Fronius WF 25i FlexDrive Operating Instruction [JP]

Operating Instructions
WF 25i FlexDrive WF 25i FlexDrive JM
JA
作手順
42,0426,0397,JA 002-10102022
安全上のご注意 5
特定危険区 10 保護ガスの 11へいガスシリンダーによる危険 11 保護ガスれの危険 12 設置および運搬中の安全 12運転での安全対策 13、整備および修理 13 安全検 14 廃棄 14 安全記号 14 データ保護 14 版権 14
事項 15
装置のコンセプト 15 適切な使用 15 装置する 16
システム概要 17 オプション 18 冷却ユニットの 18
コントロール、接続および械コンポーネント 20
取り付けと動の 24
オプション品の取り付け 25
インナーライナーの延長ホースパックでの取り付け 28
インナーライナーの延長ホースパックでの取り付け 28
延長ホースパックの接続 30
溶接トーチの接続 31
動ローラとワイヤ送給装置の挿入/変更 32
ワイヤ電極のインチング 37
JA
3
40
トラブルシューティング 42
検、整備および廃棄 46
概要 46 安全 46回の 46
データ 48
WF 25i FlexDrive 48
4
安全上のご注意
概要 本装置、最の技を使用し、広められている安全標準に基づいて、製造され
ています。誤ったまたは不適切な使いによりの事故や損傷が発生するおそれが あります
-
者または三者の傷死亡、
-
作する会社所有する装置やその資産の損傷
-
装置効率低
本装置試運転、操、整備、修理に関係するはすべて、下記を満足している必要が あります
-
適切資格っており、
-
溶接する十な知っており、
-
これらの作手順を注意深みかつこれらに従う
装置を使用する場、本操作手順を常に手なところにいてください。操作手順にえて事故止および環境保護する用されている規定およびその 規定にも注意してください
本装置する安全および危険する掲はすべて、
-
いつでもめる状である必があり
-
損傷を受けてはならず
-
取りされてはならず
-
上をったり上に貼り付けたり上にいたりしないでください
JA
本装置安全および危険する注意事項の記載については、装置作手順の「概」のセクションを照してください。 装置電源を入れる、安全性を損なうおそれのある障害をすべて取り除いてくださ
ユーザーの人身安全危険にさらされます
適切
な使用 本装置その使用目的にって使用してください
本装置、銘板に指定されている溶接プロセスのみで使用することを目的としています
この目的以のいかなる使用も不適切と見なされますこのような使用によって発生す るいかなる損傷についても当メーカーは責を負いません
適切な使用には以下がまれます
-
作手順に記載されているすべての指示を注意深く読み、その内容に従う
-
安全危険する注意事項をすべて、注意深く読み、遵守する
-
規定された点および保守実施する
本装置して以下の目的に使用しないでください
-
パイプの解凍
-
バッテリーの充電
-
エンジンの
本装置産業および工場で使用することを目的としています。家庭環境での使用によっ
て発生するいかなる損傷についても当メーカーは責を負いません
不十果および不適切果にして当メーカーは責を負いません
環境条件 本装置、規定されているで使用または保管された場合、使用目的に準拠してい
ないと見なされますこのような使用によって発生するいかなる損傷についても当メ ーカーは責を負いません
5
囲温囲:
-
作動中:-10 °C~+40 °C (14 °F~104 °F)
-
運搬中および保管中:-20 °C~+ +55 °C (-4 °F~131 °F)
湿
-
大 50%40 °C (104 °F)の場
-
大 90%20 °C (68 °F)の場
囲の気に塵、酸、腐食性の気体や物などがまれていてはなりません。 最高高度 2000 m (6561 ft. 8.16 in.)までで使用できます
者の義務 者は以下の条件をたすのみに本装置での作可する必があります
-
中の安全性および事故止にする基的な指示知しており、装置の使用 方法について指示を受けている
-
これらの作手順、特に「安全上のご注意」のセクションをんで理解しており このことを署確認している
-
果をせるようトレーニングを受けている
者が安全性を重した方法で作することを徹底するために、定期的に確認行 する必があります
スタッフの義務 装置を使用する前に、装置を使用するように指示を受けたすべての以下を束し
ます
-
での安全性と事故止にする基的な指示遵守する
-
これらの取扱説明、特に「安全上のご注意」のセクションをその内を理 解し、遵守することを署により確認する
場をれる不在中にまたは所有物に危害わらないように徹底します
電源接続 より規格装置その電流消費のために主要電源のエネルギー品影響をあた
える場があります
これにより、複数装置に以下の点で影響をあたえる場があります
-
接続
-
電源許容電抵抗する基
-
最低短絡件にする基
*)
送電網との
*)
*)
「技データ」
この場合、プラント作員または装置の使用者は、電会社と相の上、適切な場装置接続されているかどうかを確認します
!グリッド接続適切絶縁処理されていることをかめてください
ご自々 の保護
6
本装置を使う、次のようなくの危険されることにご注意ください
-
温の金属片
-
目や皮えるれのあるアーク放射
-
心臓ペースメーカー装着者の生危険にさらすれのある有害
-
電源電流および溶接電流による感電死
-
騒音公害
-
有害溶接煙やガス
本装置作するには必ず適切防護服を用してください。防護服には性がわっている必があります:
-
難燃
-
絶縁性および乾燥
-
体を損傷が良好な状のもの
-
安全ヘルメット
-
しのないズボン
保護衣には多様なアイテムがあります。作業者は以下に留意してください:
-
保護バイザーや調整フィルターを使用して UV 光線、熱および火花から目と保護 します
-
保護バイザーの側に制に従った側面保護付きの保護メガネを装着します
-
湿潤状でも絶縁維持できる頑健いてください
-
適切なグローブで手を保護します(気的絶縁、熱する耐性があるもの)
-
騒音悪影響を減らし障害ぐために防音保護具装着します
装置作中または溶接行中は業区域にづかないようにし、特供に注意 してください。近隣がいる場の事に注意してください:
-
近隣住民にすべての危険性を伝えてください(アークによる強烈な光、飛び散る火による怪我、有害溶接煙、騒音、電源電流溶接電流からの在的なリスク
など)
-
適切保護装置保護していること
-
あるいは、適切安全スクリーン/カーテンを設置してください
JA
有毒なガスおよび気による危険
溶接中に生じるには、有毒なガスや気がまれています
溶接煙にはがん研究機関のモノグラフ 118 の記載発がん性物まれ
ています
出源排気および内排気システムを使用してくださいな場排気装置が内された溶接トーチを使用してください
溶接煙やガスにづけないでください
およびガスにしていの予防対策実施してください
-
入しないでください
-
適切装置を使って作業区域から除去します
気の供確保します。換なくとも 20 m³/維持します
気が不十な場機能のある溶接ヘルメットを使用します
出能力が十であるか不かな場した物排出値許容限値比較しま す
のコンポーネントは、溶接煙判断する因子です
-
対象物に使用されている金属
-
電極
-
被膜剤
-
洗浄剤、脂剤、など
-
使用した溶接プロセス
対応する材安全データシートおよび上コンポーネントのメーカーの説明書を してください
曝露のシナリオリスク対策および作条件の特定する奨については
European Welding Association の Web サイトの Health & Safety(https://european­welding.org)に記載されています
性の気(溶剤など)、アークの放射領域に近づけないようにします。
溶接を行わないときは、保護ガスシリンダーバルブまたは主ガス供を閉じてください
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による危険 により、火災発が発生するおそれがあります
性物の付ではして溶接しないでください
性物はアークから 11 m (36 ft. 1.07 in.)以上すか、承認済みのカバーでう必 があります
適切テストみの消火器を用使用可にする必があります
火花温の金属片小さな間や開口って隣接する域に入ることもありま 。適切な予防策じて火災危険止してください
火災発がこりがちな域や、密封されたタンク、容器、またはパイプの近くでは、
これらが関連する国内および国的な規格準拠して準備されていない場合、溶接を行 ってはなりません
ガソリン、推進剤、鉱または同品を保管するために使用されているまたは 使用されていた容器、溶接しないでください。残留物は、爆発の危険をもたらします
電源電流および
溶接電流による危 険
感電人命かす危険性があり、致命的となることがあります
装置の内の帯電部は触らないでください
MIG/MAG 溶接と TIG 溶接際、溶接ワイヤ、溶接ワイヤ、駆動ローラならびに溶ワイヤと触のあるすべての金属片が帯電部になります。
必ずワイヤ送給装置充分絶縁した面に設定するか、適切絶縁された溶接ワイヤの 送給用取付装置を使用してください
地電位してユーザーやそれ以適切絶縁された乾燥したベースまたは保護されるようにしてくださいこのベースまたは、本体と地電位の間のエリア体をカバーする必があります
すべてのケーブルやリードはされ損傷がなく、絶縁され、適切な寸でなけれ ばなりません。接続みがある、焦げて損傷を受けているか不適切な寸のケーブル やリードはちに交換してください 回使用ハンドルを使用して、電源がしっかりと接続するようにしてください BNC 端子電源ケーブルの場、電源ケーブルを軸にしてなくとも 180°回 てプレテンションしてください
ケーブルやリードを体や体の品にき付けないでください
電極棒電極、タングステン電極、溶接ワイヤなど)は
-
して体にひたして冷却しないでください
-
溶接電源がオンの電極に触れないでください
2 つの溶接電源溶接電極の間で、溶接電源の無負荷電圧が倍加することがあります。両 電極電位に同に触れると、特定の状況で致命的になることがあります
電源ケーブルを期的に有資格の技者にチェックさせ、接地線適切機能してい ることを確認してください
保護クラス I の装置正しく動作するため、接地導体のある電源および接地導点の ある接続システムが必です
接地導体なしの電源および接地導点なしのソケットで装置を使用するのは、保護分 離する国の制にすべて準拠している場合のみです。
それ以の場合、これは重大な失と見なされますこのような使用により損傷を受け てもメーカーが責を負うことはありません
じて、加対象物にして適切接地確保してください
8
未使用の装置をオフにしてください
曲りくねった溶接
電流
いところで作を行う場セーフティーハーネスを着用してください。
装置で作を行う、装置をオフにして、電源プラグを抜いてください
見やすくわかりやすい告サインを装置に取り付け、電源プラグを差し、装置 を再オンにするがいないようにしてください
装置を開いた
-
すべての帯電部放電してください
-
装置のすべての品の通電を解してください
電部で作を行う必がある場、2 目の作員を指名して、主電源のスイッチを 正しい間にオフにするようにしてください
以下の指示無視すると曲りくねった溶接電流大し以下の果になることがあ ります
-
火災危険
-
材に接続された対象物の過熱
-
接地導体の損傷
-
装置およびその装置への損傷
対象物が対象物クランプでしっかり固されていることを確認します
対象物のクランプを、溶接される域に可づけて固します
JA
本装置、導電床する絶縁または導電ラックにする絶縁など、伝導環境し て十絶縁されるように設置します
分電盤、ツインヘッド取付などを使用する場合、以下に留意してください使用して いない溶接トーチ/電極ホルダーの電極も帯しています使用していない溶接トーチ/ 電極ホルダーが十絶縁されていることを確認します
自動 MIG/MAG アプリケーションの場合、1 個の絶縁されたワイヤー電極のみが溶接ワイ ヤドラム大型ワイヤ供スプールまたは溶接ワイヤーきからワイヤ供給装置配線 されていることを確認します
EMC 装置分類 放出クラス A
-
は工業環境での使用のみを目的として設計されていて
-
域では、伝導妨害および放出妨害こす場があります
放出クラス B の装置
-
居住地域および工業地域向けの放出たしていますこれは、電源、公 低電源ネットワークによって供給される住宅区域にも適用されます。
EMC 装置分類 (板または技データ照)
EMC 対策 装置が標準的な放出限度値に準拠していても、適対象領域に影響える場があり
ます(えば同じ場精密機器いてあったり、装置設置された場がラジオ またはテレビ受信機の側であったりする場 この場合、業会社適切な行動をとり改善する義務を負います
9
国内規定に従って、装置くで装置免疫性をテストししてくださいこ の装置により影響を受ける賞されやすい装置
-
安全装置
-
送電網、信号線、データ伝送線
-
IT 装置および通信装置
-
正のための装置
EMC の問題を回するための援措
1.送電網の電源供給
-
制に準拠しているグリッド接続があるにもわらず障害が発生する場、追加適切なグリッドフィルターの使用など)をじてください
2.溶接入力線
-
なるべくくしてください
-
くにまとまるようにルーティングしてください(EMF 問題を回するためで もあります)
-
からくになるようにルーティングしてください
3.等電位結合
4.加工対象物の接地
-
じて、適切なコンデンサーを使用して接地確立します
5.必な場はシールドしてください
-
くの装置をシールドしてください
-
溶接設置体をシールドしてください
EMF 対策 電磁場は、健康上問題を起こすことがあります。これはまだよく知られていません。
-
ペースメーカーやを使っているくで使用された場健康への影響
-
ペースメーカーを使用しているこの装置やこの溶接プロセスのすぐそばに師から助を受ける必があります
-
安全上の理由から、溶接入力溶接機のヘッド/トルソ間の距離はできるだけ大き く取ってください
-
溶接入力やホースパックをに担いだり体にき付けることはしないでくださ い
特定危険区 す可動品に手髪、衣服の一部、が触れないようにしてください
-
ファン
-
ギア
-
ローラー
-
-
溶接ワイヤきおよび溶接ワイヤ
ワイヤー動の回ギアや回転駆品に触れないでください
整備および修理作中のみ、蓋や側面のパネルを開閉してください
作中
-
すべてのが閉じられすべての側面の品が適切に取り付けられていることを確 認してください
-
すべてのと側面の品は閉じたままにしてください
10
溶接トーチからの溶接ワイヤの突起怪我(手のり傷、顔および目の怪我など)のいリスクにつながります
このため、溶接トーチは必ず体からし(ワイヤ供給装置装備されたデバイス)、適 切保護ゴーグルを用してください
溶接中や溶接後、加対象物に触れないでください。火傷の危険があります
スラグが冷却中の対象物からすことがありますそのため、加対象物の再工を行う制に準拠した保護装置用し必ずが十保護が行き
ているようにしてください
する動作温くなる溶接トーチおよび品は下するまで おちください
事や発のリスクがある域には別な制が用されます。 適切な国内制に従ってください。
気的危険性が域(ボイラーなど)での作用の電源には「安全」の記号を付け る必がありますただし、溶接電源をそのような域に配置することはできません
冷却液れによる傷のリスク。冷却液またはり用の接続を解してから冷却 ユニットの電源ってください
冷却液の取り、冷却液安全データシートの情報を順してください。冷却液
安全データシートはサービスセンターまたはメーカーのWebサイトから入手で きます
装置をクレーンで運搬するときはメーカーが提供する適切な積載運搬装置のみを使用 します
-
適切な積載運搬装置指定されたすべてのアタッチメントにチェーンやロープを 取 り付けます
-
チェーンおよびロープは垂直して可小角にする必があります
-
ガスシリンダーとワイヤ供給装置(MIG/MAG 溶接およびタングステン不活性ガス 接装置)を取りします
溶接中にワイヤ送給装置をクレーンに取り付ける場合、必ず適切絶縁された給線器 イスティングアタッチメント(MIG/MAG 溶接およびタングステン不活性ガス溶接装 置)を使用してください
JA
装置運搬用ベルトまたはハンドルが装着されている場合、これは手で運搬する場に のみ使用します。運搬用ベルトはクレーンカウンターバランスリフトトラックまたは その械式リフトツールでの運搬にはしていません
デバイスやその品をち上げる装置(ベルトバックルチェーンなど)は期的に 確認する必があります(械的損傷、腐食またはその環境影響によって生じる 変など)
試験試験範囲は、最低でもそれぞれの有効な国家規格および国ガイドラインを 遵守する必があります
シールドガス接続ソケットにアダプターを使用する場合、色または匂いのない保護ガス がすリスクがありますシールドガス接続アダプターは取り付ける装置側 で適切なテフロンテープを使用してスレッドを封してください
保護
ガスの 特にリングラインでは、汚染された保護ガスが機器に損傷を与え、溶接品質を低下させ
る可性があります。保護ガスの品する件をたすようにしてください
-
固体粒径 <40 µm
-
圧力凝縮点 <-20 °C
-
大油 <25 mg/m³
じてフィルターを使用します
へいガスシリン ダーによる危険
へいガスシリンダーには圧されたガスがまれており損傷を受けると発するこ とがあります。遮へいガスシリンダーは溶接装置の一であるため、最大の注意っ て取りう必があります
ガスがまれているへいガスシリンダーを、過度熱、機械的衝撃、スラグ、裸
火、火花およびアークから保護します
へいガスシリンダーを垂直に取り付け、指示に従ってれないように固します
11
へいガスシリンダーを、溶接またはその気回路から十ざけた状維持 します
溶接トーチを、決してへいガスシリンダーに掛けないでください
して電極へいガスシリンダーに触れないでください
発のリスク - して圧されているへいガスシリンダーを溶接しようとしないでく ださい
行中のアプリケーションにしたへいガスシリンダーだけを正しい適切なアクセ
サリ(調整器、ホースおよびフィッティング)とともに使用します。良好な状にある いガスシリンダーおよびアクセサリだけを使用します
へいガスシリンダーのバルブを開けるにはけます
溶接が行われていない場合、遮へいガスシリンダーバルブを閉じます。
へいガスシリンダーが接続されていない場合、バルブのキャップはシリンダーの所定 位置に付けたままにします
へいガスシリンダーおよびアクセサリにするメーカーの説明、適用される国内お よび国的な規定、遵守する必があります
保護ガスれの危険非下の保護ガスれによる窒息のリスク
設置および運 搬中の安全
保護ガスは無色無臭、漏洩のに大気中の酸素置換することがあります
-
なくとも 20 m³/喚起速度鮮な気を適切に供するようにしてくださ い
-
保護ガスシリンダーまたは主ガス安全および整備指示ってください。
-
溶接が行われていない場合、保護ガスシリンダーバルブまたは主ガス供を閉じま
-
保護ガスシリンダーまたは主ガスのガスれの有無確 認してください
装置転倒すると、容易にる可性があります。装置安定するように、堅固な平面に設置します
-
許容傾斜は 10°です
火災発の危険性がある部屋では、特別な規定用されます
-
関連する国内および国的な規定遵守してください
内の指示および確認を使用して場の環境が常に清潔瞭な配置になっている ことを確認します
本装置のセットアップや使用は、銘板に表示されている保護等級を必ず遵守して行うよ うにしてください
本装置をセットアップする0.5 m(1 ft. 7.69 in.)の全般クリアランスがあり、冷却 気がげられずに入りできることを確認します
12
本装置運搬する、関連する国および域のガイドラインおよび事故止の規定 を順してくださいこれは、運搬中に発生するリスクにするガイドラインに当 てはまります
作中の装置ち上げたり運搬したりしないでください。運搬したりち上げたりす る装置電源ってください
本装置運搬する、冷却液完全に排以下のコンポーネントを取りします
-
ワイヤ送給装置
-
溶接ワイヤー
-
保護ガスシリンダー
本装置運搬した、試運転前装置の損傷を目視検査する必があります損傷が
ある場、本装置試運転するトレーニングを受けたサービス担当技者が修 理を行う必があります
JA
運転での安全 対策
本装置すべての安全装置が完全に機能する場合のみ操作します。安全装置が完全に 機能しない場合、以下の危険があります
-
者または三者の傷死亡、
-
装置や作者のその所有物の損傷
-
装置効率低
適切機能していない安全装置、本装置動するに修理する必があります
安全装置回したり、無効にしないでください
本装置電源を入れる、誰にも危険がないことを確認してください
らかな損傷がないか、安全装置適切機能しているか、本装置なくともに 1 回点します
へいガスシリンダーを必ずしっかり固、装置をクレーンでぶ必がある場
に取りします
メーカーのオリジナル冷却液だけがその性(電導不凍剤、適合性など)により社装置での使用にしています
メーカー適切なオリジナル冷却液だけを使用します
メーカーのオリジナル冷却液冷却液混合しないでください
冷却回路にはメーカーのシステム品のみを接続してください
当メーカーは、他のシステム品や異なる冷却液の使用により生じた損に責を負い ませんさらにすべての保証請求無効になります
冷却液 FCL 10/20 は発しませんエタノールベースの冷却液特定の状況で発する ことがあります。冷却液は元のシールされた容器のみに入れて輸送火源から十ざけた状維持します
使用された冷却液、関連する国内および国的な規定沿って適切廃棄する必が あります。冷却液安全データシートはサービスセンターから入手するかメーカー のウェブサイトからダウンロードできます
システムがまだえている間に、溶接を開する冷却液レベルを確認します
、整備および修理持込部品がこれらにする要望適合して設計および製造されていることまたは
全要件をたしていることについては保証できません。
-
必ず正のスペア品および消耗部品をご使用ください(標準部品にも用)
-
当メーカーの同なしに、装置改造、変更などを行わないでください
-
完全な状ではない対象物はただちに交換する必があります
-
注文スペア品リストに記載どおりの正表示および番号、さらに お使いのデバイスのシリアル番号をお知らせください
ハウジングネジはハウジング品を接地する接地導体です 正のハウジングネジを正本数使用して指定したトルクまでめ付けます
13
安全検 当メーカーは、少なくとも 12 ヶ月に 1 回、本装置安全検査を実施することを奨しま
同じ 12 ヶ月の期間に電源正することも当メーカーはおめします
安全検査は以下の場認定された気技者が実施する必があります
-
何らかの変更がえられた
-
何らかの品が追加して取り付けられた後、または何らかの改造えられた
-
修理検、整備実施した
-
なくとも 12 ヶ月ごと
安全検査にあたっては、適切な国内および国際的な規格と指令に準拠します。
安全検査および正の詳細サービスセンターから入手できますサービスセンター 要望じて必書を提供します
廃棄 機器および電子機器廃棄物は個別に収集、環境配慮した方法欧州指令およ
び国家法に従ってリサイクルする必があります使用みの機器はディストリビュー タにすか、地域で承認された回収施設廃棄施設して廃棄する必があります 使用みの機器適切廃棄により、物的資源持続なリサイクルが促されます 使用みの機器適切廃棄しないと、健康環境悪影響ぼすことがあります
梱包材 材に従って別々に収集してください体の制を確認してください。容器をつぶ してサイズを小さくしてください
安全記号 CE ラベル付きの装置、低燃圧および電磁両立性の指令の必不可件(EN
60974 シリーズの関連製規格など)をたしています
Fronius International GmbH は本装置が 2014/53/EU 指令準拠していることを宣言し ますEU 適合宣言全文は右のウェブサイトから入手できます:http:// www.fronius.com
CSA テストマーク付きの装置、カナダおよび国の関連規格件を足しています
データ保護 工場出荷時設定を変更した場ユーザーが責ってその変更を保持してく
ださい個々の設定変更が削除された場合、当メーカーは責を負いません
版権 これらの操作手順の版権は、当メーカーにあります。
本文および説明図はすべて、発行時点で技術的に正確です。弊社は変更する権利を留保
します。本扱説明書の内購入者からのいかなるクレームにも根拠えるもの ではありません。改善の提がおありの場合、または説明書で見つかったりを指摘し ていただく場合、弊社はお客様のコメントに大変感謝いたします
14
事項
装置のコンセプト
JA
保護ケージおよびローラ付き WF 25i FlexDrive JM
WF 25i FlexDrive は、溶接トーチとワイヤ送給装置の間の溶接システムに統合された小型 のポータブル中間ドライブです これはワイヤ送給装置溶接点の行動半を 25 m / 82 ft まで大します
WF 25i FlexDrive は 2 つのバージョンで提供されています
-
WF 25i FlexDrive(標準バージョン)
-
WF 25i FlexDrive JM(ジョブマスター制ユニット付き)
適切
な使用 本装置は Fronius 製システム部品と連動する MIG/MAG 溶接のワイヤ送給のみを目的と
しています そのの目的またはその方法での使用は使用目的に従っていないと見なされま す 当メーカーはこのような使用から生じた損傷の責を負わないものとします
適切に使用するために以下を行ってください
-
作手順をよく
-
これらの作手順に説明されている指示および安全規則をすべて順すること
-
規定された点および整備実施すること
15
装置する
中間ドライブには、安全記号板が装着 されています。安全記号板は取り したり、塗りつぶさないでくださいこの 安全記号重大な体の傷所有物の 損傷をえることがある装置の不適切 作を告します
ここに記載されている機能以下の書を十んで理解するまで使用しないでく ださい
-
作手順
-
安全規則をはじめとするすべてのシステム部品の操作手順
溶接危険ですこの装置を正しく安全に使用するためには、次の基的な件を す必があります
-
適切溶接資格
-
適切保護装置
-
権限のないをワイヤ送給装置溶接プロセスにづけないこと
安全規則に従って古い装置廃棄すること。通常の家庭ごみと一廃棄しないこと
す可動品に手髪、衣服の一部、が触れないようにしてください。
-
ギア
-
動ローラ
-
溶接ワイヤーきおよびワイヤー電極
ワイヤー動の回ギアや回転駆品に触れないでください
整備および修理作中のみ、蓋や側面のパネルを開閉してください
16
システム概要
3.5 / 4.5 m 11 ft. 5.80 in. 14 ft. 9.17 in.
max. 33 m max. 108 ft. 3.21 in.
10 / 15 / 20 m 32 ft. 9.70 in. 49 ft. 2.55 in. 65 ft. 7.40 in.
max. 8 m max. 26 ft. 2.96 in.
作中
-
すべてのが閉じられすべての側面の品が適切に取り付けられていることを確 認してください
-
すべてのと側面の品は閉じたままにしてください
JA
(1) 溶接ワイヤドラム
オプション:
(2) TPSi 溶接システム
ファームウェアバージョン 3.2.0 WF 25i ワイヤ送給装置を使用 OPT/i WF PushPull オプション付きワイヤ送給装置に内
溶接ワイヤドラムを使用するときOPT/i WF ワイヤきなしオプション
(4,101,144)も必です
水冷溶接システムの場合、冷却能溶接トーチの溶接電流延長ホー スパックのさによって異なります 冷却ユニットの択にする詳細、次のセクションの 18 ページに記載されて います
(3) 延長ホースパック
ワイヤ送給装置から WF 25i FlexDrive 10 m15 m20 m / 32 ft. 9.7 in.49 ft. 2.55 in.65 ft. 7.40 in.
(4) WF 25i FlexDrive
(5) 溶接トーチ
標準、アップダウンまたはジョブマスター
3.5 m4.5 m / 11 ft 5.80 in.14 ft 9.17 in.
17
オプション
ローラ付き保護ケージ フロントローラは 360°回し、標準でブレーキが されています
ランナー
WF 25i FlexDrive には保護ケージまたはランナーのいずれかを装着できます
冷却ユニットの選択以下の、溶接トーチの溶接電流延長ホースパックのさに基づく冷却ユニッ
択の概要についてしています
I
[A]
max
CU 800t
CU 1100i
CU 1400i Pro
CU 1400i PRO MC
CU 2000i Pro MC Single
CU 2000i Pro MC TWIN 10 m 10 m 10 m 10 m 10 m 10 m 200 - 15 m 15 m 15 m 15 m 15 m
- 20 m 20 m 20 m 20 m 20 m
18
- 10 m 10 m 10 m 10 m 10 m 240 - - 15 m 15 m 15 m 15 m
- - 20 m 20 m 20 m 20 m
- - 10 m 10 m 10 m 10 m 280 - - - - 15 m 15 m
- - - - - 20 m
- - - - 10 m 10 m 320 - - - - - 15 m
- - - - - 20 m
は使用 = 100%に用されます
I
... 溶接トーチでの溶接電流、L = 4.50 m / 14 ft. 9.17 in.
max
10 / 15 / 20 m ... 延長ホースパックのさ CU ... 択する冷却ユニット
10 m = 32 ft. 9.70 in.15 m = 49 ft. 2.55 in.20 m = 65 ft. 7.40 in.
JA
19
コントロール、接続および械コンポーネント
(1)
(2) (3) (4)
(5) (6)
(7)
(15)
(14)
(13)
(12)
(19)(18)(17)(16)
(11)(10)
(8)
(9)
(6)
(7)
安全
作制御、溶接シー 、機械的
告!
誤操適切な作を行うと危険です。 人身または品に深刻なダメージが発生する可性があります
書に記載されているすべての操作と機能は、技術トレーニングを受けた有資格者
のみが行してください この書をすべて理解してください
この装置とすべてのシステム品のすべての安全規則とユーザー書を理解
してください
(1) レバー
溶接トーチ側
(2) FSC
Fronius System Connector - 溶接トーチ側
(3) 冷却液
溶接トーチ側
(4) 冷却液戻
溶接トーチ側
(5) 動ローラカバー
+ 内用 LED
23 ページの LED 機能説明。
カバーが開いているときは、溶接を開できません。通知が発行され、通知が生 成され、「システムの準備ができていないビット」が力されます カバーが開いたときにアクティブな溶接プロセスは中されません カバーが開いていてもガステストボタンワイヤワイヤインチングボタ ンは機能します
20
(6) ジョブマスター制ユニット
(WF 25i FlexDrive JM のみ)
(7) ガステスト/ワイヤインチング制ユニット
(8) レバー
ワイヤ送給装置
(9) FSC
Fronius System Connector - ワイヤ送給装置
(10) 冷却液戻
ワイヤ送給装置
(11) 冷却液
ワイヤ送給装置
(12) ディスプレイ
現在のパラメータおよび表示されます
(13) 左矢キー
(14) 右矢キー
するパラメータを溶接電源の矢キーを使って択します
(15) +/- キー
+/- キーを使って択したパラメータを変更します
JA
(16) 作ステータス LED
装置準備ができると、緑色に点します
(17) ガステストボタン
ガス圧力調整器で必なガス量を設定
(18) ワイヤインチングボタン
ガスまたは電流なしでトーチホースパックにワイヤ電極を挿入
(19) ワイヤりボタン
ガスまたは電流なしでワイヤ電極
21
ガステストワイヤりおよびワイヤ
インチングボタン の機能
作ステータス LED
装置準備ができると、緑色に点します
ガステストボタン
ガステストボタンを押すと、ガスが 30 放出されますボタンをもう一押すと ロセスは未完了の状終了します
ワイヤりボタン
ワイヤ電極すには、次の 2 つのオプションを用できます
オプション 1 事設定されているワイヤ速度でワイヤ電極します
-
ワイヤりボタンを押しけます
-
ワイヤりボタンを押すとワイヤ電極が 1 mm(0.039 in)されます
-
短時間一時停止した後、ワイヤ送給装置はワイヤ電極しを継続しますワ イヤりボタンが押されたままの場合、設定されているワイヤ速度 するまで、速度が 1 ごとに 10 m/(393.70 ipm)くなります
オプション 2 ワイヤ電極を 1 mm み(0.039 in み)でします
-
ワイヤりボタンを押す(タッチする)間は常に 1 にしてください
注記
!
1 にワイヤ電極す量をなくすることで、引き戻しの操作中にワイヤ電極が溶
ワイヤーきにまないようにします
注記!
コンタクトチップにアース接続がある場ワイヤりボタンを押すワイヤ電 極短絡なしの状になるまでワイヤりボタンを押すことによりワイヤ電極されますただしボタンを押すごとにされる量が 10 mm(0.39 in)を超えな
いようにする必があります ワイヤ電極をさらにす必がある場、ワイヤりボタンをもう一押します
ワイヤインチングボタン
ワイヤインチングに用できるオプションは 2 つあります
オプション 1 事設定した送給寸動速度でワイヤ電極をインチングします
-
ワイヤインチングボタンを押しけます
-
ワイヤインチングボタンを押すとワイヤ電極が 1 mm(0.039 in)インチングされ ます
-
短時間一時停止した後、ワイヤ送給装置はワイヤ電極のインチングを継続します ワイヤインチングボタンが押されたままの場合、設定されているワイヤイン チング速度するまで、速度が 1 ごとに 10 m/(393.70 ipm)くなります
-
ワイヤ電極がアース接続触するとワイヤ送給装置止しワイヤ電極は再 び 1 mm(0.039 in)ずつされます
22
オプション 2 ワイヤ電極を 1 mm み(0.039 in み)でインチングします
-
ワイヤインチングボタンを押す(タッチする)間は常に 1 にしてください
-
ワイヤ電極がアース接続触するとワイヤ送給装置止しワイヤ電極は再 び 1 mm(0.039 in)ずつされます
注記!
動ローラ内の
LED の機能
コンタクトチップにアース接続がある場ワイヤインチングボタンを押すワ イヤ電極短絡なしの状になるまでワイヤインチングボタンを押すことによりワイ ヤ電極されますただしボタンを押すごとにされる量が 10 mm(0.39 in)を超えないようにする必があります ワイヤを 10 mm(0.39 in)したでもコンタクトチップにアース接続がある場 合、ワイヤインチングボタンを再押すとワイヤ電極大 10 mm(0.39 in)再びされますこのプロセスはコンタクトチップとのアース接続がなくなるまで
されます
動ローラカバーの下にあは LED があり、駆動ローラの内の照となっています
カバーを開くとLED が 2 間点します
カバーと閉じ、もう一開けると、LED のスイッチのオン間が回 5 分延長されます
溶接を開するとLED のスイッチのオン間は 2 にリセットされます
LED のその機能
-
エラーに点します
-
ワイヤりおよびワイアインチングボタンを押すと点します ボタンをしてから 2 遅延時間があります
-
溶接中はオフです
JA
23
取り付けと動の
安全
誤操適切な作を行うと危険です。 人身または品に深刻なダメージが発生する可性があります
▶ ▶
設定する規定 WF 25i FlexDrive 中間ドライブは保護等級 IP23 に従って試験済みですこれは以下を
味します
-
-
中間ドライブ WF 25i FlexDrive は閉囲域でのみセットアップと作が可です
告!
書に記載されているすべての操作と機能は、技術トレーニングを受けた有資格者
のみが行してください この書をすべて理解してください
この装置とすべてのシステム品のすべての安全規則とユーザー書を理解 してください
12.5 mm (0.49 インチ)を超える直径の固体異物の溶込みにする保護性なし
24
オプション品の取り付け
JA
保護ケージの取り 付け
溶接トーチホースパックを WF 25i FlexDrive から取りします
1
31 ページ
延長ホースパックを WF 25i FlexDrive から取りします
2
30 ページ
注記!
保護ケージを取り付けるワイヤ送給装置から溶接トーチへのワイヤ送給方向に注 意してくださいワイヤ送給方向は、保護ケージのに矢されています
25
M6 x 10 mm
x4
10 Nm
7.38 ft·lb
*
2
1
2
2
2
3
2
1
3
1
2
3
3
3
4
M10 x 20 mm
x1
M10
M8 x 50 mm
x2
M8
* カラビナ付きの安全ロープ
カラビナを保護ケージにっ掛けられます
4
-
延長ホースパックを WF 25i FlexDrive に取り付けます
30 ページ
-
安全ロープのカラビナをワイヤ送給装側のねじれ止スプリングにっ掛
けます
26
保護ケージはローラなしでも使用できます この場合、保護ケージに 8 個のスライディングエレメントを装着します
ローラの取りし:
1
ローラのない保護ケージを以のステップ で説明したりにてます
ランナーの取り付
M6 x 20 mm
x4
10 Nm
7.38 ft·lb
1
2
3
3
4
5
6
6
1
JA
27
インナーライナーの延長ホースパックでの取り付け
1
インナーライナー の延長ホースパッ クでの取り付け
配送時、延長ホースパックにはユニバーサルインナーライナーが装着されています ンナーライナーはあらゆるワイヤの直径および材にしています インナーライナーは WF 25i FlexDrive 側でブラス製締め付けニップルを使って事てられておりホースパックのもう一の先で FSC から20 mm 突出していま す この事前組みのインナーライナーの、ステップ 5 から開します
注記!
インナーライナーが正しく装着するためインナーライナーの装着時にホースパックを まっすぐと配置します インナーライナーを 15 m および 20 m ホースパックに挿入するときは潤滑剤を使いま す
1
2
3
WF 25i FlexDrive 側
* ブラス製締め付けニップルを可
くまでインナーライナー にネジ止めしますインナーライ ナーはキャップのから視認でき る必があります
28
4
**
***
1
2
2
2
1
****
5
JA
WF 25i FlexDrive 側
ワイヤ送給装置
** スチールのインナーライナーを軽い圧力でホースパックに押し、長さに
わせてトリミングします
*** プラスチックのインナーライナーを軽い圧力でホースパックに押し、長
わせてトリミングします
6
**** ベーシックキットにまれている
ワイヤ専用のめ付けニップルを 可くまでインナーライ ナーにネジ止めしますインナー ライナーはキャップのから視認 できる必があります
ワイヤ送給装置
7
ワイヤ送給装置
29
延長ホースパックの接続
2
1
3
**
5
4
安全
延長ホースパック 接続
告!
感電危険があります。 人身または品に深刻なダメージが発生する可性があります
める、関係するすべての装置とコンポーネントの電源それら
をグリッドからしてください。 関係するすべての装置とコンポーネントのスイッチが再度オンにならないように固
してください。 装置を開いたら、適切装置を使用して電荷を帯びた部品(コンデンサーなど)
放電されていることを確認します
延長ホースパックを接続するときは以下に注意してください
-
既存冷却液ホースは常に FSC の下側にあること
-
ブラス製締め付けニップルの付いたホースパックの先常に WF 25i FlexDrive 接続されていること
-
ワイヤ専用のめ付けニップルの付いたホースパックの先ワイヤ送給装置 接続されていること
1
30
** ... ブラス製締め付けニップル
延長ホースパックはの順で取りします
溶接トーチの接続
2
3
1
4
5
JA
安全
溶接トーチの接続
告!
感電危険があります。 人身または品に深刻なダメージが発生する可性があります
める、関係するすべての装置とコンポーネントの電源それら
をグリッドからしてください。 関係するすべての装置とコンポーネントのスイッチが再度オンにならないように固
してください。 装置を開いたら、適切装置を使用して電荷を帯びた部品(コンデンサーなど)
放電されていることを確認します
1
溶接トーチホースパックはの順で取りします
31
動ローラとワイヤ送給装置の挿入/変更
1
2
3
2
1
安全
感電危険があります。 人身または品に深刻なダメージが発生する可性があります
▶ ▶ ▶
事項 動ローラは、出荷時にはシステムに挿入されていません
最適なワイヤ電極送給現するためには、駆動ローラは溶接するワイヤの直径およ 合金適合したものでなければなりません
陥のある動ローラによる危険これにより、溶接特性の品下する可性があります
告!
める、関係するすべての装置とコンポーネントの電源それら をグリッドからしてください
関係するすべての装置とコンポーネントのスイッチが再度オンにならないように固してください。 装置を開いたら、適切装置を使用して電荷を帯びた部品(コンデンサーなど) 放電されていることを確認します
注記!
ワイヤ電極適合した動ローラだけを使用してください
動ローラの挿入/
変更
WF 25i FlexDrive では以下の動ローラが用可です A 半円形の溝のあるローラアルミニウムAlSiAlMg 用
S 60°の溝のあるローラスチールCrNiCuSi 用 R ギザギザ状の溝のあるローラフラックス入りワイヤー用
1
2
32
1
3
2
1
3
2
3
1
3
2
4
4
JA
5
取り付けはの順で行います
注意!
械的な可動品が露出する危険
や物体への軽の損傷が発生するおそれがあります
すべてのカバーが閉じられているおよび/または完全に取り付けられている場にの
、装置作してください
33
ワイヤ送給装置
1
2
2
1
2
1
3
3
2
3
1
1
2
*
*
1
35.5 mm
1.40 inch
挿入/変更
WF 25i FlexDrive では 2 つの異なる動ローラが用可です
-
アルミニウム用(圧入プラスチックインナーライナー付き)
-
スチール用
1
3
2
4
* 2 つのセットネジは完全に取りす必はありませんセットネジは2 回
るだけで十です
1
34
1
28.5 mm
1.12 inch
2
2
3
1
4
5
2
1
3
5
4
**
JA
3
4
** ... ブラス製締め付けニップル
35
4
1
2
3
***
***
6
5
5
2
1
3
*** ...ワイヤ送給装置を可まで押ししま す
6
36
ワイヤ電極のインチング
JA
事項
ワイヤ電極のスレ ッディング
注記!
ワイヤインチングボタンはメーカーのワイヤスレッディング用の別のシステム品で 使用することもできます(溶接電源のワイヤインチングボタンなど) ワイヤインチングボタンの機能メーカーのすべてのシステム品で同じです
ワイヤインチングボタンの機能についての詳細ページを照してください
注意!
溶接電流発的なアーク点による危険。
重傷を負ったり物的損を負う可性があります
を開する、溶接システムと対象物の間のアース接続切断します
注意!
ワイヤ電極鋭利危険 重傷を負ったり物的損を負う可性があります
挿入にワイヤ電極にあるバリをすべて取りいてください
注意!
スプールされたワイヤー電極力性による危険。 重傷を負ったり物的損を負う可性があります
ワイヤ電極の跳ねりによる怪我をぐために、4 ローラドライブを挿入している間
ワイヤ電極端部をしっかりと保持してください
延長ホースパックを WF 25i FlexDrive と溶接トーチホースパックにまっすぐと配置
1
します ワイヤ送給装置と WF 25i FlexDrive(固レバーく)に動ローラをかみわせま
2
3
ワイヤ送給装置でワイヤ電極をインチングします
37
注意!
4
5
3
2
1
6
露出したワイヤー電極危険 重傷を負ったり物的損を負う可性があります
溶接トーチの先端部や体に向けないようにして、溶接トーチをちます
適切保護ゴーグルを用してください
溶接トーチをに向けないでください
ワイヤ電極導電性の品または接地された品(ハウジングなど)に、接触しな
いことを確認してください
4
38
触圧力の設定
2 1
1
2
注意!
触圧力が高過ぎる危険
物的損が発生したり溶接特性が下する可性があります
ワイヤ電極が変形されないだけではなく、確実にかつ適切にワイヤ送給されるよう
、接触圧力を設定してください
JA
1
触圧力の標準値
-
A-ローラ / AlSi ... 1 - 2
-
A-ローラ / AlMg ... 2 - 3
-
S-ローラ / CuSi ... 2 - 3
-
S-ローラ / スチール ... 3 - 4
-
S-ローラ / CrNi ... 3 - 4
-
R-ローラ / FCW ... 1.5 - 2.5
39
安全上の注意
誤操適切な作を行うと危険です。 人身または品に深刻なダメージが発生する可性があります
▶ ▶
WF 25i FlexDrive で溶接システムを始動する前に、次の要件を満たす必要があります。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
告!
書に記載されているすべての操作と機能は、技術トレーニングを受けた有資格者
のみが行してください この書をすべて理解してください
この装置とすべてのシステム品のすべての安全規則とユーザー書を理解 してください
連結ホースにより、溶接電源に接続されたワイヤ送給装置 延長ホースパックでワイヤ送給装置に接続した WF 25i FlexDrive
ワイヤ送給側の固レバーを閉じておくこと WF 25i FlexDrive に接続されたトーチホースパック
溶接トーチ側の固レバーを閉じておくこと
保護ケージを使用する場のみ: 安全ロープのカラビナは、延長ホースパックのワイヤ送給側ねじれ防止スプリング
っ掛ける必があります
ワイヤ送給装置と WF 25i FlexDrive にかみわせた動ローラ
「ワイヤきなし」ワイヤ送給装置オプションに接続された溶接ワイヤドラムからの
ワイヤ送給装置 または 給線ホースにかみったババスケット型スプールアダプター付きの溶接ワイヤき/ バスケット型スプール ワイヤ電極をインチングしている 動ローラセットの触圧力 ワイヤ送給装置のブレーキセット すべてのカバーが閉じられすべての側面品が取り付けられすべての保護装置 が正常に作動し、意図した場設置されていること
水冷溶接システムの場 冷却液充填された延長ホースパックと溶接トーチホースパック 最低保護ガス圧力 1.0 bar / 14.5 psi または 20 L/min / 5.28 gal (US)/
水冷溶接システ ムの冷却液充填
40
注記
!
溶接長時間一時停止した場(1 間以上)、溶接を再び開するにガステストボタ ンを押してホースパックをフラッシュします
水冷溶接システムではWF 25i FlexDrive と延長ホースパックは冷却液なしできま す 冷却ユニットを充填するときはメーカー正の冷却液(Cooling Liquid FCL 10/20 また はトーチ冷却液)のみを使用してください。他冷却液、伝導性の問題や材の互換 性が不十なため、適切ではありません
溶接システムの冷却ユニットで「OPT/CU Torch De󽗊ate」オプションが利用可能な場合、 溶接電源設定メニューで設定パラメータ「トーチホースパックの排/充填」が使用で
きます
この機能を使用して、例えばトーチ体を交換するときに、溶接トーチホースパックお よび延長ホースパック内の冷却液をタンクにすことができます
溶接電源をオフにする必はありません
注記!
8 m 以上のいホースパックを排する場合、満杯冷却液タンクがあふれる場があ ります。滑危険性!
トーチホースパックをにする冷却液タンクのレベルを確認してください
冷却ユニットと溶接電源作手順を遵守してください
トーチ体を交換すると、溶接トーチホースパックに冷却液を再充填できます
さ 8 m 以上の延長ホースパックを付けた溶接トーチホースパックの冷却液充填処理:
延長ホースパックをワイヤ送給装置へ接続します
1
延長ホースパックを WF 25i FlexDrive へ接続します
2
トーチホースパックを WF 25i FlexDrive へ接続します
3
冷却ユニットの冷却液タンクを大レベルまで充填します
4
ホースパックに冷却水充填します
5
冷却液タンクの差量を再充填しないでくださいホースパックがになったとき
6
冷却液タンクかられる可性があります
JA
トーチホースパックの冷却液にするまたは充填する方法詳細については、溶接 電源または溶接トーチの作手順を照してください
システム び R/L 比較実施
試運転 ワイヤ送給装置は、トーチトリガを押すことによって手動アプリケーションで起動され、
正およ
注記!
WF 25i FlexDrive を搭載した溶接システムでシステム正を実施する必があります システム正を行うためワイヤ電極をインチングする必があります
溶接電源のシステム正は
「プロセスパラメータ/コンポーネント&監視/システム正」に従って実施します
溶接電源の R/L 比較
「プロセスパラメータ/一/のページ/R/L 比較」に従って実施します
システム正および R/L 比較詳細については、溶接電源作手順を照してくださ い
溶接を開するためにアクティブ信号によって自動アプリケーションで動されます
41
トラブルシューティング
安全
告!
誤操適切な作を行うと危険です。 人身または品に深刻なダメージが発生する可性があります
書に記載されているすべての操作と機能は、技術トレーニングを受けた有資格者
のみが行してください この書をすべて理解してください
この装置とすべてのシステム品のすべての安全規則とユーザー書を理解
してください
告!
感電危険があります。 人身または品に深刻なダメージが発生する可性があります
める、関係するすべての装置とコンポーネントの電源それら
をグリッドからしてください。 関係するすべての装置とコンポーネントのスイッチが再度オンにならないように固
してください。 装置を開いたら、適切装置を使用して電荷を帯びた部品(コンデンサーなど)
放電されていることを確認します
告!
トラブルシューテ ィング
温のシステム品および/または装置危険 これは重のやけどを負う可性があります
始前すべての温のシステム品および/または装置えば、冷却液、
水冷システムワイヤー送給装置の駆動モーターなど)を+25°C/+77°F 以下に冷します。 冷却が不可な場には、適切保護具(耐グローブ、安全ゴーグルなど)を
用してください
装置のシリアル番号設定をメモしエラーの詳細説明とともに当のアフターサー ビスチームにお問いわせください
-
以下に記載されていないエラーが発生した場
-
されているトラブルシューティング措が不成功であった場
42
溶接電源機能していません 主電源がオンですがインジケーターが点していません
JA
原因 対策
原因 対策
原因 対策
原因 対策
トーチトリガを押しても何もこりません 溶接電源の主電源スイッチがオンになっており、インジケータが点灯している
原因
対策
原因 対策
電源ケーブルが破損しています。電源プラグが差しまれていません 主電源ケーブルをチェックします。電源プラグが差しまれていることを
確認してください
電源ソケットまたは電源プラグに故があります 不具合のある品を交換してください
電源ヒューズ 主電源ヒューズを交換してください
SpeedNet 接続ソケットもしくは、外部センサの 24 V 電源での短絡
品に接続されているプラグを抜きます
外部プラグ付き溶接トーチの場のみ:制御プラグが、差し込まれてい
ない 制プラグを差しみます
溶接トーチまたは溶接トーチ制ケーブルが故している 溶接トーチを交換します
溶接電流せません。 溶接電源のスイッチがオンになっており、インジケータが点灯しています。
原因 対策
原因 対策
保護ガスシールドが、流れていません機能はすべて OK
原因 対策
原因 対策
原因 対策
原因 対策
接地(アース)接続が、正しくない。 接地(アース)接続の極性が、正しいことを確認します。
溶接トーチの溶接電源ケーブルが破損している。 溶接トーチを交換します
ガスシリンダが ガスシリンダを変更します
ガス圧力調整器している ガス圧力調整器交換します
ガスホースが取り付けられていないか損傷している ガスホースを取り付けるか、交換します
溶接トーチに陥がある 溶接トーチを交換します
原因 対策
ガス電磁弁している アフターサービスにお問いわせください
43
則なワイヤ送給速度 原因 対策
制動力の設定すぎる ブレーキをめます
原因 対策
原因 対策
原因 対策
原因 対策
ワイヤ送給装置の問題いホースパックを使用するとき
原因 対策
溶接トーチが常に温になります 原因 対策
触チップのが狭すぎる。 適した触チップを使用します
溶接トーチのインナー・ライナが故している
インナー・ライナにねじれ、汚れなどがないか確認し、必要に応じて交換し ます
使用されているワイヤ電極動ローラがしていない
適切動ローラを使用します
動ローラでの触圧力が正しくない。 接触圧力を最適化します
ホースパックの正しくない配置 ホースパックをできるだけぐになるように配置します
溶接トーチのサイズが不十です 使用と負遵守してください
原因 対策
水冷式システムの場のみ:冷却液量がすぎる 冷却液レベル、冷却液流、冷却液れなどを確認します。詳細について
、冷却ユニットの作手順を照してください
44
溶接特性不良 原因
対策
正しくない、溶接パラメータ 設定確認します
JA
原因 対策
原因 対策
原因 対策
原因 対策
原因 対策
原因 対策
原因 対策
接地(アース)接続が不良。対象物との良好触を確保します
保護ガスシールドが不十分、もしくは、流れていない圧力調整器、ガスホースガス電磁弁、トーチガス接続などを確認します
溶接トーチにれがある。 溶接トーチを交換します
触チップを間えているか、老朽化している。 接触チップを交換します
ワイヤ合金またはワイヤが正しくない 挿入されたワイヤ電極確認します
ワイヤ合金またはワイヤが正しくない 材の溶接性を確認します
シールドガスがこのワイヤ合金していない 正しいシールド・ガスを使用します
45
検、整備および廃棄
概要 常の使用条件では、本装置には最少整備と点が必なだけですただし、長年に
わたって溶接システムを使用可な状確実維持するためにはいくつかの重な 点を順することが必須です
安全
告!
誤操適切な作を行うと危険です。 人身または品に深刻なダメージが発生する可性があります
書に記載されているすべての操作と機能は、技術トレーニングを受けた有資格者
のみが行してください この書をすべて理解してください
この装置とすべてのシステム品のすべての安全規則とユーザー書を理解
してください
告!
感電危険があります。 人身または品に深刻なダメージが発生する可性があります
める、関係するすべての装置とコンポーネントの電源それら
をグリッドからしてください。 関係するすべての装置とコンポーネントのスイッチが再度オンにならないように固
してください。 装置を開いたら、適切装置を使用して電荷を帯びた部品(コンデンサーなど)
放電されていることを確認します
告!
回の
6 か月ごと
温のシステム品および/または装置危険 これは重のやけどを負う可性があります
始前すべての温のシステム品および/または装置えば、冷却液、
水冷システムワイヤー送給装置の駆動モーターなど)を+25°C/+77°F 以下に冷します。 冷却が不可な場には、適切保護具(耐グローブ、安全ゴーグルなど)を
用してください
-
ホースパックとアース接続すべてに損傷がないか確認します損傷品は交換しま す
-
動ローラとインナーライナに損傷の兆がないか確認します損傷品は交換し ます
-
動ローラの触圧力を確認じて調整します
注意!
近距離での圧縮空気の危険。 電子部品が破損することがあります
エアノズルを電子部品にづけぎないでください
46
-
を開き、装置のサイドパネルを取り、装置の内いための圧縮空気をきかけてごみをばします。清掃後、システムを元の状します
廃棄 用可な国および域の規定を順して、廃棄してください
JA
47
データ
WF 25i FlexDrive
10 / 40°C (104°F)での溶接電流 100%使用* / 320 A
60%使用* / 360 A 40%使用* / 400 A
保護ガスの大圧力 7 bar
101.53 psi
冷却液 Fronius
冷却液大圧力 5 bar
72.53 psi
ワイヤ供給速度 1~25 m/
39.37~984.25 ipm
ワイヤドライブ 2 ロールドライブ
ワイヤ 0.8~1.6 mm
0.03~0.06 インチ
保護クラス IP 20
適合性マーク SCECSA
さ/幅/ 404 x 104 x 128 mm
15.91 x 4.09 x 5.04 インチ
さ/幅/
保護ケージありローラなし)
736 x 156 x 149 mm
28.98 x 6.14 x 5.87 インチ
さ/幅/
保護ケージローラあり)
重量 4.4 kg
重量
保護ケージありローラなし)
重量
保護ケージローラあり)
* D.C. = 使用
736 x 303.5 x 235 mm
28.98 x 12.03 x 9.25 インチ
9.70 Ib.
8.1 kg
17.86 Ib.
10.4 kg
22.93 Ib.
48
JA
49
50
JA
51
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