そ
の
他
11 保守について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥20、21
12 故障かな?と思ったら ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥22
13 主な仕様 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥23
操
作
10 操作のしかた
(1)電源の入れかた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥15
(2)ラジオの聞きかた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥15
(3)レコードの聞きかた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥16
(4)テープの聞きかた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥17
(5)テープからテープへの録音のしかた‥‥‥‥18
(6)ラジオの録音のしかた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥19
(7)レコードの録音のしかた‥‥‥‥‥‥‥‥‥20
準
備
9 各部の名前とはたらき ‥‥‥‥‥‥‥‥12〜14
接
続
8 接続のしかた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥11
1 使用上のご注意‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2〜5
2 取り扱い上のご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥6
3 本機の特長 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7
4 付属品について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7
5 保証とサービスについて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8
6 著作権についてのご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8
7 ご使用になる前に ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥9、10
は
じ
め
に
安全にお使いいただくためにー必ずお守りください。
お買い上げいただき、ありがとうございます。
ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みのうえ、正
しくご使用ください。
お読みになった後は、後日お役に立つこともあります
ので、必ず保存してください。
取扱説明書
GP-W14
録音/再生
再生
イヤホンイヤホン 電源電源
正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ずよくお読みください。
この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あ
なたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表
示をしています。その絵表示と意味は次のようになっています。
内容をよく理解してから本文をお読みください。
警告
注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う
危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想
定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。
絵表示の例
記号は注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。
図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け)が描かれています。
使用上のご注意1
絵表示について
内部に異物を入れない
通風孔などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだり、落と
し込んだりしないでください。火災・感電の原因となります。特にお子様
のいるご家庭ではご注意ください。
万一内部に異物が入った場合は、まず本体の電源を切り、電源プラグをコ
ンセントから抜いて販売店にご連絡ください。
警告
■安全上お守りいただきたいこと
万一異常が発生したら、電源プラグをすぐに抜く
煙が出ている、変なにおいがする、異常な音がするなどの異常状態のまま
使用すると、火災・感電の原因となります。すぐに本体の電源を切り、必
ず電源プラグをコンセントから抜いて、煙が出なくなるのを確認してから
販売店に修理をご依頼ください。
お客様による修理は危険ですので絶対におやめください。
電源プラグをコンセントから抜け
2
電源コードは大切に
電源コードを傷つけたり、破損したり、加工したりしないでください。ま
た重いものをのせたり、加熱したり、引っ張ったりすると電源コードが破
損し、火災・感電の原因となります。
電源コードが傷んだら、すぐに販売店に交換をご依頼ください。
水が入ったり、濡らしたりしないように
雨天・降雪中・海岸・水辺での使用は特にご注意ください。
火災・感電の原因となります。
使用上のご注意(つづき)
■安全上お守りいただきたいこと
キャビネット(天板・裏ぶた)を外したり、改造したりしない
内部には電圧の高い部分がありますので、触ると感電の原因となります。
内部の点検・調整・修理は販売店にご依頼ください。
この機器を改造しないでください。火災・感電の原因となります。
ご使用は正しい電源電圧で
表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。火災・感電の原
因となります。
雷が鳴り出したら
アンテナ線や電源プラグには触れないでください。感電の原因となります。
落としたり、キャビネットを破損した場合は
まず本体の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連
絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
■取り扱いについて
警告つづき
3
■安全上お守りいただきたいこと
電源コードを熱器具に近付けない
コードの被ふくが溶けて、火災・感電の原因となることがあります。
注意
電源プラグを抜くときは
電源プラグを抜くときは電源コードを引っ張らずに必ずプラグを持って抜
いてください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。
また、濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因と
なることがあります。
風呂・シャワー室では使用しない
火災・感電の原因となります。
水場での使用禁止
この機器の上に花瓶・植木鉢・コップ・化粧品・薬品や水な
どが入った容器を置かない
こぼれたり、中に入った場合、火災・感電の原因となります。
この機器の上に小さな金属物を置かない
万一内部に異物が入った場合は、まず本体の電源を切り、電源プラグをコ
ンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火災・
感電の原因となります。
不安定な場所に置かない
ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所に置かないでくださ
い。落ちたり倒れたりして、けがの原因となることがあります。
次のような場所には置かない
火災・感電の原因となることがあります。
調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるようなところ
湿気やほこりの多いところ
直射日光の当たるところや暖房器具の近くなど高温になるところ
壁や他の機器から少し離して設置する
壁から少し離して据え付けてください。また放熱をよくするために、他の
機器との間は少し離して置いてください。ラックなどに入れるときは、機
器の天面や背面から少し隙間をあけてください。内部に熱がこもり、火災
の原因となることがあります。
注意つづき
●
●
●
使用上のご注意(つづき)
4
■置き場所について
■取り扱いについて
通風孔をふさがない
内部の温度上昇を防ぐため、ケースの上部や底部などに通風孔が開けてあ
ります。次のような使いかたはしないでください。内部に熱がこもり、火
災の原因となることがあります。
あお向けや横倒し、逆さまにする
押し入れ・専用のラック以外の本箱など風通しの悪い狭い場所に押し込む
テーブルクロスをかけたり、じゅうたん・布団の上に置いて使用する
●
●
●
機器の接続は説明書をよく読んでから接続する
テレビ・オーディオ機器・ビデオ機器などの機器を接続する場合は、電源
を切り、各々の機器の取扱説明書に従って接続してください。また接続は
指定のコードを使用してください。指定以外のコードを使用したり、コー
ドを延長したりすると発熱し、やけどの原因となることがあります。
カセットテープ挿入口に手を入れない
特に幼いお子様にご注意ください。けがの原因となることがあります。万
一手をはさまれた場合は、すぐに本体の電源スイッチを切り、電源プラグ
をコンセントから抜いて販売店にご連絡ください。
指を挟まれないよう注意
■安全上お守りいただきたいこと
電源を入れる前には音量を最小にする
突然大きな音が出て聴力障害などの原因となることがあります。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししない
感電の原因となることがあります。
■お手入れについて
お手入れの際は
安全のため電源プラグをコンセントから抜いておこなってください。感電
の原因となることがあります。
5年に一度は内部の掃除を
販売店などにご相談ください。内部にほこりがたまったまま、長い間掃除
をしないと火災や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多くな
る梅雨期の前におこなうと、より効果的です。
なお、内部の掃除費用については販売店などにご相談ください。
使用上のご注意(つづき)
注意つづき
5
この機器に乗ったり、ぶら下がったりしない
特に幼いお子様のいるご家庭では、ご注意ください。倒れたり、壊れたり
して、けがの原因となることがあります。
重いものをのせない
機器の上に重いものや外枠からはみ出るような大きなものを置かないでく
ださい。バランスがくずれて倒れたり、落下して、けがの原因となること
があります。
移動させる場合は
まず電源を切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、アンテナ線・機
器間の接続コードなど外部の接続コードを外してからおこなってくださ
い。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。
この機器の上にテレビなどを載せたまま移動しないでください。倒れたり、
落下して、けがの原因となることがあります。
■使わないときは
長時間の外出・旅行の場合は
安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。火災の原因
となることがあります。
■取り扱いについて
音のエチケット
楽しい音楽も、時と場所によっては気に
なるものです。
隣り近所への配慮(おもいやり)を十分
にいたしましょう。
音量は、あなたの心がけ次第で小さくも
大きくもなります。
◎
◎
特に静かな夜間は、小さな音でも通りや
すいものです。夜間の音楽鑑賞には、特
に気を配りましょう。
窓を閉めたりするのも一つの方法です。
お互いに心を配り、快い生活環境を守り
ましょう。
◎
◎
◎
◎
使わないときは
■
ふだん使わないとき
電源を切ってください。
外出やご旅行の場合は、必ず電
源プラグをコンセントから抜い
てください。
◎
◎
■
移動させるとき
衝撃を与えないでください。
◎
◎
必ずレコード盤を取り出し、電源プラグをコ
ンセントから抜いて、接続線を外したことを
確認してからおこなってください。
取り扱い上のご注意2
■
■
■
結露現象について
結露とは
冬期に暖房をした部屋の窓ガラスに水滴がつく
ような現象をいいます。
結露後の処置は
結露が起こった場合は、電源を入れてしばらく
放置しておいてください。周囲の状況によって
異なりますが、1〜2時間で使用できるようにな
ります。
結露が起こる条件は
冬期などに本機を戸外から暖房中の室内に持ち
込んだり、部屋の温度を暖房などで急に上げた
りすると本機内部の動作部に露がつき、正常に
動作しなくなることがあります。
結露は、夏にエアコンの風が直接当たるところ
でも起こることがあります。その場合には本機
の設置場所を変えてください。
設置の際のご注意
■放熱のため、壁から10cm以上離して設置して
ください。
■
FMやAM放送を受信している場合
本機以外のチューナーでFMやAM放送を受信し
ているとき、本機の電源が入っているとFMや
AM放送の受信音に雑音が入る場合があります。
このような場合には、本機をチューナーからで
きるだけ離してください。
お手入れについて
■ キャビネットや操作パネル部分の汚れをふきと
るときは柔らかい布を使用し、軽くふきとって
ください。
◎
化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に
従ってください。
■
ベンジン・シンナーなどの有機溶剤および殺虫
剤などが本機に付着すると変質したり変色する
ことがありますので使用しないでください。
6
1
2
録音/再生
再生
イヤホンイヤホン 電源電源
AM/FM STEREO/CASSETTE TAPE DECK/RECORD PLAYER GP-W14
スピーカー部
■7.7cmフルレンジスピーカー×2
ステレオで高音質が楽しめます。
ラジオ部
■AM/FM放送が楽しめます。
■回転式目盛表示を採用。
カセットデッキ部
■オートストップ機能が付いています。
■録音時に便利な一時停止ボタン付きです。
レコードプレーヤー部
■3スピード機構により、LP盤・ドー
ナツ盤・SP盤が楽しめます。
■アンティークデザイン。
■木目調の豪華な卓上型ステレオ。
■操作が簡単な日本語表示
付属品について4
★ 梱包箱の中には、本体とは別に下記の付属品が入っています。
ご使用の前にご確認ください。
① 取扱説明書(本書) ‥‥‥‥‥‥‥1
② サービス網一覧表 ‥‥‥‥‥‥‥‥1
③ 保証書 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1
④ ドーナツ盤用アダプター ‥‥‥‥‥1
ご注意
●
本書に使用しているイラストは、取り扱い方法を説明するためのもので、実物とは異なる場合があります。
8
保証とサービスについて5
この商品には保証書が添付されております。
保証書は所定事項を販売店で記入し、お渡し致
しますので、記載内容をご確認のうえ大切に保
存してください。
保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
保証書の記載内容により、お買い上げ店または
最寄りの当社営業所(コロムビアサービス網一
覧表参照)が修理を申し受けます。(但し、保証
期間内でも保証書が添付されない場合は、有料
修理となります。)その他詳細につきましては、
保証書をご覧ください。
保証期間後の修理については、お買い上げ店ま
たは最寄りの当社営業所にご相談ください。修
理によって機能が維持できる場合は、お客様の
ご要望により有料修理致します。
本機の補修用性能部品の最低保有期間は、製造
打ち切り後8年です。
保証および修理についてご不明の場合は、お買
い上げ店または最寄りの当社営業所にご相談く
ださい。
31
2 4
5
著作権についてのご注意
6
あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほかは著作
権法上権利者に無断では使用できません。
■ 放送やCD、その他の録音物(ミュージックテープ、カラ
オケテープなど)の音楽作品は、音楽の歌詞、楽曲など
と同じく、著作権法により保護されています
■ 従って、それから録音したテープを売ったり、配ったり、
譲ったり、貸したりする場合および営利(店のBGMなど)
のために使用する場合には著作権法上、権利者の許諾が
必要です。
■ 使用条件は場合によって異なりますので、詳しい内容や
申請、その他の手続きについては『日本音楽著作権協会』
(JASRAC)の本部または最寄りの支部におたずねくだ
さい。
社団
法人
日本音楽著作権協会(JASRAC)
本 部
北海道支部
盛岡支部
仙台支部
長野支部
大宮支部
上野支部
東京支部
西東京支部
東京イベント・
コンサート支部
立川支部
横浜支部
静岡支部
中部支部
北陸支部
京都支部
大阪支部
大阪北支部
神戸支部
中国支部
四国支部
九州支部
鹿児島支部
那覇支部
03(3481)2121
011(221)5088
019(652)3201
022(264)2266
026(225)7111
048(643)5461
03(3832)1033
03(3562)4455
03(3232)8301
03(5286)1671
042(529)1500
045(662)6551
054(254)2621
052(583)7590
0762(21)3602
075(251)0134
06(244)0351
06(244)7077
078(322)0561
082(249)6362
087(821)9191
092(441)2285
099(224)6211
098(863)1228