 、
上または下矢印キーを使用して時刻を設定し ます。
IDE Channel 0/1 Master
IDE HDD Auto-Detection
<Enter> を押して、 このチャンネルの IDE/SATA デバイスのパラメ ータを自動検出します。
IDE Channel 0/1 Master
以下の 3 つの方法のいずれかを使用して、 IDE/SATA デバイスを設定します。
• Auto POST 中に、 BIOS により IDE/SATA デバイスが自動的に検出さ れます。
• None IDE/SATA デバイスが使用されていない場合、 こ のアイテムを None
• Manual ハードドライブ のアクセスモード が CHS に設定されているとき、 ハー
Access Mode ハードドライブのアクセスモードを 設定します。 オプションは、 Auto
(既定値)
設定すると 、 システムは POST 中にデバイスの検出をスキッ プしてシス テムの起動を高速化し ます。
ドドライブの仕様を手動で入力し ます。
(既定値) 、 CHS、 LBA、 Large です。
Standard CMOS Features
Item Help
Menu Level`
日本語
日本語日本語
日本語日本語
- 35 - BIOS セット アッ プ
日本語日本語
日本語日本語
日本語
IDE Channel 2, 3 Master, IDE Channel 4 Master/Slave
IDE Auto-Detection
<Enter> を押して、 このチャンネルの IDE/SATA デバイスのパラメ ータを自動検出します。
Extended IDE Drive
以下の 2 つの方法のいずれかを使用して、 IDE/SATA デバイスを設定します:
• Auto POST 中に 、 BIOS により IDE/SATA デバイスが自動的に検出さ れます。(既定値)
None IDE/SATA デバイスが使用されていない場合、 こ のアイテムを None
設定すると 、 システムは POST 中にデバイスの検出をスキッ プしてシス テムの起動を高速化し ます。
Access Mode ハードドライブのアクセスモード を 設定し ます。 オプションは、 Auto ( 定値)、 Large です。 以下のフィ ールドには、 お使いのハードドライブ の仕様が表示され ます。 パラメータを手動で入力する場合、 ハードドライブの情報を参照してく ださい。
Capacity 現在取り付けられているハードドライブのおおよそ の容量。
Cylinder シリ ンダ ー 数。
Head ヘッド 数 。
Precomp 事前補正の書き込みシリンダ。
Landing Zone ランディングゾーン。
Sector セクタ 数。
Drive A
システムに取り 付けられているフロッピーディスクドライブのタイプを選択します。 フロッ ピーディ スクド ライブを 取り付けていない場合、 こ のアイテムを None に設定します。 オ プションは、 None360K/5.25"1.2M/5.25"720K/3.5"1.44M/3.5"2.88M/3.5" です。
Floppy 3 Mode Support
取り 付けら れたフ ロッ ピ ー ディ スクド ラ イ ブ が 3 モード のフロッピーディ スクドライブであるか、 日本の標準フロッピーディ スクドライブであるかを指定します。 オプショ ンは、 Disabled (既 定値)、ドライブ A です。
Halt on
システムが POST 中にエラ ーに 対して 停止するかどう かを決定しま す。
No Errors システム起動は、 エラーに対し て停止しません。
All Errors BIOS は 、 システムが停止する致命的でないエラ ーを検出します。
All, But Keyboard キーボード エラー以外のエラ ーでシステムは停止します。( 既定値)
All, But Diskette フロッピーディ スクドライブエラー以外のエラーでシステムは停止します。
All, But Disk/Key キーボードエラー、 またはフロッピーディ スクドライブエラー以外のエ
ラーでシステムは停止します。
Memory
これら のフィ ールド は読み込み専用で、 BIOS POST で決定されます。
Base Memory コンベンショ ナルメモリとも呼ばれています。 一般に、 640 KB は MS-
DOS オペレーティ ングシステム用に予約さ れています。 Extended Memory 拡張メ モリ 量。 Total Memory システムに取り 付けられたメモリの総量。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 36 -
2-4 Advanced BIOS Features
CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2007 Award Software
` Hard Disk Boot Priority [Press Enter]
First Boot Device [Floppy] Second Boot Device [Hard Disk] Third Boot Device [CDROM] Password Check [Setup] HDD S.M.A.R.T. Capability [Disabled] CPU Hyper-Threading Limit CPUID Max. to 3 No-Execute Memory Protect CPU Enhanced Halt (C1E) CPU Thermal Monitor 2(TM2) CPU EIST Function Virtualization Technology Full Screen LOGO Show [Enabled] Init Display First [PCI]
KLJI: Move Enter: Select +/-/PU/PD: Value F10: Save ESC: Exit F1: General Help
F5: Previous Values F6: Fail-Safe Defaults F7: Optimized Defaults
( )
(注 )
(注 )
(注 )
( )
( )
Hard Disk Boot Priority
取り 付けられたハードドライブからオペレーティ ングシステムをロード する順序が指定さ れ ます。 上または下矢印キーを使用し てハードドライブを選択し、 次にプラスキー <+> (
たは <PageUp>) またはマイナスキー <-> (または <PageDown>) を押してリスト の上または 下に移動し ま す。 こ のメニューを終了するには、 <ESC> を押します。
First/Second/Third Boot Device
使用可能なデバイスから起動順序を指定し ます。 上または下矢印キーを使用してデバイ スを選択し、 <Enter> を押して受け入れます。 オプショ ンは、 フロッピー、 LS120、ハー ドディスク、 CDROMZIPUSB-FDDUSB-ZIPUSB-CDROMUSB-HDDLegacy LAN
Disabled (無効) です。
Password Check
パスワード は、 システムが起動するたびに必要か、 または BIOS セット アッ プに 入ると き
のみ必要かを指定し ます。 こ のアイテムを設定し た後、 BIOS メインメ ニューの Set Su-
pervisor/User Password アイテ ムの下で パスワードを 設定し ま す。
Setup パスワード は BIOS セット アッププログラムに入る際にのみ要求さ れ
ます。( 既定値) System パス ワード は、 システ ムを 起動したり BIOS セット アッ プ プ ロ グラ ムに
入る 際に 要求さ れま す 。
HDD S.M.A.R.T. Capability
ハードドライブ の S.M.A.R.T. (セルフモニタリング ・ アナリシス ・ アンド ・ リポーティ ング ・ テクノロジー) 機能の有効 / 無効を切り 換えます。 こ の機能により 、 システムはハードド ラ イブの読み込み/ 書き込みエラーを報告し、 サード パーティ のハード ウェ アモニタユーティ リティがインストールされているとき、 警告を発行することができます。(既定値: Disabled)
(注 )
Advanced BIOS Features
[Enabled] [Disabled] [Enabled] [Enabled] [Enabled] [Enabled] [Enabled]
Item Help
Menu Level`
日本語
日本語日本語
日本語日本語
( ) このアイテムは、 この機能をサポートする CPU を取り 付けた場合のみ表示されます。
Intel CPU の固有機能の詳細については、 Intel の Web サイト にアク セスし てく ださ い。
- 37 - BIOS セット アッ プ
日本語日本語
日本語日本語
日本語
注注
(
)
CPU Hyper-Threading
注注
Intel® ハイ パース レッ ディ ン グ テクノ ロジ の有効 / 無効を切り換えます。 この機能は、 マルチ プロセッサモードをサポート するオペレーティ ングシステムでのみ作動します。 (既定値: Enabled)
注注
(
)
Limit CPUID Max. to 3
注注
CPUID の最大値を制限するかどう かを決定します。 Windows XP オペレーティ ングシステ
ムの場合このアイテムを Disabled に設定し、 Windows NT4.0 など従来のオペレーティン グシステ ムの場合このアイテムを Enabled に設定します。(既定値: Disabled)
注注
(
)
No-Execute Memory Protect
注注
IntelR Execute Disable Bit 機能の有効 / 無効を切り 換えます。 この機能により 、 コンピュー タの保護を強化し 、 そのサポートさ れるソフト ウェアやシステムで作業しているとき、 ウイ ルスや悪意のあるバッファオーバーフロー攻撃への露出を低減することができます。 (既定値: Enabled)
注注
(
)
CPU Enhanced Halt (C1E)
注注
IntelR CPU Enhanced Halt (C1E) 機 能 、 つまりシステム停止状態時の CPU 省電力機能の
有効 / 無効を切り 換えます。 有効に設定さ れているとき、 システム停止状態の間 CPU の コア周波数と 電圧を下げて消費電力を抑えます。(既定値: Enabled)
注注
(
)
CPU Thermal Monitor 2 (TM2)
注注
IntelR CPU Thermal Monitor (TM2) 機能、つまり CPU の過熱保護機能の有効 / 無効を切り 換えます。 有効に設定さ れているとき 、 CPU が過熱し ているとき CPU のコ ア周波 数と 電圧を下げます。(既定値: Enabled)
注注
(
)
CPU EIST Function
注注
Intel SpeedStep Technology (EIST) の有効 / 無効を切り 換えます。 CPU ローディングによ
り、 IntelR EIST テクノロジ は CPU 電圧とコア周波数を動的にかつ 効率的に下げて平均 の消費電力と 熱発生量を抑えます。( 既定値: Enabled)
注注
(
)
Virtualization Technology
注注
IntelR 仮想化テクノ ロジの有効 / 無効を 切り換えます。 IntelR 仮想化テクノロジによって強 化さ れた仮想化により、 プラットフォームは独立し たパーティ ショ ンで複数のオペレーティ ングシステムとアプリケーショ ンを 実行することができます。 仮想化では、 1 つのコンピュー タシステムが複数の仮想システムとし て機能します。(既定値: Enabled)
Full Screen LOGO Show
システム起動時に、 GIGABYTE ロゴを表示するかどう かを決定します。 Disabled は標準 の POST メッ セージを表示します。(既定値: Enabled)
Init Display First
取り 付けら れ た PCI グラフィ ッ ク スカード また は PCI Express グラフィック スカ ード から 、 モニタディ スプレイ の最初の表示を指定します。
PCI 最初のディ スプレイとして PCI グラフィ ッ クスカ ード を設定し ま す 。(既定値) PEG 最初のディ スプレイとして PCI Express グラフィック スカ ード を設定し ま す 。
( ) このアイテムは、 この機能をサポートする CPU を取り 付けた場合のみ表示されます。
Intel CPU の固有機能の詳細については、 Intel の Web サイト にアク セスし てく ださ い。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 38 -
2-5 Integrated Peripherals
CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2007 Award Software
SATA AHCI Mode [Disabled] SATA Port0-1 Native Mode [Disabled] USB Controller [Enabled] USB 2.0 Controller [Enabled] USB Keyboard Support [Disabled] USB Mouse Support [Disabled] Legacy USB storage detect [Enabled] Azalia Codec [Auto] Onboard H/W LAN [Enabled]
` SMART LAN [Press Enter]
Onboard LAN Boot ROM [Disabled] Onboard IDE Controller [Enabled] Onboard Serial Port 1 [3F8/IRQ4] Onboard Parallel Port [378/IRQ7] Parallel Port Mode [SPP]
KLJI: Move Enter: Select +/-/PU/PD: Value F10: Save ESC: Exit F1: General Help
F5: Previous Values F6: Fail-Safe Defaults F7: Optimized Defaults
SATA AHCI Mode (Intel ICH9
Intel ICH9 サウスブリッジに組み込まれた SATA コントローラを AHCI モード に設定します。
Disabled 組み込まれ SATA コントローラを AHCI モードに設定します。(既定値)
()
AHCI
SATA コント ローラを AHCI モード に設定します。 AHCI (拡張ホストコント
ローラインターフェイス) は、ストレージドライバがネーティブコマンド キューイングおよびホット プラグなどの拡張シリアル ATA 機能を有効に するインタ ーフェイス仕様で す。
SATA Port0-1 Native Mode (Intel ICH9
統合さ れた SATA コントローラのオペレーティ ングモードを指定します。
Disabled SATA コントローラにより、 レガシー IDE モードを操作します。
レガシーモード で、 SATA コント ローラ は他のデバイスと共有できない専用 の IRQ を使用します。 たとえば Windows 9X/ME など のネーティブモード をサポートしない、 オペレーティングシステムをインストールする場合、 こ のオプションを Disabled (無効) に設定します。(既定値)
Enabled SATA コントローラにより、 ネーティ ブ IDE モードを操作します。
たと え ば Windows XP/2000 などのネーティ ブモード をサポート する オペレー ティ ン グ シ ス テムを イ ンスト ー ル す る 場合 、 ネ ー ティ ブ IDE モードを有効に します。
USB Controller
統合さ れた USB コントローラの有効/ 無効を切り換えます。(既定値: Enabled)
Disabled は、以下の USB 機能をすべてオフにします。
USB 2.0 Controller
統合さ れた USB 2.0 コントローラ の有効/ 無効を切り換えます。(既定値: Enabled)
USB Keyboard Support
MS-DOS USB キーボード を使用できるよう にします。(既定値: Disabled)
Integrated Peripherals
ササ
ウウ
スス
ブブ
リリ
ッッ
ササ
ウウ
スス
ジジ
ジ)
ブブ
リリ
ッッ
ジジ
ササ
ウウ
スス
ササ
ウウ
スス
Item Help
Menu Level`
ブブ
リリ
ッッ
ジジ
ジ)
ブブ
リリ
ッッ
ジジ
日本語
日本語日本語
日本語日本語
() Windows® Vista® オペレーティングシステムでのみサポート さます。
- 39 - BIOS セット アッ プ
日本語日本語
日本語日本語
日本語
USB Mouse Support
MS-DOS USB マウスを 使用できるようにします。( 既定値: Disabled)
Legacy USB storage detect
POST の間 USB フラッシュドライブ や USB ハードドライブを含め、 USB スト レ ー ジデ バイ ス を検出するかどう かを決定します。(既定値: Enabled)
Azalia Codec
オンボード オーディ オ機能の有効 / 無効を切り換えます。( 規定値: Auto) オンボードオーディオを使用する 代わりに サードパーティ 製のアド インオーディ オカード を 取り 付ける 場合 、 こ のアイ テ ムを Disabled に設定します。
Onboard H/W LAN
オンボード LAN 機能の有効 / 無効を 切り換えます。( 既定値: Enabled) オンボード LAN を使用する代わり に サードパーティ 製のアド インネットワークカード を 取り 付ける場合、 こ のアイテムを Disabled に設定します。
ケケ
ーー
ブブ
ルル
診診
断断
機機
SMART LAN (LAN
Start detecting at Port.....
Pair1-2 Status = Open / Length = 0.0m Pair3-6 Status = Open / Length = 0.0m Pair4-5 Status = Open / Length = 0.0m Pair7-8 Status = Open / Length = 0.0m
KLJI: Move Enter: Select +/-/PU/PD: Value F10: Save ESC: Exit F1: General Help
F5: Previous Values F6: Fail-Safe Defaults F7: Optimized Defaults
ケケ
ーー
ブブ
CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2007 Award Software
ルル
診診
断断
能能
能 )
機機
能能
SMART LAN
Item Help
Menu Level`
このマザーボード は、 付属の LAN ケーブルのステータ スを検出するために設計されたケーブル診 断機能を組み込んでいます。 この機能は、 配線問題を検出し 、 障害またはショ ート までのおおよ その距離を報告します。 LAN ケーブルの診断については、 以下の情報を参照し てく ださい:
ケケ
ーー
ブブ
ルル
がが
接接
続続
しし
てて
いい
るる
とと
LAN
ケケ
ーー
ブブ
ルル
がが LAN ケーブルがマザーボードに接続さ れていない場合、 ワイヤの 4 つのペアのステータス フィ ールド がすべて表示されます。 オープンおよび長さフィ ールド は、 上の図で示すように 0.0m を示しています。
ケケ
ーー
ブブ
ルル
LAN
ケケ Gigabit ハブ または 10/100 Mbps ハブに接続さ れた LAN ケーブルでケーブル問題が検出 されない場合、 以下のメッ セージが表示さ れます :
Start detecting at Port.....
Link Detected --> 100Mbps Cable Length= 30m
Link Detected 伝送速度を 表示します Cable Length 接続された LAN ケ ーブ ルのお お よ その長さ を 表 示し ま す 。
注:Gigabit ハブは MS-DOS モード では 10/100Mbps の速度でのみ作動し ます。 Windows では、 ま
たは LAN Boot ROM がアクティブになっているとき は 10/100/1000Mbps の標準速度で作動します。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 40 -
がが
ーー
ブブ
ルル
がが
接接
続続
しし
てて
正正
常常
にに
正正
常常
にに
きき
き ...
いい
るる
とと
きき
機機
能能
しし
なな
いい
とと
機機
能能
しし
きき
き ...
なな
いい
とと
きき
ケケ
ーー
ブブ
ルル
問問
題題
がが
発発
生生
しし
たた
とと
ケケ
ーー
ブブ
ルル
問問 ワイヤの特定のペアでケーブル問題が発生した場合、 Status フィ ールド には Short と 表示さ れ、 表示された長さが障害またはショ ート までのおおよその距離になり ます。 例: Pair1-2 Status = Short / Length = 1.6m 説明:障害またはショ ート は、 ペア 1-2 の約 1.6m で発生しました。
注:ペア 4-5 とペア 7-8 は 10/100 Mbps 環境では使用さ れないため、 その Status フィ ー ルド は Open と 表示され、 表示された長さ が接続された LAN ケーブルのおおよその長 さとなります。
題題
がが
発発
生生
きき
き ...
しし
たた
とと
きき
Onboard LAN Boot ROM
オンボード LAN チッ プに 統 合さ れた 起 動 ROM をアクティブにするかどうかを決定します。
(既定値: Disabled)
オオ
ンン
ボボ
ーー
オオ
JMicron 368 チップ に 統 合さ れた IDE コントローラの有効/ 無効を切り替えます。
(既定値: Enabled)
ドド
IDE
ンン
ボボ
ーー
ドド
ココ
ンン
トト
ロロ
ーー
ララ
ココ
ンン
トト
(JMicron 368
ロロ
ーー
ララ
チチ
チチ
ッッ
ププ
プ)
ッッ
ププ
Onboard Serial Port 1
最初のシリ アルポート の有効 / 無効を切り換え、 そのベース I/O アド レスと 対応する 割り
込みを指定します。 操作は、 Auto3F8/IRQ4 (既定値)、 2F8/IRQ33E8/IRQ42E8/
IRQ3Disabled です。
Onboard Parallel Port
オンボードパラレ ルポート (LPT) の有効 / 無効を切り 換え、 そのベース I/O アド レスと 対
応する割り込みを指定します。 オプションは、 378/IRQ7 (既定値)、 278/IRQ5、 3BC/IRQ7、 Disabled です。
Parallel Port Mode
オンボードパラレ ル (LPT) ポート のオペレーティングモード を選択します。 オプションは、 SPP (標準パラレルポート )(既定値)EPP (拡張パラレルポート )ECP (拡張機能ポー
ト)、 ECP+EPP です。
日本語
日本語日本語
日本語日本語
- 41 - BIOS セット アッ プ
2-6 Power Management Setup
日本語日本語
日本語日本語
日本語
CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2007 Award Software
ACPI Suspend Type [S3(STR)] Soft-Off by PWR-BTTN [Instant-Off] PME Event Wake Up [Enabled] Power On by Ring [Enabled]
Resume by Alarm [Disabled]
x Date (of Month) Alarm Everyday x Time (hh:mm:ss) Alarm 0 : 0 : 0
HPET Support
HPET Mode
Power On By Mouse [Disabled]
Power On By Keyboard [Disabled]
x KB Power ON Password Enter
AC Back Function [Soft-Off]
KLJI: Move Enter: Select +/-/PU/PD: Value F10: Save ESC: Exit F1: General Help
( )
( )
F5: Previous Values F6: Fail-Safe Defaults F7: Optimized Defaults
Power Management Setup
[Enabled] [32-bit mode]
Item Help
Menu Level`
ACPI Suspend Type
システムがサスペンド に入るとき 、 ACPI スリ ープ 状 態を 指定しま す 。
S1(POS) システムは、 ACPI S1 (パワーオン サスペンド ) スリ ープ 状 態に入りま す 。
S1 スリープ状態で、 システムはサスペンド 状態に入っていると 表示さ れ、
低出力モード に留まります。 システムは、 いつでも 復元できます。
S3(STR) システムは、 ACPI S3 (RAM にサスペンド) スリ ープ 状態に 入り ます (既
定値)。 S3 スリープ状態で、 システムはオフとして表示され、 S1 状態 の場合より 電力を消費しません。 呼び起こし デバイスまたはイベント に より 信号を送られると 、 システ ムは停 止したとき の状態に戻り ま す。
Soft-Off by PWR-BTTN
パワーボタンを 使用して、 MS-DOS モードでコンピュータをオフにする方法を設定します。
Instant-Off パワーボタンを押すと、 システムは直ちにオフ になります 。( 既定値) Delay 4 Sec. パワーボタンを 4 秒間押し続けると、 システムはオフになります。 パ
ワーボタンを押して 4 秒以内に放すと、 システムはサスペンド モー ドに入ります。
PME Event Wake Up
PCI または PCIe デバイスから の呼び起こし信号により、 ACPI スリ ープ 状態からシステ
ムを呼び起こしま す。 注 : こ の機能を使用するには、 5VSB リード線に少なくとも 1A を 提供する ATX 電源装置が必要です。(既定値: Enabled)
Power On by Ring
呼び起こし機能をサポートするモデムからの呼び起こし信号により、 ACPI スリ ープ 状 態 から シ ス テ ムを 呼 び 起こ し ます 。 (既定値: Enabled)
() Windows
®
Vista® オペレーティングシステムでのみサポート さます。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 42 -
Resume by Alarm
希望するとき にシステムのパワーをオンにするかどう かを決定します。 (既定値: Disabled)
有効になっている場合、 日付と時刻を以下のよう に設定してく ださ い:
Date (of Month) Alarm : 毎日または指定された日のそれぞれの時刻に、 システムのパ
ワーをオンにします。
Time (hh: mm: ss) Alarm : システムのパワーを自動的にオンにする時刻を設定します。 注: こ の機能を使用し ているとき、 不適切にオペレーティ ングシステムから遮断したり AC 電源からコ ードを抜かないでく ださい。 そうでないと、 設定は有効になりません。
注注
(
)
HPET Support
注注
Windows® Vista® オペレーティングシステムに対して HPET (高精度イベントタイマー) の有 効 / 無効を切り 換えます。( 既定値: Enabled)
注注
(
)
HPET Mode
注注
Windows® Vista® オペレーティングシステムに対して、 HPET モードを選択します。 32 ビッ Windows
®
Vista® をインスト ールし ているとき は 32
Windows® Vista® をインスト ールし ているときは 64
ビビ
ッッ
トト
トモードを選択し、 64 ビット
ビビ
ッッ
トト
ビビ
ッッ
トト
トモードを選択します。
ビビ
ッッ
トト
(既定値: 32 ビット モード )
Power On By Mouse
PS/2 マウス呼び起こしイベント により、 システムをオンにします。 注 : この機能を使用するには、 5VSB リード線に少なくとも 1A を提供する ATX 電源装 置が必要です。
Disabled この機能を無効にします。( 既定値)
Double Click PS/2 マウスの左ボタンをダブルクリックすると 、 システムのパワーが
オンになり ます。
Power On By Keyboard
PS/2 キーボード呼び起こしイベントにより、 システムをオンにします。 注:5VSB リード線に少なくとも 1A を提供する ATX 電源装置が必要です。
Disabled この機能を無効にします。( 既定値)
Password 1~5 文字でシステムをオンスするためのパスワード を 設定します。
Keyboard 98 Windows 98 キーボード の POWER ボタンを 押 すと 、 システ ム がオン
になります。
KB Power ON Password
Power On by Keyboard Password に設定さ れているとき、 パスワードを設定します。
このアイテムで <Enter> を押して 5 文字以内でパスワードを設定し、 <Enter> を押して受け 入れます。 システムをオンにするには、 パスワード を入力し <Enter> を押します。 注:パスワードをキャンセルするには、 このアイテムで <Enter> を押します。 パスワード を求められたとき、 パスワードを入力せずに <Enter> を再び押すとパスワード設定が消 去さ れま す。
AC Back Function
AC 電力が失われたときから電力を回復し た後のシステムの状態を決定します。
Soft-Off AC 電力を回復した時点でも、 システムはオフになっています。(既定値)
Full-On AC 電力を回復し た時点で、 システムはオンになります。
Memory AC 電力が回復した時点で、 システムは電力を失う 直前の状態に戻
ります。
() Windows
®
Vista® オペレーティングシステムでのみサポート さます。
日本語
日本語日本語
日本語日本語
- 43 - BIOS セット アッ プ
2-7 PnP/PCI Configurations
日本語日本語
日本語日本語
日本語
CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2007 Award Software
PCI1 IRQ Assignment [Auto] PCI2 IRQ Assignment [Auto] PCI3 IRQ Assignment [Auto]
KLJI: Move Enter: Select +/-/PU/PD: Value F10: Save ESC: Exit F1: General Help
F5: Previous Values F6: Fail-Safe Defaults F7: Optimized Defaults
PnP/PCI Configurations
Item Help
Menu Level`
PCI1 IRQ Assignment
Auto BIOS IRQ を最初の PCI スロット に自動的に割り 当てます。
( 既定値)
3,4,5,7,9,10,11,12,14,15 IRQ 3,4,5,7,9,10,11,12,14,15 を最初の PCI スロットに割り当て
ます。
PCI2 IRQ Assignment
Auto BIOS IRQ 2 番目の PCI スロットに自動的に割り 当てま
す。( 既定値)
3,4,5,7,9,10,11,12,14,15 IRQ 3,4,5,7,9,10,11,12,14,15 2 番目の PCI スロット に割り当
てます。
PCI3 IRQ Assignment
Auto BIOS IRQ 3 番目の PCI スロットに自動的に割り 当てま
す。( 既定値)
3,4,5,7,9,10,11,12,14,15 IRQ 3,4,5,7,9,10,11,12,14,15 3 番目の PCI スロット に割り当
てます。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 44 -
2-8 PC Health Status
CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2007 Award Software
Reset Case Open Status [Disabled]
Case Opened No Vcore OK DDR18V OK +3.3V OK +12V OK Current System Temperature 47oC Current CPU Temperature 47oC Current CPU FAN Speed 3375 RPM Current SYSTEM FAN1 Speed 0 RPM Current SYSTEM FAN2 Speed 0 RPM Current POWER FAN Speed 0 RPM
CPU Warning Temperature [Disabled] CPU FAN Fail Warning [Disabled] SYSTEM FAN2 Fail Warning [Disabled] POWER FAN Fail Warning [Disabled] SYSTEM FAN1 Fail Warning [Disabled] CPU Smart FAN Control [Enabled] CPU Smart FAN Mode [Auto]
KLJI: Move Enter: Select +/-/PU/PD: Value F10: Save ESC: Exit F1: General Help
F5: Previous Values F6: Fail-Safe Defaults F7: Optimized Defaults
Reset Case Open Status
前のシャ ーシ侵入ステータ スの記録を保存または消去します。 Enabled では前のシャー シ侵入ステータスのレコードを消去し 、 Case Opened フィ ー ルド が次に 起動すると き "No" を表示します。( 既定値: Disabled)
Case Opened
マザーボード CI ヘッダに接続されたシャーシ侵入検出デバイスの検出ステータスを表示 します。 システムシャーシカ バーを取り 外すと 、 このフィールド は "Yes" を表示し、 カバー を取り外さない場合、 "No" を表示します。 シャーシ侵入ステータスのレコードを消去する には、 Reset Case Open StatusEnabled に設定し、 設定を CMOS に保存し、 システ ムを 再起動し ま す 。
Current Voltage(V) Vcore/DDR18V/+3.3V/+12V
現在のシステム電圧を 表示し ます。
Current CPU/System Temperature
現在の CPU/ システム温度を表示します。
Current CPU/SYSTEM/POWER FAN Speed (RPM)
現在の CPU/ システム / パワーファン 速度を表示します。
CPU Warning Temperature
CPU 温度の警告しきい値を設定し ます。 CPU 温度がしきい値を超えると 、 BIOS は警告 音を 出し ま す 。 オプショ ン は、 Disabled (既定値)、 60oC/140oF, 70oC/158oF, 80oC/176oF, 90oC/
o
194
F です。
CPU/SYSTEM/POWER FAN Fail Warning
CPU/ システ ム / パワーファン が接続されていない場合またはエラーの場合、 システムは 警告音を出します。 これが発生し たときは、 ファン の状態またはファン接続をチェックし てく だ さ い 。(既定値: Disabled)
PC Health Status
Item Help
Menu Level`
日本語
日本語日本語
日本語日本語
- 45 - BIOS セット アッ プ
日本語日本語
日本語日本語
日本語
CPU Smart FAN Control
CPU ファ ン速度コント ロール機能の有効 / 無効を切り替えます。 Enabled では、 CPU ファ ンが、 CPU 温度に従って異なる速度で作動します。 システム要件に基づき、 EasyTune でファ ン 速 度を 調整できます。 Disabled になっている場合、 CPU ファンは最高速度で実行
されます。( 既定値: Enabled)
CPU Smart FAN Mode
CPU のファン速度を制御する方法を指定し ます。 こ のアイテムは、 CPU Smart FAN Control Enabled に設定されている場合のみ設定さ れます。
Auto BIOS は取り付けられた CPU ファンのタイプを自動検出し、 最適の CPU
ファン 制御モード を 設定しま す。( 既定値)
Voltage 3 ピン CPU フ ァ ン に 対し て 電圧 モ ードを 設定し ま す 。
PWM 4 ピン CPU ファ ンに対して PWM モードを設定します。
注:Voltage モード は 3 ピン CPU ファンまたは 4 ピン CPU ファンに 対して設定できま す。 ただし、 Intel PWM ファ ン 仕様に従って設計さ れていない 4 ピン CPU ファンの場合、 PWM モード を選択するとファン 速度を効率的に落と せないことがあり ます。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 46 -
2-9 MB Intelligent Tweaker(M.I.T.)
CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2007 Award Software
Robust Graphics Booster [Auto] CPU Clock Ratio CPU Host Clock Control [Disabled]
x CPU Host Frequency (Mhz) 200
PCI Express Frequency (Mhz) [Auto] C.I.A. 2 [Disabled] Performance Enhance [Turbo] System Memory Multiplier (SPD) [Auto]
Memory Frequency (Mhz) 800 800
High Speed DRAM DLL Settings [Option 1]
******** System Voltage Optimized ********
System Voltage Control [Manual] DDR2 OverVoltage Control [Normal] PCI-E OverVoltage Control [Normal] FSB OverVoltage Control [Normal] (G)MCH OverVoltage Control [Normal] CPU Voltage Control [Normal]
Normal CPU Vcore 1.38750V
KLJI: Move Enter: Select +/-/PU/PD: Value F10: Save ESC: Exit F1: General Help
F5: Previous Values F6: Fail-Safe Defaults F7: Optimized Defaults
( )
オーバークロック / 過電圧を間違って実行すると CPU、チップセット、またはメモリ が損傷し 、 こ れらのコンポーネント の耐用年数が短く なる原因となります。 このペー ジは上級ユーザー向けであり、 システムの不安定や予期せぬ結果をまねくことがあ るため、 既定値設定を変更し ないようにお勧めします。 ( 設定を不完全に変更する と、 システムは起動できません。 その場合、 CMOS 値を 消 去し ボ ード を デフォ ルト 値にリセットしてく ださい) 。
System Voltage Optimized アイテ ムが赤で 点滅するとき 、 System Voltage Control ア イテムを Auto に設定してシステム電圧設定を最適化するよう にお勧めします。
MB Intelligent Tweaker(M.I.T.)
[18X]
Item Help
Menu Level`
日本語
日本語日本語
日本語日本語
Robust Graphics Booster
R.G.B. (ロバストグラフィックスブースタ ) により 、 グラフィック スチップとメ モリ のパフォー マンスが向上します。 Auto により 、 BIOS はシステム設定に 基づき R.G.B. モードを自動 的に設定できます。 オプショ ン は、 Auto (既定値)、 Fast、 Turbo です。
注注
(
)
CPU Clock Ratio
注注
取り 付け た CPU に対してクロック比を変更します。
アンロックさ れたクロック 比の CPU が取り 付けられている場合のみ、 アイテ ムが表示さ れます。
CPU Host Clock Control
CPU ホスト クロック の制御の有効 / 無効を切り 換えます。 Enabled は、以下の CPU Host
Frequency アイテムを設定します。 注 : オーバークロックの後システムが起動に失敗し
た場合、 20 秒待ってシステムを自動的に再起動するか、 または CMOS 値を 消去し て ボ ー ドを 既定値にリ セットします。( 既定値: Disabled)
() このアイテムは、 この機能をサポート する CPU を取り付けた場合のみ表示さ れます。
- 47 - BIOS セット アッ プ
日本語日本語
日本語日本語
日本語
CPU Host Frequency (Mhz)
CPU ホスト 周波数を手動で設定します。 このあいテムは、 CPU Host Clock Control オ プショ ンが有効になっている場合のみ設定可能です。
800 MHz FSB CPU の場合、このアイテムを 200 MHz に設定します。 1066 MHz FSB CPU の場合、このアイテムを 266 MHz に設定します。
1333 MHz FSB CPU の場合、このアイテムを 333 MHz に設定します。
重要重要
重要 CPU 仕様に従って CPU 周波数を設定するように強く お勧めし ます。
重要重要
PCI Express Frequency (Mhz)
PCIe クロック 周波数を手動で設定します。 調整可能な範囲は 90 MHz から 150 MHz までで
す。 Auto は PCIe クロック周波数を標準の 100 MHz に設定します。(既定値: Auto)
C.I.A.2
CPU インテリジェント アクセラレータ 2(C.I.A.2)は、CPU のコン ピュ ーティ ング パワ ーを 自動 的に調整して、 システム性能を最大限に発揮するよう に設計されています。 C.I.A.2 によ り、 5 つのプリ セット 状態の使用を通して、 システムバスを CPU ローディ ングに基づき 動的に変更できます。 注 : システムの安定性は、 システムのハード ウェアコンポーネント によって 異なり ます。
Disabled C.I.A.2 の使用を無効にし ます。(既定値) Cruise CPU ローディ ングによって、 CPU 周波数を 5% または 7% 増加します。 Sports CPU ローディ ングによって、 CPU 周波数を 7% または 9% 増加します。 Racing CPU ローディングによって、 CPU 周波数を 9% または 11% 増加します。 Turbo CPU ローディングによって、 CPU 周波数を 15% または 17% 増加します。 Full Thrust CPU ローディングによって、 CPU 周波数を 17% または 19% 増加し ます。
警告 : C.I.A.2 を使用する前に、 CPU のオーバークロッ キング機能をまず 確認してく ださ い。 安定性はシステムコンポーネント に高く 依存するため、 オーバークロッ キングの後 にシステムが不安定になったら、 オーバークロッキング比を下げてく ださい。
Performance Enhance
システムが 3 つの異なる パフォ ーマンスレ ベ ルで 操 作でき るよう にし ていま す 。
Standard 基本パフォ ーマンスレベルでシステムを操作し ます。 Turbo 良好なパフォーマンスレベルでシステムを操作します。(既定値) Extreme 最高のパフォーマンスレベルでシステムを 操作します。
System Memory Multiplier(SPD)
システムメモリマルチプライヤを設定し ます。 オプショ ン は CPU FSB に依存します。 Auto は、メモリの SPD データに従ってメ モリマルチプライヤを設定します。 ( 既定値: Auto)
Memory Frequency (Mhz)
最初のメ モリ周波数値は使用さ れるメモリ の標準の動作周波数で、 2 番目の値は CPU Host Frequency (Mhz) およ び System Memory Multiplier 設定に従っ て自動的に調整さ
れるメモリ周波数です。
High Speed DRAM DLL Settings
2 つの異なるメモリタイミング設定を提供します。 DDR2 メモリをオーバークロックした後 にシステムが不安定になっ た場合、 Option 1 または Option 2 を選択するとシステムはよ
り安定になります。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 48 -
System Voltage Control
システム電圧を手動で設定するかどう かを決定します。 Auto は、必要に応じてシステム 電圧を自動的に設定し ます。 Manual( ( 既定値: 手動)
手動手動
手動) は 、 以下の電圧制御をすべて設定します。
手動手動
DDR2 OverVoltage Control
メモリ電圧を設定します。
Normal 必要に応じて、 メ モリ 電圧を供給します。( 既定値) +0.1V ~ +0.7V メモリ電圧を 0.1V から 0.7V まで 0.1V 刻みで増加します。
注 : メモリ電圧を上げると 、 メモリが損傷する恐れがあり ます。
PCI-E OverVoltage Control
PCIe 電圧を設定し ます。
Normal 必要に応じて、 PCIe バス 電 圧を 供給しま す。(既定値) +0.1V ~ +0.3V PCIe バス 電圧を 0.1V から 0.3V まで 0.1V 刻みで増加し ます。
FSB OverVoltage Control
フロント サイド バス電圧を設定します。
Normal 必要に応じて、 FSB 電圧を供給します。( 既定値) +0.1V ~ +0.3V FSB 電圧を 0.1V から 0.3V まで 0.1V 刻みで増加します。
(G)MCH OverVoltage Control
ノースブリッジ電圧を設定します。
Normal 必要に応じて、 ノ ースブリッジ電圧を供給します。(既定値) +0.1V ~ +0.3V ノースブリッジ電圧を 0.1V から 0.3V まで 0.1V 刻みで増加します。
CPU Voltage Control
CPU 電圧を設定します。 Normal は必要に応じて CPU 電圧を設定します。 調整可能範 囲は、取り付けられた CPU に依存します。(既定値: Normal)
: CPU 電圧を 増加すると CPU が損傷したり CPU の耐用年数が減少する可能性があ
ります。
Normal CPU Vcore
CPU の標準の動作電圧を表示し ます。
日本語
日本語日本語
日本語日本語
- 49 - BIOS セット アッ プ
2-10 Load Fail-Safe Defaults
日本語日本語
日本語日本語
日本語
このアイテムで <Enter> を押し <Y> キーを押すと 、 もっとも安全な BIOS 既定値設定がロード されます。 システムが不安定になっ た場合、 マザーボードのもっとも安全でもっとも安定し た BIOS 設定である、 フェールセーフ既定値をロードし てく ださ い。
2-11 Load Optimized Defaults
CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2007 Award Software
` Standard CMOS Features
` Advanced BIOS Features
` Integrated Peripherals
` Power Management Setup
` PnP/PCI Configurations
` PC Health Status
` MB Intelligent Tweaker(M.I.T.)
ESC: Quit KLJI: Select Item F11: Save CMOS to BIOS
F8: Q-Flash F10: Save & Exit Setup F12: Load CMOS from BIOS
CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2007 Award Software
` Standard CMOS Features
` Advanced BIOS Features
` Integrated Peripherals
` Power Management Setup
` PnP/PCI Configurations
` PC Health Status
` MB Intelligent Tweaker(M.I.T.)
ESC: Quit KLJI: Select Item F11: Save CMOS to BIOS
F8: Q-Flash F10: Save & Exit Setup F12: Load CMOS from BIOS
Load Fail-Safe Defaults (Y/N)? N
Load Fail-Safe Defaults
Load Optimized Defaults (Y/N)? N
Load Optimized Defaults
Load Fail-Safe Defaults
Load Optimized Defaults
Set Supervisor Password
Set User Password
Save & Exit Setup
Exit Without Saving
Load Fail-Safe Defaults
Load Optimized Defaults
Set Supervisor Password
Set User Password
Save & Exit Setup
Exit Without Saving
このアイテムで <Enter> を押し <Y> キーを押すと、 最適な BIOS 既定値設定がロードさ れま す。 BIOS 既定値設定により、 システムは最適の状態で作動します。 BIOS を更新した後、 または CMOS 値を消去し た後、 最適化既定値を常にロードし ます。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 50 -
2-12 Set Supervisor/User Password
CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2007 Award Software
` Standard CMOS Features
` Advanced BIOS Features
` Integrated Peripherals
` Power Management Setup
` PnP/PCI Configurations
` PC Health Status
` MB Intelligent Tweaker(M.I.T.)
ESC: Quit KLJI: Select Item F11: Save CMOS to BIOS
F8: Q-Flash F10: Save & Exit Setup F12: Load CMOS from BIOS
Enter Password:
Change/Set/Disable Password
このアイテムで <Enter> を押して 8 文字以内でパスワードを入力し、 <Enter> を押します。 パ スワードを 確認するように求められます。 パスワードを再入力し 、 <Enter> を押します。 BIOS セット アッ プ プロ グラ ムで は、 次 の 2 種類のパスワード設定ができます:
Supervisor Password
システムパスワード が設定さ れ、 Advanced BIOS FeaturesPassword Check アイ テ ム が Setup に設定さ れているとき、 BIOS セット アッ プ に入り 、 BIOS を変更するには、 管 理者パスワードを入力する必要があり ます。 Password Check アイ テ ムが System に設定さ れているとき、 システム起動時および BIOS セット アップを 入力するとき、 管理者パスワード (または、 ユーザーパスワード ) を入力 する必要があり ま す。
User Password Password Check アイテムが System に設定さ れているとき、 システム起動時に管理者
パスワ ード (または、 ユーザーパスワード) を入力してシステムの起動を続行する必要が あり ます 。 BIOS セット アッ プ で 、 BIOS 設定を変更したい場合、 管理者パスワード を 入 力する必要があります。 ユーザーパスワードは、 BIOS 設定を表示するだけで変更は行 いません 。
Load Fail-Safe Defaults
Load Optimized Defaults
Set Supervisor Password
Set User Password
Save & Exit Setup
Exit Without Saving
日本語
日本語日本語
日本語日本語
パスワ ードを 消去するには、 パスワード アイ テ ムで <Enter> を押しパスワードを要求されたと き、 <Enter> を再び押します。 「PASSWORD DISABLED」というメッセージが表示され、パス ワード がキャンセルされたことを示します。
- 51 - BIOS セット アッ プ
2-13 Save & Exit Setup
日本語日本語
日本語日本語
日本語
このアイテムで <Enter> を押し、 <Y> キーを押し ます。 こ れにより、 CMOS が変更され、 BIOS セット アッ ププ ロ グラ ムを終了し ま す。 <N> または <Esc> を押して、 BIOS セット アッ プメイ ンメ ニュ ーに 戻ります。
2-14 Exit Without Saving
CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2007 Award Software
` Standard CMOS Features
` Advanced BIOS Features
` Integrated Peripherals
` Power Management Setup
` PnP/PCI Configurations
` PC Health Status
` MB Intelligent Tweaker(M.I.T.)
ESC: Quit KLJI: Select Item F11: Save CMOS to BIOS
F8: Q-Flash F10: Save & Exit Setup F12: Load CMOS from BIOS
CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2007 Award Software
` Standard CMOS Features
` Advanced BIOS Features
` Integrated Peripherals
` Power Management Setup
` PnP/PCI Configurations
` PC Health Status
` MB Intelligent Tweaker(M.I.T.)
ESC: Quit KLJI: Select Item F11: Save CMOS to BIOS
F8: Q-Flash F10: Save & Exit Setup F12: Load CMOS from BIOS
Save to CMOS and EXIT (Y/N)? Y
Save Data to CMOS
Quit Without Saving (Y/N)? N
Abandon all Data
Load Fail-Safe Defaults
Load Optimized Defaults
Set Supervisor Password
Set User Password
Save & Exit Setup
Exit Without Saving
Load Fail-Safe Defaults
Load Optimized Defaults
Set Supervisor Password
Set User Password
Save & Exit Setup
Exit Without Saving
このアイテムで <Enter> を押し、 <Y> キーを押します。 これにより 、 CMOS に対して行われ BIOS セット アッ プへの変更を保存せずに、 BIOS セット アッ プ を 終了し ま す。 <N> または
<Esc> を押して、 BIOS セット アッ プメインメ ニュ ーに 戻り ます 。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 52 -
3
3-1
トト
ドライ バをインストールする前に、 まずオペレーティングシステムをインスト ールし ます。 (以下の指示は、サンプルとして Windows XP オペレーティングシステムを使用し ます)
オペレーティングシステムをインストールした後、 マザーボードドライ バをオプション のド
ライブに挿入し ます。 ドライ バの自動実行スクリ ーンは、 以下のスクリーンショットで示 されたように、 自動的に表示されます。(ドライ バの自動実行スクリ ーンが自動的に表 示さ れな い場 合、 マ イ コ ンピ ュ ータ に 移 動し 、 光ド ライ ブ を ダブ ルクリ ッ クし 、 Run.exe プログラムを実行します)。
ッッ
ッッ
トト
ドド
ッッ
ッッ
トト
ドド
トト
トト
トト
(Installing Chipset Drivers)
ドライバディ スクを挿入すると、 「Xpress Install」 がシステムを自動的にインスト ールし、 インス トールに推奨されるすべてのドライバをリストアップします。インストールするアイテムを選択し、
イイ
ンン
スス
トト
ーー
アイテ ムの次にある Install( Install を押してすべてのドライバアイテムをインストールすることができます。
イイ
ンン
ルル
ル) ボタ ン を 押してく ださ い 。 ま た は、 Xpress
スス
トト
ーー
ルル
日本語
日本語日本語
日本語日本語
Xpress Install」がドライバをインストールしているときに表示されるポップアップダイ アログボックス( たと えば 、 新し い ハ ード ウェア が見つかり まし たウィ ザード など )を 無視してく ださい。 そうでないと、 ドライバのインスト ールに影響をおよぼす可能性 があります。
デバイスドライバには、 ドライバのインスト ールの間にシステムを自動的に再起動する ものも あります。 その場合は、 システムを再起動し た後、 Xpress Install がその他の ドライバを引き続きインスト ールします。
ドライ バがインスト ールされたら、 オンスクリーンの指示に従ってシステムを再起動して ください。 マザーボードのドライバディスクに含まれる他のアプリケーションをインストー ルすることができます。
Windows XP オペレ ーティングシステム下で USB 2.0 ドライバをサポートする場合、 Windows XP Service Pack 1 以降をインスト ールしてください。 SP1 以降をインスト ー
ルし た後、 ララ
ラにクエスチョ ンマーク がまだ付いている場合、 ( マウスを右クリックし
ララ トト
ーー
ルル
ルを選択して) クエスチョ ンマークを消し てからシステムを再起動し てく ださ い。
トト
ーー
ルル
(システムは USB 2.0 ドライバを自動検出してインスト ールします)。
デデ
ババ
イイ
スス
ママ
ネネ
ーー
ジジ
ャャ
のの
ユユ
ニニ
ババ
ーー
ササ
ルル
シシ
リリ
アア
ルル
ババ
スス
ココ
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トト
ロロ
デデ
ババ
イイ
スス
ママ
ネネ
ーー
ジジ
ャャ
のの
ユユ
ニニ
ババ
ーー
ササ
ルル
シシ
リリ
アア
ドライバのインストール- 53 -
ルル
ババ
スス
ココ
アア
アア
ーー
ンン
トト
ロロ
ーー
ンン
イイ
ンン
スス
ンン
イイ
ンン
スス
トト
ェェ
リリ
ョョ
3-2
トト
ェェ
このページでは、 Gigabyte が開発したすべてのツールとアプリケーショ ン、 および一部の無 償ソフトウェアが表示されます。 アイテムに続く Install( のアイテムをインスト ールすること ができます。
日本語日本語
日本語日本語
日本語
ドド
3-3
ドド
このページには、 このドライバディスクのドライバ、 アプリケーションおよびツールに関する情 報が表示さ れます。
CD
の情報の情報
の情報(Driver CD Information)
の情報の情報
リリ
(Software Applications)
ョョ
イイ
ンン
スス
トト
ーー
イイ
ルル
ル) ボタ ンを 押して 、 そ
ンン
スス
トト
ーー
ルル
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 54 -
ドド
ェェ
3-4
ドド
ェェ
このページには、 このマザーボードのハードウェアデバイスに関する情報が表示されています。
連絡先連絡先
3-5
連絡先 (Contact Us)
連絡先連絡先
このマニュアルの最後のページで、 台湾の GIGABYTE 本社および海外の支店の連絡先情報を チェックし てく ださ い 。
(Hardware Information)
日本語
日本語日本語
日本語日本語
ドライバのインストール- 55 -
日本語日本語
日本語日本語
日本語
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 56 -
4
固有の機能固有の機能
固有の機能
固有の機能固有の機能
4-1 Xpress Recovery2
Xpress Recovery2 はシステムデータを 素早く 圧縮してバック アッ プし たり 、 復元を実行し たり するユ ーティリ ティ です。 NTFS
FAT32、および FAT16 ファイ ルシステムを サポートしているた め、 Xpress Recovery2 では PATA および SATA ハードドライ ブ 上のデー
始始
めめ
るる
前前
にに
始始
めめ
るる
• Xpress Recovery2 は 、 オペレーティ ングシステムの最初の物理ハードドライブ * をチェッ クします。 Xpress Recovery2 はオペレーティングシステムをインスト ールした最初の物理 ハードドライブ のみをバッ クアップ / 復元することができます。
• Xpress Recovery2 はハードドライブの最後のバックアップファイ ルを保存し、 あらかじめ 割り 当てられた容量が十分に残っていることを確認し ます (10 GB 以上を推奨します。 実 際のサイズ要件は、 データ 量によって異なります) 。
オペレーティングシステムとドライバをインストールした後、 直ちにシステムを バックアップ するよう にお勧めします。
データ量とハードドライブのアクセス速度は、 データをバックアップ/ 復元する速度に影 響を 与え ま す 。
ハードド ライブ の復元よりバックアップする方が、 長く 時間がかかり ます。
シシ
スス
テテ
シシ
スス
テテ
• Intel® x86 プラットフォ ーム
• 64 MB 以上のシステムメ モリ
• VESA 互換のグラフィックスカード
• Windows
::
前前
にに
::
ムム
要要
件件
件 :
ムム
要要
件件
®
2000 with SP3 以降、Windows® XP with SP1 以降
タをバックアップして、 それを復元することができます。
日本語
日本語日本語
日本語日本語
Xpress Recovery および Xpress Recovery2 は異なるユーティリ ティです。 たとえ ば、Xpress Recovery で作成されたバックアップファイルは Xpress Recovery2 を 使用して復元することはできません。
USB ハードドライブはサポート さ れま せん。
RAID/AHCI モード のハードドライブはサポートされません。
"*" Xpress Recovery2 は 、 次の順序で最初の物理ハードドライブをチェックします: 最初の
PATA IDE コネクタ、 2 番目の PATA IDE コネクタ、 最初の SATA コネクタ、 2 番目の SATA
コネクタなど。 たとえば、 ハードドライブ が最初の IDE および最初の SATA コネクタに接 続さ れているとき、 最初の IDE コネクタのハードドライブが最初の物理ドライブになります。 ハードド ライブ が 2 番目の IDE およ び最初の SATA コネクタに接続されているとき、 最 初の SATA コネクタのハードドライブが最初の物理ド ライブになり ます。
固有の機能- 57 -
イイ
イイ
(以下の手順は、 サンプルとして Windows XP オペレーティ ングシステムを 使用し ます)。
日本語日本語
日本語日本語
日本語
A. Windows XP
1. BIOS セット アッ プ プロ グラ ムで 、 「 拡 張 BIOS 機 能 」の下で最初の起動デバイスとして
2. ハードドライブを 分割し て いるとき (図 1)、 Xpress Recovery2 用に割り 当てら れていな
ンン
スス
トト
ーー
ルル
とと
設設
ンン
スス
トト
ーー
CD-ROM ドライブを設定し ます。 変更を保存し て終了します。
いスペースを 残しておいてく ださい (10 GB 以上を推奨し ます。 実際のサイズ要件は、 データ 量によって異なり ます) (図 2)
ルル
定定
とと
設設
定定
のの
イイ
ンン
スス
トト
ーー
ルル
とと
ハハ
ーー
ドド
ドド
ララ
イイ
ブブ
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分分
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イイ
ンン
スス
トト
ーー
ルル
とと
ハハ
ーー
ドド
ドド
ララ
イイ
割割
ブブ
のの
分分
割割
1
3. ファイ ルシステ ムを選択し (たと え ば 、 NTFS) オペレーティングシステムのインストールを開 始し ます (図 3)。
3
2
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 58 -
ママ
イイ
ココ
ンン
ピピ
ュュ
ーー
4. オペレーティ ングシステムのインスト ール後、 デスクトップ の 右クリ ッ クし 、 割り 当て を チェ ッ クし ま す 。 Xpress Recovery2 はバックアップファイルを割り 当てられてい ないスペースに保存します (上の黒いストライプ ) (図 5)。割り当てられていないスペー スが不十分だと 、 Xpress Recovery2 はバックアップファイルを保存できません。
管理管理
管理を選択し ます (図 4)
管理管理
ココ
ンン
ピピ
ュュ
ココ
ンン
ピピ
ュュ
ママ
イイ
ココ
ーー
タタ
管管
理理
理に移動して 、 ディ スク の
ーー
タタ
管管
理理
ンン
ピピ
ュュ
タタ
タアイコンを
ーー
タタ
日本語
日本語日本語
日本語日本語
4
5. オペレーティ ングシステムをインスト ールする前にハードドライブを適切に分割していなかっ た場合、 ハードドライブ の空きスペースを使用して新し いパーティ ションを作成すること が できます (図 6 7)。ただし、 ティ ションに未割り 当てのスペースがない場合、 新し いパーティ ショ ンを作成したり Xpress Recovery2 を使用することはできません。 この場合、 オペレーティングシステムを再イン スト ールし 、 ハードドライブを再分割し てく ださ い。
6
デデ
ィィ
スス
クク
管管
デデ
ィィ
理理
理に示されたハードド ライブのシステムパー
スス
クク
管管
理理
新規パーティ ショ ンウィ ザードで、 1 ンン
ンを選択する必要があり ます。 こ れにより、 Xpress
ンン Recovery2 を使用するための未割り当てスペースが 確保さ れます。
5
次次
パパ
ーー
テテ
ィィ
次次
シシ
パパ
ーー
テテ
ィィ
シシ
ョョ
ョョ
7
固有の機能- 59 -
B. Xpress Recovery2
日本語日本語
日本語日本語
日本語
C. Xpress Recovery2
1. BACKUP を選択して、 ハードドライブデータのバックアップを開始します (図 10)。
2. Xpress Recovery2 はタ ーゲットド ライブとして最初の物理ハードドライブの検索を開始し 、 ハー
へへ
のの
アア
クク
セセ
のの
のの
アア
クク
ババ
ババ
スス
セセ
スス
8
9
ッッ
クク
アア
ッッ
ププ
機機
能能
のの
使使
ッッ
クク
アア
ッッ
ププ
機機
能能
のの
使
使使
用用
用用
へへ
のの
1. マザーボードドライバディスク から起動して、 初めて Xpress Recovery2 にアクセスします。 Press any key to startup Xpress Recovery2 (図 8)というメッセージが 表示さ れたら、 どれかのキーを押して Xpress Recovery2 に入ります。
. . Boot from CD/DVD:
Press any key to startup XpressRecovery2.....
2. 初めて Xpress Recovery2 でバックアッ プ機能を使用し た後、 Xpress Recovery2 はハード
ドライブに永久的に保存されます。 後で Xpress Recovery2 に入るには、 POST 中に <F9> を押してください。
Award Modular BIOS v6.00PG, An Energy Star Ally Copyright (C) 1984-2007, Award Software, Inc.
Intel P35 BIOS for P35-DS3L F3a . . . .
<DEL>: BIOS Setup/Q-Flash <F9>: XpressRecovery2 <F12>: Boot Menu <End>: Qflash 07/12/2007-P35-ICH9-6A79OG0TC-00
でで
でで
ドドライブに Windows オペレーティングシステムが含まれているかどうか検出します。 Windows オペレーティングシステムを検出すると 、 Xpress Recovery2 はバックアッププロセスを開始しま す (図 11)
10 11
デデ
ィィ
スス
クク
管管
3. 終了したら、
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 60 -
デデ
ィィ
理理
理 に移動してディスク割り 当てをチェックします。
スス
クク
管管
理理
12
Xpress Recovery2 は新し いパーティショ ン を自動的に作成して、 バックアップされた 画像ファイルを保管します。
でで
のの
復復
元元
機機
能能
のの
使使
D. Xpress Recovery2
システムが故障した場合、 RESTORE を選択してハードドライブへのバックアップを復元し ます。 そ れまでバックアップが作成さ れていない場合、 RESTORE オプショ ンは表示さ れません (図 1314)
ババ
ッッ
クク
アア
ッッ
E.
ババ
ッッ
1. バッ ク アッ プフ ァイ ルを 削除する 場合 、 REMOVE を選択します (図 15)。
2. バックアップファイルを削除すると、 バックアップされた画像ファイルは
らなく なり、 ハードドライブのスペースが開放さ れます (図 16)
ププ
クク
アア
ッッ
ププ
のの
復復
元元
機機
でで
13 14
のの
削削
除除
のの
削削
除除
能能
のの
使
使使
用用
用用
デデ
ィィ
スス
デデ
ィィ
スス
日本語
日本語日本語
日本語日本語
クク
管管
理理
理か
クク
管管
理理
15
をを
終終
了了
すす
F. Xpress Recovery2
REBOOT を選択して Xpress Recovery2 を終了します。
17
をを
終終
了了
すす
るる
るる
16
固有の機能- 61 -
4-2 BIOS
GIGABYTE マザーボード には、 Q-FlashTM @BIOSTMの 2 つの固有 BIOS 更新が含ま れて いま す 。
日本語日本語
日本語日本語
日本語
GIGABYTE Q-Flash @BIOS は使いやすく 、 MSDOS モードに入らずに BIOS を更新することができ ます。 さらに、 このマザーボードは Dual BIOS 追加することによって保護を強化しコンピュータの安全と安定性を高めています。
れた Q-Flash ツールにより、 複雑な BIOS フラッシングプロセスを踏むと いったわずらわしさから 開放さ れます。
ら最新の @BIOS ファ イ ルをダウンロードし 、 BIOS を更新します。
4-2-1 Q-F la sh
A.
1. GIGABYTE Web サイト から、 マザーボードモデルに一致する最新の圧縮さ れた BIOS
2. ファイ ルを抽出し、 新しい BIOS ファイ ル (たとえ ば、 p35ds3l.f1) をフロッピ ーディ スク、
3. システムを再起動します。 POST の間、<End> キーを押して Q-Flash に入ります。 注 : POST
ィィ
リリ
Q-Flash
Q-Flash があれば、 Q-Flash Window のよう なオペレ ーティ ン グシス テ ム に入らずにシステム BIOS を更新することができます。 BIOS に組み込ま
@BIOS
@BIOS により 、 Windows 環境に入っている間にシステム BIOS を更 新することができます。 @BIOS は一番近い BIOS サーバーサイト か
始始
めめ
るる
前前
にに
前前
にに
::
::
始始
めめ
るる
更新ファイルをダウンロードします。
USB フラッシュド ライブ 、 またはハードドライブに保存します。 注 : USB フラッシュドライ ブまたはハードドライブは、 FAT32/16/12 ファ イ ルシステムを 使用する 必要があります。
中に <End> キーを押すことによって、 または BIOS セット アッ プ で <F8> キーを押すこと によっ て、 Q-Flash にアクセスすること ができま す。 ただし、 BIOS 更新ファイルが RAID/AHCI モード のハードドライブ、 または独立し た IDE/SATA コント ローラに接続さ れたハードドライブに保存 されている場合、 POST 中に <End> キーを使用して Q-Flash にアクセスします。
Award Modular BIOS v6.00PG, An Energy Star Ally Copyright (C) 1984-2007, Award Software, Inc.
Intel P35 BIOS for P35-DS3L F3a . . . .
<DEL>: BIOS Setup/Q-Flash <F9>: XpressRecovery2 <F12>: Boot Menu <End>: Qflash 07/12/2007-P35-ICH9-6A79OG0TC-00
TM
とと
とと
TM
とと
とと
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リリ
ィィ
リリ
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はは
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はは
リリ
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はは
ィィ
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ィィ
ィィ
TM
設計を採用し て、 物理 BIOS チッ プをさら に 1 つ
BIOS
BIOS フラッシングは危険性を含んでいるため、 注意して行ってく ださい。 BIOS の不 適切なフラッシュは、 システムの誤動作の原因となります。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 62 -
をを
更更
新新
すす
B. BIOS
をを
更更
新新
すす
るる
るる
BIOS を更新しているとき、 BIOS ファイ ルを保存する場所を選択します。 次の手順では、 BIOS ファイ ルをフロッ ピーディスク に保存していると 仮定し て います。
ステップ 1:
1. BIOS フ ァ イ ルを 含 むフ ロッ ピ ーディ ス ク をフ ロッ ピ ー ディ スク ド ラ イ ブ に 挿 入し ま す 。 Q-Flash の メインメ ニューで、 上矢印キーまたは下矢印キーを使用し て Update BIOS from Drive を選択 し、 <Enter> を押します。
Save Main BIOS to Drive オプションにより、 現在の BIOS ファ イ ルを保存すること がで きます。
• Q-Flash FAT32/16/12 ファ イ ルシステムを 使用して 、 USB フラッシュドライブま たはハードドライブのみをサポートします。
• BIOS 更新ファイルが RAID/AHCI モードのハードドライブ、 または独立した IDE/ SATA コント ローラに接続されたハードドライブに保存さ れている場合、 POST 中 <End> キーを使用し て Q-Flash にアクセスします。
2. Floppy A を選択し <Enter> を押します。
Flash Type/Size.................................Winbond 25X80 1M
Floppy A <Drive>
Enter : Run KL:Move ESC:Reset F10:Power Off
HDD 0-0 <Drive>
Total size : 0 Free size : 0
Q-Flash Utility v2.02
Keep DMI Data Enable
Update BIOS from Drive
Save BIOS to Drive
0 file(s) found
3. BIOS 更新ファイ ルを選択し、 <Enter> を押します。
日本語
日本語日本語
日本語日本語
BIOS 更新ファイルが、 お使いのマザーボード モデルに一致し ていることを確認します。
ステップ 2: フロッピーディスクから BIOS ファイ ルを読み込むシステムのプロセスは、 スクリーンに表示さ れます。 "Are you sure to update BIOS?" というメッセージが表示されたら、 <Enter> を押して
BIOS 更新を開始します。 モニタには、 更新プロセスが表示されます。
システムが BIOS を読み込み/ 更新を 行っているとき、 システムをオフにし たり再
起動したりしないでく ださい。
システムが BIOS を更新しているとき、 フロッピーディ スク、 USB フラッシュドライ ブ、 またはハードドライブを取り外さないでく ださい。
ステップ 3 更新プロセスが完了したら、 どれかのキーを押し てメインメニュ ーに戻ります。
Flash Type/Size.................................Winbond 25X80 1M
Enter : Run KL:Move ESC:Reset F10:Power Off
Q-Flash Utility v2.02
Keep DMI Data Enable
Update BIOS from Drive
!! Copy BIOS completed - Pass !!
Save BIOS to Drive
Please press any key to continue
固有の機能- 63 -
ステップ 4: <Esc> を次に <Enter> を押して Q-Flash を 終了し 、 シ ス テムを 再 起 動し ま す 。 シ ス テム が 起 動し たら 、 新し い BIOS バージョン が POST スクリーンに存在することを確認する必要があります。
日本語日本語
日本語日本語
日本語
ステップ 5: POST 中に、 <Delete> キーを押して BIOS セット アッ プ に入り ます 。 Load Optimized Defaults を選択し、 <Enter> を押して BIOS デフ ォ ルト をロ ード し ます 。 BIOS が更新されると システムは すべての周辺装置を 再検出するため、 BIOS デフォ ルト を 再ロード するよう にお勧めしま す 。
ステップ 6: Save & Exit Setup を選択したら <Y> を押して設定を CMOS に保存し、 BIOS セッ ト アッ プを 終 了します。 システムが再起動すると 、 手順が完了します。
CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2007 Award Software
` Standard CMOS Features
` Advanced BIOS Features
` Integrated Peripherals
` Power Management Setup
` PnP/PCI Configurations
` PC Health Status
` MB Intelligent Tweaker(M.I.T.)
ESC: Quit KLJI: Select Item F11: Save CMOS to BIOS
F8: Q-Flash F10: Save & Exit Setup F12: Load CMOS from BIOS
Load Optimized Defaults (Y/N)? Y
Load Optimized Defaults
Load Fail-Safe Defaults
Load Optimized Defaults
Set Supervisor Password
Set User Password
Save & Exit Setup
Exit Without Saving
<Y> を押して BIOS デフォ ルト をロ ード し ます 。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 64 -
ィィ
リリ
ィィ
4-2-2 @BIOS
始始
めめ
A.
1. システムが Intel® ハイ パー スレッ ディ ン グテクノ ロ ジを サ ポ ート する 場 合 、 BIOS セット アッ
2. Windows で、 すべてのアプリケーションと TSR (メモリ常駐型)プログラムを閉じ ます。 こ
3. BIOS 更新プロセスの間、 インターネット接続が安定し ており、 インターネット 接続が中
4. @BIOS を使用しているとき、 C.O.M. (企業オンライン管理) 機能を使用しないでく ださい。
5. 不適切な BIOS フラッシングに起因する BIOS 損傷またはシステム障害は GIGABYTE 製品
B. @BIOS
マザーボード に付属するマザーボードドライ バディ スクを使用して 、 @BIOS をインスト ールし ます。
るる
始始
めめ
るる
プでこの機能を無効にしてく ださい。
れにより 、 BIOS 更新を実行しているとき、 予期せぬエラーを防ぐこと ができます。
断さ れな いこと を 確 認し てく ださ い (たとえば、 停電やインタ ーネットのスイッ チオフを避 ける)。そうしないと、BIOS が破損し たり、 システムが起動できないと いった結果を招き ます。
の保証の対象外です。
• @BIOS ユーティリティのインスト ール。 • @BIOS ユーティリ ティへのアクセス。
スス
スス
トト
トト
ーー
ーー
ルル
ルル
ィィ
しし
しし
前前
にに
::
前前
にに
::
をを
イイ
ンン
をを
イイ
ンン
@BIOS を選択して Install をクリックします 。
リリ
てて
てて
BIOS
ィィ
使使
用用
使
使使
用用
すす
すす
るる
る:
るる
スタ ート > プログラム > Gigabyte > @BIOS
日本語
日本語日本語
日本語日本語
オオ
ププ
シシ
ョョ
ンン
とと
使使
用用
上上
のの
説説
C.
使
オオ
ププ
シシ
ョョ
ンン
現在の現在の
1.
現在の BIOS
現在の現在の @BIOS のメ イン ダイ アロ グボッ ク ス では 、 Save Current BIOS( より 現在の BIOS ファイ ルを保存すること ができます。
イイ
ンン
タタ
ーー
ネネ
2.
イイ
ンン
オプショ ン の選択
ステップ 1: Find BIOS From Gigabyte チェ ッ ク ボック スを選択し、 Update New BIOS をクリッ クします。
ッッ
タタ
ーー
ネネ
ッッ
とと
使使
用用
フフ
ァァ
イイ
フフ
ァァ
イイ
トト
更更
新新
機機
トト
更更
新新
機機
Update New BIOS をクリックし ます
上上
明明
明:
のの
説説
明明
ルル
のの
保保
存存
ルル
のの
保保
存存
能能
をを
使使
用用
しし
使
使使
用用
てて
BIOS
しし
てて
能能
をを
をを
更更
をを
更更
ステップ 2: 自分の場所にもっとも 近い @BIOS サーバー サイト を選択し 、 OK をクリックし ます。
現在の現在の
現在の BIOS
現在の現在の
新新
すす
るる
新新
すす
るる
をを
保保
存存
存) に
をを
保保
存存
固有の機能- 65 -
日本語日本語
日本語日本語
日本語
3.
ステップ 3: スクリーンのモデル名が正しいことを確認して、 OK をク リッ クし ます 。 完 了し たら 、 シ ステ ムを 再起 動しま す。
上のステッ プ 3 を実行しているとき複数のモデルが存在する場合、 マザーボードモ デルを再確認してく ださい。 間違った BIOS ファイ ルで BIOS を更新すると、 システ ムを 起動できなく なり ま す。
マザーボード の BIOS 更新ファイ ルが @BIOS サーバーサイト に存在しない場合、 GIGABYTE Web サイト から BIOS 更新ファイルを手動でダウンロードし 、 以下の 「 イ
ンターネット 更新機能を使用して BIOS を更新する」 の指示に従ってく ださい。
ステップ 4: システムが再起動したら、 <Delete> を押して BIOS セット アッ プ プ ロ グラ ムに入り ま す 。 Load Optimized Defaults を選択し、 <Enter> を押して BIOS デフォ ルト をロ ードし ま す。
イイ
ンン
タタ
ーー
ネネ
ッッ
トト
更更
新新
機機
能能
をを
使使
用用
せせ
ずず
使
イイ
ンン
タタ
ーー
ネネ
ッッ
トト
更更
新新
機機
Update New BIOS をクリックし ます
ステップ 1: Update New BIOS をクリッ クし ます
能能
をを
使使
用用
ステップ 3: OK を押して BIOS 更新プロセスを開始し ます。 完了し たら、 シ ステムを再起動し ます。
せせ
ずず
にに
BIOS
にに
をを
更更
新新
すす
をを
ステップ 2:
開開
Open(
開開
フフ
type(
フフ
全全
てて
のの
(
全全
てて
のの ンタ ーネッ ト ま た は他 のソ ース から 入 手し た BIOS 更新ファイル (たとえば、 p35ds3I.f1) を保存した場所を選択します。
るる
更更
新新
すす
るる
くく
く ) ダイアロ グボック ス の Files of
くく
ァァ
イイ
ルル
のの
タタ
イイ
ァァ
イイ
ルル
フフ
ァァ
フフ
ァァ
ププ
プ) リストで All Files
のの
タタ
イイ
ププ
イイ
ルル
)(*.*) を選択します。 イ
イイ
ルル
抽出さ れた BIOS ファイルが、 お使いのマザーボード モデルに一致していることを確認 します。 間違った BIOS ファ イ ルで BIOS を更新すると、 システムを起動できなくなります。
ステップ 4: システムが起動したら、 <Delete> を押して BIOS セッ ト アッ ププロ グラ ムに入り ま す。 Load
Optimized Defaults を選択し、 <Enter> を押して BIOS デフ ォ ルト をロ ード し ます 。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 66 -
4-3 EasyTune 5
EasyTuneTM 5 は使いやすく 便利な、 システムのオーバークロッキングおよび管理ツールであ り、 Windows 環境でオーバークロックと過電圧を実行し 、 BIOS セット アッ ププ ロ グラ ム に 入る 必要を除去しています。 EasyTune ロッ キング / 過電圧、C.I.A./ M.I.B. グおよび警告。(EasyTune5 を使用するための詳しい説明については、 Web サイト の サ ポ ー ト \ マザーボード \ ユーティリティページ の情報をお 読みになるかダウンロ ードし てく ださい ) 。
のの
イイ
ンン
タタ
EasyTune 5
ボボ
タタ
ンン
ボボ
タタ
ンン
1. オーバークロッキング オーバークロッキング設定ページに入ります
2. C.I.A./M.I.B. C.I.A. M.I.B. 設定ページに入ります
3. スマートファン スマ ート ファ ン 設定ページに入ります
4. PC ヘルス PC ヘルス設定ページに入ります
5. GO 構成と 実行ボタン
6. 簡単モード / 拡張モード 簡単モ ードと 拡張モードを 切り 替えます
7. ディ ス プ レイ フ ィ ー ルド CPU 周波数のディスプレイパネル
8. 機能 LED 現在の機能の情報を表示します
9. GIGABYTE ロゴ GIGABYTE Web サイト へアク セ スし ま す
10. ヘルプ EasyTuneTM 5 ヘルプスクリーンを表示します
11. 終了または最小化 EasyTune
( 1) EasyTuneTM5 の使用可能な機能は、 マザーボード のモデルによって異なります。 ( 2) C.I.A. M.I.B. CPU とメ モリを最適化し、 こ れらのコンポーネント のパフォーマンス
のの
情情
報報
のの
情情
報報
のの
ボタ ン ディ スプレイ
オーバークロック / 過電圧を間違って実行すると CPU、チップセット、またはメモリが 損傷し 、 こ れらのコンポーネント の耐用年数が短く なる原因となります。 オーバーク ロック / 過電圧を実行する前に、 EasyTune いることを確認してく ださい。 そう でないと、 システムが不安定になったり 、 その他の 予期せぬ結果が発生する 可能性があり ます。
の向上を図っています。
ーー
イイ
ンン
タタ
ーー
テテ
ーー
ブブ
テテ
ーー
ブブ
ルル
ルル
TM
5 では、 次の機能が用意されています
( 2)
、 スマートファン制御、 およびハード ウェアモニタリン
フフ
ェェ
イイ
スス
フフ
ェェ
イイ
スス
TM
5 を終了または最小化します
TM
5 の各機能の使用法を 完全に理解して
( 1)
: オーバーク
日本語
日本語日本語
日本語日本語
固有の機能- 67 -
4-4 Windows Vista ReadyBoost
Windows ReadyBoost により、 Windows Vista 認定の USB フラッシュドライブでフラッシュメモリ
日本語日本語
日本語日本語
日本語
を使用して、 コンピュータのパフォーマンスの向上を図ることができます。 ReadyBoost を有効 にし 、 USBflash ドライブのメ モリのパートを割り当ててコンピュータの速度をアップすることがで きます。
以下のステッ プに従って SATA ブラケットを 取り 付けてく ださ い 。
ステップ 1: Computer に移動します。 USB フラッシュド ライブのアイコン を右クリックし、 Properties を選択します。
ステップ 2: ReadyBoost タブで、 Use this device(このデバイスを使用)を 選択します。 Space to reserve for system speed( システム速 度用に留保するスペース)の下で、 スライダまたはスピンボッ クスを使用して ReadyBoost で使用するためのメモリ容量を設 定し ます 。 Apply( 適用) を次に OK をクリッ クし 、 ReadyBoost をオンにします。
USB フラッシュドライブには、 256 MB 以上の空き容量が必要です。
ReadyBoost アクセラレーションを 使 用する ために は、 コンピュ ータ に 取り 付けられた
RAM 1 3 倍のメ モリ量を推奨します。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 68 -
5
5-1
5-1-1 2 / 4 / 5.1 / 7.1
マザーボードでは、 背面パネルに2/4/5.1/7.1 チャンネルオーディ オをサポート するオーディ オジャックが 6 つ装備されています。 右の図 は、デフォルトのオーディオジャック割り当てを 示し ていま す 。 統合さ れた HD (ハイ ディ フィ ニ ショ ン ) オーディ オにジャック再タ スキング機能が搭載さ れてい るため、 ユーザーはオーディ オドライバを通し て各ジャックの機能を変更することができます。 たと え ば、 4 チャンネルオーディ オ設定で、 背面スピーカーがデフォルト の中央 / サブウ ーファ スピーカーアウトジャックに 差し込まれると、 中央 / サブ ウ ーファ スピーカーア ウト ジャックを 背 面スピ ーカ ーア ウト に 設定すること ができます 。
ハハ
ハハ HD Audio には、 44KHz/ 48KHz/ 96KHz/ 192KHz サンプリングレートをサポート する高品質デ ジタ ル対アナロ グコ ン バータ (DAC) が複数組み込まれています。 HD Audio はマ ルチストリ ー ミング機能を採用して、 複数のオーディオストリーム (インおよびアウト ) を同時に処理し ています。 たとえば、 MP3 ミュージックを聴いたり 、 インターネットチャットを行ったり、 イ ンタ ーネット で 通 話を 行ったりと いった 操作を 同時に実行できま す 。
付録付録
付録
付録付録
ィィ
ィィ
チチ
ャャ
ネネ
チチ
マイクを 取り 付ける に は、 マイク をマイクイ ンまた はラインイン ジャック に接続し、 マイクのジャック機能を手動で設定します。
前面パネルオーディ オが Intel HD Audio 標準をサポート する場合、 前面および 背面パネルの前面オーディ オコネクタを同時にアクティ ブにすることができます。
イイ
デデ
ィィ
フフ
ィィ
ニニ
シシ
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ンン
オオ
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デデ
イイ
デデ
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ニニ
シシ
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ンン
ィィ
オオ
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デデ
ィィ
オオ
ャャ
ネネ
オオ
オオ
(HD Audio)
オオ
ーー
ーー
デデ
ィィ
オオ
デデ
ィィ
オオ
中央 / サブウ ーファ スピ ー カーアウト
をを
をを
すす
すす
背面スピーカー出力
側面スピーカー出力
るる
るる
ライン入力
前面スピーカー出力
マイク 入力
日本語
日本語日本語
日本語日本語
( 注 ) 2 / 4 / 5.1 / 7.1 チャネルオーディ オ 設定: マルチチャンネルスピーカー設定については、 次を参照してく ださい。
2 チャ ンネルオーディ オ: ヘッド フォ ンま たはラ イン アウト 。
4 チャ ン ネ ルオ ーディ オ:前面スピーカーアウト およ び背面スピーカーアウト 。
5.1 チャンネルオー ディ オ:前面スピーカ ーアウト 、 背面スピーカーアウト 、 および中心 /
サブウーファ スピーカ ーア ウト 。
7.1 チャ ン ネ ルオ ーディ オ: 前面スピーカーアウト 、 背面スピーカ ーアウト 、 中心 / サブ ウーファスピ ーカーアウト 、 および側面スピーカーアウト 。
付録- 69 -
A.
(以下の指示は、 サンプルとして Windows XP オペレーティ ングシステムを 使用し ます)。 ステップ 1:
日本語日本語
日本語日本語
日本語
オーディオドライバをインスト ールすると、 オーディオマネージャアイコン アイコ ン がシ ステムト レイに表示されます。 アイコンをダブ ルクリ ッ クし て、 オ ー ディ オコ ント ロ ール パネ ルにアクセスし ます。
ステップ 2:
Audio I/O(
す。 左のスピーカーリストで、 セット アップする スピーカー設定のタイプ に従い、 2CH
Speaker
8CH Speaker を選択します。
スス
ピピ
ーー
カカ
ーー
をを
設設
定定
すす
ーー
カカ
ーー
をを
オオ
ーー
デデ
ィィ
オオ
ーー
デデ
ィィ
スス
ピピ
オーディ オドライバをインスト ールする前に、 「Microsoft UAA Bus driver for High Definition Audio」がマザーボードのドライバディスクからインストールされ、 オペレーティン グシステムが最新の Service Pack for Windows で更新さ れていることを確認してください。
、、
4CH Speaker
、、
るる
る :
設設
定定
すす
るる
オオ
I/O) タブをクリックしま
オオ
、、
6CH Speaker
、、
、、
、また
、、
ステップ 3: オーディ オデバイスをオーディ オジャックに接 続するたびに、 Connected device( みみ
デデ
ババ
イイ
みみ 続するデバイスのタイプに従って、 デバイスを 選択します。 次に、 OK をクリックし 設定を完 了し ま す。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 70 -
スス
ス ) ボックスが表示さ れます。 接
デデ
ババ
イイ
スス
接続済接続済
接続済
接続済接続済
ササ
ウウ
ンン
ドド
効効
果果
をを
設設
定定
すす
B.
ササ
ウウ
ンン
Sound Effect(
ディ オ 環 境 を 設 定す る こと が で き ま す。
C. AC'97 Audio
AC'97 前面パネルオーディ オモジュールを接続 する場合、 Global Connector Settings( ババ
ルル
ココ
ネネ
クク
ババ
ルル
オオ
(
オオ クし 、 Disable front panel jack detection( パパ
ネネ
パパ
ネネ クボックスを選択します。 OK をクリックし て AC'97 機能を有効にします。
タタ
ココ
ネネ
クク
タタ
ーー
デデ
ィィ
オオ
I/O) タブでツールアイコンをクリッ
ーー
デデ
ィィ
オオ
ルル
ジジ
ャャ
ッッ
ルル
ジジ
ャャ
ッッ
AC'97 前面パネルのオーディオモジュールを使用し ているとき 、 前面または背面パ ネルのオーディ オ接続にあるオーディ オ信号のみを使用すること ができますが、 両 方を 同 時に使用すること はでき ま せん。
ドド
効効
果果
をを
ササ
ウウ
ンン
ドド
ササ
ウウ
ンン
ドド
をを
設設
をを
設設
設設
定定
定 ) ボッ ク ス の Audio I/O
設設
定定
クク
検検
出出
をを
クク
検検
出出
をを
設設
定定
定定
定定
エエ
フフ
ェェ
エエ
フフ
ェェ
すす
る:
すす
無無
効効
無無
効効
るる
る :
すす
るる
クク
トト
ト ) タブのオー
クク
トト
るる
るる
にに
すす
るる
る ) チェッ
にに
すす
るる
ググ
ググ
ロロ
ロロ
前面前面
前面
前面前面
ーー
ーー
日本語
日本語日本語
日本語日本語
付録- 71 -
5-1-2 S/PDIF
S/PDIF インケーブルには、 S/PDIF イン機能が組み込まれています。
日本語日本語
日本語日本語
日本語
イイ
イイ
ンン
ンン
ケケ
ケケ
ーー
ーー
ブブ
ブブ
をを
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オオ
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シシ
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けけ
るる
オオ
りり
ププ
シシ
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ン)
ョョ
ンン
イイ
ンン
ン:
イイ
ンン
同軸 S/PDIF イン
イイ
ンン
ケケ
ーー
イイ
ンン
ケケ
ーー
ブブ
ルル
をを
取取
りり
付付
けけ
ブブ
ルル
をを
取取
るる
る:
りり
付付
けけ
るる
ステップ 1: まず、 ケーブルの端のコネクタをマザーボード の SPDIF_I ヘッ ダに 接 続し ます 。
ステップ 2: 金属製ブラケット をねじ でシャーシの背面パネルに固定し ます。
S/PDIF イン
S/PDIF
S/PDIF インジャックでは、 デジタルオーディ オ信号をコンピュータ に入力してオーディオ処理 を実行します。
A. S/PDIF
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 72 -
アア
ウウ
S/PDIF
アウト ジャック はデコード用の外部デコーダにオーディ オ信号を 送信して、 最高のオーディ オ 品質を実現します。
B. S/PDIF
S/PDIF 同軸ケーブル
S/PDIF 光ケーブル
C. S/PDIF
DIGITAL( をクリックします 。 S/PDIF In/Out Settings (S/PDIF
で、 出力サンプリングレート を選択し 、 出力ソー スを選択します (または無効にします)。 OK クリックし 設定を完了します。
トト
ト :
アア
ウウ
トト
アア
ウウ
トト
ケケ
ーー
ブブ
アア
ウウ
トト
アア
ウウ
トト
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ウウ
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ジジ
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ル) セクショ ンでツ ー ルアイコ ン
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ンン
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ブブ
ルル
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設設
定定
すす
をを
設設
定定
すす
設設
定定
定) ダイ アロ グボック ス
設設
定定
をを
接接
続続
すす
をを
るる
る:
るる
るる
接接
続続
すす
るる
S/PDIF 光ケーブルを外部デコーダに 接続して、 S/PDIF デ ジタ ルオーディ オ 信号を 送信します。
日本語
日本語日本語
日本語日本語
付録- 73 -
5-1-3
ステップ 1: オーディ オドライバをインストールすると、 Audio
日本語日本語
日本語日本語
日本語
Manager(
ンがシステムトレイに表示されます。 アイコンを ダブルクリックして、 オーディ オコントロールパ ネルにアクセスします。
ステップ 2: マイクを、 背面パネルのマイクインジャック (ピンク) または前面パネルのラインインジャック に接続します。 次に、 マイクが機能するよう に ジャックを 設定しま す。 注 : 前面パネルと 背面パネルのマイク機能は、 同時に使用すること ができません。
ステップ 3: システムトレイで Volume( イコンを探し 、 そのアイコンをクリッ クして 音量コ ント ロー ル パ ネ ルを 開き ま す。
ママ
ママ
イイ
クク
をを
すす
イイ
クク
オオ
ーー
デデ
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オオ
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デデ
ィィ
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オオ
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ネネ
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オオ
ママ
ネネ
ーー
ボボ
ボボ
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すす
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ジジ
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ャ ) アイコ
ジジ
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リリ
ュュ
ーー
ムム
ム)
リリ
ュュ
ーー
ムム
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 74 -
ステップ 4: 前面パネルのマイク 機能を使用し ているとき、 録音プロセス中のサウンド を 聞く には、 Master
ママ
スス
タタ
ーー
ボボ
リリ
ュュ
ーー
Volume(
前前
面面
In(
前前
面面
前前
面面
ググ
(
前前
面面
ググ
ママ
スス
タタ
ーー
ピピ
ンン
クク
イイ
ンン
ン ) または Front Green In
ピピ
ンン
クク
イイ
ンン
リリ
ーー
ンン
イイ
リリ
ン ) の下で Mute(
ーー
ンン
イイ
ムム
ム) の Front Pink
ボボ
リリ
ュュ
ーー
ムム
ンン
ンン
消音消音
消音)
消音消音 チェッ クボック スを 選 択し ないでく ださ い 。 音 量 は 、 中レベルに設定することをお勧めします。
背面パネルのマイク 機能を使用し ているとき、 または前面パネルで録音プロセス中のサウンド を聞くには、 Master VolumeRear Pink In 下で Mute チェッ ク ボック スを 選 択し な いでく だ さい。 音量は、 中レベルに設定することをお勧 めし ま す。
( 注 ) Master Volume で必要な音量コントロールオプショ
オオ
ププ
シシ
ョョ
ンが見つからない場合、 Options(
ププ
メニューを表示し Properties(
ロロ
ププ
ロロ
パパ
パパ
オオ
ププ
テテ
ィィ
ィ ) を選
テテ
ィィ
ンン
ン)
シシ
ョョ
ンン
択し ます 。 表示 する 音量コ ント ロ ー ルオプ ショ ン を選択し、 OK をクリッ クし て 完了します 。
または
日本語
日本語日本語
日本語日本語
ステップ 5: 次に、 Master Volume に入っている間に、 Options を表示し Properties をクリッ クし ま す。
ママ
スス
タタ
ーー
デデ
ババ
イイ
Mixer device(
ママ
スス
タタ
ーー
Realtek HD Audio Input(Realtek HD
オオ
入入
力力
力) を選択します。 次に、 録音サウンド
オオ
入入
力力
デデ
ババ
イイ
スス
ス) リストで、
スス
オオ
ーー
デデ
オオ
ーー
デデ
レベルを適切に設定します。 録音サウンドを消 音にしないでく ださい 。 消音にすると 、 再生し ても録音は聞こえません。
ィィ
ィィ
Mixer devie リスト で Realtek HD Audio Input を選択 します
録録
音音
ココ
ンン
トト
ロロ
ーー
録録
音音
ココ
ンン
ルル
トト
ロロ
ーー
ルル
付録- 75 -
ステップ 6: マイクでの録音および再生サウンド の音量を上 げるには、 Master Volume Options を表示
日本語日本語
日本語日本語
日本語
Advanced Controls を選択します。 音量コ ント ロー ル オ プ ショ ン の下で Advanced ボタ ン を クリックします (たと えば、 前面グリ ーンイ ン 、 前面ピンクイン )。 Other Controls フィ ー ルド で、 1 Microphone Boost チェッ ク ボック ス を 選択し ます。
ステップ 7: 完了し たら、 Start をクリッ クし 、 Programs
AccessoriesEntertainment を順にポイントし、 Sound Recorder をクリックし て サウンド 録音を
開始します。
5-1-4
ササ
ササ
1. オーディ オ入力デバイス (たと えば、 マイ ク )
2. File メニューで、 New を選択します。
3. サウンド フイ ルを録音するには、 Recording
4. 録音を停止するには、 Stop ボタ ン をク
完 了時に 、 録音を 保 存する のを忘 れないでく ださ
ウウ
ンン
ドド
レレ
ココ
ーー
ダダ
をを
使使
すす
ウウ
ンン
ドド
レレ
ココ
ーー
ウウ
ンン
ドド
をを
録録
音音
すす
ウウ
をコンピュータに 接続して いることを確認しま す。
ボタ ン
リックします。
い。
ンン
ドド
をを
録録
をクリックし ます。
音音
すす
るる
る :
るる
ダダ
をを
使
使使
すす
るる
るる
ササ
ウウ
ンン
ドド
をを
再再
生生
すす
ササ
ウウ
1. File メニューで、 Open を選択します。
2. Open ダイ アログボックスで 、 再生する サウ
ンド (.wav) イ ルを選択します。
3. サウンド フイ ルを 再生するに は、 Play ボタ
4. 再生を停止するには、 Stop ボタ ン をク
リックします。
5. Fast Forward ボタ ン
ルの始めに動したり、 Fast Backward タン す。
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 76 -
ンン
ドド
をを
再再
をクリックします。
を使用して最後に移動したりできま
生生
すす
るる
る :
るる
を使用してフ
トト
ィィ
5-2
トト
くく
ああ
るる
5-2-1
くく
ああ
マザーボードに関する FAQ の詳細をお読みになるには、 GIGABYTE Web サイト の
Support\Motherboard\FAQ page (サポート \ マザーボード \FAQ) にアクセスしてく ださい。
Q: BIOS セッ ト アッ ププロ グラ ム で 、 一 部 の BIOS オプションがないのは何故ですか? A: いく つ か の ア ド バ ン スト オ プ ショ ン は BIOS セット アッ プ プロ グラ ムの 中 に 隠 れていま す。 POST
中に、 <Delete> キーを押して BIOS セット アッ プ に入り ま す。 メ イ ンメ ニュ ーで 、 <Ctrl>+<F1> を押してアド バンストオプションを表示します。
Q:な ぜコンピュ ータ のパワーを切った 後でも 、 キーボ ードと 光学マウスのライト が点灯してい
るのですか?
A: いく つかのマザーボードでは、 コンピュータのパワーを切った後でも少量の電気でスタンバ
イ状態を保持しているので、 点灯したままになっています。
Q:CMOS 値をクリ アする に は ? A: マザーボード に CMOS クリアリングジャンパが付いている場合、 第 1 章の CLR_CMOS ジャ
ンパに関する説明を参照して CMOS 値をクリ アしてく ださ い。 ボード にこ のジャ ン パが付 い てない場合、 第 1 章のマザーボード バッ テリに関する説明を参照し てく ださい。 バッテリホ ルダーからバッ テリ を 一時的に取り外し て、 CMOS への電力の供給を停止し 、 それによっ て約 1 分後に CMOS 値をクリアすることができます。 下記のステップを参照してく ださい。 ステップ :
1. コンピュータ のパワーをオフにし、 パワーコードを抜きます。
2. バッテリホルダから バッテリをそっと取り 外し、 1 分待ちます。 (または、 ドライ バーのような金属物体を使用し てバッテリホルダの正および負の端子に 触れ、5 秒間ショ ートさ せます)
3. バッ テ リ を 交 換し ま す。
4. 電源コード を差し 込み、 コンピュータを再起動します。
5. <Delete> を押して BIOS セット アッ プ に入り ま す。 「 Load Fail-Safe Defaults」 (または 「Load Optimized Defaults」) を選択して、 BIOS のデフォ ルト 設定をロードします。
6. 変更を保存し て BIOS セット アッ プを 終了し (「Save & Exit Setup」を選択)、コンピュータ
を再起動します。
るる
ィィ
日本語
日本語日本語
日本語日本語
Q:なぜスピーカーの音量を最大にしても弱い音し か聞こえてこないのでしょう か? A: スピーカーにアンプが内蔵さ れていることを確認してく ださい。 内蔵さ れていない場合、 電
/ アンプでスピーカーを試し てください。
Q:POST 中にビープ音が鳴るのは、 何を 意味し ていますか? A: 次の Award BIOS ビープ音コードの説明を参照すれば、 考えら れるコンピュータ の問題を
確認できます。
( 参照のみ) 1 短 : システム起動成功 2 短:CMOS 設定エラー 1 長、1 短:メモリまたはマザーボードエラー 1 長、2 短:モニターまたはグラフィックスカードエラー 1 長、3 短:キーボードエラー 1 長、9 短:BIOS ROM エラー
連続のビープ( 長) : グラフィックスカード が適切に挿入さ れていません 連続のビープ( 短) :パワーエラー
付録- 77 -
5-2-2
システム起動時に問題が発生した場合、 以下のトラブルシューティ ング手順に従って問題を解
日本語日本語
日本語日本語
日本語
決し てく ださ い。
トト
ララ
ブブ
シシ
ュュ
ーー
テテ
ィィ
ンン
ググ
トト
ララ
ブブ
シシ
ュュ
コンピュータのパワーを切ります。周辺機器、接続ケーブル、 および 電源コード などをすべて 取り 外します 。
ーー
テテ
スタ ート
ィィ
ンン
ググ
マザーボード がシャーシまたはその他の金属物体で ショ ート し て い な い こ と を 確 認し ま す 。
いいえ
CPU クーラーが CPU にしっかり取り付けられているかど うか、チェックします。 CPU クーラーの電源コネクタは CPU_FAN ヘッ ダに 適 切に 接 続さ れて い ま す か?
はい
メモリがメモリスロットに適切に取り付けられているかど うか、 チェックします。
はい
グラフィ ック スカ ード を 挿 入しま す 。ATX のメ イ ン 電源 ケ ーブ ル と 12V 電源ケーブルを接続します。 パワーをオンにしてコン ピュータを起動します 。
<Delete> を押して BIOS セット アッ プ に 入り ます 。 「 Load Fail-Safe Defaults (または 「Load Optimized Defaults) を選択します。
Save & Exit Setup」を選択し て変更を保存し、BIOS セット アッ プを終了し ます。
A
はい
問題は確認さ れ、 解決された。
いいえ
問題は確認さ れ、 解決された。
いいえ
問題は確認さ れ、 解決された。
短絡回路を絶縁 します。
CPU クーラーを CPU に固定しま
す。 CPU クーラー の 電源ケーブル を マザーボード に接続します。
メモリをメモリソ ケット に正しく 挿 入し ま す 。
( 続く )
GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 78 -
A
コンピュータのパワーがオンになると、 CPU クー ラーは作動し ますか?
いいえ
電源装置、CPU ま たは CPU ソケット に障害がある可能 性があります。
日本語
日本語日本語
日本語日本語
はい
モニタに画像が表示されるかどうかを チェッ ク し ま す 。
はい
コンピュータのパワーをオフにします。キーボードとマウスを 差し 込み、コンピュータを再起動します。
キーボード が適切に作動しているかどうか、 チェックします。
はい
<Delete> を押して BIOS セット アッ プ に 入り ます 。 「 Load Fail-Safe Defaults (または 「Load Optimized Defaults) を選択します。
Save & Exit Setup」を選択し て変更を保存し、BIOS セット アッ プを終了し ます。
コンピュータのパワーをオフにし て、IDE/SATA デバ イスを接続します。システムが正常に起動するか どう か、 チェッ ク し ます 。
はい
オペレーティングシステムを再インスト ールします。他のデバイ スを 1 つずつ取り 付け直します (一度に 1 つのデバイスを取り 付けてからシステムを起動し、デバイスが正常に作動するか どう かを調べま す)。
問題は確認さ れ、 解決された。
グラフィ ック スカ ー
いいえ
ド、 拡張スロット、 またはモニタ に障 害がある可能性が あり ま す 。
問題は確認さ れ、 解決された。
いいえ
キーボードまたはマ ウスに障害がある 可能性があり ます。
問題は確認さ れ、 解決された。
IDE/SATA デバイ
いいえ
ス、コネクタ、また はケーブルが損傷 している 可能性が あり ま す 。
問題は確認さ れ、 解決された。
終了
上の手順でも 問題が解決しない場合、 ご購入店または地域の代理店に相談し てく だ さい。 または、 サポート \ 技術サービスゾーンページにアクセスして、 問題を送信し てく ださい。 当社の顧客サービス担当者が、 できるだけ速やかにご返答いたします。
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日本語日本語
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日本語
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付録- 81 -
日本語日本語
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Taiwan (Headquarters)
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GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO., LTD.
Address: No.6, Bau Chiang Road, Hsin-Tien,
Taipei 231, Taiwan
TEL: +886-2-8912-4888
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U.S.A.
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TEL: +1-626-854-9338
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Mexico
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Singapore
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Thailand
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連絡先連絡先
連絡先
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NINGBO G.B.T. TECH. TRADING CO., LTD.
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India
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Saudi Arabia
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Australia
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GA-P35-DS3L/S3L マザーボード - 82 -
日本語
日本語日本語
日本語日本語
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Germany
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G.B.T. TECHNOLOGY TRADING GMBH
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U.K.
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G.B.T. TECH. CO., LTD.
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The Netherlands
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GIGA-BYTE TECHNOLOGY B.V.
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Sweden
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France
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GIGABYTE TECHNOLOGY FRANCE
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Italy
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Spain
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GIGA-BYTE SPAIN
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Czech Republic
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Representative Office Of GIGA-BYTE Technology Co., Ltd.
in CZECH REPUBLIC
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Turkey
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Russia
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技術的または技術的でない (販売 / マーケティン グ) 質問を送信するには: http://ggts.gigabyte.com.tw にリ ンクし て から 、 言 語を 選 択し 、 システ ムに入り ま す 。
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