Fronius TransSteel 2700c, TransSteel 3500c Operating Instruction [JP]

Operating Instructions
TransSteel 2700c TransSteel 2700c MV TransSteel 3500c
JA
作手順
42,0426,0107,JA 048-12122022
安全上のご注意 7
電源電流および溶接電流による危険 10 曲りくねった溶接電流 11 EMC 装置分類 12 EMC 対策 12 EMF 対策 12
JA
情報 17
事項 19
装置のコンセプト 19 機能原 19 19 装置する 19
システムコンポーネント 21
事項 21
オプション 23
装置安全機能 23装置安全原 23
コントロールエレメントおよび接続部 25
シナジックセントラル制御盤 27
事項 27 安全規 27 共同用制御盤 28 サービスパラメータ 30 キーロック 31
接続、スイッチおよび 32
面およびTSt 2700c 32面およびTSt 3500c 33
取り付けと 35
溶接課題に必、最装置 37
3
MIG/MAG 溶接、水冷 37 手棒溶接 37
取り付けと動の 38
主ケーブルの接続 40
規定の主電源ケーブルと歪開放装置 40 安全記号 40
電源ケーブルの接続 41 歪開放装置の取り付けTSt 2700c単相作 41 歪開放装置の取り付けTSt 2700c 42 歪開放装置の取り付けTSt 2700c MV 43 歪開放装置の取り付けTSt 3500c 44 カナダ / 国向け歪開放装置の取り付けTSt 3500c 45
電機運転 46
単相運転 47
システム品を取り付け/接続します 50
59
溶接 61
力制 63
MIG/MAG モード 64
MIG/MAG 溶接 67
MIG/MAG 溶接標準シナジック溶接 68
MIG/MAG 溶接標準溶接 70
4
MMA 溶接 72
動作ポイントの保存と取り 75
事項 75 EasyJob 動作ポイントの保存 75 EasyJob 動作ポイントの取得 75 EasyJob 動作ポイントの削除 75 溶接トーチを上げる/下げるで動作ポイントを取り 75
セットアップ設定 77
設定メニュー 79
設定メニュー - レベル 2 84
設定パラメータの構成 84 設定メニューレベル 2 におけるMIG/MAG 溶接パラメータ 85 Setup メニューレベル 2 の手動金属アーク(MMA)溶接用パラメータ 87
溶接回路抵抗 r の測 88
溶接誘導率 L の表示 89
JA
トラブルシューティングとメンテナンス 91
トラブルシューティング 93
検、整備および廃棄 102
であれば 102 2 ヶ月 103 6 ヶ月 103
溶接中の平均消費値 104
データ 105
113
5
6
安全上のご注意
JA
安全通知の説明
告!
差しった危険性があることをします
これを回しないと、死亡や重傷にることがあります
告!
危険になる可性があることをします
これを回しないと、死亡や重傷にる可性があります
注意!
損傷や傷が発生するおそれがある状況をします
これを回しないとの傷や物体への軽の損傷が発生するおそれがありま
注記!
具合が生じるか、装置を損傷するおそれがあることをします
概要 本装置、最の技を使用し、広められている安全標準に基づいて、製造され
ています。誤ったまたは不適切な使いによりの事故や損傷が発生するおそれが あります
-
者または三者の傷死亡、
-
作する会社所有する装置やその資産の損傷
-
装置効率低
本装置試運転、操、整備、修理に関係するはすべて、下記を満足している必要が あります
-
適切資格っており、
-
溶接する十な知っており、
-
これらの作手順を注意深みかつこれらに従う
装置を使用する場、本操作手順を常に手なところにいてください。操作手順にえて事故止および環境保護する用されている規定およびその 規定にも注意してください
本装置する安全および危険する掲はすべて、
-
いつでもめる状である必があり
-
損傷を受けてはならず
-
取りされてはならず
-
上をったり上に貼り付けたり上にいたりしないでください
本装置安全および危険する注意事項の記載については、装置作手順の「概」のセクションを照してください。 装置電源を入れる、安全性を損なうおそれのある障害をすべて取り除いてくださ
ユーザーの人身安全危険にさらされます
7
適切な使用 本装置その使用目的にって使用してください
本装置、銘板に指定されている溶接プロセスのみで使用することを目的としています
この目的以のいかなる使用も不適切と見なされますこのような使用によって発生す るいかなる損傷についても当メーカーは責を負いません
適切な使用には以下がまれます
-
作手順に記載されているすべての指示を注意深く読み、その内容に従う
-
安全危険する注意事項をすべて、注意深く読み、遵守する
-
規定された点および保守実施する
本装置して以下の目的に使用しないでください
-
パイプの解凍
-
バッテリーの充電
-
エンジンの
本装置産業および工場で使用することを目的としています。家庭環境での使用によっ
て発生するいかなる損傷についても当メーカーは責を負いません
不十果および不適切果にして当メーカーは責を負いません
環境条件 本装置、規定されているで使用または保管された場合、使用目的に準拠してい
ないと見なされますこのような使用によって発生するいかなる損傷についても当メ ーカーは責を負いません
囲温囲:
-
作動中:-10 °C〜+40 °C (14 °F〜104 °F)
-
運搬中および保管中:-20 °C〜+ +55 °C (-4 °F〜131 °F)
湿
-
大 50%40 °C (104 °F)の場
-
大 90%20 °C (68 °F)の場
囲の気に塵、酸、腐食性の気体や物などがまれていてはなりません。 最高高度 2000 m (6561 ft. 8.16 in.)までで使用できます
者の義務 者は以下の条件をたすのみに本装置での作可する必があります
-
中の安全性および事故止にする基的な指示知しており、装置の使用 方法について指示を受けている
-
これらの作手順、特に「安全上のご注意」のセクションをんで理解しており このことを署確認している
-
果をせるようトレーニングを受けている
者が安全性を重した方法で作することを徹底するために、定期的に確認行 する必があります
スタッフの義務 装置を使用する前に、装置を使用するように指示を受けたすべての以下を束し
ます
-
での安全性と事故止にする基的な指示遵守する
-
これらの取扱説明、特に「安全上のご注意」のセクションをその内を理 解し、遵守することを署により確認する
場をれる不在中にまたは所有物に危害わらないように徹底します
8
電源接続 より規格装置その電流消費のために主要電源のエネルギー品影響をあた
える場があります
これにより、複数装置に以下の点で影響をあたえる場があります
-
接続
-
電源許容電抵抗する基
-
最低短絡件にする基
*)
送電網との
*)
*)
「技データ」
この場合、プラント作員または装置の使用者は、電会社と相の上、適切な場装置接続されているかどうかを確認します
!グリッド接続適切絶縁処理されていることをかめてください
JA
ご自々 の保護
本装置を使う、次のようなくの危険されることにご注意ください
-
温の金属片
-
目や皮えるれのあるアーク放射
-
心臓ペースメーカー装着者の生危険にさらすれのある有害
-
電源電流および溶接電流による感電死
-
騒音公害
-
有害溶接煙やガス
本装置作するには必ず適切防護服を用してください。防護服には性がわっている必があります:
-
難燃
-
絶縁性および乾燥
-
体を損傷が良好な状のもの
-
安全ヘルメット
-
しのないズボン
保護衣には多様なアイテムがあります。作業者は以下に留意してください:
-
保護バイザーや調整フィルターを使用して UV 光線、熱および火花から目と保護 します
-
保護バイザーの側に制に従った側面保護付きの保護メガネを装着します
-
湿潤状でも絶縁維持できる頑健いてください
-
適切なグローブで手を保護します(気的絶縁、熱する耐性があるもの)
-
騒音悪影響を減らし障害ぐために防音保護具装着します
装置作中または溶接行中は業区域にづかないようにし、特供に注意 してください。近隣がいる場の事に注意してください:
-
近隣住民にすべての危険性を伝えてください(アークによる強烈な光、飛び散る火による怪我、有害溶接煙、騒音、電源電流溶接電流からの在的なリスク
など)
-
適切保護装置保護していること
-
あるいは、適切安全スクリーン/カーテンを設置してください
有毒なガスおよび気による危険
溶接中に生じるには、有毒なガスや気がまれています
溶接煙にはがん研究機関のモノグラフ 118 の記載発がん性物まれ
ています
出源排気および内排気システムを使用してくださいな場排気装置が内された溶接トーチを使用してください
溶接煙やガスにづけないでください
9
およびガスにしていの予防対策実施してください
-
入しないでください
-
適切装置を使って作業区域から除去します
気の供確保します。換なくとも 20 m³/維持します
気が不十な場機能のある溶接ヘルメットを使用します
出能力が十であるか不かな場した物排出値許容限値比較しま す
のコンポーネントは、溶接煙判断する因子です
-
対象物に使用されている金属
-
電極
-
被膜剤
-
洗浄剤、脂剤、など
-
使用した溶接プロセス
対応する材安全データシートおよび上コンポーネントのメーカーの説明書を してください
曝露のシナリオリスク対策および作条件の特定する奨については
European Welding Association の Web サイトの Health & Safety(https://european­welding.org)に記載されています
性の気(溶剤など)、アークの放射領域に近づけないようにします。
溶接を行わないときは、保護ガスシリンダーバルブまたは主ガス供を閉じてください
による危険 飛び火により、火災や爆発が発生するおそれがあります。
性物の付ではして溶接しないでください
性物はアークから 11 m (36 ft. 1.07 in.)以上すか、承認済みのカバーでう必 があります
適切テストみの消火器を用使用可にする必があります
火花温の金属片小さな間や開口って隣接する域に入ることもありま 。適切な予防策じて火災危険止してください
火災発がこりがちな域や、密封されたタンク、容器、またはパイプの近くでは、
これらが関連する国内および国的な規格準拠して準備されていない場合、溶接を行 ってはなりません
ガソリン、推進剤、鉱または同品を保管するために使用されているまたは 使用されていた容器、溶接しないでください。残留物は、爆発の危険をもたらします
電源電流および
溶接電流による危 険
感電人命かす危険性があり、致命的となることがあります
装置の内の帯電部は触らないでください
10
MIG/MAG 溶接と TIG 溶接際、溶接ワイヤ、溶接ワイヤ、駆動ローラならびに溶ワイヤと触のあるすべての金属片が帯電部になります。
必ずワイヤ送給装置充分絶縁した面に設定するか、適切絶縁された溶接ワイヤの 送給用取付装置を使用してください
地電位してユーザーやそれ以適切絶縁された乾燥したベースまたは保護されるようにしてくださいこのベースまたは、本体と地電位の間のエリア体をカバーする必があります
すべてのケーブルやリードはされ損傷がなく、絶縁され、適切な寸でなけれ ばなりません。接続みがある、焦げて損傷を受けているか不適切な寸のケーブル やリードはちに交換してください 回使用ハンドルを使用して、電源がしっかりと接続するようにしてください BNC 端子電源ケーブルの場、電源ケーブルを軸にしてなくとも 180°回 てプレテンションしてください
ケーブルやリードを体や体の品にき付けないでください
電極棒電極、タングステン電極、溶接ワイヤなど)は
-
して体にひたして冷却しないでください
-
溶接電源がオンの電極に触れないでください
2 つの溶接電源溶接電極の間で、溶接電源の無負荷電圧が倍加することがあります。両 電極電位に同に触れると、特定の状況で致命的になることがあります
電源ケーブルを期的に有資格の技者にチェックさせ、接地線適切機能してい ることを確認してください
保護クラス I の装置正しく動作するため、接地導体のある電源および接地導点の ある接続システムが必です
接地導体なしの電源および接地導点なしのソケットで装置を使用するのは、保護分 離する国の制にすべて準拠している場合のみです。
それ以の場合、これは重大な失と見なされますこのような使用により損傷を受け てもメーカーが責を負うことはありません
JA
曲りくねった
電流
溶接
じて、加対象物にして適切接地確保してください
未使用の装置をオフにしてください
いところで作を行う場セーフティーハーネスを着用してください。
装置で作を行う、装置をオフにして、電源プラグを抜いてください
見やすくわかりやすい告サインを装置に取り付け、電源プラグを差し、装置 を再オンにするがいないようにしてください
装置
を開いた
-
すべての帯電部放電してください
-
装置のすべての品の通電を解してください
電部で作を行う必がある場、2 目の作員を指名して、主電源のスイッチを 正しい間にオフにするようにしてください
以下の指示無視すると曲りくねった溶接電流大し以下の果になることがあ ります
-
火災危険
-
材に接続された対象物の過熱
-
接地導体の損傷
-
装置およびその装置への損傷
対象物が対象物クランプでしっかり固されていることを確認します
対象物のクランプを、溶接される域に可づけて固します
本装置、導電床する絶縁または導電ラックにする絶縁など、伝導環境 て十絶縁されるように設置します
分電盤、ツインヘッド取付などを使用する場合、以下に留意してください使用して いない溶接トーチ/電極ホルダーの電極も帯しています使用していない溶接トーチ/ 電極ホルダーが十絶縁されていることを確認します
11
自動 MIG/MAG アプリケーションの場合、1 個の絶縁されたワイヤー電極のみが溶接ワイ ヤドラム大型ワイヤ供スプールまたは溶接ワイヤーきからワイヤ供給装置配線 されていることを確認します
EMC 装置分類 放出クラス A
-
は工業環境での使用のみを目的として設計されていて
-
域では、伝導妨害および放出妨害こす場があります
放出クラス B の装置
-
居住地域および工業地域向けの放出たしていますこれは、電源、公 低電源ネットワークによって供給される住宅区域にも適用されます。
EMC 装置分類 (板または技データ照)
EMC 対策 装置が標準的な放出限度値に準拠していても、適対象領域に影響える場があり
ます(えば同じ場精密機器いてあったり、装置設置された場がラジオ またはテレビ受信機の側であったりする場 この場合、業会社適切な行動をとり改善する義務を負います
国内規定に従って、装置くで装置免疫性をテストししてくださいこ の装置により影響を受ける賞されやすい装置
-
安全装置
-
送電網、信号線、データ伝送線
-
IT 装置および通信装置
-
正のための装置
EMC の問題を回するための援措
1.送電網の電源供給
-
制に準拠しているグリッド接続があるにもわらず障害が発生する場、追加適切なグリッドフィルターの使用など)をじてください
2.溶接入力線
-
なるべくくしてください
-
くにまとまるようにルーティングしてください(EMF 問題を回するためで もあります)
-
からくになるようにルーティングしてください
3.等電位結合
4.加工対象物の接地
-
じて、適切なコンデンサーを使用して接地確立します
5.必な場はシールドしてください
-
くの装置をシールドしてください
-
溶接設置体をシールドしてください
EMF
対策 電磁場は、健康上問題をこすことがありますこれはまだよく知られていません
-
ペースメーカーやを使っているくで使用された場健康への影響
-
ペースメーカーを使用しているこの装置やこの溶接プロセスのすぐそばに師から助を受ける必があります
-
安全上の理由から、溶接入力溶接機のヘッド/トルソ間の距離はできるだけ大き く取ってください
-
溶接入力やホースパックをに担いだり体にき付けることはしないでくださ い
12
特定危険区 す可動品に手髪、衣服の一部、が触れないようにしてください。
-
ファン
-
ギア
-
ローラー
-
-
溶接ワイヤきおよび溶接ワイヤ
ワイヤー動の回ギアや回転駆品に触れないでください
整備および修理作中のみ、蓋や側面のパネルを開閉してください
作中
-
すべてのが閉じられすべての側面の品が適切に取り付けられていることを確 認してください
-
すべてのと側面の品は閉じたままにしてください
溶接トーチからの溶接ワイヤの突起怪我(手のり傷、顔および目の怪我など)のいリスクにつながります
このため、溶接トーチは必ず体からし(ワイヤ供給装置装備されたデバイス)、適 切保護ゴーグルを用してください
溶接中や溶接後、加対象物に触れないでください。火傷の危険があります
スラグが冷却中の対象物からすことがありますそのため、加対象物の再工を行う制に準拠した保護装置用し必ずが十保護が行き ているようにしてください
JA
する動作温くなる溶接トーチおよび品は下するまで おちください
事や発のリスクがある域には別な制が用されます。 適切な国内制に従ってください。
気的危険性が域(ボイラーなど)での作用の電源には「安全」の記号を付け る必がありますただし、溶接電源をそのような域に配置することはできません
冷却液れによる傷のリスク。冷却液またはり用の接続を解してから冷却 ユニットの電源ってください
冷却液の取り、冷却液安全データシートの情報を順してください。冷却液
安全データシートはサービスセンターまたはメーカーのWebサイトから入手で きます
装置をクレーンで運搬するときはメーカーが提供する適切な積載運搬装置のみを使用 します
-
適切な積載運搬装置指定されたすべてのアタッチメントにチェーンやロープを 取 り付けます
-
チェーンおよびロープは垂直して可小角にする必があります
-
ガスシリンダーとワイヤ供給装置(MIG/MAG 溶接およびタングステン不活性ガス 接装置)を取りします
溶接中にワイヤ送給装置をクレーンに取り付ける場合、必ず適切絶縁された給線器 イスティングアタッチメント(MIG/MAG 溶接およびタングステン不活性ガス溶接装 置)を使用してください
装置運搬用ベルトまたはハンドルが装着されている場合、これは手で運搬する場
のみ使用します。運搬用ベルトはクレーンカウンターバランスリフトトラックまたは その械式リフトツールでの運搬にはしていません
デバイスやその品をち上げる装置(ベルトバックルチェーンなど)は期的に 確認する必があります(械的損傷、腐食またはその環境影響によって生じる 変など)
13
試験試験範囲は、最低でもそれぞれの有効な国家規格および国ガイドラインを 遵守する必があります
シールドガス接続ソケットにアダプターを使用する場合、色または匂いのない保護ガス がすリスクがありますシールドガス接続アダプターは取り付ける装置側 で適切なテフロンテープを使用してスレッドを封してください
保護ガスの にリングラインでは、汚染された保護ガスが機器に損傷を、溶接下させ
る可性があります。保護ガスの品する件をたすようにしてください
-
固体粒径 <40 µm
-
圧力凝縮点 <-20 °C
-
大油 <25 mg/m³
じてフィルターを使用します
へいガスシリン ダーによる危険
へいガスシリンダーには圧されたガスがまれており損傷を受けると発するこ とがあります。遮へいガスシリンダーは溶接装置の一であるため、最大の注意っ て取りう必があります
ガスがまれているへいガスシリンダーを、過度熱、機械的衝撃、スラグ、裸
火、火花およびアークから保護します
へいガスシリンダーを垂直に取り付け、指示に従ってれないように固します
へいガスシリンダーを、溶接またはその気回路から十ざけた状維持 します
溶接トーチを、決してへいガスシリンダーに掛けないでください
して電極へいガスシリンダーに触れないでください
発のリスク - して圧されているへいガスシリンダーを溶接しようとしないでく ださい
行中のアプリケーションにしたへいガスシリンダーだけを正しい適切なアクセ
サリ(調整器、ホースおよびフィッティング)とともに使用します。良好な状にある いガスシリンダーおよびアクセサリだけを使用します
へいガスシリンダーのバルブを開けるにはけます
溶接が行われていない場合、遮へいガスシリンダーバルブを閉じます。
へいガスシリンダーが接続されていない場合、バルブのキャップはシリンダーの所定 位置に付けたままにします
へいガスシリンダーおよびアクセサリにするメーカーの説明、適用される国内お よび国的な規定、遵守する必があります
保護
ガスれの険非下の保護ガスれによる窒息のリスク
保護ガスは無色無臭、漏洩のに大気中の酸素置換することがあります
-
なくとも 20 m³/喚起速度鮮な気を適切に供するようにしてくださ い
-
保護ガスシリンダーまたは主ガス安全および整備指示ってください。
-
溶接が行われていない場合、保護ガスシリンダーバルブまたは主ガス供を閉じま
-
保護ガスシリンダーまたは主ガスのガスれの有無確 認してください
14
運転での安全 対策
本装置すべての安全装置が完全に機能する場合のみ操作します。安全装置が完全に 機能しない場合、以下の危険があります
-
者または三者の傷死亡、
-
装置や作者のその所有物の損傷
-
装置効率低
適切機能していない安全装置、本装置動するに修理する必があります
安全装置回したり、無効にしないでください
本装置電源を入れる、誰にも危険がないことを確認してください
らかな損傷がないか、安全装置適切機能しているか、本装置なくともに 1 回点します
へいガスシリンダーを必ずしっかり固、装置をクレーンでぶ必がある場
に取りします
メーカーのオリジナル冷却液だけがその性(電導不凍剤、適合性など)により社装置での使用にしています
メーカー適切なオリジナル冷却液だけを使用します
メーカーのオリジナル冷却液冷却液混合しないでください
冷却回路にはメーカーのシステム品のみを接続してください
JA
当メーカーは、他のシステム品や異なる冷却液の使用により生じた損に責を負い ませんさらにすべての保証請求無効になります
冷却液 FCL 10/20 は発しませんエタノールベースの冷却液特定の状況で発する ことがあります。冷却液は元のシールされた容器のみに入れて輸送火源から十ざけた状維持します
使用された冷却液、関連する国内および国的な規定沿って適切廃棄する必が あります。冷却液安全データシートはサービスセンターから入手するかメーカー のウェブサイトからダウンロードできます
システムがまだえている間に、溶接を開する冷却液レベルを確認します
、整備および修理持込部品がこれらにする要望適合して設計および製造されていることまたは
全要件をたしていることについては保証できません。
-
必ず正のスペア品および消耗部品をご使用ください(標準部品にも用)
-
当メーカーの同なしに、装置改造、変更などを行わないでください
-
完全な状ではない対象物はただちに交換する必があります
-
注文スペア品リストに記載どおりの正表示および番号、さらに お使いのデバイスのシリアル番号をお知らせください
ハウジングネジはハウジング品を接地する接地導体です
正のハウジングネジを正本数使用して指定したトルクまでめ付けます
安全検 当メーカーは、少なくとも 12 ヶ月に 1 回、本装置安全検査を実施することを奨しま
同じ 12 ヶ月の期間に電源正することも当メーカーはおめします
15
安全検査は以下の場認定された気技者が実施する必があります
-
何らかの変更がえられた
-
何らかの品が追加して取り付けられた後、または何らかの改造えられた
-
修理検、整備実施した
-
なくとも 12 ヶ月ごと
安全検査にあたっては、適切な国内および国際的な規格と指令に準拠します。
安全検査および正の詳細サービスセンターから入手できますサービスセンター 要望じて必書を提供します
廃棄 機器および電子機器廃棄物は個別に収集、環境配慮した方法欧州指令およ
び国家法に従ってリサイクルする必があります使用みの機器はディストリビュー タにすか、地域で承認された回収施設廃棄施設して廃棄する必があります 使用みの機器適切廃棄により、物的資源持続なリサイクルが促されます 使用みの機器適切廃棄しないと、健康環境悪影響ぼすことがあります
梱包材 材に従って別々に収集してください体の制を確認してください。容器をつぶ してサイズを小さくしてください
安全記号 CE ラベル付きの装置、低燃圧および電磁両立性の指令の必不可件(EN
60974 シリーズの関連製規格など)をたしています
Fronius International GmbH は本装置が 2014/53/EU 指令準拠していることを宣言し ますEU 適合宣言全文は右のウェブサイトから入手できます:http:// www.fronius.com
CSA テストマーク付きの装置、カナダおよび国の関連規格件を足しています
データ保護 工場出荷時設定を変更した場ユーザーが責ってその変更を保持してく
ださい個々の設定変更が削除された場合、当メーカーは責を負いません
版権 これらの操作手順の版権は、当メーカーにあります。
本文および説明図はすべて、発行時点で技術的に正確です。弊社は変更する権利を留保
します。本扱説明書の内購入者からのいかなるクレームにも根拠えるもの ではありません。改善の提がおありの場合、または説明書で見つかったりを指摘し ていただく場合、弊社はお客様のコメントに大変感謝いたします
16
情報
17
18
事項
装置のコンセプト TransSteel (TSt) 2700c および 3500c 溶接
電源、完全にデジタルされたマイクロ
プロセッサ制のインバータ式溶接電源で す
モジュラー設計とシステム拡張が可であ ることで高度柔軟性が確保されます。本
装置鋼鉄溶接用に設計されています
全装置の用しています
-
MIG/MAG 溶接
-
棒溶接
機能原 溶接電源の中、調節ユニットはデジタル信号プロセッサと結合しています
調節ユニットおよび信号プロセッサは溶接プロセス体を制します。 溶接プロセス中にデータが連続され、装置はあらゆる変即座応答します
アルゴリズムによって、所望の目維持されていることを確認することがで きます
JA
本装置には力制安全機能がありますつまり、本溶接電源プロセスの安全 性を損なわない力制で動作できます
これにより、次のメリットが得られます
-
精密溶接プロセス
-
あらゆる果にする高度の再現性
-
れた溶接特
本装置従来のおよび亜鉛めっき板を対象とした手動の溶接アプリケーション
うワークショップや界で使用されます
TSt 2700c 溶接電源主に軽量板(軽量の鋼鉄製品)のアプリケーションで使用されま す、造船所内での修理、整備、組立業、自動車品メーカーワークショッ プ、または家具組立業界などのエリアがこれに当しますまた、TSt 2700c 溶接電源 商業/ワークショップの産業部門の電源カテゴリで使用されています
TSt 3500c 溶接電源は以下向けに設計されています
-
械および装置の構
-
鋼鉄製
-
プラントおよびコンテナの建設
-
金属およびガントリの建設
-
鉄道両建設
装置する
溶接電源には知と安全記号表記されています。警知と安全記号除去
布してはなりませんそれらは重大な傷や損傷の原因となる可性がある誤操作に する告をしています
19
40,0006,3035
inside
20
溶接危険です以下の基本要件をたす必があります
-
適切溶接資格
-
適切保護装置
-
業資格のない者が作を行わないこと
以下の書を充分んで理解するまでここに説明されている機能を使用しないでく ださい
-
作手順
-
安全規則をはじめとするすべてのシステム品の作手順
システムコンポーネント
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
事項 溶接電源はさまざまなシステム部品およびオプションと使用できます。これにより、こ
溶接電源を使用する特定野にてじて溶接施工を最適化、機械の取 いや作をすることが可になります
JA
安全記号
概要
告!
誤操適切な作を行うと危険です。 人身または品に深刻なダメージが発生する可性があります
書に記載されているすべての操作と機能は、技術トレーニングを受けた有資格者
のみが行してください この書をすべて理解してください
この装置とすべてのシステム品のすべての安全規則とユーザー書を理解
してください
TSt 2700c
(1) 溶接トーチ
(2) ガスシリンダホルダ スタビライザ
(3) 溶接電源
(4) トロリーおよびガスシリンダホルダ
(5) 接地(アース)ケーブルおよび電極ケーブル
21
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
TSt 3500c
(1) 溶接トーチ
(2) ガスシリンダホルダ スタビライザ
(3) 溶接電源
(4) 冷却ユニット
TSt 3500c 専用
(5) トロリーおよびガスシリンダホルダ
(6) 接地(アース)ケーブルおよび電極ケーブル
22
オプション
JA
装置:安全 機能
装置(VRD)は、燃圧を下げるためのオプションの安全装置ですアーク溶中に感電または気事故の危険が大幅に増加する以下の環境して奨します
-
溶接工の抵抗いことによる
-
溶接工が対象物または溶接回路のその品に触れる明確なリスクにされ る場
以下の場合、人体の抵抗い可性があります
-
その域にがある
-
湿潤
-
熱、特に 32 °C(89.6°F)を超える囲温
れた湿ったまたは温の場では湿りまたは汗によって、皮膚の抵抗、および保 護装置保護衣絶縁抵抗が大幅に下がることがあります
このような環境には以下がまれます
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建設中の現場の特定域を排するための一的な水溜め(コファダム)
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掘道
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部分的にかった
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スプレー水領
装置オプションにより、電極対象物の間の圧が下します。安全な状では現在択されている溶接プロセスのインジケータはけます。安全 以下のように義されます
-
開回路状での圧が 35 V に制される
装置:安全
溶接動作がアクテイブ(溶接回路抵抗が 200 オーム未)であるかぎり現在択され ている溶接プロセスのインジケータが点、出圧が 35 V を超えることがあります
溶接回路抵抗体の抵抗より大きい
(200 オーム以上):
-
装置がアクティブ
-
開回路圧が 35 V に制されている
-
圧との思いもよらない触は、 溶接工に危険性をもたらしません
溶接回路抵抗体の抵抗より小さい
(200 オーム未):
-
装置がアクティブではない
-
溶接電力を確保するため、出圧は制されません
-
溶接
手動金属アーク溶接モードで: 溶接終了の 0.3 以内:
-
装置が再アクティブ
-
圧は再 35 V に制されます
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コントロールエレメントおよび接続部
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シナジックセントラル制御盤
事項 御盤機能はすべて、論理的な方法設計されています。溶接に必なパラメータは
個別に
-
ボタンを使用して単に択可
-
ボタンまたは調整ダイアルを使って変更可
-
溶接中にデジタルディスプレイに溶接パラメータを表示可能
溶接電源では共同用制御盤、、溶加ワイヤ径、保護ガスなどのデータの 特定の一項目が、最適溶接パラメータを計算するために使用されますその、保 存されている情報をいつでも使用できますすべてのパラメータは手動で調整できま 共同用制御盤ではパラメータを手動で設定することもできます
注記!
ソフトウェアを更するとこの作手順に記載されていない特定機能が使用できる ようになることや、記載されている機能が使用できなくなることがあります個々の 明図使用しているデバイスの実際のコントロールと多少異なる場もありますが これらのコントロールはまったく同じように機能します
JA
安全規
告!
誤操適切な作を行うと危険です。 人身または品に深刻なダメージが発生する可性があります
書に記載されているすべての操作と機能は、技術トレーニングを受けた有資格者
のみが行してください この書をすべて理解してください
この装置とすべてのシステム品のすべての安全規則とユーザー書を理解
してください
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共同用制御盤
(1) (2)
(3) (4)
(5)
(6)(7)
(14) (15)
(11) (12)
(10) (8)
(9)
(13)
(1) 「パラメータ択」ボタン(右)
設定メニュー内で溶接パラメータおよび充電パラメータの択用
溶接パラメータが択されると、関連した表示器が点します
-
アーク正 アーク正用
-
溶接電V 単 *) 溶接を開するシステムにより、プログラムされたパラメ ータに基づく標準値自動的に表示されます。溶接中に、実表示されます
-
ダイナミック 溶滴移行の間に短絡動力ぼす影響への対策
- ... h よりハードでより安定したアーク 0 ... 中間のアーク + ... ソフトでスパッタのアーク
-
Real Energy Input 溶接中に用されたエネルギーの表示。**)
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(2) 「パラメータ択」ボタン(左)
設定メニュー内で溶接パラメータおよび充電パラメータの択用
溶接パラメータが択されると、関連した表示器が点します
-
mm 単またはインチ単での板厚。 選択する溶接電流が不の場合、板厚を入力すれば十分です。す
ると溶接電流および *)でマークされた任意のパラ メータが自動的に調整されます
-
溶接電流(単:A *) 溶接を開する、装置によりプログラムされたパラメータ に基づく標準値自動的に表示されます。溶接中に、実 表示されます
-
ワイヤ供給速度(単:m/または ipm*
(3) 調整ダイアル(右)
アーク、溶接電アーク力ダイナミックパラメータの変更ならびに 設定メニューでのパラメータの変更用
(4) 調整ダイアル(左)
厚、溶接電流、およびワイヤ供給速度パラメータの変更ならびに設定メニュ ーでのパラメータの変更用
(5) 保存」ボタン(単なジョブ)
大 5 つの動作ポイントの保存
JA
(6) 「プロセス」ボタン ***)
溶接プロセスの択用
-
手動溶接 - MIG/MAG 溶接標準溶接
-
サイナジック - MIG/MAG 溶接標準シナジック溶接
-
STICK - 手棒溶接
(7) 「モード」ボタン
作モードの択用
-
2 T - 2 ステップモード
-
4 T - 4 ステップモード
-
S 4 T - 特殊 4 ステップモード
(8) 保護ガス」ボタン
使用する保護ガスの択用パラメータ SP は、保護ガスをさらに追加するた めにリザーブされています LED は択した保護ガスので点します
(9) 「ワイヤ」ボタン
使用するワイヤ択用パラメータ SP はワイヤをさらに追加する場 のためにリザーブされています LED は択したワイヤで点します
(10) 「材」ボタン
使用する溶加材の択用パラメータ SP は、溶加材をさらに追加する場の ためにリザーブされています LED は択した溶加材ので点します
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(11) 「ガステスト」ボタン
なガス量を圧力調整器設定します
-
ボタンを一タップする:保護ガスが流出します
-
ボタンをもう一タップする:保護ガスの流出が止まります
「ガステスト」ボタンをもう一タップしないと、保護ガスのれは 30
に止まります
(12) 「ワイヤインチング」ボタン
このボタンを押しける: ガスをさずにトーチホースパックにワイヤを装着します ボタンが押し下げられている間、ワイヤドライブは送給寸動速度で動作します
(13) 中間アークインジケータ
短絡移行アークとスプレーアークの間に、スパッタが生じやすい「中間アーク」 が発生します域への注意を促し、危機を助けるために中間ア ークインジケータが点します
(14) ホールド・インジケータ
溶接終了するごとに、溶接電流溶接電圧の保存されます [HOLD(ホールド)] インジケータが点します
(15) SF - スポット/スティッチ溶接インジケータ
スポット/インターバル溶接時設定パラメータ(SPt)のが入力されるとします(スポットまたはスティッチ溶接操作モードが有効
*) これらのパラメータの 1 つが MIG/MAG 溶接標準シナジック溶接プロセスで
択されていると共同機能により、溶接電圧パラメータなどのそののパ ラメータすべてが、確実に自動的に調整されます
**) Real Energy Input ディスプレイは [Setup(設定)] メニューのレベル 2 – EnE パ
ラメータで有効にする必があります。値溶接、恒久的に増加するエネルギ 産出量と合致して上昇しけます。溶接終了時最終値、溶接が再開される溶接電源がオンにるまで、保存されたままです - ホールドインジケータが点 します
***) 装置オプションと動して、現在択されている溶接プロセス・インジ
ケータは同追加インジケータになります:
-
このインジケータは恒久的に点します:電圧低下装置(VRD)がアクティ ブで、出圧を 35 V 未に制しています
-
このインジケータは、出圧が 35 V を超えることがある溶接操作が開 されるとすぐにめます
サービスパラメータ「パラメータ択」ボタンを押すと、同にさまざまなサービスパラメータを取りめま
ディスプレイを開く
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「パラメータ択」ボタン(左)を押したまま保持します
1
「パラメータ択」ボタン(右)を押します
2
「パラメータ択」ボタンを解します
3
最初のパラメータ「ファームウェアバージョン」が表示されます(えば「1.00 | 4.21」)
パラメータを
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