Fujitsu FMV-C8220 User guide [ja]

FMV- C8220
B6FH-9551-01
このたびは弊社の製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。
目 次
マニュアルのご紹介
本書をお読みになる前に
1. 必ずお読みください
疲れにくい使い方
使用上のお願い
電源を入れる
セットアップ
電源を切る
2. 必要に応じてお読みください
BIOS の設定をご購入時の状態に戻す
リカバリ概要
リカバリ操作
リサイクルについて
有寿命部品と消耗品について
お問い合わせ先について
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マニュアルのご紹介
■添付の紙マニュアル
※お使いの機種によりイラストは異なります。
□『はじめに添付品を確認してください』
添付の機器、マニュアル、CD など の一覧です。 ご購入後、すぐに添付品が揃って いるか確認してください。欠品な どがあった場合は、できるだけ早 くご購入元にご連絡ください。
■インターネット上のマニュアル
マニュアル
本パソコンのマニュアルはインターネットでご覧いただけ ます。①「スタート」ボタン→②「すべてのプログラム」→ ③「FMV マニュアル」の順にクリックし、お使いの機種を 選択してご覧ください。
(http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/)
□『取扱説明書』(本書)
使用上のご注意、パソコンを使 うための準備、ご購入時の状態 に戻す方法などを説明していま す。
□ 本体のマニュアル『製品ガイド』
パソコン本体のマニュアルです。 機器の取り付け、ソフトウェア、トラブルシューティング など、パソコンの使い方について説明しています。
□ 機能別のマニュアル
カスタムメイドや FMV バリューシリーズで選択した機器 をお使いになるときや、セキュリティ関連のソフトウェア などをお使いになるときに必要な内容が記載されている 機能別のマニュアルを用意しています。 該当するマニュアルをご覧ください。
目的に合わせてお読みください
・ 箱の中身を確認する ................ ■『はじめに添付品を確認してください』
・ パソコンを使うための準備をする .... ■『取扱説明書』の「必ずお読みください」
・ 各部の名称や取り扱い方 ............ □『製品ガイド』の「各部名称」
・ 周辺機器の取り付け方法 ............ □『製品ガイド』の「ハードウェア」
・ 添付のソフトウェアについて ........ □『製品ガイド』の「ソフトウェア」
・ セキュリティ対策について .......... □『製品ガイド』の「セキュリティ」
・ トラブルの解決方法 ................ □『製品ガイド』の「トラブルシューティング」
「トラブルシューティング」を読んでも解決しない場合は、「FMV シリーズをお使いになる上での注意
事項」をご覧ください。(「FMV マニュアル」のページ(上記 URL)からご覧いただけます。)
・ ドライバについて .................. □『製品ガイド』の「ソフトウェア」
・ 仕様について ...................... □『製品ガイド』の「技術情報」
・ 購入時の状態に戻す ................ ■『取扱説明書』の「リカバリ概要」、「リカバリ操作」
(■:添付の紙マニュアル、□:インターネット上のマニュアル)

本書をお読みになる前に

安全にお使いいただくために
このマニュアルには、本製品を安全に正しくお使いいただくための重要な情報が記載されています。 本製品をお使いになる前に、このマニュアルを熟読してください。特に、「安全上のご注意」をよくお読みになり、理解されたうえで本製品をお使いください。 また、このマニュアルは、本製品の使用中にいつでもご覧になれるよう大切に保管してください。
保証書について
・ 保証書は、必ず必要事項を記入し、内容をよくお読みください。その後、大切に保管してください。 ・ 修理を依頼される場合には、必ず保証書をご用意ください。 ・ 保証期間内に、正常な使用状態で故障した場合は、無料で修理いたします。 ・ 保証期間内でも、保証書の提示がない場合や、天災あるいは無理な使用による故障の場合などには、有料での修理となります。ご注意ください(詳しく
は、保証書をご覧ください)。
・ 修理後は、本製品の内容が修理前とは異なり、ご購入時の状態や、何も入っていない状態になっている場合があります。大切なデータは、フロッピーディ
スクなどに複写して、保管しておいてください。
・ 本製品の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)の保有期間は、製造終了後 5 年です。
使用許諾契約書
富士通株式会社(以下弊社といいます)では、本製品にインストール、もしくは添付されているソフトウェア(以下本ソフトウェアといいます)をご使用 いただく権利をお客様に対して許諾するにあたり、下記「ソフトウェアの使用条件」にご同意いただくことを使用の条件とさせていただいております。 なお、お客様が本ソフトウェアのご使用を開始された時点で、本契約にご同意いただいたものといたしますので、本ソフトウェアをご使用いただく前に必 ず下記「ソフトウェアの使用条件」をお読みいただきますようお願い申し上げます。ただし、本ソフトウェアのうちの一部ソフトウェアに別途の「使用条 件」もしくは「使用許諾契約書」等が添付されている場合は、本契約に優先して適用されますので、ご注意ください。
ソフトウェアの使用条件
1. 本ソフトウェアの使用および著作権 お客様は、本ソフトウェアを、日本国内において本製品でのみ使用できます。なお、お客様は本製品のご購入により、本ソフトウェアの使用権のみを 得るものであり、本ソフトウェアの著作権は引き続き弊社または開発元である第三者に帰属するものとします。
2. バックアップ お客様は、本ソフトウェアにつきまして、1 部の予備用(バックアップ)媒体を作成することができます。
3. 本ソフトウェアの別ソフトウェアへの組み込み 本ソフトウェアが、別のソフトウェアに組み込んで使用されることを予定した製品である場合には、お客様はマニュアル等記載の要領に従って、本ソ フトウェアの全部または一部を別のソフトウェアに組み込んで使用することができます。
4. 複製
1) 本ソフトウェアの複製は、上記「2.」および「3.」の場合に限定されるものとします。
本ソフトウェアが組み込まれた別のソフトウェアについては、マニュアル等で弊社が複製を許諾していない限り、予備用(バックアップ)媒体以 外には複製は行わないでください。 ただし、本ソフトウェアに複製防止処理がほどこしてある場合には、複製できません。
2) 前号によりお客様が本ソフトウェアを複製する場合、本ソフトウェアに付されている著作権表示を、変更、削除、隠蔽等しないでください。
5. 第三者への譲渡 お客様が本ソフトウェア(本製品に添付されている媒体、マニュアルならびに予備用バックアップ媒体を含みます)を第三者へ譲渡する場合には、本 ソフトウェアがインストールされたパソコンとともに本ソフトウェアのすべてを譲渡することとします。なお、お客様は、本製品に添付されている媒 体を本製品とは別に第三者へ譲渡することはできません。
6. 改造等 お客様は、本ソフトウェアを改造したり、あるいは、逆コンパイル、逆アセンブルをともなうリバースエンジニアリングを行うことはできません。
7. 保証の範囲
1) 弊社は、本ソフトウェアとマニュアル等との不一致がある場合、本製品をご購入いただいた日から 90 日以内に限り、お申し出をいただければ当
該不一致の修正に関して弊社が必要と判断した情報を提供いたします。 また、本ソフトウェアの記録媒体等に物理欠陥破損等)等がある場合、本製品をご購入いただいた日から 1ヶ月以内に限り、不品と との交換に応じるものとします。
2) 弊社は、前号に基づ負担する責任以外の、本ソフトウェアの使用または使用不能から生じるいかなる損害逸失、事の中断、事情報の
喪失その他の金銭的損害を含みますが、これに限られないものとします)に関しても、一切責任を負いません。たとえ、弊社がそのような損害の能性についてらされていた場合も同様とします。
3) 本ソフトウェアに第三者が開発したソフトウェアが含まれている場合においても、第三者が開発したソフトウェアに関する保証は、弊社が行う上
記(1)の範囲に限られ、開発元である第三者は本ソフトウェアに関する一切の保証を行いません。
8. ハイセイフ 本ソフトウェアは、一般事務用、パーソル用、家庭用などの一般的用途を定したものであり、イセイフィ用途での使用を定して設計・製造 されたものではありません。お客様は、当該イセイフィ用途に要する安全性を保する措置すことなく、本ソフトウェアを使用しないものと します。イセイフィ用途とは、下記ののような、めて高度な安全性が要され、に当該安全性が保されない場合、直接生命体に対す る重大な危険性をう用途をいいます。
原子力核制御航空制御航空交通管、大量輸送運制御生命維持、兵器射制御など
富士通株式会社
マイクロソフト製品サービスパック
Microsoft® Windows www.microsoft.com/japan/)。
お客様は、最新スパックをご利用いただくことにより、その時点でマイクロソフト社が提供する Microsoft 構築できます。
したがいまして、当社としては、最新スパックをご利用いただくことをには推奨いたします。 ただし、お客様の環境によっては、サービスパック適用により予期せぬ不具合が発生する場合もありますので、ご利用前にはスパックの「Readme.txt を必ずご確認ください。 また、万一、インストールに失敗したことを考慮し、システムのバックアップを取ることを推奨いたします。
®
をご利用のお客様がより安定したシス テムを運 用していく上で、マイクロソフト社はサービスパックを提供しております(http://
®
Windows
®
にても安定したシステムを
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データのバックアップについて
本製品に記録されたデータ(本ソフト、アプリケーションソフトも含)の保全については、お客様ご自身でバックアップなどの必要な対を行ってく ださい。また、修理を依頼される場合も、データの保全については保証されませんので、事前にお客様ご自身でバックアップなどの必要な対を行ってく ださい。 データがわれた場合でも、保証書の記載事項以外は、弊社ではいかなる理においても、それに伴う損害やデータの保全・修などの責任を一切いか ますのでご了ください。
添付の CD-ROM などは大切に保管してください
これらのディスクは、本製品に入っているソフトウェアをご購入時と同状態にすときに必要です。
液晶ディスプレイの特性について
以下は、液晶ディスプイの特性です。これらは故障ではありませんので、あらかめご了ください。 ・ 液晶ディスプイは常に精度技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや、常時点灯するドットが存在する場合があります(有
効ドット合は 99.99% 以上です。有効ドット合とは「対応するディスプイの表示しうる全ットのうち、表示能なット合」を 示しています)。
・ 本製品で使用している液晶ディスプイは、製造工程により、製品で合いが異なる場合があります。また、温度などで多少色むらが発する
場合があります。
時間同表示を続けると残像となることがあります。残像は、しばらくつとえます。この現象を防ためには、省電力機能を使用してディスプ
イの電源を切るか、スクリーンセーバーの使用をおめします。 ・ 表示する条件によってはムラおよび微少点が目立つことがあります。 なお、低輝度時間続で使用した場合、期の部品交換が必要になることがあります。
本製品のハイセイフティ用途での使用について
本製品は、一用、パーソル用、家庭用、通常の産業用などの一般的用途を定したものであり、イセイフィ用途での使用を定して設計・製 造されたものではありません。 お客様は、当該イセイフィ用途に要する安全性を保する措置すことなく、本製品を使用しないでください。 イセイフィ用途とは、以下ののような、めて高度な安全性が要され、に当該安全性が保されない場合、直接生命体に対する重大な危険 性を伴う用途をいいます。原子力施設における核反応制御航空自動飛制御航空交通管、大量輸送シテムにおける制御生命維持のための医療用機兵器シ
におけるミサイル発射制御など
注 意
本製品は、情報処理装置電波害自主規制協議会(VCCI)の基準基づくクB 情報技術装置です。本製品は、家庭環境で使用することを目的として いますが、本製品がテレビ受信機に近接して使用されると、受信を引きこすことがあります。 本製品は、マニュアルに従って正しいいをしてください。
24 時間以上の連続使用について
本製品は、24 時間以上の続使用を前提とした設計にはなっておりません。
本製品の使用環境は、温度 5 35 ℃/湿度 20 80%RH作時)、温度 -10 60 ℃/湿度 20 80%RH非動作時)です(ただし、作時、非動作時と も結露しないこと)。
本製品は、国内での使用を前提に作られています。外での使用につきましては、お客様の責任で行っていただくようお願いいたします。
本製品は日本国内様であり、外での保守サスおよび技術サポートは行っておりません。
無線 LAN 搭載モデル(IEEE 802.11a 準拠、IEEE 802.11g 準拠)の場合
・ 本製品の使用周波数帯では、電子レンジ等の産業科学医療用機のほか場の製造イン等で使用されている移動別用の内無線局許を要
する無線局)および特定小電力線局許を要しない無線局)が用されています。
1) 本製品を使用する前に、くで移動別用の内無線局および特定小電力線局用されていないことを確認してください。 (2一、本製品から移動別用の内無線局に対して電波干渉の事が発した場合には、やかに電波の発止した上、下記の連絡先にご
連絡頂き、混信回避のための処等(えば、パーションの設置など)についてご相談してください。
3)その他、本製品から移動別用の特定小電力線局に対して電波干渉の事が発した場合など何かおりのことがきたときは、連絡
へお問い合わせください。 連絡:「富士通パーソル製品に関するお合せ窓口
・ 本製品は、日本国内での無線規格準拠し、定を得しています。日本国内でのみお使いいただけます。また、外でご使用になると罰せられること
があります。 ・ パソコン本体と通信相手の機との推奨する大通信距離は、IEEE 802.11a 準拠5GHz )では通し半径 15m 以内、IEEE 802.11b 準拠IEEE 802.11g
準拠2.4GHz )では通し半径 25m 以内となります。ただし、無LAN の特性上、ご利用になる造・材質、障、ソフトウェア、設置
電波等の使用環境により通信距離は異なります。また、通信速度下や通不能となる場合もありますのであらかめご了ください。 IEEE 802.11g 準拠IEEE 802.11b 準拠の無LAN 混在環境においては、IEEE 802.11g 準拠IEEE 802.11b 準拠との互換性をとるため、IEEE 802.11g 準
の性能が出ない場合があります。IEEE 802.11g 準拠の性能が必要な場合は、IEEE 802.11g 準拠IEEE802.11b 準拠を別のットークにし、使
用しているチャルの間5 チャル以上あけてお使いください。 ・ 本製品に内の無LAN IEEE802.11aJ52/W52/W53準拠5GHz )でご使用になる場合、電波法の定めにより外ではご利用になれません。 ・ 航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。
本製品には、“外国為替及び外国貿易法”に基づく特定貨物が含まれています。したがって、本製品を輸出する場合には、同法に基づく許可が必要となる場 合があります。
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本製品の成部品(プリント基板CD/DVD ドライブ、ハードディスク、液晶ディスプレイなど)には、微量の重属(、ク ロ、水銀)や化学(アチモン、アン)が含有されています。
本製品は、社団法人電子情報技術産業協会の定めたパーソルコンピュータの瞬時電圧低下対策規格満足しております。しかし、本規格基準を上回る 電圧低下に対しては、不合が生じることがあります。 また、バッ残量が不十分な場合、バッ未搭載で AC プタを使用している場合は、定の耐力がないため不合が生じることがあります。
当社は、国ースタープログラム参加者として本製品が国ースタープログラムの対製品に関する基準たしてい ると判断します。
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警告表示について

このマニュアルでは、いろいろな絵表示を使っています。これは本製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々に 加えられるおそれのある危害や損害を、未然に防止するための目印となるものです。その表示と意味は次のようになっていま す。内容をよくご理解のうえ、お読みください。
警告
注意
また、危害や損害の内容がどのようなものかを示すために、上記の絵表示と同時に次の記号を使っています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡する可能性または重傷を負う可能性があることを 示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性があること、および物的損害のみが 発生する可能性があることを示しています。
△で示した記号は、警告・注意を促す内容であることを告げるものです。記号の中やその脇には、具体的な 警告内容が示されています。
で示した記号は、してはいけない行為(禁止行為)であることを告げるものです。記号の中やその脇に
は、具体的な禁止内容が示されています。
●で示した記号は、必ず従っていただく内容であることを告げるものです。記号の中やその脇には、具体的 な指示内容が示されています。

安全上のご注意

本製品を安全に正しくお使いいただくための重要な情報が記載されています。本製品をお使いになる前に、必ずお読みになり、 正しく安全に、大切に取り扱ってください。 また、本製品をお使いになるときは、マニュアルをよくお読みになり、正しくお使いください。
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■異常や故障のとき
警告
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本製品から発熱や煙、異 臭や異音がするなどの異 常が発生した場合は、す ぐにパソコン本体の電源 を切り、AC アダプタの電 源プラグをコンセントか
ら抜いてください。バッ テリパックを装着している場合は、バッテリパックも取り 外してください。
その後、異常な現象がなくなるのを確認して、「富士通ハー ドウェア修理相談センター」、またはご購入元にご連絡く ださい。 お客様自身による修理は危険ですから絶対におやめくだ さい。 異常状態のまま使用すると、感電 火災の原因となります。
セントから抜いてください。バッテリパックを装着してい る場合は、バッテリパックも取り外してください。
その後、「富士通ハードウェア修理相談センター」、または ご購入元にご連絡ください。 そのまま使用すると、感電 火災の原因となります。 特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。
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クも取り外してください。
その後、「富士通ハードウェア修理相談センター」、または ご購入元にご連絡ください。 そのまま使用すると、感電 火災の原因となります。
パソコン本体の内部に水などの液体や金属片な どの異物が入った場合は、すぐにパソコン本体 の電源を切り、ACアダプタの電源プラグをコン
本製品を落としたり、カバー などを破損した場合は、パソ コン本体の電源を切り、AC アダプタの電源プラグをコ ンセントから抜いてくださ い。バッテリパックを装着し ている場合は、バッテリパッ
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ACアダプタの本体やケーブル、 電源コード、電源プラグが傷つ いている場合は使用しないでく ださい。
火災・感電の原因となります。
注意
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振動している場所や傾いたところなどの不安定 な場所に置かないでください。
本製品が落ちて、けがの原因となります。
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■設置されるとき
警告
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ACアダプタの電源プラグ は、壁のコンセント
AC100V)に直接かつ確実
にさし込んでください。ま た、タコ足配線をしないで ください。
感電 火災の原因となります。
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本製品を設置したり、周辺 機器の取り付け/取り外し を行うときは、本製品や周 辺機器の電源を切った状態 で行ってください。
ACアダプタや電源コードが
コンセントにつながってい る場合は、それらをコンセントから抜いてください。 感電の原因となります。
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梱包に使用している袋類は、 お子様の手の届くところに 置かないでください。
口に入れたり、頭にかぶった りすると、窒息の原因となり ます。
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周辺機器のケーブルは、このマニュアルをよく 読み、正しく接続してください。
誤った接続状態でお使いになると、感電・火災 の原因となります。また、パソコン本体および周辺機器が 故障する原因となります。
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本製品を移動する場合は、必ずACアダプタの電 源プラグをコンセントから抜いてください。ま た、接続されたケーブルなども外してください。
作業は足元に充分注意して行ってください。
ACアダプタの電源コードが傷つき、感電•火災の原因と なったり、本製品が落下したり倒れたりして、けがの原因 となることがあります。
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■ご使用になるとき
警告
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自動車などを運転中に本 製品を使用しないでくだ さい。
安全走行を損ない、事故の 原因となります。車を安全 なところに止めてからお 使いください。
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ぬれた手で AC アダプタの電 源プラグを抜き差ししないで ください。
感電の原因となります。
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ACアダプタの電源プラグ に、ドライバーなどの金属 を近づけないでください。
火災・感電の原因となりま す。
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ACアダプタのケーブルは、 傷つけたり、加工したり、加 熱したり、重いものを乗せ たり、引っ張ったり、無理 に曲げたり、ねじったりし ないでください。
感電・火災の原因となります。
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本製品を風通しの悪い場所、火気のある場所、 引火性ガスの発生する場所で使用したり、置い たりしないでください。
火災の原因となります。
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本製品を風呂場やシャワー 室など、水のかかるおそれの ある場所で使用したり、置い たりしないでください。
感電・火災の原因となりま す。
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本製品の上や周りに、花び ん・コップなど液体の入った ものを置かないでください。
水などの液体が本製品の内 部に入って、感電・火災の原 因となります
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各スロットやディスクトレイなどの開口部か ら、本製品の内部に金属物や紙などの燃えやす いものを差し込んだり、入れたりしないでくだ さい。
感電・火災の原因となります。
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取り外したカバー、キャップ、 ネジ、電池などの部品は、小 さなお子様の手の届かないと ころに置いてください。
誤って飲み込むと窒息の原因 となります。万一、飲み込ん だ場合は、すぐに医師に相談 してください。
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雷が鳴り出したときは、落 雷の可能性がなくなるまで パソコン本体やケーブル類 に触れないでください。 ケーブル類の接続作業は、 落雷の可能性がなくなるま
で行わないでください。 落雷の可能性がある場合は、あらかじめパソコン本体の電源 を切り、その後電源コードをコンセントから抜き、ケーブル 類を取り外しておいてください。
落雷による感電、火災の原因となります。
添付もしくは指定された以外のACアダプタや 電源コードを本製品に使ったり、本製品に添付 のACアダプタや電源コードを他の製品に使っ
たりしないでください。
感電・火災の原因となります。
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パソコン本体やACアダプタの 温度が高くなる場所に長時間 直接触れて使用しないでくだ さい。
低温やけどの原因になりま す。
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ACアダプタ本体に電源コー ドをきつく巻きつけるなど して、根元部分に負担をかけ ないでください。
電源コードの芯線が露出し たり断線したりして、感電 火災の原因となります。
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本製品をご使用になる場 合には、部屋を 明 るくし て、画面からできるだけ離 れてください。
お使いになる方の体質や 体調によっては、強い光の
刺激を受けたり、点滅の繰 り返しによって一時的な筋肉のけいれんや意識の喪失な どの症状を起こす場合がありますので、ご注意ください。 過去にこのような症状を起こしたことがある場合は、事前 に医師に相談してください。 また、本製品をご使用中にこのような症状を発症した場合 には、すぐに本製品の使用を中止し、医師の診断を受けて ください。
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FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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バッテリパックや電池( 電池を使用する機種のみ)に は以のことをしないでく ださい。
破裂・液漏れ・火災・けが・ 周囲を汚す原因となります。
ートさる ・加したり、火の中に入れる ・子部らしたり、水の中に入れる ・落としたり、ぶつけたり、大きな衝撃える ・電する ・をハンダけする
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バッテリパックや電池
電池を使用する機種の
み)が液れし、れ出た 液が万一や口に入った ときは、こすらず水水な どの多量のきれいな水で充 分にった後、すぐに医師
治療けてください。
など障害の原因となります。 液が皮膚衣類付着したときは、ただちに水でよく洗
してください。 皮膚に障害を起こす原因となります。
無線LANの注意(無線LAN搭載 機種のみ)
の場所では、パソコン本体の 電源を切るか、無線通機能を オフにしてください。
無線通機能からの電によ り、誤動作による事故の原因と なります。
病院内や医療用電子機器のあ
る場所。
 特に手術室集中治療室CCU(動脈疾患監病室
などにはち込まないでください。
航空機内など無線通機能の使用を禁止されている場
・自動ドア・火災報知機など自動制御機器の近く満員電車の中など付近心臓ペスメーを装着
ている方がいる可能性がある場
心臓ペースーカーの装着部からは 22cm 以上してく ださい。
によりスメーの動作影響及ぼす原因と なります。
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電池を機器に入れる場合は、 + ( プラス ) - ( マイス ) のきに注意し、表示どおりに入
れてください。
間違えると電の破裂・液漏 れ・発火の原因となります。
を使用する機のみ)
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因となることがあります。
を使用する機のみ)
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
指定以外の電池は使用しな
いでください。また、新しい
電池と電池を混ぜ
使用しないでください。
の破裂、液漏れにより、火
災、けがや周囲を汚損する原
9
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本製品をお様ご自身で修 理・分解・改造しないでくだ さい。
感電・火災の原因となりま す。
修理や点などが必要な場 合は、「富士通ハードウェア修理相談センター」、またはご 購入元にご連絡ください。
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ACアダプタの電源プラ グを抜くときは、電源 コードを引っ張らず、必 ず電源プラグをって抜 いてください。
電源コードや電源プラグ が傷つき、感電・火災の 原因となります。
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注意
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本製品を長間使用しないときは、安のため ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜
き、パソコン本体からACアダプタを取り外して ください。バッテリパックや電池(電池を使用する機 種のみ)を取り外せる場合は、バッテリパックや電池も 取り外してください。
火災の原因となることがあります。
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本製品の上に重いものを置かないでください。
故障・けがの原因となることがあります。
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本製品を調理台や加湿器のそば、ほこりの多い
場所などで使用したり、置いたりしないでくだ
さい。
感電・火災の原因となることがあります。
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本製品を直射日光があたる場所、めきった自
動車内、ストーブのような暖房のそで使
用したり、置いたりしないでください。
感電・火災の原因となることがあります。また、破損や故 障の原因となることがあります。
使用中のパソコン本体やACアダプタをなど でおおったり、包んだりしないでください。ま た、排気孔などの開口部をさがないでくださ い。
内部にがこもり、火災の原因となることがあります。
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付近に触れないでください。また、からの風に長時間あたらないでください。
火傷の原因となることがあります。
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PCカードなどの使用終了直後は、PCカードな どが高温になっていることがあります。 PCカードなどを取り出すときは、使用後しばら
ってから取り出してください。
火傷の原因となることがあります。
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本製品をお使いになる場合は、のことに注意 し、長時間使い続けるときは時間に1015分 の休憩時間や休憩時間の間の小休止を取るよう
にしてください。
本製品を長時間使い続けると、目のれや首・肩・腰の痛 みなどを感る原因となることがあります。画面 続けると、「視」「ドライの目の傷害の原因と なることがあります。
画面位置角度明るさなどを見やすいように調節す
る。
・なるべく画面を下向きに見るように調整し、意識的にま
たきをする。場合によっては目をさす。 ・ もたれのあるいすにかけ、筋を伸ばす。 ・いすの高さを、足の裏全体がつく高さに調節する。手首肘は机やいすのひじかけなどで支えるように
する。 ・ ードやマウは、肘の角度が90度以上になるよう
に使用する。
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ッドンやイヤホンをご使用になるときは、を上げすないでください。
を刺激するような大きな音量くと、聴力
影響える原因となることがあります。
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電源を入れたり切ったりする前には音量を最小 にしておいてください。また、ッドンやイ ヤホンをしたまま、電源を入れたり切ったりし
ないでください。
然大きなや刺激が出て、聴力影響える原 因となることがあります。
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FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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本装置を持ち上げたり運んだりする場合、液 ディスプレイや液ディスプレイの部分を って、装置を持ち上げたり運んだりしないで
ください。
装置の故障やけがの原因となることがあります。ち上げたりんだりするときは、装置の底面あるいは装 置脇をってください。
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ディスプレイが破損し、液状の内物が 出して皮膚に付着した場合は、水で15分以上
洗浄してください。また、目に入った場合は、
水で15分以上洗浄したあと、医師に相談してください。
のおそれがあります。 液晶ディスレイの内部には、刺激性物質がまれていま す。
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■お手入れについて
警告
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ACアダプタや電源プラグは コンセントからときどき抜 いて、コンセントとの接続部 分およびACアダプタと電源 コードの接続部分などの こりやゴミいたでよ くき取ってください。
こりがたまったままの状態で使用すると感電・火災の原 因になります。
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■レーザーの安全性について (CD/DVDドライブ搭載機種のみ)
CD/DVD ドライブの注意
本製品に載されている CD/DVD ライブは、レーザーを 使用しています。
クラス 1 レーー製品
CD/DVDライブは、クラス1ー製品について規定 している米国保健福祉省邦規則DHHS 21 CFR Subchapter J準拠しています。 また、クラス 1 レーザー製品の国際規格である(IEC 60825- 1)、CENELEC規格(EN 60825-1)および、JIS規格(JISC6802準拠しています。
警告
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本製品は、レーザー光線を装置カバーで遮断す る安全な構造になっていますが、のことにご 注意ください。
光源部をないでください。
 CD/DVDライブー光の光源部をないで
ください。
 また、万一の故障で装置カバーが破損してー光線
装置外にもれた場合は、レザー光線をきこまない でください。
 レー光線が接目に照射されると、視障害の原因
となります。
様自で分したり、理・改造しないでください。
 レー光線が装置外にもれて目に照射されると、視
障害の原因となります。
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■その他
注意
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本製品またはバッテリパックの廃棄について は、マニュアルの説明ってください。
本製品は「廃棄物の清掃する法律」 の規制を受けます。 本製品はリチを、バッテリックリチムイオ ン電を使用しており、一般のゴミと一に火中に投じら れると破裂のおそれがあります。
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FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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本書の表記

■電源プラグとコンセント形状の表記について
本パソコンに添付されている電源ルの電源プラグは「2 ラグ」です。本では「電源プラ グ」と表記しています。
接続のコンセントには「平行 2 極プラグ(125V15A)用コンセント」をご用ください。本では「コ ンセント」と表記しています。
■本文中の記号
中に記載されている記号には、次のような意味があります。
記号 意味
重 要
お使いになるの注意点や、してはいけないことを記しています。必ずお読みください。
POINT
→参ージや参照マニュアルを示しています。
操作に関連することを記述しています。必要に応じてお読みください。
■キーの表記と操作方法
中のーの表記は、ードにかれているすての文字を記するのではなく、説明に必要な文字を次のように記 しています。
 例:【Ctrlキー、Enterキー、【→】キーなど また、複数ーを同時にす場合には、次のように「」でつないで表記しています。
 例:【Ctrl+F3】キー、Shift+【↑】キーなど
■コマンド入力(キー入力)
中では、コマンド入を次のように表記しています。
箇所のように文字間隔けて表記している部は、Space】キーを 1 回押してください。
また、上記のようなコマンド入力を英小文字で表記していますが、英大文字で入してもかまいまん。
CD/DVD ライブなどのドライブ名を、CD/DVD ドライブ]で表記しています。入力の際は、お使いの環境に合わせて、ド
ライブ名を入してください。
例:[CD/DVDドライブ]:\setup.exe
■連続する操作の表記
中の操作手順において、連続する操作手順を、「」でつなげて記しています。
 例:「スタート」ボタンをクリックし、「すべてのプログラム」をポイントし、「アクサリ」をクリックする操作
   ↓
タート」タン「すてのプログラム「アサリ」のクリックします。
BIOS セットアップの表記
中の BIOS トアプの設定手順において、各メニューやサブメニューまたは目を、「」(ハイフン)でつなげて記 する場合があります。また、設定値を「:」(コン)の後に記する場合があります。
 例:メイン」ニューの「言語Language)」の項目を「日JP)」に設定します。
   ↓
メイン」言語Language)」:日本語JP
■画面例およびイラストについて
表記されている画面およびイラストは一です。お使いの機モデルによって、実際に表示される画面イラスト、および ファイル名などが異なることがあります。また、このマニュアルに表記されているイラストは説明の都合上、本接続されて いる省略していることがあります。
■カスタムメイドオプションについて
中の説明は、標準仕様に基づいて記載されています。 そのため、カスムメイドで選択ションを取りけている場合、メモリやハードディスクなどの記載が異なり ます。ご了承ください。
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■製品の呼び方
中の製品名称を、次のようにして表記します。 なお、本ではお使いの OS 以外の情報もありますが、ご了承ください。
製品名称 中の表記
FMV-C8220
Microsoft
Microsoft
Norton AntiVirus
®
Windows® XP Professional Windows XP Professional
®
Windows® XP Home Edition Windows XP Home Edition
TM
2006 Norton AntiVirus
本パソコンパソコン本体
Windows XP Windows
■モデルの表記
中のモデルを、次のようにして表記します。
デル 中の表記
無線 LAN 載無LAN 搭載モデル
■お問い合わせ先/ URL
中に記載されているおい合わせ先ンターネットの URL アドレス2006 4 のものです。変更されている場 合は、「富士通パーソル製品にするお問合せ窓口」へお問い合わせください(→「お問い合わせ先について」)。

警告ラベル/注意ラベル

本製品には警告ラベルおよび注意ラベルがってあります。 警告ラベルや注意ラベルは、絶対にはがしたり、汚したりしないでください。

ユーザー登録について

本製品のユーザー登録は、富士通製品情報ページ(http://www.fmworld.net/biz/)から行うことができます。

商標および著作権について

MicrosoftWindows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 その他の各製品名は、各社の商標、または登録商標です。 その他の各製品は、各社の著作物です。
All Rights Reserved, Copyright© FUJITSU LIMITED 2006 画面の使用に際して米国 Microsoft Corporation の許諾を得ています。
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1. 必ずお読みください

疲れにくい使い方

パソコン作業を続けていると、が疲れ、首や肩や腰が痛く なることがあります。その主な原因は、長い時間同じ姿勢 いることや、近い距離画面やキーードを続けることで す。パソコンをお使いのは疲に注意し、切な環境で作 業してください。
ブラインドやンで、外光が接目に入ったり画面
り込んだりしないようにする。 目は画面から 40cm 以上し、画面のさは平より下に
なるようにする。 業中は、1 時10 15 程度休憩をとる。
かけやもたれのついた椅子を使用し、座さを調
する。 パソコンのりや足元には、分なスペースを確保する。
パソコンをお使いになるときの姿勢環境について、さらにしい説明製品の「ハードウェア」「疲れに くい使い」に記載されています。あわせてごください。
POINT
こりのい場
など体のかかる場
湿度の高い場
い場
パソコン本体がいた状態になる場
発熱器具の近くや、腐食性のガなどが発生する場
無線LAN搭載モデルの場合、周囲が金属などの導体( 電 気
を通しやすいもの)でできている場
POINT
本製品の使用環境は、温度535℃/湿2080%RH
(動作時)、温度 -10 60 ℃/湿度 20 80%RH
動作時)です。
結露は、気中の水分が水になる現象です。温度の
い場所(クーラーの効いた場所、寒外など)か
ら、温度の高い場所(かい室内、炎天下外な ど)へ移動した時に起こります。結露が発生すると故 原因となりますので、ご注意ください。
本製品のそばで煙すると、タバコのニや煙がパソ
コンの内部に入り、CPUファンなどの機能を低下させ る可能性がありますので、ご注意ください。

パソコン本体取り扱い上の注意

富士通では、独立行政法人産医学総研究所の研究
協力し、その成果パソコン用のアクシン・
チェックイントとしてまとめられています。しくは、富士通ムページ(http://design.fujitsu. com/jp/universal/ergo/vdt/)の解説をごください。

使用上のお願い

使用および設置に適した場所

の上などらでした場
パソコンの周辺に、操作スペが取れる場
パソコン本体の周囲10cm 上のすきをあけられる場
コンセントから接電源をとれる場
ンターネットに接続するときは、接続ケブルがく場所

使用および設置に適さない場所

高温または低温になる場
結露する場
光のたる場
衝撃振動の加る場
磁気発生するものの
衝撃振動与えないでください。
本製品の操作に必要のない部分を押したり、本製品に必要
上の加えたりしないでください。誤動作の原因とな ることがあります。
製品イドに記載されているとこ以外は絶対に
ないでください。 電源を入れたまま(タン中を含む)の状態持ち運
ないでください。 排気孔はふさがないでください。パソコン内部に熱がこも
り、故障原因となります。 排気孔の近くに物を置かないでください。排気孔からの熱
で、排気孔の近くにかれたくなることがあります。 排気孔からは熱風が出ています。排気孔付近にはを触れ
ないでください。 パソコンをお使いになると熱く感ることがありますが、
これは故障ではありまん。 パソコン本体部からは、パソコン本体部の熱をに逃
がすためのファンのや、ハードディスクライブー タをき込む音ディスクがするなどがるこ とがあります。これらは故障ではありまん。 磁石磁気ブレスレットなど、磁気の発生するものをパソ
コン本体や画面けないでください。画面が表示され なくなるなどの故障原因となったり、保存しているデー タが消えてしまうおそれがあります。 ひざの上など直接れた状態では、長時使用しない
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FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
でください。使用中、本パソコンの面がくなり、低温 やけどをこす可能性があります。 使用するソフトウェアによっては、パームレスト部(手を
る部)が多少熱感じられることがあります。使用する場合には低温やけどをこす可能性がありま
すので、ご注意ください。 周辺は、弊社純正品をお使いください。
パソコン本体には静電気にい部品が使用されています
ので、静電気の発生しやすい場所では使用しないでくださ い。また、使用するには金属のものにれて、静電気がしてください。 液晶ディスプレイは次のような点に注意して取りって
ください。 ・ 液晶ディスレイいたりたりするときは、ゆっ
くりと衝撃与えないようにしてください。
液晶ディスレイくときは、無に大きくけない
でください。
液晶ディスレイをたたいたりしたりしないで
ください。
液晶ディスプレイいたまま、パソコン本体をして
かないでください。 パソコン本体をてたりけてかないでください。パソ
コン本体がれて、故障原因となることがあります。 無線 LAN 搭載モデルの場合
無線 LAN 発信する電は、携帯の電と同 ように電療機器などの作に影響を与える可能性が あります。場合によっては故を発生さる原因になりま すので、次の場では、無線LAN 停止してください。
病院内、電など引火性ガ発生する場 所/ドアや火災知器く/その、使用 規制のあ
る場など
パソコン本体面の気孔の表面にこりがたまってい
る場合には取りいてください。 電源が入っているときに液晶ディスレイても
タンしない設定にした場合は、パソコンの液晶ディスレイないでください。パソコン本体の熱が妨げ られ、故障原因となります。

落雷のおそれがあるときの注意

落雷可能性がある場合は、パソコンの電源をるだけでな く、すてのケーブル類をいておくことをおめします。 また、雷が鳴りしたら、パソコン本体やケーブル類、およ びそれらにつながる機器に触れないでください。
のため、避雷をお勧めします。 落雷には、撃雷誘導雷2 種類ありますが、パソコンの
故障によってこります。により周囲 な電場ができると発生し、電線や電線などから入する のがです。パソコンの場合、電源ケーブル、部機 との接続ケーブル、LAN ケーブルなどからの雷の侵入が
られます。防ぐにはを抜くなどの対が必要です。
雷は避雷針によってして対護できます が、避雷器のえた非常に大きな雷を受けた場合に は、避雷を用いても本製品をできないことがあります ので、ご了承ください。 場合によっては、パソコン本体だけでなく、周辺などが
故障することもあります。落雷によるパソコン本体の故障は、証期でも有償修理となります。故障の状によっては、 修理費用が高になることもあるので、ご注意ください。

パソコンを持ち運ぶときは

放熱について

パソコン本体および AC プタは堅いの上などに置く
ようにしてください。ふとんの上など熱がこもりやすい場 くと、パソコンやACプタ表高温になるこ とがあります。 パソコン本体および AC プタはをもっています。そ
のため、すると、する場の材などによっては、その部材質したり、劣化
たりすることなどがありますので、ご注意ください。 電源が入っているときは、キーボードの上に書類などのお
おいかさるかないでください。パソコン本体のげられ、故障の原因になります。こりの環境では使用しないでください。ファンにほ
こりがまり、熱がげられ、故障の原因となる場合が あります。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
電源が入った状態持ち運ばないでください。また、電源
ってからかす場合も5 秒待ってからかしてくだ さい。衝撃によりハードディスクライブが故障する原因 となります。 接続しているケーブルなどをすて取りしてください。
接続したまま持ち運ぶとル、パソコン本体のコネク タを破損するおそれがあります。 パソコン本体に PC ードをセトしている場合は、必ず
PC カードを取りしてください。PC カードを取りけた まま持ち運とパソコンや PC ードを破損するおそれが あります。 液晶ディスプレイてください。
パソコン本体を持ち上げたり動さたりするときは、
でつかんでください。 フロッディスクライブ機種の場合、フロッ
ディスクライブフロッピーディスクがセトされて いないことをしてください。
15
パソコンをかんの中などに入れて携帯する場合は、パソ
コン本体面をに、ラッチを上側にして、かんに入 れてください。 パソコン本体や AC プタを場合は、つけたり
としたりしないでください。かんなどに入れて衝撃振 動からしてください。

液晶ディスプレイのお手入れ

液晶ディスレイの汚れは、乾いたらかい
きで軽く拭き取ってください。 液晶ディスプレイの表いものでこすったり、強く
しつけたりしないでください。
液晶ディスレイ破損するおそれがあります。 液晶くときは、必ずからきをしてください。
や中性洗剤を使うと、液晶部めるおそれがありま す。 化学ぞうきんや市販クリーはんだも
のがあり、画面の表面コーティングをつける場合があり ますので、ご使用をけてください。 ・アルカリ分を含んだものんだもの ・ アルコール分をんだもの ・ ーやンなどの発性いもの ・ 研磨剤含むもの

パスワードの取り扱いについて

している場合は、ードかポイティグデ イスれてください。また、【Fn+【F7】キーを
て、るさを調整してください。点している場合は、 電源タンをして状態にしてください。灯して いる場合は、電源を入れてください。
ッテリ用している場合は、状態表示 LCD ッテ
表示をしてください。本パソコンご入時やッテリ電されていない場合は、AC プタを接
続してください。

電源の入れ方

AC アダプタを接続します。
1
AC プタに AC ケールを接続し(1)、パソコン本 体の DC-IN ネクタに接続します(2)。その後、プラグ をコンセントに接続します(3)。
3
ディスプレイを開きます。
2
ラッにスライドしてロックし、液晶 ディスレイに手を添持ち上げます。
ラッチ
2
1
AC アダプタ
BIOS のパードや Windows のパードを設定すると
きは、設定したパスードをれないよう注意してくださ い。パワードを忘れると、パソコンが使えなくなり修理 が必要となります。

電源を入れる

注意事項

入後、めて電源を入れる場合は、周辺機の取り
けなどは行ないでください。 電源を入れてから、持ち運んだり、衝撃や振動を与えたり
しないでください。故障の原因となります。 電源を入れる場合、フロッピーディスクドライブにディス
がセトされていたら、取り出してください。 電源をった後、すに電源を入れないでください。
電源を入れる場合は、10 以上待ってから電源を入れてく ださい。 電源を入れても画面も表示されないときは、次のこと
してください。 ・ 状態表示 LCD の電源表示( )をしてください。
液晶ディスプレイ
電源タンをします。
3
パソコン本体に電源が入り、自己診断(POST)がまり ます。また、状態表示 LCD などが点します。 ご入後、めて電源を入れると、Windows のセット画面が表示されます。その場合は、「セトア プ」(P. 17 )をごになり、操作を続けてください。
状態表示 LCD
電源ボタン
16
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
POINT
POST とは、Power On Self Test(パワーオンセル
テスト)ので、パソコン内部に異常がないか調べる 自己診断です。本パソコンの電源が入ると自動に行 われ、自己診断終了後に Windows 動します。
己診断POST)中に電源を切ると、自己診断が異
終了したと診断されます。本パソコンでは、自己診 の異常終了回数をカントしており、3 続いた場 合、4 回目動時にラーッセージを表示します。己診断POST)中は、不用意に電源を切らないで ください。

セットアップ

めて電源を入れた後に行う Windows 初期設定(Windows セットアップ)について説明します。必ず、本書の手順に って操作してください。
次の「注意事項」をよくお読みになり、電源を入れて Windows
トアプをめます。

注意事項

Windows トアプを行う前は、次の点にご注意くださ
い。 ・ 周辺機器を取りけないでください。 ・ LAN ルを接続しないでください。
Windows セットアプが正常に行れなかったり、エラ メッセーが表示される場合があります。
上記の目は、セトアプを行い、「必ず行してくだ さい」を行してから、行うようにしてください。 Windows トアップの各ウンドウが全に表示されない
うちにーをすと、Windowsセトアプが完全に行われ ない場合があります。ウィンドウが全に表示されてから、 ーまたはポイティングデバイス操作してください。トアプ中は、用意に電源を切らないでください。
Windowsトアプがめられなくなったときは、「セ
トアプでったときは」(P. 1 9)をごください。

Windows XP セットアップ

AC アダプタを接続し、本パソコンの電源を入れます(
1
P. 1 6)。
らくすると、「Microsoft Windows へようこそ」が表 示されます。
された場合、ACアダプタが正しく接続されている か確かめてください。
「初めて電源を入れるときには、必ずACアダプタを取
り付けてさい。ACアダプタを接続するか、<F1>キーすと続します。ACアダプタを取り付けていな いと、Windowsのセットアップ中にバッテリの残量 なくなり、Windowsのセットアップに失敗することが あります。
「次へ」をクリックします。
2
「使用許諾契約」が表示されます。 「使用許諾契約書」は、本パソコンにあらかじめインス
トールされているWindowsを使用するうえでの契約を記 したものです。
使用許諾契約書をよく読み、「同意しますをクリッ
3
クし、「次へ」をクリックします。
「コンュータを保護してください」と表示されます。
POINT
「同意しません選択した場合は、「次へ」をクリッ
クした後、ッセージにって操作してください。
自動更新を有にし、コンュータの保護役立てま
4
をクリックし、「次へ」をクリックします。
「コンュータに前をけてください」と表示されま
す。
このコンュータのと「コンュータの説明」
5
し、「次へ」をクリックします。
Windows XP Professional の場合
スワードを設定してください」と表示され
ます。
Windows XP Home Edition の場合
ンターネット接続を確認しています」と表示され
ます。しらくすると、「ンターネットに接続する 方を指してください。」と表示されます。 手順 8 へ進んでください。
POINT
「コンュータの説明」省略できます。
また、コンュータの前や説明は、セットアップ 後にあらためて設定することもできます。
Microsoft登録する準備はできましたか?
表示された場合は、手9 へ進んでください。
設定が完了しました表示された場合は、手10
へ進んでください。
POINT
初めて電源を入れるときには、必ず AC アダプタを取
り付けてください。また、次のようなメッセージが表
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
17
「管理者パスワード」と「パスワードの確認入力」にパ
6
スワードを入し、「次へ」をクリックします。
「このコンュータをドメインに加さますか ?」と表
示されます。
POINT
パスワードでは大文字/小文字区別されます。Microsoft登録する準備はできましたか?
表示された場合は、手9 へ進んでください。
設定が完了しました表示された場合は、手10
へ進んでください。
スタート」メニューの必ず実行してください」をク
12
リックします。
「このパソコンに最適設定を行います」ウンドウが
表示されます。
いいえ ...をクリックし、「次へ」をクリックします。
7
ンターネット接続を確認しています」と表示されま
す。しらくすると、「ンターネットに接続する方法 を指してください。」と表示されます。無線 LAN 搭載 モデルでは「ンターネット接続が選択されまんでし た」と表示されます。
POINT
Microsoft登録する準備はできましたか?
表示された場合は、手9 へ進んでください。
「省略」をクリックします。
8
Microsoft ユー登録する準備はできましたか ?」と
表示されます。
いいえ、今回はユーザー登録しませんをクリックし、
9
「次へ」をクリックします。
設定完了しました」と表示されます。
「完了」をクリックします。
10
Windows XP Professional の場合
本パソコンの再起動後、パスワード入力画面が表示さ れます。
Windows XP Home Edition の場合
本パソコンの再起動後、手順 12 へ進んでください。
6 で入したパスワードを入し、「→」をクリック
11
します。
POINT
重 要
「必ず実行してくださいを行わないと、セットアッ
プの最終設定が行われません。必ず手どおりに実行 してください。
実行するをクリックします。
13
最終設定が行れ、動メッセーが表示されます。
重 要
最終設定を正しく行うために、必ず「実行するをク
リックしてください。
再起ッセージが表示されるまでの間は、キーボー
ドやインティングデバイスを操作しないでくださ い。
OKをクリックします。
14
本パソコンが再起動します。 Windows XP Professional の場合は、本パソコンの再起 後、パスワードの入力画面が表示されます。
重 要
「復イントの作成」を行う場合は、「必ず実行して
ください」を実行後、再起動してから行ってください。
Windows XP Professional の場合は、手6 で入したパ
15
スワードを入し、「→」をクリックします。
画面下の通知領域警告表示されたら、「必ず実行し
てくださいを実行後、イルス対策フトをインス トールし、ウイルス対策最新の状態にしてください。
18
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
これで、Windows トアプが完了しました。 この後は、「セトアプ後」(P. 19 )をごになり、必要 な操作を行ってください。

セットアップ後

トアプが終わったら、パソコンを使い始める前に、次操作を行ってください。
リティ
正アする対など、お使いの パソコンについてのセキュリティ対策は、システム管理 の指示に従い、お客様自身が責任をもって行ってくださ い。 めてンターネットに接続する場合は、LANやモデム どに接続してンターネットをめる前に、次のセキュリ ティを行ってください。
1. ネットク管に確認し、LANなどの設定を行い ます。
2. トをストールし、ウータファイルを最新にします。ウ ト「Norton AntiVirus」をインストールする場合は、次 の手順で行ってください。
1. デスクトプ上の「NortonAntiVirus2006のセトア プ」アコンをダブルクリックします。
Norton AntiVirus 2006 のセトアプ」ウンドウ
が表示されます。
POINT
Microsoft Windows インストーラをコンュータにイ
ンストールする必要があります。」と表示されたら、
はいをクリックしてください。
2. 「次」をクリックします。 この後は、メッセージに従ってインストールを行っ てください。
Norton AntiVirus」については、『製品ガイド』の 「セキュリティ」-「ネットワーク接続時のセキュ
リティ-「コンュータウイル」をご覧く ださい。
3. Windows Update」を 行し、Windowsをより安全な状 態に更新します。
タート」ボ タン→「す べ てのプログラム」Windows Update」のクリックし、必要な更新
トールします。
4. Office製品をお使いの場合は、「Windows Update」の ムページにある「Officeのアッデート」を実行し、よ り安全な状態に更新します。
行にあたっては、ネットワーク管理者の指示に従ってく
ださい。 なお、『製品ガイドをごになるためには、ンターネッ トに接続できる環境が必要になります。ネック管 に確認し、LANまたはモデム設定を行ってください。
また、必要に応じて、次の操作を行ってください。
カスムメイドを選択している場合や、セキュリティ機能
をお使いになる場合は、「FMVマニュアル」にある機能 のマニュアルをごください。 カスムメイドで「StandbyDisk Solo」を選択した場合は、
製品ガイの「ソトウェア」「ソトウェア一
をごになり、インストールや設定を行ってください。 必要に応じて、ソトウェアの加や削除を行うことがで
きます。ソトウェアについては、製品ガイの「ソトウェア」「ソトウェア一」をごください。
その他の設定については製品ガイをごください。

セットアップで困ったときは

トアプ中にかなくなった、などったことがあった ときには、次の目をごください。
Windows セットアップがめられなくなった
電源タンを 4 秒以して、本パソコンの電源を一度切
り、セトアプをやりしてください。中で電源を切ると、次に電源を入れたときに再動を繰
り返したり、「システムトールが全ではありまん」などのメッセージが表示され、Windows が起動しな
くなることがあります。 この場合は、「FUJITSUロゴが表示されているときか、ま たはメッセーが表示されているときに、電源タンを 4 秒以し続けて強的に電源を切り、リカバリ操作を 行ってください。
□画面が見にくい
晶ディスレイ角度やすい位置に調します。
次のーを何度して輝度を調します。
Fn+F6】キーをすと、表示がくなります。Fn+F7】キーをすと、表示がるくなります。

電源を切る

注意事項

電源を切る前に、すての作業終了し、データを保存
てください。 電源を切った後、すぐに電源を入れないでください。再度
電源を入れる場合は、10 秒以上ってから電源を入れてく ださい。 本パソコンの電源を切る場合は、あらかじめ CD やフロッ
ディスクなどを取り出してください。 電源を切る際、ノイズが発生することがあります。その場
合は、音量を下げてお使いください。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
19
晶ディスレイかに閉じてください。
閉じるときに液晶ディスプレイに強いが加ると、液晶 ディスレイが故障する原因となることがあります。

2. 必要に応じてお読みください

BIOS の設定をご購入時の状態に戻す

電源の切り方

タート」タン終了オション」→「電源を切る」の
クリックします。
Windows 終了し、本パソコンの電源が切れます。また、状
態表示 LCD の電源表示(P. 1 6 )がえます。
POINT
操作で電源が切れない場合、の手で電源を
切ってください。
1. 【Ctrl】+【Alt】+【Deleteキーをします。
2. Windows 終了します。
表示されるィンドによって手が異なりま す。
-Windows タスクマネージャ」ウ ィンドウが表示 された場合
シャットダ」メニュー→「コンュータの
電源を切る」の順にクリックします。
-Windows のセキュリティ」ウ ィンドウが表示 れた場合
1. シャットダをクリックします。Windows のシャットダ」ウィンド
表示されます。
2. 「シャットダ選択し、OKをクリッ
クします。 それでも電源が切れない場合は、電源タンを 4 秒以してください。
画面で、「再起動選択すると、本パソコン
再起動することができます。再起動とは、メモリに 入っている情報をいったん消して、再びフロッピー ディスクやードディスクなどから OS を読み込み直 すことです。
上記画面で、スタンバイまたは「休止状態
選択すると、本パソコンが省力状態になります。詳 しくは製品ガイドをごください。
この後、本パソコンを長期間使用しない場合は、AC
アダプタやバッテリパックを取り外してください。
BIOS セットアップの設定を、本パソコンご購入時の状態 に戻す方について説明します。
本パソコンを起し、「FUJITSUロゴが表示されている
F2】キ ーをすと、BIOS セットアップが起動します。BIOS
設定値をご入時の状態にすには、「終了ニューの
準設定値読み込」を行した後、設定を保存して BIOS
トアプを終了してください。
重 要
設定値を読み込を実行しても、用パ
スワード、ユーザー用パスワード、ハードディスクパ スワード、所有者情報およびセキュリティップの設 定は、お使いの状態のままされません。

リカバリ概要

Windows が起動しないなどの問が発生した場合、またはードディスクの領域をしたい場合は、リカバリを行い
ます。

リカバリの概要と手順

■概要
リカバリとは、「リカバリディスク」を使用して、OS、ドラ イバなどのプレインストールソフトウェアをご購入時の状
態に戻す操作です。
リカバリディスク」では、次の方リカバリ行でき
ます。
Cライブのみご購入時の状態にす(推奨
ハードディスク領域は現お使いの状態のまま、Cドラ イブのみご購入時の状態にします。Dライブ以降ータは、変更されまん。
この方法でリカバリを行うと、Cドライブのデータはす て失れます。あらかめ必要なータはバックプし ておいてください。 領域をご購入時の設定した後、C ライブをご購入時
の状態に戻す ハードディスク領域C ライブの内容をご購入時の し、D ドライブフォーマトします。 この方法でリカバリを行うと、ハードディスク内のータ はすて失れます。あらかめ必要なータはバックプしておいてください。
20
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
領域を任意に設定した後、C ドライブをご購入時の状態に
領域を任意に設定した後、Cライブの内容をご購入時の
状態にし、Dライブフォーマトします。領域は、 1GB単位で2区画まで設定できます。
この方法でリカバリを行うと、ハードディスク内のデータ はすて失れます。あらかめ必要なータはバックプしておいてください。
Windows 中に「リカバリディスク」をセトすると、
Windows 行する動作んでください」と表示され
ます。「キャンセル」をクリックしてください。

リカバリ操作

本パソコンのCドライブをご購入時の状態に戻す「リカバリ」 の方法を説明します。
■手順
リカバリは次の手順で行います。
リカバリ前の準備P. 2 1
1
リカバリ方法(→ P. 2 1
2

注意事項

リカバリを行うと、C ライブのデータはすべて失われま
す。また、「領域をご購入時の設定した後、Cライブ をご購入時の状態にす」や「領域意に設定した後、 Cライブをご購入時の状態にす」を選択した場合は、Dライブ以降ータもすて失れます。必要に応じて 事前にバックプしておいてください。
Cライブのみご購入時の状態にす(推奨)」を選択
た場合は、Cドライブ以外のドライブータは変更されん。 セリティチップで、フォルダやファイルの暗号化を
行っている場合は、リカバリ前に復元用のバックアプを とっておいてください。復元用のバックアップデータがな いと、ータが読み出なくなることがあります。 これによる損害等の責任は一切負いかますので、あらか
めご了承ください。しくは、「FMV マニュアル」にある『SMARTACCESS ファーストステッガイド(認 証デバイスをお使いになる をごください。 リカバリ時には、必ず AC アダプタを接続してください。
周辺機器を取りけている場合は、それらを一取り
し、ご購入時の状態にしてください。 リカバリを終えてセットアップが終了するまで、LAN ケ
ルを接続しないでください。LAN ルを接続して セトアプを行うと、エラーメッセージが表示されるこ とがあります。 カスムメイドのソトウェアはリカバリされまん。
ではフラッポイントおよびマウスでの操作を前提
に記してあります。 リカバリには時がかかります。時余裕を持って、操
行してください。
POINT
リカバリに関する注意事項P. 2 1)をよくお読みの
うえ、リカバリを行ってください。

リカバリ前の準備

リカバリを実行する前に、次の操作を行ってください。
BIOS 設定について
BIOS 設定をご購入時の状態にします(P.20)。
POINT
BIOS セットアップの設定をご購入時と異なる設定に
していると、エラーメッセージが表示されることがあ ります。

リカバリ方法

次のものを用意してください。
リカバリディスク 1リカバリディスク 5
本パソコンを動します。
1
FUJITSU表示されている間に、【F12キーを
2
します。
「起動メニュー」が表示されます。
POINT
「起ニュー表示されない場合は、本パソコン
再起動してもう度操作してください。再起動につ いては、「電源の切り方」(P. 2 0 )をごください。
リカバリディスク 1をセットします。
3
CD-ROM Drive選択し、【Enterキーをします。
4
らくすると、「使用許諾」ウンドウが表示されま す。
使用許諾契約書をよく読み、「同意しますをクリッ
5
クします。
リカバリメニュー」ウィンドウが表示されます。
「メニューからリカバリの実行選択し、「実行」
6
をクリックします。
「「リカバリ行」ウィザード」ウンドウが表示され
ます。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
21
「次へ」をクリックします。
7
ウェアの使用条件をよく読み、「同意する
8
クリックし、「次へ」をクリックします。
リカバリ選択してください。」と表示されます。
リカバリ方により、のいずれかの操作を実行しま
9
す。
■「C ドライブのみご購入時の状態に戻す(推奨)」 選択し、「次へ」をクリックします。
リカバリ行します。」と表示されます。
手順 12 に進んでください。
重 要
C ドライブのデータはすべてわれます。あらかじめ
必要なデータはバックアップしておいてください。
■「領域をご購入時の設定に戻した後、C ドライブをご 購入時の状態に戻す」を選択し、「次へ」をクリック します。
リカバリ行します。」と表示されます。
手順 12 に進んでください。
重 要
ハードディスク内のデータはすわれます。あら
かじめ必要なデータはバックアップしておいてくだ さい。
■「 領 域 意に設定した後、Cドライブをご購入時の状 態に戻す」を選択し、「区画設定」をクリックします。
「ハードディスク区画設定」ウンドウが表示され
ます。
重 要
ハードディスク内のデータはすわれます。あら
かじめ必要なデータはバックアップしておいてくだ さい。
重 要
領域設定をしない場合や、ご購入時から領
の設定をしていない場合も、ハードディスク内 のすてのデータがわれます。
「次へ」をクリックします。
11
リカバリ行します。」と表示されます。
「次へ」をクリックします。
12
らくすると「システムリカバリ」ウ ンドウが表 示され、リカバリまります。
CD-ROM ライブリカバリディスク n を入れてくだ
さい。」と表示されたら、画面の指示に従って「リカバ
リディスク n」を セトし、しばらくしてから「OK」を クリックします。 リカバリ終了すると「リカバリ終了しました。」と
表示されます。
リカバリディスク 5を取り出し、「完了」をクリック
13
します。
本パソコンの電源が切れます。
セットアップ(→ P. 1 7 )を参照して Windows のセット
14
アップを行います。
POINT
13で本パソコンの電源が切れた後、10秒以上
てから電源を入れてください。
上でリカバリ操作終了です。
お客様が行したセキュリティ対策や各種設定内容は、実行 前の状態にっています。セトアプ後、「Windows Update」 などのセキュリティ対策を行ってください。また、必要に て、カスタムメイションのトールや設定など を行ってください。しくは、「セトアプ後」(P. 1 9 ) をごください。
領域を設定します。
10
■ハードディスク全体を 2 区画で使用する場合
変更後のハードディスク区画」のつまみを調
し、区画設定して、「OK」をクリックします。 1GB 単位設定できます。
リカバリ選択してください。」画面りま
す。
■ハードディスク全体を 1 区画で使用する場合
変更後のハードディスク区画」の「ハードディス
1 区画設定する。」にチックをつけて、
OK」をクリックします。 「リカバリ選択してください。」画面りま
す。
22
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/

リサイクルについて

■本製品の廃棄について
本製品(付属品をむ)を廃棄する場合は、「廃棄物の清掃する法律」の規制を受けます。
ディスプレイについて
本製品の液晶ディスレイ内の蛍光管には水銀が含まれ ております。
法人業のお客様へ
本製品の廃棄については、弊社ホムペIT 製品のリサイクル」(http://jp.fujitsu.com/about/csr/eco/products/ recycle/recycleindex.html)をご覧ください。
のお
本製品を廃棄する場合は、必ず弊社専用受付窓口「富士通 パソコンリサイクル受センター」をご用ください。
しくは、「富士通パソコンリサイクル受付センター」のムペhttp://azby.fmworld.net/recycle/)をごくだ
さい。
■使用済みバッテリの取り扱いについて
リチムイオン電バッテリックバッテリユニ
トは、貴重源です。リサイクルにごください。
・使用済みバッテリは、ショート(短絡)防止のためビ
ニーループなどで絶縁理をしてください。
バッテリ中にると破裂のおそれがありますの
で、対にしないでください。
バッテリの仕様については、製品ガイの「 技情報様一」、ま た はバッテリの取扱説をごくだ
さい。
法人業のお客様へ
のお客様は、弊社ホームページIT製品の処分・リ サイクル」(http://jp.fujitsu.com/about/csr/eco/products/recycle/ recycleindex.html)をご覧ください。
のお
使用バッテリ廃棄せずに、リサイク設定してあるリサイクBOX に入れてください。
しくは、有限責任間法JBRC ムペhttp:// www.jbrc.net/hp/contents/index.html)をごください。
弊社有限責任間法JBRC し、リサイクルをしています。
■使用済乾電池の廃棄について
レスキードなどにはを使用しており、 中にると破裂のおそれがあります。 使用乾電池を廃棄する場合は、「廃棄物の処清掃する法律」の規制を受けます。
法人業のお客様へ
使用乾電池を廃棄する場合は、廃棄物の扱いとなり ますので、廃棄処分業の可を取得している会社に 処分委託してください。
のお
使用乾電池を廃棄する場合は、一廃棄物のいとなり ますので、地方自体の廃棄処理に関連する条例または に従ってください。

有寿命部品と消耗品について

■有寿命部品について
本製品には、有寿命部品がまれています。有寿命部品は、
使用時の経過って摩耗などが行し、動作になる場合がありますので、本製品をより
してお使いいただくためには、一定の間で交換が必要と なります。 有寿命部品の交換は、使用や使用環境等に
よりなりますが、1 日約 8 時のご使用で5 です。 なお、このはあくまでもであり、この内に しないことをお約束するものではありません。また、続使用など、ご使用状態によっては、この安の よりも早期交換が必要となる場合があります。 本製品に使用しているアルミ電コンデンサは、寿命が
きた状態で使用し続けると、電液のれや枯渇 異臭発生発煙原因となる場合がありますので、早期 交換をおめします。 摩耗や劣などにより有寿命部品を交換する場合は、
内であっても有料となります。なお、有寿命部品のは、める補修用性能単位での理によるとなります。
本製品をより長く安してお使いいただくために、省電力
の使用をおめします。については、『製ガイの「機」をごください。 また、一定時間お使いにならない場合は電源をお切りくだ さい。
このマーは、リチウムイオン電池のリサイク ルマーです。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
主な有寿命部品一覧
液晶ディスプレイ、ハードディスクドライブ、フロッピーディスク ドライブ、CD/DVD ドライブ、スマートカードホルダー、キーボー ド、マウス、AC アダプタ、ファン
■消耗品について
バッテリックなどの品は、その性能
するために交換が必要となります。なお、交換
23
する場合は、保証期間の内外を問わずお客様ご自身での新 品購入ならびに交換となります。
24 時間以上の連続使用について
本製品は、24時間以上の連続使用を前提とした設計にはなっ
ておりまん。
24
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
お問い合わせ先について
■お問い合わせの前に
あらかめ次の目について確認してください。
の確
パソコン本体のラベルに記載されています。
□修理を依頼する場合
リカバリディスク」の用意
必ず「リカバリディスク」を添付してください。
■お問い合わせ先
次の連絡先へい合わせください。
こんなときには
添付品の不備 ご購入元にご相談ください。
故障かなと思われたとき 製品ガイの「トラブューティ」をごください。
それでも解できない場合は、ご購入元にご相談いただくか、「富士ードウェ 相談センターまでお問い合わせください。
< お問い合わせ先 >
リーダイ: 0120-422-297 受付時間 : 9:00 ~ 17:00 土曜・日祝日年末年始く)
部品送付による修理の場合、品部品をおけ後、口よりおけの確認と不良部品の日程などについてご連絡いたします。あらかめご了承ください。
添付のソトウェアのおい合わせ 『製品ガイド』の「トラブルシューティング」-「お問い合わせ先」をごください。
技術的なご質・ご相談 製品ガイド』をご覧ください。それでも不明な点がごいましたら「富士通パーソ
製品にするお問合せまでお問い合わせください。ご質、ご相談についての は専技術からのコールバックとなります。
< お問い合わせ先 >
リーダイ: 0120-950-222 受付時間 : 9:00 ~ 17:00 土曜・日祝日およびシステムメンテナンス日をく)
富士通サプライ品のご購入 富士通サプライ品のご購入については、「富士通コワーコ株式会社合セン
・ 電話番号は、おかけ間違いのないよう、ご注意ください。 ・ 「富士通ハードウェア修理相談センター」、および「富士通パーソル製品にするお問合せ窓口」は、ダイヤル後、 音声ガイ
ダンに従い、タン操作を行ってください。お客様の相談内容によって、各窓内いたします。
ターまでおい合わせください。
< お問い合わせ先 >
リーダイ: 0120-505-279 受付時間 : 9:00 ~ 17:30 土曜・日祝日年末年始く) URL : http://jp.fujitsu.com/coworco/
■有償サービス「SupportDesk」のご案内
システムの導入支援からのソトウェアの Q&A、万一のハードウェアトラブル時の修理など、お客様のパソコンにするビジネ スライフをトータルにサポートするビスをご用意しております。しくは、富士通ムページ「製品サポート」をご
ださい。
URL : http://segroup.fujitsu.com/fs/products/pc/
FMV-C8220
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B6FH-9551-01-00
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2006 4 富士通株式会社
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