Cateye Stadium Light HL-MH310 Product Manual [ja]
Stadium Light 1
はじめに
ご使用の前にこの説明書を最後まで全部お読みください
このたびはキャ ットアイスタ ジアムライト3HL-MH310をお買い上げいただきありがとうございます。このライトは、夜
間の自転車走行用ライトと して要求される圧倒的な明るさを強力なメタルハライド技術で実現した超強力ライテ ィン
グシステムで、スポー ツアリーナで使われているライト と 同 じものです。12ボルトのハイパワーシステムで家庭用電源
を用いて充電することで繰り返し使用出来ます。安全に正しくご使用いただ くために ご使用の前に必ずこの説明書を
最後まで良くお読みください。なおこ の説明書はいつでも見るこ と のできる ところへ保管願います。
各部の名称
本器は、下記のパーツで構成されています。ご確認ください。
自転車用メタルハライド
ライティングシステム
スタジアムライト 3
HL-MH310
取扱説明書
ライト本体
コー ド
バラスト
ゴムパ ッド
ブラケット（H-27）
充電用アダプター
バッテリ ーベル ト
ボトルバッテ リー
使用電池：ニッケル水素/12v
装着例
補助ベルト
滑り止め
J
U.S. Pat. No. 5735441 and Design Patented
Copyright© Jul.1999 CAT EYE Co., Ltd.
MH31W-011120 0688540
4
2 Stadium Light
正しくご使用いただくために（必ずお読みください）
・ ペースメーカーをご使用の方は、絶対にこの製品をお使いにならないで ください 。
・点灯中、及び消灯直後はライト本体が非常に高温になっています。火傷の恐れがありますので、
冷める ま で手を触れないで ください 。
・点灯中のライトを直視し続けないでください。視力障害を起こす場合があ ります。
・ 公道でのご使用はお控えください。
自動車用ハロゲンバルブの明るさに相当し、角度調整によっては非常に危険です。やむをえず
使用する場合は対向車が眩惑を起こさないようラ イトの角度 を 大きく下向きに調整することを厳
守してください。
・ライト本体やバラスト、コー ド、ボトルバッテ リーが破損した場合は使用しないでく ださ い。始動時
に高電圧が流れるので危険です。
・ボトルバッテリーの端子、充電用アダプターのプラ グはショートさせな いでください。 バッテリ ー
の発熱による火災や機器破損のおそれがあります。
・ この製品に組込まれている 電池の種類はニッケル水素電池です。寿命が尽きたバッテリーは、
その地方で定められた方法で適切に処分してくだ さい。ボトルバッテリー下部を反時計方向に廻
して外すと電池を取出すことがで きます。
・ 幼児の手の届くところには置かないでください。
・ライト本体、バ ッテリーは雨中での使用 に 耐え る程度の防水構造とな っています。水中では使用で
きま せんので水に浸けな いでください。
・ スタ ジアムライトの バッテリーは12 ボ ル トです。このライトを改造 した り バッ テリー を他のライトと共
用したりしないでく だ さい。
・ライト本体・バ ラスト・バッテリーは分 解しないでください。
・ 充電池の特性としてバッテリーがなくなるとき、 ライト は急激に暗くなりますのでバッテリー残量に
ご注意ください。特に暗闇走行中は危険ですので予備のバッテリーや別のライトの準備をお勧め
します。
・バルブユニット はお客様では交換でき ま せんので絶対にばらさないでくだ さい。ライト本体は微調
整が必要なため元通りの性能を発揮するように組立られません。
・バラスト には繊細な部品が内蔵されています。通常の使用以外の過激な衝撃は故障の原因とな
るので避けてください。
・ 充電用アダプター は必ず室内で使用し、充電終了後は必ずコンセントから抜いてください。
・ボトルバッテ リーは他の機器には使用しないで ください。
・ 長期間放置しておくと充電池は自己放電により 電圧が低下します。ご使用の前に充電を行ってく
ださい。
・過放電（点灯しなくなった状態でスイ ッチ をオンのまま長時間放置すること）はバッテリーの寿命を
縮めます。
・ 本体や付属部品が泥等で汚れ たときは、薄い中性洗剤で湿 らせた柔らか い布で拭いた後、空拭き
します。シンナー、ベンジン、アルコール等は表面を傷めますので使用 しないでく ださ い。
警告
注意
照射角度についての注意
夜間に平坦な場所でライトを点 灯させ、 上下角度を 調
整します。 ブラケ ットは左右方向にも10度づつ調整で
きます。調整はブラケットのネジを少 し緩めて行いま
す。
このライトは明るさが強力なうえ 、配光も拡散する特性
があ ります。万一公道で使用す る場合は、対向車（者）
が眩惑を起こ さ ないよ うライトの角度を 大きく下向きに
調整することを厳守してください。
J
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