Acer プロジェクタ
X1161/X1161A/X1161N/X1261
シリーズ
ユーザーズガイド
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Acer プロジェ クタ X1161/X1161A/X1161N/X1261 シ リーズユーザーズガイド
元の問題: 05/2009
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ご注意
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本書の内容については、万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な点や誤り、記載もれな
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本製品を運用 し た結果 の影響 に つ い て は、 上記 2 項にかかわ ら ず責任を負いかねま すのであ ら か
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Acer プロジェ クタ X1161/X1161A/X1161N/X1261 シリーズ
モデル番号: _____________________________
シリルア番号: ___________________________
購入日 : ________________________________
購入場所 : _______________________________
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は、 本書 で は識別目的 の た めに使用 さ れて お り 、 そ れ ぞ れ の会社 に 帰属し て い ま す。
安全で 快適に ご 使用 い た だ く た め の
注意事項
こ の操作説明書 を よ く お 読み く だ さ い。 本書 を保管し て 、 必要 に 応 じ て参照 し て く
ださい。 説明書に 明記 さ れ た、 全て の警告 と 指示 に 従 っ て く だ さ い。
クリーニングする前に製品の電源をオフにしてください
ク リ ー ニ ン グする前に、 コ ン セ ン ト か ら本製品の プ ラ グ を抜いて く だ さ い。 液体 ク
リーナーやエアゾールク リ ーナーを使用しないで く ださ い。 クリーニングには、固
く 絞 っ た布を 使用 し て く だ さ い。
電源 プ ラ グ を 抜 き 差 し す る 際の注意事項
AC コ ン セ ン ト に電源 プ ラ グ を接続 す る 、 ま た は取 り 外す 際 に、 次の ガ イ ド ラ イ ン
を守っ て く だ さ い。
• 電源装置 を取 り 付 け て か ら 、 電源 コ ー ド を AC コ ン セ ン ト に 接続 し て く だ さ
い。
• プ ロ ジ ェ ク タ は、 電源 コ ー ド を抜 い た 後で電源装置 か ら 取 り 外し て く だ さ い。
• シ ス テ ム に複数 の電源が 取 り 付 け ら れ て い る 場合、 電源装置 か ら電源 コ ー ド
をすべて抜いてシステムから電源を取り外します。
電源供給場所の確認
本機器 を ご使用 に な る前 に 、 電源 コ ン セ ン ト が、 使用場所 の近 く に あ る こ と を 確認
し て く だ さ い。 本機器 か ら電源コ ー ド を取 り 外す際 に は 、 必ず先 に コ ン セ ン ト か ら
電源 プ ラ グ を 抜い て く だ さ い。
iii
警告
• 本製品 を水気の あ る と こ ろ で使用 し ない で く だ さ い。
• 本製品 を不安定な カ ー ト 、 ス タ ン ド ま た は テ ー ブ ル の上 に 置か な い で く だ さ
い。 製品が 落 ち て、 破損 す る 恐れが あ り ま す。
• ス ロ ッ ト や開口部 は換気 の た め に 設け ら れ、 本機器 が安全で 、 安定 し た操作
を行う ために、 過熱から保護し ていま す。 これらの開口部を塞いだり、 カバー
を掛けた り しないで く だ さ い。 製品 を ベ ッ ド 、 ソ フ ァ 、 ラ グ ま た は そ の他の類
似品の側 に 置い て、 開口部を塞が な い よ う に し て く だ さ い。
本製品 を ラ ジ エ ー タ や ヒ ー ト レ ジ ス タ の傍 ま た は上 に 置い た り 、 適切 な換気 が提供
されないはめ込み式家具などに取り付けた り しないで く だ さい。
• い か な る種類 の物体も キ ャ ビ ネ ッ ト の ス ロ ッ ト を 通 し て本製品内部に 押 し 込
ま な いで く だ さ い。 危険な電圧 ポ イ ン ト や シ ョ ー ト す る部品に 触れ て、 火災
や感電の原因と な り ま す。 製品の上ま た は内部には、 い かなる種類の液体も こ
ぼさないで ください。
iv
• 内部 コ ン ポ ー ネ ン ト が損傷 し た り バ ッ テ リ の液漏れ の原因 と な る た め、 製品
を振動する面に設置しないで く だ さい。
• スポーツや運動が行われていたり、 または振動のある環境下で本製品を使用
し な い で く だ さ い。 回転装置 や ラ ン プ が予期せず シ ョ ー ト し た り、 損傷す る
原因 と な り ま す。
電力 を 使用す る
• 本製品は、 マーキ ン グ ラ ベルに示さ れた タ イ プ の電源か ら操作する必要があ
ります。 使用可能 な電源 の タ イ プ が 分か ら ない場合、 販売店 ま た は地域 の電力
会社に お 問い 合わせ く だ さ い。
• 電源 コ ー ド の上 に 物 を置か ない で く だ さ い。 コ ー ド が踏 ま れ る可能性 の あ る場
所に本製品 を 設置 し な い で く だ さ い。
• 本製品に延長 コ ー ド を使用 す る 場合、 延長 コ ー ド に 差 し 込 ま れ た 装置 の合計
アンペア定格が延長コードのアンペア定格を超えないようにしてください。 ま
た、 コ ン セ ン ト に 差 し 込 ま れ た すべ て の製品 の合計定格 が ヒ ュ ー ズ 定格を超
えないよ う にし て く だ さい。
• コンセント、 テーブルタ ップまたはレセプタ クルに多く のデバイスを差し込
んで過負荷を掛けないよ う にし て く だ さい。 シ ス テ ム全体 の負荷は 、 分岐回路
の負荷の 80% を超えてはいけ ません。 テ ー ブ ル タ ッ プ を使用す る場合、 負荷
はテーブルタ ッ プの入力定格の 80% を超えないよ う に する必要があ り ます。
• 本製品の AC アダプタには、3 叉のア ー ス用プ ラ グ が付属し て い ます。 プラグ
はアースされたコンセン トにだけ適合します。 AC アダプタのプラグを差し込
む前に 、 コ ン セ ン ト が正 し く ア ー ス さ れて い る こ と を 確認 し て く だ さ い。 プラ
グをアースされていないコンセントに差し込まないでください。 詳細に つ い て
は、 電気技師 に お問 い合 わ せ く だ さ い。
警告 ! アース用ピンは安全のために用意されています。 正し く アース されてい
な い コ ン セ ン ト を使用す る と 、 感電や 負傷の 原因 と な り ま す。
注 : ア ー ス さ れた ピ ン は、 近 く に あ る他 の電気デ バ イ ス で生成 さ れ た予期せ ぬ
ノ イ ズか ら 保護す る た め に提供 さ れて い ま す。 こ れ ら の ノ イ ズは 本製品の パ
フォーマンスの障害となります。
• 本製品は 、 付属 の電源装置の コ ー ド セ ッ ト で の み使用 し て く だ さ い。 電源 コ ー
ド セ ッ ト を交換す る必要があ る場合、 新しい電源コ ー ド が次の要件を満た し
ていることを確認して く ださい : 取り外し可能タ イプ、 UL 指定 /CSA 認定、 タ
イプSPT-2、定格7A 125V 最小、 VDE 認可ま た は同等、 4.6 M の 最大長。
製品の修理
本製品 を ご自分 で分解、 修理 し な いで く だ さ い。 カ バ ー を開 け た り 取 り 外 し た り す
る と 、 危険な電圧ポ イ ン ト ま たはその他の危険に さ ら さ れ る こ と が あ り ま す。 すべ
ての修理はエイサー サポートセン ターに依頼して く ださい。
以下の場合、 コ ン セ ン ト か ら 本製品の プ ラ グ を抜き、 エ イ サ ー サ ポ ー ト セ ン タ ー
に修理を依頼して く だ さ い :
• 電源 コ ー ド ま た は プ ラ グ が 損傷、 切断 ま たは擦 り切れ た
• 製品に液体 が入 っ た
• 製品が雨 ま た は水 に さ ら さ れ た
• 製品が落下し た、 ま た はケ ー ス、 内部パ ー ツ が破損し た
•
製品の パ フ ォ ー マ ン ス に 著 し い変化が見 ら れ る 場合、 修理 の必要性 が あ り ま す
• 操作指示 に従 っ て も 製品が正常 に 動作 し な い
注 : 操作指示の 対象 と な っ て い る調整 のみ行 っ て く だ さ い。 不適切 な調整 を行
う と 、 損傷、 故障 の原因 と も な り 、 製品 を 正常な 状態に 復元 す る こ と が出来 な
くなる恐れがあります。
警告 ! 安全上の理由で 、 部品を追加、 交換 す る 際は、 純正部品以外は使用 で き
ません。 その他の購入オプショ ンについては、 エ イサーサポートセンタ ーにお
問い合わせ く だ さ い。
お使い の本製品 と そ の付属品に は小 さ な部品や、 精密部品 が含 ま れて い ま す。 そ れ
ら の部品 は お子様の 手の届 か な い 場所に保管 し て く だ さ い。
v
安全に関す る 追加情報
• ラ ン プ の電源がオン になっ てい る と き、 プ ロ ジ ェ ク タ の レ ンズ を見つめない
でください。 強い光で目が損傷する場合があ り ます。
• ま ず プ ロ ジ ェ ク タ 、 次 に 接続機器の 電源 を オ ン に し ま す。
• 次の環境下に製品を設置し ない で く だ さ い。
• 換気 の悪い 場所ま た は 密閉 さ れ た 場所。 壁か ら 少な く と も 50cm 離して設置し、 プ
ロ ジ ェ ク タ の回り に適切な空気の流れるスペ ー ス を確保する必要があ り ま す。
• 窓 を 閉め 切 っ た車内な ど 、 温度が き わ め て 高 く なる よ う な場所。
• 湿度の高い場所、 埃ま たは煙草の煙の多い場所。 これ らは光学コ ン ポーネ ン ト を汚
染し て製品寿命を縮め、 画像を暗く し ます。
• 火災警報機 の近 く 。
• 周辺温度 が 40 ºC /104 ºF 以上。
• 高度 が 300m 以上の 高 さ に な る場所。
• プ ロ ジ ェ ク タ に何か異常が発生し た場合、 直ち に プ ラ グ を抜い て く だ さ い。 プ
ロ ジ ェ ク タ か ら 煙、 異音 ま たは異臭 が出 た 場合、 直 ち に操作 を 終了 し て く だ
さ い。 火災 ま た は感電の 原因 と な り ま す。 この場合、直ちにプラグを抜きエイ
サ ー サ ポ ー ト セ ン タ ー に連絡し て く だ さ い。
vi
• 製品が壊れた り 落 と し た り し た場合、 そ の ま ま 使い 続 け な い で く だ さ い。 この
場合、 エ イ サ ー サ ポ ー ト セ ン タ ー に 依頼 し て検査 を 行 っ て く だ さ い。
• プロジェクタのレンズを太陽に向けないでください。 発火す る 恐れ が あ り ま す
• プロジェクタの電源をオフにするとき、 プロジェ クタが冷却サイクルを完了
したのを確認してから電源を切って ください。
• プ ロ ジ ェ ク タ を 操作中、 急 に コ ン セ ン ト を 引 き 抜い た り プ ラ グ を 抜い た り し
ないで く ださい。 ラ ン プ が破損 し た り 、 感電ま た は そ の他 の ト ラ ブ ル の原因 と
なります。 最良 の方法は フ ァ ン の 回転が 完全に停止 し て か ら メ イ ン の電源 を オ
フにすることです。
• 空気吹 き出し口の 格子や底板は熱 く な っ て い る た め 、 触 ら な い で く だ さ い。
• エアフ ィルタが付いている場合は、頻繁に洗浄してく ださい。 フィルタ/ 通気
ス ロ ッ ト が ご みや 埃で詰 ま る と 、 内部 の温度が 上が り 故障の原因 と な り ま す。
• プ ロジェ ク タ を操作し てい る と き、 通気口の格子をの ぞき込まないで く だ さ
い。 目を損傷す る 可能性 が あ り ま す。
• プロジェクタの電源がオンになっているときは必ず、 レンズシャッ ターを開
くかレンズキャップを取り外した状態にしてください。
•
プロジ ェ クタが操作されていると きはプロジ ェ クタのレンズを何かの物体で塞
が な い で く だ さ い。 物体 が過熱し て 変形し た り 、 場合に よ っ て は 火災の 原因 と
なります。
• 操作中、 ラ ン プ は高温に な っ て い ま す 。 交換の た め に ラ ン プ ア セ ン ブ リ を 取 り
外す場合、 前 も っ て 45 分間ほ ど プ ロ ジ ェ ク タ を 冷却 さ せ て く だ さ い。
• 定め ら れ た ラ ン プ の寿命 を 超 え て 、 ラ ン プ を使用 し な い で く だ さ い。 まれです
が、 破損す る場合があ り ま す。
• プ ロジ ェ ク タ の電源プ ラ グ をつない だまま、 ラ ン プ アセ ン ブ リ や電子部品を
交換 し な い で く だ さ い。
• 製品は ラ ン プ の寿命を 自動的 に 検出 し ま す。 警告 メ ッ セ ー ジ が表示さ れ た ら 、
必ず ラ ン プ を交換し て く ださ い。
• ラ ン プ を 交換 す る と き 、 装置 を 冷却 し 、 交換 に 関す る す べ て の 手順に従 っ て
ください。
• ランプモジュールを交換した後、 オンスクリーンディスプレイの 「管理」 メ
ニューから 「ランプ使用時間リセット」 機能をリセットしてください。
• このプロジェ クタを分解しないでください。 内部 に は 危険な高電圧が流れ て お
り、 危害が及ぶ可能性があります。 ユーザーが修理できる部品はラ ンプのみ
で、 専用の取り外し カ バー が付い ていま す。 修理は 、 エ イ サ ー サ ポ ー ト セ ン
ターにご依頼く ださい。
• プロジェクタを垂直に立てないでく ださい。 プロジェクタが倒れ、 負傷した
り、 製品が損傷する原因となり ます。
• このプロジ ェ ク タは、 天井に取り付けた場合のために倒立画像を表示するこ
とができます。 プ ロ ジ ェ ク タ の取 り 付け に 際 し ては規定 の市販天井取付キ ッ ト
のみを使用し、 し っ か り 取り付けら れている こ と を確認して く だ さ い。
ランプを一時的にオフにし、 リモコンの
HIDE (
非表示)を押し ます。
vii
ワ イ ヤ レ ス 機能 を使用す る 場合の動作環境
( オプション )
警告 ! 安全上の理由で、 次の条件下で機械を使用し てい る と き、 すべ てのワ イ
ヤ レ ス ま た は無線通信デ バ イ ス の電源 を オ フ に し て く だ さ い 。 これらのデバイ
スにはワイヤレス LAN(WLAN)、 Bluetooth、 3G が含ま れ ます。
地域で 施行 さ れて い る 特別な 規制に 従 い、 使用 が禁止 さ れて い る と き 、 ま たは障害
または危険の原因となるときは常にデバイスの電源をオフにし ます。 デバ イスは、
正常な 操作位置で の み使用し て く だ さ い。 本デ バ イ ス は 正常 に使用し て い る と き RF
被爆ガ イ ド ラ イ ン を満 た し て お り 、 本 デ バ イ ス と そ の ア ン テ ナ は体か ら 1.5 cm 以
上離 し て設置 し て く だ さ い。 デバイスに金属を含めず、 体から上で述べた距離を置
いて設置する必要があり ます。
デ ー タ フ ァ イ ル や メ ッ セ ー ジ を 正常に転送 す る に は、 本デバ イ ス が ネ ッ ト ワ ー ク に
高品質で接続 さ れ て い る必要が あ り ま す。 場合に よ っ ては、 そのよ う な接続を使用
で き る よ う に な る ま でデ ー タ フ ァ イ ル や メ ッ セ ー ジ の転送 が遅 く な る こ と が あ り ま
す。
転送が完了す る ま で 、 上 で述 べ た距離 の指示 に 必ず従 っ て く だ さ い。
デバイ スの部品には磁気があります。 金属物質 が デ バ イ ス に引き付 け ら れ、 補聴器
を使っ てい る人は補聴器を付けた耳の傍にデバ イ スを近づけない よ う に し て く だ さ
い。 ク レ ジ ッ ト カ ー ド や そ の他 の磁気記憶メ デ ィ ア を デバ イ ス の 傍に設置 し な い で
く だ さ い。 そ れ ら の デ バ イ ス に格納さ れ た 情報が消去 さ れ ま す 。
医療デ バ イ ス
ワ イ ヤ レ ス 電話 を 含め、 無線送信機器 を 操作す る と 不適切 に 保護 さ れた医療 デ バ イ
スの機能に障害を与えることがあり ます。 医療 デ バ イ ス が外部 の RF エネルギーか
ら 適切 に シ ール ド さ れ て い る か ど う か を 判断す る 場合、 ま たは何 か質問が あ る場
合、 医師 ま た は医療 デ バ イ ス の製造元 に お問 い合わ せ く だ さ い。 これらの地域で課
さ れ て い る 規制 に 指示 さ れ た場合、 医療施設の デバ イ ス の 電源 を オ フ に し て く だ さ
い。 病院や 医療施設は 、 外部 RF 転送に 敏感 に反応す る 装置 を 使用し て い る こ と が
あります。
ペースメーカー。 ペースメーカ ーの製造元は、 ペースメーカーへの障害を避けるた
めに、 ワイヤレスデバイ スとペースメーカーの間に 15.3 cm 以上の 間隔を置 く よ う
に推奨し て います。 これらの推奨は、 ワ イヤレステ クノロジ リサーチによる独自の
研究お よ び推奨 に一致し て い ま す。 ペ ー ス メ ー カ ー を 付け て い る人は、 次 を実施す
る必要があ り ます。
• デバイスは、 ペース メ ーカーから常に 15.3 cm 以上離す よ う に し て く だ さ い。
• デバイスのスイ ッ チ をオンにし ている と き、 ペースメーカーの傍にデバイ ス
を近づけないで く だ さい。 障害の疑 い が あ る場合、 デ バ イ ス の 電源 を オ フ に し
て、 移動し て く だ さ い。
viii
補聴器 デジタルワイヤレスデバイスの中には、 一部の補聴器に障害を及ぼすもの
があります。 障害が発生し た場合、 サー ビ ス プ ロ バイ ダ に お問い合わせ く だ さ い。
車両
RF 信号は 電子噴射装置、 電子滑 り止め ( アンチロ ッ ク ) ブレーキシステム、 電子速
度制御シ ス テ ム、 お よ び エ ア バ ッ グ シ ス テ ムな ど 、 自動車 の不適切に 取 り 付け ら れ
た ま た は 不完全に シ ー ル ド さ れた電子 シ ス テ ム に影響を与 え る こ と が あ り ま す。 詳
細に つ い て は、 車両 ま たは追加 さ れ た装置の 製造元、 ま たは そ の代理店 に お 問い合
わせ く ださい。 正規の修理スタ ッ フ のみがデバイ スを修理した り、 車両にデバイス
を取り 付ける こ と がで き ます。 不完全な 取 り 付け や 修理は 危険で あ り 、 デ バ イ ス に
適用 さ れる保証を 無効 に す る こ と があ り ま す。 車両の す べ て の ワ イ ヤ レ ス 装置が 正
し く 取 り 付 け ら れ、 動作 し て い る こ と を 定期的 に チ ェ ッ ク し て く だ さ い。 デバイ
ス 、 そ の 部品、 ま た は付属品 と 同 じ コ ン ポ ーネ ン ト に可燃性液体、 ガ ス、 ま た は爆
発性物質を入れて保管したり運んだりしないでください。 エ ア バ ッ グ を搭載 し た 車
両の場合、 エアバッ グが勢いよく膨らむことを忘れないでく ださい。 取り付けたワ
イヤレス装置またはポータブルワイヤレス装置を含め、 いかなる物体もエアバッ グ
の上の領域ま た はエアバ ッ ク が膨ら む場所に設置しない で く だ さ い。 車載 の ワ イ ヤ
レ ス装置 が不適切に 取 り付け ら れ て い る 場合、 エ ア バ ッ グ が膨 ら む と 、 重傷 を 負 う
ことがあります。
飛行機に乗 っ て い る間、 本 デ バ イ ス は絶対に使用し な い で く だ さ い 。 飛行機に搭乗
する前に、 デバイ スのスイ ッチをオ フにして く だ さい。 飛行機 の中で ワ イ ヤ レ ス デ
バ イ ス を使用す る こ と は飛行機 の 計器に悪影響 を 与 え、 ワ イ ヤ レ ス電話ネ ッ ト ワ ー
クを混乱させ、違法でもあります。
潜在的に爆発性の環境
潜在的に爆発性の 環境に い る と き は デ バ イ ス の ス イ ッ チ を オ フ に し 、 す べ て の 記号
と指示に従って く ださい。 潜在的 に 爆発性の環境 に は 、 通常車両 の エ ン ジ ン を オ フ
に す る よ う に 指摘 さ れ る 場所を含み ま す。 そ の よ う な 場所で 火花が出 る と 爆発 ま た
は火災の原因とな り、 負傷した り最悪の場合死を招く こ と があります。 ガソ リンス
タ ン ド の ガ ス ポ ン プ の傍な ど、 燃料補給地点 で は デ バ イ ス の ス イ ッ チ を オ フ に し て
ください。 燃料貯蔵庫、 倉庫、 配送 エ リ ア 、 化学 プ ラ ン ト、 ま た は爆破作業を行 っ
て い る場所 で は、 無線機器 の使用 に 関す る制限 を 守 っ て く だ さ い。 潜在的に 爆発性
の環境のある場所は、 しば し ば ( しかし常にではない) はっきりマークされている
ことがあります。 こ れ に は、 船舶 の主甲板の 下、 化学薬品 の中継施設ま た は保管施
設、 ( プロパンまたはブタンガスなどの) 液化石油ガ ス を使用す る自動車、 空気 に
穀物、 粉塵 ま た は金属粉 な ど の化学薬品ま た は粒子を含む 場所が 含 ま れ ま す。
聞 く 場合の 注意
聴力 を守る た め に、 以下の指示 に従 っ て く だ さ い。
• は っ き り と聞きや すい音量にな る まで、 音量を徐々に上げて く だ さ い。
• 調整後は、 音量レベルを上げないでください。
• 音量を高く した ま ま、 長時間にわ た り音楽を聞かないで く だ さ い。
• 回り の騒音を遮るために、音量を上げるこ とは避けて く ださい。
• 傍に いる人の話し声が聞こ えない場合は、 音量を落と し て く ださ い。
廃棄に関す る 指示
こ の電子デバ イ ス を廃棄する と き、 ゴ ミ箱に捨てな いで く だ さい。 汚染 を最小限に
抑え、 地球環境 を 最大限 に保護す る た め、 リ サ イ ク ル し て く だ さ い。 電気電子機器
廃棄物 リ サ イ ク ル指令 (WEEE) 規制の 詳細 に つ い て は 、
http://www.acer-group.com/public/Sustainability/sustainability01.htm
にアクセスして く ださい。
水銀に関す る 勧告
LCD/CRT モニタまたはディスプレイを含むプロジェクタまたは電子製品の場合:
ޟࡦࡊߦߪ᳓㌁߇߹ࠇߡ߹
ߔޕㆡಾߦᑄߒߡߊߛߐޕޠ
製品内の ラ ン プ には水銀 が含 ま れて お り 、 国 ま た は地方自治体の 法に従 っ て リ サ イ
クルまたは廃棄する必要があります。 詳細 に つ い て は 、 エ レ ク ト ロ ニ ク ス産業協議
会 www.eiae.org ま で お問い合わせ く だ さ い。 ラ ン プ固有の廃棄情報に つ いては、
www.lamprecycle.org
をチェ ッ クしてく ださい。
ix
x
重要事項の 確認
使用に 関す る 注意
推奨事項 :
• クリーニングする前に製品の電源をオフにする。
• 中性洗剤で軽 く 湿ら せ た柔 ら か い 布 を使用し て 、 デ ィ ス プ レ の筐体を ク リ ー
ニングする。
• 製品 を長期間使用し な い 場合、 AC コンセントから電源プラグを抜く。
禁止事項 :
• 通気用に設 け ら れ た 装置 の ス ロ ッ ト と 開口部を 塞 ぐ 。
• 研磨剤入 り 洗剤、 ワ ッ ク ス ま た は溶剤を 使用 し て装置を洗浄す る 。
• 次の状況下 で使用す る。
• 極端 な高温、 低温 ま たは湿度環境。
• 過度 の埃や ごみの 出やす い地域。
• 強い磁場を生成する機器の近 く 。
• 直射日光 に さ ら さ れる場所。
注意事項
装置の寿命 を 最大限 に延ば す た め に 、 こ の ユ ー ザー ズ ガ イ ド の すべ て の警告、 注意
事項お よ び メ ン テ ナ ン ス に従 っ て く だ さ い。
警告 :
• ラ ン プ の電源がオ ンに な っ てい る と き、 プロジ ェ ク タ のレ ン ズを見つ めない で く だ さい。
強い光で目が損傷す る場合があ り ま す。
• 火災 や感電 の原因 と な る ため、 こ の製品 を 雨や 湿気に さ ら さ な い で く だ さ い。
• 感電 の原因 と な る た め、 製品 を開 け た り 分解 し ない で く だ さ い。
• ラ ン プ を交換す る と き、 装置 を冷却 し 、 交換 に関 す る す べ て の手順 に従っ て く だ さ い 。
• こ の製品は ラ ン プ の寿命を 自動的に検出 し ま す。 警告メ ッ セ ー ジ が表示 さ れ た ら、 必ず ラ
ンプを交換して ください。
• ラ ンプモジュールを交換した後、 オン スク リ ーン ディス プレ イの 「管理」 メ ニ ューから
「 ラ ン プ 使用時間 リ セ ッ ト 」 機能を リ セ ッ ト し て く だ さ い 。
• プロジェ クタの電源をオフにするとき、 プロジェクタが冷却サイクルを完了したのを確
認してから電源を切断し て く だ さ い。
• ま ずプ ロジ ェ ク タ、 次に信号ソー スの電源をオ ンにし ます。
• プ ロ ジ ェ ク タ を 操作中は レ ン ズキ ャ ッ プ を使用 し ない で く だ さ い 。
• ランプが製品の寿命に達すると、焼け切れてぽんという大きな音が出ます。 その場合、 ラ
ンプモジュールを交換するまでプロジェクタはオンになりません。 ランプの交換は、「ラ
ン プ を 交換す る」 の 下に一覧表示 さ れた手順 に従 っ て く だ さ い 。
安全で快適に ご 使用 い た だ く た め の 注意事項 iii
重要事項の確認 x
使用に関す る注意 x
注意事項 x
はじめに 1
製品の機能 1
パッケージの概要 2
プロジェクタの概要 3
プロジェクタの外観 3
リモコンレイアウト 5
使用の手引き 7
プロジェクタを接続する 7
プロジェクタのオン/ オフを切り換える 8
プロジェクタをオンにする 8
プロジェクタをオフにする 9
投影 さ れた画像を 調整 す る 10
投影 さ れた画像の 高 さ を 調整す る 10
画像サ イ ズ と 距離 を 最適化す る 方法 11
距離と ズームを調整してお好みの画像を
表示す る方法 13
目次
ユーザーコント ロール 15
インストールメニュー 15
Acer Empowering Technology 16
オンスク リーンディ スプレイ (OSD) メニュー 17
カラー 18
イメージ 19
設定 21
投射設定 23
オーディ オ 23
タイマー 24
言語 24
付録 25
トラブルシューティング 25
LED およびアラーム定義の一覧 29
ランプを交換する 30
天井へ の取 り 付け 31
仕様 34
互換 モ ー ド 36
規制 と 安全 に 関す る 通知 38
1
はじめに
製品の機能
この製品はシングルチップDLP®プロジェクタです。 優れた機能に は、 以下 が含 ま
れます。
• DLP
• X1161/X1161A/X1161N シリーズ: ネーテ ィ ブ 800 x 600 SVGA 解像度
• Acer ColorBoost テクノロジでは、自然のトゥルーカラーを提供して鮮明で、
• 高い輝度お よ び コ ン ト ラ ス ト比
• 多目的デ ィ ス プ レ イ モ ー ド ( 標準、 ビ デオ、明るさ、 ピ クチャ、 ゲーム、
• NTSC / PAL / SECAM 互換 と HDTV (720p、 1080i、 1080p) のサポート
• 低い消費電力 と エ コ (ECO) モードで、 ランプの寿命を伸ばしています
• Acer EcoProjeciton Technology で は、 イ ン テ リ ジ ェ ン ト な電源管理 ア プ ロ ー
®
テクノロジ
X1261 シリーズ: ネーテ ィ ブ 1024 x 768 XGA 解像度
サポート される 4:3 / 16:9 縦横比
実物 そ っ く り の画像を生成し ま す
ユーザー ) で、 いかなる状況でも最適のパフォーマンスを実現
チ と 物的効率 の向上を提供し ま す。
日本語
• エンパワーキーにより、Acer Empowering Technology ユーテ ィ リ テ ィ
(Acer eView、 eTimer、 ePower Management) が呼び出され、 設定を簡単に
調整可能
• 拡張デ ジ タ ル キ ー ス ト ー ン 補正で、 最適 の プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン を実現
• 多言語 オ ン ス ク リ ー ン デ ィ ス プ レ イ (OSD) メニュー
• 手動 フ ォ ー カ ス プ ロ ジ ェ ク シ ョ ン レ ン ズ で 最大 1.1X までズーム
• 2X デジ タルズーム とパンモード機能
• Microsoft
®
Windows® 2000, XP, Vista®, Macintosh® OS compliant
日本語
2
パッケージの概要
この プロジェ クタ には 以下で 示す すべての アイテム が 示されています。 付属品
が すべて 揃って いる ことを 確認 し て ください。 付属品 が 足りない ときは 直ちに
販売店 に 連絡 して ください。
プロジェク タ ( レンズキャッ
電源 コ ー ド VGA ケーブル
プ付き )
XXXXXX
3V
コンポジットビデオケーブル
(X1161/X1261 シリーズ )
電池 ( リモコン用) セキュリティカード
Quick Start Guide
ユーザーズガイド リ モ コン クイッ クス タート ガイド
キャリーケース
(X1161/X1161N/X1261
シリーズ )
Acer Projector
3
プロジェクタの概要
プロジェクタの外観
前面 / 上部
1
2
3
4
5
6
#
1
排気口 (吸入)
2
排気口 (排出)
3
リモコンレシーバー
4
フォーカスリング
5
ズームレンズ
裏面
説明
*
7
10
*
6
#
6
レンズキャッ プ
7
電源ボ タ ン
8
リモコン
9
ズームレバー
10
ホーン
345 89
7
7
8
3
9
1
10
日本語
説明
*
1
10
2
4
日本語
#
説明
#
X1161N シリーズ: X1261 シリーズ:
1
電源 ソ ケ ッ ト
2
Kensington™ ロックポート
3
PC アナログ入力コネクタ
(VGA 入力 1 またはVGA 入力)
10
USB コネクタ
X1161/X1161A のみ :
1
電源 ソ ケ ッ ト
2
Kensington™ ロックポート
PC アナログ信号/HDTV/ コンポー
3
ネント ビデオ入力コネクタ
(VGA 入力 1 またはVGA 入力 )
4
S ビデオ入力コネクタ
5
コンポジットビデオ入力コネクタ
7*
RS232 コネクタ
10
USB コネクタ
1
電源 ソ ケ ッ ト
2
Kensington™ ロックポート
PC アナログ信号/HDTV/ コンポー
3
ネント ビデオ入力コネクタ
(VGA 入力 1 またはVGA 入力 )
S ビデオ入力コネクタ
4
5
コンポジッ トビデオ入力コネクタ
PC アナログ信号/HDTV/ コンポーネン
6*
トビデオ入力コネクタ (VGA 入力 2)
7
RS232 コネク タ
モニタループスルー出力コネクタ
8
(VGA アウト)
9
オーディ オ入力コネクタ
10*
USB コネクタ
注 : "*" オプシ ョ ン。
説明
5
リモコンレイアウト
1
3
4
5
6
7
2
#
アイコン 機能 説明
1
2
3
4 KeyPad
5 ASPECT RATIO
6RESYNC
7 FREEZE
8 KEYSTONE
9
10
11
リモコンレシーバーリモコンから信号を受け取ります。
POWER ( 電源 ) 「 プロジェクタのオン / オフを切り換える」セクションを
MENU ( メニュー)
山椒 し て く だ さ い。
• 「MENU ( メニュー) 」を押すとオンスクリーンディ
スプレイ (OSD) メニューを起動したり、OSD メ
ニュー操作の前のステップに戻ったり、OSD メ
ニューを終了したりできます。
• アイテムの選択を確認してください。
( キーパ ッ ド ) 0~9
( 縦横比 )
( 再同期 )
( フリーズ)
( キーストー ン )
4 つ の方向選択キー上、 下、 左、 右 ボ タ ン を使用 し て ア イ テ ム を 選択す る か、
ZOOM ( ズーム ) プロジェ ク タのデ ィ スプレイのズームイン / ズームアウ ト
SOURCE ( ソース ) アクテ ィブなソースを変更してください。
「0~9」を押して「セキュリティ」にパスワードを入力しま
す。
目的の 縦横比 を選択 し ま す ( 自動 /4:3/16:9)。
プ ロジ ェ ク タ を入力ソー ス に自動的に同期化 します。
ス ク リ ー ン イ メ ー ジ を一時停止 し ま す。
画像を調整し て、 プ ロジェ ク タ を傾けた こ と に よ っ て引き
起 こ さ れた歪み を補正 し ま す (± 40 度 )。
ご希望の選択を調整し ます。
を切り 換えま す。
日本語
2
8
9
8
10
11
12
13