Acer プロジェクタ
X1130/X1230/X1230S シリーズ
ユーザーズガイド
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Acer プロジェ クタ X1130/X1230/X1230S シ リ ーズユーザーズガイド
元の問題: 01/2009
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ご注意
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本書の内容については、万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な点や誤り、記載もれな
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Acer プロジェ クタ X1130/X1230/X1230S シリーズ
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は、 本書で は 識別目的の た め に 使用 さ れ て お り 、 そ れ ぞ れ の 会社に 帰属 し て い ま す 。
TM
、 HDMI ロゴおよび High-Definition Multimedia Interface は HDMI Licensing LLC の商
「HDMI
標 ま た は登録商標で す。」
安全で 快適 に ご使用い た だ く た め の
注意事項
こ の操作説明書を よ く お読み く だ さ い 。 本書 を 保管 し て 、 必要 に応じ て 参照 し て く
だ さ い 。 説明書に明記 さ れ た 、 全て の 警告 と 指示 に従 っ て く だ さ い 。
クリーニングする前に製品の電源をオフにしてください
ク リ ー ニ ン グ する前に、 コ ン セ ン ト か ら 本製品のプ ラ グ を抜いて く だ さ い。 液体ク
リーナーやエアゾールク リ ーナーを使用しないで く ださい。 ク リ ーニ ングには、 固
く 絞 っ た布を使用 し て く だ さ い 。
電源 プ ラ グ を 抜 き 差 し す る際の注意事項
外部電源装置 に対す る 電源 の接続 と 取 り 外 し に 際 し て は、 次 の ガ イ ド ラ イ ン を 守 っ
てください。
• 電源装置 を取 り 付 け て か ら 、 電源 コ ー ド を AC コ ン セ ン ト に接続し て く だ さ
い。
• プ ロ ジ ェ ク タ は 、 電源 コ ー ド を 抜 い た 後で電源装置 か ら 取 り 外 し て く だ さ い。
• シ ス テ ム に複数の 電源が取 り 付 け ら れ て い る 場合、 電源装置 か ら 電源 コ ー ド
をすべて抜いてシステムから電源を取り外します。
電源供給場所の確認
本機器 を ご 使用 に な る 前 に、 電源 コ ン セ ン ト が、 使用場所 の近 く に あ る こ と を 確認
し て く だ さ い。 本機器 か ら 電源 コ ー ド を取 り 外 す際 に は 、 必ず 先に コ ン セ ン ト か ら
電源 プ ラ グ を抜い て く だ さ い 。
iii
警告
• 本製品 を水気の あ る と こ ろ で 使用 し な い で く だ さ い 。
• 本製品 を不安定な カ ー ト 、 ス タ ン ド ま た は テ ー ブ ル の 上 に置か な い で く だ さ
い。 製品が落ち て、 破損する恐れがあ り ます。
• ス ロ ッ ト や開口部は換気の た め に 設 け ら れ 、 本機器が 安全で、 安定 し た 操作
を行 う た め に 、、 過熱か ら 保護 し て い ま す 。 こ れ ら の 開口部を塞い だ り 、 カ
バーを掛けたり しないで く だ さい。 製品をベッ ド、 ソ フ ァ、 ラ グま たはその
他の類似品 の側に に 置い て 、 開口部を塞が な い よ う に し て く だ さ い。
本製品 を ラ ジ エ ー タ や ヒ ー ト レ ジ ス タ の 傍 ま た は上に置 い た り 、 適切な換気 が提供
されないはめ込み式家具などに取り付けた り しないで く だ さい。
• い か な る 種類の 物体 も キ ャ ビ ネ ッ ト の ス ロ ッ ト を通し て 本製品内部 に 押 し 込
ま な い で く だ さ い 。 危険な電圧 ポ イ ン ト や シ ョ ー ト す る 部品に触 れ て、 火災
や感電 の 原因 と な り ま す。 製品 の 上ま た は内部に は、 い か な る 種類 の液体も
こぼさないでください。
iv
•
内部 コ ン ポ ー ネ ン ト が 損傷 し た り バ ッ テ リ の液漏 れ の原因 と な る た め、 製品
を振動する面に設置しないで く だ さ い。
• スポー ツ や運動が行われて いた り 、 ま たは振動の あ る環境下で本製品を使用
し な い で く だ さ い。 回転装置 や ラ ン プ が 予期せず シ ョ ー ト し た り 、 損傷す る
原因 と な り ま す。
電力 を 使用す る
• 本製品は、 マ ーキング ラ ベルに示さ れた タ イ プ の電源か ら操作する必要があ
り ま す 。 使用可能な 電源の タ イ プ が分か ら な い場合、 販売店ま た は地域の 電
力会社に お 問い 合わせ く だ さ い。
• 電源コードの上に物を置かないでく ださい。 コードが踏まれる可能性のある
場所に本製品 を 設置 し な い で く だ さ い 。
• 本製品に延長 コ ー ド を 使用 す る 場合、 延長 コ ー ド に 差 し 込 ま れ た装置の 合計
アンペア定格が延長コードのアンペア定格を超えないようにしてく ださい。
ま た、 コ ン セ ン ト に差 し込ま れた すべて の製品の合計定格が ヒ ュ ーズ定格を
超えな いよ う に し て く だ さ い。
• コンセント、 テーブルタ ップまたはレセプタ クルに多く のデバイスを差し込
んで過負荷を掛け ない よ う に し て く だ さ い。 シ ス テ ム全体の負荷は、 分岐回
路の負荷の 80% を超えてはいけません。 テーブルタ ッ プを使用する場合、 負
荷はテーブルタ ップの入力定格の 80% を超え ないよ う に する必要があ り ま
す。
• 本製品の AC アダプタには、 3 叉のアース用プラグが付属しています。 プラグ
はアースされたコンセント にだけ適合します。AC アダプタのプラグを差し込
む前に、 コ ン セ ン ト が正し く ア ー ス さ れてい る こ と を確認し て く だ さ い。 プ
ラグをアース されていないコ ンセントに差し込まないで く だ さい。 詳細につ
い て は、 電気技師 に お問い 合わ せ く だ さ い 。
警告 : アース用ピンは安全のために用意されています。正し く アースされてい
な い コ ン セ ン ト を 使用す る と 、 感電や 負傷の 原因 と な り ま す 。
注 : アースされたピンは、近くにある他の電気デバイスで生成された予期せぬ
ノ イ ズ か ら 保護す る た め に 提供さ れ て い ま す。 こ れ ら の ノ イ ズ は本製品 の パ
フォーマンスの障害となります。
• 本製品は 、 付属の電源装置 の コ ー ド セ ッ ト で の み 使用 し て く だ さ い 。 電源
コードセットを交換する必要がある場合、新しい電源コードが次の要件を満
た し て い る こ と を 確認 し て く だ さ い 。 データベースタ イプ、 UL 指定 /CSA 認
定、 タ イ プ SPT-2、定格7A 125V 最小、 VDE 承認済み ま た は そ の 同等品、 4.6
メ ー ト ル の最大長。
製品の修理
本製品 を ご 自分 で分解、 修理し な い で く だ さ い 。 カ バ ー を 開け た り 取 り 外 し た り す
ると、危険な電圧ポイントまたはその他の危険にさらされることがあります。 すべ
ての修理はエイサー サポートセン ターに依頼して く ださい。
以下の場合、 コ ン セ ン ト か ら 本製品 の プ ラ グ を 抜 き 、 エ イ サ ー サ ポ ー ト セ ン タ ー
に修理を依頼 し て く だ さ い 。
• 電源 コ ー ド ま た は プ ラ グ が 損傷、 切断ま た は 擦 り 切れ た
• 製品に液体 が入 っ た
• 製品が雨 ま た は 水に さ ら さ れ た
• 製品が落下し た、 ま た はケー ス、 内部パー ツ が破損し た
• 製品の パ フ ォ ー マ ン ス に 著 し い 変化が 見 ら れ る 場合、 修理の必要性 が あ り ま
す。
• 操作指示に従 っ て も 製品 が正常 に 動作 し な い
注 : 操作指示 の対象 と な っ て い る 調整の み行 っ て く だ さ い。 不適切な 調整を行
う と 、 損傷、 故障 の原因 と も な り 、 製品を 正常 な状態 に 復元す る こ と が 出来な
くなる恐れがあります。
警告 : 安全上 の理由 で、 部品 を 追加、 交換 す る 際は、 純正部品以外は 使用で き
ません。 その他の購入オプシ ョ ンについては、 エイサー サポート センターに
お問い合わせ く だ さ い。
v
お使い の本製品 と そ の 付属品に は小 さ な部品や、 精密部品 が含ま れ て い ま す。 そ れ
ら の部品は お 子様 の手 の 届か な い 場所に保管 し て く だ さ い 。
安全に関す る 追加情報
• ラ ン プ の電源がオン になってい る と き、 プ ロ ジ ェ ク タ の レ ンズ を見つめない
で く だ さ い。 強い光で目が損傷する場合があ り ます。
• ま ず プ ロ ジ ェ ク タ、 次に 接続機器 の電源を オ ン に し ま す
• 次の環境下に製品を設置し ない で く だ さ い。
• 換気 の 悪い 場所 ま た は 密閉 さ れ た 場所。 壁 か ら 少 な く と も 50cm 離して設置し、 プ
ロ ジ ェ ク タ の回り に適切な空気の流れる ス ペ ースを 確保す る必要があ り ま す。
• 窓 を 閉め 切 っ た 車内な ど 、 温度 が き わ め て 高 く な る よ う な 場所。
• 湿度の高い場所、 埃また は煙草の煙の多い場所。 これ ら は光学コ ン ポー ネ ン ト を汚
染し て製品寿命を縮め、 画像を暗く し ます。
• 火災警報機 の近 く 。
• 周辺温度 が 40 ºC /104 ºF 以上 に な る 場所。
• 高度 が 3000m 以上の高さ に な る 場所。
• プ ロ ジ ェ ク タ に何か異常が発生し た場合、 直ちにプ ラ グ を抜いて く だ さ い。
プ ロ ジ ェ ク タ か ら 煙、 異音ま た は 異臭が出 た 場合、 直ち に 操作 を終了し て く
だ さ い 。 火災ま た は感電の 原因 と な り ま す。 こ の 場合、 直ち に プ ラ グ を 抜 き
エイサー サポート センター連絡して く ださい。
vi
•
製品が壊れた り 落 と し た り し た場合、 そ の ま ま使い 続け な い で く だ さ い 。 こ
の場合、 エ イ サーサ ポートセン タ ー依頼し て検査を行 っ て く だ さ い。
• プロジェクタのレンズを太陽に向けないでください。 発火する恐れがありま
す。
• プロジェクタの電源をオフにするとき、 プロジェ クタが冷却サイクルを完了
したのを確認してから電源を切ってく ださい。
• プ ロ ジ ェ ク タ を操作中、 急に コ ン セ ン ト を引き抜いた り プ ラ グ を抜い た り し
な い で く だ さ い 。 ラ ン プ が 破損 し た り 、 感電 ま た は そ の他の ト ラ ブ ル の原因
と な り ま す 。 最良の 方法は フ ァ ン の回転が完全に 停止 し て か ら メ イ ン の 電源
をオフにすることです。
• 空気吹 き出し口の 格子や底板は熱 く な っ て い る た め、 触 ら な い で く だ さ い。
• エアフィルタが付いている場合は、頻繁に洗浄してください。 フィルタ/ 通気
ス ロ ッ ト が ご み や 埃で 詰 ま る と 、 内部の温度 が上 が り 故障 の原因 と な り ま す。
• プ ロジェ ク タ を操作し ている と き、 通気口の格子を のぞ き込まな いで く だ さ
い。 目 を 損傷す る 可能性が あ り ま す 。
• プロジェクタの電源がオンになっているときは必ず、 レンズシャッターを開
くかレンズキャップを取り外した状態にしてください。
• プロジ ェ クタが操作されていると きはプロジ ェ クタのレンズを何かの物体で
塞がな いで く だ さ い。 物体が過熱し て変形し た り、 場合に よ っ ては火災の原
因とな り ます。 ランプを一時的にオフにし、 リモコンのHIDE( 非表示 ) を押し
ます。
• 操作中、 ランプは高温になっています。交換のためにランプアセンブリを取
り 外 す場合、 前 も っ て 45 分間ほ ど プ ロ ジ ェ ク タ を冷却 さ せ て く だ さ い。
• 定め ら れた ラ ン プ の寿命を超え て、 ラ ン プ を使用し ないで く だ さ い。 まれで
すが、 破損す る場合があ り ま す。
• プ ロジ ェ ク タ の電源プ ラ グ をつないだ まま、 ラ ン プ アセン ブ リ や電子部品を
交換 し な い で く だ さ い。
• 製品は ラ ン プ の寿命を自動的に 検出 し ま す。 警告 メ ッ セ ー ジ が 表示 さ れ た ら、
必ず ラ ン プ を 交換 し て く だ さ い 。
• ラ ン プ を交換す る と き、 装置を冷却 し 、 交換 に 関す る す べ て の 手順 に従 っ て
ください。
• ラ ン プ モ ジ ュ ー ル を 交換 し た後、 オ ン ス ク リ ー ン デ ィ ス プ レ イ の 「投射設定」
メニューから 「ランプ使用時間リセット」 機能をリセットしてください。
• こ の プ ロ ジ ェ ク タ を 分解 し な い で く だ さ い。 内部 に は 危険な 高電圧が流れて
お り 、 危害が及ぶ可能性があ り ま す。 ユーザ ーが修理で き る部品はラ ン プ の
みで、 専用の取り外し カバーが付いてい ます。 修理は、 エ イサ ー サポート
センターご依頼ください。
• プロジェクタを垂直に立てないでください。 プロジェクタが倒れ、負傷した
り、 製品が損傷する原因と なります。
• こ の プ ロ ジ ェ ク タ は 、 天井に 取 り 付 け た 場合 の た め に 倒立画像 を 表示す る こ
と が で き ま す。 プ ロ ジ ェ ク タ の取 り 付 け に 際 し て は規定の 市販天井取付キ ッ
ト の み を 使用 し 、 し っ か り 取 り 付 け ら れ て い る こ と を 確認 し て く だ さ い。
vii
ワ イ ヤ レ ス 機能 を 使用す る 場合の動作環境
( オプション )
警告 : 安全上の理由で、 次の条件下で機械を使用し ている と き、 すべ ての ワ イ
ヤ レ ス ま た は 無線通信デ バ イ ス の 電源を オ フ に し て く だ さ い 。 これらのデバイ
スにはワイヤレス LAN(WLAN)、 Bluetooth、 3G が含まれま す。
地域で 施行 さ れ て い る 特別な 規制に従 い、 使用 が禁止 さ れ て い る と き 、 ま た は障害
または危険の原因となるときは常にデバイスの電源をオフにし ます。 デバイスは、
正常な 操作位置で の み使用し て く だ さ い 。 本 デ バ イ ス は正常に 使用 し て い る と き RF
被爆ガ イ ド ラ イ ン を 満 た し て お り 、 本デ バ イ ス と そ の ア ン テ ナ は体か ら 1.5 cm 以
上離 し て 設置 し て く だ さ い 。 デ バ イ ス に 金属 を含め ず、 体 か ら 上 で述 べ た距離を置
いて設置する必要があり ます。
デ ー タ フ ァ イ ル や メ ッ セ ー ジ を 正常 に転送す る に は、 本 デ バ イ ス が ネ ッ ト ワ ー ク に
高品質で接続 さ れ て い る 必要が あ り ま す 。 場合に よ っ て は、 そ の よ う な 接続 を使用
で き る よ う に な る ま で デ ー タ フ ァ イ ル や メ ッ セ ー ジ の 転送が 遅 く な る こ と が あ り ま
す。
転送が完了す る ま で 、 上で 述べ た 距離の指示 に必ず 従 っ て く だ さ い 。
デ バ イ ス の 部品に は磁気 が あ り ま す。 金属物質が デ バ イ ス に 引 き 付け ら れ、 補聴器
を使っ てい る人は補聴器を付けた耳の傍にデバイ ス を近づけないよ う に し て く だ さ
い。 ク レジ ッ ト カ ー ド や その他の磁気記憶メ デ ィ アをデバ イ ス の傍に設置しない で
く だ さ い 。 そ れ ら の デ バ イ ス に 格納 さ れ た 情報が消去 さ れ ま す 。
医療デ バ イ ス
ワ イ ヤ レ ス 電話 を 含め、 無線送信機器 を 操作す る と 不適切 に 保護 さ れ た 医療デ バ イ
ス の 機能 に障害を与 え る こ と が あ り ま す。 医療 デ バ イ ス が 外部の RF エネルギーか
ら 適切 に シ ー ル ド さ れ て い る か ど う か を 判断 す る 場合、 ま た は 何か質問 が あ る 場
合、 医師ま た は医療デ バ イ ス の 製造元に お問い 合わせ く だ さ い 。 こ れ ら の 地域で課
さ れ て い る 規制 に指示 さ れ た 場合、 医療施設 の デ バ イ ス の 電源を オ フ に し て く だ さ
い。 病院 や医療施設は、 外部 RF 転送に 敏感 に反応す る 装置を使用し て い る こ と が
あります。
ペースメーカー。 ペース メーカーの製造元は、 ペースメーカーへの障害を避けるた
めに、 ワ イヤレスデバイスとペース メーカーの間に 15.3 cm 以上の 間隔 を置 く よ う
に推奨し て います。 こ れらの推奨は、 ワ イ ヤレス テ ク ノ ロ ジ リ サーチ に よ る独自の
研究お よ び推奨に 一致 し て い ま す 。 ペ ー ス メ ー カ ー を 付 け て い る 人は 、 次を実施す
る必要があ り ます。
• デバイスは、 ペースメーカーか ら常に 15.3 cm 以上離す よ う に し て く だ さ い 。
• デバイスのスイ ッ チ をオンにし ている と き、 ペースメーカーの傍にデバイ ス
を 近づ け な い で く だ さ い。 障害 の疑い が あ る 場合、 デ バ イ ス の電源を オ フ に
して、移動してく ださい。
viii
補聴器デ ジ タ ル ワ イ ヤ レ ス デ バ イ ス の 中に は、 一部 の補聴器に 障害 を 及ぼ す も の が
あ り ま す。 障害が発生し た場合、 サー ビ ス プ ロ バ イ ダ に お問い合わ せ く だ さ い。
車両
RF 信号は 電子噴射装置、 電子滑 り 止 め ( アンチロ ック) ブ レーキシステム、 電子速
度制御シ ス テ ム、 お よ び エ ア バ ッ グ シ ス テ ム な ど 、 自動車の不適切 に 取 り 付 け ら れ
た ま た は 不完全に シ ー ル ド さ れ た 電子シ ス テ ム に影響を与え る こ と が あ り ま す。 詳
細に つ い て は、 車両 ま た は追加さ れ た 装置の製造元、 ま た は そ の代理店に お 問い合
わ せ く だ さ い 。 正規の 修理 ス タ ッ フ の み が デ バ イ ス を修理し た り 、 車両 に デ バ イ ス
を 取 り 付 け る こ と が で き ま す。 不完全 な取 り 付 け や修理は危険で あ り 、 デ バ イ ス に
適用 さ れ る 保証 を 無効に す る こ と が あ り ま す。 車両 の す べ て の ワ イ ヤ レ ス 装置 が正
しく取り付けられ、動作していることを定期的にチェックしてください。デバイ
ス 、 そ の 部品、 ま た は 付属品 と 同 じ コ ン ポ ー ネ ン ト に 可燃性液体、 ガ ス 、 ま た は 爆
発性物質を入れて保管したり運んだりしないでください。 エアバッグを搭載した車
両の場合、 エアバッ グが勢いよく膨らむこと を忘れないでく ださい。取り付けたワ
イヤレ ス装置またはポー タ ブ ル ワ イヤレ ス装置を含め、 い かなる物体も エ アバ ッ グ
の上の領域ま た はエアバ ッ クが膨ら む場所に設置し ないで く だ さ い。 車載のワ イ ヤ
レ ス 装置が 不適切 に取 り 付 け ら れ て い る 場合、 エ ア バ ッ グ が膨 ら む と 、 重傷 を負 う
ことがあります。
飛行機に乗 っ て い る 間、 本デバ イ ス は絶対に使用 し な い で く だ さ い 。 飛行機に搭乗
する前に、 デバイスのスイ ッチをオフにして ください。飛行機の中でワイヤレスデ
バ イ ス を 使用 す る こ と は 飛行機の計器 に 悪影響 を与え 、 ワ イ ヤ レ ス電話 ネ ッ ト ワ ー
クを混乱させ、違法でもあります。
潜在的に爆発性の環境
潜在的に爆発性の 環境に い る と き は デ バ イ ス の ス イ ッ チ を オ フ に し 、 す べ て の 記号
と 指示 に 従 っ て く だ さ い 。 潜在的に 爆発性 の環境に は、 通常車両 の エ ン ジ ン を オ フ
に す る よ う に指摘 さ れ る 場所 を含み ま す。 そ の よ う な 場所で火花 が出 る と 爆発 ま た
は火災 の 原因 と な り 、 負傷 し た り 最悪の場合死 を 招 く こ と が あ り ま す。 ガ ソ リ ン ス
タ ン ド の ガ ス ポ ン プ の 傍な ど 、 燃料補給地点 で は デ バ イ ス の ス イ ッ チ を オ フ に し て
く だ さ い 。 燃料貯蔵庫、 倉庫、 配送エ リ ア 、 化学 プ ラ ン ト 、 ま た は 爆破作業 を 行 っ
て い る 場所では、 無線機器の 使用に関 す る 制限 を守 っ て く だ さ い。 潜在的 に爆発性
の環境のある場所は、 しば し ば ( しかし常にではない) はっ きりマークされている
こ と が あ り ま す。 こ れ に は、 船舶 の主甲板の下、 化学薬品 の中継施設 ま た は 保管施
設、 ( プロパンまたはブタンガスなどの) 液化石油 ガ ス を 使用す る 自動車、 空気に
穀物、 粉塵ま た は金属粉な ど の化学薬品ま た は 粒子 を含む 場所が含 ま れ ま す。
聞 く 場合の注意
聴力 を守る た め に 、 以下の指示 に 従 っ て く だ さ い 。
• は っ き り と聞き やす い音量に なる ま で、 音量を徐々に上げ て く だ さ い。
• 調整後は、音量レベルを上げないで く ださ い。
• 音量を高 く し た まま、 長時間にわ た り音楽を聞かないで く だ さ い。
• 回りの騒音を遮るために、 音量を上げるこ とは避けて く ださい。
• 傍にい る人の話し声が聞こ え ない場合は、 音量を落と し て く だ さ い。
廃棄に関す る 指示
こ の電子デバ イ ス を廃棄する と き、 ゴ ミ箱に捨てないで く だ さ い。 汚染を最小限に
抑え、 地球環境 を 最大限 に保護す る た め、 リ サ イ ク ル し て く だ さ い 。 電気電子機器
廃棄物 リ サ イ ク ル 指令 (WEEE) 規制 の詳細に つ い て は、 http://global.acer.com/
about/sustainability.htm にアクセスして く ださい。
水銀に関す る 勧告
LCD/CRT モニタまたはディスプレイを含むプロジェクタまたは電子製品の場合:
ޟࡦࡊߦߪ᳓㌁߇߹ࠇߡ߹
ߔޕㆡಾߦᑄߒߡߊߛߐޕޠ
製品内の ラ ン プ に は 水銀が 含 ま れ て お り 、 国 ま た は地方自治体の 法に従 っ て リ サ イ
クルまたは廃棄する必要があります。 詳細については、 エレク トロニクス産業協議
会 www.eiae.org ま で お問い合わせ く だ さ い。 ラ ン プ固有の廃棄情報につ い ては、
www.lamprecycle.org
をチェ ッ クしてください。
ix
x
重要事項の 確認
使用に 関す る注意
推奨事項 :
• クリーニングする前に製品の電源をオフにする。
• 中性洗剤で軽 く 湿 ら せ た 柔 ら か い 布 を 使用 し て 、 本体外面を ク リ ー ニ ン グ す
る。
• 製品 を長期間使用し な い 場合、 AC コンセントから電源プラグを抜く。
禁止事項 :
• 通気用に設 け ら れ た 装置 の ス ロ ッ ト と 開口部 を 塞 ぐ 。
• 研磨剤入 り 洗剤、 ワ ッ ク ス ま た は溶剤を使用 し て装置 を 洗浄 す る 。
• 次の状況下 で使用す る 。
• 極端な 高温、 低温 ま た は 湿度環境。
• 過度の埃や ご み の出 や す い地域。
• 強い磁場を生成する機器の近 く 。
• 直射日光 に さ ら さ れ る 場所。
注意事項
装置の寿命 を 最大限 に延ば す た め に 、 こ の ユ ー ザ ー ズ ガ イ ド の す べ て の 警告、 注意
事項お よ び メ ン テ ナ ン ス に 従 っ て く だ さ い 。
警告 :
• ラ ン プの電源がオン にな っ て いる と き、 プロジ ェ ク タ のレン ズを見つめな いで く だ さ い。
強い光で目が損傷す る場合があ り ま す。
• 火災や 感電の原因 と な る た め 、 こ の 製品を雨 や湿気 に さ ら さ な い で く だ さ い 。
• 感電の原因 と な る た め 、 製品 を 開け た り 分解 し な い で く だ さ い 。
• ラ ン プ を交換す る と き 、 装置を 冷却 し 、 交換 に関す る す べ て の 手順に 従 っ て く だ さ い 。
• こ の 製品は ラ ン プ の寿命 を 自動的に検出 し ま す。 警告 メ ッ セ ー ジ が表示さ れ た ら 、 必ず
ランプを交換してく ださい。
• ラ ン プ モ ジ ュ ー ル を交換し た 後、 オ ン ス ク リ ー ン デ ィ ス プ レ イ の 「投射設定」 メ ニ ュ ー
から 「ランプ使用時間リセット」機能をリセットしてく ださい。
• プロジェクタの電源をオフにするとき、 プロジェクタが冷却サイクルを完了したのを確
認してから電源を切断し て く だ さ い。
• まず プロジ ェ ク タ、 次に信号ソー スの電源をオ ンにし ま す。
• プ ロ ジ ェ ク タ を 操作中は レ ン ズ キ ャ ッ プ を 使用 し な い で く だ さ い。
• ラ ン プ が 製品の 寿命に 達す る と 、 焼け 切れ て ぽ ん と い う 大 き な音 が出 ま す 。 そ の 場合、
ラ ン プ モ ジ ュ ー ル を交換す る までプ ロ ジ ェ ク タ は オ ン にな り ま せん。 ラ ン プ の交換は、
「 ラ ン プ を 交換す る 」 の 下に 一覧表示 さ れ た 手順に 従 っ て く だ さ い 。
安全で快適に ご 使用い た だ く た め の注意事項 iii
重要事項の確認 x
使用に関す る 注意 x
注意事項 x
はじめに 1
製品の機能 1
パッケージの概要 2
プロジェクタの概要 3
プロジェクタの外観 3
コントロールパネル 4
リモコンレイアウト 5
使用の手引き 7
プロジェクタを接続する 7
プロジェクタのオン/ オフを切り換える 8
プロジェクタをオンにする 8
プロジェクタをオフにする 9
投影 さ れ た 画像 を 調整 す る 10
投影 さ れ た 画像 の高 さ を調整す る 10
画像サ イ ズ と 距離 を 最適化す る 方法 11
距離と ズームを調整してお好みの画像を
表示す る 方法 13
目 次
ユーザーコント ロール 15
インストールメニュー 15
Acer Empowering Technology 16
オンスク リーン画面(OSD) メニュー 17
色 18
イメージ 19
設定 21
投射設定 23
オーディ オ 24
タイマー 25
言語 25
付録 26
トラブルシューティング 26
LED およびアラーム定義の一覧 30
ランプを交換する 31
天井へ の取 り 付 け 32
仕様 35
互換 モ ー ド 37
規制 と 安全 に 関 す る 通知 40
1
はじめに
製品の機能
この製品はシングルチップ DLP®プロジェクタです。 優れ た機能に は、 以下 が含ま
れます。
• DLP
• X1130: ネーティ ブ 800 x 600 SVGA 解像度
• Acer ColorBoost テクノロジでは、自然のトゥルーカラーを提供して鮮明で、
• 高い輝度お よ び コ ン ト ラ ス ト比
• 多目的表示 モ ー ド ( 明る さ 、 標準、 ビ デ オ 、 ブ ラ ッ ク ボ ー ド 、 ユ ー ザ ー 1、
• NTSC / PAL / SECAM 互換 と HDTV (720p、 1080i) のサポー ト
• 低い消費電力 と エ コ (ECO) モードで、 ランプの寿命を伸ばしています
• Acer EcoProjeciton Technology で は、 イ ン テ リ ジ ェ ン ト な 電源管理 ア プ ロ ー
• エンパワーキーにより、Acer Empowering Technology ユーテ ィ リティ
• 拡張デ ジ タ ル キ ー ス ト ー ン 補正 で、 最適 の プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン を実現
• 多言語 オ ン ス ク リ ー ン デ ィ ス プ レ イ (OSD) メニュー
• 全機能 リ モ コ ン
• X1130/X1230: 手動 フ ォ ー カ ス プ ロ ジ ェ ク シ ョ ン レ ン ズ で 最大 1.1X までズー
• 2X デジタルズーム とパンモー ド機能
• Microsoft
®
テクノロジ
X1230/X1230S: ネーティブ 1024 x 768 XGA 解像度
サポート される 4:3 / 16:9 縦横比
実物 そ っ く り の 画像 を 生成 し ま す
ユーザー 2) により、 どんな状況下でも最適のパフ ォーマンスを発揮
チ と 物的効率 の向上を 提供 し ま す。
(Acer eView、 eTimer、 ePower Management) が呼び出 され、 設定を簡単に
調整可能
ム
®
Windows® 2000, XP, Vista® OS 準拠
日本語
日本語
2
パッケージの概要
プ ロ ジ ェ ク タ に は、 以下 に 表示す る ア イ テ ム が付属し て い ま す。 装置 に付属品が
揃っていることを確認します。 付属品 が足 り な い場合、 直 ち に 販売店 に ご 連絡 く だ
さい。
プロジェク タ ( レンズキャッ
電源 コ ー ド VGA ケーブル
プ付き )
コン ポジッ ト ビデオケーブル セキュ リ テ ィ カード ユーザーズガイド (CD-ROM)
Acer Projector
123
456
7890
Quick Start Guide
リモコン クイックスタートガイド 電池 x 2
キャリーケース
3
プロジェクタの概要
プロジェクタの外観
前面 / 上部
1
2
3
4
#
1
電源キ ー と 電源 イ ン ジ ケ ー タ LED
2
投射方式 レ ン ズ
3
エレベータボタン
4
レンズキャ ップ
裏面
(X1230/X1230S)
12 34567
説明
#
5
コントロールパネル
6
ズーム リ ング
7
フォーカスリング
8
リモコンレシーバー
(X1130)
1345
日本語
5
6
7
8
説明
8 10
#
1
RS232 コネクタ
2
モニタループスルー出力コネクタ
3
PC アナログ信号/HDTV/ コンポーネ
説明
9
ントビデオ入力コネクタ
4
コンポジットビデオ入力コネクタ
5
S ビデオ入力コネクタ
8
#
6
オーディ オ入力コネクタ
7
オーディ オ出力コネクタ
8
電源ソ ケ ッ ト
9
Kensington
10
傾き調整ホイ ール
TM
109
説明
ロックポート
4
コントロールパネル
日本語
1
LAMP
2
IR
TEMP
3
4
7
8
9
5
6
10
3
#
1
LAMP ( ランプ ) ランプインジケータ LED
2IR
3
Keystone ( キース トーン ) プ ロジェ ク タ を傾けた こ と によ り引き起こ さ
機能 説明
リモコンレシーバー
れ た イ メ ー ジ の 歪み を 調整 し ま す (± 40
度)。
4
電源キ ー と 電源 イ ン ジ ケ ー タ
LED
5
MENU ( メニュー )
" プロジェクタのオン/ オフを切り換える"
セクションを参照して ください。
• 「メ ニ ュー」 を押す と オンス ク リ ーン
ディスプレイ (OSD) メニューを起動し
たり、OSD メニュー操作の前のステッ
プに戻ったり、 OSD メニューを終了し
たりできます。
• ア イ テ ム の選択を確認 し て く だ さ い 。
6
RESYNC ( 再同期 ) プ ロ ジ ェ ク タ を入力ソ ー ス に自動的 に 同期化
します。
7
TEMP ( 温度 ) 温度 イ ン ジ ケ ー タ LED
8
エンパワーキー Acer 固有の 機能 : eView、 eTimer、 ePower
Management。
9
4 つ の 方向選択キ ー ア イ テ ム を 選択す る か 、 選択 に合わ せ て調整
します。
10
SOURCE ( ソース ) 「ソース」 を押し て RGB、コンポーネント、S
ビデ オ、 コ ンポジ ッ ト、 HDTV および
TM
HDMI
ソース を選択します。
5
リモコンレイアウト
123
456
7890
#
1
2 ASPECT RATIO
3
4
5
6
7VGA
機能 説明
POWER ( 電源 )"プロジェクタのオン/ オフを切り換える" セクション
を参照し て く だ さ い。
目的の 縦横比 を選択し ま す ( 自動 /4:3/16:9)。
( 縦横比 )
ZOOM ( ズーム ) プロジェクタのディ スプレイのズームイン / ズームアウ
トを切り換えます。
RESYNC ( 再同期 ) プ ロ ジ ェ ク タ を入力ソ ー ス に 自動的に同期化 し ま す。
キー ス ト ーン プ ロジェ ク タ を傾けた こ と によ り引き起こ されたイ メー
ジの歪みを調整します (±40 度)。
4 つの方向
アイテムを選択するか、選択に合わせて調整します。
選択キ ー
キーパッ ド 0~9 「0~9」を押して「セキュリティ> 設定」 に パ ス ワ ー ド
を入力し ます。
ソースを VGA に変更し ます。 このコネクタはアナログ
RGB、 YPbPr (480p/576p/720p/1080i)、 YCbCr (480i/
576i)、をサポートします。
日本語