MFC-460CN
ξȜΎȜΒ΄ͼΡ
ファクスを送る
コピーする
デジカメプリント
プリンタ
スキャナ
IJβȜΐ
ࣾ
ݖအௗ࢛ȪήρΎȜȜσΓϋΗȜȫ
ġ ıIJijıȽĶĺıȽĴĹIJ
ġ ɦġഩდ๔ۼ֑ಕփȃ
ġ ັশۼȇġȡ߄ġ ĺȇııġȡġijıȇııġ
ġ ാȆġ ĺȇııġȡġIJĸȇıı
ήρΎȜȜσΓϋΗȜȂήρΎȜ์คڼٛ২אȃ
Ȫڼȫȫݝݝȃ
• ݖအௗ࢛ૂ༭ȂئܱεȜΠβȜΐږȃ
εȜΠβȜΐȪήρΎȜΕςνȜΏοϋΓϋΗȜȫ
https://www.regist.brother-hanbai.co.jp/user_regist/
http://solutions.brother.co.jp
ϋρͼϋξȜΎȜഴġ
ུಕփȂ৾ࡉȃ
Version B
本書のみかた
本書で使用されている記号
本書では、下記の記号が使われています。
注意
10 ページ
画面で見るユーザーズガイド
®
Windows
ズガイドを閲覧できます。
[スタート]メニューから、[すべてのプログラム(プログラム)]-[Brother]-[MFC-460CN]-[ユーザーズガイド]を選ん
でください。
最新のユーザーズガイドは、ブラザーソリューションセンター(http://solutions.brother.co.jp)からダウンロードできます。
をお使いの場合、パソコンにドライバをインストールすると、Windows®のスタートメニューから画面で見るユーザー
お使いいただく上での注意事項、制限事項などを記載しています。
知っていると便利なことや、補足を記載しています。
本書内での参照先を記載しています。
画面で見るユーザーズガイドへの参照先を記載しています。
使ってみよう <基本編 >
ファクスを送る
ファクスを送ります。
使ってみよう < 基本編 >
a
b
原稿をセットする
を押して、ダイヤルボタンで相手のファクス番号を入力する
c
s
モノクロで送る場合は、 を、カラーで送る場合は、 を押す
ファクスが送られます。
52 ページ
59 ページ
62 ページ
1
使ってみよう < 基本編 >
ファクスを受ける
液晶ディスプレイでファクスを確認できます。
a
b
液晶ディスプレイに以下のメッセージが表示されたら、 を押す
で確認したいファクスを選び、 を押す
s
ファクスの内容が表示されます。
39 ページ
67 ページ
68 ページ
2
コピーする
モノクロ/カラーでコピーします。
使ってみよう < 基本編 >
a
b
原稿をセットする
を押し、ダイヤルボタンで部数を入力する
c
s
モノクロでコピーする場合は、 を、カラーでコピーする場合は、 を押す
コピーが開始されます。
90 ページ 93 ページ
3
使ってみよう < 基本編 >
写真をプリントする
メモリーカードの写真をプリントします。
a
b
L 判の記録紙を、スライドトレイにセットする
メモリーカードを入れる
c
1 2 3 4
を押して、「写真プリント」を選ぶ
4
使ってみよう < 基本編 >
d
e
プリントする写真と枚数を設定する
を押してプリントする
選択した写真がプリントされます。
5
使ってみよう < 基本編 >
プリンタとして使う
本製品とパソコンを接続して、パソコンから印刷を行えます。
注意
■ パソコンとの接続や、ドライバのインストール方法は、「かんたん設置ガイド」をご覧ください。
Windows®の場合
a
b
アプリケーションソフトの[ファイル]
メニューから[印刷]を選ぶ
[印刷]ダイアログボックスで、本製品を
選び、[OK]をクリックする
Macintosh®の場合
a
b
c
d
アプリケーションの[ファイル]
メニューから[ページ設定]を選ぶ
「対象プリンタ」で本製品のモデル名を選
び、[OK]をクリックする
アプリケーションの[ファイル]
メニューから[プリント]を選ぶ
[プリント]をクリックする
画面で見るユーザーズガイド
6
スキャンする
本製品でスキャンしたデータをパソコンに送ります。
注意
■ パソコンとの接続や、ドライバのインストール方法は、「かんたん設置ガイド」をご覧ください。
使ってみよう < 基本編 >
a
b
原稿台ガラスに原稿をセットする
を押して、「イメージ:PC 画像表示」を選ぶ
c
d
スキャンした画像を保存するパソコンを選び、 を押す
USB ケーブルで接続しているパソコンに保存する場合は< USB >を、ネットワーク接続しているパソコンを選ぶ場
合は、パソコンの名前を選びます。
または を押す
スキャンが開始されます。
画面で見るユーザーズガイド
7
使ってみよう < 基本編 >
こんなこともできます
● その他の機能
● パソコンからファク
スを送る
パソコンで作成した
ファイルを、パソコンか
ら直接ファクスできま
す。
画面で見るユーザーズガイド
● 本製品の設定をパソ
コンから変更する
パソコンで電話帳を編
集したり、本製品の設定
を変更できます。
● メモリーカードをリ
ムーバブルディスク
として利用する
カードスロットにセッ
トしたメモリーカード
は、パソコン上で「リ
ムーバブルディスク」と
して使用できます。
● スキャナ、フォトメ
ディアキャプチャな
どをかんたんに起動
する
[Control Center]
スキャナやフォトメ
ディアキャプチャ機能
などをかんたんに起動
できるソフトウェア
「Control Center」を使用
できます。
8
画面で見るユーザーズガイドについて
画面で見るユーザーズガイド(HTML 形式)の画面と操作を説明します。
※ この画面は説明のために作成したもので、実際の画面はご使用のモデルによって異なります。
●表紙 ●内容
1
本ガイドの文書内で単語や単語の一部(文字列)を
検索することができます。
2
各機能のページ(章)に移動します。
3
「やりたいこと目次」
やりたいことから操作を探せる目次を表示します。
4
「ご使用の前に」
ご使用の前に知っておいていただきたい内容を説明
しています。
「こんなときは」
日常のお手入れや困ったときの解決方法などを説明
しています。
「付録」
機能一覧/仕様/用語集/索引/ご注文シート/アフ
ターサービスのご案内などについて説明しています。
「安全にお使いいただくために」
本製品を安全にお使いいただくために、守っていた
だきたい事項を説明しています。
「本ガイドを印刷するには」
画面で見るユーザーズガイドを印刷する方法を説明
しています。
「消耗品の交換」「消耗品の注文」
インクカートリッジの交換方法や、ご注文方法を説明
しています。
5
ブラザー工業株式会社のホームページに移動します。
6
ブラザーソリューションセンターのホームページに
移動します。
1
本ガイドの文書内で単語や単語の一部(文字列)を
検索することができます。
2
各機能のページ(章)に移動します。
3
「やりたいこと目次」
やりたいことから操作を探せる目次を表示します。
4
現在のページを印刷します。
5
次のページに移動します。
6
操作内容を表示します。
7
現在のページの最上部に移動します。
8
ブラザー工業株式会社のホームページに移動しま
す。
9
「安全にお使いいただくために」
本製品を安全にお使いいただくために、守っていた
だきたい事項を説明しています。
「ネットワーク設定」
ネットワーク接続でご利用になる場合の内容を説
明しています。
「本ガイドを印刷するには」
見るマニュアルを印刷する方法を説明しています。
「消耗品の交換」「消耗品の注文」
インクカートリッジの交換方法や、ご注文方法を説明
しています。
10
中見出し・小見出しです。
11
大見出しです。
12
トップページに移動します。
9
安全にお使いいただくために
このたびは本製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。
この「安全にお使いいただくために」では、お客さまや第三者への危害や損害を未然に防ぎ、本製品を安全にお
使いいただくために、守っていただきたい事項を示しています。
危険
警告
注意
「してはいけないこと」を示しています。 「しなければいけないこと」を示しています。
「さわってはいけないこと」を示しています。 「電源プラグを抜くこと」を示しています。
「分解してはいけないこと」を示しています。 「火気に近づいてはいけないこと」を示しています。
「水ぬれ禁止」を示しています。
注意
■ 本製品は、情報処理装置など電波障害自主規制協議会(VCCI )の基準に基づく、クラス B 情報技術装置です。本製品
は、家庭環境で使用することを目的としていますが、本製品がラジオやテレビ受信機に近接して使用されると、受信障
害を引き起こすことがあります。ユーザーズガイドに従って正しい取り扱いをしてください。
■ 本製品は、厳重な品質管理と検査を経て出荷しておりますが、万一不具合がありましたら、「お客様相談窓口(ブラザー
コールセンター)0120-590-381」までご連絡ください。
■ お客さまや第三者が、本製品の使用の誤り、使用中に生じた故障、その他の不具合、または本製品の使用によって受け
られた損害については、法令上賠償責任が認められる場合を除き、当社は一切その責任を負いませんので、あらかじめ
ご了承ください。
■ 本製品の設置に伴う回線工事には、工事担任者資格を必要とします。無資格者の工事は違法となり、また事故のもとと
なりますので、絶対におやめください。
■ 電話帳に登録した内容、メモリーに受信したファクスなどで重要な情報は、必ず印刷して保管してください(⇒ 80 ペー
ジ「電話帳リストを印刷する」⇒ 69 ページ「メモリー受信したファクスを印刷する」)。本製品は、静電気・電気的ノ
イズなどの影響を受けたとき、誤って使用したとき、または故障・修理・使用中に電源が切れたときに、メモリーに記
憶した内容が変化・消失することがあります。これらの要因により本製品のメモリーに記憶した内容が変化・消失した
ために発生した損害について、当社は一切その責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
■ ユーザーズガイドなど、付属品を紛失した場合は、お買い上げの販売店にてご購入いただくか、ダイレクトクラブ(裏
表紙)へご注文ください。
誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性があり、かつその切迫の度合いが高い危害が
想定される内容を示します。
誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性がある内容を示します。
誤った取り扱いをすると、人が傷害を負ったり、物的損害の発生が想定される内容を示します。
電波障害があるときは
近くに置いたラジオに雑音が入ったり、テレビ画面にちらつきやゆがみが発生することがあります。
その場合は電源コードをコンセントから一度抜いてください。電源コードを抜くことにより、ラジオやテレビが正常な状
態に回復するようでしたら、次の方法で対処してください。
• 本製品をテレビから遠ざける
• 本製品またはテレビの向きを変える
10
設置についてのご注意
故障や変形、感電、火災の原因になります。
警告
●電源はAC100V 、50Hz または
60Hz でご使用ください。
● 国内のみでご使用ください。海
外ではご使用になれません。
● 医療用電気機器の近くでは使用
しないでください。本製品から
の電波が医療用電気機器に影響
を及ぼすことがあり、誤作動に
よる事故の原因となります。
● 水のかかる場所(浴室や加湿器
のそばなど)や、湿度の高い場
所には設置しないでください。
漏電による感電、火災の原因に
なります。
● いちじるしく低温な場所、急激
に温度が変化する場所には設置
しないでください。
装置内部が結露するおそれがあ
ります。
● 火気や熱器具、揮発性可燃物や
カーテンに近い場所に設置しな
いでください。
火災や感電、事故の原因になり
ます。
● 医療用電気機器の近くでは使用しないでください。本製品からの電波が医療用電気機器に影響を及
ぼすことがあり、誤作動による事故の原因となります。
注意
本製品は以下の場所に設置しないでください。故障や変形の原因になります。
● 温度の高い場所
直射日光が当たるところ、暖房設備
などの近く
● 壁のそば
本製品を正しく使用し性能を維持
するために周囲の壁から20cm以上
はなす
● 不安定な場所
ぐらついた台の上や、傾いたところ
など
● 傾いたところ
傾いたところに置くと正常に動作
しないことがあります
● 磁気の発生する場所
テレビ、ラジオ、スピーカー、コタ
ツなどの近く
● 風が直接当たるところ
クーラーや換気口の近く
● ほこりや鉄粉、振動の多いところ
● 換気の悪いところ
● じゅうたんやカーペットの上
11
電源についてのご注意
火災や感電、やけどの原因になります。
警告
● ぬれた手で電源コー
ドを抜き差ししない
でください。
● 電源コードを抜くと
きは、コードを引っぱ
らずにプラグ(金属で
はない部分)を持って
抜いてください。
火災や感電、やけどの原因になります。
● 雷がはげしいときは、電源コードをコンセントか
ら抜いてください。また、電話機コードを本製品
から抜いてください。
(電源プラグは抜きやすいところに差し込んでくださ
い。)
● たこ足配線はしないでください。
● 電源コードを破損するような以下のことはしない
でください。火災や感電、故障の原因となります。
• 加工する
• 無理に曲げる
• 高温部に近づける
• 引っ張る
• ねじる
• たばねる
• 重いものをのせる
• 挟み込む
• 金属部にかける
• 折り曲げをくりかえす
注意
● 電源コードはコンセントに確実に差し込んでくだ
さい。また、本製品の電源を完全に切るためには
コンセントから電源プラグを抜かなければいけま
せん。緊急時に容易にアクセスできるように本製
品はコンセントの近くに設置してください。
その他
● 電源コンセントの共用にはご注
意ください。複写機などの高電
圧機器と同じ電源はさけてくだ
さい。
誤動作の原因となります。
● 本製品に貼られているラベル類ははがさないでください。
● 梱包されている部品は必ず取り付けてください。
12
● 落下、衝撃を与えないでくださ
い。
● 本製品を立てて放置しないでく
ださい。
インクが漏れる場合がありま
す。
使用についてのご注意
故障、火災、感電、やけど、けがの原因になります。
警告
● 分解、改造をしないで
ください。修理などは
販売店にご相談くだ
さい。分解、改造した
場合は保障の対象外
になります。
● 本製品に水や薬品、ペットの尿などの液体が入っ
たりしないよう、またぬらさないようにご注意く
ださい。
万一、液体が入ったときは、電源コードをコンセ
ントから抜いて、コールセンターにご相談くださ
い。
● 煙が出たり、変なにお
いがしたときは、すぐ
に電源プラグをコン
セントからはずし、
コールセンターにご
相談ください。
● 本製品を落としたり、
破損したときは、電源
プラグをコンセント
からはずし、コールセ
ンターにご相談くだ
さい。
● 火気を近づけないで
ください。
● 内部に異物が入った
ときは、電源プラグを
はずして、コールセン
ターにご相談くださ
い。
● 電源コードのホコリ
などは定期的にとっ
てください。湿気など
で絶縁不良の原因と
なります。
電源コードをコンセ
ントから抜き、乾いた
布でふいてください。
● 電源コードは確実に
差し込んでください。
火災、感電、やけど、けがの原因になります。
● 長期不在するときは、
安全のため電源プラ
グをコンセントから
はずしてください。
● 本体カバーを閉める
ときに、指などをはさ
まないでください。
注意
● インク挿入口に手や
異物を入れないでく
ださい。
● 本製品底面の部分に
手を触れないでくだ
さい。
13
● スライドトレイの回
転部に手をはさまな
いでください。
● 記録紙トレイのトレ
イカバーを閉めると
きに、トレイの端に手
を置かないでくださ
い。
● インクカートリッジを交換するときは、インクが
目に入らないように注意してください。
● インクカートリッジは、子供の手の届かないとこ
ろに保管してください。
● 誤ってインクを飲まないでください。
● インクカートリッジは強く振らないでください。
強く振ったり振り回したりすると、インクカート
リッジからインクが漏れることがあります。
14
正しくお使いいただくために
本製品の使用について
● 動作中に電源コード
を抜いたり、開閉部を
開けたりしないでく
ださい。
誤動作の原因となります。
● 室内温度を急激に変
えないでください。
装置内部が結露するお
それがあります。
● 本製品の前方には物
を置かないでくださ
い。
記録紙の排出の妨げに
なります。
● 停電中は使用できま
せん。
本製品は AC 電源を必要
としているため、停電時は
使用できなくなります。停
電時に備えて、あらかじめ
停電用電話(AC
要としない電話機)をご用
意いただくことをおすすめ
します。
電源を必
● 本製品の上に重い物
を置いたり、強く押さ
えたりしないでくだ
さい。誤動作の原因と
なります。
● 海外通信をご利用に
なるとき、回線の状況
により正常な通信が
できないときがあり
ます。
● 指定以外の部品は使
用しないでください。
誤動作の原因となりま
す。
● ご利用の電話会社の
支店・営業所から遠距
離の場合には、お使い
になれないことがあ
ります。ご利用の電話
会社の支店、営業所へ
ご相談ください。
● しわ、折れのある紙、
湿っている紙などは
使用しないでくださ
い。
● 本製品を持ち上げる
ときは、本製品の底面
を持ってください。本
体カバーを持つと、本
製品が傾いてしまい
ます。
● 記録紙は直射日光、高
温、高湿を避けて保管
してください。
● インカートリッジを
分解しないでくださ
い。インクが漏れる原
因になります。
● 本製品をお使いいた
だける環境の範囲は
次のとおりです。
温度:10 ~ 35 ℃
湿度:20 ~ 80%
● インクの補充はでき
ません。必ず弊社指定
のインクカートリッ
ジをお使いください。
指定以外のインクを
使用すると、プリント
ヘッドなどを損傷す
る原因になります。
● 記録部にはさわらな
いでください。
● 本製品を立てて放置
しないでください。
インクが漏れる場合
があります。
15
無線 LAN 機器の使用について
無線 LAN 接続に影響を及ぼす可能性のある環境について説明します。
本製品の近くに微弱な電波を発する電気製品、特に電子レンジやデジタルコードレス電話がある場合や、無線 LAN アクセ
スポイントと本製品の間に金属、アルミサッシ、鉄筋コンクリート壁がある場合、接続しにくくなったり、接続が切れた
りすることがあります。また、建物自体が鉄筋コンクリートでできている場合、無線 LAN アクセスポイントと本製品の置
いてある階や部屋が異なる場合も、影響を受けることがあります。接続状況が良くないときは、以下の図を参考に環境を
ご確認ください。
無線 LAN 製品ご使用時におけるセキュリティに関するご注意
無線 LAN 接続では、LAN ケーブルの代わりに電波を利用して、パソコン、無線 LAN アクセスポイントと本製品の間で情報
のやり取りを行います。そのため、電波の届く範囲であれば、自由にネットワークに接続できます。
その反面、電波はある範囲内であれば障害物(壁など)を越えてすべての場所に届くため、セキュリティに関する設定
を行っていない場合、以下のような問題が発生する可能性があります。
● 通信内容を盗み見られる
悪意ある第三者が、電波を故意に傍受し、ID やパスワード又はクレジットカード番号等の個人情報やメールの内容などの
通信内容を盗み見られる可能性があります。
● 不正に侵入される
悪意ある第三者が、無断で個人や会社内のネットワークへアクセスし、個人情報や機密情報を取り出す(情報漏洩)、特
定の人物になりすまして通信し、不正な情報を流す(なりすまし)、傍受した通信内容を書き換えて発信する(改ざん)、
コンピュータウィルスなどを流しデータやシステムを破壊する(破壊)などの行為をされてしまう可能性があります。
本来、無線 LAN カードや無線 LAN アクセスポイントは、これらの問題に対応するためのセキュリティの仕組みを持っ
ています。無線 LAN 製品のセキュリティに関する設定を行って製品を使用することで、これらの問題が発生する可能性
は少なくなります。
セキュリティの設定を行わないで使用した場合の問題を十分理解した上で、お客様自身の判断と責任においてセキュリ
ティに関する設定を行い、本製品を使用することをお奨めします。
16
電波に関するご注意
本製品は、日本の電波法に基づき認証された無線モジュールを搭載(内蔵)しています。
本製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用されている移
動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)が運用されています。
1. 本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局が運用されていないことを確認して
ください。
2. 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに本製品のチャンネ
ルを変更するか、または電波の発射を停止してください。
3. その他、電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りの場合は、弊社「お客様相談窓口」へお問い合わせください。
● 電波の種類と干渉距離
2.4 DS4/OF4
「2.4」:2.4GHz 帯を使用する無線設備を表す。
「DS」:変調方式が DS-SS 方式であることを表す。(IEEE802.11b のとき)
「OF」:変調方式が OFDM 方式を表す。(IEEE802.11g のとき)
「4」:想定される与干渉距離が 40m 以下であることを表す。
「---」:全帯域を使用し、かつ、移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味する。
17
目次
本書のみかた
第 2 章 ファクス ................................47
使ってみよう < 基本編 > ....................... 1
ファクスを送る ....................................................1
ファクスを受ける ................................................2
コピーする ...........................................................3
写真をプリントする .............................................4
プリンタとして使う .............................................6
Windows®の場合 ..............................................................6
Macintosh
®
の場合 ............................................................6
スキャンする ........................................................7
こんなこともできます .........................................8
画面で見るユーザーズガイドについて ................9
安全にお使いいただくために ............................10
設置についてのご注意 .....................................................11
電源についてのご注意 .....................................................12
使用についてのご注意 .....................................................13
正しくお使いいただくために ............................15
本製品の使用について .....................................................15
無線 LAN 機器の使用について ........................................16
目次 ....................................................................18
第 1 章 ご使用の前に ........................21
かならずお読みください
各部の名称とはたらき .......................................22
外観図 ..............................................................................22
操作パネル .......................................................................23
モードについて ...............................................................25
電源ボタンについて ........................................................26
はじめに設定する ..............................................27
回線種別を設定する ........................................................27
日付と時刻を設定する .....................................................27
名前とファクス番号を設定する ......................................28
記録紙のセット ..................................................29
専用紙 ・ 推奨紙 ..............................................................29
セットできる記録紙 ........................................................29
記録紙の印刷範囲 ............................................................31
記録紙のセットのしかた .................................................31
記録紙の種類を設定する .................................................36
原稿のセット ......................................................37
ADF にセットできる原稿 ................................................37
原稿の読み取り範囲 ........................................................37
原稿をセットする ............................................................38
受信モードを選ぶ ..............................................39
受信モードを設定する .....................................................41
着信音の回数を設定する .................................................42
お好みで設定してください
音量を設定する ..................................................43
画面の設定を変更する .......................................44
ナンバー・ディスプレイサービスを利用する ...45
ネーム・ディスプレイサービスを利用する .......46
基本
ファクスを送る .................................................. 48
ADF(自動原稿送り装置)からファクスを送る ............. 48
原稿台ガラスからファクスを送る(1 枚のとき) ............ 49
原稿台ガラスからファクスを送る(2 枚以上のとき) .... 50
発信履歴・着信履歴を使ってファクスを送る ................ 51
電話帳・短縮ダイヤルを使ってファクスを送る ............. 52
相手先の受信音を確認してから送る ............................... 53
ファクスを受ける .............................................. 54
自動的に受ける ............................................................... 54
電話に出てから受ける ....................................................54
受信したファクスをディスプレイで見る .......................55
みるだけ受信を設定する .................................................56
応用
ファクスの便利な送りかた ................................ 57
設定を変えてファクスするには ......................................57
画質や濃度を変更する ....................................................57
原稿をすぐに送る ........................................................... 58
時間を指定して送る ........................................................ 59
同じ相手への原稿をまとめて送る .................................. 60
海外へ送る ...................................................................... 60
相手の操作で原稿を送る .................................................61
複数の相手先に同じ原稿を送る ......................................62
ファクスの便利な受けかた ................................ 63
電話に出ると自動的に受ける .........................................63
自動的に縮小して受ける .................................................64
本製品と接続している電話機の操作でファクスを
受信する .......................................................................... 65
本製品の操作で相手の原稿を受ける ............................... 66
ファクスを転送する ........................................................ 67
受信したファクスをパソコンに送る ............................... 68
ファクスをメモリーで受信する ......................................69
メモリー受信したファクスを印刷する ........................... 69
ファクスメッセージをメモリーから消去する ................ 70
通信管理
通信状態を確かめる .......................................... 71
通信管理レポートを印刷する .........................................71
送信レポートを印刷する .................................................72
送信待ちファクスを確認・解除する ............................... 73
第 3 章 電話帳 ...................................75
電話帳
電話帳を利用する .............................................. 76
電話帳に登録する ........................................................... 76
発信履歴・着信履歴から電話帳に登録する .................... 78
グループダイヤルを登録する .........................................79
電話帳リストを印刷する .................................................80
リモートセットアップ
パソコンを使って電話帳に登録する .................81
18
第 4 章 転送・リモコン機能 .............83
外出先での機能
外出先から本製品を操作する ............................84
暗証番号を設定する ........................................................84
外出先から本製品を操作する ..........................................84
外出先に転送する ..............................................86
ファクスが届いたことを電話で知らせる ........................86
第 5 章 コピー ...................................87
基本
コピーに関するご注意 .......................................88
コピーする .........................................................89
1 部コピーする ................................................................89
複数部コピーする ............................................................89
応用
いろいろなコピー ..............................................90
設定を変えてコピーするには ..........................................90
例)L 判の写真を写真用光沢はがきにコピーする ..........92
2 in 1 コピー /4 in 1 コピー / ポスターコピーする ...........93
第 6 章 フォトメディアキャプチャ ..95
インクがなくなったときは ..............................115
インクカートリッジを交換する ....................................115
インク残量を確認する .................................................. 117
印刷が汚いときは ............................................ 118
定期メンテナンスについて ........................................... 118
プリントヘッドをクリーニングする ............................. 118
記録紙の裏面が汚れるときは ....................................... 118
印刷テストを行う ......................................................... 119
困ったときは
消耗品を注文したいときは ..............................121
ご注文シートを印刷する ............................................... 121
エラーメッセージ ............................................ 122
故障かな?と思ったときは ..............................125
特別設定について ............................................ 133
特別な回線に合わせて設定する ....................................133
安心通信モードに設定する ........................................... 133
ダイヤルトーン検出の設定をする ................................ 134
初期状態に戻す ................................................ 135
個人情報を消去する ......................................................135
機能設定を元に戻す ......................................................136
本製品を強制リセットする
(修理を依頼される前に) ............................................... 136
こんなときは ................................................... 137
停電になったときは ......................................................137
本製品のシリアルナンバーを確認する ......................... 137
本製品の設定内容や機能を確認する
[レポート印刷] ............................................................. 137
本製品を輸送するときは ............................................... 137
デジカメプリント
写真を印刷する前に ...........................................96
使用できるメモリーカード .............................................96
メモリーカードをセットする ..........................................97
写真を見る・プリントする ................................98
メモリーカードの写真を見る・プリントする .................98
インデックスプリントを印刷する ...................................99
番号を指定して写真をプリントする .............................100
メモリーカード内の写真をすべて印刷する ..................101
いろいろなプリント方法 ..................................102
設定を変えて写真をプリントするには .........................102
例)L 判、2L 判、はがきに写真を印刷する ..................104
PictBridge
デジタルカメラから直接プリントする ............105
PictBridge とは ..............................................................105
デジタルカメラで行う設定について .............................105
写真をプリントする ......................................................105
スキャン TO カード
スキャンしたデータを保存する .......................107
スキャンしたデータをメモリーカードに保存する .......107
第 7 章 こんなときは .....................109
第 8 章 付 録 ................................139
文字の入れかた ................................................ 140
入力できる文字と入力制限 ........................................... 140
文字の入力方法 ............................................................. 141
文字の入れかた(変更のしかた) .................................. 141
入力例 ........................................................................... 141
機能一覧 .......................................................... 142
仕様 ..................................................................150
使用環境 .......................................................... 152
Windows®の場合 ..........................................................152
Macintosh
用語解説 .......................................................... 153
索引 ..................................................................156
リモコンアクセスカード ................................. 159
特許、規制 ....................................................... 161
VCCI 規格 ...................................................................... 161
商標について ................................................... 161
関連製品のご案内 ............................................ 162
消耗品 ........................................................................... 162
専用紙・推奨紙 ............................................................. 162
ご注文シート
アフターサービスのご案内
®
の場合 ........................................................ 152
日常のお手入れ
本製品が汚れたら ............................................110
本製品の外側を清掃する ...............................................110
スキャナ(読み取り部)を清掃する .............................110
給紙ローラーを清掃する ...............................................111
紙がつまったときは .........................................112
ADF に原稿がつまったときは .......................................114
19
20
第1章
第 1 章
ご使用の前に
ご使用の前に
かならずお読みください
各部の名称とはたらき ................................................ 22
外観図 ................................................................... 22
正面図 ......................................................................... 22
内面図 ......................................................................... 22
操作パネル ............................................................ 23
液晶ディスプレイ(待ち受け画面) ............................ 24
メニュー画面 .............................................................. 24
画面の操作例 .............................................................. 24
モードについて ..................................................... 25
モードタイマーを設定する ........................................ 25
電源ボタンについて .............................................. 26
電源を オフにする ...................................................... 26
電源を オンにする ...................................................... 26
電源 オフ時の動作を設定する .................................... 26
はじめに設定する ....................................................... 27
回線種別を設定する .............................................. 27
日付と時刻を設定する .......................................... 27
名前とファクス番号を設定する ............................ 28
受信モードを選ぶ .......................................................39
受信モードを設定する .......................................... 41
着信音の回数を設定する ....................................... 42
呼出回数を設定する ....................................................42
再呼出回数を設定する ................................................42
お好みで設定してください
音量を設定する ...........................................................43
画面の設定を変更する ................................................44
ナンバー・ディスプレイサービスを利用する ............ 45
ネーム・ディスプレイサービスを利用する ................46
第 2 章
ファクス
電話帳
第 3 章
第 4 章
転送・リモコン機能
コピー
第 5 章
記録紙のセット ........................................................... 29
専用紙 ・ 推奨紙 .................................................... 29
セットできる記録紙 .............................................. 29
記録紙トレイにセットできる記録紙 .......................... 30
スライドトレイにセットできる記録紙 ...................... 30
最大排紙枚数について ................................................ 30
記録紙の印刷範囲 ................................................. 31
記録紙のセットのしかた ....................................... 31
記録紙トレイにセットする ........................................ 31
スライドトレイにセットする ..................................... 33
封筒をセットする場合 ................................................ 34
光沢紙をセットする場合 ............................................ 34
写真用光沢はがきをセットする場合 .......................... 34
印刷した後、はがき、L 判の記録紙を取り出す ......... 35
記録紙の種類を設定する ....................................... 36
原稿のセット .............................................................. 37
ADF にセットできる原稿 ...................................... 37
ADF に原稿をセットする場合の注意事項 .................. 37
原稿の読み取り範囲 .............................................. 37
原稿をセットする ................................................. 38
原稿台ガラスに原稿をセットする .............................. 38
ADF に原稿をセットする ........................................... 38
第 6 章
フォトメディアキャプチャ
こんなときは
付 録 第 7 章
21
《かならずお読みください》
ご使用の前に
各部の名称とはたらき
外観図
正面図
1
原稿台カバー
2
操作パネル
3
記録紙トレイ
4
カードスロット
5
PictBridge ケーブル差し込み口
6
回線接続端子
7
外付け電話端子
8
ADF(自動原稿送り装置)
かならずお読みください
内面図
1
原稿台カバー
2
原稿台ガラス
3
原稿ガイド
4
本体カバー
5
本体カバーサポート
6
USB ケーブル差し込み口
7
LAN ケーブル差し込み口
8
インクカバー(インク挿入口)
9
記録紙トレイ
10
スライドトレイ
11
トレイカバー(排紙トレイにもなります)
12
リリースボタン
13
記録紙ストッパー
22
《かならずお読みください》
操作パネル
(1)ダイヤルボタン ダイヤルするとき、文字を入れるときなどに押します。
⇒ 140 ページ「文字の入れかた」
(2)インクボタン インク残量を確認したり、印刷テスト、ヘッドクリーニングを行います。
第 1 章
ご使用の前に
第 2 章
ファクス
電話帳
第 3 章
(3)みるだけ受信ボタン 受信したファクスの内容を、液晶ディスプレイで確認できます。
(4)液晶ディスプレイ 各種メニュー、操作方法を案内するメッセージが表示されます。
(5)モードボタン デジカメプリント/コピー/ファクス/スキャンの各モードに切り替えます。
⇒ 25 ページ「モードについて」
(6)ナビゲーションキー 液晶ディスプレイの項目を選択します。
⇒ 24 ページ「メニュー画面」
電話帳から検索するときに押します。
⇒ 52 ページ「電話帳・短縮ダイヤルを使ってファクスを送る」
(7)メニューボタン 設定できるメニューを表示します。
(8)停止/終了ボタン 操作を中止するときや設定を終了したときに押します。
(9)電源ボタン 電源をオン / オフするときに押します。⇒ 26 ページ「電源ボタンについて」
電源をオフにした場合でも、定期的にヘッドクリーニングを行います。
(10)モノクロ/カラースタートボタン 原稿をファクス、コピーまたはスキャンするときに押します。
(11)OK ボタン 機能を設定するときや設定した機能を確定(決定)するときに押します。
(12)クリア/バックボタン 設定内容をキャンセルして前の画面に戻ります。文字を入力しているときは、
カーソル位置の文字を消去します。
(13)再ダイヤル/ポーズボタン 最後にダイヤルした番号にダイヤルするとき、ファクス番号にポーズを入力す
るときに押します。
(14)オンフックボタン ファクスを手動送信するときに押します。
第 4 章
転送・リモコン機能
コピー
第 5 章
第 6 章
フォトメディアキャプチャ
23
こんなときは
付 録 第 7 章
《かならずお読みください》
液晶ディスプレイ(待ち受け画面)
現在の状態やメッセージが表示されます。通常は、以下のよ
うに「待ち受け画面」が表示され、現在の日時やインク残量
などを確認できます。
メニュー画面
メニュー画面では、液晶ディスプレイに表示された項目を
(ナビゲーションキー)で選びます。選んだ項目を確定す
るときは を押します。
画面の操作例
ここでは、【基本設定】の【音量】の設定方法を例に説明し
ます。
a
b
c
を押す
メニュー画面が表示されます。
で、【基本設定】を選ぶ
を押す
1 つ下の階層が表示されます。
ボタン 操作
上下にカーソルを移動します。項目を選
ぶときに押します。
現在選択している項目の1つ下の階層
に移動します。
1つ上の階層に戻ります。
現在選択している項目を確定します。
現在の設定を反映して、ファクス、コ
ピー、スキャンなどの操作を実行しま
す。
d
e
f
で、【音量】を選ぶ
を押す
1 つ下の階層が表示されます。
で、【着信音量】を選ぶ
24
《かならずお読みください》
g
h
i
j
を押す
着信音量の設定値が表示されます。
で音量を選ぶ
を押す
着信音量が変更されます。
を押す
待ち受け画面に戻ります。
モードについて
操作パネルのモードボタンでファクス、コピー、スキャン、
デジカメプリントの各モードに切り替えることができます。
現在選択されているモードボタンは黄緑色に点灯します。初
期設定は「ファクス」です。
モードタイマーを設定する
各モードで操作したあと、自動的にファクスモードに戻る時
間を設定できます。【切】を選ぶと、最後に使ったモードを
維持します。お買い上げ時は【2 分】に設定されています。
第 1 章
ご使用の前に
第 2 章
ファクス
電話帳
第 3 章
a
b
c
を押し、 で【基本設定】を選び、
を押す
で【モードタイマー】を選び、
を押す
設定値の一覧が表示されます。
で、ファクスモードに戻る時間を選
び、 を押す
時間は【切/ 0 秒/ 30 秒/ 1 分/ 2 分/ 5 分】か
ら選びます。
第 4 章
転送・リモコン機能
コピー
第 5 章
第 6 章
フォトメディアキャプチャ
こんなときは
d
を押す
設定を終了します。
付 録 第 7 章
25
《かならずお読みください》
電源ボタンについて
電源ボタンを押すと、本製品の電源をオン/オフできます。
電源をオフにした場合でも、印刷品質を維持するために本製
品のヘッドクリーニングを定期的に行います。
電源を オフにする
a
電源を オンにする
a
ヘッドクリーニングの頻度は、ご利用の環境によって異な
ります。
ヘッドクリーニング時は、全色のヘッドをクリーニングす
るため、カラーインクも消費します。
を 2 秒以上押す
液晶ディスプレイに【電源をオフにします】と表
示されたあと、液晶ディスプレイの表示が消え、
本製品の電源がオフになります。
を押す
電源がオンになります。
電源 オフ時の動作を設定する
電源ボタンで本製品の電源をオフ にしていても、【呼び出し
をする】に設定していると、ファクスを受信できます。【呼
び出しをしない】に設定しているときは、ファクスが送られ
てきても受信しません。印刷品質を維持するために本製品の
ヘッドクリーニングが自動的に行われるのみです。お買い上
げ時は、【呼び出しをする】に設定されています。
a
を押し、 で【基本設定】を選び、
を押す
b
で【電源オフ設定】を選び、 を
押す
設定値の一覧が表示されます。
c
で、電源を切ったときの動作を選び、
を押す
設定は以下から選びます。
•【呼び出しをする】:
電源をオフ にしていても、ファクスを受信したり
タイマー送信を行うことができます。選択してい
る受信モードによっても動作が異なります。
⇒ 39 ページ「受信モードを選ぶ」
受信モード 電源オフ時に使える機能
ファクス専用
自動切換え
外付け留守電
電話 • 親切受信
※ 手動でファクスを受信することはできません。
※ タイマー送信、ファクス転送を行う場合は、あら
かじめ電源が入っているときに設定しておく必
要があります。
•【呼び出しをしない】:
電源をオフ にしていると、ファクスの送受信がで
きません。
• ファクス受信
• 親切受信
• タイマー送信
• リモートアクセス
• タイマー送信
26
d
を押す
設定を終了します。
はじめに設定する
《かならずお読みください》
回線種別を設定する
[回線種別設定]
手動で回線種別を設定するときは、以下の操作で行います。
a
電話回線の種別を確認する
日付と時刻を設定する
[時計セット]
現在の日付と時刻を合わせます。この日付と時刻は待ち受け
画面に表示され、ファクスを送信したときに相手側の記録紙
にも印刷されます。
a
b
c
を押し、 で【初期設定】を選び、
を押す
で【時計セット】を選び、 を押
す
日付と時刻の入力画面が表示されます。
ダイヤルボタンで西暦の下 2 桁を押し、
を押す
第 1 章
ご使用の前に
第 2 章
ファクス
電話帳
第 3 章
第 4 章
転送・リモコン機能
b
c
d
e
を押し、 で【初期設定】を選び、
を押す
で【回線種別設定】を選び、 を
押す
設定値の一覧が表示されます。
で回線種別を選び、 を押す
回線種別は、【プッシュ回線/ダイヤル 10PPS /ダ
イヤル 20PPS /自動設定】から選びます。
を押す
d
e
f
例:2007 年の場合は、 を押します。
ダイヤルボタンで月を 2 桁で押し、
を押す
例:12 月の場合は、 を押します。
ダイヤルボタンで日付を 2 桁で押し、
を押す
例:21 日の場合は、 を押します。
ダイヤルボタンで時刻を 24 時間制で押
し、 を押す
例:午後 0 時 45 分の場合は、
を押します。
第 5 章
第 6 章
コピー
フォトメディアキャプチャ
こんなときは
設定を終了します。
日付や時刻を間違って入力したときは、 を押すと、
入力し直すことができます。
付 録 第 7 章
27
《かならずお読みください》
g
設定が終わり、液晶ディスプレイに日付と時刻が
表示されます。
時刻はあくまで目安です。気になるときは、1ヶ月おきに合
わせ直してください。
を押す
名前とファクス番号を設定する
[発信元登録]
自分の名前とファクス番号を本製品に登録します。登録した
名前とファクス番号は、ファクス送信したときに相手側の記
録紙に印刷されます。
a
b
c
を押し、 で【初期設定】を選び、
を押す
で【発信元登録】を選び、 を押
す
名前とファクス番号の入力画面が表示されます。
ファクス番号を入力し、 を押す
20桁まで入力できます。ハイフンは入力できません。
d
e
名前を入力し、 を押す
⇒ 140 ページ「文字の入れかた」
名前として入力できる文字数は 16 文字までです。
を押す
設定を終了します。
発信元登録を削除するときは
以下の手順で発信元登録を削除します。
(1) 「名前とファクス番号を設定する」(28 ペー
ジ)の手順
(2) で【変更する】を選び、 を押す
(3) を押して、1 文字ずつファクス番号を削
除し、 を押す
(4) を押す
0b までを行う
28