Benq PL550 User Manual [ja]

PL550
デジタル署名 ユーザー ガイド
免責
BenQ Corporation は本書の内容について、明示または暗示に関わらず、いかな る責任も保証も行いません。 BenQ Corporation は、お客様に改訂または修正の 通知を行う義務を負うことなく、本書を改訂したり、本書の内容を随時修正す
る権利を有します。
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学的、化学的、手動その他の手段を問わず、複製、転載、改変、検索システム への保存、他言語またはコンピュータ言語への翻訳を行うことはできません。
目次
目次
安全のために....................................................................... 1
安全のためのご注意 ......................................................... 3
このディスプレイの LCD パネルに関するご注意............3
結露について...................................................................................4
電池についてのご注意.................................................................4
リモコンについてのご注意 .......................................................5
ディスプレイの移動についてのご注意.................................5
BenQ ecoFACTS...............................................................................7
梱包内容................................................................................ 8
オプション アクセサリ ...............................................................8
ディスプレイの設定 ......................................................... 9
ディスプレイの取り付け............................................................9
ディスプレイのパーツとその機能............................11
リアパネル ....................................................................................11
/ 入力端子..................................................................................13
リモコン..........................................................................................15
リモコンを使用します...............................................................16
i
接続 .......................................................................................18
オーディオ / ビデオ信号の接続 .............................................18
電源に繋ぐ .....................................................................................24
基本的な操作.....................................................................25
ディスプレイのオン / オフ ......................................................25
コントロールのロック / ロック解除....................................25
入力信号の切り換え ...................................................................25
音量の調整 .....................................................................................25
ネットワーク接続............................................................26
LAN への接続................................................................................26
LAN でディスプレイを操作 ....................................................26
ii
目次
OSD(オンスクリーン ディスプレイ)
メニュー.............................................................................. 30
OSD メニューの概要................................................................. 30
OSD メニューでの操作 ............................................................ 31
画像メニュー ............................................................................... 33
音声メニュー ................................................................................ 34
スクリーンメニュー .................................................................. 35
設定メニュー ................................................................................ 38
マルチメディア OSD の操作 ...................................... 41
リモコンのマルチメディア ボタン...................................... 41
ファイルの表示............................................................................ 42
接続する ......................................................................................... 50
ディスプレイ ウォールの構築............................................... 54
メニュー システム...................................................................... 55
製品情報.............................................................................. 59
仕様 .................................................................................................. 59
外寸 .................................................................................................. 61
対応する入力信号解像度 ......................................................... 62
対応する PAP 入力信号の組み合わせ.................................. 64
トラブルシューティング.............................................. 65

安全のために

安全のために
本機は必ず接地してください 安全にご使用いただくために、
3 ピンプラグは必ず標準の家庭配 線を介して正しく接地された標準
3 ピンコンセントに繋いでくだ さい。 本機に繋ぐ延長コードは、
三角形の中に稲妻矢印が付いた記号 は、製品のエンクロージャの中に絶 縁されていない「危険な電圧」が存 在し、人間が触れると感電する危険 性があることを警告しています。
三角形の中にエクスクラメーション マークが付いた記号は、製品に付帯
された文書に重要な操作および補修 に関する説明が記載されていること を意味しています。
電源コードのメインプラグは、すぐに使用できる状態になっていなければなり ません。 AC コンセント(本線コンセント)が本機の近くにあり、容易に手が届
くようになっていなければなりません。 AC 本線からこの機器を完全に外すに は、AC コンセントから電源コードを抜いてください。
このディスプレイは床が平坦でない場所、斜めになっている場所、あるいは不 安定な場所(ワゴンの上など)に置かないでください。落下して故障したり、 ケガの原因となったりします。
このディスプレイは、スパやプールなどの水場の近くや、開いた窓から雨が吹 き込んでくるような、水が飛んでくる場所に設置しないでください。
閉じられたキャビネットなど、適切に通気されていない密閉した場所にこの ディスプレイを設置しないでください。 内部の熱を逃すために、ディスプレイ
の周囲には適度な空間を空けてください。 ディスプレイの排気口や通気口を塞 がないでください。 過熱すると、事故や電気ショックの原因となります。
このディスプレイは専門の技術者に設置を依頼してください。 このディスプレ イは適切に設置しなければ、ケガや故障の原因となります。 本機が常に最高の 状態で機能するように、接地規制についてご確認いただき、定期的にお手入れ
をなさってください。
このディスプレイを取り付ける際は、付属されているアクセサリか、メーカー が推奨するアクセサリだけをお使いください。 不適切なアクセサリを使いにな
ると、ディスプレイが落下して重大なケガの原因となります。 ディスプレイの 重さを支えられるか確認するために、設置面と固定ポイントが十分強度がある
か確認してください。
接地するために 3 芯でなければな らず、正しく配線されていなけれ
ばなりません。 正しく配線されて いない延長コードをご使用になる
と、重篤なケガの原因となる場合 があります。
機器が正常に作動しているからと 言ってコンセントが接地されてい る、あるいは設置状況が完全に安 全であるということにはなりませ ん。 お客様の安全のために、コン
セントが正しく接地されているか どうかお分かりにならない場合は、 専門の電気技師にお尋ねください。
1
2
安全のために
電気ショックのリスクを除去するために、カバーは外さないでください。 本機 の内部には、お客様ご自身で補修できるパーツはありません。 補修についての 詳細は、専門のサービス担当者にお尋ねください。
ケガを防止するために、ご使用前にディスプレイを取り付けるか、デスクトッ プスタンドを取り付ける必要があります。

安全のためのご注意

安全のためのご注意
1. これらの説明をよくお読みください。
2. これらの説明は大切に保管してください。
3. すべての警告に留意してください。
4. すべての指示に従ってください。
5. この装置を水場の近くで使用しないでください。
6. お手入れする場合は必ず乾いた布で拭いてください。
7. 通気口を塞がないでください。 製造元の指示に従って設置してください。
8. ラジエータ、電気ストーブ、ストーブ、その他の発熱性の製品(アンプを含
みます)などの熱源の近くに設置しないでください。
9. 分極されたプラグ、または接地タイプのプラグの安全機能を除去しないでく ださい。 分極されたプラグには 2 つの刃があり、1 つはもう片方よりも幅が
広くなっています。 接地タイプのプラグには 2 つの刃があり、3 つ目は接地 用の突起です。 幅の広い刃と 3 つ目の突起は、お客様の安全を考慮して提供 されているものです。 付属のプラグがお客様のコンセントに合わない売は、 電気技師にコンセントの交換を依頼してください。
10. 電源コードは人が踏んだり、プラグ、コンセント、機器からコードが出てい る部分が挟まったりしないようにしてください。
11. 製造元が指定するアクセサリのみご使用ください。
12. 製造が指定した、あるいは製品と一緒に販売されていたカートスタ
ンド、三脚、ブラケットをご使用ください。 カートに本機を載せて 動かす場合は、本機が落下してケガをしないように注意してくだ
さい。
13. 落雷時、または長期間使用しない場合には本機をコンセントから外してくだ さい。
14. 補修についての詳細は、専門のサービス担当者にお尋ねください。 電源コー ドやプラグが破損している、液体が本器の上にこぼれた、内部に異物が入っ
た、本機が雨または水滴に濡れた、正常に作動しない、落としたなど、何等 かのダメージが見られる場合は、補修が必要となります。
3

このディスプレイの LCD パネルに関するご注意

このディスプレイの LCD パネルには非常に薄いガラスの保護膜が貼ってあり、
叩いたり、強く押したりしてもキズや痕、破損からディスプレイを保護しま す。 液晶基板も強く押したり、高温や低温の環境でもダメージに強くなってい
ます。 お取り扱いには十分ご注意ください。
• LCD パネルの反応時間と明るさは、周囲の温度によって変わります。
ディスプレイを直射日光が当たる場所に設置したり、直射日光やスポットライ
トが LCD パネルに当たる場所に設置すると、熱でパネルやディスプレイの外 部ケースが破損したり、明るすぎる照明によってディスプレイが見にくくなっ
たりする場合があります。
• LCD パネルは個々のピクセルで画像を構成し、デザイン仕様に基づいて製造さ
れています。 ピクセルの 99.9% は正常に機能しますが、0.01% のピクセルが常に 点灯していたり ( 赤、青、緑 )、消えたりしている状態になる場合があります これ は LCD テクノロジーの技術的限界であり、欠陥ではありません。
4
安全のためのご注意
プラズマ (PDP) や従来の CRT (Cathode Ray Tube) スクリーンなどの LCD スク リーンには、固定された線や影が画面に表示されるなど、「画面の焼き付き」
や「残像」なども見られます。 このようなダメージを防止するには、静止画
OSD メニュー、TV 局のロゴ、固定されたテキストやアイコン ) を 2 時間表示
したままにしないでください。 時には縦横比を変えてください。 画面いっぱい に画像を表示し、できるだけ黒いバーが映らないようにしてください。 長時間 画像を 4:3 の縦横比で表示すると、画面に 2 の本線が焼付く場合があります。 静止画を表示する必要がある場合は、抗画像リテンションを設定および詳細設
定メニューで有効にするようお勧めします。

結露について

寒い部屋から暖かい部屋へ、あるいは低温度の部屋から暖か場所へ移動する場 合など、ディスプレイの環境温度に急激な変化がある場合は、ディスプレイの
LCD パネルとタッチパネルのガラスに結露が発生する場合があります。 これは 自然な現象であり、ディスプレイの通常操作には影響しません。
結露が発生した場合は、ディスプレイをオンにして 2 時間ほどそのままにして おいてください。 パワーセーブ自動検索設定ディスプレイが待機モードに入ら ないように、パワーセーブ機能と自動検索機能を設定メニューでオフにしてく
ださい。
結露防止のために、寒い場所から暖かい場所に移動する前には密封できるプラ スチックの袋で製品を包み、ディスプレイが暖かい温度に慣れてから袋から取 り出してください。 ディスプレイを湿気のある場所で使用したり、保管したり
する場合は、 除湿器を設置するか、乾燥剤を置くようにしてください。

電池についてのご注意

電池は正しいタイプのものを使用しなければ、液体が漏れだしたり、爆発した りすることがあります。 次の点にご注意ください。
電池は極性に注意し、格納庫内部に示されている方向に正しく挿入してくだ さい。
電池はそれぞれタイプによって特性が異なります。 異なるタイプの電池を同時 に使用しないでください。
古い電池と新しい電池を同時に使用しないでください。 古い電池と新しい電池 を同時に使用すると、電池の寿命が短くなったり、古い電池から液体が漏れた
りする場合があります。
電池に不具合がある場合は、直ちに交換してください。
電池から漏れた液体が肌に付着すると、かぶれの原因となります。 電池から液
体が浸出した場合は、すぐに乾いた布で拭き、できるだけ早く電池を交換して ください。
保管状況が異なるため、製品に含まれる電池の寿命は短くなっている場合があ ります。 初めてお使いになったときから 3 か月以内に交換してください。
電池の破棄または再利用については、お住まい地域の条例に従ってください。 条例をご確認になるか、処理業者にお問い合わせください。
安全のためのご注意
90° 90°

リモコンについてのご注意

リモコンを熱源や湿度の高い場所、火の近くに置かないでください。
リモコンを落とさないでください。
リモコンを水の中に落としたり、濡らしたりしないでください。 故障の原因と
なります。
リモコンと製品のセンサーの間に物を置かないでください。
長期間リモコンをお使いにならない場合は、電池を抜いておいてください。

ディスプレイの移動についてのご注意

ディスプレイの特長には機械的な限界があります。 線の欠陥、正面カバーの歪 み、ガラスのキズや割れ、光の漏れなどによる性能の欠陥を防止するために、
本機は丁寧に扱ってください。
ディスプレイを動かす場合は、4 つのハンドルをしっかり と握ってください。
ディスプレイは、必ず大人の人が 2 名以上で運んでくだ さい。その際、ディスプレイ側が必ず上向きになるよう
にしてください。
5
ディスプレイを下向きに置く場合:
- ディスプレイよりも広い平坦な場所を確保し、熱い
保護シートを敷いてください。
- ディスプレイをゆっくりと水平に置きます。
6
安全のためのご注意
ディスプレイを上向きに置く場合:
- 4 個のハンドルを持って、ディスプレイを水平に持ち
あげてください。 角をぶつけないようにしてくださ い。 ディスプレイを上向きにするときには、ディス プレイ全体にキズをつけないように気を付けてくだ
さい。
- ディスプレイの重量が設置面に対して均等に分散さ れているか注意しながら、垂直に立ててください。
製品の梱包箱に記載されているショックレベルを確認してください。 ディス プレイ / パッケージが不適切に扱われると、ラベルのショック指標が赤くなり ます。
安全のためのご注意

BenQ ecoFACTS

BenQ has been dedicated to the design and development of greener product as part of its aspiration to realize the ideal of the "Bringing Enjoyment 'N Quality to Life" corporate vision with the ultimate goal to achieve a low-carbon society. Besides meeting international regulatory requirement and standards pertaining to environmental management, BenQ has spared no efforts in pushing our initiatives further to incorporate life cycle design in the aspects of material selection, manufacturing, packaging, transportation, using and disposal of the products. BenQ ecoFACTS label lists key eco-friendly design highlights of each product, hoping to ensure that consumers make informed green choices at purchase. Check out BenQ's CSR Website at
http://csr.BenQ.com/ for more details on BenQ's environmental commitments and
achievements.
7
8

梱包内容

梱包内容
箱を開けて、梱包内容を確認してください。 欠損しているものがあった場合に は、直ちにお買い上げになった販売店にお問い合わせください。
LCD ディスプレイ
オーディオ
ケーブル
リモコン
付属の電源コードのタイプは、製品を購入された地域によって図に記載されているも のとは異なる場合があります。
梱包材を破棄する前に、箱の中に何も入っていないか確認してください。
梱包材は環境に配慮して処分してください。 段ボール箱は再利用できます。 梱包材は、
将来ディスプレイを移動する必要がある場合に備えて保管されるようお薦めします
(可能な場合)。
ビニール製の袋は、お子様の手が届かない場所に保管してください。
電源コード
IR ケーブル RS-232 ケーブル
AAA(単 4)電池
D-Sub(15 ピン)
ケーブル
隙間パッド
HDMI ケーブル
クイック スタート
ガイド

オプション アクセサリ

標準で付属するアイテムに加え、次のアクセサリも別途ご購入いただけます。
デスクトップ スタンド
端揃えキット

ディスプレイの設定

400mm
400mm
* ネジタイプ: M6
壁取り付け ブラケット の厚さ
10 mm (0.39")
LCD ディス
プレイ
ディスプレイの設定

ディスプレイの取り付け

このディスプレイは、壁取り付けブラケットを使って壁に取り付けたり、別売 りのデスクトップ スタンドで水平な場所に設置したりすることができます。
置する際は、次の点にご注意ください。
このディスプレイは、2 人以上の大人の方が設置してください。 1 人で設置する ことは非常に危険であり、ケガの原因となります。
設置については、専門の技術者にお尋ねください。 適切に設置しなければ、 ディスプレイが落下したり、故障の原因となったりします。
壁への取り付け
1. 平坦で、周りに何もない水平な床の上に、清潔で乾いた毛羽立ちのない布
を敷いてください。 布サイズはディスプレイよりも大きい物を用意してく ださい。
2. LCD スクリーンを下向きにして、布の上にゆっくりと置きます。
3. デスクトップ スタンドをディスプレイから外します(取り付けられていた
場合)。
4. ディスプレイの裏側にある壁
取り付け用のネジ穴がありま すので、図を参考にその位置 を確認してください。
9
5. ディスプレイに壁取り付けブ
ラケットを取り付けて、取り 付けブラケットの説明に従っ てディスプレイを壁に掛けま す。 ネジの長さは壁取り付け
ブラケットの厚さよりも最低 10 mm は長くなければなりま せん。すべてのネジがしっか
りと締められているか確認し てください。 (推奨トルク:
470 - 635N•cm)。 取り付け方 式は、ディスプレイの重量に
耐え得る強度がなければなり ません。
10
10mm (0.39")
ネジタイプ: M4 ネジタ長さ: 10 mm トルク: 10
ディスプレイの設定
適切な通気を保つために、ディスプレイの裏カバー と壁の間を 10 mm 以上空けてください。
壁取り付けの手順については、専門の技術者にお尋 ねください。 専門の技術者以外の方が行った取り付
けについては、メーカーは一切責任を負いません。
ディスプレイを回転させるとき、AC IN/OUT ソ ケットがコネクタの一番上になければなりません。
別売りデスクトップ スタンドの取り付け
1. 平坦で、周りに何もない水平な床の上に、清潔で乾いた毛羽立ちのない布 を敷いてください。 布サイズはディスプレイよりも大きい物を用意してく
ださい。
2. LCD スクリーンを下向きにして、布の上にゆっくりと置きます。
3. 図に従って、デスクトップ スタ
4. ネジとドライバを使って、スタ
ンドをディスプレイの上に置き ます。
ンドをディスプレイに固定して ください。

ディスプレイのパーツとその機能

1
2 3 54 6
12345
ディスプレイのパーツとその機能

リアパネル

番号 名前 説明
リモコンからの指令信号を受信します。
周囲の光量センサーが有効になっていると、ディスプ
レイ周辺の照明状況を検出し、画面の明るさを自動的 に調整します。
ディスプレイの操作状態を示します。
リモコンセンサー / 周囲の光量センサー / 電源インジケータ
ENTER/INPUT
MENU
/-/+
電源ボタン
- 電源がオンになっていると緑に点灯します。
- 電源がオフになっていると赤く点灯します。
- ディスプレイがパワーセーブ > 高モードになって
いると赤く点灯します。
- ディスプレイがパワーセーブ > 低モードになって いると赤く点滅します。
- 主電源がオフになっていると、何も点灯しません。
ビデオソースを選択します。
選択内容を確定したり、オンスクリーン ディスプレイ (OSD) メニューのサブメニューに入ります。
OSD メニューを開いたり、閉じたりします。
• OSD メニューの設定やオプションをスクロールしま
す。
/-/+:オーディオの音量調整用ホットキーです。
ディスプレイをオン / オフにします。
11
12
6
ディスプレイのパーツとその機能
電源インジケータ
ディスプレイの電源状態を示します。
- 電源がオンになっていると緑に点灯します。
- 電源がオフになっていると赤く点灯します。
- ディスプレイがパワーセーブ > 高モードになって
いると赤く点灯します。
- ディスプレイがパワーセーブ > 低モードになって いると赤く点滅します。
- 主電源がオフになっていると、何も点灯しません。

/ 入力端子

1
2345678910
22
21
20
19
18
17
16
ディスプレイのパーツとその機能
13
14
15
13
9
12
10
11
876
5
4
2
3
1
番号 名前 説明
AC OUT (3.5A)
AC IN (7.0A)
AC SWITCH ON/OFF
SPEAKER
AC IN ジャックから別のディスプレイに AC 電源を送
ります。 付属の電源コードを使ってコンセントに繋ぎます。 主電源をオン / オフします。
外部スピーカーにオーディオ信号を出力します。
IR-IN:リモコンからの反応を高めるために、IR
IR-IN/IR-OUT
クステンダー と合わせて使用します。
IR-OUTIR-IN 入力から別のディスプレイに IR
号を出力します。
AUDIO OUT (R/L)
AUDIO IN 2
AUDIO IN 1
VGA IN
VGA OU T
外部デバイスにオーディオ信号を出力します。 外部デバイス(VCR または DVD プレーヤー)から
オーディオ信号を受信します。 外部デバイス(コンピュータなど)からオーディオ信
号を受信します。 外部デバイス(コンピュータなど)からアナログ
RGB 信号を受信します。 VGA IN 入力から別のディスプレイにアナログ RGB
信号を出力します。
14
111213
141516171819202122
ディスプレイのパーツとその機能
AV IN
AV OUT
VIDEO IN (S-VIDEO)
VIDEO IN (YPbPr)
RS232C IN/OUT
DVI-IN
HDMI IN
HDMI OUT
DP (DisplayPort)
USB Type A
USB Mini-B
RJ-45
外部デバイス(VCR または DVD プレーヤー)からコ ンポジット ビデオ信号を受信します。
AV IN 入力から別のディスプレイにコンポジット ビ デオ信号を出力します。
外部デバイス(VCR または DVD プレーヤー)から S-Video 信号を受信します。
外部デバイス(DVD プレーヤー、HDTV デバイス、 レーザーディスク プレーヤー)からコンポーネント ビデオ (YPbPr) 信号を受信します。
外部コントロールおよびマルチディスプレイ操作用で す。
RS232C IN:コンピュータや別のディスプレイから 指令信号を受信します。
RS232C OUTRS232C IN 入力から別のディスプ レイに指令信号を出力します。
外部デバイス(コンピュータなど)から DVI 信号を受 信します。
外部デバイス(Blu-ray ディスクプレーヤー)から HDMI 信号を受信します。
HDMI IN 入力から別のディスプレイに HDMI 信号を 出力します。
DisplayPort 対応デバイスに繋ぎます。 USB フラッシュドライブまたはワイヤレス LAN アダ
プタに接続します。
USB ディスプレイ用にコンピュータに接続します。 Ethernet ルーターの RJ-45 ポートに繋ぎます。
ディスプレイのパーツとその機能
1234567891011
15

リモコン

1
2
3
4
5
ENTER
選択内容を確定します。または変更内容を保 存します。
INFO
6
現在の入力ソースと解像度を表示します。
数値ボタン (1-9)/ 入力ソースボタン
7
• OSD メニューがオンのとき、数値ボタンと して機能します。
• OSD メニューがオフのとき、入力ソースボ タンとして機能します。
8 9
10
HDMI-2SDI 本機では、HDMI-2 および SDI 機能は お使いいただけません。
MENU
OSD メニューを開いたり、閉じたりします。
MUTE 数値ボタン (0)/MUTE
• OSD メニューがオンのとき、数値ボタンと して機能します。
11
ミュート機能をオン / オフします。
/
OSD メニューがオンのとき、OSD メニュー の設定やオプションをスクロールします。
MULTI-MEDIA ボタン
ON/OFF
ディスプレイをオン / オフにします。
INPUT
詳細は、41 ページの「マルチメディア OSD
の操作」を参照してください。
入力ソースを選択します。
EXIT
前のメニューに戻ります。または OSD メニューがオンの場合は、OSD
メニューを終了します。
/ VOL- // VOL+
• OSD メニューの設定やオプションを スクロールします。
音量の大小を調整します。
16
ディスプレイのパーツとその機能

リモコンを使用します

電池の入れ方
1. リモコンの電池の格納庫カバーを開きます。
2. 電池の極性に注意しながら、電池格納庫内に記
載されている (+) と (-) の記号に合わせて付属の 電池を入れてください。
付属の電池は、すぐにディスプレイをお使いいただける ように便宜性を考慮して提供されているものです。 できる
だけ早く交換してください。
3. 電池格納庫カバーを元に戻します。
ディスプレイのパーツとその機能
最大 10 m
32.8 フィート)
17
リモコンの使用についてのヒント
リモコンの正面をディスプレイのリモコン センサーに直接向けて、ボタンを押 します。
リモコンを濡らしたり、湿度の高い場所(風呂場など)に置いたりしないでく ださい。
ディスプレイのリモコン センサーウィンドウに直射日光や強い光が当たってい る場合は、リモコンが正しく作動しない場合があります。 このような場合は、 光源を変えたり、ディスプレイの角度を調整し直したり、ディスプレイのリモ
コン センサーウィンドウに近づいて操作したりしてみてください。
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