FUJI xerox DocuPrint C3360 User Manual [ja]

Adobe、Adobe ロゴ、Acrobat、Acrobat Reader、Adobe Reader、PostScript、Adobe PostScript 3、
PostScript ロゴは、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の
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Microsoft、Windows、Windows Server、Windows Vista は、
米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Macintosh、Mac OS、AppleTalk、EtherTalk、TrueType は、
Apple Inc. の登録商標です。
BMLinkS は、社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)の商標です。
RSA は RSA Security Inc. の登録商標です。
BSAFE は RSA Security Inc. の米国およびその他の国における登録商標です。
ThinPrint は、ThinPrint GmbH のドイツおよびその他の国における登録商標または商標です。
その他の製品名、会社名は各社の登録商標または商標です。
ライセンスについては、「ライセンスについて」(P. 19) に記載してあります。
Microsoft Corporation のガイドラインに従って画面写真を使用しています。
この取扱説明書のなかで と表記されている事項は、安全にご利用いただくための注意事項です。 必ず操作を行う前にお読みいただき、指示をお守りください。
プリンターで紙幣を印刷したり、有価証券などを不正に印刷すると、その印刷物を使用するかどうかにかかわら ず、法律に違反し罰せられます。
平成明朝体 W3、平成角ゴシック体 W5 は、財団法人日本規格協会を中心に制作グループが共同開発したもの です。なお、フォントの一部には、弊社でデザインした外字を含みます。許可なく複製することはできません。
万一本体の記憶媒体(ハードディスク等)に不具合が発生した場合、受信したデータ、蓄積されたデータ、設定登 録されたデータ等が消失することがあります。データの消失による損害については、弊社は一切その責任を負いま せんので、あらかじめご了承ください。
コンピューターウィルスや不正侵入などによって発生した障害については、当社はその責任を負いかねますので、 あらかじめご了承ください。
ご注意
① 本書の内容の一部または全部を無断で複製・転載・改編することはおやめください。 ② 本書の内容に関しては将来予告なしに変更することがあります。 ③ 本書に、ご不明な点、誤り、記載もれ、乱丁、落丁などがありましたら弊社までご連絡ください。 ④ 本書に記載されていない方法で機械を操作しないでください。思わぬ故障や事故の原因となることがあります。
万一故障などが発生した場合は、責任を負いかねることがありますので、ご了承ください。
⑤ 本製品は、日本国内において使用することを目的に製造されています。諸外国では電源仕様などが異なるため
使用できません。 また、安全法規制(電波規制や材料規制など)は国によってそれぞれ異なります。本製品および、関連消耗品 をこれらの規制に違反して諸外国へ持ち込むと、罰則が科せられることがあります。
⑥ 本製品は、外国為替及び外国貿易法および / または、米国輸出管理規則に定める「輸出規制貨物」に該当しま
す。つきましては、本品を外国へ輸出する場合には、日本国政府の輸出許可および / または、米国政府の再輸 出許可を受ける必要があります。
XEROX、そのロゴと”コネクティング・シンボル”のマーク、ContentsBridge、PDF Bridge、
および CentreWare は、米国ゼロックス社または富士ゼロックス株式会社の登録商標または商標です。
DocuWorks は、富士ゼロックス株式会社の商標です。

はじめに

このたびは DocuPrint C3360 をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。 この取扱説明書には、本機の操作方法および使用上の注意事項を記載しています。 DocuPrint C3360 の性能を十分に発揮させ、効果的にご利用いただくために、製品をご
使用になる前に必ず最初に本書をお読みのうえ、正しくご利用ください。 本書は、お使いのコンピューターの環境や、ネットワーク環境の基本的な知識や操作方法
を理解されていることを前提に記載しています。 本書は、読み終わったあとも必ず保管してください。本機をご使用中に、操作でわからな
いことや不具合が出たときに読み直してご活用いただけます。 本書で使用しているイラストは、オプションの 3 トレイキャビネットを装着した場合を例
に記載しています。 また、画面例は 2009 年 3 月現在のもので、今後、予告なく変更される場合があります。
富士ゼロックス株式会社
弊社は、製品の研究開発から廃棄にいたる事業活動全般において、地球環境の保全を経営の重要課題の一つに位置 づけております。これまでも環境負荷を低減するために、生産施設におけるフロンの全廃など、さまざまな活動を 展開してまいりました。 また、お客様の身近なところでは、複写機やプリンターで使用した用紙、消耗品のカートリッジやパーツなどのリ サイクルを推進することにより、今後も資源の保護に積極的に取り組んでまいります。
はじめに 3

DocuPrint C3360 の特長

・ まとめて 1 枚 (N アップ)
複数ページを 1 枚に割り付けて印 刷します。
・両面印刷
用紙の両面に印刷します。
・製本
中央で半分に折ったとき、冊子に なるように印刷します。
・ ポスター
ポスター作製で使用します。
・ スタンプ
「社外秘」などの文字を重ねて印
刷します。
・ お気に入り
よく使う印刷設定が、プリン タードライバーの[お気に入り] リストに登録されています。印 刷するときは、リストから項目 を選択するだけで目的に合った 設定が一度にできます。
・ ダイレクトプリント機能
ContentsBridge Utility を使え ば、PDFファイルやDocuWorks ファイルをドラッグ & ドロップ するだけで、印刷できます。
・ サンプルプリント
*1
1部だけ印刷して内容を確認して から、残りの部数を印刷します。
■ハイスピード、高画質
・ A4(モノクロ / カラー)で
毎分 35 ページの印刷スピード。
(同一原稿、片面連続で印刷時)
・ オイルレス定着技術の採用で、
書き込みや捺印、付箋も貼りやすい。
・ 写真や POP、プレゼンテーションなど、
文書の用途や目的に合った画質で印刷。
■さまざまな紙質やサイズに対応
・ 従来、手差しトレイで出力していた厚紙や OHP
などの特殊紙、定形外用紙も用紙トレイにまとめ てセットすることが可能。
・ 手差しトレイを使えば、はがきや封筒など、さら
に多くの用紙種類に対応。
■インストールや設定を簡単に
・ 付属の CD-ROM からプリンタードライバーを簡単インストール。 ・ Web からプリンターの状況を確認、各種設定が可能(CentreWare Internet Services)。
■豊富な印刷機能
■各種セキュリティー機能も搭載
・ コンピューターとプリンター間の通信
経路の暗号化
ネットワーク上で不正アクセスによる情報漏 洩を抑止します。
・ 操作パネルのロック
パスワードの入力によって、操作パネルでの操 作を制限し、管理者以外のユーザーが勝手に設 定を変更できないようにします。
・ プリントユーザー制限
本機の認証機能によって、印刷できるユーザー を限定できます。
*1: ハードディスク(オプション)と増設メモリー(オ
プション)が必要です。
4 DocuPrint C3360 の特長
・ 受信制限
LPD または Port9100 ポートを使用して印刷する 場合、印刷を受け付けるIPアドレスを制限できます。
・ セキュリティープリント/プライベートプリ
*1
ント
出力データを本体内に一時蓄積し、改めて本体の操 作パネルでパスワードを入力したり、IC カードで 認証したりすることで出力させます。そのため、他 のドキュメントと混ざることも、回収し忘れること もなく、機密性の高い出力ができます。
・ ハードディスク上の蓄積データを削除して
*1
漏洩を抑止
ハードディスク内の残存データに対して、外部から の分析を防ぐ「オーバーライト機能」に加え、デバ イスの残存情報を一括で削除する「一括消去機能」 を搭載しています。
目次
はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 DocuPrint C3360 の特長 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 マニュアル体系 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 本書の使い方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 安全にご利用いただくために ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 ライセンスについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 法律上の注意事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24 PRTR 法に基づく、MSDS(Material Safety Data Sheet)の提供に
ついて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25
1 プリンター環境の設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29
1.1 使用できる環境について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29
1.2 ケーブルを接続する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31
1.3 ネットワーク環境を設定する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33 IP アドレス(IPv4)を設定する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33 IP アドレス(IPv6)を設定する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36
1.4 使用するポートを起動する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37
1.5 CentreWare Internet Services でプリンターを設定する ・・・・・・・・・・・・・・・ 38 CentreWare Internet Services の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38 CentreWare Internet Services を使用する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41 ヘルプの使い方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42
1.6 プリンタードライバーをインストールする ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 43
2 プリンターの基本操作 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44
2.1 各部の名称と働き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44 プリンター本体 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44 操作パネル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47 ディスプレイの表示について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48
2.2 電源を入れる / 切る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49 電源を入れる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49 電源を切る ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49
2.3 漏電ブレーカーについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50
2.4 節電モードを設定 / 解除する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51 節電モードを設定する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51 節電モードを解除する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51
2.5 印刷を中止する / 確認する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 52 印刷を中止する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 52 印刷指示したデータの状態を確認する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53
2.6 オプション品の構成やトレイの用紙設定などを取得する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 54
3 印刷する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 55
3.1 コンピューターから印刷する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 55
3.2 はがき / 封筒に印刷する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57 はがき / 封筒をセットする ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57 はがき / 封筒に印刷する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 58
3.3 定形外 / 長尺サイズの用紙に印刷する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60 定形外サイズの用紙をセットする ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60 定形外サイズを登録する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61
目次 5
定形外サイズの用紙に印刷する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 62
3.4 トレイ 1 ~ 4 の用紙種類を変更して印刷する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 64
3.5 機密文書を印刷する - セキュリティープリント -・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67 セキュリティープリント機能について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67 セキュリティープリントをする ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67
3.6 出力結果を確認してから印刷する - サンプルプリント -・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 71 サンプルプリント機能について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 71 サンプルプリントをする ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 71
3.7 指定した時刻に印刷する - 時刻指定プリント -・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75 時刻指定プリント機能について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75 時刻指定プリントを登録する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75 時刻指定プリントを中止する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 76
3.8 プライベートプリント ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 78 プライベートプリントをするための設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 78 プライベートプリントをする ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 78 印刷データを削除する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 79
3.9 オンデマンドプリント ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 80 オンデマンドプリントをするための設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 80 オンデマンドプリントをする ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 80
3.10 認証プリント ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 81 認証プリントをするための設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 81 認証プリントをする ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 82
3.11 PDF ファイルを直接印刷する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 84 印刷できる PDF ファイル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 84 PDF ファイルを直接印刷する方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 84
3.12 DocuWorks ファイルを直接印刷する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 86 印刷できる DocuWorks ファイル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 86 DocuWorks ファイルを直接印刷する方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 86
3.13 電子メールを使って印刷する - メールプリント -・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 88 メールプリントをするための環境設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 88 メールを送信する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 92 メールを手動で受信して印刷する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 93 メールによる文書送信時のご注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 93
6 目次
4 用紙について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 95
4.1 用紙について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 95 使用できる用紙 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 95 使用できない用紙 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 99 用紙の保管と取り扱い ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 100
4.2 用紙をセットする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 101 手差しトレイに用紙をセットする ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 101 トレイ 1 ~ 4 に用紙をセットする ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 103 トレイの用紙サイズを設定する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 105 トレイの用紙種類を変更する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 106 用紙別の画質処理を設定する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 108 自動トレイ選択について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 109
5 操作パネルでの設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 110
5.1 共通メニューの概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 110 メニューの構成 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 110 設定を変更する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 112
5.2 共通メニュー項目の説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 114
[プリント言語の設定] ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 114 [レポート / リスト] ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 120 [メーター確認] ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 120
[機械管理者メニュー] ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 121 [言語切り替え] ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 186
6 困ったときには ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 187
6.1 紙づまりの処置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 187 手差しトレイでの紙づまり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 188 トレイ 1 ~ 4 での紙づまり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 188 カバー A 内での紙づまり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 189 カバー B 内での紙づまり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 190 カバー C 内での紙づまり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 191
6.2 電源、異常音など、機械本体のトラブル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 192
6.3 印刷が正しくできないトラブル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 193
6.4 印字品質や画質のトラブル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 195
6.5 トレイや用紙送りのトラブル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 199
6.6 主なエラーメッセージとエラーコード ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 200 主なエラーメッセージ(50 音順) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 200 エラーコード ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 206
6.7 ネットワーク関連のトラブル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 218 CentreWare Internet Services 使用時のトラブル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 218 メールプリント / メール通知サービス機能使用時のトラブル ・・・・・・・・・・・・・ 219 IPv6 接続時のトラブル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 220 IPv6 環境での印刷時のトラブル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 220 その他 IPv6 使用時のトラブル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 221
6.8 カスタムモードについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 222
7 日常管理 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 223
7.1 消耗品を交換する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 223 消耗品の種類と購入について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 223 使用済み消耗品の回収 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 224 トナーカートリッジを交換する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 225 ドラムカートリッジを交換する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 227 トナー回収ボトルを交換する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 230
7.2 レポート / リストを印刷する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 233 レポート / リストの種類 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 233 レポート / リストを印刷する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 236
7.3 印刷ページ数を確認する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 237 カラーモード別に印刷ページ数を確認する(メーター) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 237 コンピューター別に印刷ページ数を確認する([プリンター集計レポート]) 238 機能別に印刷ページ数を確認する([機能別カウンターレポート]) ・・・・・・・・ 239
7.4 Web ブラウザーでプリンターの状態を確認 / 管理する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 240
7.5 電子メールでプリンターの状態を確認する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 241 メール通知サービスで通知される情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 241 メール通知サービスを使用するための設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 241
7.6 セキュリティー機能について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 244 セキュリティー機能の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 244 IP アドレスによる受信制限 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 245 複製管理機能について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 247 強制アノテーション機能について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 252 監査ログ機能について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 255
7.7 暗号化機能を設定する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 259 暗号化機能について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 259 HTTP 通信の暗号化設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 260 IPSec を使用して暗号化するための設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 263
7.8 ユーザー登録による利用の制限と集計管理機能について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 267 認証 / 集計管理機能の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 267
目次 7
認証 / 集計管理機能を使用するための設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 268
7.9 階調を補正する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 272 階調補正操作の流れ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 272 階調補正を実行する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 273
7.10 転写電圧を調整する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 279
7.11 清掃について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 281 本機外部の清掃 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 281 本機内部の清掃 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 281
7.12 プリンターを移動するときは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 284
A 付 録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 285
A.1 主な仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 285
DocuPrint C3360 の仕様 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 285 印刷保証領域 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 292 内蔵フォント ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 292
A.2 オプション品の紹介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 295 A.3 消耗品と定期交換部品の寿命について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 296 A.4 製品情報の入手方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 298
最新のプリンタードライバーについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 298 本機のファームウエアのバージョンアップについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 298
A.5 増設メモリーの取り付け ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 299
取り付け手順 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 301
A.6 ハードディスクの取り付け ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 304 A.7 セキュリティ拡張キットの取り付け ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 307 A.8 パラレルポートの取り付け ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 311
取り付け手順 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 311 取り外し手順 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 314
A.9 ギガビットイーサネットカードの取り付け ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 315
取り付け手順 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 315 取り外し手順 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 318
A.10 注意 / 制限事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 319
本体の注意と制限 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 319 TCP/IP(lpd)の注意と制限 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 320 IPv6 接続の注意と制限 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 322 設定情報の複製機能についての注意と制限 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 323
A.11 用語集 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 325
8 目次
索引 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 331
操作パネルメニュー一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 334
商品のお問い合わせ先について

マニュアル体系

本機に同梱されているマニュアル
セットアップガイド 本機の設置手順を説明しています。
知りたい、困ったにこたえる本 プリンターの基本的な使い方と、お客様からよくある質問を取り上げ、
ユーザーズガイド(PDF)
(本書)
マニュアル(HTML 文書) プリンター環境の設定方法と、プリンタードライバー、およびソフト
エミュレーション設定ガイド
(PDF)
1 冊にまとめました。トラブルで困ったときの解決方法も紹介してい ます。また、オプションの増設メモリーやハードディスク、セキュリ ティ拡張キット、パラレルポート、ギガビットイーサネットカードの 取り付け手順について説明しています。 このマニュアルで紹介しきれない内容や、もっと詳しい情報が知りた い場合は、ユーザーズガイドを参照してください。
本機の設置が終わってから印刷するまでの準備、印刷機能の設定方法、 操作パネルのメニュー項目、トラブルの対処方法、および日常の管理 について説明しています。 ・ このマニュアルは、ドライバー CD キットの CD-ROM 内の機種固
有マニュアルの中に収録されています。
ウエアのインストール方法について説明しています。 ・ このマニュアルは、ドライバー CD キットの CD-ROM 内に収録さ
れています。
ART IV、ESC/P、PCL、 201H、HP-GL レーションについて説明しています。 ・PCL、 201H、HP-GL、 HP-GL/2 エミュレーションは、オプション
のエミュレーションキット、または PostScript ソフトウエアキッ トを取り付けると使用できます。
・ このマニュアルは、ドライバー CD キットの CD-ROM 内の機種固
有マニュアルの中に収録されています。
®
、 HP-GL/2®の各エミュ
オプション品に同梱されているマニュアル、購入するマニュアル
設置手順書 別売りのオプション品には、必要に応じて、設置手順書が同梱されて
います。
PostScript ユーザーズガイド
(PDF)
商品マニュアル(必要に応じて 購入してください)
補足 ・ PDF 文書を表示するには、お使いのコンピューターに Adobe
必要があります。インストールされていない場合は、ドライバー CD キットの CD-ROM を使って、 Adobe Reader をインストールしてください。
PostScript タードライバーで設定できる項目について説明しています。 ・ このマニュアルは、PostScript ソフトウエアキットに同梱されて
いる CD-ROM 内に収録されています。
プリンター(プロッター)制御言語のコマンドなどを説明したマニュ アル(リファレンスマニュアル(ART IV 対応)など)です。
®
プリンターとして使用するための設定方法や、プリン
®
Reader®がインストールされている
マニュアル体系 9

本書の使い方

たて置き よこ置き
引き込まれる方向 引き込まれる方向
本書の構成
本書は、次のような章で構成されています。各章の概要を説明します。
1 プリンター環境の設定 本機の設置が終わってから、本機を使用できるようにするための設定
2 プリンターの基本操作 各部の名称と働きや、基本的な機能(電源の入 / 切、印刷の中止など)
3 印刷する 主な印刷方法について説明しています。 4 用紙について 使用できる用紙や用紙のセット方法について説明しています。 5 操作パネルでの設定 操作パネルで設定できる項目とその設定方法について説明していま
6 困ったときには トラブル(紙づまり、エラーメッセージなど)が発生したときの対処
7 日常管理 消耗品の交換方法やレポート / リストの印刷方法、日常の管理につい
A 付録 主な仕様や、オプション品の紹介、消耗品の寿命、製品情報の入手方
方法について説明しています。
の操作方法について説明しています。
す。
方法について説明しています。
て説明しています。 また、機械管理者を対象に、コンピューターから本機の状態を確認し たり、設定したりするツールや、本機のセキュリティー機能、認証 / 集計管理機能について説明しています。
法について説明しています。
本書の表記
1. 本文中の「コンピューター」は、パーソナルコンピューターやワークステーションの
総称です。
2. 本文中では、説明する内容によって、次のマークを使用しています。
注記 注意すべき事項を記述しています。必ず、お読みください。 補足 補足事項を記述しています。 参照 参照先を記述しています。
3. 本文中では、次の記号を使用しています。
参照「   」: 参照先は、本書内です。 参照『   』: 参照先は、本書内ではなく、ほかのマニュアルです。
[   ] : コンピューターやプリンターの操作パネルのディスプレイに表示
されるメニュー、項目、メッセージを表します。また、プリンター から出力されるレポート / リスト名を表します。
〈   〉 : キーボード上のキーや、プリンターの操作パネル上のボタン、ラン
プなどを表します。
  > : 操作パネルのメニューや CentreWare Internet Services のメ
ニューの階層を表します。
4. 本文中では、用紙の向きを、次のように表しています。
、たて置き : プリンター正面からみて、用紙を縦長にセットした状態です。
、よこ置き : プリンター正面からみて、用紙を横長にセットした状態です。
10 本書の使い方

安全にご利用いただくために

この表示を無視して誤った取り扱いをすると、使用者が死亡または重傷を負う 可能性があり、かつその切迫の度合いが高いと思われる事項があることを示し ています。
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、使用者が死亡または重傷を負う 可能性があると思われる事項があることを示しています。
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が障害を負うことが想定され る内容および物的損害の発生が想定される事項があることを示しています。
記号は、製品を取り扱う際に注意すべき事項があることを示しています。指示内容をよく読み、製
品を安全にご利用ください。
記号は、行ってはならない禁止事項があることを示しています。指示内容をよく読み、禁止されて
いる事項は絶対に行わないでください。
記号は、必ず行っていただきたい指示事項があることを示しています。指示内容をよく読み、必ず
実施してください。
注  意 発火注意 破裂注意 感電注意 高温注意 回転物注意 指挟み注意静電気
破損注意
禁  止 火気禁止 接触禁止 風呂等での
使用禁止
分解禁止 水ぬれ禁止 ぬれ手禁止
指  示 電源プラグ
を抜け
アース線を
接続せよ
各警告図記号はつぎのような意味を表しています
本機を安全にご利用いただくために、本機をご使用になる前に必ず「安全にご利用いただくために」を最 後までお読みください。
お買い上げいただいた製品は、厳しい安全基準、環境基準に則って試験され、合格した商品です。常に安 全な状態でお使いいただけるよう、下記の注意事項に従ってください。
新機能の追加や外部機器との接続など、許可なく改造を加えた場合は、保証の対 象とならない場合がありますのでご注意ください。詳しくは、担当のサービスセ ンターへお問い合わせください。
安全にご利用いただくために 11
電源およびアース接続時の注意
万一漏電した場合の感電や火災事故を防 ぐため機械の後方から電源コードととも に出ている緑色のアース線を必ず次のい ずれかに取り付けてください。
・ 電源コンセントのアース端子
・ 銅片などを 850mm 以上地中に埋めた
もの
・ 接地工事(D 種)を行っている接地端子
電源コードにものを載せないでください。
電源プラグやコンセントに付着したホコ リは、必ず取り除いてください。そのまま 使用していると、湿気などにより表面に微 小電流が流れ、発熱による火災の原因とな るおそれがあります。
同梱、または弊社が指定した専用電源コー ド以外は使用しないでください。発火、感 電のおそれがあります。 また、専用電源コードをほかの機器に使用 しないでください。
ご使用になる電源コンセントのアースを ご確認ください。アースが取れない場合 や、アースが施されていない場合は、弊社 プリンターサポートデスクまたは販売店 にご相談ください。
次のようなところには、絶対にアース線を 接続しないでください。
・ ガス管(引火や爆発の危険があります。)
・ 電話専用アース線および避雷針(落雷時
に大量の電流が流れる場合があり危険 です。)
・ 水道管や蛇口(配管の途中がプラスチッ
クになっている場合はアースの役目を 果たしません。)
アースとの接続が不十分な場合、感電の原 因となるおそれがあります。
電源コードは、機械近くのアースが確実に 取れるコンセントに、単独で差し込んでく ださい。延長コードは使わないでくださ い。たこ足配線をしないでください。発熱 による火災の原因となるおそれがありま す。
電源接続に関してご不明な点がある場合 は、弊社のプリンターサポートデスクまた は販売店にご相談ください。
機械の定格電圧値および定格電流値より 容量の大きい電源コンセントに接続して 使用してください。機械の定格電圧値およ び定格電流値は、機械背面パネルの定格銘 板ラベルを確認してください。
電源プラグは絶対にぬれた手で触らない でください。感電の原因となるおそれがあ ります。
電源コードを傷つけたり、破損させたり、 加工したりしないでください。引っぱった り、無理に曲げたりすると電源コードを傷 め、発熱による火災や感電の原因となるお それがあります。
電源コードが傷んだら(芯線の露出、断線) 弊社のプリンターサポートデスクまたは 販売店に交換をご依頼ください。そのまま 使用すると火災や感電の原因となるおそ れがあります。
機械の清掃を行う場合は、電源スイッチを 切り、必ず電源プラグをコンセントから抜 いてください。電源スイッチを切らずに機 械の清掃を行うと、感電の原因となるおそ れがあります。
機械の電源スイッチを入れたままでコン セントからプラグを抜き差ししないでく ださい。アークによりプラグが変形し、発 熱による火災の原因となるおそれがあり ます。
電源プラグをコンセントから抜くときは、 必ず電源プラグを持って抜いてください。 電源コードを引っぱるとコードが傷つき、 火災、感電の原因となるおそれがありま す。
連休などで長期間、機械をご使用にならな いときは、安全のために電源スイッチを切 り、必ず電源プラグをコンセントから抜い てください。絶縁劣化による感電や漏電火 災の原因となるおそれがあります。
12 安全にご利用いただくために
1 か月に一度は機械の電源スイッチを切
単位:mm
り、次のような点検をしてください。
・ 電源プラグが電源コンセントにしっか
り差し込まれているか。
・ 電源プラグに異常な発熱およびサビ、曲
がりなどはないか。
・ 電源プラグやコンセントに細かいホコ
リが付いていないか。
・ 電源コードにきれつや擦り傷などがな
いか。
異常な点にお気づきの場合はただちに使 用を中止し、電源スイッチを切り、電源プ ラグをコンセントから抜いてください。そ の後、弊社のプリンターサポートデスクま たは販売店にご連絡ください。
設置時の注意
機械は、電源コードの上を人が踏んで歩い たり足で引っ掛けたりするような場所に は設置しないでください。発熱による火災 や感電のおそれがあります。
以下のような場所には機械を設置しない でください。
機械を持ち上げるときは、腰を痛めないよ う、ひざを折り、指示された手かけ部分を 持ってから立ち上がるようにしてくださ い。
機械は、付属製品を含めた総質量に耐えら れる丈夫で水平な場所に設置してくださ い。機械の転倒などによりケガの原因とな るおそれがあります。
機械には通気口があります。機械の通気口 をふさがないでください。通気口をふさぐ と内部に熱がこもり、火災の原因となるお それがあります。
機械を安全に正しく使用し、機械の性能を 維持するために、下図の設置スペースを確 保してください。また、機器の異常状態に よっては、電源プラグをコンセントから抜 いていただくことがありますので、設置ス ペース内に物を置かないでください。
・ 発熱器具に近い場所
・ 揮発性可燃物やカーテンなどの燃えや
すいものの近く
・ 高温、多湿の場所や換気が悪くホコリの
多い場所
・ 直射日光の当たる場所
・ 調理台や加湿器のそばなど
機械の重さ(本体のみ、消耗品を含む) は、 66.0kg です。必ず3人以上で持ち運 んでください。
安全にご利用いただくために 13
機械を 10 度以上に傾けないでください。
その他
転倒などによるケガの原因となるおそれ があります。
次のようなときにはただちに使用を中止 し、電源スイッチを切り、電源プラグをコ ンセントから抜いてください。その後、弊 社のプリンターサポートデスクまたは販 売店にご連絡ください。そのまま使用を続 けると、感電や火災の原因となるおそれが あります。
・ 機械から発煙したり、機械の外側が異常
に熱くなったとき
・ 異常な音やにおいがするとき
・ 電源コードが傷ついたり、破損したとき
・ ブレーカーやヒューズなど部屋の安全
装置が働いたとき
・ 機械の内部に水が入ったとき
・ 機械が水をかぶったとき
・ 機械の部品に損傷があったとき
機械を設置したあとは、キャスターに付い ている移動防止用ストッパーを必ずロッ クしてください。ストッパーをロックしな いと、機械が思わぬ方向に動き、ケガの原 因となるおそれがあります。
本機器の使用環境は次のとおりです。 温度:10 ~ 32 ℃ 湿度:15 ~ 85%(結露なきこと) ただし冷えきった部屋を暖房器具などで 急激に暖めると、機械内部に水滴が付着し 部分的に印刷できない場合があります。
機械使用上の注意
この説明書に明記されていない作業は危 険ですので、絶対に行わないでください。
機械の隙間や通気口に物を入れないでく ださい。また、以下のものは、機械の上に 置かないでください。
・ 花瓶やコーヒーカップなどの液体の
入ったもの
・ クリップやホチキスの針などの金属類
・ 重いもの 液体がこぼれたり、金属類が隙間から入り
込むと機械内部がショートし、火災や感電 の原因となるおそれがあります。
電気を通しやすい紙(折り紙 / カーボン紙 / 導電性コーティングを施された紙など) を使用しないでください。ショートして火 災の原因となるおそれがあります。
機械の性能の劣化を防ぎ安全を確保する ため、清掃には指定されたものをご使用く ださい。スプレータイプのクリーナーは、 引火や爆発の危険がありますので、絶対に 使用しないでください。
この機械はお客様が危険な箇所に触らな いよう設計されています。危険な箇所はカ バーなどで保護されていますので、ネジで 固定されているパネルやカバーなどは、絶 対に開けないでください。感電やケガの原 因となるおそれがあります。
14 安全にご利用いただくために
付属の CD-ROM を CD-ROM 対応プレー ヤー以外では絶対に使用しないでくださ い。大音響により耳に障害を被ったり、ス ピーカーを破損するおそれがあります。
機械に貼ってあるラベルの警告や説明に は必ず従ってください。
特に「高温注意」「高圧注意」のラベルが 貼ってある箇所には、絶対に触れないでく ださい。やけどや感電の原因となるおそれ があります。
機械の安全スイッチを無効にしないでく ださい。機械の安全スイッチに磁気を帯び たマグネット類を近づけないでください。 機械が作動状態になる場合があり、ケガや 感電の原因となるおそれがあります。
機械の本体には漏電ブレーカーが付いて います。機械に漏電が起こったときに、電 気回路を自動的に遮断して漏電や火災な どの事故を防ぐためのものです。通常は
〈RESET〉ボタンが中に押し込まれている
状態にしておきます。1 か月に一度は漏電 ブレーカーが正常に働くかを確認してく ださい。異常などがある場合は弊社のプリ ンターサポートデスクまたは販売店まで ご連絡ください。 なお、漏電ブレーカーの確認手順は以下の とおりです。
機械内部に詰まった用紙や紙片は無理に 取り除かないでください。 特に、ヒューザー部やローラー部に用紙が 巻き付いているときは無理に取らないで ください。ケガややけどの原因となるおそ れがあります。ただちに電源スイッチを切 り、弊社のプリンターサポートデスクまた は販売店にご連絡ください。
換気の悪い部屋で長時間使用したり、大量 にプリントすると、オゾンなどの臭気によ り、快適なオフィス環境が保てない原因と なります。換気や通風を十分行うように心 がけてください。
本ラベル付近にある露出したコネクタに は触れないでください。 静電気の放電などで故障するおそれがあ ります。
消耗品取り扱い上の注意
消耗品は、箱やボトルにある説明に従って 保管してください。
1. 機械の電源スイッチを切ります。
2. 機械の本体背面左側にある漏電ブ レーカーの〈TEST〉ボタンを先の細 い棒などで押します。
3. 漏電ブレーカーの〈RESET〉ボタン が上がることを確認してください。
4. 確認後、漏電ブレーカーの〈RESET〉 ボタンを押します。(テストが解除さ れます。)
床などにこぼしたトナーは、ほうきで掃き 取るか、または石けん水を湿らした布など で拭き取ってください。掃除機を用いる と、掃除機内部のトナーが、電気接点の火 花などにより、発火または爆発するおそれ があります。大量にこぼれた場合、弊社プ リンターサポートデスクまたは販売店に ご連絡ください。
トナーカートリッジは、絶対に火中に投じ ないでください。トナーカートリッジに 残っているトナーが発火または爆発する 可能性があり、火傷のおそれがあります。 使い終わった不要なトナーカートリッジ は、必ず弊社プリンターサポートデスクま たは販売店にお渡しください。弊社にて処 理いたします。
トナー回収ボトルは、絶対に火中に投じな いでください。トナーが発火または爆発す る可能性があり、火傷のおそれがありま す。使い終わった不要なトナー回収ボトル は、必ず弊社プリンターサポートデスクま たは販売店にお渡しください。弊社にて処 理いたします。
安全にご利用いただくために 15
ドラムカートリッジやトナーカートリッ ジは幼児の手が届かないところに保管し てください。幼児がトナーを飲み込んだ場 合は、ただちに医師に相談し指示を受けて ください。
ドラムカートリッジやトナーカートリッ ジを交換する際は、トナーが飛散しないよ うに注意してください。また、トナーが飛 散した場合は、トナーが皮膚や衣服に付い たり、トナーを吸引したり、または目や口 に入らないように注意してください。
次の事項に従って、応急処置をしてくださ い。
・ トナーが皮膚や衣服に付着した場合は、
石けんを使って水でよく洗い流してく ださい。
・ トナーが目に入った場合は、目に痛みが
なくなるまで 15 分以上多量の水でよく 洗い、必要に応じて医師の診断を受けて ください。
・ トナーを吸引した場合は、新鮮な空気の
ところへ移動し、多量の水でよくうがい をしてください。
・ トナーを飲み込んだ場合は、飲み込んだ
トナーを吐き出し、水でよく口の中をす すぎ、多量の水を飲んでください。すみ やかに医師に相談し指示を受けてくだ さい。
16 安全にご利用いただくために
警告および注意ラベルの貼り付け位置
機械に貼ってあるラベルの警告や説明には必ず従ってください。 特に「高温注意」「高圧注意」のラベルが貼ってある箇所には、絶対に触れないでくださ
い。やけどや感電の原因となるおそれがあります。
安全にご利用いただくために 17
環境について
・ 粉塵、オゾン、ベンゼン、スチレン、総揮発性有機化合物(TVOC)の放散については、
・ 回収したドラムカートリッジ(感光体)やトナーカートリッジ、およびトナー回収ボト
・ 不要となったドラムカートリッジ(感光体)やトナーカートリッジ、およびトナー回収
規制について
電磁波障害対策自主規制について
エコマークプリンターの物質エミッションの放散に関する認定基準を満たしています。 ( トナーは本製品用に推奨しております DocuPrint C3360 トナー(ブラック) を使用 し、白黒印刷を行った場合について、試験方法 Blue Angel RAL UZ-122: 2006 の付 録 2 に基づき試験を実施しました。)
ルは、環境保護・資源有効活用のため、部品の再使用、材料としてのリサイクル、熱回 収などの再資源化を行っています。
ボトルは適切な処理が必要です。ドラムカートリッジ(感光体)やトナーカートリッジ、 およびトナー回収ボトルの容器は、無理に開けたりせず、必ず弊社プリンターサポート デスクまたは販売店にお渡しください。
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくク ラス B 情報技術装置です。 この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオや テレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがありま す。 取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
受信障害について
ラジオの雑音、テレビなどの画面に発生するチラツキ、ゆがみがこの商品による影 響と思われましたら、この商品の電源スイッチをいったん切ってください。電源ス イッチを切ることにより、ラジオやテレビなどが正常な状態に回復するようでした ら、次の方法を組み合せて障害を防止してください。
・ 本機とラジオやテレビ双方の位置や向きを変えてみる。 ・ 本機とラジオやテレビ双方の距離を離してみる。 ・ この商品とラジオやテレビ双方の電源を別系統のものに変えてみる。 ・ 受信アンテナやアンテナ線の配置を変えてみる。(アンテナが屋外にある場合は
電気店にご相談ください。)
・ ラジオやテレビのアンテナ線を同軸ケーブルに変えてみる。
高調波対策自主規制について
本機器は JIS C 61000-3-2(高調波電流発生限度値)に適合しています。
18 安全にご利用いただくために

ライセンスについて

RSA BSAFE について
本機は、RSA Security Inc. の RSA® BSAFE™ソフトウェアを搭載しています。
Heimdal について
Copyright (c)2000 (Royal Institute of Technology, Stockholm, Sweden). All rights reserved.
Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met:
1. Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer.
2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/ or other materials provided with the distribution.
3. Neither the name of the Institute nor the names of its contributors may be used to endorse or promote products derived from this software without specific prior written permission.
THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE INSTITUTE AND CONTRIBUTORS ''AS IS'' AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE INSTITUTE OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
LZMA について
LZMA SDK 4.21 Copyright (c) 1999-2005 Igor Pavlov (2005-06-08) http://www.7-zip.org/
LZMA SDK 4.22 Copyright (c) 1999-2005 Igor Pavlov (2005-06-10) http://www.7-zip.org/
ライセンスについて 19
JPEG コードについて
本機のソフトウエアには、the Independent JPEG Group で作成されたコードの一部 を利用しています。
Libcurl について
COPYRIGHT AND PERMISSION NOTICE
Copyright (c) 1996 - 2006, Daniel Stenberg, <daniel@haxx.se>.
All rights reserved.
Permission to use, copy, modify, and distribute this software for any purpose with or without fee is hereby granted, provided that the above copyright notice and this permission notice appear in all copies.
THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS", WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS OR IMPLIED, INCLUDING BUT NOT LIMITED TO THE WARRANTIES OF MERCHANTABILITY, FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND NONINFRINGEMENT OF THIRD PARTY RIGHTS. IN NO EVENT SHALL THE AUTHORS OR COPYRIGHT HOLDERS BE LIABLE FOR ANY CLAIM, DAMAGES OR OTHER LIABILITY, WHETHER IN AN ACTION OF CONTRACT, TORT OR OTHERWISE, ARISING FROM, OUT OF OR IN CONNECTION WITH THE SOFTWARE OR THE USE OR OTHER DEALINGS IN THE SOFTWARE.
Except as contained in this notice, the name of a copyright holder shall not be used in advertising or otherwise to promote the sale, use or other dealings in this Software without prior written authorization of the copyright holder.
FreeBSD について
本製品には、FreeBSD のコードの一部が搭載されています。
The FreeBSD Copyright Copyright 1994-2006 The FreeBSD Project. All rights reserved.
Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met:
Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer.
Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/ or other materials provided with the distribution.
THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE FREEBSD PROJECT ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE FREEBSD PROJECT OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL
20 ライセンスについて
DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
The views and conclusions contained in the software and documentation are those of the authors and should not be interpreted as representing official policies, either expressed or implied, of the FreeBSD Project.
OpenLDAP について
Copyright 1998-2006 The OpenLDAP Foundation All rights reserved.
Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted only as authorized by the OpenLDAP Public License.
A copy of this license is available in the file LICENSE in the top-level directory of the distribution or, alternatively, at <http://www.OpenLDAP.org/ license.html>.
OpenLDAP is a registered trademark of the OpenLDAP Foundation.
Individual files and/or contributed packages may be copyright by other parties and/or subject to additional restrictions.
This work is derived from the University of Michigan LDAP v3.3 distribution. Information concerning this software is available at <http://www.umich.edu/ ~dirsvcs/ldap/ldap.html>.
This work also contains materials derived from public sources.
Additional information about OpenLDAP can be obtained at <http:// www.openldap.org/>.
--­Portions Copyright 1998-2006 Kurt D. Zeilenga. Portions Copyright 1998-2006 Net Boolean Incorporated. Portions Copyright 2001-2006 IBM Corporation. All rights reserved.
Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted only as authorized by the OpenLDAP Public License.
--­Portions Copyright 1999-2005 Howard Y.H. Chu. Portions Copyright 1999-2005 Symas Corporation. Portions Copyright 1998-2003 Hallvard B. Furuseth. All rights reserved.
ライセンスについて 21
Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that this notice is preserved.
The names of the copyright holders may not be used to endorse or promote products derived from this software without their specific prior written permission. This software is provided ``as is'' without express or implied warranty.
--­Portions Copyright (c) 1992-1996 Regents of the University of Michigan. All rights reserved.
Redistribution and use in source and binary forms are permitted provided that this notice is preserved and that due credit is given to the University of Michigan at Ann Arbor. The name of the University may not be used to endorse or promote products derived from this software without specific prior written permission. This software is provided ``as is'' without express or implied warranty.
-----------------------------------------­The OpenLDAP Public License Version 2.8, 17 August 2003
Redistribution and use of this software and associated documentation ("Software"), with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met:
1. Redistributions in source form must retain copyright statements and notices,
2. Redistributions in binary form must reproduce applicable copyright statements and notices, this list of conditions, and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution, and
3. Redistributions must contain a verbatim copy of this document..
The OpenLDAP Foundation may revise this license from time to time. Each revision is distinguished by a version number. You may use this
Software under terms of this license revision or under the terms of any subsequent revision of the license.
THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE OPENLDAP FOUNDATION AND ITS CONTRIBUTORS ''AS IS'' AND ANY EXPRESSED OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE OPENLDAP FOUNDATION, ITS CONTRIBUTORS, OR THE AUTHOR(S) OR OWNER(S) OF THE SOFTWARE BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
22 ライセンスについて
The names of the authors and copyright holders must not be used in advertising or otherwise to promote the sale, use or other dealing in this Software without specific, written prior permission. Title to copyright in this Software shall at all times remain with copyright holders.
OpenLDAP is a registered trademark of the OpenLDAP Foundation.
Copyright 1999-2003 The OpenLDAP Foundation, Redwood City, California, USA. All Rights Reserved. Permission to copy and distribute verbatim copies of this document is granted.
DES 暗号 について
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AES 暗号について
Copyright (c) 2003, Dr Brian Gladman Worcester, UK. All rights reserved. This product uses published AES software provided by Dr Brian Gladman under BSD licensing terms.
TIFF (libtiff) について
LibTIFF Copyright (c) 1988-1997 Sam Leffler Copyright (c) 1991-1997 Silicon Graphics, Inc.
ICC Profile (Little cms) について
Little cms Copyright (C) 1998-2004 Marti Maria
XPS(XML Paper Specification) について
This product may incorporate intellectual property owned by Microsoft Corpo ratio n. Th e term s and condi tion s upon whic h Micr osof t is l icensing such intellectual property may be found at http://go.microsoft.com/fwlink/ ?LinkId=52369.
ライセンスについて 23

法律上の注意事項

1. 本物と偽って使用する目的で次の通貨や有価証券を複製することは、犯罪として厳し く処罰されます。
紙幣(外国紙幣を含む)、国債証書、地方債証書、郵便為替証書、郵便切手、印紙。
これらは、本物と偽って使用する意図がなくても、本物と紛らわしいものを作る こと自体が犯罪になります。
株券、社債、手形、小切手、貨物引換証、倉荷証券、クーポン券、商品券、鉄道
乗車券、定期券、回数券、サービス券、宝くじ・勝馬投票券・車券の当たり券な どの有価証券。
2. 次の文書や記名捺印などを複製・加工して、正当な権限なく新たな証明力を加えるこ とは、犯罪として厳しく処罰されます。
各種の証明書類など、公務員または役所を作成名義人とする文書・図画。契約書、遺産分割協議書など私人を名義人とする権利義務に関する文書。推薦状、履歴書、あいさつ状など、私人を名義人とする事実証明に関する文書。役所または公務員の印影、署名、記名。私人の印影または署名。
3. 著作権が存在する書籍、新聞、雑誌、冊子、絵画、図画、版画、図面、地図、写真、 映像、映画、音楽、コンピュータープログラムなどの著作物は、権利者の許諾なく、 次の行為はできません。
(1) 複製 紙に定着させた著作物を複写機でコピーすること、磁気テープに記録し
た映像や音楽をダビングすること、電子的に読み取った著作物のデータ をハードディスクや外部メディアに記録すること、記録した著作物の データをプリンターで出力すること、ネットワークを介してダウンロー ドすることなど。
(2) 改変 紙に定着させた著作物を加工や修正すること、電子的に読み取った著作
物のデータを切除、書き換え、切り貼りすることなど。
(3) 送信 電子的に読み取った著作物のデータを、公衆の電気通信回線(インター
ネットを含む)を通じてファクシミリや電子メールで送信すること、 ホームページへの掲載など、公衆の電気通信回線に接続したネットワー クサーバーに著作物のデータを搭載することなど。
権利者の許諾なく複製・改変・送信したときは、使用の差止、損害賠償の請求、刑事 罰を受けることがあります。ただし、次の場合は例外的に権利者の許諾なく著作物を 複製することができます。
個人的または家庭内、その他これに準ずる生活範囲での私的な使用を目的とした
複製。
国立図書館、私立図書館、学校付属施設、公立の博物館、公立の各種資料セン
ター、公益目的の研究機関など、公衆利用への提供を目的とする図書館等におけ る複製。
公正な慣行に合致し、報道・批評・研究など、目的に照らして、正当な範囲内で
の引用。
国または地方公共団体が発行する公報資料・調査統計資料・報告書の新聞・雑
誌・その他刊行物への転載。 ただし、複製禁止の表示がある著作物は除かれます。
学校教科書への掲載。
ただし、権利者への補償金が必要です。
学校その他教育機関における複製。
ただし、種類・用途・部数・態様に照らして、権利者の利益を不当に害しない範 囲内に限ります。
試験問題としての複製。
ただし、権利者への補償金が必要です。
24 法律上の注意事項

PRTR 法に基づく、MSDS(Material Safety Data Sheet)の提供について

弊社は、「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」
(PRTR 法)に定める指定化学物質等取扱事業者として、本機用消耗品に含まれる指定化
学物質等の性状及び取扱いに関する情報[MSDS(製品安全データシート)]を、以下の とおり提供いたします。
PRTR 法に基づく、MSDS(Material Safety Data Sheet)の提供について 25
26 PRTR 法に基づく、MSDS(Material Safety Data Sheet)の提供について
PRTR 法に基づく、MSDS(Material Safety Data Sheet)の提供について 27
28 PRTR 法に基づく、MSDS(Material Safety Data Sheet)の提供について

1 プリンター環境の設定

インターネット利用
IPP
ネットワーク接続
NetWare/Windows 共有プリンター
ネットワーク接続
LPD/SMB/Port9100/EtherTalk
サーバー
ローカル接続
パラレル /USB
セットアップガイドに従って、プリンター本体の設置が終わったら、続けてプリンター環 境を設定します。

1.1 使用できる環境について

本機は、直接コンピューターに接続するとローカルプリンターとして、ネットワークに接 続するとネットワークプリンターとして使用できます。
使用するポートは、操作パネルで[起動]に設定してください。
ローカルプリンターとして使用する場合
ローカルプリンターとして使用する場合は、次の接続形態があります。
・ USB 接続 : 本機とコンピューターを USB ケーブルで接続して使用します。
(工場出荷時:[起動])
・ パラレル接続 : 本機とコンピューターをパラレルケーブルで接続して使用します。パ
ラレルポート(オプション)が必要です。(工場出荷時:[停止])
ネットワークプリンターとして使用する場合
ネットワークプリンターとして使用する場合は、次の環境で使用できます。
・ LPD : TCP/IP プロトコルを使用し、本機と直接通信できる場合に使用しま
・ Port9100 : ポートとして Port9100 を使用している場合に使用します。
・NetWare
・SMB :Windows
・ IPP : インターネットを経由して印刷する場合に使用します。
®
す。(工場出荷時:[起動])
(工場出荷時:[起動])
: NetWare サーバーを使用し、本機を共有管理する場合に使用します。
(工場出荷時:[停止])
(工場出荷時:[起動])
(工場出荷時:[停止])
®
ネットワークを使用して印刷する場合に使用します。
1.1 使用できる環境について 29
・EtherTalk®:Macintosh®から印刷する場合に使用します。PostScript ソフトウ
エアキット(オプション)が必要です。(工場出荷時:[停止])
コンピューターの OS と使用できる環境
補足 ・ 対象 OS は予告なく変更されることがあります。弊社ホームページを参照してください。
接続形態 ローカル ネットワーク
ポート名
プロトコル
Windows® 2000
Windows® XP
Windows Vista
®
Windows Server® 2003
Windows Server® 2008
Mac OS®
*3
8.6-9.2.2
Mac OS X
*3
10.3.9-10.4.11/
10.5
パラ レル
USB
*1
2.0
--
LPD NetWare SMB IPP
*2
TCP/ IPTCP/ IPIPX/
SPX
Net
BEUI
Port
9100
Ether
Talk
TCP/ IPTCP/IPTCP/IPApple
Talk
WSD
BM
LinkS
TCP/ IPTCP/
IP
○ ○○○○○○○○
○ ○○○○ ○○○
○ ○○○○ ○○○ ○○
○ ○○○○ ○○○
○ ○○ ○○○
○○
○○
*1:パラレルポート(オプション)が必要です。 *2:接続するコンピューターに USB2.0 ポートが必要です。 *3:PostScript ソフトウエアキット(オプション)を取り付けると、Macintosh か
ら、PostScript データを印刷できるようになります。
参照 ・ Macintosh からの PostScript データの印刷については、PostScript ソフトウエアキット(オプショ
ン)に同梱されている CD-ROM 内のマニュアルを参照してください。
30 1 プリンター環境の設定
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