Benq PD2725U User Manual [ja]

Display Pilot
ユーザー ガイド
LCD モニタ ソフトウェア

著作権と免責事項

著作権
Copyright 2019 BenQ CorporationAll rights reserved。本書のいかなる部分も、BenQ Corporation の事 前の書面による同意なく、電子的、機械的、磁気的、光学的、化学的、手動その他の手段を問わず、 複製、転載、改変、検索システムへの保存、他言語またはコンピュータ言語への翻訳を行うことは できません。 このマニュアルに記載されているその他のロゴ、製品、会社名は、登録商標または各所有者の著作 権であり、情報を目的にしてのみ使用されています。
免責
BenQ Corporation は、明示的または暗示的を問わず、本書の内容に関して、特に保証、商業的可能性、 特定目的への適合性に関しては、いかなる表明または保証もいたしません。また、BenQ Corporation は、お客様に改訂または修正の通知を行う義務を負うことなく、本書を改訂したり、本書の内容を 随時修正する権利を有します。 常に最新かつ正確な情報をお客様にお届けするために、内容が予告なく変更される場合があります。 本書の最新版は、ホームページでご覧いただけます。 製品出荷時にインストールされていないソフトウェア、パーツ、および本来同梱されていないアク セサリを使用した結果、問題(データの消失またはシステムの不具合)が生じた場合は、お客様ご 自身の責任となります。 (ちらつき防止モードのみ対象)ちらつき防止の性能は、ケーブルの品質、電源の安定度、信号へ の干渉の有無、アースの品質等の外的要素をはじめ、さまざまな要素により影響を受けます。

保守(Windows 専用)

ソフトウェアについてのご質問は、カスタマーサポートへお問合せください(
)。
表記
アイコン /
記号
本書では、メニューを開くための手順は簡略化して記載されています。例:
アイテム 意味
警告
ヒント タスクを完了するための便利な情報です。
注意 補足的情報です。
誤用や不適切な操作、または行いによって生じるコンポーネントやデータへ のダメージ、またはケガなどを防止するための情報です。
システム
システム
>
>
情報
情報
>
目次
著作権と免責事項 ..................................................................................................................................................................... 2
著作権 ...................................................................................................................................................................................... 2
免責 ........................................................................................................................................................................................... 2
保守(Windows 専用) ......................................................................................................................................................2
表記 ........................................................................................................................................................................................... 2
はじめに ....................................................................................................................................................................................... 4
対応オペレーティング システム ................................................................................................................................... 4
Display Pilot
Display Pilot
概要 ................................................................................................................................................................................................ 5
設定の調整 ............................................................................................................................................................................. 6
の構成 ......................................................................................................................................................................... 6
設定
コンピュータとモニタでカラー設定を同期する(
カラーモードの適用とカスタマイズ ................................................................................................................................. 7
メニューからカラーモードを選択する(
カラーモードのカスタマイズと復元 ........................................................................................................................... 7
キーボードのショートカットでカラーモードを切り替える ..............................................................................8
内容に応じたメニューからカラーモードを切り替える(Windows 専用) .................................................8
システムトレイからカラーモードを切り替える(Windows 専用) ............................................................... 9
同時に 2 つのカラーモードで作業をする(
キーボードのショートカットで
入力の変更 ................................................................................................................................................................................. 10
ソフトウェアのインストールと起動 ............................................................................................... 4
を終了する ............................................................................................................................................. 4
.................................................................... 7
.............................................................................. 9
デュアルビュー
デュアルビュー
ICC 同期
.................................................................................. 7
のカラーモードを切り替える .......................................10
メニューから入力源を変更する ..................................................................................................................................10
キーボードのショートカットで入力源を切り替える .........................................................................................10
スクリーンを回転させる .....................................................................................................................................................10
スクリーンを手動で回転させる(
スクリーンを自動で回転させる( 2 つ以上の映像信号を操作する ( 複数の画面のレイアウトを管理する(
画面レイアウトの作成 .....................................................................................................................................................13
各アプリケーションのカラーモードをカスタマイズする(
Windows 向け ...................................................................................................................................................................... 14
Windows および Mac 向け ..............................................................................................................................................14
デザインを正確に配置する(
システム情報とテクニカルサポート ...............................................................................................................................16
システムのリセット ..............................................................................................................................................................16
システムアップデートを自動的に確認する ................................................................................................................. 16
画面回転 自動回転
PIP/PBP
デスクトップ分割
....................................................................................................... 10
....................................................................................................... 11
)...................................................................................................................11
.................................................................................11
アプリケーションモード
............................................................................................................15
..........................14
09/17/19

はじめに

Display Pilot
使用できるようにするソフトウェアユーティリティです。すべての要素はソフトウェアで調整でき ますので、モニタのオンスクリーンディスプレイ (OSD) を使用する必要がありません。
Display Pilot
プリケーションに表示されるサポート機能の一覧は、モニタのモデルおよび選択した入力により変わります。そ のため、本書に記載される操作機能や機能の中にはアプリケーションに表示されないものもあります。
本書に記載する図は参照用であり、ご使用のコンピュータのオペレーティングシステムによって異なります。ユ ーザーインターフェイスは将来予告なく変更される場合があります。
は、ディスプレイを正確に調整してあなたにぴったりのモニタ構成を簡単に保存し、
は接続したディスプレイをスキャンし、どのような機能がサポートされているかを検出します。ア

対応オペレーティング システム

• Windows 7 以上で作動します
• MacOS Mojave 10.14
Display Pilot
1. www.BenQ.com からお住まい国を選択し、ご購入のモデルを選択します。次に タブを選択した後で
ト)
をダウンロードします。
2. Windows 環境)ダウンロードしたファイルをクリックし、画面の指示にしたがってインストー
ルを完了します。インストールの手順を何語で表示したいかを選択します。インストールを完了 する手前の段階で、 アを実行し、 スすることが可能になります。 (Mac 環境) ンストールし、起動します。
インストールを開始する前に、インストーラの言語を選択します。ソフトウェアをインストールした後は、インタ ーフェイスはオペレーティングシステムの言語設定に従いますので、ソフトウェアから言語を変更することはでき なくなります。
ソフトウェアのインストールと起動
タブを選択して
Display Pilot を起動
スタート
メニューや画面の右下隅にあるシステムトレイからソフトウェアにアクセ
Software(ソフトウェア)
にチェックマークを付けます。これで背景でソフトウェ
からダウンロードしたファイルをクリックし、アプリケーションをイ
Support(サポー
Display Pilot
ソフトウェア
Display Pilot
1. 画面の右下隅または右上隅にあるシステムトレイの アイコンを右クリックします。
2. (Windows 環境)
Mac 環境)
を終了する
をクリックするとソフトウェアを終了できます。
終了
Quit(終了)
をクリックするとソフトウェアを終了します。
4
概要
1
2
3
4
6
789
5
1
2
3
4
5
6
7
番号 名前 説明
カラー設定
メニュー
メニュー 別の入力信号、ピボット、PIPPBP 設定に切り替えます。
表示
ツール
システム
メニュー
現在のカラーモ ード 閉じるボタン アプリケーションを背景で起動しながら画面を終了します。
メニュー 複数のアプリケーション画面で作業するための拡張機能にアクセスします。
カラー設定を切り替えます。
7 ページのコンピュータとモニタでカラー設定を同期する(ICC 同期)
7 ページのメニューからカラーモードを選択する(カラーモード)
7 ページのカラーモードのカスタマイズと復元
9 ページの同時に 2 つのカラーモードで作業をする(デュアルビュー)
10 ページの入力の変更
10 ページのスクリーンを回転させる
11 ページの 2 つ以上の映像信号を操作する (PIP/PBP)
11 ページの複数の画面のレイアウトを管理する(デスクトップ分割)
14 ページの各アプリケーションのカラーモードをカスタマイズする
(アプリケーションモード)
8 ページのキーボードのショートカットでカラーモードを切り替える
10 ページのキーボードのショートカットでデュアルビューのカラーモー
ドを切り替える
10 ページのキーボードのショートカットで入力源を切り替える
15 ページのデザインを正確に配置する(印刷アシスト)
ディスプレイの状態を表示し、設定を調整できます。
6 ページの設定の構成
16 ページのシステム情報とテクニカルサポート
16 ページのシステムのリセット
接続したディスプレイのカラーモードを表示します。
情報ボタン 現在の機能タブに情報を表示します。
5
番号 名前 説明
8
9
最小化ボタン 画面を最小化します。 接続済みディス
プレイ
接続したディスプレイのモデル名を表示します。

設定の調整

使用する前に、いくつかの調整を行うことができます。
設定
Windows 環境
システム起動時に自動的に実行
常に上 右クリックメニュー
デスクトップのショートカット アプリケーションモードのメッセージ アプリケーションモード
自動更新のお知らせ
の構成
1.
システム
2. 必要な機能を有効にします。
>
オプション 説明
を選択してプログラムにアクセスする方法を選択します。
設定
オペレーティングシステムを起動する辞典でプログラムを実行 します。 プログラム画面が常に手前に表示されるように設定します。 デスクトップを右クリックして開くメニューからプログラムに アクセスできるように設定します。 デスクトップ上にプログラムのショートカットを配置します。
るアプリケーションを別のアプリケーションに切り替えると、 カラーモードの変更を知らせるメッセージが表示されます。 アップデートバージョンがあるかどうかを確認します。インタ ーネット接続が必要です。
でメッセージ機能を有効にします。あ
Mac 環境
オプション 説明
Run Display Pilot when computer is on
(コンピュータが実行中に Display Pilot を起動する ) 自動更新のお知らせ
オペレーティングシステムを起動する辞典でプログラム を実行します。
アップデートバージョンがあるかどうかを確認します。 インターネット接続が必要です。
6
コンピュータとモニタでカラー設定を同期する(
コンピュータのカラープロファイル( ICC プロファイル)は、必ずしもお使いのモニタに最適であ るとは限りません。忠実に色を再現するためには、コンピュータの ICC プロファイルを変更してコ ンピュータとモニタが最高の状態で作動するようにしてください。 活用すると、ワンクリックで調整できます。
1.
カラー設定
2.
ICC 同期
>
にチェックマークを付けて、同期を有効にします。
を選択します。
ICC 同期
Display Pilot
ICC 同期機能を
ICC 同期
るように、新しいカラーモードが適用されると自動的に同期が行われます。
機能を有効にすると、モニタとコンピュータの色管理システムの間で忠実に色を再現でき
または、手動で ICC 同期を有効にすることもできます。www.BenQ.com からご購入のモデルを選択します。 次に
Support(サポート)
ICC プロファイル インストールガイド
コンピュータに接続した複数のモニタの配列が並べ替えられたときには、ソフトウェアが新しい配列を検出せ ず、正しく同期しない場合があります。ICC 同期を行う前に、システムが正しい配列を認識できるようにビデオ ケーブルを一旦外し、その後で再度接続します。
タブを選択した後で
にアクセスすると手順が表示されます。
User Manual ユーザーマニュアル)
タブを選択して

カラーモードの適用とカスタマイズ

カラーモードを適用するにはいくつかの方法があります。
設定できるカラーモードは、モデル毎に異なります。各カラーモードの説明を表示する方法については、接続し たモニタのユーザーガイドをお読みください。
お使いのモニタが HDR と互換性がある場合は、 し、HDR コンテンツが接続されるとモニタは自動的に HDR モードに切り替わります。
カラーモード
メニューからカラーモードを選択する(
1.
カラー設定
2. HDR カラーモード以外、接続したモニタで有効なすべてのカラーモードが表示されます。モード をクリックすると直ちにそれが適用されます。
>
を選択します。

カラーモードのカスタマイズと復元

リストには HDR モードは表示されません。しか
カラーモード
カラーモードの輝度、コントラスト、シャープネス等の設定は、 できます。選択したカラーモードを調整するには、画面から調整バーを引き出すか、各設定に値 を直接入力します。変更した設定は直ちに反映されます。
カラーモードの変更内容を元に戻すには、右側の
複数のカラーモードがカスタマイズされており、すべてを一度に初期値に戻したい場合は、
カラーモードのリセット
す。
タブをクリックします。カラーモードを選択し、
元に戻す
7
をクリックします。
からカスタマイズ
再設定
をクリックしま

キーボードのショートカットでカラーモードを切り替える

1.
ツール
2.
>
キーボードホットキー
でスライダーを動かして切り替えます。
を選択します。
3. ホットキー切り替えには、リストから最大 3 つのカラーモードを選択できます。
4. ホットキー切り替えには、1 組の組み合わせがあらかじめ定義されています。それらのキーを押
すと選択したオプションが順番に切り替わります。キーの組み合わせを変更するには、右側の
をクリックして設定をカスタマイズします。
編集
Windows 環境)ホットキーのショートカットは 3 個のキーで構成されており、ホットキーのシ ョートカットを有効にするには最初の 2 個のキーが
Shift、Ctrl、Alt
から選択した修飾キーでな ければなりません。 (Mac 環境 )ホットキーのショートカットは 3 個のキーで構成されています。最初の 2 個のキー
はホットキーのショートカットを有効にするために、
 、
制御、オプション、コマンド
など
のような修飾キーでなければなりません。3 番目のキーは数字またはアルファベットキーである 可能性があります。
デスクトップカラーモードをツール
だけで
カラーモード
から選択したカラー設定が適用されます。
>
アプリケーションモード
から有効にすると、デスクトップでクリックする

内容に応じたメニューからカラーモードを切り替える(Windows 専用)

1.
システム
2.
右クリックメニュー
3. デスクトップを右クリックし、
>
を選択します。
設定
を有効にします。
Display Pilot
を選択します。適用するモードを選択します。
デスクトップカラーモードをツール
だけで
カラーモード
から選択したカラー設定が適用されます。
>
アプリケーションモード
から有効にすると、デスクトップでクリックする
8

システムトレイからカラーモードを切り替える(Windows 専用)

1. 画面の右下隅にあるシステムトレイの アイコンを右クリックします。
2. 適用するモードを選択します。
デスクトップカラーモードをツール
だけで
カラーモード
から選択したカラー設定が適用されます。
>
アプリケーションモード
同時に 2 つのカラーモードで作業をする(
デュアルビュー
ができます。
1.
カラー設定
2.
デュアルビュー
れ、
カラー設定
3. 右画面のカラーモードをオプションから選択します。変更した設定は直ちに反映されます。
は、画像を 2 つのカラーモードで横に並べて表示するため、効率よく編集すること
>
デュアルビュー
でスライダーを動かして切り替えます。スクリーンは 2 つのウィンドウに分割さ >
を選択します。
から選択したカラーモードは左側のウィンドウに適用されます。
から有効にすると、デスクトップでクリックする
デュアルビュー
9
キーボードのショートカットで 切り替える
デュアルビュー
のカラーモードを
1.
ツール
2.
デュアルビュー
3. ホットキー切り替えには、リストから最大 3 つのカラーモードを選択できます。
4. ホットキー切り替えには、1 組の組み合わせがあらかじめ定義されています。それらのキーを押
すと選択したオプションが順番に切り替わります。キーの組み合わせを変更するには、右側の
編集
(Windows 環境)ホットキーのショートカットは 3 個のキーで構成されており、ホットキーのシ ョートカットを有効にするには最初の 2 個のキーが ければなりません。 (Mac 環境 )ホットキーのショートカットは 3 個のキーで構成されています。最初の 2 個のキー
はホットキーのショートカットを有効にするために、 のような修飾キーでなければなりません。3 番目のキーは数字またはアルファベットキーである
可能性があります。
>
キーボードホットキー
でスライダーを動かして切り替えます。
をクリックして設定をカスタマイズします。
を選択します。
Shift、Ctrl、Alt
 、
制御、オプション、コマンド
から選択した修飾キーでな
など

入力の変更

メニューから入力源を変更する

1. モニタとビデオ入力源をビデオケーブルで正しく接続します。有効な入力は、モデル毎に異なり ます。
2.
Display Pilot
3.
から入力を選択します。ビデオケーブルが正しく接続されていれば、スクリーンに新しい入
入力
力源が表示されます。
から入力源を変更するには、
表示
>
を選択します。
表示

キーボードのショートカットで入力源を切り替える

1.
ツール
2.
入力
3. ホットキー切り替えのリストから入力源を選択します。有効な入力は、モデル毎に異なります。
4. ホットキー切り替えには、1 組の組み合わせがあらかじめ定義されています。それらのキーを押
すと選択したオプションが順番に切り替わります。キーの組み合わせを変更するには、右側の
編集
(Windows 環境)ホットキーのショートカットは 3 個のキーで構成されており、ホットキーのシ ョートカットを有効にするには最初の 2 個のキーが ければなりません。 (Mac 環境 )ホットキーのショートカットは 3 個のキーで構成されています。最初の 2 個のキー
はホットキーのショートカットを有効にするために、 のような修飾キーでなければなりません。3 番目のキーは数字またはアルファベットキーである
可能性があります。
>
キーボードホットキー
でスライダーを動かして切り替えます。
をクリックして設定をカスタマイズします。
入力信号を別のコンピュータに切り替えると、前のコンピュータからモニタへの入力を制御したり、信号を元に戻 したりすることができなくなります。入力を別のコンピュータに簡単に切り替えられるようにするには、接続した コンピュータすべてに ように設定してください。
Display Pilot
を選択します。
Shift、Ctrl、Alt
 、
制御、オプション、コマンド
をインストールして、入力切替のホットキーのショートカットが同じになる
から選択した修飾キーでな
など

スクリーンを回転させる

スクリーンの画像は、回転させたモニタに合わせて手動または自動で回転させることができます。
スクリーンを手動で回転させる(
1.
2. 1 台のスクリーンの方向を選択します。変更した設定は直ちに反映されます。
3. モニタを同一方向に回転させます。
表示
>
を選択します。
表示
10
スクリーンを自動で回転させる(
1.
2.
2 つ以上の映像信号を操作する (
Picture-in-Picture (PIP) モードは、スクリーンにメインのビデオソースを表示し、その内側の一角に 2
番目のソースを表示します。Picture-by-Picture (PBP) モードは、複数の入力源からの映像を横に並べ て表示します。
1. 十分な入力源があるか、またモニタとビデオソースが正しく接続されているかケーブルの接続を
2.
3.
4. 必要な機能を選択します。機能によって選択肢が変わります。
Picture in Picture
Picture by Picture Picture by Picture x4
>
表示 自動回転
します。
これはモニタに回転センサーが組み込まれている場合にのみ該当します。
を選択します。
表示
でスライダーを動かして切り替えます。モニタを回転させるとスクリーンも同様に回転
PIP/PBP
確認してください。
>
表示
PIP/PBP
PIP/PBP
でスライダーを動かして切り替えます。
機能 説明
を選択します。
この機能には 2 つの入力源が必要です。メインとサブの入力源を決定 し、サブ画像のサイズと位置も決定します。 この機能には 2 つの入力源が必要です。各画面の信号を選択します。 この機能には 4 つの入力源が必要です。各画面の信号を選択します。
)
複数の画面のレイアウトを管理する(
レイアウトを選択し、複数のアプリケーション画面を好きなように並べ替えます。同時に最大 4 つ の画面を表示できます。
1.
ツール
2. 適用したいレイアウトを 1 つ選択します。
>
デスクトップ分割
を選択します。
デスクトップ分割
11
3. アプリケーション画面の 1 つを選択してドラッグ操作で移動させます。画面を動かすと小さいレ
イアウトが表示されますので、その画面を好きな位置にドラッグ・アンド・ドロップします。
4. 画面が範囲内に合うようにリサイズされます。すべての画面が計画どおりに配置されるまでステ ップ 3 を繰り返します。
5. パーティションを再度カスタマイズするには、画面の境界線をドラッグ・アンド・ドロップしま す。
12

画面レイアウトの作成

1. 提供されているレイアウトが気に入らない場合は、 ウトを作成することができます。
2. テンプレートを選択し、
をクリックして編集します。
調整
Create(作成)
を選択すると自分でレイア
3. パーティションの線(画面の境界線)の 1 つが青く変わるまでカーソルを動かします。線をドラ
ッグ・アンド・ドロップしてレイアウトを調整します。カスタマイズが完了したら、画面の右上 隅にある イアウトリストから選択して使用できるようになります。
をクリックして変更内容を保存します。以後は、カスタマイズしたレイアウトをレ
4. カスタマイズしたレイアウトを削除するには、レイアウトサムネイルの右上隅にある x をクリッ
クします。
13
各アプリケーションのカラーモードをカスタマイズする (
アプリケーションモード
アプリケーションを起動して手前に表示したときにプリセットのカラーモードが自動的に適用され るように、アプリケーションにカラーモードを割り当てます。

Windows 向け

1.
ツール
2.
アプリケーションのプリセットカラーモード
3. デスクトップをクリックすることでデスクトップのカラーモードを初期値に戻すには、
デスクトップカラーモード
を切り替えるたびにスクリーンが変わるのを防止できます。
4. コンピュータで
Display Pilot
リストに追加されます。
>
アプリケーションモード
にチェックマークを付けます。これを選択すると、アプリケーション
スタート
画面にドラッグ・アンド・ドロップします。すると、選択したアプリケーションが
>
すべてのプログラム
を選択します。
でスライダーを動かして切り替えます。
メニューを選択し、選択したアプリケーションを

Windows および Mac 向け

1.
ツール
2.
アプリケーションのプリセットカラーモード
3. Windows 専用)デスクトップをクリックするとき、デスクトップのカラーモードに戻すには、 初期値に戻すには、 と、アプリケーションを切り替えるたびにスクリーンが変わるのを防止できます。
4.
Display Pilot
*.exe ファイルを探します。
>
アプリケーションモード
デスクトップカラーモード
画面で
アプリケーションの追加
を選択します。
でスライダーを動かして切り替えます。
にチェックマークを付けます。これを選択する
をクリックし、追加したいアプリケーションの
14
5.
Display Pilot
アプリケーションが起動され画面が手前に表示されると、直ちにプリセットのカラーモードが適 用されます。
6. リストからアプリケーションを削除するには、アプリケーションを選択して右側の クします。
Windows 専用)
システム
デザインを正確に配置する(
スクリーンに簡単にズームイン / アウトするとき、図を正確に配置するためのデザインのサイズを知 るためのツールが必要となります。標準の印刷サイズの範囲やグリッド線を表示することで便利な
1.
ツール
2. スライダーを動かして機能を切り替えます。
3.
グリッド
選択します。
>
のアプリケーションリストから各アプリケーションにカラーモードを設定します。
をクリッ
削除
アプリケーションモード
>
で標準の印刷サイズの範囲を表示するか、別の測定法によるグリッド線を表示するかを
>
設定
を使用することができます。範囲とグリッド線はプレビュー用であり、実際には印刷
アプリケーションモードのメッセージ
を選択します。
印刷範囲 グリッド線
でカラーモードが変更されたことを知らせるようにするには、
からメッセージング機能を有効にします。
印刷アシスト
4.
線の色
5.
線の太さ
6. Windows 環境)スクリーンで クリックして (Mac 環境)
できることを意味しています。範囲をドラッグして動かして正しい位置に配置できたら
リックします。
でグリッド線の色を選択します。
でグリッド線の太さを選択します。
アイコンをドラッグして範囲を動かします。 アイコンを
アイコンをクリックすると矢印がオレンジ色になります。これは、範囲を変更
アイコンをクリックして
機能を無効にします。
15
機能を無効にします。
をク

システム情報とテクニカルサポート

システム情報と現在の設定を見るには、 (Windows 専用)テクニカルサポートが必要な方は、 ださい。ネットワーク接続が必要ですのでご注意ください。
システム
>
情報
を選択します。
システム
>
情報
>

システムのリセット

システムを初期値に戻すには、 たすべての変更内容がリセットされます。
カラーモードだけをリセットするには、
システム
>
情報
カラー設定
>
出荷時の設定に戻す
>
カラーモードのリセット
選択します。カスタマイズし
を選択します。

システムアップデートを自動的に確認する

1. コンピュータがインターネットに接続されていることを確認してください。
2.
システム
がオンになると、システムが自動的にアップデートを確認します。
3. ソフトウェアのアップデートがある場合は、アップデートをダウンロードしてインストールする ようメッセージが表示されます。
>
設定
>
自動更新のお知らせ
を選択し、スライドを動かして機能をオンにします。機能
16
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