Fronius WeldCube Connector Operating Instruction [JP]

Operating instructions
WeldCube Connector U/I WeldCube Connector U/I/WFS WSM WeldCube Connector U/I/WFS Euro WeldCube Connector Advanced
作手順
42,0426,0363,JA 005-20062022
安全上のご注意 5
安全通知の説明 5
事項 5 使用目的 6 主電源接続 6 環境条件 6者の義務 7 スタッフの義務 7 残留電流保護装置 7 ご自々の保護 7
騒音放出値のデータ 8 有毒なガスおよび気による危険 8による危険 8
電源電流および溶接電流による危険 9 曲りくねった溶接電流 10 EMC 装置分類 10 EMC 対策 10 EMF 対策 11
特定危険区 11 保護ガスの 12へいガスシリンダーによる危険 12 保護ガスれの危険 13 設置および運搬中の安全 13運転での安全対策 14、整備および修理 14 安全検 14 廃棄 15 安全記号 15 データ保護 15 版権 15
事項 16
装置のコンセプト 16用用 16 動作 16 装置上の安全記号 17
使用 18 オプション 18 FCC/RSS/EU 準拠 19 Bluetooth trademarks 20
システム構成 21
WeldCube Connector U/I のシステム構成 21 WeldCube Connector U/I/WFS Euro のシステム構成 24 WeldCube Connector U/I/WFS WSM のシステム構成 25 WeldCube Connector Advanced のシステム構成 25
コントロール、接続および械コンポーネント 26
作制御、溶接シーム、機械的 26 電源 LEDステータス LED 28
接続オプション 29
接続オプション 29
LAN での接続 29 WLAN での接続 29
設置および動作の手順 30
設置について 30作手順 30
Fronius Data Channel 30
32
安全記号 32 使用 32 試運転 32
SmartManager - WeldCube Connector の Web サイト 35
JA
3
事項 35 SmartManager の動とログイン 35 ログインが機能しない場のロック解除機能 36 パスワード変更 / ログオフ 36
設定 37 言語 37
ステータス表示 38 フロニウス 38
現在のシステムデータ 39
現在のシステムデータ 39
記録ログブック 40
記録ログブック 40
本設定 41
デバイスオプション 42
デフォルト設定 42 名前保存 42 日付と 42 ネットワーク設定 42
元します 43
保存および 43
自動バックアップ 43
ユーザー 45
事項 45 ユーザー 45 ユーザーロール 45 エクスポートとインポート 46 CENTRUM 46
概要 47
概要 47
すべてのグループを開する/すべてのグループを小する 47 XML-ファイルとして、保存します 47
48
48 更ファイルの検索(更行) 48 フロニウス WeldConnect 49
トラブルシューティング 50
エラー表示 50 トラブルシューティング 50
検、整備および廃棄 51
安全 51 月に 1 回の整備 51
51 廃棄 51
データ 52
WeldCube Connector 52 ワイヤセンサ 53
4
安全上のご注意
JA
安全通知の説明
告!
差しった危険性があることをします
これを回しないと、死亡や重傷にることがあります
告!
危険になる可性があることをします
これを回しないと、死亡や重傷にる可性があります
注意!
損傷や傷が発生するおそれがある状況をします
これを回しないとの傷や物体への軽の損傷が発生するおそれがありま
注記!
具合が生じるか、装置を損傷するおそれがあることをします
事項
注記!
WeldCube Connector は、既存のデータ収集溶接システムに統合されています したがって、溶接システムに関連するすべての安全および知は WeldCube Connector にも用されます
溶接システムのすべてのシステム品の作手順(安全通知と知)に従
ってください
本装置、最の技および認定済安全標準に基づいて製造されています。誤操 によりの事故や損傷が発生するおそれがあります
-
者または三者の重または致死的な怪我
-
作する会社所有する装置やその資産の損傷
-
装置効率低
本装置試運転、操、整備、修理に関係するはすべて、下記を満たす必要がありま
-
適切資格っている
-
溶接する知があり
-
作手順について熟読に従うこと
装置を使用する場、本操作手順を常に手なところにいてください。操作手順にえて事故の予および環境保護して用されるすべての現地規則および規制に 従う必があります
本装置
-
-
-
-
する安全および危険する注意事項はすべて
良好な状保管する必があり
損傷したり書きみがされてはならず 取りされてはならず その上をったり貼り付けたりまたは塗装してはなりません
5
本装置安全および危険する注意事項の記載については、装置の取扱説明書の
「一般情報」のセクションを照してください
装置電源を入れる、安全性を損なうおそれのある障害をすべて取りいてくださ
安全危険にさらされます
使用目的 本装置は、銘板に示す指定された電力範囲において溶接データを測定することのみを目
的としています
本装置、意図したりに確実機能させるため、適切設置および設定する必があ ります
これ以の目的や方法での使用は、「使用目的に反する」と見なされます適切な使 用によって発生するいかなる損傷について当メーカーは責を負いません
意図した使用とは以下のことも味します
-
作手順のすべての指示に目を通し、それらに従うこと
-
すべての安全通知と危険する注記注意深それらに従うこと
-
指定された査および整備実施すること
溶接システムを以下には使用しないでください
-
パイプの解凍
-
バッテリーの充電
-
モーターの
当メーカーは、欠陥のある作業結果や正しくない作業結果にしてを負わないも のとします
電源接続 より規格装置その電流消費のために主要電源のエネルギー品影響をあた
える場があります
これにより、複数装置に以下の点で影響をあたえる場があります
-
接続
-
電源許容電抵抗する基
-
最低短絡件にする基
*)
送電網との
*)
*)
「技データ」
この場合、プラント作員または装置の使用者は、電会社と相の上、適切な場装置接続されているかどうかを確認します
!グリッド接続適切絶縁処理されていることをかめてください
環境条件 本装置、規定されているで使用または保管された場合、使用目的に準拠してい
ないと見なされますこのような使用によって発生するいかなる損傷についても当メ ーカーは責を負いません
囲温囲:
-
作動中:-10 °C~+40 °C (14 °F~104 °F)
-
運搬中および保管中:-20 °C~+ +55 °C (-4 °F~131 °F)
湿
-
大 50%40 °C (104 °F)の場
-
大 90%20 °C (68 °F)の場
6
囲の気に塵、酸、腐食性の気体や物などがまれていてはなりません。 最高高度 2000 m (6561 ft. 8.16 in.)までで使用できます
者の義務 者は以下の条件をたすのみに本装置での作可する必があります
-
中の安全性および事故止にする基的な指示知しており、装置の使用 方法について指示を受けている
-
これらの作手順、特に「安全上のご注意」のセクションをんで理解しており このことを署確認している
-
果をせるようトレーニングを受けている
者が安全性を重した方法で作することを徹底するために、定期的に確認行 する必があります
スタッフの義務 装置を使用する前に、装置を使用するように指示を受けたすべての以下を束し
ます
-
での安全性と事故止にする基的な指示遵守する
-
これらの取扱説明、特に「安全上のご注意」のセクションをその内を理 解し、遵守することを署により確認する
場をれる不在中にまたは所有物に危害わらないように徹底します
JA
残留電流保護装置 装置共の送電系統接続する、地域の規定および国のガイドラインにより、残
留電流保護装置が必な場があります。 本装置して当メーカーが奨する残留電流保護装置の種データに記載
れています
ご自々 の保護
本装置を使う、次のようなくの危険されることにご注意ください
-
温の金属片
-
目や皮えるれのあるアーク放射
-
心臓ペースメーカー装着者の生危険にさらすれのある有害
-
電源電流および溶接電流による感電死
-
騒音公害
-
有害溶接煙やガス
本装置作するには必ず適切防護服を用してください。防護服には性がわっている必があります:
-
難燃
-
絶縁性および乾燥
-
体を損傷が良好な状のもの
-
安全ヘルメット
-
しのないズボン
保護衣には多様なアイテムがあります。作業者は以下に留意してください:
-
保護バイザーや調整フィルターを使用して UV 光線、熱および火花から目と保護 します
-
保護バイザーの側に制に従った側面保護付きの保護メガネを装着します
-
湿潤状でも絶縁維持できる頑健いてください
-
適切なグローブで手を保護します(気的絶縁、熱する耐性があるもの)
-
騒音悪影響を減らし障害ぐために防音保護具装着します
7
装置作中または溶接行中は業区域にづかないようにし、特供に注意 してください。近隣がいる場の事に注意してください:
-
近隣住民にすべての危険性を伝えてください(アークによる強烈な光、飛び散る火による怪我、有害溶接煙、騒音、電源電流溶接電流からの在的なリスク
など)
-
適切保護装置保護していること
-
あるいは、適切安全スクリーン/カーテンを設置してください
騒音放出値のデータ本装置EN 60974-1 に準拠する標準荷時許容動作ポイントに関連してアイ
ドリングおよび動作冷却フェーズで、最騒音レベル <80 dB(A)(1pW 基)を 発生します
場固溶接(および切断)における放出値この溶接プロセスや環境状況 によって異なるため指定できませんこれは、溶接プロセス(MIG/MAGTIG 溶接、選 択した電流タイプ(直流、交流、電力範囲、溶接金属の種類、加工対象物の共振特性、場の環境などさまざまなパラメータの影響を受けます
有毒なガスおよび気による危険
溶接中に生じるには、有毒なガスや気がまれています
溶接煙にはがん研究機関のモノグラフ 118 の記載発がん性物まれ
ています
出源排気および内排気システムを使用してくださいな場排気装置が内された溶接トーチを使用してください
溶接煙やガスにづけないでください
およびガスにしていの予防対策実施してください
-
入しないでください
-
適切装置を使って作業区域から除去します
気の供確保します。換なくとも 20 m³/維持します
気が不十な場機能のある溶接ヘルメットを使用します
出能力が十であるか不かな場した物排出値許容限値比較しま す
のコンポーネントは、溶接煙判断する因子です
-
対象物に使用されている金属
-
電極
-
被膜剤
-
洗浄剤、脂剤、など
-
使用した溶接プロセス
対応する材安全データシートおよび上コンポーネントのメーカーの説明書を してください
曝露のシナリオリスク対策および作条件の特定する奨については
European Welding Association の Web サイトの Health & Safety(https://european­welding.org)に記載されています
性の気(溶剤など)、アークの放射領域に近づけないようにします。
溶接を行わないときは、保護ガスシリンダーバルブまたは主ガス供を閉じてください
による危険 により、火災発が発生するおそれがあります
8
性物の付ではして溶接しないでください
電源電流および
溶接電流による危 険
性物はアークから 11 m (36 ft. 1.07 in.)以上すか、承認済みのカバーでう必 があります
適切テストみの消火器を用使用可にする必があります
火花温の金属片小さな間や開口って隣接する域に入ることもありま 。適切な予防策じて火災危険止してください
火災発がこりがちな域や、密封されたタンク、容器、またはパイプの近くでは、
これらが関連する国内および国的な規格準拠して準備されていない場合、溶接を行 ってはなりません
ガソリン、推進剤、鉱または同品を保管するために使用されているまたは 使用されていた容器、溶接しないでください。残留物は、爆発の危険をもたらします
感電人命かす危険性があり、致命的となることがあります
装置の内の帯電部は触らないでください
MIG/MAG 溶接と TIG 溶接際、溶接ワイヤ、溶接ワイヤ、駆動ローラならびに溶 接ワイヤと触のあるすべての金属片が帯電部になります。
必ずワイヤ送給装置充分絶縁した面に設定するか、適切絶縁された溶接ワイヤの 送給用取付装置を使用してください
JA
地電位してユーザーやそれ以適切絶縁された乾燥したベースまたは保護されるようにしてくださいこのベースまたは、本体と地電位の間のエリア 体をカバーする必があります
すべてのケーブルやリードはされ損傷がなく、絶縁され、適切な寸でなけれ ばなりません。接続みがある、焦げて損傷を受けているか不適切な寸のケーブル やリードはちに交換してください 回使用ハンドルを使用して、電源がしっかりと接続するようにしてください BNC 端子電源ケーブルの場、電源ケーブルを軸にしてなくとも 180°回 てプレテンションしてください
ケーブルやリードを体や体の品にき付けないでください
電極棒電極、タングステン電極、溶接ワイヤなど)は
-
して体にひたして冷却しないでください
-
溶接電源がオンの電極に触れないでください
2 つの溶接電源溶接電極の間で、溶接電源の無負荷電圧が倍加することがあります。両 電極電位に同に触れると、特定の状況で致命的になることがあります
電源ケーブルを期的に有資格の技者にチェックさせ、接地線適切機能してい ることを確認してください
保護クラス I の装置正しく動作するため、接地導体のある電源および接地導点の ある接続システムが必です
接地導体なしの電源および接地導点なしのソケットで装置を使用するのは、保護分 離する国の制にすべて準拠している場合のみです。
それ以の場合、これは重大な失と見なされますこのような使用により損傷を受け てもメーカーが責を負うことはありません
じて、加対象物にして適切接地確保してください
未使用の装置をオフにしてください
いところで作を行う場セーフティーハーネスを用してください
9
装置で作を行う、装置をオフにして、電源プラグを抜いてください
見やすくわかりやすい告サインを装置に取り付け、電源プラグを差し、装置 を再オンにするがいないようにしてください
装置を開いた
-
すべての帯電部放電してください
-
装置のすべての品の通電を解してください
電部で作を行う必がある場、2 目の作員を指名して、主電源のスイッチを 正しい間にオフにするようにしてください
曲りくねった溶接
電流
EMC 装置分類 放出クラス A
以下の指示無視すると曲りくねった溶接電流大し以下の果になることがあ ります
-
火災危険
-
材に接続された対象物の過熱
-
接地導体の損傷
-
装置およびその装置への損傷
対象物が対象物クランプでしっかり固されていることを確認します
対象物のクランプを、溶接される域に可づけて固します
本装置、導電床する絶縁または導電ラックにする絶縁など、伝導環境 て十絶縁されるように設置します
分電盤、ツインヘッド取付などを使用する場合、以下に留意してください使用して いない溶接トーチ/電極ホルダーの電極も帯しています使用していない溶接トーチ/ 電極ホルダーが十絶縁されていることを確認します
自動 MIG/MAG アプリケーションの場合、1 個の絶縁されたワイヤー電極のみが溶接ワイ ヤドラム大型ワイヤ供スプールまたは溶接ワイヤーきからワイヤ供給装置配線 されていることを確認します
-
は工業環境での使用のみを目的として設計されていて
-
域では、伝導妨害および放出妨害こす場があります
放出クラス B の装置
-
居住地域および工業地域向けの放出たしていますこれは、電源、公 低電源ネットワークによって供給される住宅区域にも適用されます。
EMC 装置分類 (板または技データ照)
EMC 対策 装置が標準的な放出限度値に準拠していても、適対象領域に影響える場があり
ます(えば同じ場精密機器いてあったり、装置設置された場がラジオ またはテレビ受信機の側であったりする場 この場合、業会社適切な行動をとり改善する義務を負います
国内規定に従って、装置くで装置免疫性をテストししてくださいこ の装置により影響を受ける賞されやすい装置
-
安全装置
-
送電網、信号線、データ伝送線
-
IT 装置および通信装置
-
正のための装置
10
EMC の問題を回するための援措
1.送電網の電源供給
-
制に準拠しているグリッド接続があるにもわらず障害が発生する場、追加適切なグリッドフィルターの使用など)をじてください
2.溶接入力線
-
なるべくくしてください
-
くにまとまるようにルーティングしてください(EMF 問題を回するためで もあります)
-
からくになるようにルーティングしてください
3.等電位結合
4.加工対象物の接地
-
じて、適切なコンデンサーを使用して接地確立します
5.必な場はシールドしてください
-
くの装置をシールドしてください
-
溶接設置体をシールドしてください
EMF 対策 電磁場は、健康上問題を起こすことがあります。これはまだよく知られていません。
-
ペースメーカーやを使っているくで使用された場健康への影響
-
ペースメーカーを使用しているこの装置やこの溶接プロセスのすぐそばに師から助を受ける必があります
-
安全上の理由から、溶接入力溶接機のヘッド/トルソ間の距離はできるだけ大き く取ってください
-
溶接入力やホースパックをに担いだり体にき付けることはしないでくださ い
JA
特定危険区 す可動品に手髪、衣服の一部、が触れないようにしてください。
-
ファン
-
ギア
-
ローラー
-
-
溶接ワイヤきおよび溶接ワイヤ
ワイヤー動の回ギアや回転駆品に触れないでください
整備および修理作中のみ、蓋や側面のパネルを開閉してください
作中
-
すべてのが閉じられすべての側面の品が適切に取り付けられていることを確 認してください
-
すべてのと側面の品は閉じたままにしてください
溶接トーチからの溶接ワイヤの突起怪我(手のり傷、顔および目の怪我など)のいリスクにつながります
このため、溶接トーチは必ず体からし(ワイヤ供給装置装備されたデバイス)、適 切保護ゴーグルを用してください
溶接中や溶接後、加対象物に触れないでください。火傷の危険があります
スラグが冷却中の対象物からすことがありますそのため、加対象物の再工を行う制に準拠した保護装置用し必ずが十保護が行き
ているようにしてください
する動作温くなる溶接トーチおよび品は下するまで おちください
事や発のリスクがある域には別な制が用されます。 適切な国内制に従ってください。
11
気的危険性が域(ボイラーなど)での作用の電源には安全」の記号を付け る必がありますただし、溶接電源をそのような域に配置することはできません
冷却液れによる傷のリスク。冷却液またはり用の接続を解してから冷却 ユニットの電源ってください
冷却液の取り、冷却液安全データシートの情報を順してください。冷却液安全データシートはサービスセンターまたはメーカーのWebサイトから入手で きます
装置をクレーンで運搬するときはメーカーが提供する適切な積載運搬装置のみを使用 します
-
適切な積載運搬装置指定されたすべてのアタッチメントにチェーンやロープを 取 り付けます
-
チェーンおよびロープは垂直して可小角にする必があります
-
ガスシリンダーとワイヤ供給装置(MIG/MAG 溶接およびタングステン不活性ガス 接装置)を取りします
溶接中にワイヤ送給装置をクレーンに取り付ける場合、必ず適切絶縁された給線器 イスティングアタッチメント(MIG/MAG 溶接およびタングステン不活性ガス溶接装 置)を使用してください
装置運搬用ベルトまたはハンドルが装着されている場合、これは手で運搬する場
のみ使用します。運搬用ベルトはクレーンカウンターバランスリフトトラックまたは その械式リフトツールでの運搬にはしていません
デバイスやその品をち上げる装置(ベルトバックルチェーンなど)は期的に 確認する必があります(械的損傷、腐食またはその環境影響によって生じる 変など)
試験試験範囲は、最低でもそれぞれの有効な国家規格および国ガイドラインを 遵守する必があります
シールドガス接続ソケットにアダプターを使用する場合、色または匂いのない保護ガス がすリスクがありますシールドガス接続アダプターは取り付ける装置側 で適切なテフロンテープを使用してスレッドを封してください
保護
ガスの 特にリングラインでは、汚染された保護ガスが機器に損傷を与え、溶接品質を低下させ
る可性があります。保護ガスの品する件をたすようにしてください
-
固体粒径 <40 µm
-
圧力凝縮点 <-20 °C
-
大油 <25 mg/m³
じてフィルターを使用します
へいガスシリン ダーによる危険
へいガスシリンダーには圧されたガスがまれており損傷を受けると発するこ とがあります。遮へいガスシリンダーは溶接装置の一であるため、最大の注意っ て取りう必があります
12
ガスがまれているへいガスシリンダーを、過度熱、機械的衝撃、スラグ、裸 火、火花およびアークから保護します
へいガスシリンダーを垂直に取り付け、指示に従ってれないように固します
へいガスシリンダーを、溶接またはその気回路から十ざけた状維持 します
溶接トーチを、決してへいガスシリンダーに掛けないでください
して電極へいガスシリンダーに触れないでください
発のリスク - して圧されているへいガスシリンダーを溶接しようとしないでく ださい
行中のアプリケーションにしたへいガスシリンダーだけを正しい適切なアクセ
サリ(調整器、ホースおよびフィッティング )とともに使用します。良好な状にある いガスシリンダーおよびアクセサリだけを使用します
へいガスシリンダーのバルブを開けるにはけます
溶接が行われていない場合、遮へいガスシリンダーバルブを閉じます。
へいガスシリンダーが接続されていない場合、バルブのキャップはシリンダーの所定 位置に付けたままにします
へいガスシリンダーおよびアクセサリにするメーカーの説明、適用される国内お よび国的な規定、遵守する必があります
保護ガスれの危険非下の保護ガスれによる窒息のリスク
保護ガスは無色無臭、漏洩のに大気中の酸素置換することがあります
-
なくとも 20 m³/喚起速度鮮な気を適切に供するようにしてくださ い
-
保護ガスシリンダーまたは主ガス安全および整備指示ってください。
-
溶接が行われていない場合、保護ガスシリンダーバルブまたは主ガス供を閉じま
-
保護ガスシリンダーまたは主ガスのガスれの有無確 認してください
JA
設置および運 搬中の安全
装置転倒すると、容易にる可性があります。装置安定するように、堅固な平面に設置します
-
許容傾斜は 10°です
火災発の危険性がある部屋では、特別な規定用されます
-
関連する国内および国的な規定遵守してください
内の指示および確認を使用して場の環境が常に清潔瞭な配置になっている ことを確認します
本装置のセットアップや使用は、銘板に表示されている保護等級を必ず遵守して行うよ うにしてください
本装置をセットアップする0.5 m(1 ft. 7.69 in.)の全般クリアランスがあり、冷却 気がげられずに入りできることを確認します
本装置運搬する、関連する国および域のガイドラインおよび事故止の規定
を順してくださいこれは、運搬中に発生するリスクにするガイドラインに当 てはまります
作中の装置ち上げたり運搬したりしないでください。運搬したりち上げたりす る装置電源ってください
本装置運搬する、冷却液完全に排以下のコンポーネントを取りします
-
ワイヤ送給装置
-
溶接ワイヤー
-
保護ガスシリンダー
本装置運搬した、試運転前装置の損傷を目視検査する必があります損傷が
ある場、本装置試運転するトレーニングを受けたサービス担当技者が修 理を行う必があります
13
運転での安全 対策
本装置すべての安全装置が完全に機能する場合のみ操作します。安全装置が完全に 機能しない場合、以下の危険があります
-
者または三者の傷死亡、
-
装置や作者のその所有物の損傷
-
装置効率低
適切機能していない安全装置、本装置動するに修理する必があります
安全装置回したり、無効にしないでください
本装置電源を入れる、誰にも危険がないことを確認してください
らかな損傷がないか、安全装置適切機能しているか、本装置なくともに 1 回点します
へいガスシリンダーを必ずしっかり固、装置をクレーンでぶ必がある場
に取りします
メーカーのオリジナル冷却液だけがその性(電導不凍剤、適合性など)により社装置での使用にしています
メーカー適切なオリジナル冷却液だけを使用します
メーカーのオリジナル冷却液冷却液混合しないでください
冷却回路にはメーカーのシステム品のみを接続してください
当メーカーは、他のシステム品や異なる冷却液の使用により生じた損に責を負い ませんさらにすべての保証請求無効になります
冷却液 FCL 10/20 は発しませんエタノールベースの冷却液特定の状況で発する ことがあります。冷却液は元のシールされた容器のみに入れて輸送火源から十ざけた状維持します
使用された冷却液、関連する国内および国的な規定沿って適切廃棄する必が あります。冷却液安全データシートはサービスセンターから入手するかメーカー のウェブサイトからダウンロードできます
システムがまだえている間に、溶接を開する冷却液レベルを確認します
、整備および修理持込部品がこれらにする要望適合して設計および製造されていることまたは
全要件をたしていることについては保証できません。
-
必ず正のスペア品および消耗部品をご使用ください(標準部品にも用)
-
当メーカーの同なしに、装置改造、変更などを行わないでください
-
完全な状ではない対象物はただちに交換する必があります
-
注文スペア品リストに記載どおりの正表示および番号、さらに お使いのデバイスのシリアル番号をお知らせください
ハウジングネジはハウジング品を接地する接地導体です
正のハウジングネジを正本数使用して指定したトルクまでめ付けます
安全検 当メーカーは、少なくとも 12 ヶ月に 1 回、本装置安全検査を実施することを奨しま
同じ 12 ヶ月の期間に電源正することも当メーカーはおめします
14
安全検査は以下の場認定された気技者が実施する必があります
-
何らかの変更がえられた
-
何らかの品が追加して取り付けられた後、または何らかの改造えられた
-
修理検、整備実施した
-
なくとも 12 ヶ月ごと
安全検査にあたっては、適切な国内および国際的な規格と指令に準拠します。
安全検査および正の詳細サービスセンターから入手できますサービスセンター 要望じて必書を提供します
廃棄 機器および電子機器廃棄物は個別に収集、環境配慮した方法欧州指令およ
び国家法に従ってリサイクルする必があります使用みの機器はディストリビュー タにすか、地域で承認された回収施設廃棄施設して廃棄する必があります 使用みの機器適切廃棄により、物的資源持続なリサイクルが促されます 使用みの機器適切廃棄しないと、健康環境悪影響ぼすことがあります
梱包材 材に従って別々に収集してください体の制を確認してください。容器をつぶ してサイズを小さくしてください
JA
安全記号 CE ラベル付きの装置、低燃圧および電磁両立性の指令の必不可件(EN
60974 シリーズの関連製規格など)をたしています
Fronius International GmbH は本装置が 2014/53/EU 指令準拠していることを宣言し ますEU 適合宣言全文は右のウェブサイトから入手できます:http:// www.fronius.com
CSA テストマーク付きの装置、カナダおよび国の関連規格件を足しています
データ保護 工場出荷時設定を変更した場ユーザーが責ってその変更を保持してく
ださい個々の設定変更が削除された場合、当メーカーは責を負いません
版権 これらの操作手順の版権は、当メーカーにあります。
本文および説明図はすべて、発行時点で技術的に正確です。弊社は変更する権利を留保
します。本扱説明書の内購入者からのいかなるクレームにも根拠えるもの ではありません。改善の提がおありの場合、または説明書で見つかったりを指摘し ていただく場合、弊社はお客様のコメントに大変感謝いたします
15
事項
装置のコンセプト WeldCube Connector を使用すると、生産
関連するすべての溶接システムは製造業 者にかかわらず Fronius WeldCube Premium ドキュメンテーションシステム に統合できます
電源が失われるとWeldCube Connector は最終データを保存、安全り取りプ ロセスを確保します
WeldCube Connector は以下のバージョンのものを用できます
WeldCube Connector U/I 4,044,056
溶接電流溶接電圧の測定 電圧測アダプターを
WeldCube Connector U/I/WFS WSM 4,044,057 溶接電流、溶接電ワイヤ供給速度の測 ワイヤセンサを
溶接電源 TransSteel 3000c PulseTransSteel 3500cおよびワイヤ送給装置 VR 5000
用)
WeldCube Connector U/I/WFS Euro 4,044,058 溶接電流、溶接電ワイヤ供給速度の測 Euro ワイヤセンサ
WeldCube Connector Advanced 4,044,067 溶接電流、溶接電ワイヤ供給速度の測 ワイヤセンサオプション(18 ページのオプションを照)
用用 WeldCube Connector は手動および自動 MIG/MAGTIG および MMA の用で使用しま
動作 溶接プロセスにかかわらず、WeldCube Connector は常に溶接電源と接地ケーブルの間
統合されます
電流溶接電源電流ソケットで測します
機能システムの統合のため、次品を接続する必があります
16
装置上の安全記号
-
WeldCube Connector を溶接電源接地電流ソケットに接続します
-
接地ケーブルを WeldCube Connector に接続します
-
アダプターケーブルによる圧測またはもう 1 でのワイヤセンサーによる圧/ワイヤ供給速度の測
-
適切なネットワークケーブルを使用した「Power over Ethernet」による電源
-
LAN ネットワークケーブルまたは WLAN によるネットワーク接続
WeldCube Connector には PoE(Power over Ethernet)を使ってネットワークケーブル から力が供されていなす PoE による電源、中IT インフラストラクチャまたは現場の PoE インジェクター より提供できますPoE インジェクターをネットワーク分散器と WeldCube Connector の間のデータリンクに統合します
JA
溶接危険です以下の基本要件をたす必があります
-
適切溶接資格
-
適切保護装置
-
業資格のない者が作を行わないこと
以下の書を充分んで理解するまでここに説明されている機能を使用しないでく ださい
-
作手順
-
安全規則をはじめとするすべてのシステム部品の操作手順
17
使用
注記!
WeldCube Connector の取り付けと統合にはネットワーク技を理解している必があ ります
詳細情報についてはネットワーク理者に相してください
ネットワークケーブル件:
-
RJ45 / M12 接続、X-コーディング
-
産業用ケーブルバージョン、最低限 CAT 5e
IEEE 802.3at - PoE+ / 30 W による PoE インジェクターの件:
-
シールド RJ45 ソケット
-
堅牢かつ閉型のプラスチック製筐
-
最低 100 Mbit/のデータ速度
-
EMC デバイスクラス:EN55032 Class BFCC part 15 Class B
環境条件:
-
動作の囲温:-10 °C~+40 °C
-
保管:-20 °C~+55 °C
オプション
PoE インジェクター RJ45 30 W /
802.3at / PoE+
CE IEC 電源ケーブル 2 m 43,0004,2951
ネットワークケーブル M12-X / RJ45, 5 m 42,0411,0232
ネットワークケーブル M12-X / RJ45, 10 m
ネットワークケーブル M12-X / RJ45, 15 m
ネットワークケーブル M12-X / RJ45, 20 m
OPT/WCC センサケーブル EXT 5m 外部センサ延長ケーブル 5m
OPT/WCC センサケーブル EXT 10m 外部センサ延長ケーブル 10 m
OPT/WCC 取り付けセット TSt TransSteel 溶接電源の取り付け器具
OPT/WCC 取り付けセット 1 溶接システムの取り付け器具
42,0411,0213
42,0411,0233
42,0411,0234
42,0411,0235
4,051,547
4,051,548
4,101,361
4,101,362
18
OPT/WCC 取り付けセット 2 溶接システムの取り付け器具
4,101,363
JA
OPT/WCC ワイヤセンサ EUR WeldCube Connector Advanced 用のオ プションワイヤセンサ/Euro
OPT/WCC ワイヤセンサ WSM WeldCube Connector Advanced 用のオ プションワイヤセンサ/TSt
保持マグネット* 4,100,265
* WeldCube Connector には 2 つの保持マグネットが必です
FCC/RSS/EU 準拠 FCC
本装置は FCC 制のパート 15 によるクラス B のデジタル機器の制準拠していま すこれらの制限値、住宅地での設置において有害な干して理的な保護を提 供するように設計されています。本装置、高周波エネルギーを発生および使用するた め、指示に従って使用しない場合、無線通信と干する場がありますしかしながら
特定設置において干が発生しない保証はありません
本装置無線またはテレビの受有害な干を発生する場本装置をオン/オフする
ことで確認、ユーザーはの 1 つまたは複数対策により干を修正するように みてください
-
-
-
-
4,101,372
4,101,373
アンテナを調整または再配置する
本装置と受信器距離。 本装置を受信器とは別の回路に接続する
ディーラーまたは経験豊富無線/テレビ技者に援を要請する
FCC ID: QKWSPB209A
カナダ政府産業省 RSS
本装置カナダ政府産業省のライセンス免除 RSS 標準適合しています。操作は 下条件に基づきます
(1) 本装置有害な干妨害)をこさないこと (2) 本装置は動作をする可性がある干、外部の干渉源影響を受けない
ようにする必があります
IC: 12270A-SPB209A
EU
指令 2014/53/EU - 無線機器指令(RED)に準拠
この送信機に使用するアンテナはすべてのスタッフから最低 20 cm れた距離維持す るように設置する必があります別のアンテナまたは送信機と一設置または作 しないでくださいOEM インテグレーターおよびエンドユーザーは、送信機作条件 が無線周曝露指針準拠していることを確認する必があります
19
Bluetooth trademarks
Bluetooth®および Bluetooth®のロゴは Bluetooth SIG, Inc.の登録商標および財であ りライセンスされた製造メーカーが使用していますその商標およびはそ れぞれの所有者に帰属します
20
システム構成
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
+
(10)
(9)
JA
WeldCube Connector U/I の システム構成
MIG/MAG
概略図、連結ホースは溶接電源とワイヤ送給装置の間にしく表示されていません
(1) WeldCube Premium にアクセスするためのコンピューター (2) PoE のあるイーサネットスイッチ (3) PoE(Power over Ethernet)による電源 (4) WeldCube Premium サーバー(物理または VM) (5) 圧測アダプター (6) ワイヤ送給装置 (7) 溶接電源 (8) WeldCube Connector U/I (9) 接地ケーブル (10) 溶接トーチ
21
ワイヤドライブが溶接電源統合された MIG/MAG
+
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
HF
+
*
(1) WeldCube Premium にアクセスするためのコンピューター (2) PoE のあるイーサネットスイッチ (3) PoE(Power over Ethernet)による電源 (4) WeldCube Premium サーバー(物理または VM) (5) 圧測アダプター (6) 溶接電源 (7) WeldCube Connector U/I (8) 接地ケーブル (9) 溶接トーチ
TIG-DCTIG-AC
HF = 高周波点火装置、* = 高周電流ソケット、棒電極など
(1) WeldCube Premium にアクセスするためのコンピューター (2) PoE のあるイーサネットスイッチ (3) PoE(Power over Ethernet)による電源 (4) WeldCube Premium サーバー(物理または VM) (5) 圧測アダプター (6) 溶接電源 (7) WeldCube Connector U/I
22
(8) 接地ケーブル
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
HF
+
*
(9)
(9) 溶接トーチ
MMA(TIG 溶接電源付き)
HF = 高周波点火装置、* = 高周電流ソケット、棒電極など
(1) WeldCube Premium にアクセスするためのコンピューター (2) PoE のあるイーサネットスイッチ (3) PoE(Power over Ethernet)による電源 (4) WeldCube Premium サーバー(物理または VM) (5) 圧測アダプター (6) 溶接電源 (7) WeldCube Connector U/I (8) 接地ケーブル (9) 電極ホルダ
JA
23
WeldCube
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
+
(10)
(9)
(1)
(2)
(3)
(4)
(6)
(7)
(8)
(9)
(5)
Connector U/I/ WFS Euro のシス テム構成
MIG/MAG
概略図、連結ホースは溶接電源とワイヤ送給装置の間にしく表示されていません
(1) WeldCube Premium にアクセスするためのコンピューター (2) PoE のあるイーサネットスイッチ (3) PoE(Power over Ethernet)による電源 (4) WeldCube Premium サーバー(物理または VM) (5) 溶接電源 (6) ワイヤ送給装置 (7) Euro ワイヤセンサ (8) WeldCube Connector U/I (9) 接地ケーブル (10) 溶接トーチ
ワイヤドライブが溶接電源統合された MIG/MAG
(1) WeldCube Premium にアクセスするためのコンピューター (2) PoE のあるイーサネットスイッチ (3) PoE(Power over Ethernet)による電源 (4) WeldCube Premium サーバー(物理または VM) (5) Euro ワイヤセンサ (6) 溶接電源 (7) WeldCube Connector U/I
24
(8) 接地ケーブル (9) 溶接トーチ
JA
WeldCube Connector U/I/ WFS WSM のシス テム構成
WeldCube Connector Advanced のシス テム構成
WeldCube Connector U/I/WFS WSM での TransSteel 溶接システムのシステム構成は WeldCube Connector U/I/WFS Euro のシステム構成と同じですがEuro ワイヤセンサ の代わりにワイヤセンサモジュールが溶接電源またはワイヤ送給装置自体に統合され ています
ワイヤセンサは工場で設置するかまたは適切訓練を受けた有資格者がレトロフィッ トすることも可です
ワイヤセンサの設置については、「WeldCube Connector ワイヤセンサ TransSteel 」の 置指示 - 42,0410,2663 を照してください
WeldCube Connector Advanced での溶接システムのシステム構成はWeldCube Connector U/I/WFS Euro のシステム構成と同じです TransSteel 溶接電源統合された Euro ワイヤセンサまたはワイヤセンサモジュールは オプションで提供されています
25
コントロール、接続および械コンポーネント
(1) (2) (3) (4)
(5)
(6)
(7)
(2) (2) (2) (2) (2) (2)
(2)
(5)
M5
100 mm
184 mm
作制御、溶接シー ム、機械的
(1) M12 ソケットX-コーディング
ネットワークケーブルの接続
(2) M5 スレッドブッシュ
側 4 個 溶接システムの WeldCube Connector の取り付け
(3) ステータス LED
エラーおよび電流動作状はステータス LED で知されます
(4) 電源 LED
WeldCube Connector への気供情報電源 LED で知されます
LED についてはのセクションにしく記載されています
(5) バヨネットコネクター付きケーブル接地ケーブル
溶接電源接地電流ソケットへの接続
注記
!
26
溶接電源への接地接続、溶接プロセスによって異なり、(-) 電流ソケットと必ずしも一する必はありません
(6) バヨネットラッチ付き接地電流ソケット
(10)
(9)
(8)
(11) (12) (13)
溶接回路接地ケーブルの接続
(7) センサー接続
ラボラトリーソケット
(WeldCube Connector U/I 用)
圧測アダプターの接続
19-ピンセンサーソケット
(WeldCube Connector U/I/WFS WSM and WeldCube Connector U/I/WFS Euro
および WeldCube Connector Advanced 用) ワイヤセンサの接続
番号 機能
(8) ケーブル
WeldCube Connector U/I のラボ ラトリーソケットへの接続
(9) (+)バヨネットラッチ付き電流ソケ
ット 連結ホースから (+) 溶接回路ケー ブルの接続
JA
圧測アダプター(WeldCube Connector U/I と一に使用する場のみ)
Euro ワイヤセンサ(WeldCube Connector U/I/WFS Euro と一に使用するかWeldCube Connector Advanced のオプションとしてのみ)
(10) バヨネットコネクター付き (+) ケ
ーブル
溶接電源の (+) 電流ソケットへの 接続
番号 機能
(11) ケーブル
WeldCube Connector U/I/WFS WSMWeldCube Connector U/I/ WFS Euro および WeldCube Connector Advanced の 19 ピンセ ンサソケットへの接続
(12) Euro アダプター
溶接電源への接続
(13) Euro トーチコネクタ
溶接トーチ接続
27
電源 LEDステー タス LED
電源 LED
に点気供給有
オレンジに点気供なし 力はすべてのデータが保存されるまで現在は内部で供給されています
なし:用可気供なし
ステータス LED
気供がある場合、ステータス LED は以下の色で点灯または点滅する場合があります。
に点 電源は動作準備完了しておりすべて良好な状態
に点速度:5 Hz): 試運転または構成のためなどにWeldConnect アプリと WeldCube Connector の初期接確立
オレンジに点
オレンジに点速度:0.5 Hz): 装置はまだ動作していない状
に点
エラー
未解のエラーは SmartManager または WeldCube Premium ログブックで確認できま す
現在ので点速度:2.5 Hz): 溶接検
28
接続オプション
(1)
(2)
(3)
(4)
(6)
(7)
(5)
(1)
(2)
(3)
(4)
(6)
(7)
(5)
AP
接続オプション WeldCube Connector は次の方法でネットワークに統合できます。
-
LAN の
-
WLAN の
JA
LAN での接続
(1) WeldCube Premium にアクセスす
るためのコンピューター (2) PoE のあるイーサネットスイッチ (3) WeldCube Premium サーバー (4) PoE(Power over Ethernet)によ
電源 (5) ネットワークケーブル (6) WeldCube Connector (7) 溶接電源への接地接続
注記!
溶接電源への接地接続、溶接プロセスによって異なり、(-) 電流ソケットと必ずしも一する必はありません
WLAN での接続
(1) WeldCube Premium にアクセスす
るためのコンピューター (2) イーサネットスイッチ (3) WeldCube Premium サーバー (4) WLAN アクセスポイント (5) PoE(Power over Ethernet)によ
電源 (6) WeldCube Connector (7) 溶接電源への接地接続
注記!
溶接電源への接地接続、溶接プロセスによって異なり、(-) 電流ソケットと必ずしも一する必はありません
29
設置および動作の手順
設置について
作手順
-
WeldCube Connector は溶接電源または溶接システムの品(トロリーなど)に取 り付ける必があります
-
WeldCube Connector は面上に配置することはできません
-
WeldCube Connector はあらゆる位置に取り付けることが可です
-
使用する 2 つのネットワーク品間(WeldCube Connector と PoE 付きイーサネッ トスイッチの間など)の距離:90 m
-
WeldCube Connector は LED が明確に見えるように配置してください
-
WeldCube Connector は溶接電源からのい排気がるエリア付または過熱した システム品の付かないでください
-
WeldCube Connector は溶接スパッタから保護するように配置してください
-
適切な寸接地ケーブルを使用してください
-
ネットワークケーブル、センサーケーブルおよび測ケーブルは、ケーブルタイ(和)を使って WeldCube Connector の接地ケーブルに固してください
注記!
WeldCube Connector は HF 高電圧パルスを制します WeldCube Connector を統合した TIG 溶接プロセスで、HF 高電圧パルスで点する必 がある場合、高周波点火装置機能しません
用可な場ケーブルは高周電流ソケット(:手棒溶接)にのみ
してください。 高周電流ソケットが用できない場、高周波点火装置無効にします
Fronius Data Channel
HF = 高周
WeldCube Connector を回使用するに:
-
すべての溶接および測ケーブルが損傷していないことを確認します
-
接続プラグが正しくしっかりと接続されていることを確認します
-
LED を確認します
月に 1 回:
-
体とプラグを目します
注記!
TIG-AC 溶接を測するとき、等級数整流値記録します
指定、部品シリアル暗号および溶接シーム番号を Fronius データチャネルを使って
WeldCube Connector に送信できます
Fronius データチャネルは WeldCube Connector の理ポート上で行されている TCP / IP サーバーですこのポートは記録および通信ならびにサービス目的で使用され インターフェースは TCP ポート 4714 で監視されています
30
PC プログラムまたはそれ以上のレベルのコントローラーは WeldCube Connector の IP アドレスに TCP ソケット接続確立します(TCP ポート 4714)。パラメーターは、セミ コロンで区切られたキーまたは設定値のテキストリストで送信されます
のパラメーターに対応しています
番号 パラメータ
1 プロセス有効
アクティブな溶接プロセス(溶接始時のガスプリフローから溶接終了時のガス ポストフローまで)中にWeldCube Connector はプロセス有効信号 = 1 をコン トローラーに送信します
2 電流フロー
溶接中に電流フローがアクティブのとき、WeldCube Connector は電流フロー信 = 1 をコントローラーに送信します
3 品アイテム番号
コントローラーは ASCII 文字(A-Za-z および 0-9)を使って溶接中の品のア イテム番号を WeldCube Connector に提供します
4 品のシリアル番号
コントローラーは ASCII 文字(A-Za-z および 0-9)を使って溶接中の品のシ リアル番号を WeldCube Connector に提供します
JA
5 シーム番号
コントローラーは ASCII 文字(A-Za-z および 0-9)を使って溶接中のシームを WeldCube Connector に提供します
Fronius データチャネルによるデータ伝送のプログラムで試験できます
-
Windows® PuTTy
-
Linux Socat
TCP ソケット接続確立してからデータ伝送を行う必があります
WeldCube Connector のサービスポー
1
トの IP アドレスとポート番号 4714 を 入力します
:Windows® PuTTY
31
安全記号
使用
告!
誤操適切な作を行うと危険です。 人身または品に深刻なダメージが発生する可性があります
書に記載されているすべての操作と機能は、技術トレーニングを受けた有資格者
のみが行してください この書をすべて理解してください
この装置とすべてのシステム品のすべての安全規則とユーザー書を理解
してください
注記!
WeldCube Connector の取り付けと統合にはネットワーク技を理解している必があ ります
詳細情報についてはネットワーク理者に相してください
-
WeldCube Connector はシステム構成の 1 つに従って溶接システムに統合する必 があります
-
用可な PoE 電源
-
スマートフォンにインストールされた Fronius WeldConnect
-
スマートフォンで有効化された Bluetooth
試運転 WeldCube Connector はスマートフォンと Fronius WeldConnect アプリを使って試運
を行います
注記!
溶接電源溶接回路抵抗 R を決定する機能がある場、配置された WeldCube
Connector を使って試運転を行うまえに、溶接システムの溶接回路抵抗決定してくだ さい 溶接回路抵抗値適切な測定結果がえられるように修正する必があります
手順 5/6 でインストールウィザードを使って取得した溶接回路抵抗値を入力しま
。 溶接電源溶接回路抵抗決定する機能がない場手順 5/6 でインストールウ
ィザードで計算ツールを使用します
WeldCube Connector をめた溶接システムの溶接回路抵抗決定します
1
32
name1.name2@e-mailaddr.ess
2
4
3
WeldConnect アプリを動してメニューを開きます
2
WeldCube Connector の設定択します
3
WeldCube Connector のすぐくにスマートフォンをかざします
4
WeldCube Connector のステータス LED が 5 Hz でく点すると接続が正しく開 されたことを味します
インストールウィザードの指示に従ってください
5
JA
手順 1/6 氏名、サイトホールセルおよび追加情報の入力
手順 2/6 ネットワークデータの入力
手順 3/6 WLAN データの入力
手順 4/6 日付、時間およびタイムゾーンの入力
手順 5/6 手順 1 で判断決定した または 計算ツールの
手順 6/6 オプションでワイヤ直径溶加材の入力
ワイヤ直径溶加材を入力するとWeldCube Premium にもログインします
WeldCube Connector の設定完了
6
記録されたデータは SmartManager で表示するかWeldCube Premium で分析でき ます
33
WeldCube Premium でのデータ解
xx.x.xx.xx
理 / マシン / マシン IP アドレスでWeldCube Connector の IP アドレスを入力し
7
ます
記録した溶接 マシン / WeldCube Connector にある Fronius WeldCube Premium 記録システムで用できます
34
SmartManager - WeldCube Connector の Web サイト
事項 SmartManager ではWeldCube Connector に独自の Web サイトがあります
WeldCube Connector がネットワークケーブルまたは WLAN でコンピューターに接続さ れるかまたはネットワークに統合されるとWeldCube Connector の SmartManager に IP アドレスでアクセスできるようになります SmartManager にアクセスするにはIE 10 以上のブラウザーが必です
WeldCube Connector ではのエントリを使用できます
JA
SmartManager の 動とログイン
-
現在のシステムデータ
-
記録ログブック
-
装置オプション
-
保存および
WeldCube Connector の IP アドレスをインターネットブラウザの検索バーに入力し
1
ます ユーザーとパスワードを入力します
2
工場出荷時設定: ユーザー = admin パスワード = admin
表示されたメッセージを確認します
3
WeldCube Connector の SmartManager が表示されます
-
ユーザー
-
概要
-
35
ログインが機能し ない場のロック 解除機能
SmartManager にログインするときロック解除機能を使って意図せずロックした WeldCube Connector をロック解すべての機能有効にすることができます
「ロック解除機能を開しますか?」をクリックします
1
検証ファイルの作成:
2
保存」をクリックします
のファイルのテキストファイルがコンピューターのダウンロードフォルダに保存さ れます
unlock_SN[serial number]_YYYY_MM_DD_hhmmss.txt
この検証ファイルをメールでフロニウス・テクニカル・サポート(
3
welding.techsupport@fronius.com)まで送信してください
Fronius はのファイルのワンタイムロック解ファイルをメールで送信します
response_SN[serial number]_YYYY_MM_DD_hhmmss.txt
ロック解ファイルをコンピューターに保存します
4
「ロック解ファイルの検索」をクリックします
5
ロック解ファイルを保存します
6
「ロック解ファイルのロード」をクリックします
7
パスワード変更 / ログオフ
WeldCube Connector の Admin パスワードが工場出荷時設定にリセットされます
シンボルをクリックすると
-
ユーザーパスワードを変更できます
-
SmartManager からログアウトできます
SmartManager のパスワードを変更してください
古いパスワードを入力してください
1
しいパスワードを入力してください
2
しいパスワードをもう一入力してください
3
[保存]をクリックします
4
36
設定
言語
JA
この記号をクリックするとWeldCube Connector の単標準設定できます
設定現在ログオンしているユーザーによって異なります。
言語省略形をクリックするとSmartManager で用可言語表示できます
現在設定されている言語が白でハイライト表示されます
言語を変更するには言語をクリックします
37
ステータス表示 WeldCube Connector の現在の設定が Fronius のロゴと表示された WeldCube
Connector の間に表示されます
フロニウス
注意/
溶接 WeldCube Connector の準備完了
WeldCube Connector の準備完了 していない(オフライン)
* エラーの発生には、赤のエラーラインとエラー番号が Fronius のロゴの上に
表示されます このエラーラインをクリックするとエラーの説明表示されます
WeldCube Connector のエラー*
している(オンライン)
フロニウスのロゴをクリックするとフロニウスのホームページ(www.fronius.com)が 開きます
38
現在のシステムデータ
JA
現在のシステムデ ータ
現在の WeldCube Connector データが表示されます
名 設置
溶接電流 溶接電 ワイヤ供給速度*
アーク 総操
* WeldCube Connector/U/I/WFS WSM および WeldCube Connector U/I/WFS Euro のみ
ホール セル 追加情報
電流アーク電源
電流アークエネルギー
39
記録ログブック
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (10)(8) (9) (12)(11)
記録ログブック 記録ログブックのエントリは最新の 100 ログブックエントリが表示されますログブッ
クのエントリは溶接、エラー、警、通知およびイベントがあります
「タイマーフィルター」ボタンを使うと指定した間で表示されたデータをフィルタリン
グできますこれは日付(yyyy MM dd)および時刻(hh mm)の形式でそれぞれ開から まで入力します フィルターがの場合、最近溶接を再ロードします 溶接業、エラーおよびイベントの表示無効にすることができます
以下のデータが表示されます
(1) ログタイプ (2) シーム番号 (3) 品アイテム番号 (4) 品のシリアル番号 (5) 始時間(現地時間) (6) 溶接時間 (7) 溶接電流(単:A)(整流均値) (8) 溶接電圧(単:V)(整流均値) (9) ワイヤ供給速度(単:m/)* (10) IP - アーク力(単:W)(ISO/TR 18491 準拠のリアルタイムに基づく) (11) IE - アークエネルギー(単:kJ)(ISO/TR 18491 準拠溶接プロセス体の
(12) のデータ用
* WeldCube Connector/U/I/WFS WSM および WeldCube Connector U/I/WFS
Euro のみ
の挿入」ボタンをクリックしてさらに表示できます
-
I 大/I 小:大/溶接電流(単:A)
-
力/力:大/小アーク力(単:W)
-
始時間(溶接電源時間):日
-
U 大/U 小:大/溶接電圧(単:V)
-
Vd 大/Vd 小:大/小ワイヤ供給速度(単:m/
40
本設定 記録ログブックのエントリで、点火相を非表示にする記録および規則のサンプリングレ
ートは基本設定設定できます
サンプリングレート
0.1 ~100 / o󽗈 工場出荷時設定:0.1
0.1 ~100.0 記録設定されたサンプリングレートで保存。
オフ サンプリングレートは無効、均値のみを記録します
相の非表示 溶接の点相を非表示にする期間
溶接い場に点相が測定結果に影響するのを止するため)
0.1 ~2 / オフ
0.1 ~2 溶接データは設定された経過するまで記録されません
オフ 点相は同記録されます
JA
41
デバイスオプション
デフォルト設定 溶接回路抵抗はデフォルト設定で調節できます。
現在設定されている抵抗表示されます
抵抗計算方法
計算補助の開」ボタンをクリックします
1
ホースパックのさと面を入力します
2
接地ケーブルのさと面を入力します
3
個別の接続数を入力します
4
計算した抵抗値をすぐに表示します
「はい」ボタンをクリックして計算した抵抗値承認します
5
最後に変更を保存または破します
6
名前保存 溶接電源設定は[名前保存]で閲および変更することができます
日付と 「日付と間」ではタイムゾーン日付および間を設定できます
設定は手動または自動で行えます
ネットワーク設定 「ネットワーク設定」で、WeldCube Connector をネットワークに統合するデータを入力
できます
-
MAC アドレスが表示されます
-
現在の IP アドレスが表示されます
-
DHCP を有効または無効にできます
手動 DHCP が無効な状、次のデータを入力できます
-
IP アドレス
-
ネットワークマスク
-
デフォルトゲートウェイ
-
DNS サーバー 1
-
DNS サーバー 2
WLAN アクティブな WLAN 接続がある場合次のデータを入力できます
-
MAC アドレス
-
現在の IP アドレス
42
元します
保存および バックアップの開
「バックアップの開」をクリックするとバックアップとして WeldCube Connector
1
データが保存されます
デフォルトでは、データは択した場に MCU1-YYYYMMDTHHmm.fbc 形式で保存 されます
YYYY = 年 MM = 月 DD = 日 HH = mm =
のデータがバックアップに保存されます
-
記録のサンプルレート
-
マシン設置サイト
-
間と日付
元ファイルの検索
JA
自動バックアップ
元ファイルの検索」をクリックして、既存のバックアップを溶接電源転送しま
1
す ファイルを択し、「開く」をクリックします
2
択したバックアップファイルが、溶接電源の SmartManager で「元」の下に表 示されます
元の開」をクリックします
3
データの元に成功すると、確認表示されます
インターバル設定有効にします
1
自動バックアップを実施するインターバルを入力します
2
-
インターバル: 1 日に 1 回/に 1 回/月に 1 回
-
タイミング: 間(hh:mm)
43
バックアップ先のデータを入力します
3
-
プロトコル: SFTP (Secure File Transfer Protocol) / SMB (Server Message Block)
-
サーバー: バックアップ先サーバーの IP アドレスを入力します
-
ポート: ポート番号を入力しますポート番号を入力しないと設定のポート 22 が 自動的に使用されます
「プロトコル」で SMB が設定されている場合、「ポート」フィールドはのまま
にします
-
ストレージの場: これはバックアップが保存されるサブフォルダを構成します ストレージの場が入力しないと、バックアップはサーバーのルートディレクト リに保存されます
! SMB および SFTB では必ずスラッシュ「/」を付けてストレージの場 を入力してください
-
ドメイン/ユーザーパスワード: ユーザーとパスワード(サーバで構成したとおり) ドメインを入力するときは、まずドメイン、次にバックスラッシュ「\」、そして ユーザーの順に入力します(DOMAIN\USER)
プロキシサーバーでの接続が必な場プロキシ設定有効にして入力します
4
-
サーバー
-
ポート
-
ユーザー
-
パスワード
変更を保存する
5
自動バックアップをトリガーする
6
構成についてご問がある場ネットワーク理者までご連絡ください
44
ユーザー
事項 ユーザー理のエントリ
-
ユーザーの閲覧、変更作成が可です
-
ユーザーロールの閲覧、変更作成が可です
-
ユーザーおよびユーザーロールを WeldCube Connector にエクスポートまたはイン ポートできます インポート中WeldCube Connector の既存のユーザー理データが上書きされま す
-
CENTRUM サーバーは有効化することができます
ユーザー理は WeldCube Connector 上で作成され、エクスポート/インポート機能を使 用して保存別の WeldCube Connector に転送できます
ユーザー 既存のユーザーの閲覧、変更、削除が可能です。新規ユーザーは作成が可能です。
ユーザーの閲/変更:
ユーザーの
1
表示フィールド内で直接ユーザーデータを変更する
2
変更を保存する
3
JA
ユーザーの削除
ユーザーの
1
「ユーザーを削除する」ボタンを択します
2
プロンプトが表示されたら[OK]をクリックして確認します
3
ユーザーの削除
新規ユーザーを削除する」ボタンをクリックします
1
ユーザーデータを入力します
2
[OK]をクリックして確認します
3
ユーザーロール 既存のユーザーロールの閲覧、変更、削除が可能です。新規ユーザーロールは作成が可
です
ユーザーロールの閲/変更:
ユーザーロールを択する
1
表示フィールド内で直接ユーザーロールを変更する
2
変更を保存する
3
理者」ロールは変更できません
ユーザーロールの削除
ユーザーロールを択する
1
「ユーザーロールを削除する」ボタンを択します
2
プロンプトが表示されたら[OK]をクリックして確認します
3
45
理者」と「ロック中」ロールは削除できません
ユーザーロールの作成:
新規ユーザーを作成する」ボタンをクリックします
1
ロールを入力し、値用します
2
[OK]をクリックして確認します
3
エクスポートとイ
WeldCube Connector からユーザーとユーザーロールをエクスポートする
ンポート
「エクスポート」をクリックします
1
WeldCube Connector のユーザー理がコンピューターのダウンロードフォルダに保存 されます ファイル形式:userbackup_SNxxxxxxxx_YYYY_MM_DD_hhmmss.user
SN = シリアル番号、YYYY = 年MM = 月DD = 日 hh = mm = 分、ss =
WeldCube Connector にユーザーとユーザーロールをインポートする
「ユーザーデータファイルの検索」をクリックします
1
ファイルを択して「開く」をクリックします
2
「インポート」をクリックします
3
ユーザー理が WeldCube Connector に保存されます
CENTRUM CENTRUM サーバーの有効化
(CENTRUM = Central User Management)
CENTRUM サーバーを有効にする
1
入力フィールドに中ユーザー理がインストールされているドメインまたはサ
2
ーバーの IP アドレスを入力します
ドメインを使用する場合、WeldCube Connector のネットワーク設定有効な DNS サーバーを構成する必があります
「サーバーの検証」ボタンをクリックします
3
指定したサーバーの用可性がチェックされます
変更の保存
4
46
概要
概要 「概要」エントリには、WeldCube Connector のシステムを使用可能なすべての情報(例
ファームウェア・バージョン品目番号、シリアル番号、製造日)と共に表示します
JA
すべてのグループ を開する/すべて のグループを小 する
XML-ファイルとし て、保存します
「すべてのグループを開する」ボタンをクリックすると、個々のシステム品の詳細
表示されます
SCU1:
-
品目番号
-
RD SCU1 項目番号、シリアル番号、日 ブートローダー:バージョン 画像バージョン
-
ライセンス
「すべてのグループを小する」ボタンをクリックすると、システム品の詳細非表示
になります
「XML ファイルとして保存」ボタンをクリックすると、システム・コンポーネントの詳細
する XML ファイルが、作成されますこの XML ファイルは、開いたり、保存したり することが可です
47
「エントリの更」ではWeldCube Connector のファームウェアを更できます
現在のファームウェアバージョンが表示されます
WeldCube Connector のファームウェアバージョンの更
ファイルを理して、保存します
1
「更ファイルの検索」をクリックして更プロセスを開します
2
ファイルを択します
3
「更」をクリックします
完了すると、確認メッセージが表示されます
ファイルの (更行)
「更ファイルの検索」をクリックした後、なファームウェア(*.󽗈w)を択し
1
ます
「開く」をクリックします
2
択した更ファイルがSmartManager の「更」に表示されます
「更」をクリックします
3
プロセスの進捗表示されます 100%にすると、溶接電源の再動を促すプロンプトが表示されます
SmartManager は再には使用できません後、SmartManager が使用できなくなる可性があります
「いいえ」を択すると、装置を次回にオン/オフしたときに、新しいソフトウェア機能が
有効になります
が成功すると、確認メッセージと現在のファームウェアバージョンが表示されます もう一SmartManager にログインしてください
48
フロニウス WeldConnect
モバイルアプリケーションのフロニウス WeldConnect は、「更」項目でも呼びすこ とができますフロニウス WeldConnect は、溶接、設計エンジニア、作業スケジュー ル作成者がさまざまな溶接パラメータを価する、役立ちます
フロニウス WeldConnect
フロニウス WeldConnect は以下の形式でも使用できます
-
WeldConnect オンライン (ダイレクトリンク)
-
Android アプリ
-
Apple/IOS アプリ
モバイルアプリで設定された溶接パラメータは、溶接ジョブとして WLAN 由で電源転送できます(IP アドレスを入力する必があります)
JA
49
トラブルシューティング
エラー表示 WeldCube Connector のステータス LED がの点またはの点のときエラーを
味します エラーは SmartManager または WeldCube Premium ログブックで確認できます
トラブルシューテ ィング
4 センサー PC ボードが見つかりません
原因 対策
53 WeldCube Connector のバックアップ電源用できません
原因 対策
センサー PC ボードの接続エラー フロニウスサービスチームにご連絡ください
バックアップ電源陥があります フロニウスサービスチームにご連絡ください
注記!
バックアップ電源用できない場合、電気供給を切断すると、直近の 24 時間に記録し溶接データが失われることがあります!
WeldCube Connector を WeldCube Premium へ永久的に接続すると、エラー発生
溶接データの損失を軽減できます
56 WeldCube Connector の動作温許容範
原因 対策
原因 対策
57
間および日付が設定されていない
原因 対策
WeldCube Connector の内低過ぎるかまたはすぎる WeldCube Connector の位置を変更してください
電源プラグの面の酸化または損傷による触不良 電源プラグを掃除するか交換してください
間および日付が設定されていない間と日付を設定してください(:SmartManager または Fronius
WeldConnect の使用)
50
検、整備および廃棄
JA
安全
告!
誤操適切な作を行うと危険です。 人身または品に深刻なダメージが発生する可性があります
書に記載されているすべての操作と機能は、技術トレーニングを受けた有資格者
のみが行してください この書をすべて理解してください
この装置とすべてのシステム品のすべての安全規則とユーザー書を理解
してください
告!
感電危険があります。 人身または品に深刻なダメージが発生する可性があります
める、関係するすべての装置とコンポーネントの電源それら
をグリッドからしてください。 関係するすべての装置とコンポーネントのスイッチが再度オンにならないように固
してください。 装置を開いたら、適切装置を使用して電荷を帯びた部品(コンデンサーなど)
放電されていることを確認します
告!
不十接地導接続危険。 人身または品に深刻なダメージが発生する可性があります
ハウジングのネジはハウジングの接地した接地線接続を提供します
いかなる状況でも、信頼できる接地線接続なしでハウジングのネジをのネジ
のネジと交換しないでください
月に 1 回の整備 TransSteel/VR 5000 に設置された Euro ワイヤセンサまたはワイヤセンサを月に 1 回
しますな場、最大 5 bar の圧縮空気で掃除します
WeldCube Connector は、1 年に 1 回 Fronius が IEC 60974-14 に準じて校正する必要が
あります
廃棄 用可な国および域の規定を順して、廃棄してください
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データ
WeldCube Connector
溶接電流の測定範囲 パルス
定数
使用
連続電流
パルス電流
アーク圧測定範 0~141 V
定周*
溶接電流/溶接電圧)
溶接データを記録する閾
アークエンド***
気供 PoE+ / 30 W
保護クラス IP 44
絶縁階級 B
500 A / 60 %使用
400 A / 100 %使用
> 8 A / > 100 ms **
< 8 A / > 500 ms
IEEE802.3at に準拠
0~700 A 0~500 A
大 700 A
10 kHz
EMC 装置分類
(EN/IEC 60974-10 に準拠
体寸さ x 幅 x 225 x 140 x 90 mm
接地ケーブルのさ(筐体 - バヨネットコ
ネクターの外端、ピンなし)
重量 3 kg
適合性マーク CECSA
* 設定されたサンプリングレートで平均値として記録されます
サンプリングレートの設定41 のページを照してください ** 合計溶接時間は 100 ミリにする必があります *** WeldCube Connector ではアークれは検出されません
0.5 を超えるアークれは個別の溶接とみなされます
D.C. = 使用
125 cm
B
52
ワイヤセンサ
ワイヤ 0.8~2.0 mm
ワイヤ供給速度 大 30 m/
使用 500 A / 60 %使用
400 A / 100 %使用
ケーブルの 2 m
D.C. = 使用
JA
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54
JA
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