Fujitsu FMV-C8200 User guide [ja]

FMV- C8200
B6FH-5701-01
このたびは弊社の製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。 本書では次の項目を説明しています。
本書をお読みになる前に
1. 必ずお読みください
2. 必要に応じてお読みください BIOS の設定をご購入時の状態に戻す
リカバリ概要 リカバリ操作 お問い合わせ先 リサイクルについて
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■添付の紙マニュアル
『添付品一覧』
添付の機器、マニュアル、CD などの一覧です。 ご購入後、すぐに、添付品が 揃っているか確認してくだ さい。欠品などがあった場合 は、できるだけ早くご購入元 にご連絡ください。
■インターネット上のマニュアル
『取扱説明書』(本書)
使用上のご注意、パソコンを使 うための準備、ご購入時の状態 に戻す方法などを説明してい ます。
マニュアル 
本パソコンのマニュアルは、インターネットでご覧 いただけます! 富士通パソコン情報サイト
FMWORLD.NET」内にある、FMV マニュアルの
ページ(上記 URL)をご覧ください。
http://www .fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
□本体のマニュアル『FMV マニュアル』
パソコン本体のマニュアルです。 機器の取り付け、ソフトウェア、トラブルシューティングな ど、パソコンの使い方について説明しています。
『ハードウェアガイド』(PDF)、『ソフトウェアガイド』(PDF
の内容がこれ 1 つでご覧いただけます。
□カスタムメイドオプションのマニュアル
カスタムメイドやバリューラインで選択 した機器などをお使いになる際に必要な 内容が記載されています。 該当するマニュアルをご覧ください。
●「スタート」ボタンからも操作できます!
「スタート」ボタン→「すべてのプロ
●マニュアルの見方 上記の URL を入力
お使いの機種を選択
ご覧になりたいマニュアルのボタンをクリック
ボタン:HTML 形式で表示
ボタン:PDF 形式で表示
グラム」→「FMV マニュアル」の順 にクリックしてもご覧いただけま す。
目的に合わせてお読みください
・ 箱の中身を確認する .................■添付品一覧(紙)
・ パソコンを使うための準備をする.....■取扱説明書(冊子)の「1. 必ずお読みください」
・ 各部の名称や取り扱い方を調べる.....□ FMV マニュアル(HTML)、または□ハードウェアガイド(PDF)の「各部名称」
・ 周辺機器の取り付け方法を調べる.....□ FMV マニュアル(HTML)、または□ハードウェアガイド(PDF)の「ハードウェア」「増設」
・ 添付のソフトウェアについて調べる...□ FMV マニュアル(HTML)、または□ソフトウェアガイド(PDF)の「ソフトウェア」
・ セキュリティ対策について調べる.....□ FMV マニュアル(HTML)、または□ソフトウェアガイド(PDF)の「セキュリティ」
・ トラブルの解決方法を調べる .........□ FMV マニュアル(HTML)、または□ソフトウェアガイド(PDF)の「トラブルシューティング」
FMWORLD.NET 内の「FMV シリーズをお使いになる上での注意事項」
FMV マニュアルのページからもご覧いただけます。)
・ 仕様を調べる .......................□ FMV マニュアル(HTML)、または□ハードウェアガイド(PDF)の「技術情報」
・ 購入時の状態に戻す .................■取扱説明書(冊子)の「リカバリ概要」「リカバリ操作」
(■:添付の紙マニュアル、□:インターネット上のマニュアル)

本書をお読みになる前に

安全にお使いいただくために
このマニュアルには、本製品を安全に正しくお使いいただくための重要な情報が記載されています。 本製品をお使いになる前に、このマニュアルを熟読してください。特に、「安全上のご注意」をよくお読みになり、理解されたうえで本製品をお使いください。 また、このマニュアルは、本製品の使用中にいつでもご覧になれるよう大切に保管してください。
保証書について
・ 保証書は、必ず必要事項を記入し、内容をよくお読みください。その後、大切に保管してください。 ・ 修理を依頼される場合には、必ず保証書をご用意ください。 ・ 保証期間内に、正常な使用状態で故障した場合は、無料で修理いたします。 ・ 保証期間内でも、保証書の提示がない場合や、天災あるいは無理な使用による故障の場合などには、有料での修理となります。ご注意ください(詳しく
は、保証書をご覧ください)。
・ 修理後は、本製品の内容が修理前とは異なり、ご購入時の状態や、何も入っていない状態になっている場合があります。大切なデータは、フロッピーディ
スクなどに複写して、保管しておいてください。
・ 本製品の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)の保有期間は、製造終了後 5 年です。
使用許諾契約書
富士通株式会社(以下弊社といいます)では、本製品にインストール、もしくは添付されているソフトウェア(以下本ソフトウェアといいます)をご使用 いただく権利をお客様に対して許諾するにあたり、下記「ソフトウェアの使用条件」にご同意いただくことを使用の条件とさせていただいております。 なお、お客様が本ソフトウェアのご使用を開始された時点で、本契約にご同意いただいたものといたしますので、本ソフトウェアをご使用いただく前に必 ず下記「ソフトウェアの使用条件」をお読みいただきますようお願い申し上げます。ただし、本ソフトウェアのうちの一部ソフトウェアに別途の「使用条 件」もしくは「使用許諾契約書」等が添付されている場合は、本契約に優先して適用されますので、ご注意ください。
ソフトウェアの使用条件
1. 本ソフトウェアの使用および著作権 お客様は、本ソフトウェアを、日本国内において本製品でのみ使用できます。なお、お客様は本製品のご購入により、本ソフトウェアの使用権のみを 得るものであり、本ソフトウェアの著作権は引き続き弊社または開発元である第三者に帰属するものとします。
2. バックアップ お客様は、本ソフトウェアにつきまして、1 部の予備用(バックアップ)媒体を作成することができます。
3. 本ソフトウェアの別ソフトウェアへの組み込み 本ソフトウェアが、別のソフトウェアに組み込んで使用されることを予定した製品である場合には、お客様はマニュアル等記載の要領に従って、本ソ フトウェアの全部または一部を別のソフトウェアに組み込んで使用することができます。
4. 複製
1) 本ソフトウェアの複製は、上記「2.」および「3.」の場合に限定されるものとします。
本ソフトウェアが組み込まれた別のソフトウェアについては、マニュアル等で弊社が複製を許諾していない限り、予備用(バックアップ)媒体以 外には複製は行わないでください。 ただし、本ソフトウェアに複製防止処理がほどこしてある場合には、複製できません。
2) 前号によりお客様が本ソフトウェアを複製する場合、本ソフトウェアに付されている著作権表示を、変更、削除、隠蔽等しないでください。
5. 第三者への譲渡 お客様が本ソフトウェア(本製品に添付されている媒体、マニュアルならびに予備用バックアップ媒体を含みます)を第三者へ譲渡する場合には、本 ソフトウェアがインストールされたパソコンとともに本ソフトウェアのすべてを譲渡することとします。なお、お客様は、本製品に添付されている媒 体を本製品とは別に第三者へ譲渡することはできません。
6. 改造等 お客様は、本ソフトウェアを改造したり、あるいは、逆コンパイル、逆アセンブルをともなうリバースエンジニアリングを行うことはできません。
7. 保証の範囲
1) 弊社は、本ソフトウェアとマニュアル等との不一致がある場合、本製品をご購入いただいた日から 90 日以内に限り、お申し出をいただければ当
該不一致の修正に関して弊社が必要と判断した情報を提供いたします。 また、本ソフトウェアの記録媒体等に物理欠陥破損等)等がある場合、本製品をご購入いただいた日から 1ヶ月以内に限り、不品と との交換に応じるものとします。
2) 弊社は、前号に基づ負担する責任以外の、本ソフトウェアの使用または使用不能から生じるいかなる損害逸失、事の中断、事情報の
喪失その他の金銭的損害を含みますが、これに限られないものとします)に関しても、一切責任を負いません。たとえ、弊社がそのような損害の能性についてらされていた場合も同様とします。
3) 本ソフトウェアに第三者が開発したソフトウェアが含まれている場合においても、第三者が開発したソフトウェアに関する保証は、弊社が行う上
記(1)の範囲に限られ、開発元である第三者は本ソフトウェアに関する一切の保証を行いません。
8. ハイセイフ 本ソフトウェアは、一般事務用、パーソル用、家庭用などの一般的用途を定したものであり、イセイフィ用途での使用を定して設計・製造 されたものではありません。お客様は、当該イセイフィ用途に要する安全性を保する措置すことなく、本ソフトウェアを使用しないものと します。イセイフィ用途とは、下記ののような、めて高度な安全性が要され、に当該安全性が保されない場合、直接生命体に対す る重大な危険性をう用途をいいます。
原子力核制御航空制御航空交通管、大量輸送運制御生命維持、兵器射制御など
富士通株式会社
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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保守修理サービスのご案内
弊社では、保修理スとして、以下の「SupportDesk」を用意しております。 お客様のご希望、ご利用状に合わせたスをおびの上、「富士通パーソル製品に関するお合せ窓口」またはご購入元にお申し込みください。
Support Desk
時の修理を行う「Product /基24」にえ、お客様のご要応じ2 つのショニューをご用意しております。また、価格面 でよりお得な「保証アップグパック」や「ピックアップデリバリ」もごいます。
Product /基24 :オイト修理、情報提供
窓口をご用意し、障時のス付を行ないます。付は[基]:月曜日~金曜日の 9:00 19:00(祝日、年末年始を除く)、[基24]:24 時間 365 付後、専任スタッフがお客様先に訪問し、やかに修理を行います。
応履歴については、お客様ムページにてご確認頂けます。
PC ソフトサポート(ション):ソフト QA 対応
パソコンのプインストールソフトウェアについて QA を行います。
PC 定期点ション):定期点検
定期のような予防保を行います。
- 備、摩耗部品交換消耗品は対外)
- 清掃調整
・ 保証アップグパック:オイト修理
保証期間価格をあらか定したお得な修理スのパック品です。(345 年パック) 品添付の「お客様」を発するだけで、すススタートが能です。
・ ピックアップデリバリ修理
訪問型修理ではなく、お客様の修理依頼にもときパソコンの引修理を行なうスです。
Product 本」よりも安な価格設定を行っております。
900 1600 当社翌営業AM 中(900 1200)に引 1600 1900 当社翌営業PM 中(1200 2100)に引
後、4 6 営業日で修理・返却します。 ただし、障程度によってはそれ以上の期間を要することもあります。
マイクロソフト製品サービスパック
Microsoft® Windows www.microsoft.com/japan/)。
お客様は、最新スパックをご利用いただくことにより、その時点でマイクロソフト社が提供する Microsoft 構築できます。
したがいまして、当社としては、最新スパックをご利用いただくことをには推奨いたします。 ただし、お客様の環境によっては、スパック適用により予期せ合が発する場合もありますので、ご利用前にはスパックの「Readme.txt」 を必ずご確認ください。 また、万一、インストールに失敗したことを考慮し、システムのバックアップを取ることを推奨いたします。
®
をご利用のお客様がより安定したシス テムを運 用していく上で、マイクロソフト社はサービスパックを提供しております(http://
®
Windows
®
にて最も安定したシステムを
データのバックアップについて
本製品に記録されたデータ(本ソフト、アプリケーションソフトも含)の保全については、お客様ご自身でバックアップなどの必要な対を行ってく ださい。また、修理を依頼される場合も、データの保全については保証されませんので、事前にお客様ご自身でバックアップなどの必要な対を行ってく ださい。 データがわれた場合でも、保証書の記載事項以外は、弊社ではいかなる理においても、それに伴う損害やデータの保全・修などの責任を一切いか ますのでご了ください。
添付の CD-ROM などは大切に保管してください
これらのディスクは、本製品に入っているソフトウェアをご購入時と同状態にすときに必要です。
液晶ディスプレイの特性について
以下は、液晶ディスプイの特性です。これらは故障ではありませんので、あらかめご了ください。 ・ 液晶ディスプイは常に精度技術で作られておりますが、画面の一部に点しないットや、常時点するットが存在する場合があります。 ・ 本製品で使用している液晶ディスプイは、製造工程により、製品で合いが異なる場合があります。また、温度などで多少色むらが発する
場合があります。
時間同表示を続けると残像となることがあります。残像は、しばらくつとえます。この現象を防ためには、省電力機能を使用してディスプ
イの電源を切るか、スクリーンセーバーの使用をおめします。 ・ 表示する条件によってはムラおよび微少点が目立つことがあります。 なお、低輝度時間続で使用した場合、期の部品交換が必要になることがあります。
本製品のハイセイフティ用途での使用について
本製品は、一用、パーソル用、家庭用、通常の産業用などの一般的用途を定したものであり、イセイフィ用途での使用を定して設計・製 造されたものではありません。 お客様は、当該イセイフィ用途に要する安全性を保する措置すことなく、本製品を使用しないでください。 イセイフィ用途とは、以下ののような、めて高度な安全性が要され、に当該安全性が保されない場合、直接生命体に対する重大な危険 性を伴う用途をいいます。原子力施設における核反応制御航空自動飛制御航空交通管、大量輸送シテムにおける制御生命維持のための医療用機兵器シ
におけるミサイル発射制御など
注 意
本製品は、情報処理装置電波害自主規制協議会(VCCI)の基準基づくクB 情報技術装置です。本製品は、家庭環境で使用することを目的として いますが、本製品がテレビ受信機に近接して使用されると、受信を引きこすことがあります。 本製品は、マニュアルに従って正しいいをしてください。
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FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
・ 本製品には、有寿命部品(LCDHDD 等)が含まれています。
寿命部品の交換時期の安は、使用頻度や条件により異なりますが、1 日約 8 時間のご使用で約 5 年です。なお、この期間はあくまでも安であり、故 障しないことや無料修理をお約するものではありません。 時間続使用等、ご使用状態によっては期に部品交換が必要となる場合があります。
製品に使用しているアルミ電解コンデンは、寿命きた状態で使用し続けると、れや枯渇生じ、異の発や発原因となる場合 がありますので、期の交換をおめします。
部品の交換は、当社の定める補修用性能部品単位での修理による交換となります。
(バッリパックや乾電池などの消耗品は、お客様ご自身品を購入し、交換していただきます。)
・ 本製品は、24 時間以上の続使用を前提とした設計にはなっておりません。
本製品の使用環境は、温度 5 35 ℃/湿度 20 80%RH作時)、温度 -10 60 ℃/湿度 20 80%RH非動作時)です(ただし、作時、非動作時と も結露しないこと)。
本製品は、国内での使用を前提に作られています。外での使用につきましては、お客様の責任で行っていただくようお願いいたします。
本製品は日本国内様であり、外での保守サスおよび技術サポートは行っておりません。
本製品には、“外国為替及び外国貿易法”に基づく特定貨物が含まれています。したがって、本製品を輸出する場合には、同法に基づく許可が必要となる場 合があります。
当社は、国ースタープログラム参加者として本製品が国ースタープログラムの対製品に関する基準たしてい ると判断します。
本製品の成部品(プリント基板CD/DVD ドライブ、ハードディスク、液晶ディスプレイなど)には、微量の重金属(鉛、クロ ム、水銀)や化学質(アン、アン)が含有されています。
本製品は、社電子情報技術産業協会の定めたパーソルコンピュータの瞬時下対策規格しております。しかし、本規格基準を上回る 低下に対しては、不合が生じることがあります。 また、バッ残量が不な場合、バッ未搭載で AC プタを使用している場合は、定のがないため不合が生じることがあります。

警告表示について

■警告表示
本書では、いろいろな絵表示を使っています。これは本製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々に加えられる おそれのある危害や損害を、未然に防止するための目印となるものです。その表示と意味は次のようになっています。内容を よくご理解のうえ、お読みください。
警告
注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡する可能性または重傷を負う可能性があることを 示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性があること、および物的損害のみが 発生する可能性があることを示しています。
また、危害や損害の内容がどのようなものかを示すために、上記の絵表示と同時に次の記号を使っています。
△で示した記号は、警告・注意を促す内容であることを告げるものです。記号の中やその脇には、具体的な 警告内容が示されています。
で示した記号は、してはいけない行為(禁止行為)であることを告げるものです。記号の中やその脇に
は、具体的な禁止内容が示されています。
●で示した記号は、必ず従っていただく内容であることを告げるものです。記号の中やその脇には、具体的 な指示内容が示されています。

安全上のご注意

本製品を安全に正しくお使いいただくための重要な情報が記載されています。本製品をお使いになる前に、必ずお読みになり、 正しく安全に、大切に取り扱ってください。 また、本製品をお使いになるときは、各マニュアルをよくお読みになり、正しくお使いください。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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■異常や故障のとき
警告
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本製品から発熱や煙、異臭や異音がするなどの異常が発生した場合は、すぐにパソコン本体の電源を切り、AC アダ プタの電源プラグをコンセントから抜いてください。バッテリパックを装着している場合は、バッテリパックも取り 外してください。その後、異常な現象がなくなるのを確認して、「富士通ハードウェア修理相談センター」、またはご 購入元にご連絡ください。お客様自身による修理は危険ですから絶対におやめください。
異常状態のまま使用すると、感電 火災の原因となります。
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パソコン本体の内部に水などの液体や金属片などの異物が入った場合は、すぐにパソコン本体の電源を切り、AC ア ダプタの電源プラグをコンセントから抜いてください。バッテリパックを装着している場合は、バッテリパックも取 り外してください。その後、「富士通ハードウェア修理相談センター」、またはご購入元にご連絡ください。
そのまま使用すると、感電 火災の原因となります。 特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。
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本製品を落としたり、カバーなどを破損した場合は、パソコン本体の電源を切り、AC アダプタの電源プラグをコン セントから抜いてください。 バッテリパックを装着している場合は、バッテリパックも取り外してください。 その後、「富士通ハードウェア修理相談センター」、またはご購入元にご連絡ください。
そのまま使用すると、感電 火災の原因となります。
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AC アダプタのケーブルや電源プラグが傷んだり、コンセントがゆるんでいるときは使用しないでください。
火災・感電の原因となります。
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■設置されるとき
警告
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AC アダプタの電源プラグは、家庭用電源(AC100V)に接続してください。 また、タコ足配線をしないでください。
感電 火災の原因となります。
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本製品を設置したり、周辺機器の取り付け/取り外しを行うときは、本製品や周辺機器の電源を切った状態で行って ください。 AC アダプタや電源コードがコンセントにつながっている場合は、それらをコンセントから抜いてください。
感電の原因となります。
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振動している場所や傾いたところなどの不安定な場所に置かないでください。
本製品が落ちて、けがの原因となります。
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梱包に使用している袋類は、お子様の手の届くところに置かないでください。
口に入れたり、頭にかぶったりすると、窒息の原因となります。
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周辺機器のケーブルは、このマニュアルをよく読み、正しく接続してください。
誤った接続状態でお使いになると、感電・火災の原因となります。また、パソコン本体および周辺機器が故障する原 因となります。
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FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
注意
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本製品を移動する場合は、必ず AC アダプタの電源プラグをコンセントから抜いてください。また、接続されたケー ブルなども外してください。作業は足元に十分注意して行ってください。
AC アダプタの電源コードが傷つき、感電 火災の原因となったり、本製品が落下したり倒れたりして、けがの原因と なることがあります
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電話回線、ISDN 回線、ADSL 回線、LAN などの差し込み口(モジュラージャックコネクタ)に指などを入れないで ください。
感電の原因となることがあります。
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■ご使用になるとき
警告
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自動車などを運転中に本製品を使用しないでください。
安全走行を損ない、事故の原因となります。車を安全なところに止めてからお使いください。
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れた手で AC アダプタの電源プラグを抜き差ししないでください。
感電の原因となります。
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AC アダプタの電源プラグに、ドライバーなどの金属を近づけないでください。
火災・感電の原因となります。
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AC アダプタのケーブルは、傷つけたり、加工したり、熱したり、重いものをせたり、ったり、理にたり、じったりしないでください。
感電・火災の原因となります。
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本製品を通しのい場所、火気のある場所、引火性ガスの発生する場所で使用したり、置いたりしないでください。
火災の原因となります。
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本製品を風呂場やシャワー室など、水のかかるおそれのある場所で使用したり、置いたりしないでください。
感電・火災の原因となります。
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本製品の上や周りに、花びコップなど液体の入ったものを置かないでください。
水などの液体が本製品の内部に入って、感電・火災の原因となります。
また、本製品の上にいものを置かないでください。
故障・けがの原因となります。
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ットやィスクトイなどの口部から、本製品の内部に金属物やなどの燃えやすいものを差し込んだり、 入れたりしないでください。
感電・火災の原因となります。
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取り外したカバー、ャップ、ネジ、電などの部品は、さなお子様の手の届かないところに置いてください。
誤って飲み込むと窒息の原因となります。万一、飲み込んだ場合は、すぐに医師に相談してください。
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したら、本製品やケーブル類、およそれらにつながる機器にれないでください。
感電の原因となります。
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バッテリの交換などで、パッテリパックの取り付け/取り外しを行うときは、落としたり、強い衝撃与えないでく ださい。また、落としたり、強い衝撃を与えたバッテリパックは使用しないでください。
感電や火災、バッテリパックの破裂の原因となります。
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添付もしくは指定された外の AC アダプタや電源コードを本製品に使ったり、本製品に添付の AC アダプタや電源 コードをの製品に使ったりしないでください。
感電・火災の原因となります。
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AC アダプタの電源プラグは、コンセントのまで確に差し込んでください。また、AC アダプタと電源コードの接 続部分は、まで確に差し込んでください。
不完全な接続状態で使用すると、火災・故障の原因となります。
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パソコン本体や AC アダプタの温度くなる場所に長時間直接触れて使用しないでください。
低温やけどの原因になります。
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本製品をご使用になる場合には、部を明るくして、画面からできるだけれてください。 お使いになる方の体や体調によっては、強い光の刺激を受けたり、点滅しによって一時的な筋肉のけいれ んや意識の喪失などの症状をこす場合がありますので、ご注意ください。
過去にこのような症状を起こしたことがある場合は、事前に医師に相談してください。 また、本製品をご使用中にこのような症状を発症した場合には、すぐに本製品の使用を中止し、医師の診断を受けて ください。
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ィスプイが破損し、液状の内容物が流出して皮膚に付着した場合は、水で 15 洗浄してください。また、に入った場合は、水で 15 洗浄したあと、医師に相談してください。
けがの原因となります。 液晶ディスプレイの内部には、刺激性物質が含まれています。
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バッテリパックには以下のことをしないでください。
破裂・液漏れ・火災・けが・周囲を汚す原因となります。 ・ショートさせる ・加熱したり、火の中に入れる ・端子部分をぬらしたり、水の中に入れる ・落としたり、ぶつけたり、大きな衝撃を与える
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バッテリパックが液れし、た液が一、や口に入ったときは、こすらず水水などの多量のきれいな水で
分にった後、すぐに医師の治療をけてください。
失明など障害の原因となります。
液が皮膚や衣類に付着したときは、ただちに水でよく洗い流してください。
皮膚に障害を起こす原因となります。
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病院内や用電機器のある場所では線通OFF にしてください。に手術室治療室CCU
脈疾患監視病室)などには持ち込まないでください。
機能からの電が医用電機器に影響及ぼすことがあり、誤動作による事故の原因になります。
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本製品を使用したり持ち運んだりする場合は、心臓ペースメーカーの装着部から 22cm 以上離してください。もし くは、本製品の電源を切るか線通信機能をオフにしてください。
によりペースーの動作影響及ぼすおそれがあります。
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満員電車の中など混雑した場所では、付心臓ペースメーカーを装着している方がいる可能性があるので、線通フにしてください。
によりペースーの動作影響及ぼすおそれがあります。
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航空機内など線通の使用を禁止されている場所や、自動ドア・火災報知器などの自動制御機器のくでは、線通フにしてください。
動作による事故の原因となります。
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本製品をお客様ご自身で修理・分解・改造しないでください。
感電・火災の原因となります。 理や点検などが必要な場合は、「富士通ハードウェ理相談ンター」、またはご購入にご連絡ください。
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注意
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CD/DVD ドライブの源部を接見ないでください。
目を傷める原因となることがあります。
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本製品を長期間使用しないときは、安のため AC アダプタの電源プラグをコンセントから抜き、パソコン本体から AC アダプタを取り外してください。バッテリパックを取り外せる場合は、パッテリパックも取り外してください。
火災の原因となることがあります。
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AC アダプタの電源プラグを抜くときは、電源コードをらず、必ず電源プラグをって抜いてください。
電源コードや電源プラグが傷つき、感電・火災の原因となることがあります。
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本製品を調理台や加湿器のそば、ほこりのい場所などで使用したり、置いたりしないでください。
感電・火災の原因となることがあります。
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本製品を直射日光があたる場所、閉めきった自動車内、ストーブのような暖房のそで使用したり、置いたりし ないでください。
感電・火災の原因となることがあります。また、破損や故障の原因となることがあります。
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使用中のパソコン本体や AC アダプタをなどでおおったり、包んだりしないでください。また、排気孔などの開口 部をさがないでください。
内部に熱がこもり、火災の原因となることがあります。
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電源が入っているときは、ーボードやパームストの上に書類などのおおいかさる物を置かないでください。
パソコン本体の熱がげられ、故障の原因となることがあります。
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電源が入っているときに液晶ディスプレイをじてもスタンバイや休止状態にしない設定にした場合は、パソコンの 液晶ディスプイをじないでください。
パソコン本体の熱がげられ、故障の原因となることがあります。
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ィスクや CD/DVDPC カードなどのトイやスット、モムや LAN のコネクタなど、本製品の
部に、手や指を入れないでください。
けが・感電の原因となることがあります。
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PC カードの使用終了直後は、PC カードが高温になっていることがあります。PC カードを取りすときは、使用後
らくってから取りしてください。
火傷の原因となることがあります。
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本製品はのような姿勢環境で使用し、使い続けるときは 1 10 15 分の休憩休憩
小休止を取るようにしてください。
本製品を長時間使い続けると、目のれや首・肩・腰の痛みなどを感る原因となることがあります。 ・画面位置角度、明るさなどをやすいように調節する。 ・もたれのあるいすにかけ、背筋伸ばす。 ・いすのさを、足の裏全体がつくさに調節する。 ・手首ひじやいすのひじかけなどでえるようにする。 ・ードやマスは、ひじ角度90 度以上になるように使用する。
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1 時間10 15 分程度休憩をとってください。また、なる画面下向きに見るように調整する、意識的にま
たきをする、場合によっては目薬をさすなどしてください。
画面を長時間見続けると、「近視」「ドライアイ」等の目の傷害の原因となることがあります。
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ッドンやイヤホンをご使用になるときは、音を上ないでください。
を刺激するような大きな音量くと、聴力に影響を与える原因となることがあります。
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電源を入れたり切ったりする前には音量を最小にしておいてください。また、ッドンやイヤホンをしたまま、電
源を入れたり切ったりしないでください。
然大きなや刺激て、聴力影響を与える原因となることがあります。
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本装置を持ちたり運んだりする場合、液晶ディスプイや液晶ディスプイの部分をって、装置を持ち
たり運んだりしないでください。
装置の故障やけがの原因となることがあります。
ち上げたりんだりするときは、装置の底面あるいは装置中脇をってください。
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AC アダプタ本体に電源コードをきつくきつけるなどして、元部分に負担をかけないでください。
電源コードの芯線露出したり断したりして、感電 火災の原因となることがあります。
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晶ディスプイとーボードのに、物をはさまないでください。
液晶ディスプレイを閉じるとき、液晶ディスプレイを破損する原因となることがあります。
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■お手入れについて
警告
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AC アダプタや電源プラグはコンセントからときどき抜いて、コンセントとの接続部分およAC アダプタと電源コー
ドの接続部分などのこりやゴミいたでよくき取ってください。
こりがたまったままの状態で使用すると火災の原因になります。
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FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
■レーザーの安全性について
本製品に載されている CD/DVD は、レーーを使用しています。
クラス 1 レーザー製品
CD/DVD ドラは、ク1 レーー製品について規定している米国保健福祉省連邦規則DHHS 21 CFR Subchapter J 準拠しています。 また、ク1 レーー製品の国際規格である(IEC 60825-1)、CENELEC 規格EN 60825-1)および、JIS 規格JISC6802)に 準拠しています。
警告
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お客様自身で分したり、修理・改造しないでください。
装置は、レーザ光線断する安全な構造になっていますが、分解したり理・改造したことで、レーザー光線装置外にもれて目に照射され、視力障害の原因となります。
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本装置は、線を装置カバーで遮断する安構造になっていますが、一の故障で装置カバーが破損して線が装置外にもれた場合は、線をのきこまないでください。
レーザー光線が目に照射されると視障害の原因になります。
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■その他
注意
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本製品またはバッテリパックの廃棄については、マニュアルの説明にってください。 本製品は「廃棄物の理および清掃する法」の規制けます。
本製品はリチウムを、バッテリパックはリチウムン電を使用しており、一般のゴミと一に火中に投じら れると破裂のおそれがあります。
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本書の表記

■電源プラグとコンセント形状の表記について
本パソコンに添付されている電源ルの電源プラグは「2 ラグ」です。本書では「電源プラ グ」と表記しています。
接続のコンントには「平行 2 極プラグ(125V15A)用コンント」をご用ください。本書では「コ ンント」と表記しています。
■本文中の記号
中に記載されている記号には、次のような意味があります。
重 要
POINT
→参ページや参照マニュアルを示しています。
■キーの表記と操作方法
中のーの表記は、ードに書かれているすての文字を記するのではなく、明に必要な文字を次のように記 しています。  Ctrl】キー、Enter】キー、【→】キーなど また、複数ーを同時にす場合には、次のように「」でつないで表記しています。
 Ctrl+F3】キー、Shift+【↑】キーなど
お使いになるの注意や、してはいけないことを記しています。必ずお読みください。
操作関連することを記しています。必要に応じてお読みください。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
11
■コマンド入力(キー入力)
中では、コマンド入を次のように表記しています。
箇所のように文字間隔けて表記している部分は、Space】キーを 1 回押してください。
また、上記のようなコマンド入力を英小文字で表記していますが、英大文字で入してもかまいません。
CD-ROM のドブ名を、CD-ROM ドライブ]で表記しています。入力の際は、お使いの環境に合わせて、ドラ
ブ名を入してください。
[CD-ROMドライブ]:\setup.exe
■連続する操作の表記
中の操作手順において、続する操作手順を、「」でつなげて記しています。
 例:「スタート」ボタンをクリックし、「すてのプログラム」をイントし、「アクサリ」をクリックする操作
   
「スタート」タン「すてのプログラム「アクサリ」のにクリックします。
BIOS セットアップの表記
中の BIOS ットアップの設定手順において、各ニューやサブメニューまたは目を、「」(ン)でつなげて記 する場合があります。また、設定値を「:」(コン)のに記する場合があります。
 例:イン」ニューの「言語Language)」の目を「日本語(JP)」に設定します。
   
イン」言語Language)」日本語(JP
■画面例およびイラストについて
表記されている画面およびイストは一です。お使いの機デルによって、実際に表示される画面やイスト、および ファイルなどが異なることがあります。また、このマニュアルに表記されているイストは明の合上、本接続されて いるル類を省略していることがあります。
■カスタムメイドオプションについて
中の明は、標準仕様に基づいて記載されている場合があります。 そのため、スタムメイドで選択プションを取りけている場合、メモリ容量やハードディスク容などの記載が異なり ます。ご了承ください。
■製品の呼び方
中の製品を、次のようにして表記します。 なお、本書ではお使いの OS 外の情報もありますが、ご了承ください。
製品名称 中の表記
FMV-C8200
Microsoft
Microsoft
®
®
Windows® XP Professional Windows XP Professional
Windows® XP Home Edition Windows XP Home Edition
本パソコンパソコン本
Windows XP Windows
■お問い合わせ先/ URL
中に記載されているおい合やインターットの URL アドレスは 2005 4 月現在のものです。変更されている場 合は、「富士通パーソナル製品にするお合せ窓口い合せください(P. 2 3 )。

警告ラベル/注意ラベル

本製品には警告ラベルおよび注意ラベルがってあります。 警告ラベルや注意ラベルは、絶対にはがしたり、したりしないでください。

ユーザー登録について

本製品のユーー登録は、富士通パソコン情報サイト「FMWORLD.NET」(http://www.fmworld.net/biz/)から行うことがでます。
12
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/

商標および著作権について

MicrosoftWindows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 その他の各製品名は、各社の商標、または登録商標です。 その他の各製品は、各社の著作物です。
All Rights Reserved, Copyright© FUJITSU LIMITED 2005 画面の使用に際して米国 Microsoft Corporation の許諾を得ています。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
13

1. 必ずお読みください

パソコンの疲れにくい使い方

パソコン作業を続けていると、が疲れ、首くなり、くなることがあります。その原因は、い時間同
姿勢でいることや、近距離画面やーボードを見続け ることです。パソコンをお使いの際は疲に注意し、切な 環境で作業してください。
ブラインドやーテンで、外光が直接目に入ったり画面
り込んだりしないようにする。 目は画面から 40cm 以上離し、画面さは水より下に
なるようにする。 作業中は、1 時10 15 程度休憩をとる。
かけやもたれのついた子を使用し、座面の高さを調
する。 パソコンの周りや足元には、分なスペースを確保する。
パソコンをお使いになるときの姿勢環境について、さらにしい明がFMVマニュアルの「 ハードウェア」-「パ
ソコンのれにくい使い」に記載されています。あせて ご覧ください。
POINT
富士通では、独立行人産医学総研究所の研究
力し、その成果が「パソコン用のアクシ
ェックイント」としてまとめられています。しくは、富士通ームージ(http://design.fujitsu. com/jp/universal/ergo/vdt/)の解説をご覧ください。

使用上のお願い

使用および設置に適した場所

の上などらで安した場
パソコン本体と同くらいのさで、操作に分なスペー
スが取れる場 本体と壁の間に 10cm 上のすきをあけられる場
コンントから接電源をとれる場
インターネットに接続するときは、接続ケーブルが届く場所

使用および設置に適さない場所

端に温または低温になる場
結露する場
直射日光の当たる場所
衝撃や振動の加る場
磁石磁気ブレスレットなど磁気を発生するものの
こりのい場
水など液体のかかる場
湿度の高い場所
い場
パソコン本体がいた状態になる場
発熱器具のくや、腐食性のスなどが発生する場
POINT
本製品の使用環境は、温度535℃/湿度2080%RH
(動作時)、温度 -10 60 湿度 20 80%RH
動作時)です。
結露は、空気中の水分が水滴になる現象です。温度
い場所(クーラーの効いた場所、寒外など)か
ら、温度い場所(かい内、炎天外な ど)へ移動した時に起こります。結露が発生すると 原因となりますので、ご注意ください。
本製品のそばで煙すると、タバコのニや煙がパソ
コンの内部に入り、CPUフンなどの機させ可能性がありますので、ご注意ください。

パソコン本体取り扱い上の注意

衝撃や振動を与えないでください。
本製品の操作に必要のない部分をしたり、本製品に必要
上のを加えたりしないでください。誤動作の原因とな ることがあります。 分解しないでください。
電源を入れたまま(スタンバイ中を含む)の状態で持ち運
ないでください。 排気孔はふさがないでください。パソコン内部に熱がこも
り、故障の原因となります。 排気孔くに物をかないでください。排気孔からの熱
で、排気孔の近くにかれた物が熱くなることがあります。 排気孔からは熱ています。排気孔付近には
ないでください。 パソコン本体内部からは、パソコン本体内部の熱を外に逃
がすためのファンのや、ハードディスクドライブがデー タを書き込む音、CD DVD が回転する音などが聞こえる ことがあります。これらは故障ではありません。 磁石磁気ブレスレットなど、磁気の発生するものをパソ
コン本体や画面近づけないでください。画面が表示され なくなるなどの故障の原因となったり、保存しているデー タがえてしまうおそれがあります。 ひざの上などれた状態では、長時使用しない
でください。使用中、本パソコンの底面が熱くなり、低温 やけどを起こす可能性があります。 使用するアプリーションによっては、パーレスト部
をのせる部分)が多少熱く感られることがあります。
14
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
使用する場合には低温やけどを起こす可能性があ りますので、ご注意ください。 周辺機器は、弊社純正品をお使いください。
パソコン本体には静電に弱い部品が使用されています
ので、静電の発生しやすい場では使用しないでくださ い。また、使用するには金属質のものにれて、静電がしてください。 本製品は昼夜連動作24 時間動作)を目 設計されて
いません。ご使用にならないときは電源をってください。 液ディスプレイはのようなに注意して取りって
ください。 ディスプレイをいたりじたりするときは、ゆっ
くりと衝撃を与えないようにしてください。
ディスプレイをくときは、無理にきくけない
でください。
ディスプレイをたたいたりしたりしないで
ください。
ディスプレイをいたまま、パソコン本体を裏返して
かないでください。 パソコン本体をてたりけてかないでください。パソ
コン本体がれて、故障の原因となることがあります。

放熱について

パソコン本体およAC アダプタは堅いの上などに置く
ようにしてください。とんの上など熱がこもりやすい場くと、パソコンやACプタ表温になるこ
とがあります。 電源が入っているときは、キーボードの上に書類などのお
おいかさる物をかないでください。パソコン本体の 熱が妨げられ、故障の原因になります。 こりの環境では使用しないでください。ファンに
こりがまり、放熱が妨げられ、故障の原因となる場合が あります。 パソコンを長時間お使いになると熱く感ることがあり
ますが、これは故障ではありません。 パソコン本体下面の気孔の表面にほこりがたまってい
る場合には取りいてください。 電源が入っているときに液ディスプレイをてもス
タンバイしないにした場合は、パソコンの液ディス プレイをないでください。パソコン本体の熱が妨げ られ、故障の原因となります(ご入時のでは、電源 が入っているときにてもかまいません)。

落雷の恐れがあるときの注意

落雷の可能性がある場合は、パソコンの電源をるだけでな く、すてのケーブルいておくことをおめします。 また、安のため、避雷器のをおめします。
落雷には、直撃誘導雷2 種類ありますが、パソコンの 故障は主に誘導雷によって起こります。により周囲に強 な電場ができると発生し、電や電話線などから入する のが誘導雷です。パソコンの場合、電源ケーブル、部機器 との接続ケーブル、LAN ケーブルなどからの誘導雷入が
えられます。誘導雷を防ぐにはくなどの対が必要です。
避雷針によって誘導して対象物を護できま すが、避雷器の許容値えた非常にきなけた場合 には、避雷器を用いても本製品をできないことがありま すので、ご了承ください。 場合によっては、パソコン本体だけでなく、周辺機器などが 故障することもあります。故障の状によっては、修理費用 がになることもあるので、ご注意ください。

パソコンを持ち運ぶときは

電源が入った状態で持ち運ばないでください。また、電源
ってからかす場合も5 ってからかして ください。衝撃によりードディスクドライブが故障する 原因となります。 接続しているケーブルなどをすて取りしてください。
接続したままルや本体のコネクタを破 損するおそれがあります。 パソコン本体に PC ードをットしている場合は、必
PC カードを取りしてください。PC カードを取りけた まま持ち運とパソコンや PC ードを破損するおそれが あります。 液ディスプレイをてください。
パソコン本体をち上たりさせたりするときは、
でつかんでください。ーディスクドの場合、フ
ディスクドライブにフロッピーディスクがットされて いないことをしてください。 パソコンをかんの中などに入れて携帯する場合は、パソ
コン本体背面を下に、ラッを上側にして、かんに入 れてください。 パソコン本体や AC プタを場合は、つけたり
としたりしないでください。かんなどに入れて衝撃や振 動からしてください。

液晶ディスプレイのお手入れ

ディスプレイのれは、乾いた柔らかい布かメガネ
きで軽く拭き取ってください。 液ディスプレイの表いものでこすったり、強く
しつけたりしないでください。 液ディスプレイが破損するおそれがあります。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
15
部分をくときは、必からきをしてください。
水や中性洗剤を使うと、液部分をめるおそれがありま す。 化学ぞうきんや市販クリーーは下の分を含んだも
のがあり、画面の表面コーティングを傷つける場合があり ますので、ご使用をけてください。
アルリ性分を含んだもの ・界面活を含んだものアルコール分を含んだものシンーやンなどの発性のいもの ・研磨剤を含むもの

電源の入れ方

AC アダプタを接続します。
1
AC プタに AC ケールを接続し(1)、パソコン本 体の DC-IN コネクタに接続します(2)。その 、プ をコンントに接続します(3)。
3
2

パスワードの取り扱いについて

BIOS のパスードや Windows のパスードをすると
きは、定したパスワードを忘れないよう注意してくださ い。パスワードをれると、パソコンが使えなくなり修理 が必要となります。

電源を入れる

注意事項

初めて電源を入れる場合は、周辺機器の取り
けなどはないでください。 電源を入れてから、持ち運んだり、衝撃や振動を与えたり
しないでください。故障の原因となります。 電源を入れる場合、ロッピーディスクドライブにディス
クがットされていたら、取りしてください。 電源をった、すに電源を入れないでください。
電源を入れる場合は、10 以上待ってから電源を入れてく ださい。 電源を入れても画面も表示されないときは、次のこと
確認してください。状態表示 LCD の電源表示( )を確認してください。
点灯している場合は、キードかインティンデバ
イスにれてください。また、Fn+F7】キーを押し て、明るさを調してください。点滅している場合は、 電源タンをして動作状態にしてください。灯して いる場合は、電源を入れてください。
バッテリ運用している場合は、状態表示 LCD のバッテ
残量表示をしてください。本パソコンご入時や バッテリが電されていない場合は、AC プタを接 続してください。
1
AC アダプタ
晶ディスプイをきます。
2
面のにスライドしてックを外し、液 ディスプレイに手をえてち上ます。
ラッチ
液晶ディスプレイ
電源ボタンをします。
3
パソコン本体に電源が入り、自己診断(POST)がまり ます。また、状態表示 LCD などが点灯します。 ごめて電源を入れると、Windows のット アップ画面が表示されます。その場合は、「ットアッ プ」(P. 17 )をご覧になり、操作を続けてください。
状態表示 LCD
電源ボタン
POINT
POST とは、Power On Self Test(パワーンセルフ
テスト)ので、パソコン内部に異常がないか調べる 自己診テストです。本パソコンの電源が入ると自動 に行われ、テスト終了後に OS 動します。
己診POST)中に電源を切ると、自己診テス
トが異常終了したとされます。本パソコンでは、 自己診テストの異常終了をカウントしており、
16
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
3 回続いた場合、4 動時にラーメッセージ
を表示します。自己診断(POST)中は、不用意に電 源を切らないでください。

セットアップ

めて電源を入れた後に行う Windows 期設定(Windows セットアップ)について説明します。必ず、本書の手順に って操作してください。
次の「意事」をよくお読みになり、電源を入れて Windows
ットアップをめます。

留意事項

Windows ットアップを行う前は、次のにご注意くださ
い。 ・ 周辺機器(スタムメイドプションをく)を取り
けないでください。
LAN ルを接続しないでください。
Windows ットアップが正常に行れなかったり、エラージが表示される場合があります。 Windows ットアップの各ィンドが完全に表示されない
うちにーをすと、Windowsセットアップが完全に行われ ない場合があります。ウィンドが完全に表示されてから、
ーまたはインティングデバイスで操作してください。ットアップ中は、不用意に電源を切らないでください。
Windowsットアップがめられなくなったときは、「
トアップでったときは」(P. 1 9 )をご覧ください。
「自動更新有効にし、コンュータの保護てま
4
す」をクリックし、「」をクリックします。
「コンュータに前をけてください」と表示されま
す。
「このコンュータの前 」と「 コ ン ュータの説明」を
5
入力し、「次へ」をクリックします。
Windows XP Professional の場合
パスードを設定してください」と表示され
ます。
Windows XP Home Edition の場合
「インターネット接続を確認しています」と表示され
ます。しらくすると、「インターネットに接続する
方法を指してください。」と表示されます。 手順 8 へ進んでください。
POINT
「コンピュータの説明」は省略できます。
また、コンュータの前や説明は、セットアップ 後にあらためて設定することもできます。
Microsoft登録する準備はできましたか?
と表示された場合は、手9 へ進んでください。
「設定がしました」と表示された場合は、手10
へ進んでください。
パスード」と「パスードの確認入力」にパ
6
ードを入力し、「」をクリックします。
「このコンュータをドインに加させますか ?」と表
示されます。

Windows XP セットアップ

AC アダプタを接続し、本パソコンの電源を入れます(
1
P. 1 6)。
らくすると、「Microsoft Windows ようこそ」が表 示されます。
」をクリックします。
2
「使用許諾契約」が表示されます。 「使用許諾契約書」は、本パソコンにあらかめインス
トールされているWindowsを使用するうえでの契約を記 したものです。
「使用許諾契約書」をよく読み、「意します」をクリッ
3
クし、「」をクリックします。
「コンュータを保護してください」と表示されます。
POINT
意しません」を選択した場合は、「」をク リ ッ
クした後、メッセージにって操作してください。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
POINT
パスードでは小文区別されます。Microsoft登録する準備はできましたか?
と表示された場合は、手9 へ進んでください。
「設定がしました」と表示された場合は、手10
へ進んでください。
「いいえ ...」をクリックし、「次へ」をクリックします。
7
「インターネット接続を確認しています」と表示されま
す。しらくすると、「インターネットに接続する方法 を指してください。」と表示されます。
POINT
Microsoft登録する準備はできましたか?
と表示された場合は、手9 へ進んでください。
省略」をクリックします。
8
Microsoft 登録する準備はできましたか ?」と
表示されます。
17
「いいえ、今回はユーー登録しません」をクリックし、
9
」をクリックします。
設定が完了しました」と表示されます。
」をクリックします。
10
Windows XP Professional の場合
本パソコンの再起動後、パスード入力画面が表示さ れます。
Windows XP Home Edition の場合
本パソコンの再起動後、手順 12 へ進んでください。
6 で入力したパスードを入力し、「」をクリック
11
します。
POINT
「ネットワーク設定」ウィンドウが表示された場合は、
ャンセル」をクリックしてください。
画面下の通領域警告が表示されたら、「必ず行し
てください」を行後、ウイルス対ソフトをインス トールし、ウイルス対策を新の状態にしてください。
「スタート」メニューの「必ず行してください」をク
12
リックします。
「このパソコンに適な設定を行います」ィンドウが
表示されます。
重 要
「必ず実行してください」を行わないと、セットアッ
プの最終設定が行われません。必ず手どおりに実行 してください。
行する」をクリックします。
13
設定が行れ、動メージが表示されます。
重 要
最終設定を正しく行うために、必ず「行する」をク
リックしてください。
起動メッセージが表示されるまでのは、キーボー
ドやインティングバイスを操作しないでくださ い。
OK」をクリックします。
14
本パソコンが再起動します。
POINT
イントの作」を行う場合は、「必ず行して
ください」を行後、起動してから行ってください。
これで、Windows ットアップが完しました。 このは、「ットアップ」(P. 1 8 )をご覧になり、必要 な操作を行ってください。

セットアップ後

ットアップがったら、パソコンを使いめる前に、次 の操作を行ってください。
セキュリティ対策
イルス対策や不正アクスにする対策など、お使いの パソコンについてのセキュリティ対策は、システム管 の指示に従い、お客様自身が責任をもって行ってくださ い。 めてインターネットに接続する場合は、LANなどに接続 してインターネットをめる前に、次のセキュリティ対策 を行ってください。
1. ネットーク管理確認し、LAN などの設定や接続 を行います。
2. Windows Update」を 行し、Windowsをより安全な状 態に更新します。
「スタート」ボ タン→「す べ てのプログラム」Windows Update」のにクリックし、必要な更新を
インストールします。
3. Office製品をお使いの場合は、マイクロト社ページから「Officeのアップデート」を実行し、より
安全な状態に更新します。
4. ウイルス対策トをインストールし、ウイルス対策 のデータファイルをにします。ウイルス対策ソフ ト「 AntiVirus」については、FMVマニュアル』の「 ト ラブルシューティン「トラブルにえて」
「コンュータイルス対策」をご覧ください。 行にあたっては、ネットーク管理の指示に従ってく ださい。
なお、FMVマニュアル』をご覧になるためには、インター ネットに接続できる環境が必要になります。ネットーク確認し、LANなどの設定を行ってください。
また、必要に応じて、次の操作を行ってください。
スタムメイドプションを選択している場合は、FMV
マニュアル内の「スタムメイドプション」にあるマ ニュアルをご覧ください。 スタムメイドでStandbyDisk Solo選択した場合は、FMV
マニュアルの「機能」-「セットアップ後」をご覧にな り、インストールや設定を行ってください。 必要に応じて、ソフトウェアの加やを行うことがで
きます。ソフトウェアについては、FMVマニュアル』の
「ソフトウェア」-「ソフトウェア一覧」をご覧ください。
その他の設定についてはFMVマニュアル』をご覧ください。
18
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/

セットアップで困ったときは

ットアップ中にかなくなった、などったことがあった ときには、次の目をご覧ください。
Windows セットアップがめられなくなった
「電源を切る」(P. 19 )をご覧になり、本パソコンの電源
を一切った後でセットアップをやりしてください。 中で電源を切ると、次に電源を入れたときに再起
したり、「システのインストールが完全ではありま せん」などのメッセージが表示され、Windows が起しな くなることがあります。 この場合は、「FUJITSUロゴが表示されているときか、ま たはメッセージが表示されているときに、電源タンを 4 以上し続けて強制的に電源を切り、リバリ操作 行ってください。
画面が見にくい
液晶ディスプレイの角度やすい位置調節します。
次のーを度か押して度を調節します。
Fn+F6】キーをすと、表示がくなります。Fn+F7】キーをすと、表示が明るくなります。

電源を切る

POINT
上記操作で電源が切れない場合、次の手順で電源を
切ってください。
1. Ctrl+Alt+Delete】キーをします。 「シャットダウン」「コンュータの電源を切
る」のにクリックします。 それでも電源が切れない場合は、電源ボタンを 4 してください。
上記の画面で、「動」を選択すると、本パソコン
動することができます。起動とは、メモリに 入っているをいったんして、びフロッピー ィスクやハードィスクなどから OS を読み込み すことです。
上記の画面で、「スタンバイ」または「休止状態」を
選択すると、本パソコンが電力状態になります(
FMV マニュアル』)。
このあと、本パソコンを長期間使用しない場合は、AC
アダプタやバッテリパックを取り外してください。

注意事項

電源を切った、すぐに電源を入れないでください。再度
電源を入れる場合は、10 以上待ってから電源を入れてく ださい。 本パソコンの電源を切る場合は、あらかじめ CD やフロッ
ーディスクなどを取り出してください。 電源を切る際、ノイズが発生することがあります。その場
合は、音量下げてお使いください。 液晶ディスプレイはかにてください。
じるときに液晶ディスプレイに強いが加ると、液晶 ディスプレイが故障する原因となることがあります。

電源の切り方

「スタート」タン了オプション」→「電源を切る」の
にクリックします。
OS し、本パソコンの電源が切れます。また、状態表
LCD の電源表示(P. 1 6 )がえます。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
19

2. 必要に応じてお読みください

BIOS の設定をご購入時の状態に戻す

BIOS セットアップの設定を、本パソコンご購入時の状態 に戻す方法について説明します。
本パソコンを起し、「FUJITSUロゴが表示されている
F2】キ ーをすと、BIOS セットアップが起します。BIOS
設定値をご購入時の状態にすには、「ニューの
標準設定値を読み込む」を実行したあと、設定保存して
BIOS セットアップをしてください。
重 要
準設定を読み込」を行しても、セュリティ
ップの設定は、現お使いの状態のまま変更されま
せん。

リカバリ概要

Windows 動しないなどの問が発生した場合、または ハードィスクの領域変更したい場合は、リカバリを行い ます。

リカバリの概要と手順

■概要
バリとは、「リバリディスク」を使用して、OS、ド イバなどのプレインストールソフトウェアをご入時の状 態に戻す操作です。
「リバリディスク」では、次の方法でリバリを行でき
ます。
Cのみご入時の状態にす(推奨
ードディスクの領域現在お使いの状態のまま、Cドのみご入時の状態にします。Dブ以は、 変更されません。 この方法でリバリを行うと、Cドのデータはす て失れます。あらかめ必要なデータはバックアップし ておいてください。 領域設定したCをご入時の状態に戻す
ードディスクの領域設定したCの内容を ご入時の状態にします。Dーマットさ れます。 この方法でリカバリを行うと、ハードディスク内のデータ はすて失れます。あらかめ必要なデータはバック アップしておいてください。 領域設定には、次の方法があります。
領域意に設定して
領域意に設定したC ドの内容をご入時 の状態にし、D ドーマットします。 領域は、100MB 位で 2 までできます。
領域をご入時の設定にして
ードディスクの領域C の内容をご入時の 状態にし、D ドーマットします。
■手順
バリは次の手順で行います。
リカバリ前の準備(P. 2 1
1
リカバリ方法(P. 2 1
2
リカバリ終了後(P. 2 2
3

留意事項

バリを行うと、C のデータはすべて失れま
す。また、「領域設定したCドをご入時の状 態にす」を選択した場合は、Dドブ以のデータも すて失れます。必要に応じて事前にバックアップして おいてください。
Cのみご入時の状態にす(推奨)」を選択
た場合は、Cドラブ以外のド変更されません。 セキュリティップで、ルダやファイルの
行っている場合は、リバリ前に用のバックアップを とっておいてください。元用のバックアップデータがな いと、データが読みせなくなることがあります。 これによる損害等の責任は一切負いかますので、あらか
めご了承ください。しくは、『FMV マニュアル内の「スタムメイド
ション」にあるマニュアルをご覧ください。 リバリ時には、必ず AC アダプタを接続してください。
周辺機器を取りけている場合は、それらを一取り
し、ご入時の状態にしてください。 リバリをえてットアップがするまで、LAN ケー
ルを接続しないでください。LAN ルを接続してットアップを行うと、エラーメッセージが表示されるこ
とがあります。 スタムメイドプションのアプリーションはリ
リされません。 本書では内インティンデバイスでの操作を前提に
してあります。 リバリには時がかかります。時余裕って、
行してください。 Windows 起動中に「リバリディスク」をットすると、
Windows 行する動作んでください」と表示され
ます。「ル」をクリックしてください。
20
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/

リカバリ操作

本パソコンのCドライブをご購入時の状態に戻す「リカバリ」 の方法を説明します。
領域を設定した後、C ドライブをご購入時の状態に 戻す」を選択し、Enter】キーを押します。
次のニューが表示されます。次の手順んでく ださい。
POINT
リカバリに関する留意事項P. 2 0 )をよくお読みの
、リカバリを行ってください。

リカバリ前の準備

バリを行する前に、次の操作を行ってください。
BIOS 設定について
BIOS 設定をご入時の状態にします(P. 2 0 )。
POINT
BIOS セットアップの設定をご購入時と異なる設定に
していると、インストール時にラーメッセージが表 示されることがあります。

リカバリ方法

次のものを用意してください。
「リバリディスク 1、2、3、4」
本パソコンを動します。
1
FUJITSUロゴが表示されている間に、F12】キーを
2
します。
ニューが表示されます
POINT
重 要
ハードディスク内のータはすわれます。あら
かじめ必要なータはバックアップしておいてくだ さい。
領域の設定方法により、のどらかの操作を行いま
8
す。
領域意に設定して戻す」を選択し、Enter】キします。
Cドラの容意に設定してください。
【→】キーをすと、100MB単位で、領域設定でき
ます。 ードディスク全体をCドとして設定したい 場合は、P】キーを押します。 領域設定したら、Enter】キーをします。
「領域をご購入時の設定にして戻す」を選択し、
Enter】キーをします。
ードディスク内の領域が、ご入時の設定となりま す。
重 要
現在領域設定を変更しない場合や、ご購入時から領
の設定を変更していない場合も、ハードィスク内
のすてのータがわれます。
メニューが表示されない場合は、【Ctrl+Alt+
Delete】キーをして本パソコンを動し、もう
操作してください。
「リカバリィスク 1」をセットします。
3
CD-ROM ドライブ」を選択し、Enter】キーを押します。
4
「リバリニュー」画面が表示されます。
「リカバリ」を選択し、Enter】キーを押します。
5
「リバリディスク」画面が表示されます。
Pg Up】【Pg Dn】キー(【Fn+【↑】【)で説明を
6
スクールし、内容を確認して、Y】キーを押します。 リカバリ方法により、のどらかの操作を行います。
7
C ドライブのみご購入時の状態に戻す(推奨)」を 選択し、Enter】キーを押します。
確認画面が表示されます。手順 9 に進んでください。
重 要
C ドライブのデータはすわれます。あらかじめ
必要なータはバックアップしておいてください。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
Y】キーを押します。
9
らくすると「しています...」というージ が表示され、ファイルのコーがまります。
n目のディアをドZ:に入れてください.」と表
示されたら、「リバリディスクn」をットし、しばら くしてからY】キーをします。「リバリディスク」 は、画面に表示されたものを、セットしてください。バリがすると「正常にソフトウェアの元作業 が行れました。」と表示されます。
CD-ROM を取りしてから、本パソコンの電源ボタンを
10
4 秒以して、電源を切ります。、「リカバリ終了後」(→ P. 2 2 )を参照して操作を行っ
11
てください。
21

リカバリ終了後

本パソコンの電源を切った、次の操作を行ってください。
周辺機器が取り付けられている場合は、すて取り外し
1
ます(カスタムメイドプシンをく)。 本パソコンの電源を入れます。
2
、「セットアップ」(→ P. 1 7 )を参照して Windows
3
セットアップを行ってください。
上でリバリ操作です。
様が行したセキュリティ対策や各種設定内容は、実行 前の状態にっています。ットアップ後、Windows Update などのセキュリティ対策を行ってください。また、必要に て、スタムメイドプションのインストールや設定など を行ってください。しくは、「ットアップ」(P. 1 8) をご覧ください。
22
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/

お問い合わせ先

■お問い合わせの前に
あらかめ次の目について確認してください。
の確認
パソコン本体のルに記載されています。
リカバリィスクの用意
本パソコンの理を依頼する場合は、必ずリバリディスク を添付してください。
■部品送付による修理の場合
品部品をお届け窓口よりお届けの確認と不部品の日程などについてご連絡をいれさせていただきます。 あらかめご了承ください。
■連絡先
次の連絡先へい合せください。
こんなときには
添付品の不 にご相談ください。
故障かなとわれ たとき
添付のソウェ アのおい合わせ
技術的なご質・ご相談『FMV マニュアルをご覧ください。
FMVマニュアルの「 ト ラブルシュー
ティン」をご覧ください。
それでも解できない場合は、ご購入
にご相談いただくか、「富士通ハード ウェア修理相談センター」におい合
せください。
お問い合わせ先
フリーダイル:0120-422-297 付時9:00 17:00
土曜・日日・年末年始く)
FMVマニュアルの「 ト ラブルシュー
ティング」-「おい合わせ先」をご 覧ください。
それでも不明ながごいましたら、
「富士通パーソル製品にするお問
合せ口」におい合せください。
お問い合わせ先
フリーダイル:0120-950-222 付時9:00 17:00
土曜・日日およびシステムメン
ンスく)
・ おかけいのないよう、ご注意ください。 ・ 口ともダイイダンスに従い、ボタン操
を行ってください。お様の相談内容によって、各内いたします。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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リサイクルについて

■本製品の廃棄について
本製品(品を含む)を廃棄する場合は、「廃棄物の清掃する」のを受けます。
晶ディスプイについて
本製品の液晶ディスプレイ内の光管には水が含まれ ております。
業のお客様
本製品を廃棄する場合は、廃棄物の扱いとなりますの で、廃棄物処分可を取している社に分を 委託する必要があります。弊社は、「富士通リサイクルシス」を用意し、お様の廃棄のおいをしております のでご用ください。
しくは、ページ(http://eco.fujitsu.com/jp/5g/products/ recycleindex.html)の「富士通リサイクルシステ」をご覧
ください。
のお客様
人のお様は、上記「富士通リサイクルシステ」をご用いただけません。本製品を廃棄する場合は、必ず弊社
用受口「富士通パソコンリサイクル受付センター」 までお込みください。 受 口の電話番号、お 込み方法などについては AzbyClub ホームページ(http://azby.fmworld.net/recycle/)を ご覧ください。
のお客様
使用バッテリは、自治体の廃棄処理に関連する条 または規則に従って廃棄するか、または「充電式電リサ イクルくらぶ」に加入の販売店などに設置してある リサイクル BOX に入れてください。
は、有限責任間法人 JBRC ページ(http:// www.JBRC.com/)をご覧ください。
弊社JBRC小型二次電池再化推進センター)に加し、リサイクルをしています。
このマークは、リチウムン電のリサイク ルマークです。
■使用済みバッテリの取り扱いについて
・リチウムイン電のバッテリパック、バッテリニッ
トは、重な源です。リサイクルにごください。
・使用済みバッテリは、ショート()防止のため
ニールテープなどで絶縁処理をしてください。
・バッテリを火中に投じると破裂のおそれがありますの
で、絶対にしないでください。 バッテリの様については、FMVマニュアル』の「技術 情報」-「仕様一覧」、またはバッテリの取扱明書をご 覧ください。
人・業のお客様
人、業のお様は、弊社「富士通リサイクルシステム」 をご用ください。
しくは、ページ(http://eco.fujitsu.com/jp/5g/products/ recycleindex.html)の「富士通リサイクルシステ」をご覧
ください。
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FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
FMV-C8200
取扱説明書
B6FH-5701-01-00
発 行 日
発行責任
●このマニュアルの内容は、改善のため事前連絡なしに変更することがありま す。
●このマニュアルに記載されたデータの使用に起因する第三者の特許権および その他の権利の侵害については、当社はその責を負いません。
●無断転載を禁じます。
2005 4 富士通株式会社
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