/ Perfect Welding / Solar Energy / Perfect Charging
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PMC
CMT
PULSE MULTI CONTROL
COLD METAL TRANSFER
完璧な安定感を有する溶接
/ 2
薄板を最高速度で溶接 -
入熱を最小限に抑え、スパッタ
フリーを実現
CMT（COLD METAL TRANSFER）は溶接技術に革命を
たらしました。そのワイヤの正逆送給動作により、従来の
溶接では不可能だったアプリケーションも、CMTで溶接す
ることができるようになったのです。以前は接着剤またはハ
ンダを使用した場所でも、今ではCMT溶接が可能です。
溶接ワイヤの逆走（反転）は最大170 ヘルツで行われ、完璧に安定したアークが生成されます。
その結果、入熱が33%削減され、溶接速度は従来の短絡移行アークに比べて約2倍の速さになり
ました。
あなたの溶接の
課題は何ですか?
Let's get connected
CMTの利点
/ 3
手直しの
削減
溶接速度が
100%向上
アークの安定性
向上
/ スパッタを 99%削減
/ 入熱33%低下による歪みの削減
/ 完璧な点火（SFI）
/ 高速でありながら卓越した溶込み
/ 薄板の高速接合
/ 100%炭酸ガス溶接
/ 高張力鋼
/ 外的影響（突き出し、ワーク表面の変化）*
への協力な耐性
GREEN
THINKING
経済的、かつサステイナブル
リソース保存
工程を精密に制御することで、スパッタ
の発生を抑え、再加工を減らすことがで
きるのです。その結果、より早く作業を
完了させることができます。
材料の節約
CMTは、消耗部品の消費と不良品数を
大幅に削減し、コスト削減の可能性を
高めます。
*/ 実験室条件下
省エネ
正確に制御された安定アークは、溶接品
質を向上させ、様々な溶接作業にかかる
時間を短縮します。その結果、エネルギー
消費量の削減にもつながります。
/ 4
CMT
溶接プロセス
CMTプロセスでは最先
端の溶滴移行を採用
しています。
ワイヤの正逆送給動作
により、より高い精度の
溶接を実現します。
従来の短絡移行では、ワイヤーをワークに向かって
連続的に前進させあす。短絡が発生すると電流
が増加し、短絡が解消され、再びアークが発生し
ます。
しかし、CMTプロセスでは、短絡時にワイヤが逆送
することで、溶滴の分離・アークの再発生をよりコ
ントロールすることが可能です。このワイヤの逆送
給運動は、ワイヤ材質、ワイヤ径、シールドガスに
よって、50～170 Hzの周波数範囲で行われます。
理想的
すべての
位置で
/ 5
短絡移行アーク
パルスアーク
中間アーク
高性能アーク
スプレーアークCMTアーク
用途
/ 接合溶接（CrNi 用途、食品業界）
/ 肉盛溶接
/ 高速プロトタイプ製作&積層造形
/ 速度およびプロセス安定性の点で特に需要の
高いろう付け
/ 鉄鋼への100%炭酸ガス溶接
/ ルートパス
/ 薄型および中程度の厚みの板金
/ 銅、アルミニウム鋼、チタンなどの特殊継手
/ 6
CMT
の優れた特徴
v4 [m/分]
短絡相 アーク相
I [A]
CMTサイクル時間
その革新的な可逆ワイヤ動作によ
り、CMTはコスト効果と持続可能な溶接
を実現し、手直しや溶接ミスを最小限に
留める多様なメリットを提供します。
CMT
のエッセンス
/ 高速
/ スパッタフリー
/ 低入熱
t [s]
U [V]
t [s]
t [s]
41 2 6 73 5
1
2 3
4
/ *TPSパルスアークとの比較。 **標準的な短絡移行アークとの比較
567
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