Fronius RC Panel Pro Operating Instruction [JP]

Fronius prints on elemental chlorine free paper (ECF) sourced from certified sustainable forests (FSC).
/ Perfect Charging / Perfect Welding / Solar Energy
RC Panel Pro
操作手順
JA
42,0426,0282,JA 003-22112021
一般事項
(1)
(2)
(3)
JA
安全
誤操作や劣悪な技量は、重大な傷害や損傷をもたらすことがあります。本書に説明されている すべてのアクティビティは、トレーニングを受け、資格がある技術者だけが実行してください。本 書に説明されているすべての機能は、トレーニングを受けて、資格がある技術者だけが使用し てください。以下の文書を十分に読んでで理解するまで、あらゆる作業を実行、および説明され ている機能すべてを使用しないでください。
▶ ▶
装置のコンセプト リモート制御には、溶接電源の制御盤と同じ機能があります。可能な設定の正確な説明は、溶
接電源の操作手順に記載されています。
リモート制御を使用するには、溶接システムに TPS/i 溶接電源がなければなりません。
ファームウェア更新により、この操作手順に記載されている特定の機能が使えるようになった り、使えなくなったりする可能性があります。
本書 システム部品のすべての操作手順、特に安全規則
注記
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注記
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同梱物
技術データ
1 リモート制御
2 TPS/i Key Card
3 本書
電源電圧 + 24 V DC
保護の程度 IP 44
適合性マーク CEFCC
寸法:長さ x x 高さ 260 x 220 x 60 mm
10.24 x 8.66 x 2.36 インチ
3
無線認証について のメモ
装置には、無線モジュールが装備されています。
米国での無線モジュールには FCC 認証が必要です。
FCC
この装置は FCC 規制の第 15 条に準拠しています。操作は以下の条件で行われるものとし ます。 (1)この装置が干渉してはならず、かつ (2)この装置が、意図しない動作の原因となる可能性のある干渉を含む任意の干渉を許容 できなければなりません。
FCC IDQKWSPB209A
カナダ政府産業省 RSS
本装置は、カナダ政府産業省のライセンス適用免除 RSS 標準に適合しています。操作は以 下の条件で行われるものとします。 (1)この装置が干渉してはならず、かつ (2)この装置が、意図しない動作の原因となる可能性のある干渉を含む任意の干渉を許容 できなければなりません。
IC12270A-SPB209A
製造業者が明示的に許可しない限り、無線モジュールの変更または改造は認められず、ユー ザーの装置の使用権の喪失につながります。
注記
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本装置はテストの結果、FCC 規制の第 15 条であるクラス A デジタル機器の制限値に準拠し ていることが証明されています。これらの制限値は、本装置を商業地域で操作する場合、有害 な干渉に対し適切な保護措置が行われるように設計されています。この装置は、高周波エネル ギーを生成、使用、放射することができ、操作手順に従わずに設置・使用した場合、無線通信 に有害な干渉を引き起こす可能性があります。住宅地域でこの装置を操作すると、有害な干渉 を引き起こす可能性があります。これは、ユーザーが自己責任で是正する必要があります。
4
制御、接続、指示
(1)
(2)
(3)
(4)
(1)
(5)
(6)
(7)
鍵と記号
1 回す/押すボタン機能付き調整ダイアル
要素の選択、値の設定、リストのスクロール
JA
2 特別機能ボタン
設定ごとの特別な機能の選択
3 ガステストボタン
ガス圧力調整器で必要なガス流量を設定します。 ガステストボタンを押すと、30 秒間ガスが流れます。ボタンを再度押すと処理は早め に停止します
4 タッチディスプレイ
5 ワイヤインチングボタン
ガスや電流を流さずに、トーチホースパックにワイヤ電極を通します
6 ワイヤ戻しボタン
ガスや電流を流さずに、ワイヤ電極を引っ込めます
注記
!
ワイヤ電極が引っ込める途中で絡むのを防ぐため、ワイヤ電極を少しずつ引っ込めます
7 TPS/i Key Card TPS/i Key Fob のリーディングゾーン
TPS/i Key Card を使ったリモート制御のロック/ロック解除と TPS/i Key Fob
5
(8)
(9)
8 取り付けと配置ブラケットの回転
9 USB ポート
USB ドライブの接続用(サービスドングル、ライセンスキーなど)
6
取り付けと起動
JA
ハンドルチューブへ のリモート制御の取 り付け
リモート制御の落下による怪我や器物破損の危険性。リモート制御は落下しないように必ずし っかりと固定してください。
1
システム部品へのリ モート制御の接続
1
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Froniusstraße 1
4643 Pettenbach
Austria
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www.fronius.com
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