Philips 49BDL5055P/00 user manual [jp]

49BDL5055P/11
V1.10
www.philips.co.jp
ユーザーマニュアル ( 日本語 )
42BDL5055P
安全上の注意
安全のための注意事項とメンテナンス
ディスプレイを接続し使用しているときは、これらの指示を読んで従ってください。
操作時 :
ディスプレイを直射日光にさらしたりせず、他の熱源から離れた位置に設置してください。
通気口に落下する可能性のある物体を取り除き、ディスプレイの電子機器の適切な冷却を妨げないようにしてください。
キャビネットの通気口を塞がないでください。
ディスプレイの位置を定めているとき、電源プラグとコンセントに容易に手が届くことを確認してください。
電源コードを取り外すことでディスプレイの電源をオフにする場合、6 秒待ってから電源コードを再び取り付けて通常操作を行ってください。
Philips が提供する認可された電源コードを使用してください。 電源コードが入っていない場合、カスタマサポートにお問い合わせください。
操作中、ディスプレイを強い振動や高い衝撃条件にさらさないでください。
ディスプレイの操作中あるいは運搬中に、モニターを叩いたり落としたりしないでください。
メンテナンス :
ディスプレイを損傷の可能性から保護するために、LCD パネルに過剰な圧力をかけないでください。 ディスプレイを動かしているとき、フ レームをつかんで持ち上げます。LCD パネルに手や指を置いてディスプレイを持ち上げないでください。
長時間使用する予定がない場合、ディスプレイのプラグを抜いてください。
わずかに湿らせた布で洗浄する必要がある場合、ディスプレイのプラグを抜いてください。 落ちにくい場合は少量の水をしめらせた布でふ
き取ってください。 ただし、アルコール、アンモニアベースの液体などの有機溶剤を使用してディスプレイを洗浄することは絶対におやめく ださい。
感電や装置の永久的な損傷の原因となるため、ディスプレイを埃、雨、水、湿気の多い環境にさらさないでください。
ディスプレイが濡れたら、できるだけ速やかに乾いた布で拭いてください。
ディスプレイに異物や水が入ったら、直ちに電源をオフにし、電源コードを抜いてください。 それから、異物や水を取り除き、メンテナンスセ ンター に 送ってください。
熱、直射日光、極端な低温にさらされる場所でディスプレイを保管したり、使用したりしないでください。
ディスプレイ最高のパフォーマンスを維持し長く使用するために、次の温度および湿度範囲に入る場所でディスプレイを使用使用すること
を強くお勧めします。
-温度 : 0-40ºC 32-104ºF
-湿度 : 20-80% RH
重 要:ディスプレイの前を離れるときは、常にスクリーンセーバーをオンにしてください。 装置が変化しない静止コンテンツを表示している場 合、常に定 期 的にスクリーンリフレッシュアプリケー ションを 起 動してくだ さ い。 長 時 間 静 止 画 像 を 表 示 す る と 、画 面 に「 残 像 」ま た は「 ゴ ー スト像」として知られる「焼き付き」が表示される原因となります。 これは LCD パ ネ ル 技 術 で は よく知 ら れ た 現 象 で す。 ほ と ん ど の 場 合 、電 源 を オ フ に す る と 「 焼 き 付 き 」 、「 残 像 」 、「 ゴ ー ス ト 像 」 は 時 間 と と も に 徐 々 に 消 え ま す 。
警 告:「焼き付き」、「残像」、「ゴースト像」症 状 はひどくなり、消えることも修理することもできなくなります。 これは、保証には含まれません。
サービス :
ケースカバーは専門の修理技術者以外は絶対に開けないでください。
修理または統合が必要な場合、最寄りのサービスセンターにお問い合わせください。
ディスプレイを直射日光にさらさないでください。
本書で設定した指示に従っても本製品が正常に動作しない場合は、修理スタッフまたは最寄りのサービスセンターにお問い 合わせください。
ii
ディスプレイを接続し使用しているときは、これらの指示を読んで従ってください。
長時間使用する予定がない場合、ディスプレイのプラグを抜いてください。
わずかに湿らせた布で洗浄する必要がある場合、ディスプレイのプラグを抜いてください。 電 源をオフにしているとき、画
面を乾いた布で拭くことができます。 ただし、アルコール、溶剤、またはアンモニアベースの液体は絶対に使用しないでく ださい。
本書の指示に従っているときにディスプレイが正常に作動しない場合、修理スタッフにお問い合わせください。
ケースカバーは専門の修理技術者以外は絶対に開けないでください。
ディスプレイを直射日光にさらしたりせず、他の熱源から離れた位置に設置してください。
通気口に落下する可能性のある物体を取り除き、ディスプレイの電子機器の適切な冷却を妨げないようにしてください。
キャビネットの通気口を塞がないでください。
ディスプレイは乾燥した状態を保つようにしてください。 感電の原因となるため、雨や過度の湿気にさらさないでください。
電源ケーブルや DC 電源コードを取り外すことでディスプレイの電源をオフにする場合、6 秒待ってから電源ケーブルや DC 電源コードを取り付けて通常操作を行ってください。
感電や装置の永久的な損傷の原因となるため、ディスプレイを雨や過度の湿気にさらさないでください。
ディスプレイの位置を定めているとき、電源プラグとコンセントに容易に手が届くことを確認してください。
重 要: ディスプレイを使用しない場合、スクリーンセーバープログラムを常に有効にしておいてください。 コントラスト の 高い静止画像が長期間画面に表示されていると、画面の前面に「残像」または「ゴースト像」が残ることがあります。 これ は、 LCD 技術に特有の欠点に起因する、よく知られた現象です。 ほとんどの場合、電源をオフにすると残像は時間と共に徐々 に消えます。 残像症状は修理できず、保証に含まれないことにご注意ください。
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iii
42BDL5055P
目次
1. 開梱と設 置 .................................................................................1
1.1. 開梱 ....................................................................................................1
1.2. 梱包箱に含まれているもの ..............................................1
1.3. 設置に関する注意 ...................................................................1
1.4. テー
1.5. 壁に 取り付 ける .......................................................................... 3
1.6. 縦向きの設置について ........................................................4
1.7. エッジアラインメントキットの 使用法 ....................... 5
2.
3. 外部機器
部の機能 ................................................................................6
2.1. コントロールパネル ...............................................................6
2.2. 入力 / 出力端子 .........................................................................7
2.3. リモコン ..........................................................................................8
3.1. 外部機器 (DVD/VCR/VCD) の接続 ..........................14
3.2. PC の接続 .................................................................................... 14
3.3. オーディオ機器の接続 ...................................................... 15
3.4. デイジーチェーン構成で複数のディスプレイを
3.5. IR 接続 ........................................................................................... 17
3.6. IR パススルー接続 ................................................................18
ブルスタンド ( オプ ション ) の設 置と取り外
......................................................................2
を接続する ............................................................ 14
接続する .......................................................................................16
6. OSD
6.1. OSD メニューをナビゲ ートする ................................ 41
6.2. OSD メニューの概要 ..........................................................41
7. USB
8.
9. 画素欠陥
9.1. 画素とサブ画素 ...................................................................... 54
9.2. 画素欠陥の種類 + ド ット 定 義 ..................................... 54
9.3. 明 る い ド ット 欠 陥 ................................................................... 54
9.4. 暗いドット欠陥 ........................................................................ 55
9.5. 画素欠陥の近接 ..................................................................... 55
9.6. 画素欠陥の許容範囲 .......................................................... 55
9.7. MURA ............................................................................................. 55
10.
10.1. 清掃 .................................................................................................56
10.2. トラブ ル シュー ティング .................................................... 57
11. 技術仕様 .................................................................................. 58
ニュー ......................................................................... 41
バイス互換性 ............................................................ 51
力モ ード ............................................................................... 53
ポリシー ................................................................. 54
掃とトラブ ル シュ ー ティング ............................................ 56
4. 取り扱
5.
................................................................................... 19
4.1. 接続されたビデオソースから鑑賞する ................ 19
4.2. 画像フォーマットを変更する ........................................ 19
4.3. Android ランチャー ............................................................... 19
4.4. Media Player の紹介: ........................................................... 20
4.5. ブラウザー の マニュアル.................................................. 22
4.6. PDF リーダーの再生 ............................................................25
4.7. CMND & Play ............................................................................. 27
4.8. カスタムアプリ ........................................................................ 28
イネージディスプレイ ....................................................... 29
5.1. Setting ( 設定 ) .......................................................................... 29
5.2. Ethernet ( イ ー サ ネ ット ) ..................................................29
5.3. Proxy ( プロキシ ) ..................................................................
5.4. Signage Display ( サイネージ表示 ) ............................ 30
5.5. System Tools ( システムツー ル ) ................................... 37
5.6. Clone Media File ( 複製 ) .................................................... 38
5.7. Display ( ディスプレイ ) ...................................................... 39
5.8. Storage ( ストレ ー ジ ).......................................................... 39
5.9. APPS ( アプリ ) ..........................................................................39
5.10. Security ( セキュリティ ) ..................................................... 39
5.11. Date & time ( 日付と時 間 ) .............................................. 39
5.12. About ( バ ー ジョン 情 報 ) ................................................. 40
29
iv

1. 開梱と設置

1.1. 開梱

本ディスプレイは、標準アクセサリーと共に専用の箱に梱包されています。
オプションのアクセサリーは、別途ご購入が必要です。
本ディスプレイは、サイズが大きく重いため、2 人以上でお運び下さい。
開梱後、内容物に不足がなく、状態に問題がないことをご確認下さい。

1.2. 梱包箱に含まれているもの

パッケージ に 次の品目が 揃っていることを確 認してください:
LCD ディスプレイ
リ モ コ ン( 単 4 乾電池)
保証書
クイックスタートガ イド
電源ケーブル
• RS232 ケーブル
• RS232 デイジーチェーンケーブル
• DVI-D ケーブル
• D-sub ケーブル
• DVI/D-sub 変換アダプタ
Philips ロゴ
つまみねじ x 8
エッジアラインメントキット(1)x 2
エッアラインメントキット(2)x 1
* 付属電源コードは目的地によって異なります。
電源ケーブル
RS232
リモコンとリモ
コン用単4乾電池
ケーブル
NORMAL
ID
FORMAT
SOURCE
INFOLIST
OPTIONSADJUST
VOL
ID SET ENTER
RS232
ーンケーブル
保証書
デイジーチェ
49BDL5055P
クイックスタ
ートガイド
DVI-Dケーブル
D-sub
ケーブル
DVI/D-sub変
Philips
ロゴ
換アダプタ
つまみねじ
x 8
エッジアラインメ
ントキット(1)
x 2
エッアラインメン
トキット(2)
x 1
* 地域による差異。 ディスプレイのデザインとアクセサリーは、上記例示したものと異なる場合があります。
注記 :
他の国・地域で使う場合は、当該地域の安全基準に則した電源プラグ及び電源コードを使用する必要があります。
本製品を運搬する際は、専用の梱包箱と梱包材の使用を推奨します。

1.3. 設置に関する注意

消費電力量の多い製品ですので、本ディスプレイ用に設計された専用の電源プラグをご使用下さい。 コードの延長が必要な場合は、代理店または設置サービス事業者にご相談下さい。
本ディスプレイを設置する場合は、傾斜面を避け、平らな面に設置して下さい。ディスプレイの背面と壁は、適度に空気が循環する距離を保 つ必要があります。使用している電子部品の寿命を短縮する恐れがあるため、本ディスプレイを台所や浴室など湿度の高い場所に設置し ないで下さい。
本ディスプレイは、標高 3,000m 以下での使用を想定しています。標高 3,000m 以上で使用する場合、何らかの異常が生じる可能性があります。
1
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1.4. テーブルスタンド(オプ ション)の設 置と取り外し

テーブルスタンドを設置する :
1. ディスプレイの 電源がオフに なっていることを確 認します。
2. 平らな面に保護シートを広げます。
3. 運搬用ハンドルをつかみ、ディスプレイ面を下に向けて保護シートの上に置きます。
4. ガイドブロックにスタンドを 挿 入した 後 、ねじで 固定します。
注記 : スタンドの足の長い方を、ディスプレイの前面に向けます。
つまみねじ
運搬用ハンドル
テーブルスタンド
長い方の部分を前面に向ける
テーブルスタンドを取り外 す :
1. ディスプレ イの 電 源をオフにしま す。
2. 平らな面に保護シートを広げます。
3. ディスプレイを下向きにして、保 護シートの上に置きます。
4. ドライバーを使ってねじを取り外し、再使用する場合に備えて安全な場所に置きます。
2
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テーブル

1.5. 壁 に 取り付ける

本ディスプレイを壁に取り付けるには、標準の壁掛け用取付金具(市販品)を購入する必要があります。
保護シート
VESAグリッド
1. 梱包時に本製品を覆っていた保護シートをテーブル上に敷き、画面表面に傷が付かないように画面表面を下にします。
2. 本製品を取り付けるため(壁掛け、天上取り付け、テーブルスタンドなど)のすべての付属品があることを確認してください。
3. 取り付けにあたっては取付金具に同梱の説明書をよくお読み下さい。
取付手順を誤ると、破損や作業者の怪我につながる恐れがあります。誤った取付方法が原因で生じた破損は、当社の保証の対象外となりま すので、ご注意下さい。
4. 壁掛け用取付金具には、M6 取付ねじ(取付ブラケットの厚さより 10㎜以上長いもの)を使用し、しっかりと固定して下さい。
1.5.1. VESA 規格取付穴
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注 意:
本製品の落下を防止するために :
本製品を壁または天井へ設置する場合は、市販の金属製ブラケットを使用して設置することを推奨します。 設置の詳細説明については、そ
れぞれのブラケットに付属のガイドを参照してください。
地震やその他天災が起きた際に、本製品の落下による怪我や破損の可能性を下げるため、設置場所については必ずブラケットメーカーに 相談してください。
設置場所を決める際の換気要件
熱がこもるのを防ぐため、右図のように、ディスプレイの周囲に十分なスペース を確保して下さい。
400(H) x 400(V) mm
100 mm
100 mm 100 mm
100 mm
3
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1.6. 縦向きの設置について

本製品は、縦向きの位置に設置することができます。
1. テ ーブルスタンドが 取り付 けられている場合、取り外しま す。
2. 反時計回りに 90 度回します。 ディスプレイを正面に見て、「 」ロ ゴ が 左側にある必要があります。
90
90
4

1.7. エッジアラインメントキットの 使 用 法

1.7.1. エッジアラインメントキットを取り付ける
隣接する 2 台のディスプレイに、「エッジアラインメントキット 1」を使用します。
「つまみねじ」を使い、簡単に取り付けられます。
隣接する 4 台のディスプレイに、「エッジアラインメントキット 2」を使用します。
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注 : エッジアラインメントキットを取り付ける際は、専門の設置業者に問い合わせてください。専門業者による設置をしなかった
場合、当社は設置に対する賠償責任を一切負いません。
5
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9
1
2
3
4
5
6
7
8
MUTE INPUT
MENU

2. 各部の機能

2.1. コントロールパネル

1
[ ] ボタン
ディスプレイの電源を入れたり、スタンバイにするときに使用 します。
2
[ 消音 ] ボタン
音声の消音オン / オフを 切り替えま す。
3
[ 入力 ] ボタン
入力ソースを選択します。
• オンスクリーン ディスプレイ メニューでは [ ] ボタン
として使用しま す。
4
[ ] ボタン
OSD メニューが ON の時には調整を上げ、OSD メニューが OFF のときには、音声出力レベルを上げます。
5
[ ] ボタン
OSD メニューが ON のときには調整を下げ、OSD メニューが OFF のときには音声出力レベルを下げます。
6
[ ] ボタン
OSD メニューの各種調節項目を選択する際に使用します。
7
[ ] ボタン
OSD メニューの各種調節項目を選択する際に使用します。
8
[ メニュー ] ボタン
OSD メニュー表示時に押すと、ひとつ前のメニューに戻り ます。 OSD メニューが表示されていないときに押すと、OSD メニュ
ーが表示されます。
9
リモコンセンサーと電源 状 態インジケーター
リモコンからの指令信号を受信します。
• OPS のない本製品の動作状態を表示します :
-本製品の電源がオンのとき緑色点灯する
-本製品がスタンバイモードのとき赤色点灯する
-{ ス ケ ジュ ー ル } が有効の場合は赤色とオレンジ色に点
滅する
-赤色点滅の場合は故障の検出を示す
-本製品の主電源がオフの場合消灯する
レンズを下へ引き、より良いリモート制御性能が得られ、電
源ステータスの光情報を簡単に観察できるようにします。
ビデオウォール用途のためにディスプレイを取り付ける前 にレンズを上 へ 押してください。
カチッと音がするまで受光レンズを押し上げて(下げて)く ださい。
6

2.2. 入力 / 出力端子

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22
21
20
19
18
2
1
1
AC 入力
壁コンセントからの AC 電源入力。
2
AC スイッチ
主電源のオン / オフを 切り替える。
3
電源供給 3 ピン(メスプラグ)
メディアプレ ー ヤ ー に AC 電源を供給できます。
4
IR 入力 / 5 IR 出力
ループスルー機能向けの IR 信号入力 / 出力端子です。 注 記: ジャック [IR IN] が接続されている場合、本ディスプレイのリモコ
ンセンサーは機能を停止します。 本ディスプレイを使ってお持 ちのAV機器をリモート操作するには、17 ページの IR パスス ルー接続を参照してください。
6
RS232 入力 / 7 RS232 出力
ループスルー機能向けの RS232 ネットワーク入 力 / 出力。
8
オーディオ入力
VGA ソース用の音声入力 (3.5mm ステレオ電 話 )。
9
オーディオ出力
外部 AV 機器への音声出力。
10
HDMI1 入力 / 11 HDMI2 入力
HDMI ビデオ / 音声入力。
12
DVI 入力
DVI-I ビデオ入力。
3
4
75
6
9
12
8
10
11
13 141516
13
DVI 出力
DVI または VGA ビデオ出力。
14
DisplayPort 入力 / 15 DisplayPort 出力
DisplayPort ビデオ入力 / 出力。
16
RJ-45
コントロールセンターからリモコン信号を使用するための LAN 制御機能です。
17
USB タイプ B
コネクタを PC に接 続します。
18
セ キュリティロック
安全および盗難防止用に使用します。
19
USB タイプ A
コネクターを PC に接 続します。
20
USB タイプ A(※給電専用)
USB
5V/2A
21
マイクロ USB
USB ストレージデバイスを接続します。
22
マイクロ SD カード
マイクロ SD カードを接続します。
17
7
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2.3. リモコン

2.3.1. 一般の機能
1
2
3
4
5
6
7
8
9
12
13
14
15
16
1
[ ] 電源 ボタン
電源をオン / オフしま す。
2
[Play] ボタン
メディアファイルの再生を制御します(メディア入力の場合の み)
フリーズ 機 能
一時停止: すべての入 力コンテンツに対するホットキーをフリ
ーズしま す。 再 生: すべての 入 力コンテンツに対するホットキーをフリーズ
解除しま す。
3
[ ] ソースボタン
ル ートメ ニ ュ ー: ビデオソース OSD に進みます。
4
[ ] ホー ムボタン
ル ートメ ニ ュ ー: メインメニュー OSD に進みます。 そ の 他: もう一度押すと OSD を終了します。
5
[ ] リストボ タン
使用しません。
6
ナビゲーションボタン
[ ]
メインメニュー: 選択された項目を調整するためにカーソルを
上に移動します。 IR デイジーチェーンメニュー: 制御グループ ID 番号を増やし
ます。
[ ]
10
11
メインメニュー: メインメニュー . 選択された項目を調整する
ためにカーソルを下に移動します。 IR デイジーチェーンメニュー: 制御グループ ID 番号を減らしま
す。
[ ]
メインメニュー: 前のレベルメニューに進みます。 ソースメニュー: ソースメニューを終了します。
音 量 メ ニ ュ ー: オーディオ音量を減らします。
[ ]
メインメニュー: 次のレベルメニューに進むか、選択されたオ プションを設定します。
ソースメニュー: 選択されたソースに進みます。
音 量 メ ニ ュ ー: オーディオ音量を増やします。
7
[ ] ボタン
ル ート メ ニュ ー: Primar y/Secondary モードで 、IR デイジーチェー
OSD に進みます。 メインメニュー: 入力または選択を確定します。
8
[ ] 調 整 ボタン
VGA の場合のみオートアジャスト OSD に進みます。
9
[ ] 消音 ボタン
オーディオ消音 / 消 音 解除を切り替えます。
8
10
[ ] [ ] [ ] [ ] 色ボタン
タスクまたはオプションを選択します(メディア入力の場合の み)
[ ]
11
[ 番号 / ID 設定 / 入力 ] ボタン
Window 機能選択用のホットキー。
ネットワーク設定の際にテキストを入力します。 ここを押して、ID を設 定します。 詳細については
2.3.2. リモコン ID を参照してください。
12
[ ] 形 式ボタン
画像ズームモード [ フル ][4:3][1:1][16:9][21:9][ カスタム ] を変 更します。
13
[ ] 戻るボタン
以前に選択したメニューに戻る、または以前の機能を終了しま す。
14
[ ] 情 報ボタン
情報 OSD を表 示します
15
[ ] オプ ション ボ タン
メディアプレーヤー使用時に機能します。
16
[ ] [ ] 音 量 ボタン
音量を調節します。
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9
42BDL5055P
2.3.2. リモコン ID
複数のディスプレイの中の 1 つでこのリモコンを使用する場合に は、リモコン用 ID を設定できます。
[ID] ボタンを押してください。 赤い LED 2 回点滅します。
1. ID モードに移行するためには、[ID SET] ボタン を 1 秒 以 上 押し てください。 赤い LED が点灯します。 [ メディアプレーヤー使用時に機能します。] ボタンを再度押す
と、ID モードを離れます。 赤い LED が 消えま す。
[0] ~ [9] の数字を押して、コントロールしたいディスプレイを選択
します。
例 : ディスプレイ番号 1 では、[0] と [1]、ディスプレイ番号 11 では、 [1] と [1] を押してください。 使用できる番号は [01] ~ [255] です。
2. 10 秒以内にどれかのボタンを押さないと、ID モードを離れま す。
3. 数字以外のボタンを押してエラーが生じた場合には、赤い LED が消えて再度点灯してから 1 秒間 待って、正しい数 字 を 押して
ください。
4. [Enter] ボタンを押して、承認してください 。 赤い LED 2 回点 滅して、消えま す。
注記 :
• [Normal] ボタン を 押してください 。 緑の LED 2 回 点 滅して、 ディスプレイが正常に作動していることを示します。
• ID 番号を選択する前に各ディスプレイに対する ID 番号を設 定することが必要です。
10
2.3.3. Android ソース上 のリモコンボタン
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
49BDL5055P
1
[ ] 電源ボタン
ディスプレイをオンにしたり、スタンバイモードにします。 ボタンは、スカラーによってのみ制御されます。
2
[Play] ボタン
1. メディア(ビデオ / オ ー ディオ / 画像)ファイルの再生を制御し ます。
メディアファイルの再生には、4 通りの方 法 が あります。
1) ファイルマネージャー メディアファイルをファイルマネージャーで検索し、それを選
択して、再 生します。
2) メディア プ レ ー ヤ ー -> 構成 -> 再生一覧の編集または新 規追加 -> メディアファイルの選択 -> を押して、メディ アファイルを直接再生します。
3) メディア プ レ ー ヤ ー -> 再生 -> 空ではない再生一覧の選 択 -> を押して、再生一覧内のすべでのメディアファイル を再生しま す。
4) OSD メニューにより、ソース起動またはスケジュールにメデ
ィア再生一覧を設定します。
2. PDF ファイルの再生 メディアファイルの再生には、3 通りの方 法 が あります。
1) ファイルマネージャー PDF ファイルをファイルマネージャーで検索し、それを選択し
て、再 生します。
2) PDF プレーヤー -> 再生 -> 空ではない再生一覧の選択 -> を押して、再生一覧内のすべでの PDF ファイルを再生しま
す。
3) OSD メニューにより、ソース起動またはスケジュールに PDF
再生一覧を設定します。
3. PDF、ビデオまたは音楽を再生中に、 を押して、再 生を 停止しま す。 その後、再度 を押すと、ファイルの最初から
再生が開始されます。
4. PDF、ビデオまたは音楽を再生中に、 を押して、再 生 を 一時停止します。
5. すべてのメディアファイルまたは PDF ファイルは、指定され たストレージ(内部 /USB/SD カード)のルートディレクトリの下の
philips」と名前を付けられたサブフォルダーを含むフォルダー
に 配置する必要があります。すべてのサブフォルダー(ビデオ /
/ 音楽 /PDF)には、メディアタイプ別に名前を付ける必要があ ります。
ビ デ オ: {ストレージのルートディレクトリ }/philips/video/ 写 真: {ストレージのルートディレクトリ }/philips/photo/ 音 楽: {ストレージのルートディレクトリ }/philips/music/
PDF {ストレージのルートディレクトリ }/philips/pdf/
3 つのストレージのルートディレクトリは次の通りであることに
注 意してくだ さ い
内部ストレージ: /sdcard
USB スト レ ー ジ: /mnt/usb_storage SD カ ー ド: /mnt/external_sd
11
49BDL5055P
3
[ ] ソースボタン
入力ソースを選択します。 ボタンは、スカラーによってのみ制御されます。
4
[ ] ホームボタン
OSD メニューにアクセスします。 ボタンは、スカラーによってのみ制御されます。
5
[ ] リストボタン
1. ウェブページのコンテンツで、次のクリック可能な項目にフォー カスを上に移動します。
2. フォーカスをボタンなどの次の制御またはウィジェットに上に移 動します。
6
ナビゲーションボタン
1. メニューを移動して項目を選択します。
2. ウェブページのコンテンツで、これらのボタンは、画面のスクロ
ールバーを制御します。 垂直スクロールバーを上または下に移動
するに は、 または を 押します。 水平スクロールバーを左ま
たは右に移動するには、 または を押しま す。
3. PDF ファイルの場合、
»ズームイン / ズームアウトが実 行されているとき、
11
[Number/ ID SET/ ENTER] ボタン
1. Android ソース上の ID セット および ENTER に対 する
機能がありません。 これらボタンは 、スカラーによってのみ制御さ れます。
2. PDF ファイルの場合、数字ボタンを押すことでページ番号を入
力 し 、次 に 、 ボタンを押して、指 定した ペ ージ にジャンプします。
12
[ ] FORMAT ボタン
画像フォーマットを変 更します。 ボタンは、スカラーによってのみ 制御されます。
13
[ ] BACK ボタン
前のページに戻る、または前の機能を終了します。
14
[ ] INFO ボタン
1. 現在の入力信号に関する情報を表示します。 スカラーにより 表示されます。
2. メディア プ レ ー ヤ ー -> 構成 -> 再生一覧の編集または新規
追加 -> メディアファイルの選択 -> を押して、選択した メデ
ィアファイルの情報を表示します。
15
[ ] OPTIONS ボタン
画面の位置を調整するには、 、 、 または を押し
ます。
»ズームイン / ズームアウトが実行されていないとき、
次のページに進むには、 を 押します。
前のページに進むには、 を押します。
7
[ ] ボタン
入力または選択を確定します。
8
[ ] ADJUST ボタン
1. ウェブページのコンテンツで、次のクリック可能な項目にフォー カスを下に移動します。
2. フォーカスをボタンなどの次の制御またはウィジェットに下に移 動します。
9
[ ] MUTE ボタン
消音 機 能をオン/オフで 切り換えます。 ボタンは、スカラーによってのみ制御されます。
10
[ ] [ ] [ ] [ ] COLOR ボタン
1. : Android ソース上に機能がありません。 これら 2 つのボタンは、スカラーによってのみ制御されます。
2. PDF ファイルの場合、
メディアプレーヤーまたは PDF プレーヤーでツールボックスを 開きます。
1. メディア プ レ ー ヤ ー -> 構成 -> 再生一覧の編集または新規
追加 -> を押して、ツールボックスを開きます。 ツールボッ
クスが、画面の左側からスライドします。
2. PDF プレーヤー -> 構成 -> 再生一覧の編集または新規追加
-> を押して、ツールボックスを開きます。 ツー ル ボックス
が、画面の左側からスライドします。
16
[ ] [ ] VOLUME ボタン
音量を調節します。 ボタンは、スカラーによってのみ制御されま す。
ボタンを押して、ズ ー ムインを実行します。
ボタンを押して、ズ ー ムアウトを 実 行しま す。
ズームインまたはズームアウト後、 ボタンを押して、PDF ファ イルを元のサイズに戻します。
12
2.3.4. リモコンに乾電池を挿入する
リモコンは 2 本の 1.5V 単 4 乾電池で作動します。
以下に従い、乾電池を入れて下さい。
1. カバーを押してスライドさせ、開いてください。
2. 電池ケース内の「+」と「 -」に合わせて、乾電池を入れてください。
3. カバーを閉じてください。
注 意:
乾電池を間違って使用すると、液漏れまたは破裂することがあります。 以下の指示に必ず従ってください:
• 「単 4 乾電池の各乾電池の (+) (-) 記号が、バッテリ収納部の (+) (-) 記号に合うようにしてセットします。
違う種類の乾電池を一緒にして使用しないでください。
新しい乾電池と中古乾電池を一緒に使用しないでください。 乾電池の寿命が短くなったり、液漏れの原因となります。
使用済みの乾電池は液漏れの原因となるため、使用しないで下さい。 注記 : 長期間リモコンを使用する予定がない場合、乾電池を取り出してください。
2.3.5. リモコンの 取り扱 い
強い衝撃を与えないでください。
水などの液体をリモコンにかけないでください。 リモコンがぬれたときには、直ちに拭いて乾かしてください。
熱と蒸気を避 けてください。
乾電池を入れるとき以外は、リモコンを開けないでください。
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2.3.6. リモコンの動作範囲
リモコンを操作をするときは、リモコンの上部をディスプレイのリモコンセンサー に向け、リモコンセンサーから 8 メートル未満、水平方向と垂直方向それぞれ 30 度未満の範囲内でご使用下さい。
注記 : リモコンセンサーに直射日光や強い照明が当たっていたり、信号の経路
に障害物がある場合は、リモコンが適切に作動しないことがあります。
3030
13
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3. 外部機器を接続する

3.1. 外部機器 (DVD/VCR/VCD) の接続

3.1.1. HDMI ビデオ入力の使用

3.2. PC の接続

3.2.1. DVI-I 入力の使用
DVD / VCR / VCD
HDMI出力
[HDMI入力]
PC
3.2.2. DVI 入力の使用
[VGA音声入力]
[VGA音声入力]
音声出力
[DVI入力]
PC
音声出力
[DVI入力]
VGA出力
D-Sub 15ピン
DVI出力
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3.2.3. HDMI 入力の使用
3.2.4. DisplayPort 入力の使用
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PC
HDMI出力
[HDMI入力]
DisplayPort出力

3.3. オーディオ機器の接続

3.3.1. 外部オーディオ装置の接続
PC
[DisplayPort入力]
音声入力
ステレオアンプ
[音声出力]
15
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3.4. デイジーチェーン構成で複数のディスプレイを接続する

複数のディスプレイを相互接続し、壁掛けビデオなどの用途向けのデイジーチェーン構成を作成することが可能です。 注記 : DVI デイジーチェーン構成では、最大 25 台のディスプレイ (5x5) を使用できます。 VGA デイジーチェーンの場合、最大 9 台 の ディス
プレイを使用することができます。
3.4.1. ディスプ レ イコントロ ー ル 接 続
ディスプレイ 1 の [RS232 出力 ] コネクタを ディスプレイ 2 の [RS232 入力 ] コ ネ クタ に 接 続しま す。
ディスプレイ1 ディスプレイ2
PC
[RS-232C]
[RS-232C入力]
ディスプレイ1 ディスプレイ2
[RS-232C出力] [RS-232C入力]
PC
[RJ-45]
[RJ-45]
[RS-232C出力] [RS-232C入力]
3.4.2. デジタルビデオ接続
ディスプレイ 1 の [DVI 出力 /DVI-I 出力 ] コネクターをディスプレイ 2 の [DVI 入力 ] に 接続します。
ディスプレイ1 ディスプレイ2
PC
[DVI]
ディスプレイ 1 の [DP OUT] コネクタを ディスプレイ 2 の [DP 入力 ] コネクタ に 接 続しま す。
[DVI入力]
[DVI/DVI-I OUT] [DVI入力]
PC
[DP]
[DP入力]
ディスプレイ1 ディスプレイ2
[DP出力] [DP入力]
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ディスプレイ 1 の [DVI 出力 ] コネクタを ディスプレイ 2 の [DVI 入力 ] コ ネクタ に 接 続します。
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DVD / VCR / VCD
[HDMI]
ディスプレイ1 ディスプレイ2
[DVI入力]
[DVI出力] [DVI入力]
3.4.3. アナログビデオ接続
ディスプレイ 1 の [DVI 出力 /DVI-I 出力 ] コネクターをディスプレイ 2 の [DVI-I 入力 ] に 接続します。
ディスプレイ1 ディスプレイ2
PC
[DVI-I]
[DVI-I入力]
[DVI/DVI-I出力] [DVI-I入力]

3.5. IR 接続

外部リモコン
受信機
注記 :
1. このディスプレイのリモコンセンサーは、[IR 入力 ] が接続されている場合、動作を停止します。
2. IR ループスルー接続は、最大 9 台のディスプレイをサポートすることができます。
ディスプレイ1 ディスプレイ2
[IR入力] [IR出力]
[IR入力]
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3.6. IR パススルー接続

[IR出力]
DVD / VCR / VCD
[IR入力]
(DVD / VCR / VCD)
リモコン
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4. 取り扱い

注記 : この章で説明されている操作ボタンは、特に記述のない限
りリモコン上にあるボタンを 指します。

4.1. 接続されたビデオソースから鑑賞する

外部機器の接続に関しては、15 ページを参照してください。
1. [ ] ソース ボタンを押します。
2. [ ] または [ ] ボタンを 押してデバイスを選択し、[ ] ボタ
ンを押します。

4.2. 画 像フォーマットを 変 更 する

ビデオソースに合わせて画像フォーマットを変 更 することができま す。それぞれのビデオソースに対して、使用可能な画像フォーマット が あります。
使用可能な画像フォーマットはビデオソースによって異なります。
1. [ ] 形式ボタンを押します。
2. [ ] または [ ] ボタンを押して画 像フォーマットを選択し、 [ ] ボタン。
PC モード : { フル }/{4:3}/{1:1}/{16:9}/{21:9}/{ カスタム }
ビデオモード : { フル }/{4:3}/{1:1}/{16:9}/{21:9}/{ カスタム }

4.3. Android ランチャー

1. Android PD ラ ン チ ャ ー:
Android PD ランチャーは、以下のようなブラックページです:
2. 管 理 モ ー ド:
「ホーム +1888」を押して、管 理 モードに 入ることが できます。「ホ ーム」を押した後にホーム OSD メニューが 表 示されているこ
とを確認してから、1888 を順番に押してください。連続する 2
つの「ホーム」キーは、有効なホットキーではありません。
管理モードでは、4 つ の ア イ コ ン(「 Settings ( 設定 )」 、「 Apps ( アプリ )」 、「 Network ( ット ワ ー ク )」お よ び「 Help ( ヘルプ )」)
が表示されます。
管理モードを終了するとき、システムは最後のソースに戻りま す。
1) 管理モードのホームページ、このページには、4 つの項目が 表示されます。(「Settings ( 設定 )」 、「 Apps ( アプリ )」 、「 Network
( ット ワ ー ク )」お よ び「 Help ( ヘルプ )」)が表示されます。 Settings ( 設定 ):アプリの設定に進みます。 Applications ( アプリケーション ):す べてのアプリを表示します。 Network ( ネ ット ワ ー ク ):Wi-Fiまた はイーサネットを 設 定します。 Help ( ヘルプ ):QR コードを表示します。
戻るキーを押 すことにより、すべてのアプリを終 了します。 画面は、Android PD ランチャーに進みます。
Android PD ランチャーに戻るとき、画面にはヒント画像が表 示されます。ヒント画 像 は、下 のように 5 秒間のみ表示されま
す。
ヒント画像は、ソースキーを押して、ソースを変更できる旨を 通 知します。
2) アプリケーションペ ージ:
3ネットワークペ ージ
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5イーサネットページ
6) ヘルプページ: QR コードページを表示します。
2. ホームページで「Play ( 再生 )」を選択し、最初に、ファイル 1 とフ
ァイル 7 の間から再生する 1 つの再生一覧を選択する必要が
ありま す。 鉛筆アイコンは、再生一覧が空ではないことを意味します。
3. ホームページで「Compose ( 構成 )」を選択し、最初に、ファイル 1 とファイル 7 の間から編集する 1 つの再生一覧を選択する必
要 が ありま す。 鉛筆アイコンは、再生一覧が空ではないことを意味します。

4.4. Media Player の 紹 介:

1. メディアプレーヤーのホームページ、このページには3 つの項目 (「 Play ( 再生 )」 、「 Compose ( 構成 )」お よ び「 Settings ( 設定 )」)
が表示されます。
Play ( 再生 ):再生する再生一覧を選択します。 Compose ( 構成 ):再生一覧を編集します。 Settings ( 設定 ):再生プロパティを設定します。
4. 空の再生一覧を選択した場合、アプリは、メディアソースを選択 するようにガイドします。
す べ で の メ ディアファイ ル は 、ル ートディレクトリの /philips/ に配 置する必 要 があります。 例えば、 ビ デ オ: { ストレ ー ジ の ル ートディレクトリ }/philips/video/ 写 真: { ストレ ー ジ の ル ートディレクトリ }/philips/photo/ 音 楽: { ストレ ー ジ の ル ートディレクトリ }/philips/music/
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5. 鉛筆アイコン付きの目的の再生一覧を選択して、空ではない再 生一覧を編集または削除することができます。
6. 再生一覧の編集を開始すると、以下の画面が表示されます。 Source ( ソース ) - ストレー ジ 内 のファイル 。 Playlist ( 再生一覧 ) – 再生一覧内のファイル。 リモコンのキーにマッピングされる 4 つのアイコン が ありま す。 Option ( オプ ション ) キースライドバーを起動します。 Play ( 再生 ) キーメディアファイ ル を 再 生しま す。 Info ( 情報 ) キーメディア情報を表示します。 OK キーファイルを選択 / 選択解除します。
6-1 スライドバーで、以下を行うことできます。
- select all ( すべて選択 ):すべてのストレージファイルを選択し ます。
- delete all ( すべて削除 ):すべての再生一覧ファイルを削除し ます。
- add/remove ( 追加 / 削除 ):ソースから再生一覧を更新します。
- sort ( 並べ替え ):再生一覧を並べ替えます。
- save/abort ( 保存 / 中止 ):再生一覧を保存または中断します。
- back ( 戻る ):戻ります。
8. 目的のファイルを選択した後、情報キーを押すと、詳細情報を
取得できま す。
9. 目的のファイルを選択した後、再生キーを押すと、メディアファ イルを直接再生することができます。
10. すべての画像ファイル付きの再生一覧を作成する場合、保存す
る前に、アプリが、スライドショーの再生中にバックグランド音
楽を設定するかどうかを確認します。
7. スライドバーで「Sor t ( 並べ替え )」を選択すると、ファイルの順 番を一つずつ変更することができます。
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11. ホームページ上で「Settings ( 設定 )」を選択します。このページ には、3 つの部分(「Repeat Mode ( 繰り返しモ ード )」 、「 Slideshow
Effect
( スライドショー効果 )」お よ び「 Effect Duration ( 効果持続 )」)が ありま す。
Repeat Mode ( 繰り返しモード ):再生モードです。 Slideshow Effect (スライドショー効 果 )
Effect Duration ( 効果時間 ):写真の効果時間です。
12. メディアホットキー Play ( 再生 ):ファイルを再生します。 Pause ( 一時停止 ):ファイルの再生を一時停止します。 Fast forward ( 早送り ):10 秒間早送りします。 Rewind ( 巻戻し ):10 秒間巻戻します。 Stop ( 停止 ):ファイルの再生を停止し、最初に戻ります。gif ファ
イルの場合、一時停止と同じです。
13. テキ ストファイル を イン ポ ート する ステップ 1、メディアプレーヤーのテキストファイルを作成します。
- ファ イ ル 名:mpplaylistX.txt「X」は プ レ イ リ ス ト 番 号( 1、2、3、4 56、7)を 意 味 し ま す 。 例) mpplaylist1.txt、mpplaylist2.txt
- コンテンツ:
写真スライドショー効果です。
注記 :
1. プレイリストファイル(テキスト)をインポートし、ユーザーが リモコンでプレイリストを変更すると、この変更はプレイリス トテキストファイルに書き込まれません。
2. txt ファイルの内容は、ファイル名が英語の文字列であること
のみを保証します。

4.5. ブラウザ ー の マニュアル

1. ブラウザーアプリのホームページ、このページには、1 つの項目 (「 Settings ( 設定 )」)が表示されます。
設定を押し、次のページに入ります。
2. ユーザーは、1 〜 7 を選 択することができま す。
いずれかのキーを押すと、ダイアログが表示されます。
注記 : プレイリストファイルにビデオと音楽が含まれている場 合、ディスプレイが音楽ファイルを再生すると、画面は黒色にな ります。
ステップ 2、mpplaylistX.txt を内部ストレージの「philips」フ ォ ル ダ ーにコピーします。FTP を使用してこれを行うことができます。
- ファイル パス : /storage/emulated/legacy/philips(DLPL の場合) 例) /storage/emulated/legacy/philips/mpplaylist1.txt
ステップ 3、「 philips」フォルダー(内部ストレージのみ)の下の
photo」 、「 video」お よ び「 music」フォル ダ ー にメディアファイル を
準備しま す。
- 例) /storage/emulated/legacy/philips/photo/xxx.jpg
/storage/emulated/legacy/philips/video/yyy.mp4 /storage/emulated/legacy/philips/photo/zzz.mp3
ステップ 4、メディアプレ ー ヤーアプリを起動 すると、メディアプ レーヤーのテキストファイルが自動的に読み込まれます。
3. URL を入 力し、OK を押すと、データが一覧に表示されます。
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4. Option ( オプ ション )」を押すと、左側に一覧がポップアップ表 示されます。
Import ( インポ ート ):URL 一 覧 ファイ ル を イン ポ ートします Export ( エクス ポ ート ):URL 一 覧ファイル を エクス ポ ートします Delete all ( すべて削除 ):右側のすべての URL 記録を削除しま Back ( 戻る ):左側の一覧を閉じます。
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• URL を含むファイルを選択します
ファイルをインポートし、一覧上に URL が表示されます
4.1 イン ポ ート
インポ ートをクリックします
ストレージを選択します
インポート用のファイル形式
形式は、ファイル拡張子「txt」付きの以下の様である必要があり ます
4.2 エクス ポ ート:
エクスポートをクリックします
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ストレージを選択します
ダイアログにパスファイルが保存される旨とファイルの名称が
表示されます。
Save ( 保存 )」ボタンを押すと、一覧上の URL が保存されます。
6. URL 一覧ページ上で、空ではない項目を選択すると、URL を編 集または再生するかどうかを問い合せるダイアログが表示され ま 。「 Edit ( 編集)」を 押 す と 、URL 編集ダイアログが表示され、Play
( 再生 )」を押すと、項目の URL のウェブページが表示されます。
5. OK を押 すと、URL 記録が保存されます。
7. ブラウザーでの OSD メニューの操作
7.1 ソース起動
• OSD メニュー => Confiuration1 ( 詳細設定 1) => Boot on source ( ソース起動 ) => 入力ブラザー再生一覧を 0 に設定し
ます。 再起動後、PD がブラウザーを表示します。
• OSD メニュー => Confiuration1 ( 詳細設定 1) => Boot on source ( ソース起動 ) => 入力ブラザー再生一覧を 1 に設定し
ます。 ブラウザ ーアプリの 1 番目の URL を使って、PD がウェブページ を表示しま す。
7.2 Schedule ( スケジュー ル )
OSD メニュー => Advanced option ( アドバンスドオプション ) => Schedule ( スケジュー ル ) => オンタイム 1、オフタイム 2、入力はブ
ラウザー、週の希望日、および再生一覧を設定します。
最後に左側のボックスにチェックを入れます。 次に、PD が、ブラウザ ーアプリの URL を使ってウェブペ ージを 時刻 1 に表示し、時刻 2 に終了します。
8. オフライン閲覧 URL 1 にアドレスが設定されているとき、osd ス ケ ジュ ー ル で URL 1 Web ページ を開くと、ブラウザ ーアプリは、URL 1 アドレ
スのホーム We b ページデータをローカルストレージに自動保 存します。 ネットワークにつながっていないとき、osd スケジュールでブラ ウザーアプリを開くと、ブラウザ ーアプリはローカルストレージ にある URL 1 アドレスホームページを自動的に開きます。ブラ ウザーがローカルストレージで URL 1 アドレスのホームページ データを見つけられない場合、画面は真っ黒になります。
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注記 :
ブラウザーアプリは 、URL 1 アドレスのホームページデータ だけを保存できます。URL 2 〜 URL 7 のデータは保存でき
ません。
ローカルストレージ:/storage/sdcard0/Download/ OfflineBrowsing
ローカルストレージに URL 1 アドレスホームページデータ
が あ る 場 合 、設 定 ペ ー ジ に は「 キ ャ ッ シ ュ を ク リ ア 」ボ タ ン が 表示され、このボタンを押すとローカルストレージ内の URL
1 アドレスホームページデータが消去されます。
9. テ キストファイル をインポ ートする ステップ 1 メディアプレーヤーのテキストファイルを作成します。
- ファ イ ル 名:bookmarklist.txt
- コンテンツ:
ステップ 2、bookmarklist.txt を内部ストレージの「philips」フ ォ ル ダ ーにコピーします。FTP を使用してこれを行うことができます。
- ファイル パス : /storage/emulated/legacy/philips(DLPL の場合) 例)/storage/emulated/legacy/philips/bookmarklist.txt
2. ホームページで「Play ( 再生 )」を選択し、最初に、ファイル 1 とフ ァイル 7 の間から再生する 1 つの再生一覧を選択する必要が
ありま す。 鉛筆アイコンは、再生一覧が空ではないことを意味します。
3. ホームページで「Compose ( 構成 )」を選択し、最初に、ファイル
1 とファイル 7 の間から編集する 1 つの再生一覧を選択する必
要 が ありま す。 鉛筆アイコンは、再生一覧が空ではないことを意味します。
ステップ 3、ブラウザーアプリを起動すると、自動的にブラウザ ーのテキストファイルが読み込まれます。
注記 :
1. プレイリストファイル(テキスト)をインポートし、ユーザーが リモコンでプレイリストを変更すると、この変更はプレイリス トテキストファイルに書き込まれません。
2. txt ファイルの内容は、ファイル名が英語の文字列であること
のみを保証します。

4.6. PDF リーダー の 再 生

1. PDF プレーヤーのホームページ、このページには 3 つの項目が あ り ま す :「 Play ( 再生 )」 、「 Compose ( 構成 )」お よ び「 Settings ( 設定 )」が表示されます。
Play ( 再生 ):再生する再生一覧を選択します。 Compose ( 構成 ):再生一覧を編集します。
Settings ( 設定 ):再生プロパティを設定します。
4. 空の再生一覧を選択した場合、アプリは、メディアソースを選択
するようにガイドします。
す べ ての メディアファイ ル は 、ル ートディレクトリの /philips/ に配 置する必 要 があります。例えば 、
pdfs: { ストレ ー ジ の ル ートディレクトリ }/philips/pdf/
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5. 鉛筆アイコン付きの目的の再生一覧を選択して、空ではない再 生一覧を編集または削除することができます。
6. 再生一覧の編集を開始すると、以下の画面が表示されます。 Source ( ソース ) - ストレー ジ 内 のファイル 。 Playlist ( 再生一覧 ) – 再生一覧内のファイル。 リモコンのキーにマッピングされる 4 つのアイコン が ありま す。 Option ( オプ ション ) キースライドバーを起動します。 Play ( 再生 ) キーメディアファイ ル を 再 生しま す。 Info ( 情報 ) キーメディア情報を表示します。 OK キーファイルを選択 / 選択解除します。
7. スライドバーで「Sor t ( 並べ替え )」を選択すると、ファイルの順
番を一つずつ変更することができます。
8. ホームページ上で「Settings ( 設定 )」を 選 択します。この ページ には、2 つの部分(「Repeat Mode ( 繰り返しモード )」お よ び「 Effect
Duration ( 効果時間 )」)が あ り ま す 。 Repeat Mode ( 繰り返しモード ):再生モードです。 Effect Duration ( 効果時間 ):写真の効果持続時間です。
6-1. スライドバーで、以下を行うことできます。
- select all ( すべて選択 ):すべてのストレージファイルを選択し
ます。
- delete all ( すべて削除 ):すべての再生一覧ファイルを削除し ます。
- add/remove ( 追加 / 削除 ):ソースから再生一覧を更新します。
- sort ( 並べ替え ):再生一覧を並べ替えます。
- save/abort ( 保存 / 中断 ):再生一覧を保存または中断します。
- back ( 戻る ):戻ります。
9. テ キストファイル をインポ ートする ステップ 1PDF プレーヤーのテキストファイルを作成します。
- ファ イ ル 名:pdfplaylistX.txt「X」は プ レ イ リ ス ト 番 号( 1、2、3 4、56、7)を 意 味 し ま す 。 例) pdfplaylist1.txt、pdfplaylist2.txt
- コンテンツ:
ステップ 2pdfplaylistX.txt を内部ストレージの「philips」フ ォ ル ダ ーにコピーします。FTP を使用してこれを行うことができます。
- ファイル パス : /storage/emulated/legacy/philips(DLPL の場合) 例)/storage/emulated/legacy/philips/pdfplaylist1.txt
ステップ 3「philips」フォルダー(内部ストレージのみ)の下の「pdf
フォル ダ ー に PDF ファイルを準備します。
- 例) /storage/emulated/legacy/philips/pdf/xxx.pdf /storage/emulated/legacy/philips/pdf/yyy.pdf /storage/emulated/legacy/philips/pdf/zzz.pdf
ステップ 4PDF プレーヤーアプリを起動すると、PDF プレーヤー のテキストファイルが自動的に読み込まれます。
注記 :
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1. プレイリストファイル(テキスト)をインポートし、ユーザーが リモコンでプレイリストを変更すると、この変更はプレイリス トテキストファイルに書き込まれません。
2. txt ファイルの内容は、ファイル名が英語の文字列であること
のみを保証します。
メディアホットキ ー:
Play ( 再生 ):ファイルを再生します。 Pause ( 一時停止 ):ページを一時停止します。 Fast forward ( 早送り ):次のページに進みます。ページがファイ
ルの終了である場合、次のファイルに進みます。 Rewind ( 巻戻し ):前のページに戻ります。ページがファイルの
最初である場合、前のファイルに戻ります。 Stop ( 停止 ):ファイルの最初のページに戻ります
色のこさホットキー:
Blue ( 青 ):ズームインします(+10%)。 Yellow ( 黄 ): ズ ー ム ア ウ ト し ま す( -10%)。 OK:ズームを元に戻します
矢 印 キ ー:
/ / / 右:ページを調整します。(ページがズームイン / ズ ームアウトしているとき)
左:前のページに進みます。(ページがズームイン / ズ ー ムアウ トしていないとき)
右:次のページに進みます。(ページがズームイン / ズ ー ムアウ トしていないとき)
組み合わせキー:
数字キー + OK キー:特定のページを選択し、OK キーを 押して、ペ ージを変更します。
- 数字キーを押します。

4.7. CMND & Play

4.7.1. 設定
1) Server ( サーバー ) CMND & Play サーバーアドレスを設定します。
2) Account ( アカウント ) CMND & Play アカウントを設 定します。
3) PIN Code (PIN コード ) CMND & Play PIN コードを設定します。
4) Version ( バ ー ジョン ) Ver.2 と Ver.3 という 2 つのオプションがあります。
バ ージョン 2.0/2.2 契約を使用
バ ージョン 3.0/3.1 契約を使用
Ver2 を利用するときは、サーバー / アカウント /PIN コードは 利
用できません。アイテムは灰色表示になります。
5) Content ( コンテンツ ) 内部ストレージ /SD カード /USB ストレ ー ジ の 3 つから選択でき
ます。
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4.8. カスタムアプリ

カスタマーソースに 対してアプリケーションを設 定 することができ ます。
注記 :
(1) ユー ザ ー が インストールしたアプリの み を 表 示します。 (2) システムのプレインストールアプリを表示しません。
4.8.1. OSD メ ニ ュ ー の 操 作:
リモコンのソース入力 -> カスタム カスタマー APK を設定している場合、ソースをカスタマーモードに
切り替えると、PD はカスタマ ーアプリを開きま す。
カスタマー APK を設定していない場合、ソースをカスタマーモード
に切り替えると、PD はブラック画面を表示します。
カスタマー APK がインストールされていない場合、一覧はブランク になります。
一覧がブランクになり、「保存」「削除」はグレーになり、使用すること ができません。
カスタマー APK がインストールされている場 合 、一覧からインスト ール済みのカスタマー APK を選 択 することがで きます。
ケース 1:カスタムアプリが設定されていない場合。 カスタマーアプリが表示され、自動的に最初の項目がハイライ
ト表示されます。
4.8.2. 機能の紹介
Save ( 保存 )
アプリを選択し、保存をクリックすると保存機能が実行されます。
Forget ( 削除 )
削除を押した後、以前保存した情報を削除することができます。
Cancel ( キャンセ ル )
変更を行わないで、直接ウィンドウを閉じてください。
ケース 2:カスタムアプリが設定されている場 合(アイコンに右 にエンティティサークルが表示されます)
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5. サイネージディスプレイ

5.1. Setting ( 設定 )

メイン項目の設定:
1). Ethernet ( イ ー サ ネ ット )
2). Proxy ( プロキシ )
3). Signage Display ( サイネージ表示 )
4). System Tools ( システムツール )
5). Display(ディスプレイ)
6). Storage( ストレ ー ジ )
7). APPS(アプリ)
8). Security( セキュリティ )
9). Date & time( 日付と時間 )
10). About( バ ー ジョン情 報 )
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5.2.2. Static IP ( 静的 IP)
スタティック IP の場合、ユーザーは、手動で IP アドレス、ネットマスク、 DNS アドレスおよびゲートウェイを入力することができます。
注記 : IP アドレス、ネットマスク、DNS アドレスおよびゲ ートウェイアドレ スの入力制限
1). フ ォ ー マ ッ ト: I. 数字 0 〜 9 II. 小数点「.」
III.

5.2. Ethernet ( イ ー サ ネ ット )

有効 / 無効を介して、イーサネットのオン / オ フ を 制 御 し ま す 。イ ー サネットを有効にすると、以下が表示されます。
1). 接続タイプ(利用可能なタイプは、DHCP/ ス タ ティック IP です)
a. DHCP b. Static IP ( 静的 IP) c. IP Address (IP アド レ ス ) d. Netmask ( ネットマスク ) e. DNS Address (DNS アドレ ス ) f. Gateway ( ゲ ートウェイ )
2). MAC Address (MAC アドレ ス )
5.2.1. DHCP
DHCP モ ー ド:
1). IP アドレス、ネットマスク、DNS アドレスおよびゲートウェイ
を変更することができません。
2). 接続に成功すると、現在のネットワーク構成が表示されます。

5.3. Proxy ( プロキシ )

ブラウザーはプロキシサーバーに接続し、プロキシサーバーにイン ターネット上のいくつかのウェブサイトに接続するよう依頼します。 有効 / 無効にして、プロキシサーバーのオン / オフを切り替えます。
Enable ( 有効 )」を クリック すると、プ ロ キ シ 機 能 が「 ON ( オン )」 に切り替わります。
Proxy hostname ( プロキシホスト名 )」を入力します。(プロキシ サーバーの IP アドレス)
Proxy port ( プロキシポート )」を入力します。(プロキシサーバ ーのポート番号)
Type ( タイプ )」を選択します。(プロキシサーバーのタイプ。)
完了しました 。
- プロキシサーバーが接続するための認証を必要とする場合
は、認証を「確認」し、ユーザー名とパスワードを入力してく ださい。
- プロキシサーバーが接続するための認証を必要としない場 合。
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Proxy
Main Switch
Disable
Enable
Proxy settings
Proxy hostname
Proxy port
Type HTTP
Authentication
Authentication
Username
Password
注記 :
• HTTPHTTPS、SOCKS4、SOCKS5 のプロキシタイプがサポー トされています。
• TCP ポ ート 80 および 443 および 5228 のプロキシサーバー
経由の接続のみをサポートします。
• Windows Server Series での認証を使用するプロキシサーバ
ーはサポートされていません。

5.4. Signage Display ( サイネージ表示 )

6 つのグループに分割します:General Settings ( 一般設定 ) / Server Settings ( サーバー設定 ) / Source Settings (ソース設定 ) / Security ( キュリティ ) / Other ( その他 )
1). General Settings ( 一般設定 ) A. Signage Display Name ( サイネージ表示 ) B. Boot Logo ( ブートロゴ ) C. Screenshot ( スクリ ー ン ショット )
2). Ser ver Settings ( サーバー設定 ) A. Email Notification ( 電子メール通知 ) B. FTP C. Remote Control D. SICP Network Port (SICP ネットワークポート )
3). Source Settings ( ソース設定 ) A. Media Player ( メ ディア プ レ ー ヤ ー ) B. Browser ( ブラウザー ) C. CMND & Play D. PDF Player (PDF プレーヤー ) E. Custom App ( カスタムアプリ )
4). Security( セキュリティ ) A. External Storage ( 外部ストレージ )
5). Other ( その他 ) A. TeamViewer Support (TeamViewer のサポート ) B. Platform Web API ( プ ラット フ ォ ー ム Web API)
5.4.1. General Settings ( 一般設定 )
1. Signage Display Name ( サイネージ表示名 ) PD 名 を「 PD_ + イ ー サ ネ ット MAC アドレスに設定します。
注記 : 入力制限:
(1) 長 さ:最 大 36 文字 (2) 形式:制限なし
2. Boot Logo ( ブ ートロ ゴ )
1). スカラー OSD メニューでは、Android ブートロゴ表示の有効
/ 無効を制御することができます。 スカラー OSD メニューの操作:
RCU: Home ( ホーム ) -> Configuration2 ( 詳細設定 2) -> Logo ( ロゴ ) -> On/Off/User ( オン / オフ / ユーザー )
ユーザーモードでは、ユーザーは、自分自身のブートロゴ表 示アニメーションファイルを選択することができます。
注記 :
(1) ブートアニメーションファル名は以下の通りでなければ な り ま せ ん:bootanimation.zip (2) ユーザーが USB および SD カードを選択するためのウィ ンドウがポップアップ表示されます。優先順位の問題はあり ません。
2). ブートロゴ表示選択時に、PD は、bootanimation.zip が USB よび SD カードの下にあるかどうかを確認します。
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機能の紹介:
a. オプションの説明 /data/local SD カードまた は USB からコピーされ、カスタマイズされた
ブート表示アニメーションファイルを使 用します
/mnt/external_sd SD カード の 下 のブ ートア ニ メーションファイル を 使 用し ま す /mnt/usb_storage USB の下 の ブ ートア ニ メー ションファイル を使 用しま す b. 保存
保存キーを押して、SD カードまた は USB の bootanimation.zip/data/local に保存し、ブートロゴ表示として設定します。 c. 削除 削除キーを押して、/data/local bootanimation.zip を 削 除 し 、ブ ー
トロゴ表示を行わないようにします。
d. キャンセル
変更 なしで 、ダイアログ を閉じます。 シナリオの紹介: ケース 1: ユーザーが、カスタマイズされたブートロゴ表示を設定していま せん。PD は、SD および USB の下に bootanimation.zip ファイル を 見つけることができません。一覧はブランクになります。保存お よび削除ボタンはグレーになり、使用することができません。
ケース 3: ユーザーがカスタマイズされたブートロゴ表示を設定している
場合、画面に /data/local/bootanimation.zip が表示されます
3). OSD メニューのロゴ項目がオンまたはオフである場合、ユー ザーは、Android 設定でブートアニメーションを選択すること ができません。
ケース 2: ユーザーが、カスタマイズされたブートロゴ表示を設定しておら
ず、PD は、SD または USB の下に bootanimation.zip ファイルを見 つけることができません。画 面 に bootanimation.zip が表示され、 最初のファイルが自動的に選択されます。
3. Screenshot ( スクリー ン ショット )
有効 / 無効を介して、スクリーンショットのオン / オフ を 制 御します。 有効にすると、スクリーンショットのタイムスロットおよび保存パス を設定 することがで きます。
注記 : 削除およびスクリーンショットのタイムスロット:
(1) 初期時刻 0 秒において画像を削除します。 (2) 最初の 40 秒に お いてスクリーンショットを取得します。
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1). Inter val(間隔) 間隔時間枠を設定します。30 分または 60 分で す。
2). Star t Time ( 開始時間 ) スクリーンショットの開始時間を設定します。
注記 :
(1) ダイアログ の キャンセル なし、確 認ボタン。 (2) 戻るキーを押して、設定用のダイアログを終了します。 (3) 開始時刻を終了時刻の後にすることができません。
4). Repeat ( 繰り返し )
スクリーンショットの繰り返しサイクルを 設 定します。スクリーン ショットの時間枠を選択することができます。(複数選択)
5). Save to ( 保存先 )
スクリーンショットの保存パスを設定します。内部ストレージ、SD カードまた は USB ストレージです。
注記 :
画像ストレージパス: (1) 内部ストレージ /USB ストレ ー ジ /SD カードのルートに、PD は、
自動的にフォルダーを作成します。
(2) 画像は、philips/Screenshot/ に保存されます。
3). End Time ( 終了時間 )
スクリーンショットの終了時間を設定します。
注記 :
(1) ダイアログ の キャンセル なし、確 認ボタン。 (2) 戻るキーを押して、設定用のダイアログを終了します。 (3) 開始時間を終了時間の後にすることができません。
6). Purge Screenshots ( スクリ ー ン ショットの 削 除 )
削除時間枠を設定します。1 日または 1 週間です。
7). Send screenshots via email ( 電 子 メ ー ル で ス クリ ー ン ショット
を送信する。)
このアイテムの確認後、管理者のメールにスクリーンショットを 送信しま す。
「電子メール通知」を参照してください。
注記 :
(1) メール設定が完了していることを確認してください (2) キャプチャのたびにすぐに送信する
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5.4.2. Server Settings ( サーバー設定 )
1. Email Notification ( 電子メール通知 ) 有効 / 無効を介して、メールのオン/ オフを制御します。有効にすると、
ユーザーはメール通知設定を設定できます。
イベントの直後、メールを自動送信し、管理者に通知します。
(1) 重大:一部の Android システムの警告メッセージ (2) メディアプレーヤー:再生リストが空か、メディアファイルが
サポートされていません…
(3) ブラウザ:再生リストが空です。 (4) CMND & Play:コンテンツがありません (5) Pdf プレーヤー:再生リストが空です (6) Ftp:誰かが PD に ログ イン
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Gmail 安全設定 Gmail 設定後、マネージャーに送信することができない場合は、
Gmail テストアカウントにログインし、ウェブサイト :
https://www.google.com/settings/security/lesssecureapps)に ア ク セ
スしてください。
「安全性の低いアプリに対するアクセス」を確認し、オンに設定し
てください。
1). SMTP
メール SMTP 詳細設定を行います。ユーザーは、Gmail アカウントまた は 他のメールアカウントを設定し、SMTP サーバー、セキュリティタ イプおよびポート項目を設定することができます。 注記 : パスワードの入力制限
(1) 長 さ:6 20 文字 (2) 形式:制限なし (3) ポートを使用しないでください:5000
Yahoo メー ル セキュリティ設定 設定が完了したとき Yahoo メールが動作しない場合、「Allow
apps that use less secure sign in ( セキュリティが低いアプリのサイ
ンインを許可する )」アイテムが 有 効 になっていることを確 認して ください。
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2) Manager Email ( マネージャーの電子メール ) メール 受信者のメールアカウントを設定します
3) Test ( テスト ) テストメールを送信します Gmail アカウントの受信 / 送信機能をテストします。
注記 :
メールが無効になっているとき、「Send Test Mail( テストメー ル の 送信)」ボタンは灰色表示されます。
2. FTP 有効 / 無効を介して、FTP のオン / オフを制御します。設定後、PD
FTP ファイルを共有することができます。
2) Password ( パスワード ) FTP パスワードを設定します。
注記 : 入力制限
(1) 長 さ:6 20 文字 (2) 形 式:
I. 英文字 a 〜 z および A 〜 Z
II. 数字 0 9 FTP パスワードが表示されます (1) リモコンを介してパスワードを設定する場合、パスワードの代
わりに「 *」が表示されます。 (2) 設定後、パスワード文字は「*」記号として表示されます。パスワ
ード入力前:
1) Account ( アカウント ) FTP アカウントを設定します
注記 : 入力制限
(1) 長 さ:4 20 文字 (2) 形 式:
I. 英文字 a 〜 z および A 〜 Z II. 数字 0 9
3) Storage Path ( ストレー ジ パ ス )
固定パスは内部ストレージです 注記 : 内部ストレージのみを表示します。変更できません。
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4) ポ ート FTP ポート番 号 を 設 定し ま す。デ フォルト : 2121
注記 : 入力制限
(1) 長 さ:最 大 5 文字 (2) 範 囲:1025-65535 (3) 形 式:数 字 0 9 (4) ポートを使用しないでください:5000、15220、28123、28124 (5) 接続ポートは 1024 以降にする必要があります
3. Remote Control
有効 / 無効を介して、リモコンのオン / オフを制 御します。 ユーザーは、サーバーアドレスを入力することができます。サーバ
ーが登録されていない場合、ユーザーに PIN コードを問い合わせ
ます。
4. SICP Network Port (SICP ネットワークポ ート ) SICP ネットワークポ ートを変 更します。
注記 : 入力制限
(1) 長 さ:最 大 5 文字 (2) 範 囲:1025-65535 (3) 形 式:数 字 0 9 (4) 接続ポートは 1024 以降にする必要があります (5) ポートを使用しないでください:15220、28123、28124
5.4.3. Source Settings ( ソース設 定 )
1. Media Player ( メディアプレ ー ヤ ー ) メディアプレーヤーの再生一覧および効果設定を編集することが
できます。
バインド状態:
(1) ネットワークが切断されている場合、ネットワークが切断され
ている旨を表示します。
(2) ネットワークが接続されており、リモコンサーバーが切断され
ている場合、サーバーが切断されている旨を表示します。
(3) リモコンサーバーが未バインド状態をフィードバックする場
合、サーバーが未バインドである旨を表示します。
(4) サーバーが正常にバインドされた場合、サーバーがバインド
されている旨を表示します。
(5) 誤った PIN コードを入力した場合、エラー PIN コードを 表 示し
ます。
(1) メディアプレーヤーの再生一覧編集ページを開きます。
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(2) メディアプレーヤーのスライドショー効果編集ページを開きま す。
2. Browser ( ブラウザー )
ブックマーク詳細設定を編 集 することができます。
内部ストレージ /SD カード /USB ストレ ー ジ の 3 つから選択でき ます。
4. PDF Player (PDF プレーヤー )
PDF プレーヤーの再生一覧および効果設定を編集することができ
ます。
(1) PFD プレーヤーの再生一覧編集ページを開きます。
(1) ブラウザー設定ページを開きます。
3. CMND & Play
1) Server ( サーバー ) CMND & Play サーバーアドレスを設定します。
2) Account ( アカウント ) CMND & Play アカウントを設 定します。
3) PIN Code (PIN コード ) CMND & Play PIN コードを設定します。
4) Version ( バ ー ジョン ) Ver.2 と Ver.3 という 2 つのオプションがあります。
バ ージョン 2.0/2.2 契約を使用
バ ージョン 3.0/3.1 契約を使用
Ver2 を利用するときは、サーバー / アカウント /PIN コードは 利
用できません。アイテムは灰色表示になります。
5) Content ( コンテンツ )
(2) PDF プレーヤーの効果編集ページを開きます。
5. Custom App ( カスタムアプリ )
ページ 28 カスタムアプリを 参 照 し てくだ さ い
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5.4.4. Security ( セキュリティ )
外部ストレージ:外部ストレージをロック / ロック解除します。
5.4.5. Other ( その他 )
1. TeamViewer のサポート TeamViewer のサポートを有効 / 無 効 にします。 TeamViewer は、仮想ホームキーを送信して管理を開きます

5.5. System Tools ( システムツ ー ル )

システムツールには、4 つのメイン機能があります:
(1) Clear Storage ( ストレージの消去 ) (2) Factory Reset ( リセ ット ) (3) Import & Export ( インポ ートおよ び エクス ポ ート ) (4) Clone Media Files ( 複製 )
5.5.1. Clear Storage ( ストレ ー ジ の 消 去 )
目的は、Philips フォルダー内のすべてのデータを消去することです。
4 つのモードに分割されます:
(1) すべての Philips フォルダーを 消 去します。 (2) 内部ストレージ下の Philips フォルダーのみを消去します。 (3) USB ストレージ下の Philips フォルダーのみを消去します。 (4) SD カード 下 の Philips フォルダーのみを消去します。
消去することができるすべてのフォルダーを表示するウィンドウが ポップアップ表示されます。
無効:概要は無効です。 有効:概要は有効です。
2. プ ラ ット フォ ー ム Web API プ ラット フ ォ ー ム Web API を有効 / 無 効 にしま す。
無効:概要は無効です。 有効:概要は有効です。
5.5.2. Factory Reset ( リ セ ット )
オールリセットにより、工場出荷時デフォルト設定に復元することが できます。
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OK を押すと、リセット機能が自動的に実行されます。
5.5.3. Import & Export ( インポートおよびエクスポー ト )
PD 設 定 の イン ポ ートおよび エクス ポ ート機 能 。 注記 :
(1) 保存されるファイル名:settings.db (2) ストレ ー ジ の Philips フォルダー に 保 存します。
1. サイネ ージ ディスプ レ イ設 定 をエクス ポ ート する
USB または SD カードの下の Philips フォルダ ー に settings.db をエク
ス ポ ートしま す。
(1) settings.db をエクス ポ ートしま す (2) サードパーティ apk Philips/app にエクス ポ ートします
注記 : USB または SD カードの下に Philips フォルダーが存在しない 場合、自動的に作成されます。
利用できるすべてのストレージ ( 内部ストレージ /SD/USB) を一覧 表示する
データベースインポート前に、ダイアログが表示されます。
5.6. Clone Media File (
内部ストレージ、SD カ ード 、USB ストレ ー ジ の Philips フォルダ ー に あるメ ディアファイ ル を 複 製します。
複製
)
2. サイネージディスプレイ設定をインポートする
USB または SD カードの下の Philips フォルダ ー か ら settings.db をイ
ン ポ ートします。
(1) settings.db をインポートします (2) サードパーティ apk Philips/app から自動インストールします
利用できるすべてのストレージ ( 内部ストレージ /SD/USB) を一覧 表示する
1. Philips フォルダーの下に表示される、複製されたフォルダーの 名前
(1) philips/photo
(2) philips/music
(3) philips/video
(4) philips/cms (5) philips/pdf (6) philips/browser
2. 複製されたフォルダーの拡張子の名前は「.cms」で す
複製元
(1) 内部ストレージ
a. FTP を確認 b. /Philips/ を確認
(2) SD / USB
ルートの下 にあるファイル
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複製先
(1) 内部ストレージ /Philips/ に保存
(2) SD / USB
ルートに保存

5.7. Display ( ディスプレ イ )

ユーザーはフォントサイズを変更できます:小 / 中 / 大 / 特大

5.8. Storage ( ストレ ー ジ )

現在の PD Android ストレージ情報を表示します。
5.9. APPS (
アプリケーション情報を表示します。
アプリ
)

5.10. Security ( セキュリティ )

SIM PIN コードを設定する / 無効にする
SD カ ード お よび USB スト レ ー ジ:
SD カードまた は USB を挿入する必要があります。SD カード ま た は USB ストレージの合計容量および利用可能容量が表示されます。
5.10.1. 資格情報の保存
資格情報関連の機能を設定します。 資格情報のインストール後、起動時にロックを解除するには、マウ
スを 使 用してロックを解 除します。

5.11. Date & time ( 日付と時 間 )

スカラー OSD メニューを介して、自動 時間オン / オフを 制 御します。 スカラー OSD メニューで自動時間をオフに切り替えている場合、ユ
ーザーは、タイムゾーンを手動で設定することができます。 注記 : 新しい NTP サーバーを追加して、現在のサーバー IP を表 示します。
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5.12. About ( バ ー ジョン 情 報 )

情報における主な情報:
(1) System updates ( システム アップ デ ート ) (2) Legal information ( 法的情報 ) (3) Android version (Android バー ジョン ) (4) Kernel version ( カー ネ ル バ ージョン ) (5) Build number ( ビルド番号 )
5.12.1. シス テム アップ デ ート
1. USB または SD カード の update.zip を自動的に検索します。 検索された場合、一覧にユーザー選択が表示されます。 注記 :
(1) Android フルイメージのみをサポートします。 (2) ファイル名は update.zip である必要があります。 (3) ファイルはストレージのルートにある必要があります。
5.12.2. 法的情報
オープンソースライセンスを表 示します。
2. update.zip ファイルを選択すると、PD が再起動し、アップデート を開始しま す。
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音質設定
子画面設定
詳細設定1
ントスト
シャ
こさ
色あ
ブラネス
ック
ショ
50
50
50
50

6. OSD メニュー

オンスクリーンディスプレイ (OSD) 構造の全体図を以下に示します。 この全体図は、ディスプレイをさらに調整する場合の参照として使
用できます。

6.1. OSD メニューをナビゲートする

6.1.1. リモコンを 使 用して OSD メニューをナビゲート
する
SOURCE
1. リモコン 上 の [ ] ボタンを押して、OSD メニューを表示します。
2. [ ] ボタンもしくは [ ] ボタンを 押して、調 整したい 項 目を選 択
します。
3. [OK] または [ ] ボタンを 押して、サブメニュー に 入ります。
4. サブメニュー内では、[ ] ボタンまた は [ ] ボタンまたは項目
を切り換えて、[ ] ボタンまた は [ ] ボタンを押して設 定を 調整しま す。 サブメニューがある場合には、[OK] または [ ] ボタンを押してサブメニューに入ります。
5. [ ] ボタンを押して直前のメニューに戻るか、または タンを 押して OSD メニューを離れます。
6.1.2. ディスプ レ イの コ ントロ ー ル ボ タン を 使 用して 、
OSD メニューをナビゲートする
1. [ メニュー ] ボタンを押して、OSD メニューを表示します。
2. [ ] ボタンもしくは [ ] ボタンを押して、調 整した い項目を 選
択します。
3. [ ] ボタンを押して、サブメニューに入ります。
4. サブメニュー内では、[ ] ボタンまた は [ ] ボタンまたは項
目を 切り換えて、[ ] ボタンまたは [ ] ボタンを押して設 定 を調整しま す。 サブメニューがある場合には、[ ] ボタンを押 してサブメニューに入ります。
5. [ メニュー ] ボタンを押して直前のメニューに戻るか、または [ メニュー ] ボタンを数回 押して OSD メニューを離れます。
FORMAT
INFOLIST
OPTIONSADJUST
[ ]

6.2. OSD メニュー の 概 要

6.2.1. 映像設定メニュー
映像設定
画面設定
P
ブライトネス(映像設定)
画像および背景画面の全体的な輝度(バックライト)を調整します。
コントラスト
入力信号に対する画像のコントラスト比を調整します。
シャープネス
この機能により、任意のタイミングにおいて、デジタル的に鮮明な画像
を維持 することがで きます。 お好みの鮮明な画像またはソフトな画像を取得したり、 各画像設定モードを個別に設定するために調整することができます。
ブラックレ ベ ル
背景用の画像の輝度を調整します。 注記 :sRGB 映像設定モードは標準であり、変更することができません。
色あい(色相)
画像の色合いを調整します。 + ボタンを押すと、肌色が緑色に変わります。
- ボタンを押すと、肌色が紫色に変わります。 注記 : ビデオモードのみ。
色のこさ(彩度)
画像の色のこさを調整します。 + ボタンを押して、色のこさを 増 やします。
- ボタンを押して、色 のこさを減らします。 注記 : ビデオモードのみ
ノイズリダ クション
ノイズリダクションレベルを調整します。
注記 : ビデオモードのみ。
ガンマ選択
ディスプレイガンマを選択します。これは、入力信号の輝度性能曲線 を参照しま す。{ ネ イティブ }/{2.2}/{2.4}/{S gamma}/{D-image} から選択
します。
注記 : sRGB 映像設定モードは標準であり、変更することができません。
色温度
色温度を調整するために使用します。 色温度が低くなると画像は赤みを帯び、高くなると青みを帯びます。 オプションは次の通りです。3000K/4000K/5000K/6500K/7500K/9300K/
10000K/ ネイティブ / ユーザー 1/ ユーザー 2
ガンマ選択
色温度
カラーコントロール
ネ イティブ
ネ イティブ
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音質設定
子画面設定
詳細設定1
垂直位置
クロッ
ームモ
CUSTOM ZOOM
水平位置
クロッ
50
50
50
50
ーム
フル
10000º K 9300 º K 7500 º K 6500 º K 5000 º K 4000 º K 3000 º K
CCT
X
Y
0.279 ±
0.292 ±
0.030
0.030
0.283 ±
0.030
0.298 ±
0.030
0.299 ±
0.030
0.315 ±
0.030
0.313 ±
0.030
0.329 ±
0.030
0.346 ±
0.030
0.359 ±
0.030
0.382 ±
0.030
0.384 ±
0.030
0.440 ±
0.030
0.403 ±
0.030
カラーコントロール
色温度はユーザー 1 です
カラーバーを使って、赤、緑および青の色のこさレベルを調 整します。
R:赤 ゲ イ ン 、G:緑 ゲ イ ン 、B:青 ゲ イ ン 。
色温度はユーザー 2 です
色温度を 2000K から 10000K に微調整します。各ステップは 100K です。
注記 : この項目は、{ 色温度 } が { ユーザー 1} または { ユー ザー 2} に設定されている場合にのみ機能します。
スマ ートピクチャー
PQ 設定 PC モード : { 標準 }/{ 高輝度 }/{sRGB} ビデオモード : { 標準 }/{ 高輝度 }/{ シネマ }
ス マ ートコ ントラスト
{ オフ }:スマ ートコ ントラストオ フ。 { オン }:スマ ートコ ントラストをオン にし 、自 動 的 に バ ックライトを
次の表のように設定します。
表面比 バ ックライト 設 定
5%-90% (最大バックライト - 最小バックライト)* 表面比 /100 <5% 最小バックライト >90% 最大バックライト
スマートパワー
スマートパワー制御は、輝度制御に相対的ではありません:
1. 初期設定輝度 70(0 〜 100 の範囲) 最大消費電力の 70%の消費電力になります。
2. ス マ ート パ ワー
オフ:適応されません 中: 現在設定に対して消費電力を 20%削減。 高: 現在設定に対して消費電力を 35 % 削減。
3. Panel saving/ ブライトネスオン: 最大消費電力の 40%
制御設定は、その制御上でのみ表示されます。 これは、他の制 御に対する二次効果を持ちません。
(例えば、スマートパワー設定が変更されたとき、輝度設定が変
更されます)。
オーバースキャン
画像の表示エリアを変更します。 オ ン: 表示領域を約 95% に設定しま す。 オ フ: 表示領域を約 100% に設 定します。
映 像 リ セ ット
映像設定メニューですべての設定をリセットします。
「はい」を選択し、「設定」ボタンを押して、工場出荷時プリセットデー
タを 復 元します。
「終了」ボタンを押して、キャンセルし、前のメニューに戻ります。
6.2.2. 画面設定メニュー
映像設定
画面設定
P
オートアジャスト
画面リセット
水平位置
LCD の表示領域内に画像の水平位置を制御します。 + ボタンを押して、画面を右に 移 動します。
- ボタンを押して、画 面 を 左 に移動します。
垂直位置
LCD の表示領域内に画像の垂直位置を制御します。 + ボタンを押して、画面を上に 移 動します。
- ボタンを押して、画 面 を 下 に移動します。
クロック
+ ボタンを押して、画面上の画像の幅を右に拡張します。
- ボタンを押して、画面上の画像の幅を左に縮小します。 注記 : V G A 入力のみ。
クロック位相
この設定を増やすまたは減らすことにより、焦点、鮮明度、および、
画像の安定性を改善します。 注記 : V G A 入力のみ
ズー ム モ ード
PC モード : { フル }/{4:3}/{1:1}/{16:9}/{21:9}/{ カスタム }。 ビデオモード : { フル }/{4:3}/{1:1}/{16:9}/{21:9}/{ カスタム }。
* ズームモード設定は、入力によります。 マ ル チウィンド ウで 入 力 する 場合、設定は同じ入力を持つウィンドウに適用されます。
情報 OSD には、最新設定が表示されます。
フル
このモードでは、全画面表示を使用して、
16:9 で送信された映像を正しい映像比に 戻します。
4:3
この映像は 4:3 フォーマットで 再 現 され 、
映像の両側には黒い部分が表示されます。
1:1
このモードでは、オリジナルの画像サイズ を変えることなく、画面に画素ごとの画像 を表示しま す。
16:9
映像は 16: 9 フォーマットで 再 現され 、上 下に黒い部分が表示されます。
アクション
アクション
42
49BDL5055P
子画面設定
詳細設定1
高音
低音
ラン
音量
音声出力(出力)
50
50
50
30
30
子画面設定
詳細設定1
21:9
映像は 21:9 フォーマットで再現され、上下 に黒い部分が表示されます。
カスタム
選択すると [CUSTOM ZOOM] サブメニュ ーでカスタムズーム設定を適用します。
CUSTOM ZOOM
この機能は、表示したい画像に合わせるため、ズーム設定をカスタ
マイズするのに使用できます。
注記 : この項目は { ズ ー ム モ ード } 設定が { カスタム } に設定さ
れているときにのみ機能します。
ズーム
画像の縦と横のサイズを同時に拡大しま す。
水平ズーム
画像の水平サイズのみを拡大します。
垂直ズーム
画像の垂直サイズのみを拡大します。
6.2.3. 音質設定メニュー
映像設定
画面設定
音質設定
P
映像設定
画面設定
音質設定
P
最大音量
最小音量
消音
オーディオソース
同期音量
音質リセット アクション
100
0
オフ
アナログ
オフ
水平位置
画像の水平位置を左右に移動します。
垂直位置
画像の垂直位置を上下に移動します。
オートアジャスト
「設定」を押して、水平位置、垂直位置、クロック、位相を自動的に調
整します。
注記 : V G A モードのみ。
画 面 リ セ ット
画面設定メニューのすべての設定を工場出荷時の値にリセットし ます。
「はい」を選択し、「設定」ボタンを押して、工場出荷時プリセットデー
タを 復 元します。
「終了」ボタンを押して、キャンセルし、前のメニューに戻ります。
バランス
左右の音声出力のバランスの強弱を調整します。
高音
高音の増減を調整します。
低音
低音の増減を調整します。
音量
音声出力レベルを上げたり下げたりします。
音声出力 ( ライン 出 力 )
ライン出力レベルを上げたり下げたりします。
最大音量
最大音量設定での自分自身の制限を調製します。これにより、音量 が大きく再生されすぎるのを停止します。
最小音量
最小音量を設定します。
消音
消音 機 能のオン/オフを切り替えます。
オ ー ディオソ ー ス
オーディオ入力ソースを選択します。
アナログ:オーディオ入力からの音声
デ ジ タ ル:HDMI/DVI オーディオからの音声 DisplyportDP からの音声。
同期音量
音声出力(ライン出力)の音量調整機能を有効 / 無効にして、内部ス ピーカーと同期します。
43
49BDL5055P
詳細設定1
PIP 変更
PIPソー
音声選択
ショ
VGA
親画面音声
音質設定
子画面設定
画面設定
Panel Saving
RS232 ィン
WOL
DDC/CI
イッ
ース
イト
電源LED照明
詳細設定
感セサー
ショ
RS232
のステ
ショ
オフ
オン
オフ
オフ
ショ
オン
音 質 リ セ ット
音質設定メニューのすべての設定を工場出荷時の値にリセットし ます。
6.2.4. 子画面設定メニュー
映像設定
画面設定
音質設定
子画面設定
PP
サブ モ ード
子画面サイズ
子画面位置
子画 面リセット
サブモード
サブモードを選択します。 こちらより選択します: { オフ }/{PIP}/{PBP}/{ クイックスワップ }/{ カス
タム }。
オフ PIP PBP 2Win
オフ
右下
アクション
• { サブ } - サブピクチャーから音 声を選 択します。
子画面リセット
子画面設定メニューのすべての設定を工場出荷時の値にリセット
します。
• PIP 機能は、以下の表のように特定の信号ソースの組み合わせ でのみ使用できます。
Media
HDMI1 HDMI2 DVI DisplayPort VGA
HDMI1 O X X O O X X X X X
HDMI2 X O X O O X X X X X
DVI X X O O O* X X X X X
DisplayPort O O O O O O O O O O
VGA O O O* O O O O O O O
Media Player X X X O O O X X X X
ブラウザー X X X O O X O X X X
SmartCMS X X X O O X X O X X
PDF プレー
カスタム X X X O O X X X X O
X X X O O X X X O X
ヤー
Player
ブラウザ
SmartCMS
PDF プレ
ーヤー
カスタム
(O: 使用可能な PIP、X: 使用できない PIP 機能 )
• PIP 機能の可用性は、使用される入力信号の解像度によっても
変 わりま する。
6.2.5. 詳細設定 1 メニュー
Sub Win1
Input
クイックスワップ
上部の親画面音声か 上部のサブを切り替
えます。
子画面サイズ
PIP ( 子画面設定 ) モードでサブピクチャーのサイズを選択します。
こちらより選択します: { } / { } / { } から選 択します。
子画面位置
PIP ( 子画面設定 ) モードでサブピクチャーの位置を選択します。 { 右上 }/{ 左上 }/{ 右下 }/{ 左下 }/{Center(中央)}/{ カスタム }
PIP 位置 / カ ス タ ム 機 能: 左 / 右 {0-10}:左から右に PIP ウィンドウを調 整します。 上 / 下 {0-10}:上から下に PIP ウィンドウを調 整します。 サイズ {0-10}:PIP ウィンドウサイズを調整します。 PIP サブウィンドウが画面の境界にほうに動くとき、それに対応する
位置 / サイズ設定が固定され、調整できません。
PIP 変更
親画面音声と PIP/PBP/ クイックスワップ 入力 信 号を切り替えます。
PIP ソース
サブピクチャーの入力信号を選択します。
音声選択
サブモードのオーディオソースを選択します。
• { 親画面音声 } - メイン ピクチャーから音声を選 択します
映像設定
P
詳細設定1
スイッチ オン 状 態
次回に電源コードを接続する際のディスプレイの状態を選択しま す。
{ 電 源オフ } - 電源コードが壁コンセントに接続されているとき、 ディスプレイはオフのままになります。
{ 強 制オン } - 電源コードが壁コンセントに接続されているとき、 ディスプレイはオンのままになります。
{ 最 終ステ ータス } - 電源コードを外して再び取り付けると、ディ スプレイは前の電源状態 ( オン / オフ / スタンバイ ) に戻ります。
Panel saving
パネルの焼き付きやゴーストの発生を抑えるために、Panel saving を 有効 にしてください。
{ ブ ラ イト ネ ス } - { オン } を選択すると、画像の輝度が適切なレ
ベルに減少されます。 選択されているとき、映像設定メニュー のブライトネス設定は使用できなくなります。
{ ピ ク セ ル シ フト } - 画像のサイズを変更したり、上下左右に画像 をずらすための時間間隔を設定します。{自動}/{10 900}秒 /{オフ}
44
49BDL5055P
Advanced option
OSD 水平位置
OSD 垂直位置
OSD
ゴ表示
OSD 表示時間
OSD の透過設定
モニーID
ニタメーシ
DisplayPortバ
温度状態
50
50
45
オフ
ショ
ショ
ショ
10
オン
DP 1.1
Advanced option
回転
言語選択
ウィ
日本
親画面音声
ショ
RS232 ル ー ティング
ネットワーク制御ポートを選 択します。
こちらより選択します: {RS232}/{LAN ->RS232}。
ソース起動
起動時のソース選択を選択します。 入力:起動時の入力ソースを選択します。 再生一覧:メディアプレーヤー、ブラウザー、PDF プレーヤーに対す
る再生一覧のインデックスを選択します。
0:再生一覧がありません。 OSD からの 切り替 えソースと同
じ。1 〜 7:再生一覧の番号。
WOL
ウェイクオン LAN 機能のオンまたはオフへの切り替えを選択しま
す。
こちらより選択します: {オフ}/{オン}
DDC/CI (VGA サポートのみ )
DDC/CI 通信機能のオン / オフを 選 択します。 通常使用の場合は、{ オン } を選択してください。
ラ イ ト セ ン サ ー( Philips アクセサリー CRD41 外部センサーボックス
が必要です)
環境の明るさに応じて、バックライト調整のオンまたはオフへの切
り替えを選択しま す。
こちらより選択します: {オフ}/{オン}
人感センサー(Philips アクセサリー CRD41 外部センサーボックス が必要です)
人感センサーは、人がディスプレイに近づいているかどうかを検出 することがで きます。
設定された時間内に何も検出されない場合、ディスプレイはバック
ライトをオフに切り替えます。
人が近づいてくると、ディスプレイはバックライトをオンに切り替え
ます。 オプションは次の通りです:
• { オフ }(デフォルト)、{10 Min.}、{20 Min.}、{30 Min.}、{40 Min.}、{50 Min.}、{60 Min.}
電源 LED 照明
電源インジケータ―LED のオンまたはオフへの設定を選択します。 通常使用の場合は、{ オン } を選択してください。
詳細設定リセット
詳細設定 1 メニューのすべての設定を工場出荷時の値にリセット
します。
オ ー ル リ セ ット
OSD メニューの中のすべての設定、{ 映像設定 }{ 画面設定 }{ 音 質設定 }{ 子画面設定 }{ 詳細設定 1}{ 詳細設定 2}{Advanced
option} を工場出荷時の値にリセットします。 工場出荷時リセットを行うときに、Android 設定もリセットされます。 [ ] または [ ] ボタン を 押して { リセ ット } を選択し、[OK] を押
してリセットします。
オールリセット
キャンセル
リセット
6.2.6. 詳細設定 2 メニュー
詳細設定 2
詳細設定 2
詳細設定リセット
OSD 表示時間
OSD ( オンスクリーンディスプレ イ ) メニューが画面に表示される 時間を設定します。
オプションは次の通りです: {0 120} 秒。 *{0} は、自動的に消えません。
OSD 水平位置
OSD メニューの水平位置を調整します。
OSD 垂直位置
OSD メニューの垂直位置を調整します。
OSD の透過設定
OSD の透過設定を調整します。
{ オフ } - 透過設定はオフです。
• {5 100} 各ス テップ は 5 です。
イン フォメ ー ション OSD
画面の右上部に情報 OSD が表示する時間を設定します。 インフ
ォメーション OSD は入力信号が変更されると表示されます。
イン フォメ ーション OSD は { オフ } を選択すると画面に残ります。 オプションは次の通りです: {1 60} 秒。
ロゴ
ディスプレイをオンに切り替えるときのロゴの画像の有効または 無効を選択します。
オプションは次の通りです:
{ オフ }(デフォルト)
{ オン }*
{ ユーザー }** ** ロゴがユーザーに設定されている場合。
アクション
45
42BDL5055P
ユーザーロゴは、回転機能をサポートしません。
モニター ID
RS232C 接続経由で本製品を制御するための ID 番号を設定します。 本製品を複数台接続する場合には、各ディスプレイに一意の ID を 割り当てることが必要で す。 モニターの ID 番号範囲は 1 〜 255 の 間です。
オプションは次の通りです。 { モニターグループ } / {Tiling マトリック
} / { 自動 ID}
ID
モニター
ID
モニター
モニターグループ
Tiling
マトリックス
ID
自動
1
1
1
終了
{ モニターグループ }
オプションは次の通りです: { オフ } / {1-254}
{ オフ } – { モニターグ ル ープ } はサポートされません。
{1 254} – { モニターグル ープ } はサポートされます。 フォルト設定は 1 です。
{Tiling マトリックス }
タイル行列の番号範囲は 1 15 の間です。 1 が ディフォルト設 定です。 { 自動 ID} 設定機能では、{Tiling マトリックス } 設定に従
って接続されたマシンの { モニター ID} を設定することができ
ます。 例: タイル行列は 4 として設定されます。
1 2
5 6
3 4
7 8
9 10 11 12
13
14 15
{ 自動 ID}
オプションは次の通りです。 { 開始 } / { 終了 }デフォルトは { 終} で す。
開始オプションに切り替えると、マシンの ID は現在の ID ら前に戻って設定されます。
設定が完了すると、オプションは自動的に終了します。
この機能を使用するには、すべてのマシンを RS-232 ケーブ
ルでシリアル接続し、その制御ポートを RS-232 に設 定しま す。
熱の状態
この機能により、いつでも温度状態を確認することができます。
温度が 97℃( 207°F)に達すると、画面に温度警告メッセー ジが表示されます。
キー以外は機能しなくなります。
[ ]
温度が 98℃( 208°F)に達すると、本製品の電源は自動的に シャットダウンされます。
モ ニ ター インフォメ ー ション
モデル番号、シリアル番号、動作時間、ソフトウェアバージョンを含め、
ディスプレイに関する情報を表示します。
16
モニターインフォメーション
       
   
DisplayPort バ ー ジョン
DisplayPort はモードをサポートします。 オプションは次の通りです:
{DP 1.1}デフォルト): DP 1.1 シングルストリーム(複製モード)
{DP 1.2 SST}: DP 1.2 シングルストリーム(複製モード)
{DP 1.2 MST}: DP 1.2 マル チストリー ム
* 注記 :
DP バージョンは、すべでのデイジーチェーンディスプレイについ て同一に設定しなければなりません。
ウィンド ウ 選 択
設定調整用のウィンドウを選択します。 選択されたウィンドウは、緑 色の枠が強調表示されます。
電源をオンにした後、ウィンドウ選択は、親画面音声に設定されます。 オプションは次の通りです:
{ 親画面音声 }デフォルト)、{ サブ 1}
• [ ]
Window 機能選択用のホットキー。
回転
メイン / サブ /OSD の回転を設定します
自動回転: オフ / オン デフォルト : オフ OSD ローテーション: 横長 / 縦長 デフォルト : 横長 画像回転: すべて: オフ / オン デ フォルト : オフ 親画面音声: オフ / オン デ フォルト : オフ サ ブ: オフ / オン デ フォルト : オフ
自動回転: { オフ }、{ オン } 値がオンであるとき、PD の回転を自動 的に検出します。オフは OSD により設定され ま す。
OSD ローテーション: { オフ }、{ オン } 値がオンのとき、OSD は 90° 回転しま す。オフ のときは元 に 戻ります。
すべて: { オフ }、{ オン } 値がオンであるとき、すべてのウィンドウ画 面は 90°回転します。オフのときは、個々のウィンドウの基準に設定 されます。
親画面音声: { オフ }、{ オン } 値 が オンのとき、メインウィンドウ画 面は 90°回 転します。オフのときは 元に 戻ります。
サ ブ: { オフ }、{ オン } 値がオンのとき、サブ 1 ウィンドウ画面は 90° 回転しま す。オフ のときは元 に 戻ります。
* メイン / サブソースが同一であるとき、回転は、サブに優先権が与
えられます。
* 回転モードでは、インターレース解除機能はサポートされていま せん。
言語選択
OSD メニューで使用する言語を選択します。 オプションは次の通りです: English/Deutsch/ 体中文 /Français/
Italiano/Español/Pycc кий /Polski/Türkçe/ 繁體中文 / 日本語 / Português/ /Danish/Svenska/Finnish/Norsk/Nederlands
詳細設定リセット
詳細設定 2 メニューのすべての設定を工場出荷時の値にリセット
します。
46
49BDL5055P
ード
キード制
オフタイ
付/時刻設定
入力解像度
Tiling
ジュ
ート
ーセー
HDMI with One Wire
ショ
ショ
自動
ショ
ショ
ショ
オフオフショ
モード4
水平モニター
垂直モニター
水平モニター
垂直モニター
6.2.7. Advanced option メニュー
詳細設定 2
Advanced option
入力解像度
VGA 入力の解像度を設定します。 これは、本製品が VGA 入力解像 度を正しく検出できない場合にのみ必要です。
注記 : この項目は VGA 入力でのみ有効です。
オプションは次の通りです:
{1024x768 / 1280x768 / 1360x768 / 1366x768}
{1400x1050 / 1680x1050}
{1600x1200 / 1920x1200}
{ 自動 }: 解像度を自動的に決定します。
選択された設定は、電源を入れ直した後で有効となります。
リモコンモ ード
RS232C 接続によって複数のディスプレイが接続されている場合、リ モート制御の操作モードを選択します。
{ ノーマル } - すべてのディスプレイは、リモコンで正常に動作 させることがで きます。
{Primary} - このディスプレイを、リモコン操作用の 1 次 ディスプ レイとして指 定します。 リモコンでは、このディスプレイのみを 操作できま す。Primary モードでは、常に、IR キーは、モニター
ID/ グループ設定にかかわらず処理されます)。
{Secondary} - このディスプレイを 2 次ディスプレイとして指定し
ます。 このディスプレイはリモコンでは操作できず、RS232C 接 続を通して1 次ディスプレイからの制御信号のみを受信します。
{ すべてロック }/{ 音量以外すべてロック }/{ 電源以外すべてロッ
}/{ 電源と音量以外を全ロック }- このディスプレイのリモコン
機能をロックします。 ロック解除 するには、リモコン の [ ] 情ボタンを 6 秒間長押しします。
キーボード制御
このボタンを選択すると、キーボード ( コ ントロ ー ル ボ タン ) 機能
が有効または無効になります。
{ ロック 解 除 } - キーボード機能を有効にします。
{ すべてロック }/{ 音量以外すべてロック }/{ 電源以外すべてロッ
}/{ 電源と音量以外を全ロック }- キーボード機能を無効にし
ます。
注記 : 「キーボードコントロールロックモード」この機能は、すべ
てのキーボード制御機能へのアクセスを完全に無効にし
ます。 キーボードコントロールロックの有効 / 無効を切り
替える に は 、[ ] と [ ] ボタンを 3 秒以上押し続けます。
Tiling
この機能を使うと、最大 150 台のディスプレイ ( 縦に最大 10 台 、横 に最大 15 台 ) からなるひとつの大型スクリーン配列 ( ビ デ オウォ
ール ) で作成することができます。 この機能はデイジーチェーン接 続が必要です。
• パワーオンディレイ : パワーオンディスプレイ時間 ( 秒 ) を設定 しま す。デ フォルト の オプ ション { 自動 } に より、複 数 の ディス プ レイが接続されている場合、その ID 番号により各ディスプレイ を順 番 に パワーオンすることができます。
オプションは次の通りです。{ オフ (0) / 自動 (1) /2-255}
ブライトネス:{ ノーマル }/{ACS}
{ ノーマル }OSD ユーザーの明るさ設定値を適用する ( バックラ イト )
{ACS}:色較正ツールで調整される明るさ値 ( バック ラ イト ) を適用
します。OSD の明るさ ( バ ックラ イト ) 関連設定は調整できません。
• Type{ 手動 }/{ タイリング ツー ル }
有 効:{ する }/{ しない }
水平モニター:水平側のディスプレイ数を選択します。最大数は
15 です。
垂直モニター:垂直側のディスプレイ数を選択します。最大数は
15 です。
位置:画面マトリックスで本ディスプレイの位置を選択します。
フレーム補正:フレーム補正機能のオンまたはオフを選択しま
す。{ する } を選択すると、本製品は画像を正確に表示するため に、画像を調整して、本製品のベゼル幅を補正します。
例: 2 x 2 の 画 面 マトリックス( ディス プ レ イ 4 台)
水平モニター = ディスプレイ 2 台 垂直モニター = ディスプレイ 2 台
1 2
3 4
例: 5 x 5 の 画 面 マトリックス( ディス プ レ イ 25 台)
水平モニター = ディスプレイ 5 台 垂直モニター = ディスプレイ 5 台
1 2
6 7
11 12 13 14 15
16 17 18 19 20
21 22 23 24 25
{ 有効 } - タイル機能の有効 / 無効を選択します。有効にすると、
本製品は { 水平モニター }、{ 垂直モニター }、{ 位置 }、{ フレ ー ム補正 } の設定を適用します。
47
3 4
8 9
5
10
位置
位置
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フレ ー ム補 正 - する
フレ ー ム補 正 - しない
オフタイマー
自動電源オフ時間(時間単位)で設定します。 オフ /{1 〜 24} 時間。各ステップは 1 時間です。
日付 / 時刻設定
本製品の内部時計の日付 / 時刻設定を調整します。
日付/時刻設定
自動同期 しない
サマータイム
日付 時刻
2015 . 01 . 01 22 : 41 : 00
1. [OK] ボタンを押して、サブメニューに入ります。
2. [ ] または [ ] ボタンを押して、{ }{ }{ }{ }{ 分 } よび { サマータイム } を切り替えま す。
3. [ ] または [ ] ボタン を 押して、{ サマータイム } 以外のすべて の設定を調製します。
4. [OK] ボタンを押して、{ サ マータイム } サブメニューに入ります。
2015
1
1
22
40
[OK]
を押して時刻設定
5. [ ] または [ ] ボタン を 押して項目を選択し、[ ] または [ ] ボタンを押して調 節します。
サマータイムの 定 義および動作:
サマータイムの現在の実装は、サマータイムのオンおよびオフに対し て時計の調整方法を知らないカスタマー向けのリマインダーツール です。 これは、実際の時計を自動的に調整しません。 問題は、時計を 調整する際、地域または国ごとに安定した規則がないことです。 これ を解決するために、ユーザーは、サマータイム開始日と終了日を設定 できるようにする必 要 があります。 サマータイム補正がオン(ユーザ ー選択可能)になっている場合、サマータイム開始日および終了日に 実際の時計を調整する必要があります。 サマータイム開始日におい て、2 時に時計を 1 時間進める必要があります。 サマータイム終了日 において、2 時に時計を 1 時間戻す必要があります。
既存のサマータイムオン / オフメニュー項目を以下のメニュー構造 で置換する必要があります:
メニュー 項 目 < サマータイム設定 > は、以下の項目を含むサブ メニューを開きます:
メニュー 項 目 < サマータイム開始日 > 選択項目 <1 番目、2 番目、 3 番目、4 番 目 、最 後 > 日曜日の選択項目 <1 12 >
メニュー 項 目 < サマータイム終了日 > 選択項目 <1 番目、2 番目、 3 番目、4 番 目 、最 後 > 日曜日の選択項目 <1 12 >
オプ ション
メニュー 項 目 < 補正時間 > 選択項目 <0.5、1.0、1.5、2.0> 時間
メニュー 項 目 < サマータイム補正 > 選択項目 < オン、オフ >
「サマータイム」が「オン」であるとき、実際の時計は、重要な時刻を過
ぎるとき、冬時間および夏時間に対して自動的に調整されます(例え ば、2009 年 3 月 29 日午前 2 時に時計が 1 時間遅く設定され、200910 25 日午前 2 時に時計が 1 時間早く設定されます)
スケジュー ル
この機能により、最大 7 つの異なるスケジュールされた時間間隔で本 製品をアクティブにするプログラムが できるようになります。
以下の選択が可能です :
本製品を電源オン、電源オフにする時間。
本製品をアクティブにする曜日。
スケジュールされた各稼働期間で、本製品がどの入力ソースを使用す
るか。
注記 : この機能を使用する前に、{ 日付 / 時刻設定 } メニューで現在
の日付 / 時刻を設定するするようにお勧めします。
1. [OK] または [ ] ボタンを 押して、サブメニュー に 入ります。
スケジュール
今日
2015 . 01 . 04 日曜日 04 : 14 : 01
1
2
オン
:
_ _ _ _
3
4
5
6
水曜日
7
土曜日
再生一覧 0
オフ
:
月曜日 木曜日 日曜日
入力
_
火曜日 金曜日 毎週
全部消去
2. [ ] または [ ] ボタンを押してスケジュール 項目 (1-7 の項目番号) を選択し、次に [OK] ボタンを押して、項目番号をマークします。
48
49BDL5055P
スケジュール
今日
2015 . 01 . 04 日曜日 04 : 14 : 01
1 32
1
2
オン
:
_ _ _ _
3
4
5
6
水曜日
7
土曜日
再生一覧 0
オフ
:
5
月曜日 木曜日 日曜日
入力
_
火曜日 金曜日 毎週
全部消去
4
3. [ ] または [ ] ボタン を 押してスケジュールを選択します。
1
電 源 オンスケジュー ル : [ ] または [ ] ボタンを押して、本製
品の電源をオンにする時間と分を設定します。
2
電 源 オフスケジュー ル : [ ] または [ ] ボタンを 押して、本 製
品の電源をオフにする時間と分を設定します。
この電源 ON または電源 OFF スケジュールを使用したくない場合 は、時間と分スロットを選択するかまたは「__」 ( 空 ) のままにして おきます。
3
入力ソースの選択 : [ ] または [ ] ボタンを押して入力ソー
スを選択します。 入力ソースが選択されない場合、入力ソー スは前回選択されたものと同じになります。
4
日付スケジュー ル : [ ] ボタンを押して、このスケジュー ル 項
目が何曜日に有効になるか選択し、次に [OK] ボタンを 押し
ます。
5
入力ソースで USB を選択すると、再生一覧設定にアクセスで
きるようになります。
4. さらにスケジュール 設 定 を 行うには、[ ] を押して、上 記 のステッ プを繰り返します。 スケジュール項目の番号の横にあるボックスの 中のチェックマークは、選択されたスケジュールが有効であること を示しています。
注記 :
スケジュールが重なった場合、スケジュールされた電源 ON 時間が スケジュールされた電源 OFF 時間よりも優先されます。
同じ時間に 2 つのスケジュール項目がプログラムされている場合、 番号の高いスケジュールが優先されます。 例えば、項目 1 と項目 2 の両方が、本製品を朝 7 時に電源 ON、夕 方 5 時に電源 OFF する 設定されている場合、スケジュール項目 2 のみが有効となります。
HDMI with One Wire
{ オフ } - One wire を無効にします。( デフォルト)
{ オン } - One wire をに 有 効します。
オートサ ー チ
本製品が利用可能な信号ソースを自動で検出し、表示させるように選 択します。
{ オフ } - 信号が接続されると、手動での選択のみとなります。
選択した入力からの信号がない場合は、ディスプレイが各オプションの 検索順序に従って自動的に画像を表示するように設定します。
オプションは次の通りです: { すべて }/{ フェールオーバー }
{ すべて }: DP -> HDMI1 -> HDMI2 -> DVI -> VGA ->
Media Player
-> ブラウザー -> SmartCMS -> PDF プレーヤー -> カスタム。
{ フェイルオーバー }
-フェイル オ ー バ 1: ユーザー定義の設定。 デ フ ォ ル ト: HDMI1
-フェイル オ ー バ 2: ユーザー定義の設定。 デ フ ォ ル ト: HDMI1
-フェイル オ ー バ 3: ユーザー定義の設定。 デ フ ォ ル ト: HDMI1
-フェイル オ ー バ 4: ユーザー定義の設定。 デ フ ォ ル ト: HDMI1
-フェイル オ ー バ 5: ユーザー定義の設定。 デ フ ォ ル ト: HDMI1
-フェイル オ ー バ 6: ユーザー定義の設定。 デ フ ォ ル ト: HDMI1
-フェイル オ ー バ 7: ユーザー定義の設定。 デ フ ォ ル ト: HDMI1
-フェイル オ ー バ 8: ユーザー定義の設定。 デ フ ォ ル ト: HDMI1
-フェイル オ ー バ 9: ユーザー定義の設定。 デ フ ォ ル ト: HDMI1
-フェイル オ ー バ 10: ユーザー定義の設定。 デ フ ォ ル ト: HDMI1
パワーセーブ
パワーセーブモード
モード 1: DC オフ -> 電 源 オフ。 LED: 赤。
パワーセーブ -> 電 源 オフ、LED:
モード 2: DC オフ -> 電 源 オフ、LED: 赤。
パワーセーブ -> パワーセービング。 LED: オレンジ。 ウェイクアップ する ことができます。
モード 3: DC オフ -> バ ックラ イト オ フ、LED:
パワーセーブ -> バ ックラ イト オ フ、LED: オレンジ。 ウェイクアップ するこ
とができます。
モード 4: DC オフ -> バ ックラ イト オ フ、LED:
パワーセーブ -> パワーセーブモードに入りません。「信号なし」のみが 表示されます。
* 注記 : 自動 FW 更新がオフであるとき、ディスプレイは FW 更新用のモ
ード 3 下で動作し、OSD 項目は変更されません。
リモコンの電
信号なし Android
源ボタン オフ
モード 1 DC オ フ( 受 光
ランプ赤色)
DC オ フ( 受 光 ランプ赤色)。
ボード電源オフ
信号が戻っても 復帰しない。
モード 2 DC オ フ( 受 光
ランプ赤色)
受光ランプオ レンジ色。
ボード電源オフ
信号が戻れ ば復帰。
モード 3 バ ック ラ イトオ フ
(受光ランプ赤色)
受光ランプオ レンジ色。
電源はオンのまま
信号が戻れば復帰。
(モ ード 2 に比べ
て復帰が早い。)
モード 4 バ ック ラ イトオ フ
(受光ランプ赤色)
受光ランプ は青色。
電源はオンのまま
バックライトオン。
No Signal」が 表
示し続ける。信号 が戻れば復帰。
以下の表は、異なる電源モードでの Android ボードに対する動作です。
DC オフ / オ ン:RC により電源 ボタンを押します
OSD の電源モード モ ード 1/2 モ ード 3/4
DC オフ シ ャットダ ウン1. 現在のソース APK(メディア
プレーヤー、ブラウザ ー、PDF、 Smart CMS またはカスタム)を 閉じます。
2. Android システムは、デフォル
トブラックランチャー に 進 み ま
す。
DC オン 起動 Android システムの再起動
49
42BDL5055P
スカラー FW 更新
USB によりスカラー FW を更 新します。
自動 FW 更新
Android FW 自動バックグランド更新時刻を設定します。
* 注記 : 自動 FW 更新がオフであるとき、ディスプレイは FW 更新用の モード 3 下で動作し、OSD 項目は変更されません。
USB クロ ーン 作 成
ディスプレイの設定を別のディスプレイにコピーします。 イ ン ポ ー ト: 設定をファイルからディスプレイにコピーします
エクス ポ ート: ディスプレイの 設定をファイルにコピーします。 * 複製されたデータが、Android 内部ストレージに保存されます。 ユー
ザーは、APK を使って、複製されたデータを別なディスプレイにコピー する必要があります。
Advanced option reset
Advanced option メニューにある { 日付 / 時刻設定 } 以外のすべての設 定を、工場出荷時の値にリセットします。
1. [OK] または [ ] ボタンを押して、サブメニューに入ります。
2. [ ] または [ ] ボタンを押して { リセ ット } を選択し、次に [OK]
ボタンを押して設定を工場出荷時の値に復元します。
3. [ ] ボタンを 押 す か { キャンセ ル } を選択し、次に [OK] ボタン を押してキャンセルして前のメニューに戻ります。
50

7. USB デバイス互換性

USB マルチメディアコーデック形 式
ビデオのデコード
タイプ ビデオ コーデック コンテナ デコ ード
MPEG1/2 MPEG1/2
MPEG-4 MPEG4
H.263 H.263
H.264 H.264
ファイル形式: DAT、MPG
VOB、TS
ファイル形式: AVI、MKV
MP4、MOV、3GP
ファイル形式: 3GP、MOV
MP4
ファイル形式: AVI、MKV
MP4、MOV、3GP、TS、FLV
V
V
V
V
エンコードチャネ
49BDL5055P
注意
サポートする画像サイズ: 48x48 ピクセル から 1920x1088 ピクセル
最大フレームレート: 30fps 最大ビットレート: 80Mbps
オーディオコーデック: MP2、MP3
サポートする画像サイズ: 48x48 ピクセル から 1920x1088 ピクセル
最大フレームレート: 30fps 最大ビットレート: 38.4Mbps
オーディオコーデック: MP2、MP3、AAC、PCM、
(1) MS MPEG4 v1/v2/v3 をサポートしません (2) GMC(グローバル動き補償)をサポートしませ
サポートされる画像サイズ: SQCIF(128x96)、
QCIF(176x144)、 CIF(352x288)、4CIF(704x576)
最大フレームレート: 30fps 最大ビットレート: 38.4Mbps
オーディオコーデック: MP3
(1) H.263+ をサポートしません サポートする画像サイズ: 48x48 ピクセル から
1920x1088 ピクセル 最大フレームレート: 30fps 最大ビットレート: 57.2Mbps
オーディオコーデック: MP2、MP3、AAC、PCM
GOOGLE
VP8
VP8 ファイル形式: WEBM V
Motion JPEG MJPEG ファイル形式: AVI、MOV V
オーディオデコード
タイプ
MPEG オーデ
ィオ
Windowsメデ
ィアオ ー ディ
オーディオコーデ
ック
MPEG1/2/2.5 オー
ディオレ イヤ ー
1/2/3
WMA バー ジョ
44.1、7、8、9
wmapro
コンテナ デ コ ード
デ コ ー ド: MP1、MP2、MP3 V 2
デ コ ー ド: WMA V 2
エンコードチャネ
(1) MBAFF をサポートしません サポートする画像サイズ: 48x48 ピクセル から
1920x1088 ピクセル 最大フレームレート: 30fps 最大ビットレート: 38.4Mbps
オーディオコーデック: Ogg Vorbis
サポートする画像サイズ: 48x48 ピクセル から 1920x1088 ピクセル
最大フレームレート: 30fps 最大ビットレート: 38.4Mbps
オーディオコーデック: MP2、MP3、AAC、PCM
注意
ビ ッ ト レ ー ト: 8Kbps 〜 320Kbps、CBR および
VBR
サンプリングレート: 8KHz 〜 48KHz
ビ ッ ト レ ー ト: 8Kbps 〜 320Kbps
サンプリングレート: 8KHz 〜 48KHz
WMA Pro、ロスレスおよび MBR をサ ポ ート
しません
51
49BDL5055P
AAC オーデ
ィオ
MAINADIF、ATDS
ヘッダ ー AAC-LC
および AAC-HE
ファイル形式: AAC、M4A V 5.1
ビ ッ ト レ ー ト: 該当なし
サンプリングレート: 8KHz 〜 48KHz
画 像デコ ード
タイプ 画像コーデック 写真 デコード エンコードチャネル注意
JPEG JFIF ファイル形式
1.02
BMP BMP ファイル形式: BMP V サポートされる最大画像サイズ: 4096x4096
GIF GIF ファイル形式: GIF V 解像度の制約なし PNG PNG ファイル形式: PNG V 解像度の制約なし
注記 :
コンテンツが上記のテーブルに記された対応フレーム / 秒以上の標準ビットレート / フレーム率である場合、音声や動画が作動しない可 能性があります。
コンテンツが上記のテーブルに記述された比率以上のビットレートやフレーム率である場合、再生すると途切れがちの映像になる可能性 が あります。
ファイル形式: JPG、JPEG V デ コ ー ド: 解像度 48X48 〜 8176X8176
(1) 非インターリーブ スキャンをサポートしま せん
(2) ソフトウェア は SRGB JPEG をサ ポ ートし ま
(3) ソフトウェア は Adobe RGB JPEG をサポー
トしま す
ピクセル
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8. 入 力 モード

VGA 解像度 :
標準解像度
VGA 640 480
WVGA 720 400 70 Hz 33.75 MHz 16:9
SVGA 800 600
XGA 1024 768
WXGA 1280 768 60 Hz 79.5 MHz 5:3 ワイド XGA WXGA 1280 800 60 Hz 79.5 MHz 16:10 ワイド XGA
SXGA 1280 1024 60 Hz 108 MHz 5:4 スーパー XGA
WXGA 1360 768 60 Hz 85.5 MHz 16:9 ワイド XGA
UXGA 1600 1200 60 Hz 162 MHz 4:3 ウルトラ XGA
HD1080 1920 1080 60 Hz 148.5 MHz 16:9 HD1080
アクティブ解像度
水平画素 垂直線
SDTV 解像度 :
標準解像度
480i
480p
576i
576p
アクティブ解像度
水平画素 垂直線
720 480 59.94 Hz 27 MHz 4:3 変更された NTSC 規格
720 576 50 Hz 27 MHz 4:3 変更された PA L 規格
リフレッシュレ ー
60 Hz 25.175 MHz
75 Hz 31.5 MHz
60 Hz 40 MHz 75 Hz 49.5 MHz 60 Hz 65 MHz 75 Hz 78.75 MHz
リフレッシュレ ー
画素レート 縦横比 モードの標準
4:3 ビデ オグラフィックアレ イ72 Hz 31.5 MHz
ワイドビ デオグラフィックア
4:3 スーパー VGA
4:3 拡 張 グ ラフィック ア レ イ
画素レート 縦横比 モードの標準
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レイ
HDTV 解像度 :
標準解像度
720p 1280 720
1080i 1920 1080
1080p 1920 1080
PC のテキスト品質は、HD1080 モ ー ド( 1920 × 1080、60Hz)で最適です。
お使いの PC ディスプレイ画面は、メーカー (および Windows の特定のバージョン) により異なって表 示 されることがあります。
PC をディスプレイに接続する情報については、お使いの PC の取扱説明書を確認してください。
垂直と水平の周波数選択モードが存在する場合、60Hz(垂直)と 31.5KHz(水平)を選択します。 場 合 によって、PC の電源が OFF の場合 (ま
たは PC が接続されていない場合)に異常な信号 (縞模様など) が画面に表示されることがあります。 その場合は [ ディスプレ イ 本 体 の
INPUT」ボタンもしくは 、リモコン の「 SOURCE」ボ タ ン ] ボタンを押してビデオモードに入ります。 また、PC が接続されていることを確認し
てください。
水平同期信号が RGB モードで不規則に見えるときは、PC の省電力モードまたはケーブル接続を確認してください。
本製品の設定表は IBM/VESA 規格に準拠しており、アナログ入力に基づいています。
• DVI サポートモードは PC サ ポ ートモードと同じと見なされます。
各モードの最適な垂直周波数は 60Hz です。
アクティブ解像度
水平画素 垂直線
リフレッシュレ ー
50 Hz 60 Hz 50 Hz 74.25 MHz 60 Hz 74.176 MHz 50 Hz 148.5 MHz 60 Hz 148.325 MHz
画素レート 縦横比 モードの標準
74.25 MHz 16:9 通常は DVB モ ード
16:9 通常は ATSC モード
16:9 通常は ATSC モード
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9. 画素欠陥ポリシー

当社は最高品質の製品をお届けすることを目指して、業界でもっとも進んだ製造プロセスと可能な限りもっとも厳しい品質管理を採用してい ます。 しかしながら、プラズマおよび LCD ディスプレイで使 用される PDP / TFT パネルの画素またはサブ画素に欠陥が生じるのはやむを得 ない場合があります。 すべてのパネルに画素欠陥がないことを保証できるメーカーはありませんが、Philips では保証期間中であれば、地域の 保証条件と一致して、受け入れられない数の欠陥があるプラズマおよび LCD ディスプレイを修理または交換することを保証します。
この通知はさまざまな種類の画素欠陥を説明し、LCD 画面について受け入れられる欠陥レベルを定義するものです。 保証に基づき修理の資 格を得るには、欠陥画素の数が参照表で示した特定の」レベルを超えている必要があります。 LCD 画面が仕様の範囲内である場合、保証によ る交換 / 返金はお断りいたします。 また、ある種類または組み合わせの画素欠陥が他のものより顕著であることもあるため、Philips ではこれら のものに対してより高い品質規格を設定しています。

9.1. 画素とサブ画素

サブ画素
画素

9.2. 画素欠陥の種類 + ド ット 定 義

画素とサブ画素の欠陥は、さまざまな方法で画面に表示されます。 画素欠陥には 3 つのカテゴリーがあり、各カテゴリーにはいくつかの種類 のサブ画素欠陥があります。
ド ット 定 義 = 欠 陥 の ある「ドット」とは何か ? :
1 つ以上の欠陥、隣接するサブ画素は 1 つの「ドット」として定義されます。 欠陥のあるサブ画素の数は、欠陥ドットの定義に関連しません。 ま り 、欠 陥 ド ッ ト は 1、2 または 3 つの暗いまたは点灯する、欠陥サブ画素で構成されることがあります。
画素、または画像要素は赤、緑、青の原色の 3 つのサブ画素で構成されています。 多 くの 画 素が集まって画像を形成します。 画素のすべてのサブ画素が明るいと、3 つの色の付いたサ ブ画素が 1 つの白い画素として一緒に表示されます。 すべての画素が暗くなると、3 つの色 の付いたサブ画素は 1 つの黒い画素として集まって表示されます。 点灯するサブ画素と暗 いサブ画素のその他の組み合わせは、他の色の 1 つの画素として表示されます。
RR G B
1 つ の ド ット = 赤 、緑 、青 の 3 つのサブ画素で構成される 1 つの画素。

9.3. 明 る い ド ット 欠 陥

明るいドット欠陥は、常時点灯または「オン」になっている画素またはサブ画素として表されます。 以下に、明るいドット欠陥の例を紹介します。
1 つの点灯する赤、緑または青いサブ画素。 2 つの隣接する点灯サブ画素 :
+ = 紫 赤 + = 黄 緑 + = 青緑 ( ラ イトブ ル ー )
3 つの隣接する点灯サブ画素 (1 つの白い画 素 )
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9.4. 暗 い ド ット 欠 陥

暗いドット欠陥は、常に暗いかまたは「オフ」になっている画素またはサブ画素として表されます。 以下に、暗いドット欠陥の例を紹介します:
1 つの暗いドット 2 つの隣接する暗いドット =
1 組の暗いドット
2 つの暗いドット、仕様は暗いドット間の最
小距離を定義します

9.5. 画素欠陥の近接

互いに近くにある同じ種類の画素とサブ画素欠陥はとても目立つため、Philips では画素欠陥の近接の許容範囲についても指定しています。 下の表で、その仕様をご確認ください:
許容される量の隣接する暗いドット = ( 隣接する暗いドット = 1 組の暗いドット )
暗いドット間の最小距離
すべての欠陥ドットの総数

9.6. 画素欠陥の許容範囲

保証期間中に画素欠陥による修理または交換の資格を得るには、Philips プラズ マ / LCD ディスプレイの PDP / TFT モニタパネルに、次の表に 一覧された許容範囲を超えた画素またはサブ画素欠陥がある必要があります。
明 る い ド ット 欠 陥 受け入れられるレベル 1 つの明るいサブ画素 2 黒いドット欠陥 受け入れられるレベル 1 つの暗いサブ画素 10 すべての種類の総ドット欠陥 12
注記 : * 1 つまたは 2 つの隣接するサブ画素欠陥 = 1 つのドット欠陥

9.7. MURA

一部の LCD ( 液晶ディスプレイ ) パネルには、暗い点またはパッチがときどき現れることがあります。 この現象は、日本語の「ムラ」という用語 である Mura として業界では知られています。 これは、均一でない画面均一性が特定の条件下で現れる領域の一様でないパターンを説明する ために使用されます。 Mura は液晶配向層の劣化の結果で、高い周辺温度下での長期間の操作が原因でもっとも一般的に引き起こされます。 これは業界全体の現象で、Mura は修理できません。 これも、当社の保証条件の対象外です。
Mura LCD 技術の導入から、画面が大きくなり 1 24 時間休みなしに稼働するようになり、多くのディスプレイが低い低光量の条件下で動 作されるようになってからなくなることのない現象です。 こういったことすべてが、ディスプレイに影響を与える Mura の可能性を高めています。
MURA を見分ける方法
Mura には多くの症状と、複数の原因があります。 これらのいくつかを、以下に一覧します:
結晶マトリックスの混入物または異物
製造中の液晶マトリックスの不均等な分布
バックライトの付近位置な輝度分布
パネル部品誘発ストレス
LCD セル内部の傷
熱誘発ストレス - 長期間にわたる高温での操作
MURA を 避ける方 法
毎回 Mura を完全に根絶する保証はできませんが、一般に Mura の出現は以下の方法により最小限に抑えることができます:
バックライトの明るさを下 げる
スクリーンセーバーを使用する
装置周囲の空気温度を下げる
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10. 清 掃 とトラブ ル シュ ー ティング

10.1. 清掃

本製品を使用する際の注意
手や顔、物をディスプレイの通気口に近づけないで下さい。ディスプレイ上部は、通気口から放出される排気のため高温となっており、 身体の一部を近づけ過ぎると火傷や怪我をすることがあります。ディスプレイの上部付近に物を置くと、当該物およびディスプレイ本体 に、熱による破損が生じる可能性があります。
ディスプレイを移動する際は、必ずすべてのケーブルを抜いて下さい。ケーブルが接続されたままディスプレイを移動させると、ケーブ ルの破損や火事、感電を引き起こす恐れがあります。
清掃や保守作業を行う際には、必ず電源プラグをコンセントから抜いて下さい。
前面パネル清掃手順
ディスプレイの液晶パネル部は非常にデリケートです。表面はクリーニング用のクロスか、柔らかい糸くずの出ない布で優しく拭いて下 さい。
液晶パネル表面が汚れた場合には、中性洗剤の溶液に柔らかい糸くずの出ない布を浸し、固く絞って余分な水分を取り除いた上で、液 晶パネル表面を拭き埃を除いて下さい。その後、同じ種類の乾いた布で拭いて下さい。
液晶パネル表面を爪で引っ掻いたり、硬い物をぶつけたりしないで下さい。
殺虫剤、溶剤、シンナーのような揮発性物質を使用しないで下さい。
キャビネット清掃手順
キャビネットが汚れたら、柔らかい乾いた布で拭いて下さい。
キャビネットの汚れがひどい場合は、中性洗剤の溶液に柔らかい糸くずの出ない布を浸し、固く絞って水分を取り除いた上で、キャビネ
ット表面を拭きます。その後、別の乾いた布で拭いて表面を乾かして下さい。
液晶パネル表面は、水や洗剤にさらさないようにして下さい。水分がディスプレイ内部に入り込むと、動作不良や故障、感電事故が起こ る恐れがあります。
キャビネットを爪で引っ掻いたり、硬い物をぶつけたりしないで下さい。
キャビネットには殺虫剤、溶剤、シンナーのような揮発性物質を使用しないで下さい。
ゴム製品またはポリ塩化ビニール製品を長期間キャビネット付近に置かないで下さい。
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10.2. トラブ ル シュ ー ティング

症状 想定される原因 対処
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映像が表示されない 1. 電源プラグが抜けている。
2. ディスプレイの背面にある主電源スイッ
チがオンになっていな い 。
3. 選択された入力ソースが接続されていな い。
4. ディスプレイがスタンバイモードになって いる。
本製品で表示される画像が乱れる、または音 声 にノイズ が 聞こえる
色がおかしい 信号ケーブルが正しく接続されていない。 本製品の背面に信号ケーブルが確実に接続
映像が異常なパターンで歪んでいる 1. 信号ケーブルが正しく接続されていない。
表示画像が画面サイズいっぱいに表示されない1. ズームモードが正しく設定されていない。
周囲に電子機器や蛍光灯がある。 干渉が少ない場所にディスプレイを移動させ
2. 入力ソースがディスプレイのスペックに合
っていない。
2. スキャンモードが 誤ってアンダースキャン に設定されている。
1. 電源コードをコンセントに差し込みます。
2. 電源スイッチが ON であることを確 認し
ます。
3. ディスプレイに入力ソースを接続します。
ます。
されていることを確 認します。
1. 信号ケーブルが確実に接続されているこ とを確認します。
2. 本製品の範囲を超えていないか、ビデオ 信号ソースを確認します。 本製品の仕様 のセクションで、仕様を確認してください。
画面設定メニューのズームモードまたは CUSTOM ZOOM メニューで、画像の配置を 調整しま す。
画像が画面サイズを超える場合、スキャンモ ードをアンダースキャンに設定する必要があ ります。
音声は聞こえるが、映像が表示されない 信号ケーブルが正しく接続されていない。 ビデオ入力と音声入力の両方が正しく接続さ
れて いることを確 認します。
映像は表示されるが、音が聞こえない 1. 信号ケーブルが正しく接続されていない。
2. 音量が一番低く設定されている。
3. {消音}がオンになっている。
4. 外部スピーカーが接続されていない。
一部の画素が光らない 液晶パネルに画素欠陥がある。 ディスプレイは精密な技術で製造されてい
電源をオフにした後も残像が表示されていま す。 (例 : ロゴ、ビデオゲーム、コンピューター 画像、4:3 の通常モードで表示された画像を含 む静止画像)
静止画像を長時間表示した。 静止画像を長時間表示しないで下さい。
1. ビデオ入力と音声入力の両方が正しく接 続されていることを確 認します。
2. [ ] または [ ] ボタンを押して音 声 が 聞こえるか確認します。
3. [ ] ボタンを使って消音をオフにします。
4. 外部スピーカーを接続し、適切なレベル に音量を調節します。
ますが、液晶パネルに画素欠陥が存在する 場合があります。これは故障ではありませ ん。
ディスプレイ上に残像が表示される原因とな ります。
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11. 技術仕様

デ ィ ス プ レ イ:
項目 仕様
画面サイズ ( アクティブ領域 ) 48.5 イ ン チ( 1,232 mm)対 角 LCD 縦横比 16:9 画素数 1920(水平) x 1080(垂直) 画素ピッチ 0.55926 ( 横 ) x 0.55926 ( 縦 ) [mm] 表示可能色 10 ビ ッ ト( D)、約 10 億 7,370 万色 輝度(標準) 500 cd/m2(標準)
コントラスト比( 標 準 ) 1300:1
表示角度 178 度
/ 出力端子:
項目 仕様
スピーカー出力 内部スピーカー 10W ( ) + 10W ( ) [RMS]/8 Ω
1 方向 1 スピーカーシステム 82 dB/W/M/160 Hz 13 KHz
音声出力 3.5㎜ ステレ オジャックx10.5V [rms](標準) / 2 チャンネ ル ( 左 + 右 )
音声入力 3.5㎜ ステレ オジャック
x1
RS232 2.5mm フォンジャック
x 2
RJ-45 RJ-45 ジャック x 1
8 ピン)
HDMI 入力 HDMI ジャック x 2
(タイプ A)( 19 ピン)
DVI-I(DVI-D および VGA) 入力
DVI-I (DVI-D & VGA) 出力 DVI-I ジャック x 1
ディスプ レ イ ポ ート イン / ア ウト
項目 製品寸法
可視画面サイズ 123.2 cm/48.5 インチ オンモード消費電力(W 110 W 年間消費電力(kWh) 160 kWh スタンバイ消費電力(W 0.50 W オフモード消費電力(W 0.50 W ディスプレイ解像度(ピクセル) 1920 x 1080p ネットワークスタンバイ(W) 0.69 W
DVI-I ジャック デジタル RGB: TMDS ( ビデオ )
(29 ピン )
ディスプ レ イ ポ ート ャック x 2(20 ピン)
0.5V [rms](標準) / 2 チャンネ ル ( + )
RS232 入力 /RS232 出力
10/100 LAN ポート
デジタル RGB: TMDS ( ビデオ + 音声 ) 最大 : 動画 - 720p1080p、1920 x 1080/60 Hz (WUXGA)
音声 - 48 KHz/2 チャンネル ( 左 + 右 )
LPCM のみサポート
アナログ RGB: 0.7V [p-p] (75 Ω )、H/CS/V: TTL (2.2k Ω )、SOG: 1V [p-p] (75 Ω ) 最大 : 720p、1080p、1920 x 1080/60 Hz (WUXGA)
デジタル RGB: TMDS ( ビデオ ) アナログ RGB: 0.7V [p-p] (75 Ω )、H/CS/V: TTL (2.2k Ω )、SOG: 1V [p-p] (75 Ω ) 最大 : 720p、1080p、1920 x 1080/60 Hz (WUXGA)
デジタル RGB: TMDS ( ビデオ + 音声 ) 最大 : 動画 - 720p1080p、1920 x 1080/60 Hz (WUXGA)
音声 - 48 KHz/2 チャンネル ( 左 + 右 )
LPCM のみサポート
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一 般:
項目 仕様
電源入力 AC 100 - 240V, 50 - 60Hz, 5.5A 電源出力 AC 100 - 240V, 50 - 60Hz, 2.5A 消費電力(最大) 220 W 消費電力(標準) 95 W 消費電力(スタンバイ & オフ 寸法 ( ス 重量 ( ス 総重量 ( ス
タンドなし ) [ 幅 x 高さ x 奥行き ] 1092.8 x 623.0 x 71.1mm タンドなし ) 19.0 Kg
タンドなし ) 24.9 Kg
<0.5W
環境条件:
項目 仕様
温度 操作時 0 ~ 40ºC
Storage( スト
湿度 操作時 20 80% RH
Storage( スト
高度 操作時 0 ~ 3,000 m
保管時 / 輸送中 0 ~ 9,000 m
レ ージ ) -20 ~ 60ºC
結露なし)
レ ージ ) 5 〜 95% RH(結露なし)
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内部スピーカー:
項目 仕様
タイプ 1 方向
入力 10 W (RMS) インピーダンス 8 Ω 出力音圧 82 dB/W/M 周波数応答 160 Hz 〜
※当ディスプレイのフォントの一部に、源ノ角ゴシックを使用しております。
1 スピーカー
13 KHz
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0120 - 060 - 530
<アプリのインストールについての注意事項>
●アプリのインストールは安全であることを確認の上、自己責任において実施してください。 ウイルスへの感染や各種データの破壊などが発生する可能性があります。
● 万が一、お客様がインストールを行ったアプリなどにより各種動作不良が生じた場合、当社で は責任を負いかねます。この場合、保証期間内であっても有償修理となります。
●お客様がインストールを行ったアプリなどにより自己または第三者への不利益が生じた場 合、当社では責任を負いかねます。
●アプリによっては、自動的にパケット通信を行うものがあります。パケット通信は、切断 するかタイムアウトにならない限り、接続されたままです。
●アプリによっては、自動的にアップデートが実行される場合があります。
●当製品は Android5.1 に対応しています。  ・Android のバージョンダウンもバージョンアップも行わないで下さい。  ・Android5.1 に対応したアプリをインストールしてください。
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録商標であり、Koninklijke Philips N.V.の許 可を得て使 用していま
す。Koninklijke Philips N.V.
仕様は、事前の通知なしに変更することがあります。
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