Acer プロジェクター
ユーザーズ ガイド
対象型番:シリーズを含む
P1173 X1171 X1173
X1173A X1173N X1173H
X1273 X1273N X1273H
X1373W X1373WH
Copyright © 2014。Acer Incorporated。
版権所有。
Acer プロジェクタ ユーザーズ ガイド
初版:11/2013
このマニュアルの著作権は、Acer Inc. にあります。Acer Inc. に対する文書による許諾なしに、電
子的、機械的、光学的、手書き、その他の手段により本書の内容を複写、伝送、転写、検索可能
な形での保存、他言語への翻訳、コンピュータ言語へ変換することを禁止します。
ご注意
本書の内容については、将来予告なく変更することがあります。
本書の内容については、万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な点や誤り、記載もれな
ど、お気付きの点がありましたら弊社までご連絡ください。
本製品を運用した結果の影響については、上記 2 項にかかわらず責任を負いかねますのであらか
じめご了承願います。
本製品のご購入時に決められた条件以外での製品およびソフトウェアの複製を行うことは禁じら
れています。
Acer プロジェクタ
モデル番号 : ___________________________________
シリアル番号 : _________________________________
購入日 : ______________________________________
購入場所 : _____________________________________
Acer および Acer logo は Acer Incorporated の登録商標です。その他の会社の製品名または商標
は、本書では識別目的のために使用されており、それぞれの会社に帰属しています。
TM
、 HDMI ロゴおよび High-Definition Multimedia Interface は HDMI Licensing LLC の商
「HDMI
標ま た は登録商標 で す。」
iii
安全で快適にご使用いただくための
注意事項
この操作説明書をよくお読みください。本書を保管して、必要に応じて参照してく
ださい。説明書に明記された、全ての警告と指示に従ってください。
クリーニングする前に製品の電源をオフにしてください
クリーニングする前に、コンセントから本製品のプラグを抜いてください。液体ク
リーナーやエアゾールクリーナーを使用しないでください。クリーニングには、固
く絞った布を使用してください。
電源プラグを抜き差しする際の注意事項
外部電源装置に対する電源の接続と取り外しに際しては、次のガイドラインを守っ
てください。
• 電源装置を取り付けてから、電源コードを AC コンセントに接続してくださ
い。
• プロジェクタは、電源コードを抜いた後で電源装置から取り外してください。
• システムに複数の電源が取り付けられている場合、電源装置から電源コード
をすべて抜いてシステムから電源を取り外します。
電源供給場所の確認
本機器をご使用になる前に、電源コンセントが、使用場所の近くにあることを確認
してください。本機器から電源コードを取り外す際には、必ず先にコンセントから
電源プラグを抜いてください。
警告
• 本機器を、水気の多い場所や湿度の高い場所で使用しないでください。
• 本機器を、発煙・発火しやすい物の傍や場所で使用しないでください。
• 本機器を、適切な換気が提供されない物や場所に設置して使用しないでくだ
さい。
• 本機器のスロット(開口部)は、給排気のために設けられており、本機器が
安全で、安定した動作を行うため、過熱から保護しています。これらの開口
部を塞がないでください。また、本機器をベッド、ソファ、家具、カバーな
ど、給排気の妨げになる物の傍に置いて使用しないでください。
• いかなる種類の液体や固体・物質を、本機器のスロット(開口部)を通して、
本製品内部に入れないでください。発煙・発火・感電・故障の原因となりま
す。
• 本機器を、振動する物や場所に設置して使用しないでください。
iv
電源供給に関する注意事項
• ご使用になる環境の電源規格がわからない場合は、地域の電力会社にお問い
合わせください。
• 本機器に接続した電源コードの上に、いかなる物も置かないでください。
• 接続した電源コードを、踏んだり、つまづくような場所に、本機器を設置し
ないでください。
• 本機器に延長コードを使用する場合、本製品の対応電源規格に準じたものを
ご使用ください。
• OA タップを使って複数の機器を接続する場合、OA タップの定める最大電力
規格内に収まるよう接続し、ご使用ください。
• たこ足配線を行っている OA タップに接続して使用しないでください。
• 本機器付属の電源ケーブルは、アース用プラグが付属しています。アースが
必要な環境で使用する場合は、適切な配線を行ってください。適切な配線が
出来ない場合は、使用しないでください。
警告:アース用ピンは安全のために用意されています。正しくアースされてい
ないコンセントを使用すると、感電や負傷の原因となります。
注:アースされたピンは、近くにある他の電気デバイスで生成された予期せぬ
ノイズから保護するために提供されています。これらのノイズは本製品のパ
フォーマンスの障害となります。
• 本機器は、付属の電源コードで使用してください。
• 電源コードを交換する必要がある場合は、弊社サポートセンターにお問い合
わせください。
製品の修理
製品に異常が発生した際は、速やかに弊社サポートセンターへご連絡ください。本
機器を、ユーザーご自身で分解・修理しないでください。外装カバーを取りはずし
たり、スロット(開口部)から内部に物を入れると、破損・負傷する恐れがありま
す。
以下の場合、コンセントから電源ケーブルを抜き、弊社サポートセンターに修理を
依頼してください。
• 操作指示に従っても、本機器が正常に動作しない場合。
• 本機器の動作に著しい変化が見られた場合。
• 落下等による外装破損、または、内部パーツに損傷の恐れがある場合。
• 付属電源ケーブル、AC アダプター類の故障・切断・損傷が発生した場合。
注:操作指示の対象となっている調整のみ行ってください。不適切な調整を行
うと、損傷、故障の原因ともなり、製品を正常な状態に復元することが出来な
くなる恐れがあります。
警告:安全上の理由で、修理・交換用部品は、純正品以外は使用できません。
また、修理・交換用部品の出荷・販売は行っておりません。弊社サポートセン
ターにお問い合わせください。
本機器は、動作中、及び電源オフ後しばらくの間、高温になる部分がございます。
本機器と付属品には、小さな部品や精密機器が含まれています。お子様の手の届か
ない場所に設置・保管してください。
v
安全に関する追加情報
• 本機器の動作中は、レンズを見つめないでください。非常に強い光源によっ
て、視力に影響が出る場合があります。
• 以下の環境下に本機器を設置し、使用しないでください。
• 換気の悪い場所、密閉された場所。壁から 50cm 以上離して設置し、周囲に適切な
空気の流れるスペースを確保する必要があります。
• 車内など、室温が極めて高くなる場所。
• 火災報知機の近く。
• 周辺温度が 40 ºC 以上になる場所。
• 高度 3000m 以上の高さになる場所。
• 製品が壊れたり落としたりした場合、そのまま使い続けないでください。こ
の場合、エイサーサポートセンター依頼して検査を行ってください。
• 本機器のレンズを太陽に向けないでください。集光現象により、発火・発煙
する恐れがあります。
• プロジェクターの電源を切ると、一定時間の冷却運転を行います。この動作
中に、電源コードを抜かないでください。
• プロジェクター動作中に、電源コードやプラグを抜かないよう注意してくだ
さい。
• スロット(開口部)、底板、レンズ周辺は非常に高温になりますので、触れな
vi
いでください。
• エアフィルタを装着している場合は、こまめに洗浄してください。目詰まり
等で内部温度が上昇し、故障の原因になります。
• プロジェクター動作中は、通気口から内部を覗かないでください。
• プロジェクター動作中は、レンズシャッターを開くか、レンズキャップを取
り外してご使用ください。
• プロジェクタが操作されているときはプロジェクタのレンズを何かの物体で
塞がないでください。物体が過熱して変形したり、場合によっては火災の原
因となります。 ランプを一時的にオフにし、リモコンの HIDE(非表示)を押
します。
• 動作終了直後しばらくの間、光源ランプは非常に高温になっています。ラン
プ交換を行う際は、動作終了後 45 分以上の冷却時間が経過してから行ってく
ださい。また、時間経過後も、冷却されていることを確認してから交換して
ください。
• 定められたランプの寿命を超えて、ランプを使用しないでください。まれで
すが、破損する場合があります。
• プロジェクタの電源プラグをつないだまま、ランプアセンブリや電子部品を
交換しないでください。
• 製品はランプの寿命を自動的に検出します。警告メッセージが表示されたら、
必ずランプを交換してください。
• ランプを交換するとき、装置を冷却し、交換に関するすべての手順に従って
ください。
• ランプモジュールを交換した後、オンスクリーンディスプレイの「投射設定」
メニューから「ランプ使用時間 リセット」機能をリセットしてください。
• このプロジェクタを分解しないでください。内部には危険な高電圧が流れて
おり、危害が及ぶ可能性があります。ユーザーが修理できる部品はランプの
みで、専用の取り外しカバーが付いています。修理は、エイサー サポート
センターご依頼ください。
• プロジェクタを垂直に立てないでください。プロジェクタが倒れ、負傷した
り、製品が損傷する原因となります。
• このプロジェクタは、天井に取り付けた場合のために倒立画像を表示するこ
とができます。プロジェクタの取り付けに際しては規定の市販天井取付キッ
トのみを使用し、しっかり取り付けられていることを確認してください。
3D 映像視聴に関する注意事項
• 3D 映像の見え方には個人差があります。
• 3D 映像の視聴中に疲労感や不快感など、異常を感じた場合には、使用を中止
してください。
• 3D 映像の視聴中は必ず 3D メガネを装着し、裸眼で 3D 映像を視聴しないで
ください。体調不良の原因となることがあります。
• 3D 映像を視聴する場合は、1 時間程度を目安に適度に休憩をとってください。
休憩をとっても、疲労感、不快感が取れない場合は、使用を中止して下さい。
• 3D 映像の視聴年齢については、およそ 5 ~ 6 歳以上を目安にしてください。
お子様が 3D メガネで視聴する場合は、必ず保護者が同伴してください。
※ 3D 機能の対応/非対応は、型番により異なります。
聴力に関する注意事項
聴力を守るために、以下の事項に従って、適切に調節してください。
• はっきりと聞きやすい音量になるまで、音量を徐々に調節してください。
• 音量が大きいまま、長時間にわたり音声を聞かないでください。
• 周囲の騒音を遮るために、音量を上げることは避けてください。
• 傍にいる人の話し声が聞こえない場合は、音量を落としてください。
• 周囲の環境に配慮して、適切な音量で視聴してください。
廃棄に関する注意事項
本機器を廃棄する際は、各地方自治体の規則に則った方法で行ってください。汚染
を最小限に抑え、地球環境を最大限に保護するため、リサイクルにご協力くださ
い。電気電子機器廃棄物リサイクル指令(WEEE)規制の詳細については、http://
www.acer-group.com/public/Sustainabilty/sustainability01.htm にアクセスして
ください。
vii
水銀に関する勧告
LCD/CRT モニター、ディスプレイ、プロジェクター、その他の電子製品に関して:
ޟࡦࡊߦߪ᳓㌁߇߹ࠇߡ߹
ߔޕㆡಾߦᑄߒߡߊߛߐޕޠ
本機器は、内部圧力の高い高圧水銀ランプを使用しています。ランプを廃棄する際
には、各地方自治体の規則に則った方法で、適切に廃棄・リサイクルしてくださ
い。
viii
重要事項の確認
使用に関する注意
推奨事項:
• クリーニングする前に製品の電源をオフにする。
• 中性洗剤で軽く湿らせた柔らかい布を使用して、本体外面をクリーニングす
る。
• 製品を長期間使用しない場合、AC コンセントから電源プラグを抜く。
禁止事項:
• 通気用に設けられた装置のスロットと開口部を塞ぐ。
• 研磨剤入り洗剤、ワックスまたは溶剤を使用して装置を洗浄する。
• 次の状況下で使用する。
• 極端な高温、低温または湿度環境。
• 過度の埃やごみの出やすい地域。
• 強い磁場を生成する機器の近く。
• 直射日光にさらされる場所。
注意事項
装置の寿命を最大限に延ばすために、このユーザーズガイドのすべての警告、注意
事項およびメンテナンスに従ってください。
警告:
• ランプの電源がオンになっているとき、プロジェクターのレンズを見つめないでくださ
い。強い光で目が損傷する場合があります。
• 火災や感電の原因となるため、この製品を雨や湿気にさらさないでください。
• 感電の原因となるため、製品を開けたり分解しないでください。
• ランプを交換するとき、装置を冷却し、交換に関するすべての手順に従ってください。
• この製品はランプの寿命を自動的に検出します。警告メッセージが表示されたら、必ず
ランプを交換してください。
• ランプモジュールを交換した後、オンスクリーンディスプレイの「投射設定」メニュー
から「ランプ使用時間 リセット」機能をリセットしてください。
• プロジェクターの電源をオフにするとき、プロジェクターが冷却サイクルを完了したの
を確認してから電源を切断してください。
• まずプロジェクター、次に信号ソースの電源をオンにします。
• プロジェクターを操作中はレンズキャップを使用しないでください。
• ランプが製品の寿命に達すると、焼け切れてぽんという大きな音が出ます。その場合、
ランプモジュールを交換するまでプロジェクターはオンになりません。ランプの交換は、
「ランプを交換する」の下に一覧表示された手順に従ってください。
安全で快適にご使用いただくための注意事項 iii
重要事項の確認 viii
使用に関する注意 viii
注意事項 viii
はじめに 1
製品の主な特長 1
付属品一覧 2
主な仕様 3
各部の名称と機能 3
コントロールパネル 4
リモコンの各名称と機能 5
MHL 機能について 7
使用の手引き 8
プロジェクターを接続する 8
プロジェクターのオン / オフを切り替える 9
プロジェクターの電源をオンにする 9
プロジェクターの電源をオフにする 10
投影された画像位置を調整する 11
画像の高さ調整 11
画像サイズと距離を最適化する方法 12
距離とズームを調整してお好みの画像を
表示する方法 14
目 次
各種設定画面 16
初期設定画面 16
OSD メニュー画面の説明 17
カラー 18
イメージ 20
設定 22
投射設定 25
オーディオ 25
3D 26
言語 27
付録 28
トラブルシューティング 28
LED およびアラーム定義の一覧 32
ランプを交換する 33
天井への取り付け 34
仕様 37
互換モード 40
規制と安全に関する通知 44
1
はじめに
製品の主な特長
この製品は、シングルチップ DLP® プロジェクターです。 以下の、優れた機能を搭
載しています。
• DLP
• P1173/X1171/X1173/X1173A/X1173N/X1173H:
• DLP Link テクノロジーによる 3D 投写に対応しています。Blu-Ray 3D 対応
• リモコンの「3D」ワンタッチボタンで、簡単に 3D 機能へアクセス出来ます。
• Acer ColorBoost テクノロジーで、自然な色調で鮮明な映像を表示します。
• 高輝度、高コントラスト比を実現。
• 表示モードを簡単に選択できるので、様々な利用シーンで最適な表示が可能
• NTSC/PAL/SECAM 互換、HDTV(720p、1080i、1080p)サポート。
• ECO(エコ)モードを搭載し、消費電力を抑え、ランプの消耗も低減します。
• Acer ECO Projection テクノロジー:ECO(エコ)モード、オートシャットダ
• 拡張デジタルキーストーン補正で、最適のプレゼンテーションを実現
• OSD メニューから、多言語切り替え可能。
• 手動調節対応フォーカス / ズームレンズ搭載。
• 特定の場所を 2 倍拡大表示するズーム&パン機能搭載。
• Microsoft
®
テクノロジー
画素数 800 x 600 SVGA
対応アスペクト比 4:3/16:9/ 自動
X1273/X1273N/X1273H:
画素数 1024 x 768 XGA
対応アスペクト比 4:3/16:9/ 自動
X1373W/X1373WH:
画素数 1280 x 800 WXGA
対応アスペクト比 4:3/16:9/ フル / レターボックス / 自動
(P1173/X1173H/X1273H/X1373WH)
です。
- Dynamic Black(ダイナミックブラック)ExtremeECO:コントラスト比
を飛躍的に向上させます。暗い映像も細部まで鮮明に映し出すことが出来
ます。
- ExtremeECO:設定することで、入力信号が 5 分間検出されないときには、
ランプの消費電力を最大 70%削減します。
ウン機能など、環境に配慮した機能を搭載しています。
®
Windows® 2000、XP、7、Vista®、Macintosh OS 準拠
日本語
2
付属品一覧
日本語
本機器には、以下の製品が付属しています。一部、オプション対応 / 非対応の製品
がございます。詳細は、弊社ホームページをご覧ください。付属品が足りない場合
は、弊社サポートセンターまでご連絡ください。
プロジェクター 電源コード VGA ケーブル
セキュリティカード ユーザーズガイド
(CD-ROM)
リモコン
クイックスタートガイド 電池 x 2 キャリーケース
ダストフィルター
(オプション)
(オプション)
3
主な仕様
各部の名称と機能
前面 / 上部
1
2
3
#
1
コントロールパネル
2
投射レンズ
3
本体傾き調節ホイール
4
電源ボタンとステータス LED
裏面
(P1173/X1173H/
X1273H/X1373WH)
説明
#
5
6
7
-1
-2
(X1173N/X1273N)
日本語
4
5
6
7
説明
ズーム調節リング
フォーカス調節リング
リモコン信号受信部
(X1171/X1173)
-1
-2
(X1173A/X1273/
X1373W)
#
1
RS232 端子
2
ミニ USB 端子 オーディオ出力端子
3
HDMI(MHL)端子
4
アナログ RGB/HDTV/ コンポーネン
説明
#
7
オーディオ入力端子
8
電源ソケット
9
本体傾き調節ホイール
ト映像入力端子
5
アナログ出力端子
6
S ビデオ入力端子
10
ケンジントン・ロック
コンポジット映像入力端子
説明
4
コントロールパネル
日本語
1
7
2
3
8
4
9
5
6
10
3
#
1
ランプ用ステータス LED ランプの状態を表示する LED です。
2
電源用ステータス LED 「プロジェクターのオン / オフを切り替える」を
3
台形歪み補正ボタン(上下
方向)
4
RESYNC(再同期)ボタン プロジェクターを入力ソースに自動的に同期化
5
MENU(メニュー)ボタン 「メニュー」を押すとオンスクリーンディスプレ
6
主電源ボタン 「プロジェクターのオン / オフを切り替える」を
7
TEMP(温度)用ステータ
ス LED
8
SOURCE(入力切替)ボタン「ソース」を押して RGB、コンポーネント、
9
4 方向ボタン(上下左右) メニュー選択、調節機能の目盛り調節に使用し
10 MODE
機能 説明
参照ください。
プロジェクターの傾きによる投影画像
上下幅の歪みを調節します(± 40°)。
します。
イ(OSD)メニューを起動したり、OSD メ
ニュー操作の前のステップに戻ったり、OSD メ
ニューを終了したりできます。
参照ください。
温度の状態を表示する LED です。
S ビデ オ、コンポジット、HDMI、および HDTV
ソース を選択します。
ます。
ディスプレイ モードを選択します。
5
リモコンの各名称と機能
Model No:E-26171
MC.JG811.009
#
1
機能 説明
主電源ボタン 「プロジェクターのオン / オフを切り替える」を参照くだ
さい。
2 MEDIA SETUP
メディア 設定ページを開きます。
(メディア 設定)
ボタン
3
ZOOM(ズーム)
特定範囲の拡大表示/通常表示の切り替えが出来ます。
ボタン
4
MODE(モード)
ディスプレイ モードを選択します。
ボタン
5
台形歪み補正
ボタン(上下
プロジェクターの傾きによる投影画像上下幅の歪みを調
節します(± 40°)。
方向)
4 方向ボタン
メニュー選択、調節機能の目盛り調節に使用します。
(上下左右)
6
キーパッド 0~9 セキュリティパスワードの設定、入力に使用します。
7
VGA ボタン アナログ RGB 入力端子に切り替えます。この入力端子
は、アナログ RGB、YPbPr(480p/576p/720p/1080i/
1080p)、YCbCr(480i/576i)入力信号をサポートしま
す。
8
COMPONENT (コ
コンポーネント映像入力端子に切り替えます。
ンポーネント)ボタ
ン
9
S-VIDEO(S ビデオ)
S ビデオ端子に切り替えます。
ボタン
10
HDMI™/DVI ボタン HDMI™ 入力端子に切り替えます。(HDMI™ または
DVI コネクタの付いたモデルの場合)
(X1171/X1173N/
X1173H/X1273/
X1273N/X1273H)
(P1173/X1173/
X1173A/X1373W/
X1373WH)
日本語
6
日本語
#
11
12
13
14
15
16
17
18
19 WIRELESS
(ワイヤレス)、
20
21 SD/USB A
22 USB B
23
機能 説明
赤外線信号送信部 プロジェクター本体に信号を送信します。
FREEZE(フリーズ)
ボタン
SOURCE(入力切
替)ボタン
HIDE(非表示)
ボタン
MENU(メニュー)
ボタン
PgUp/PgDn ボタン コンピュータモードのみ。 このボタンを使用して、次の
VIDEO(ビデオ)
ボタン
RATIO(縦横比)
ボタン
LAN/WiFi
巻き戻し
再生 / 停止
停止
早送り
3D ボタン 3D 設定を調節する 3D メニューが起動します。
投影画像を一時停止します。
「ソース」を押して RGB、コンポーネント、S ビデ オ、
コンポジット、HDMI、および HDTV ソース を選択しま
す。
ボタンを押すと、投影画像が非表示になります。もう一
度押すと表示されます。
「MENU」を押すとオンスクリーンディスプレイ(OSD)
メニューを起動したり、OSD メニュー操作の前のステッ
プに戻ったり、OSD メニューを終了したりできます。
または前のページを選択します。 この機能は、USB ケー
ブル経由でコンピュータに接続されているときのみ使用
可能です。
コンポジット映像入力端子に切り替えます。
縦横比を選択します。
(機能なし)
(機能なし)
(機能なし)
(機能なし)
7
MHL 機能について
スマートフォンをプロジェクタに接続すると、リモコンのボタンでスマートフォン
を操作できます。 「MODE」を 1 秒間押すと、MHL モードをオン / オフにできま
す。 MHL モードでは、「SOURCE」ボタンでナビゲーション モード(デフォルト)、
メディア モード、数値モードを切り替えることができます。
説明
#
4MODE
13 SOURCE
5
6
Keypad 0~9(キーパッド
0 ~ 9)
15
MENU(メニュー) ルート メ
20
機能
4 方向選択キー上 上 (機能なし) (機能なし)
巻き戻し (機能なし)
再生 / 一時停止 アイテムを選択
停止 現在のページを
早送り (機能なし) (機能なし)
ナビゲーション
モード
1 秒間長押しすると、MHL モードをオン / オフに
できます。
MHL モードでは、ナビゲーション モード(デ
フォルト)、メディア モード、数値モードを切り
替えることができます。
下 下 (機能なし) (機能なし)
左 左 音量を下げます。(機能なし)
右 右 音量を上げます。(機能なし)
(機能なし) (機能なし) 0 ~ 9 を入力。
ニューを開きま
す。
または入力しま
す。
終了します。
メディア モード
(機能なし) (機能なし)
再生中のメディ
ア ファイルを巻
き戻し / 再生 /
一時停止 / 停止 /
早送りします。
数値モード
1 を入力しま
す。
2 を入力しま
す。
3 を入力しま
す。
日本語
日本語
8
使用の手引き
プロジェクターを接続する
VGA
#
1
電源コード
2
VGA ケーブル
3
VGA 対コンポーネントビデオ /
HDTV アダプタ
4
コンポジットビデオケーブル
5
オーディオケーブル
説明
画面
RS232
DVD プレーヤー、
セットトップボック
ス、HDTV レシーバー
RBG
9
RBG
3
HDTV adapter
D-Sub
#
6
S ビデオケーブル
7
RS232 ケーブル
8
USB ケーブル
9
3 RCA コンポーネントケーブル
10
HDMI(MHL)ケーブル
説明
ビデオ /
S ビデオ出力
スピーカー
-1
-2